夫と2人の子ども、4人家族のねこじまさん一家。夫の実家は会社を経営しており、夫はそこで働いていましたが会社が倒産。これを機に義家族との関係が悪化、夫との関係性にもすれ違いが生じるなか、夫の不倫疑惑が浮上。モラハラ気味の夫の言動もあり、ワンオペで懸命に家を支えようとしてきたねこじまさんの心は折れ、離婚を決意します。夫は女性との関係を否定し離婚を拒否し続けるも、最終的には受け入れ家を出て行きました。シングルとなったねこじまさんにはやることが山積しています。夫と2人の子ども、4人家族のねこじまさん一家。夫の実家は会社を経営しており、夫はそこで働いていましたが会社が倒産。これを機に義家族との関係が悪化、夫との関係性にもすれ違いが生じるなか、夫の不倫疑惑が浮上。モラハラ気味の夫の言動もあり、ワンオペで懸命に家を支えようとしてきたねこじまさんの心は折れ、離婚を決意します。夫は女性との関係を否定し離婚を拒否し続けるも、最終的には受け入れ家を出て行きました。シングルとなったねこじまさんにはやることが山積しています。 離婚前に散々味わったこの嫌な感じ、あーもう腹が立つ!! 待ち合わせの店に先に着いていた元夫。まずは引っ越すことを伝えると、引っ越し代の話から離婚原因に話が逸れ、早くも険悪なムードに。イラっとしつつも、引っ越し代は保険解約のお金で支払うと伝えると保険金を支払ってきたのは自分で、ねこじまさんが使うのはありえないと突っぱねる元夫。 浮気をしたのは元夫だから慰謝料や養育費を払うのは当然というねこじまさんの主張と、別れるつもりはないのに強引に離婚したのはねこじまさんで、相手女性とも連絡は取れないし関係ないという元夫の主張。離婚前に何度も言い争い、噛み合わなかった論争が再び再燃しただけで、話し合いになりませんでした。 帰り際、元夫の子どもに会わせろという発言に憤慨すると、落ち着いてから話しに来るように言われて、別れる前に散々味わった嫌な感情に引き戻されるのでした。 ◇ ◇ ◇ 離婚前何度もいがみ合い、ずっと噛み合わなかった論争は、やはり離婚後も噛み合わないまま。ねこじまさんが思っていたお金の相談ができないまま終わってしまいました。2人だけで話すのは限界のように思えますが、どうするのがよいのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室
2023年09月16日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。しかし、後日息子から夫が浮気しているという話を聞かされます。すると、加奈子は夫をお酒で酔わせて寝かせた隙をつき、夫のスマホをチェックするのでした。 それ以降、夫に嫌味を言われても、何も反論しなくなってしまった加奈子。そんなある日、夫の会社の懇親会に参加することに。 懇親会当日、たくさんの人たちが集まる中で、加奈子はオレンジ色のワンピースを着たひとりの女性に視線を向けていました。その女性がトイレに行ったタイミングで、加奈子は尾行することに。そして、女性に話しかけると、女性からは「私もお会いしたいなーなんて思ってました!!」という言葉が返ってきたのでした。 妻の唐突な質問に女性は…!? 「あはは~……!!本当に話に聞いていた通り、素敵な方ですねぇ!!」 「好きですか?夫のこと」 「え……?」 唐突すぎる質問に、困惑した表情を見せる女性。 「やめといたほうがいいと思いますよ?あの人、あなたが思っているような人じゃないから」 加奈子はそう女性に伝えたのでした。 ◇◇◇ この女性が夫に気があるということを知っていた加奈子。「好きですか?夫のこと」とド直球の質問を投げかけ、女性の反応を見た後で、「やめてほおいたほうがいい」と忠告をしていましたが、これは"家ではモラハラ夫だから、やめてほおいたほうがいい"という意味なのでしょうか。恐らく夫は家庭のときと仕事のときでは、態度がかなり違ったと思うので、この女性は夫の良く見せている部分しか見ていなかったのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月15日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイが不倫していることが判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。一旦は家を飛び出したものの、意を決してダイとの話し合いのために家に帰ることにしたユメさん。ところが、家から出てきた女性はフク美ではなくコースケの同僚・ミカだったのです。3年前からミカと不倫関係だったというダイ。真相を知ったユメさんは、心がボロボロに……。急いで荷物をまとめて家を出たところで、心配して駆けつけたコースケに思わず泣きついてしまいました。2人を物陰から見つめるのは… コースケに泣きつくユメさんを物陰から見ていたのは、まさかの義母。なにやら2人の関係を勘違いしているようで、持っていたスマホでこっそりと盗撮……。 そんなことをつゆほども知らないユメさんとコースケは、一旦カセ子と合流するためにトクマの自宅へ向かいます。2人がトクマの自宅に着いたところで、一息ついた一同。 しかしその矢先、ダイから脅迫まがいのメッセージが届き、ユメさんたちは愕然とします……。 自分に非があることを認めたにも関わらず、慰謝料を払わないと言い出したダイ。一体どこまでユメさんのことをバカにすれば気が済むのでしょうか……。ダイの態度からは反省の色は少しもうかがえませんね。 義母に疑わしい状況を見られてしまったのはまずかったかもしれませんが、リスクも承知のうえで駆け付けてくれたコースケの行動力には、ユメさんも救われたのではないでしょうか。 早く離婚後の話し合いに決着がついて、ユメさんが心穏やかに暮らせるようになってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月15日やさしかったモラ介は、怒鳴ったり物に当たったりするようになり、穏やかな日常は長く続きませんでした。そんなある日、突然訪ねてきた彼の家族に「モラ介の普段の様子が知りたいから連絡先を交換しよう」と言われて……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 再び暴れる彼オドオドして家族に怯えている様子のモラ介は、家族と連絡先を交換しようとするキナコに「やめてくれよ」と訴えます。しかし、そのか細い声は誰にも届かず……。キナコと彼の家族は連絡先を交換しました。 しかし、キナコと2人きりになると、モラ介の態度は豹変。キナコからスマホを奪い、交換したばかりの連絡先を消し始めたのです。さらには、高校時代の友人の連絡先を見て怒り始めて……!? キナコのスマホを見たモラ介は、友人とのグループチャット見つけると「お前に友だちがいるわけないだろうが!」と激昂し、スマホを壁に投げつけました。 幸い、スマホは壊れませんでしたが「お前は俺以下なのに!」と言って暴れ始めて……。 このとき「彼にとって私は自分より下の存在で、簡単に支配できるから付き合っていたんだ」と気づいたキナコは急激に彼への気持ちが冷め、モラ介と別れる決意をしました。 自分に自信がないように見えるモラ介。彼は、キナコを「自分より下の存在」と捉えることで、気持ちを保っていたのかもしれません。彼がそうなってしまったのにも、きっと理由があるのだと思いますが、他人を支配せず自信をつけてほしいですね。 何より、キナコが冷静に状況を判断して、彼のモラハラから目覚めることができたのでよかったです。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年09月14日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。しかし、後日息子から夫が浮気しているという話を聞かされます。すると、加奈子は夫をお酒で酔わせて寝かせた隙をつき、夫のスマホをチェックするのでした。 それ以降、夫に嫌味を言われても、何も反論しなくなってしまった加奈子。そんなある日、夫の会社の懇親会に参加することに。 懇親会当日、たくさんの人たちが集まる中で、加奈子はオレンジ色のワンピースを着たひとりの女性に視線を向けていました。しばらくすると、夫の上司が加奈子に挨拶をしにやってきました。しかし、しばらくすると、ワンピースを着た女性がどこかへ行ってしまったのです。すると、加奈子は上司の言葉をさえぎり、「お手洗いへ失礼します」と言うと、その場を後にしたのでした。 メイク中の女性に近づく妻。すると…!? 「お疲れ様です」 ワンピースを着た女性に近づくと、にこやかな笑顔で声を掛けた加奈子。 「私、佐々木の妻です」 「いつもうちの夫がお世話になっております」 その言葉を聞いた瞬間、顔を引きつらせる女性。 「ああ!そうでしたか!申し遅れました!私、沼田です」 「佐々木さんには入社1年目のころから、いろいろ教わってまして……」 「よく奥様のお話も伺ってたんですよ!!だからいつか私もお会いしたいなーなんて思ってました!!」 女性は無理矢理笑顔を作ると、加奈子にそう返したのでした。 ◇◇◇ 加奈子が女性に話しかけたとき、にこやかな表情を作っていながらも、後ろに黒いオーラが見えますね。また、「いつもうちの夫がお世話になっております」という言葉に女性は何かを悟ったようで、顔を引きつらせていたのが気になりました。表面上では2人とも笑顔で会話をしていますが、その裏に何かがあるのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月14日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイが不倫していることが判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。一旦は家を飛び出したものの、このままではいけないと意を決してダイとの話し合いのために家に帰ることに。ところが、家にいたのはフク美ではなく別の女性だったのです。家から出てきたのは、コースケの同僚であるミカ。まさかの展開に、ユメさんとダイとのやり取りをグループ通話で聞いていたコースケ・トクマは開いた口がふさがりません。なんでミカが家に…!? 顔をぱんぱんに腫らしたダイは、「フク美とは別れた。」とひと言。そのうえ、ミカと再婚すると言い出したのです。 突然の展開に、頭がついていかないユメさん。すると、ミカが3年ほど前からダイと恋愛関係にあることを話し始めました。怒り心頭のユメさんは「これ以上話し合いしたくない」という気持ちからか、ダイとの話し合いも中途半端なまま荷物をまとめて家を出ます。 そして迎えに来てくれたコースケの顔を見た途端、ユメさんはおさえていた感情を爆発させるように泣いてしまうのでした。 ミカにはミカの言い分があったのかもしれませんが、どんな理由があれ既婚者と関係を持つことが許されるわけではありません。 あまりの出来事に、最低限の口約束だけでその場を退却するユメさんですが、このまま泣き寝入りしてしまえばそれこそダイやミカの思うつぼです。 つらいかもしれませんが、いっ君のためにも慰謝料や養育費など取れるところはきっちりと取れるよう、書面などで約束事を明確にしておくほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月14日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。しかし、後日息子から夫が浮気しているという話を聞かされます。すると、加奈子は夫をお酒で酔わせて寝かせた隙をつき、夫のスマホをチェックするのでした。 それ以降、夫に嫌味を言われても、何も反論しなくなってしまった加奈子。そんなある日、夫の会社の懇親会に参加することに。 懇親会当日、たくさんの人たちが集まる中で、加奈子はオレンジ色のワンピースを着たひとりの女性に視線を向けていました。しばらくすると、夫の上司が加奈子に挨拶をしにやってきました。しかし、しばらくすると、ワンピースを着た女性がどこかへ行ってしまったのです。すると、加奈子は上司の言葉をさえぎり、「お手洗いへ失礼します」と言うと、その場を後にして……? 上司に頭を下げた妻が、次に取った行動は? まさかの妻の態度に苦笑いをする夫の上司。 「ははは。お前の奥さんという感じだなぁ」 そう言うと、上司は夫に近寄ったのでした。 一方で加奈子はワンピースを着た女性を追いかけていました。 メイクを直している女性に静かに近づくと、「お疲れ様です」と声を掛けたのでした。 ◇◇◇ 夫の上司のことは眼中になかったようで、上司の話の途中で席を外した加奈子。このような対応をすることで、上司の機嫌を損ねることは分かり切っていたと思うのですが、その後夫と上司がどうなろうと加奈子にとってはどうでもよかったのかもしれません。ワンピースを着た女性を追いかけた後、「お疲れ様です」と声を掛けていましたが、加奈子にとって何が目的なのかが気になりますね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイが不倫していることが判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。さらにこのままでは親権まで奪われる可能性があることを知ったユメさんは、すぐに家を出ることに。その後コースケとトクマに世話になり、落ち着いたタイミングでダイとの話し合いに決着をつけるため、ユメさんは自宅に帰ることにしました。トクマやコースケ、カセ子と楽しいひとときを過ごし、3人から元気をもらったユメさん。いよいよダイとの最終決戦へ臨みますが……?顔がぱんぱんに腫れたダイ…その理由とは 話し合いに向かったユメさんを待ち受けていたのは、顔をぱんぱんに腫らしたダイ。 どうやら、フクフク亭の大将にしっかりとお灸を据えられたようです。 心配したのも束の間、家の中からは女性の声が。浮気相手だったフクフク亭の女将・フク美ともう一緒に住んでるのか……と半ば呆れ気味のユメさん。 ところが、出てきた女性はまさかのコースケの同僚・ミカだったのです。 状況が読めないユメさんは、思わず「どういうこと!?」と叫んでしまうのでした。 思ってもみない展開に、ユメさんだけでなく会話を聞いていたトクマ・カセ子・コースケも驚きでいっぱいだったのではないでしょうか。 どうしてダイがミカと一緒にいるのかはわからないものの、食事の準備をしているところを聞くと、ただならぬ関係ではなさそうです。 話し合いは長くかかりそうですが、ダイと女性たちとの関係をしっかりと問い詰めて、ユメさんが納得のいく話し合いができることを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月13日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。しかし、後日息子から夫が浮気しているという話を聞かされます。すると、加奈子は夫をお酒で酔わせて寝かせた隙をつき、夫のスマホをチェックするのでした。 それ以降、夫に嫌味を言われても、何も反論しなくなってしまった加奈子。そんなある日、夫が会社の懇親会の案内状を渡してきました。「当然お前も来るよな?」という夫の言葉に対て、即答で「もちろん」と答えた加奈子。 そして、懇親会当日を迎えることに。たくさんの人たちが集まる中、加奈子はある女性に視線を向けていて……? 懇親会スタート!妻がある女性を見つめていると…? 「これはこれは佐々木君の奥様!!お初にお目にかかります」 夫の上司に挨拶されたものの、どこか上の空状態の加奈子。 「いつも佐々木君から聞いていた通り、素敵な方ですなぁ!!」 「佐々木君には勿体ないくらいだな?え?」 夫の上司が話を続けていると、加奈子が視線を向けていた女性がスッとどこかに行ってしまいました。 「あの、私お手洗いへ失礼します」 加奈子は夫の上司の言葉を遮ると、その場を去ってトイレへ向かったのでした。 ◇◇◇ 加奈子は夫の上司のことよりも、オレンジ色のワンピースを着た女性が気になっていたようです。今回の懇親会は夫の会社の人たちが集まっているので、夫と接点のある女性なのでしょうか。なぜ加奈子はその女性だけを気にかけていたのか、理由が気になりました。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月12日やさしかったモラ介は、怒鳴ったり物に当たったりするようになり、穏やかな日常は長く続きませんでした。そんなある日、突然訪ねてきた彼の家族に「モラ介とうまくやれてる?」と聞かれて……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 手に入れた連絡先が…「モラ介の家族に彼のモラハラを相談したら助けてくれるかな?」と考えたキナコですが、「あとでモラ介に何かされるかも」と心配になり、相談できませんでした。 家族の前でオドオドしている彼を目の当たりにしてモヤッとしていたとき、彼の家族から連絡先を交換しようと提案されて……!? モラ介の家族が帰ったあと… キナコはモラ介の家族と連絡先を交換しました。彼は「やめてくれよ」と言って嫌がりますが、そのか細い声は誰にも届きません。連絡先を交換したことで、キナコは彼にバレることなく、モラハラの相談をするチャンスを得たのです。 しかし、家族の前ではオロオロしていたモラ介は、2人きりになった途端豹変し「お前も家族の前でペコペコしている俺を笑ってるんだろ……!?」と言い始めます。そしてキナコからスマホを奪い取り、彼の家族と交換したばかりの連絡先を消し始めたのです。 家族が帰った途端、威圧的な態度になったモラ介。家族の前でオドオドしていたぶん、キナコに激しく当たるのではないかと心配ですし、彼の家族とも連絡が取れないのが不安ですね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年09月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、ダイの不倫が判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。加えて、義母が親権を取ろうと画策していることを知ったユメさんは、コースケの家に一時避難。そんなユメさんの状況を知ったトクマは、自身が持つマンションへの引っ越しとその日のお泊り会を提案しますが……?ユメさんに思いを寄せるトクマとコースケ。お互いが恋のライバルだと知っているだけに、相手の思惑通りに進めるわけにはいきません。俺も一緒にお泊りするから ユメさんだけをお泊り会に誘ったつもりのトクマは、まさかのライバル登場に苛立ちを隠しきれない様子。 とは言え、良き(?)ライバル同士。2人は言い合いしながらも、三角関係を知るカセ子を含めて、和やかで楽しい時間が流れます。 そして寝る間際、ユメさんは元義実家での話し合いをすることに思いを巡らせていました。一方、コースケとトクマはユメさんへの思いを告げるタイミングについて話をしているようです。ユメさんへの気遣いから、自分の思いを告げることを躊躇しているトクマ。対して、ユメさんへの思いを告げることに遠慮を感じていないコースケなのでした。 たしかにトクマが言うように、自分の思いを告げることは相手を困らせてしまう可能性もありますよね。大人としては、自分の気持ちだけで決断できないのが難しいところです。 ですが、コースケのように思い切った行動もときには大切。 相手を思うあまり行動できないでいるよりも、悩むのはやってみてからでも遅くはないかもしれません。 いずれにしても、2人が後悔のないようユメさんに気持ちが伝えられるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月12日皆さんは子どもと向き合って話したことはありますか?今回は「胸中を明かした息子」を紹介します。イラスト:はちインスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)≪HPはこちら≫離婚を決意モラハラな夫と、反抗期の息子の言動に悩む専業主婦の主人公。ある日息子の成績に不満を感じた夫は、主人公と息子の両方をバカにして責めてきました。これをきっかけに、主人公は自分自身と息子を守るために離婚しなければならないと決意。翌日、主人公が離婚の制度について調べていると、息子が現れます。そして「俺のことを捨てようとしてる?」と、主人公の調べ物の内容に動揺した様子の息子。そこで主人公は息子ときちんと話をすることに。主人公が「息子と一緒に夫から逃げようと思っている」と計画を伝えたところ…。泣き出した息子出典:Instagram主人公の話を聞いた息子は泣き出し「なんで俺のことまで連れていくのか」と聞いてきました。息子は主人公にひどいことばかりしてきて、捨てられても仕方ない思っていたのです。さらに、息子は主人公が夫から怒鳴られる様子を見たくないことや成績に関しての悩みも口に。息子の胸の内を聞き、改めて夫と離婚する意思を固くした主人公。その後、息子の協力のもと夫のモラハラ言動の証拠を集め、離婚を突きつけたのでした。反抗期の息子の心情反抗期の息子自身も、自分の言動に後悔していたことを知った主人公。離婚を決意したことをきっかけに息子と向き合えたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月12日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。しかし、後日息子から夫が浮気しているという話を聞かされます。すると、加奈子は夫をお酒で酔わせて寝かせた隙をつき、夫のスマホをチェックするのでした。 それ以降、夫に嫌味を言われても、何も反論しなくなってしまった加奈子。そんなある日、夫が会社の懇親会の案内状を渡してきました。「当然お前も来るよな?」という夫の言葉に対して、加奈子は即答で「もちろん」と答えるのですが……? 「楽しみにしてるね」そう言うと、妻は笑顔を浮かべて… 加奈子が懇親会に参加する旨を伝えると、「お前は気楽でいいよなぁー!!」とひと言。 「ただうまい飯食いながらテキト~に奥様方と喋ってるだけだし」 「俺は休日なのに仕事休みたいもんだわー」 夫の嫌味な発言には何も触れず、「……楽しみにしてるね」とだけ返した加奈子。 そしてバーベキュー懇親会の当日、会場にはたくさんの人たち集まっていました。 その中で加奈子は、あるひとりの女性を見つめていたのでした。 ◇◇◇ 夫に嫌味を言われても、表情をまったく崩さず、終始笑顔だった加奈子。「楽しみにしてるね」という言葉で返したとき、加奈子の口元は笑っているように見えましたが、気のせいでしょうか。また、会場に集まったとき、ひとりの女性に視線を移していましたが、何か理由がありそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! 息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。しかも義母が親権を取るように画策していることを知り、一旦コースケの家に避難することにしました。一方、好きな女性がコースケと一緒に暮らしていることを知ったトクマ。自身が所有するマンションの一室を貸すということで、ユメさんをコースケから引き離すことに成功しました。さっそく今夜も「タコパ」をするという名目でユメさんをお泊り会に誘うトクマ。友人との初めてのお泊り会に、ユメさんはワクワクしながら夜を迎えます。今夜なんだけど… 仕事から帰宅すると、好きな女性が家にいる……。コースケはユメさんが自分の家にいることに、幸せを感じています。 ところがユメさんから切り出された今晩の予定は、トクマの家にお泊りをしにいくという衝撃の内容!さらに、ユメさんがトクマの所有するマンションに引っ越すことも聞かされれたコースケ。こんなにも早く、同居生活が終わるとは思っていなかったため、思わず落胆の色をにじませます。そのころ、そわそわしながらユメさんの来訪を待つトクマ。呼び鈴に急いで玄関の扉を開けると、そこにはユメさんと、いっ君をおんぶするコースケの姿が。 まさかのライバル登場に、思わず声を荒らげてしまうのでした。 お互いがお互いの思惑を知り、邪魔し合うように行動するトクマとコースケ。相手をすぐに出し抜くことはできないようですね。 何も知らないのはユメさんただひとりですが、どちらもユメさんにとって大切な友人であることに変わりはありません。 いずれは2人の気持ちを知る日が来るのかもしれませんが、それまでは良き友人としてタコパやお泊り会など、結婚生活中には参加できなかったイベントを心ゆくまで楽しんでもらいたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月11日皆さんは、結婚後に配偶者の性格が変わったという経験はありますか?今回は「結婚してから夫が変わってしまったエピソード」を紹介します。イラスト:いのくちモラ夫と生活夫がモラハラ男です。結婚前はものすごく優しくて紳士だったのに、結婚して子どもが生まれてから豹変しました。子どもが泣くと「泣きやませろ!」と怒鳴ります。また、忙しくても毎朝旅館で出てくるような食事を用意するよう命じられます。朝ご飯は品数も重視…ご飯の支度が少しでも遅くなると大きなため息をつき、舌打ちをしてきます。何が気に入らないのか分からないけど突然に無視が始まって、1ヶ月も喋ってくれないこともあります。やめてもらいたくて何度も訴えたのですが、無視されるので話し合いにもなりません。子どもの面倒は見ず、家事育児すべて私に丸投げです。そして自分は趣味のゴルフに行ったり飲み歩いたりしています。私が風邪やぎっくり腰で寝込んでいるときにも食事を作るように言われ、私のことはどうでもいいようです。(47歳/専業主婦/女性)大きなトラブルになる前に結婚前は優しかったからこそ、結婚後の変化に戸惑う気持ちも大きいでしょう。本当につらいと感じたら、信頼できる人物に相談することも大切ですよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月11日皆さんは家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「激化する反抗期の息子の言動」を紹介します。イラスト:はちインスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)≪HPはこちら≫息子の反抗期モラハラな夫の言動に悩んでいる専業主婦の主人公。主人公には中学生で反抗期真っ只中の一人息子がいました。とうとう反抗期がやってきたのだと、最初こそ成長を喜ぶ余裕のあった主人公でしたが…。反抗期の息子の言動は日ごとにひどくなっていくのでした。息子に大切な質問をしても、無視して返事をしないこともしばしばで…。暴言を吐く息子出典:Instagram「返事くらいしてよ」と声をかける主人公でしたが「うっせぇババア」と息子は悪態をつきます。こうしたやりとりに腹が立つものの、反抗期の間だけだと主人公は我慢するしかありません。しかし、夫からのモラハラ発言に耐え切れなくなった主人公は離婚を決意。するとこれまで反抗期だった息子が、主人公のことを気にしてくれるようになったのです。母の大切さに気付いたのです。そして夫の暴挙の証拠集めの手助けをしてくれた息子。息子の助けもあって、主人公は無事に離婚が成立したのでした。我慢する日々落ち着くどころか日ごとに激しくなっていった反抗期の息子の言動。しかし、主人公が離婚を決意したことをきっかけに、息子は母の大切さを知り…。最終的に親子の絆が戻ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!兄嫁が訴えた不調の真相あるとき主人公は、臨月を迎えた兄嫁に体調を尋ねました。兄嫁は「すぐ治ると思うから」と言葉を濁します。心配した主人公が無理やり兄嫁を連れて病院へ行くと…。兄嫁は指を酷使しすぎて、バネ指になっていました。バネ指になった兄嫁出典:エトラちゃんは見た!医者は「ここまでひどいのは職人でもなかなかいない」と言います。そこで主人公は「どうしてそこまでひどくなったのか」と兄嫁に尋ねました。ここでクイズバネ指になった原因とは?ヒント!兄嫁の言葉に主人公は耳を疑いました。衣服を手作りさせる兄出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「夫からのモラハラ」でした。なんと、主人公の兄が兄嫁に赤ちゃんの衣服をすべて手作りさせていたのです。しかも兄は「余計なことは言うな」と口止めまでしていました。兄のモラハラに、主人公とその母は激怒します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月11日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。デートで体調不良だと伝えると自己管理ができていないと言われ、ランチではマナーが悪いと怒鳴られ、そのままデート先に置き去りに。次のデートで話し合うと反省の色が全く見えないコウ。大事にされていないとわかり別れを切り出すと…。「東大生とつき合うチャンスなんて二度とないぞ!?」 それでもいいのか?と衝撃の発言。呆気に取られていると東大卒の平均年収を持ち出し「そんなハイスペックな俺を逃していいのか?」と逆ギレ。 柚羽が「むしろ東大生じゃなくていい」と即答すると、コウの表情がみるみる青ざめていきます。 「あなたより優しい男の人と一緒にいたい」と自分の気持ちを伝え…。 「…さよなら」別れを伝えるとコウは 「柚羽のこと、ちゃんと大事にできてなかった」と謝罪したコウさん。「もしまた嫌なことがあったら直すから言って!」と頭を下げる姿を見て、柚羽さんはもう一度だけチャンスを与えます。 上から目線で俺様な態度をとっていたコウさんが頭を下げ、心を入れ替えて行動したことに驚きますね。みなさんは、自分の行動を改めたり、何かに一生懸命になったりしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月10日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。次の日の朝、息子に朝ごはんを食べるよう声をかけるため、部屋に向かった加奈子。すると、息子から「お父さんには好きな人がいる」と衝撃告白をされたほか、見知らぬ女性と車の中でキスをしていた事実を聞かされることに。 その話に戸惑いながらも、加奈子は「私の正直な気持ちを聞いてほしい」と息子に切り出すと、「離婚したいと思ってる」と話し、その理由を伝えたのでした。 その日の夜、夫を意図的にお酒で酔わせて眠らせると、加奈子は夫のスマホをチェックしていて……!? ポケットからスマホを取り出した妻は…? 汚れたトイレや洗面所に気付きながらも、特に何も指摘せず、笑顔で夫を送り出す加奈子。 夫が会社から帰宅すると、バーベキューの懇親会の案内状を渡してきました。 「今年もやるってさ……。部長主催の家族を含めたバーベキュー懇親会。当然お前は来るよな?」 「もちろん」 加奈子は作り笑顔でそう答えたのでした。 ◇◇◇ 加奈子は夫のスマホを見て何かを掴んだのでしょうか。感情を一切出さず笑顔で、終始何も言わず……。何を考えているのか分からないのが、逆に怖いですよね。夫の質問に対しても穏やかな笑顔で答えていた加奈子ですが、かもし出す黒いオーラが気になります。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月10日2児の母であり、現在は育休中の女性検事、大崎望33歳。夫の将太朗は育児にも協力的で何も不満はない。ところがある日、望は些細なことをきっかけに投稿アプリに愚痴を書き込んでしまう。すると、届いたパーティの招待状。会場には、華やかさにそぐわない暗い目をした妻たちの姿が……。違和感を覚える大崎夫妻を前に、主催者の北条真子が宣言したのは、モラハラ・DV夫たちが集められた“エネ夫デスゲーム”の開催だった!命を守るためゲームからの脱出を目指す大崎夫妻の奮闘劇を、全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら愚痴をネットに書き込んだだけで恐ろしいゲームに巻き込まれることとなった望たち。果たして無事に帰ることはできるのでしょうか?(漫画:『エネ夫デスゲーム ~奈落の底の夫婦たち~』原作:六反りょう、漫画:最上蛍(講談社)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)原作:六反りょう、漫画:最上蛍/講談社◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『エネ夫デスゲーム ~奈落の底の夫婦たち~』原作:六反りょう、漫画:最上蛍(講談社)2児の母であり、現在は育休中の女性検事、大崎望33歳。夫の将太朗は育児にも協力的で何も不満はない。ところがある日、望は些細なことをきっかけに投稿アプリに愚痴を書き込んでしまう。すると、届いたパーティの招待状。会場には、華やかさにそぐわない暗い目をした妻たちの姿が……。違和感を覚える大崎夫妻を前に、主催者の北条真子が宣言したのは、モラハラ・DV夫たちが集められた“エネ夫デスゲーム”の開催だった!はたして、モラハラ夫・DV夫たちが惨めに死んでいくゲームから大崎夫妻は脱出できるのか――!講談社:
2023年09月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! 息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。加えて義母はダイに親権を取るように促している様子……。危険を感じたユメさんはすぐに家から逃げ出し、しばらくコースケの家に居候することをトクマとカセ子に報告します。するとトクマからは思いもよらない提案が……。コースケもトクマもユメさんに思いを寄せるライバル同士。コースケの気持ちを知っているトクマは、ユメさんがコースケとこれ以上一緒に暮らすことを黙って見ていられません。家のことなら僕もお役に立てます 自身が所有するマンションに空きが1つあることをユメさんに告げたトクマ。 ユメさんが気にしないように、空いている部屋は「事故物件」で家賃は激安、入居者が入らなくて困っている……という設定まで作り上げました。 そしてトクマの思い通り、ユメさんはコースケの家を出てトクマのマンションに引っ越すことに。 さっそく今夜も「お泊り会」という名目でユメさんを誘い出すことに成功したのでした。 トクマの思惑はあったかもしれませんが、「お泊り会」という楽しそうな響きに、涙をにじませるほど感動するユメさん。 結婚生活でユメさんはどれだけ自分の気持ちを我慢してきたのでしょうか……。 ですが、もうユメさんが誰かに遠慮する必要はありません。これからは自分で決め、自分の足で新しい人生を歩んでいくのです。 その一歩目として、今夜は思いっきり友人とのお泊り会を満喫してほしいものですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月10日子どもが生まれる前は普通だった夫。しかし、子どもが生まれると、家事や育児に非協力的で、機嫌を損ねるとさやこさんを無視するように。そんな夫との生活に限界を感じ始めたさやこさんは、離婚話を切り出すことにしたのですが……!? 1度だけ自分から切り出した離婚話。夫の反応は!? モラハラな夫に限界を感じ、離婚する気だったさやこさんはある日、離婚話を切り出すことに……。 すると、今まで夫が散々さやこさんのことを無視していたのにもかかわらず、なぜかさやこさんが夫を無視していたことになっていたのです。 さやこさんは精一杯の抵抗として「話し合いをしたい」と夫に伝えたところ、夫からの返事はなく……。 離婚についての話し合いがろくにできなかったことから、"もういいや……"と、離婚の準備を始めることに。 しかし、関西に帰ろうとしていたとタイミングで娘の発達の不安が出てしまい、そのことにいっぱいいっぱいになっていると、いつの間にか離婚の件がうやむやになってしまったのでした。 離婚話を切り出すと、夫とさやこさんの会話はかみ合わず、「え?どういうこと!?」と、思わず困惑してしまったさやこさん。気を取り直し、さやこさんが「ちゃんと話したい」と伝えると夫は無視。夫は自分が無視をすれば、離婚は逃れられるとでも思ったのでしょうか。なぜ夫がこのとき無視したのかは分かりませんが、こういうときこそ、自分の思っていることを言葉に出して、向き合ってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月10日パートナーの意外な一面を知ると、ビックリすることもありますよね。中には、まったく違う一面を知り、別れを決めた方も……。今回は、「パートナーの裏の顔を知ってしまったエピソード」をご紹介します。Eさんの場合付き合っていた彼氏はとても優しくて頼りになる存在で、「もうこの人以外の結婚なんて考えられない」とすら思っていました。あるとき久しぶりに学生時代の友人と会って話をすることになりました。話の流れで、たまたま友人と彼が同じ会社、同じ部署に勤めていることを知りビックリ!「職場での彼の様子はどう?」と聞いてみると、なんとも煮え切らない様子。しばらく逡巡していた友人ですが、「ハッキリ言っていい?」と言うと「パワハラ・モラハラ・セクハラの三大上司」と呼ばれているとのこと。驚いて詳しく聞くと、上司にはヘコヘコ、部下には部署内に響き渡るくらいの怒声を浴びせて何人も辞めさせ、女性には「今日は肌ツヤいいね。楽しかった?」などと言っているとのことでした。その様子を録音しているというので聞かせてもらうと、いつもの彼とは思えないほど大声で汚い言葉を連発していました。それから愛情は冷めて「他に好きな人ができた」と嘘を言って別れました。信じられない……「まさか、信じられない……嘘、本当にあの彼?」と思っているうちに、一緒にいる自分が恥ずかしいと感じるようになりました。私の前ではこんなに優しいのに、どうして会社ではあのような態度を?と不思議でなりませんでした。もし結婚したら私にもあのような態度を取っていたかもしれないと思うと、様子を知ることができたことはものすごく運がよかったのだと思います。裏の顔発覚後は……?指摘しても治らないと思い、何も言わずに別れました。(32歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の裏の顔を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の裏の顔を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーの裏の顔に気づいて、Eさんは別れを選択し、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年09月10日私は35歳で3人目を出産し、4歳、2歳、0歳の育児でヘトヘトの毎日を送っていました。その日は5カ月になったばかりの息子の夜泣きでかなりの寝不足状態。動く気力がなかったので、珍しく平日休みだった夫に、長女と次女の保育園送迎をお願いしました。しかし、夫からまさかの返答があったのです。★関連記事:めまいの原因は「夫源病」!? モラハラ夫との付き合い方を考えるきっかけになり普段から育児に無関心な夫私より3歳年上の夫は、結婚当初から育児に無関心。家事と育児は妻の仕事だと言い放つ、時代遅れの夫でした。もちろん、保育園の送迎経験はほぼなし。長女、次女の出産時も夫は何もせず、私の母が娘たちのお世話をすべてしてくれました。古風な考えのわりに、今の時代は女も働くのが普通だと言う夫。そのため、3人目を出産するまでは正社員として働きながら、日々ワンオペ生活を送っていました。出産後は育休期間のため、もちろん私は毎日仕事が休み。夫からすれば「女だけ休める制度があってうらやましい」「俺はずっと仕事だ」と、育児の大変さには目もくれず、仕事のつらさをアピールしていました。たしかに夫は休みが少なく、残業も多い仕事をしています。稼ぎもそこそこあり、それなりに裕福な生活ができているのは夫のおかげと言わざるを得ません。休日は家族と過ごすことを優先し、子どもとの遊びは全力の夫。根は真面目で、家族を大切に考えてくれていることも知っているので、夫の発言は「はいはい」と聞き流していました。しかし、子どもがひとり増え育児の大変さは増す一方。そんな私の苦労が夫に伝わることはなく、「ずっと休みなんだから、育児・家事ぐらい完璧にこなして当たり前だろ」と、常日ごろから小言を言われながら、ワンオペ生活を送っていました。寝不足の朝、保育園の送迎をお願いするも…ある朝、いつものように私が保育園の送迎をするつもりでいましたが、慣れない3人育児に加え、前夜は5カ月の息子の夜泣き……。ほぼ眠れていなかった私は、疲労困憊(こんぱい)で娘たちの送迎をする気力が残っていませんでした。「どうしよう、上2人の送迎ができそうにない。さすがに、この状態で運転したら危ない」と思った私は、あることに気付きます。その日は珍しく夫が平日休みだったのです。これまでも、夫に何度か保育園の送迎をお願いしたことがありましたが「保育園の送迎ぐらいお前がしろ」「俺はお前より多く稼いでいるし、それだけ仕事が大変なんだ」と、ことごとく断る夫。普段から自分が嫌なことは絶対にしない、強要したらしたで嫌みを言い続けることはわかっていたので、保育園の送迎も「何かしら嫌な理由があるんだろうな」と、思っていました。しかし、体力の限界を感じていたこの日の私は、意を決して夫に保育園の送迎をお願いすることにしました。まさかの返答に驚きすでに私が用意した朝食を食べ、スマホをつつきながらソファでゆっくりとしている夫に、「夜泣き対応で寝不足で……。運転するのもしんどいから、〇〇ちゃんたちを保育園に送ってくれない?」と、声をかけました。すると夫は、「え? なんで俺が行かないといけないの? お前の仕事だろ?」との返答。「はぁ!? 暇そうにしてるくせに!」と思った私でしたが、「フラフラで運転できそうになくて……。危ないからお願いします」と下手に出ることに。しかし、「俺、今日仕事休みなんだよ。男のくせに平日に暇そうにしているとか思われたくないんだよね。だから行きたくない」と言うのです。休みであることを隠したいがために行きたくない……。夫のそんな自分勝手な理由にあぜんとしました。「じゃあ母にお願いするわ」と電話をかけようとすると、「わかったよ、俺が行くよ!」と、夫はしぶしぶ送迎に行くことに。結局、保育園へ娘たちを送ってくれた夫でしたが、帰って来てからも文句ばかり。「あのお父さん、平日に休んで暇そうにしてるって、絶対に思われたわぁ……」と、チクチク嫌みを言っていましたが、私は聞いていないふりを貫きました。私の母には「休みなのに子どもの送迎にも行かない夫」だと思われるのが嫌。だけど「保育園の先生には平日に暇そうにしている夫」と、思われるのが嫌。どちらにしても、夫自身の印象を気にした行動しかしないことに、私はあきれるばかりでした。まとめ今回の一件で、夫は昔ながらの凝り固まった考え方で逆に損をしているんじゃないかなとふと思いました。私は、今時「パパが送迎=暇な人」と思われることはないんじゃないかなと思っています。むしろ「奥さんをラクさせてあげてすてきなパパだな」と思う人のほうが多いのではないかと思いました。とはいえ、真正面から伝えても今の夫には響かないと思っています。今度は「暇だと思われることなんてないよ。むしろ、すてきなパパだなって思われているよ」とおだてて、その気にさせてみようかなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年09月09日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。一時的に穏やかな日常が訪れたものの、長くは続きませんでした。そんなある日、彼の家族が家を訪ねてきて……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 彼の様子に異変が!キナコは、自分を気づかってくれるモラ介の両親を見て「家族は普通の人たちなのにどうしてモラ介は……」と疑問に思いました。彼の姉から「モラ介とうまくやれてる?」と質問され、彼のモラハラのことを相談するか悩んだキナコは……!? 「彼の家族にモラハラを相談したら助けてくれるかな」とキナコは考えましたが、「あとで何をされるかわからない」と、2人きりになったときのことが心配で打ち明けるのをやめました。 両親が「暴力だけはしないようにと言い聞かせてきた」「やさしい子に育てたつもりだけど」などと話すたびに、怯えるようにオドオドしているモラ介。手をガリガリとかきむしり、2人きりのときとは違う彼の態度に、キナコは驚くと同時にモヤっとしました。 両親が話すモラ介の姿は、キナコに見せる姿とは正反対のように思えます。そして彼は、家族に自分の話をされることを嫌がっているようですね。彼の驚くべき一面を知ることとなりました。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年09月09日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。次の日の朝、息子に朝ごはんを食べるよう声をかけるため、部屋に向かった加奈子。すると、息子は「お父さんには好きな人がいる」と衝撃告白。さらに、加えて見知らぬ女性と車の中でキスをしていた事実を話したのでした。 息子の話に戸惑いながらも、加奈子も「私の正直な気持ちを聞いてほしい」と切り出すことに……。重い口を開くと、息子に「離婚したいと思ってる」と話し、その理由を伝えたのでした。 話しているうちにつらくなってしまい、加奈子の目からは涙が……。「弱いお母さんでごめんね」と謝ると、息子は「お母さんは弱くない」と言って、やさしい言葉をかけてくれたのでした。 その日の夜、妻はある行動に出て…!? 「ちゃんと、わかってるよ」 「ありがとう……想太」 息子のやさしい言葉に励まされた加奈子は、「お母さん、頑張るから……!」とひと言。 その夜、息子が寝静まると、リビングでテレビを見ている夫にお酒を持って行った加奈子。 夫が泥酔したのを確認すると、ポケットからスマートフォンを取り出したのでした。 ◇◇◇ 「お母さん頑張るから!」の"頑張る"とは、恐らく"離婚できるように頑張る"ということなのだと思うのですが、早速動き始めたようです。意図的にお酒を作って夫に出し、泥酔させると夫のスマートフォンをチェックしていた加奈子。まさか夫も加奈子に自分のスマートフォンを見られるなんて想像もしていなかったと思うので、もし何かやましいことをしていて、その証拠がスマートフォンの中に入っていたとしたら、この機会にバレてしまったかもしれないですね……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月09日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。デートで体調不良だと伝えると自己管理ができていないと言われ、ランチではマナーが悪いと怒鳴られ、そのままデート先に置き去りに。コウに大事にされていないと感じた柚羽は置き去りにされたことを叱責しますが「土下座すればいい?」と全く反省の色が見えず…。「…わかった、もういい」 謝罪も心配の気持ちも見えないコウの態度に呆れた柚羽。ただ「具合は大丈夫だった?」の一言が欲しかっただけなのに「東大の俺が正しいに決まってる」と見下され、別れを切り出します。 するとコウの態度が急変。「なんだよ急に!冗談だろ?」と焦りますが柚羽の態度は変わりません。 「私を大事にしてくれる人と一緒にいたい。さよなら」と伝えると「俺を逃したら東大生とつき合うチャンスなんて二度とないぞ!」と衝撃の発言を…。 「それでもいいのか!?」コウは自信満々に言い放ちますが プライドの塊で人を見下すことしかできないコウさんに対し、学歴や年収より大切なことがあると自分の意見を伝えた柚羽さん。 逆ギレされても怯まず「むしろ東大生じゃなくていい」と言い放ちます。今まで自分の感情にフタをしてきた柚羽さんが、勇気を出して気持ちを言葉にした瞬間でした。 みなさんは自分の意見を伝えるのは得意ですか?苦手な人はどんなふうに対策していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月09日2児の母であり、現在は育休中の女性検事、大崎望33歳。夫の将太朗は育児にも協力的で何も不満はない。ところがある日、望は些細なことをきっかけに投稿アプリに愚痴を書き込んでしまう。すると、届いたパーティの招待状。会場には、華やかさにそぐわない暗い目をした妻たちの姿が……。違和感を覚える大崎夫妻を前に、主催者の北条真子が宣言したのは、モラハラ・DV夫たちが集められた“エネ夫デスゲーム”の開催だった!命を守るためゲームからの脱出を目指す大崎夫妻の奮闘劇を、全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら間違えてしまったら命が危ないこの恐ろしいゲーム。望たちは無事に脱出することができるのでしょうか……?(漫画:『エネ夫デスゲーム ~奈落の底の夫婦たち~』原作:六反りょう、漫画:最上蛍(講談社)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)原作:六反りょう、漫画:最上蛍/講談社◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『エネ夫デスゲーム ~奈落の底の夫婦たち~』原作:六反りょう、漫画:最上蛍(講談社)2児の母であり、現在は育休中の女性検事、大崎望33歳。夫の将太朗は育児にも協力的で何も不満はない。ところがある日、望は些細なことをきっかけに投稿アプリに愚痴を書き込んでしまう。すると、届いたパーティの招待状。会場には、華やかさにそぐわない暗い目をした妻たちの姿が……。違和感を覚える大崎夫妻を前に、主催者の北条真子が宣言したのは、モラハラ・DV夫たちが集められた“エネ夫デスゲーム”の開催だった!はたして、モラハラ夫・DV夫たちが惨めに死んでいくゲームから大崎夫妻は脱出できるのか――!講談社:
2023年09月09日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。次の日の朝、息子に朝ごはんを食べるよう声をかけるため、部屋に向かった加奈子。すると、息子から「お父さんには好きな人がいる」と衝撃告白をされてしまいました。 息子はクラスの女子から噂を聞き、本当かどうかを確かめるため、父親の働く会社に行ったことを説明。さらに、そのとき駐車場で見知らぬ女性がキスしているのを目撃したことを加奈子に打ち明けたのでした。 泣きながら「今まで黙っててごめんなさい」と謝る息子を抱きしめた加奈子。そして息子が落ち着きを取り戻しだタイミングで、「私の正直な気持ちを聞いてほしい」と切り出すことに。重い口を開くと、息子に「離婚したいと思ってる」と話し、その理由を伝えたのでした。 母の話を最後まで聞いた息子の反応は… 「お父さんから怒られるたびに、自分の価値がなくなっていくみたいで苦しかった……」 「ごめんね!!弱いお母さんで……」 加奈子の話が終わると、ティッシュの箱を渡す息子。 「お母さんは弱くないと思う。強くてやさしい人だよ」 「僕を傷つけないように気を使ってくれたのも知ってる。ちゃんと、わかってるよ……」 息子は口を開くと、加奈子の目を見ながら、そう言ったのでした。 ◇◇◇ 息子に話しているうちにつらくなってしまい、思わず泣き出してしまった加奈子。しかし、息子は「離婚は嫌だ!!」と駄々をこねるでもなく、加奈子の気持ちに寄り添ってくれて、温かい言葉をかけてくれました。このとき加奈子は息子の大人びた言動にかなり驚いたと思うのですが、それと同時にすごく励まされたのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月08日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。デートで体調不良だと伝えると自己管理ができていないと言われ、ランチではマナーが悪いと怒鳴られます。デートの帰り、コウの友人に再会した柚羽。コウに大事にされているかという質問をきっかけに、自身の恋愛への向き合い方がこじれていることがわかり…。「ほかに何か言うことないの?」 コウと一度ちゃんと話してみると決めた柚羽は、話を切り出すタイミングを狙い中。話を無視されて怒り始めるコウに「具合が悪い私を置いて帰って、何か一言ないの?」と詰め寄ります。 いつになく強気な態度にコウはたじろぎながらも「じゃあ先輩の誘いを断れば良かったの!?」と逆ギレ。さらには「謝ればいいのね、はいはい」とため息まじりに言い、全く反省の色が見えず…。 「土下座でもしろって言うの!?」謝罪の意思が見えないコウに柚羽は… ただ「大丈夫だった?」の一言が欲しかった柚羽さん。コウさんに大事にされないどころか「東大の俺が正しいに決まってる」と見下され、ついに別れを切り出します。 いくら高学歴でも、思いやりがない人とは別れたほうが身のためです。みなさんの周りには学歴だけを武器に見下してくる人はいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月08日