しばらく慌ただしい日々を送っていたせいか、リゾートでのんびりしたいという欲求が最高潮に! 4日ほどお休みも取れたので、タイのサムイ島にあるシックスセンシズ サムイへ行って参りました。サムイ島へはバンコクから飛行機で約50分。空港からホテルまでも車で15分ほどの距離です。シックスセンシズ サムイは20エーカーという広大な敷地を誇り、パノラマな海の眺望と、うっとりするほど美しいサンセットが魅力のリゾートホテル。この地で最上のときを過ごそうと、さまざまな国からゲストが集まってきます。シックスセンシズは世界中で展開していますが、それぞれの地域性を活かした独創的な体験ができるのも特徴。例えば話題のシェフのクリエイティブな料理を最高の景色の中でいただくロマンティックなディナーや、至福のスパトリートメント。自然の中でパーソナルトレーニングなどなど。非日常な体験は心と身体をリセットさせて新たなエナジーをチャージしてくれます。到着してこの眺めを見た瞬間、ああ来てよかった! と思わず口にしてしまいました。プール越しの真っ青な海。澄み渡る空。自然との繋がりは何よりの贅沢ですね。空が映り込むプールの水面が、ゆっくりと揺れ動きます。ステイしている人々は泳いだり、読書したり、瞑想したりと思い思いの時間を楽しみ、極楽モードへ。自然との調和が楽しめる客室は開放的な空間。66のヴィラがあり、すべてプライバシーも守られる一棟独立型。それぞれの部屋には専属のバトラーがつくので、不自由のない快適なステイを満喫できます。ほとんどの客室にはプライベートプールがあり、誰にも邪魔されない至福のひとときが約束されます。 ■レストラン、スパ、アクティビティ…心を満たす幸せな空間レストランの敷地内にはオーガニックファームがあって、そこで育てられた野菜やハーブ、鶏卵なども料理にふんだんに取り入れられています。ローカルの食材にこだわり、鮮度の高い厳選素材でつくられたヘルシーな味わい。ランチは、ダイニングオンザヒルでさわやかな風を感じながら、シェフの腕前に舌鼓を打ちました。熟練のセラピストによる極上のトリートメントが受けられる、シックスセンシズ スパ。世界共通のシグニチャーメニューもありますが、ここシックスセンシズ サムイ独自のメニューとして4つのタイプに診断を受けたうえで、そのタイプにあったオイルやドリンクがセレクトされます。ツボをしっかりと捉えながら、絶妙な圧で全身も揉みほぐされると、心までデトックス。むくみやコリもすっかりオフできて、気分も身体も爽快なことこの上ありません!夜はこのリゾートのシグニチャーレストラン、ダイニングオンザロックスへ。アジアンやフレンチなどさまざまな料理からインスパイアされた滋味あふれる一皿一皿。外からのゲストも足繁く訪れるというサムイ島きっての人気レストランです。シックスセンシズ サムイには、さまざまなアクティビティーも用意されています。私も出来る限り体験してみました! まずはヨガ体験。インストラクターとともに行うヨガで、心地よい一日がはじまります。ストレッチと瞑想が、旅を一層意義深いものにしてくれました。そして、タイ式キックボクシング。基本からしっかり教えてくれるので、初心者でも安心して体験することができます。キックやパンチが決まったときの気持ち良さといったらありません(笑)。タイ料理がお好きな方には、タイ料理教室もおすすめです。たくさんのメニューの中から3つほどセレクトし申し込むと、材料が用意され、作った料理はそのままランチとしていただくことができます。私もヤムウンセンやカレーにチャレンジしましたが、期待以上に美味しく作ることができて大満足でしたよ!シックスセンシズ サムイでのステイは、印象的でクリエイティブで幸福な体験でした。行く前のストレスなど見事に吹き飛んで、滞在中ずっとにこやかに微笑んでいたほど。美しい大自然と最上のホスピタリティで、人はこんなに自分の軸を取り戻すことができるのだと感じ入った旅でした。シックスセンシズ サムイ9/10 Moo 5, Baan Plai Laem, BophutKoh Samui, Suratthani 84320Thailand
2016年05月02日ベトナムを代表する人気リゾート地ニャチャンの港から、スピードボートでしかアクセスできない究極の隠れ家リゾート「シックスセンシズ ニンバンベイ」。その中に、同施設最大の広さを誇る最上級ヴィラ「ヒルトップ・リザーブ」が新たに誕生。専属シェフも付く完全プライベートな空間で、非日常のひとときを味わってみては?自然派高級リゾート「シックスセンシズリゾート&スパ」1995年にモルディブに最初のリゾートが誕生して以来、アジア中東地域に多数のリゾートとスパを展開するSix Senses Hotels Resorts Spas(シックスセンシズリゾート&スパ)。自然環境や地域社会との共生を理念に掲げる、自然派高級リゾートとしてその名を馳せてきた。山と海が両方楽しめる!壮大なスケール「シックスセンシズ ニンバンベイ」ホーチミンからカムラン空港(ニャチャン)まで国内線で約40分。ニャチャンからスピードボートでしか渡ることのできない究極の隠れ家リゾートが、「Six Senses Ninh Van Bay(シックスセンシズ ニンバンベイ)」。ニンバン半島の豊かな緑と花崗岩に囲まれた、手つかずの自然の中に佇むリゾートでは、白砂のプライベートビーチでのシュノーケリング等のマリンスポーツや、岩盤の地形をトレッキングする山関連のアクティビティーまで経験できる。リゾート最大のヴィラ「ヒルトップ・リザーブ」とは?この度誕生したのは、最大10名まで収容が可能な3ベットルームヴィラ「Hilltop Reserve(ヒルトップ・リザーブ)」。岩盤の地形を生かした立地からは、山々に囲まれた湾の180度のシービューを楽しむ事ができる。同リゾート最大の面積を誇るこのヴィラは、敷地面積727平方メートル。76平方メートルの巨大プライベートプールやサンデッキも付いて、木製のバスタブは職人の手作り。56インチのテレビでは、200本以上の映画も観賞できる。よりプライベートな時間を提供するのは、専属シェフによるヴィラ備え付けキッチンの料理。そのままヴィラ内で食事が楽しめるという究極のサービスだ。その他、ヒルトップ・リザーブ宿泊者専用のサービス「GEM(Guest Experience Maker)」は、24時間体制でゲストのリクエストに応えてくれる。リゾート誕生から10年目にして新たに誕生した最上級ヴィラ。非日常の空間で、究極のプライベートなひとときを過ごしてみては?©All photos to Six Senses Hotels Resorts Spas
2015年10月01日Holiday Jackは9月12日、ワニやダチョウ、カンガルーなどの肉が食べられるBBQイベント「珍肉大集合!! ワイルドBBQ~ここでしか食えない肉がある~」を、東京都江東区の晴海ふ頭公園で開催する。今回開催されるのは、食べ慣れた牛肉や鶏肉など、スーパーで販売されているような肉は一切焼かないBBQイベント。「ワニの手足のグリル」「豚の丸焼き」「カンガルーハンバーグ」「ダチョウステーキ」など、12種類の"珍肉"を味わうことができる(仕入れ状況により変更の可能性あり)。当日は肉の食べ放題のほか、ビールなどのアルコール、ソフトドリンクも飲み放題。BBQの機材の準備や設置、片付けも同社が行う。同社は「思い出作り、ネタ作りにはもってこいのイベント」としている。参加費は税込6,000円で、同社のホームページから事前の申し込みが必要。前日の9月11日が締め切りとなっていて、定員に達し次第募集を終了する。会場は晴海ふ頭公園のBBQスペースで、雨天時は神奈川県川崎市の丸子橋BBQスペースに変更となる(変更の場合、開催前日の正午までに連絡あり)。
2015年09月02日キャットストリートから一本外れた路地裏に、新しく隠れ家的ランドマークが誕生。原宿に「シックス ハラジュク テラス(SIX HARAJUKU TERRACE)」が4月4日にオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前5-16-13。オープンするのは、新業態や国内初の常設店を含む全8店舗。中でも注目なのが、リステアのコンセプトショップ「トゥートゥーワンリステア(221RESTIR)」だ。221としては大阪に続き2店舗目、関東では初めての業態となる。梅田の駅前という非常に交通量の多い大阪の221と比べ、今回、新しくオープンする新店舗は人通りの控えめな奥まった対照的な立地。よりコアなターゲット層に向け、“若者の流行発信基地”をコンセプトに掲げた。原宿のトゥートゥーワンリステアは2フロア。1階では主にメンズを展開している。プロサーファーの使っていたサーフボードやアンプ、ギター、マーシャルのスピーカーなど、“サーフロック”なライフスタイルを送る男性像が浮かび上がるくるように店内ディスプレイが工夫されている。リステアの取締役、清水博之氏は「70年代から80年代にかけて流行した、カルチャーとしての“サーフ”に着目しました。不良性とあどけなさ、ジェントルマンの精神をあわせ持つような、格好いい男性の生き様を体現できるようなショップにしたいと思っています。若い人にここに来て、ファッションの楽しさなど刺激を受けて欲しい」と話している。また、日本やアジアの若手ブランドを展開し、世界に発信したい想いもあるという。「将来、理想としては『メイド・イン・アジア』を欧米にもアピールできるようなセレクトになれれば」と清水氏。ファッション業界の平均化に一石を投じたいと語る。2階のウィメンズフロアでは、オリジナルブランドの「ルシェルブルー(LE CIEL BLEU)」やインポートブランドをラインアップ。ネコのストールやウサギの耳のついたスニーカーなどストリート感と遊び心のエッセンスが利いたリアルクローズがセレクトされている。その他、シックス ハラジュク テラス内には、ファッションではメイドインジャパンにこだわるバッグブランド「マスターピース(master-piece)」のコンセプトショップ「エムエスピーシー プロダクト ソート(MSPC PRODUCT sort)」、ヘアサロン「アーピス(APIS)」や、サーフスタイルショップ「ダブルティーサーフクラブ(WTW SURF CLUB)」や飲食店舗が軒を連ねる。フードの注目は、全米でシェアNo.1のアサイー「サンバゾン(SAMBAZON)」による「アサイーカフェ(ACAI CAFE)」の初上陸。サンバゾンのカフェでは日本限定の抹茶ボウルをはじめ4種類のアサイーボールやスムージーを提供。本国カリフォルニアのカフェのレシピもそのまま楽しめる。またハワイアンとメキシカンを融合させた、ニュースタイル・カジュアルビストロ「アロハ・アミーゴ(Aloha Amigo)」、オーストラリアスタイルの本格コーヒースタンド「バイロンベイコーヒー(BYRON BAY COFFEE)」など色も複合的に楽しめる構成になっている。
2015年04月03日小柄でチャーミングなアンジェリ・バヤニさんと気さくで温かいフランシス・セイビヤー・パション監督フィリピン南部、ミンダナオ島・南アグサン。野生のワニが多く生息するこの湿地帯で暮らす、ある家族の実話が一本の映画となった。『クロコダイル』と名付けられた本作は、映画作品として初めてこの未開の地に密着。今まで見たことのない風景が目の前に広がり、聞いたことのない土着の音楽が響きわたる。第15回東京フィルメックスで見事、コンペティション部門最優秀作品賞を受賞した本作。快挙を成し遂げたフィリピンの若手注目監督、フランシス・セイビヤー・パション監督と主演女優のアンジェリ・バヤニさんに話を伺う機会をもらった。舞台は、人間とワニが共存する東南アジア最大の湿地帯ワニが生息する湖上で暮らす一家。12歳になったばかりの娘・ロウィーナは、舟を漕いで学校に通っていたが、ある日突然、ワニに襲われ、行方不明になってしまう。母・ディヴィナ(アンジェリ・バヤニ)は娘を探しに、湿地帯を彷徨うが…。そもそも、パション監督がこの土地を舞台に選んだのは、次回作について霊媒師に相談したところ「湿地が良い」というお示しがあったからとか。そこで実際に現地を訪れ、最初に出会ったのがディヴィナさん家族だった。「彼女には12人の子供がいて、ロウィーナさんはその一人でした。この一帯では家が点在しているため、子供たちは学校で寝泊まりするという風習があるのですが、ロウィーナさんは親元を離れて、2時間かけて学校に通学していました」その通学路がワニのいる川というから想像を絶するのだが、実際に現地で撮影を行った二人の感想は?「とても大変でした。宿から撮影現場まで2時間かかるし、撮影は夕方で切り上げなくてはならないし。夜暗くなると、ワニが活動し始めて危険ですからね」(監督)「自分の想像を超える環境で、精神的以上に肉体的に大変でした。まず現地の人になりきるために、平気な顔でいかだの上を裸足で歩いたり、子供の頃から舟を漕いできたように見せないといけない。と同時に、ディヴィナさんに感情を寄せていくことに頭がパニック状態になり、監督に『こんなこと出来るわけない!』とぶつけたかったです(笑)」(アンジェリ)フィリピン女優として体現する“強い女性”(上)『クロコダイル』(下)『イロイロぬくもりの記憶』さらに、ディヴィナさん本人とも話す言葉が異なるために、最初は通訳を介しても、彼女の言葉がうまく理解できなかったというアンジェリさん。だが、一緒に時間を過ごすうちにある変化が生まれた。「彼女と交流するうちに、通訳がいなくても彼女の話が分かるようになったの。言葉の意味が分からなくても感情で理解できるようになりました。私も子供をもつ一人の母親なので、根底にある『母親』という部分で彼女と繋がったのだと思います。一方で、彼女の置かれた境遇に自分を置くのはとても難しいことでもある。12人もの子供を抱えながら苦しい生活を送る彼女に手を差し伸べたいけれど、彼女自身が子供の頃から同じ環境で育っているから、自分の暮らしがもっと良くなると思わないのです。それはとても辛いことですよね」そんなジレンマを抱えながらも、苦境の中で生きる母親になりきったアンジェリさん。彼女は、現在公開中のシンガポール映画『イロイロぬくもりの記憶』でもまた、子供への仕送りのために異国でメイドとして働くヒロイン役で、母性的な芯の強さを見事に体現している。彼女に聞いた。あなたが思う強い女性像とは?「一人のフィリピーナとして答えるなら、女である自分を愛せる女性ではないでしょうか。私たちの文化では、人に尽くすことを大事にしろと教育されてきたため、なかなか自分を愛することができない女性が多い。分かるかしら?自分の権利や責任を引っくるめて、自分自身を受け入れることって難しい作業ですが、それができる女性は強い女性だと思います」作品を通して、フィリピンの多様性を発見する面白さを感じたというパション監督とアンジェリさん。ではその中で、二人が「ぜひ訪れてほしい!」と太鼓判を押すフィリピンの旅先とは?続きは後編にて!【info】『イロイロぬくもりの記憶』新宿K’s cinemaにて公開中第15回東京フィルメックス(text: Izumi Kakeya)
2014年12月17日自然派高級リゾートブランドの先駆者として知られ、タイ、ベトナム、モルディブ、中東にリゾートを有する「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ(Six Senses Hotels Resorts Spas)」が、2015年以降に中国、セイシェル、ポルトガルと、次々と新リゾートをオープンすることを発表した。「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ」は、1995年にインド洋モルディブに最初のリゾートをオープンし、いまではアジア中東地域に9つのリゾートと、アジア、中東、ヨーロッパ、カリブ海に28のスパを展開。国立公園として保護されてきたコンダオ諸島に初の5ツ星リゾートとしてオープンの 「シックスセンシズ コンダオ」など、フラッグシップブランドとなる「シックスセンシズリゾート」のほか、よりカジュアルに滞在できる「エバソンリゾート」、世界中の一流ホテルや高級会員制施設で提供する「シックスセンシズスパ」を展開している。タイ、ベトナム、モルディブ、オマーンなどの既存のリゾートでは、それぞれのリゾートの地域性を活かした斬新かつ独創的な体験を提供する。たとえば、著名なウェルネススペシャリストによるスパトリートメントや世界的に話題のシェフによる地域の素材を活かしたサステイナブルな料理、満天の星空を望む天体観測、海洋学者とのシュノーケリング、夜明けを待ちながらのウミガメの産卵ツアー、風と一体になるパラグライディングなど、高級リゾートならではの、ここでしかできないスペシャルな体験が用意されている。一方、同リゾートでは「自然環境そして地域社会との共生」を理念に掲げており、土に還る素材を極力使うこと、輸送による燃料消費も低減するため敷地内に自家菜園を併設するなど、環境・地域活動を積極的に展開し、企業の社会的責任を実行するという徹底したスタンスから、自然派高級リゾートの先駆者として名を馳せ、感度の高い各国のセレブリティが多く訪れているという。新たに来年以降にオープンすると発表されたのは、中国の世界遺産「青城山」に位置するアーバンリゾート「シックスセンシズ 青城山」と、115の島から成る“インドの真珠”セイシェル諸島のドラマティックなプライベートアイランドの「シックスセンシズ ジンパシヨン」、そしてヨーロッパ初となるポルトガルのポートワインの産地「ドウロバレー」にできる「シックスセンシズ ドウロバレー」の3リゾートだ。いまハネムーンや特別な記念旅行を企画しているなら、来年の新リゾートオープンを待って、いち早く最新リゾートを訪れてみるのもいいかもしれない。(text:Miwa Ogata)
2014年11月21日坂本ラヂヲは、ワニ革の中でも最高峰と言われる「ポロサスクロコ」の革を使用したiPhone 6/6 Plus向けケース「Crocodile Case MI8014 for iPhone 6」、「Crocodile Case MI8034 for iPhone 6 Plus」を20日より発売する。予定価格は、「Crocodile Case MI8014 for iPhone 6」が税込み50,000円、「Crocodile Case MI8034 for iPhone 6 Plus」が税込み60,000円。「Crocodile Case MI8014 for iPhone 6」と「Crocodile Case MI8034 for iPhone 6 Plus」は、ワニ革で最上位とされるクロコダイルの中でも、さらに最高峰の「ポロサスクロコ」の革を使用したiPhone 6/6 Plus向けケース。同じ革でも部位によって柄が大きく異なるがそれぞれが一番美しくなるように裁断。また、サンドペーパーの番手を徐々に上げながら、磨き上げる「後研磨法」を行い光沢を出している。カラーバリエーションは、Black、Red、Navy、Purple、Wine、Camel、Burgundy、Brown、Grayの9色。
2014年11月16日LACOSTE(ラコステ)のワニロゴが、5カ国の国旗のデザインになったフラッグポロシリーズが、昨年に引き続き登場する。2013年は、衿と下前立を各国のイメージカラーにし、ワニロゴもビッグサイズになっている。今年のワニロゴにデザインされる国旗は、日本・フランス・イタリア・アメリカ・イギリスの5カ国で、サイズも45㎜とビッグに。衿と下前立に使われるイメージカラーは、日本がレッド、イタリアがグリーン、フランス・アメリカ・イギリスがブルーとなっている。ベースカラーはネイビーとホワイトの二色展開で、価格はいずれも12600円。キッズアイテムも展開予定で、親子でお揃いのコーディネートも楽しめる。【商品概要】ラコステ フラッグ半袖ポロベースカラー:ネイビー・ホワイトロゴ:フランス・イギリス・アメリカ・イタリア・日本価格:\12600(税込)お問い合わせ先/ラコステお客様センターTel. 0120-37-0202元の記事を読む
2013年04月27日LACOSTE(ラコステ)2012年秋冬アイテムから、スワロフスキー・エレメントをワニロゴに使用したスペシャルアイテムが登場する。ラコステは昨年のクリスマスコレクションとして発表した、ブラックのスワロフスキー・エレメントを贅沢に使用したワニロゴに続き、今年はスウェット、ニットワンピース、ポロ長袖シャツのカジュアルな3アイテムを、全てブラックとグレーの2色展開より日本オリジナルアイテムとして発表した。暖かみのあるミニ裏毛のブルーオーバースウェットは、ラグランスリーブ・ラウンドネックのシンプルなボディーに、スワロフスキー・エレメントのワニがインパクトのあるアイコンになっている。ブラックグレーの2色展開で価格は16,800円。ラインストーンワンピースは、高級感のあるウール100パーセントでリラックス感のあるシルエットが特徴的。シャープなVネックのラインが大人のムードを高める。ブラックグレーの2色展開で価格は18,900円。ストレッチピケを使用した長袖シャツは、比翼のフルオープン仕立てで、台衿付きの共地衿。ブラックグレーの2色展開で価格は15,700円。【お問い合わせ先】ラコステ元の記事を読む
2012年10月23日ゴワゴワにひび割れた皮をまとい、ガバリと大きく裂けた口には鋭い歯を連ねるワニ。その姿から、抱かれるイメージはまず”恐怖”だろう。デパートに陳列されたワニ革のバッグならばともかく、生きているワニに出会いたいとはまず思えない。そんなワニでも、肉は淡白な味わいでなかなかおいしいという。実際にオーストラリアではワニが広く養殖され、食素材として流通している。現在ではオーストラリア産ワニ肉が日本国内でも購入可能で、ワニの尾のフィレ肉は1kg4,000円、手羽肉は1個200gのものが500円で手に入れられる。ネットで「手羽肉」(実際は前足肉)を2個購入し、さっそく試食してみることにした。注文から数日後、冷凍ワニ手羽が届く。「Crocodile」の表示と共にワニのリアルなイラストが描かれたパッケージから取り出した身は、一見したところ鶏のモモ肉と変わらない。しかしゴツゴツした皮が「手袋」のように残された手の部分と鋭い爪に、素材の正体をうかがえる。さっそく調理にとりかかる。まずは鶏肉の煮付けの要領で、茹で玉子と一緒に醤油味で1時間かけて煮しめてみる。これが本当においしい。歯ごたえも味わいも鶏肉そのまま。煮込まれた軟骨は奥歯に快い感触を残して噛み砕かれる。そして煮汁に一滴の脂も浮かないほど淡白な肉ながら、噛むほどにしっかりとした旨味がにじむ。まさに鶏肉といった味わいだが、骨太な骨格と先端の爪でようやくワニと気が付くところ。もう一本の肉は、塩水、ニンニク醤油、生姜、香草を混合したタレに数日間漬け込んだうえ、200℃に熱したオーブンで十数分かけて焼き上げた「ロースト・クロコダイル」。これもやはり鶏肉そのままの味わい。塩水をしみ込ませた肉は火が通ればプリプリと歯に響き、飲み込めば風味付けのローズマリーが喉の奥で香る。さらに特筆すべきは手の部分だ。厚いワニ皮をはぎ取れば、閉じ込められていた肉汁がトロトロと流れ出す。透明な汁にはゼラチン質の旨味がたっぷり含まれ、実に味わい深い。鶏肉に似て、鶏肉以上においしい特性をいかせば、ワニ肉のレシピは無限に広がるだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月11日姉妹、ワニ、サバイバルとくれば…叶姉妹!?マングローブが生い茂るオーストラリアの沼地を舞台に、巨大ワニに襲われた姉妹の戦いを描いたパニック・アクション『ブラック・ウォーター』が8月22日(土)より公開される。本作の公開を記念して8月11日(火)、叶恭子&美香姉妹をゲストに迎えての試写会が行われた。映画について2人は「夏にぴったりなカキ氷のような映画」、「心理的にググッと引き込まれる。自分がその場に居合わせたような感覚になる」と口を揃えて絶賛。2人は実際に、映画の舞台となった地に赴いたことがあるというが、もし映画のような事態になったら?と質問すると、恭子さんは「まず、このようなことが起こらないようなボートで行きます。オーストラリアは大好きで、よく行くんですが、ワニがどこから出てくるのかわからないようなところなので、必ずクロコダイルハンター1、2(ワン・ツー)を連れて行きます」とさすがの回答。美香さんは「万が一起きた場合は、少しでも高いところに上ります。いざというときは戦います!」と頼もしい言葉が口をついた。これに恭子さんが「目を狙わなきゃだめよ。美香さんにはいざというとき戦ってもらわないとね」と返し、2人ともワニに対して怖気づくようなそぶりは全くなし。実際この日、スペシャルゲストとして本物のワニ(シャムワニ)が登場したが、さすが、昔ワニを飼っていたというだけあって、全く動じずに、あっという間に手なずけてしまった。ただでさえ小さな、手のひらサイズのワニが叶姉妹にかかるとさらに小さくなったよう?恭子さんが「ワニが大好きで、ワニ革製品もいっぱい持ってるんですよ。昔飼っていたワニもすごく小さくてかわいかったんですけど、一週間くらい旅行に行っていたら大きくなってて手に負えなくなってしまいました」と言えば、美香さんは「世話は私がしてました。ワニ製品はとてもたくさん持ってますし、比較的ワニとの距離は近いんです」と語り、まさにこれぞ叶姉妹!という口調に会場は笑いに包まれた。『ブラック・ウォーター』は8月22日(土)より銀座シネパトスほか全国にて公開。■関連作品:ブラック・ウォーター 2009年8月22日より銀座シネパトスほか全国にて公開©Australian Film Commission and Black Water Films Pty Ltd 2007■関連記事:クロコダイルの牙から逃げろ!『ブラック・ウォーター』試写会に5組10名様をご招待
2009年08月11日