モーガン・フリーマンが、アメリカのナビゲーション・アプリの声を担当している。モーガンの声が目的地までの行程を指示してくれるのは、ナビゲーション・アプリ「Waze」。これは来月に全米公開される彼の最新作『エンド・オブ・キングダム』のプロモーションの一環で、モーガンは『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編にあたる同作で米国副大統領を演じている。深みと温かさのある声でナレーションに定評のあるモーガンが「そこを右に曲がって」などと指示してくれるのを聞きながら、運転できるというわけだ。「Waze」はアーノルド・シュワルツェネッガーの声もアプリに収録しているが、残念ながら、彼らの声が聞けるナビの設定はアメリカ国内のみの対応だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月24日俳優モーガン・フリーマンの乗った飛行機がアメリカ・ミシシッピ州で5日、緊急着陸を強いられたそうだ。当時モーガンのみを乗せていた同機は、離陸して間もなく、タイヤが破裂したためにパイロットが緊急胴体着陸を行ったのだという。この事件についてモーガンは「時々物事は予定通りにいかないものだからね。タイヤが破裂してしまって他の問題を引き起こしたんだよ。でもありがたいことに僕の優秀なパイロットであるジミー・ホブソンが僕らにかすり傷も作ることなく安全に着陸してくれたのさ」「飛行機に関しては怪我もなくとは言えないけどね。私たちの安全のために祈ってくれて感謝しているよ」とコメントしている。ナショナル・ジオグラフィック・テレビジョンのシリーズ『ザ・ストーリー・オブ・ゴッド』の撮影に向かう途中だったモーガンは、離陸地から36マイル(約58キロ)離れたミシシッピ州トゥニカに緊急着陸を行ったという。自身も12年前にパイロットの資格を取得しているモーガンは昨年、ミシシッピ州の自宅から出演した『ルース&アレックス』の試写会が行われるトロント映画祭へ自ら操縦かんを握る飛行機で向かう途中に、機械故障により緊急着陸を強いられたため、映画祭に90分遅刻する事態となっていた。(C)BANG Media International
2015年12月08日モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが初共演を果たす『5flight up』(原題)の邦題を『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』とし、来年1月に日本公開することが決定した。ブルックリンの街を一望できるアパートメントの最上階、画家のアレックスと愛妻ルースがこの理想的な我が家に住んで40年が経った。しかし、この建物には欠点がひとつだけあった。それは、エレベータ―が無いこと。アレックスが日課となった愛犬ドロシーとの散歩も5階までの道のりがつらい。ある日ルースは、夫と愛犬のためにもこの“眺めのいい部屋”を売ることを決意する。いよいよ明日が購入希望者のためのオープンハウスの日。不動産エージェントをやっているリリーは手ぐすね引いて内覧希望者を待ち構えていた。そんなとき、ドロシーに異変が。またさらにはテロ事件勃発!果たして、見晴らしの良い我が家は誰の手に渡るのか。夫婦が最後に下した決断とは――。画家・アレックスを演じるのは、『ミリオンダラー・ベイビー』『最高の人生の見つけ方』に出演し、最近では『テッド2』にも登場しているモーガン・フリーマン。そして妻・ルースには、アメリカを代表する名女優のダイアン・キートンが好演する。ロサンゼルス・タイムズから“ほとんど完璧な小説”と言われたジル・シメントのベストセラーに惚れ込んだ2人の夢の初共演が実現した本作。モーガンとダイアンが繰り広げる夫婦生活40年の大人の物語に注目だ。『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』は2016年1月、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、109シネマズ二子玉川ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月09日決済サービスプロバイダのゼウスは10月8日、iPadなどタブレットを利用したPOSレジ「スマレジ」を展開するプラグラムと共同で、情報セキュリティ面での安全性を強化したというICカードとPIN入力に対応した決済システムを開発し提供を開始した。本システムの導入により、「スマレジ・ペイメント」は11月2日からEMV(EuroPay、MasterCard、Visaの3社の頭文字をとったもので、3社が1994年に取り決めたICチップ付きクレジットカードと決済端末に関する仕様を定めた国際標準規格)対応ICカードリーダーを利用した決済処理を開始する予定としている。同サービスの通常価格は価格は2万3,000円(税別)となっているが、2015年10月30日まで実施しているキャンペーン期間中に予約すると、1万8,000円(税別)で提供されるという。
2015年10月08日吉祥寺第一ホテル(東京都・吉祥寺)は9月24日~10月8日、「秋のガーデンテラス」を8階屋上にオープンする。期間中は、"おすすめメニュー"として、ラム肉をさっぱりとした塩ベースのスープで味わう「ラム肉しゃぶしゃぶ鍋セット」(3,800円)が登場。枝豆、サラダ、ラム肉、野菜盛り合わせ、麺がセットになっている。同メニューでは、4,800円で2時間のフリードリンクが付く。対象ドリンクは、生ビール、ワイン、焼酎、日本酒、ウイスキー、ソフトドリンク。そのほかの料理には、「鮪のタンドリーフライ」(850円)や「アヒージョ(海老のオリーブオイル煮)」(800円)、「ソフトシェルクラブのフライ」(650円)などをそろえる。ドリンクには、「サングリア(HOT)」(650円)、「リモンチェッロ(HOT)」(650円)、「焼酎/ウィスキー(お湯割り)」(600円)、「日本酒(熱燗)」(850円)といった温かい飲み物のほか、ビールやサワーなども用意。会場は同ホテルの8階屋上(入り口は7階)。価格は全て税込。
2015年09月18日コスメブランド「ヘレナ ルビンスタイン」の伝説のセラムが、今秋、待望のカムバックを果たす。1995年、美肌の万能スキンケア成分であるピュアビタミンCを配合した初めてのコスメとして一世を風靡した最強の美容液「フォース C」が、20年の時を経てパワーアップし「フォースC.3」(50mL、22,000円)として新登場。9月16日(水)より全国で新発売となる。■美を追求する「ヘレナ ルビンスタイン」革新の歴史に新たな1ページ。マスカラが人気のブランドイメージがある「ヘレナ ルビンスタイン」だが、オートマティック マスカラや、ウォータープルーフ仕様のマスカラを世界で初めて作ったのは、他でもないこのブランドなのだ。「すでに世の中にあるものはつくらない」という創業者マダム ヘレナ ルビンスタインが残した言葉どおり、1902年の創業以来、時代に先駆けて革新的なコスメを世に送り出してきた美容業界のパイオニアだ。そして、実はマスカラだけでなく、業界で初めてビタミン配合のコスメを発表したのも、「ヘレナ ルビンスタイン」だったのをご存知だろうか?今でこそ当たり前になっている肌のビタミンケアだが、当時の美容業界としてはセンセーショナルな出来事だったはず。そんな革新の歴史に新たな1ページを刻む新生「フォースC.3」は、普段使っている化粧水、美容液、クリームなどのアイテムとも組み合わせることができ、“チャージセラム”という新たな位置づけで、1本投入するだけでデイリースキンケアのレベルが各段にアップするというスグレモノ。今シーズン、マストでチェックしたいアイテムのひとつだ。■進化するベストセラー:ピュアビタミンCの力で透明感、ハリ肌へ導く。「フォースC.3」の最大の特徴は、多機能・万能美肌成分であるビタミンCの効果を最大限に発揮する新しいフォーミュラだ。ビタミンCが肌に強力なエイジングケア成分であることはよく知られているが、同時に成分が安定しないことがネックで、製品化することが難しい成分でもあるのだ。これを驚くべきテクノロジーで乗り越えたのが、今回の「フォースC3」。時間差で働き続ける3種のビタミンCを配合することにより長時間効果を発揮させ、眠った状態のビタミンCが肌に塗布した瞬間に水分と出会い目覚めるという独自のテクノロジーで、安定性にも優れ、ビタミンCの効果を余すところなく肌に与えることができる。さらにビタミンCの働きをサポートする、「アフリカバーチ エキス」を配合しさらにパワーアップ。パッケージは独自のエアレス&エアタイト ポンプで、ビタミンCを最後の一滴までフレッシュな状態でキープして、肌に乗せた瞬間からすぐさまチャージすることができる。■加齢のサインに悩む肌をグンと明るく! 顔の影を一掃!「フォースC.3」を肌に乗せるとじんわりとした温かさを感じるのだが、この特殊フォーミュラが美容成分を肌の奥へ届く道を作り、浸透率を高めているという。まるで温感マッサージをしているかのような使い心地で、ビタミンCが肌にすーっと吸い込まれていくとともに、肌に活力がみなぎるようだ。一般的に年齢とともに肌への浸透力や吸収力は落ちてくるものだが、「フォースC.3」のブースター効果で、化粧水や美容液の有効成分が道連れとなって、ビタミンCとともに肌の奥へ押し込まれていく。だから普段使っているスキンケアと組み合わせての相乗効果が期待できるのだ。加齢とともに、くすみ、シミ、色むらといった肌のトーンにまつわる悩みはもちろん、ハリ感、シワ、たるみ、毛穴といった肌表面のダメージによる加齢のサインにも強力にアプローチ。ふんわりと柑橘系の爽やかなアロマや、しっとりなめらかなテクスチャーも魅力的。朝、ファンデーションを乗せる前に使って、肌ツヤが抜群によくなるのを感じてみてほしい。■今日から始める美の習慣。「世の中に美しくない女性はいない。いるとすれば、怠けている女だけ」。1世紀以上も前の時代に生きたマダム ヘレナ ルビンスタインのこのパンチのある格言は、現代の女性たちの心にもばっちり響くパワーを秘めている。新しい季節の始まりに、夏のうちにダメージを受けた肌をビタミンCの力でシャープに磨きあげて、女性がもっとも華やかに輝くホリデーシーズンに向けて準備をはじめてみてはいかがだろう。(text:Miwa Ogata)
2015年09月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「ラムと野菜の炒め物」を含めた全4品。ラム肉をメインにご飯は押し麦を加えて食物繊維をプラス。おいしく食べて健康に! >>今日の献立はこちら ラムと野菜の炒め物ラム肉は下味にしっかりつける事でおいしさUP。調理時間:25分カロリー:404Kcal主材料:ラム肉 白ワイン 玉ネギ モヤシ エリンギ シメジ ニラ >>「ラムと野菜の炒め物」のレシピを見る 麦入りジャコご飯押し麦のプチッとした食感とチリメンジャコの塩気がおいしいご飯です!調理時間:1時間カロリー:400Kcal主材料:お米 押し麦 チリメンジャコ >>「麦入りジャコご飯」のレシピを見る キュウリと大根のサラダドレッシングに玉ネギのすりおろしを加えるのがポイント。調理時間:15分カロリー:108Kcal主材料:キュウリ 大根 カッテージチーズ 玉ネギ >>「キュウリと大根のサラダ」のレシピを見る サツマイモのゴマみそ汁サツマイモの甘みと練り白ゴマのほのかな香りがおいしいおみそ汁。調理時間:15分カロリー:115Kcal主材料:サツマイモ ネギ だし汁 >>「サツマイモのゴマみそ汁」のレシピを見る
2015年08月25日パナソニックは7月17日、電動シェーバー「ラムダッシュ」5枚刃シリーズから、新たに「3Dアクティブサスペンション」や「スムースローラー」を搭載する3機種を発表した。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格は「ES-LV9A」が45,000円前後、「ES-LV7A」が35,000円前後、「ES-LV5A」が30,000円前後(いずれも税別)。新搭載の「3Dアクティブサスペンション」によって、ヘッドが前後・左右に加え、新たに上下に2.5mm動くようになった。肌への密着感がアップし、なめらかな剃り心地を実現するという。「スムースローラー」は肌に当てて動かしたときに回転するローラーで、2014年発売の「ES-LV96」と比較して肌への摩擦を約3分の2に抑える。これらの新機能によって、肌にやさしい深剃りを実現した。従来機種と同様、毎分約14,000ストロークのリニアモーター駆動を引き続き搭載する。家庭用電気シェーバーにおいて、世界最速だという(2015年7月17日現在、パナソニック調べ)。最上位機種であるES‐LV9Aの本体サイズはW75×D60×H170mm、重量は約220g。充電時間は急速1時間。1日1回約3分間の使用で、最大約14日間の使用が可能だ。電池残量表示は10段階。デザインにもこだわり、「ラムダッシュ」5枚刃シリーズとして初めての金属ボディを採用。ヘアライン加工を施す。全自動洗浄充電器が付属する。ES-LV7Aは電池残量表示が3段階、重量は約210gとなっている。ES-LV5Aは全自動洗浄充電器が付属せず、電池残量表示が5段階、重量が約200g。
2015年07月17日『異邦人』などで知られるノーベル文学賞作家アルベール・カミュの短編集を、俳優ヴィゴ・モーテンセン主演で映画化した『涙するまで、生きる』が、今年の初夏に公開されることが20日、明らかになり、劇中写真とポスタービジュアルが公開された。同作は、累計40万部を超えるノーベル賞作家アルベール・カミュの短編集『転落・追放と王国』の一編を、気鋭のフランス人監督、ダヴィッド・オールホッフェンが脚色して映像化したもの。『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルン役などで知られるヴィゴ・モーテンセンが主演を務める。舞台は、フランスからの独立運動が高まる1954年のアルジェリア。人里離れて暮らしていた元軍人の教師・ダリュのもとに、殺人容疑をかけられたアラブ人・モハメドが連行されてくる。この2人が、争いに巻き込まれながら険しい旅路で心を通わせていくヒューマンストーリーで、人間が分かりあうことの困難さや尊さを問いかける内容だ。昨年のベネチア国際映画祭でコンペティション部門、トロント国際映画祭でSPECIAL PRESENTATIONS部門に出品。ストーリーに加え、2人の祖国の板挟みとなった主人公の葛藤を、フランス語とアラビア語を見事に操って表現し、人間味豊かな役を熱演したヴィゴ・モーテンセンが高い評価を受けている。(C)2014 ONE WORLD FILMS (C)Michael Crotto
2015年03月20日『ロード・オブ・ザ・リング』で多くの賞に輝いた世界的俳優ヴィゴ・モーテンセンが主演・製作を務め、2014年度カンヌ国際映画祭批評家連盟賞を受賞した映画『JAUJA』(原題)が邦題を『約束の地』と改め、日本で公開されることがこのほど明らかになった。本作の舞台となるのはアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端、パタゴニア。3つの世界遺産と約30の国立公園がある希少な生態系の宝庫だ。1882年、そのパタゴニアを訪れたひと組の父娘の物語は、誰も辿り着いたことのない「豊穣と幸福の理想郷」という意味合いを持つ伝説の地“ハウハ”についてのテロップから幕を開ける。アルゼンチン政府軍による先住民の掃討作戦に参加しているデンマーク人エンジニア、ディネセン大尉の美しきひとり娘・インゲボルグが、海辺の野営地から忽然と姿を眩ました。愛娘を必死に捜索するディネセンだったが、思わぬ障害や険しい地形に行く手を阻まれる。馬を失い、広大な荒野に一人きりになった彼の前に現れた一匹の犬。導かれるままにさまよい込んだのは、摩訶不思議な世界だった…。ストーリーからも想像できる神秘的な絶景を背景に、消えた娘を捜索する父親を演じるのは『ロード・オブ・ザ・リング』のヴィゴ・モーテンセン。主演、製作、音楽まで担当し「これまでに関わった仕事の中で、最も満足のいく経験のひとつになった」と自信の程を語った。監督は、ヴィゴが少年時代を過ごし“第二の故郷”と例えたアルゼンチンが生んだ鬼才リサンドロ・アロンソ。過去4作品で未開の大自然のまっただ中にカメラを持ち込み、ヴィゴも惚れ込ませる程、通常の商業映画とはかけ離れたようなアーティスティックな作品を作り続けている。監督自身、長編第5作目となる本作にも現れる自然の鮮烈な色彩美を表現したのは、アキ・カウリスマキ監督の『ル・アーヴルの靴みがき』『浮き雲』といった諸作品を手がけてきた撮影監督のティモ・サルミネン。35mmフィルムによる四隅が丸みを帯びた変形スタンダード・サイズの映像を創出した。独創的な世界観を持つ彼らのタッグは想像力を刺激し、陶酔感を呼び起こすロードムービーを創り出した。カンヌで多くのジャーナリストを唸らせ、国際映画批評家連盟賞を受賞した作品をまずは公開された画像で楽しんでみて。『約束の地』は6月13日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月20日ヴィゴ・モーテンセンが主演を務める映画『約束の地』が6月13日(土)に日本公開されることが決定した。カンヌ映画祭で批評家連盟賞を受賞したロードムービーだ。その他の画像本作は、1882年にアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端に位置するパタゴニアを訪れた父と娘が、まだ誰もたどりついたことがない伝説の地“ハウハ”を目指す孤高の旅と、父が娘に対して愛を貫こうとする姿を描いた壮大な作品。アルゼンチン人監督リサンドロ・アロンソの才能にほれ込み、モーテンセンが父親役を熱演している。また、アキ・カウリスマキ監督ともタッグを組んでいる撮影監督ティモ・サルミネンが撮影を手がけ、35ミリフィルムで四隅が丸みを帯びた変形スタンダード・サイズで幻想的な映像世界を描出。独特の色彩と長まわしを用いて、唯一無比の映像を描き出し、高い評価を集めている。『約束の地』6月13日(土) ユーロスペースほか全国順次公開
2015年03月20日パナソニックは3月16日、電動シェーバー「ラムダッシュ」シリーズから「ES-ST39」と「ES-ST29」を発表した。発売は5月1日。価格はオープンで、推定市場価格はES-ST39が13,500円前後で、ES-ST29が11,500円前後(いずれも税別)。ES-ST39とES-ST29は、新開発の「泡スルーヘッド」を採用した3枚刃シェーバーだ。外刃フレームに設けられた溝によって、ヘッドを動かしても、シェービングフォームやジェルをかき取らず、泡やジェルを刃と肌の間に届けやすくした。これにより、なめらかな剃り心地を実現している。いずれもIPX7の防水仕様となっており、入浴中でも使用可能だ。1秒間に13,000ストロークで振動するリニアモーター駆動と45°鋭角刃で捕らえたヒゲを逃さずスピーディーにカットする。また、30°鋭角ナノエッジ内刃により、硬いヒゲのスムーズなカットを実現。ヒゲの少ない部分を検知すると振動数を落とす「ヒゲセンサー」機能も搭載しており、肌への負担も抑えられる。ES-ST39は「泡メイキングモード」機能を搭載している。洗顔剤やボディーソープなどで、手早くシェービング用の泡を作るモードだ。電源は内蔵リチウムイオンバッテリーで、約1時間の急速充電が可能。1日3回使用した場合、最大約14日間の使用が可能だ。ロック機構を備えた電源スイッチを採用。旅行などに持っていく時に、カバンの中で誤作動する心配がなくなった。付属のACアダプターは100V~240Vに対応しており、海外でも使用することができる。本体サイズはW64×D47×H150mmで、質量は約145g。
2015年03月16日フレッシュハンドメイドコスメ「ラッシュ(LUSH)」は3月15日、洗顔ソープ「モービス」(100g/1,000円)を発売する。「モービス」は小麦が持つ様々な栄養素に注目した新感覚の洗顔ソープ。小麦全粒粉のパンを砕いて加えるという斬新な発想により、ソフトなスクラブが古い角質や汚れを優しく取り除いてくれる。更に、見た目も小麦全粒粉のパンそっくりに仕上げられた。なお、商品名の「モービス」は、創立メンバーの1人であるMoの名前をもじったもの。彼女が焼いたパンが、イギリスの定番食パン“Hovis”に似ていたことに由来している。その他、ホップオイルに含まれたビタミンEが肌を柔らかく整え、ラブダナムとサンダルウッドのエッセンシャルオイルが爽やかな香りを演出。サンフラワーオイル、カカオバター、ココナツオイル、ウィートジャムオイルなど、配合された植物由来の原材料とともに肌を優しく洗いあげる。取り扱いはラッシュの各店舗、及び通信販売を予定。
2015年03月11日スピーシーズは2月6日、28自由度のモーションフィギュア「MF303」の開発評価セットを4月より販売すると発表した。ロボット技術を応用してフィギュアなどのキャラクター商品を静かに動かすことができれば、大きな市場と成り得ると言われている。しかし、ボディ内にサーボモータを内蔵する従来型のロボットの構造では内蔵されるサーボモータの大きさと重さ、モータの発する音がネックとなり、フィギュア用には使えなかった。同製品は、スリムな形状を忠実に再現しつつ静かに動くフィギュアを目指したモーションフィギュアで、28自由度の駆動機構を持ち人間に近い繊細な動作が可能であるのに加え、IT業界デファクトのRaspberryPi基板を実装してLINUXでのソフト開発が可能。さらに、人気の高い3DCG制作ソフト「MikuMikuDance」でモーション作成が可能となっており、 今まで実現不可能だったスリムでキュートな女子型の萌え系フィギュアを静かに動かすことができ、オタク市場のユーザーに対して新しい企画の商品を提供することができるようになった。さらに、Motion Figure Systemでは、小型のサーボモータを利用することができ、コスト低減に繋がる他、軽量なモーションフィギュアを実現可能である。また、同製品は35cm程度の小型のフィギュアだが、より大きな人間サイズのフィギュアを製作することも可能で、その場合でも軽量であることから製作時の危険性を軽減できる。市場としては、オタク市場のほか、一般キャラクター市場、トイ市場、シニアケア、教育分野、車載分野、ゲーム機とのコラボ、パチンコ、カラオケ、動くマネキン、クラウドによるSNSとのコラボなどが想定され、1業種1社を基本にパートナーとの連携を図っている。すでに、各分野の複数のパートナー企業と共同開発中である。なお、コンシューマ向けの大量生産時の市場価格(外装付き)は、大きさ、自由度と量産数により変動するが、5万円~10万円を想定しているという。
2015年02月09日ドイツ・フォルクスワーゲンはロサンゼルス・モーターショーにて、燃料電池を搭載した研究車両「ゴルフ ハイモーション」を世界初公開した。3分で完了する水素充填により、500kmの走行が可能となっている。同モデルはドイツ本社のグループ研究部門で開発された駆動コンポーネントを搭載する。出力100kWの燃料電池システムと大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載し、すでに発表されている「e-ゴルフ」から採用された電気モーターを駆動する。フォルクスワーゲンでは、新しいシステムに対して新しいモデルを用意するのではなく、量産モデルに代替駆動パワートレインを採用する戦略を採用している。「ゴルフ」はすでに通常のガソリンエンジンに加えて、電気自動車の「e-ゴルフ」やプラグインハイブリッドの「ゴルフ GTE」が開発されており、燃料電池システムの搭載はこれに続くものとなる。「ゴルフ」は他にディーゼルや天然ガスも採用しており、「ゴルフ」ハッチバックは「ゴルフ ヴァリアント」と並んで、現在利用できるすべての駆動システムを採用可能な世界初のモデルシリーズとなった。こうしたフレキシビリティの高さは、フォルクスワーゲンがグループ全体で共有している「モジュラー トランスバース マトリックス(MQB)」プラットホームによって可能になった。フォルクスワーゲンでは、「ゴルフ ハイモーション」が市販されるには、一般の消費者が購入可能な価格帯となることや水素インフラが整備されること、その水素の生産に用いられるエネルギーが再生可能なものであることが必須だとしている。こうしたことを念頭に置きながら、米国製の「パサート」をベースに、「ゴルフ ハイモーション」と同じ駆動コンポーネントを用いた何台かの研究車両を製作しており、「パサート ハイモーション」の研究車両は、カリフォルニアの公道でテストを実施しているという。
2014年12月02日ロッテは、11月24日に「クランキーアイスバー ラムレーズン」を、25日に「ガーナ マーブルキューブ」を発売する。○ラム香る甘さと、サクサク食感の「クランキーアイスバー」など登場「クランキーアイスバー ラムレーズン」は、味わい深いアイスと、軽い食感で口どけの良いチョコレートのおいしさが楽しめるチョコアイスバー。パフ入りセピアチョコレートでラムレーズン風味のアイスをコーティングし、アイスの中にはラムレーズンを入れた、冬に人気のフレーバーだという。アルコール分は0.2%。希望小売価格は120円(税別)。「ガーナ マーブルキューブ」は、口どけなめらかなガーナミルクと、ホワイトチョコを組み合わせて、マーブル模様のキューブ状に仕上げたチョコレート。2つのチョコが優しく溶け合う味わいが楽しめる。食べやすいひと口サイズで個包装なので、家族や仲間とシェアできる。内容量52gで、価格はオープン。想定小売価格は220円前後(税別)。
2014年11月21日伊藤忠商事は、米ファッションブランド「デレク ラム(DEREK LAM)」「デレク ラム 10クロスビー(DEREK LAM 10 CROSBY)」の日本における婦人服及び、鞄の独占輸入販売権を取得した。東レ・ディプロモードを通じ、2015年秋冬シーズンより販売を開始する。今後日本市場において、インポートブランドの事業拡大を推進する東レ・ディプロモードの協業により、上質かつ洗練されたスタイリングを好む女性をターゲットに有名百貨店、高級セレクトショップを主な販路とする。そして3年後には小売り上代ベースで売り上げ15億円を目指す。「デレク ラム」は、2002年デザイナー、デレク・ラム(DEREK LAM)が創設。03年のニューヨークファッションウィークでのデビュー。06年から12年までトッズ(TOD’S)のウィメンズ・クリエーティブディレクターを務める。11年にディフュージョンライン「デレク ラム 10クロスビー」スタート。現在ニューヨークのマディソン・アヴェニューに「デラク・ラム」の旗艦店を構え、11月下旬にはニューヨークのソーホーに「デレク ラム 10クロスビー」初となる旗艦店のオープンも控えている。バーニーズ ニューヨーク、バーグドルフ・グッドマン、ニーマン・マーカス、サックス・フィフス・アヴェニューなどの有名百貨店やセレクトショップなどで扱われている。
2014年11月13日不二家は11月11日、「ルックロイヤル(ラムレーズン)」を新発売する。○薫り高いラムレーズンムースと口どけの良いチョコのコンビネーション同商品は、素材とチョコレートの組み合わせにこだわった大粒タイプのセンターチョコレート「ルックロイヤル」シリーズの新作。カットしたラムレーズン入りのチョコレートムースを、ミルクチョコレートの中にふんだんに詰めた。薫り高いラムレーズンムースと口どけの良いチョコレートのコンビネーションが楽しめるという。アルコール分は0.5%未満。パッケージは、濃厚な紫色を背景に、金と黒でロゴを描いた高級感のあるデザイン。ぶどうを大きくレイアウトすることで、ラムレーズンの芳醇なおいしさをイメージした。内容量は8粒で1粒ずつ個包装されており、参考小売価格は216円(税込)。
2014年11月10日IDEE(イデー)は、フィンランドおよび東京を中心に活動するデザインスタジオMUSUTA(ムスタ)のデザイナー、Jopsu Ramu(ヨップス・ラム)の作品を紹介する「 KALA展」を、2013年1月23日(水)までの期間中、MUJI新宿にて展開している。インテリアブランド「イデー」は、継続して続けている「Life in Art (ライフ イン アート)」プロジェクトの第8弾・最新企画として、フィンランドおよび東京を中心に活動するデザインスタジオMUSUTA(ムスタ)のデザイナー Jopsu Ramu(ヨップス・ラム)の作品を、「Life in Art」サイト内とMUJI新宿にて紹介している。「Life in Art」にて、シルクプリントのシリアルナンバー入りエディション作品、全18点を販売している。その中の5点は、MUJI新宿内Café & Meal MUJI 新宿にて来年1月23日(水)までの期間展示する。展示のコンセプトはフィンランド語の『KALA(カラ)』、日本語で"魚"を意味しており、リーハンドでゆるやかに描かれた抽象的なパターンの中にゆっくりと泳ぐ魚が、見る人をゆるやかな旅へと誘う。また、フィンランドの陶器ブランド「iittala (イッタラ)」の食器「sarjaton(サルヤトン)」は、フィンランドを代表するデザイナー・クリエイターとコラボレーションしており、ヨップス・ラムもそのデザインを担当している。刺繍やかご編みといった手わざの伝統を踏まえたパターンデザインが、フィンランドのルーツと文化を表現したコレクションとなっている。イデーショップ各店ではこの「KALA」展の開催に合わせ、ムスタのデザインしたパターンLettiとMetsaが施されたプレート、マグおよびグラスを2013年1月より販売を開始する予定だ。ヨップス・ラムは、デザインスタジオ「MUSUTA Ltd.(ムスタ)」のクリエイティブであり、ファウンダーを務める。モーショングラフィックや映像演出、デザイン、アートディレクション、ブランドや広告代理店などのクリエイティブディレクションも手掛け、東京・ヘルシンキを中心に、世界中で活動している。2011年にはMUSUTA Ltd.として、イデーショップ全店のクリスマスのショップ・インスタレーション“HYVAA JOULUA(フィンランド語で「メリークリスマス」)”を展開した。■イデー Life in Art 第8弾: ヨップス・ラム / ムスタ ~KALA展~日程:2012年11月30日(金)~2013年1月23日(水)場所:無印良品MUJI 新宿 / Café & Meal MUJI 新宿元の記事を読む
2012年12月26日クライヴ・オーウェンが、宇多田ヒカルの元夫である紀里谷和明監督の最新作『The Last Knights』(原題)でモーガン・フリーマンと共演することが決まった。『キング・アーサー』、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』などでも騎士役を演じてきたクライヴだが、マイケル・コニーヴェスが脚本を執筆する本作でもナイトの役柄を演じることになるという。『GOEMON』などの日本映画界で映像美を追求してきた紀里谷監督がメガホンを取る本作は、腐敗した皇帝とその一味を捕らえて殺された師の敵討ちをする騎士団の物語で、製作が難航しているキアヌ・リーブス主演のハリウッド版忠臣蔵『47RONIN』と同様のストーリーラインになると見られている。ルカ・プロダクション・インターナショナル社が製作を担当する同作は、今月からチェコ共和国でクランクイン予定。クライヴは今後も『Blood Ties』(原題)などの新作が控えており、一方のモーガンは現在、マイケル・ダグラス、ケビン・クライン、ロバート・デ・ニーロらと共演するコメディー作品『Last Vegas』(原題)を撮影中だ。■関連作品:GOEMON 2009年5月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009「GOEMON」パートナーズ
2012年11月05日東京湾に係留されたクルーザー内でラム酒専門バー「RUMBAR deepblues」を運営するdeep bluesでは、6月1日よりクルーザーによるクルージングサービスを開始した。バー「deepblues」は、“海の男の酒”ラム酒を専門に扱うラム・バー。千葉県船橋市に位置する同店は、東京湾に係留された一艇のクルーザーの中にあり、バーとして改造した船内には世界中のラムが並び、海に生きる男たちの気分が味わえる。船橋の海から出航する同クルーズは、店になっている船とは別の一隻のクルーザーを使い、30分ほどの東京湾遊覧を格安で楽しめるサービスとなっている。■「クルージングサービス」概要 ・料金:1クルーズ5,000円(5名で利用の場合なら、ひとり1,000円) ・定員:6名まで(完全予約制) ・出航時間:17:00から18:20で好きな時間を選択可能 ・所要時間:近海を30分ほどクルーズ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日バカルディジャパンは、同社が取り扱うラム酒誕生150周年を記念し、150周年オリジナルグラスを製作。全国3500軒のプロモーション店舗に配布する。このグラスは、歴代の広告ビジュアルをモチーフとしたレトロなデザインが4種類。全国3500軒のプロモーション店舗にて使用される。バカルディの誕生は1862年2月4日。近年人気の高いモヒートをはじめ、キューバリブレ、ダイキリなど様々なトロピカルカクテルの誕生に深く関わってきた。なかでもラムは、誕生以来150年の歴史で毎秒200杯、合計約3650億杯あまりのカクテルが飲まれた計算になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日5月27日(現地時間)、ヴィゴ・モーテンセンがワシントンD.C.の空港でサッカー観戦中にエキサイトしすぎて大声をあげ、警備員に取り押さえられていたことが明らかになった。ヴィゴはダレス国際空港で搭乗を待つ間、持参のPCでサッカーのアルゼンチン・リーグの試合を観戦していたが、ご贔屓のチーム、サン・ロレンソがゴールを決めた瞬間、歓喜の雄叫びをあげて周囲を驚かせ、空港警備員から職務質問を受けたという。アルゼンチンで育ち、大のサッカー・ファンのヴィゴはサン・ロレンソの公式サイトにコラムを執筆しており、自身で今回の出来事について「『ゴーーーール!』と魂の叫びをあげて、そこらじゅうをジャンプした。まるで旅行客とスーツケースの間を怯えたシカが跳ね回ってるみたいだっただろう。みんな、なぜ僕が何度も『ピピ!(選手の愛称)』と叫んでるのか分からずにいた。僕が洩らしたか、ケガでもしたかと思っているようだった」と報告。サン・ロレンソがリーグ残留をかけて、ニューウェルズ・オールドボーイズと対戦する大事な試合だったことから、ヴィゴの応援にも熱が入りすぎたようだ。ロスタイムの4分間が告げられたとき、空港のヴィゴは警備員に「どうなさいましたか?」と腕をつかまれ、パスポートや搭乗券の提示を求められたという。警備員に状況を説明する間も「彼らの肩越しに何とかラップトップ(ノートパソコン)の画面を見ようと躍起になっていた」そうだ。サン・ロレンソは3対2で勝利し、「歓喜の叫びをあげたかったが、いまは止めておいた方が良さそうだと思った」と綴るヴィゴ。また大声を出したら、今度は搭乗させず、空港からも叩き出すと警告されて解放されたそうだ。(text:Yuki Tominaga)© KCS/アフロ■関連作品:On The Road (原題)
2012年05月31日ジョニー・デップが、親友である故ハンター・S・トンプソンの同名小説を自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた『ラム・ダイアリー』の予告編がこのほど解禁!最近、プライベートでの急接近がささやかれる共演のアンバー・ハードとの胸きゅんなラブロマンスの模様も収められている。破天荒なジャーナリストとして知られ、ジョニーの親友でもある故ハンター・S・トンプソンの同名小説を映画化した本作。ジョニー扮する記者ポール・ケンプが常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、仕事に恋に奔走する荒唐無稽な日々を描く。こちらの予告編では、アーロン・エッカート(『ダークナイト』)や名優リチャード・ジェンキンスらを巻き込んでの大騒動を繰り広げるジョニーの姿が収められている。そんな“やりたいことをやりきった”ジョニーの顔は、これまでのどの作品でも見たことのないほど楽しげ。もう一つ注目すべきは、彼と熱いラブロマンスを繰り広げるヒロイン・シュノー役のアンバー・ハードとの共演。先日、ラスベガスの空港でプライベートジェットに乗り込むジョニーとアンバーの姿が撮影されるなど、ここ数日の間に2人がプライベートでも関係があるのでは?と海外のマスコミを中心に異様な盛り上がりを見せている。実際、ラスベガスにジョニーが訪れた目的は『ダーク・シャドウ』のPRのため。今年に入ってから長年、事実婚関係にあるパートナーのヴァネッサ・パラディとの破局説も流れているジョニー。果たして、その真相は…。スカーレット・ヨハンソンと並ぶ絶世の色気をもつと言われるアンバーの魅力を、まずはこちらの予告編でチェックしてみては?『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニーの陽気な笑顔を採用!世界初『ラム・ダイアリー』オリジナル・ポスター公開ハリウッドNo.1セクシー“ナイスミドル”はJ・デップ!ジョージ、ブラピを抑え戴冠ジョニー・デップ、超過密スケジュールの間を縫っての緊急来日が決定!ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられるジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁
2012年05月11日ジョニー・デップが自ら製作・主演を務めた渾身の一作『ラム・ダイアリー』。心を射抜かれること必至のジョニーの爽やかスマイルとプエルトリコの陽気な雰囲気が印象的な、世界初となる日本オリジナルポスターのビジュアルが完成、このほど公開となった。破天荒なジャーナリストとして知られ、ジョニーの親友でもある故ハンター・S・トンプソンの同名小説を映画化した本作。ジョニー扮する記者ポール・ケンプが常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、仕事に恋に奔走するハチャメチャな日々を描く。これまで使用されてきたポスタービジュアルでは、フェドーラ&スーツでビシッと決めるジョニーの姿が大きく描かれていたが、世界で初めて完成したオリジナル・ポスターでは、打って変わってジョニーの陽気な笑顔が採用されている。さらにポスターを彩るのは、カリブ海の青空の下で巻き起こる数々のアクシデントシーンの写真。ポール・ケンプとラブロマンスを繰り広げる運命の女性・シュノーを演じる新鋭女優アンバー・ハードや、『ダークナイト』のアーロン・エッカート、『扉をたたく人』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優リチャード・ジェンキンスなど個性的なキャスト陣の姿もはっきりと見える。本作では“やりたいことをやり尽くした”といった様子のジョニー。「最低な毎日は“最高”だ。」というキャッチコピーからも、すべてを忘れて楽しめる快作となっていることを期待したい。梅雨明けの開放的な初夏にぴったりの映画『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ハリウッドNo.1セクシー“ナイスミドル”はJ・デップ!ジョージ、ブラピを抑え戴冠ジョニー・デップ、超過密スケジュールの間を縫っての緊急来日が決定!ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられるジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁ジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開
2012年04月24日ゴールドウインは14日、同社ブランド「エレッセ」から、独自に開発した5本の足指がしっかり開く設計で足指を鍛える「フィンガーモーション」のウォーキングシューズとテニスシューズを発表した。エレッセフットウェアは、現代人のライフスタイルの変化によって起こる足のトラブル緩和を考え、正しいフィッティングで健康的な美しい足へ導くフットギアの「フィンガーモーション」を提案する。同モデルは「屈曲性」「防滑性」「快適性」に特化。靴裏のスムーズな屈曲はフレックスラインを設定。地面をしっかりつかみ、力強い蹴り出しをサポートするのが靴裏外側に設定されたフィンガーグリップ。また、つま先部分は足指がフリーになる設計で親指部にストレスを与えず正しいフィンガーポジションに導く。ヒール、インソールもそれぞれ「フィット性」「グリップ性」を考えた装備で、隅々まで健康的な足をつくる設計だ。「フィンガーモーション」のウォーキングシューズとテニスシューズは、全国のエレッセシューズ取扱店で3月下旬より販売開始となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日ジョニー・デップが製作・主演を務めることで話題を集めている最新作『ラム・ダイアリー』。このほど、常夏のプエルトリコで仕事に恋に奔走するジョニーの映像が初お目見えとなった。親交の深かった故ハンター・S・トンプソンの同名小説を、ジョニー自らの企画で映画化した本作。ジョニー扮する破天荒なジャーナリスト・ポールが、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくさまを描く。このほど届いた本作の特報映像には、疾走感あふれる音楽に乗せてジョニー扮するポールが車で街を走り抜ける姿や、美女とのラブロマンスを予感させるシーンが散りばめられている。「こんなジョニー・デップは見たことがない!」というくらい、普段のミステリアスでクールなイメージから一変、トラブルまみれの主人公を心底楽しそうに演じているジョニー。「最高の素顔に会える」というキャッチコピーの文字通り、これは演技ではなく彼の素顔なのでは?と思わせる魅力的な特報映像に仕上がっている。舞台が1960年代とあって、クラシックデザインの車や劇中ファッションも見どころの一つ。スカーレット・ヨハンソンに並ぶ色気を持つと言われる新星アンバー・ハードや、アーロン・エッカート(『ダークナイト』)、リチャード・ジェンキンス(『扉をたたく人』)らジョニーを取り囲む個性豊かなキャストとの共演も楽しみなところ。まずは、こちらの映像からその世界を少し覗いてみては?『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開イケメン俳優グランプリ!Paddywaxオリジナル「アロマキャンドル」を3名様にプレゼントヴァネッサ・パラディ、仏のTV番組でジョニー・デップとの破局説を完全否定ジョニー・デップと破局騒ぎ渦中のヴァネッサ・パラディ、過熱報道についてコメントジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?
2012年02月29日ラブコメの“帝王”ヒュー・グラントと“女王”サラ・ジェシカ・パーカーがついに夫婦役で共演を果たした『噂のモーガン夫妻』。本作の本編映像とヒュー&サラ・ジェシカのインタビューを組み合わせた特別映像がシネマカフェに到着した。マンハッタンで数千億円レベルの不動産物件ばかりを扱うトップセールス・ウーマンのメリルと全米で十指に入る敏腕弁護士のポールは誰もが羨むカップルだったが、ポールの浮気が発覚!急速に2人の関係は冷め切ったものに。おまけに殺人事件を目撃したばっかりに、証人保護プログラムでワイオミングの片田舎に移り住むことに…。ポール&メリルのモーガン夫妻のあり方を“当事者”ヒューが冷静に解説。一方のサラ・ジェシカはこちらの動画インタビューで、「ヒュー・グラントとラブコメで共演するのが長年の夢だった」と告白。また、慣れない田舎暮らしに四苦八苦する2人の様子が特別映像で映し出されるが、そのときの撮影のエピソードをも明かしている。特別映像で描かれる2人のやり取りだけでも笑えること間違いなし!『噂のモーガン夫妻』はTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:噂のモーガン夫妻 2010年3月12日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開■関連記事:ヒュー・グラント『噂のモーガン夫妻』インタビューヒュー流、恋の秘訣は旅に出る!“ラブコメの帝王”ヒュー・グラント、日本の女性ファンの恋愛観に冷や汗?ヒュー・グラント、ご機嫌記者会見!“浮気は文化”に英国流の反論【シネマモード】現役ハーバード教授に聞く、ハリウッドのアンチエイジング事情セレブカップルをあの2人が名演!『噂のモーガン夫妻』鑑賞券を5組10名様プレゼント
2010年03月12日新作映画『噂のモーガン夫妻』を携えて来日した“ラブコメの帝王”、ヒュー・グラント。たっての希望でプロモーション来日を果たしたというだけに、彼ならではの楽しみ方で日本を堪能しているようで…?恋人とは家より旅先の方が上手くいく『噂のモーガン夫妻』では、夫の浮気が原因で離婚危機を迎えた夫婦が、不運にも殺人事件を目撃!ふたりは事件の犯人に命を狙われる状況に陥ってしまい、地元ニューヨークを離れ、ワイオミング州の田舎町に揃って身を隠す。撮影はニューメキシコ州のロイで行われたというが、ヒューとアメリカ南西部はミスマッチのような…。「でも、心の底から撮影を楽しんだよ。本当に、子供の頃から西部に憧れがあったんだ。西部劇の映画もたくさん観ていたしね。カウボーイの服をいろいろ持っていたくらいで、ニューメキシコは期待していた通りの場所だった。例えば、どんな映画を観たか?うーん、それは忘れちゃったな…ごめんね」。田舎での生活にカルチャーショックを隠せないモーガン夫妻とは違い、ヒュー自身は「知らない土地に行くのが大好き」だと言う。「映画を撮るときは様々な場所を訪れるものだけど、ロンドンやニューヨークのような慣れ親しんだ場所ではなく、知らない土地での撮影ほど興奮させられるものはないよ。その土地ならではの食事を楽しむのも好きだね」。ヒューがこんなにも冒険心あふれる人物だったとは…、何だか意外。ならば、今後アメリカへの移住の予定は?と尋ねると、「それは“ノー”だね」ときっぱり言い切った。「僕はやっぱりヨーロッパ気質の人間なんだ。そういう意味では、ヨーロッパとアメリカは文化的に全然違う。ニューヨークや今回の撮影で訪れたニューメキシコなど、アメリカにも好きな場所はたくさんあるけど、住むとなると、何だか落ち着かないものがあるんだ」。離婚危機にあったモーガン夫妻は田舎での生活を通し、徐々に関係を改善させていく。もしヒューがパートナーとの関係を改善させるなら、どこへ行く?「難しいな…。どこへ行くかは思いつかないけど、家にいないで、どこか離れた場所に行った方がいいだろうね。そもそもカップルとはそういうものだと思う。僕の経験では、普段家にいるときよりも、休暇でどこかを訪れたときの方が恋人と上手くいくことが多かった。だから、何百回も休暇旅行へ出掛けるようにしていたよ(笑)」。ヒューのために書かれた役、ポール・モーガンちなみに、自分自身を見つめ直す場合は「日本が大好きだから、日本かな…」と嬉しいお言葉。「あとはフランスだね。日本と同じくらい、フランスも大好きなんだ」。「日本が大好き」とは言うものの、本日のヒューは少々ぐったり気味の様子。人気者の彼だけに、分刻みのプロモーション・スケジュールに参っているのか…、それとも?「本当に申し訳ない…。日本での滞在は十分楽しんでいるよ。楽しみ過ぎて、こうなっちゃったんだ…。どんなことをして楽しんでいるか?それは内緒。絶対にね」。スタッフの情報によると、昨晩は「ディナーで天婦羅屋さんに行きましたが、その後は分かりません」とのこと。その後いったい何が…?さておき、常に役柄をナチュラルに演じ、『噂のモーガン夫妻』でも彼自身を彷彿とさせるキャラクターに扮しているヒュー。とは言え、“彼自身”は他者が彼に対して抱くイメージに過ぎず、本当の意味での彼自身は実のところ分からない。そこで、本当のあなたはどんな人?とストレートに聞いてみると、「何て難しい質問なんだ…」と絶句した。「リチャード・カーティス(『フォー・ウェディング』、『ノッティングヒルの恋人』、『ブリジット・ジョーンズの日記』、『ラブ・アクチュアリー』の脚本家)もそうだし、マーク・ローレンス(『噂のモーガン夫妻』の監督&脚本担当。『ラブソングができるまで』、『トゥー・ウィークス・ノーティス』も監督)も同じなんだけど、彼らは僕に好感度の高い役を与えてくれる。本当の僕はそうじゃないと知っているのにね。今回の作品で言えば、マークは僕のことをよく知っているし、ポール・モーガンという役を僕のために書いたと言っていた。だから、僕自身の要素がポールにかなり入っているのは確かだね。でも、マークの方が僕よりもずっと善良なんだ。だから、いい人である彼の要素もキャラクターの中に入っていると思うよ」。ティム・バートン&ジョニー・デップのように、7度のコラボレーションを果たす仲になりそうかと尋ねると、「かもね。僕はマークのことを本当に愛しているから」と苦笑しながら一言。もちろん、他にも組んでみたい監督は大勢いるそうだ。前日の記者会見ではクリストファー・ゲストとマイク・リーの名前が挙がっていた。「アメリカの新鋭監督で…、“ブロマンス映画”の…誰だっけ?今日は本当に固有名詞が出てこないな…。ああ、そうだ。ジャド・アパトーだ。彼の映画はすごくいいね。一緒に仕事をしてみたいと思う」。“ブロマンス(Bromance)映画”とはブラザー(Brother)+ロマンス(Romance)の意で、男同士の親愛の情や絆を描いた映画のこと。ぜひとも実現させ、男心の体現者となっていただきたいところだ。一方、『噂のモーガン夫妻』の共演者サラ・ジェシカ・パーカーの代表作である「SEX AND THE CITY」も「もちろん観ているよ。大好きな番組だ」と言い、女心の探究にも余念がない様子。もうすぐ50歳にして、“ラブコメの帝王”に君臨するヒュー様の魅力の秘密はこんなところにもあった!?(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:噂のモーガン夫妻 2010年3月12日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開■関連記事:“ラブコメの帝王”ヒュー・グラント、日本の女性ファンの恋愛観に冷や汗?ヒュー・グラント、ご機嫌記者会見!“浮気は文化”に英国流の反論【シネマモード】現役ハーバード教授に聞く、ハリウッドのアンチエイジング事情セレブカップルをあの2人が名演!『噂のモーガン夫妻』鑑賞券を5組10名様プレゼントサラ・ジェシカ・パーカー&ヒュー・グラントが最新作プレミア出席ヒューの元カノも
2010年03月10日