セックスレスは、夫婦の悩みにつながることもあるようです。中には、断られてモヤモヤしている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったDさん妻が行為を断ります。1年前に腰痛を患い、3ヶ月くらい杖が必要な状態で、トイレに行くのも大変でした。その後、治ったので性行為を行おうとすると「また腰痛になったらいけないでしょ」と断られています。その時の心境は?欲求不満がたまり、モヤモヤしました。ずっと、行為を受け入れてもらえていません。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったDさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月05日「ただの友だちだから」と言われても…夫と女友だちが仲良すぎて心配する妻。夫は妻にも女友だちと仲良くしてほしいと思っているようですが…。無神経すぎる夫の行動に読者の怒りが爆発しました。女友達が多い夫。突然女性が抱きついてきた和美の夫の洋介は社交的で、人付き合いがうまく、女友だちもたくさん。友人たちとの距離が近すぎる洋介に和美はずっとモヤモヤしていました。そしてある日の出来事…。飲みに行って夜中に電話で長話、そして…莉子に嫉妬してしまう自分の気持ちにとまどう和美。思い切って夫に伝えるのですが…全く意に介さない様子。夫に気持ちをないがしろにされ、莉子にもますます腹が立つ和美。既婚男性と毎日連絡を取り、週末も遊び、夜も長電話をするなんて普通なのでしょうか。そしてある日…。なんと、和美に必要なのはひとりの時間だと勘違いした洋介は子どもたちを連れて莉子と遊園地に行ってしまうのです! 女友だちと仲良くしすぎて不安だという妻の気持ちがまったく理解できないらしい夫。この夫婦はどうなるのでしょうか。このお話は2023年5月16日からウーマンエキサイトで公開された、読者の選択で結末が変わるストーリーです。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。同じことをやり返してわからせるしかない!?なんて無神経な夫! 読者から怒りの声がたくさん届いていました。・コレは普通に旦那が悪い以外ないね。はっきり何が嫌かしっかり伝えなきゃいけない。親友だから、幼馴染だから、女と思ってない、そんな言葉はいくらでも言える。奥さんは全く別の考えをしてた時点で相手に配慮するもの。 奥さんに配慮できない時点でこの旦那の考えが知れる。・洋介、違うんだよ。これまでの女友だちと莉子は。普通、異性の友だちに抱きつく? 高校生の時は当たり前と思うかもしれないけど、その時はまだ未成年で学生で許される年齢なんだけど、今はどう? 成人してる大人で仕事もしてて家庭もある。1枚の書類で交わされた結婚という名の契約書にサインしてる間柄でしかも子どもまでいるんだよ? 仲がいいからっていつまでも学生の時のような付き合いが出来ると思う? 和美さんはきっと莉子が洋介の男としての部分を欲してるのではないかって思ってるよ、だからモヤモヤしてるんだよ。早く気づいてー大事になる前にー!・あ~もうこういうのって… 私自身も嫌だなあと思うタイプなんで、奥様サイドが嫌悪感を抱く理由よくわかります。 ちなみに私も男友だちはほぼいませんし、普通、既婚の身にもなれば 友だちであっても異性であれば 独身の頃と同じようにするわけには、いかないと思うんですが。それが、結婚相手に対するマナーというか気遣いです。それがわからないまま、すり合わせもしないまま(ご主人サイドがすり合わせした気になっただけで全くできていない)なら奥様は絶望で離婚一択になることも充分にありえますね。私ならそういう選択肢を選ぶような気がします。・相手が嫌だと言っているのに対処しないのは、愛情がないと思われても仕方ないですね。・夫、お人好しすぎるというか…悪い女はいないと思っているのか…危機感がなさすぎるというか…心配になります。妻の気持ちが理解できず女友だちと遊ぶ旦那。妻の気持ちをわかってもらうには…?・これって逆の立場だったら?って想像してみたら良い。 妻がいつも同じ男性と仲良く飲みに行っている。シングルファーザーで大変だから、家事や育児をお手伝いする。何かある度に妻に連絡を寄こす。夫よりも妻のことを知っている。そんな異性が家にまで子連れでやってくる。夫の友だちでもあるから良いでしょ? と言われる。何か嫌でしょ?・奥さんも実は昔から仲良くしている親友がいるってことにして、同じことをしてやればわかるんじゃない?・私なら、男友だちを作って全く同じことをする。寸分違わず同じことをしたいから協力してほしいと、金を出して頼む。同じ立場にならないと、どれだけ言葉を尽くしても価値観の違いは埋まらない。ところで、結婚したあとでも男女の友情は成立するものなのでしょうか。そもそも既婚者に異性の友だちは必要?・異性の友達は要らなくないですか? てか女性の場合、普通に奥さんの居る人には気を使い近付かないと思いますよ。この旦那、鈍臭い! 奥さんが嫌がるならやめるべき! 自分だって嫌がることされたら気分悪い筈。自分に置き換えて考えるべき。・男女の友情が成立するのは本当にお互いが当たり障りなくいい距離感で関われる場合だと思います。逆に男友だちと一緒に親密そうに遊ぶ姿を見ても普通にいられるのでしょうか? 大抵は嫌がると思うのです。要は考え方が甘い。自分本位でしか物ごとを考えられないんだなと。 本末転倒ですがそんな方は結婚しない方がいいと思うのです。自由に生きればいいのでは。・独身のときは男女の友情は成立すると思うけど、結婚したなら引かないとだめ。・結婚したら、異性の友人との交流は、ほどほどにした方が良いように思います。 たとえ気遣いであっても、妻抜きで女友だちとその子どもと一緒に遊びに行くのは良くないと思います。・30年以上の付き合いの、男友だちがいます。子ども同士もほぼ同い年なので、家族ぐるみで仲良くしています。正直、お互い結婚する前は、そのへんでゴロゴロと雑魚寝しても平気。それこそ冗談半分で、風呂に一緒に入っても平気かも、くらいに言ってましたが、お互いにパートナーがいる今は、お互いが昔とは違う、というのを暗黙の了解で、ある種の線引をした感じがあります。 まさに親しき仲にも礼儀ありです。 仲が良いからこそ、お互いのパートナーのことも、とても大切な存在だと思っています。友だち付き合いも大切だけど、一番に考えてほしいのはパートナーの気持ち。結婚したら異性の友人との付き合いはほどほどにしてほしいですね。▼漫画「夫の親友は女性でした」
2023年10月03日■前回のあらすじ洋介と息子が家を出てから、ますます悪い方にしか考えられなくなった和美。すべては莉子のせいだと考え、我を忘れて莉子の家を訪れると、そこには洋介が…。感情のままに莉子につかみかかった和美は、洋介に「もう限界だ」と告げられてしまい…。結局、洋介と莉子さんを止めることはできませんでした。きっと、もっとやり方はあったのだと思います。私は、嫉妬に狂ってすべてを失ってしまいました。できることなら、地獄に堕ちてほしかった…。私を狂わせたやつらに制裁を加えたかった。でも、私はあまりにも目の前が見えなくなってしまったのです。せめて、失わずに済んだ大切な息子を幸せにしたいと思います。
2023年05月28日■前回のあらすじカフェで見知らぬ男性と話している和美を見かけ、思わず声をかけた洋介。その時の和美は見たことがないような笑顔をしていた。嫉妬する和美の気持ちが初めて理解できた洋介は…。あれから、洋介は莉子さんとあまり会わなくなりました。もし会うとしても、私や友だちも一緒です。それだけでなく、事前に会うシチュエーションが嫌ではないか、聞いてくれるようになりました。莉子さんは戸惑っていたようでしたが、洋介からきちんと話してくれたようです。今では、節度を持った友人関係を保ってくれているように思えます。友人は大事な存在です。家族とどちらが大事か、なんて比べるものではありませんが、異性の友人との付き合い方・価値観は人それぞれ。家族が、妻が嫌がることはしないように思いやりを持つことを、後戻りができなくなる前に洋介が気付いてくれて、よかったです。私は自分の趣味を持つことで、ある意味、自立することができました。みなさんなら…どうしますか?
2023年05月28日■前回のあらすじ和美は洋介の帰宅が遅くなるたびに、莉子との関係を疑っていた。家の中は最悪の雰囲気に…。息が詰まると感じた洋介は、息子を連れて実家に戻ってしまう。二人の関係を疑い続け、気づいたら私は莉子さんの家に向かっていました。もう何もかも信じられないし、すべてが嫌…。家族と一緒に過ごせない日々は、とても虚しく、正気でいることなんてできませんでした。
2023年05月27日■前回のあらすじ飲み会で帰りが遅くなっても、和美から何も言われなくなった洋介は、周囲から夫婦関係が悪化しているのではないかと茶化された。和美は機嫌が悪い様子はないのだが、確かに何か違和感があり…。【夫Side STORY】和美には男友だちがほとんどいないので、異性と話しているところを見る機会がありませんでした。和美がとても楽しそうに話している姿を見て、俺はなぜか…心がザワザワしたのです。なかなか帰ってこない和美。まさか…和美に限って、俺のこと裏切ったりしないよな…?
2023年05月27日■前回のあらすじ餅つきイベントに行った和美は、偶然にも莉子と共通の趣味があることがわかり、一気に距離が縮まった。そして、ふたりの関係には変化が…?洋介と莉子さんの関係が、まったく気にならないといったら嘘になります。でも、私はこれまで莉子さんのことを知ろうとはしなかったのです。話してみたら、莉子さんは本当に必死に仕事に子育てに邁進している人でした。ご両親も他界しており、頼る人もおらず、そんな中で昔からの友だちが昔のように仲良くしてくれたら…少し周りが見えなくなってしまうのかもしれません。莉子さんからは後々謝罪されました。そのときにはもう莉子さんと仲良くなっていたので、不思議と気になりませんでしたが…本当に悪気のないふたりだったんだろうなぁ…。莉子さんとはその後も一緒に推し活しながら、家族ぐるみで仲良くしています。苦手な人とも、一歩踏み出せば心を触れ合える。そんな未来も…あるのかもしれません。
2023年05月26日■前回のあらすじ夫と莉子の関係を怪しむようになった和美は、証拠探しに夢中になっていった。莉子のSNSをチェックし、怪しい写真を見つけると、夫の財布の中から写真の日のレシートを見つけてしまい…。納得がいきません。だって、あのふたりが悪いのに。私の気持ちをないがしろにしているから悪いのに。夫が浮気相手のところに行くのを止める私が悪いの? こそこそ女と内緒で会う夫は、悪くないの?なぜ私が、子どもと引き離されなければならないの…? あの女が、悪いのに…。私の心は、闇に堕ちていきました。
2023年05月26日■前回のあらすじ莉子に誘われた餅つきイベントには行かなかった和美。その後も自分の時間を優先させるようになった和美に戸惑う洋介だったが、自分のために時間を使えた和美は充実感でいっぱいで…。【夫Side STORY】いつからか、和美は俺の行動に何も言わなくなりました。遊びに行っても、飲みに行っても、どこで何をしてるかも誰といるかも聞いてきません。もともと和美は束縛をするタイプではなかったのですが、晩ごはんがいるのかどうかも聞いてこなくなり、和美自身もよく出かけるように…。会話といえば瑞貴のことだけの状態になっていました。でも話しかければ話すし、別に仲が悪いわけではありません。飲みに行ってもなぜかソワソワして、早めに家に帰ると、和美は瑞貴と楽しそうにしていました。俺が帰ってきたことも気付かずに…。この違和感は、何でしょうか…?
2023年05月26日■前回のあらすじ夫と莉子の関係を心配してしまうのは、自分の嫉妬心が強すぎるせいかと悩む和美。しかし家に帰ると莉子が。洋介と息子たちは風呂に入っていると言う。和美は何の断りもなく他人を家に入れる洋介の神経を疑うのだった。本作品は、10話目の最後に表示された選択肢ごとに、登場人物のエンディングが変化するフィクションストーリーです。本話を読み進めて、選択肢ボタンを押してみてくださいね!これは私が悪いのでしょうか…?まるで家族かのように親密に連絡を取り、遊園地に出かけ、家にいて…。それが嫌だと思うのは、私のワガママなのでしょうか?やましいことがなくても、私は嫌なのです。それをわかってほしい、優先してほしいと思うのは間違いですか…?
2023年05月25日■前回のあらすじ自分の趣味も増えて、充実した日々を送っていた和美。そんな中、莉子に誘われた餅つきイベントに参加するかと洋介に聞かれる。また嫉妬してしまうかもしれないと不安になる和美だったが…。まさかの推しが同じだった莉子さん。洋介との仲はいったん置いて、ひたすら推しへの愛を語りました。気づけば洋介そっちのけで話す私たち。推しのチカラって…すごい!
2023年05月25日■前回のあらすじ地元の友達と野球観戦に行きたいと言い出した洋介。莉子もいると察した和美は、「あの女に近づかないで」と声を荒げる。「あなたは誰の夫なの?」その問いに洋介は答えずため息をつくだけ。和美は余計に疑いを深めて…。あの口論した日から、洋介はだんだんと帰りが遅くなっていきました。私との会話もなく、冷戦状態。洋介からすると私が「大人気なく嫉妬している妻」なのでしょう。時折あきれたような顔で私を見てきました。絶対に洋介と莉子さんは隠れてコソコソと会っているはずだと考え、私は莉子さんのSNSアカウントを特定。裏アカからフォローして逐一チェックするようにしました。そこに載っていた外食の写真…。何かの勘が働いた私は、洋介のカバン、財布を隅々までチェックしました。案の定出てきたレシートには、莉子さんとご飯を食べた形跡が…。これまでも、ずっと私に内緒で会っていたのでしょうか。思わず笑っていました…。
2023年05月25日■前回のあらすじ莉子からお餅つきイベントに誘われた和美は、参加するかどうか迷っていた。もし行ったら、また洋介と莉子の仲睦まじい様子を間近で見るはめになるし…。きっと、以前までの私であれば、またモヤモヤと気持ちを押し殺したり、みっともなく喚いていたことでしょう。しかし、不思議なことに今は「自分のやりたいことがある生活」が当たり前になっていき、洋介と莉子さんの関係を気にかけることはなくなりました。私は自分の時間・人生を精一杯楽しんでいました。もちろん、子どもとの時間も。洋介が私との時間よりも莉子さんを優先するなら、それはもうしょうがないと思えるようになっていったのです。それと同時に、洋介のことを考える時間が減っていったのです…。
2023年05月25日■前回のあらすじ同窓会に参加した和美は久しぶりに友人たちと楽しく過ごし、少し洋介の気持ちが理解できたように感じた。夫が変わらないならば自分が変わろうと、それ以降、嫉妬しなくて済むくらい自分の人生を楽しむことに集中していた和美だったが…。
2023年05月25日■前回のあらすじ莉子との関係に不安を覚えていることを伝えたのに、相談もなく莉子親子と遊園地に行った洋介。洋介は和美が不機嫌なのを見ると「遊園地に行きたかったのか?」などと言い、和美の気持ちが全くわからないようだった。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。急いで家に帰ると、リビングには莉子さんの姿が…。洋介とおそろいの私のマグカップで、私のいつもの席で、コーヒーを飲んでいました。晩ごはんももう買ってあって、まるで私がこの家に遊びに来たかのようで…なんとも言えない気持ちになりました。「友だちだから」普通のことなのでしょうか…? 私にはもう、わかりません…。次回に続く! 毎日更新! 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月24日■前回のあらすじついに莉子の前で洋介に抗議した和美。すると洋介からは「大人げない」と一蹴されてしまう。その後も自分が間違っているのかとモヤモヤする日々を過ごしていたが、同窓会の連絡を受けて参加するか迷った結果、和美の選択は…。【同窓会に行く】を選んだ和美は…私がうじうじ悩んでいる間も、洋介と莉子さんは友だちとして交流を続けていました。今更私が何か言ったところで、あのふたりは変わらない。変わらないふたりのことを考えて、モヤモヤ悩んでいるこの時間が、私の人生がもったいない。同窓会で男女問わず色んな人と話して刺激を受けたのか、私はそう思うようになりました。それからというもの、私は友だちに進めてもらったアイドルや韓国ドラマに夢中になったり、自分の仕事に集中したり、洋介のことを意識的に考えないようにしていきました。すると思ったよりのめり込んでしまって…。
2023年05月24日■前回のあらすじついに莉子の前で洋介に抗議した和美。すると洋介からは「大人げない」と一蹴されてしまう。その後も自分が間違っているのかとモヤモヤする日々を過ごしていたが、同窓会の連絡を受けて参加するか迷った結果、和美の選択は…。今まで我慢をし続け、洋介に強く言わずにひとりでモヤモヤしていた私。不安な気持ちは、思っている以上に大きかったのです。しかし、私が同窓会を断ったにも関わらず、まだ莉子さんと友だちを出かけようとする洋介。これ以上溜め込んではいけないと思った私は、思っていることをまっすぐぶつけることにしました。莉子さんとの異常な距離感をわかってもらうには、私の怒りの姿勢を見せるしかないと思ったのです。
2023年05月24日■前回のあらすじ仕事帰り、商店街で莉子と偶然会った洋介。莉子は福引当てた遊園地のチケットを手に、洋介の家族と一緒に行くことを提案してきた。しかし、洋介はストレスをためている和美にひとりの時間をあげるため、和美抜きで遊園地に行こうと提案する。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。洋介は、莉子さんたちとの楽しそうな写真をたくさん送ってきました。それは、どう見ても幸せそうな家族の姿。洋介と莉子さんは、夫婦にしか見えません。この写真自体が、私が嫌な思いをすると、本当にわからないのでしょうか…?洋介にも、莉子さんにも、悪気がないのはわかっています。…でも、私は心配しているとはっきり伝えてあるのです。それでもこの行動をとる洋介。どうやったら分かってもらえるのでしょうか…?次回に続く! 毎日更新! 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月23日■前回のあらすじ和美は洋介の異性との友情関係に嫉妬するが、洋介はその気持ちが理解できない。同僚に相談すると「旦那の女友だちを紹介されても困る」と言われてしまう。洋介は、最近の和美はひとり時間もないからストレスが溜まってるのかもと考えるが…。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。【洋介 Side STORY】莉子は本当にいいヤツで、昔から俺の彼女とも仲良くしようとしてくれます。今回の遊園地も、和美とも仲良くなりたくて誘ってくれたのだと思いますが、先日の和美の発言もあったので断りました。和美はきっと仕事や家事で疲れていて、今は余裕がないだけなのだと思います。ひとりの時間をあげて、しっかりリフレッシュすればいつもの和美に戻るはず。俺も精一杯和美を気遣おう…そう思っていたのですが…。次回に続く! 毎日更新!脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月22日■前回のあらすじ酔っぱらって帰ってきた洋介。飲み会に莉子もいたことがわかると、和美は親しすぎるふたりに不安を覚えていると洋介に打ち明けた。しかし、洋介は「心配しすぎ」と軽く受け流し、莉子と楽しそうに電話をし始めて…。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。【洋介 Side STORY】同僚に話してみても、俺のモヤモヤは晴れませんでした。やましいことは何もないし、これまでにも紹介した女友だちはいるのに…。どうも和美の気持ちが理解できないのです。莉子は小さいときからの友だちだから、大変そうな今、どうにか力になってあげたい。そう思うのは、そんなにおかしいことなのでしょうか…?和美にもちゃんと紹介したし、莉子の息子の悟くんとうちの瑞貴は仲良し。必然的に一緒に遊ぶことも増えるのだから、和美も仲良くしてくれればいいだけなのに…何がそんなに心配なんでしょうか? 次回に続く! 毎日更新! 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月21日■前回のあらすじ莉子と同じシングルマザーの友人に相談すると、莉子がきっと大変な状況だろうと教えてくれる。また、和美が不安になっていることを洋介に伝えるべきだとアドバイスされた。和美は莉子に嫉妬してしまう自分の気持ちにとまどうのだった。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。私が莉子さんとの仲が心配だと伝えた直後に、莉子さんと電話を始めた洋介。その後、電話は1時間近く続きました。何もないからこそ意にも介さなかったのかもしれません。でも私は、自分の気持ちがないがしろにされたように感じました。洋介に怒りを覚えるとともに、莉子さんにも腹が立ちました。友だちとはいえ、既婚男性と毎日連絡を取り、週末も遊び、夜も長電話をするものでしょうか?私に異性の友だちが少ないからわからないだけなのでしょうか?私のモヤモヤは、深まるばかりでした…。次回に続く! 毎日更新! 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月20日■前回のあらすじ公園で莉子と会うことが多くなった和美。莉子は誰とでも距離が近いようで、和美と仲良しになれそうと言ってくる。ある日、家に遊びに来た莉子は和美の知らない洋介との思い出を話し、仲良さそうなふたりの様子を見て和美はモヤモヤしてしまって…。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。 夫に仲の良い女友だちがいることを許せる人もいるでしょうが、私自身、異性の友だちが少ないこともあって、どうしてもモヤモヤしてしまうのです。ただ、シングルマザーで働きながら子どもを育てる莉子さんが大変なのも事実。困っている友だちを助けたいという洋介の心境もわかるのですが…。とにかく、私は今の正直な気持ちを洋介に伝えることにしました。次回に続く! 毎日更新! 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月19日■前回のあらすじ公園でいきなり洋介に抱き着いてきた莉子は、洋介の幼なじみだった。莉子は和美に息子を任せると、子どもそっちのけで洋介と話し込む。モヤモヤする和美だったが、洋介はシングルマザーの莉子を手伝ってやりたいと言ってきて…。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。莉子さんは、それから度々わが家に遊びにくるようになりました。子ども同士仲が良いし、まったく問題ない、といえばないのですが…。でも、いつもふたりの思い出話ばかり。正直、わからない話題も多くて、気まずいこともありました。莉子さんが悪い人ではないのはわかるのですが、私より夫との付き合いが長い莉子さんにモヤモヤしてしまうのは、嫉妬なのでしょうか…?次回に続く! 毎日更新!脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月18日■前回のあらすじ夫の洋介は人付き合いがうまく、内気な和美にとっては頼りになる存在。だが、誰にも優しいがゆえに女友だちとの距離も近いことに和美はモヤモヤしていた。そんな中、家族で出かけた公園で1人の女性が突然洋介に抱きついてきて…。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。莉子さんは洋介と小学校から一緒に育った幼なじみでした。今まで旦那さんの都合で遠方に住んでいたから、私は会う機会がなかったとのこと。こんなに仲が良いのに、これまで名前すら出なかったのはどうして…?とちょっと疑問に思いました。女友だちと距離が近いのはいつものことですが、莉子さんとの距離感はさすがに近すぎるような…。はじめに洋介に抱きつかれたショックから、私は莉子さんに警戒心を抱いてしまいました。モヤモヤはしたけれど、洋介がいつも通り家庭を優先してくれるなら問題視する必要もないのかなと思っていたのですが…。次回に続く! 毎日更新!脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月17日このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。洋介は決して悪気があるわけではないのですが…昔から男女関係なく距離が近く、付き合い当初からずっとモヤモヤはしていました。私は男友だちも多いほうではなく、特に結婚してからは異性とそこまで関わる必要がないと思っているため、洋介の感覚は理解できません…。しかし、洋介は私を含め家族を大事にし、家事もやってくれる。私の仕事も尊重してくれる。友だち付き合いは私が慣れればいいだけ、そう思っていたのですが…。次回に続く! 毎日更新! 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月16日「結婚しよう」と言われずモヤモヤしている……と悩んでいる方もいるはず。そこで今回は、『「結婚しよう」って言われていない……このモヤっとは伝えるべき?』と質問!読者の感想をご紹介します。気になる結果は……『「結婚しよう」って言われていない……このモヤっとは伝えるべき?』という質問に対し、最も多かった答えは「ハッキリとモヤモヤを伝える」で74%。また、「遠回しに伝える」と答えた人が12%、「モヤモヤを伝えないまま結婚する」と答えた人が8%、「その他」が6%でした。では、それぞれの回答者の理由をご紹介します。「ハッキリとモヤモヤを伝える」と答えた理由は?プロポーズはもちろん、何事もはっきりさせた方が良いと考える人が多いようですね。「遠回しに伝える」「モヤモヤを伝えないまま結婚する」「その他」と答えた理由は?人によっては、自分から伝えるのが苦手なのでやんわりと遠回しに伝えたり、わざわざ口にしなくても良いと考えたりする人もいるようですね。言葉だけが全てではない!けれど気になってしまうなら伝えるのが吉かも!「結婚しよう」という言葉が全てではありません。日々の行動などからも感じ取れることがあるはず。でも、「どうしてもモヤモヤする……」「はっきりさせたい!」という方は、自分から思い切ってモヤモヤを伝えたら良いかもしれませんね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年03月08日〜2023年03月22日有効回答者:男女50名(MOREDOO編集部)
2023年05月01日■前回のあらすじ義母から高級ブランドバッグをプレゼントされたと自慢げに話すさゆり。嫁いびりをされていると聞いていたかなこはさゆりの話に違和感を感じたのでした。■さゆりを疑いたくはない…■直接聞いてみることに…!友人の話に矛盾や違和感を感じた時、直接言葉にして聞くのはとても勇気のいることですよね。さて、さゆりの反応はいかに…!?次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月14日買い物をしているとトラブルに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「割り込み客にもお店にもモヤモヤ…」を漫画にしてご紹介します!「割り込み客にもお店にもモヤモヤ…」おばさんが割り込んできた…並び直すことに…モヤモヤ…店長に報告したけど…消化不良…さらにモヤモヤ…なんのために列に並んでいるのか…説明が足りない割り込み客にも店員にもモヤモヤしますね…。決められたルールをしっかり守ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年12月30日女性特有の生理の大変さ。人によって生理の悩みはさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「ピルに関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。ピルを服用していると……若いころから生理不順で生理痛もひどかったので、婦人科に相談したところ、ピルを勧められて飲み始めました。服用してから生理も規則的にくるようになり、生理痛も軽減したので継続して服用しています。しかし、ピルは避妊の印象が一般的なので、服用していると言うと、「えっ?」という雰囲気になるのが嫌です。(40歳/専業主婦/女性)ピルの服用目的は……ピルは、避妊薬としてのイメージが強く広まっているのかもしれません。同じ女性であっても、服用していなければ知らないことも多いもの。避妊薬としてだけではなく、生理痛の緩和という用途もあるという理解を深めていきたいですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年07月25日結婚をすると、相手の両親を通して知らなかった世界を知ることもあるでしょう。見習う反面、義実家のルールにモヤモヤすることも……。今回は実際にあった“義実家モヤモヤエピソード”をご紹介します。ラジオ体操とウォーキングが恒例の義実家義実家に正月休み帰省すると、毎回必ず義父と義母に早朝5時に起こされて義実家の庭先でラジオ体操をやらされます……。ラジオ体操が終了すると、次はウォーキングに連れていかれる流れです……。ウォーキングの距離は約8キロ、家に戻ってくると一息つく暇もなく朝食と、こうしたことが帰省日数4日間毎年必ずです。正直私は正月休みくらい朝はのんびりしていたい上、ゆっくり寝ていたいので、内心義実家にはもう帰省したくないなと思っています。しかし妻も子どもも毎年帰省を楽しみにしていて、義父も義母も孫に会うのを楽しみにしているので、帰省したくないなどということは口が裂けても言えない雰囲気です。毎年年末は常にモヤモヤしています。(41歳/会社員/男性)健康的にはよさそうだけれど……体を動かす機会が減る中、ありがたいシステムではありますが、ゆっくりしたい人には辛いかも……。しかし、奥さんも子どもも喜んでいるのであれば、ここは目をつぶる以外なさそうですね。帰省のたび、ラジオ体操とウォーキングをさせられる義実家にモヤモヤした話でした。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月10日