“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、2ヶ月ごとに変わるメニューを楽しめるカフェ「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。原宿店のオープン1周年を記念して「スイスの朝ごはん」が、4月26日から6月2日まで特別メニューとして原宿店と外苑前店の両店に登場する。スイスの朝ごはん(1,500円)「スイスの朝ごはん」(1,500円)は、同店がこれまで特集した35ヶ国の朝ごはんメニューの中でも特に人気が高かったメニュー。スイスといえば、日本のアニメ『アルプスの少女ハイジ』では制作にあたって現地ロケが行われ、スイスの風景や生活習慣がかなり忠実に描かれた。アニメの中でハイジやペーターが美味しそうに食べていたパンやチーズや干し肉(ドライビーフ)は、朝ごはんとして今でもよく食べられている。中でも印象的なのは、ハイジがペーターのおばあさんのお土産に持ち帰った“白パン”。これはゼンメルというパンで、今回はスイスのヒーシュタント社のものを店内で焼き上げ、提供する。メレンゲチーズはスイスでポピュラーなグリュエールとエメンタールの2種類を用意。ジャガイモの細切りをパンケーキのように焼いたレシュティは、もともとドイツ語圏のスイスの農村で朝ごはんに食べていた料理だが、今ではスイスの国民的な料理となっている。また、スイスで生まれたシリアル、ミューズリーの他、今回はスイスの伝統的なメレンゲのデザートも登場する。ゴールデンウィークを含む爽やかなこの時期らしいスイスの朝ごはんを食べて、現地を旅しているような体験をしてみては?【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)外苑前店住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休
2019年04月22日“朝ごはんを通して世界を旅する”、カフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。東京・外苑前と原宿にある2店舗では、4月3日から6月2日まで韓国の朝ごはんを特集する。美容やファッション、音楽にはじまり、様々な新しいカルチャーを発信し日本で再び第3次韓流ブームと言われる盛り上がりをみせている韓国。古きを重んじつつも、新しいものが大好きな韓国の人たち。食文化にもそうした面がうかがえる。韓国の食事「韓食(ハンシク)」には、食べ物と薬のルーツは同じであるという薬食同源の考え方が込められているそうだ。低脂肪・低カロリー なご飯とスープと食材本来の味を生かしたおかずをバランスよく食べるのが特徴で、韓食の基本であるご飯は米だけではなく、雑穀を混ぜたご飯もよく食べられている。中でも、豆もやしの入ったスープが朝ごはんの定番。また、日本の朝ごはんの定番である焼鮭のようにイシモチの干物がメインのおかずとしてよく食べられている。乾物を利用したものやキムチに代表される、発酵させた保存のきくおかずの種類が豊富で、朝ごはんの食卓にもさまざまな種類のおかずが並ぶ。5つの味と色をそろえると良いとされる「五味・五色」の考え方があるのも韓食の特徴。日本から一番近い国、異国でありながらも共通点が多く、日本文化を見つめ直すきっかけにもなりそうだ。韓国の朝ごはんを特集する期間中は朝ごはんの他にも、韓国らしいドリンクやデザートなども多数登場。また、韓国の料理教室や文化ついて学ぶワークショップも開催予定。詳しくはホームページ()でぜひチェックを。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)外苑前店住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00 (ラストオーダー19:30)不定休ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00 (ラストオーダー19:30)不定休
2019年03月22日“朝ごはんを通して世界を知る”をテーマに、世界各地の朝ごはんを2ヶ月ごとに特集するレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」。2月、3月の新メニューは、イランの朝ごはん。かつてはペルシャと呼ばれ、3世紀頃から東西の文化が交わるシルクロードの中継地として栄えてきた国、イラン。日本のようにはっきりとした四季のある風土が特徴で、山岳地帯や砂漠地帯もある一方、豊かな穀倉地帯が広がっている。イスラム教国家ゆえ、豚肉を食べないなど戒律に沿った食習慣があるイランでは、ペルシャ料理と呼ばれる独特の食文化が根付いている。食材は、生産量が世界一のサフランやローズウォーター、シナモンやディルなどが主。そして朝ごはんの主役はナン。ナンの種類もいくつかあるが、今回ワールド・ブレックファスト・オールデイが提供するのは、厚みのある「バルバリ」というもの。それに、ハーブやニラなどの生野菜を、「パニール」という白いフレッシュチーズや生クリーム、ハチミツなどと一緒に挟んで食べる。付け合わせには、野菜とハーブがたっぷり入ったオムレツ「ククサブジ」を。その他にも、イランの伝統的なドリンクやデザートなど、朝ごはん以外のメニューもこの機会に味わってみてほしい。ワールド・ブレックファスト・オールデイは外苑前店と原宿店の2店舗で営業中。イランのごはんが食べられるのは、2月5日から3月31日まで。期間中は、イランの料理教室や、食文化について学べるワークショップ、ミニコンサートなどさまざまなイベントが予定されている。
2019年02月05日ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)が、1月13日、ミラノで、2019-20年秋冬メンズコレクションを発表。
2019年02月02日“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、2ヶ月ごとに変わるメニューを楽しめるカフェ「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。10月2日から11月25日までモロッコの朝ごはんが登場する。モロッコの朝ごはん(1,500円)アフリカ大陸の北西に位置するモロッコ王国。南部にはサハラ砂漠が広がる一方で、大西洋と地中海に面する北部は一年を通して穏やかな気候でカサブランカなどの都市が集中している。先住民族のベルベル人とアラブ人などが住んでおり、アフリカとアラブの文化にフランスやポルトガルなどヨーロッパの文化が入り交じり、現代のモロッコは多様性のある文化のクロスポイント。食文化にもその多様性が反映されている。10月と11月のワールド・ブレックファスト・オールデイは朝ごはんを通してそんなモロッコを旅する。小さな穴がたくさん空いたパンケーキの「バグリール」と四角いパイのようなクレープの「ムサンメン」がモロッコの人気の朝ごはん。どちらもセモリナ粉で作り、たっぷりのバターとハチミツをかけて食べる。トマトや玉ねぎと卵をタジンで煮込んで作ることが多い「ベルベルオムレツ」は、イタリアンパセリとコリアンダーが入ったモロカンサラダと一緒にワンプレートスタイルの朝ごはんに。そのほか、モロッコで一日に何杯も飲まれている「モロカンミントティー」や「ガゼル」といったクッキーなどドリンクやデザートなども多数用意。会期中はモロッコの料理教室や食文化ついて学ぶワークショップなどのイベントを開催予定。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)外苑前店住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休
2018年09月27日“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、2ヶ月ごとに変わるメニューを楽しめるカフェ「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。東京・外苑前と原宿にある2店舗に、8月7日から9月30日までギリシャの朝ごはんが登場する。ギリシャの朝ごはん(1,500円)「明るい空、青い海」。ヨーロッパの最南端にある地中海に囲まれた国、ギリシャ。5000年前に花開いた古代ギリシャ文明はヨーロッパ最古の文明で、さまざまなジャンルで今日につながる文化の基礎を築いた。その時代に豊かだった土地はその後の気候変動で痩せてしまったものの、痩せた土地でも育つ抗酸化作用の高いオリーブやぶどう、地中海で獲れる魚介類を使ったギリシャのヘルシーな食文化は「地中海ダイエット」と呼ばれ、ユネスコの世界文化遺産に登録されている。8月と9月のワールド・ブレックファスト・オールデイでは、朝ごはんを通してそんなギリシャを旅する。朝ごはんには、ゴマがたっぷりついたリング型のパン「クルーリ」やオリーブオイルを練り込んだ非常に薄い生地のパートフィロで作るパイ(ピタ)をよく食べる。パイはたくさんの種類があるが、代表的なのは羊またはヤギの乳を塩水と一緒に熟成させたフェタチーズが入った「ティロピタ」。軽いパイ生地の食感とフェタチーズの塩味がクセになる。オリーブオイルやオレガノをかけるギリシャらしい「ホリアティキサラタ(グリークサラダ)」、はちみつとシナモンをかけた濃厚なギリシャヨーグルト、イチジクといったフルーツも朝ごはんによく食べる。朝ごはんの他にもスイカのサラダやヨーグルトのディップ「ザジキ」といったサイドメニュー、ざくろジュースや山のお茶といった国民的ドリンク、バクラヴァなどのデザートも用意される。会期中には、ギリシャに関するイベントも開催予定。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)外苑前店住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休
2018年08月02日“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、2ヶ月ごとに変わるメニューを楽しめるカフェ「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。東京・外苑前と原宿にある2店舗に、6月5日から8月5日までリトアニアの朝ごはんが登場する。リトアニアの朝ごはん(1,500円)バルト海沿岸に位置する北東ヨーロッパの小国リトアニア。山のない平らな国土にはたくさんの森と湖があり、自然の中で過ごすのが大好きなリトアニアの人たちが暮らしている。寒さが厳しく農作物が豊かに育たない分、夏の間にキノコやベリーといった自然の恵みを森に採りに行ったり、庭先で野菜やハーブ類を育て、冬に備えて保存食を作る食文化がある。6月と7月は、朝ごはんを通してそんなリトアニアを旅する。パンが主食でライ麦の黒いパンをよく食べるリトアニアだが、18世紀後半から食べるようになったジャガイモも主食のように食べられている。すりおろしたジャガイモを使ったポテトパンケーキはリトアニアの定番レシピ。早起きして森にキノコ狩りに出かけた朝は、採れたのキノコやベリーが朝ごはんの食卓に並ぶ。リトアニアでよく食べられているアンズ茸などのキノコとベーコンをサワークリームとソテーしたクリームソース、庭先で育てたラディッシュとスプリングオニオンを使ったサラダ、そして乳製品が豊富なリトアニアでよく食べられているフレッシュチーズのカード“ヴォルシケ”をワンプレートにした。リトアニアを特集するこの期間中は、朝ごはんの他にもビーツとケフィアで作るピンクの冷製スープ「シャルティバルシチャイ」や、リトアニアらしい発酵ドリンク「ギラ」、フレッシュハーブティーといったリトアニアの定番ドリンクや、蜂蜜のケーキ「メドーピラーガ」、ヴォルシケを使ったチーズケーキ「ヴォスリケピラーガ」といったデザートも多数ラインアップ。その他、リトアニアに関するイベントも開催予定。詳しくはホームページ()で確認を。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)外苑前店住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00 (ラストオーダー19:30)不定休ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00 (ラストオーダー19:30)不定休
2018年06月01日外苑前で味わう台湾の朝ごはん世界の朝ごはんを味わえる「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」は、2ヶ月ごとにテーマとなる国が変わります。お邪魔した2016年1・2月は台湾がテーマ。朝ごはんは外で食べるのがスタンダードという台湾の街で人気の3品が1プレートに。まず豆乳のスープ「シェンドウジャン」。お酢と醤油で味付けされ、香辛料が少しピリッとしています。たまご焼きの「ダンピン」はモチモチの食感が特徴。そして、一見パンのような「ファントワン」。これはもち米のおにぎり。肉のフレークやピーナッツの粉、揚げパンなど、盛りだくさんの具が入っています。台湾の料理は魅力溢れるものばかり他にも、台湾の料理は魅力溢れるものばかり。コロッとしたフォルムがかわいいライチに似た果実の「龍眼(リュウガン)」。よくお供え物として使われ、滋養に優れているため食前に食べる風習があるそう。ドライフルーツで供されたのをいただくと、干し柿に似た味が印象的。ポピュラーデザートの「豆花(トウファ)」は、豆乳にサツマイモの粉を混ぜて固めたものに砂糖水のシロップを入れて味わいます。台湾の飲み物も豊富ドリンクは台湾の豆乳「トウチャン」を。日本のものより甘くてさらっとしていて飲みやすいので、苦手な人にもおすすめできます。その他、朝食時によく飲まれる米とピーナッツをミックスした「ミチャン」、ガラナのような風味の「台湾コーラ」なども。いつ行っても味わえるレギュラーメニューは、イギリスの伝統的な朝ごはん「イングリッシュブレックファスト」。フライドブレッド、ベイクドビーンズ、ソーセージ、ベーコン、卵料理、マッシュルームとトマトのソテー、ハッシュブラウンなどがワンプレートで盛りつけられ、なかなかのボリューム。また、レギュラーのドリンクメニューも充実していて、ノンアルコールのほか、各国のビールやワインなども楽しめます。もっとその国の文化が知りたくなる、そんなきっかけがここにはあります。2016年3・4月はトルコがテーマ。その次も魅力的な国々に出会えるはず。外苑前で、世界を味わう体験をしてみませんか。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:ワールド・ブレックファスト・オールデイ住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F電話番号:03-3401-0815
2018年05月17日五感で感じる世界の朝ごはんと文化忙しい毎日、時間に追われていると「ちょっとだけ海外にトリップしたい…」なんて気持ちになったことありませんか。そんなときは外苑前の「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」に行ってみてはいかがでしょうか。ここは「朝ごはんを通して世界を知る」がコンセプトのレストラン。2か月ごとに変わる“世界各国の朝ごはん”を“オールデイ”味わえます。きっかけは外国人観光客の方々との会話店のオーナーは木村顕さん。「店のコンセプトのヒントになったのは、日光で経営している宿に泊まりに来てくださる外国人観光客の方々とのお話です。各国の歴史や習慣、食べ物などについてトークしているうちに、朝食には国ごとに個性があり、文化をよく表しているということに気が付きました」。インテリアも楽しんで店内のインテリアも、テーマの国に合わせてその都度チェンジしているそう。料理を盛り付ける食器はもちろん、カウンターに並んでいる調味料までも置き換えられるなど、こだわりは細部にまで行き渡っています。さらに、BGM代わりに流れるのはその国のラジオ放送。まさに、五感で異国がぐんと身近に感じられる空間に。素材は現地のものを各国の料理を決める際も実際にその国の人にヒアリングし、試食会を重ねて味を再現しているそう。「素材もかなりこだわっています。雰囲気だけでなく、お客様に本当の意味での“本場の味”を味わっていただきたいので、なるべく現地のものを専門商社から取り寄せて調理しています」(木村さん)。ここは、フェイストゥフェイスでさまざまな外国文化に触れている木村さんだからこそ実現できた空間。店内に足を踏み入れれば、本当にその国にトリップしたような感覚になれるはず。朝ごはんを通して旅行気分が味わえる、そんな素敵な体験を外苑前でしてみては?Text/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:ワールド・ブレックファスト・オールデイ住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F電話番号:03-3401-0815
2018年05月17日世界各国の朝ごはんを紹介しているカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」の2号店が、2018年4月26日(木)東京・原宿にオープンする。「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」は、「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えて様々なメニューを展開。これまで世界30ヶ国にも及ぶ朝ごはんを紹介してきた。新店となる原宿店は、52の客席を持ち、1号店の外苑前店から比べると3倍の広さとなる。店内では、これまで同様2ヶ月ごとに国を変えて世界各国の朝ごはんにフォーカス。またイギリス、台湾、メキシコ、アメリカ、スイス、スコットランドの6カ国の朝ごはんがレギュラーメニューとして登場する。台湾の朝ごはんは、屋台などで朝ごはんを取る現地の習慣にならって、台湾風玉子焼き、具沢山の餅米おにぎり、豆乳スープから好きなものがチョイス可能に。アメリカの朝ごはんは、パンケーキにカリカリに焼いたベーコンと目玉焼きなどをのせた。甘いシロップをかけて食べるアメリカンスタイルを堪能してみて。【詳細】ワールド・ブレックファスト・オールデイ 原宿店(WORLD BREAKFAST ALLDAY 原宿店)オープン日:2018年4月26日(木)住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1FTEL : 03-3406-7008(4月23日開通予定)営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)席数:52席不定休
2018年04月05日“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、世界各国の朝ごはんを楽しめるカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」の2号店が4月26日、原宿にオープンする。原宿店は、神宮前交差点から渋谷方面に明治通りを300mほど進んだ、明治通りとキャットストリートの間のおしゃれな飲食店などが集まるエリアにオープン。外苑前店の3倍の広さの店内には、40席のテーブル席と12席のカウンター席があり、外苑前店と同じく外国を感じる空間となっている。さらに、キャッシュオンスタイルの販売形式を導入。テイクアウトやケータリングといったニーズにもこれまで以上に対応しやすくなり、より気軽な感覚で同店のメニューを利用出来るように。気になるメニューは、2ヶ月ごとに国を変えて世界各国の朝ごはんを特集するという基本スタイルはそのままに、これまで3ヶ国だったレギュラーメニューが、イギリス、台湾、メキシコ、アメリカ、スイス、スコットランドの6ヶ国に増えて登場。イギリスの朝ごはんイギリスの朝ごはんで登場するのは、産業革命の頃から一般的に食べられるようになった、もともと貴族が食べていた朝ごはん。フルブレックファストとよばれる、一日元気に働くためのボリューム満点メニューだ。スイスの朝ごはんスイスの朝ごはんで登場するのは、アルプスの羊飼いの携行食をスイス人医師が改良したオーツ麦のシリアル。火を使わない栄養バランスの良い健康的な朝ごはんを味わえる。なお、スイスの朝ごはんは4月から9月、スコットランドの朝ごはんは10月から翌3月の提供となる。世界各国の朝ごはんを通して、世界の文化に触れる特別な体験を楽しんでみては。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ 原宿店オープン日:4月26日住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休
2018年04月04日“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、2ヶ月ごとに変わるメニューを楽しめるカフェ「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。東京・外苑前にある同店では、4月3日から6月3日までマレーシアの朝ごはんが登場する。マレーシアの朝ごはん(1,500円)熱帯の国マレーシアは典型的な多民族国家。マレー系、中華系、インド系、および先住民族が一緒に生活している。同じ国民でも宗教の決まりによって同じものを食べるのが難しいマレーシアだが、朝ごはんはバナナの葉にのった「ナシレマ」が定番。ココナッツミルクとパンダンリーフで炊いた香りの良いごはんの周りに、スパイスと一緒に鶏肉をやわらかく煮込んだ「レンダン」、唐辛子と玉ねぎをベースにした辛味のある「サンバル」、小さなイワシを揚げた「イカンビリス」に茹で卵とピーナツ、それにスライスしたきゅうりがのった定番のマレー系の料理だ。レストランから屋台まで街の様々な場所で売られていて、テイクアウト用にバナナの葉で三角に包んだナシレマも売られている。シロップリマウマレーシアを特集している期間中は朝ごはんの他にも、マレーシアらしいライム入りのピンクのシロップジュース「シロップリマウ」やマレーシアコーヒーの「コピ」のほか、タピオカを使った「サゴグラマラッカ」や揚げバナナの「ピサンゴレン」といったデザート、サイドメニューなども多数ラインアップ。また、会期中はマレーシアに関するイベントも開催する予定。詳しくは公式サイト()にてチェックできる。早起きした朝は、朝ごはんを通してマレーシアを旅してみては。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00 (ラストオーダー19:30)不定休
2018年03月28日“朝ごはんを通して世界を知る”がコンセプトの東京・外苑前にあるカフェレストラン、ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)に、2月6日から4月1日まで「ポーランドの朝ごはん」(1,500円)が登場。「ポーランドの朝ごはん」(1,500円)ポーランドはHeart of Europeといわれ、地理的にも文化的にも東西ヨーロッパの懸け橋となっているヨーロッパの中央に位置する国。ポーランドの料理はロシアやイタリア、フランスは言うまでもなく、エキゾチックなモンゴル、アルメニア、リトアニア、コサック、ハンガリー、ユダヤ料理からの影響を受けてきた。りんごの生産がヨーロッパで一番のポーランドでは、そのまま食べることはもちろん、デザートや料理にもたくさんりんごを使う。朝ごはんも、りんごが入った「ラツーシュキ」というパンケーキが定番。また、ポーランドでは主食といえるほど食べられているじゃがいもと小麦粉で作る「プラツキ」というパンケーキも朝ごはんとしてよく食べられている。「ポーランドの朝ごはん」にはその他にも、ラディッシュとネギの入った白チーズの「トゥファルグ」や、ポーリッシュソーセージの「キエウバサ」、トマトなどが入ったスクランブルエッグといったメニューがワンプレートに。期間中はポーランドらしい「穀物コーヒー」、果物を砂糖で煮出した「コンポート」といったドリンク、りんごを使った「シャルロトカ」、チーズケーキの「セルニック」といったデザート、「ジュレック」というスープや「ピエロギ」といったサイドメニューなども提供。またポーランドに関するイベントも開催予定。詳細はホームページ()にて。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)住所:東京都渋谷区神宮前 3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00(L.O19:30)不定休
2018年01月31日世界各地の朝食メニューが楽しめる外苑前のカフェレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY」(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)では12月&1月は、サンタクロースが住む国、フィンランドの朝ごはんをフィーチャー。◆フィンランドの国民的な料理をワンプレートに共働きの家庭が多いフィンランドだが、朝ごはんはしっかりと食べる。寒くて小麦がよく育たないため、寒さに強いライ麦が作られているこの国では、朝ごはんにはライ麦で作ったパン数種類を食べるのだとか。中でも、その美味しさと特徴的なスタイルで人気なのが「カルヤラン・ピーラッカ」。ミルク粥をライ麦の生地で包んだパイに、卵とバターで作るムナボイをのせていただくフィンランドの国民的な料理。さらに今回のメニューにはクリスマスシーズンによく食べられるビーツと根菜のサラダの「ロソッリ」、サーモンの塩漬けやチーズと合わせてワンプレートの朝ごはんを提供。◆スパイス入りホットドリンクやデザートもまた期間中は、クランベリージュースにスパイスを入れたホットドリンク「グロッギ」やフィンランドでポピュラーなデザートも多数用意。一日の始まりに、少しだけ早起きしてフィンランドの朝食を楽しんでみては?■WORLD BREAKFAST ALLDAY「フィンランドの朝ごはん」期間:12月5日(火)~2月4日(日)価格:1,500円(税抜)営業時間:7:30~20:00(L.O.19:30)(cinemacafe.net)
2017年11月30日「フィンランドの朝ごはん」(1,500円)“朝ごはんを通して世界を知る”がコンセプトの、東京・外苑前にあるカフェレストラン、ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)は、「フィンランドの朝ごはん」(1,500円)を12月5日から2018年2月4日まで提供する。クリスマスシーズンに合わせてスタートする、ワールド・ブレックファスト・オールデイの「フィンランドの朝ごはん」。フィンランドでは、寒くて小麦がよく育たないため、寒さに強いライ麦を育てており、朝ごはんにはライ麦で作ったパンを数種類食べる。中でもフィンランドの国民的な料理として人気なのが「カルヤラン・ピーラッカ」。ミルク粥をライ麦の生地で包んだパイに、卵とバターで作るムナボイをのせていただく。今回はクリスマスシーズンによく食べられるビーツと根菜のサラダの「ロソッリ」に、サーモンの塩漬けやチーズと合わせてワンプレートにした。期間中はクランベリージュースにスパイスを入れたホットドリンク「グロッギ」といった、フィンランドの国民的なドリンクやデザートも。また、ワールド・ブレックファスト・オールデイではフィンランドにまつわるイベントも開催予定。
2017年11月29日世界各地の朝食メニューがいただける外苑前のカフェレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」では、10月・11月に仏教とほほ笑みの国タイの朝ごはんをフィーチャー。◆タイの朝ごはんは屋台フードが定番「甘味、辛味、酸味、塩辛さ」の4つの味をベースにした独特の食文化で、日本でも男女問わず人気のあるタイ料理。ガパオライスやトムヤムクンなど、日本人にもなじみ深いタイ料理が浸透しつつある中、今回の朝食メニューは、タイならではの、よりローカライズな屋台フードが提供される。◆タイのお粥&デザートがセット今回「WORLD BREAKFAST ALLDAY」では、朝は砕いたタイ米を形が無くなるまでトロトロに煮込んで、別に作った鶏のスープと合わせて食べる、タイのお粥「ジョーク」がメイン。さらに青いお茶の「アンチャン」といったドリンクや、ココナッツミルク味のもち米とマンゴーの「カオニヤオ・マムアン」といったタイのデザートなど、タイの人気屋台朝ごはんを多数用意。「ジョーク」は豚肉のつくねやレバー、卵、揚げビーフンなど色々なトッピングをしたら、コショウやナンプラーや酢で味を整えていただく。「ジョーク」や「アンチャン」など、タイならではの朝ごはんでエネルギーチャージして、のどかな秋の1日を心地よくスタートしてみては?■概要「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」メニュー:タイの朝ごはん(ジョーク) 1,300円(税抜)期間:10月3日(火)~12月3日(日)時間:7:30~20:00(L.O.19:30)(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日“朝ごはんを通して世界を知る”がコンセプトの、東京・外苑前のカフェレストラン、ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)が、タイの朝ごはん(1,300円)を10月3日から12月3日まで提供する。タイの朝ごはん(ジョーク)1,300円タイの朝は黄色い衣をまとった僧の托鉢で始まる。国民の95%は信仰深い仏教徒で、僧の鉢に食べ物を入れて手を合わせる。公園で体操をする人、渋滞を避けて早めに出勤する人も多く、タイの朝は早いのが特徴で、たいていの職場や学校は8時頃には始まる。そんなタイには、中国をはじめとする周辺国の影響を受けつつも、「甘味、辛味、酸味、塩辛さ」の4つの味をベースにした独特の食文化がある。10月と11月のワールド・ブレックファスト・オールデイは、そんなタイを朝ごはんを通して旅をする。人が集まるところには、どの街のどんな小さな路地にも屋台が出ているタイ。忙しい朝も屋台で朝ごはんを買って、家や職場で食べるのが一般的。同じ場所でも時間帯によって違う屋台が出ていて、朝は砕いたタイ米を形が無くなるまでトロトロに煮込んで、別に作った鶏のスープと合わせて食べる「ジョーク」というお粥の屋台が人気。豚肉のつくねやレバー、卵、揚げビーフンなど色々なトッピングをしたら、コショウやナンプラーや酢で味を整えて。パートンコーという小さな揚げパンを一緒によく食べる。このタイのお粥「ジョーク」の他にも、期間中は青いお茶のアンチャンといったドリンクや、ココナッツミルク味のもち米とマンゴーのカオニヤオ・マムアンといったタイのデザートも多数楽しむことができる。また、タイに関するイベントも開催予定で、随時オフィシャルサイト()にて更新されていく。ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)住所::東京都渋谷区神宮前3-1-23-1FTel:03-3401-0815営業時間:7:30~20:00(L.O 19:30) 不定休
2017年09月26日世界各地の朝食メニューがいただける外苑前のカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」では、8月・9月にメキシコの朝ごはんにフィーチャーしたメニューを展開する。アメリカ合衆国の南に国境を接するメキシコは、さんさんと降り注ぐ太陽の国。紀元前にはマヤやアステカといった古代文明が栄えていたことでも知られ、また16世紀はじめからは300年に渡ってスペインに支配されていたが、19世紀はじめに現在のメキシコ合衆国として独立を果たした。メキシコは、ヨーロッパからの影響を受けつつも、紀元前のマヤやアステカ時代から続くトウモロコシ、インゲン豆、唐辛子を中心とした食文化がいまも根強く守られている。8月と9月の「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」では、そんなメキシコの定番朝ごはんで、トルティーヤにサルサと目玉焼きをのせた「ウェボス・ランチェロス」(1,500円・税抜き)を提供する。日本人の食事に白いご飯と味噌汁と漬物が欠かせなかったように、メキシコの食事にはトウモロコシから作るトルティーヤ、インゲン豆のフリホーレス、そして唐辛子から作るサルサが欠かせない。三食ともそれらをベースにした料理が食べられている。さらに卵の消費量が世界一!のメキシコでは、朝ごはんには卵もよく食べられており、ウェボス・ランチェロスを食べるときに欠かせない黒いインゲン豆を煮込んだフリホレス・デ・オヤはメキシコのおふくろの味だ。メキシコの朝ごはんが提供される10月1日(日)までの期間中は、サボテンのシェイクやハイビスカスのお茶といったメキシコの国民的なドリンクやデザートも用意されるので併せてチェックしたい。またメキシコに関するイベントも多数開催予定だ。イベント詳細はホームページをチェック!(text:cinemacafe.net)
2017年08月04日東京・外苑前の“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトとするカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」の3月と4月の朝ごはんはイスラエルを特集する。国民の大半がユダヤ人であり、2000年近く世界各地に離散して暮らしていた。第二次世界大戦後にユダヤ人の国家として1948年、再び建国されたのがイスラエルであり、本来ユダヤ人が食べていた料理と、民族が放浪していた各地の食文化が融合した独特の食文化を持っている。イスラエルの朝ごはん(1,500円)は、アラブ諸国の料理をベースにクミンが効いた野菜ソースに目玉焼きをのせた定番のシャクシャカ、ひよこ豆のペーストのフムス、白いチーズにオリーブオイルとザダールスパイスをかけたラバネのディップをパンにつけて食すスタイルを体験できる。その他、ミントティーやリモナナなど、イスラエルの国民的ドリンクやハルヴァ、マラビーなどのデザートも多数用意され、期間は2月28日から5月7日までとなっている。また、会期中はイスラエル大使館協力のもと、ワークショップなど多数のイベントも開催される予定だ。
2017年02月23日世界各地の朝食メニューが食べられる外苑前のカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」。1月・2月は中国の朝ごはんにフィーチャーしたメニュー「中国の朝ごはん」(1,620円)が登場。2月26日(日)まで提供中だ。広大な国土を有する中国では、首都のある北京料理から、四川料理、広東料理まで、地域ごとの文化や食材の違いから八大菜系といわれる分類があるほどバラエティー豊かな食文化がある。また「医食同源」という思想のもと、全ての食材には健康に関わる固有の性質があるとして、食材の温度や味、色を意識して食べる習慣が根付いている。1月と2月のワールド・ブレックファスト・オールデイは、そんな中国の第一の都である上海を中心に、朝ごはんを通して中国を紹介する。朝ごはんには温かい消化によいものを食べる中国では、お粥がポピュラーな朝ごはんメニューだ。ピータンと脂身の少ない豚肉のお粥「皮蛋痩肉粥(ピーダンショウローズォウ)」は、お粥にも慣れ親しんだ日本人にとっては新鮮かもしれない。また小麦粉を棒状に揚げた「油条(ユーティアオ)」や椎茸や青菜などの餡が入った「菜包(ツァイパオ)」といった点心類も朝ごはんの定番で、汁気のある粥などと油条や菜包などの比較的乾いた食べ物を組み合わせて食べられている。今回登場の「中国の朝ごはん」では、上海で人気の小菜(簡単な料理)である高菜と筍と枝豆を和えた「雪菜毛豆炒冬笋(シェツァイマウドウチャウドンスウン)」をお粥と合わせてワンプレートにした。ドリンクは、お茶大国の中国ならではの緑茶「龍井茶(ロンジンツァー)」。ほか、豆腐脳などのサイドメニューや中国ならではのデザートも多数用意する。会期中には中国に関するワークショップなどのイベントも多数開催予定だ。(text:cinemacafe.net)
2017年01月11日ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)では17年1月6日から2月26日まで、「中国の朝ごはん」(1,500円)を提供する。古来より食が人間にとって大切なものという意識がひと際強い中国。朝ごはんには温かく消化によいものが食べられており、特に上海ではお粥が好んで食べられている。そこで今回は、中でも人気のピータンと脂身の少ない豚肉のお粥「皮蛋痩肉粥(ピーダンショウローズォウ)」を用意。小麦粉を棒状に揚げた「油条(ユーティアオ)」や、椎茸や青菜などの餡が入った「菜包(ツァイパオ)」、高菜と筍と枝豆を和えた上海で人気の小菜(簡単な料理)「雪菜毛豆炒冬笋(シェツァイマウドウチャウドンスウン)」などと合わせてワンプレートで提供される。その他、朝ごはんの他に中国でよく飲まれている緑茶「龍井茶(ロンジンツァー)」などのドリンクや、豆腐脳などのサイドメニュー、中国ならではのデザートも多数用意。さらに、会期中には中国に関するワークショップなども行われる。
2016年12月21日外苑前「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」で、月替わりの朝食を外苑前の「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」は、「朝ごはんを通して世界を知る」がコンセプトのレストラン。2ヶ月ごとに変わる“世界各国の朝ごはん”を“オールデイ”味わえます。各国の料理を決める際も実際にその国の人にヒアリングし、試食会を重ねて味を再現しているそう。フェイストゥフェイスで様々な外国文化に触れている、オーナーの木村さんだからこそ実現できた空間。店内に足を踏み入れれば、本当にその国にトリップしたような感覚になれるはず。朝ごはんを通して旅行気分が味わえる、そんな素敵な体験を外苑前でしてみては?スポット情報スポット名:ワールド・ブレックファスト・オールデイ住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F電話番号:03-3401-081524時間世界の味が楽しめる、「サクラカフェ&レストラン池袋」店内に一歩足を踏み入れると、外国人の姿がチラホラ。思わず日本にいることを忘れてしまいそう。各国のバリエーション豊かな料理が用意されており、エジプト、インド、ガボン(アフリカ)料理など、他ではお目にかかれないような貴重な味に出会えます。ビールもベルギー、オーストリア、アイルランドなど種類豊富で、新たな好みを見つけられるかも。食の楽しみが広がること間違いなし!目玉は、350円の朝食ビュッフェ。忙しい朝にサクッと食べられる、それが外国で主流の朝食スタイルなんだとか。食べ放題のトーストにジャム、コーヒー、紅茶各種、日替わりスープでお腹を満たし、フレッシュな1日をスタートできます。スポット情報スポット名:サクラカフェ&レストラン 池袋(サクラホテル池袋別館1F)住所:東京都豊島区池袋2-39-10電話番号:03-5391-2330メキシコ発祥の豆の煮込み料理を味わえる市ヶ谷「Chili parlor 9」「Chili parlor 9」があるのは、靖国通りにある靖国神社南門の交差点付近。店内は、ニューヨークをイメージした内装で、窓際の木陰から入る日差しが心地いいカウンター席と、煉瓦と木で作られた本場ストリートにあるような壁沿いのテーブル席で構成されています。カジュアルな雰囲気なので、気軽に入れるのが嬉しいところ。お店の主役は「豆」。Chili parlor 9のチリは、メキシコ発祥の豆の煮込み料理。食物繊維、ビタミンB群、鉄分、カルシウム、ミネラルが豊富に含まれている北海道の良質なうずら豆と、オーストラリア産の牧草牛と、たっぷり野菜をコトコト煮込んだ自家製です。油はオリーブオイルのみ、調味料は塩と少しのスパイスだけ。子どもでも食べられるほどそんなに辛くないので、辛いのが好みの人はテーブルにあるハバネロやホットソースを使うこともできます。チリへのこだわりはもちろん、Chili parlor 9のコーヒーは、三軒茶屋のオブスキュラコーヒーロースターの特製ブレンド。天然酵母や国産小麦を使用した20種類以上の焼きたてパンを販売し、朝から行列ができている「FACTORY」のパンを使用しているのも人気の理由。快適な一日の始まりに、ボリューミーで大満足のチリビーンズトーストで、エナジーチャージ!スポット情報スポット名:Chili Parlor 9住所:東京都千代田区九段南3-7-12九段津田ビル1F電話番号:03-3234-2309
2016年12月11日ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)の定番メニューとして11月1日より、「アメリカの朝ごはん(パンケーキ)」(1,500円)が仲間入りする。家庭ではもちろん、カフェやダイナーでも食べられるアメリカで人気の朝ごはんメニューである“パンケーキ”。ワンポレートには、ホイップバターをのせたパンケーキとカリカリに焼いたベーコンに甘いメープルシロップをたっぷりとかけ、目玉焼きにジャガイモと玉ねぎを炒めたホームフライが添えられる。またワールド・ブレックファスト・オールデイでは、同日より12月28日まで期間限定でイギリスの伝統的な朝ごはん“フルブレックファスト”を「イギリスの朝ごはん」(1,500円)として提供開始する。
2016年10月27日ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)が11月1日から12月28日まで、「イギリスの朝ごはん」(1,500円)を期間限定で提供する。今回提供されるのは、かつてイギリスの小説家サマセット・モームが「イギリスで美味しい食 事がしたければ、1日に3回朝ごはんを食べればいい」という言葉を残したほど充実したイギリスの伝統的な朝ごはん“フルブレックファスト”。もともとは貴族の朝ごはんだったが、産業革命の頃より1日を通して忙しく働かなければいけなかった労働者向けの朝ごはんとして一般に定着した。今では主にゆっくりできる週末の朝に食べられており、カフェやパブでは朝ごはんに限らずいつでも提供されるようになった。これまでもこのフルブレックファストを定番の朝ごはんとして紹介してきたワールド・ブレックファスト・オールデイだが、今回はスコットランドを中心に食べられているオーツ麦を煮た温かいお粥の「ポーリッジ」(1,000円)なども用意し、11月と12月に改めてイギリスの朝ごはんを紹介。インゲン豆をトマトソースで煮たベイクドビーンズやスクランブルエッグ、小麦粉入りの柔らかいソーセージ、揚げたフライドブレッドとジャガイモのハッシュブラウン、当時の衛生状態から火を通すことが伝統的に残っているトマトとマッシュルームなどの定番メニューが一つのプレートに収められた。また、寒い時期に人気のポーリッジ「ポーリッジ」は、1粒を2つか3つにカットしたピンヘッドというオーツ麦をコトコト煮た温かいお粥。果物のシチューにすりおろしたリンゴとナッツを添えて、イギリスでポピュラーなゴールデンシロップとシナモンをかけて提供される。その他、イギリスの伝統的な飲み物やお菓子なども多数用意。また、会期中はイギリスに関するワークショップなどのイベントも開催される他、11月には「アメリカの朝ごはん(パンケーキ)」も定番の朝ごはんメニューとして提供される。
2016年10月26日ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)では9月6日から10月30日まで、「モンゴルの朝ごはん」(1,500円)を提供する。家畜のミルクをそのまま飲まずに、様々な種類の乳製品を作って保存する習慣のあるモンゴル。今回提供する「モンゴルの朝ごはん」では、搾りたてのミルクから作られたクロテッドクリームのような濃厚なウルムも用意され、揚げドーナツのようなボルツォクにウルムをつけて食べるというモンゴルの朝ごはんの定番を体験することができる。また、夜ごはんの定番である、羊の骨付肉を塩茹でしたチャナサン・マフで残った肉を無発酵の薄焼きパン・ガンビルと合わせて提供。これに、ソ連からもたらされたポテトサラダや、トムスニーサラートなどが加えられた。また、スープとお茶の区別があまりないモンゴル特有のミルクティー・スーテーツァイにチーズやナンなどを浸して食べることもできる。その他、モンゴルの栄養満点の果実ジュースなどのドリンクやスープの他、サイドメニューやデザートも多数展開。また、会期中はモンゴルに関するワークショップなどのイベントも開催される予定だ。
2016年08月30日世界各地の朝食メニューが食べられる外苑前のカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」。7月・8月は、世界一幸せな国などと言われて注目される北欧の国、デンマークがフィーチャーされる。デンマークは、社会保障が充実しているなど、国の制度が整っているほかにも、独自の教育精神が文化的に息づき、生活に充実感を持つ国民が多いともいわれる。そんな幸せの国は、ライフスタイルのお手本がいっぱいだ。デンマークの朝ごはんは、バターとパンという意味のデンマークの国民食「スモーブロー」(オープンサンド)が登場。バターを塗ったライ麦のパンにいろんな具をのせる手軽な料理で、昼ごはんとしてよく食べられるが、朝ごはんには定番の組み合わせであるシンプルなトッピングのものがよく食べられている。ちなみに、定番は、ハムとビーツのゼリー、ジャガイモとラディッシュの組み合わせだそう。そのほか、「大工さん」という意味のポピーシードがついた髭面の白パン、「ハンベルカーロンシュテカー」は2つに切って、「パレイキショコレウ」という市販のチョコレートやチーズとジャムを乗せて食べる。ライ麦のパンをビールで煮た「ウルブロー」も朝の人気メニューだ。朝ごはんのほか、夏に収穫したベリーやエルダーフラワーを濃縮したデンマークを代表するドリンク「サフトゼン」や、夏らしいデンマークのデザートなどもラインアップ。会期中はデンマークに関するワークショップなどのイベントを多数開催されるので、ホームページをチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年07月10日チャールズ・ブロンソンの人気作をジェイソン・ステイサム主演でリメイクした『メカニック』の続編『メカニック:ワールドミッション』の予告編映像が公開になった。殺人の痕跡を残さない完璧な仕事ぶりから“メカニック”の異名をもつ殺し屋を演じるステイサムが、身体をはった超絶アクションに挑む映像だ。『メカニック:ワールドミッション』/予告編本作の主人公“メカニック”ことビショップは殺し屋稼業から足を洗っていたが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなくビショップと共に暗殺者として育てられた兄弟子クレインの依頼を受けることに。しかし、彼はこのヤマに成功しても失敗しても死が待っていることを知る。絶対絶命の状況に追い込まれたビショップは、自身と共に訓練を受け、手のうちをすべて知り尽くしているクレインを相手にミッションに挑む。ステイサムはこれまでも長身と圧倒的な身体能力を生かして、数々のムチャなアクションに挑んできたが、このほど公開になった映像では高層ビルに備え付けられたプールで泳ぐターゲットをしとめる超絶アクションが登場。男がなぜこんな危険な場所で泳ごうと思ったのか謎だが、ターゲットは悠々とプールを進み、やがて、水に揺れるドヤ顔のステイサムに遭遇する。その後も、爆風をかいくぐり、ロープウェイからダイブするなどステイサムの“やりすぎ”アクションが連発。名優トミー・リー・ジョーンズ、ジェシカ・アルバの出演シーンも収録されている。『メカニック:ワールドミッション』9月24日(土) 全国ロードショー
2016年07月08日ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)が7月5日から9月4日まで、「デンマークの朝ごはん」(1,500円)を提供する。期間ごとに様々な国の“朝ごはん”の代表的なメニューをワンプレートで提供しているワールド・ブレックファスト・オールデイ。今回の「デンマークの朝ごはん」では、“バターとパン”という意味のデンマークの国民食「スモーブロー(オープンサンド)」が登場する。「スモーブロー」は、バターを塗ったライ麦のパンに様々な具をのせる手軽な料理で、昼ごはんとしてよく食べられるもの。トッピングには定番の組み合わせがあり、シンプルなトッピングのものは朝ごはんにもよく食べられる。今回は朝の定番である、ハムとビーツのゼリー、ジャガイモとラディッシュをトッピングして提供。これに、“大工さん”という意味のポピーシードがついた髭面の白パン「ハンベルカーロンシュテカー」や、パレイキショコレウという市販のチョコレートやチーズ、ジャムを乗せて食べるハンベルカーロンシュテカー、ライ麦のパンをビールで煮たウルブローなどのメニューが合わせられた。また、夏に収穫したベリーやエルダーフラワーを濃縮した「サフトゼン」といったデンマークを代表するドリンクや、夏らしいデンマークのデザートなども用意。その他、会期中にはデンマークに関するワークショップなどのイベントを多数開催する予定だ。
2016年07月05日シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル内にあるオールデイ・ダイニング「グランカフェ」にて、「ワールドカレーブッフェ」が開催される。期間は2016年7月1日(金)から7月22日(金)まで。「ワールドカレーブッフェ」では、タイ、シンガポール、インド、オーストラリアなど世界中のカレーを中心に、スパイスやシーフードなどを使ったエスニックな料理を日替わりで楽しむことができる。日替わりメニューは、きゅうりのヨーグルトサラダやチリソースを添え、レモングラスやパクチーなどの香草、レッドカレーペーストを加えた「カレー風味のフィッシュケーキ」や、ココナッツミルクのまろやかさと爽やかな辛さが絶妙な「シンガポール風ラクサヌードル」など。タイ出身のシェフが世界各国のカレーにアレンジを加えて提供する。 【開催概要】ワールドカレーブッフェ開催期間:2016年7月1日(金)~7月22日(金)開催店舗:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル オールデイ・ダイニング「グランカフェ」住所:千葉県浦安市舞浜1-9時間:ランチブッフェ 11:30~14:30(土日祝は15:00まで)、ディナーブッフェ17:00~21:00料金:ランチブッフェ 大人3,600円(土日祝4,200円)、9〜12才2,300円、4〜8才1,600円ディナーブッフェ 大人5,400円(土日祝6,000円)、9〜12才3,500円、4〜8才2,300円※7月20日(水)はランチブッフェ大人 2,600円。【予約・問い合わせ先】オールデイ・ダイニング「グランカフェ」TEL:047-355-5555(代)
2016年06月16日世界各地の朝食メニューが食べられる外苑前のカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」では、5月・6月はキューバの朝ごはんがフィーチャーされる。カリブ海に浮かぶ社会主義国家キューバ。日本とは全く違う社会システムの中で、人々はのんびり、音楽やダンスを愛する国民性が育まれている。キューバ革命以降の社会情勢の影響で物資が不足しているキューバの街には、クラシックカーが走り古い建物が立ち並ぶなど、一昔前にタイムスリップしたかのようなノスタルジックなムードが漂うことでも知られている。そんなキューバは、昨年半世紀ぶりにアメリカと国交を回復、これから急速に変貌を遂げようとしている注目国だ。5月と6月にワールド・ブレックファスト・オールデイにて展開されるキューバの朝ごはんでは、パンにアルミ製のコーヒーマシンで淹れた濃いキューバコーヒー、卵料理やフルーツが食卓に並ぶ。こぶし大のパンにハムとパプリカとチーズをペーストにして挟んだボカディート(サンドウィッチ)、ガーリックソースのモホで味付けしたローストポークなどを挟んだキューバサンド、たっぷりのトロピカルフルーツや緑のバナナを揚げたトストーネ、茹でたキャッサバ芋を付け合せにしてワンプレートに仕上げた。朝ごはんのほかにも、ミントとライムがたっぷり入った爽やかなモヒートクリオージョなどの国民的なドリンクや濃厚なキューバのプリン「フラン」といったデザート、ラム酒を使ったカクテルなども用意され、キューバの食文化が紹介される。また会期中はキューバに関するワークショップなどのイベントを多数開催されるので、訪れる前にイベント日程をぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年05月09日