『ロッキー』シリーズの新たな一章を描く映画『クリード チャンプを継ぐ男』(12月23日公開)の日本オリジナル予告が30日、公開された。本作は、シルベスター・スタローン演じるロッキーが、死闘を繰り広げた親友アポロ・クリードの息子アドニス・ジョンソンをチャンピオンにするために再び立ち上がる、『ロッキー』の新シリーズ。このたび公開された予告は、おなじみの『ロッキー』のテーマ曲と共に、「ROCKY」のタイトルロゴ入りのオープニングで始まる。そして、妻や仲間に先立たれ、フィラデルフィアで孤独な日々を送るロッキーのもとに、アドニスが「俺を鍛えてくれ」と訪れる。アドニスは父と同じボクサーを志すが、彼を引き取ったメアリー・アンは「チャンピオンだったお前の父親は、リングで死んだのよ」と猛反対。「お前の人生はこれからだ。他の道を選べるのに、なぜボクサーを?」とロッキーも問いかけるが、アドニスを見ているうちに、自身の若かりし頃、成り上がり者と思われていたことを思い出し、また、彼の中にアポロと同じ強さと決意を感じて鍛え始める。やがて2人は、タイトル戦の切符を獲得。記者会見に登場した世界チャンピオンのコンランから「親の七光りめ!」と罵声を浴びせられるが、恋人のビアンカからは「気にしないで、あなたはアポロ・クリードの息子。堂々と戦えばいい」と励まされ、タイトル戦に向け過酷なトレーニングをこなしていく。しかし、世界王者とのタイトルマッチ直前に、ロッキーは死に至る病を宣告される。「今の俺に何ができる」と落胆するが、アドニスの「2人で戦おう」という強い言葉が、ロッキーの闘志に火をつけ、再びリングへと導いていく。無名のボクサーが王者の座に果敢に挑戦する姿を描き、アカデミー賞作品賞を受賞した『ロッキー』シリーズ誕生から約40年。名作の魂を継ぐ新たなストーリーの幕開けを、約1分の予告映像が知らせている。(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.(C)1976 METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC.. All Rights Reserved
2015年11月30日シルベスター・スタローンが再び“ロッキー”を演じる新作『クリード チャンプを継ぐ男』の特別映像が、名作『ロッキー』のメモリアルデーの本日、解禁された。シリーズの名場面とともに、本作の見どころをスタローンら主要キャストと監督・スタッフが語るファン感涙の映像だ。『クリード チャンプを継ぐ男』特別映像30年前の11月27日は、『ロッキー4/炎の友情』が全米で公開され、ロッキーの宿敵にして親友アポロ・クリードがイワン・ドラゴと戦い、散った日。当時、多くのファンがその衝撃的な展開に涙した。間もなく公開になる『クリード チャンプを継ぐ男』では、アポロの息子アドニスがロッキーのサポートを得てリングにあがる。伝説の傑作『ロッキー』は、スタローン自身が脚本を手がけ、数々の続編を生み出してきた人気シリーズで、どんなことがあっても決して倒れないロッキーは、スタローン自身の分身でもある。そんな人気シリーズの意思を引き継ぐ人間はいるのか? その人物は意外なところから出現した。『ロッキー』シリーズを観客として愛し、繰り返しロッキーを見つめてきた若きフィルムメイカーだ。父親が『ロッキー』のファンだったという監督のライアン・クーグラーは、新たな物語を生み出し、ロッキーの魂と不屈の精神は、アポロの息子アドニスに引き継がれる。映像で「終わっていたと思った物語が、思わぬ形で再び描かれる」と語るスタローンも、アドニスを「ロッキーの魂を受け継ぐ男」と紹介。もちろん、沿面的にその存在を認めたわけではないようで、映像ではロッキーがアドニスを厳しくトレーニングするシーンも登場する。若きボクサー、アドニスを演じたマイケル・B・ジョーダンは、あるボクサーの言葉を引用し「大事なのはパンチの強さじゃない。どんなに打たれても前に進み続けることだ」と語るが、それはまさにロッキーという人物を表現するフレーズだ。この冬、ロッキーの魂が新たな主人公とドラマを得て、リングに復活する。多くの映画ファンが映画館で、あの時と同じように歓声をあげ、手に汗握り、勝負の勝ち負け以上の大きなメッセージを受け取るのではないだろうか。『クリードチャンプを継ぐ男』12月23日(祝・水) 新宿ピカデリー丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.(C)1985 METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC.. All Rights Reserved
2015年11月27日シルベスター・スタローンが主演を務めた名作『ロッキー』の新シリーズ『クリードチャンプを継ぐ男』が、11月24日(現地時間)に全米で封切られ公開初日のみで約1億6,800万円(140万ドル)の興行収入を記録、全シリーズ6作品のオープニング記録を抜くことが確実視されている。愛する妻や仲間に先立たれ、孤独な日々を送るロッキーの前に突然現れた若者アドニス。彼はライバルであり、親友だった亡きアポロの息子だった。その純粋なまなざしとボクシングへの情熱に、アポロの面影を見たロッキーは、持てる技術のすべてを彼に託し、ともにチャンピオンへの道を歩き始める。本国アメリカで公開を迎えた本作は、往年のファンから若い世代まで幅広い層が来場し、同日公開となったディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』の約1億5,600万円(130万ドル)を抜き、初日のみで約1億6,800万円(140万ドル)の興行収入を記録。感謝祭直前の公開前夜として、新記録を樹立した。『ロッキー』第1作目が封切られた日と同じ11月25日を跨いだ今週末4日間(11/25~11/29)での興行収入は、全シリーズ6作品のオープニング記録を抜くことは確実視され、新シリーズ幕開けに相応しいスタートを切った。さらに、公開後は絶賛の声が多数上がり、米評論サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家のレビュー93%を記録。ロッキーとして7度目の復活を果たしたスタローンは、アカデミー賞助演男優賞の最有力候補との声も上がっている。また、日本でもいち早く鑑賞した多くのマスコミ関係者からは、「オリジナルを超える傑作!」との賛辞が寄せられ、日本での大ヒットが期待される。新たな伝説的シリーズとなるか、日本での公開を楽しみに待ちたい。『クリードチャンプを継ぐ男』は、12月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日『ロッキー』シリーズの新たな一章を描く映画『クリード チャンプを継ぐ男』(12月23日公開)のワールド・プレミアが現地時間19日、米ロサンゼルスのレジェンシー・ヴィレッジ・シアターで行われ、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツネェッガーらが集結した。本作は、シルベスター・スタローン演じるロッキーが、死闘を繰り広げた親友アポロ・クリードの息子アドニス・ジョンソンをチャンピオンにするために再び立ち上がる、『ロッキー』の新シリーズ。ワールド・プレミアのレッドカーペットには、熱狂的なファンと世界各国の報道陣が駆けつけ、ロッキーことシルベスター・スタローン、アドニスを熱演した若手黒人俳優マイケル・B・ジョーダン、新ヒロインのビアンカを演じた女優テッサ・トンプソン、スタローンからバトンを渡され本作の脚本・監督を務めたライアン・クーグラーらが登場した。ロッキーとして7度目の復活を果たし、アカデミー賞助演男優賞の最有力候補に急浮上しているスタローンは「新しい世代の人たちが、この作品を祝福し、次のレベルに持っていこうとしている。ものすごく誇りに思う。ここでまったく新しいシリーズが始まり、物語が続いていってくれたらうれしい」と期待。アドニス役のマイケルは「『ロッキー』はものすごく特別な作品だ」と語り、スタローンとの仕事について「最高に興奮した! 撮影中は1日1日を大切にして過ごすことを考えていたよ」と振り返った。さらに、デビュー作からアクションスターの第1線を走り続けてきた盟友アーノルド・シュワルツネェッガーも登場。スタローンとの2ショットが実現した。そして、アポロ・クリードを演じたカール・ウェザース、『ロッキー4/炎の友情』でイワン・ドラゴを演じたドルフ・ラングレンが続々登場。アポロ役のカールは「とにかく会えてうれしいね。今日はエキサイティングな夜だし、映画も良い出来に仕上がっていると思うよ」とロッキー復活を祝福した。(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年11月20日シルベスター・スタローンが自ら脚本・主演を務め、米アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた映画史に残る名作『ロッキー』。以来、続編5本が製作されている人気シリーズの最新作となる『クリードチャンプを継ぐ男』の誕生秘話がこの度明らかとなった。元ヘビー級王者アポロ・クリードの愛人の息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は、生まれる前に死んだ父を知らずに育つ。だが、その血に流れる戦いへの情熱は抑えられず、かつて父と歴史に残る激闘を繰り広げたロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)を探し出し、トレーナーを依頼する。一度は断るロッキーだが、親友アポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、アドニスをチャンピオンにすると決意。果たして絶対的不利なアドニスと、かつての英雄ロッキーは奇跡を起こすことができるのか!?1976年の公開以来、約40年に渡って全世界の観客の心を感動で包んできた伝説のシリーズ『ロッキー』。2006年、最終章となる『ロッキー・ザ・ファイナル』で、スタローン自らがシリーズに終止符を打ったが、ある日、スタローンの元に「アポロに息子がいたとしたら…」というアイディアを持った若きクリエイター、ライアン・クーグラーが訪れた。「認めるけど、私はすごく興味をそそられたよ」とスタローンが明かす本作のアイディアは、実話に基づく映画『フルートベール駅で』(’13)が高く評価されたクーグラーが監督デビューする前の大学時代に生まれたそう。「僕は父親と『ロッキー』映画を観て育った。僕らの定番の父子タイムだったんだ。ロッキーは誰もが共感できるキャラクターだ。それは『ロッキー』映画にはどんな人でも楽しめる要素があるからなんだ」とクーグラー監督は語る。そしてスタローンと初めて出会った日のことをふり返り、「彼がちょっと不安げなのが見てとれた。なにしろ僕は、その当時はまだ1本も長編映画を作っていなかった。たぶん彼は、この俺に『ロッキー』映画を撮りたいと言ってくるなんて、この若造は何者だ?と思っていたんじゃないかな。でも同時に、彼がどうすれば映画として成立させられるか、あらゆる可能性を考えているのも感じた」とほほ笑む。こうして1946年生まれのスタローンと、1986年生まれのクーグラー監督、40歳の年齢差の2人の脚本化に向けての共同作業が始まった。このたび解禁となった撮影現場でクーグラー監督にアドバイスするスタローンのメイキング写真からは、トレーナーになったロッキーの姿にも重なり、もう一つの師弟関係を感じさせる。「なにしろ、スライ(スタローンの愛称)ほどロッキーを熟知している人はいないからね。ボクシングについても、スポーツとして、そして映画でどう描くかということについて、彼は誰よりも詳しい僕が何か思いついたら、最初に電話したのが彼だったし、彼のほうでも僕に真っ先に連絡してくれた。彼はほんとうに寛大だったし、すばらしい共同作業だった」とクーグラー監督は絶賛する。そして完成したのが、親友であるアポロの息子・アドニスを世界チャンピオンにすると決意したロッキーが、再びリングに向かう本作。年の離れた二人の男が情熱を注ぎ、共に創り上げた物語を楽しみに待ちたい。『クリードチャンプを継ぐ男』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月19日11月6日(現地時間)、シルベスター・スタローン主演の名作『ロッキー』の新シリーズ『クリードチャンプを継ぐ男』の全米公開日である11月25日(水)が「クリードの日」として認定され、シルベスターほかキャスト&スタッフが祝福した。元ヘビー級王者アポロ・クリードの愛人の息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は、生まれる前に死んだ父を知らずに育つ。だが、その血に流れる戦いへの情熱は抑えられず、かつて父と歴史に残る激闘を繰り広げたロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)を探し出し、トレーナーを依頼する。一度は断るロッキーだが、親友アポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、アドニスをチャンピオンにすると決意。果たして絶対的不利なアドニスと、かつての英雄ロッキーは奇跡を起こすことができるのか!?1976年の公開以来、約40年に渡って全世界の観客の心を感動で包んできた伝説のシリーズ『ロッキー』。その新シリーズとして公開される『クリードチャンプを継ぐ男』の全米公開日である11月25日は、『ロッキー』の第1作目の公開日と同じであり、シリーズの舞台となったフィラデルフィアにて「クリードの日」として認定された。フィラデルフィアでは『ロッキー』シリーズの数々の名場面が撮影されており、中でも認定セレモニーの会場となったフィラデルフィア美術館は、劇中でロッキーがテーマ曲と共に駆け上がった階段のシーンである“ロッキー・ステップ”が撮影され、『ロッキー』の聖地として語り継がれて銅像も設置されている。認定式にて、多くのファンや地元住民の歓声で迎えられたシルベスターは、「本日集まってくれたみなさん、そして子どもたち。もし人生の階段を登れないと思ったら、絶対に諦めるな<ネバー・ギブアップ>。このフィラデルフィア美術館が象徴しているように、私にも出来たのだから、あなた達にも出来るはずだ」と、ロッキー節全開で語った。シルベスターからシリーズを受け継いだライアン・クーグラー監督は、「家族と夢を叶える事、これらは密接に関係している。そして必ず最後は、あなたを愛し尊敬している家族や仲間たちが、あなた達のゴールの手助けをしてくれるんだ」と熱いメッセージを述べていた。マイケル・ナッター市長は、キャストたちそれぞれに、自由の鐘のミニチュアを贈呈し、スタローンらは実際に撮影で使用した壁画を寄贈。この壁画は、フィラデルフィアのボクシングジムに飾られる予定となっている。『クリードチャンプを継ぐ男』は、12月23(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月11日誕生から40年を数える、シルベスター・スタローン主演の伝説的シリーズ『ロッキー』の最新作『クリード』(原題/11月25日全米公開)が、12月、日本公開されることが決定した。1976年に誕生し全世界で大ヒット、その年のアカデミー賞「作品賞」「監督賞」を受賞した『ロッキー』。以来、全6作が製作されたシリーズの新たなる一章を描き、その伝説的なキャラクターを再びスタローンが務めるのが本作だ。新たなる伝説の鍵となるのは、かつてロッキーのライバルで盟友でもあったアポロ・クリードの、息子アドニス・ジョンソン。世界的に有名なボクシングのヘビー級チャンピオンだったアポロは、アドニスが生まれる前に死んでしまったため、アドニスは父のことを何も知らない。それでも、彼には明らかにボクシングの才能が受け継がれていた。やがて、アドニスは、亡き父がタフな無名のボクサー、ロッキー・バルボアと死闘を繰り広げた伝説の地フィラデルフィアへ向かい、ロッキーを探し出してトレーナーになってくれと頼む。ロッキーはボクシングからは完全に手を引いたと断りつつも、かつての宿敵であり、のちに親友となったアポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見い出し、トレーナーを受諾。ロッキーを味方につけたアドニスは、タイトル戦への切符を手に入れるのだが…。今回はセコンドに徹し、才能ある若者を育てるロッキーを演じるのは、もちろんスタローン。また、アドニスを演じるのは、『フルートベール駅で』(’13)の鮮烈な演技が高く評価され、10月9日(金)公開のマーベル作品『ファンタスティック・フォー』の1人、ジョニー・ストーム役にも抜擢されている、次世代の“ウィル・スミス”ことマイケル・B・ジョーダン。監督は、『フルートベール駅で』で数多くの賞に輝いたライアン・クーグラー。ライアンは、スタローン脚本の『ロッキー』シリーズのキャラクターに基づき、脚本を執筆。アドニスと関わりを持つ地元のシンガーソングライター、ビアンカ役には、『グローリー/明日への行進』のテッサ・トンプソン、アポロの未亡人メアリー・アン・クリード役はベテランのフィリシア・ラシャド。そして、ボクシングのチャンピオン、“プリティ”・リッキー・コンラン役は、ABA(イングランド/アマチュア・ボクシング協会)ヘビー級チャンピオンに3度輝き、現在はプロ・ボクサーのアンソニー・ベリューが演じている。スタローンが放つ新たな伝説に、引き続き注目していて。『クリード』(原題)は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日シルベスター・スタローンが主演を務める『クリード(原題)』が12月に公開されることが決定した。スタローンがあのロッキー・バルボア役を演じる映画ファン必見の1作だ。その他の情報本作の主人公は、かつてロッキーと死闘を繰り広げ、後に炎の友情を築くことなった名ボクサー、アポロ・クリードの息子アドニス。彼は生まれる前に父がこの世を去ったために、父の顔を知らないが、ボクシングの才能は息子に受け継がれた。成長したアドニスは、フィラデルフィアに向かい、かつて父と熱い戦いを繰り広げたロッキーに出会ってトレーナーになってくれるよう頼む。ロッキーは、最初は頼みを断るが、アドニスに“アポロ”の才能が受け継がれていることを見抜き、トレーナーとしてアドニスを鍛えはじめる。スタローンが自身で脚本を執筆し、世界中に熱狂的なファンを生み出した傑作『ロッキー』は、これまでに数々の続編が製作され、ロッキーとアポロの戦いと友情は重要な位置を占めてきた。本作では、『フルートベール駅で』を手がけて注目を集めたライアン・クーグラーが脚本と監督を手がけ、『フルートベール駅で』のマイケル・B・ジョーダンがアドニスを演じる。『クリード(原題)』12月23日(祝・水) 新宿ピカデリー丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2015年08月27日『ロッキー』シリーズの新たな一章を描くシルベスター・スタローン主演『クリード(原題)』が、12月23日に日本公開されることが26日、明らかになった。シルベスター・スタローンが演じるのはもちろん、ロッキー。本作では、ロッキーの永遠のライバルで盟友でもあったアポロ・クリードの息子アドニス・ジョンソンのセコンドを務める。アドニス・ジョンソンを演じるのは、『フルートベール駅で』で高く評価されたマイケル・B・ジョーダンだ。世界的に有名なボクシングのヘビー級チャンピオンだったアポロは、アドニスが生まれる前に死んでしまったため、アドニスは父のことを何も知らない。それでも、アドニスには明らかにボクシングの才能が受け継がれていた。そして彼は、亡き父がタフな無名のボクサー、ロッキー・バルボアと死闘を繰り広げた伝説の地フィラデルフィアへ向かい、ロッキーを探し出してトレーナーになってくれと頼む。ロッキーはボクシングからは完全に手を引いたと断りつつも、かつての宿敵であり、のちに親友となったアポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見い出し、トレーナーを受諾。ロッキーを味方につけたアドニスはその後、タイトル戦への切符を手に入れる。監督は、『フルートベール駅で』で数多くの賞に輝いたライアン・クーグラー。ライアンは、シルベスター・スタローン脚本の『ロッキー』シリーズのキャラクターに基づき、脚本を書いた。アドニスと関わりを持つ地元のシンガーソングライター、ビアンカ役には、『グローリー/明日への行進』(14)のテッサ・トンプソン。アポロの未亡人メアリー・アン・クリード役はフィリシア・ラシャド、そして、ボクシングのチャンピオン、"プリティ"・リッキー・コンラン役は、ABA(イングランド/アマチュア・ボクシング協会)ヘビー級チャンピオンに3度輝き、現在はプロ・ボクサーのアンソニー・ベリューが演じている。なお、『ロッキー』シリーズは1976年に第1作が全米公開。2006年の『ロッキー・ザ・ファイナル』まで6作品が製作された。(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年08月27日WOWOWの連続ドラマW「石の繭」で初めて刑事役に挑戦した木村文乃と共演の青木崇高、内片輝監督が8月5日(水)に製作発表記者会見に臨んだ。麻見和史の人気警察小説「警視庁殺人分析犯」シリーズの第1作の実写化。父の遺志を継いで刑事になり、捜査一課に配属となった塔子が、人間をセメントで塗り固めて殺すという猟奇殺人事件を追いかける。木村さんは初の刑事役について「初めてですが、塔子にとっても悲惨な現場に行くことになったり、銃を抜くことはいままでなかったので、初めての経験をうまくリンクさせることができればと思いました」と語る。前髪を切って撮影に臨んだことが大きな話題を呼んだが、それ以外にも「原作では小柄なので、華奢な感じを出そうと(小さめの)7号の上着を着続けました」と明かす。「いままでの私の役の中で、一番、女の子の役。感情の揺れを出さないといけなかった」と内面についても語った。青木さんは「僕も前髪をちょっとは切ったんですが」と陽気に語るが、演じた先輩刑事の鷹野は「クールで物事を俯瞰で見るタイプ。いままで演じてきた役と違った」と語る。青木さんのほか、捜査一課の面々には段田安則、渡辺いっけい、北見敏之、平岳大、小柳友らベテランから若手まで重厚な面々が居並ぶ。木村さんは「男性陣がみなさん、仲良くて、井戸端会議を始めたらいつまでも男の子なんだなと分かりました。ワイワイ楽しかったです」と和気あいあいとした現場の様子を明かす。昨日、クランクアップしたばかりで、酷暑の中をスーツで動き回らなくてはならず、さぞつらかったかと思いきや、木村さんは「(撮影が)始まった頃はまだ肌寒いくらいで、だんだん暑くなってきて、汗がいい演出になりました」と余裕の表情。これに青木さんが「それは彼女だけです!」と慌てて異議!「そういえば思い返すと(木村さんの)汗を見てないです。男連中は汗でビショビショでした(苦笑)。防弾チョッキを着るとさらに暑くて…」と述懐する。青木さんは水着姿で現場入りしたこともあったとか…。「アイスをちょくちょく差し入れしたり、昨日はスイカを差し入れしました。撮影中ですがせめて“夏感”を出せればと思って…」と笑顔で語っていた。作品について内片監督は「サイコサスペンスの傑作が原作ですが、WOWOWでこそ楽しめるエンターテイメントになってます」と猟奇殺人の描写なども含めて濃厚なドラマに自信をのぞかせる。木村さんは「ミステリは犯人が分かるまでが一般的ですが、この作品が普通じゃないのは(犯人が)分かってからも、なぜそうなったのか?人の心、根っこの部分が色濃く描かれているところです」と人間ドラマ、心理ドラマとしての見どころも強調した。ドラマW「石の繭」は8月13日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日元シンクロナイズドスイミングのオリンピック代表選手で、“美人”と評判の青木愛が、本日7月24日(金)放送の日本テレビ「アナザースカイ」に出演、かつて世界水泳の舞台となったオーストラリアのメルボルンを旅したことが分かった。2007年に世界水泳の舞台となり、かつての“戦地”、いまは“思い出の地”であるメルボルンへ向かった、元シンクロ選手の青木さん。世界水泳では出場機会がなく、翌年の北京五輪ではチーム最年少で出場を果たし、チームは5位に入賞したものの、その後に現役を引退している。メルボルンでは、買い物にレストランにと、現役時代にはできなかった“陸上”での自由を満喫するかと思いきや、現地で人気のトランポリンで持ち前の負けず嫌いぶりを発揮。さらに、やっぱり(?)水着に着替えて、久々にシンクロを披露する。そんな“包み隠さない”彼女が、8年ぶりに訪れた思い出の地で、これまで明かすことのなかった23歳という若さでの引退理由について、初めて口を開く…。「アナザースカイ」は7月24日(金)23:00より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日『基本は誰も教えてくれない日本人のための世界のビジネスルール』(青木恵子著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者は、アメリカで大成功を収めた鉄板焼きチェーン『ベニハナ・オブ・トーキョー』のCEO。世界を飛び回っているからこそ、世界で働くことの意義を実感しているのだそう。本書では、世界で通用する人材に必要なことを教えてくれているわけです。しかも、“人脈” “仕事” “自己ブランディング” “キャリア” “コミュニケーション” “余暇”とさまざまな角度からアプローチを試みています。世界で働くなんて、遠い話と思うかもしれません。しかし、外務省のデータによると、2013年10月21日時点で海外に124万9,577人の日本人が住んでいることがわかっています。どんどん国際化社会になっていくので、決して他人事ではないのです。人生の転機が訪れる可能性もあります。今回は、第1章「人脈」のなかから、「チャーミングな人になる」という項目を見てみましょう。ぜひ、将来のために次のアドバイスを意識してみてください。◼︎人脈の多い人はチャーミング!人脈の多い人は、みんなとてもチャーミングだと著者。つまり、魅力があるから、人が集まってくるということ。裏を返せば、魅力がなければ、誰も相手にしてくれないわけです。だとすれば、魅力のある人とはどんな人なのでしょうか?■世界で通用する魅力的な人とは(1)自分に自信がある人自信があれば、どんな人とも対等な関係を築くことが可能。偉ぶる必要はありませんが、卑屈になる必要もなし。「私はあなたと対等な人間」「つきあうに価する人間」ということが、相手に伝わればOK。特にビジネスでは、人前でオドオドしたり、自信のなさが透けて見えると、相手からは見向きもされないもの。相手がどんなに偉い人でも、背筋を伸ばし、胸を張って堂々とできることが大切だそうです。ちなみに、アメリカに“謙虚”という言葉はないといいます。そして“繊細”と“大胆”なら、彼らが好むのは大胆。“小さいもの”と“大きいもの”なら大きいものが好き。ダイナミックで堂々とした人に人気があるということです。(2)ワンパターンでない人ワンパターンでない人も、また魅力的。たとえば著者の亡き夫であり、『ベニハナ』創業者のロッキー青木氏が、まさにそんな人だったとか。子どもみたいで、誰に対しても“楽しませよう”といつも考えている人だったのだそうです。一事が万事、チャーミングなアイデアマンで、誰からも愛される人だったからこそ、その魅力に引き寄せられ、多くの人たちが集まってきたということです。(3)人の心をつかむセンスがある人魅力的な人はいつもクリエイティブで、人の心をつかむのが上手。話していると楽しく、一緒にいたいと思わせるからこそ、まわりが応援団になってくれるわけです。ビジネスで成功した人の近くには、その人をかわいがって自分の側に置き、プロモートしてくれる人たちがいるもの。そうしたプロモートを受けられる人は、感覚的に人を見分ける能力を持っているとか。相手がおしゃべりが好きではないと思えば黙り、相手の気分が落ち込んでいるようなら気持ちが上向くような明るい話題を振る。瞬時に見分けられるセンスを持っているから、誰からも愛されるのだということ。他のページにも、亡き夫の遺志を継いで事業を進めている女性ならではの、ストレートでポジティブな考え方が満載。海外を視野に入れた、多くの女性を勇気づけてくれそうです。(文/印南敦史)【参考】※青木恵子(2015)『基本は誰も教えてくれない日本人のための世界のビジネスルール』ディスカヴァー・トゥエンティワン
2015年04月23日伝説的映画『ロッキー』の中で主人公ロッキーが駆け上がったことから、ロケ地のフィラデルフィア美術館の階段は“ロッキー・ステップ”と呼ばれファンの間では聖地となっている。そのロッキー・ステップにて、あるラッキーなファンがロッキー役のシルヴェスター・スタローンと写真を撮ることが出来たのだと「HollywoodLife.com」が報じている。そのファンは友達と共にフィラデルフィア美術館を訪れ、まるで映画と同じようにシルヴェスターが階段に立っているのを見て大興奮したという。ファンは「彼は『おい、君たち速いなあ。俺がカッコ悪く見えるじゃないか』と言ったんです」とシルヴェスターとの会合を「Associated Press」に語った。また、シルヴェスターは写真を撮る際、「タフに決めろよ!」と言ったのだという。シルヴェスターは『ロッキー』のスピンオフ映画『Creed』(原題)の撮影のためロッキー・ステップを訪れていたのだという。“ロッキー”その人であるシルヴェスターにロッキー・ステップで会えたことは、ファンにとって最高の思い出になったに違いない。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子が12月21日(日)、東京都内書店で著書「母、妻、ときどき青木裕子」の出版記念イベントを行った。今年3月に産まれた長男・稜君の育児に奮闘中の青木さんは「産まれてすぐは矢部さんに似ていると言われたけれど、段々と私に似てきた」と最近の愛息子の様子を紹介しながら、「女の人が凄く好き。そんなところがパパ似かな?男の人が遊びに来ると泣いちゃうけれど、女の人が遊びに来るとニコニコしちゃっている」と性格面は矢部さんの血を引いていることを明かしていた。その矢部さんとは、妊娠中にとある事でかなりの夫婦喧嘩が勃発したそう。「主人も息子が産まれる前はチャラチャラしていて、その一環です」とふり返った青木さんは、「女性問題が発覚して、私は家出をしました」と衝撃告白。矢部さんからは謝罪があったそうで「今も喧嘩はあるけれど、家出はないですね」と夫婦円満をアピールしていた。反省した矢部さんは女好きから一転、子煩悩に。「私が仕事の時は息子と2人で過ごしてくれるようになった。前は気が気じゃなかったけれど、今は安心感がある。ボールで遊んでくれたりしている」とニッコリ。この日も青木さんの替わりに子守を担当しているそうで「『いってらっしゃい、頑張ってきてね』と言ってくれて、息子も泣いてなくて不思議そうな顔をしていました」とそのパパぶりを紹介。2人目の予定について聞かれると「子どもが1歳になった時に、2人目がほしいと思っています。矢部さんも今度は女の子がほしいみたい」と具体的で、終始幸せオーラを漂わせていた。同書は、青木さんが妊娠に気付いてから書き綴っていた日記と共に、ロングインタビューやプライベート写真、撮りおろし写真などをまとめたもので、夫・矢部さんへの想いや母になった喜びや子育ての戸惑いなどが収められている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日『るろうに剣心』で相楽左之助役として人気を博す青木崇高が、吹石一恵と共演を果たすドラマ「ママとパパが生きる理由。」(TBS)。この度、吹石さんと青木さん夫婦の子どもたちの役に、『八日目の蝉』「明日、ママがいない」の渡邉このみ、「とんび」で注目を浴びた五十嵐陽向の出演が決定した。芽生著の「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。」(大和出版)を基に日々の生活に追われる大人にも、これから成長する子どもたちにも、かけがえのない“命と家族”の大切さを伝えていく。原案は、著者ががんになった2012年から、闘病や家族のことについて書き綴ったブログが話題となり、そのブログの内容をまとめたものだ。幼い子ども2人を持ちながら乳がんになってしまう主人公・吉岡柊子を吹石さん、柊子の乳がん発覚後に自身も肺がんの告知を受ける柊子の夫・吉岡賢一役に青木さんが好演する。そしてママとパパが大好きで、弟がかわいくてたまらないしっかりもののお姉ちゃん役にはこのみちゃん、吉岡家の長男でかわいい盛りゆえ、溺愛の的なる弟役に陽向くんが演じることになった。このみちゃんは共演者について「吹石さんと共演するのが2回目で、『お母さんが良かったね』って言ってくれて、このドラマ以外にもまた一緒にお仕事をしたいなと思っています」とコメント。陽向くんは今回の抜擢に「ゆうくんは、ママとパパが大好きなので、役になりきってがんばります!お姉ちゃんがこのみちゃんだって分かって、一回会ったことあるから嬉しいです!」と意気込みを語ってくれた。母親役の吹石さんは「子どもの役がこのみちゃんとひなたくんに決まったと聞き、4人で揃う前からすごい家族になりそうだなというすごい自信がありました。今日1日ですけど、こうやってそろって改めて、この4人ならいろんなことを乗り越えられる家族になると思いました」と語った。青木さんは「今日、4人初めてそろって会ってすごく幸せな気持ちなんですよ。台本を読んだときは、まだ会う前だったので…。ここまで幸せな気分になる前に読んだので、今日この状態を知ってしまってもう一回読んだら読み方がかわってしまいとてもつらくなると思います。でも、そこから生まれるエネルギーがあると思うんですよ。絶対がんに負けない、この子達にちゃんと生きている姿を見せるという強いエネルギーが出ると思います」と“家族”が揃った喜びを実感したようだ。9月末日、SPOT&ポスター撮影のため初めて家族4人で顔を合わせた際、9月28日に32歳になる吹石さんのバースデーを祝い、初日で家族の絆を深めたそう。吹石さんと青木さん、このみちゃんと陽向くんが、夫婦で余命を宣告されてもなお夢を持ち、ユーモアを忘れず、強い愛に満ちた“家族”をどう演じるか注目したい。ドラマ「ママとパパが生きる理由。」は11月20日(木)よりTBSにて21時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月30日映画史にその名を刻む名作『ロッキー』の名曲をオーケストラの生演奏で贈るコンサート「ロッキー in シネマ・ミーツ・シンフォニー」(仮題)の開催が決定した。「ロッキー in シネマ・ミーツ・シンフォニー」の公演情報シルヴェスター・スタローン主演で1976年に全米で公開され、世界的大ヒットを記録した『ロッキー』。そのシリーズ全6作品の名シーンを特別編集した映像の上映と、読売日本交響楽団による劇中曲の演奏で贈るのが本コンサートだ。世界中の映画館で巻き起こった『ロッキー』の熱い感動が、コンサート会場で再び蘇る。「ロッキー in シネマ・ミーツ・シンフォニー」(仮題)は、4月6日(土)にオーチャードホールで開催。チケットぴあではプレイガイド最速先行を12月25日(火)11時まで受付。
2012年12月21日青木隆治がFace<フェイス>というアーティスト名で12月12日(水)にデビューアルバム『扉』をリリースする事が決定した。モノマネや、最近ではNTV系ドラマ「東京全力少女」で俳優としても活躍している青木隆治。これまでも青木隆治名義ではCDをリリースしていたが、今回別の名前を得て、新たなアーティスト活動をスタートする。青木は自身のブログで「バンドでもユニットでもないんですが、Face<フェイス>はバンド名みたいなもので、ボーカル・青木隆治ということです。音楽はFace<フェイス>という名前で活動していきます♪ドラマやバラエティーは今まで通り青木隆治です☆」とファンに向けてコメントを発表している。青木は12月27日(木)からは全国ツアー「青木隆治 CONCERT TOUR 2012-2013」を開催。2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演行われる。チケットは10月27日(土)午前10時より発売開始。 なお、チケットぴあでは東京公演のチケット先行抽選プレリザーブを実施中。受付期間は10月24日(水)午前11時まで。■青木隆治 CONCERT TOUR 2012-201312月27日(木)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14(月・祝) 広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年10月23日シンガーソングライター青木隆治が10月10日(水)よりスタートするNTV系ドラマ『東京全力少女』 に出演する事が決定した。【公演情報はこちら】『東京全力少女』は武井咲主演のホームコメディ。青木隆治は下山浩次役でレギュラー出演する。ドラマ出演により、彼の新たな一面が引き出されそうだ。なお、12月27日(木)からは全国ツアー「青木隆治 CONCERT TOUR 2012-2013」を開催。2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演行われる。チケットは10月27日(土)午前10時より発売開始。■青木隆治 CONCERT TOUR 2012-201312月27日(木)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14日(月・祝)広島文化交流会館(広島県)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年09月26日美空ひばりなどのものまねで知られる、シンガーソングライター青木隆治の全国ツアーが決定した。【公演情報はこちら】全国ツアーは12月27日(水) 北海道・ニトリ文化ホールから始まり、2013年1月29日(火)の日本武道館公演まで10公演。7月18日(水)には90年代の名曲をカバーしたアルバム 『VOICE 199X』のリリースも決定している青木隆治。昨年行われたツアーは全40公演が全てSOLD OUTしただけに、今回も人気の公演となりそうだ。チケット一般発売に先がけて、7月17日(火)12時から7月31日(火)18時までオフィシャルホームページでの先行受付を実施。こちらも合わせてご確認を。■青木隆治 TOUR 2012-201312月27日(水)ニトリ文化ホール(北海道)12月29日(土)仙台サンプラザホール(宮城県)1月5日(土)大阪国際会議場メインホール(大阪府)1月6日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)1月9日(水)福岡サンパレス(福岡県)1月14日(月・祝)広島文化交流会館(広島県)1月15日(火) サンポートホール高松(香川県)1月18日(金)新潟県民会館(新潟県)1月20日(日)金沢歌劇座(石川県)1月29日(火)日本武道館(東京都)
2012年07月19日白紙に戻ったと思われていた矢部と青木の結婚話ナインティナイン・矢部浩之(40才)とTBS・青木裕子アナ(29才)との交際は、番組などでの「イジリ」などにも使われるほど「公認の仲」となっている。吉本興業ホームページよりしかし、矢部には今まで「結婚願望」というものがなく、なかなか次の進展に発展せずにいた。さらにそんな状況に追い打ちをかけたのが、青木アナの父親の死。昨年末に父親を亡くした事で、青木アナも悲しみから結婚の意志が薄れ、これで二人の結婚の話は完全に白紙に戻ったと噂されていた。事態は逆転!結婚秒読みかしかし事態は全く逆の方向に動いていたようだ。週刊誌『女性セブン』は矢部の芸人仲間にインタビューした際、次のようなコメントをとっている。「矢部さんは“彼女の身内に不幸が起こって、相当落ち込んでいるから支えてあげたい”なんて親しい友人に話しているみたいです。いまは仕事が終わると遊びにも行かず、青木さんとずっと一緒にいて彼女を支えているんです。矢部さんも“喪が明けたら”と、ついに結婚を決意したようですね」ついに、ナイナイ矢部、青木アナの結婚が実現するのか。この二人の動向には要注意である。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月19日