こんにちは、ぽこひろです。女子のみなさん、ラジオは聞きますか?テレビドラマはいろいろ見ていても、ラジオを聞いている人は少ないかもしれません。でも、未だにラジオをこよなく愛する人々は多く、とくにサブカル男子には多いですね。テレビやネットが主流の今、ラジオはマニアックなイメージが強いからかもしれません。というわけで今回は、ラジオをむさぼるように聴きまくる20~30代男子30人にインタビューを行い、「サブカル男子に激モテ間違いなしの『ラジオリスナー女子』のメリットとなり方」をお届けしたいと思います。■1.マイナーだからいい「ラジオはマイナーだからいいんだよ。もともと、友達で誰も聴いてないのが基本。テレビドラマとか雑誌とかなんかと違って、みんなで共通の話題で盛り上がるなんてありえない。でも、だからこそいいわけよ! 同じ番組のリスナーに会ったときの感動が倍。相手が女子だったら、運命の相手なのかも?とか思っちゃうね」(フリーター/27才)この方の言うとおり、ラジオは基本的に、周りで同じ番組を聞いている人がほとんどいません。ぽこひろもある深夜ラジオのリスナーですが、知り合いに共通のリスナーはひとりしかいません。でも、その知り合いとはいつもこの番組のことで盛り上がります。2人だけの秘密の話題。これを作ってくれるのが、ラジオなんですね。■2.お泊りが実現しやすい「人気のラジオって、まあ人気っていってもほとんど聴いてる人いないんだけど(笑)、深夜番組が多いんだよね。昼間とか夕方とかは主婦向けとかが多いから。若者向けは、みんな寝静まる頃が多い。んで、仲良くなっていっしょに聴こうよ!となると、必然的にお泊りになるわけよ。男女だったら、一気にデキちゃうかもね」(大学生/22才)一番人気と言われるTBSの「ジャンク」も、月~土の深夜帯です(MCは日替わりで、伊集院光やバナナマンなど)。こういった深夜ラジオを聴いておくのがオススメですね。この方の言うように、「今度いっしょに聴かない?」ってなったときに有利だからです。■3.「ラジオリスナー女子」になるには?「まあ、当然だけどラジオ聴けばいいだけだよ(笑)。でも、ラジオ持ってない!って子多いと思う。でも大丈夫。最近は、スマホのアプリで聴けたりするから」(公務員/30才)たしかに、テレビを持ってない人はいないでしょうけど、ラジオを持ってない人はかなり、というかほぼ全員なはず。そんなときに使えるのが、ラジオ聴取用のアプリ。ぽこひろも、これで聴いてます!■4.男子と出会うには「せっかくラジオを聴くようになったけど、リスナー男子との出会いがない! そんなときはイベントに行くこと。番組によって違うけど、ファンとの交流会とか、生放送が目の前で見れる公開放送とかのイベントに行って、そこで仲良くなるのがいいとおもう」(マスコミ/33才)これは手っ取り早い方法。趣味が合うので、意気投合も超早そうです!■おわりにいかがでしたか?まずはみなさん、試しにスマホのアプリをダウンロードして、手当たり次第に放送中の番組を聴いてみましょう! ビビっとくるのが、きっとあるはず!(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2014年06月08日ソニーは1月14日、ホームラジオ「ICF-M780N」を発表した。発売は2月22日。価格はオープンで、推定市場価格は10,000円前後。ICF-M780Nは、AM/FMとラジオNIKKEIに対応したホームラジオだ。ラジオNIKKEIは、第1・第2の2つの放送があり、それぞれ第1が3.925MHz・6.055MHz・9.595MHz、第2が3.945MHz・6.115MHz・9.760MHzの短波帯で放送されている。ラジオNIKKEIは短波ラジオで受信するのが一般的だが、ICF-M780Nには、これらの周波数がプリセットされており、細かなチューニングを行うことなく手軽に受信することが可能だ。AM/FMは「+」「-」キーを使ってチューニングする。また、天面には「お気に入りラジオボタン」が5つ配置されており、AM/FMをそれぞれ5局ずつとラジオNIKKEIを登録することが可能だ。目覚まし・お休みタイマーも装備されており、クロックラジオ的な使い方も可能だ。電源はAC 100V、または単2形電池×3本。アルカリ乾電池を使用した場合、約100時間の連続受信が可能だ。本体サイズはW263×D612×H136mmで、質量は約1,060g(電池含む)。
2014年01月14日青森で絶大な人気を誇るラジオコーナーがある。その名は「今週のどんだんず」。ラジオの番組ではなく番組の1コーナーなのだが、なんと番組が終了してもコーナーだけ残すという特別待遇で、約30年間という異例の長寿ぶり。果たしてどのような番組コーナーなのだろうか?「どんだんず」とは津軽弁で、「どーなってんの?」あるいは「なんてこったい!」という、怒りや激しく呆(あき)れる気持ちを表現するのに使われる言葉。このコーナーではリスナーから投稿された日常の出来事を紹介するのだが、そのオチが「どんだんず~」と結ばれるというわけだ。なにせラジオ番組だけに、こうして文章で説明しても面白さが伝わりにくい。このコーナーでは、投稿者が日々の暮らしで出合う「そういうこと、あるある!」といった親近感のあるネタが紹介され、最後にエコーのかかったDJの「どんだんず~」というひと言で締められる。この瞬間、リスナーの爆笑を取れるか否かは、投稿者の筆力にかかっている。「今週のどんだんず」は、RAB青森放送が毎週土曜日の18:05から放送する「土曜ワラッター」という番組のワンコーナーで、深夜まで放送される同番組の主力コーナーのひとつとして君臨している。「土曜ワラッター」の放送開始は2006年。しかし「今週のどんだんず」は、「土曜ワラッター」の放送が始まる前、別の番組のワンコーナーとして既にスタートしていた。1984年に放送されていた「SAY! MUSIC FELLOW」という番組内の1枠として始まり、途中6年ほどお休みしていた期間があるが、ファンの熱い要望を受けて見事復活したのである。放送開始直後は10代のリスナーが中心だったが、そのリスナーたちがどんだんずファンのまま年齢を重ねている。そして近年、現在の10代が新たなリスナー層として参入し、ますます人気が高まっているという。最近では若きリスナーが投稿するネタが、古参たちを脅かしつつあるほどの勢いなんだとか。若いリスナーが新たに参入してきたのにはきっかけがあった。「今週のどんだんず」がCD化され、地元のコンビニなどで販売されたことが注目を集めたのだ。これまでCDは1994年の初リリースから12枚が発表されトータル約5万枚のセールスを記録。新作が出るたびに売り切れとなり、結果この数字が出た。近年、テレビやラジオがつまらないという声をよく耳にする。その原因はネットの台頭だという人もいるが、果たしてそうなのだろうか。確かに、コンテンツやメディアが多様化したため、テレビやラジオのニーズが薄れてきたのかもしれないが、青森で起きている昔ながらのラジオの活況を知ると、どのメディアにも等分に可能性や長所が十分にあるのではと思う。このコーナーが持つ諸刃(もろは)の剣的要素は、津軽弁で進行するため他県の人々にとって少々難解なところだ。しかしながら、そこがなんともほほえましく、また魅力的である。青森の人たちだけが楽しめる愛すべきラジオコーナー、更に活性化させていただきたい。DJの絶妙な語り口調があってこそ笑える「どんだんず」。文字だけでどこまで面白さを伝えられるか分からないが、最後にネタをひとつ紹介させていただこう。「この前、わの弟、見るからにバカそうで、きったねー犬拾ってきたんず。わは、心の中では『犬飼いてーじゃ』と思ってらったんだばって、家族みんなして弟さ反対してらはんで、わも反対したんず」(こないだ、うちの弟が、見るからにバカそうで汚れている犬を拾ってきたんだ。僕は心の中で「犬飼いたい」って思っていたけど、家族みんなして弟に反対してたんで、僕も反対したんだ)「でも、『弟飼ってけろー。なっ、いいべ』って、ゆずらねんず。したっきゃ、とうとう、ジッコ怒りだして『んなら、このジッチャが犬捨てでくるじゃ!』と言って、犬さ無理矢理持っていったんず。……2時間後、犬の方が先に帰ってきましたー。どんだんず~」(でも、弟が、「飼ってよー。ねっ?いいだろ?」って譲らないんだよ。そしたらとうとうじいさんが怒りだして「じいちゃんがこの犬捨ててくる!」って言って、有無を言わさず犬を捨てに行ったんだ。……2時間後、犬の方が先に帰ってきた。どんだけ~?)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月06日1983年に放送が開始されたハイウェイラジオは、高速道路の事故や渋滞をはじめ、通行止め、工事情報などの最新情報を聞くことができます。AMラジオの周波数は1620kHzで全国統一です。走行中の道路状況をリアルタイムにキャッチできるので役に立ちます。放送内容は、道路管制センターへ集約された情報をもとに、あらかじめ録音された単語を、プログラムでつなぎ合わせて自動的に作成しています。基本的な放送時間は60秒ですが、事故などが発生し知らせる内容が多くなると、120秒に延長され、内容は5分おきに更新されます。何も事象がないときや放送時間に余裕がある場合は、通行止めの予告やマナーに関する案内を放送します。コンピュータに登録されている単語は約5,000語に上り、8GBの特殊な記憶媒体約100台で管理されています。ハイウェイラジオの声の主は音声合成です。道路状況の情報を自動処理して、パターン化されたプログラムに従って自動で音声による案内を流しています。通行止めなどの広報を行う際の吹き込みは、担当のNEXCOの社員が行うケースもあります。また、過去にはNEXCO東日本では、テレビの企画で芸人による雪道の注意喚起を吹き込んだことがあります。実際にラジオに流す予定でしたが、実現しなかったようです。ハイウェイラジオは、中央分離帯や路肩にある「空中線」と呼ばれる電線のようなものから電波を配信しています。道路上で見かける「ハイウェイラジオここから」と、「ここまで」の標識の間に空中線が張ってあり、その区間は約3キロです。ちなみに、携帯電話からはハイウェイラジオテレホン(♯8162)でも情報を聞くことができます。ハイウェイラジオのない場所からの情報確認に便利です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日マスメディアと言えば、新聞、週刊誌、テレビにラジオでありますが、いずれも元気がありません。部数、視聴率などがあまり良くない上に、広告収入があまり良くないからです。最近、テレビ業界では復調の兆しがありますが、昔日に比べればその面影はありません。同じ電波を使っているラジオ業界はさらに厳しいのが現状です。厳しい状況につけこむわけではありませんが、ラジオ番組を持つのにいくらかかるのかを聞いてみました。筆者などは、ラジオの深夜放送を聞きながら受験勉強をした口なので、ラジオ業界が困っているというのは非常に悲しいことです。ラジオ業界が活性化するのであればと思い、某ラジオ局に「番組をスポサンードするとしたらどのくらいかかりますか?」を聞いてみましたところ……。「今言われても半年先の番組まで全部埋まってますから無茶を言わないように!」とまず失笑を買いました。当たり前ですね。「どんな番組を考えていますか?」と仰るので……。以下の条件を出してみました。30分番組投稿メインで大喜利みたいな番組スタイルできれば自分が出たい誰でも深夜番組のパーソナリティーをやってみたいと思うのではないでしょうか?営業マンは非常にあきれ顔でしたが、これで見積もってもらうことにしました。出てきた回答です!週1回30分のネタ投稿大喜利番組枠は、野球中継がシーズンで終わったあとの枠を調整。土曜日の午後8時30分~の30分はどうか?出演者は、お笑い芸人(1組または1名)や人気放送作家CMクレジットは140秒。提供クレジット×2回/1放送あたり出演者の候補には、差しさわりがあるので実名を書けませんが、中堅のお笑いタレントの名前がありました。「自分が出演できるんですか?」と聞いてみましたが、さすがに「メインはプロじゃないとダメです」とのこと。「横に座って合いの手を入れるだけなら考えます」ですって。問題の価格ですが……。提供料金月額・定価300万円のところを特別価格で170万円(※注 純広CM制作費別途。半年契約。初取引なのでできれば半年分の提供料金を先払い)月4週ありますから1回42万5,000円です。テレビに比べるとかなり安価です。ですが、170万円ならいっそ、定価の半額の150万円にしてほしい…。このハンパな20万円はとれないですか? と聞いてみましたら(笑)、「うーん……」と3秒ほど唸った後、「本当に提供してくれるのであればなんとかします」というご返事でした。なので、月額150万円でなんとかなるようです。6カ月で合計900万円。全額先払いというのがツライですが、どうでしょうか? ラジオ番組を提供してみる気になりましたか?(初桐有@dcp)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日ワコールは、より多くの女性に正しいサイズのブラジャーを着用してもらうための気づき啓発キャンペーンとして、3月22日~31日の期間「ブラチェック体操編」TVCFを全国で一斉放映する。今回は、メインキャラクターに「どん ブラ子」さんを起用。軽快な音楽とともに簡単な体操を行い、ブラジャーがからだに合っているかどうかをチェックするコミカルタッチな線画アニメとなっている。同時に、新聞広告・ウェブなどさまざまな媒体や店頭でもキャンペーンを展開し話題喚起を行い、多くの女性に正しいサイズのブラジャー着用の重要性を訴求していく。また、同社のホームページでは歴代美女に続け! 宝のもちぐされ度チェックというコンテンツや、スマートフォン(アンドロイドOS用)では、遊びながらブラチェックできるゲームアプリブラブラ・ブラブラ・ブラチェ~ックのコンテンツを立ち上げ、ウェブコミュニケーションも強化している。同社は2010年4月に「加齢による体形変化」の研究成果を発表し、その後「ラブ、エイジング。」キャンペーンと称して、店頭やウェブ、イベントなどを活用し「からだに合った下着をつけることが重要」であることを訴えてきた。その結果、採寸・試着を希望するユーザーは増えてはいるが、まだまだ自分のブラジャーが合っていないことに気づいていない人も多いという。今後も継続的に啓発活動を行っていくことで、より多くの女性に自分のからだに合った下着を着用してもらい、より美しく、より快適に過ごせるよう活動していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日「おっぱい体操」のインストラクターが人気助産師、神藤多喜子さんが提唱している「おっぱい体操」がテレビ番組「ホンマでっか!?TV」で紹介され、インストラクター志望の女性が増えているという。「おっぱい体操」は、バストの形を整えるだけでなく、重い生理痛や肩こり、さらには肌荒れにまで効果が期待できるという。山口県の寄森愛子さんが昨年12月5日、県内初となるおっぱい体操インストラクターの資格を取得し、1月末に参加者限定でセミナーを開いたところ好評を得、来月11日には一般向けに「おっぱい体操教室」を開催する。(山口宇部経済新聞より)おっぱい体操インストラクターの詳細は下記の外部リンク「おっぱい体操インストラクター養成ワーク」まで元の記事を読む
2012年02月16日夏期は7月20日からかんぽ生命が、平成23年度の『夏期巡回・特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会』の日程を発表した。23年度は全国52会場で開催される。まず7月20日(水)に、東京都江東区から夏期巡回がスタート。全43会場を廻り、8月31日の群馬県みどり市が最後となる。また特別巡回9か所は、5月15日に神戸市で、10月9日に徳島県小松島市などで行われる。皆が楽しめるようにラジオ体操の歴史は約80年前にさかのぼる。1928年、かんぽ生命の起源に当たる当時の逓信省簡易保険局が、「国民保健体操」として制定。日本放送協会のラジオ放送によって広く国民に知られるところとなった。1951年から52年にかけて内容が再構成され、「ラジオ体操第1・第2」に。1999年9月には「みんなの体操」も新たに制定された。これは国連の「国際高齢者年」をうけ、ユニバーサルデザインの概念を取り入れて、誰もが安心して出来るように考案された。
2011年02月12日