先週9月15日より「dTV」と「FOD」にて同時配信がスタートした、「三代目J Soul Brothers」今市隆二とベッキーがMCを務めるMUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」の第2回が、9月22日(金)に配信。第1回に引き続き、山下健二郎率いるドラマ「Love or Not」のメンバーが登場し、音楽はもちろん、プライベートから自身の恋愛観を語る。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組「LOVE or NOT♪」。第2回でもドラマ「Love or Not」メンバーである山下さん、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナ、そして主題歌を務めたLeolaが登場。ドラマメンバーが集結し最初に飛び出したのは、今市さんの「女優さんは何を聞いているのか?」という疑問。浅見さんは「90年代の音楽にテンションが上がる」と言うと、同世代のベッキーさんもそれに共感し音楽の話で盛り上がる。一方、ラジオに流れる音楽を聞いているのが好きと話す本仮屋さんは、その流れの中で歌番組に一緒に出演した際、山下さんが踊っている姿を見て、「俳優の顔とパフォーマーの顔のギャップにびっくりした」と切り替えに感心。また、今市さんと山下さんとの対談では、「パフォーマーもレコーディングに立ち会い、同じ時間を共有して仲を深めた」など「三代目J Soul Brothers」の仲の良さが伺える秘話もこぼれ、真面目なトークには今市さん、山下さん共に照れを見せる場面も。さらに定期的に深夜まで飲み続ける「メンバーめし」についてもトーク! 山下さんは、最近の飲み会で語ったことを覚えていないという今市さんが「7人最強だから」というのを口癖にしていたと暴露。それを聞いた今市さんは、ただメンバー愛が強いことを伝えた。今市さんも山下さんも「メンバーと7年過ごしてすべてを理解しているから、お互いを尊敬しているので今後、ツアーでみんなに会えることを楽しみにしている」と語った。続く対談相手は、ドラマ主題歌を担当したアーティストLeolaさん。同じ事務所でも会う機会が無かったという2人が、音楽の趣向や最近始めた楽器についてトークを展開していく。そして「TODAY’S LOVE or NOT♪LIVE」では、Leolaさんが「Samantha Thavasa」のCM曲でお馴染み、「Let it fly」を披露。第1回目の収録をしてみて、MCの2人は「さすがだなと。ベッキーさんのイメージのまんまだなって思いましたね。ご一緒していてすごく楽しいです」(今市さん)、「今市さんおひとりと会うのは初めてで、どれくらい話される方なのかわかんないし、クールなイメージがあったので、どんな方なんだろうってドキドキしていたんですけど、私いらないくらい完璧だった」(ベッキーさん)とお互いについて語る。また、回を重ねる中で色々な話をしていきたいと言う今市さんは、「ソロのアーティストとしても活動されていて、そこは自分はできていない部分なので、今後そういうお話をいろいろできたら」と明かし、対するベッキーさんは「私は全然、音楽のことは気を遣わないでください! ただのバラエティタレントなんで。作詞と歌の体験をしたことはありますが、ただ体験したことがあるだけなんで」と謙遜しつつ、「でも歌は好きなので、そういう話はいっぱいしたいなと思います」とコメントしている。MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」第2回は9月22日(金)0時~dTV・FODにて配信。(cinemacafe.net)
2017年09月22日「三代目J Soul Brothers」の山下健二郎を主演に迎え、男女6人の恋物語を描いた「Love or Not」、社会派ドラマの名匠である野島伸司が脚本を手がけ、新たな男女の形を描いた「パパ活」など、配信ならではのオリジナルドラマを共同製作してきた「dTV」とフジテレビの共同製作ドラマの新作が、人気コミックの実写化「花にけだもの」に決定。過去の少女マンガのイケメンキャラを遥かに凌駕する、S級イケメン“けだもの男子”を描くことになった。“けだもの男子”とは、女の子には優しく、ときに強引で男らしいワイルドさと、好きな子の前だけ素直になる一途さを併せ持つ新たな男子像。原作は、人気少女マンガ誌「Sho-Comi」(小学館)で2010年から2012年まで連載され、累計発行部数200万部を突破した人気コミック。“けだもの男子”たちとの波乱の恋を描く、胸キュンMAXな青春ラブストーリーとなる。草食系男子や塩顔系男子に注目が集まる昨今、ワイルドで男らしいS級のイケメンたちが、今秋に旋風を巻き起こす。本作の主人公として、純真無垢で愛されすぎる“久実”を演じるのは、NHK連続小説ドラマ「まれ」に出演し、その透明感で一躍注目を集めた若手女優の中村ゆりか。そんな主人公を翻弄する“けだもの男子”たちを演じるのは、人気・実力ともに急上昇中の若手イケメン俳優たち。185cmの長身に母性をくすぐる端正すぎるルックスはもちろん、『兄に愛されすぎて困ってます』『覆面系ノイズ』など話題作への出演が続き、人気急上昇中の杉野遥亮が、王子様の仮面を被った超プレイボーイの“豹”役に。「超特急」のバックボーカル・タカシとしてはもちろん、『一週間フレンズ。』や『一礼して、キス』など俳優としても出演作が絶えない松尾太陽が、クールでミステリアスかつ主人公を影で支え続ける“千隼”役に決定。「仮面ライダーエグゼイド」パラド役に大抜擢され、いま勢いに乗る甲斐翔真が、誠実で心優しく太陽みたいな“竜生”と、それぞれタイプの異なる“けだもの男子”を演じる。また、国民的アイドルグループ「AKB48」のメンバーとしてのみならず、女優としてもめまぐるしい活躍をみせる入山杏奈が、秘密を抱えながらも主人公に次第に心を開いていく親友の“カンナ”役を務める。dTVでは、先にセリフやBGMが付き、目でも耳でも楽しめる大人気コンテンツのムービーコミックとして、マンガ「花にけだもの」を独占配信中だが、今回の実写ドラマ化に対して原作者の杉山美和子からは「まさかのドラマ化。もう、嬉しいを通り過ぎて、どういうリアクションをすればいいのか、戸惑っているというのが正直なところ」と歓喜のコメント。「納得のイケメン・美女の素晴らしい顔ぶれ」とキャスト陣にも太鼓判を押し、「ファンの皆様だけでなく、原作を知らない皆様にも、原作以上に楽しんでいただける作品になると思います」と期待を寄せている。また、本作で連続ドラマ初出演となる松尾さんからもコメントが到着。「原作は、僕も読んでいてとてもドキドキする様なお話で、ドラマでもキュンキュンする場面が沢山盛り込まれています。このドラマの現場では、新しい自分を発掘できるような充実した日々を過ごさせていただいています」と、撮影現場について語り、「和泉千隼というカッコイイ理想像を崩さないように、そしてキュンキュンさせれるようにキャストやスタッフの皆さんと一緒に全力で演じさせていただきますので、応援宜しくお願いします!!」と、力強く意気込みを語っている。dTV×FOD共同製作ドラマ「花にけだもの」は今秋、配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年09月18日芥川賞作家・中村文則による、美しき傑作サスペンス「去年の冬、きみと別れ」を実写映画化。三代目 J Soul Brothersの岩田剛典を主演に迎え、2018年3月10日(土)に映画『去年の冬、きみと別れ』が公開される。中村文則原作「去年の冬、きみと別れ」中村文則による、美しき傑作サスペンス「去年の冬、きみと別れ」。中村文則が初めてチャレンジしたサスペンス小説で、それぞれのシーンが予断を許さないストーリーに仕上がっている。伏線やトリックと、ラストにすべてが集約していく展開に絶大な支持を集め、「2014年本屋大賞」にノミネートされた。映像化が難しいと言われたミステリーをどう描いていくかが注目ポイントの1つ。公開された本予告では、新進気鋭の記者・耶雲恭介(岩田剛典)が、 猟奇殺人事件の容疑者、天才カメラマン・木原坂雄大(斎藤工)をターゲットとし、事件の真相に関する本を出版社に持ち込むシーンから始まる。編集者・小林良樹(北村一輝)から、すでに過去の事件だ、と一蹴されてしまうものの、取材を進めていくうちに 事件の手掛かりを突き止めた耶雲。しかし、事件にのめり込むあまり、木原坂の魔の手 が婚約者・百合子(山本美月)に迫っていることに気付かず、百合子は監禁されてしまう……主演・岩田剛典慶應義塾大学卒業後、EXILE、三代目J Soul Brothersのパフォーマーを経てメンバーに。『クローズ EXPLODE』で俳優デビュー。映画『HiGH&LOW』シリーズに出演。2018年には『パーフェクトワールド』の主演も決定している。『去年の冬、きみと別れ』では、謎の焼死事件の真相を追う主人公のルポライターを演じる。岩田は次のようにコメント。「撮影に集中できる環境だったので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験。撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間は、解放されて重荷が取れた感覚でした」「実写化不可能と言われていたベストセラー小説の映画化ということで、僕も監督もスタッフもプレッシャーを感じていましたが、みんなの中に、実写化が成立したらきっとものすごいものになる!という大きな期待感があって、誰もがそこに向かっていたと思います」と、撮影を振り返っている。その他のキャスト山本美月:耶雲の婚約者である松田百合子(まつだゆりこ)北村一輝:耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹(こばやしよしき)斎藤工:そして耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー木原坂雄大(きはらざかゆうだい)浅見れいな:さらには木原坂雄大の姉で弟を事件からかばう木原坂朱里(きはらざかあかり)『犯人に告ぐ』『脳男』『グラスホッパー』などサスペンスやミステリーを手掛けてきた瀧本智行がメガホンをとるほか、脚本家は、『デスノート』前大石哲也。m-floが主題歌を担当、初代ボーカルLISAを迎えて15年ぶり活動再開主題歌に抜擢されたのはm-flo。20周年を迎えるm-floに初代ボーカルLISAが復帰し、主題歌となる新曲「never」をもって15年ぶりにオリジナルメンバーで活動再開する。活動再開のきっかけとなったのは、2016年12月におきた函館でのVERBALの事故。同年年末にm-floでのイベント出演が決まっており、急遽VERBALの代役としてLISAが出演した。年明け、☆TakuがVERBALのお見舞いに出向いた際に再活動を提案し、VERBALも快諾。3人は「LISAを迎えた、3人のm-floとして久しぶりのバラード曲、映画の主題歌に選んで頂けたことをとても嬉しく思います。一見映画と関係なさそうな歌詞で、実は繋がっている曲。普通のバラードとは違い、m-floマジックが沢山入った曲に仕上がりました。早く皆さんに聞いていただきたいです」とコメントしている。ビジュアルブック発売また、映画の公開に先立って、場面写真やメイキング写真で構成された、ビジュアルブックが、3月1日(木)より発売される。本作は、岩田剛典の新たな魅力を凝縮。婚約者・百合子を演じた山本美月とのシーンで見せる、優しげな表情や、木原坂を演じた斎藤工と対峙する、激しい表情など、普段はみることのできない岩田剛典の喜怒哀楽の表情を収めた、貴重な一冊に仕上がった。作品詳細『去年の冬、きみと別れ』公開日:2018年3月10日(土)原作:中村文則『去年の冬、きみと別れ』(幻冬舎文庫)監督:瀧本智行脚本:大石哲也 音楽:上野耕路出演:岩田剛典(EXILE / 三代目 J Soul Brothers)、山本美月、斎藤工、浅見れいな、北村一輝制作プロダクション:C&Iエンタテイメント製作:映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会配給:ワーナー・ブラザース映画(c)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会■ビジュアルブック発売日:3月1日(木)価格:730円+税 (文庫判/ソフトカバー/オールカラー/208ページ)ストーリー物語の主人公は、新進気鋭のルポライター耶雲恭介(やくもきょうすけ)。婚約者・松田百合子(まつだゆりこ)との結婚を間近に控えていたが、本の出版を目指す彼が目を付けたのは…?不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大(きはらざかゆうだい)。しかしその真相に近づくにつれ、彼は抜けることのできない深みにはまっていく。序盤、その時僕は恋に落ちた…と耶雲が語るように、恋をする純真無垢な青年の顔をもつ。それでも状況は一変。一気に事件に巻き込まれていく耶雲。彼に待ち受けるジェットコースターのような怒涛の展開へと広がっていく。
2017年09月17日「ゴッドタン」などを手掛けるオークラが初ドラマ監督を務める「漫画みたいにいかない。」に、「東京03」、「三代目J Soul Brothers」山下健二郎、山本舞香が出演することが決定。配信日は10月31日(火)となり、あわせて来春には同じメンバーでの舞台化がされることも明らかになった。ドラマの舞台は、「まったく売れない漫画家の悲哀に満ちた日常」。時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々を、シニカルな笑いと哀愁で描いていく。さらに「東京03」の舞台などではお馴染み、イラストレーター・ニイルセンが手掛けるアニメーションが役者の芝居と融合する。そして今回、本作に出演するキャストたちが発表!漫画は売れない、周りはバカばっか、娘にも呆れられている…根拠もないのに“ビックになるんだ!”と漫画家を目指したが、ヒット作一つも作れず、うだつのあがらない毎日を過ごす中年漫画家・戸塚オサムを演じるのは、「東京03」の角田晃広。そんなオサムのちょっとビッチで(?)ワケありの一人娘・るみを「南くんの恋人~my little lover」『桜ノ雨』の山本さん。ギリギリゆとり世代じゃないアシスタント・荒巻弘彦を「HiGH&LOW」シリーズや「Love or Not」では主演を務める山下さん。オサムの担当編集者・足立徹を「東京03」豊本明長。そして、オサムの幼なじみで毎日出前をとる定食屋の店主・鳥飼昭雄を「東京03」飯塚悟志が演じる。角田さんは「いつもと同じようなキャラクターだけど、自分にとっては、娘がいるというめったにないシチュエーションでのお芝居だったので、実際に娘がいたら嫌われるんだろうなぁと思いながら演じていました」と出演した感想を語り、飯塚さんは「10分15分長まわしするんですよ、大変でしたね。途中からシーンに入っていく緊張感といったら、たまらなかったです。誰かがミスると『よし!』みたいな(笑)」と撮影現場の様子を明かす。また撮影を終え、「ドラマって大変」と語ったのは豊本さん。「普段は3人でコントやってますけど、5人でやり取りすることで生まれる、入れ代わり立ち代わりのスピード感が面白かったです」とコメントしている。さらに、「濃かった」と一言述べた山下さんは、「セリフを覚えるのがとにかく大変な分、1話1話の思い出、完成したときの達成感というのが非常に大きかったです。学生の頃から東京03さんのコントを観てきたので、緊張しました。ただ、関西出身なので、間には自信があるというか。03さんはセリフが入るのが早くて、本当にすごいと思いましたし勉強になりました」と話し、山本さんも「こんなにテンポ感のある撮り方は初めてだったので、キツかったですが、勉強になりました」と新たな挑戦だったよう。またキャラクターについては、「るみのキャラクターが独特のファッションに表われているのですが、メイクや衣装は自分で決めたりもして楽しかったです。オークラさんの脚本ではとことんダメ女だったので、思い切って演じることが出来ました」と話しており、ストーリーだけでなく、メイクや衣装にもぜひ注目したい。「漫画みたいにいかない。」は10月31日(火)より「Hulu」にて独占配信開始、2話以降は毎週土曜日更新(全10話)。※2話は11月4日(土)配信(cinemacafe.net)
2017年09月15日「三代目J Soul Brothers」今市隆二が自身初となるMCに挑戦する音楽番組、MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」が9月15日(金)より「dTV」と「FOD」にて同時配信されることが決定。今市さんを支えるもうひとりのMCはベッキーが務めることが分かった。「dTV」と「FOD」で配信中、現在はフジテレビで放送中の「三代目J Soul Brothers」山下健二郎初主演ドラマ「Love or Not」のプロジェクト第2弾として配信されるオリジナルの音楽番組dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」(ラブオアノットミュージック)。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組となるようだ。毎回話題のアーティストをゲストに迎える本番組では、MCの2人共に音楽への熱い想いからプライベートまで語りつくすトークに加え、ゲストによるライブパフォーマンスを披露。さらにはそのライブパフォーマンスを360度パノラマの臨場感溢れる映像で楽しめるVRでも収録。番組の配信に合わせて、dTV VRで独占配信される。そして記念すべき初回のゲストには、山下さんを始め、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナらドラマ「Love or Not」出演者が登場!同じグループの今市さんと山下さんが語るオーディションでの出会いからこれまでの活動での思い出、ドラマ撮影秘話などが展開され、2人の素顔も覗くことができるようだ。今回第1回目の収録を終え、今市さんは「とりあえず、録り終えて、まずは一安心してます。初めてのレギュラー番組でMCという立場で右も左もわからない状態ですが、そこにベッキーさんがいてくださるのでこれからも頼らせて頂きながら、成長したいと思っています」と感想を述べ、ベッキーさんは「すごく楽しかったですし、今市さんとゆかりのある方がゲストでいらしてて、『普段からこういう風に会話してるんだろうな』という素っぽい部分も見えたし、素敵な収録だったなって思います」とふり返った。一方ゲストの山下さんは「隆二とベッキーさんが(音楽番組を)やってくれるのは非常にうれしかったですし、メンバーがMCをやってくれたのは非常にやっぱ大きいことですし、一つのプロジェクトとしてまた今後も発展してくれたら嬉しい」と喜びのコメントを寄せている。また今回の配信では、ドラマの主題歌を務めた実力派シンガーソングライターLeolaによる歌唱パフォーマンスにも注目。ぜひVRでも楽しんでみて。dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」は9月15日(金)0時よりdTV・FODにて配信開始(全24話予定)。(cinemacafe.net)
2017年09月14日芥川賞作家・中村文則の小説を、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典の単独初主演で映画化する『去年の冬、きみと別れ』が、来年3月に公開されることが決定。また、8月17日(木)にクランクアップを迎え、公開に向け鋭意製作中の本作から、Web限定超特報映像が到着した。今回公開された20秒の超特報では、「そのとき僕は恋に落ちた」と岩田さん演じる盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライター・耶雲恭介のナレーションからスタート。また、これまでの岩田さんのイメージ通り、恋をする純真無垢な青年の顔が映し出されるも、早送りで状況が一変。事件に巻き込まれたのか深刻な顔など、耶雲の様々な表情が映し出され、怒涛の展開を予感させる映像となっている。また、つい先日クランクアップを迎えた本作。岩田さんは「撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました」と撮影をふり返り、「撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした」とクランクアップを迎えた瞬間の心境を明かしている。『去年の冬、きみと別れ』は2018年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年08月25日「EXILE」/「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典が、実際に起きた史上最大の救出作戦を描く映画『ダンケルク』を引っさげ来日するクリストファー・ノーラン監督と対面を果たすことがこのほど決定。また、ノーラン監督の熱烈なファンの一人として、TVCMにも出演することが分かった。ノーラン監督が初めて挑んだ実話を描く『ダンケルク』は、相手を打ち負かす「戦い」ではなく、生き残りをかけた「撤退」の物語。舞台は1940年、フランスの海の町ダンケルク。陸海空から迫りくるドイツ敵軍80万人。その総攻撃はいつ始まるか分からない。絶体絶命の窮地に、英仏連合軍40万人に史上最大の救出作戦が決断される。命からがらダンケルクの浜辺に辿りついた若き兵士・トミー(フィオン・ホワイトヘッド)は、生き抜くことができるのか――?そして今回、2010年の『インセプション』以来7年ぶり4度目を果たすノーラン監督と岩田さんが初対面を果たすことが決定。日本でもヒットした『インセプション』『インターステラー』を観て、完全にノーラン監督作の虜になったと言う岩田さん。ファンになったポイントについては、「『どうやって撮ったんだろう』と思うところです。シナリオが緻密に組まれているので、『この人の頭の中を見てみたいな』って思うナンバーワンな人です(笑)。本当に才能が溢れているというか、人ができないことをやっている監督なんじゃないのかなと思います」とコメント。また本作については、「最初の10分から本当に圧巻でした。普通の映画だったらあれがクライマックスですよ、あれが2時間ずっと続く映画って無いです。ずっと緊迫した中でストーリーが進んでいく話なので、その掴みとして、冒頭の緊張感が…。特に、今回主演のフィオン・ホワイトヘッドは大抜擢じゃないですか。スクリーンに映ったときに、日本人はみんな顔が分からないわけですから、画力という意味でいうと、その人が来てワクワクするとかいうことは無いわけで。そんな中で、10分間で、一気にあの主人公の心情に引き込まれるというのは、映像手腕でしかなくてすごいなと思いました」と大興奮。また、岩田さんが本作の魅力を語るTVCMも公開。作品に対するその熱量を、ノーラン監督自らが認め制作された世界で唯一の日本オリジナルの映像ということで、岩田さんは「いやもう、嬉しいという感情しか無いです!僕は作品に出演しているわけでも何でも無いのですが、いちファンとして、つまり、映画ファンとしてクリストファー・ノーランファンとして、最新作の日本でのPRを担当させてもらえるというのは、シンプルに嬉しい」「余計な感情を一切抜きにして、僕は自分の言葉で感動を伝えられるという自信があるので、すごく光栄です」と喜びを露わにし、監督との対面については「楽しみ過ぎます。映画に出してくれなんて懇願しちゃおうかな、なんて思ってますけど(笑)」と言いつつも、まず最初に会ったら「次何撮りますか、とかですかね(笑)」と聞きたいことについてコメントした。ノーラン監督について、『ダンケルク』について熱く語った岩田さん。ノーラン監督との初対面では一体何が語られるのだろうか?『ダンケルク』は9月9日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月15日「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のメンバーであり、俳優としても活躍目覚ましい岩田剛典が、芥川賞作家・中村文則の映像化不可能といわれた傑作ミステリーの映画化『去年の冬、きみと別れ』に主演。山本美月、斎藤工、浅見れいな、北村一輝という豪華キャストも一挙に発表となった。主人公は、新進気鋭のルポライター・耶雲恭介。彼女との結婚を間近に控え、自著の出版を目指す彼が目を付けたのは、不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大だった。だが、その真相に近づくにつれ、いつの間にか彼は、抜けることのできない深みにはまっていく――。本作は、2002年、「銃」で新潮新人賞を受賞する鮮烈なデビューを飾り、2004年「遮光」で野間文芸新人賞、2005年「土の中の子供」で芥川賞を受賞した中村文則が初めて挑んだミステリー小説。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していき、随所に仕掛けられたトリックがラストにすべて明らかになるという、その衝撃の体験は、発売されるやいなや絶大な支持を集めた。目の肥えた書店員たちに「この小説は化け物だ」と言わしめ、「2014年本屋大賞」にノミネート、数々のメディアでも注目を集めた。原作者の中村氏は、2010年発表の大江健三郎賞受賞作「掏摸」が英訳されアメリカで刊行されると、米アマゾンの月間ベスト10小説、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」で12年の年間ベスト10小説に選ばれ、2013年、LAタイムズ文学賞の最終候補にもノミネートされた。2014年には米国の作家、編集者、書店関係者からなる団体の文学賞「デイヴィッド・グーディス賞」を日本人として初めて受賞し国内外で話題をさらった。いま世界中で翻訳されている作家とされる中村氏のデビュー15周年となる2017年、本作が満を持しての映画化される。しかも、主人公の耶雲恭介を演じるのは、俳優として2014年『クローズEXPLODE』でデビューし、興行収入22億円の大ヒットを記録した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では日本アカデミー賞新人賞を受賞、この夏『HiGH&LOW』シリーズの最新作が控えている岩田さん。盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライターを演じ、その真相を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにのみ込まれていく難役に初めて挑む。また、耶雲の婚約者である松田百合子役に山本美月、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹役に北村一輝、そして耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、さらには木原坂雄大の姉で、弟を事件からかばう木原坂朱里役に浅見れいなと、日本を代表する豪華キャストが顔を揃えた。監督は、豊川悦司主演『犯人に告ぐ』(’07)、生田斗真主演『脳男』(’13)、同じく『グラスホッパー』(’15)と、傑作といわれる数々のサスペンスやミステリー作品を手掛け、人間の本質に迫ってきた瀧本智行。脚本は、興行収入80億円を記録し社会現象を巻き起こした『デスノート』前後篇(’06)や『BECK ベック』(’10)の大石哲也が務める。岩田さんは、本作の出演に際し「大変なお話をいただいてしまったなと率直に感じました」とコメント。「この役を演じることは自身にとってはチャレンジですが、その分得るものも大きいと感じ」オファーを受けたと語る。「全てを賭けて臨まないと演じられないと感じるくらい、複雑かつやり甲斐のある役どころなので、とにかく没頭して撮影に臨んでいきたいなと思います」。本作について「登場人物全員が、人間の表と裏の顔であったり、人間のもつさまざまな感情を表現する、先の読めない複雑なストーリー展開だと感じました」とその印象を語り、「その中で僕が演じる耶雲恭介は、ストーリーテラーでもあり、心の中に抱えるトラウマと戦う役柄。この撮影期間、ずっと悩みながら、役に没頭しないと演じるのが難しいと思うほど、とてもやり甲斐のある役柄だと感じました」と自らのキャラクターを分析。瀧本監督とのタッグには「僕自身も楽しみです」と語り、「豪華な俳優陣の皆様との共演もとても楽しみです。原作の持つ圧倒的なエナジーをキャスト&スタッフ一丸となり伝えていけるような作品にしていけたらと思います」と期待を込めている。さらに、ファンに対しては「この作品できっと観たことのない俳優としての新たな姿を見せられると感じています」とコメント、「自分にとって挑戦でもある難しい役柄ではありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、この猛暑の暑さに負けないくらい熱く、燃えていきたいと思います」とメッセージを送っている。一方、原作者・中村氏は、「素晴らしい方々に演じていただけて光栄です。映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだときに『この手があったか!』と感心してしまいました。大変楽しみにしています」と完成を心待ちにする。撮影は7月2日、関東近郊でクランクインしており、8月中旬にクランクアップ予定だ。『去年の冬、きみと別れ』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日「三代目 J Soul Brothers」のボーカリスト・登坂広臣がソロプロジェクトを始動!7月27日(木)にデジタル・シングル「WASTED LOVE」をリリースする事を発表した。登坂広臣は、今市隆二とともに2010年に開催されたボーカルオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2」を勝ち抜き、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のボーカリストとして活動を開始。以後、同グループにて「FIGHTERS」「リフレイン」「花火」などヒット作を連発し、2014年リリースの「R.Y.U.S.E.I.」では第56回日本レコード大賞をはじめその年の各賞を多数受賞するなど、躍進。個人としては2014年、映画『ホットロード』で俳優デビューし第38回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。また、HIRO企画の一大プロジェクト「HiGH&LOW」では、TAKAHIRO、斎藤工らと兄弟を演じ、重要な役どころを熱演。俳優としても熱い注目を集める。そんな登坂さんが、ソロプロジェクトを始動。記念すべき、第1弾デジタル・シングル「WASTED LOVE」は、世界のトップDJ・音楽プロデューサーにして、「三代目 J Soul Brothers」の大ヒット楽曲「Summer Madness」でプロデュースも担当したAfrojackとの共同プロデュースで制作。EDMやTRAP MUSIC、HIP HOPなどのクラブミュージックを基盤としたポップミュージックで、登坂さんがアムステルダム(オランダ)でAfrojackと共にトラックまでもこだわり、作詞も手掛けた渾身の1曲が完成したという。さらに、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも同時に解禁。このシンボルマークのデザインは、「三代目 J Soul Brothers」のアルバム・ジャケットやツアーロゴなどのデザインを手掛けてきたmo’design inc. 溝口基樹氏によるものだ。登坂さんの“美しくも妖艶”な世界観が表現されている。今後、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも要チェック。配信限定のデジタルシングル「WASTED LOVE」は7月27日(木)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年07月21日ヨックモック青山本店に、「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」が2017年6月20日(火)より登場。「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」には、天然氷職人「日光天然の氷 四代目徳次郎」の氷を採用。透明度の高い氷は、独特のふわふわとした食感で、口に含むとスッと溶けてゆく。そんな氷に合わせるのは、オリジナルの練乳エスプーマ。生クリームのような細かいホイップ状に仕上げた”柔らかな”練乳が、ふわふわの氷に濃密に絡みつく。かき氷は、「苺」と「抹茶」の2種類で展開。「苺」は、苺の旨味を閉じ込めた甘酸っぱいシロップとミルキーな練乳が絶妙なバランスだ。下には、苺のコンポートを贅沢に忍ばせた。「抹茶」は、ほろ苦く豊かな香りの抹茶シロップをたっぷりかけて。小豆と絡めて食べれば、優しい甘みが口いっぱいに広がる。【詳細】ヨックモック「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」展開期間:2017年6月20日(火)〜8月下旬予定 ※氷がなくなり次第終了販売店舗:ヨックモック 青山本店住所:東京都港区南青山5-3-3価格:苺/抹茶 各1,188円(税込)【問い合わせ先】ヨックモック お客様相談窓口TEL:0120-033-340(フリーダイヤル)
2017年06月22日山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)を主演に迎えたドラマ「Love or Not」に続き、dTVとフジテレビがタッグを組んだオリジナルドラマ「パパ活」。この度、主演に渡部篤郎、飯豊まりえを迎える本作から予告映像と、俯くように見つめ合う主演2人の表情が様々な展開を想起させるメインビジュアルも公開された。ごく普通の女子大生・杏里(20歳)は、母親に恋人ができたことがきっかけで家から追い出されてしまう。交際中の彼氏にも見放されて、ネットカフェを転々としながら大学に通う日々を送っていたが、あるとき、友人から「パパ活」の存在を聞く。最初は消極的な杏里だったが、生活費を稼ぐために登録したパパ活サイトを通じて航(45歳)という男性と出会い、その日は彼が契約するマンションの1室で1人で眠ることに。数日ぶりの眠りに安堵した杏里だったが、翌朝、思わぬ形で航と再会。杏里は、航を取り巻く隠された真実に直面していく――。「高校教師」「未成年」など現代社会を独自の視点で鋭く切り取り、数多くのヒットドラマを生み出してきた野島伸司が脚本を務める本作は、現代の新たな男女関係“パパ活”を題材に、スキャンダラスな男女の恋愛を描くオリジナル脚本のドラマ。物語は、母親に恋人ができたことがきっかけで家から追い出されてしまう女子大生が、生活費を稼ぐために登録したパパ活サイトを通じて出会った男性と、道ならぬ恋に堕ちていくラブストーリーだ。本作の配信開始に先駆け、先日開催されたdTV会員限定試写会では、参加者から「パパ活の話だけかと思ったら、深い内容で面白かった」「最後まで見て楽しいと思えました」「予想以上にストーリーに引き込まれて見てしまった」「色々な思いが錯綜していて、見ていて飽きなかった。続編が見たい」など高評価。到着した予告編では、パパ活をしながらどこかで違和感を感じている飯豊さん演じる杏里が、渡部さん演じる航との運命的な出会いを果たす物語の象徴的なシーンから、2人を取り巻く登場人物たちの意味深な表情、霧島れいか演じる航の妻・菜摘の妖艶なラブシーン、暗い部屋で涙を流す杏里まで、ショッキングなストーリー展開を予期させるシーンが満載。また、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で主題歌を担当したことで注目を集めるBeverlyが奏でる「Unchain My Heart」が、ドラマの魅力を一層引き出している。dTV×FOD共同製作ドラマ「パパ活」は6月26日(月)0時よりdTV&FODにて第1話配信スタート、毎週月曜0時配信(全8話)。(cinemacafe.net)
2017年06月16日現在「Kiss」(講談社)にて連載中の有賀リエの漫画「パーフェクトワールド」が映画化決定。「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバーとして絶大な人気を誇る岩田剛典と、『湯を沸かすほどの熱い愛』で様々な映画賞を受賞した若手実力派女優・杉咲花が初顔合わせ、W主演で純愛ストーリーに挑戦することが分かった。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみは、設計事務所との飲み会で高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹と再会する。樹にときめきを覚えるつぐみだったが、彼は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。「先輩との恋愛はムリ」最初はそう思うつぐみだったが、昔と変わらずまっすぐな彼にどんどん惹かれていき、あの頃閉ざした感情が止められないほど溢れてくる。「私は――先輩が好きなんだ、いまでも」。樹もまた、全身でぶつかってくるつぐみの、素直で優しく思いやりのある性格に惹かれていくが、彼は「自分は誰かを幸せにすることができない」と思い込み、女性と付き合うことを諦めていた。それを知ったつぐみは樹のことを諦めようとするが、どうしても諦めきれないでいた。2人は、全てのハードルを乗り越え、幸せなパーフェクトワールドにたどり着くことができるのか?2人が迎える結末とは――。原作は、2014年から現在も連載中の“障がいのある恋”というテーマを描いた同名漫画。車イス生活になった初恋の人との再会を軸に、仕事、生きること、そして恋する気持ちを障がいという難しいテーマで扱いながら、ストレートに伝える純愛ストーリー。20代女性を中心高い支持を集めている。さらに、国内のみならず海外にも広がり、フランスの老舗漫画雑誌「Animeland」にて編集部セレクション/一般投票共に2016年ベスト少女漫画も受賞している。この度、映画化にあたり、突然の事故で下半身に障がいを持ち、車イス生活になってしまった建築士の主人公・鮎川樹役を演じるのは、「砂の塔~知りすぎた隣人」や『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズなどで役者としても活動の幅を広げる岩田さん。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』に続く2作目の主演となる岩田さんは、「漫画原作のキャラクターかつ身体に障がいをもった役柄ということで、どちらも自分にとっては初めて経験させて頂く役どころになります。この作品のテーマでもある大切な人と障がいと共に生きていくという難しいテーマをより身近に感じて頂けるよう、真摯に向き合い、丁寧に演じたいと思います」とコメント。また、初恋の先輩である樹を一途に思い、悩み、もがきながらも一緒に前を向いて生きていこうとするOL・川奈つぐみ役を、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や『湯を沸かすほどの熱い愛』『無限の住人』など話題作に出演し、声優を務める『メアリと魔女の花』の公開が控える杉咲さん。本作で初主演となる杉咲さんは、「樹とつぐみが想い合うように、スタッフ・キャストの皆様と儚くて優しい時間を現場で過ごすことができるよう、頑張っていきたいと思います」と意気込み、「原作の魅力を肉体を使って表現させていただく中で、足し算や引き算が必要になることはきっとあると思うのですが、この作品を皆様の元へまっすぐお届けできるよう、映画だからこそ表現できる強さのような魅力があると信じて、自分にできることを考え、この作品に身を委ねていきたいです」と話している。そして原作者の有賀氏は、「漫画作品の実写化には色んな意見がありますが、本作はありがたいことに『実写化して欲しい』『した方がいい』と言っていただけることが多く、今回それが実現することとなり本当に嬉しく思います」と心境を話し、「主演は岩田剛典さん、杉咲花さんという力強いお2人に決まりわくわくしています。2人の恋にときめいたり、そして見終わった後はテーマの部分を身近に感じてもらえるような、そんな映画になればいいなと思っています」とメッセージを寄せた。監督を務めるのは、『流れ星が消えないうちに』の柴山健次。脚本は『ラムネ』「グッドモーニング・コール」の鹿目けい子が担当。なお、現在撮影中の本作は、7月中旬にクランクアップ予定となっている。『パーフェクトワールド』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月10日6月2日福岡・博多座で「六月博多座大歌舞伎」が開幕。中村橋之助が八代目中村芝翫を襲名。同時に、長男の国生が四代目中村橋之助、二男の宗生が三代目中村福之助、三男の宜生が四代目中村歌之助を襲名という、歌舞伎界初となる親子4人同時襲名披露として大きな話題を呼んでいる。その初日、中村芝翫が博多座ロビーで鏡開きを行ない、公演に対する思いを語った。六月博多座大歌舞伎「昨年の東京・歌舞伎座、そして今年お正月の大阪松竹座に続き、大好きな博多座で親子4人揃って、襲名披露ができます事、本当に嬉しく思います。先輩方、後輩、素晴らしい役者さんたち。スタッフの皆様、劇場に足を運んでくださるお客様。そして今日も朝から裏で頑張ってくれている家内。そんな皆様の支えあってこそですね。本当に有り難いです」と笑顔で挨拶する芝翫。詰めかけたファンも「成駒屋!」「八代目!」と掛け声で答える。今回は昼夜それぞれ親子4人の共演演目(昼:「車引」、夜:「祝勢揃壽連獅子」)が上演となるが、特に「車引」は並々ならぬ思いがあるとか。「橋之助の梅王丸は吉右衛門の兄さま、福之助の桜丸は菊之助さん、そして歌之助の杉王丸は染五郎さんがそれぞれ教えてくださって。倅たちもそれぞれ、役者への思いというものが少しずつピントが合ってきたように思います。本当に歌舞伎界全てで支えてくださって有り難いですね。身に余る光栄でもあり、なんとか恩返ししなくてはと思っております」残念ながら、休演となった中村獅童も今回の博多座公演は非常に楽しみに思っていたようで「博多の皆様によろしく」と電話をもらったとか。「この芝翫という名前は個人の名前ではない。中村芝翫という会社の社長に就任したようなものですよね。そして、私は八代目芝翫を大きくして業績もあげなきゃいけないということ。そしてそれを倅の誰かにこっそりと渡してやりたいと思いますね(笑)」と語り、博多手一本で締めくくった。6月26日(月)まで上演。チケット発売中。
2017年06月02日モデル・女優として活躍する水原希子とモデルで妹の水原佑果、そして「EXILE/三代目 J Soul Brothers」のNAOTOが、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のブランドの新しいアイコンとなるジュエリーコレクション 「ティファニー ハードウェア」の発表を記念したショートムービーに出演していることが分かった。本ムービーは、「時代の挑戦者たち」をテーマに、LAにて水原姉妹を、NYにてNAOTOさん、東京にてミレニアルズ(岩崎拓磨、Licaxxx、ローレン・サイ)をフィーチャー。自分に限界をつくらずいつも何かに挑戦し続けている、自分の意見を強く信じて行動している、内に秘めた力強さ(=反逆心)を持つ「時代の挑戦者たち」を、それぞれに由縁のある街で撮り下ろしたストーリームービーで表現。それぞれのジャンルで挑戦する彼らの素顔と、ここでしか語られないリアルな言葉と共に撮りおろされた。現在LAにて女優業に挑戦中の姉・希子さん。水原姉妹が登場するムービーでは、日本を離れLAで過ごし、自分に限界をつくらず、常に進化し続ける彼女の日常と、愛すべき妹である佑果さんとの時間を追いかけた。映像では、「いま挑戦していることは、語学、カルチャー、演技。あとは、もっと自分のことを知りたい」と話し、“姉妹”については「鏡みたいな感じ」と語っている。一方、NYで撮影されたNAOTOさんのムービーでは、自身とNYとの出会いから語られる。12年前、ダンス修行で初めてNYの地に訪れたというNAOTOさんは、「そのときに吸収できたことが、いまでもパフォーマーとして活動するなかで活きている」と語る。映像は、ブルックリンのストリートで、力強くそして軽やかに表現されている。なお、希子さん、NAOTOさんが「ティファニー ハードウェア」を纏ったビジュアルストーリーは、発売中の雑誌「ヌメロ・トウキョウ」にて掲載。また公式webサイトでは、ムービーのテーマとなった「挑戦」をキーワードに出演者が語るインタビューも公開されている。(cinemacafe.net)
2017年05月29日5月11日(木)今夜放送の日本テレビ系情報バラエティー「あのニュースで得する人損する人」に「劇団EXILE」青柳翔と「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」小林直己がスタジオゲストで出演。ドラマ「恋がヘタでも生きてます」から田中圭、高梨臨もVTRゲストで登場する。本番組は「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、日々飛び込んでくる“旬なニュース”を、「得か損か」というシンプルな視点と適度なアカデミックさで楽しく学んでいくというもの。今回は青柳さんと小林さんのほか、坂上忍、「第62代横綱・大乃国」芝田山康、森泉、「平成ノブシコブシ」吉村崇もゲストとして出演する。大好評企画の「坂上忍の“あのお役立ちテクって得ワザ!?損ワザ!?”」では冷蔵庫で一週間以上レタスの新鮮さをキープできる得ワザを紹介。犬の心・いけや賢二が得損ヒーロー“ウル得マン”として制限時間30分で何品作れるかに挑戦する「ウル得マン~恋がヘタでも生きてます編~」では、ドラマ「恋がヘタでも生きてます」のメインキャストである田中圭、高梨臨を出張料理でおもてなし。しかも今回は「出演者、スタッフおよそ50名分のケータリングを作る」という難題に挑む。今夜も“ウル得マン”のスゴ技が炸裂する。今夜のスタジオゲスト、青柳さんと小林さんが出演している映画『たたら侍』は5月20日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほかで全国にて公開。昨年のカナダ・モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞し、今年もアメリカ・バイユー映画祭をはじめ世界各地の映画祭で多数の受賞を果たしている本作は、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた原作なしのオリジナルストーリーで“たたら”とは島根の奥出雲の伝統製鉄技術のこと。青柳さん演じる主人公・伍介が“たたら”を受け継ぐ家に生まれながらも、運命に逆らい侍になろうとする心情を描いた物語となり、共演にはAKIRA、田畑智子、石井杏奈らをはじめ、津川雅彦、奈良岡朋子、宮崎美子、甲本雅裕など豪華ベテラン俳優陣も名を連ねる。またVTRで登場する田中さん、高梨さんが出演しているドラマ「恋がヘタでも生きてます」は毎週木曜23時59分~日本テレビにて放送中。土村芳、淵上泰史、小関裕太らが共演し“恋ベタ”主人公たちの不器用すぎる恋愛模様を赤裸々なガールズトークも交えて描いた、女性の理想と本音が入り乱れた大人のラブコメになっている。話題の映画、ドラマから豪華ゲストを迎える「あのニュースで得する人損する人」は5月11日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「たたら侍」製作委員会
2017年05月11日dTVとFODによるオリジナルドラマ「Love or Not」のスペシャルファンイベントが5月2日(火)に行われ、出演する山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、町田啓太(劇団EXILE)、八木将康(劇団EXILE)がゲストで登壇した。「身長181cmくらい」というスラリとした町田さんのことを、山下さんは「スタイル、めっちゃよくないですか?啓太withB」とブルゾンちえみwithBにもじって茶化した。すると、町田さんと八木さんで山下さんを囲み、「withB」らしからぬポーズを取ると、山下さんは「『35億』とでも言えばいいんですかね(笑)?」と照れ笑いをしていた。「Love or Not」は、1通のメールをきっかけに出会った男女6人のラブストーリー。インテリアデザイナーとして働く真子(本仮屋ユイカ)のもとに、忘れられない初恋相手と同じ名前の幸助(山下さん)から、突然「会いたい」という内容のメールが届く。22年ぶりの再会に胸を躍らす真子だったが、現れた幸助はイメージとは別人だった。名場面をまとめたダイジェスト映像を集まったファンと見た3人は、「恥ずかしい」、「どんな顔をして見ればいいのかね?」など口にしながらも、楽しそうに撮影の裏話を始めた。山下さん、町田さん、本仮屋さんの3人は、コミュニケーションを取るためにごはんにも行ったそうで、町田さんが「おいしいご飯、ありがとうございました」と山下さんに一礼。照れた様子の山下さんは、「僕が全部おごりました(笑)。焼肉に行ったり、この間は焼き鳥ですね。…優しいんですよ、俺」と兄貴分の表情を見せていた。ラブストーリーという内容にかけて、「死ぬまでにしたい恋はどんな恋?」と尋ねられたキャスト陣。山下さんは、「初恋の人と、みたいなのは、いいんじゃないですかね?」とドラマの内容に合わせて答え、町田さんは、「80歳とかで、ずっとべたべたくっついているような恋愛をしていたいです。くっついていたいタイプかもしれないですね」とキュートにはにかみ、八木さんは「国際恋愛!」と堂々と答え、会場を沸かせた。「Love or Not」は現在配信中。(cinamacafe.net)
2017年05月02日女優の福原遥が、毎週土曜日フジテレビにて放送中の「もしもツアーズ」にて、初代ガイドの坂下千里子、2代目ガイドの平愛梨に続き3代目ガイドに抜擢!さらに、平愛梨の妹・平祐奈と「フェアリーズ」」伊藤萌々香のレギュラー出演も決定した。福原さんは4月15日(土)の放送回からガイドを務める。今年の10月で番組開始から16年目を迎える、“週末のお得な楽しみ方をお届けするおでかけバラエティー”「もしもツアーズ」。3代目のガイドを務めることが決定した福原さんは、「クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!」で柊まいんを演じるなど子役として活躍し、以降「グッドモーニング・コール」「レンタル救世主」や『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などに出演。また、2月より放送中のTVアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」では有栖川ひまり/キュアカスタード役で声優も務め、いま注目の若手女優だ。今回の決定に福原さんは、「小さい頃から見ていた大好きな番組だったので、本当に本当にうれしい」と喜び、「『もしツア』が持つ温かい空気感やお出かけする楽しさを、視聴者の皆さんにお届けできるようにガイドとして全力で頑張ります!すてきな共演者の皆さん、スタッフの皆さんと毎週撮影が出来ることがいまから楽しみで仕方ありません!」と意気込みと期待を語る。また、前ガイドの平愛梨さんからスタッフを通じて「遠足に行く気分で楽しくやれば大丈夫だよ!」と伝言を受けたそうで、「平さんのようにいつもみんなを笑顔に幸せにできるすてきなガイドさんになれるように頑張ります!」とコメントを寄せている。さらに「週替わりレギュラー」として、2代目ガイドの平さんの妹であり、『暗黒女子』『ReLIFE リライフ』『忍びの国』などに出演する平祐奈さんと、「フェアリーズ」の伊藤さんの2人の出演も決定。出演決定に家族みんなで大喜びしていると明かした平祐奈さんは、「昔から見ていた番組で、大好きな番組に出演できて、私自身も本当にうれしいです。色々な所へ行って、地域の良さをお伝えできるように、私も皆さんと一緒に楽しみたいと思います」と話し、「姉がお世話になっていた番組で、姉が乗り移った気分で頑張ります」と意欲十分。また伊藤さんは、「このような貴重な体験のできる番組に就くことができて、すごくうれしいです。普段はメンバーとしかお出かけしていないのですが、もしツアメンバーの皆さんといろいろな場所へ行けることが、楽しみで仕方ないです」と語った。なお、新体制で初の放送となる4月15日(土)は、16時半より放送のレギュラー放送に加え、19時から「もしツア 春のお買い物スペシャル 日本一の3大スポットでいいもの全部買いましょうツアー(仮)」と題し、2時間スペシャルが放送される。「もしもツアーズ」は毎週土曜日18時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月06日「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎をはじめ、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナら個性が光る多彩なキャストが集結し、男女6人の交錯する恋模様を描くdTV×FODドラマ「Love or Not」が、明日3月27日(月)に第2話が配信される。インテリアデザイナーとして働く真子(本仮屋ユイカ)は、小学生の頃にいじめから助けてくれた初恋の相手を忘れられず、恋愛に対して積極的になれずにいた。そんな真子に、初恋の相手と同じ名前の幸助(山下健二郎)から突然メールが届く。「オレのこと覚えていますか?久しぶりに会いたいから連絡ください」。22年ぶりの再会に胸躍る真子だったが、現れた幸助はイメージとはかけ離れていて…。1通のメールをきっかけに出会った男女6人の恋の行方は――?主演の山下さんが演じるのは、料理や掃除など家事は得意だが、仕事はイマイチやる気が出ない会社員・幸助。22年ぶりに再会した初恋の女性・真子に心惹かれつつも、周囲に気を遣ったり、自分の想いを素直に伝えることができず空回りばかりしてしまう、繊細な役どころを熱演。第1話では、幸助が送った1通のメールをきっかけに、6人が合コンで初めて顔を合わせることからスタート。偶然にもお互いの初恋相手に出会えた幸助と真子だったが、幸助が緊張からつい空回りをして真子をムッとさせる行動を取ってしまい、そこから2人は口喧嘩に発展、ついには真子が「こいつ、私の初恋相手じゃない」と、子どもの頃にいじめから助けてくれた初恋相手の“幸助”と、いま目の前にいる“幸助”が違う人物であると確信してしまったのだった。そして今回配信される第2話では、合コンから数日経ち、幸助が会社の後輩である亘(町田啓太)から真子のことが好きになったと告白されるところから始まる。またある日、会社の重要なプレゼン資料を作ることになった幸助が家で作業をしていると、上の階から物凄い騒音が。イライラが募り、文句を言いに上の階の住人を訪ねると…そこに住んでいたのは初恋相手ながら犬猿の仲になってしまった真子だった!という展開を迎える。同じマンションだと分かり、またもや口喧嘩をしてしまう2人。一体、この先どうなっていくのか…。dTV×FODドラマ「Love or Not」は毎週月曜日0時、dTVとFODにて更新(全10話)。(cinemacafe.net)
2017年03月26日「銀座米料亭 八代目儀兵衛」 で日本唯一の銀シャリを本当に美味しいお米が味わえる「銀座米料亭 八代目儀兵衛」。「お米の美味しさは銘柄で決まるものではない」との思いから、お米マイスターがさまざまな産地から上質なお米を仕入れています。仕入れ先は固定せず、毎年一番美味しいと感じる産地のものを厳選。単品で食べる方が美味しいのか、他のお米と組み合わせることで旨みが増すのかなどを考慮して、独自のブレンドを行っています。精米方法や炊き方など、より美味しくお米を味わえるように趣向を凝らした“究極の銀シャリ”をいただけます。並んででも食べたい「儀兵衛のかご盛り銀シャリ御膳」一番人気は「儀兵衛のかご盛り銀シャリ御膳」(2,440円) 。天麩羅や煮魚、いくらの醤油漬けなど、ご飯のお供に最適な一品料理が竹籠にずらりと盛り付けられています。彩り豊かで豪華なビジュアルに、期待で胸が高鳴りますが、主役はもちろんふっくらと炊き上がったご飯。いつ訪れても炊き立ての香りに包まれながら、贅沢な食事のひとときを堪能できます。だし香る「京赤地鶏のあんかけ親子丼銀シャリ御膳」ご飯がすすむ「京赤地鶏のあんかけ親子丼銀シャリ御膳」(1,410円) も一度は味わっておきたい一品! 鰹と昆布の風味が香るとろとろの餡、だしをたっぷり染み込んだふわふわの玉子が、京赤地鶏の旨味をより引き立てます。こちらも限定15食なので、運よく巡り合えたらご飯とともにじっくりと味わって。お米の味を楽しむ「三種のお茶漬け銀シャリ御膳」ご飯の味の変化を楽しみたいなら、「三種のお茶漬け銀シャリ御膳」(1,720円) 。表情豊かな3種のお茶漬けを味わうことができます。まずはそのままご飯を食べて、お米の味をしっかり噛みしめて。その後、好きな順序でお茶漬けにしていくのがおすすめの食べ方です。他にも、旬の鮮魚を使ったお造りや煮魚、天麩羅などがセットになっており、ついつい食が進んでしまいそう。「銀座米料亭 八代目儀兵衛」 の炊き立てご飯からは、お米本来の甘みや旨みだけでなく、お米への深い愛情が感じられます。そのこだわりを知ることで、何気ない食事の時間がより味わい深いものになりそうです。スポット情報スポット名:銀座米料亭八代目儀兵衛住所:東京都中央区銀座5丁目4番15号 エフローレ銀座 1階電話番号:03-6280-6383
2017年03月26日人気ファッション誌「ViVi」で専属モデルを務めるemmaが、毎週金曜日放送中の笑福亭鶴瓶のプレミアムトーク番組「A-Studio」にて9代目アシスタントを務めることが決定。番組では3月24日放送の総集編をもって、昨年4月から8代目アシスタントを務めている女優・森川葵が番組を卒業し、31日放送回から新アシスタントとしてemmaさんがレギュラー出演する。2009年4月10日に、鶴瓶さんをMCに迎え始まったプレミアムトーク番組「A-Studio」。本番組は、MC自らが事前にゲストの家族、友人、知人などその人物像をよく知る関係者のところに足を運んでインタビュー取材を敢行。取材で得たゲストの情報を基に、スタジオでゲストと台本なしのトークを展開していく人気番組。今年2月3日放送分で400回を迎えた本番組は、今春4月からは放送9年目に突入する。そして今回、8代目アシスタント・森川さんに代わり9代目アシスタントを務めるのが、人気モデルのemmaさん。数多くのファッションショーにも参加し、インスタグラムのフォロワー数は約50万人と、今後さらなる活躍が期待されている注目の一人だ。TV番組へのレギュラー出演は、「A-Studio」が初めてとなるemmaさん。番組を見ていたという彼女は、出演決定に喜ぶその反面「これまでのアシスタントの方のように出来るのかな?TVの仕事の経験が全然ないのに大丈夫かな?という不安もありました」と胸中を明かす。しかし、「いまは新たな仕事、新たな自分にも出会ってみたかったので、本当に嬉しい気持ちです」とコメントしている。また、「収録前にはあまり緊張はなかったのですが、本番でセットの扉が開いた瞬間、一気に緊張して頭が真っ白になりました。でも本番前に鶴瓶さんからも『緊張なんてしなくていいんだよ。ただ楽しめばいいんだよ』って声をかけて頂いたので、純粋に楽しみました」と収録の感想も。さらに、「テレビはたくさんの方々に見ていただける場なので、もっと自分の存在を知っていただきたいと思いますし、いまはモデルを中心に活動をしていてファッションを好きな自信は誰よりもあるので、毎回の衣装にも注目して番組を見ていただけたらなと思います」と語った。「A-Studio」は毎週金曜日23時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月21日女優の木村佳乃が、本日3月17日(金)放送の「ミュージックステーション」に初出演!映画『プリキュア』最新作の主題歌を披露するほか、加藤ミリヤ、「三代目J Soul Brothers」、「flumpool」ら豪華アーティストが競演する。今回が「ミュージックステーション」初登場となる木村さんは、3月18日(土)から全国公開される映画『プリキュアドリームスターズ!』の主題歌となる「君を呼ぶ場所」をパフォーマンスする。木村さんは同作で主題歌はもちろん声優としても出演しており、今回は歌手として本番組に初出演を果たす。また木村さんが音楽番組で歌唱を披露するのは約16年ぶり!また現在全国公開中の映画『モアナと伝説の海』の主題歌を担当している加藤さんは、同作の主人公・モアナの日本語版声優を担当している屋比久知奈とともに出演。主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を生披露する。今作がディズニー作品初参加となる加藤さんと、モアナ役に大抜擢されたフレッシュな声優・屋比久さんとのコラボに注目だ。そして「三代目J Soul Brothers」は現在放送中の日本テレビ系ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」の主題歌としても起用されている「HAPPY」を引っさげての登場。ドラマのエンディングで出演者たちが同楽曲に合わせダンスしているのも話題だが、その“本家”ともいえる「三代目」ならではのハイレベルなダンスパフォーマンスをお見逃しなく。また人気ロックバンドの「flumpool」は3月25日(土)から公開される映画『サクラダリセット』の主題歌「ラストコール」を生ライブ。同作は野村周平と黒島結菜の共演で時間を「リセット」できる能力を使い死んだ友人を救おうとする青春ミステリー。なお「flumpool」の山村隆太が初出演したドラマ「突然ですが、明日結婚します」は次週3月20日(月)の放送で最終回。こちらも注目だ。さらにいまや世界的人気アーティストとなったピコ太郎も登場。アフリカン調の新曲「I love you~アフリカの風に乗せて~」と「ペンパイナッポーアッポーペン2017~春~Ver.」を歌ってくれる。そのほかの出演アーティストは「Anly+スキマスイッチ=」、尾崎裕哉、「乃木坂46」、「V6」。「ミュージックステーション」は3月17日(金)20時~テレビ朝日系にて放送。木村佳乃、初登場!加藤ミリヤ&flumpool&三代目は話題曲披露「ミュージックステーション」(笠緒)
2017年03月17日映画『たたら侍』の日本初上映が3月4日(土)、開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」にて行われ、EXILE、三代目J Soul Brothersの小林直己、E-girlsの石井杏奈、錦織良成監督が舞台挨拶に登壇した。EXILE HIROがエグゼクティブプロデューサーを務め、劇団EXILEの青柳翔を主演に迎えた本作。出雲のある村に伝わる、刀を作る“たたら吹き”技術を守るため、一度は村を飛び出した男が挫折を味わいながらも戦う姿を描く。前日は斎藤工の舞台挨拶が大盛況だった同映画祭だが、この日も、小林さん、石井さんをひと目見ようと開場前から長蛇の列ができ、小林さんらが舞台上に姿を現すと「キャーッ!」と黄色い歓声がわき上がった。小林さんは、青柳さんが演じる主人公・伍介の幼なじみの新平を演じているが、印象に残っているシーンとして、2人が村を出ていこうとするシーンに言及。「生まれ育った場所から出ていく者と出ていかない者――生き方が分かれるところ。僕も、ダンスやEXILEの仲間と出会ったのは、生まれ育った町を出てから。感じるところがありました」としみじみと語る。石井さんは、伍介の許嫁のお國を演じているが、舞を披露するシーンも。普段のスピーディで切れのある動きを封印し「普段と違ってゆっくりと踊るのが大変でした」とふり返る。雨の中でのシーンは、大量の水を山の上に運び、スプリンクラーで水を撒いて撮影されたという。石井さんは「全員が『いいものにしよう』と思いながら臨んでて、いま思い出しても幻のよう」と語る。同シーンにおける1カットでの長回しの撮影に緊張はしなかったか?という問いに、小林さんは「なかったです。あんなに良いシーンに参加できてうれしかった。連帯感があって、緊張よりも『良いシーンに』という思いが先に出ていた」と初映画出演作とは思えない落ち着きぶり。錦織監督は「EXILEの人はダンスはうまいけど(演技は)どうなの?と思われるかもしれないけど、存在感があり、“侍”でした。新ヒーローが誕生したと思った」とこれ以上ない賛辞を贈っていた。撮影は島根県の奥出雲の山奥に村を作り、周囲の自然を最大限に生かして行われており、殺陣もCGなし。たたら吹きのシーンも、伝統技術を受け継いだ職人の姿を実際に撮影している。時代劇が興行的に難しいと言われる現代だが、錦織監督は、HIROさんの「本物を作れば若い人はわかってくれる」という言葉を紹介。また、監督からは、人里離れた山奥で、休みなく仕事をするスタッフのために、HIROさんが「コンビニを差し入れしてくれた」という仰天エピソードを披露し、会場は驚きに包まれていた。『たたら侍』は5月20日(土)より全国にて公開。協力:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭実行委員会(text:cinemacafe.net)
2017年03月04日「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎がドラマ初主演を務めるdTV×FODドラマ「Love or Not」が、3月20日(月)より「dTV」と「FOD」にて配信されることが決定。共演には本仮屋ユイカ、浅見れいなを迎え、惹かれあう男女6人の恋模様を描いていく。インテリアデザイナーとして働く真子(本仮屋ユイカ)は、小学生の頃にいじめから助けてくれた初恋の相手を忘れられず、恋愛に対して積極的になれずにいた。そんな真子に、初恋の相手と同じ名前の幸助(山下健二郎)から突然メールが届く。「オレのこと覚えていますか?久しぶりに会いたいから連絡ください」。22年ぶりの再会に胸躍る真子だったが、現れた幸助はイメージとはかけ離れていて…。1通のメールをきっかけに出会った男女6人の恋の行方は――?本作は、dTVがフジテレビとタッグを組んだオリジナル脚本のドラマで、歴代の本家“月9ドラマ”を彷彿とさせる、男女6人の恋が絡み合う王道ラブストーリー。「ビューティフルレイン」や「ファースト・クラス」など、数多くのヒットドラマの演出を手掛けてきた水田成英を始め、地上波放送ドラマの信頼の制作陣が集結している。主演を務めるのは、大人気ダンスボーカルユニット「三代目 J Soul Brothers」のパフォーマー山下さん。本作では、料理や掃除など家事は得意だが仕事はイマイチやる気が出ない会社員という、どこか頼りない“ダメ男”役に挑戦。22年ぶりに再会した初恋の女性に心惹かれつつも、周囲に気を遣ったり、自分の想いを素直に伝えることができず空回りばかりしてしまう繊細な男心を体現する。今回がドラマ初主演となる山下さんは、「最初は緊張しましたが、スタッフやキャストの皆様に助けていただき毎日楽しんで撮影することが出来ました」と話し、「現場の雰囲気も良く、撮影時はしっかりと集中して挑めたので出来上がりが早く見たいです!」と配信を心待ちにしている様子。また三枚目という役どころを演じるにあたっては、「普段の自分が持っているものと幸助はリンクする部分が多かったので、ありのままの自分を出せるように集中しました。普段はどちらかというとみんなを笑わせたり、笑顔にするのが好きなので役作りはそれほど苦労しなかったです」と意外にも自分と重なる部分があるとコメントしている。さらに、山下さん演じる主人公の初恋相手で、本作のヒロイン真子役には、「薔薇のない花屋」『僕等がいた 前・後篇』の本仮屋さん、「花子とアン」で一躍脚光を浴びた「劇団EXILE」町田啓太、モデル・女優として活躍中の浅見さん、そのほか八木将康、水沢エレナといった個性光るキャストたちが集結。なお、ドラマの撮影現場に1か月以上密着したオフショットをはじめ、山下さん、町田さん、八木さんによる男性陣の恋愛座談会など盛り沢山の内容で送るメイキング番組の放送も決定している。dTV×FODドラマ「Love or Not」は3月20日21時~毎週月曜dTVとFODにて更新予定(全10話)。「Love or Not」メイキング番組は3月7日(火)22時30分~CS放送フジテレビTWO/TWOsmartにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日12月22日(木)今夜放送の「ニンゲン観察!モニタリング」は今年最後の放送となる4時間スペシャル。「三代目J Soul Brothers」のメンバー全員が勢揃いする「三代目J Soul クリスマス」とのコラボスペシャルとなるほか、俳優の福士蒼汰や安藤美姫も登場の超豪華版となる。今回が3度目の登場となる福士さんは前回も好評だった「突然現れる企画」第3弾に挑戦。アルバイト体験&遊園地のパンダカーで大はしゃぎするほか、安藤美姫が老婆に変装してスケートリンクに立ち、アイスショーを披露してくれる。また「三代目JSB」のメンバーが日本全国でロケする「三代目Jsoulクリスマス」では、五島列島の女性にサプライズ&プロポーズ応援。私物プレゼントではカバンの中からとんでもない物が…何が出るかは見てのお楽しみだ。さらにDAIGOと恵俊彰がサシ飲みロケを敢行。浅草の酔っぱらったお父さんたちに突撃する。しかもSPゲストとしてDAIGOさんの奥様で女優の北川景子も登場。過去の放送で話題となった「ブラックマヨネーズ小杉が彦摩呂になりきったら」企画では広島カープファン感謝デーに潜入する。そのほか、木下優樹菜、小泉孝太郎、笹野高史、NAOTO、ハリセンボンらレギュラー陣に加え、速水もこみち、森渉、金田朋子らがゲストで登場。ハリウッドザコシショウ、「トレンディエンジェル」、永野、「三四郎」も芸人ゲストで参戦する。今回ゲストで登場した福士さんの主演最新作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は現在公開中。七月隆文の150万部突破の原作を『アオハライド』などの三木孝浩監督がメガホンを取って映画化。福士さんのほか、小松菜奈、東出昌大、山田裕貴らが出演。美大生の高寿と、ある秘密を抱えた少女・愛美のたった30日間の切ない恋物語が描かれる。また「三代目 J Soul Brothers」は2017年3月8日(水)にリリースされる新曲「Happy?」が、1月14日(土)スタートのドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」の主題歌に起用。同作は藤子・F・不二雄原作のコミックを原作に。堤真一演じる平凡な中間管理職の“左江内氏”がしぶしぶ世界を守ることになる…という物語。小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、高橋克実らが共演する。「ニンゲン観察!モニタリング×三代目JSBもうすぐクリスマスSP」は12月22日(木)19時~TBSで放送。(笠緒)
2016年12月22日数々の時代劇で主演を務めてきた杉良太郎が企画・原作・脚本・主演・主題歌の全てを手掛け、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の小林直己が適役を務めたdTVオリジナルドラマ「医師 問題無ノ介」の第2弾「医師 問題無ノ介2」が、12月20日(火)より「dTV」にて配信されることが決定した。2016年文化功労者に選出され、福祉や更生活動、娯楽などを通じて弱者に希望を与える活動を続けてきた杉さんが、現代社会に必要な“理想の男の姿”を明快に描出した本作。主人公“問題無ノ介”の生き様を通じて、不条理や不安社会を生きる現代人を元気にしてくれる時代劇ドラマだ。監督には、「水戸黄門」などの演出で知られる井上泰治を起用。時代劇に欠かせない“義理人情”と“勧善懲悪”を明瞭なストーリー展開で描き、時代劇ファンならずとも爽快感を味わえる作品に仕上げた。主人公の敵役には、前作第1弾に引き続き、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の小林さんがキャステイング。演じるのは、人を斬ることだけを生きがいにする闇の刺客。恐怖を感じるほどの殺気を放った演技で、本作の緊張感を一層引き立てている。本作の見どころのひとつとなっているのが、杉さんから直々に指導してもらったという殺陣のシーン。時代劇研究家の春日太一は、「杉さんと小林さんの殺気ある間合いが緊張感を生む一騎討ちになっています。杉さんの重厚感と余裕、そして小林さんが持つフィジカルの魅力が、互いに上手くぶつかり合っていて見応えがありました」と大絶賛。また、全5役を務めている杉さんは「いままで演じてきた『遠山の金さん』や『右門捕物帳』などの連続ドラマの主人公はみんなのヒーローですが、もう少し町民に近い存在で良い個性を持った主人公が“問題無ノ介”です」とキャラクターについて話し、「問題だらけの現代社会に『こんな人がいてくれたら』と想いを込めて作りました。争いをやめて、平和が訪れることを望む『問題無ノ介』の活躍にご期待ください」と作品に込めた想いを語った。dTVオリジナル「医師 問題無ノ介2」は12月20日(火)0時~dTVにて配信開始(全4話)。(cinemacafe.net)
2016年12月18日菅野美穂主演、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「M!LK」佐野勇斗、「ココリコ」田中直樹らの共演で送るドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の最終回が12月16日(金)今夜放送される。4年ぶりのドラマ主演となる菅野さんが本作で演じているのは、タワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀。そんな亜紀を監視し追い詰めていく“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋さんが演じている。また岩田さんが亜紀の幼馴染みの生方航平を、田中さんが亜紀の夫・健一を、佐野さんが高野家の長男・和樹をそれぞれ演じ、そのほかタワマン主婦の“ボスママ”阿相寛子に横山めぐみ、その夫・武文に津田寛治、かつて弓子が犯した事件を担当した警視庁捜査一課の刑事・荒又秀実に光石研といったキャストが共演。これまでに弓子はかつて健一の妻で和樹は弓子の実の息子だったこと。弓子は自らを襲ったストーカーを殺害した罪に問われ、和樹を殺人犯の息子にしたくないからと健一と離婚したが、その後も和樹のことを見守り続け、和樹を取り戻すために高野家に再び近づいたこと。さらに和樹も自らが亜紀の実の息子ではないと気付いており、そのことを自らに隠し続けた亜紀らに不信感を抱き心を閉ざしていたことなどが明かされた。一方、亜紀らが住んでいるタワマン周辺で発生している幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”も犯人につながる糸口が掴め捜査が進展。しかし前回のラストでハーメルン事件の犯人らしき謎の影が亜紀のタワマンに。それを目撃した和樹は後ろから殴られてしまう。またタワマン主婦らの人間関係にも変化が。“ボスママ”寛子の夫・武文に逮捕状が出され、これまでと一転、寛子が“イジメ”の対象になってしまう。さらに寛子の息子がハーメルン事件の犯人と接触するようなシーンも。そして一度は共に暮らすことを決意した和樹が、亜紀を母親として選んだことで逆上した弓子の動向も気になるところ。今夜ついにハーメルン事件の犯人に迫る最後のストーリーが繰り広げられる。「ハーメルンの犯人を見た」と亜紀に電話した後、姿を消した和樹。健一は弓子が連れ去ったのでは?と考えるが、その矢先マンションで黄色いカーネーションが発見される。生方が犯人らしき人物と遭遇し揉み合うなか、生方を襲う刃がきらめく。一方で犯人の手掛かりを掴んだ荒又らは山梨へ急行するが辿りついたのは廃村。刑事達はそこで悲劇と愛に満ちた衝撃の事実を目撃する……というのが最終回のストーリー。ハーメルン事件の結末、和樹の運命、生方の想い、そして弓子…様々な人物たちの織りなす複雑な物語が今夜収束していく。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終回は12月16日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月16日パフォーマンスグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が13日、京都で行われたAmazonオリジナルドラマ『福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-』10話の先行上映イベントに、大谷健太郎監督、関川友理プロデューサーとともに登場した。同作は、遊知やよみによる同名コミックをドラマ化。京都老舗の和菓子屋「福家堂本舗」を舞台に、3姉妹の恋模様を描く。Amazon プライム・ビデオで毎週水曜日に配信されている。上映会は京都最古の禅寺・建仁寺で行われ、山下は黒の紋付き袴で登場。山下演じる御曹司・桧山と、佐々木希演じる3姉妹の長女・雛との恋愛が佳境を迎える第10話が上映されたため、話題は2人による"2度めのキスシーン"に集中した。撮影中、大谷監督は山下に対して、佐々木を「優しく抱きしめて下さい」と指示したことを明かし、山下も「覚えてます。役者として最初のキスシーンとの違いをしっかり見せられたらと思って演じました」と振り返った。事前に募集していた質問コーナーでは、市原隼人から「キスシーンが印象的ですが、キスはどんな味がしましたか?」とサプライズ質問が届き、山下は「味なんてしないですよね!!」と苦笑しながら答えた。「後で(市原に)メールをしておきます! 小学生の質問ですよね?」と語りかけ、会場の笑いを誘っていた。「素は"ハッピーな野郎"」と自分を表す山下は、今回の役に「むちゃくちゃ苦戦しました」と語る。「ミステリアスな男を演じるにあたり、お風呂場で低い声を出す練習をしたりして、ハッピーな部分を消したりした」と演じたときの様子を明かした。
2016年12月14日菅野美穂主演で贈るTBS金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。この度、本作に出演中の「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典が、無事オールアップを迎えたことが分かった。本作は、平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野美穂)が引っ越してきた、煌びやかなタワーマンションを舞台に繰り広げるサスペンスドラマ。人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う、完全オリジナルストーリーだ。今回サスペンスドラマ初挑戦となる岩田さんが演じているのは、亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで、生徒である子どもにも親にも好かれる、明るくさわやかな好青年・生方航平。亜紀とは、同じ下町の商店街育ちで、その当時から亜紀を憧れの目で見ていた、いわゆる“初恋の人”。そんな航平は、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀にとって、大きな支えにもなっていた重要な役どころ。最後に岩田さんが挑んだのは、最終話の重要なシーン。深夜に及ぶ長時間の撮影となったが、この日岩田さんのオールアップを知らせる声がかかると、周囲から拍手が巻き起こり、まだ撮影が残っている主演の菅野さんからもねぎらいの言葉が掛けられていた。岩田さんは「クランクインした頃はTシャツ1枚だったのに、こんなに寒くなるとは…(笑)。僕自身“挑戦”の作品になりましたし、貴重な・最高の経験をさせていただきました。そして、愛を持った温かい現場に助けられていました」と語り、「個人的には今回主演をやられた菅野さんとの2人のシーンをたくさんやらせていただき、役者としての財産になる作品になりました。1クールありがとうございました」とコメントした。今週、ついに最終回を迎える本作では、ついにハーメルン事件の犯人が明らかに!「ハーメルンの犯人を見た」と亜紀に言い残し、突如姿を消した息子・和樹(佐野勇斗)。健一(田中直樹)は、和樹を手放さざるを得なくなった弓子(松嶋菜々子)が強硬手段に出て、連れ去ったのではと焦る。そんな矢先…彼らが住むマンションで、黄色いカーネーションが発見された!さらわれたのは和樹なのか、それとも別の子ども――?住民たちに緊張が走る中、生方は犯人らしき人物と遭遇してしまう…。すべてが明かされる衝撃の事実。誰も予想できなかった連続誘拐事件の真相とは…?「砂の塔~知りすぎた隣人」最終回は12月16日(金)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月14日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、出演中の菅野美穂主演ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系 毎週金曜22:00~)のオールアップを迎えたことがこのほど、明らかになった。岩田が最後の撮影で挑んだのは、最終話の重要なシーン。深夜に及ぶ長時間の撮影となったという。スタッフから岩田のオールアップを知らせる声がかかると、周囲から拍手が巻き起こり、まだ撮影が残っている主演の菅野美穂からもねぎらいの言葉がかけられた。岩田は「クランクインした頃はTシャツ1枚だったのに、こんなに寒くなるとは…(笑)。僕自身"挑戦"の作品になりましたし、貴重な・最高の経験をさせていただきました。そして、愛を持った温かい現場に助けられていました」と撮影を振り返り、「いろいろご迷惑をおかけした部分もあったかと思いますが、個人的には今回主演をやられた菅野さんとの2人のシーンをたくさんやらせていただき、役者としての財産になる作品になりました。1クールありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。同ドラマは、プライド、虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描く完全オリジナルのサスペンス。岩田は、菅野演じる主人公・高野亜紀の娘が通う体操教室のコーチで、亜紀に思いを寄せる幼なじみ・生方航平(うぶかた・こうへい)役を演じている。(C)TBS
2016年12月14日日本テレビの山本紘之アナウンサーが、同局系料理番組『キユピー3分クッキング』(毎週月~土曜11:45~11:55)に、4代目男性アシスタントとして加入することが13日、明らかになった。来年1月から登場する。同番組は現在、小熊美香アナと寺島淳司アナがアシスタントを務めているが、この2人に加えて山本アナも出演。山本アナは、2011年入社で、現在『PON!』や『Going! Sports & News』に出演しているが、同番組の男性アシスタントは、徳光和夫、高橋雄一アナ、寺島アナに続き、4代目となる。山本アナは「自分が携わることになるとは、思ってもみませんでした。今はまだ気持ちの準備をしているところですが、料理のできる"料理男子"を目指して頑張りたいです」と気合十分。「外食ばかりで偏った食事が多いので、この番組を通してしっかり学びたいです」と、私生活の改善にも意欲を示した。日テレの山本由緒プロデューサーは、サッカー経験のある山本アナに「持ち前の運動神経の良さがどのように『料理』という世界で活きていくのか、今から楽しみにしています」と期待を寄せている。
2016年12月13日