「こんな恋がしたい!」と、女性の恋愛モードを上げてくれる映画がまたひとつ生まれた。「EXILE」、「三代目J Soul Brothers」のメンバーとしてだけでなく、映画『クローズEXPLODE』『HiGH&LOW THE MOVIE』など俳優としても活躍する岩田剛典。舞台・映画・ドラマ、若手俳優のなかでも演技派として注目され、現在は朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインとしても活躍の高畑充希。実力と勢いのある2人がW主演するラブストーリー『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』だ。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。噛みません、しつけのできた良い子です。」──岩田さんの演じる樹のこのひと言をきっかけに、樹とさやかの同居生活はスタートする。ファンタジックな出会いから始まる分、2人の空気感は「できるだけリアリティを持たせたかった」と高畑さんは言う。「撮影に入る前にさやかをどう演じるのかいろいろ考えてはいたんですが、最終的には“2人の空気感”が大切なのかなと思って。お話自体が少しファンタジックなところもあるので、その分、空気感はリアリティが大切だと思いました。ほとんど2人しか出てこない物語。とにかく心の距離を縮めようというのはありましたね。岩田さんとは初共演なので、最初は身構えてしまいましたけど、いざ現場に入ってみると自然と仲良くなれました」。いろいろな話をして空気感を作っていったそうだ。話の入口は“食”。2人とも食べることが好きで「共通の話題から徐々に会話を膨らませていきました」と語るのは岩田さん。「撮影が始まったばかりの頃は、好きなご飯屋さんの話とか、あのお店のあのメニューが美味しかったとか、おすすめだから今度行ってみてとか、食にまつわる情報交換をしていました」。映画と同じ、食が2人の距離を縮めっていった。そして、出会いのセリフについては、岩田さん本人も「すごいセリフですよね(笑)」と、今でこそ苦笑いするが、高畑さんいわく「岩田さんはカメラが回る前に『コレ、どうやって言えばいいんだ…』と悩みつつも、いざカメラが回るとごく自然に成立させていました。すごいなぁと思いましたし、とても魅力的な樹でしたね」と明かす。現実的にはそんなセリフ言わないだろう…というような、小説や映画のなかでこそ成立するものを現実的にアリにする。しかも目の前のさやか役の高畑さんはもちろん、スクリーン越しの観客もキュンとさせなくてはならない。樹を演じるにあたって岩田さんが大切にしたのは「樹になりきること」だった。簡単に聞こえるけれど、あのキャラクターに“なりきる”ことはなかなかどうして難しい。「樹を魅力的に映し出せたかどうかは観てくださる方の捉え方次第ではあるんですが、魅力的でありたい、それは大切にしていました。樹はキメゼリフの多いキャラクター。少女漫画に出てくる白馬に乗った王子様じゃないけど、それに近いキャラクターです。この物語はさやか目線で物語がすすんでいくので、樹としてさやかの目に魅力的に映り続けなければならない。そうしないと物語が成立しない。なので、とにかく魅力的なキャラクターになるために樹になりきることを大切にして演じていました」。岩田さんの役づくりについて、高畑さんも証言する。「岩田さんはカメラが回っていないところでも樹に徹してくれて。本当に優しいんです。さやかのことを最優先に考えてくれて大切に接してくれるので、何ていうのかな…ふわっと包んでもらっていたような、あったかい感覚でした。岩田さんが先に撮影を終えたときとかも『この後も撮影頑張ってね』って満面の笑みを残していってくれるんですよ」。きっと、もともと岩田さんが持っている優しさが樹というフィルターを通してさらに魅力的になったのだろう。そんな岩田さんや高畑さんの魅力が撮影現場にも広がり、高畑さんは「こたつみたいに温かい現場だった」と懐かしそうに話す。初共演ながらも樹とさやかを“ベストカップル”として映画に刻み込んだ岩田さんと高畑さん。樹とさやかがお互いの気持ちを確かめ合うシーン、「引き金二回目…知らないからな」のシーンはこの映画の代表的な胸キュンシーンだが、演じる側として一番照れたのは「意外と“引き金”とかのシーンではないんですよね…」と高畑さん。「手をつなぐシーンがいくつかあって──私が一番照れたのは川を渡る、渡り終わって手を離すっていう何気ないシーンですが、監督がすごくこだわっていた所で。さやかとしても私としても、恥ずかしいから早く手を離したいと思っているのに、監督は『そこ、もう少し粘って!』と(笑)」。岩田さんもそのシーンが同じく一番照れたそうで「撮影の序盤だったこともあると思うんです。撮影初日から仲良くはなったけれど、まだ照れがあったから、そう感じたのかもしれない。だから引き金のシーンとか2人で料理をするシーンとか、周りが『恥ずかしかったんじゃない?』と思うシーンは、照れることなく撮影しています(笑)」。ストーリーの進行と撮影がある程度リンクしていたからこその芝居でもある。ちなみに、樹が姿を消してさやかが泣くシーンは、岩田さんがクランクアップした後に撮影したのだそう。この映画の魅力は「誰かと一緒に暮らすことで生まれるしあわせ」だと2人は口を揃える。高畑さんは「恋したい、結婚したいと思いますよね。特に朝ご飯のシーンはいいなぁって、朝日の入る部屋で、2人対面して朝ご飯を食べる。それだけで今日も一日がんばろうって思えます」。岩田さんも「2人で一緒に料理を作って食卓を囲むとか、お弁当っていいなとか、おかえりやただいまという会話があるとか、当たり前の幸せを改めて感じさせてくれる映画です」。【岩田剛典】ヘアメイク:槌田美希(DIFINO akasaka)スタイリスト:ジャンボ(SPEED WHEELS)【高畑充希】ヘアメイク:市岡愛(PEACE MONKEY)スタイリスト:大石裕介(DerGLANZ)(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)
2016年06月02日NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」ヒロインを務める高畑充希と、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典がW主演を務める映画『高台家の人々植物図鑑運命の恋、ひろいました』の主題歌、「Flower」の12thシングル「やさしさで溢れるように」が本日6月1日(水)よりリリース。この度、同楽曲を起用した岩田さん出演の「Samantha Tiara&Samantha Thavasa」新TVCMが公開された。「図書館戦争」「阪急電車」など、数々の映像化作品の原作を手がける人気作家・有川浩の胸キュン恋愛小説「植物図鑑」を実写化した本作。ある日、アパートの前で倒れている見ず知らずの男性を“ひろった“23歳のOLのさやかを、女優・高畑さんが、謎めいた存在ではありながら、爽やかな笑顔と優しさでさやかを包む樹を、岩田さんがそれぞれ熱演。恋を知り、傷つき、もがきながら、少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密、そして彼の本当の想いとは?やがて2人の恋の行方は、驚きと感動のラストへ向かう…。今回公開された新CMは、2016年春夏「Samantha Tiara&Samantha Thavasa ~僕だけの、花になって。~」と題し、本作主演の岩田さんを迎え、映画の世界観をイメージした作りになっている。BGMに起用されたのは、本作の主題歌であり、岩田さんと同事務所に所属する「Flower」がJUJUの名曲をカバーした珠玉のバラード「やさしさで溢れるように」。すでに公開された同楽曲のMV「映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』主題歌ver.」にも、本作の名シーンが随所に散りばめられており、映画、「Flower」のMV、「Samantha Tiara&Samantha Thavasa」のTVCMそれぞれが、『植物図鑑』の世界観を軸に見事にリンクしファン必見の映像に仕上がった。■2016年春夏「Samantha Tiara & Samantha Thavasa ~僕だけの、花になって。~」NEW TVCM■Flower「やさしさで溢れるように」【映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』主題歌ver.】『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より公開。「Flower」シングル「やさしさで溢れるように」は6月1日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年06月01日「EXILE/三代目J Soul Brothers」のパフォーマー・岩田剛典と、朝ドラ「とと姉ちゃん」でも話題の高畑充希がW主演で贈る『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。このほど、岩田さん演じる“植物系王子様”の優しさに胸キュン必至となる本作から、“萌える”恋のシチュエーションを7つピックアップ、場面写真とともに考察してみた。物語は、何のとりえもないごく普通の女の子・さやか(高畑さん)が、ある夜帰宅すると、マンションの前で生き倒れているひとりの青年・樹(岩田さん)を発見するところから始まる。なぜか樹は、さやかの家に「半年間」いつくことになり、2人の奇妙な同居生活がスタート。でも、樹は意外にも料理上手で、さやかの知らなかった「野草」の世界を優しく教えてくれるのだが…。料理姿も披露しながら、謎多き一面もあり、女性にとってあこがれの“王子様”を、“岩(がん)ちゃん”こと岩田さんがハマリ役で演じる本作。今回、本作の場面写真とともに、女性なら必ず共感する(?)胸キュン必至の恋のシチュエーション7つに迫った。(1)紳士的エスコート足場の悪いところでは、「ほら、つかまって!」とさりげなく手を差し伸べてくれる紳士ぶり。つなげた手からドキドキが伝わってしまいそうだけど、いつまでも「離したくない」のが本音!?(2)爽やか料理男子料理が作れる男性がポイント高いことはもはや常識!シャツの袖をまくり、フライパンをもつ上腕の筋にもキュンとしちゃうこと間違いなし。(3)駅までお迎え帰りが遅くなった日、女性ひとりでは夜道はあぶないからと、最寄りの駅まで迎えに来てくれる。「私のこと、そんなに心配してくれてるんだ」という“特別感”に胸キュン!(4)後ろハグ好きな人に抱きしめられると、やっぱりドキドキ。中でも後ろから抱きしめられるのは、「守られてる!」という安心感もあって、さらにキュンキュンしちゃう。(5)お姫様かんむり川岸に咲いている春の野の花で、花かんむりをササッと作れちゃう男子…。普通に考えたらちょっと引きそうだけど(?)、その花かんむりをそっと頭にのせてくれたらお姫様みたい!(6)ひざポンひざの上に丸めた手をポンとおいて、子犬みたいな笑顔で甘えてくる男子。たまには甘えられるのも、母性本能くすぐられてキュンとしちゃう!(7)“N・H・K”「二の腕をひっぱってキス」のこと。自分の胸に強引に彼女を引き寄せ、耳元で甘い言葉をささやいて…キス!ふだんは癒やしの植物系でも「大事なところでは男らしく決めてほしい!」という、すべての女性の願いを叶える胸キュンの“王道”名シーンとなっている。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日6月4日(土)より全国公開される『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でW主演を務める「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希が、旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ番組「火曜サプライズ」の5月31日(火)の放送回にゲストとして登場する。今回、岩田さんと高畑さんは番組メインMCのウエンツ瑛士とともに3人で、番組の人気企画「アポなしグルメ旅」に初挑戦。高畑さんが舞台の稽古でよく来ているという錦糸町でのアポなし旅に繰り出す。街の人に聞き込み、ジンギスカンの美味しい店の情報をゲットした一行はさっそくお店へ。岩田さんが取材交渉に行くものの店に入ったきりなかなか出てこない。果たして交渉の結果やいかに!?その後は東京スカイツリー近くに移動。ロケの日が浅草の三社祭の日だったこともあり祭り帰りの法被姿の人々と遭遇、おすすめのお好み焼きの店を教えてもらったり、街で皆が声を揃えて薦めるハンバーグの名店も訪問する。もちろんいま大人気の2人のプライベートのエピソードや『植物図鑑』撮影秘話もトークしてくれる。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は「図書館戦争」シリーズや「フリーター、家を買う。」「阪急電車」など著書が続々映像化されている人気作家・有川浩の累計80万部を超えるベストセラー恋愛小説を映画化。何のとりえもないごく普通のOLのさやか(高畑充希)がある夜帰宅すると、マンションの前で生き倒れている青年・樹(岩田剛典)を発見。そこから半年間の期限付きで2人の奇妙な同居生活が始まる。樹は料理上手でさやかの知らなかった「野草」の世界を教えてくれるのだが――というストーリー。「EXILE/三代目J Soul Brothers」のパフォーマーとしての活動に加え「HiGH&LOW」シリーズや『クローズEXPLODE』「ワイルド・ヒーローズ」などに出演。俳優としてもその頭角を現しつつある岩田さんと、『アオハライド』や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演、この春からはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主演を果たし一気にその知名度を上げた高畑さんのフレッシュな共演が楽しみな一作だ。「火曜サプライズ」は5月31日(火)19:00~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月31日EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、31日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、理想の結婚式を語る。この番組は日常生活におけるさまざまな行動パターンについて、全国で実施したアンケート調査(15,000人規模を想定)の結果を見ながら、リアルな日本人の生態をあぶり出していくというもの。今回は「理想通りの結婚式が挙げられた?」というアンケートを元に、出演者がトークを繰り広げる。既婚者の渡辺徹は、3億円の式と披露宴がテレビ生中継されたことで有名だが、「奥さん(榊原郁恵)は今でも結婚式のビデオを見返している」と自信。ハワイでヒロミと極秘挙式した松本伊代は「結婚式はした方がいい」と主張し、高島彩は「結婚式は昼と夜の2回。会場があまり大きくなかったので入りきらなくて。両親への手紙も2回読んだので、2回目はあまり感動がなかった(笑)」と、苦い思い出を振り返る。そんな中、独身の岩田は、披露宴にライブパフォーマンスを取り入れたいといい、「お嫁さんも一緒に『Choo Choo TRAIN』を踊ってくれたら!」と独特の理想を披露。同じく独身の高畑充希は「和装をしてみたい」と言うが、岩田は「欲張りかもしれないですけど、奥さんの和装、洋装、どっちも見たい!」と次々に願望を明かしていく。
2016年05月30日EXILE&三代目J Soul Brothersのパフォーマーとしていま輝いている岩田剛典さん。6月に公開される主演映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で、人気はさらに加速する予感。ロングインタビューを敢行しました!映画で演じる樹は爽やかな雰囲気と対照的に、躊躇なく甘い言葉を囁いたり、ときには激しくヤキモチをやいてみたり、岩田さん曰く「ロールキャベツ系男子(笑)」。ご自身と似ているところはありますか?「僕はそんな甘いセリフ、口が裂けても言えません(笑)。あ、そういうセリフ回しはアドリブじゃないですからね。でも、僕も樹みたいにヤキモチは全然やきますよ。でも、態度には出せないですね。我慢、我慢、我慢、爆発、みたいな(笑)。何事においても、溜め込んじゃうタイプです。その場で言えないのはよくないので、直さないとな、とは思うんですけど」ファンの間では“王子様キャラ”として知られる岩田さん。でも昔はそのイメージに抵抗があったそうで…。「自分で王子様キャラって言ったこともないですし、メンバーから言われたことだってないんです。なのにいつのまにか、“王子様キャラ”や“子犬系男子”という言葉が独り歩きしてて(笑)。そのイメージだけになってしまわないように、もっといろんなことに挑戦して、違う自分を知ってもらえたら」個人の活動が増えるにつれ、EXILE TRIBEの一員としての心境や立ち位置にも変化が。「デビュー当時はただがむしゃらに頑張っていましたが、最近は勇退される先輩がいらっしゃったり、後輩が増えてきたりして、自分がEXILE TRIBEのコアの中に入ってきたと感じているんです。だからもう、グループの大きな名前にぶら下がっているだけでは通用しない。個が強まれば強まるほどグループも強くなっていくと思うので、自分が先頭に立ってグループを盛り上げていかなきゃいけないという責任感は勝手に感じています。HIROさんからも年明けに、覚悟を持ってグループを引っ張っていってほしいというメールを貰ったんですよ。それは去年だったら、また違う内容になっていたはず。昔から僕、夢はスーパースターって言ってるんですけど、僕の中でスーパースターというのはEXILEのど真ん中で輝くことです。自分がグループを盛り上げてるっていう実感を得ることは生き甲斐にもなると思うし、覚悟を持ってやっていかなくちゃいけないな、と考えています」◇いわた・たかのり1989年3月6日生まれ。愛知県出身。主演映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(松竹系)は6月4日より、全国ロードショー。EXILE TRIBEの多くのメンバーが出演するドラマの続編映画『HiGH&LOW THE MOVIE』にも出演(7月16日公開)。◇Tシャツ¥16,500スウェットパンツ¥26,000(共にメゾン キツネ/メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120・667・588)※『anan』2016年6月1日号より写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・JUMBO(SPEED WHEELS)ヘア&メイク・千絵取材、文・菅野綾子
2016年05月29日EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、31日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、理想の結婚式を語る。この番組は日常生活におけるさまざまな行動パターンについて、全国で実施したアンケート調査(15,000人規模を想定)の結果を見ながら、リアルな日本人の生態をあぶり出していくというもの。今回は「理想通りの結婚式が挙げられた?」というアンケートを元に、出演者がトークを繰り広げる。既婚者の渡辺徹は、3億円の式と披露宴がテレビ生中継されたことで有名だが、「奥さん(榊原郁恵)は今でも結婚式のビデオを見返している」と自信。ハワイでヒロミと極秘挙式した松本伊代は「結婚式はした方がいい」と主張し、高島彩は「結婚式は昼と夜の2回。会場があまり大きくなかったので入りきらなくて。両親への手紙も2回読んだので、2回目はあまり感動がなかった(笑)」と、苦い思い出を振り返る。そんな中、独身の岩田は、披露宴にライブパフォーマンスを取り入れたいといい、「お嫁さんも一緒に『Choo Choo TRAIN』を踊ってくれたら!」と独特の理想を披露。同じく独身の高畑充希は「和装をしてみたい」と言うが、岩田は「欲張りかもしれないですけど、奥さんの和装、洋装、どっちも見たい!」と次々に願望を明かしていく。
2016年05月29日6月4日公開の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開直前イベントが28日、都内で行われ、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典、高畑充希、今井華、TKOの木下隆行が出席した。『図書館戦争』や『阪急電車』といった作品が次々と映像化されているベストセラー作家、有川浩の恋愛小説『植物図鑑』を、2012年公開の映画『トリハダ 劇場版』で長編映画デビューを飾った三木康一郎監督がメガフォンを執った本作。映画初主演となる岩田剛典と高畑充希の2人が演じる一組のカップルのピュア恋愛を描く。公開を翌週に控えたこの日は、劇中で岩田と高畑が演じた日下部樹と河野さやかのように、恋愛中のカップルを招いての試写会を実施。試写会後には舞台あいさつとトークショーが行われ、主演の岩田は「公開前に皆さんに見ていただいてうれしいです。この映画は自分としてデートムービーに最適だと思いますので、皆さんの楽しい時間を共有できてうれしく思っています」と見終わった観客に感謝の言葉。ヒロインの高畑も「見終わった後に大切な人に会いたくなるような映画になったかと思います。映像も物語も温かくて幸せが生まれるような映画になったので、たくさんの人たちに見て欲しいなと思います」とアピールした。イベント後半では観客のカップルが回答したアンケートを紹介しながら、そのアンケートの設問を登壇者が答えることに。「して欲しいプロポーズのシチュエーションは?」という質問に今井が「夜景は緊張しちゃうので、昼間の海辺とかです分かりやすくストレートに伝えられたいです。簡潔の方がさっぱりして心地良く入ってくるし、言葉だけで全然十分だと思います」と答え、高畑は「私もサラッとした方がいいかな。一生に1回だからフラッシュモブもうれしいですけど、晩酌とかしている時に言われるものいいです。その時にサラッと言われたら『うん』と言っちゃいそう」と自然の流れの中でのプロポーズを希望した。そんな2人の願望とは裏腹に、イベント最後には交際9年が経過した1組のカップルによる公開プロポーズが行われ、女性が快諾して結婚が決まった感動的な瞬間を目にした高畑は「感動しちゃいました! おめでとうございます! 今日イベントして良かったですね」と思わず涙を流し、岩田も「やばいっすね。こんなことあります? いや~運命の恋拾いましたね」と映画のタイトルにかけて2人を祝福した。映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は、6月4日より全国公開。
2016年05月29日「anan」2005号5/25発売はEXILE/三代目J Soul Brothers岩田剛典さんが表紙の「肌と髪Q&A」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。がんちゃんと過ごす、一日。ついに!がんちゃんこと岩田剛典さんがanan表紙に出演します!実はEXILE TRIBEの方々で、ソロでananの表紙に出演いただくのは岩田さんが初めて。過去に三代目J Soul Brothers全員、今市隆二さん&登坂広臣さんの二人に出演いただいたのですが、初のソロでのご出演は、やはりこの人となりました。EXILEと三代目J Soul Brothersという二つのメガグループに所属していて、また俳優としても大活躍中。そんな超多忙の彼に無理をいって、日光がたくさん差し込む場所で撮影をさせていただきました。というのも、岩田さんといえばキラキラ輝く王子様キャラが有名ですが、まだ彼のキラキラ感を雑誌界は100%表現できていないのではないか、という問題意識がありました。木目のフローリング空間で、光がさんさんと差し込んで、岩田さんがソファに寝そべったり、コーヒーを飲んでいたり、スーツを着替えていたり…。そう、岩田さんの王子様感を表現するために、一緒に休日をすごしているようなイメージで岩田さんを撮影させていただきたい!との結論にいたったのです。結果、この表紙ですよ!もちろん、中面も表紙に負けず劣らず良いですよ。(HT)
2016年05月24日絶大な人気を誇る「EXILE/三代目J Soul Brothers」のパフォーマー岩田剛典とNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインとして好演を見せる高畑充希が、映画初主演にしてW主演を務める『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。本日5月22日の「サイクリングの日」に合わせ、2人のサイクリングデートの場面写真がシネマカフェに到着した。物語は、何のとりえもないごく普通のOL・さやか(高畑充希)が、ある夜帰宅すると、マンションの前で生き倒れている青年・樹(岩田剛典)を発見するところから始まる。そこから、半年間の期限付きで始まった2人の奇妙な同居生活。樹は意外にも料理上手で、さやかの知らなかった「野草」の世界を教えてくれる――。ミステリアスな魅力を持ち、料理姿も披露する女性にとって憧れの“王子様”を演じる岩田さん、戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出す女性役に挑む高畑さんによる、トキメキ満載の純愛ストーリーは大きな注目を集めている本作。劇中には、樹とさやかが野草を採りに近所の川の土手を自転車で走るという、爽やかなシーンが何度も登場する。今回届いた場面写真でも分かるように、高畑さん演じるさやかは、白のカットソーにベージュのパンツ、スニーカーという動きやすいコーデ。その中にもさりげなく女っぽさを残しているのがポイントで、アップになった写真では、レース調のカットソーになっていることが分かる。また、もう1枚は全身ブルーの涼しげなワントーンコーデ。淡いブルーのジャケットの中は紺と白のボーダーカットソーとなっており、彼氏とペアルックにすることもできそうなコーデとなっている。高畑さん演じるさやかのスポーティでも女性らしさを忘れないコーディネートを、サイクリングなどのアクティブデートに参考にしてみては?『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月22日映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の劇中レシピを再現するイベント「野草deクッキング!」が5月14日(土)、都内にて開催され、料理愛好家の平野レミ、劇中料理監修のあまこようこらが出演した。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は、「図書館戦争」「阪急電車」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されているベストセラー作家・有川浩の小説が原作で、何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩、行き倒れの青年・樹(EXILE/三代目JSoulBrothers・岩田剛典)が現れることで始まる純愛ストーリー。名前と野草に詳しいこと以外は謎に包まれた樹だが、知らない世界を優しく教えてくれる樹と過ごすうちに、さやかの中で「好き」という気持ちが積もっていく。劇中で樹は、さやかが「ただの雑草」としか認識していなかった野草の名前を優しく教え、休日には一緒に「野草狩り」に出掛け、採った草花で、さやかにおいしい料理を次々と振る舞う。平野さんは先日放送されたNHK総合の「お弁当家族に福きたる!~平野レミの早わざレシピ~」にてお弁当のおかずを次々と作り上げ、驚異のハイペースと独特の料理手腕で話題をさらったばかりだが、イベントでは、平野さんが、劇中に登場する「野草レシピ」を再現し、「オムレツ」、「ふきご飯」、「クレソンサラダ」、「わらびとニンジンのスープ」を作る企画が行われた。平野さんは冒頭から、ノリノリのトークを繰り広げた。「食べることで心と心が繋がっちゃうのよね。だから、男の人の胃袋をつかむというけれど、女の人が料理が上手になったら誰だって結婚できるんだよ!本当にできるんだから!私だって、うちのダンナさんの胃袋をガッチリとつかんじゃったもん!」と自身の体験を交えて豪快に笑った。料理についても「野草はね、魂がしっかり入っていますから!それで魂をつかむということですね!」と意気込み充分。具体的な「ポイント」としては、「若い子が作るから簡単にね。目をつぶっていてもできるからさ!」と、平野さん流に解説した。そんな平野さんは、調理が始まると、野菜をフライパンの中に投げ込んだり、野草をひたすら手でちぎったりしながら、あっという間に、4品を完成させてしまった。イベントの様子はLINELIVEにて生中継されていたが、平野さんのハイスピードに、共演者から「早すぎてカメラがついて行きません!」との悲鳴があがった。トークでは、すでに同作を鑑賞した平野さんは、高畑さんと岩田さんの演技について、「私は年を取っているからすぐに分かるんだけどね。彼女も、彼も、まじめに、おいしいときは、おいしい顔をしていた。全部、おいしい顔で食べていたよ、ホントに!」と、独自の視点からの感想を紹介した。さらに、高畑さんと岩田さんのプライベートでの関係にも興味津々のようで、「彼女と彼は、現場でも仲が良かった?」などと質問をぶつける一幕もあった。劇中料理監修のあまこさんは、岩田さんに、フライパンの持ち方、箸の使い方、玉子のとき方など、細かく指導をしたそうだ。あまこさんは「ご本人は、あまり料理はされないとおっしゃっていました」というも、「最初はもちろんぎこちなかったのですけど、運動神経がいいのか、すごく上手に、さらっとできる様になって」と岩田さんを絶賛。調理の練習をみっちりしたうえで撮影に臨んだそうだが、岩田さんから「次の日に筋肉痛になりました」と言われた裏話を披露。あまこさんは、「(普段とは)使う筋肉が違うのかな」と想像していた。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年05月14日「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典とNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」の高畑充希を主演に迎えたラブストーリー『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の完成披露試写会が5月1日(日)に開催。岩田さん、高畑さんが舞台挨拶を行なった。「図書館戦争」など映像化作品も多いベストセラー作家・有川浩の恋愛小説を旬な2人で映画化。平凡な女の子・さやかはある日、倒れていた青年で、名前と野草に詳しいということ以外は謎に包まれた樹(いつき)を拾うのだが…。歓声に包まれて登場した岩田さん、高畑さんらは客席の通路を通ってステージへ!その熱気のまま岩田さんが「みなさん、盛り上がってますか!」とコールすると、会場は轟音のような声援がわき起こる。初めて作品を鑑賞する観客を前に、岩田さんは「胸キュンしていただける王道のラブストーリーが出来上がりました!」と胸を張った。撮影中のことが話題になると、岩田さんは「裏話ですが…」と前置きし「本編に収録されなかったシーンで、一生分くらい、高畑さんをお姫様抱っこしたんです。バッサリ編集でカットされててショックでした…」と恨み節!“お姫様抱っこ”というワードに客席からは悲鳴のような歓声が上がったが、実際、30回ほども高畑さんを抱えて撮影に臨んだそうで「普段使わない筋肉を使って…」とかなりの負担だったよう。岩田さんは「別に高畑さんが重いってわけじゃなくて…」と慌てて加えたが、隣の高畑さんは「フォローが遅いですよ」とチクリ。2人のキュートな会場は笑いに包まれる。また、劇中の樹が“野草系男子”と称されることにちなんで、高畑さんと岩田さんにお互いについて「○○系男子」「○○系女子」と命名してもらったが、高畑さんは岩田さんを「差し入れ系男子」と認定!「とにかく差し入れをしてくれました。カレーパンに始まり、土用の丑の日にはウナギ弁当、カフェカーのときはテンションが上がりました!全国に(コンサートの)ツアーで回ったら、各地のおみやげも買ってきてくださって…。王子だなと思って見てました」とその気遣いを称賛する。一方、岩田さんは考えに考えた末に「僕はイヌ顔と言われますが、高畑さんは猫系女子でお願いします」と語ったが、あまりに平凡な答えに高畑さんは「えー?すごく考えてたのに…」と失望をあらわにし、岩田さんは「勘弁してください」と苦笑していた。また、それぞれ理想の男子/女子は何系か?と尋ねられると、高畑さんは「白ごはん系男子!」と回答。「焼肉に行って『白ごはんください!大盛りで」と言う人がすごく好き!好みでなくてもキュンとしちゃう」とごはんをいっぱい食べる男子にときめくことを明かす。岩田さんは、白ごはんではなく「みそ汁系女子」を理想と答えたが、その心は「ごはんを食べて、最後にみそ汁を飲みますが、最後の最後でホッとした気持ちにさせてくれるっ女性が素敵だと思います」とスマートにまとめ、舞台挨拶は幕を閉じた。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月01日ベストセラー作家・有川浩の小説を原作に、「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と女優・高畑充希のW主演で贈る『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』。この度、本日1日(日)、「LINE LIVE」にて本作の完成披露試写会舞台挨拶の模様を、完全生中継することが分かった。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?噛みません、しつけのできた良い子です」。何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩、現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし、名前と野草に詳しいこと以外は謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。けれども彼には、ある秘密があった恋を知り、傷つき、もがきながら少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは…。「図書館戦争」「阪急電車」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されている作家・有川氏。そんな有川浩作品の中でも、胸キュン度が最も高い100万部突破のベストセラー恋愛小説を待望の実写化したのが本作。キャストには、女性にとってあこがれの「王子様」樹役を岩田さんが、戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出すOL・さやか役に高畑さんが初共演でW主演を務める。そしてこの度、「LINE LIVE」にて生中継されるのは、公開に先駆けて行われる完成披露試写会舞台挨拶の模様。本イベントには、主演2人のほか、三木康一郎監督、原作者の有川氏も駆けつけ行われるという。また今回は、登壇直前の舞台裏からの中継となっており、舞台挨拶直前の雰囲気も覗けるとのこと。そして舞台挨拶では、運命の出逢いから起こる奇跡の純愛ストーリーにちなんだ劇中エピソードなども披露予定となっており、この舞台挨拶でしか聞くことができない胸キュンなエピソードが聞けちゃうかも。これまでにも、先日行われた『オオカミ少女と黒王子』や『クリーピー 偽りの隣人』など様々な映画のイベントが生配信され、盛り上がりを見せてきた「LINE LIVE」。この模様は、「松竹株式会社LINE公式アカウント」および「LINE LIVE公式アカウント」にて配信される。ぜひこちらから一緒に舞台挨拶に参加してみては?「映画『植物図鑑』完成披露舞台挨拶生中継」は5月1日(日)17時50分~「LINE LIVE」にて生配信。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月01日「阪急電車」「図書館戦争」で知られる有川浩原作の大人気恋愛小説を基に、「EXILE」で「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希を迎えて実写化する『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。この度、本作で岩田さん演じる樹(いつき)が高畑さんが演じるさやかに教えた“野草”に注目した。何のとりえもない普通のOL・さやか(高畑さん)の目の前に、ある晩現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田さん)。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」。思いもよらない出会いから突然始まった2人の同居生活。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく“好き”という気持ち。けれども、彼にはある秘密があった――。「トリハダ」シリーズや板野友美主演の『のぞきめ』の三木康一郎監督が手掛ける本作。主演には、「EXILE」で「三代目J Soul Brothers」のパフォーマー・岩田さんと、若手演技派女優として注目を浴びる高畑さんがともに映画初主演に挑む。予告編では岩田さん演じる樹の王子っぷりや料理をする姿が登場し、ファンの間でも話題となった本作だが、樹は料理だけでなく「野草」にも詳しい。そんな本作から今回、4月29日の「昭和天皇」にちなんで、昭和天皇の言葉を引用しながら樹がさやかに最初に教えた野草に注目。「庭に雑草が生えて困る」というさやかに、樹が昭和天皇の言葉を引用し、「『雑草という草はない。草にはすべて名前があります。』と昭和天皇は仰ったそうです」と優しく語りかけるシーンが登場する。樹がさやかに初めて教えた草の名前が「ヘクソカズラ」…。珍名をもつこの野草は、葉や茎から「屁糞」のように悪臭ただようことから名付けられたそう。「ヘクソカズラ」も、じつは愛らしい花を咲かせるのだが、それを樹がさやかに見せて驚かせるシーンは必見だ。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日「図書館戦争」、「フリーター、家を買う。」の有川浩の同名小説を原作に、「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と女優・高畑充希がW主演で贈る『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。この度、本作の「Flower」が歌う主題歌にのせたミュージックトレーラーが解禁された。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?噛みません、しつけのできた良い子です」。何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩、現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし、名前と野草に詳しいこと以外は謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。けれども彼には、ある秘密があった恋を知り、傷つき、もがきながら少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは…。一緒にいられるのは、約束の半年間。名前しか知らない謎の青年に恋をする、甘く切ないそしてほろ苦い純愛ストーリー。キャストには、料理姿も披露する女性にとってあこがれの「王子様」樹役を岩田さんが、戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出すOL・さやか役に高畑さんがW主演で務める。本作の主題歌に起用された「Flower」の「やさしさで溢れるように」は、JUJUがリリースした名曲のカバーで、究極の純愛ストーリーである本作の世界観に彩りをプラスしている。そして今回解禁されたのは、恋をするドキドキと喜びと切なさを、やさしさで包み込むような映像と、歌詞に込められたメッセージに合わせて編集されたミュージックトレーラー。2人の出会いから、「おはよう」と岩田さん演じる樹が朝料理するシーンと、すでに公開されている映像はもちろん、初公開シーンも満載となっており、ますます2人の恋の行方を見届けたくなってしまうそんな映像となっている。主演の2人も楽曲と映画が驚くほどマッチしていると話す今回の主題歌。そんな歌詞の良さと映画が一度に楽しめる本ミュージックトレーラーから、2人の恋の行方を見守ってみて。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月25日モデルのローラとEXILE兼三代目J Soul BrothersのNAOTOが、きょう7日放送のTBSバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリングSP』(19:00~21:54)で、変装して原宿に潜入する。ローラとNAOTOは、芸能人が普段は行きたくても大騒ぎになってしまって行けない場所に変装して潜入する企画「芸能人潜入チャレンジ」に挑戦。バレて名前を呼ばれたら即ロケ終了となる同企画で、2人はデパ地下と原宿・竹下通りに潜り込む。また、絶対に相席がない店で相席をお願いされた時の客の反応をモニタリングする企画「絶対に相席がないお店で相席をお願いされたら」を、カラオケを舞台に実施。相席客としてフジモン&ユッキーナ夫婦が現れる。DAIGOの酒場モニタリングでは、夫が妻に電話で「俺のことどう思う?」と聞き、妻が「愛してる」と言うのか言わないのかチェック。スペシャルゲストとして香川照之が登場し、2人で北区・赤羽の居酒屋にてモニタリングする。そのほか、大人気の原西ゴリラや、ブラックマヨネーズの小杉竜一をターゲットにした声優オーディションモニタリングなどを展開する。(C)TBS
2016年04月07日「三代目 J Soul Brothers」(以下、三代目JSB)が表紙をジャックしたクーポンマガジン「HOT PEPPER」と「HOT PEPPER Beauty」4月号が大きな反響を呼んでおり、同誌公式サイトがサーバダウンする事態となった。また京急線羽田空港国内線ターミナル駅に設置されていたラックは、利用者の安全に配慮した結果、設置中止となった。24日(木)より順次配布が開始された「HOT PEPPER」と「HOT PEPPER Beauty」4月号の表紙には、「三代目JSB」のメンバーが登場した。グループショットだけでなく、メンバーのソロショットも撮影し、全部で8パターンの表紙が用意された。8種類のうちどの表紙が並ぶかは、発行されるエリアによって異なり、「当日のお楽しみ」となっていた。ただ全国に1か所だけ全種類の表紙が揃う場所として、「京急線羽田空港国内線ターミナル」が告知されていた。しかし企画への反響の大きさは、編集部の予想を超えるものだったらしい。「HOT PEPPER」編集部の公式Twitterアカウントは24日(木)昼、本誌サイトにアクセスが殺到しており、繋がりにくい状況になっているとアナウンスされ、そしてその後公式サイトはサーバダウンしてしまうまでに。さらに「HOT PEPPER」編集部の公式Twitterアカウントは同日夕方、京急線羽田空港国内線ターミナル駅のラックでの24日(木)分の予定配本数を終了したことを報告。それに加えて、「駅ご利用者の皆様の安全を考慮し」た結果、翌25日(金)以降の4月号の設置を中止することを発表している。(花)
2016年03月24日EXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 」。今月12日に誕生日を迎えたばかりの登坂広臣さんに、もう一人のボーカル今市隆二さんの印象を伺いました。***――登坂さんから見た、今市さんはどんな方ですか?登坂:真面目ですね。まっすぐで、アツくて、素直な男。音楽や歌に対して正面から向き合って、自分のことを追い込みながら常に入念にコンディションを整えているところとか。そういうストイックで実直な部分は、今も昔も変わらないなと思います。――ボーカルとしてグループのフロントに立つお二人ですが、例えば新曲のレコーディングのときはどのようにコミュニケーションをとっているのですか?登坂:他のツインボーカルがどういうふうにしているかはわからないですけど、僕らは事前に打ち合わせも特にしないんです。相手の歌い方やニュアンスを聞いていれば、それを自然と一方が受け取ることができる。たとえ言葉はなくてもお互いに感じ合いながら表現できるっていうのが、僕らの形です。だからこそ、グループとして同じ方向を見ながら一曲をつくりあげていることも強く意識していて。――最近は各メンバーの個性もより際立ってきている印象です。登坂:そうですね。昔はリーダーに任せる部分が大きかったことも、今では7人がバランスよく分担できているというか。「これはこの人に任せよう」とか「これは俺がやるべきだな」っていうことが自然とメンバー内で共有できているのが、三代目JSBならではの空気感かもしれない。――ではこの場を使って、それぞれのメンバーに伝えたいことを教えてください登坂:メンバー全員に?そうですね…NAOTOさんは、とにかく器用でダンスも芝居もライブの構成もできる多彩な方。このあいだ、メンバーで飲みに行ったときに「俺はこうなりたい」という目標をアツく語ってもらったので、その理想像にNAOTOさんが近づいていただけたら、より三代目JSBが生きてくるだろうなと思っています。(小林)直己さんは、芝居のときはすごくビシッとしているイメージなんですけど、実はめちゃくちゃ明るくて面白い!今年はみんなでイジりにイジり倒して、“チャーミングNAOKI”をより前面にアピールさせてもらいたいと思います(笑)。そして健二郎くん。ラジオのパーソナリティをやっていたり、お芝居も素晴らしいので、そういう器用な面をもっと極めていってほしいなと。ELLYに関しては、もうプロデューサー言ってもいいんじゃないかな。クリエイティブな才能はもちろん、プライベートでも一緒にいると本当に気楽でいられるので、そのままのELLYでいてほしいなと思います。がんちゃん(岩田剛典さん)は…これからも王子様キャラでよろしく(笑)。最初は嫌だったと思うんですけど、もう本人も腹をくくっているみたいなので。引き続き、甘いスマイルでお願いします。◇とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ。東京都出身。A型。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE ボーカル担当。俳優としても活躍し、『ホットロード』で日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。◇ジャケット¥386,000Tシャツ¥50,000パンツ¥59,000シューズ¥125,000コンチョブレスレット¥52,000(以上LANVIN/LANVIN JAPAN TEL:03・4500・6172)その他は本人私物※『anan』2016年3月30日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・Shinichi Mikawaインタビュー、文・瀬尾麻美菅野綾子
2016年03月23日人気ダンスボーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。ボーカルを務める今市隆二さんに、同じくボーカルの登坂広臣さんの印象を聞いてみました。** *――まず、今市さんが思う登坂さんとはどんな人ですか?今市:いつも周りを見ている人、ですかね。メンバーの誕生日もオミ(登坂さん)が一番ちゃんとプレゼント渡してますし。僕と真逆で感情をあまり表に出さないから、人の誕生日も興味なさそうに見えるけど、実はよく見てるし、よく考えてる。でもそんなそぶりは見せずに、なんでもさりげなくできる人です。――今市さんは登坂さんからどんな誕生日プレゼントを?今市:オミはいつも服をくれるんです。去年貰ったのはボーダーのニットでした。――そんな登坂さんに、いま改めて伝えたいことは?今市:難しい…(笑)。オミとは普段、好きな音楽の話とかはするんですけど、仕事のことはあまり話さないんです。たぶんみなさんも、同じ職場の人より他の会社の人のほうが話しやすいことがあるように、僕も仕事のことはパフォーマーたちとのほうが話しやすかったりするんですよ。それに、オミとはオーディションに受かったときからずっとツインボーカルとして二人でやってきたので、仕事に関してはもう一心同体というか、話さなくても考えてることがお互いよくわかるんです。でも、いま改めて何かを伝えるとしたら、やっぱり「ありがとう」ですね。オミがいなかったら僕もいないし、ツインボーカルってそういうものだと思うので。ってなんか、恥ずかしいですね(笑)。◇いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。175cm。A型。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE ボーカル担当。グループ6枚目のオリジナルアルバム『THE JSB LEGACY』が3月30日にリリース。◇ジャケット¥207,000Tシャツ¥25,000パンツ¥79,000(以上Neil Barrett/ニール・バレット・ジャパンTEL:03・3402・8010)シューズ¥75,000(DIESEL/DIESEL JAPAN TEL:0120・55・1978)スターリング¥75,000(WACKOMARIA/PARADISE TOKYO TEL:03・5708・5277)その他は本人私物※『anan』2016年3月30日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・Shinichi Mikawaインタビュー、文・瀬尾麻美菅野綾子
2016年03月23日昨年、2年連続で日本レコード大賞を受賞し、2月公開の初ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』はヒットを記録するなど、いまもっとも勢いのあるグループのひとつ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が、3月31日(木)放送の「SONGS スペシャル」に出演することが決定した。「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目JSB」)は、2010年にデビューして以来、「花火」「R.Y.U.S.E.I.」「Summer Madness」「Unfair World」などヒット曲を連発。紅白歌合戦にも4年連続で出場しており、日本の音楽シーンで確固たる人気を誇る。また2015年にはグループ初のドームツアーを敢行し、ライブ・ビューイングを含め約120万人を動員する大成功を収めた。さらにドームツアーの舞台裏や制作の過程、メンバーのインタビューなどを追ったドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』が2月より公開された。本番組では、いまもっとも輝き、勢いがあるといっても過言ではない「三代目JSB」の魅力をあますことなく紹介。ドームツアーに挑む舞台裏や、昨年の紅白歌合戦への密着など貴重映像満載に加え、新曲をはじめ、迫力のライブシーンやインタビュー映像も放送予定。彼らの人気の秘密に迫る、ファン必見の49分となるようだ。また、BSプレミアムでは「三代目JSB」が登場する超大型3時間特番「スーパープレミアム三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEスペシャル」を、4月16日(土)20時より放送予定。彼らの海外ファンからのアンケートやインタビューをもとに、「好きな曲ランキング」や「メンバーに聞いてみたいこと」などを紹介。スタジオにはメンバー7人が登場し、トークを繰り広げ、番組だけのスペシャルライブも披露するという。「三代目JSB」は、3月30日(水)より6枚目のオリジナルアルバム「THE JSB LEGACY」をリリース予定。また、メンバーの岩田剛典が主演を務める映画『植物図鑑』は6月4日(土)より公開。さらに、「三代目JSB」が主題歌を務め、岩田さんをはじめ山下健二郎、ELLY、登坂広臣らが出演する一大エンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は、7月16日(土)より公開予定。「三代目JSB」が出演する「SONGS スペシャル」は3月31日(木)22時よりNHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothersらが所属するLDHが共同で立ち上げた“HiGH&LOWプロジェクト”から誕生したドラマのシーズン1『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』を再編集し、未公開カットや、夏公開の映画の映像を盛り込んだ『ROAD TO HiGH&LOW』が5月に2週間限定で特別上映されることが決定し、予告編が公開になった。予告編本作は、ドラマのシーズン1をコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)、ノボル(町田啓太)の視点から再構成したもの。本作のムビチケカード購入者の中から抽選で500組1000人が映画のプレミアム試写会に招待され、チーム別クリアファイルが前売り特典としてプレゼントされる。また、入場者には未公開ビジュアルが使用されたポスターがプレゼントされる。『HiGH&LOW』シーズン24月23日(土)日本テレビ系にて放送『ROAD TO HiGH&LOW』5月7日(土) 全国ロードショー『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)全国公開
2016年03月14日映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』に主演する岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)と高畑充希が3月6日(日)、イクスピアリ(千葉県浦安市)にて行われたイベントに出席。この日、27歳を迎えた岩田さんをサプライズのバースデイケーキで祝福した。「図書館戦争」「三匹のおっさん」など映画化、ドラマ化された小説を数多く世に送り出してきた有川浩の恋愛小説を映画化。ごく普通の女の子のさやかはある冬の日、野草に詳しい謎の青年・樹と出会い、奇妙な同居生活を始める。やがて彼女の思いは“恋”になるが、ある日、樹は手紙を残して彼女の前から姿を消してしまう。そこにはある理由が…。この日、多くのファンがイベント開始前から列をなし、あいにくの天気の中での屋外イベントにもかかわらず、熱い声援を送った。岩田さん、高畑さんはそんなファンに負けじと熱く「盛り上がってますか!」とコール!会場は大歓声に包まれた。映画初主演の岩田さんは「元々、原作があり、ファンの方がたくさんいる作品で、自分が樹を演じることにプレッシャーはありました。自分なりに向き合って撮影に臨みました」と語る。高畑さんは「台本を読むと恥ずかしいシーンが入ってて、自分がこれをやるのか!とビクビクしながら撮影初日を迎えました…」と劇中にちりばめられている胸キュンシーンについて振り返った。一方、岩田さんの方はこうした胸キュンシーンについて「いっぱいどころか、ほぼそういうシーンでしたが(笑)、普段言わないセリフをここぞとばかり楽しんでやらせてもらいました」と余裕の表情。それでも「ポスタービジュアルの撮影の時、(高畑さんに)『はじめまして』と言った1分後には後ろからハグしてまして…(笑)」と戸惑いも!映画の中で樹が料理するシーンもあるが「オムレツをいっぱい作りました。フライパンを使いすぎて、左手がパンパンで、ライヴに支障をきたしたくらいで…」と意外な苦労を明かした。高畑さんは、オムレツをはじめ、多くの料理について「おいしかったです」と笑顔で語ったが「ひとつだけ、季節が合わずに冷凍のものを使って、おいしくない植物があったんですが、アドリブで岩田さんがそれを勧めてきた(苦笑)」と暴露。岩田さんは「ドSを発揮しました!」と語り、会場からは笑いがわき起こっていたそしてイベント終盤、一度、舞台裏に下がった高畑さんが大きなケーキを持って再登場!岩田さんの27歳の誕生日を、映画にも登場する野イチゴをあしらったケーキで祝福した。高畑さんと観客が見守る中、ひと口食べた岩田さんは「大変おいしゅうございます」と満面の笑み。「この日にこうしてイベントを行って、これだけ多くのみなさんに集まっていただき僕は幸せです。27歳でやりたいことは特にないんですけど…いよいよアラサーですね(笑)」ときたる30代を見据えた。最後に岩田さんは映画について「優しさであふれている映画で、見ていただいたら恋がしたくなります!」と語り、高畑さんも「クセになる映画です!」と自信のコメント。岩田さんは「風邪をひかないように帰ってください」と雨に濡れながらも声援を送ってくれたファンを最後まで気遣っていた。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月06日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典と女優の高畑充希にとって映画初主演となる『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(6月4日公開)の予告映像が26日、公開された。本作は、『図書館戦争』シリーズ、『レインツリーの国』(2015年)など多くの作品が映像化されている作家・有川浩氏による累計80万部記録の恋愛小説が原作。『トリハダ』シリーズの三木康一郎監督がメガホンを取り、脚本をフジテレビ系連続ドラマ『ファースト・クラス』第1期(14年)の渡辺千穂氏が務める。ごく普通のOL・さやか(高畑)が、ある夜帰宅すると、マンションの前で行き倒れていた青年・樹(岩田)を発見してしまい、そこからの不思議なルームシェアでの生活と恋模様を描く。公開された予告映像は、「神様は不公平だ。幸せな人とそうじゃない人、当然私はそうじゃない人で…」というモノローグから始まる。そんなさやかの前に突然、樹が登場。驚いて転げるさやかに対して、まぶしい笑顔を見せる。同居生活が始まると、腕まくりをしたエプロン姿で、拾ってきた野草を使ってさやかに料理をふるまう樹も映される。主題歌となったFlowerによるJUJUのカバー「やさしさで溢れるように」が流れると、そんな生活の片隅で育っていく、さやかの樹への恋心も描かれるが、すぐに樹のバイト先の女性(今井華)が登場。「だって私、樹くんのこと好きだもん」とさやかに宣言する。落ち込んで帰るさやかに苛立ったのか、樹は少し怒ったように、「引き金引いといて忘れるとか、都合良いこと言うなよ!」と口にして、特別映像同様のキス寸前のシーンに続く。それだけでなく本映像のラストでは、姿を消していた樹が河原沿いに現れ、キスを迫っている。(C)2016「植物図鑑」製作委員会
2016年02月26日有川浩の小説を原作に、「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希が初共演を果たす『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。誰もが胸を締め付けられる、究極の純愛ストーリーを描く本作から、最新の予告編がこのほど解禁された。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」。何のとりえもない普通の女の子・さやか(高畑充希)の目の前に、ある晩あらわれたのは、行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、二人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし彼は、自身の名前と、野草に詳しいということ以外には、謎に包まれていた。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく「好き」という気持ち。けれども彼には、ある秘密が。恋を知り、傷つき、もがきながら、少しずつ変わっていくさやか。2人の恋の行方とは――。原作は「図書館戦争」シリーズが大ヒットし、以降「フリーター、家を買う。」「阪急電車」など数多くの著書が映像化されているベストセラー作家・有川氏の累計80万部を超えるベストセラー恋愛小説「植物図鑑」。主演には、「EXILE/三代目J Soul Brothers」のパフォーマー・岩田さんと、若手演技派女優として注目を浴びる高畑さんがともに映画初主演として挑んでいる。監督には、「トリハダ」シリーズや4月公開の『のぞきめ』でも監督を務めた三木康一郎がメガホンをとっている。今回解禁された予告編は、「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」と高畑さん演じるさやかの前に突然現れる樹が言うシーンから始まる。「おはよう」と樹がキッチンに立つ姿や、エプロンをしてさやかに料理を振舞う様子など、胸キュン必至のシーンが満載。しかしそんな楽しい日々も束の間、「ハンカチ使ってくれてる?」と今井華演じるユリエが思わせぶりな態度で話しかけ、その場面を見てしまったさやかは涙してしまう…。そして樹とさやかのキス寸前シーン2連発や、ビジュアルにもあったお花の冠を頭に乗せてあげる場面なども。またさらにJUJUの名曲「やさしさで溢れるように」を「Flower」がカバーした曲も流れ、純愛物語をさらに盛り上げている。今旬のフレッシュな主演2人の初々しい演技を覗くことができる予告編となっている。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月26日「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希の“最旬キャスト”で贈る究極の純愛ストーリー『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。これまで様々な胸キュンビジュアルが公開されてきた本作だが、この度、新たに本作のポスタービジュアルが公開された。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?噛みません、しつけのできた良い子です」何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし名前と野草に詳しいこと以外は、謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく「好き」という気持ち。けれども、彼には、ある秘密があった。恋を知り、傷つき、もがきながら、少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは――。「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」「阪急電車」「図書館戦争」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されているベストセラー作家・有川さんの累計110万部を超えるベストセラー恋愛小説を原作とした本作。読者と書店員が選ぶ“みんなの幻冬舎文庫”第1位などにも選ばれ、人気を博している。主演には「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバーとして絶大な人気を誇るパフォーマー・岩田さんと、若手演技派女優として注目を浴びる高畑さんの二人が共に映画初主演として挑み、そのほか先日発表されたモデルの今井華が、岩田さん演じる樹に密かに想いを寄せる役として出演している。今回解禁されたポスターは、樹とさやか2人で楽しく過ごしている甘いシーンや、秘密を抱えた樹の優しくも切ない笑顔や憂いを帯びた表情、そしてキャッチコピーの「名前しか知らない、あなたを好きになってもいいですか?」とともに不安げなさやかの表情や雨に打たれて涙するシーンが散りばめられ、真ん中には樹とさやかのキス寸前の場面まで様々な2人の表情が一枚になっている。“甘く、切なく、苦く、もう一度甘い”そんな恋する気持ちが詰まったドキドキのビジュアルに仕上がっている。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月24日「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典と高畑充希のW主演で映画化する『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。特報映像が公開され、爽やかな笑顔に料理姿…女性にとってあこがれの“王子様”を演じる岩田さんに早くも注目が集まる本作から、この度、モデルの今井華が出演することが明らかになった。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?噛みません、しつけのできた良い子です」何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩、現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし、名前と野草に詳しいこと以外は謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。けれども彼には、ある秘密があった恋を知り、傷つき、もがきながら少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは…。「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」「阪急電車」、「図書館戦争」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されている大人気作家・有川浩の累計110万部を超えるベストセラー恋愛小説「植物図鑑」を原作に三木康一郎監督が映画化した本作。主演には、「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバーとして絶大な人気を誇る岩田さんと、現在ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演中の若手演技派女優として注目を浴びる高畑さんの2人が、ともに初共演・映画初主演として挑んでいる。今回追加キャストとして発表されたのは、リアリティ番組「テラスハウス」で一躍人気者になったモデルの今井さん。本作では、樹がアルバイトをすることになるコンビニエンスストアで、同じく店員として働く野上ユリエを演じている。実は、密かにプレゼントをするなど樹に想いを寄せていて、さやかの恋敵として存在感を発揮するようだ。今回が初の本格的な演技となる今井さんは「不安もありましたが、岩田さん、高畑さん、三木監督、スタッフさん、そのほかの皆さんの心遣い、ご指導いただいたおかげで楽しく撮影出来ました」と順調に撮影が進んでいたとふり返る。また「野上ユリエは、明るく元気な性格で、自分と似てるところもあり、自然と役に入り込むことができました。こんなにも淡く青春心を思い出させてくれる素敵な作品に出演できて本当に嬉しく思います」と役柄についても語った。有川浩作品で最キュンの小説と最旬のキャストたちが贈る瑞々しくてピュアな物語。誰もが胸を締め付けられる究極の純愛ストーリーを楽しみにしていて。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月22日「ぴあ」調査による2016年2月11日、12日、13日のぴあ映画初日満足度ランキングは、ダンス&ボーカルユニット、三代目J Soul Brothersに迫ったドキュメンタリー『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』がトップに輝いた。2位にテレビ東京の旅バラエティ番組を映画化した『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』、3位に田畑智子主演による家族ドラマ『鉄の子』が入った。その他の写真1位の『Born in the EXILE…』は、日本レコード大賞で2年連続で大賞に輝き、個々でも活動の幅を広げるなどますます人気を獲得している三代目J Soul Brothersに完全密着したドキュメンタリー。単独ドームツアーの舞台裏を中心に、グループとしての活動はもちろん、ドラマや映画などの個人での活動、プライベートにまで迫った貴重な映像が収められている。劇場には彼らのファンが多く足を運び、「普段のメンバーの姿が観られて嬉しかった」「オーディションの時から見てきたが、成長した姿を観ることができて感慨深い」「7人それぞれの言葉が心に響いた」など高い満足度を得られたようだ。これまで彼らの活動を見守ってきたファンでも初めて知ることが多く描かれた作品のようで、「普段は見せない姿や苦労を知ることができた」「ナオトが昔踊っていたストリートで、過去を振り返るシーンが印象的」「メンバーのファンへの思いを知ることができて良かった」などの感想が寄せられた。また「自分もダンスをやっているが、彼らの夢への姿勢が心に響いた」「夢を追いかけている人に元気を与える映画」などの感想も寄せられ、彼らの生き様がファンの心をとらえたようだ。(本ランキングは、2/11(木)、12(金)、13(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』公開中
2016年02月15日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日三代目J Soul Brothersのツアーを追いかけたドキュメンタリー『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』が2月12日(金)に公開を迎え、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣と保母浩章監督が舞台挨拶に登壇した。 この日の舞台挨拶の模様は全国135館の映画館に生中継されており、4万人が同時に鑑賞した。リーダーのNAOTOは映画について「自分たちが歩んできた道、三代目として誕生する前、どういう思いで活動してきたか、すべてを感じてもらえる映画になっています」と胸を張って送り出し、小林はタイトルについて「なぜこうなっているのか?理由は映画に入っています」と語った。その他の写真今市は「映画は夢でもあったし、僕らの思いや信念が入ってます。僕らも見て、メンバーたちはこの時、こういう思いだったのかと知ることができました」と自らも驚きをもって受け止めたと明かす。映画には山下の家族との姿も映し出されるが、山下は「ファミリーで映ってます」とにっこり。「2月9日に親父が還暦を迎えまして、最高の親孝行ができたかなと思います」と喜びを口にする。ELLYは自宅でインタビューを受けているが、「いつも通りの姿で、郵便屋さんが来て受け取りに行ったりしてるところも映ってます」と素の姿が映っているとアピール。メンバーからは、誰もELLYの家に遊びに行ったことがないという訴えが出たがELLYは「今日、よかったら!」と軽く請け合い、会場は笑いに包まれた。ELLYに限らず、カメラが四六時中、彼らを追いかけるという状況だったが、メンバーたちは特に意識したり、慌てることはなかったよう。岩田は「保母監督はライブツアーなど日ごろからカメラを回していただいている身近な存在で、8人目のメンバーという感じで現場にいてくださった」と自然体の姿が映っていると語った。登坂と今市が主題歌『Born in the EXILE』の歌詞を執筆する光景もカメラはとらえているが、登坂は「EXILE魂は7人に宿っているので、それを言葉にすればよかった」と語り、今市は共作に手ごたえを感じたのか「また節目でやりたい」と意欲をのぞかせた。ELLYは2人による歌詞について「感動しました!2人が書いていることは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝わっていったらいいなと思うし、アカペラで踊ってみたい!」と熱く語っていた。『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』公開中
2016年02月12日「三代目J Soul Brothers」のドームツアーを追いかけたドキュメンタリー『Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡』の完成披露試写会が2月5日(金)に開催。NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が勢揃いし、レッドカーペットを歩いた。彼らにとって初のドームツアーとなる「三代目J Soul Brother LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、各メンバーのインタビューや新曲の制作現場の様子などを余すところなくカメラに収めた本作。メンバーがレッドカーペットに登場すると、寒空の下、早くから集まっていた熱烈なファンの歓声が黄色い歓声が響き渡る。リーダーのNAOTOさんは「メンバーそれぞれのいままで見たことない顔が映っていて、僕らがどうやって集まったのか?どんな道をたどってきたのかを見ることができ、7人でのデビューから歩いてきた軌跡が映し出されます」と胸を張った。常にカメラが密着した状態で過ごしてきたメンバーだが、ELLYさんは「意識したことは特にないです。普段の7人が見られると思います」と笑顔を浮かべる。ちなみに、映画の中ではELLYさんの自宅も映し出されているという!今市さんと登坂さんは映画タイトルと同名の主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を2人での共作という形で制作した。今市さんは「オミと初めての共作で『どうなっちゃうの?』と不安もあったし、思いや表現がどう合うのか心配でしたが、いざ2人の書いてきた歌詞を出したら伝えたいものは同じで『いい作品になる』と思いました」と振り返る。登坂さんは「HIROさんから最初に『してみたら?』と言われたときは、絶対にできないって思ったんですが、スタジオで照らし合わせたらいい曲になるなって思いました。打ち合わせもほとんどなしでドキドキしましたが、ビビっときました」と自信をのぞかせた。岩田さんは「風邪をひかないようにしてください」と集まったファンを優しく気遣い、映画について「ライブやステージという表舞台でファンのみなさんに知っていただけるところ以外での、メンバー間のたわいのない会話などを楽しんでいただけたら」と語る。改めてNAOTOさんは「いま、僕らがあるのは応援してくださるファンのみなさんのおかげ」とファンへの感謝を口にし「これまでの軌跡をみなさんと共有し、これからも一緒に歩いていきたいと思って作った映画です」と呼びかけ、会場は歓声と温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡』は2月12日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日