ル・クルーゼ ジャポンは、2016年11月9日(水)よりクリスマスに向けて、期間限定製品を発売しました。ゴールドノブの限定アイテムですよ♡今年のクリスマスは特別なゴールドノブの限定アイテムはいかが?鋳物ホーローウェアからは、パーティーの主役を飾るクリスマスケーキの焼き型にぴったりな「プレート・ダムール」と「プチ・ココット・ダムール」が登場します。人気のストーンウェアシリーズからは、パーティーの名脇役となる製品が登場し、テーブルに飾るだけでクリスマス気分を盛り上げます。今年は「ミニ・ココット」がクリスマスバージョンとして華やかなゴールドノブになりました。チェリーレッドとホワイトのセットを特別価格にて販売されます。さらに、11/9-12/25の期間中、店頭にて合計25,000円(税抜)以上お買い上げのお客さんには、限定オリジナルスノードームをプレゼント(数が無くなり次第終了)。一年に一度の特別な食卓を心温まるル・クルーゼの限定アイテムが彩ります。◆発売日: 2016年11月9日(水)◆取り扱い店舗:ル・クルーゼ ショップ、オンラインショップおよび全国の取り扱い百貨店・専門店製品詳細ストーンウェア購入特典キャンペーンを実施
2016年11月14日古きものを良しとし、伝統を重んじるフランス人の思考はファッションにも表れている。パリジェンヌにとって使い古されたヴィンテージアイテムは、ワードローブに欠かせない日常着として生活に馴染む。そんなパリには数多くのヴィンテージショップがひしめき合うが、今年5月にオープンして以来人気を集めているのが、アフリカからのヴィンテージ品を取り扱う「ル・マルシェ・ノワール(Le Marche Noir)」。店は、感度の高いアーティストが多く集まり、新たな流行を発信し続けるエリア、マレ地区に位置する。イギリスの植民地だった20世紀初頭のアフリカをイメージしたという内装は、豊かなアフリカの自然の中にヨーロッパの高貴さがミックスされたような、エキゾチックな雰囲気。良い意味でパリの街並みとは浮世離れした独特の空間に、つい足を止めてしまう人も多い。20世紀初頭のアフリカをイメージしたという「ル・マルシェ・ノワール」の店内入口付近では女性もののドレスや小物が目を引き、奥に進むと男性もののアウターやスウェット、ユニセックスで着られるアウターやトップスが並ぶ。ヴィンテージとはいえ清潔で、裁縫のほころびもなく良質なアイテムばかり。アフリカと聞いて真っ先に連想される、伝統的な民族衣装も取り扱うが、商品の多くは70年代から現代までの洋服がメイン。実は扱う古着は、元は赤十字や慈善団体を通してヨーロッパ諸国からアフリカに寄付された品。現地の業者の手に渡り露店や商店で販売されるのが通常の流通だが、ル・マルシェ・ノワールは商人から高値で買い付け、彼らの生活のサポートも目的としている。70年代から現代までの洋服をメインで取り扱う12歳までトーゴ共和国で過ごし、その後フランスに移り住んだというオーナーのアマ(Amah)が、年に2回数ヶ月かけてアフリカ各国を周り、商品を選別する。アマは「時代と国境をいくつも超え、帰るべくして古巣に帰ってきたヴィンテージの品なのです」と語り、物や経済の循環を目指し、故郷アフリカとフランスを繋ぐ架け橋のような存在。12歳までトーゴ共和国で過ごし、その後パリに移り住んだというオーナーのアマアマがデザインを手掛けるオリジナルラインも近々販売をスタートする。第一弾として、ガーナやトーゴ共和国でハンドメイドされる“キャンテ”という名の丈夫な布を用いた、ケープが完成間近だという。モロッコの職人と共に制作したまだ試作段階だというローファー風のシューズは、履きやすさを改良して調整中だ。まだ試作途中だというシューズなど、オリジナルラインの販売も予定する「平凡でありふれたものではなく、他では見つけることのできない特別なものを置きたいんです。そういうものに出会い、身につけた時の感覚はまるで、“自分が何者であるか”が明確になる瞬間。洒落ていることよりも、自分らしいスタイルを確立させ、オンリーワンである自分の個性を表現できるアイテムを発掘してもらえるような店にしたい」と語る。併設された隣の店舗は、アフリカ料理を提供するサロン・ド・テとしてオープンしたが、現在はアフリカから輸入した食器などを取り扱うインテリアショップに生まれ変わった。地下のスペースも増築し、来年1月からはショップ兼スタイルオフィスとして開かれる予定。「これからもアフリカのスピリットを表現し、ファッションという方法で文化を継承していきます。」パリの中心地にいながら、アフリカの異文化に触れられる店。感動や驚き、運命的なヴィンテージ品があなたを待っている。【ル・マルシェ・ノワール】住所:18 Rue Perree, 75003 Paris営業時間:月~日/8:00~22:00
2016年11月08日ル・クルーゼより、2016年秋冬コレクション「ジャポネスク(JAPONESQUE)」シリーズ第3弾「ワサビ(WASABI)」が2016年10月26日(水)より限定発売される。「ジャポネスク」では、ル・クルーゼ ジャポン創立25周年を記念し、和のおもてなしのテーブルを提案。日本伝統の美しい色彩や形と、フランスのエスプリが融合した和モダンな世界観を演出する。9月に発売された第2弾では「もみじ」をテーマに、日本の伝統的な紅葉をあしらったデザインなどを展開した。今回第3弾は、日本古来の薬味である「ワサビ」の自然な濃淡を表現。すべての食器は、第1弾で採用された和モダンを感じる新しいフォルムを再び使用している。鋳物ホーローウェアからは、丸い両手鍋「シグニチャー ココット・ロンド」が3サイズ展開で登場する。煮込み料理はもちろん、炊飯にもおすすめ。「煮る」「炊く」「蒸す」「焼く」「炒める」「揚げる」すべての調理方法が可能な人気アイテムだ。さらに限定アイテムの「チャワン」のほか、「コバチ」「サカナプレート」なども展開される。ワントーンのテーブルコーディネートで、品格のある大人のテーブルに仕上げてみてはいかがだろう。【詳細】ル・クルーゼ 2016年秋冬コレクション「ジャポネスク」・第3弾「ワサビ」発売日:2016年10月26日(水)取り扱い店舗:ル・クルーゼショップ、 オンラインショップおよび全国の百貨店・専門店価格:・シグニチャー ココット・ロンド ワサビ直径18cm 28,000円、直径20cm 34,000円、直径22cm 37,000円・チャワン2,500円・ティーカップ&ソーサー LC2,800円 ・コバチ1,800円・サカナ・プレート3,500円・アペタイザー・セット3,500円
2016年10月29日ル・クルーゼ(LE CREUSET)は、期間限定かぼちゃのアイテムを2016年9月28日(水)より、ル・クルーゼショップ、オンラインショップおよび全国の取り扱い百貨店・専門店で発売する。毎年カラーを変えて登場するハロウィン限定「ココット・パンプキン」は、かぼちゃをかたどったユニークで愛らしいお鍋。今年はカクタスグリーンとハニーの2色を用意する。使用しているのは、ブランドの原点である鋳物ホーローウェア。熱伝導率がよく、煮込み料理やスープ料理の他にもパンやケーキの焼き型としても対応できる。ハロウィンパーティーのテーブルを華やかに彩ってくれるアイテムだ。また、ストーンウェアの新型「プチ・パンプキン」にイタリアの老舗チョコレートブランド「カファレル(Caffarel)」で人気のチョコレートとゼリー2種類を詰め込んだ限定ギフトセットも新登場。友人への心温まるギフトとしておすすめしたい。【詳細】ル・クルーゼ 2016年ハロウィン新作発売日:2016年9月28日(水)取り扱い店舗:ル・クルーゼショップ、オンラインショップおよび全国の取り扱い百貨店・専門店価格:・ココット・パンプキン 31,000円+税サイズ:直径20×25cm/2Lカラー:カクタスグリーン、ハニー・プチ・パンプキン・セット 3,700円+税サイズ:縦8.5×横8.5×高さ6.5/90mlカラー:カクタスグリーン、オレンジ
2016年09月30日フランス発の人気食器メーカー「ル・クルーゼ」より、2016年秋冬コレクションが登場!コレクションのタイトルは「JAPONESQUE」。ル・クルーゼと"和"の融合をテーマにしている。お茶碗をはじめ、お魚用のプレートや、薬味皿まで…。今までにないル・クルーゼのシリーズを、あなたもぜひ楽しんでみて。深みのある色合いに日本的なデザインが特徴的!秋冬コレクション「JAPONESQUE」登場。フランス発の人気食器メーカー「Le creuset(ル・クルーゼ)」より、2016年秋冬シーズンの新作コレクション「JAPONESQUE (ジャポネスク)」が登場!もうすぐやってくる秋を感じさせる、深みある豊かな色合いの食器たち。 "ル・クルーゼ×和のおもてなし" をテーマにしたコレクションだ。ル・クルーゼ ジャポンの創立25周年を記念してつくられたこのコレクションでは、"和"、そして "おもてなし" ということで、日本伝統の美しい色彩や形をふんだんに取り入れている。「JAPONESQUE」商品ページはこちら豊富な商品ラインナップで、ル・クルーゼの"和"を感じよう。JAPONESQUEのストーンウェアは全部で7種類。「チャワン」、「コバチ」、「サカナ・プレート」…。カタカナでつけられた和風の名前が、和と異文化のコラボレーションを感じさせる。どれも完全にル・クルーゼらしいストーンウェアでありながら、まとっているのは和の雰囲気。そういった意味では、使う人を少し不思議な気分にさせるコレクションかもしれない。ここで、JAPONESQUEのストーンウェアを簡単に紹介!◆「アペタイザー・セット」アペタイザー(前菜)の盛り付けに最適な、カップ・トレイ・ミニスプーンの3点セット。カップに酢の物やスープ、ジュレなどを入れて、トレイにはピクルスや一品を添えるのがおすすめだそう。カップに抹茶やムース、プリンなどを入れ、トレイに焼き菓子やチョコレートを盛り付けるなどして、デザート皿として使うことも!◆「サカナ・プレート」薬味用の仕切りが付いた角皿。焼き魚はもちろん、握り寿司や串揚げ、天ぷらにも!「コバチ」と重ねられるようにデザインされているので、組み合わせてワンプレートで使うのもおすすめ。◆「コバチ」副菜を盛りつけるのにぴったりな器。つゆ用の器としても使えるので、活躍シーンはさまざま。「サカナ・プレート」だけでなく、「ヤクミプレート」と組み合わせることもできる。◆「チャワン」高台にル・クルーゼのロゴが入ったお茶碗。内側にもカラーがついているのため、食事の色を引き立ててくれる。男女兼用サイズなので、家族みんなで使うのもOK!◆「ミニ・ラウンド・プレート」豆皿サイズのプレートの5枚セット。しょうゆ差し、取り皿、プチケーキなどのデザート皿など、使い方はいろいろ。万能サイズのプレートだ。カラー展開はワサビ・カプチーノ・チェリーレッド・シャイニーブラック・マロニエオレンジと、この「ミニ・ラウンド・プレート」のみ異なる。色違いで使えるので、食卓も華やかに!◆「ヤクミ・プレート」仕切りつきの角皿。薬味やソース、ピクルスなどのお皿として使える。実は「コバチ」がぴったり2つ収まるサイズになっており、さまざまなカラーの「コバチ」と組み合わせて楽しむことができる。◆「ティーカップ&ソーサー LC」和のお茶にぴったりなデザインで、茶碗蒸しやゼリー、プリンなどのデザートにも最適。カップにはル・クルーゼのロゴが。ソーサーはプレートとしても使える2Wayタイプなので、ぜひ活用しよう。カラー展開は、「ミニ・ラウンド・プレート」を除き、チェリーレッド・マロニエオレンジ・ローズクオーツ・シャイニーブラック・ホワイトの5色。伝統的な色とモダンな色の組み合わせで、革新的でありながらも親しみやすい、新しい和のテーブルコーディネートが楽しめる。単色で揃えても、カラフルに揃えてもおしゃれ。販売は期間限定!気になる人はお早めに。JAPONESQUEは、8月24日(水)~2017年2月14日(火)までの期間限定で、全国のル・クルーゼショップ、取り扱い百貨店・専門店、オンラインショップにて発売される。お茶碗や角皿など日本で親しまれている伝統的なシェイプをル・クルーゼの製品で楽しめるのは、このJAPONESQUEだけ。日本の伝統とフランスのエスプリが融合した和モダンな世界観を、あなたもぜひ楽しんでみては?気になる人は、早めにお店またはオンラインショップへ!ル・クルーゼ 公式オンラインショップはこちら+++++ちなみに、今回発売されるストーンウェアたちはJAPONESQUEの第1弾。今後、9月21日(水)には第2弾の「MOMIJI」、10月26日(水)には第3弾の「WASABI」が発売予定。こちらもあわせてチェックしておきたい!「MOMIJI」商品ページはこちら「WASABI」商品ページはこちら
2016年09月12日赤ちゃんが生まれて100日目に “一生食べ物に困らないように” と願いを込めて行う「お食い初め」。一汁三菜のお祝い膳は、ちょっと特別なお皿に盛り付けて晴れの席を彩りたいですよね。そして、離乳食から幼児食へと、長く使える機能的なテーブルウェアを揃えてあげたいもの。そんなママたちにも、出産祝いの贈り手にも大人気のアイテムが、「ル・クルーゼ ベビーシリーズ」です。このたび、丸型からなんともかわいい「クマさん型」にリニューアルをしました。これを記念して、わが子のかわいい「もぐもぐ笑顔」を自慢できる「離乳食フォトコンテスト」が、インスタグラム上で開催されています。■かわいいクマ型で、赤ちゃんもママも気分が上がる?!「ル・クルーゼ ベビーシリーズ」には、離乳食づくりにぴったりなサイズのお鍋や、お皿やスプーン、ラムカン、マグカップなどが揃っています。カラーは淡いブルーやピンクなどで、すべて同じ色で揃えたくなる愛らしさ。今回、ブルー系は従来のサテンブルーから、やさしいコースタルブルーにリニューアルしました。そして、なんといっても今回のリニューアルの目玉は、「クマ型」です! ル・クルーゼならではの高い機能性に加えて、見ているこちらもほっこりとしてくる、愛らしいクマさんがモチーフです。■インスタグラムで参加しよう! わが子の「離乳食フォトコンテスト」「ル・クルーゼ ベビーシリーズ」がクマ型にリニューアルしたことを記念して、現在、「ル・クルーゼ もぐもぐベアー【離乳食フォトコンテスト】」 が、インスタグラム上で開催されています。わが子の離乳食を食べるかわいい「もぐもぐ」している姿を、「#ルクルーゼベビー」と「#もぐもぐベアー」の2つのハッシュタグと共に投稿するだけで参加は完了! 厳正な審査の結果、20名様に「ル・クルーゼ ベビー」グッズがプレゼントされるのだそう。投稿するのは画像・動画どちらでも、何点でもOKです。赤ちゃんの時期だからこそ、記念にもなる「わが子のもぐもぐ姿」を、ちょっぴり自慢してみませんか?ル・クルーゼ もぐもぐベアー【離乳食フォトコンテスト】 ~ あなたのベビーのもぐもぐを自慢してください ~ 応募期間:2016年8月1日(月)~8月23日(火)応募方法:赤ちゃんが離乳食を食べている写真、または動画を「#ルクルーゼベビー」と「#もぐもぐベアー」の両方のハッシュタグと共にご投稿ください。厳正なる審査の上で、20名様に「ル・クルーゼ ベビー」グッズを贈呈します。投稿点数に制限はありません。<プレゼント内容>・プラチナ ベアー賞:ココット・ロンド 14cm ベアーツマミ【1名様】・ゴールド ベアー賞:ベビー・マルチプレート&ラムカン 【3名様】・シルバー ベアー賞:ベビー・フォトフレーム 【6名様】・特別賞:Le Creuset Colors お絵かきセット【10名様】お問い合わせ:ル・クルーゼ ジャポン株式会社
2016年08月15日ソニア リキエル(Sonia Rykiel)のアイコンバッグ「ル・コパン(Le Copain)」の期間限定ショップが、 阪急うめだ本店で2016年6月29日(水)から7月5日(火)まで、伊勢丹新宿店では2016年7月6日(水)から12日(火)までオープン。「ル・コパン」は、アクセサリー感覚で身に着けることができるカラフルなミニバッグ。ベーシックなバイカラーのキルティングバッグに加え、オールスパンコールで目を引くものや、蛇革やラムファーを使用した大胆なの印象のものまで、バリエーション豊かなところが魅力。また、最小限の大きさながらも機能性に優れた3WAY仕様で、ショルダーバッグにも、カジュアルにクロスボディバッグにも、またパーティシーンではクラッチバッグとしても使える。なお、阪急うめだ本店では2016年プレフォールの「ル・コパン」が、伊勢丹新宿店では2016年秋冬のものが、それぞれ先行販売される。フランス語でボーイフレンドを表す“ル・コパン”。素敵な彼を見つけるように、豊富な種類の中からお気に入りのバッグを選んでみては。【詳細】「ル・コパン」期間限定ショップ■阪急うめだ本店場所:大阪府大阪市北区角田町8番7号 3F プロモーションスペース31期間:2016年6月29日(水)~7月5日(火)TEL:06-6361-1381(代)※2016年プレフォールの「ル・コパン」を先行販売■伊勢丹新宿店本館東京都新宿区新宿3−14−1 1F ハンドバッグ/プロモーション期間:2016年7月6日(水)~12日(火)TEL:03-3352-1111(代)※2016年秋冬の「ル・コパン」を先行販売アイテム詳細:全28種・2016年プレフォール 81,000円+税・2016年秋冬 81,000円+税~168,000+税【問い合わせ先】オンワードグローバルファッションTEL:03-5778-2396
2016年07月01日ディオール(Dior)が6月11日より、阪急うめだ本店9階の祝祭広場にて「ル・テアトル・ディオール」展を開催する。同展は、1945年当時の偉大なクチュリエたちがデザインした、衣装や小物のミニチュア版が展示された展覧会「ル・テアトル・ドゥ・ラ・モード」にインスパイアされたもの。「ル・テアトル・ドゥ・ラ・モード」は、クリスチャン・ディオールが働いていたメゾンのリュシアン・ルロンが発案したものであり、クリスチャン・ディオールも出展された衣装や小道具の制作に関わっていた。今回行われる展覧会では、メゾン・ディオールのオリジナルモデルを細部まで綿密に再現した数々のミニチュアの洋服を展示。小さなバー・スーツからミニチュアの舞踏会用ドレスまで様々なアイテムが出展される。類い稀なるクチュールメゾンの軌跡とクリスチャン・ディオールの先見性に満ちた才能を感じられる貴重な機会となっている。【展覧会情報】「ル・テアトル・ディオール」会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7会期:6月11日~25日入場無料動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2016年06月08日有機栽培の小麦粉を使用したこだわりのパンル・パン・コティディアンとは、「日々の糧」の意。心と身体に優しいものをコンセプトに、有機栽培の小麦粉を使用し、伝統的な製法で焼かれたパンをはじめ、お店を代表するメニューのタルティーヌ、スイーツやワインなど、世界各地から集められたグロサリーも展開。創業時から受け継がれているシンプルなパンは、オーガニックの小麦粉、塩、水、酵母のみを使用し、レストランのメニューはすべて、パンを楽しむ料理やドリンクで構成。料理の食材も、複雑な加工がほどこされていないことにこだわっています。ベルギーのジャムとスプレッドをお好きなだけパンをたっぷり味わいたいときには、「プチ・デジュネ」(¥990)がおすすめ。ウィートブレッド、バゲット、オーガニックオレンジジュース、クロワッサンまたはパンオショコラ、コーヒーまたは紅茶付き。ベルギーから輸入されたル・パン・コティディアンオリジナルのジャム、スプレッドは、好きなだけパンにつけて楽しむことができます。(15時までの提供。)フィグのジャムやホワイトチョコレートのスプレッド、シナモンビスケットのスプレッドが人気。その時の気分に合わせてアレンジできる、ル・パン・コティディアンならではのうれしいサービス。軽めの朝食はグラノラパフェで決まり甘さ控えめグラノラとヨーグルト、季節のフルーツを重ねたグラノラパフェ(¥890)も人気。オリジナルのアカシアハニーをかけて食べるヘルシーな朝食メニューです。朝は軽く食事を済ませたいという人にもピッタリ。パンもジャムもコーヒーも紅茶も、店頭販売されているので、ちょっとしたお土産を買いに行くのにも良さそう!ベルギー本国から取り寄せた家具が配置された落ち着いた店内で、オーガニック中心の身体にやさしい食事とくつろぎのひとときを過ごしてみては?取材・文/中島和美店舗情報店名:ル・パン・コティディアン 芝公園店TEL・予約:03-6430-4157住所:東京都港区芝公園3-3-1アクセス:都営三田線御成門駅から徒歩1分営業時間:7:30~22:00定休日:無休
2016年06月04日開放感のある店内は都会のオアシスル・パン・コティディアンは1990年に料理人であるアラン・クモンが創設した、オーガニック中心のシンプルでエレガントなベーカリーレストラン。現在、世界中に220店舗以上を展開し、多くのNYセレブにも愛されているブランドです。ル・パン・コティディアン芝公園店は、都内の中心地に立地していながら、店舗の周囲を緑で囲まれた素敵な場所に建っています。都営三田線御成門駅から徒歩1分の日比谷通り沿い、増上寺の並びに位置し、天井が高く開放感のある店内はまさに都会の中のオアシス。レストランに足を踏み入れると、都会の喧騒やストレス、忙しさから解き放たれます。クラシックミュージック、良質な家具、リサイクル木材、世界中から集められた古い味わいのある調度品、焼きたてのパンの芳ばしい香り。店内の木を使ったインテリアの素朴であたたかな雰囲気は、何度も通いたくなるような心地よい空間。店内からは東京タワーを一望する席もあるので、東京タワーを見ながら食事する映画のようなワンシーンも。オーガニック食材でシンプルな調理法提供するメニューはすべて、原料、産地、そしてできうる限りオーガニックであることにこだわった良質な食材を使用し、シンプルな調理法で作られているのが特徴です。「スモークサーモンブレックファースト」(¥1,190)は、スモークサーモン、ソフトボイルドエッグ、リコッタチーズ、メスクランサラダ、ブレッドといった内容。あくまで主役は、焼きたてのパン。パンを楽しむメニューになっています。体に優しい朝食を求めて、毎日早朝から、近所で働く世界各国のビジネスマンで賑わっています。取材・文/中島和美店舗情報店名:ル・パン・コティディアン 芝公園店TEL・予約:03-6430-4157住所:東京都港区芝公園3-3-1アクセス:都営三田線御成門駅から徒歩1分営業時間:7:30~22:00定休日:無休
2016年06月03日ディオール(Dior)のエキシビション「ル・テアトル・ディオール」が、2016年6月11日(土)から25日(土)まで、阪急うめだ本店で開催される。本展は、ブランドを象徴する50点以上のミニチュアドレスの展示を通して、クチュールメゾンの1947年から今日までの軌跡と、クリスチャン・ ディオールの先見性に満ちた才能を紹介するもの。デビュー当時、“ニュールック”と呼ばれファッション史における大きな出来事となったデザインが蘇る。「洋服の建築家」として、彼はひと目でディオールと分かる、フェミニンで美しいシルエットを次々と創造。「ル・テアトル・ディオール」 では、ドレス自体の素晴らしさ、 またテーマ毎の展示を通してクリスチャン・ディオールが影響を受けたものやインスピレーションの根源などを展示する。気になるテーマは、「ニュールック」や「ディオールアリュール」「ミス ディオール」「ジャドール」などメゾンを象徴するものばかり。「ディオールの大舞踏会」では、 すべての女性をプリンセスにしたいと夢見たクリスチャン ・ディオールの想像世界の秘密が公開される。どのミニチュアも、 実際のドレスのディテールと比率に忠実に制作された完璧な作り。驚くべき現代性と女性らしさが際立つディオール自身の作品の他に、イヴ・ サン=ローラン(Yves Saint Laurent)、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ(Gianfranco Ferre)、ジョン・ガリアーノ(John Galliano)、ラフ・シモンズ(Raf Simons)ら後継者の作品も見ることができる。ディオールのオートクチュールアトリエでは、 初期の作品を含むすべてのドレスが当時と全く同じ技術と素材で忠実に、それがどんなに珍しい生地でも再現されてきた。刺繍も小さく再現しなければならず、職人の類い稀なる匠の技が極限にまで活かされている。ファッションの歴史を切り開いてきた、ディオールの歴史を感じ取ってみては。【概要】ル・テアトル・ディオール期間:2016年6月11日(土)〜25日(土)会場:阪急うめだ本店 9階祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7入場:無料【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120–02–1947
2016年05月30日「ぴあ」調査による2016年5月27日、28日のぴあ映画初日満足度ランキングは、古谷実の同名漫画を森田剛主演で映画化した『ヒメアノ~ル』がトップに輝いた。2位に二階堂ふみ、山崎賢人がダブルを務めたラブ・ストーリー『オオカミ少女と黒王子』、3位にビージーズの名曲にのせてみずみずしい初恋を描く台湾製ラブ・ストーリー『若葉のころ』が入った。その他の写真1位の『ヒメアノ~ル』は、殺人鬼・森田正一の狂気と、平凡な男・岡田の日常を交差させて描く衝撃作。舞台などでもその演技力が高く評価されている森田は、本作で過去のトラウマを抱えながら無機質な殺人を繰り返すサイコキラーに扮しているが、出口調査では「森田の怪演が迫力があった」「言葉少なく、淡々と殺していく様が逆に現実的」「“無表情”という感情を表していた」「ファンの私でももう二度と見たくないと思えるほど過激で残酷だった」と強い衝撃を受けたようだ。物語は、岡田(濱田岳)と職場の同僚・安藤(ムロツヨシ)と岡田の恋人ユカ(佐津川愛美)の絶妙な三角関係と、森田がユカを狙い、徐々に距離を縮めてくる様が緊張感たっぷりに描かれる。観客は「最初はコメディかと思ったら途中から雰囲気が一切変わり、それからは怖いのひとこと」「映像もストーリーも現実的で生々しすぎてくらくらした。逃げ場がないくらい迫ってきた」と映画の世界観に引き込まれたようで、「見終えた後、日常に戻れてよかった」との声も聞かれた。2位の『オオカミ少女…』は、少女漫画が原作でありながら「CMやツイッターを見て興味を持った」という男性客も多く「期待を裏切られることなく楽しめた」「コメディ調ではなく真面目なシーンもとてもよかった」「思いがけずジーンときた」「夜景や街並みなど風景が素晴らしかった」と好評。原作ファンの女性からは「ヒロインがうらやましい」「キュンキュンした」「こんな人がいたらいいなぁ」などの声があがった。(本ランキングは、5/27(金)、28(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)(C)古谷実・講談社/2016「ヒメアノ~ル」製作委員会 (C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2016年05月30日森田剛の圧倒的な狂気の演技が絶賛を受けている、5月28日(土)公開の『ヒメアノ~ル』。このほど、「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」の人気漫画家・古谷実による原作とは違う映画のラストに、涙する人が続出していることが分かった。平凡な毎日に焦りを感じながら、ビル清掃会社のパートタイマーとして働いている青年・岡田(濱田岳)。ある日、同僚の先輩である安藤(ムロツヨシ)から、密かに思いを寄せるカフェ店員・ユカとの恋のキューピッド役を頼まれた彼は、ユカのカフェで高校時代の同級生・森田と再会する。その後、ユカの口から、彼女が森田らしき人物からストーキングされていることを知らされ、不穏な気持ちを抱き始める岡田。やがて物語は、岡田と安藤とユカの三角関係から、現在では快楽殺人者となった森田によって、変化のなかった日常が狂気に満ちていく――。蜷川幸雄、宮本亜門、いのうえひでのりなど、錚々たる演出家の舞台作品で培い、演技力を高く評価されている森田さんが、人間をターゲット(餌)としか思わない連続殺人犯・森田を怪演し、マスコミ関係者や先行上映でいち早く本作をみた観客の間では、「森田剛が恐すぎる!」と、とにかく話題となっている本作。だが、そんな声に反して、SNSでは「怖いよりも感動で泣いてしまった」「手のひらの中で手汗拭くために握られたハンドタオルが、まさか涙を拭くためのタオルになるとは」といった感想もあがっているという。もちろん「森田剛が恐すぎて泣いた」という声もあるが、その“泣き”の真相は、原作とは違うラストにあることが明らかになった。原作のラストといえば、森田が警察官に声をかけられるシーンで終わる。だが、本作の脚本も手掛けた吉田恵輔監督は、「クライマックスなど、個人的には映画には何かしらエンターテインメントな要素を入れなきゃいけない」と自論を述べ、「だから、原作のシュールな終わり方も好きだったのですが、あえて原作にはなかった森田と岡田が対峙するクライマックスを作ることにしました」と、大胆に脚色した理由を語る。さらに、「原作では森田の内面部分をかなり描いているのですが、それは映画的ではないと思ったし、それを中途半端に語ってしまうと、殺人犯を擁護してしまうものになってしまう恐れもある。分からないものは分からないし、共感できないものは共感できない。つまり、原作との大きな違いは、森田を突き放して、ある程度の距離感をとったこと」とも明かしている。そんな監督の見事な脚色と演出は、どうやら功をなしたようだ。「見終わってみたら、とっても切なく悲しいなと思った。まさか泣ける映画だとは思ってなかった」「狂気で意味不明でこんな奴、絶対許せない!って思ってたのに、最後自分の中に森田が入ってきた感じがしたぐらい、森田の気持ちが伝わってきた。最後、涙止まらなかった!」と、それまでの恐怖に反して、森田に心を寄り添わずにはいられないラストに心を動かされる人が続出。『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』「山田孝之の東京都北区赤羽」などを手がけるドキュメンタリー監督の松江哲明も、「笑いと恐怖を交差する原作とは異なり、初々しい恋愛と凄惨な殺人とを分割する演出に驚愕。しかも、地獄の果てに感動が待っているとは。マジでビビった」とコメントを寄せている。『ヒメアノ~ル』は5月28日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月27日森田剛が映画初主演を務め、殺人鬼を演じていることでも話題の【R15+】指定の問題作『ヒメアノ~ル』。このほど、本作に出演するムロツヨシの“キモ頭”画像が解禁となった。ビル清掃会社のパートタイマーとして働く岡田。ある日、同僚の先輩である安藤から密かに思いを寄せるカフェ店員・ユカとの恋のキューピッド役を頼まれた彼は、ユカのカフェで高校時代の同級生・森田と再会することになる。その後、岡田はユカの口から、彼女が森田らしき人物からストーキングをされていることを知らされ、不穏な気持ちを抱き始める。かつて過酷ないじめを受けていた森田は、欲望のままに無抵抗な相手を殺害していく快楽殺人者となっていた…。「めんどくさいから殺していい?」そんな狂気の連続殺人鬼を森田さんが熱演し、共演者やスタッフをも震撼させたという本作。容赦ない衝撃描写を体現する森田さんと、彼が演じる“森田”に狙われることになる若者たちのコミカルな恋愛劇が交錯して描かれる本作で、濱田岳演じる岡田のキモい先輩・安藤を演じているのが、ムロさんだ。現在、ドラマ「重版出来!」や映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』に出演するなど、ジャンルを問わず活躍する異彩を放つ演技派俳優…ではあるが、今回は、坊主頭の両サイドにツノという、いわゆる“サリーちゃんのパパ”のような髪型をした劇中写真がお披露目。ムロさん演じる安藤は、カフェ店員のユカ(佐津川愛美)に恋心を抱くが、ユカは岡田のことが好きだということを知り、失恋のショックから突如、この髪型で現れるのだ。この髪型は、古谷実による原作が基になっており、ムロさんはなんとカツラではなく地毛で勝負!さらに、左サイドは完全に剃るのではなく、あえて剃り残し、より“キモさ”を演出している。ムロさんは、「安藤は世の中が自分をどう見ているという、現実を受け止めながら、“ど“が付くほどピュアな男。それでいて、常識を持った犯罪者一歩手前の人という感じ」と、安藤という人物を分析しており、「とにかく、おかしな人ではあるので、そのバランスを考えるのが難しかったですね」と、演じる上での苦労を吐露。そんなムロさんの怪優っぷりは、劇中のいたるところで炸裂。この衝撃作にどんな影響を及ぼすのか、注目していて。『ヒメアノ~ル』は5月28日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月18日おしゃれなキッチン雑貨に目がない女性はもちろん、料理好きな男性の間でも、ひとつは持っていたいアイテムとして必ず挙がるのが、ストウブやル・クルーゼなどの鋳物(いもの)製品。熱伝導率や保温性が高く、あらゆる料理が本格的に仕上がると愛用者が急増中ですよね。でもじつは、バーミキュラをはじめとする国産の鋳物も、日々、使いやすくスタイリッシュに進化しています!そこで、メイドインジャパンならではの技術が光る、これから注目度アップ間違いなしの国産鋳物製品をピックアップしました。■“世界一軽い、鋳物ホーロー鍋”「ユニロイ」古くから鍛冶の街として栄え、近年では金属製食器やハウスウェアなどの生産が盛んなことで知られる、新潟県燕三条市。そんな、伝統が受け継がれる街で生まれたのが「世界一軽い、鋳物ホーロー鍋」をうたう「ユニロイ」。一般的な鋳物製品は重さがネックでしたが、ユニロイの製品は厚さわずか2mm(底は2.5mm)という薄さを実現。熱伝導性がより高まり、短時間で鍋の中の温度を上げることができます。軽さだけでなく、継ぎ目がなく流れるようなスタイリッシュなデザインも魅力のひとつ。お手入れがかんたんなので、毎日さまざまな料理に活用したくなる逸品です。■南部鉄器ゆずりの高い保温性「i-ru Pot」国内ホーロー専業メーカーならではの技術と、歴史ある伝統工芸品「南部鉄器」を組み合わせた新しいタイプの鋳物ホーロー鍋です。煮込み料理や無水調理はもちろん、ごはんを炊くのにもぴったり。火を止めても調理が続く、南部鉄器の特徴をいかした高い保温性で、かまどで炊いたようなふっくらとしたごはんが味わえます。ブランド名である「i-ru」とは、金属から生地を鋳造する「鋳る(いる)」という言葉から生まれたのだとか。和を感じるあたたかみのあるカラーラインナップも、輸入品ではみることができないものばかり。どれをえらぶか迷ってしまいそうです。■お手入れしやすい鋳物鍋「リロンデル」こちらもユニロイと同じく、新潟県燕三条市発のブランドです。大きな特徴は、市場初のステンレスを使用した鋳物ホーロー鍋であるということ。さびにくいステンレスを素材に採用することで、鋳物鍋のメリットを保持しつつ、お手入れしやすいつくりになっています。また、鍋内の温度上昇がゆるやかなため、無水調理に適しているのも注目ポイント。高い機密性で均一に熱をいきわたらせることで、食材そのもののおいしさをじゅうぶんに引き出しながらも調理時間は短縮できる、忙しい女性にうれしい製品です。■料理好きな男性へのプレゼントに「フェラミカ」料理好きな男性が増えている昨今、「男前キッチン」アイテムとしておすすめしたいのが「フェラミカ」の鋳物製品。鋳物生産では1,000年以上の歴史を持つ埼玉県川口市の職人技が光る、強さと軽さを兼ね備えた鋳物鍋やフライパンがとりそろいます。その重さは従来品の約半分、厚さは2mmを実現しながら、強い鉄素材を使用しているため、ばつぐんの耐久性。アウトドアでも活躍しそうです。鋳物本来の黒が際立つシンプルなルックスに、赤いつまみがアクセント。モノにこだわる男性にもぴったりなデザインと使い勝手だから、彼やだんなさまへのプレゼントにもよさそうです。昔から培われてきた技術をいかし、こだわりのあるモノづくりをする日本の職人さんたち。彼らが支える国産鋳物ブランドに、今後も注目していきたいですね。・ ユニロイ ・ i-ru Pot ・ リロンデル ・ フェラミカ
2016年04月04日大人ガーリーなコスメブランド株式会社ジェイ・ウォーカーは自社が展開するコスメブランド「ル・ベラン・ミニョン」から「ル・ベラン・ミニョンワンストロークマスカラ」を2016年2月15日より発売したことを発表。このル・ベラン・ミニョンというブランドのコンセプトは「まるでスイーツみたいに甘く可愛く。」である。可愛いものが大好きな大人女子のために作られたコスメブランドであり、毎日持ち歩くコスメだからこそ使うたびに自分を後押ししてくれるようなアイテム作りを目指している。人形のようなまつ毛に今回発売のマスカラはル・ベラン・ミニョンの第2弾商品。第1弾では「ル・ベラン・ミニョンワンストロークルージュ」を発売している。このルージュは口紅下地もリップライナーもグロスも必要なく、ひと塗りでリップメイクが完成する。時間に追われている大人女子には最適のルージュだ。第2弾となるワンストロークマスカラはひと塗りで人形のようなまつ毛を作ることが可能。汗や皮脂にも負けないが、お湯で簡単に落とせるところが嬉しい。ロイヤルブラック、ピュアブラウン、アンティークカーキの3色展開だが、特に注目なのがアンティークカーキ。日本人の瞳や肌の色に馴染みやすく、今年のトレンドである色素薄い系メイクやナチュラルメイクにもよく合う。美容液成分もたっぷり配合されているため、メイクをしながらまつ毛を労ることもできる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ジェイ・ウォーカープレスリリース(PR TIMES)
2016年02月18日「ル・クルーゼ」は13日、2016年のバレンタインデーからホワイトデーにかけてのギフトシーズンに向け、日本限定製品を発売した。○全6色のマグカップと遊び心あふれるチョコスプーンがセットに今回はル・クルーゼ ジャポン初の試みとして、ストーンウェアとスウィーツのセット企画を行った。同ギフトセットはマグカップに、オランダ発のチョコレートブランド「チョコレートカンパニー」の主力アイテムである「ホットチョコスプーン」がセットになっている。バリーカレボー社、リューベッカ社の高品質チョコレートを使用したチョコスプーンは、マグカップに入れた上からホットミルクを注ぐと、濃厚なホットチョコレートに変化する。マグカップの色味に合わせ、ヘーゼルナッツキャラメル、ラテマキアートの2つの味わいを取りそろえた。男性へはもちろん、親しい友人へのギフトとしてお勧めだという。価格は各3,500円(税別)。発売日は、1月13日。取扱店舗は、ル・クルーゼショップ、オンラインショップおよび全国の取り扱い百貨店・専門店。
2016年01月13日食卓をカラフルに彩る鋳物ホーローウェアやストーンウェアなどで人気のフランス生まれのキッチンウェアブランド「ル・クルーゼ」では、創業90周年を記念した特別イベントを開催。10月2日(金)~4日(日)は、二子玉川ライズ ガレリア広場で「ル・クルーゼ マルシェ」を、続く10月6日(火)~16日(金)には、豊洲「CAFE;HAUS」とコラボレーションし「ル・クルーゼ カフェ」が展開される。食欲の秋にぴったりの、新鮮な野菜をさらにおいしくいただくためのエッセンスが詰まった「ル・クルーゼ」のイベントをチェック!10月第一週目の週末に二子玉川ライズにて開催される「ル・クルーゼ マルシェ」では、ル・クルーゼの鋳物ホーローウェアで作る野菜のだしをベースにした「6種類のカラフルスープ」(1杯500円)が販売されたり、「青果ミコト屋/グロッサリー」、「POMPON CAKES/スイーツ」、「JIYUGAOKA BAKESHOP/ベーカリー」、「Tumbler&FLOWERS/フラワーショップ」、「ESPOA新川/ビオワイン」など、トレンディな話題店が出店するマルシェも開かれ、旬の有機野菜の販売、自家製パン、ケーキ、生花、ワインなどのお買い物を楽しめる。期間中は、親子で楽しく野菜に関わることができる各種ワークショップも開催される。会場には全長24mのロングテーブルが設けられるので、自由に食事を楽しむこともできる。ぜひこの機会に野菜の甘みと旨みを引き出す、ル・クルーゼの鋳物ホーローウェアならではの、体もこころも温まるようなスープをじっくり味わってみてはいかが?また10月6日(火)から開催となる豊洲「CAFE;HAUS」の「ル・クルーゼ カフェ」では、マルシェで販売された「ル・クルーゼ 6種類のカラフルスープ」が提供される他、小さなお子さんを持つママ向けのイベントとして、「野菜嫌いを克服!親子で参加できる料理教室」や「新米ママに向けたランチ会」などが催される。参加は有料で、事前にWeb申し込みが必要となる。興味のある方はお早めにチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年09月30日モダニズムの巨匠として知られる建築家ル・コルビュジエの『没後50年「写真家としてのル・コルビュジエ」展』が、7月6日から8月2日まで早稲田大学會津八一記念博物館で開催される。パリを拠点に画家として活動した後、35歳で建築事務所を設立したル・コルビュジエ。建築の知識はほとんど独学で、1927年にジュネーヴの国際連盟本部の設計コンペティションに当選したことをきっかけに名前が知られるようになる。「現代建築国際会議(CIAM)」の中心メンバーとして、いくつもの都市計画案を提示。独自の尺度「モデュロール」を用いて、集合住宅「ユニテ・ダビタシオン」や「ロンシャンの礼拝堂」などを手掛けた。13年には自身が設計を手掛けた東京・国立西洋美術館で「ル・コルビュジエと20世紀美術」展が開催されている。『没後50年「写真家としてのル・コルビュジエ」展』では、ル・コルビュジエが生前に空間的思考の道具として撮影していた写真を展示。パリのル・コルビュジエ財団の協力を得て、数ある写真の中から約350枚を一挙に公開する。写真作品の他、16mmで撮影された動画の上映も行われる。また、同展に合わせて2つのシンポジウムを開催。7月11日に行われる「ル・コルビュジエの眼差し」には、多摩美術大学学長の建畠晢や、早稲田大学會津八一記念博物館館長で法学学術院教授の塚原史、早稲田大学理工学術院教授で建築家の古谷誠章が登壇。インタビュー映像には建築家の鈴木恂も登場する。7月16日に行われる「ル・コルビュジエとフォトグラム」では、ル・コルビュジエ財団、研究資料室室長のアルノー・デルセルを始め、白石哲雄、塚原史、古谷誠章などが登壇する。【イベント情報】没後50年「写真家としてのル・コルビュジエ」展会場:早稲田大学會津八一記念博物館住所:東京都新宿区 西早稲田1-6-1会期:7月6日~8月2日時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:日曜、祝日(7月20日、8月2日は開館)入場無料
2015年06月23日お笑い芸人の田中光が20日、同日発売となった脱力系1コマ漫画の書籍化第2弾『サラリーマン山崎シゲル ~THE SWORD OF GALAXY~』のサイン会を、東京・ブックファースト新宿店で行った。『サラリーマン山崎シゲル』は、とあるサラリーマン・山崎シゲルが、部長相手に繰り広げる異常な日常を、シュールな一コマで描く1コママンガ作品。脱力系のほのぼのした作風が話題を集め、女優の二階堂ふみや、ミュージシャンの吉田山田など、多くの著名人がファンを公言し、第1弾は11万部を超えるベストセラーとなった。同日、報道陣の取材に応じた田中は、現状の漫画家と芸人の仕事の比率を「9.5と0.5くらい」と、ほとんどが漫画家としての作業で占められていることを告白。芸人の仕事は、月1回程度だといい、事務所の先輩であるサンドウィッチマンからは「もう芸人辞めろよ」とまで言われていることを明かした。漫画家として多忙になっていく中で、芸人としてのネタ作りの時間が確保できないため、現在は「大喜利ライブやトークライブ的な準備が必要のないものは、積極的に出ています」という。芸人としては、ライブで腕を磨いて、テレビ出演というのが出世コースだが、「自分はタレントに向いていないと、お笑いを始めた頃から思っていたので、(芸人として売れなくて)すごく楽になった」と自虐的に語り、報道陣の笑いを誘った。前作分の印税は、これまでため込んだ貸しへの返済などでほとんど消化してしまったというが、キャラクターのLINEスタンプの売り上げは「如実に給与明細に反映されているので、すごく気持ちがいい」とニケやる田中。今後、コミック化やグッズの販売も決定しており、さらには「動画や絵本など、手を出せるものは出していきたい」と野望を語った。
2015年05月20日ベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」が、5月23日に公開予定の映画『サンドラの週末』とのコラボレーションキャンペーンを映画の公開日から6月7日まで期間限定で実施する。『サンドラの週末』はカンヌ国際映画祭で「パルム・ドール」を2度受賞したベルギーの巨匠、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟による新作映画。主演にはアカデミー賞「主演女優賞」の経歴を持つ、マリオン・コティヤール(Marion Cotillard)が起用されている。今回のコラボレーションは、ダルデンヌ兄弟の出身地と映画の舞台が、同ブランドの発祥地と同じくベルギーであることから実現。期間中は「ル・パン・コティディアン」表参道店と『サンドラの週末』公開劇場で相互割引サービスが行われる。レストランで映画の半券を見せると、通常の価格から10%引きで利用が可能。同店に設置されているコースターをBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町で提示すると、200円割り引きで『サンドラの週末』が鑑賞出来る。
2015年05月15日ヴィジュアル系ロックバンドのPsycho le Cemu(サイコ・ル・シェイム)が10日、東京・港区のスペースFS汐留で行われた、WOWOWのトークイベントに出席した。"スーパー・コスプレバンド"として知名度を上げ、米米CLUBの「浪漫飛行」をカバーして話題になったPsycho le Cemu。2006年から活動を休止していたが、今年2月、結成15周年を記念した復活ライブ「Psycho le Cemu 15th Anniversary Live~TOKYO PARALLEL WORLD~はじまりの奇跡」を、東京・豊洲PITで開催。WOWOWでは、6年ぶりとなった同ライブの模様を、19日22時30分から放送する。トークイベント前、報道陣の取材に応じたボーカルのDAISHIは、「活動休止中に、Psycho le Cemuっぽいものが流行っているのかなと感じた。復活すれば通用すると思った」と復活ライブのきっかけを語った。また、ライブでは新しいファンも多かったようで、YURAサマは、「初めて見たという人もいてビックリ。今の時代に勝負できるんだなと思った」と手応えを感じた様子だった。奇抜な衣装でそれぞれのキャラクターを表現しているPsycho le Cemuだが、この日も復活ライブの衣装で登場。"モンスター"役のseekは、「楽器を弾くのは二の次で、お客さんを楽しませるのが第一」と胸を張り、「これからもやっていきたいと思うので、近からず遠からず会える日は来ると思う」と今後に含みを持たせる場面も。また、トークショーで、「演奏力、エンタテインメント力を含めて今が1番良い」と語ったDAISHIも、「日々、お酒を飲みながら妄想してます! 世間から『行き過ぎじゃん!?』って思われないと。世の中をビックリさせたい」と活動再開に意欲的だった。
2015年04月12日『行け!稲中卓球部』『ヒミズ』の古谷実による人気コミック『ヒメアノ~ル』が森田剛主演で実写映画化されることが決定した。原作は、次々と快楽殺人を重ねていくサイコキラーを主人公に、彼の心の闇を描いた話で、本作が初主演作となる森田は「熱がしっかり伝わる人間臭い作品を目指したい」とコメントを寄せている。その他の情報本作で森田が演じるのは、人をターゲット=餌としか思わない連続殺人鬼・森田正一。彼の同級生で、ビル清掃会社のパートタイマーとして働く平凡な男・岡田を濱田岳が演じ、森田正一にストーキングされるヒロイン・ユカを佐津川愛美が演じる。監督は『さんかく』『銀の匙』の吉田恵輔。森田は「決して共感はできない今回の役作りに関して、吉田監督とお話ししただけでは、なかなか理解するのが難しいと感じています。森田正一の過去や、なぜこういう人間になったのかを理解して、クランクインを迎えたいです」といい、「いわゆる悪い人は沢山存在しているかもしれないが、彼らの過去には何かしらの理由があるのでは?キャスト・スタッフのこめた熱が、しっかり伝わる人間臭い作品を目指したいと思います」と意気込みを語っている。吉田監督は「高校生の頃からバイブルだった古谷実さんの漫画を監督出来るなんて夢のようです」と話し、実写化にあたり「ドス黒さ溢れる、良い意味でバランスの悪い映画に仕上げたいです。森田さんには“普通なんだけど普通じゃない”という感じを表現して頂きたい。難しい注文ですが、森田さんなら答えてくれると思います」と語り、原作者・古谷氏は「大変ありがたいです。森田さん、よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。撮影は3月末日にクランクインし、2016年に公開される。『ヒメアノ~ル』2016年 全国公開
2015年03月23日バッグブランド「レスポートサック(LeSportsac)」が、フランスのファッションブランド「>オランピア・ル・タン(Olympia Le-Tan)」との初コラボレーションした。限定コレクション「Olympia Le-Tan for LeSportsac」を1月下旬に発売する。「ラブレター」をテーマに、幸せの象徴である白いハトやトランプ、ペンなど、オランピアが愛するキュートなモチーフがデザインされた三つのオリジナル柄が誕生。それをレスポートサックのリップストックナイロン生地にプリントした。機能性も考慮してデザインされたポーチやバッグなど23型に加え、オランピア・ル・タンを象徴するアイテム「ブッククラッチ」を彷彿とさせるブック型ポーチやトートバッグ5型をそろえる。価格は、ポーチ3,800円から、ブック型ポーチ8,200円、バッグ1万3,200円から。
2015年01月01日毎年干支の動物をモチーフにしたエクレアが人気のパティスリー ル・ポミエ。今年は午(うま)年だし、可愛さに欠けそう…とノーマークでした。…ところが!あまりにも見事なウマヅラ! 大きな歯といたずらな瞳がユーモラスで、たてがみも決まっています。どこか人気お笑いタレントAさんにも似ているような…今にも恋愛論を語り出しそう?!中にはとろとろのバナナクリームがたっぷり。エクレアでチョコ以外の味というのも新鮮。濃厚な甘みなので、一本でじゅうぶん満足できるボリューム感です。ちなみに、エクレアって頬張るとクリームがはみ出て、汚い食べ方になりがちじゃないですか? こちらはサイズが細めなので、クリームがはみ出ることもなく食べやすいのも特徴。ビジネスシーンでの差し入れとしても、片手でつまめて食べやすいので喜ばれそうですね。お隣は定番商品のワンコで、こちらはどこかとぼけた表情。見ているだけで癒される雰囲気がありますよね。ナッツクリームは午のバナナクリームよりちょっぴり甘めです。パティスリー ル・ポミエの干支エクレアは有名ですが、ひとつトリビアを。大晦日だけは、ワンコ+その年の干支+翌年の干支の3種類が揃います。年末年始の手みやげとしてもオススメですよ。お値段はいずれも450円/個(税抜)。都内では北沢、麻布十番、神楽坂に店舗があります。とても人気があるので、夕方には売り切れてしまうこともあります。また、店舗により購入できる曜日が限定されることもあるため、事前にお電話でお問い合わせを。動物モチーフのスイーツは心身ともに癒されますね。仕事に疲れた女友達や、お子さんへの手みやげとしても喜ばれそうです。何を持って行こうかな? と迷った時はぜひ思い出してみてくださいね!●お問い合わせパティスリー ル・ポミエ(北沢本店) 公式サイト tel.03-3466-3730
2014年11月23日「ロンシャン(LONGCHAMP)」は、アイコンバッグ「ル・プリアージュ」の発売20周年を記念したイベントを伊勢丹新宿店で開催する。期間は11月26日から12月2日まで。今回のイベントではアニバーサリーイヤーの締めくくりとして、20周年記念のハイエンドモデル「ル・プリアージュ・エリタージュ」、イベント限定商品「ル・プリアージュ・キュイール」、アーティストのサラ・モリス(Sarah Morris)とコラボした「サラ・モリス ロンシャン2014」をそろえる。また、仏・アスリーヌ社が出版するファッションブックシリーズ「メモワールコレクション」で発刊される『LE PLIAGE by LONGCHAMP』(日本語版/3,000円)も取り扱われ、アイコンバッグの魅力を十二分に体験出来る内容となるという。会場は伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグプロモーションスペース。29日にはル・プリアージュを愛用している女優でモデルの秋元梢によるトークライブを開催。また、26・27日の2日間でロンシャンの商品を購入すると、抽選された5人が秋元梢とのフォトセッションに参加出来る。「ル・プリアージュ」は、世界中で3,200万個を売り上げているロングセラー商品。今までトレイシー・エミン(Tracey Emin)、ジェレミー・スコット(Jeremy Scott)、メアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)などのクリエーターとコラボレーションし、様々なアイテムを発表してきた。
2014年11月18日ベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」が、メニューのラインアップをリニューアル。「ル・パン・コティディアン」は全世界に約220店舗を展開しており、オーガニックな食材をシンプルな調理法で提供。ファッショナブルな盛り付けで、ニューヨークセレブの間でも高い評価を受けている。今回のリニューアルで注目すべきは、看板メニュー「タルティーヌ」のレシピの変更。セサミやコリアンダーなどをトッピングした「デトックスタルティーヌ」(1,190円)の他、「グリルチキン&グリエールチーズタルティーヌ」(1,390円)、「リコッタ&マッシュルームタルティーヌ」(1,290円)、「チキンクラブタルティーヌ」(1,290円)などを用意。全6種類をラインアップし、価格もよりリーズナブルに抑えている。その他、ニューヨーク店で人気の「エッグベネディクト」(990円)や、ヨーグルトやターメリックをトッピングした「バナナスプリットデトックス」(790円)などが日本初上陸を果たした。これら多彩なグランドメニューに加え、平日11時まではドリンクとジャム、スプレッドが付いた「ブレックファーストセット」を販売。その後、15時まではランチメニューやブランチセットを提供する。新メニューは旗艦店の芝公園店で10月下旬より提供。その後、他の店舗でも順次展開していく予定だ。
2014年10月25日「ロンシャン(LONGCHAMP)」は、アイコンバッグ「ル・プリアージュ」シリーズの発売20周年を記念し、アメリカ人アーティストのサラ・モリスとのコラボレーション企画によるコレクションを発表した。11月26日に伊勢丹新宿店1階ポップアップイベントにて先行販売される。同コレクションは、軽さと耐久性を備えデイリーユースに適した「ル・プリアージュ」シリーズに、複雑な抽象性を持つ映像や絵画で知られるサラ・モリスの作品をデザインしたもの。サラの作品であるRIOシリーズ『金環皆既日食(Total Annual Solar Eclipse)』の絵画を真っ白な素材にプリントした「ル・プリアージュ・エクリプス」はミディアム、トラベルの2サイズ、それぞれ2万7,000円。同絵画を最高級のカーフスキンにプリントした世界で限定125個生産となる「ル・プリアージュ・リミテッドエディション」は、正方形の滑らかなレザー使用のトートバックで、価格は37万1,000円。8色のカラーバリエーションがあり、さらにハンドル部分がホワイトとブラック2色からなる「ル・プリアージュ・パレット」はホワイトがミディアム1万5,000円、スモール1万4,000円。ブラックがミディアム1万3,000円、トラベル1万4,000円。ポップアップイベントは11月26日、伊勢丹新宿店本館1階婦人バッグ売り場内にて開催。また、12月3日より、ロンシャン直営ブティック、オンラインブティックなど一部の店舗にて限定販売される。
2014年10月11日ベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」は新メニュー「オーガニック小麦のフレンチトースト」を発表した。現在、渋谷公園通り店と東小金井店で販売している。カンパーニュタイプのパンを使うことで、1口目のカリッとした食感と、卵を含んだふんわりソフトな口当たりを実現。価格は997円で、メープルシロップや生クリーム、サワークリームのいずれかを付けることができ、コーヒーまたは紅茶と共に提供される。なお、日比谷店、芝公園店、東京オペラシティ店、表参道店での販売開始時期は未定。
2014年02月03日「オランピア・ル・タン(Olympia Le Tan)」がパリファッションウィークで発表した14SSコレクション。テーマは、水兵達の恋愛を描いた1952年公開のコメディ映画「A girl in every port」。会場は、夜の水族館が選ばれた。モデルは50年代ピンナップガールのようなヘアメイクに水兵帽をかぶり、水兵イラストのプリントドレスやうろこ柄のスカート、セーラーパンツに、船長のユニフォーム風のワンピースなど、キュートなマリンスタイルが披露された。たっぷりフレアの入ったミニスカートや、ウエストをベルトマークしてドレスのように着こなしたケープ付きトレンチコートやシャツドレス、ホットパンツのジャンプスーツやセットアップなど、シルエットはクラシックでセクシー。バッグにもマリンな刺繍が施され、魚の形のクラッチバッグも登場した。また、モデルの水原希子がこのショーでパリコレデビュー。セーラーカラーとリボンがポイントのラバーのスーツ姿で笑顔を振りまき、ランウエイに花を添えた。
2013年10月09日