最近子育てについてふと考えました。「子育てってなんだろう?」という問い、答えは人の数だけあると思いますし、正解はないんだろうなとも思います。その時々で変わるものでもあるんやろな…。いまの私の思う子育てについて、自分の備忘録がてら、ちょっとかいてみました!■子どもの人生は子どものもの。ママができることは?■子育てで迷ったときの指針とは…何だか思ったことをつらつらと書きましたが、これがいまの私の思う「子育て」です。これが正解と思っているわけではないですし、「子育てとは」ということをあえて考えたり意識したりしない方がうまくいく場合もあるような気がします。そういう意味でも、難しいですね、子育て…。赤ちゃんのときは「とにかく生かす!」が子育てだったような(子どもたち、大きくなったなぁ…)。これからも変わるんでしょうね!変化が楽しみです!
2019年11月25日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』家事に育児に仕事に毎日大忙し家族の仲を深め、家族で過ごす時間を有意義にするためにも、夫婦の協力体制が大切だということを改めて実感できました。また、おかめさんを気遣って、お手伝いをしてくれるようになったおまめくんの成長に、心があたためられました。これを機に、ご家庭で家事・育児の分担を見直してみてくださいね。(編集部)おかめさんの次回の公開は12/6(金)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年11月22日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん妹が生まれて1歳4ヶ月でお姉ちゃんになったさっちゃん。突然家にやって来たれーちゃんにどう接して良いかわからず戸惑っているようでした。れーちゃんは生まれたばかりなので、おっぱいを飲むか、寝るか、泣くか。毎日その繰り返しでした。さっちゃんもまだまだ赤ちゃんなのにいきなりママを取られて悲しい気持ちになったと思います。授乳中、抱っこしておっぱいをあげるときが一番やきもちを妬いているようでした。私がれーちゃんを抱っこすると、すぐさま阻止しにきました。まだ言葉も上手く話せない時期。ヤダヤダ抱っこしないで!という気持ちを泣きながら全身で訴えてきました。そんなさっちゃんの姿を見るのが何よりも辛かったです。「まだまだべったり甘えたい時期に思いっきり甘えさせてあげられない。」「次の子を産むのが早すぎたかもしれない。」と思ってしまったこともありました。ふたりが泣いているのを見て私も涙がこらえきれず、三人でわんわん泣いてしまったときは、帰って来たパパに心配をかけてしまいました。それから私は日々ネットで年子育児のことを調べ、「とにかく上の子を優先するべし!」という情報にいきつき、実行しました。れーちゃんが泣いたら、おむつを替える、授乳する、れーちゃんの不快感をとって安全を確認した上で、さっちゃんをずっと抱き締めていました。また、何をするにもさっちゃんの了承を得ることにしました。「れーちゃんのおむつ替えてもいい?」「れーちゃんお腹すいたのかな?」「れーちゃんが泣いてるね?どうしたのかな?」など、必ずさっちゃんに聞いていました。パパがいるときは、パパにれーちゃんを見ていてもらい、さっちゃんとふたりだけでたくさん外に遊びにいきました。これにより、さっちゃんにはママのことを独占できるという安心感をもってもらえたと思います。そうしている内に、少しずつ変わっていったさっちゃん。れーちゃんを受け入れることができていったのかもしれません。おむつをもって来てくれたり、捨てにいってくれたりたくさんお手伝いをしてくれるようになりました。そのたびに私は、ほめちぎりました。だんだんと話せる単語が増え、やがて二語文になり、会話できるほどに成長していったさっちゃん。「れーちゃんかわいいねぇ」「れーちゃんよしよし」「れーちゃんうんち?」「れーちゃんおもちゃどーじょ」などの声をかけ、毎日の暮らしの中でさっちゃんは妹を気遣ってくれる頼もしい「お姉ちゃん」になっていきました。当時は一日がとても長く、終わりのない日々でした。しかし、そのような日々も今となっては、大切な思い出です。これからもお姉ちゃん扱いはせず双子のように姉妹仲睦まじく育っていってほしいです。おおもりなつみさんの次回の公開は12/5(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年11月21日あと半年で、二太郎は幼稚園入園!イチコは小学生!同じ年齢差のきょうだいを育てるママ友と、下の子の入園の話になりました。イチコちゃんの幼稚園入園前の不安は、 「入園準備に苦戦…食べるのが遅い子、入園してからどうなった?」 をどうぞ!■下の子が幼稚園に入園するときの不安とは…■入園でわかる! 弟が気がついてない真実…1人目と2人目で、入園前に心配する内容も程度も全然違いました。まあ心配は心配なんですけどね。でも今年長組の上の子たちを見ていたら「何とかなるか!」「先生のワザってすごいもんな!」と思えます。心配もありますが、それ以上に楽しみでもある、下の子の幼稚園入園。4月までになるべく不安要素を減らし、入園を楽しみにしたいと思います!…それまでに、オムツ外せますように。
2019年11月18日登場人物・イマジナリーフレンド(名前/???)…ベビー用ベッドメリーの空想の友だち・ムギ…生後間もない女の子の赤ちゃん。お気に入りはベッドメリー・ママ…在宅のイラストレーター。子育てと仕事に一生懸命・パパ…仕事が多忙だが、休日は子煩悩。やさしい性格【第2話】イマジナリーフレンドの観察日記編集後記「マイ ベストフレンド」の第2話は、イマジナリーフレンドの観察日記の内容をお届けしました。イマジナリーフレンドがムギちゃんに話しかけたり目の前で動いたりしている姿、とてもかわいらしいですね。ムギちゃんから離れることができないという点にも夢を感じます。また、ムギちゃんが縦向きになった顔に共感する方も多いのではないでしょうか。細やかな点まで観察していて、ビックリですね。(ままのて編集部)過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!著者情報書籍紹介情報著者・むぴーさんの「子供ができて知ったこと」は、ほんわかした楽しさや笑いのなかに赤裸々な子育て感を描いた一冊です。ページをめくるたびに子を思う親心が伝わってきて、心温まるシーンがふんだんに盛り込まれています。本の大きさは、子どもを抱っこしていても持ちやすいサイズ感が特徴です。赤ちゃんの授乳中やミルクをあげているとき、寝かしつけが終わったときにページをめくりやすいタイプといえるでしょう。ツイッターやインスタグラムでむぴーさんの投稿を日々チェックしていたというファンも、初めてむぴーさんの作品を読むという方も楽しめる一冊ですよ。※この記事は2019年11月時点の情報をもとに作成しています。
2019年11月18日登場人物母/ふみ子(とまぱん):あわよくばすぐ横になる。ぼーっとすることが好き。夫/よたろう:ちょっと変わった性格。うんちくやマニアックな情報をたくさん持ってる。娘/とまちゃん:2017年9月生まれ。常に動き回ってる。乳児用せんべいが大好き。お菓子が食べたくて仕方がない娘はお菓子が大好きで、ちゃんとしたごはんを食べずにお菓子を要求することが多々あります。娘の欲求に答えないでいると、机の上にあったタワシに気づいた娘。恐らく、ドーナッツかなんかだと思ったんでしょう。(袋に入ってるものはすべて食べ物だと思っているようです。)袋を開けて娘に渡し、様子をうかがうと恐る恐るタワシをひとなめしました。これは食べてはいけないものだと気づき、娘はタワシを速攻床に投げ捨てていました。お菓子じゃなくて残念そうな娘...。今度は本物のドーナツを買ってあげるね...。(とまぱん)子どもは、さまざまなものに興味を持ちますよね。「まず、口に入れてみて、物の内容を確かめる」という動作は、多くの子どもたちが見せることでしょう。とまちゃんの好奇心旺盛なところは、とってもキュートで、とまぱんさんの温かく見守っている様子も、ほんわかします。今後のとまちゃんの成長が、より楽しみです。(編集部)なお、とまぱんさんの次回の公開は11/26(火)を予定しております。お楽しみに。とまぱんさんの漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もとまぱんさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報東京都に暮らすアラサー母。1歳の娘を育て中。マイペースにInstagramで子育て日記を更新してます。
2019年11月15日どうも、もりりんパパです。今回は…ついにやって来てしまった悲しき日のことを書かせていただきたいと思います。これまでの記事にも書いてきましたが、我が家の子どもたちは塾に通わず家庭学習で勉強をしてきました。(家計的に塾に通うことが難しいので、僕が講師をすることに)お受験もその流れで挑み、どうにか突破して今にいたります。で、この日もいつものように長女からの質問が。どれだけ夕方忙しくても、仕事が溜まっていても、この質問タイムだけはできるだけ大切にするのが僕のモットー。この日も眠たい目をこすりつつ問題を見てみます。だがしかし。あれ。あれれれれ?わからない("゚д゚)教科書の例題を見てもわからない!声に出して文章を読んでもいくら考えてもわからない!!何かしらヒントがないか、スマホで調べてみてもわからない!!!この時僕は気づいてしまいました。そして決心したのです。あぁ、そうか。ついにこの日が来てしまったんだな、と。引退する時なんだな、と。いやまぁ、一気に引退となると少し大袈裟なんですけどね。長女から主に聞かれるのが数学と英語なのですが、これが中学2年生ともなるとちょっと難しくなってきまして。このところ薄々と感じてはいたのです、”そろそろ僕が教えられるのも限界なのではないか”と。この日も数学だったのですが、連立方程式とか一次関数だとか…難しいです。親としてはいつまでも教え続けたい気持ちもあるんですけどね。正直言うと、答えを調べてわかったふりをして教え続けることは可能だと思うんです。でもそれって何か違うんじゃないかと。加えて、何かと(勉強に関しては)頼られてばかりな気がするので、長女がもう少し独り立ちしやすいようにこれまでよりも更に1歩下がった方がいいのではないかと思ったんです。これが功をなすかどうかはやってみないと分かりませんけどね(^^まぁ…本人からは大ブーイングでしたが(;´∀`)彼女の勉強から一切身を引くというわけではないんですけどね。暗記などは記憶のメカニズムを活用すれば、短時間ならどうにかなったりするのでその辺をサポートしていければ…というわけで、長女の今後の活躍を期待しつつ今回の記事を終えたいと思います!ここまで読んでいただきありがとうございました。
2019年11月14日おかめさんのほっこり&胸キュンマンガを紹介!育児マンガ家・おかめさん(Twitter:@omame_okame)は、働きながら育児をするワーキングマザー。育児と仕事の両立に奮闘できるのは、幼稚園に通う4歳の息子さん(おまめくん)のかわいらしい姿を見て癒され、元気をもらっているからではないでしょうか。おまめくんのかわいさにほっこり、そして胸キュンすること間違いなしのおかめさんの作品の中から、ままのて編集部が選んだマンガをお届けします。毎日料理を頑張れるわけワーキングマザーのおかめさんは、育児に家事に仕事に毎日大忙し。今日もご飯作るのやだなあ…と思っていると…?おまめくんの素直さとかわいい表情・しぐさに胸キュンさせられますね。愛を叫ぶタイミングお休みの日にはおかめさんのショッピングに付き合ってくれるおまめくん。ママの買い物の付き合いに退屈してるかと思いきや、おかめさんに投げかけた言葉とは...?こんなに素直に愛を伝えるおまめくんは、将来はモテモテかもしれませんね。ママ大好きなおまめくんの素直な言葉に胸キュンさせられました。離れていてもママを想うおかめさんはご自身のお姉さんにしばらくの間おまめくんを預けました。マックでご飯を食べているとおまめくんが奇妙な行動に…?食べかけのポテトがこんなにおいしいと感じたことが、今までにあったでしょうか…!離れていてもママのことを考えているおまめくんに胸キュンが止まりません!いよいよ11月中旬よりままのてでおかめさんの連載がスタート!育児・家事・仕事など、ワーキングマザーの日常の出来事を、ほっこりするイラストとともにお届けします。これからもますますおかめさんから目が離せません!ままのてでしか見られない描きおろし作品ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。著者情報
2019年11月13日先日、歯磨きの仕方を見直す出来事がありました。■歯医者の歯ブラシを使ったら…ええ歯ブラシで磨いたら歯がヒリヒリ…!な、なんで!?歯医者さんで聞いたところ…■歯が痛くならないブラッシングとは磨く右手だけは優しく…うん、テクニックが必要!難しいながらもがんばって優しく磨いてます。いままでガシガシ磨いててごめんね、子どもたちー!いまはもう痛かったら「痛い」と言えますが、赤ちゃんのときはどうだったのか…もしかして痛かったりしたのかしら。もしそうやとしたら本当にごめん!!これから気をつけていこうと思います…。孫のときも気をつけないと!(気が早すぎる)
2019年11月11日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん2歳3ヶ月の「さっちゃん」と0歳11ヶ月の「れーちゃん」、 1歳4ヶ月差の年子姉妹を育てているアラサーママです。そして現在妊娠5ヶ月。お腹野中の3人目はれーちゃんとは1歳5ヶ月差とまたまた年子になる予定です。年子というとまわりには、「大変だね」「すごいね」などと言われることが多いですが、そんな年子育児と年子妊娠のことをお話ししたいと思います!第2子の妊娠が分かったのは、さっちゃんが0歳8ヶ月頃のことでした。私と夫は10歳離れている歳の差婚(夫が上)なので、なるべく早く2人目を希望していました。妊娠が分かったときは嬉しくて嬉しくて!びっくりしたのを覚えています。しかし!喜びで浮かれていられるのも最初のうちだけ。つわりが始まって一番きつかったのは上の子の離乳食。見た目と匂いに完全にノックアウト!離乳食の時間は度々吐きました。月齢的に三回食に進んだ頃で、初めての育児ということもあり「毎日ちゃんと三食あげなくちゃいけない!栄養バランスも考えなくちゃいけない!」と考えていたこともあり精神的にとてもきつかったです。今は、「外国では毎食ベビーフードだし!栄養あるし!美味しいだろうし!」と割りきることができますが、当時は自分を追い詰めていました。悪阻が明けると、次は「外に出て色んな刺激を与えなくちゃいけない、他の赤ちゃんと遊ばせるのも大事かな...」と身重だけど動き回らなくては、、と自分を追い詰めるようになりました。なるべく外に行き、支援センターでよその子と一緒に過ごすという刺激を経験させて、毎日ヘトヘト。初めての育児は分からないことだらけで、自分のせいでこの子に不自由な思いをさせて、私はいけないママなんだと自暴自棄になっていました。今は、ママがゆったりとした気持ちでいるだけで赤ちゃんも満足だよねと思えます。なんだかんだで臨月。臨月になると突然さっちゃん(上の子)が変貌。後追いに拍車がかかりました。どこに行っても泣きながらどこまでもついてくる!離れない!「ママのお腹に誰かいる」とはっきり気付いたのかもしれません。不安になっているさっちゃんを見ると泣けてきました。毎日夜泣きもするようになりました。背中をトントンすれば良いというレベルではない!立ち上がって徘徊しながらギャンギャン泣いていました。れーちゃん(下の子)が生まれてからもしばらくは夜泣きと焼きもちとで情緒不安定でした。時が過ぎ、今は仲良しの二人。当時は明けない夜はないと思いながら毎日ひたすら過ごしていましたが、今となれば本当にその通りで、あっという間に過ぎてしまう日々。これからも大切に過ごしていきたいと思います。さっちゃんいつもありがとう!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!著者情報合わせて読みたい
2019年11月08日この記事では、仕事復帰すべきか悩みながら、生後4カ月で保育園へ入所し、母乳育児のため、育児用ミルクが一切飲めない赤ちゃんを預けることに罪悪感を感じた体験談をご紹介します。 私の娘は生後4カ月のとき、保育園へ入所しました。仕事復帰することへの苦悩、娘への罪悪感、育児用ミルクが飲めない娘との葛藤……私の仕事復帰は、こうでした。 どうしよう…生後4カ月、保育園入所が決定1月末に娘を出産。「ここは保育園の激戦区だから、早めに保育園の申し込みをしたほうがいいよ」という同地区在住の先輩ママからのアドバイスを受け、4月になんとなく保育園の入所希望を出したところ、なんと即月入所が決定してしまいました……! せめて半年以上は赤ちゃんとゆっくり過ごしたいと思っていたので、予想外。 「こんなに小さくてかわいくて、まだ首もすわっていない赤ちゃんを預けてまで働く意味って何だろう……」。何も知らず、私に笑いかける娘を見て、罪悪感と後ろめたさでいっぱいになりました。 待機児童が確定し、預けたくても預けられないママたちが世の中にはたくさんいることも知っています。入所できるのにも関わらず、入所させようか悩んでいること自体が、すごくぜいたくにも思えてきます。しかし、ここで入所の決定を蹴ってしまうと、あと1年は仕事ができないことも正直不安でした。夫と何度も話し合い、生後4カ月で保育園へ入所することを決めました。 育児用ミルクも哺乳瓶も嫌! 泣く娘に「ごめんね…」こんなに早く保育園へ預ける予定ではなかったので、完全母乳育児。そう、おっぱいしか飲めません。 「育児用ミルクを飲めるようにしてあげなくては!」と、慌てて哺乳瓶や育児用ミルクなどを買い揃えて飲ませようと試みましたが、時すでに遅し。顔を真っ赤にしてのけぞり、小さな体を目一杯使って「おっぱいがいいよー!」と大泣きしながら訴えてきます。 飲ませたくても飲ませられず、ガチガチに張っていくおっぱい。母乳パッドはすぐにびしょびしょ。育児用ミルクのメーカーや乳首の種類を変えても、断固として育児用ミルクを飲まない娘。くちびるをプルプル震わせて全力で拒否。 「おっぱい、飲みたいよね。ママのせいで泣かせてごめんね……」。申し訳ない気持ちでいっぱいになり、根負けしておっぱいをあげてしまいます。結局、1滴も育児用ミルクが飲めないまま保育園入園初日を迎えました。 育児用ミルクが飲めないまま仕事復帰することに 慣らし保育中、保育士さんがさまざまな方法で育児用ミルクを飲ませようと試してくれたようですが、飲めませんでした。結局育児用ミルクを1滴も飲めないまま、仕事復帰初日。娘と初めて8時間も離れるうえに、今日も飲めなかったら……という不安もありましたが、「本当におなかが空けば、飲むはずですから安心してくださいね」という保育士さんの言葉に安堵し、会社へ出勤しました。 ガチガチに張ったおっぱいをトイレでしぼりながら、「ミルク、ちゃんと飲めたかな。この捨ててしまうおっぱいが飲みたくて、今ごろ泣いているかもしれないな……」と娘のことを思うと、胸がキューッと締め付けられました。 走ってお迎えに行き、保育園へ到着すると、なんと娘は1滴も育児用ミルクを飲まずに私を待っていました。「おなかが空いたでしょう……ごめんね、ごめんね……」パンパンに張ったおっぱいをゴグゴクと食らいつくように飲む娘を見て、涙が止まりませんでした。 家ではいろいろなメーカーの育児用ミルクや乳首の種類、形、サイズを変えて試すものの、乳首が口に触れるだけで大泣きです。保育士さんも毎日あきらめずに試してくれましたが、受け付けません。お迎えに行き、泣き疲れて眠る娘の顔を見て、申し訳なくて胸が苦しくくなり、涙をこらえながら家に帰る毎日でした。 育児用ミルクが飲めた! それはある日、突然に!慣らし保育開始から2週間ほど経ったある日、お迎えに行くと「今日、ミルク飲めました! 一気に100ccも飲んだんです!」と保育士さんがうれしそうに教えてくれました。このとき以降、今までの格闘が嘘のように育児用ミルクをおいしそうに飲んでくれるようになったのです。 苦しかった育児用ミルクとの闘いが、ようやく幕を閉じました。その後、保育園では育児用ミルク、家では母乳を続け、離乳食開始とほぼ同時に卒乳し、ミルク育児に移行しました。 授乳期に保育園へ預ける可能性があるならば、哺乳瓶に慣らしておくために、母乳を哺乳瓶であげるなどしておけばよかった、と後悔しています。 あのとき、あきらめなくてよかった!まだ首もすわらない赤ちゃんを保育園に預けてまで働くことへの葛藤、泣いて嫌がる娘に育児用ミルクを飲ませようとする罪悪感……私の仕事復帰には、思っていた以上に高い壁がいくつも待ち受けていました。 娘がかわいそうで、何度も仕事を辞めようと思いました。でも、私は「あのとき、仕事をあきらめなくてよかった……!」と思えるほど、ママになった今のほうが何倍も仕事を楽しめています。 イラストレーター/Michika著者:大脇香織WEBメディア編集者。ママ系雑誌、WEBに携わり約10年。チャイルドマインダー、食育アドバイザー、幼児食インストラクター取得。三姉妹の母。
2019年11月06日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。にゃんにゃん、ちゅーちゅー一生懸命、テレビの中のねこさんへ呼びかけたほにゅくん。人間の大人がこんな風に「おいでおいで」されたら、もうメロメロですね…!(編集部)ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2019年11月06日離乳食作りって大変ですよね。食べない、好き嫌いがある、そもそも作るのが面倒…などママにとっては悩みのタネ。そんな悩めるママたちのためのリアルな離乳食本が登場!インスタグラム18万フォロワーの人気イラストレーター、モチコさんの 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 です。モチコさん京都府在住のイラストレーター。ひょうきんな長女イチコと、甘えんぼうの二太郎にツッコミを入れる日常を描いたマンガをSNSで発信し、Instagramフォロワー18万人超えの大人気に。ウェブ媒体での連載のほか、著書に『育児ってこんなに笑えるんや!』(ぴあ)がある。ブログ: Instagram: 書籍では、2児の母でもあるモチコさんが離乳食のあれこれをマンガで紹介。楽しくマンガを読みながら、離乳食の基礎知識や献立レシピをチェックできます。管理栄養士の太田百合子先生が全面監修。さらに、同じく管理栄養士で「E・レシピ」でも活躍中の 藤原朋未先生 による離乳食レシピも100以上掲載されています。今回は本の中から、知っておきたい離乳食の基本と離乳食作りを時短できるらくワザの一部をご紹介します。最後にはモチコさんからのスペシャルメッセージも!※マンガはモチコ家の子どもたちの個性を生かした、フィクションです。■離乳食はどうして段階があるの?離乳食は生後5~6ヶ月ごろ、おすわりができるようになり、大人の食べているものに興味を持ったり、唾液が増えてきたりしたころがスタートのチャンス。といっても、「〇ヶ月になったから〇〇しなくちゃ!」と厳密に考える必要はなく、子どもの発達の様子を見ながら進めていけばよいそうです。一般的に離乳食は、初期・中期・後期・完了期の4段階に分けられ、目安の月齢とあわせて紹介されていますね。ただ実際には「その月齢がきたら階段を登るようにステップアップするわけじゃなくて、坂道を登るようにグラデーション的に発達するんです」と太田先生。■赤ちゃんの食べる量、食べムラが心配なときは?離乳食は、体の発達同様に個人差が大きく、早く卒業すれば優秀ということでもないので、同じくらいの月齢の子と同じように進まないと焦る必要はないそう。赤ちゃんの様子をしっかり見て、ゆったりした気持ちで進めていきたいですね。■離乳食のゴールは何ですか?離乳食のゴールは、「大人に助けられながら自分で食べ、必要な栄養を食べ物からとれるようになる」こと。同時に、食べる楽しさを知り、ごはんの時間におなかが空く生活リズムを整えることも大切な目標。離乳食の卒業はおおむね1歳から1歳半ですが、卒乳はしていなくてもOKだそうです。■「離乳食って面倒!」を解決する時短らくワザ離乳食は、発達にあわせて食材の形やかたさを変える必要があります。つぶしたり、裏ごししたり、下ごしらえにはどうしても手間がかかりますね。でもちょっとしたコツで驚くほど時短できたり、準備がラクになることも!一例として、にんじん、大根、かぶなどの根菜類の下ごしらえのらくワザとフリージングのヒントをご紹介します。▼根菜類の基本の調理のポイント<根菜類の下ごしらえのらくワザ>●小さめに切った野菜をアルミホイルで包み、大人用のお米と一緒に炊飯器で炊くと柔らかくなります。●レンジで加熱するなら、ひと口大に切り、濡らしたキッチンペーパーで包むとパサつきにくくなります。<根菜類のフリージングのヒント>ヒント1、ゆで汁も冷凍してストック根菜類のゆで汁は、製氷皿に入れて冷凍しておけば野菜スープに使えて便利!ヒント2、にんじんはつぶしてまとめて冷凍ゆでて密閉袋に入れ、そのまま袋の上からつぶして冷凍庫へ。平らにしておけば使う分だけ割って解凍できます。書籍にはほかにも、おかゆやパン、いも類、葉物野菜、果物、肉、魚など、離乳食で活躍する食材の下ごしらえの方法や時短のコツが紹介されているので、これを見れば離乳食作りがスピーディ&ラクチンになりますよ。■離乳食で困っているのは一人じゃない!がんばって作っても「ベー」とされてしまったり、大人分と離乳食分作るのに疲れてしまったり。毎日思うように進まない離乳食に、「自分は母親失格…」と悩んでしまう人もいます。書籍のなかには、モチコさんのSNSに寄せられたフォロワーさんたちからのアドバイスが多数掲載されています。<フォロワーさんのリアルアドバイス/離乳食初期>「食事椅子に座っただけで娘がぐずる日も。そんなときは、娘の目線の高さに鏡を置いて、鏡越しに話しかけたり目を合わせたりすると、なぜか集中して食べてくれました。」(あさこさん)「魚を食べさせるとき、私はお刺身をゆでるのも面倒だったので、おみそ汁を作るとき鍋に入れて火を通していました。おみそ汁にだしも出て、一石二鳥って思って。離乳食だけのために洗い物を増やしたくない、ズボラな母です。」(burudeluxさん)出典: 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 <フォロワーさんのリアルアドバイス/離乳食後期>11カ月ごろ、にんじんやほうれん草を食べなくなりました。そこで、ちょっと濃いめの味つけでにんじんとほうれん草のごまあえに。息子の口に入れたところ、「あれ?」という表情でもぐもぐ、喜んで食べました。何度か続けたら「これはおいしいもの」と認識したようで、その後少しずつ味を薄くしても食べるようになりました。」(りえさん)出典: 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 実際にママたちが試行錯誤してたどり着いたアイディアがたくさん本には載っています。その目から鱗の発想がとてもおもしろく、すぐにでも試したくなるものばかりです。■モチコさんからのスペシャルメッセージ!著者のモチコさんから離乳食に悩むママに向けてメッセージをいただきました。こんにちは、モチコです!離乳食って、ややこしくて面倒で悩んで…大変ですよね。いま真っ最中の親御さん、お疲れさまです…!この本は、そんな離乳食が少しでも楽になれば…という思いで作りました。そのため、たくさんのママから離乳食の知恵をお借りし、まねして下ごしらえするだけで1週間分の献立ができるカレンダーを付けてもらい、「ひとさじ」を「小さじ1」と表記し…(そこ)。とにかく楽でわかりやすい本になるよう考えました。そして、私の経験上、「食べない子は何しても食べない! それも個性! だから気に病むことないよ!」というのも伝えたくて。というのも、うちの子の場合、イチコは大食いで二太郎は小食&偏食やったんです。同じ離乳食なのに真逆。でもどちらも成長曲線に沿って大きくなってました。それぞれの適量があるんでしょうね(イチコは成長曲線の枠の上限、二太郎は真ん中あたりでしたが…)。ありがたいことに、この本を買った方から「わかりやすい」「らくワザがのっててうれしい」「気楽に離乳食楽しめそう」という声をいただきました。もしいま離乳食に悩んでいる方、これからの離乳食が憂鬱(ゆううつ)な方、チェックしてもらえるとうれしいです!本にはそんなモチコさんファミリーの離乳食ストーリーがコミカルなマンガで紹介されており、「うちも~!」「あるある…」と共感できるシーンばかり。さらに「マネするだけの献立カレンダー&レシピ」など、いますぐ使える情報が満載。はじめてのママにも2人目以降のママにも役立つ一冊です。 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 (KADOKAWA/1300円(税別))インスタグラム18万フォロワーの人気イラストレーターで2児の母のモチコさんによる悩めるママのための、リアルな離乳食本。管理栄養士の太田百合子先生全面監修による離乳食の基本情報と、同じく管理栄養士で 「E・レシピ」 でも活躍中の藤原朋未先生による、フリージングを基本にした離乳食レシピをまとめた一冊。離乳食レシピ数は100以上。リアルな先輩ママさんからのアドバイス&テクニックもたっぷり!モチコさんのウーマンエキサイトの連載: モチコの親バカ&ツッコミ育児
2019年11月04日親になって強くなったこと…いくつかありますが、1番の変化はコレ!■独身時代は考えられなかった変化…え、当たり前ですか?いやでもこれ私にとっては大きい変化なのです!というのも、子どもが産まれるまでは…こんな調子で、とにかく睡眠を最優先に生きてきました。とにかく眠いし寝たい! ロングローーーングスリーパー!そんな私が出産!となると…■出産後、寝不足でつらかった私…そして今はそう、寝たいときに寝られなくなり、慢性的に寝不足。イチコが昼夜の区別がつくまでは本っっっ当につらかったです。子どもが産まれてから1番つらい時期だったと言っても過言ではない…!さて、そんな私ですが、子どもが産まれて5年たった今となっては…深夜でも早朝でも、サッと起きれるようになりました。起きれるだけじゃない、起きた瞬間からエンジンフル回転!本当に強くなったなぁ私…!まあそれと引き換えに、身体が弱った気がしなくもないですけどね…!ほんと睡眠、大事です…。
2019年11月04日息子が泣き出すと、わが家のパパはいつもママ任せにして「おっぱい欲しがってるよ!」と言っていました。しかし、あることをきっかけにパパの固定概念が崩れたのです。今回はそのときのことをお伝えします。 産後は疲れやすさと寝不足で体がクタクタ息子はとてもかわいくて、ずっと見ていても飽きません。しかし、産後の体はとても疲れやすく、自分でもコントロールができないほど心まで不安定になっていきました。 おむつ替えに授乳に抱っこ、前かがみの姿勢を1日に何度も繰り返し、腰も首もガチガチ。息子がやっと寝て「さぁ休もう」と思ったらまた泣いてしまう……の繰り返しでクタクタでした。 赤ちゃんが泣く理由はたくさんある!生後3カ月ごろ、赤ちゃんが泣く理由として“おなかが空いた” “おむつを替えてほしい”などがあることは、わが家の新米パパも理解していたようです。中でも、おっぱいを与えると高確率で泣きやむと思っていた夫は、息子が泣くたびに「おっぱいだって!」と言い、すぐに私に抱っこを交代させようとしていました。 立って抱っこしてほしいとか、他にも理由があることを伝えても、夫には“ママじゃないと泣きやまない”という固定概念があって困りました。 おばあちゃんが抱っこしたら泣き止んだ実母や義母が息子に会いに来たときのことです。実母や義母が大泣きしている息子を抱いて、少し揺れながら室内を歩いているとピタッと泣きやみ、気持ち良さそうに眠りについていました。 その様子を見た夫がひと言「あ、泣きやんだ……」。ママ以外の人に抱っこされて泣きやむ息子を見て、「おっぱいだけが理由じゃないんだ……」と、やっと理解してくれたのです。 パパはイクメンに、息子はパパっ子になってくれた!“赤ちゃんは、ママのおっぱいのにおいに安心する”という話を聞いた夫は、「それなら俺のにおいにも慣れたら安心するかな?」と、冗談まじりにも積極的に関わりを持つようになってくれました。すると、意思表示をし始める月齢の時期には、息子のほうからパパを求めるようになっていったのです。 その後、息子は夫が帰宅すると、かすかに聞こえるドアの音にもすぐ反応して、玄関まで出迎えるようになりました。さらに、初めて覚えた言葉も「パパ」で、どんどんパパっ子になっていきました。 息子が泣いたとき、少し見ていることもできなかった夫がイクメンになったのは、“ママじゃなきゃダメ!”という固定概念にとれわれなくなったことがきっかけでした。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:高橋四葉四児の母。自然分娩二回、帝王切開二回を経験。現在子育てに奮闘しながら自身の体験をもとにした記事を執筆中。
2019年11月04日登場人物・イマジナリーフレンド(名前/???)…ベビー用ベッドメリーの空想の友だち・ムギ…生後間もない女の子の赤ちゃん。お気に入りはベッドメリー・ママ…在宅のイラストレーター。子育てと仕事に一生懸命・パパ…仕事が多忙だが、休日は子煩悩。やさしい性格【第1話】イマジナリーフレンド(空想の友だち)との出会い一方で……。編集後記むぴーさんが描くテーマ「イマジナリーフレンド(Imaginary friend)」とは、「空想の友人」と訳することができます。空想の中だけに存在する人物は、作り上げた本人と会話したり遊んだりすることができるといわれていますよ。まさに、自分だけの「マイベストフレンド」です。むぴーさんの作品の魅力は、何といっても読者と同じ視点、等身大の感性ではないでしょうか。1話を読み終わった後は少しだけ夢見心地な気分になり、ホッと心が温かくなりました。何度も読み返したくなりますね。今後のムギちゃんの成長、イマジナリーフレンドとの関わり、むぴーさんが描くファンタジーに期待が高まります。(編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!著者情報書籍紹介情報著者・むぴーさんの「子供ができて知ったこと」は、ほんわかした楽しさや笑いのなかに赤裸々な子育て感を描いた一冊です。ページをめくるたびに子を思う親心が伝わってきて、心温まるシーンがふんだんに盛り込まれています。本の大きさは、子どもを抱っこしていても持ちやすいサイズ感が特徴です。赤ちゃんの授乳中やミルクをあげているとき、寝かしつけが終わったときにページをめくりやすいタイプといえるでしょう。ツイッターやインスタグラムでむぴーさんの投稿を日々チェックしていたというファンも、初めてむぴーさんの作品を読むという方も楽しめる一冊ですよ。※この記事は2019年11月時点の情報をもとに作成しています。
2019年11月04日わが家の三女は、2歳を過ぎてやっとおっぱいを卒業しました。食が細い、体が小さい、などの悩みからなかなか断乳できずにいたのですが、ある日、助産師さんからのひと言で断乳を決意。そんな私の断乳ストーリーをご紹介します。 いつ断乳しようかと悩んだ日々わが家の子どもは三姉妹。長女は生後10カ月、次女は1歳半で断乳しました。しかし三女は早産だったこともあり、2歳を過ぎても体が小さく食も細め。食べてほしくていろいろ試しましたが食べず嫌いが激しく、「少しでも栄養を!」という思いで授乳をやめられずにいました。成長曲線の標準値にも入らず、体重が増えないことが悩みの種。 とはいえ、いつまでもおっぱいに頼るわけにもいきません。昼間はおっぱいなしで過ごせていましたが、夜になるとおっぱいなしでは寝られず暴れ出す日々。いつどうやって断乳しようかと悩んでいました。 決め手になった助産師さんのひと言「2歳になったら断乳しようかな?」と思っていたころ、あるイベントで助産師さんに相談できる機会がありました。「ダラダラ夜だけ授乳を続けてしまう」と、助産師さんに相談すると、「たくさん飲めてよかったね。お母さんもよく頑張ったね!」というやさしい助産師さんの言葉に、少し心が軽くなりました。 そして、「断乳のコツは、やめると決めたら泣こうがわめこうがあげないこと。それでダメだったら、まだ早かったと思っていいのでは?」と言われました。私は2年間授乳できて満足していたので、あとはいつ断乳をするか、自分が決意するだけでした。 ついに決意!「明日から断乳します」その後三女が体調を崩し、ごはんを食べずグズグズする日々が続いたため、授乳もやめられずにいました。三女は体調が回復せず、肺炎になって入院することに。入院中、泣きわめく三女を落ち着かせられる唯一の手段が授乳でした。ストレスが溜まる中、おっぱいが心の安定剤にもなったようで、授乳を続けていて正直よかった、と思った瞬間でした。 元気になって退院し、フォローアップ外来も済んだあと、2歳2カ月でついに断乳を決意。「明日から断乳する」と家族にも宣言し、三女にも言い聞かせました。 断乳決行日の夜、三女はおっぱいを欲しがりましたが「もうバイバイよ」と言って応じず、子守歌と胸トントンで寝かしつけ。寝るまで時間はかかりましたが、この日を境におっぱいを卒業しました。断乳後、数日経つと、ごはんを食べる量も増えてひと安心。夜中も泣かずに朝まで寝てくれるようになり、私もラクになりました。 食べない、体重が増えないなどの悩みから、なかなか授乳をやめられませんでしたが、やめてみれば意外とあっさり、でした。お母さんも赤ちゃんも満足しているのなら、あとは自分の決意だけだったのかなと感じています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター:まっふ著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年11月03日登場人物ママ(オキエイコ):28歳で出産、1児の母。子育て日記などをブログやSNSなどで更新しつつダラママ満喫中。パパ:出張が多いサラリーマン。娘のハナ:2016年1月生まれ、現在イヤイヤ期真っ最中でピンクが大好き3歳。1歳から保育園に通っている。久しぶりのヒール靴!今なら履けるかも…?子育てが始まると、自分の服装はとにかく動きやすさ・楽さを優先せざるを得ないってこと、あるあるですよね。若い頃のように好きな服を好きな時に着ることができるわけではない日常…。やっと子どもが少し離れて、久しぶりにおしゃれしようかな…と挑戦するも思った通りにいかないなんてことも。子どもがすくすくと無事に成長できる背景には、ママたちのそうした努力もあるのでしょう。世の中のママに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。(ままのて編集部)過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報
2019年11月01日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのお母さん。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。いつになったら、ゆっくりと…楽しい入浴タイム!…のはずが、小さな子どもと一緒に入ろうとすると、なかなかうまく進まないことってありますよね。子どもの行動はいつも予測不可能ですが、それもまた育児の醍醐味のひとつではないでしょうか。(編集部)chiikoさんが描くぐっちゃん漫画が動画になりました!「ままのて」で大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もchiikoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてくださいね。著者情報
2019年10月31日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。ふりかぶって…「えいっ!」かわいい仕草のはずが!?いよいよ、ボールを投げることができるようになったほにゅくん。パパと遊ぶときは容赦がありません。わざわざパパに近づいて思い切り投げるという知恵に、思わず笑いがこみあげてきますね。「お父さんに投げてごらんん!」とほにゅくんとコミュニケーションをとろうとする、パパのやさしさも伝わってくる作品です。(編集部)ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2019年10月30日私が子どもの頃、親のしつけはそれなりに厳しかったような気がします。小学校のうちは、子どもだけで買い食いはダメ、休日は友だちと遊ぶのではなく家族と過ごす、夜10時には寝る、無駄なものは買わない、サンタさんは5000円以下(笑)…。わりと「ダメなものはダメ!」と言う親でした。さて、そんな親ですが、孫が産まれると…。■厳しかった親だったのに…「あまぁぁぁぁーーーい!」小沢さんかよ。他にも100均でなんか買ったり、セールで「かわいい」という理由で服買ったり…。なんか私のときとだいぶ違う。そしてそんな母に対して、上の子が小さいときは、「甘やかさないで!」と思っていました。ただ、上の子が5歳になった今…。■ママの建前を立て、子どもの気持ちを満たしてくれる親子どもが5歳になり、適当…もとい程良く力が抜けたので、こういう対応がありがたくなりました!そして元々あまり小さい子が得意ではない父は…めちゃめちゃかわいがってくれてます!ありがたや…!孫が産まれて、甘くなったばぁばとじぃじ。そして、子どもが産まれて、親への感謝の気持ちがどんどん大きくなる私。これからも楽しい時間を一緒に過ごせたらいいなぁと思います!
2019年10月28日現在4歳息子、1歳娘の2児の育児真っ最中です。最近下の子も歩き回るようになって、いまのもっぱらの悩みと言えば…そう、お風呂!とにかく子どもに風邪を引かせまいと、子ども優先で服を着せて髪を乾かす毎日。自分の肌のケアなんてどんどん後回しになってしまうんですよね。そうすると気になってくるのが、肌の乾燥! この季節のお風呂上がりの保湿ケア、他のママたちがどうしてるのか気になる!そんなある日、公園で超美肌なママ友に相談してみると…そういえば化粧水やファンデを冬仕様にすることはあったけど、洗顔を季節にあわせて見直すことって考えたことなかった…。公園の帰り、早速ドラッグストアで探してみることに。昔からなじみのあるビオレの洗顔料のなかから「しっとりもちもち」と「美容液成分(※)配合のうるおいヴェール処方」の文字に惹かれて、オレンジの「リッチモイスチャー」を購入!どうやら肌への刺激の一因になる汚れを落として、肌本来のうるおいを守ってくれるんだとか。そしてその晩…泡立ち重視の私にとって、きめ細やかでやわらかい肌あたりの泡はうれしいポイント! フローラルの香りも心地よくて、バタバタのお風呂でもほんのつかの間のいやしタイムでした…。 動画あり! 早くていい泡をつくるコツ>> 何より驚いたのは、乾燥気味の肌にしっとりとしたもちもち感が感じられたこと! お風呂上りに自分のスキンケアまで手が回らない…なんていうプチストレスにも応えてくれるから、気分もすっきり!!冬のお風呂上りの乾燥に悩むママは、洗顔料を見直しをしてみるのもひとつの手です。洗っているのにスキンケアができて、香りに気分がいやされ、そして手軽に手に入るビオレのオレンジはママの強~い味方!これからの乾燥が深まる季節、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?ビオレ スキンケア洗顔料リッチモイスチャーきめ細かくてやわらかな肌あたりの泡で、しっとりもちもちの素肌に。美容液成分(※)配合のうるおいヴェール処方。※美容液成分…ソルビトール、グリセリン(保湿成分) ビオレ スキンケア洗顔料 リッチモイスチャー 詳しくはこちら イラスト:モチコ[PR] 花王株式会社
2019年10月28日息子が教えてくれた町子どもが生まれる前、仕事や学業にいそしんでいるときには気づかなかった景色も、子どもと過ごすことで気づかされることがたくさんあります。それは、町の何気ない風景だったり、ふと声をかけてもらった町の人の温かさだったり…。ここでは、yukko(@yukko_96)さんのフォロワーの方が出会った「#忘れたくない瞬間」をさわやかなイラストでお届けします。疲れて一息つきたいときこそ子どもと同じ視線で過ごしたくなる、心温まるエピソードですよ。子どもと一緒に過ごしていると、太陽の光や木々の緑、晴れ渡った空の青を一緒に見る機会が増えます。長年住む町並みも、子どもと一緒に歩くと今まで見えなかったことがたくさん見えてきますよね。その町に住む人の温かさも、しかり。yukkoさんの作品を読んでいると、大人になるうちに忘れてしまったものを思い出させてくれるようで、とても懐かしい気持ちになります。子どもが教えてくれた町の雰囲気をずっと心の中にしまっておきたいですね。(ままのて編集部)yukkoさんの過去作品が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後も「泣ける」と話題のyukkoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他育児に関するお役立ち情報が盛りだくさん!字幕付きのため、音声なしでもお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報2018年1月生まれの男の子を育てる1児の母。「子育ての中で見つけた、瑞々しい気持ちを表現したい」という思いから水彩画を描いています。子どもとの何気ない時間を大切にしたいという気持ちを込めた「#忘れたくない瞬間」シリーズのほか、離乳食を舞台にした「りにゅうこく物語」もTwitterで人気を集めています。
2019年10月28日こんにちは、もりりんパパです。今回は”子どもの将来妄想中~! 成人化したらこうなるだろうを描いてみた”の内容です。我が子の成人化…長女は今現在14才、そして次女は今度7才になります。次女はまだ10年以上ありますが、長女に至ってはあっという間に成人してしまいますね。何だか…大人になっていく子ども達を想像すると、ちょっと心寂しいような…でもワクワクするような。そんな不思議な感覚になってしまいますが^^;うちの怪獣ガールズは一体どのようになっていくのかな?? と、考えてみました。長女さんは小学生時代から割とサバサバしていましたが、高学年になってから長かった髪の毛をバッサリと切ったりして、見た目も中身もかなりボーイッシュです。というか…元々外見は僕に似ていると10人中9人は答えるほどだったのですが、髪を短くしてなおさら…。正面に立たれるとまるで目の前に自分がいるようだと錯覚してしまうほどです(笑)それを本人に言うと怒るのであまり言いませんけどね(-"-;で、そんな長女さん。中学に入りなぜか科学に目覚めてしまいまして。日々とても楽しく活動をしているようで、部活のある日は帰宅時間が19時を超えるのもザラです。その分理系の知識は増しているようで僕が敵わないことも増えているのは良いことだと思うのですが…何だかこの人はサイエンティストになったりするのではないのかな~と思ったりします。マッド寄りな研究者ですが(゚Д゚;)実験、楽しいらしいです。いつも実験の課外実習(外で様々な活動もしているらしい)に関わることをスマホで調べています。ふふ。まぁ本人が楽しいなら何よりです。そして、長女よりも気になるのはやはりこの人。わが家のムードメーカー。そして限りなく自由人(ノ∀`)自由過ぎてもはやムードメーカーという域を軽く超えている気がします(-"-;A人を笑わせることが大好きで、相手の反応を見ながら様々な話をふっかけてくるのです。それも2才の頃から(笑)思いかえすと、長女に比べてお口が達者な幼児だったなぁ…。この子はアレですね。お笑い芸人になりそうな気が。しかもピン芸人に。人からいじられるのが嫌いなタイプですからね。全てを1人でやりきってしまうような芸人になりそう…な気がします^^;う~ん、あれ??こうやって子どもたちの将来を考えると、なぜか心配になってしまいました(笑)けれど、それをちょっと楽しみにしている自分もいたり。不思議ですね。うちの子たちの将来。そう遠くない未来にその時が訪れるでしょうが、楽しみに待ちつつ見守ってあげたいと思います!以上、我が家の将来妄想記でした。ここまで読んでいただきありがとうございました!
2019年10月23日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。えいたった、むっちった、ばあ!子どものベストショット、なかなか難しい…!こういうときはやはり「脳内保存」で頑張りましょうかね笑。(編集部)ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました♪今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他育児に関するお役立ち情報が盛りだくさん!字幕付きのため、音声なしでもお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2019年10月23日二太郎、1ヶ月ほど前からある言葉をよく口にするようになりました。■子どもがよく使うフレーズ、どこで覚えた?ファンに怒られる…!悪気はないんです! 本人が知らないキャラクターってだけで!!このほかにも、見慣れない形の野菜を見て「へんなおじしゃんやなぁ!」、お笑い芸人を見てウケたときに「へんなおじしゃんやなぁ!」など。「おもしろいもの」や「珍しいもの」を見たときに使う言葉のようです。それにしても「へんなおじさん」てフレーズ、どこで覚えたんやろう…テレビで見た記憶はないし、イチコが幼稚園で覚えてきて使った言葉を二太郎が気に入ってるんやろか…。そんなある日のこと。■子どもの口ぐせは、まさかの伝説のあの言葉!志村けんさーん!!伝説の「変なおじさん」、チチオが教えたのか、ばぁばんち(私の実家)で知ったのか、はたまたけんさんのエスパーが届いたのか…(それはない)。後日イチコに聞いたところ「にぃに(私の弟)が歌ってた」とのこと。幼稚園で披露されたら恥ずかしい気もしますが、日本人としてその歌を知れたのは良いこと! すばらしきお笑い文化!ちなみに「へんなおじしゃん」、人に対して言ったら止めなあかんなと思ってたのですが、今のところ言う気配はありません。よしよし、正しい認識。これからも楽しく「へんなおじしゃん」生活を楽しみまーす!
2019年10月21日第二子不妊治療を開始するため、娘が1歳2カ月のときに断乳しました。断乳自体は予想していたよりもスムーズだったのですが、その後に母乳の代わりに欲しがった物が……!?。 予期せぬ断乳生後1カ月ころから完全母乳で育った私の娘。 「おっぱいはもういらない」 と言われるまでは授乳したいと思っていましたが、娘が1歳を過ぎたころから第二子について考えるようになりました。 娘を不妊治療で授かり、第二子も不妊治療でないと授かるのは難しいと言われていたわが家。通院先の先生と授乳について相談した結果、「投薬があるため断乳をしたほうがいいだろう」ということで急遽断乳を決意することになりました。 断乳は予想以上にスムーズ1歳を過ぎていた娘は離乳食をしっかり食べていたため、断乳に向けて日中の授乳から回数を減らしてやめるようにしました。 眠くなったり不安を感じたりするときに母乳を欲しがることがあったものの、抱っこや歌で落ち着かせておっぱいから離れられるように。夜の寝かしつけでは母乳の威力が抜群だったので私にも覚悟が必要でしたが、娘に 「もうおっぱいとはバイバイね」 と言い聞かせると、数日で昼も夜も断乳をすることができました。 母乳は欲しがらなくなったけれど…おっぱいから離れた寂しさを埋めるため、夜は特に娘をぎゅっと抱いて寝ていました。すると、断乳から数日経ってやたらと私の頭を触るようになった娘。髪の毛がぐしゃぐしゃになるくらい頭を撫で回すのです。 どうやら母乳の代わりになったのは私の頭と髪の毛だったよう。しかも不思議なことに私以外の頭ではだめで、寝ているときに間違って夫の髪の毛を触った娘が 「これじゃない!」 と叫んだことには驚きました。 とにかく私の頭と髪の毛が大好きな娘。4歳を過ぎた今でも頭を撫で回して寝ています。夫とほとんど髪の毛の長さが変わらない私ですが、どうして手の感触だけで違いを判別しているのかが不思議で仕方がありません。ボサボサになるので髪の毛が伸ばせませんが、触らなくなったら寂しくなるなと思う近ごろです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ 著者:ライター 吉川麻和一児の母。娘の出産を機に仕事を退職し、現在は子どもの成長に合わせた働き方を模索中。不妊治療の経験や子育て経験に基づき執筆中。
2019年10月18日登場人物ママ(オキエイコ):28歳で出産、1児の母。子育て日記などをブログやSNSなどで更新しつつダラママ満喫中。パパ:出張が多いサラリーマン。娘のハナ:2016年1月生まれ、現在イヤイヤ期真っ最中でピンクが大好き3歳。1歳から保育園に通っている。娘の運動会へ!去年よりも成長した姿をみた親心は…?「うちの子、こんなにたくましかったっけ…?」ってこと、あるあるですよね。親が気づかないうちにどんどん成長していく子どもの姿に思わず胸がジーン…。親である自分たちも頑張らなければ!と逆に背筋が伸びるなんてことも。運動会シーズンのこの時期、子どもを通して様々なことに気づかされる方も多いかもしれません。子どもの成長を、これからもあたたかく見守ってあげたいですね。次回もお楽しみに!次回の掲載予定日は2019年11月1日(金)です。(ままのて編集部)過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報
2019年10月18日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのお母さん。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。プハー―――っ「あともう一歩!」のところでくしゃみをしてしまった、ぐっちゃん。次こそ…!(編集部)chiikoさんが描くぐっちゃん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました♪今後もchiikoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他育児に関するお役立ち情報が盛りだくさん!字幕付きのため、音声なしでもお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報
2019年10月17日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。じゃあ、10かぞえたら…ほにゅくん、保育園でたくさんのお友だちに囲まれて、色々なことを覚え始めているようですね!毎日どんどんお兄さんになっていって、今後がより楽しみです。(編集部)ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました♪今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他育児に関するお役立ち情報が盛りだくさん!字幕付きのため、音声なしでもお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2019年10月16日