皆さんは、パートナーの言動にショックを受けた経験はありますか? 今回は「専業主婦の妻を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫のモラハラ夫のモラハラに悩む専業主婦の主人公。ある日、突然夫から「今から部下を連れていくからつまみと酒用意しろ」と連絡がきました。急な連絡で困惑する主人公に、夫は「専業主婦なんてどうせ暇だろ」と暴言を吐きます。何を言っても罵倒してくる夫に、主人公は「…わかりました」と言うしかありませんでした。その後も、夫は朝帰りなど問題のある行動を繰り返します。主人公が問い詰めると、夫は反抗するなら離婚すると脅してきて…。離婚を脅しに使う出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」離婚すると脅して言うことを聞かせようとする夫に、主人公はある決断をします。数日後、夫から再び部下を連れて帰ると連絡がありますが…。夫が部下を連れて帰宅すると、家に主人公の姿はありませんでした。顔面蒼白になり激怒した夫は「早く帰れ」と主人公に連絡してきます。そんな夫に、主人公は「もうその家には帰らない」と告げるのでした。読者の感想主人公に感謝もせず、横柄な態度をとる夫に腹が立ちました。おまけに離婚を脅しに使うなんて、主人公を見下すにもほどがあると思います。(30代/女性)夫に自分勝手なことばかりされて、主人公はつらかったでしょうね。そんな夫に、ついに主人公が反撃をしたので、スカッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。姉の家を奪う身勝手妹の末路主人公はデザイナーズマンションで一人暮らしをしています。しかし主人公の不在中に、妹が家に入り込み…。勝手に鍵をつけ替え「ここはしばらく私の家!」と宣言。普段から妹は非常識な振る舞いをしていました。今度は家を奪われそうになり、主人公は驚きが隠せません。身勝手な妹に動揺する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」しかしその直後「ちょうどいい」と思った主人公。問題さあ、ここで問題です。妹の理不尽な要求を受け入れた理由とは?ヒント主人公はもうそのマンションを必要としていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ちょうど引っ越す予定だったから」でした。引っ越す予定で、15日後にはマンションの契約が切れます。主人公はそのことを妹にも伝えますが、妹はそれを無視。15日後、マンションの管理会社の人が訪ねてきて「へ?」と驚く妹。お金がない妹は契約できず、主人公に助けを求めてきます。しかし主人公から「私ちゃんと知らせたよ」と告げられ、困惑する妹でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月11日夫の不倫が発覚したら、怒りを覚えますよね。妻の中には離婚を考える人もいるでしょうが、一方で離婚しないで夫に復讐し続ける人もいるようです。今回はそんな不倫夫と離婚せず復讐する妻の話を紹介します。不倫は許してあげるけど、そのかわり…▽ 「夫の不倫」という弱みを握ったことで、夫を好きなように操作できるようになったってことですよね。強すぎます……。
2024年05月11日夫の不倫を突き止めたなら、それを問い詰める場面を迎えるはず。その際、夫が思いがけない反応を示す場合もあるようです。今回はそんな、「妻が不倫を問い詰めたときの夫の反応」について、経験のある女性たちにエピソードを語ってもらいました。「離婚しよう」とあっさり「夫に女性の影が見られるようになり、なんとか証拠を掴もうと思いました。しばらくしてようやく夫のLINEを覗き見ることができ、内容を写真に収めたところで、問いただしたんです。すると、“そうだよ”とあっさり認めて…さらに、“離婚しよう”といきなり言われ、ビックリしました。“私の気持ちはどうなるの!?”とこっちのほうが取り乱してしまいました」タエ(仮名)/33歳言い逃れできないよう準備を整えていたにもかかわらず、あっさりと認められて呆気に取られたのでしょう。夫側の対応からして、すでに離婚の意思を固めており、このときを待ち望んでいたようにも感じられます。号泣しながら謝罪「ある日曜日の夜、子どもを寝かしつけたあと、夫に“不倫してるでしょう?”と尋ねました。すると、しばらく黙っていた夫が泣き始めたのです。しかも号泣。泣きじゃくりながら、“申し訳ない”と謝罪の言葉を口にしました。そして、“反省している”“もう2度としない”とまくしたてるように言われ、まるで私に口を挟む余地を与えてくれませんでした。丸め込まれるような形で話を終わらされ、私は呆然とするだけ。今でも納得がいっていません」ミヤビ(仮名)/30歳夫の勢いに押されてしまったようです。ひとまず謝罪は受けたものの、不信感はぬぐえないでしょうね。「俺たちの物語はここから始まる」と開き直り「夫の行動に怪しい点が目立ち始め、不倫に気付きました。私たちには子どもがいないので、離婚するのもひとつの手段かもしれないと思いつつ、夫に切り出したんです。すると夫は不倫を認めたものの、“離婚はしたくない”と言いました。そして、“俺たちの物語はここから始まる”と前向きなことを言い始めました。よくそんな簡単に開き直れるもんだなと、逆に感心しました」リン(仮名)/31歳夫婦生活を続ける上で、前向きであることは大事ですが、まずは反省すべきですよね。また同じ過ちを繰り返しかねません。不倫相手に電話をかける「以前、夫の不倫を疑い、問いただしたことがありました。“さんでしょう?”と目星をつけていた相手の名前を告げると、“そんなわけない”と否定。そして、その相手に電話をかけたのです。スピーカーで話をして、相手も“あり得ない”と言っていたため、私の早とちりだったと反省しました。しかしその半年後に夫のLINEを覗くと、その女性との明らかな不貞行為を感じさせるやり取りを発見。夫に白状させ、離婚となりました。あの半年間が本当に時間の無駄でした」ナオコ(仮名)/36歳夫は不倫相手と口裏を合わせていたんでしょうか。妻としては、どうせ不倫が発覚するのであれば、最初に問い詰めた時点で白状して欲しかったことでしょう。“妻が不倫を問い詰めたときの夫の驚きの反応”をご紹介しました。隠す者もあれば、開き直るも者もあり、対応は千差万別。いずれにしても、不貞を働いた相手には毅然とした態度で接し、しっかりと制裁を加えることも必要でしょう。©ako/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月10日自閉症の長男が10歳になった年に、小さな妹が誕生しました。年が近い上の妹と双子のように育ってきた長男にとって、小さな妹は初めて「自分が守ってあげたい」と思う存在でした。今回は、下の子の誕生によって長男に初めての感情が生まれたこと、その感情が大きな成長につながり、兄妹の絆が深まったエピソードをご紹介します。年の近い妹に依存していた自閉症の長男わが家の長男に障害があることを知ったのは、長女が生まれてすぐの2歳のころ。年齢相応のことが難しく、幼いころから兄妹は双子のように育ってきました。しかし、成長とともに長女が長男を追い越すことが増え、気がつけば兄妹の関係はすっかり逆転! 「しっかり者の妹に甘える兄」。それが当たり前になり、ますます自立から遠のいていく長男の将来を親として不安に感じていました。そんななか、わが家に新しい家族が誕生したのです。 「お兄ちゃんが守ってあげるよ」家族全員立ち会いのもと生まれたのは、とても元気な女の子。8歳の長女は、待望の妹だったため大喜びでした。しかし、10歳の長男は、どうしていいのかわからず戸惑っている様子。 うれしいけれどうまく言葉にできない長男に、「あなたの妹よ」と声をかけると、少し考えて生まれたての妹にこう話しかけました。「はじめまして、赤ちゃん。これからお兄ちゃんが守ってあげるよ」。長男が初めて自分から誰かを守りたいと思った瞬間だと感じました。 次女の誕生で深まった兄妹の絆次女が生まれてから、長男は立派なお兄ちゃんになろうと一生懸命でした。そんな兄の姿を見た長女は、自然と長男を兄として頼ることが増えてきたのです。もちろんうまくいかないこともたくさんありましたが、小さな妹にとって、自慢のお兄ちゃんになりたかったのだと思います。 「これは俺にまかせて!」。そう言って、何度失敗してもめげずに、2人の妹を引っ張っていこうとする姿を見せてくれるようになりました。 長男の障害のことがあり、長い間、3人目の子ども産む勇気が持てませんでした。しかし、小さな妹の誕生が兄妹みんなにいい変化をもたらしてくれたことで、改めて「勇気を出して産んでよかった!」と思えました。これからも兄妹3人がなかよく育ってくれることを願っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/(c)chicchimama著者:夏目茉子発達障害のある長男、長女、年の離れた次女の3児の母。保育園・アパレルなど幅広い業種を経験し、結婚・出産。子育て中に2級FP技能士を取得し、コンサル会社に勤務。現在は不定期でアシスタント業務をしながら記事を執筆中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月10日結婚前に相手やその家族が“モラハラ体質”である可能性を排除することは、後悔を避けるためにも大切です。相手の行動や発言から、未来のモラハラ夫・義家族を見分けるヒントを押さえておきましょう。自分の優位を誇示する行動相手が会話の中で頻繁に自分の優れている点を強調し、優位性をアピールする傾向があれば要注意。その人の自己中心性や他人の幸福を素直に喜べない性格を暗示しているかもしれません。一方的な支出の傾向自分への高級品の購入は惜しみなく行いながら、他人への贈り物等には明らかに節約を心がける場合、将来的に家庭内での金銭観念に関する問題が発生する予兆である可能性があります。お互いの価値観について話し合う機会を持つことをおすすめします。余計なアドバイスが多いあなたのことを思うあまり、過度にアドバイスをしてくるようであれば、その背景に自己主張や支配欲が潜んでいる可能性が否めません。相手の言葉を鵜呑みにせず、その意図を冷静に分析することが求められるでしょう。真の姿を見極める「義実家での鍋パーティーで、私だけ取り分けられたものに差があり…嫁イビリを確信しました。しかし、夫に相談すると…自分の母を庇う態度に絶句しました」(30歳女性)パートナーに対する微細な違和感を観察し、見過ごさないようにすることが、二人の将来に向けた確固たる一歩となり得るでしょう。(Grapps編集部)
2024年05月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自宅を乗っ取った妹会社員の主人公は、自分勝手な妹に悩まされていました。ある日、主人公が仕事から帰宅すると、玄関の鍵が開かなくなっていることに気がつきます。主人公は、すぐさま家の中にいるはずの妹へ連絡しました。玄関を開けるよう伝えましたが、妹は聞く耳を持ちません。妹から出ていくよう要求され…出典:Youtube「Lineドラマ」それどころか「彼氏と住むから出てって!」と要求する妹。まさかの要求に主人公は「は?」と耳を疑いました。しかしその後、主人公は思い直し、妹へある提案をします。問題さあ、ここで問題です。家を乗っ取った妹に主人公が提案した内容とは?ヒント主人公はちょうど引っ越しを考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「15日後には出ていくこと」でした。妹に引っ越しを考えていることを伝え…。15日後に出ていくことを条件に、妹に家を明け渡した主人公。しかし妹は、主人公の忠告を冗談だと思っていたようで…。その後、マンションの管理人から部屋を出ていくように言われた妹は、顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月08日気になる男性に『妹みたいだね』って言われたら…それって脈あり?なし?好きな彼から「妹みたいだね」と言われると、ちょっとがっかりしますよね。その表現には、ただ単に「妹のように思っている」という意味だけでなく「意識している」という意味も込められていることがあります。では、この発言が「脈あり」なのか「脈なし」なのか…それを判断するための視点を、男性の意見を交えて紹介します。彼と過ごす時間が増えているか「『妹分だよ』って言えば、他の男性を遠ざける意味もありますよね。おかげでグループでの飲み会や外出でも自然と一緒になるし、みんなの前では遠慮せずに気楽に話せています」(26歳/男性)男性は深層心理で、他の男性に対抗するために妹と発言する場合があるようです。彼が妹発言をした後、より頻繁に2人で過ごす時間が増え、彼から親密な態度を見せるようになったら、彼はあなたに興味を持っている可能性があります。まずは彼の行動を見つめてみましょう。彼が何かを相談してくるか「妹のようだよねって言うと、大人のお兄さんふうに見られるので、相手も何でも相談しやすい感じがしますよね。自分から『困ってることある?大丈夫?』とか声をかけやすくもなります」(28歳/男性)男性は女性に頼られたいという願望が強く、好きな人に頼られるために妹イメージをあえて持たせる人もいます。気を使わせないことであなたに遠慮なく話せるようにと、彼は故意に妹発言をしているのかもしれません。彼から相談を持ちかけられたら、それは彼からの脈ありサインかもしれません。自分の悩みも話し、彼の反応を見てみましょう。見た目を変えると彼の態度が変わるか「彼女が普段と違う露出の高い服を着て会いに来たとき、思わずドキッとしてしまって、いつものように接することができませんでした(笑)」(25歳/男性)妹と言われたら、恋の可能性はないのかと肩を落としてしまいますよね。でも、その一言から彼の心を読み解くためには、気分を変えてみるのもいいアイデアです。例えば、普段より少し露出の多い服を着てみたり、髪型やメイクを変えてみたりして、一味違う雰囲気を出してみましょう。そのときの彼の反応が、彼のあなたへの本当の気持ちを教えてくれます。もしかしたら、彼はあなたのことをただの妹ではなく、魅力的な女性として意識しているかもしれません。妹発言の裏を見抜いてみましょう彼が「妹みたい」と言ったとき、ただ単に親愛の情を表しているだけではなく、実は別の意味が隠されているかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月08日モラハラ夫で悩む女性は意外と多いよう。ですが、モラハラを我慢するばかりではなく、ときには反撃に出ることでモラハラがおさまる、なんてこともあるようです。今回は、モラハラなうえにマザコンな夫に復讐した話をご紹介します。文句を言うなら自分でやれば…!?▽ 脚とはいえ骨折しながらの慣れない家事は大変で、さぞ奥さんの有難みを感じたことでしょう。これを機にモラハラマザコン発言もやめてほしいですね……。
2024年05月08日結婚生活の中で、相手の行動に息苦しさを感じたことはありませんか?この記事では、モラハラ男性の特徴を紹介します。好みを無理強いする「夫が『自分が好きなものを愛してほしい』と強く望んできます。最初はその熱意を愛情だと受け止めていましたが、徐々に押しつけがましさを感じるようになりました」(30歳/女性)愛する人の趣味や好みに耳を傾けることは大切ですが、それが強制的になるとき、それは相手を自分の理想通りに変えたいという欲求かもしれません。行動を常に監視する「夫はとても心配性で、私が少し連絡が遅れるとどこにいるのかすぐに確認したがります。友人と出かけたい日も、夫は一緒にいたがります」(26歳/女性)このような男性との付き合いでは、連絡が取れないときに過度に不安を感じさせられる傾向があります。メッセージのチェック「私の夫は、LINEをチェックし、誰からのメッセージなのか、どんな話をしているのかを常に把握したがっていました。何も隠していないのに、監視されているような感覚になりました」(26歳/女性)パートナーがメッセージの送受信について過敏に反応するのも、関係が息苦しくなっていくかもしれません。関係のバランスを考える「夫は帰宅が遅い理由を接待と言っていましたが、ある日居酒屋のレシートを何枚か見つけました。接待だったら領収書のはずですし、夫が支払うはずがないと思い問い詰めると逆ギレ。『父親になる自覚あるの!?』と聞くと『そういうのが面倒くさいんだよ!』と言われました」(31歳/女性)どちらか一方が関係を支配しようとすると、バランスが崩れてしまいます。愛情表現や言葉遣いに気を配り、健全な関係を保つ努力をしてもらうことも必要かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月08日美人な妹に夫を略奪された私。「年収2000万の彼と夢のタワマン暮らしが同時に手に入るなんて最高!」と妹は舞い上がり、夫も私と別れて妹と再婚したい様子。お望み通り離婚してやったのですが……?美人で気が利いて、やさしい私の妹。そんな妹が、私の夫と半年も前から浮気をしていたというのです……。 妹の勘違い「彼ほど私にぴったりの人はいないと思うの!」「お姉ちゃんじゃない他の誰かの夫でも、奪ってたもん!」と妹。妹にとって夫のどこが魅力的なのか、正直わかりませんでした。 「だって、彼すごいじゃない!年収が2000万もある一流商社マンだなんて!」「平凡なお姉ちゃんより、ミスコンで優勝して仕事もできる私の方がお似合いじゃない!」 「お姉ちゃんには悪いけど、彼だって『もうブスの顔は見飽きた』って言ってたし……」と妹はさらに続けました。たしかに、私は妹と比べたら平々凡々。それでも、夫とは良い関係を築けていると思っていました。 「できるだけ早く彼と離婚してね!」「そしたら私、すぐに彼と結婚するから!」と妹。妹と夫、両方から裏切られた私は、しばらくショックで動けませんでした。 離婚の条件その後――。 夫からも離婚を迫られた私。もう何を言っても無駄なようです。 それにしても、義母を施設に入れた途端に離婚を切り出されるなんて……。夫と義母を支えてきた私の努力はなんだったのだろうか、と思わずにはいられませんでした。 財産分与のほかに、私は夫に慰謝料として500万円を、妹には200万円を請求しました。夫は「新生活にお金が必要だから……」と渋りましたが、妹の「お姉ちゃんに慰謝料全額払ってあげて、じゃないといつまで経っても私と結婚できないよ?」という言葉でようやく支払ってくれました。 妹からは「年収2000万の彼からできる限りお金を絞り取りたいだなんて……お姉ちゃんがそんなに強欲だなんて知らなかったよ」とも言われましたが、慰謝料請求は当然の権利だと主張したのが良かったようです。 嘘は言ってないその後――。 慰謝料の件が片付き、私たち夫婦はそのまま離婚。元夫はすぐさま妹と入籍していました。 「年収2000万の彼とタワマンは美人の私に相応しいの!」「ブスなおね絵ちゃんは貧乏人がお似合いなのよw」「彼、年収200万以下だけど」「え?」「一流商社マンで、タワマン最上階で暮らせる人がそんなわけないじゃない!」と一笑されましたが、元夫はただのサラリーマンです。 「彼、私に言ったもん!収入はざっくり200万くらいって」「月収でそれなら、単純計算で年収2000万は手堅いでしょ」と妹。 「彼、収入って言ったのよね?月収とは言ってないんじゃないの?」「信じられないなら、本人に確認してみたら?」と私が言うと、妹は「確認してくる!2000万円は無理でも、さすがに1000万くらいはあるはずよ!」と言って荒々しく電話を切りました。 30代後半の元夫が年収200万以下だとは、妹には信じられなかったのでしょう。しかし、認知症の義母の介護のために介護休暇を取っていた元夫の月収は、新卒時とあまり変わっていませんでした。自宅介護で腰を痛めた元夫はさらに休暇を取っていたため、年収は200万にも満たなかったのです。 そして、私たちが住んでいたタワマンは義母が借りていたもの。同居で介護するために、私たちが移り住んだのです。 認知症になる前の義母はバリバリのキャリアウーマンで、タワマンに住めるくらいの収入があったそう。その義母の貯金や年金はすべて施設への支払いに消えるので、とくに遺産があるというわけでもありません。 その後――。 真実を知った妹は「こんなの結婚詐欺だ、離婚しろ!」と言ったそうですが、夫は「嘘はついていない、君が勝手に勘違いしただけだ」と離婚にはがんとして応じませんでした。元夫は妹をつなぎとめるため、仕事に打ち込んでいるようですが、妹の心はすでに離れてしまっているようです。 誤解を生むような発言をした元夫も元夫ですが、その言葉を自分の都合の良いように受け取り、勘違いしていた妹も同罪です。相手に余計な勘違いをさせないように、言葉の使い方には気を付けようと思いました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。束縛してくるモラハラ夫専業主婦の主人公は、夫からひどい束縛を受けています。さらに、夫は「妻は夫の言うことに逆らうな」と日頃から主人公に好き勝手に命令してきました。主人公はそんな夫からの仕打ちに限界を感じています。6人分の食事出典:Youtube「スカッとドラマ」ある日、帰宅前の夫から「後輩を連れて帰るから6人分の料理を作れ」と連絡がありました。帰宅までの20分で6人分の料理は用意できないと困惑する主人公。なんとか夫を説得し、外で食べてきてもらうことになります。夫は説教するから帰るまで起きて待っておけと命令し、主人公は「はい…」と答えました。その後、帰宅した夫はまさかの状況に衝撃を受けます。問題さあ、ここで問題です。「6人分の料理を作れ」と言う夫に困惑した主人公。この後、主人公がとった衝撃の行動とは?ヒント主人公は夫の日頃の態度に限界を感じていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「家からいなくなった」でした。夫が帰宅すると、自宅はもぬけの殻でした。何も言わずにいなくなった主人公に、夫は激怒して連絡してきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月07日今回は【隠れモラハラな男性】の特徴を紹介します。普段は穏やかでも、突然モラハラな一面を見せてくるかもしれません。こだわりが強すぎる普段の生活で細かいことまでこだわりがある場合、その人の何かに対する思い入れが特別に強い証かもしれません。時間が経つと、その思いやりが異常な執着へ変わることがあります。コミュニケーション能力が高い褒めたり、弁解したりすることに長けていて、さまざまなシチュエーションでこの技術を見せます。ケンカ中も言葉巧みに相手を丸め込もうとするようであれば、注意が必要かもしれません。成功を妬む過去の経験や自身への不満から、悔しい気持ちを引きずっているかもしれません。成功した友人の話が出ると、彼が感情のコントロールを失うことも。学歴や、社会的地位に敏感である男性には注意が必要かもしれません。夫がモラハラだった!?「夫のために愛妻弁当を作りました。夫は喜んでくれたのですが、帰宅後『弁当のせいでお腹を壊した』と言ってきて…。私も同じものを食べたので否定したところ私を鼻で笑いました。心のどこかで私を見下しているのだと思います」(30代女性)優しいと思っていた夫に信じられないような態度をとられると悲しい気持ちになりますよね。あまりにもこのような事態が続く場合は、別れも検討したほうがいいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月07日結婚を控えていたある日、私は妹に婚約者を奪われました。妹は、昔から人の彼に手を出すことで有名で……。私がもともと付き合っていた彼は、資産家の息子でとてもイケメン。でも妹に乗り換えるなんて……私の見る目がなかったとも言えますが、とてもショックでした。 妹はこんなとき騒いでこられると反対にうれしくなるらしく、自分の勝ちを確信していい気分になるのだそうです。ですから、私は妹を喜ばせないよう今回は静かに身を引きました。温厚な母が…1カ月後、妹たちから結婚式の招待状が送られてきました。苦情を伝えると「家族に祝ってもらいたい」と言い出した妹。私は「絶対に行かない」と言いました。 そのとき、母から私を心配する連絡が。母は私が「妹の結婚」について何か思うところがあるのではないかと聞いてきました。どうやら以前私が婚約者について話したことを覚えており、その特徴に似た男性を妹が連れてきたことで引っかかったようなのです。 そこで私は、事実をありのままに伝えることにしました。すると母は、私の気持ちに寄り添ってくれました。しかしその後の母の言葉に驚愕。なぜなら、いつも温厚な母の口から出てくるとは思えない言葉だったからです。「姉から婚約者を奪うなんて、あのバカ娘」「式には母さんが出るから」「地獄を見せてやる」「え、お母さん……?」 母から「このまま泣き寝入りするなんて絶対にダメ!」「協力するから!」と言われ、私はややあ然としてしまいました。さらに母は「誰かを犠牲にして幸せになろうとするなんて絶対に許されない行為」「たとえ娘であろうと容赦しない! しっかりと償わせなければ……」と言いました。 母の本気度を感じ、私も妹をぎゃふんと言わせてやろうという気持ちになりました。私たちは相談し、結婚式当日にとある作戦を実行したのです。今日という日をお祝いしよう!式当日、妹はしつこく連絡をしてきました。どうしても自分の幸せを、私に見せつけたいらしいです。この後とんでもないことが起ころうとは、そのとき妹はまだ気づいていませんでした。 母は披露宴の途中、サプライズでビデオレターを流しました。出演は、妹に恋人を略奪された被害者の皆さん。もちろん私も出ました。 それを見た妹から私宛に「披露宴をめちゃくちゃにされた」と怒りの連絡が。どうやら母がビデオレターを流した後、会場はパニックになり、披露宴は中断されたそうなのです。さらに面子を潰された新郎の両親がブチ切れ。披露宴代は一銭たりとも支払わないと宣言されたとのこと。 妹は義父母という良いスポンサーができたことをいいことに、披露宴にかなりのお金をかけていました。しかし、妹は浪費家で、結構な借金があり、今回の件でその借金に加え、披露宴の代金まで支払うとなると、妹の首は回らなくなるでしょう。必死に義両親に泣きついたみたいですが、無駄だったようです。その後、婚約者とは大いにもめて、結局別れたと聞きました。 幸せになる…結婚式での出来事は笑い話となって広まり、妹も婚約者も今まで築いてきた人間関係をすべて失うことになりました。婚約者も披露宴に会社の上司などを呼んでいたため、今回の件で昇進の道は閉ざされてしまったようです。 私はというと、今は母と一緒に暮らしています。いつかまた恋ができるようになると母は慰めてくれますが、しばらくその辺りは慎重になりたいと思っています。私が結婚して幸せになることが、妹への一番の仕返しですから、絶対に幸せになりますよ! 「誰かを犠牲までにしての幸せなんておかしい」実母は今回の娘同士のトラブルに胸を痛めたことでしょう。ただ、娘たちが幸せになってほしいことも事実。心を鬼にして、姉の味方についたのかもしれませんね。妹にはそんな実母の思いや自分がした裏切りに早く気がついてもらい、反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月06日これまでに相手の本性を知るのは難しいと感じたことはありますか?今回は、モラハラ男性が持つ特徴について紹介します。気に入らないと文句タラタラ「夫は何かあるたびに『言ったでしょ』と責める人です。たとえば、私が行きたいカフェの場所を指定して、混雑していたら文句を言われたことも何度もあります」(28歳女性)後出しで怒る男性はモラハラ傾向があります。そのときの感情が抑えきれず、どうしても吐き出したくなるのかもしれません。話し合いができない「夫はよく沈黙で私を無視します。何度話し合おうとしてもかまってもらえないんです。最終的に自分が悪くなくても、私が謝らなければいけません…」(23歳女性)どのような場面でも積極的に解決しようとしない男性は、要注意です。ずっと一緒にいても苦労が多いかもしれません。無理な要求をする「夫の希望で専業主婦を始めましたが、お金のかかるワガママばかり言われ…さらに『仕事を始めたら“生活費”はお前持ちな』と言われました。夫は妻を人間だと思っていないようです」(30代女性)相手が叶えられないような無理な要求をしてくるのもモラハラ男性の特徴です。素直に聞き入れず、冷静に対処しましょう。逃げる選択も重要辛抱強くいるだけでは、解決しない場合もあると考えるべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月06日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「姉の彼氏をねらう妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。彼氏をねらう妹婚約した彼氏を家族に紹介した主人公。するとその後、妹から「なんでお姉ちゃんがあんなイケメンと婚約してるの!」と連絡がきました。そして「お姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と言い出した妹に、主人公は絶句。妹には何度も彼氏を奪われていて、主人公はうんざりしていたのです。さらに父からも「妹に譲れ。譲らないなら容赦しない」と信じられない連絡がきました。それから数日後、彼氏から突然「話がある。もう限界なんだ…」と言われ…。気持ち悪いメッセージ出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「え…?」と困惑していると、その理由が妹からの気持ち悪いメールだと判明するのでした。読者の感想主人公の彼氏をねらう妹と、それを擁護する父に驚愕しました。これから先もずっと不安がつきまとうので、妹とははやめに縁を切ったほうがいいと感じました。(30代/女性)人の彼氏を平気で奪おうとするなんて、恐ろしいですね。妹に気持ちの悪いメールを何度も送られて、彼氏も気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月05日皆さんは、パートナーから束縛を受けた経験はありますか? 今回は「妻を束縛するモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫のモラハラと束縛専業主婦の主人公は、夫の過剰な束縛とモラハラに悩んでいました。夫に行動を管理されている主人公は、何をするにも夫の許しがいるのです。そんなある日、突然夫から「会社の後輩5人分の飯作って」と連絡がきます。急な連絡で食材も用意できていなかった主人公は「許してください…」と伝えますが…。夫は主人公を罵倒し、帰ったら説教すると言い放ったのです。その後、夫の帰宅に怯える主人公のもとへ義母から連絡がきます。主人公が夫からモラハラを受けていると知った義母は、義実家へ避難するよう提案してくれました。義母の言葉に甘えて、夫が帰宅するまでに義実家に避難した主人公。翌日、帰宅した夫は家の状況を見て唖然とし…。激怒する夫出典:Youtube「スカッとドラマ」何も言わずにいなくなった主人公に激怒する夫。「帰ってきたらマジで覚悟しておけよ」と主人公に言い放ったのでした。読者の感想何をするにも夫に行動を管理される生活は、とても息苦しいと感じます。主人公には夫の管理から逃げ出して、のびのびと暮らしてほしいです。(30代/女性)主人公を家政婦のように扱う夫には、とても腹が立ちました。義母に救われた主人公ですが「覚悟しろよ」と言う夫の一言には、恐怖を感じますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月04日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『男を取っかえひっかえするワガママな妹』第1話を紹介します。ある日、妹から連絡をもらった主人公。その内容は男性との交際を報告するものでした。主人公には素直に祝福できない理由があって…。#1男を取っかえひっかえするワガママな妹出典:Youtube「Lineドラマ」告白されたという妹出典:Youtube「Lineドラマ」相手は将来有望出典:Youtube「Lineドラマ」あっさりした主人公出典:Youtube「Lineドラマ」機嫌悪い?出典:Youtube「Lineドラマ」いろいろあって…出典:Youtube「Lineドラマ」妹の予想は…出典:Youtube「Lineドラマ」フラれた?出典:Youtube「Lineドラマ」ちょっとケンカをした出典:Youtube「Lineドラマ」ケンカの理由は…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」妹の報告を素直に喜べない主人公。妹から機嫌が悪いのかと聞かれ、落ち込んでいることを明かします。その理由は彼氏とのケンカということですが、いったい何が原因だったのでしょうか。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月04日離婚にあたって子どもの親権争いで揉めるケースは少なくないですよね。今回は妻の不倫が発覚して離婚を決意した夫が、子どもの親権を勝ち取った話を紹介します。家事も育児も全然しなかった妻に不安しかなく…▽ この男性が親権を勝ち取れてよかったです。子どもの意思というのも、結構重要なポイントのようですからね。
2024年05月04日夫が長い期間にわたって不倫していた……。そんなことを知ったらショックですし、何かやり返してやりたいと思うかもしれません。今回はそんな夫と不倫相手に対し、妻がこっそり復讐した話を紹介します。育児で大変な中で不倫なんて…許せない!「夫が会社の後輩と不倫しているうえに、5年も関係が続いていたと知った私。その5年の間に私は2人の子どもを妊娠、出産していたわけで、子育てで大変な思いをしている中で夫が不倫していたと思うと怒りがこみあげ、離婚を決意しました。でもただ離婚するだけでは気がすまないので、夫の不倫相手の女の両親を呼んで話をすることにしました。『娘さんは私が妊娠や育児で夫の相手をあまりできないところにつけこんで、夫を誘惑して奪い取ろうとしました。で、今度はウチの夫と再婚しようとしていますが……そんなふうに人を不幸に陥れた人が、幸せになれるとは思いません』と言ってやりました。その後夫からは慰謝料をたくさんもらえることになり離婚しましたが、結局夫と不倫相手の女は別れたようです。私の言葉がきっかけになったようですが……ざまあみろと思いましたね」(30代女性)▽ 不倫相手の女性も、自分の親に不倫をとがめられ、気持ちが変わったのでしょうかね。本当はもっと早くに別れてほしかったところですが……。
2024年05月04日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「離婚を盾に脅す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫にうんざり…父が入院したと知らせを受け、病院へ向かった主人公。すると帰宅して主人公がいないことに気づいた夫は「早く帰ってこい」と激怒します。主人公は「3日ぐらい家を空ける。今回ばかりは許して」と伝えるのですが、夫は聞く耳を持たず…。「俺の方が大切だろ!作り置きじゃなくて出来立ての料理を用意しろ!」とわがままを言うのでした。そして激怒した結果、夫は「もう生活費を渡さない」と言い出します。さらに「反省しないと離婚だぞ」と何度も離婚を盾に脅してくる夫。主人公は呆れ果て、夫の連絡先をブロックしました。それから数週間後、再び夫から連絡がきて…。脅してきて…出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚届だすぞ!」と怒り続けている夫に「もう出したよ?」と伝えた主人公。主人公は、以前夫が脅すために用意した記入済みの離婚届を実家で保管していて…。「こんなときのために準備していたの」と言うと、夫は「へ?」と愕然とするのでした。読者の感想入院している父より自分を優先しろと言うなんて、身勝手すぎる夫にうんざりしました。離婚を盾に主人公を脅していたくせに、いざ離婚すると動揺するなんて、呆れますね。(30代/女性)緊急事態にも自分のことばかり考える夫は身勝手すぎると思います。まさか主人公が離婚届を出すとは思ってもいなかったでしょうが、これは自業自得ですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。婚約者と結婚式を奪った妹の末路主人公は結婚式を控えた新婦です。結婚式前日、妹と婚約者が何年も浮気をしていたことが判明しました。妹と婚約者は、新婦を主人公から妹に変更して結婚式を挙げると言ってきます。主人公は悪びれる様子もない妹と婚約者にあきれ…。妹に「後で後悔すると思うよ」と告げますが、妹は聞く耳を持ちませんでした。翌日、結婚式を乗っ取り「今日は私の結婚式♡」と浮かれる妹。しかし結婚式が始まった直後、式場にいない主人公に妹から「助けて…」と連絡が入ります。妹から連絡が出典:Youtube「Lineドラマ」「結婚式の最中のはずなのに」と思った主人公は事情を尋ねます。すると妹がある状況に陥っていることが判明しました。問題さあ、ここで問題です。何があったのでしょう?ヒント妹は「どうすればいいかわからない」と困惑していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「結婚式に誰も来なかった」でした。妹の言動にあきれかえった両親や友人は式場に現れなかったのです。しかも婚約者まで来ておらず、妹は困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月02日ひどい…「モラハラ男性の特徴」って?外見だけでは判断できない男性の心理を把握することは、非常に大切です。この記事では、モラハラ男性の特徴を紹介します。責任転嫁する「結婚後、夫がモラハラに豹変しました。帰宅してすぐ弁当箱をたたきつけて『こんな弁当食えるか』と言われました。夫は夕飯の残り物を入れたことが理由で食べなかったようです」(30代/女性)自身の失敗や遅刻の原因をあなたに負わせ、謝罪しない場合は、モラハラである可能性があります。自らの過ちを認めず、常に上位に立とうとして、謝罪をしない場合も注意が必要です。自己正当化するモラハラ男性は自分の考えが間違いなく正しいと確信していることがあります。あなたの意見を歪めて自己の主張を攻撃的におし進めることがあります。笑いながらあなたの見解を無視することも、彼らの特徴の1つです。監視行動モラハラをする人々に共通するのは、支配欲が非常に強いという点です。すべてをコントロール下に置きたいと願っており、相手がちょっとした非難もできないようにします。共にいるときに圧迫感があるなら、その男性はモラハラの傾向があると言えるかもしれません。注意深いチェックこれらのサインが見られたら、関係を深める前に、その人の真の性格に気をつけることが肝心です。(愛カツ編集部)
2024年05月01日皆さんは、パートナーに浮気された経験はありますか? 今回は「妹と浮気した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫と妹が浮気をしていて…結婚式前日、夫と妹の浮気が発覚して絶句した主人公。問い詰めると2人は開き直り、妹は「お姉ちゃんの旦那さんと結婚する!」と言います。夫も「妹のほうがかわいい」と最低な発言をして、主人公は愕然。さらに2人が「結婚式は新婦を入れ替えて行う」と言い出したため…。主人公は「おめでたいわ」と呆れ果てました。そして翌日、結婚式をしているはずの妹から「助けて」と連絡がきます。話を聞くと、親戚や友人、夫さえも式場に来ていないようで…。絶望する妹出典:Youtube「Lineドラマ」「どうすればいいのかわからないよ…」と嘆く妹に「あんたもてあそばれたのよ」と告げた主人公。「どうしよう…」と困り果てている妹に、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想姉の結婚相手を奪うなんて、妹の行動が最低すぎて絶句しました…。そんな妹も夫に裏切られ自業自得だと感じましたが、なにより自分勝手すぎる夫に腹が立ちますね。(40代/女性)浮気をしていただけでなく、新婦を入れ替えて結婚式をしようという発想が衝撃でした。結婚式前日に、すべて台無しになってしまった主人公はとてもつらかったと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月29日夫から「不倫していて、不倫相手の女性が妊娠した」なんて知らされたら、怒りが湧きあがりますよね。今回は夫に突然「不倫の告白」をされたうえ、「離婚しよう」と言われてしまった女性が夫に放った怖すぎる言葉について紹介します。子どもができないから離婚…!?▽ 奥さんは旦那さんを傷つけないようにと、子どもができない原因が旦那さんにあるとをずっと隠していたそうです。この同級生はモテる女性のようですし、旦那さんの子じゃない可能性は限りなく高そうですよね。
2024年04月29日夫の不倫が発覚したらショックですよね。そしてその不倫相手が実は婚約中、なんてこともときにあるようで…?今回は、妻が夫の不倫相手を撃退した後に離婚し、幸せを手に入れた話を紹介します。「お宅の息子さん、ヤバい女に騙されてますよ」「ある日、夫の不倫を知りました。でも実は、不倫相手の女は婚約中!しかもその婚約相手は某有名企業の社長の息子で、つまりは次期社長だったんです。『玉の輿狙いな上に、夫と不倫なんて許せない』と思って怒りに震えた私は、その不倫相手の女の婚約者の父親に、『自分の息子がヤバい女に騙されている』ことを知ってもらおうと思い、電話しました。そしてその女は婚約破棄になり、夫とも破局したようです。その後私は夫と離婚し、今はその某有名企業で役員として働いています(笑)。夫と結婚していた時より今の方が、ずっとお金に余裕がありますね。夫とはだいぶ前から冷めきった関係だったので、離婚してよかったです」(30代女性)▽ どういう理由で、その会社で働くことになったのかは分かりませんが……離婚して幸せに暮らしているとのことでよかったです!
2024年04月29日幼い頃から優秀な姉に劣等感を抱いて育った絵里さん(仮名)。姉の夫の康成さん(仮名)と仕事で偶然に一緒になったことから、義兄と不倫関係に堕ちてしまったそうです。不倫相手の「妻よりも君を愛している」の言葉で姉に対する劣等感が拭えたと満足していたそうですが、絵里さんが略奪婚を企てたことから、事態は悲劇的な結末を迎えることに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性の孤独な末路を辿ったエピソードをお届けします。「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…「康成さんに“姉と離婚して私と一緒になってほしい”とストレートに提案してみると、康成さんも“俺もそう思っていた”とあっさり了承してくれました。康成さんは結婚してからずっと完璧主義の姉に対して不満を抱いていたようなので、姉ではなく私と一緒にいたほうが心が休まったのだと思います」驚くほど順調に略奪への道筋が得られた絵里さんは、そのまま気をよくして、姉に「離婚しないの?」などとLINEを送るように。姉は姉で、夫が不倫をしていることに気づいているようでしたが、その相手がまさか自分の妹だとは思っていない様子。そんな姉とのLINEでのやりとりも絵里さんにとっては爽快だったと言います。「初めて“姉に勝った!”と思っていた頃ですからね。夫の不倫に悩む姉の姿を見るのは本当に快感でした。そして“不倫をするような夫はいらない。離婚しようと思う”と姉も言っていたので、康成さんを私の夫にできる日も近いと感じていました」不倫相手の離婚成立。すぐに絵里さんと再婚…それからしばらくして、姉と康成さんは離婚。その後すぐに絵里さんと康成さんは再婚したそうです。「ここまでは本当に順調でした。康成さんと夫婦になるときには、もちろん姉にも親にも言わずに勝手に婚姻届を出しました。その頃の私は実家には滅多に帰らなかったし、親にはそのうちに真実を話せばいいやという程度でしか考えていませんでした。入籍だけして、それまでの生活圏とは少し離れたところに家を借り、康成さんとの夫婦生活がスタートしました」しかし、結婚から1年が過ぎたある日のこと。姉の元夫と再婚したことを知った母親から連絡が入り、状況は一気に悪化していきます。「なぜか分からないのですが、母は私が姉から康成さんを奪ったことを知っていました。そして私に対して汚い言葉で何度も罵り、“絶縁だ”と宣言し、電話が切れました。その後は何度母に電話をかけても着信拒否をされていて、まったく繋がりませんでした」実家と断絶してまで叶えた略奪婚にも終止符が打たれる実家との関係がたった1本の電話で絶縁へと至ったことに唖然としたという絵里さんですが、このときはまだ康成さんとの穏やかな日常があったので、そこまで落ち込むことはなかったそうです。しかしそれから4年後に康成さんの浮気が発覚し、絵里さんと康成さんは離婚へと至りました。「夫が職場の女性と不倫をしていたんです。略奪婚で結婚したのにまた不倫をするなんて、本当に信じられませんでした。だけど夫はその女性に対して本気で、私を捨てて家を出ていってしまったんです。そのときに初めて、康成さんはすぐに不倫相手に燃え上がって家庭を捨てるタイプなんだと悟りました。姉から略奪婚をできたのも私に魅力があったからではなく、康成さんのそういう性格が関係していたのでしょうね。結局、40代になった今も実家から絶縁をされたままですし、離婚後は再婚もせずに暮らしています。あの当時まだ30代と若かった私は、姉への劣等感を払拭することに必死になっていましたが、今思うとなんであんなばかなことをしたんだろうと後悔しかありません」不倫をする男性や簡単に離婚をする男性は、同じようなことを繰り返す傾向があるのでしょうか。略奪婚が成功したように見えても、時間が経過するとともに相手の本質が見えてくることも。最終的に幸せな結末を迎えるケースはそう多くないのが現実でしょう。©Takahiro/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日不倫をした夫を許すべきか、許さないべきか…。もしも夫の不倫が発覚したら、その後の決断に頭を抱えてしまうかもしれません。なかには夫がどんなに謝罪したとしても決して許さず、潔く離婚を選択する妻もいます。今回は、夫の不倫を絶対に許さないと決めた妻たちに、経験談を聞いてきました。「彼だけは大丈夫」と信じていたのに…「不倫をしている男性は多いと聞きますが、うちに限っては大丈夫だと信じていました。夫とは学生時代に出会い、7年付き合って結婚したんです。彼は真面目で、誰から見ても誠実そうなタイプ。女遊びには興味がなさそうだったし、いつも私のことを大切にしてくれていました。周りの友人からも『愛されていて本当に羨ましい』といつも言われていて…。ところがそんな夫が不倫していたことが発覚。しかも不倫相手と出会ったのは、私と結婚するよりも前だったんです。誰よりも信じていた相手だからこそ裏切られたショックがあまりに大きくて、どんなに謝られても許せませんでした。しばらくは別居していましたが、結婚していた7年間ずっと裏切られていたんだという事実がどうしても受け入れられず、結局離婚を選びました」(みずき/35歳)「うちの夫に限って、不倫なんてあり得ない」と信じていたのに、実は夫が浮気三昧だったり、長期にわたって不倫していた…というケースがあるようです。信じていた相手に裏切られたときのショックは、耐えがたいもの。浮気なんて全くしなさそうな男性が妻を欺いていた時こそ、女性としては余計に許しがたいのかもしれません。不倫相手の正体を知って愕然「夫の行動が怪しくて、不倫しているんだろうな…とはずっと疑っていたものの、不倫相手の正体が判明して愕然としました。なんと私の友達だったんです。しかも彼女も既婚者なので、W不倫でした。単なる浮気ならまだ許せたかもしれませんが、相手が私の友達だったというのがどうしても許せませんでした。ほんの遊びのつもりだったようですが、私は即離婚を選択。ちなみに不倫相手だった友人も夫から許してもらえず、離婚されたみたいです。当然の報いですね」(彩/34歳)夫の不倫…という事実だけで十分許しがたいのに、さらに不倫相手が自分の知っている人物だった…と知ったときの妻の心の傷は、一体どれほどのものでしょうか。家族を大切に思う気持ちがあり、夫婦生活を維持したいのであれば、軽はずみに妻を傷つける行為をしてはいけません。2回目はない、と約束したのに「夫の不倫が原因で離婚しました。不倫したのは初めてではなく、2回目だったんです。数年前、最初の不倫がわかった時に、彼は『もう一生裏切らないから許してほしい』と言って土下座までしたんですよ。それなのに懲りずにまた不倫。約束を破ったことが許せず、離婚を決めました」(沙良/33歳)一度不倫を許してもらえただけでも妻に感謝すべきなのに、約束を破って再び妻を裏切るなんて、愛想を尽かされても仕方がないかもしれません。どんなに器が広く、優しい女性でも同じ過ちを何度も許してはくれないでしょう。「夫の不倫を絶対に許さない」と決めた妻たちに聞いたエピソードを紹介しました。不倫をする男性の多くは、「妻にバレなければ問題ないだろう」という軽い気持ちで不倫に手を出してしまうといいます。しかしバレてしまった時、仮にたった一度の過ちだとしても、許してもらえない可能性は大いにあり得ます。離婚後にどんなに後悔をしても、あとの祭り。一時の誘惑に負けて、本当に大切なものを失うことのないようにしたいですね。©Shisu_ka/Adobe文・小泉幸
2024年04月28日夫が若い女と不倫していると知ったら、怒りが湧くのと同時に「なんとかして別れさせたい」と思いますよね。今回は夫の不倫相手に反撃し、無事夫と不倫相手を別れさせることに成功した話を紹介します。医師の弟に「夫の不倫」を相談したら…▽ 本当に、この不倫相手の女性の変わり身の早さといったら……あきれてしまいますね。
2024年04月28日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日