「ムービング」リュ・スンリョンと「イ・ドゥナ!」ヤン・セジョン、「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」のイム・スジョン、「東方神起」のチョン・ユンホらが豪華共演を果たすオリジナル韓国ドラマ「パイン」(原題)の製作が決定。ディズニープラス スターにて2025年に独占配信される。第60回百想(ペクサン)芸術大賞のテレビ部門で多数ノミネートとなり、再び注目を集める「ムービング」を送り出したディズニープラスが、「ミセン-未生-」でも知られ、韓国で人気の高い作家ユン・テホの原作ウェブトゥーン漫画を実写化。韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり、激しい奪い合いを繰り広げるクライム・アクション。1970年代の韓国を舞台に、漁師が海の底で何世代にもわたって失われていた財宝を発見。その財宝の一部を持ち帰った漁師たちだが、やがてその財宝が深海に潜るものを待っているという噂が広まっていく。そんな中、憂鬱な生活から抜け出したいオ・ヒドン(ヤン・セジョン)は叔父のオ・グァンソク(リュ・スンリョン)と手を組み、いち早く財宝を手に入れようとする。そして、2人の計画を知った両家族の間には緊張状態が走り…。果たして、失われた財宝を手に入れるのは誰なのか――。オ・グァンソク役を演じるのは、「ムービング」で激しいアクションと愛あふれる父親を見事に演じ、先日発表された第60回百想芸術大賞では男性最優秀演技賞にノミネートされたリュ・スンリョン。オ・ヒドン役は除隊後、「イ・ドゥナ!」で復帰を果たし、大学生役を演じて再び注目を集めているヤン・セジョン。さらに「メランコリア」「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」などのイム・スジョンほか、豪華キャストには「カジノ」に続き「捜査班長1958」も控えるイ・ドンフィ、「私たちの人生レース」などで演技も披露するチョン・ユンホらの姿も。また、監督は、ノワールの真骨頂を描き大ヒットを記録した「カジノ」シリーズのカン・ユンソンが務める。「パイン」(原題)はディズニープラス スターにて2025年に独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日俳優のリュ・スンリョンとヤン・セジョンが共演するドラマ『パイン(原題)』が製作され、Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」のオリジナル韓国ドラマシリーズとして2025年に独占配信されることが決まった。「第60回百想芸術大賞」のテレビ部門で多数ノミネートされた『ムービング』を生んだディズニープラスが、『ミセン-未生-』で知られる作家ユン・テホ氏のウェブトゥーンを実写化。韓国沖で貴重な財宝が発見され、ならず者たちが激しい奪い合いを繰り広げるクライム・アクションとなる。1970年代、漁師が海底で何世代にもわたって失われていた財宝を発見。その一部を持ち帰った漁師たちだが、やがてその財宝が深海に潜るものを待っているというウワサが広まっていく。そんな中、憂鬱な生活から抜け出したいオ・ヒドン(ヤン・セジョン)は、叔父のオ・グァンソク(リュ・スンリョン)と手を組み、いち早く財宝を手に入れようする。2人の計画を知った両家族の間には緊張状態が走り…。果たして、失われた財宝を手に入れるのは誰なのか。オ・グァンソク役は、『ムービング』で愛あふれる父親を激しいアクションとともに熱演し、「第60回百想芸術大賞」で男性最優秀演技賞にノミネートされたリュ・スンリョンが演じる。そしてオ・ヒドン役は、除隊後に『イ・ドゥナ!』で復帰し、大学生役が注目を集めたヤン・セジョンが務める。ノワールの真骨頂を描き大ヒットを記録した『カジノ』シリーズのカン・ユンソン監督がメガホンをとる。
2024年04月15日『恋する惑星 4K』のトークショー付上映が、4月29日(月・祝)にシネマート新宿で行われることが決定した。今回のイベントは、香港の名匠ウォン・カーウァイ監督の著書「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ」の日本語翻訳版発売を記念したもの。本書は、「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI」(Rizzoli、2016年刊)の日本語翻訳版。カーウァイ監督自身が監督した11作品の創作過程を通じて、映画や役者、そして人生そのものについて語りきった唯一の著書。スタイリッシュな映像美を凝縮した250枚を超えるビジュアルを余すことなく収録した。発売記念として実施される上映作品『恋する惑星 4K』は、香港の重慶マンション周辺を舞台に、トニー・レオンと金城武が演じる2人の警官の失恋とすれ違う恋模様が描かれる。なおトークショーには、菊地成孔(音楽家/文筆家/音楽講師)、森直人(映画評論家)が登壇する。▼「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ」日本語翻訳版発売記念『恋する惑星 4K』トークショー付上映【劇場】シネマート新宿【日程】4月29日(月・祝)16:25の回【料金】2,000円均一【登壇予定】菊地成孔、森直人【販売】4月12日(金)20:00より劇場窓口&劇場オンライン予約▼星海社PIECE「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ」著者:ウォン・カーウァイ、ジョン・パワーズ翻訳:田畑暁生ページ数:304ページ発売日:4月23日(火)※地域により異なる定価:13,500円(税込)(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日高校3年の時、Mnetの「SUPER STAR K」に出演し、2015年にドラマ『初めてだから』のオリジナルサウンドトラックでデビューしたリュ・ジヒョン。2022年には韓国の人気グローバルオーディション番組『青春スター』のシンガーソングライター部門でTOP5に入り、澄んだ歌声と洗練された楽曲で多くの人を魅了した。韓国では“初恋の妖精”と称され、繊細な歌声には定評がある。ソングライターとしての実力も高く評価されており、日本のK-POPファンからは、“日本デビューはいつ?”と、以前から注目が集まっていた。そんな彼女がこの3月29日にリリースされた配信シングル「To You -Japanese ver.-」で、ついに日本でのデビューが実現!この曲は昨年、韓国でリリースされた「Green Light」のカップリング曲だったが、日本ではこの「To You」を表題曲としてのリリースとなる。楽曲は彼女自身の作詞作曲で、もちろん日本語の歌詞で再レコーディングされた(ちなみに、カップリングの「Green Light」も日本語詞で再録されている)。「To You -Japanese ver.-」は、まさにジヒョン節とも言うべき、心が揺さぶられるような切ないメロディーと一途な思いが綴られたラブソング。心の琴線に触れる楽曲は、どこか懐かしさを感じさせる。同世代だけでなく(彼女自身は26歳)、“泣きメロ”好きな大人世代にも支持が広がりそうだ。現在、日本語を猛勉強中という彼女。この先、日本での活動も増えていくのは間違いない。シンガーソングライターとしての才能に加え、キュートなビジュアルの二刀流で、今年のミュージックシーンを盛り上げてくれるはずだ。リュ・ジヒョン_アーティスト写真リュ・ジヒョン_ジャケット写真3.29 Streaming ReleaseDigital Single「To You -Japanese ver.-」[収録曲]01. To You -Japanese ver.-02. Green Light -Japanese ver.-■Streaming SITE ■Concert韓国で話題のオーディション番組より、人気アーティスト等が来日!!『K-オーディション スペシャル・ライブ』「SING FOR GOLD」「青春スター」「明日は国民歌手」4/29(祝月) 日本特殊陶業市民会館フォレストホール16:30開場/17:00開演5/1(水) 神奈川県民ホール18:00開場/18:30開演【出演者】リュ・ジヒョン、ハ・ドンヨン、ヘリテージ・マス・クワイア5/19(日) 北九州ソレイユホール16:30開場/17:00開演5/20(月) 福岡サンパレスホテル&ホール18:00開場/19:00開演5/21(火) アルカスSASEBO 大ホール17:45開場/18:30開演【出演者】リュ・ジヒョン、ハ・ドンヨン、ハーモナイズ詳細 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月01日朝用洗顔「ホワイト クリア ジェルウォッシュ」を発売ライフスタイルビューティーブランドのN organic(エヌオーガニック:株式会社シロク)が、N organic Bright(エヌオーガニック ブライト)から、「ホワイト クリア ジェルウォッシュ」を4月19日に公式サイトで会員向けに先行発売を開始する。「ホワイト クリア ジェルウォッシュ」は、先に肌に広がり崩れる柔らかいブースタージェルと、美容成分入りジェル粒の2種類のジェリー構造となっており、くすみのもとになる古い角質や皮脂、毛穴汚れまでオフする朝用の洗顔だ。忙しい朝の時間を考慮して泡立て不要。スキンケアやメイクのことを考え、理想的な朝の肌をかなえるために成分も厳選されている。肌に潤いを与える吸着型アミノ酸などを配合「ホワイト クリア ジェルウォッシュ」には、肌に潤いを与える吸着型アミノ酸(ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI)が配合されており、洗い流しても肌に密着する性質で洗顔後でもしっかりと保湿する。また、古くから生薬などとして肌をなめらかにするために用いられてきたハトムギエキスを配合。同洗顔にはその効果を更に向上させた「発芽ハトムギエキス」が使用されている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月31日韓国で2022年の年間最長No.1記録を樹立した、史実に残された最大の謎に迫る<全感覚麻痺>サスペンス・スリラー『梟ーフクロウー』から、キャストのリュ・ジュンヨルとユ・ヘジンのオフィシャルインタビューが到着した。朝鮮王朝時代の記録物<仁祖実録>(1645年)に残された怪奇の死にまつわる歴史的な謎に、アン・テジン監督が斬新なイマジネーションを加えた本作。韓国エンターテイメント界の最高峰を決める百想芸術大賞で作品賞・新人監督賞・男性最優秀演技賞の3冠を受賞。第59回大鐘賞映画祭でも新人監督賞、脚本賞、編集賞の3部門を受賞するなど、韓国国内映画賞で25冠を達成した。これまでのコミカルな役のイメージを覆し、本作で初めて王の役を引き受けたユ・ヘジンは「自分自身のカラーを王の役を演じる際にどう溶け込ませればいいのかと大いに考えました」と明かす。朝鮮王朝第16代国王・仁祖の心理的な変化を表現するために「彼の心理状態と合った役を演じようと努力しました」と語り、特殊メイクを使うことなく、顔の筋肉の僅かな痙攣を操るという超人的な演技を見せている。対して、卓越した鍼の技術を持つ盲目の鍼医を演じたリュ・ジュンヨルは、「初めて盲目の人物を演じる中で、感情を表現することは、僕にとっての挑戦となりました」と心境を語る。「目で演技をすることができないという大きな壁があったように思います。目が見えない演技をしている間は、感情を表現することが難しかったですね。視覚以外の感覚全てを使うことで、ギョンスの感情を伝えようと努力しました」と、これまでとは違ったアプローチで盲目の役に挑んだという。そんなリュ・ジュンヨルの演技についてユ・ヘジンは、「より繊細になっています。これは表現が容易な役ではありませんでしたが、彼は全ての細かいディテールにまで細心の注意を払っていました」と絶賛、『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』『The Battle:Roar to Victory』(英題)に続き、本作で3度目の共演となるリュ・ジュンヨルとユ・ヘジンのコラボレーションに期待が高まる。さらに、『王の男』以来17年ぶりにアン・テジン監督と再びタッグを組んだユ・ヘジンは、「デビューを果たす監督とは違って、注意深い目で映画全体を見ていました」と監督の印象を語り、「この作品は、昼夜に隠された謎を巡る、スリルに満ちた映画です」とコメント。斬新さをもって誕生した新しいスタイルのスリラー映画であることをアピールした。『梟ーフクロウー』は2月9日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:梟ーフクロウー 2024年2月9日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国にて公開© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & C-JES ENTERTAINMENT & CINEMA DAM DAM. All Rights Reserved.
2024年02月08日シハラ(SHIHARA)から、新作ジュエリー「エクスクルーシブ ダイヤモンド ピアス(Exclusive Diamond Pierce)」が登場。大阪・阪急うめだ本店の期間限定ストアにて、2023年12月13日(水)より発売される。「エクスクルーシブ ダイヤモンド」に新作ペアピアス登場シハラの「エクスクルーシブ ダイヤモンド」は、個々に異なるカットが施されたダイヤモンドを配したジュエリーコレクション。今まではリングのみの展開だったが、新たにペアピアスがラインナップする。半月型やスクエアカットなど全4種新作ペアピアスは、全4種を展開。半月型のハーフムーン、端正なスクエア、平行四辺形のロンボイド、存在感のあるレクタングルといったフォルムが揃う。いずれも立体感のある繊細なカットが、ダイヤモンドの澄んだ輝きを際立たせている。【詳細】シハラ「エクスクルーシブ ダイヤモンド」コレクション・スクエア ダイヤモンド ピアス(18K YG x ダイヤモンド) 1,320,000円・ロンボイド ダイヤモンド ピアス(18K YG x ダイヤモンド) 1,210,000円・ハーフムーン ダイヤモンド ピアス(18K YG x ダイヤモンド) 803,000円・レクタングル ダイヤモンド ピアス(18K YG x ダイヤモンド) 2,200,000円■期間限定ショップ期間:2023年12月13日(水)~25日(月)場所:阪急うめだ本店 1階 プロモーションスペース11住所:大阪府大阪市北区角田町8-7TEL:06-6361-1381(大代表)【問い合わせ先】シハラ トウキョウTEL:03-6427-5503
2023年12月09日『タクシー運転手 約束は海を越えて』『毒戦 BELIEVER』のリュ・ジュンヨルが新人監督アン・テジンのもと主演した、<全感覚麻痺>サスペンス・スリラー『梟ーフクロウー』。この度、本作が2023年に開催された韓国の映画祭・映画賞で計18冠の最多受賞を果たしたことが分かった。朝鮮王朝時代の記録物<仁祖実録>(1645年)に残された“怪奇の死”にまつわる歴史的な謎に、斬新なイマジネーションを加え誕生した本作は、観客の無限の想像力を刺激し、韓国年間最長No.1記録を樹立。今年4月に開催された、韓国の三大映画祭の1つで韓国エンターテイメント界の最高峰を決める「第59回百想芸術大賞」では最多8部門にノミネートされ、作品賞、新人監督賞(アン・テジン)、男性最優秀演技賞(リュ・ジュンヨル)の3冠を受賞。それを皮切りに、9月に開催された「第43回韓国映画評論家協会賞」では男優主演賞、新人監督賞、撮影賞(キム・テギョン)の3冠を受賞し、続く10月に開催された「第43回黄金撮影賞」では最優秀作品賞、男性主演賞、男性助演賞、監督賞、照明賞、撮影賞(※金賞)の6冠を獲得。そして、11月15日に開催された韓国の三大映画賞の1つ「第59回大鐘賞映画祭」では主要部門全てにノミネートされ、新人監督賞、脚本賞(アン・テジン、ヒョン・ギュジン)、編集賞(キム・ソンミン)の3冠を受賞した。つい先日の11月24日には、韓国最大とされる「第44回青龍映画賞」では新人監督賞、撮影照明賞(キム・テギョン、ホン・スンチョル)、編集賞の3冠を達成。韓国映画賞を席巻している。『梟ーフクロウー』は2024年2月9日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:梟ーフクロウー 2024年2月9日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国にて公開© 2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & C-JES ENTERTAINMENT & CINEMA DAM DAM. All Rights Reserved.
2023年11月29日オンラインショップもオープンホーユー株式会社は11月20日、同社が展開するヘアカラーリングブランド「シエロ」からオンラインショップ限定の商品を販売開始すると発表した。「シエロ」は白髪ケアを通して自分らしいキレイを応援するブランドで、新商品は白髪染めした髪へのデイリーケアと、健やかな髪と地肌を保つ新習慣を提案するアイテムである。使うたびに美しい髪色が続き、エイジングにより失われる毛髪脂質を補うことでエイジングに対応した美しい質感へと導いてくれる。自身の髪にあわせてホーユー株式会社がオンラインショップで取り扱う新商品はシャンプー、トリートメント、カラートリートメントの3アイテム。「シエロ カラーケアプログラム シャンプー」と「シエロ カラーケアプログラム トリートメント」は、ラインナップが3ライン用意されている。パサつきケアの「モイスト」、うねりケアの「スムース」、頭皮ケアの「リフレッシング」となり、どれも白髪染めした髪へのデイリーケアとして使うたびに健やかな髪と地肌を保ってくれる。そして「シエロ ダブルインカラートリートメント」は2つのクリームで染まりと色持ちを実感でき、使うたびに白髪がしっかり染まる新開発のカラートリートメントである。シャンプーの後に白髪が気になる部分に塗り、10分程度おいてから流すだけで手間なくケアが行える。また、地毛に自然になじむナチュラルブラックと、落ち着いた髪色になじむダークブラウンの2色で展開しているので、手軽になりたい自分になれる商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※シエロ公式ホームページ
2023年11月21日ソン・ガンホとカン・ドンウォンがW主演をつとめた『義兄弟 SECRET REUNION』の日本最終上映が12月、シネマート新宿、シネマート心斎橋にて決定した。是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』でも共演したソン・ガンホとカン・ドンウォンの義兄弟のような熱い絆が感動を呼び、バディムービーの代表作としてこれまで数多くの映画ファンに親しまれてきた本作。この度、2023年12月の上映権利終了に伴い、国内最終上映が決定した。イデオロギーの違いによって同じ民族でありながら対立を余儀なくされ、南北に引き裂かれた朝鮮半島。朝鮮戦争勃発から60年、南北共同戦線から10年を数える2010年、北と南、それぞれの国に翻弄された2人の男の葛藤を描き、韓国公開当時550万人以上の観客を動員したヒット作。今回が大スクリーンで鑑賞できる最後のチャンスになるかもしれないという。『義兄弟 SECRET REUNION』は12月3日(日)にシネマート新宿、12月15日(金)にシネマート心斎橋にて1回限りの限定上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:義兄弟SECRET REUNION 2010年10月30日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開© SHOWBOX/MEDIAPLEX ALL RIGHTS RESERVED.
2023年11月17日香港を代表する名優アンソニー・ウォンが、香港に住む難民の少年と心を通わす姿を描くヒューマンドラマ『白日青春-生きてこそ-』が2024年1月26日(金)より公開決定。ポスタービジュアルが解禁となった。香港は難民の国際中継地であり、毎年、数千人の難民がこの街で政府の承認を待っている。ハッサンはパキスタンから香港にやって来た両親の下に生まれ、香港で育ったが、彼の唯一の夢は家族とともにカナダに移住すること。だが、突然の交通事故で父親が命を落としてしまう。父親を失ったハッサンは、難民で構成されたギャングに加わるしかなかったが、警察によるギャング対策に巻き込まれ、追われる身となってしまう。チャン・バクヤッ(陳白日)は1970年代に本土から香港に密入境し、現在はタクシー運転手として働いている。香港で警察官になった息子のチャン・ホン(陳康)とは、あまりうまくいっていない。バクヤッはハッサンの逃亡を手伝うことを決心し、2人の間には絆が芽生え始める。しかしハッサンは、バクヤッが父親の死亡した事故を引き起こした運転手であることを知る。ハッサンとバクヤッの関係、そして逃避行はどうなるのか…。『インファナル・アフェア』(2002)やハリウッド大作『ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝』(2008)、近年では『淪落の人』(2018)などに出演するアンソニー・ウォンが、ワケあって息子と距離のある孤独なタクシー運転手チャン・バクヤッ(陳白日)を演じ、台湾の第59回金馬奨で最優秀主演男優賞を受賞した。そして、大ベテランを相手に堂々とした芝居を見せたのが、本作が初めての映画出演となるパキスタン出身で香港在住のサハル・ザマン。難民申請をしたパキスタン人の両親の下、香港で生まれた少年ハッサン、香港名:莫青春(モク・チンチョン)役を演じ、第41回香港電影金像奨最優秀新人俳優賞を10歳で獲得している。偶然とはいえ自身の起こした事故でハッサンの父アフメドを奪ったバクヤッは、突然父を失ったハッサンを案じ、警察に追われる身となった彼の逃亡を助ける。互いの関係と共に、世代や民族の違いを背景にした、香港ならではのシーンが描かれていく。監督・脚本を手掛けたラウ・コックルイ(劉國瑞)は、この作品は「父の愛を渇望する息子と、息子を理解しようともがく父親の物語」と話す。そんなラウ監督は、マレーシア生まれで香港に移住。自身の気持ちや経験もこの作品に活かしたと語る本作が、長編1本目となる。プロデューサーは、『西遊記』シリーズのソイ・チェン(鄭保瑞)。昨今、第2の香港ニューウェイヴの到来といわれるが、本作もその新世代監督の注目の作品となる。『白日青春-生きてこそ-』は1月26日(金)よりシネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日韓国興行収入ランキング初登場第1位の話題作『デシベル』よりフィーチャレット映像が解禁された。トップスター、キム・レウォンと若手実力派俳優イ・ジョンソク、人気K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌ共演の本作は、大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描くサウンドパニックアクション大作。この度解禁されたのは、激しいアクションが見どころの本作の撮影の裏側を、主演のキム・レウォンやイ・ジョンソクが明かしているフィーチャレット映像。本作のキーアイテムとなるのが、音に反応する独自の爆弾・騒音反応型爆弾“サウンドボム”。監督のファン・イノは「騒音を感知すると時間が半減、そういう設定のほうが面白いかと」と話し、また「騒音が出やすい場所、爆弾が見つかりにくい場所、そういう観点で舞台となる場所を選びました」とロケ地を選んだ理由を明かし、その期待通り、音であふれた日常が一瞬にしてテロの恐怖に陥る状況を見事に作り出している。本作で体を張ったアクションを演じたキム・レウォンは「波打つプールの中で芝居をやりました」と語り、本人が一番きつかったと明かしている大勢の人がいる中で水中に潜り爆弾を解除するシーンのメイキングの一部を確認することができる。そのほかにもキム・レウォンはカーチェイスでは自らハンドルを握り、高層ビルから命綱1つで飛び降り、イ・ジョンソクとの肉弾戦を繰り広げるなど、演じた役そのままに命懸けで撮影に挑んだ。そしてアクションシーンがCG&スタントなしなら、当然爆破シーンもCGなしのリアルだ。「特殊効果や美術担当が完璧にセッティングし実際に爆発させました」と話す爆破シーンは、全員が度肝を抜かれたというほどの激しい勢い。映像からは出演者が爆風を受けて吹き飛ばされる様子なども確認でき、その迫力も凄まじい。さらに本作のもう1つのキーアイテムとなる“潜水艦”での撮影の様子も明かされ、外国の潜水艦を参考に作られたというセットは緻密かつ精巧であり、思わずキョロキョロと内部を見渡すチャウヌの姿も。潜水艦内での動きは実際に現役の艦長からレクチャーを受けるという徹底ぶりで撮影された。テロ犯という悪役で孤独な役作りと戦ったイ・ジョンソクは「テロ犯となると芝居の方向性がある程度限られてしまうので、新しい要素を足せるように努力しました」と話し、続けて「監督や先輩方にアドバイスを求めました」と撮影をふり返っている。実際に映像でも、キム・レウォンや監督と積極的に会話を重ねながら役を作り上げていくイ・ジョンソクの姿も見ることができる。苦戦しながら挑んだというアクションシーンも是非本編で確かめてほしい。そしてファン・イノ監督はチャウヌについても言及し「チャウヌさんのシーンは全部難しいです。でも短い時間で完璧にやり遂げてくれました」と称賛するほど、チャウヌは本作で観る人を惹きつける魅力的な演技を披露している。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日カエルムは11月30日、コスメブランド「Wonjungyo」のプロデューサーでメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨ氏によるメイク本を発売。10月25日からは、予約受付も開始しました。■セイラによる3パターンのメイクルックも発売するのは、同氏が現場で培ったノウハウをたっぷり詰め込んだメイク本。初心者・上級者問わず、メイクに興味を持つ全ての人に向けて、悩んだ際にサッと手にしたくなるような本を目指し、基本の教科書のようないつでも立ち返って見なおしやすい構成となっています。同誌では、スキンケアからベースメイク、ポイントメイクまで、肌タイプや輪郭、パーツの形別に細かく解説。また、セイラさんをモデルにむかえ、3パターンのメイクルックも公開しています。同誌の発売にあわせ、カエスム運営の「NYLON JAPAN」のSNSにて制作時のメイキングやコメント、イメージムービーが随時公開予定。全国の「Wonjungyo」を取り扱うバラエティショップでは、“中身チラ見せBOOK”の配布も予定しています。■書誌概要書誌名(仮):WONJUNGYO 韓国 MAKEUP BOOK出版:カエルム発売日:2023年11月30日(木)定価:1,980円(フォルサ)
2023年10月29日『エクストリーム・ジョブ』「ムービング」のリュ・スンリョンと「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のヨム・ジョンアが初共演した『人生は、美しい』。この度、リュ・スンリョン、ヨム・ジョンアらがミュージカルシーンのために歌やダンスの練習に奮闘する様子や、チームワーク抜群の撮影現場、キャストのインタビュー満載のメイキング映像が解禁となった。今回解禁となったメイキング映像では、チェ・グッキ監督が「ロードムービーでミュージカル映画」「喜怒哀楽の詰まった映画」と語る本作において、大きな役割を担うのはミュージカルシーン。劇中曲を歌い踊るリュ・スンリョンやヨム・ジョンアがレッスンに励む様子も紹介する。「みんなが共感できる歌でミュージカルを作りたかった」とプロデューサーがいうように、主人公セヨン(ヨム・ジョンア)とジンボン(リュ・スンリョン)の気持ちや夫婦の人生を代弁する曲には、シン・ジュンヒョンの「美人」、イ・ムンセの「ソロ愛讃」、イ・スンチョルの「アンニョンとは言わないで」など韓国の70年代から2000年代の国民的ヒット曲が使われており、リュ・スンリョンとヨム・ジョンアは熱心に歌のレッスンを受け、自ら録音に臨んでいる。また、監督いわく「音楽の始まりはファンタジー映画のように、過去の自分にも会い、2Dの世界にも入り込んだ、各曲に異なるコンセプト」で構成されたミュージカルシーンは、大人数で踊る場面も多数登場する。その中心にいるリュ・スンリョンとヨム・ジョンアは、常にそれぞれのキャラクターの感情に合わせた振付や動線を習得しなければならず、大変だったそう。そんな中、「踊りと歌で苦労しそうだけどやらなきゃと思った」とリュ・スンリョンが溢れんばかりの情熱でダンス練習をする姿も!現在、世界中で大ヒットしているディズニープラスオリジナル作品「ムービング」での激しいアクションシーンもリュ・スンリョン自ら演じたというが、本作ではヨム・ジョンアと共に「とてもシーンを豊かにしてくれる」と振付師が絶賛するダンスでミュージカルシーンを見事に演じており、必見だ。さらに「俳優たちの本格的なコメディセンス」と監督が表現するリュ・スンリョンとヨム・ジョンア2人のケミも抜群で、加えて高校時代のセヨンを演じたパク・セワンと「楽しくて新鮮でした」と話す初恋相手ジョンウ役のオン・ソンウのフレッシュな演技には「完璧な俳優です」と監督も太鼓判。撮影現場の様子からも「チームワークが最高」と監督が語る俳優陣の雰囲気の良さも伝わってくる。そして「本作は木浦、甫吉島、釜山を全て周ります。風景も美しい。彼らの旅路にご期待ください」とリュ・スンリョンはロードムービーとしての魅力も語っている。『人生は、美しい』は11月3日(金・祝)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:人生は、美しい 11月3日(金・祝)シネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国順次ロードショー© 2022 LOTTE ENTERTAINMENT & THE LAMP All Rights Reserved.
2023年10月26日ウォン・カーウァイの初期の作品『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』の4Kレストア版が上映される特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」より予告編が解禁された。昨年、ウォン・カーウァイ監督作品『恋する惑星』、『天使の涙』、『ブエノスアイレス』、『花様年華』、『2046』が、4Kレストア版で劇場公開され大ヒットを記録したが、その際上映されなかったデビュー作『いますぐ抱きしめたい』と、レスリー・チャンやマギー・チャンら豪華キャストで贈る監督第2作品『欲望の翼』が、4Kレストア版でいよいよ12月に劇場公開される。この度解禁された『いますぐ抱きしめたい』の予告編は、4Kレストア版の上映にあたってフランスで新たに作成されたオリジナル版。さらに『欲望の翼』はデジタルリマスター版上映時に作成された予告編が4Kレストア版として復活した。4Kレストア版でスクリーンに蘇る「絶対に観るべき」初期傑作二作品に、さらなる注目が集まりそうだ。特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」は12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」として、ウォン・カーウァイが監督を務めた『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』を4Kレストア版で上映。2023年12月8日(金)より、東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて劇場公開される。ウォン・カーウァイのデビュー作&2作目を4Kレストア版で特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」では、ウォン・カーウァイの初期の傑作映画2作品を4K レストア版で劇場公開する。2022年に『恋する惑星』や『天使の涙』、『ブエノスアイレス』、『花様年華』、『2046』といった作品が4Kレストア版で公開されヒットを飛ばしたのも記憶に新しいウォン・カーウァイ作品だが、その時に上映されなかった『いますぐ抱きしめたい』『欲望の翼』の再上映を希望する声がファンの間で上がったことから今回の特集上映が実現した。世界にその名を知らしめたデビュー作『いますぐ抱きしめたい』ウォン・カーウァイのデビュー作である『いますぐ抱きしめたい』は、世界にウォン・カーウァイの名を知らしめた作品。ヒーローでもマフィアでもない若者たちを主人公に、友情と悲恋をロマンティックに描き出し、それまでの香港ノワール映画にはなかった美しくエモーショナルな世界観を提示した。まどろみと疾走、幸福と喪失、夜闇とネオン、といった情感的な表現と、“遅くて速い”アンドリュー・ラウによる撮影にも注目だ。主人公のアンディをアンディ・ラウが演じ、従姉妹のマギーをマギー・チャン、アンディの弟分ジャッキーをジャッキー・チュンが演じている。尚、『いますぐ抱きしめたい』が劇場公開されるのは2005年以来となり、今回は18年ぶりにスクリーンに登場することとなる。レスリー・チャンら豪華スターが共演、2作目『欲望の翼』一方、第2作目である『欲望の翼』は、1960年香港の都市を舞台に、自由を求める若者たちの孤独と恋愛模様を描いた群像劇。メロウでメランコリックな雰囲気を特徴としており、プイグや村上春樹など文学作品からの影響が見て取れる。また、ラテン音楽を起用したり、レスリー・チャン、マギー・チャンら大スター6人が出演していたりと、見所満載の映画だ。また、のちにウォン・カーウァイが何度もタッグを組むクリストファー・ドイルをはじめて撮影監督に迎え、ムードや気配を際立たせる詩的なスタイルを確立。尚、今回の上映では、デジタル・リマスター版ではカットされていた約1分間のシーンが復活。マギー・チャンのシーンを含めた、オリジナル・バージョンでの公開となる。あらすじ映画『いますぐ抱きしめたい』あらすじ香港の暗黒街でヤクザな暮らしを送るアンディ(アンディ・ラウ)のもとに、これまで会ったことのない従姉妹のマギー(マギー・チャン)がランタオ島から訪れる。そこへアンディの弟分ジャッキー(ジャッキー・チュン)から電話が入る。借金の取り立てにてこずるジャッキーを助けるべく、アンディは夜の街へと走り出した。その帰り道、アンディは恋人からある衝撃的な言葉を聞かされる。これをきっかけにアンディとマギーは急接近するが、今度は借金取りに追われる側となってしまったジャッキーを助けに向かったアンディは、そこでトラブルに巻き込まれてしまう。身も心もボロボロになったアンディは、ランタオ島に戻ったマギーと愛の日々を過ごすが、再びジャッキーが問題を起こし駆けつけたアンディを待っていたのは……。映画『欲望の翼』あらすじ「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ。」ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋──やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する。【詳細】「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」公開日:2023年12月8日(金)~場所:Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下住所:東京都渋谷区渋谷 1-24-12 渋谷東映プラザ■ムビチケ前売り券 1,500円発売日:9月8日(金)~ オンライン券のみ〈上映作品〉・『いますぐ抱きしめたい』4K レストア版出演:アンディ・ラウ、マギー・チャン、ジャッキー・チュン、アレックス・マン監督・脚本:ウォン・カーウァイ製作:ローヴァー・タン撮影:アンドリュー・ラウ美術:ウィリアム・チャン1988年/香港/カラー/99分©1988 eSun High-Tech Limited All Rights Reserved.・『欲望の翼』4K レストア出演:レスリー・チャン、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、ジャッキー・チュン、アンディ・ラウ、レベッカ・パン、トニー・レオン監督・脚本:ウォン・カーウァイ製作:ローヴァー・タン製作総指揮:アラン・タン撮影:クリストファー・ドイル美術:ウィリアム・チャン1990年/香港/カラー/97分©1990 eSun High-Tech Limited All Rights Reserved.
2023年10月05日キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌら豪華共演によるサウンドパニックアクション大作『デシベル』から、元海軍副長を演じるキム・レウォンの場面写真が到着した。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁された場面写真ではキム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨンが、大都市に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を見つけるため、傷だらけ&汗だくになりながら駆け回るシーンや深刻な表情で何かを語るシーンとなっている。爆弾テロを防ぐため、激しい爆風の中、繰り広げられるカーチェイスや、プールに仕掛けられた爆弾の爆発を未然に防ぐため、軍服のままダイブし水中を潜って探し回るなど、目の前に次々登場する障害をクリアしていかなければならない本作。かつて“100万ドルの笑顔”ともいわれるキラースマイルが代名詞となっていたキム・レウォンはその笑顔を封印、誠実で熱血漢のヒーローとして孤軍奮闘する。様々なアクションをこなすために努力をしたと明かした主演のキム・レウォンは、「初めてシナリオを見てたくさんのアクションシーンがあると思いました。最初はスタントを使おうと思って、カーチェイスもCGやスタントにしようと考えたのですが、現場に行ってファン・イノ監督とたくさん相談していくうちに、映画の完成度を高めるために、最善の選択として、自分がアクションシーンも全部演じることにしました。アクションシーンは比較的に満足できたと思います」と撮影をふり返った。また共演したチョ・ダルファンは、劇中でキム・レウォンがグラスコップを割るシーンに言及し、「リハーサルをする時に、本当のガラスだから気をつけるようにと言ったのに、感情を入れすぎて本当に手を切っていた。それほどキム・レウォンの集中度が高かった」と称賛のコメントを寄せている。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日韓国のトップスター、キム・レウォンと実力派俳優イ・ジョンソク、人気K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌらが出演するサウンドパニックアクション『デシベル』の映画前売券付きブロマイドが、本日9月8日正午より販売開始された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、キム・レウォン。高IQの凶悪テロリストを演じるのは、イ・ジョンソク。そして、K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌがデビュー後、映画初出演を果たし、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官として新たな一面を見せる。あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国興行収入ランキング初登場第1位を記録。圧倒的なスケールで贈るサウンドパニックアクションが日本に上陸する。今回、エンタメプリントで販売するブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でプリントするもの。映画鑑賞の記念に保管することもできる。絵柄は全10種類(人物:5種選択/絵柄:2種ランダム、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウン各2種)で、販売価格は1,700円(映画前売り券:1,500円、ブロマイド:200円の合計・税込)。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機(※)に入力することで出力、各劇場のホームページなどで上映日時や座席を指定のうえ、映画を楽しめる(※対象店舗:ファミリーマート、ローソン一部の店舗を除く)。なお、ブロマイド購入者を対象に『デシベル』日本版のポスターが抽選で当たるキャンペーンも実施されている。『デシベル』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日トップスターのキム・レウォン、人気と実力を併せ持つイ・ジョンソク、俳優としても活躍目覚ましいK-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌらが共演するサウンドパニックアクション『デシベル』から、豪華出演者の登場シーンによる場面写真が一挙9点解禁された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁された場面写真は、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨンが、大都市に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を見つけるため、傷だらけ&汗だくになりながら孤軍奮闘するシーンや、スタジアムで脅迫を受ける重要なシーン。また、イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔が自らに爆弾を巻き付け脅迫するシーンや白衣姿で戦うシーンなど、緊張感が漂うものばかりが到着。そのほかにも、そんな両者の戦いに図らずも巻き込まれることとなったチョン・サンフン演じるテロ事件を追う特ダネ記者オ・デオや、突如発生したテロに対し市民の安全を確保するために奔走するパク・ビョンウン演じる軍事安保支援司令部要員チャ・ヨンハン。カン・ドヨンの妻で爆発物を解体するために尽力するイ・サンヒ演じる海軍爆発物処理班一等軍曹チャン・ユジョンなど、新たなキャラクターも公開され、無差別爆弾テロに翻弄される人々の様子を確認することができる。そして本作の物語のカギを握る、チャウヌ(ASTRO)演じる海軍潜水艦“ハルラ”の乗組員で、鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する役割を担う海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョンの凛々しい姿も披露されている。ベテランから若手まで超豪華キャスト陣による白熱の演技バトルにも注目だ。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日ウォン・カーウァイ監督のデビュー作『いますぐ抱きしめたい』と2作目『欲望の翼』の初期2作品が4Kレストア版で蘇り、特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」として12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて劇場公開が決定。オリジナル・ビジュアルも解禁された。昨年、作品『恋する惑星』『天使の涙』『ブエノスアイレス』『花様年華』『2046』が、4Kレストア版で劇場公開され大ヒットを記録したのも記憶に新しいウォン・カーウァイ監督。今回は、上映されなかったデビュー作『いますぐ抱きしめたい』(88)と、レスリー・チャンやマギー・チャンら豪華キャストで贈る監督第2作品『欲望の翼』(90)。ファンの間で再上映を熱望する声が大きくなり、4Kレストア版で劇場公開されることとなった。『いますぐ抱きしめたい』は2005年の劇場上映以来(ハーク調べ)の劇場公開となり、実に18年ぶりにスクリーンに登場。『欲望の翼』は近年劇場公開されたデジタル・リマスター版ではカットされていたマギー・チャンのシーンが復活したオリジナル版での上映となる。9月8日(金)より、ムビチケ前売り券(税込1,500円、オンライン券のみ)が発売予定。デビュー作『いますぐ抱きしめたい』4Kレストア版まどろみと疾走、刹那の幸福と永遠の喪失、夜闇とネオン……ウォン・カーウァイが第1作にして最高速度のロマンティックを爆発させる。『インファナル・アフェア』(監督兼)『恋する惑星』アンドリュー・ラウの「遅くて速い」唯一無二の撮影で、ヒーローでもマフィアでもない若者たちを主人公に友情と悲恋を描き、それまでの香港ノワール映画にない、美しくエモーショナルな世界観を確立した。1989年カンヌ映画祭批評家週間カメラドール(新人監督賞)、香港電影金像奨9部門(作品賞・監督賞含む)ノミネート。世界にその名を轟かせた“伝説的”デビュー作。【ストーリー】香港の暗黒街でヤクザな暮らしを送るアンディ(アンディ・ラウ)のもとに、これまで会ったことのない従姉妹のマギー(マギー・チャン)がランタオ島から訪れる。そこへアンディの弟分ジャッキー(ジャッキー・チュン)から電話が入る。借金の取り立てにてこずるジャッキーを助けるべく、アンディは夜の街へと走り出した。その帰り道、アンディは恋人からある衝撃的な言葉を聞かされる。これをきっかけにアンディとマギーは急接近するが、今度は借金取りに追われる側となってしまったジャッキーを助けに向かったアンディは、そこでトラブルに巻き込まれてしまう。身も心もボロボロになったアンディは、ランタオ島に戻ったマギーと愛の日々を過ごすが、再びジャッキーが問題を起こし駆けつけたアンディを待っていたのは…。レスリー・チャン、マギー・チャンら豪華共演『欲望の翼』4Kレストア版1960年香港、都市に生き、自由を求める若者たちの孤独と恋愛模様を描いた群像劇。のちに何度もタッグを組むクリストファー・ドイルをはじめて撮影監督に迎え、説明や構成よりもムードや気配を際立たせる詩的なスタイルを確立した第2作。マヌエル・プイグや村上春樹など文学作品からの影響、ラテン音楽の起用、レスリー・チャンら大スター6人の豪華共演と、全ての要素が奇跡的なバランスで絡み合う『欲望の翼』は、メロウでメランコリックなWKW映画のひとつの特異点と言える。1991年香港電影金像奨5部門(作品賞、監督賞、最優秀男優賞、美術賞、撮影賞)受賞。デジタル・リマスター版ではカットされていた約1分間のシーンが復活し、オリジナル・バージョンでの公開となる。【ストーリー】「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ」。ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋――やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する。特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」は12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日フェティコ(FETICO)の2024年春夏コレクションが2023年8月28日(月)に東京・寺田倉庫で発表された。フェイ・ウォンをミューズに、ソフィ・カルの作品集にも思いを馳せて今季のミューズとして捉えたのは、香港のシンガーソングライターで俳優のフェイ・ウォン。ウォン・カーウァイが監督を務めた青春映画『恋する惑星』などに出演したフェイ・ウォンは、1990年代にアジアン・ポップスの女王として名を馳せた人物だ。また、ステージ上では前衛的な衣装を、プライベートでは90年代らしい洗練された衣服を身に纏い、当時のファッションアイコンとしても注目を集めた。そしてもう1つの着想源となったのは、フェティコのデザイナー・舟山瑛美が久しぶりに訪れたパリでふと手に取ったという、フランスの現代美術家ソフィ・カルの作品集『THE HOTEL』。イタリアのクラシカルなホテルでメイドとして働いていたソフィが、旅行客が過ごした空間をカメラで記録した非常にプライベートな作品集で、好奇心とスリルが混ざり合う刺激的な一冊となっている。今季は、そんなフェイ・ウォンと作品集『THE HOTEL』にヒントを得ながら、舟山が追求する女性の美しさを引き立てるコレクションを提案していく。ステージ衣装を思わせるドレスやジャケットまず最初に注目したいのは、フェイ・ウォンのステージ上の衣装を思わせる、90年代のシルエットを落とし込んだアイテム。レースのように繊細なサマーウールのミニドレスや、透け感のあるシルクコットンに艶のある素材を合わせたジャケットやパンツなど、センシュアルな肌見せを叶えるエレガントなピースが展開された。壁紙やベッドフレームをイメージパジャマ風のシャツとパンツのセットアップやベロアのボディスーツに落とし込まれた芍薬柄は、作品集『THE HOTEL』に登場する壁紙から着想を得たもの。また、ベッドフレームの装飾をパンチング加工によって表現した、ワイドなデニムパンツも提案された。ランジェリーディテールこれまでのコレクションでも繰り返し提案されてきたランジェリーディテールは、パープルとブラックでコントラストを効かせたキャミソールドレスや、コルセットのラインを取り入れたロングドレスなど随所に。また今季は、サイドのカットアウトが印象的なスイムウェアも展開される。ブランド初のバッグブランド初となるバッグとして、がま口のクロージャーがアクセントになったハンドバッグと、ボクシーなトートバッグもランウェイに。いずれも『THE HOTEL』のインテリアを思わせる薔薇柄がエンボス加工で表現された、エレガントなデザインが魅力的だ。さらにブラン(BLANC.)とのコラボレーションサングラスや、ラインストーンとスタッズが施されたクロッグシューズも発表された。
2023年08月31日キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌらの豪華競演で、騒音反応型爆弾テロを描く『デシベル』から、予告編&メインビジュアルが解禁となった。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。予告編の冒頭では、5万人のサポーターが応援を繰り広げる韓国釜山のサッカースタジアム。熱狂の中心部に近づくにつれ増していく音の強さ<デシベル>。ゴールの瞬間大歓声と共に爆発が起きてしまう…。「100dBの騒音で爆発する新型爆弾が市内に」イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔からの突然の電話で告げられた無差別爆弾テロ予告。ターゲットにされたのは、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨン。制限時間は60分。街中に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を探し出せるのか…。窮地に立たされ孤軍奮闘する元海軍副長の前に、笑顔で立ちはだかる凶悪テロリスト。鎮まることを知らない大都市で、止まらない大爆発。そしてそのテロ行為はついにドヨンの家族にまで及ぶことになる…。チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウンほか豪華キャストも登場し、未曾有のサウンドパニックアクションが開幕する!映画前売券付きのブロマイド併せて、メインビジュアルも解禁。元海軍副長(キム・レウォン)vs天才爆弾魔(イ・ジョンソク)の間で巻き起こる騒音との緊迫した戦いが、音の強さの波形の中に刻まれた恐怖感を煽るビジュアルが完成。さらに、本作の特典付き前売券が9月8日(金)より発売決定。映画前売券付きのブロマイドは10種。また、ブロマイド購入者を対象に日本版のポスターが抽選で当たるキャンペーンも開催される。ムビチケ前売り券『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日『エクストリーム・ジョブ』「ムービング」のリュ・スンリョンとドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のヨム・ジョンアが初共演し、人生最後の旅を共にする夫婦をポップな音楽とともに描いたハートフルなロードムービー『人生は、美しい』が11月3日(金・祝)より日本公開。この度、日本版予告編と場面写真11点が一挙解禁された。いまどき珍しいほどに不愛想で不器用な夫に、次々とヒットを飛ばす国民的俳優リュ・スンリョン。シリアスからコメディまで硬軟自在の高い演技力で、今回も不器用ゆえに愛おしいジンボンをユーモラスに演じ切る。死期が迫るほどに輝きだす魅力的なセヨンに扮するのは、ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」、映画『完璧な他人』などに出演する実力派俳優ヨム・ジョンア。近年は日本でも人気バラエティ番組シリーズ「三食ごはん」にも出演した彼女がコミカルに感情豊かなセヨンを熱演し、共感を呼ぶ。注目すべきセヨンの初恋相手ジョンウ役には、本日8月25日に28歳の誕生日を迎える大人気K-POPグループ「Wanna One」出身で、ドラマ「十八の瞬間」や『ソウル・バイブス』など俳優としても活躍するオン・ソンウ。現在兵役のため芸能活動を一時休止中の彼にとって、本作は実質スクリーンデビュー作となる。若き日のセヨン役に「ホント無理だから」のパク・セワン、若き日のセヨンの親友・ヒョンジョン役に「影美女」のシム・ダルギなどフレッシュかつ個性的なキャスト陣が揃った。解禁された予告編では、突然自分の命が残り2か月と宣告された専業主婦のセヨンが、夫ジンボンに向かって「この人を捜して」と写真を見せ、「最期に初恋の人に遭いたいの」と強引に頼み込む場面から、夫婦の旅へと向かう。「あなたが初恋なわけないでしょ」と言い放ち、初恋の人ジョンウ(オン・ソンウ)との2ショット写真を嬉々とみせるセヨンに「俺と30年も一緒にいるのに」とイライラするジンボン。木浦から釜山、清州から小さな島・甫吉島へ、名前と年齢しか分からない初恋の人を捜す韓国横断の旅は、いつしか若き2人のドラマチックな出会いや「君なしで生きていけない」という熱いプロポーズなど夫婦の軌跡をたどる旅へと変わっていく。そして「一緒にいてくれて、ありがとう」というセヨンの言葉が静かに胸に迫る。また、本作は韓国で愛される1970年~2010年代の名曲が物語を彩るミュージカル映画としての魅力も十分。予告編では、シン・ジュンヒョン(シン・ジュンヒョンと葉っぱたち)「美人」、イ・ムンセ「ソロ愛讃」、ユ・ヨル「別れて以来」といった懐かしのヒット曲が登場し、劇中の登場人物の心情を代弁していく。監督は『国家が破産する日』(19)のチェ・グッキ。「人生には限りがあるけれど、それでも十分に美しく、幸せになれる」というメッセージを込めたと語る。そして『エクストリーム・ジョブ』などの脚本を担当したペ・セヨン、ソン・ガンホ主演の『タクシー運転手約束は海を越えて』の制作会社として知られるザ・ランプとタッグを組み、主人公のジンボンとセヨンというある意味平凡な夫婦の旅を通じて、忘れていた初恋や友情、家族の愛を追体験していく“人生の物語”を作り上げた。『人生は、美しい』は11月3日(金・祝)よりシネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」のキム・レウォン、「ビッグマウス」『THE WITCH/魔女―増殖―』のイ・ジョンソク、「女神降臨」「アイランド」のチャウヌで贈るサウンドパニックアクション『デシベル』が11月10日(金)より公開決定。ティザービジュアルが解禁された。舞台は、釜山。騒音反応型爆弾テロを起こす高IQ爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」や映画『最も普通の恋愛』など、作品ごとにロマンチックな雰囲気と圧倒的なカリスマ性を発揮してきたキム・レウォン。カーチェイス、水中撮影、ワイヤーアクションまでスタントなしのアクションに挑んでいる。また、高IQの凶悪テロリストを演じるのは、ドラマ「ビッグマウス」から「ロマンスは別冊付録」、映画『THE WITCH/魔女―増殖―』などまで、ジャンルを問わない演技力で抜群の存在感を放つイ・ジョンソク。悲しみを背負いながら狂気に満ちたテロリストを熱演する。ドラマ「私のIDはカンナム美人」「女神降臨」で主演を務め、漫画から飛び出してきたようなビジュアルで知られ、日本でも絶大な人気を誇るK-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌがデビュー後、映画初出演を飾り、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官として新たな一面を見せる。併せて解禁されたティザービジュアルには、サッカー観戦で約5万人が集まる、騒音制御不能な「釜山アシアード競技場」で音に反応する特殊爆弾による爆発の瞬間が切り取られている。イ・ジョンソク演じるテロリストの目的とは…?スケール感あふれる物語に期待がかかるサウンドパニックアクション。豪華キャストの競演に、あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国では興行収入ランキング初登場第1位(2022年11月16日 BOX OFFICE MOJO調べ)を記録している。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月26日『エクストリーム・ジョブ』のリュ・スンリョンとドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のヨム・ジョンアが初共演する『人生は、美しい』が11月3日(金・祝)より公開されることが決定した。典型的な亭主関白の夫・ジンボンと、思春期真っただ中の生意気盛りな息子と娘。そんな家族に時にうんざりしながらも、健気に尽くしてきた平凡な専業主婦のセヨン。だがある日、自分の命が残りわずかと知らされる。突然の余命宣告に激しく動揺したのも束の間、何かが吹っ切れたセヨンは、自身のおそらく最後となる誕生日プレゼントに、学生時代の初恋相手との再会を熱望する。夫に、初恋の彼を一緒に探してほしいと頼み込み、夫婦の奇妙な最後の旅が始まるのだった…。不愛想で不器用な夫を演じるのは、『7番房の奇跡』(14)、『エクストリーム・ジョブ』(20)などでヒットを飛ばす国民的俳優リュ・スンリョン。シリアスからコメディまで硬軟自在の高い演技力で、今回も不器用ゆえに愛おしい夫・ジンボンをユーモラスに演じ切る。死期が迫るほどに美しく輝きだす魅力的な妻・セヨンに扮するのは、ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(19)、『完璧な他人』(19)などに出演する実力派俳優ヨム・ジョンア。近年は日本でも人気バラエティー番組シリーズ「三食ごはん」で注目される彼女が、ときにコミカルに感情豊かなセヨンを熱演し共感を呼ぶ。若かりし頃のセヨンの初恋相手ジョンウ役には、大人気K-POPグループ「Wanna One」出身のオン・ソンウ。『ソウル・バイブス』(22)など俳優としても注目され、現在兵役中の彼にとって、本作は実質記念すべきスクリーンデビュー作となる。ほかにも、若き日のセヨン役にパク・セワン、若き日のセヨンの親友・ヒョンジョン役にシム・ダルギなどフレッシュかつ個性的なキャスト陣が揃う。監督は『国家が破産する日』(19)をヒットに導いたチェ・グクヒ。『完璧な他人』、『エクストリーム・ジョブ』などの脚本を担当したペ・セヨン、そしてソン・ガンホ主演の『タクシー運転手約束は海を越えて』(18)の制作会社=ザ・ランプがタッグを組んだ本作は、韓国なら誰もが知る懐かしのヒット曲が続々登場し、俳優陣が歌い踊るミュージカル映画でもあり、セヨンの初恋相手探しの旅にポップな彩を添えていく。公開情報と併せてポスタービジュアルも解禁。ヨム・ジョンア演じるセヨンの生き生きとした表情と渋々付き合う夫リュ・スンリョンの表情が対照的だ。“不器用な夫と共に、生きているうちにやりたいことを叶える旅に出る!”という思いは叶うのか。そして、道中次第に浮き彫りになっていく夫婦の歩んできた道のりと、家族の愛の姿…。感涙必至の感動作だ。『人生は、美しい』は11月3日(金・祝)よりシネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソン、チャ・テヒョンら豪華共演で、大人気ウェブトゥーンをドラマ化する「ムービング」がDisney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて8月9日(水)より独占配信。その予告編が到着した。本作は、韓国の有名作家であるKang Fullの同名ウェブトゥーンを実写化ドラマ。超能力を隠したまま平凡な学生生活を送る空中に浮く能力を持つ高校生ボンソク(イ・ジョンハ)。そこに転校してきたのは、治癒能力を持つ女子高生ヒス(コ・ユンジョン)。互いの秘密を知り、親しくなる2人だが、そのころ、ソウルでは超能力者が次々と殺される連続殺人が起こり、平穏な日々に影が迫る…。この度解禁となった予告編では、穏やかに眠るボンソクが映し出されるところから始まり、何の変哲もない高校生の日常物語を彷彿とさせるかと思いきや、映像がゆっくりと回転、ボンソクが寝ているのが天井だと分かった途端、雰囲気が一変。壮大な音楽とともに続々と映し出される、緊張感あふれるキャラクターたち。そして雨の中、笑顔のヒスが「変じゃないよ、ちょっとだけ違って、特別な存在」というセリフが印象的な映像。まるで映画のような大迫力のシーンの数々、そして見ごたえ抜群の超人的アクションと、二世代に渡る愛と絆を描いたヒューマンドラマにも期待できるものとなっている。空中に浮く能力を持つボンソク役を「わかっていても」イ・ジョンハ、超人的な五感を持つボンソクの母親イ・ミヒョン役を「トンイ」ハン・ヒョジュ、父親キム・ドゥシク役を待望のドラマ復帰作となるチョ・インソン。また、転校生チャン・ヒスには「還魂2」で注目を集めたコ・ユンジョン、その父親で、苦痛を感じず回復できる再生能力を持つチャン・ジュウォン役には『エクストリーム・ジョブ』リュ・スンリョン、ヒスとボンソクのクラスメートで、能力を隠して生きる学級委員長イ・ガンフン役を「今日のウェブトゥーン」のキム・ドフンが演じている。■ストーリー1990年代、韓国の国家安全企画部は、超能力者たちによるブラック・オプスチームを設立した。極秘任務の遂行を命じられたこのエリート部隊のメンバーは、超能力を使って国を守り、不可能なことも可能にする日々を過ごしていた。しかしある日突然、部隊は姿を消し、国中に散り散りに。数十年後、歩くよりも先に宙に浮くことができた少年キム・ボンソクと、再生能力により自動車事故で無傷で生き残った少女チャン・ヒスは同じ学校に通うことになる。互いに自らの秘密を打ち明け、世の中には自分たちのような人間がいることを知り、すぐに親しくなる。そんな彼らの日常をよそに、フランクという謎の配達員がソウル市内で能力者たちを殺害し始める。子そもたちが能力者と暴かれる前に、フランクを止めることはできるのだろうか。「ムービング」は8月9日(水)よりディズニープラス「スター」にて配信(初回7話まで一挙配信、8話以降は毎週水曜2話ずつ配信/全20話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月02日『エクストリーム・ジョブ』のリュ・スンリョン、『ビューティー・インサイド』のハン・ヒョジュ、『モガディシュ 脱出までの14日間』のチョ・インソンら豪華キャストが出演する韓国ドラマシリーズ「ムービング」が、8月9日(水)よりDisney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて配信決定。日本語版ポスタービジュアルが解禁された。本作は、韓国の有名作家であるKang Fullの同名人気ウェブトゥーン漫画の実写化ドラマ。超能力を隠したまま現代を生きていく子どもたちと、過去の秘密を隠したまま生きてきた親たちが、時代や世代を越えて迫りくる悪と危険に立ち向かう超能力アクションヒーロー作品。90年代、スーパーパワーを持つ能力者たちが集められて、極秘任務遂行するための特殊部隊が発足された。しかしある日を境に部隊は姿を消し、国中に散り散りになった。その数十年後、宙に浮く能力を持つ高校生ボンソクは自分の能力を隠しながら、平凡な学校生活を送っている。そこに治癒能力を持つ女子ヒスが転校生として現れ、2人がお互いの秘密を知ってしまったのち仲良くなる。と同時に、ソウルで超能力者が次々と殺される連続殺人が起こり、平穏な日々に影が迫る…。平凡な学校生活を送る空中に浮く能力の持ち主ボンソクは、「わかっていても」で注目を集めたイ・ジョンハ。その母親で超人的な五感を持つイ・ミヒョン役は「トンイ」でも知られるハン・ヒョジュ。ボンソクの父親で同じ飛行能力を持つ、特殊部隊のベテラン要員キム・ドゥシク役を、本作が待望のドラマ復帰作となるチョ・インソンが務める。また、ボンソクの学校に転校してきた女子高生チャン・ヒスには「還魂」シーズン2のコ・ユンジョン、その父親で、苦痛を感じず回復できる再生能力を持つチャン・ジュウォン役を『エクストリーム・ジョブ』のリュ・スンリョンが演じる。そして、ヒスとボンソクのクラスメートで、能力を隠して生きる学級委員長イ・ガンフン役を「今日のウェブトゥーン」キム・ドフンが演じるなど、豪華キャストが集結。製作は、ディズニープラス オリジナル韓国ドラマ「キミと僕の警察学校」などを手掛けるSTUDIO&NEW。スタッフは、原作漫画の作者・Kang Fullが脚本を担当し、実写版としての期待を高める。監督は、Kゾンビ時代劇「キングダム」シーズン2をはじめとした超大作を手掛けるパク・インジェが務める。見ごたえ抜群の超人的アクションと、2世代に渡る愛と絆を描いたヒューマンドラマが展開される。解禁となった日本語版ポスタービジュアルは、光が差し込む昼間の教室で、机に突っ伏して昼寝をしているボンソクが宙に浮いている様子が描かれ、穏やかな午後の陽気とのアンバランスが目を引くもの。ドラマで繰り広げられるスリリングなアクションシーンは本格派。そして、超能力者であることによって生きにくい日々を送る登場人物たちが、それぞれ持つ個性あふれる超能力にも注目だ。「ムービング」は8月9日(水)より初回7話まで一挙配信、8話以降は毎週水曜2話ずつディズニープラス スターにて配信(全20話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日ジュエリーブランド・レポシ(REPOSSI)のアイコンコレクション「セルティ・シュール・ヴィド(Serti Sur Vide)」から、新作ペンダントが登場。2023年4月27日(木)から5月2日(火)まで、レポシ 日本橋三越本店にて先行発売される。“ストーンが宙に浮く”ペンダント「セルティ・シュール・ヴィド」は、ダイヤモンドが ”肌の上に浮いている”ようなデザインが特徴のアイコンコレクション。今回の新作は、ストーンが宙に浮かぶような構造はそのままに、エメラルドやルビーのカラーストーンでアップデートした。ソリティアリングのようなジュエリーには、繊細なダイヤモンドをセット。よりラグジュアリーな印象に仕上げている。【詳細】「セルティ・シュール・ヴィド」新作ペンダント先行発売期間:2023年4月27日(木)~5月2日(火)販売場所:レポシ 日本橋三越本店アイテム:・セルティ・シュール・ヴィド ペンダント エメラルド 2,629,000円・セルティ・シュール・ヴィド ペンダント ルビー 4,048,000円
2023年04月16日韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノ監督の初ドラマ作品に挑み、チョン・ドヨンとリュ・ジュンヨルの共演で話題を呼んだ「LOST 人間失格」が3月10日(金)よりHuluプレミアとして独占配信決定。また、2月配信の話題の海外ドラマが発表された。映画『八月のクリスマス』『四月の雪』、『世宗大王 星を追う者たち』などのホ・ジノ監督が自身初のTVドラマとして手がけた「LOST 人間失格」。作家になる夢をあきらめてゴーストライターとなったが、いまは日雇い家政婦として働き、結局何もできないまま道を失ったブジョンと、役割代行サービスをしながら金が愛だと思っている、結局何もできそうにない自分自身を恐れるガンジェ。深い闇の中で出会った男女2人のヒーリングと共感の物語が描かれる。ゴーストライターのブジョン役には、カンヌ国際映画祭女優賞をはじめ数々の賞を受賞、ドラマ「グッドワイフ~彼女の決断~」以来、本作が約5年ぶりのドラマ復帰となったチョ ン・ドヨン。そして役割代行サービスの経営者ガンジェ役を「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」から『毒戦 BELIEVER』などで演技力には定評のあるリュ・ジュンヨルが演じる。本作のホ・ジノ監督は、ポン・ジュノ監督らを輩出している韓国映画アカデミー出身で、韓国恋愛映画の名匠が初めて手掛けたドラマとしても話題に。さらに、脚本には『建築学概論』のキム・ジヘが名を連ねる。2月の海外ドラマ ラインナップ2月のHuluでは、「少女時代」のソヒョン&最旬俳優ナ・イヌ主演で贈るファンタジーラブロマンス「ジンクスの恋人」を2月14日(火)から独占配信。そして、韓国で2021年時代劇ドラマ部門視聴率 No.1を獲得した大ヒットラブコメ時代劇「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」第11話~第20話、エピローグ「竹の森」を2月3日(金)から独占配信する。また、自閉症でサヴァン症候群の天才医師ショーン が仲間とともに成長していく姿を描く大ヒット医療ドラマ「グッド・ドクター 名医の条件」シーズン4、スリルと危険に満ちたウィンチェスター兄弟の壮大な旅がついに終わりを迎える「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」シーズン15が2月1日(水)から配信スタート。笑って泣けるミュージカルコメディ「ゾーイの超イケてるプレイリスト」シーズン2を2月1日(水)から見放題先行独占配信する。さらに、11年続いてきたシリーズの集大成が描かれ、Part3(第17話~第24話)やスピンオフに向けた伏線が多く散りばめられている「ウォーキング・デッド」シーズン11(第9話~第16話)、ファン必見のトーク番組 「トーキング・デッド」シーズン11(第9話~第16話)を2月20日(月)から配信スタート。世界中から集めた選りすぐりの作品を扱うHuluプレミアでは、教会から派遣された異色のトリオが原因不明の事件に立ち向かう1話完結型のサイコホラー・サスペンス「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン3を2月6日(月)から独占配信する。★Huluプレミア「ジンクスの恋人」2022年8月、デビュー15周年にカムバックが話題となった「少女時代」ソヒョンと、12月13日に名古屋・日本ガイシホールで開催された「2022 Asia Artist Awards in Japan」で俳優部門のエモーティブ賞を受賞した最旬俳優ナ・イヌ共演で贈るファンタジーラブロマンス。「師任堂(サイムダン)、色の日記」や「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」など、数々の話題作を手掛けてきたユン・サンホ監督の最新作。手に触れた人の未来が見えるという特殊能力を受け継ぐ巫女・スルビ役にソヒョン、市場の鮮魚店で働くスグァンを、「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」など人気作に立て続けに出演するナ・イヌが演じる。さらに、「ホジュン 宮廷医官への道」などで知られる名優チョン・グァンリョルがスルビを苦しめる財閥の会長役を演じ、脇を固めます。数奇な運命に翻弄されながらも力強く生きるスルビと、スルビと出会ったことで運命に見放され、不運続きのスグァンの恋の行方が見どころとなる。★「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」第11話~第20話、エピローグ「竹の森」「ただひとつの愛」などに出演し、韓国で「国民の娘」と呼ばれるシン・ヘソンと、「愛の不時着」のキム・ジョンヒョン共演の話題作。現代の男性の魂が朝鮮時代の王妃の体に入り込んだことから巻き起こる騒動を描く、“魂入れ替わり”のラブコメディ要素を含んだ時代劇で、ケーブルテレビ局tvNで最高視聴率17.4%という高視聴率を記録した。シン・ヘソンが演じるのはヒロインのソヨン。外見は美しい女性だが、男性の魂が入ってしまった王妃という役どころで、ソヨンが夫である王の哲宗(チョルジョン)を通り越して側室に言い寄り、現代に帰ろうとするなど、礼儀や権力構造を無視して自由に暴れまくる姿は痛快。政略婚であるために王妃に冷たかった哲宗が彼女に心惹かれていき、哲宗に扮するキム・ジョンヒョンとシン・ヘソン演じるソヨンが繰り広げる勘違い満載の新感覚ロマンス。ドラマ史上に残るたくさんの名シーンを残したほか、“ノータッチ・カップル”という新しい流行語まで誕生した。★Huluプレミア「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン3本作の製作総指揮を務めるのは、アメリカの長寿大ヒットドラマ「グッド・ワイフ」のショーランナーとして知られるロバート・キング&ミシェル・キング夫妻。人知を超えた不可解な事件を、ブラックユーモアの効いた演出で鮮やかに描き出す。事件の捜査に当たるのは、心理学者、神父、便利屋の助手という肩書も個 性も全く異なる3人組。毎回ぶつかり合いながらも、己の専門分野を生かし、人々から寄せられた奇跡や悪魔の 憑依とされる超常現象を調査していく。心理学者の主人公・クリステンを演じるのは、オランダ出身で英語・ ドイツ語・オランダ語を操る才女カーチャ・ヘルダース。神父デヴィッドには、「マーベル ルーク・ケイジ」シリーズで主演を務めたマイク・コルター。デヴィッドの助手で、あらゆる機器に精通する便利屋・ベンには「ER 緊急救命室」など、数多くの話題作へ出演しているアーシフ・マンドヴィ。そして彼らと敵対する精神科医 タウンゼントを「LOST」「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」などで圧倒的存在感を放ち、人気となったマイケル・エマーソンが怪演、物語に厚みをもたらす。(text:cinemacafe.net)
2023年01月22日シハラ(SHIHARA)の「ユニティ(Unity)」コレクションより、新作ネックレス「ブリック ネックレス(Brick Necklace)」が登場。2023年1月18日(水)から、伊勢丹新宿店の期間限定ストアにて先行発売された後に、シハラ直営店などで順次発売予定。シンプルなデザインに光る、ペンダントトップ日本のジュエリーブランド・シハラの「ユニティ」は、ダイヤモンドとチェーンの2つで構成されたシンプルなデザインのコレクション。ペンダントトップに留め具が内蔵されている。2023年1月より、そんな「ユニティ」コレクションに縦長の直方体型ペンダントトップが特徴的なネックレスが仲間入りする。新作は、イエローゴールド&イエローゴールドにプリンセスカットされたダイヤモンドがあしらわれた2タイプ。「ユニティ」の他のネックレス同様、ペンダントトップに内蔵された留め具をスライドすると、容易にネックレスを着脱できる。【詳細】「ユニティ」コレクション 新作ネックレス先行発売日:2023年1月18日(水) ※シハラ伊勢丹新宿 期間限定ストアにて発売。その後、取扱店舗にて順次発売予定。取扱店舗:シハラ(トウキョウ・オオサカ)、シハラ ドーバー ストリート マーケット ギンザ、公式オンラインサイト・ブリック ネックレス 319,000円素材:18K YG・ダイヤモンド ブリック ネックレス 594,000円素材:18K YG x ダイヤモンド長さ:550㎜■シハラ伊勢丹新宿 期間限定ストア期間:2023年1月18日(水)~1月24日(火)場所:伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1【問い合わせ先】シハラ トウキョウTEL:03-6427-5503
2023年01月19日