ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。この度、ついに本作の予告編が到着した。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。本作は、昨年数々の賞レースを賑わせ、そのラストの衝撃に大ヒットを記録した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作。歌や音楽を始め、ダンス、脚本、全てがオリジナルで作られている。またすでに、「トロント国際映画祭」にて最高賞である観客賞を受賞し、早くもアカデミー賞の大本命と注目されている。ジャズピアニストのセバスチャンには、『きみに読む物語』や『ドライヴ』などで知られるライアン、ミア役には『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ではアカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされ、今年の「ベネチア国際映画祭」で女優賞を受賞したエマがキャスティングされている。先日のポスターに続き今回到着したのは、一度聴いたら耳を離れない、思わずリズムを刻みたくなるそんな楽曲に合わせて、キャストたちのダンスシーンやピアノ演奏シーンが登場する予告編。後半は一変して曲はバラード調に。2人のロマンティックなダンスシーンやエマの美しい歌声にも心が震える、珠玉のショート予告に仕上がっている。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日『セッション』で賞レースや世界の映画ファンを驚愕させた新進監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が、来年2月24日(金)より日本公開される。このほど、劇中で恋に落ちる2人をとらえたロマンティックで幻想的なポスタービジュアルが解禁となった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功を収めたことから、何かが狂い始める――。『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作は、歌、音楽、ダンス、脚本、全てがオリジナルのミュージカル映画。すでにトロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞しており、早くもアカデミー賞の大本命と大きな注目を集めている。ジャズピアニストのセバスチャンを演じるのは、『ドライヴ』をはじめ、業界引く手数多の実力派にして監督業にも進出、リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー 2049』にも出演するライアン・ゴズリング。また、女優を目指すミア役には、本作がオープニング上映されたヴェネチア国際映画祭で女優賞に輝いている若き演技派エマ・ストーン。2人は、『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演で息の合ったところを見せている。このたび解禁となったポスターは、セバスチャンとミアがL.A.の幻想的な夜景をバックに華麗なダンスで心を通わせる、幻想的なシーンを切り取っている。極上のミュージカル・エンターテインメントの世界観をそのままに表現したビジュアルに、ますます期待が高まるばかりだ。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日ユニクロ(UNIQLO)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインの2017年春夏コレクションを2017年1月27日(金)よりユニクロ店舗(一部を除く)とユニクロオンラインストアで順次販売する。2017年春夏シーズンのイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションは、フランスの港町マルセイユがインスピレーション源。夏の日差しが似合う爽やかさの中に、ノスタルジックなムードが漂うコレクションだ。“藍色”のグラデーションをテーマ色とし、そこにベリーカラーを差し色として採用。涼し気なリネンのワンピースやかぎ針編みのカジュアルニットなどにもそのカラーリングが取り入れられている。また、バカンスを思わせるような優しい花柄やシックなドットのワンピース、チェックやストライプのシャツなどラインナップは幅広い。マニッシュ、ガーリー、エレガントといった具合にあらゆる着こなしができる。さらに、かごバッグ、エスパドリーユといった小物類にも洗練されたデザインは行き届いている。洗練されたリミックススタイルがトータルコーディネートで楽しめる、全68種のアイテムが揃う。なお、ユニクロは2017年春夏、MoMAとのコラボレーションやクリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出す「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」も展開する。【詳細】イネス・ド・ラ・フレサンジュ コラボレーションライン 2017年春夏コレクション発売日:2017年1月27日(金)より順次※第二弾は3月上旬を予定。販売店舗:一部を除くユニクロ店舗とユニクロオンラインストア価格帯:アウター 3,990~9,990円+税キャミソール、シャツ、ブラウス 1,990~3,990円+税カットソー、ラウンジウェア 1,500~2,990円+税ニット 2,990~3,990円+税パンツ、スカート、キュロット 3,990~4,990円+税ワンピース 3,990~4,990円+税グッズ 1,500~2,990円+税エスパドリーユ 2,990円+税
2016年11月21日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、冬限定「エクレール プラリネ」を発売。1977年に創業したショコラ専門店、ラ・メゾン・デュ・ショコラは、世界中のグルメに愛される名店。2016年の冬は、アーモンドとヘーゼルナッツをふんだんに使った新フレーバー「エクレール プラリネ」を提案する。外側はカリッ、内側はモチッとした特徴的なシュー生地に、焙煎したアーモンドとヘーゼルナッツを用いたプラリネをたっぷりと詰め込んだ。ナッツをイメージしたやさしい色味のグラサージュに、ヘーゼルナッツをトッピングして華やかに。香ばしい香りと濃厚な味わい、カリカリとした食感と、ナッツの美味しさが様々な角度から楽しめる逸品だ。【アイテム詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ冬限定「エクレール プラリネ」 756円(税込)発売日:2016年11月16日(水)取扱い店舗:・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階TEL:03-3201-6006・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 青山店住所:東京都港区北青山3-10-8TEL:03-3499-2168・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 松屋銀座店住所:東京都中央区銀座3-6-1 1FTEL:03-3562-7707・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク 2階TEL:03-3478-7530・ラ・メゾン・デュ・ショコラ ニュウマン新宿店住所:東京都新宿区新宿4-1-6 ニュウマン新宿2階TEL:03-6457-7596・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店新宿店本館地下2階TEL:03-6279-0626・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 梅田阪急店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 地下1階TEL:06-6313-1598・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 大阪タカシマヤ店住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5TEL:06-6632-9514
2016年11月21日シャンパーニュの祭典「ノエル・ア・ラ・モード」が、伊勢丹新宿店本館で2016年11月22日(火)から28日(月)まで開催される。毎年人気の企画が再び登場。今年は約80ブランドが参加する。40名の生産が来日し、テイスティングを楽しませてくれると同時に、シャンパーニュとのマリアージュを考えた料理もイートインスペースで提供する。会場に溢れるシャンパーニュの中から、注目アイテムを紹介。美しいピンクカラーの「〈シャンパーニュ・モニアル〉キュヴェ リュックス ロゼ ドゥミ・セック」は、1950年代クリスマス時期によく飲まれていた、ドゥミ・セックタイプのロゼを現代風にアレンジしたもの。3年かけて完成したシャンパーニュは、日本人好みに甘さが残らず、デザート以外とも相性が良い。取り外し可能な「ティアラ」が光る「〈パイパー・エドシック〉レア・ロゼ 2007」は、17のブドウをブレンドし、8年以上熟成を重ねてようやくリリースされたもの。ライチやハーブが香り、洗練された味わいが楽しめる。また、思わず見とれてしまう「〈ペリエ ジュエ〉ベル エポック ブラン・ド・ブラン リミテッド エディション 2004」は、日本のガラス作家・三嶋りつ惠とのコラボレーションによって誕生した。屈指のグラン・クリュ、ブロン・ルロワとブロン・デュ・ミディーのブドウのみを使用した、2016年限定商品だ。【イベント詳細】ノエル・ア・ラ・モード開催期間:2016年11月22日(火)~28日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場・本館7階=バンケットルーム住所: 東京都新宿区新宿3-14-1時間:6階=催物場10:30~20:00、本館7階=バンケットルーム 11:00~20:00※最終日は18:00終了。<アイテム例>・〈シャンパーニュ・モニアル〉キュヴェ リュックス ロゼ ドゥミ・セック 7,020円(ロゼ発泡/750㎖)<三越伊勢丹限定・360点限り>・〈パイパー・エドシック〉レア・ロゼ 2007 64,800円(ロゼ発泡/750㎖)<12点限り>・〈ペリエ ジュエ〉ベル エポック ブラン・ド・ブラン リミテッド エディション 200 95,040円(白発泡/750㎖)<3点限り>
2016年11月20日伊勢丹新宿店本館6階=催事場と7階=バンケットルームでは11月22日から28日まで、シャンパーニュの祭典「ノエル・ア・ラ・モード(NOEL A LA MODE)」が開催される。今年で14回目を迎える同イベントは、日本一のシャンパンの祭典にふさわしく、約80ブランドが参加し、会期中は約40名にのぼる醸造家・関係者が来場して一押しのキュヴェを紹介する大規模なもの。三越伊勢丹のバイヤーがフランスへ赴き、シャンパーニュ地方の村に点在する3,000を超えるメゾンの中から厳選したシャンパーニュが飲み比べられるのは、この機会を逃して他にはないだろう。また、7階のバンケットルームでは、シャンパーニュとフードのマリアージュが楽しめるイートインコーナーを設置。希少な「ドン・ペリニヨンP2 1998」、「ドン・ペリニヨン ロゼ ヴィンテージコレクション2004」、「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ1999」それぞれに合わせ、都立大学シュエットの堀田真也シェフが考案した、素材、調理法ともにスペシャルなマリアージュプレートを味わうことが出来る(各日限定50点限り)。大手有名生産者への日本のシャンパーニュファンに向けての限定性・希少性の高い商品の出品のお願いや、少量生産と丁寧な畑の管理にこだわって醸造を行う小規模なシャンパーニュメーカー、レコルタン・マニュピュランに積極的に声を掛けて実現した今回のラインアップ。9点限り特別に用意したという「シャルル・エドシック シャンパン・チャーリー1981」(白発砲/750ml/7万5,600円)や、企画段階から生産者のアニエス・カロン氏とバイヤーが深く関わり、ようやくリリースされることとなった三越伊勢丹限定のロゼ、「シャンパーニュ・モニアル キュヴェ リュックス ロゼ ドゥミ・セック」(ロゼ発砲/750ml/7,020円)などが並ぶ。「シャンパーニュを愛する日本のみなさまにご満足いただける自信の品々を集めてお待ちしています。実際にフランスへ行く以上に、豊かなシャンパーニュの魅力に触れられると思います」とバイヤーは語る。クリスマスや忘年会、ホームパーティーが増えるこの時期、「ノエル・ア・ラ・モード」でお好みのシャンパンを探してみてはいかが。【イベント情報】「ノエル・ア・ラ・モード」会期:11月22日から11月28日会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場、7階=バンケットルーム6階=催事場:10:30~20:00(最終日は18:00まで)7階=バンケットルーム:11:00~20:00(最終日18:00まで)ラストオーダーは各日終了1時間前まで
2016年11月18日ファンタから旬の甘さ広がるラ・フランスフレーバーの新作「ファンタ 飲みごろラ・フランス」が登場。2016年11月21日(月)から全国で期間限定発売される。「ファンタ 飲みごろラ・フランス」は、季節に合わせた「シーズンズ」フレーバーシリーズ第4弾。これまでは、1月発売の「ファンタ レモン+C」、7月発売の「ファンタ すいか」、9月発売の「ファンタ 真っ赤なオレンジ」が展開されてきた。フレーバーに採用された「ラ・フランス」は秋の深まりとともに旬を迎える西洋梨のことで、2014年に発売したラ・フランスフレーバーの「ファンタ」も好評を得ていた。そのレシピを生かして生まれた「ファンタ 飲みごろラ・フランス」は、旬のおいしさがひろがるフルーティーな香りとほんのり上品な甘さ、シュワシュワの炭酸による絶妙な味わいで、気分をすっきりとリフレッシュしてくれる。【詳細】ファンタ 飲みごろラ・フランス発売日:2016年11月21日(月)販売地域:全国価格:500mlペットボトル 140円+税、1.5Lペットボトル 320円+税
2016年11月12日プチバトー(PETIT BATEAU)が12月2日、自らの名を冠したブランドのアートディレクターを務めるイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションによるミニコレクションを発売する。同コレクションでは、イネス・ド・ラ・フレサンジュのロゴと同じトリコロール柄などを採用した赤ちゃん服や子ども服、Tシャル、バッグなどを展開。手描きのようなやや不規則なストライプが印象的なデザインとなっている。ラインアップは、ボディ3枚セット(6カ月から12カ月/5,000円、18カ月から24カ月/5,300円)、タンクトップ+ショーツ3枚セット(3歳から5歳/5,000円、6歳から10歳/5,300円、アダルト/6,500円)、ボートネックTシャツ(3歳から5歳/7,500円、6歳から10歳/7,800円、アダルト/1万2,000円)、タートルネックTシャツ(3歳から5歳/4,000円、6歳から10歳/4,300円、アダルト/6,000円)、天竺木綿のトートバッグ(1,300円)。なお、同カプセルコレクションの販売利益は女性の人権を守るために全額、国際人権連盟に寄付される。
2016年11月11日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェでは11月30日まで、“ラ・フランス”を贅沢に使用したパフェの数々を提供している。とろりとした食感と上品な香り、深みとコクのある甘さから“西洋梨の女王”と呼ばれる“ラ・フランス”。資生堂パーラーでは、ラ・フランスを一番良い状態になるまで追熱させ、食べごろのものをパフェに仕立てて提供する。銀座本店 サロン・ド・カフェで提供の「山形県 岡田農園産 ラ・フランスのパフェ」(1,980円)は、とろけるような上品な甘さが口いっぱいにひろがる、山形県東根市 岡田農園産のラ・フランスを使用したパフェ。メープルアイスクリームとアールグレイゼリー、キャラメルソースなどの他、別添えでプラリネソースを用意し、大人っぽいパフェに仕上げた。日本橋高島屋店、横浜高島屋店、横浜そごう店、名古屋店で提供の「山形県産 ラ・フランスのパフェ」(1,728円)は、山形県上山地区 高橋フルーツランドのラ・フランスをフレッシュなまま使ったパフェ。赤ワインのコンポート、ソルベ、ソースをミルクアイスクリームと合わせることにより、香りととろける甘さが引き立ったパフェに仕上げた。
2016年11月05日資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、今月の季節限定パフェが2016年11月1日(火)から30日(水)まで発売される。産地や旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェを毎月提供している「サロン・ド・カフェ」。今月のテーマはラ・フランスと苺。ラ・フランスのパフェは、とろけるような上品な甘さが口いっぱいにひろがる山形県岡田農園産ラ・フランスを使用。それを支えてくれるのは、メープルアイスクリームとアールグレイゼリー。キャラメルソースとメープルシュガーが合わさり、コクと軽やかな甘みを生み出す。さらにプラリネソースをかけることで変化する、大人っぽい味わいも楽しんで。長野県信州畑工房産の苺”恋姫”のストロベリーパフェもこだわりの逸品だ。資生堂パーラー専用のハウスで採れた、夏秋苺を贅沢にあしらった。爽やかな酸味が広がる味わいが特徴となっている。【詳細】資生堂パーラー 11月限定パフェ販売期間:2016年11月1日(火)〜30日(水)価格:・山形県 岡田農園産 ラ・フランスのパフェ 1,980円・長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ 1,890円※フルーツの入荷状況により、メニュー内容および提供期間が変更になる場合あり。※画像はイメージ。※価格はすべて税込み。■店舗概要資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:火~土曜日 11:30~21:00(L.O.20:30) / 日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日※祝日の場合は営業
2016年11月04日ヨーロッパ産チーズを無料で楽しめるイベント「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ(LA MAISON DU FROMAGE)」が、2018年3月20日(火)から26日(月)まで、東京・表参道のZero Base表参道にて開催される。2016年に話題を呼んだ「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ」は、ヨーロッパ産チーズの魅力を体感できるイベント。会場ではチーズバーでの試食やミニセミナーを通して、ヨーロッパ産チーズの魅力を様々な角度から紹介してくれる。1階のチーズバーでは、ヨーロッパ産の様々なチーズが無料で試食可能。2016年の開催時には、「白カビタイプ」「ウォッシュタイプ」「ハードタイプ」など、様々なチーズの盛り合わせ3種類を提供したほか、提供されたチーズの販売も行われた。また、2・3階では「#さくらフロマージュ」をテーマに、ピクニックに活用できるヨーロッパ産チーズの食べ方や、お花見定番のビールとのペアリングなど、すぐに活用出来るミニセミナーを開催。各セミナーは参加無料、実施時間も15分間と気軽に参加出来るので、チーズの試食と合わせて気になる講座を受講してみてはいかがだろう。【開催概要】「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ(LA MAISON DU FROMAGE)」開催期間:2018年3月20日(火)〜3月26日(月)※3月20日(火) 17:00までは報道関係者限定オープン。場所:Zero Base表参道(東京都港区南青山5-1-25)<コンテンツ>・1F チーズバー:ヨーロッパ産チーズの無料試食・2F セミナー:飲み物とのペアリング・3F セミナー:チーズでお花見-ヨーロッパ産チーズの楽しみ方※試食、セミナー共に無料、事前予約不要。※各階セミナー15分間×5回/1日。※セミナー申込みは当日受付。
2016年10月27日ラ・メゾン・デュ・ショコラのクリスマスケーキが、2016年12月22日(木)から25日(日)まで発売。2016年11月16日(水)より順次予約受付が開始される。クラシカルで荘厳とした雰囲気を纏う「ビュッシュ ドゥ ノエル」は3種類。「ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス」は、アーモンドとチョコレートの生地に、濃厚なチョコレートクリームやクッキー、ムースをふんだんに使用して作り上げたクラシカルなクリスマスケーキだ。それに加えフランボワーズやカシスの酸味とチョコレートの饗宴を楽しめる「ビュッシュ ドゥ ノエル サルバトール」、芳醇な栗の香りと甘さ、チョコレートとのコラボレーションが楽しい「ビュッシュ ドゥ ノエル マロニ」がラインナップする。また、しっとりとしたチョコレート生地と赤い果実のノートの際立つムース オ ショコラに、艶やかなグラサージュが輝きを添える「サパン ドゥ ノエル」も展開。百貨店とカタログ限定で登場する「エフェルヴェソンス」は、シャンパーニュとチョコレートのムース、フランボワーズのジュレが響き合う大人の一品に仕上がっている。その他、クリスマス限定チョコレートも11月中旬から展開予定。2016年の聖夜を洗練されたクリスマスケーキで彩ってみてはいかがだろう。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ クリスマスケーキ販売期間:2016年12月22日(木)〜25日(日)予約期間:2016年11月16日(水)〜12月15日(木)※一部店舗を覗く。■ビュッシュ ドゥ ノエル価格:ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス、ビュッシュ ドゥ ノエル サルバドール、ビュッシュ ドゥ ノエル マロニ 各5,508円(税込)取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 青山店、丸の内店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店※松屋銀座店は、予約受付中〜12月15日(木)新宿小田急店は、予約受付中〜12月16日(金)■サパン ドゥ ノエル価格:5,940円(税込)取扱店舗:大阪タカシマヤ店■エフェルヴェソンス価格:5,940円(税込)取扱店舗:百貨店・カタログ限定
2016年10月24日ウィメンズブランドのフォー フラワーズ オブ ロマンス(FOR flowers of romance)とコサージュブランドのラ・フルール(la fleur)による17SSコレクションの展示会が、10月12日から16日まで東京・原宿の原宿ROCKETにて開催される。フォー フラワーズ オブ ロマンスは、日本人デザイナーの岡野隆司によるブランド。女性にとっての“花”となってくれればという想いを込め、洋服を製作している。一方、ラ・フルールは岡野の妻である岡野奈尾美によるブランドで、普段の洋服から上質な装いまで、様々なスタイルに合うコサージュを展開している。今回行われる展示会では、そんな共鳴し合う2ブランドの最新コレクションが登場。ふたりが久しぶりに訪れたニューヨークの街並みや人々からインスピレーションを受け、“in the soup”をテーマに製作された新作アイテムの数々が展開される。また今回4シーズン目を迎えるフォー フラワーズ オブ ロマンスの装い向けライン「black dress」のニューコレクションも発表。同ラインは悲しみや喜びにふさわしい装いを、ひとりひとりのサイズに仕上げて提供している。【イベント情報】「FOR flowers of romance / la fleur2017 spring-summer collection “in the soup”」会場:原宿 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6会期:10月12日~16日時間:一般は10月12日~14日が17:00~20:00、10月15日が12:00~20:00、10月16日が12:00~19:00会期中無休
2016年10月10日ラ・メゾン・デュ・ショコラから、クリスマス限定商品が登場。2016年11月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店にて順次販売開始される。Calenderier de l’ Avent ショコラ カレンダー 201612月1日からイブの24日まで毎日ひとつずつショコラが入ったカレンダー「Calenderier de l’ Avent」。可愛らしいデザインで、美味しく楽しい12月のカウントダウンを提案する。Collection Coffret Flamboyant フランボワイヤン爽やかな新作チョコレートが入ったコレクション。バター香とカカオが力強い「ガナッシュ グルナッド」、パッションフルーツとライチが入ったフルーツペーストで上品な甘さの「ノアール パッション & リチ」、ジンジャーとライムのスパイシーなノートが広がる「ガーナ シトロン」、サクサク としたコーンフレーク入りのアーモンド&ヘーゼルナッツのプラリネ「ペタル クルスティアン」、上質なナッツの旨みが引き立つ「プラリネ スペキュロス」の5つの新作が入った15粒、32粒、66粒入りのボックスで展開される。Sapin Vertige ヴェルティージュわずか3mmの厚さのチョコレートプレート4枚で作り上げたツリー「ヴェルティージュ」。プレートは4種の異なるクベルチュールチョコレートからなり、サテン、光沢、金箔塗りで仕上げた。チョコレートと金と光の葉の重なりがツリーを繊細に印象付ける。商品詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2016クリスマス コレクション・Sapin Vertige ヴェルティージュ(2016年12月発売予定)予定価格:4,320円(税込)・Calenderier de l’ Avent ショコラ カレンダー 2016予定価格:9,180円(税込)・Collection Coffret Flamboyant フランボワイヤン予定価格:15粒入 5,562円(税込)、32粒入 9,612円(税込)、66粒入 16,038円(税込)取り扱い店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店、新宿小田急店
2016年10月07日生まれつきや水泳などのスポーツをしていることで、肩幅が広いのが悩みだという女性も多いことでしょう。おしゃれを楽しみたいのに肩幅が広くて、隠すことばかりに目が行っていませんか?この方法で、今までの悩みとはおさらばです。憧れの、華奢な体型に見えるはず!■☆襟が華やかなコーデは効果的肩幅の広さは縮めようと思っても、縮められるものではありません。悩みを抱えている女性は、「いかに肩に目がいかないようにするか」を工夫してあげるのがポイントです。フリルやビジュー、ギャザーなどで飾られた、襟元が華やかなトップスを着ると、首元に目が行くため肩に注目されるのを防ぐことができます。襟元がシンプルなトップスしか持っていない場合でも、ストールを巻いたりチョーカーをするのもひとつの手です。■☆鎖骨や胸元を見せる肩ではなく首元に注目を集める別の手段として、鎖骨や胸元のデコルテを見せるという方法もあります。大きく開いたUネックやボートネックのトップスは、鎖骨を美しく見せるのにぴったりのアイテムです。ネックラインの形がシンプルなためさまざまなコーデに合わせやすく、着回しがしやすいといううれしい特徴も。また、Vネックは胸元をチラリと見せることができるので、同じく肩への注目をそらすことができるうえ、セクシーな印象を与えることもできます。■☆目線を縦に流すロングカーディガンやワンピースなど、縦に長いラインを作る服には、全体的に横幅が広いという印象を打ち消す効果があります。肩幅の広さが気にならず、ひと回り細く見せることができるので、体重を気にしている人もコーデに取り入れてほしいアイテムですね。同様に縦ストライプの柄が入った服でも、縦に目線を流すことができるので、肩幅の広さによる悩みから解放させてくれることでしょう。■☆逆にこんなコーデは避けよう一方、コーデに取り入れると、肩幅の広さを強調してしまうアイテムもあります。まずはハイネック。露出が少なく、体のラインよりを強めてしまうことがあるので、肩を隠したいと思っても着ない方が無難です。キャミソールも、ストラップの幅が細さが肩幅の広さを目立たせてしまいます。それよりは、ノースリーブを着た方が、肩よりも下部の腹部にかけて目線が行くため、肩幅を気にせずにすみますよ。■☆肩幅が広くても華奢見えコーデは可能肩幅が広いという悩みがあるために肩を隠すようなコーデをしても、逆に肩幅が強調される結果になることもあります。首や胸元に工夫をしたり、思い切って肩をだしたりすることによって、肩幅の広さが気にならなくなるでしょう。(Chivas/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月26日ラ ・メゾン・デュ・ショコラは、新宿小田急店を2016年10月5日(水)にオープンする。日本8号店となるラ ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店は、小田急百貨店新宿店本館の地下2階の「和洋菓子売場」リニューアルに伴いオープンする。本国フランスをはじめ、世界中で人気の高いチョコレートやマカロン、パティスリーなどを取り揃える。今回のオープンを記念し、「エクレール ポンム プラリネ」を期間限定で販売。“外はカリッ、中はモチッ”そんなシューの中に青りんごのコンポートと、中央にプラリネクリームをたっぷり注入。青りんごのイメージカラーに彩ったホワイトチョコレートベースのグラサージュで仕上げた、ここでしか食べることができない限定フレーバーだ。なお、そのほかトリュフやボンボンショコラなどの定番商品もラインナップ。チョコレートへの注目が高まる冬に向けて、ラ・メゾン・デュ・ショコラの魅力的なショコラを手に取ってみては。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店オープン日:2016年10月5日(水)住所:東京都新宿区西新宿 1-1-3 小田急百貨店新宿店本館地下2階※サロン併設なし営業時間:10:00~20:30※日・祭は20:00まで。小田急百貨店新宿店本館の営業時間に準じる。■限定商品エクレール ポンム プラリネ 756円(税込)/1個
2016年09月26日大正から昭和初期に建築された歴史的建造物が立ち並ぶ日本大通り。横浜公園から海に伸びる通りの両側に銀杏並木が続く異国情緒あふれるエリアに「Café de la PRESSE(カフェ・ドゥ・ラ・プレス)」はあります。県庁の斜向かいの横浜情報文化センターの2階ですが、入口が目立たないこともあり、静かで落ち着ける穴場的なカフェです。横浜情報文化センターは昭和4年の建築で、アールデコ的な意匠を加えた重厚な造りで風格があり、港町横浜を代表するランドマークのひとつ。1階はフレンチの名店「アルテリーベ」で、カフェ・ドゥ・ラ・プレスの系列店になります。同じ建物内にニュースパーク(日本新聞博物館)が入っているところから、文明開化時代の記者たちが立ち寄るパリの街角にある本場のカフェをイメージして作ったそうです。高い天井、縦長窓にかかるカーテン、照度を抑えた店内に映える赤いシートの椅子、真っ白なシャツに黒の蝶ネクタイ姿でサービスするギャルソン。しっとりした雰囲気は、クラシックなパリの文化を伝えているようです。 メニューには、店名を意味する「記者たちのカフェ」や「弁護士たちのカフェ」、「裁判官たちのカフェ」などの楽しい名前がついたコーヒーがあり、とても人気。ブレンドをベースにエッグリキュールやオレンジリキュールなどを加えたものです。オーダーしたのは、「記者たちのカフェ」、パリの気難しい記者たちはエスプレッソとミルクを自分好みにして飲むというイメージから、ダブルのエスプレッソと泡立てたスチームミルクが別のカップに入って提供されます。記者たちのカフェ ¥680(税込)カスタードと生クリームがサンドされたパリッとした皮のシュークリーム。他にもマカロン、ザッハトルテ、クレームブリュレ、パフェなど種類も豊富で、ケーキは1階の「アルテリーベ」にも提供されている本格派です。 シュークリーム ¥220(税込)マカロン(ピスタチオ、フランボワーズ、レモン、カシス、カフェキャラメル、ショコラ)¥220(税込)窓から見える銀杏並木は、夏は緑が目を癒し、葉が黄金色に色づく秋は見事な景色に変わります。うれしいことに席の予約ができるので、ひとりでも、友人とでも、大事な方とでも、横浜でゆっくりとお茶を楽しみたい方におすすめしたい横浜を代表する大人のカフェです。 Café de la PRESSE 神奈川県横浜市中区日本大通11 情報文化センター2Ftel. 045-222-334810:00~20:00(LO.19:30)月曜日定休(祝日・振替休日の場合は翌日)
2016年09月24日映画『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』が2017年2月24日(金)にTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開。第89回アカデミー賞では、主演女優賞(エマ・ストーン)、監督賞(デイミアン・チャゼル)、歌曲賞(City of Stars)、作曲賞、撮影賞、美術賞の計6部門で受賞した。なお、日本では、公開2週目で100万人以上の動員&興行収入15億円を達成するヒットとなった。映画『ラ・ラ・ランド』のあらすじ自分のお店を持って演奏したいと夢見るジャスピアニスト、セブ(セバスチャン)が、女優を目指してオーディションを受け続けるミアに出会うことからストーリーが展開されていく。将来を語り合いながら恋に落ちていくのだが、先にバンドで成功してしまうセブ。二人は徐々にすれ違っていく…。『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』は、アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、彼らのラブストーリーを描いたミュージカル。50年代、60年代の古き良きハリウッド映画を彷彿させる、ゴージャスでロマンチックな展開にも注目したい。映画『ラ・ラ・ランド』のキャスト・スタッフ『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』を手掛けるのは、デイミアン・チャゼル監督。弱冠28歳の時に制作した『セッション』では、鬼教師による狂気のドラムレッスン描き、わずか3億円の制作費でアカデミー賞3冠に輝く奇跡を起こした天才監督だセバスチャン役には、日本でも人気の高い『きみに読む物語』『ドライヴ』などで知られるライアン・ゴズリング、そしてミア役には『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされたエマ・ストーンが抜擢された。2名は『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演となる。キャストの感情や成長をあらわす衣装本作の衣装は、アカデミー賞衣裳デザイン賞にもノミネートされた経験を持つメアリー・ゾフレスが担当した。劇中での衣装チェンジの回数は主役の2人で合わせてなんと100回。2人が再会しデュエットを踊るシーンには、ロマンスの初期段階を象徴するイエローのドレス…というように、ストーリーの展開に合わせ、2人の感情の変化や成長を衣装で見事に表している。40〜50年代のスタイル思わせるクラシックで華やかな装いはミュージカルの世界観をより盛り上げる重要なポイントだ。ジョン・レジェンドが映画で初の大役に『ラ・ラ・ランド』の見所は音楽、そして、その音楽に華を添えるのがグラミー賞歌手のジョン・レジェンドだ。彼が、映画では初の大役、ミュージシャン役で出演する。ジョン・レジェンドが演じるキースは、セブと対立する役柄。彼によると「キースは50年も前のものをただ守っていくだけじゃなくて、学んだことを活かして今の時代に合ったものを創り出そう』というスタンス、一方でセブは『伝統に忠実にいこうという真逆のスタンス。」だそう。賞レース席巻賞レースも席捲中で、2016年ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが女優賞受賞を獲得、第41回トロント国際映画祭で最高賞である観客賞を受賞。また、ゴールデン・グローブ賞では、作品賞、監督賞、主演男女優賞など史上最多となる7部門でノミネートされた。アカデミー賞では最多の13部門でノミネート第89回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞(ライアン・ゴズリング)、主演女優賞(エマ・ストーン)、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン、録音賞、音響効果賞、作曲賞、主題歌賞(City of Stars、Audition)、の本年度最多13部門14ノミネートを果たした。14ノミネートは、『タイタニック』『イヴの総て』と並ぶ最多記録だ。そして、第89回アカデミー賞発表では、エマ・ストーンが「主演女優賞」、デイミアン・チャゼルが「監督賞」を受賞したほか、City of Starsで「歌曲賞」、ジャスティン・ハーウィッツが「作曲賞」、リヌス・サンドグレンが「撮影賞」、サンディ・レイノルズ・ワスコが「美術賞」を受賞している。なお、32歳という若さで受賞したデイミアン・チャゼルの監督賞は史上最年少(32歳と38日)。1931年『スキピイ』のノーマン・タウログ(32歳と260日)の受賞以来、85年間破られなかった記録だ。主演女優賞を受賞したエマ・ストーンは、ジバンシィ(Givenchy)のオートクチュールドレスを着用し登場。全身にハンドメイドの刺繍を施したこのオートクチュールドレスは、11人のクチュリエが1750時間を費やし制作したものだ。全身にレースを施したオールハンドメイドのロングドレスには、チューブで制作したフィッシュネットに繊細なゴールドやブロンズのスワロフスキークリスタルをあしらい、クリーム色とブロンズのグラデーションフリンジが美しい陰影と動きを与えている。足元の華奢なサテンサンダルで、オートクチュールルックがより繊細で贅沢なものに。また、共演のライアン・ゴズリングはグッチ(GUCCI)ブラックのタキシードで登場した。フォーマルなブラックのスタイリングで引き締まった印象を受ける。ゴールデン・グローブ賞で最多7部門受賞2017年1月8日、第74回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ、映画『ラ・ラ・ランド』は、7部門の最多受賞を果たした。受賞したのは「作品賞(ミュージカル・コメディ部門)」「主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)」「主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)」「監督賞」「脚本賞」「作曲賞」「主題歌賞」の7つ。主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンは歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで挑んでおり、作曲賞、主題歌賞(「シティ・オブ・スターズ」)を受賞ということで、その音楽も大きな見所となっている。会場に登場した、エマ・ストーンは彼女のためにデザインされたヴァレンティノ(VALENTINO)のオートクチュールドレスを着用。ペールピンクにシルバーの星が散りばめられた可憐な一着は、彼女の美しさを益々引き立てた。一方、共演のライアン・ゴズリングは、グッチによるワンボタンのホワイトジャケットとイブニングシャツに、ブラックのタキシードトラウザーとベルベットボウタイを合わせシックに決めた。ジャパンプレミアの模様2017年1月26日(木)、デイミアン・チャゼル監督&主演のライアン・ゴズリングがジャパンプレミアに登壇。ゲストとして米倉涼子も参加し「オープニングから圧倒されて思わず拍手をしてしまいました。ただのミュージカル映画じゃない、タイムスリップしたかのような感覚がすごく幸せでした。」と本作の魅力を語った。デイミアンとライアンは、サインや写真撮影などファンサービスにも快く応え、監督は「初めての来日だけど、素晴らしい歓迎を受けてもう何度も来日したい気持ちになっています。アリガトウ!」と挨拶。「この映画を作ること自体が本当に夢でした。それが叶いました。映画の中で、ライアンは、ピアノも踊りも歌も全て自分でやっていて、素晴らしかった。彼は特別な俳優ので、また一緒に仕事をしたいですね。」とデイミアン監督は語った。それに返すかのように、ライアンも「デイミアンは、みんなが無理だと思っていることでも、それをやり遂げようとします。熱意が伝わるからみんなも頑張れます。」と監督としてのデイミアンを称賛した。映画情報詳細夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。『ラ・ラ・ランド』公開日:2017年2月24日(金)監督・脚本:デイミアン・チャゼル『セッション』出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ配給:ギャガ/ポニーキャニオン上映:TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー『ラ・ラ・ランド - オリジナル・サウンドトラック』発売:2017年2月17日 リリース価格:2,500円+税曲目:1.アナザー・デイ・オブ・サン - ラ・ラ・ランド・キャスト2.サムワン・イン・ザ・クラウド - エマ・ストーン、キャリー・ヘルナンデス、ソノヤ・ミズノ、ジェシカ・ローテ3.ミアとセバスチャンのテーマ - ジャスティン・ハーウィッツ4.ア・ラヴリー・ナイト - ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン5.ハーマンズ・ハビット- ジャスティン・ハーウィッツ6.シティ・オブ・スターズ - ライアン・ゴズリング7.プラネタリウム - ジャスティン・ハーウィッツ8.サマー・モンタージュ/マデリン - ジャスティン・ハーウィッツ9.シティ・オブ・スターズ - ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン10.スタート・ア・ファイア - ジョン・レジェンド11.エンゲージメント・パーティー - ジャスティン・ハーウィッツ12.オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム) - エマ・ストーン13.エピローグ - ジャスティン・ハーウィッツ14.ジ・エンド - ジャスティン・ハーウィッツシティ・オブ・スターズ(ハミング) - ジャスティン・ハーウィッツ feat. エマ・ストーン15.シティ・オブ・スターズ(ハミング) - ジャスティン・ハーウィッツ feat. エマ・ストーン© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.イベント情報「お台場イルミネーション“YAKEI”~映画『ラ・ラ・ランド』Ver.~」点灯期間:2017年2月1日(水)~3月5日(日)時間:18:00~24:00場所:お台場海浜公園デックス東京ビーチ3F シーサイドデッキ住所:東京都港区台場1-6-1・「樹木イルミネーション」と映画メインテーマ曲「Another Day Of Sun」18:00~21:30の間で毎時00分、30分スタート・「イリュージョンドーム」予告編放映(メインテーマ曲と連動はなし)18:00~21:15の間で毎時15分、45分スタート施設代表TEL:03-3599-6500
2016年09月23日エマ・ストーンとライアン・ゴズリングが3度目の共演で贈るロマンチック・ミュージカル・エンタテインメント『LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)』(原題)が、『ルーム』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』など、アカデミー賞にからむ話題作を次々送り出すトロント国際映画祭の最高賞、観客賞(ピープルズ・チョイス・アワード)に輝いた。オーディションに受からず落ち込んでいた女優志望のミアは、ふとピアノの音色に誘われて入ったジャズバーでピアニストのセバスチャンと最悪な出会いを果たす。偶然にも2度目に出会ったときは、セバスチャンはふてくされながら80年代ポップスをプールサイドで演奏していた。初めての会話でぶつかり合う2人、しかし、お互いに秘める才能に惹かれ始め、次第にそれは恋へと変わっていく――。数々の賞レースを賑わせ、ミニシアターながら世界で大ヒットを記録した『セッション』の若き天才、デイミアン・チャゼル監督の最新作となる本作。先日のヴェネチア国際映画祭でのエマの女優賞受賞に続き、9月18日(現地時間)に閉幕した第41回トロント国際映画祭で見事、観客賞を受賞した。トロント国際映画祭といえば、北米最大規模の来場者数を誇る映画祭で、最高賞は“一般の観客の投票”により決定する観客賞が最高賞となっている。過去に同賞を獲得した『スラムドッグ$ミリオネア』『英国王のスピーチ』『それでも夜は明ける』など、アカデミー賞を席巻する作品を数多く輩出することでも知られる。50~60年代のミュージカル映画を彷彿させる、最高にゴージャスでロマンチックな物語と映像は早くも話題を集めており、あのトム・ハンクスも手放しで絶賛しているほど。今後の賞レースの行方、そして日本公開にも期待が高まる。『LA LA LAND』(原題)は2017年2月、 TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月20日デイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド(原題)』に、早くも「観客賞最有力候補か?」との声が上がっている。その他の画像本作はエマ・ストーンとライアン・ゴズリングが主演する、L.A.を舞台にしたミュージカル。ビビッドでカラフルな映像、ジャズの音楽など、あらゆる感覚を刺激してくれるが、ここまで人の心をつかむのは、若い主人公ふたりの恋、葛藤、夢を追いかける姿などが、リアルで切なく、共感を呼ぶからだ。ストーン演じるミアは女優志望。スタジオのカフェでアルバイトをしながら、オーディションを受けては落ちるという日々を送っている。一方、ゴズリングが演じるセバスチャンは、ジャズピアニスト。黄金時代のジャズを崇拝し、最近流行の軽いジャズを嫌う彼は、いつか自分のジャズクラブを開きたいという夢を持っている。そんなふたりが恋に落ちるが、それぞれが自分の夢のために努力を重ねるうちに、ふたりの前には、障害が立ちはだかっていく。オスカー作品部門に候補入りした2014年の『セッション』で注目されたチャゼルは、まだ31歳の若さ。今作は『セッション』よりも前から抱いていた企画だが、当時無名だった彼がミュージカルという今の時代には難しいジャンルの映画を作らせてもらうことは困難で、「自分にはちゃんと映画を監督できる力があるのだと証明しようと思って『セッション』を作った」と告白する。一時は『セッション』に主演したマイルズ・テラーとエマ・ワトソンが主演に決まっていたが、スケジュールや資金繰りの関係でふたりは降板。その後もいくつかの名前が浮上し、最終的にストーンとゴズリングに落ち着いた。しかし、結果的にこのふたりは最高の選択肢だったようだ。チャゼルは「ライアンはセバスチャンの役にさまざまな良いアイデアを持ち込んでくれた」と、ゴズリングに感謝を表明。ストーンの演技は、先のベネチア映画祭で女優賞に輝いた。オスカーでも、彼女の主演女優部門候補入りは間違いないだろうとささやかれている。日本公開は2017年2月。TOHOシネマズみゆき座ほか全国公開。『ラ・ラ・ランド(原題)』2017年2月公開取材・文・写真:猿渡由紀
2016年09月15日人気の黒糖くるみ蒸しパンなどが食べ放題「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」のモーニングメニューは一つだけ。季節によって食材や内容を変えています。モーニングメニューでは、毎朝作っている出来立てパンの食べ放題が堪能できます。人気の黒糖くるみ蒸しパン・ヴァプールやライ麦パンなど、10種類ほどのパンが好きなだけ食べることができます。見た目も鮮やかな野菜たっぷりのオムレツモーニングメニューはそれだけではありません。小さなフライパンの中に入ったカラフルな食材。オムレツは多くの野菜がたっぷり入り、しっかりとした焼き加減でボリュームたっぷり。サイドにパプリカなどカラフルな色合いの野菜が数種類入り、さらにブルーベリーのスムージーは甘すぎず飲みやすくなっています。季節によってはスムージーの代わりにスープを用意したり、野菜の種類が変わるなど、季節が感じられる食材を楽しめるのも嬉しいところ。また、「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」で使用している食材は添加物をあまり使わず、新鮮で自然のままの味を楽しめます。まるで本当にヨーロッパの田舎に来たような落ち着ける、時間がゆったりとした空間で、のんびりと豊かな朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月14日本物のぶどうに囲まれたフランスのような一軒屋カフェまるでフランスの田舎町にきたような、穏やかな時が流れるラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ。昭和に建てられた一軒屋の、趣ある雰囲気を活かしたままリノベーションし、温かみが残された建物。1階には毎朝焼きたてのパンが並びます。外からキッチンも見ることができ、これから食べる朝食にワクワク感を与えてくれます。また、元々テキスタイルメーカーに勤め独立したオーナーがセレクトされた洋服が取り揃えられており、朝食を頂く前にゆっくり洋服を見ながら楽しむのも、素敵な時間の過ごし方。そしてその2階に、朝食を楽しめるカフェがあります。ヨーロッパの田舎暮らしをイメージして作られたこのカフェの外壁には、本物のぶどうがなっており、まるでフランスにいるかのよう。開放感のある2階のカフェから、外を眺めつつ、非日常的な時間を過ごすことができます。オムレツと出来立てパン食べ放題の朝食シンプルなのにどこか豪華なラ・ヴィア・ラ・カンパーニュの朝食。モーニングでは、野菜を中心に4~6種類の品が毎回用意されます。お決まりのオムレツに、ブルーベリーのスムージー。カラフルな野菜に、朝作った出来立てのパンを好きなだけ食べることができ、さらにコーヒーか紅茶も選ぶことができます。ヨーロッパらしいシンプルな朝ごはんですが、ボリュームも栄養もたっぷりの贅沢朝ごはん。まるでヨーロッパの田舎に本当に来たような、そんな空間のなか、ゆったりと食べることができ、贅沢な一日の始まりになることでしょう。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月13日2015年度の賞レースを賑わせ、圧倒的な衝撃度で大ヒットを記録した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督最新作『LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)』(原題)。第73回ヴェネチア国際映画祭でオープニング上映された本作でヒロインを務めたエマ・ストーンが、見事、同映画祭で女優賞に輝いた。オーディションに受からず、落ち込んでいた女優志望のミア(エマ・ストーン)は、ふとピアノの音色に誘われて入ったジャズバーでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と最悪な出会いを果たす。偶然にも二度目に出会ったときは、セバスチャンはふてくされながら80年代ポップスをプールサイドで演奏していた。初めての会話でぶつかり合う2人。しかし、お互いの才能に惹かれ始め、次第にそれは恋へと変わっていく――。本作は、28歳にして『セッション』で数々の賞レースを席巻し、世界中を虜にした“若き天才”デイミアン・チャゼルが、圧倒的音楽×ダンスで贈る極上のエンターテインメント。古き良きハリウッドの50~60年代のミュージカル映画を彷彿とさせながら、最高にゴージャスでロマンチックに、若きジャズピアニストと若手女優の恋を描き出す。『きみに読む物語』『ドライヴ』などで人気を博し、『ブレードランナー』続編にも出演するライアン・ゴズリングと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞助演女優賞など数多くの賞にノミネートされたエマ・ストーンが、『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続いて共演。さらに、『セッション』でアカデミー賞を受賞したJ・K・シモンズや、『ハートビート』『エクス・マキナ』の日系女優ソノヤ・ミズノらが名を連ねる。そんな本作は、カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭の1つで、今年で73回を数えるヴェネチア国際映画祭のオープニング作品に選出され、8月31日に華やかに同映画祭の開幕を飾った。今回、エマが受賞した女優賞といえば、過去にジュリアン・ムーアが『エデンより彼方へ』(’02)で受賞し、アカデミー賞主演女優賞にノミネート、ヘレン・ミレンが『クィーン』(’06)で受賞し、そのままアカデミー賞を獲得しており、エマにとってもアカデミー賞は射程圏内に。なお、本作は賞レースの前哨戦として知られる、現在開催中のトロント国際映画祭にも出品されている。『LA LA LAND』(原題)は2017年2月、 TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日上半身が細いのにお尻周りが大きくて、パンツが入らない「ラ・フランス体型」。太るときは、お尻周りからで、腰、太ももに集中して脂肪が溜まっていきます。人にはそれぞれ太り方の差がありますが、「ラ・フランス体型」の人のためのダイエットはどうしたらいいでしょうか。ラ・フランス体型のための食事まずこのタイプの太り方をする人は、エストロゲン(女性ホルモンの一つ)が多いです。理想的なメニューは、朝食に全粒穀物のシリアルかフルーツ中心で、昼食と夕食はタンパク質中心がいいです。ポテトを蒸したもの、人参を炒めたもの、赤身の肉がオススメです。避けた方が良い食べ物サラミ、保存食、チーズは避けましょう。塩分も控えめに!その分、水をたくさん飲むようにしましょう。ラ・フランス体型のためのトレーニング体型の特徴を考慮した上で適しているトレーニングメニューは、以下です。朝:ダンス、エアロビクス、プールでウォーキング、サイクリング夜:上半身を鍛えるトレーニング身体全体のバランスを均一にするために、足の筋肉を鍛えてお尻を引き締めるトレーニングをしっかりしましょう。出典:weheartitより出典:weheartitより
2016年09月06日(Photo by The Line of Best Fit)社会に対する不満、怒り、悲しみ。 英国、ロンドンに「ラップ」という形で社会の不平等さの問題に挑む女性がいる。 彼女の名前はケイト・テンペスト(Kate Tempest)。 2014年にリリースした『Everybody Down』で英国最高峰の音楽アワードのひとつ、マーキュリー賞を受賞。 同年に、The Poetry Societyが主催する名誉ある詩のアワード、テッド・ヒューズ賞も勝ち取った。 彼女は社会に感じる不満を少し皮肉っぽく、そしてユーモラスに詩にする。 今回、Tempestの曲の中から国や文化は違っても共感できる3曲を紹介したい。 ①『End Times』 これは明らかに女性差別について歌っているラップだ。 歌詞の中の「私たち」とは全ての女性のこと。 Tempestは自分が「マイノリティの声」になると、宣言している。 「檻が見えないからって刑務所にいるわけじゃないんだ」とは社会の暗黙のルールで縛られている個人の心情をとても良く表している。 ※動画が見られない方はこちら そう、私たちは、皿洗いや料理以上のことをするために存在してるって、 いつも分かっていたんだ。 そう、私は今まで誰にも相手にされなかった人々のために話すんだ。 分かるでしょ。見た目に恵まれなかった人とかね。 政府のクソみたいなシステムを嫌っている人、 そのクソさに気づいている人、社会なんてクソくらえだよね。 檻が目に見えないからって 刑務所にいないわけじゃないんだ。 ②PROGRESS これは資本主義社会と、それがもたらす貧富の差について歌っている。 お金がないことの大変さを語ると同時に、お金があっても、 「消費による幸せ」は悲しいのではないかと批判している。 先進国に住む人全員が考えるべき問題だ。※動画が見られない方はこちら 私たちを繋げていた、団結力を失った。 だから新しい何かが必要だった。 虚無感がこれ以上大きくならないように。 それだったら「自由食べ放題!」以上に、 いい話なんてないでしょう。 買う服によって決まる「自分らしさ」、 その美徳と快感。 かつかつの生活から抜け出すために、 快適に過ごせるぐらいお金を稼げるようになるという夢。 そして今、私たちに「必要なもの」以上に、 人生の目的は何もなくなったんだ。 ③Europe is Lost 移民問題やEU離脱。天気だけでなく、社会も曇り空が続くイギリスについての詩。 労働者階級の人の粗々しさと人種差別の様子を、ある金曜日のエピソードを通して、皮肉に歌っている。 ヨーロッパは道に迷った。 アメリカも道に迷った。 ロンドンも道に迷った。 なのにまだ私たちは勝利の雄叫びを上げる。 全ては意味のないルール。 私たちは歴史から何も学ぶことができないのか。 ・・・ あぁ、でもハイ・ストリートにいけばハッピー・アワーの値段で飲める。 やっと金曜日だ。みんな、私の奢りだよ! 全部いい感じだった。 バーであのガキが、瓶で殴られるまでは。 バーは大騒ぎ。ルーに聞いてみれば分かるよ。 異常だった。道はボルドーワインみたいに赤く染まった。 移民についてどう思うかって?耐えられないよ。 普段は他人のことなんて気にしないけどさ。 あいつらはここにリッチになるためにきてんでしょ。 吐き気がするよ。 イギリス!イギリス! 我国家万歳! (Photo by Noemi Minami)テンペストの曲を聞いてみたみなさんは何を感じただろうか。 彼女の声はとても「リアル」だとは思わないか。 隠すことも、おおげさにすることもなく、淡々と現実を詩にして私たちに届けてくれる。 マスメディアが都合の悪いことはなるべく放送しないようにする今の世の中で、 こういったアーティストの声が「本物の人」の声を代弁している気がする。 イギリスではEU離脱が決まり、新しい方向へと進んでいく中で、国民の「生の声」を聞くのに、今後も彼女の作品に注目していきたい。 Via. End Times, Brain Pickings,Genius, The Guardian この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!「ファストフード化」する音楽。 「CD」が売れなくなったこの時代。アーティストは、売り上げ枚数を稼ぐために「握手券」やらなんやらと一緒に販売し、CDに付加価値をつけて消費者の購買意欲を刺激していま... ーBe inspired!
2016年08月14日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインから、2016-17年秋冬シーズンの新作コレクションが登場。2016年9月9日(金)より、一部のユニクロ店舗およびオンラインストアで発売される。なお、第2弾が10月21日(金)、第3弾が11月11日(金)よりそれぞれ販売開始される予定だ。テーマは、1960年代ファッション変革期のパリ。ブルジョワ達だけのものだったファッションが、より多くの人々の生活に流れ込み、大きな革命がパリから世界へと発信された時代である。そんな当時のエネルギッシュなパリを着想源にしたコレクションでは、「クラシック&エレガンス」、「シック&ノワール」、「70’s スタイル&ロック」の3つのストーリーに仕立てて、全70アイテムを提案する。発売に先駆け、2016年9月8日(木)には、東京・銀座店にてファッションショーを開催。ランウェイでも3つのストーリーに分けて、イネスの世界観を表現した。■クラシック&エレガンスいつの時代も憧れるエレガントスタイルは、ピーコックブルーや真っ赤なニットアンサンブル、柔らかなブラウスで表現。細やかなスカラップラインの裾などディテールへの配慮と、コンパクトなフォルムがその女性らしさを助長する。ベルベットやツイードのテーラードジャケットには、しなやかなレーヨンのシャツを合わせて。タックインしたパンツは、マニッシュなストレートタイプ。ステンカラーコートやトレンチコートなど、クラシカルなアウターがストーリー演出に拍車をかける。■シック&ノワールパリの人が昔から愛用してきた伝統的なスタイルを基盤に、アレンジを効かせたアイテムを提案。ボタンの取り外しが可能なスポンテニアスなニットポンチョは、ノーカラーシャツにあわせたり、ストールのようにさらりと羽織ったり。チェスターコートは、ラペルのカラーをゴージラインで切り替えた一癖あるデザイン。落ち着いたカラーのヘリンボーンやペンシルストライプのジャケットには、赤いボタンホールが良く映える。■70’s スタイル&ロックコーデュロイのベルボトムやミニスカート、フランネルのシャツワンピース…。あげればきりがない70年代らしい自由な発想。アーガイルニットは、モヘア素材を採用することで、様々なカラーブロックをイネスらしく上品に表現している。また、スタジャンタイプのブルゾンは、チェックのシャツにウエストが紐タイプの緩いパンツを合わせて、開放感あふれるコーディネートで提案。そのほかヒッピー風のカラフルなニットもあれば、ゆったりとしたベーシックなニットまで。着こなしの幅が広がるアイテムが登場した。【商品概要】ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016-17年秋冬コレクション発売日:2016年9月9日(金)※第2弾 10月21日(金)発売予定、第3弾 11月11日(金)発売予定価格帯:・コート 9,990円+税〜12,900円+税・ジャケット/ブルゾン 5,990円+税〜9,990円+税・ニット 2,990円+税〜12,900円+税・シャツ 2,990円+税〜3,990円+税・パンツ 3,990円+税〜4,990円+税・スカート 3,990円+税・ワンピース 3,990円+税〜6,990円+税・グッズ 1,500円+税〜2,990円+税取扱店舗:ユニクロ銀座店など一部の店舗、公式オンラインストア
2016年08月13日女優の剛力彩芽が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)では、きょう12日(23:55~24:55)放送の第4話で、4種類のカレーが登場する。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。第4話には、さまざまなスタイルのカレーが紹介される。1つ目は、官邸大食堂に古くから伝わる伝統のカレー。2つ目は、くるみが考案した短時間でおいしく仕上げるカレーだ。3つ目は、竹山茂平外務大臣(大和田伸也)が会合のときにいつも食べるオーソドックスなカレー。竹山は「政治家たるもの、メシはすぐに済ませろ。そしてひとつでも多くの会合に出ろ」という考えから、会合にはいつもカレーを用意している。そして4つ目は、同ドラマに毎回登場する東京・築地周辺の人気グルメから、「鳥めし 鳥藤」の親子カレー。トロトロの親子丼の上にカレーがかかった逸品で、剛力のおいしそうな表情が爆発する。今夜の第4話では、竹山大臣が失言したため、阿藤総理(小日向文世)が更迭するというウワサが広がり、武闘派の竹山を黙らせるため、くるみが会合用の料理を作ることになる。会合にはカレーが必須の竹山のため、ある秘策を使って大急ぎで用意するが、それが竹山の怒りを買ってしまう。
2016年08月12日女優の剛力彩芽が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)では、朝の情報番組『グッド!モーニング』(毎週月~金曜4:55~8:00)内で、コラボコーナーを放送している。このコーナーは「朝グ・ラ・メ!」と題し、放送日の金曜日に毎週放送。剛力のナビゲートで、毎週1品のメニューをピックアップし、いつもの料理を簡単にグレードアップできる技をわかりやすく紹介している。先週7月29日の同コーナーでは、「ブリの照り焼き」を取り上げ、切り身に焼き色をつけたら熱湯を注入し、余分な油を落とすことで、さっぱり食べることができるという裏ワザを披露した。今後も「鶏のから揚げをカリっと仕上げる方法」や「きんぴらごぼうを美味しく仕上げるコツ」「半熟オムレツを綺麗に仕上げる技」などが紹介される予定だという。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、剛力演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。きょう5日放送の第3話では、志崎稔(矢柴俊博)という男が、くるみを人質にとって官邸グラン・メゾンに立てこもり、阿藤一郎総理(小日向文世)を自分のもとへ連れてくるよう要求するという事件が発生する。
2016年08月05日女優の剛力彩芽が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)では毎回、東京・築地周辺の人気グルメが登場する。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。そんなくるみと、彼女の面倒を見る官邸食堂の料理人・田村友和(三宅弘城)は、ある定食屋に黙って座れば、店主の「かなさん」が特別ルートで調達してきた、築地で話題の絶品グルメがなぜか食べられる、という設定になっている。22日放送の第1話では、築地市場の名店「とんかつ八千代」で限定提供される「チャーシューエッグ定食」が登場して話題に。この定食屋は、2人がアイデアを練る重要な場になっており、今後も、ビーフシチューやカレーなど、築地周辺で食べられる有名グルメが毎週登場する予定だという。
2016年07月29日剛力彩芽が70年ぶりに復活した“官邸料理人”を演じる新ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」が7月22日(金)今夜から放送開始となる。原作は「信長のシェフ」や「大使閣下の料理人」といった数々のグルメコミックを生みだしてきた西村ミツル氏が大崎充氏とタッグを組み、2006年から2010年まで4年に渡って「週刊コミックバンチ」(新潮社)で連載した「グ・ラ・メ!~大宰相の料理人」。剛力さんは“総理官邸”に乗り込み腕一本で数々の要人や政治家たちを虜にしていく天才料理人の一木くるみを演じる。天才的な料理の腕がありながら、その若さと率直な性格ゆえに、周囲から敬遠され居場所を見つけられずにいた孤高のシェフであるくるみ。剛力さんは、「これまでにやらせていただいたことのないような役で、台本を読んだ時すごくワクワクしました」と語り、さらには制作発表の際には1か月前から料理の練習を始めたことを明かした。調理シーンについても「焼いた瞬間の音とか、包丁で切る音とか、どんどんお腹がすいてくるんですよね」と撮影も楽しんでいる様子。「くるみは、作ることも食べることも大好きなので、その思いを軸に料理に対して向き合っていけばいいかなと思っています」とコメントしている。そんな剛力さんの調理シーンにも注目だ。またくるみが“料理番”を務める現内閣総理大臣の阿藤一郎役を演じるのは小日向文世。くるみを“総理大臣の料理番”として官邸に呼び込む総理の腹心で政務担当総理大臣秘書官の古賀征二役には滝藤賢一。もうひとりの官邸料理人でくるみと対立することになる官邸食堂総料理長の清沢晴樹役に高橋一生。くるみの面倒を見る官邸料理人の田村友和役に三宅弘城。さらに東陽テレビ政治部記者の立花優子役には新川優愛。阿藤総理の娘・阿藤理子役には内藤理沙。官邸事務所職員で古賀の部下の桜井あすか役には松尾幸実と、個性的なキャストが揃った。とある高級料亭の奥座敷。内閣総理大臣の阿藤一郎(小日向さん)は“政界のご意見番”こと大口潤三を最高級の旬の食材を使った料理でもてなすはずが大口が料理に手を付けない。会合の雰囲気が悪くなるなかで、料亭の仲居が大口にある料理を出す。そしてそれを料理を境に会合の雰囲気が一変する。同席していた総理の政務秘書官・古賀征二(滝藤さん)が料亭の板長に何を出したのか尋ねたが、その料理には覚えがないと言う。古賀はすぐさま仲居の行方を探させる。その仲居こそ25歳にしてパリのグラン・メゾンで腕をふるっていた女性シェフ・一木くるみ(剛力さん)だった。翌朝くるみのもとに「総理大臣官邸に来るように」と電話が。官邸を訪れたくるみは70年ぶりに総理任命の“官邸料理人”に就くよう打診される。くるみは一度は断るもののそのオファーを受けざるを得ない事態に。さらに突然の出来事にそれまで官邸で料理人として働いていた中田龍二らが猛反発。四面楚歌状態のなかでくるみは翌日に控えた阿藤総理と梶原前総理の会食の料理を作ることに…というのが1話のストーリー。これまで探偵、警察官、医師など様々な役柄を演じてきた剛力さんが天才シェフを演じるドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」は7月22日(金)23時15分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2016年07月22日