女優の菜々緒と川栄李奈が13日、都内で行われた「au発表会 2019 Summer」に出席。それぞれ自身の母親について「強い!」「パワフル」と明かした。三太郎シリーズCMでおなじみの乙姫役の菜々緒と織姫役の川栄。発表会では、17日より全国で放送される新CM「新しい物語~新しい鬼」篇がお披露目された。新CMは三太郎シリーズに新たな展開を感じさせるストーリーで、三姫の“ママ”が初登場。後ろ姿のみの登場で顔は確認できないが、菜々緒も織姫も現場で実際に会ったそう。だが、司会者が詳細を尋ねると川栄は「まだ秘密なんです」と明かさず、菜々緒は「すごくイマドキのママです」とヒントを出した。また、前日が“母の日”だったこともあり、それぞれ自身の母はどんな人かボードに書いて発表。菜々緒は「強い!」と書き入れ、「言わずもがな…言わなくてもわかるかなという感じなんですが、私の母なので強いです」と笑い、川栄も思わず「強そう…」とつぶやいた。そして、「兄が反抗期のときにすごくて、『私と兄を育てて大変だったでしょ』という話になったときに、『全然大変じゃなかったよ』って言った母にすごく感動して。2人が大変だったのを見ていたので、その一言を言える母は強いなって。家族の絆や愛があるからこそ、そういう一言が軽く言えるんだなと思って感動しました」とエピソードを披露。母の日は仕事だったため、前日に花束を贈ったことも明かした。川栄は、自身の母は「パワフル」と発表し、「すごく明るくて元気なんですけど、何より力持ちで。パートをしていたときに重たいものを持っていたみたいで、すごく力持ちで、男性張りに筋肉もあって、何でもテキパキやってくれる」と説明。母の日は休みだったそうで、「実家に帰ってお母さんと過ごしました」と話した。
2019年05月13日連日、視聴率20%台をキープして絶好調の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK系)。96年の『ひまわり』でヒロインを演じた松嶋菜々子(45)は今回、広瀬すず(20)の“育ての母”柴田富士子役を演じている。今作は山口智子(54)、小林綾子(46)、比嘉愛未(32)ら、かつての朝ドラヒロインが集結していることでも話題だ。ドラマ関係者はこう語る。「特に松嶋さんは元ヒロインの方々によく声をかけています。お互いの近況報告をされているそうですよ。最近の松嶋さんはオフの日になると中国古典書道の教室に通っていて、目を輝かせて中国書道の魅力について語っているそうです」松嶋がハマっている中国書道とは普通の書道と何が違うのか。「もともとの漢字の字の変遷をよく理解して、さまざま書体で書く技術を重んじている書法のことです。新しく学ばれる大人の女性が増えています」(書道教室スタッフ)松嶋はなぜ、中国書道の虜になったのだろうか。「2015年に放送されて主演したスペシャルドラマ『レッドクロス~女たちの赤紙』(TBS系)のロケで1カ月程中国に滞在したことがそのきっかけだそうです。様々な中国文化に触れて、その歴史の深さに興味を持つようになったとか。ようやく2人の子育てがひと段落したことで、仕事や自分の趣味に費やす時間ができ、ずっと習いたかった中国書道の教室に通い始めたそうです。あわせてスポーツジム通いは出産後から欠かさず続けており、今も時間を見つけては週2回必ずトレーニングしているそうです」(NHK関係者)なつがアニメなら、「富士子」は書に夢中だった!
2019年05月12日元AKB48の小嶋陽菜(31)が5月6日、自身のTwitterを更新。自身のYouTubeチャンネルを開設し、新しい挑戦をすることを発表した。小嶋は「令和になったので新しいことを」と伝え「ずっとやってみたかった“VLOG”をはじめてみようとおもいます」と文章の代わりに映像で伝えるブログを意味するVLOGをスタートすると発表。続けて「自宅やおでかけで日常をたくさん撮り溜めているのでお楽しみに!チャンネル登録して待っててね」と、自身のYouTubeチャンネルのURLを知らせた。この投稿には、ファンから喜びの声とともに、VLOGについて「初耳」や「分からない」というコメントも寄せられており、ファンのコメントを受け数時間後には「Vlogわからないおじさん!ビデオ+ブログのことだよ」と対応した。さらに、小嶋は「んー。YouTuberデビュー?って言われるとまたちょっと感覚違うんだけど、、これはまだおじさんには伝わらないと思うから、また今度話すねーっ」と投稿しており、YouTubeチャンネルを開設したが、YouTuberとして活動するわけではないことを伝えた。小嶋のYouTubeチャンネル『HARUNA KOJIMA’s cat nap』は、「cat nap opening movie」と題した動画が公開されており、16秒の短い動画には小嶋が猫を抱く姿などが映し出されている。発表から1日が経ち登録者数は1万に達している。YouTubeチャンネルのコメント欄には「すっごく嬉しい!!楽しみにしてるね」「また一つ楽しみが増えましたぁ~!!!睡眠時間をあんまり削らずにねっつ!!更新はマイペースでいいと思いますっ」「可愛いにゃんにゃんYouTubeでも見れるとか幸せすぎる16秒のYouTubeでこんなにワクワクすることってあるんだなぁ」と喜びのコメントが寄せられている。
2019年05月07日元AKB48でタレントの小嶋陽菜が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に出演した。小嶋は、オープニングステージのトップバッターを飾り、スパンコールを用いたゴージャスなワンショルダーのミニドレスで登場。スラリと伸びた美脚全開、そしてデコルテや背中も見せながらランウェイを歩き、観客を魅了した。オープニングステージには、小嶋、マギー、佐藤栞里、石田ニコル、乃木坂46の齋藤飛鳥が出演。「s」「w」「e」「e」「t」の文字のオブジェをそれぞれ手に持って歩き、5人で『sweet』を表現した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。撮影:蔦野裕
2019年04月14日元AKB48でタレントの小嶋陽菜が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に登場し、バニーガール姿を披露した。小嶋は、ゲストステージで、同じく元AKB48の渡辺麻友、現役メンバーの加藤玲奈とともに、「ハート型ウイルス」を披露。卒業後初めて渡辺と歌唱共演を果たした。そのステージで、渡辺と加藤の降壇後、ミニスカートのセクシーなバニーガールに変身した小嶋が登場。胸元やデコルテ、美脚をあらわにランウェイを歩いて観客を圧倒し、後ろ姿でも美背中で視線を釘付けにした。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日元AKB48の渡辺麻友と小嶋陽菜が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に出演し、現役メンバーの加藤玲奈とともに「ハート型ウイルス」を歌唱した。小嶋の卒業後、渡辺と歌唱するのは今回が初めて。はじめに小嶋がダンサーとともに登場し、ランウェイでダンスを披露。途中で「ハート型ウイルス」が流れ出し、シークレットゲストの渡辺、そして加藤がステージに現れると、会場から大歓声が沸き起こった。3人はランウェイで歌いながらパフォーマンス。久しぶりの渡辺と小嶋の歌とダンスに、会場は熱気に包まれた。その後、渡辺と加藤はランウェイの先端まで歩いて観客と交流。2人が降壇した後には、小嶋がバニーガール姿を披露し、抜群のスタイルを披露した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らが共演する新金曜ドラマ「インハンド」が4月12日(金)からスタート。3人の出会いが描かれた1話に「テンポが良い」「3人の掛け合いも良かった」などの声が集まるとともに、山下さん演じる紐倉の“イケボ”にも好感が集まっている。本作は「イブニング」(講談社)連載中の朱戸アオによる同名コミックをドラマ化。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲が、“お人好しで正義感の強い熱血助手”の救命医・高家春馬と“クールでやり手な美人官僚”牧野巴と共に次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。紐倉役を山下さんが演じ、春馬役を濱田さん、牧野役に菜々緒さん、そのほか藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病院に搬送されてきた心筋梗塞の患者に奇妙な点を発見した春馬は、それがシャーガス病という感染症ではないかと疑い、そのことを隠ぺいしようとする病院に不信感を抱き内部告発。その告発状を受け取った内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野は、寄生虫学者の紐倉を訪ねる。その変わり者ぶりに驚きながらも元外務省であることを利用して、内部告発の調査への協力を取り付ける。紐倉と牧野は早速春馬のもとに会いに行き、3人はシャーガス病の件を調べ始める。すると亡くなった患者に共通点が見つかる。10年前、健康食品に混入していた寄生虫によるシャーガス病の事件に関わった人間が亡くなっていたのだ…というのが今回のストーリー。視聴者からは「やまぴーのイケボイスがここぞとばかりに冴え渡ってる」「紐倉博士 低音ボイスで最高」「トーン低めで役柄にも合っててすごくいい」「こりゃ紐倉堕ちいっぱい出てくるね」など山下さんの“イケボ”に感動の声が殺到。また「菜々緒さん美しいし、濱田さん可愛い」「濱田さん、菜々緒さんとの絡み良かった」など濱田さん、菜々緒さんのコンビネーションにも好感が集まっているほか、「テンポが良くて、3人の掛け合いも良かった」「3人のキャラがたっててとても良い」などの感想が続々とSNSに投稿され続けている。(笠緒)
2019年04月13日山下智久がTBSにて主演を務めるドラマ「インハンド」の特別試写会&舞台挨拶が4月9日(火)、渋谷ストリームホールにて行われ、山下さんのほか、共演の濱田岳、菜々緒が登壇した。祝34歳・山下智久!「生まれてきてくれて、ありがとう!」舞台挨拶が行われた9日は、山下さんの34歳の誕生日!ネットやSNSでは朝から「#山下智久0409誕生祭」というタグで山下さんへのお祝いの言葉であふれていたが、イベントでは特に触れることなく終了しようとしていた…が、突如、舞台は暗転。濱田さんと菜々緒さんが、山下さんの顔が描かれたバースデーケーキを持ってくるサプライズが。山下さんはハッピーバースデーの曲に合わせてステップを踏むなど、上機嫌でうれしがり、一気にろうそくを吹き消した。拍手喝采の場内にて、山下さんは「ありがとうございます!うれしいですね!こんなにたくさんの方にお祝いしていただいて、本当にいい年になるんじゃないかな、という予感しかないです。本当に皆さん、今日はありがとうございました!」と頬をゆるませて、観客や濱田さん、菜々緒さんに向けて感謝を伝えた。濱田さんは「34歳、一発目の連ドラにご一緒できて、ちゃんと支えていこうと思います!」と言うと、「いつもありがとう」と山下さんが目尻を下げる。さらに、菜々緒さんが「この場のみんなを代表して、生まれてきてくれて、ありがとうございます!」と気の利いたお祝いの言葉を言えば、客席からはキャーという同意の悲鳴があがり、山下さんも「ははは、ありがとうございます!」と何度も頭を下げていた。「インハンド」は、「イブニング」で連載中の朱戸アオによる同名漫画をドラマ化したサイエンスミステリー。右手がロボットハンドの義手である寄生虫学者・紐倉哲(山下さん)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、好きな寄生虫の研究をしている毎日。人嫌いでドSな変わり者だが、博識で天才的な頭脳を持っている。ある日、紐倉のもとに、牧野巴(菜々緒さん)が「力を貸してほしい」と頼みにきて…。山下さんの意外なパートナーとは…「現場ではすごく自然体です」という山下さんは、「誰が引っ張っていくわけではなく、馴染んでいるというか。話すときは話すし、話さないときは話さないのが成立するナチュラルな現場」と、ニコニコと撮影の空気を伝える。菜々緒さんも「本当にそんな感じですね!長い絆がおふたりにはあるので、私はただただほほえましく見守っています(笑)」と、円熟味あふれる夫婦のような山下さんと濱田さんの仲に言及していた。本ドラマには、毎回様々な生き物が出てくるが、何が一番印象的だったかと聞かれると、山下さんは「かわいいのはワンちゃん!」としながらも、イグアナも気になっているという。「最初、“イグアナを抱いて研究室に向かってください”と言われたときは一瞬戸惑いましたけど、回を追うごとに僕のことをイグアナが覚えているんです。“なでろ”って顔をして、なでてあげると気持ちよさそうに目を閉じる。なんだかとても愛着が湧いてしまって、爬虫類もいけるようになりました」と、意外なパートナーの存在を明かしていた。「インハンド」は4月12日より毎週金曜22時~TBS系にて放送(初回15分拡大)。(cinamacafe.net)
2019年04月10日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、チンゲン菜とシイタケのとろみ炒めです!栄養たっぷりのチンゲン菜を使ったアレンジレシピ、ぜひチェックしてください♪チンゲン菜とシイタケのとろみ炒め♪今回ご紹介するのは、LIMIAにもおいしいレシピをたくさん投稿してくださっている、料理研究家の鈴木美鈴さんのアイデアレシピです。お肉を使わず、野菜のおいしさを楽しめる一品となっています!旬のチンゲン菜を使った、簡単節約レシピをぜひ作ってみてください♪▽詳しいレシピはこちらお肉がなくてもご飯がすすむ節約ヘルシーおかずカットしたチンゲン菜とシイタケ、にんじんに調味料を混ぜ合わせて炒めていきます。火が通ったら、片栗粉でとろみをつけながら、鶏ガラスープの素やしょうゆなどで味を整えたら完成です!ポイントは、調味料を加えたらすぐに火を止め、予熱でとろみをつけること。お肉がなくても、とろみをつけた野菜のうま味が食欲をそそる、満足感のある一品です。今日は、旬のチンゲン菜を使った、シイタケのとろみ炒めをご紹介しました。明日も晩ごはんの参考になるレシピをご紹介いたします♪
2019年04月05日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務める「櫻井・有吉THE夜会」。4月4日(木)今夜のオンエアはゲストに新金曜ドラマ「インハンド」から山下智久、菜々緒を、新火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」から内田有紀を迎えてお届けする。2008年から放送が開始された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズは10年を超え続く長期シリーズへと成長。俳優としての執念を感じさせた『あしたのジョー』に多くの観客をときめかせた『近キョリ恋愛』、圧巻の映像体験となった『テラフォーマーズ』などの映画から「アルジャーノンに花束を」「ボク、運命の人です。」などのドラマまで多彩な魅力をみせる山下さん。モデルとして圧倒的なスタイルで話題となると、女優としても「主に泣いてます」や「ファースト・クラス」などの作品に出演。「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」や「好きな人がいること」などでみせた“悪女”キャラが話題となり一気に知名度を上げると、「A LIFE~愛しき人~」に「BG~身辺警護人~」などでは新たな面も披露、役柄の幅を広げ続けている菜々緒さん。90年代に女優、歌手として大活躍、その後引退、結婚を経て復帰すると、「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズに大河ドラマ「軍師官兵衛」「西郷どん」や連続テレビ小説「まんぷく」などで広い世代に愛される女優となった内田さん。今回は“負けず嫌いな男”だという山下さんを大親友への徹底取材で丸裸にするほか、学生時代の超貴重な写真をテレビ初公開。さらに山下さんがいま一番会いたいというYouTuberも登場する。さらに20年以上にわたり芸能界で活躍する内田さんの変わらぬ美貌の秘密を徹底解析。こだわりの野菜の食べ方から変わった運動法まで意外な素顔が明らかにされていく。さらに内田さんは役作りのためにOLの実態調査ロケに。酔っ払いOLへの神対応アドバイスも必見!今夜ゲスト出演した山下さんと菜々緒さんが共演する金曜ドラマ「インハンド」は、ロボットハンドの義手を持ち寄生虫を専門とする天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、紐倉のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴に菜々緒さん、使命感あふれる救命救急の専門医・高家春馬に濱田岳といったキャストが共演する。内田さん出演の火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は吉高由里子が“定時で帰る”“残業しない”をモットーに生きる新世代のワーキングガールを演じるワーキングドラマで、内田さんは双子を出産するも早々に職場復帰する仕事に生きるスーパーワーキングマザー・賤ヶ岳八重役で出演する。金曜ドラマ「インハンド」は4月12日(金)22時~TBS系で放送開始。火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は4月16日(火)22時~TBS系で放送開始。「櫻井・有吉THE夜会」は4月4日(木)今夜22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年04月04日タレントの木下優樹菜が17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。木下は、「ROYAL PARTY」ステージで、デニム素材を用いたベアトップワンピースを身にまとって登場。胸の谷間がチラリと見えるセクシーな姿で観客の視線を集め、後ろ姿でも美しい背中で魅了した。2010年8月にお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と結婚し、2012年8月に長女・莉々菜ちゃんを、2015年11月に次女・茉叶菜ちゃんを出産し、2児の母である木下。変わらぬスタイルでファッションイベントで活躍を続けている。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月18日インスタグラムで「美しすぎるバスケ女子」として話題になった菜波(ななみ)が、ファッション誌『CanCam』(小学館)の5月号(3月23日発売)から専属モデルに起用されることが15日、明らかになった。昨年3月、インスタグラムに投稿された動画が228万回以上の再生数を記録するなど、瞬く間に脚光を浴びた菜波。SNS投稿動画がきっかけで専属起用されるのは今回が初めてで、高田浩樹ブランド室室長は、「実際にお会いしてみて、まるでエクステをつけたような長いまつげと、鼻のラインの美しさに目を奪われました」と初対面の衝撃を伝え、「バスケットで鍛えられた体幹とバランス感覚、そして抜群なスタイルのよさが、モデルとしての限りない可能性を感じさせてくれます」と絶賛しながら、「見ている人を幸せにしてくれる笑顔で、CanCam をより盛り上げてくれると確信しています」と大きな期待を寄せる。イラン人の父と日本人の母を持つハーフ。今年から都内の大学に通いながらモデル活動をはじめる。中高6年間は、髪をベリーショートにしてバスケに身を捧げた体育会系女子で、高校1年生からセンターポジションを務めた本格派だ。今後は、168センチの長身と8頭身スタイルを生かして本格モデルへと転身する。動画がきっかけで人生が激変した菜波。「話をいただいた時はすごく驚いて“本当に自分が!?”と思いました」と信じられなかった様子だが、「でも現実を受け止めてからはやっぱりすごくすごくうれしかったです。いまはバスケでついたガチの筋肉を落として、モデル体型になるためボディメークに専念中です。今後は色々なことに貪欲にチャレンジして、女の子の憧れとなるモデルになりたいです」と意欲を燃やしている。
2019年03月15日タレントの木下優樹菜が12日、都内で行われた『シュガー・ラッシュ:オンライン』MovieNEX(4月24日発売※4月10日より先行デジタル配信開始)の発売記念イベントに声優の鈴木より子、すずきまゆみとともに登場した。ウォルト・ディズニー・ジャパンは、この冬大ヒットを記録したディズニー・アニメーション・スタジオ製作の『シュガー・ラッシュ:オンライン』を、4月 24日よりMovieNEXで発売開始(4月10日より先行デジタル配信スタート)。それを記念したイベントに主人公のヴァネロぺ風衣装を着用した木下優樹菜が登壇した。本作について木下は「めちゃめちゃ楽しかったですよ! 前の作品も見ていたので子どもたちも大きくなったしリアクションも出てきたから、一緒に盛り上がれてとても楽しかったです」と感想を。木下の自宅にはポップコーンマシンがあるそうで、「お家でNetflixですね。子どもには『今日はお家映画館だよ!』と言ってポップコーンを作って家で映画鑑賞です。家だからくつろげるし止めれるし、めちゃくちゃ楽しいですね」と自宅では映画館のように楽しんでいるという。また、この日はシンデレラの日本語版を担当した鈴木より子、オーロラ役のすずきまゆみも登壇し、「私は小さい頃から本当にシンデレラが好きなんです。(テレビで)"鈴木より子"さんって何回も見ました。プリンセスは絶対に通る道なのでお会いできて嬉しいですね」と鈴木との初対面を喜んだ。もうすぐホワイトデーということで、ホワイトデーにまつわるエピソードを披露した木下。「今まででうれしかったホワイトデーは、小学生の頃に6年間好きだった男の子にライバルが一杯いたんですけど、バレンタインのチョコレートをあげたら、ホワイトデーのお返しが優樹菜のだけ違ったんです。私のだけちゃんとした瓶に入っていて、すごく上がりましたね。その思い出は全然忘れられないです」と明かしていた。
2019年03月13日タレント事務所・プラチナムプロダクション所属の松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈が10日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー「プラチナム次世代スターカレンダー 2019~2020年」(発売中 各3,024円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。タレント事務所・プラチナムプロダクション所属の松川菜々花、遠山茜子、みうらうみ、黒木麗奈が、スクールカレンダーを同時発売。昨年11月に沖縄で撮影され、4人それぞれの魅力が詰まったカレンダーとなっている。1カ月前にもイベントが行われたが、その時はまだカレンダーが未完成。やっと完成したものを目の当たりにした4人は、顔をほころばせて報道陣の取材に応じた。みうらが「私は月によってクールな表情や楽しい感じもあるので、表情が見どころだと思います」と紹介すれば、黒木が「この時は高校3年生でした。今はもう卒業しましたが、大人っぽい感じや女子高生らしい元気な感じもあるカレンダーになっています」とアピール。周囲の反応として遠山は「普段は大人っぽいメイクなんですが、カレンダーの時はメイクも薄めでシンプルめ。童顔って言われましたね」と明かし、松川は「男友だちから購入したという連絡が来て、まさかのという感じでしたが、すごくうれしかったです」と満足げだった。同じ事務所に所属していることもあって、この日は仲のよいところを見せていた4人。そんな彼女たちに「ライバル心は?」という質問に「ちょっとはあると思いますよ。ないと生きていけませんから」と回答した松川は「モグラ女子なので、モデルとしてもグラビアとしてもどっちも行けるところは3人に負けたくないです」と宣言。高校を卒業したばかりの黒木も「小さい頃から身長が高く、服の着こなし方を褒められました。これを武器に、格好良い服や可愛い服を誰よりも着れたらと思います」とモデルとしての活躍に意欲を見せていた。
2019年03月11日元AKB48でタレントの小嶋陽菜が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションブランド「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」にシークレットゲストとして出演した。小嶋は、雑誌『sweet』のステージのトリとしてサプライズ登場。会場から歓声が沸き起こる中、モーヴピンクのワンピース姿で軽やかにランウェイを歩いた。先端では、手に持っていた花束にキス。背中が開いたファッションで、後ろ姿でも観客を魅了した。小嶋は「久しぶりだったのですごい緊張しました」とランウェイの感想を語り、この日の衣装について「去年の6月から自分プロデュースのブランドを始めていて、1年間やって考えが変わってきたので、4月にリブランディングします。その第1弾コレクションを着てきました」と説明し、「後ろがリボンになっていて可愛いんです」とアピールした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月03日11年、45歳の年の差婚が話題になった加藤茶(75)&綾菜(30)夫妻。結婚当初は“加藤の財産目当て”などと世間からの心ないバッシングを受けていた綾菜。だが結婚から8年が経ち、このところ評判はかなり変わってきているという。「綾菜さんがブログやSNSで結婚生活を明かすたび、ネットは炎上。揚げ物などの高カロリーな手料理の写真やカトちゃんをネタにした動画などをアップしたことが原因で、綾菜さんは《これは虐待じゃないのか》などとバッシングされてきました。でも結婚から8年経っても、夫婦の絆が揺らぐことはありませんでした。そのためネット上でもいまや《なんやかんや言われてたと思うけど、ちゃんとした夫婦》《金目当てとかで8年も一緒におれん》《愛がなきゃ8年は続かない》といった応援コメントがどんどん増えているんです」(芸能関係者)2月14には、綾菜は夫のために減塩料理を習いに行ったことをインスタグラムで《今日習った減塩料理砂糖と脂を使わない体に優しい料理でした》と報告。野菜たっぷりで色鮮やかな料理の写真も投稿されていた。フォロワーからもこんな絶賛コメントが殺到していた。《加トちゃん幸せですよね凄いの一言です》《私も彼がめっちゃ上なので、こういう料理習いたいです》前出の芸能関係者はこう語る。「バッシングを受けてから、彼女は必死で料理を勉強したんです。きっと悔しかったのでしょう。徐々に料理の腕前があがり、いまでは毎日栄養バランスのとれた料理が食卓に並んでいるようです。カトちゃんも綾菜さんには頭があがらないようで、『本当に俺はこんな奥さんがいて幸せ者だ』といつも話しているみたいですよ」
2019年03月02日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の森 七菜さんです。話題のドラマや映画に続々出演。凛とした瞳が印象的な大分ガール。新海誠監督の新作『天気の子』など話題作に立て続けに出演。「中学3年生のとき、地元・大分県の海鮮焼き屋さんで声をかけてもらったのがデビューのきっかけ。お仕事を始めたばかりの頃は、“カチンコって本当に使われているんだ”ってびっくりしました(笑)」。素顔は、マイペースな高校生。「辛いシーンの前は屍のような状態になっていますが、終わると楽しくなってハイテンションに。納得いく演技ができないときは悩むこともあるけど…それがお芝居の楽しいところだと日々実感しています!」マネージャーさんたちと牡蠣の食べ放題に♪美味しいものに目がありません。上にかけるのは、もちろん大分のカボス。綺麗な風景や周りの人を描くのが好きです。中学時代は美術部に所属。朝の渋谷がすごく綺麗で、水彩で描いてみました!坂元裕二さんの作品に出演するのが夢。『カルテット』のすずめちゃんが憧れで、ファッションもよく真似します。もり・なな2001年生まれ。『3年A組‐今から皆さんは、人質です‐』(NTV系)出演中。映画『天気の子』『Last Letter』『東京喰種2(仮)』『地獄少女』などの注目作の公開が控える。※『anan』2019年3月6日号より。写真・土佐麻理子(by anan編集部)
2019年02月27日グラビアアイドルの菜乃花(なのか)がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『七色なのか!?』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。90㎝のIカップバストにグラマラスなボディーが魅力のグラビアアイドル、菜乃花。2015年に発表された「日テレジェニック2015」でグランプリとなってからは、そのボディーとセクシーフェイスで人気を博している。通算15枚目となる同DVDは、昨年7月に海外ロケとなるバリ島で撮影。タイトルの通り、七変化の菜乃花が見られる作品に仕上がっており、ナース服やOL衣装を身にまとった菜乃花が大胆ポーズを惜しげもなく披露している。白のマイクロビキニで登場した菜乃花は、自慢のバストを強調して報道陣を悩殺。「バリは今回も暑かったんですが、オフの日にサファリパークへ訪れ、南国の動物たちに触れ合って癒やされました」とバリ島を満喫した様子で、最新作について「今回は色んな"菜乃花"が登場するお話となっています。最初から最後まで同じストーリーではなく、オムニバス形式で、ナース服を着たりキャリアウーマンになったりと、いろんなシチュエーションを楽しんでもらえると思いますよ」と紹介した。オススメは「キャリアウーマンのシーン」だそうで、「普段の私は怒ったりしないんですけど、そのシーンでは最初に怒って最後は甘える感じになるんですけど、ツンデレの私が見られると思います」とアピール。その菜乃花と言えば、Iカップのバストが最大の武器だが、「ブルーレイの表紙にも載っている衣装は、そもそも透けていて横乳が見える感じです(笑)。このシーンはイメージ映像なんですが、バリの綺麗な光で撮れたので、結構良い感じに仕上がっています」と自信を見せていた。今年7月7日の誕生日で30歳を迎える菜乃花。20代でやり残したことを「日々頑張ってきているので特にないですね」という彼女に恋愛や結婚の話題を振ると「意外と焦燥感はなくて、あまり考えたことがありません。28歳の時は焦っていましたけど、それが過ぎたらいつでもいいかな?という気持ちになりました」と結婚に対するスタンスに変化があったという。タイミングについても「縁があれば良いかな? という感じですね」と自然体だった。
2019年02月26日石田スイの超人気コミックス「東京喰種トーキョーグール」の実写化第2弾『東京喰種トーキョーグール2』(仮)に、本シリーズ初参加の新キャスト、森七菜と木竜麻生の出演が明らかになった。前作に引き続き、金木研役の窪田正孝をはじめ、白石隼也、桜田ひより、鈴木伸之らが続投、加えて月山習役に松田翔太、霧嶋董香役に山本舞香と新キャストも発表されている本作。人気キャラクターを多数抱える原作とあって、実写版のキャスティングにも熱い視線が注がれている中、今作からトーカと同じ学校に通う親友・小坂依子役を森七菜が、ニシキ(白石隼也)の恋人・西野貴未役を木竜麻生が演じることが決定。現在放送中の「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演、新海誠監督最新作『天気の子』に抜擢された森さんが演じる依子は、親友であるトーカの正体には気づいておらず、学校を休みがちな彼女を心配し、得意な手料理で元気づけようとするキャラクター。「イメージが完成しているキャラクターを演じるのは難しかった」と撮影をふり返りつつ、「すごく楽しかったです。『東京喰種』チームに参加させていただけて幸せでした。私自身完成がとても待ち遠しいです」とコメント。一方、『菊とギロチン』『鈴木家の嘘』に出演し、第31回東京国際映画祭 東京ジェムストーン賞や第92回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞など数々の映画賞を獲得し、その演技力に注目が集まる木竜さんが演じる貴未は、人間であるにも関わらず、喰種の恋人・ニシキを受け入れ献身的に支える役どころ。「彼女を通して、私自身の大切にしたいものを改めて考えさせられたような気がしました。作品に参加することが出来て、嬉しく思います」と参加できた喜びを語っている。『東京喰種トーキョーグール2』(仮)は7月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール2(仮) 2019年7月19日より全国にて公開©石田スイ/集英社©「東京喰種」製作委員会
2019年02月23日ご飯を作る気力がわかないときってありますよね。インスタント食品で済ませたいけど、なかなか難しい場合もあるでしょう。そんなときに、オススメなのが超時短できる主菜レシピです。主菜とご飯があれば、お腹を満たせますし、家族も満足してくれそうです。そこで今回は、超時短できる主菜レシピを5つご紹介します。■簡単なのに豪華に見える! 鶏肉のコーンクリーム炒め煮【調理時間15分】短時間で作れて、豪華に見える料理があったらいいですよね。こちらのレシピなら、それを実現できます。市販のコーンスープの素を使って作る炒め煮です。味はクリームシチューのようにまろやかで食べやすく、子どもからも大好評! トロッとした食感でパンとの相性もバツグンです。お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。鶏肉と野菜がゴロゴロと入っていて、食べ応えもありますよ。材料にキノコ類を追加しても良さそうですね。クリームシチューを作る時間がないときに、代わりにこちらのレシピを作るのもいいかもしれません。■ジャガイモでも作れる、ナスの簡単ミートピザ【調理時間10分】帰宅してすぐに「美味しい料理」が食べたい、と思ったときに作りたいのがこちらのレシピ。とっても簡単にできるナスのミートピザです。作り方は、フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、ナスを並べ、焼き色がついたらひっくり返してピザソースをぬります。そして、ピザ用チーズ、トッピングの材料を順にのせてフライパンに蓋をし、ピザ用チーズが溶けたら器に盛り、お好みでタバスコをかければ完成です。ナスの代わりにジャガイモを使っても作れます。市販のミートボールを使った美味しいアレンジレシピ、ぜひお試しあれ!■ギュッと野菜の旨味がつまった、簡単ダイエット鍋【調理時間10分】たっぷりとヘルシーな料理が食べたいのなら、こちらのダイエット鍋が最適。野菜の旨味がギュッとつまった美味しい鍋です。たくさん食べても野菜のみの鍋なので、罪悪感はゼロ! 体の内側からポカポカとしてきて、寒い季節にピッタリです。材料にシメジやモヤシ、ニラを加えてもいいでしょう。冷蔵庫の中のあまり野菜を入れても良さそうです。タジン鍋を持っていない場合は、火加減に気をつけながら土鍋で作っても大丈夫。ラー油の入ったピリ辛な手作りタレでいただきましょう。野菜だけでお腹いっぱいになり、大満足できますよ。■レバニラよりも簡単に作れる、豚ニラ炒め【調理時間15分】豚肉とニラだけで簡単に作れるスタミナレシピを試してみませんか? このレシピならレバニラよりも簡単に作れて便利です。シンプルな味つけで、食べやすくご飯が進みます。作り方は、フライパンにゴマ油を入れ、豚バラ肉とニラを強火で炒めます。火が通ったら、調味料の材料をよく混ぜ、まわしかけて火を止め、器に盛りつけましょう。ボリュームアップしたい場合は、モヤシや卵を入れても美味しくいただけますよ。ジューシーな豚肉とニラの独特な食感が見事にマッチして、思わずリピートしたくなる一品です。お酒のお供にも最適。■ちょっぴり大人な味、ポークチャップとマッシュポテト【調理時間10分+漬ける時間】ちょっぴり大人の味を堪能したいときにオススメなのが、こちらのレシピ。時間をかけず作れるポークチャップです。仕上げに手作りソースをかけ、ドライパセリを振ってからいただきましょう。赤ワイン入りの濃厚な味わいで、マッシュポテトとの相性もバッチリ。マッシュポテトにソースをつけて食べても美味しいです。マッシュポテトは少し手間がかかるイメージですが、ジャガイモを電子レンジに入れ3分加熱することで、時短できます。夫婦水入らずの時間を楽しみたいときに作るのもいいかもしれませんね。贅沢な気分を味わえる一品です。忙しい毎日の中で、家族に食事を作るのは大変ですよね。しかし、超時短レシピを覚えておけば、いざというときに役立ちます。どのレシピも短時間で作ったと思えないほどの美味しさなので、気になるレシピがあれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。程よく手抜きして料理を作ることも大切ですよ。
2019年02月23日元AKB48でタレントの小嶋陽菜が22日、都内で行われた新しい「本麒麟」完成披露会に、EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典とお笑い芸人の土田晃之とともに登場した。今年1月中旬製造品より、本麒麟の強みである“ビールに近い卓越したうまさと品質”が強化され、パッケージも一新して新登場。完成披露会では、生まれ変わった本麒麟を3人が体験した。小嶋は、本麒麟に合わせた赤いノースリーブドレスで登場し、美脚もチラリと披露。「おいしものが大好きで、本麒麟もよく飲んでいるので、今日呼んでいただけたのかなと思っています」と笑顔を見せた。また、お酒について「女性は飲み飽きないというのは重要なポイントだと思います」とコメント。そして、本麒麟を試飲すると「期待を超えるうまさでした」と絶賛し、「飲みやすくて飽きがこない。女性にも飲んでほしいなと思いました。私は女性を代表して本麒麟をおすすめしていきたいです」と太鼓判を押した。
2019年02月22日女優の夏菜が20日、都内で行われた「CORK Special Wine Event」に出席した。カクヤスが主催の同イベントは、同社が業務用ワイン販売サービス「THE BEST WINE CORK(-ザベストワイン-コルク)」の発足2周年を記念して開催されたもの。そんな同イベントに、ワインエキスパートの資格を持つワイン好きの夏菜が登壇し、トークショーを行った。片方の肩を出したセクシーなワンピース姿で登場した夏菜は「ワインは大人のイメージでもあるので、少し肌の露出をしてみました」とファッション解説。ワインのイベントということで、一昨年取得したワインエキスパートの話題となり、23歳の時に訪れたアメリカのラパで飲んだワインに感動したことが最初の理由だと話し、「たまたま一昨年時間もあり、30代に向けてモノになればいいなと思い、あの時に感動したワインを思い出して行動に移しました」と説明し、最近ハマっているワインを「渋みとか酸味とか全部のバランスが程よく取れていて、香りがガンと来るものに惹かれ始めてますね」とワインの話になると饒舌だった。バラエティー番組に出演した際、お酒の失敗談を披露して話題を集めた夏菜。「お酒でやらかしたことを話しすぎて、皆さんから『いい加減にしろよ』と思われているんじゃないんですか(笑)」と自虐的で「失敗の話は全部出しましたし、最近は家でしか飲んでいません。これ以上失敗したらイケないと思って気をつけています」と自重気味。「お酒好きの男性が理想?」と聞かれると「これだけお酒が好きだと言っていますから、お酒好きじゃない方だと気を遣って私が飲めなくなります。一緒にお酒を楽しめる方が理想は理想ですよね」と明かしていた。
2019年02月20日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日映画『十二人の死にたい子どもたち』では、本件が最後のそろってのインタビューになるらしいと告げると、出演する杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈は、即座に名残惜しそうなムードを漂わせた。インタビュー内で、「これだけ同世代が集まることはなかなかないですし、すごくうれしかった」と杉咲さんが触れた通り、一緒にいることの心地よさと、慣れ合いではない、ほどよい緊張感が彼らを前にすると伝わってくる。それはそれは、実り多く刺激的な撮影現場だったのだろう。情報解禁時のトレーラー再生数は24時間で600万回という驚異的な記録を叩き出した本作は、前評判の高さのままに、1月25日に封切られるやいなや初週2位をマークし「二度観」をするリピーターも後を絶たない。主人公は、安楽死を求めて集団自殺をするべく廃病院に集った未成年十二名。おもな登場人物は以上となり、いるはずのなかった「十三人目」の死体をめぐって、疑心暗鬼になりながら互いに嫌疑をかけていく。手に汗握る心理戦、つまり彼らの演技こそ最大の見どころとなった。冲方丁の原作を基に映画化を手掛けたのは、『ケイゾク』、『天空の蜂』、『イニシエーション・ラブ』など多彩なジャンルを自分色に染め上げる名手・堤幸彦。密室でスリリングに物語が展開していく本作において、肝になるキャスト勢は、有名・無名問わず堤監督の御眼鏡に適う精鋭が集められた。キャリアも性格も容姿も性別もバラバラの彼らだが、同世代ということ、こと芝居にかける熱量がほとばしっている点こそ共通項。インタビューでは、互いへの想いを解放してもらい、存分に本音を語ってもらった。杉咲花「喉元までグーーッとせり上がる」ほど、同世代の皆としゃべりたかった――皆さんにとって、新たな代表作が加わった印象の力強い作品でした。十二名で演技をしていて、触発されたり、「ああ、ここすごいな」と思うような場面はどこでしたか?杉咲:たくさんあるんですけど、私は結菜ちゃんと一緒のシーンです。アンリ(杉咲さん)はメイコ(黒島さん)とは、ずっとバチバチ火花を散らしていますけど、あるシーンで向き合うことになるんです。メイコが感情的になるところなので、撮る前日に、堤監督から「アンリはメイコにちょっとグズグズする感じで言ってもらおうかな」と言われていたんです。「どんな感じになるのかな…!?」と思っていたら、結菜ちゃんがすごい演技をしてくれて…。台本以上の、自分が思っていた以上の感情が溢れ出している姿を目の当たりにして、「何としてでも目の前のこの人をどうにかできないだろうか」という思いにさせてもらいました。アンリとして、それまでに出てこなかった感情にさせてもらえたので、私にとって忘れられないシーンです。橋本:自分のシーンではないんですけど、私もアンリとメイコのシーンが、この映画を観て一番感動したところでした!というのも、私、そのシーンのときに撮影現場にいなかったんです。だから完成作を初めて観たとき、「こういうシーンになっていたんだ!!」と驚きました。花ちゃんと結菜ちゃんが、アンリとメイコとして本当に対峙していましたし、ふたりの関係性の変化が、観ていてもはっきりわかるんですよね。繊細な気持ちや、つかめるようでつかめない感じのもどかしさがすごく伝わってきて…とても感動しました。だから、生で見たかったなと思いました(笑)。黒島:ありがとう…!そのシーン、私もすごく印象に残っています。堤監督には、撮影前から「ここでブワーッと泣いてくれ」と言われていたんですけど、台本には泣く描写がないから、「どうしよう」と最初は戸惑っていて。けど、「メイコは自分でもわけがわからなくなって、その感情表現として涙があふれてくるんだよ」と堤監督に説明されて、実際、アンリとシンジロウ(新田さん)のお芝居を見ていたら、メイコの孤独が浮かび上がってきて、本当にそういう感情になっていきました。さっき花ちゃんは私のことを言ってくれたけど、私としては、アンリが歩み寄ってくれて、何とも言えない微笑みをしてくれたから、その表情を見たときに全部が一気に楽になった感じがあって…。だから、花ちゃんのおかげです。役柄的に、アンリとメイコは仲良くする感じではなかったので、花ちゃんは現場で距離を置いてくれていたんですけど、私にはすごくありがたかったというか。現場で役を作っていったからこそ、できたお芝居だったんじゃないかな、といまでも感じています。――杉咲さんは、あえて距離を置かれていたんですね。杉咲:そうですね。(物語は)たった1日のお話なので。私個人としては…、これだけ同世代が集まることはなかなかないですし、すごくうれしかったので、「みんなと一緒にしゃべりたい!」という思いが、喉元までグーーッとせり上がるくらいだったんですけど(笑)。アンリはすごく孤独な人というのもありましたし、みんなといることに慣れたくなかったので、そこだけは決めていました。橋本:うん、そうだったね。花ちゃんだけモニター前にいたりしていたよね。――反対に、男性陣は現場ですごく仲良くしていたと伺っていますが…?北村:どちらかというと、僕らふたり(北村&高杉)は見守っていたタイプです。僕らの役って、ほかのみんなとはまたちょっと違うのもあったので、僕ら以外の4人の男性陣は、坂東(龍汰)くんが中心になって仲良くしていました(笑)。まっけんは台詞量がとにかく多くて、すごく大変だったから、皆で合宿したり、夜な夜な台詞合わせをやっていたんでしょう?新田:坂ちゃんと利久は毎日のように僕の家に来てセリフあわせにつき合ってくれていました。北村:まっけんは自分の世界も持ちながら、現場にいたようなイメージです。ちなみにですけど、真宙くんは「現場の妖精」と言われていて…。高杉:ちょっと、ちょっと(笑)!橋本:そうそう(笑)。北村:妖精さんは、ごはんどきだけポッと来て、みんなで一緒にお弁当は食べるんですよ。高杉:そう、たまに人前に現れないとね(笑)。北村匠海が「ああ、演技すごいなぁ」と思った役者は…――男性陣にも同じ質問をしたいです。お芝居をしていて、あえて挙げるならばどのシーンに一番ぐっときましたか?新田:どのシーンも思い入れはありますが、長まわしのシーンは特に印象的でした。撮影中はあまり記憶がなくスクリーンで観て、ああ、こういうシーンだったんだと。橋本:そうなんだ。私はアンリとシンジロウのシーンと、シンジロウがひとりで打ち明けるシーンにも、すごくぐっときたよ。みんなも…うん、そうだったと思います。この作品って、同世代しかいないじゃないですか。普通の映画はバックボーンを撮っていくと思うんですけど、これだけ同じシーンの中で場面も変わらずいるのに飽きないですし、個々のエネルギーで相乗効果があった感じでした。だから、現場は集中力が切れるというよりも、空気を保たないといけないという、いい意味でのピリッとした感じはあったと思っています。――北村さん、高杉さんはいかがですか?北村:シーンではないんですけど、僕が「ああ、演技すごいなあ…」と思ったのは萩原利久くん。全員:ああ~。北村:タカヒロ(荻原さん)はガラスのような心の持ち主なので、一番繊細なお芝居をしていた印象です。吃音症状のある役なんですけど、作品の中で少しずつ、少しずつ症状が治っていくんです。その治り具合が、もう絶妙で…!僕がもし、「タカヒロ役で」とオファーされたら、絶対に難しいし悩むと思うのに、彼は台本読みの段階で完成していたから。ひょうひょうとして見えるんですけど、すごく刺激を受けましたね。役者魂を感じる人です。――役どころの話で言えば、高杉さんの演じたサトシは主催者という立場上、最も特殊というか、何をどこまで見せるかも肝だと感じました。苦心したことはありましたか?高杉:そうなんですよ。最初に台本を読んだ時点では、サトシはずっと無表情で最後に笑うとかなのかな、それくらいの流れを作っていこう、という感じでした。いざ台本読みに行ったら、堤監督に「ずっと不思議な笑みを浮かべていて」、「台詞も、もっとやさしく」と演出を受けたりしたので、自分が思うキャラクターとの造形のズレを修正して作った感じです。印象的なシーンは…結構みんながいいシーン、言っちゃっているからな(笑)。全員:(笑)。高杉:全体のお話になりますけど、死を題材にしている映画だから、当然、暗い役が多いじゃないですか。だからこそ、吉川(愛)さんと坂東くんのような明るいキャラクターがいてくれてよかったな、と思いました。映画の中でも、現場にいても、ふたりのことは明るく、すごく目立っているなと思って見ていました。橋本:…あの…明るい役は坂東くんじゃなくて、渕野(右登)くんの役じゃない?高杉:ああ、そうだ!!間違えた(笑)。全員:(笑)。高杉:坂東くんは、本人の明るいキャラクターに引っ張られちゃいました(笑)!劇中に明るいキャラクターがいるからこそ、ほかのシーンがすごく際立つんだなと思ったんです。僕自身はあまり表情筋を動かさない役だったこともあって、みんなの表情の変化を見ていて「羨ましいな」と思っていました。堤監督からの一言コメントに、6人が過剰反応!?――ところで、マスコミ向けのプレス内で、堤監督から皆さんへの一言コメントが書かれているのを読みましたか?全員:はい!橋本:監督の一言コメントって面白いですよね。――そうなんです。珍しいので、皆さんからもリターンの一言をいただきたく。まず杉咲さんには、「モナリザもびっくりの、怒ってるとも泣いてるともとれる表情が圧巻」というコメントでしたが。橋本:うん!まさにだよね!黒島:うん!北村:モナリザもびっくりだよ!杉咲:え、本当…?うれしいです(笑)。橋本:花ちゃんの演技は、後半になるにつれて、より何を考えているかわからないもんね。アンリの一言で、空気が一変したりもしますし。あれだけバッと切り替わるのはなかなかできないので「すごいな…」と現場で見ていて思いました。――黒島さんには「あっけらかんとしながら揺れる女子の心の表現がみごとでした」と。メイコはファザコンで利己主義と、黒島さんご自身とは正反対にも思える役柄で、なかなか感情移入もしづらかったのでは?黒島:まったく共感できない役でした(苦笑)。最初、堤監督からは、メイコが責め立てるときには「目をギョロギョロ動かして」「目を開いて」とかは言われていて、形から教えていただきました。そうやって何か演出をつけられても「やるしかない!」と思って「はい」としか答えられなかったので、それがあっけらかんとした感じに見えたのかな、と思います。――橋本さんには「国宝級の美少女。今回はおもしろさは一切なく人間の光と影を演じてくれた」とあります。橋本:おもしろさは、一切ないと思います!美少女は…ただただいじられているだけです!――けど、ノブオもリョウコに対して「やっぱりかわいいね」と言っていました。北村:あの台詞が、今回いっちばん難しかったです。全員:(笑)。橋本:思わず笑いそうになった(笑)。もう笑いをこらえるのに必死で!杉咲:でも、リョウコが帽子とマスクを取った瞬間は、すごく神秘的だった!黒島:すごく素敵だった。ずっと顔が隠れているのがもったいない~。橋本:いやいや。けど、それこそ私、帽子もマスクもつけているから「楽させてもらってすみません」と思っていましたよ(笑)。北村:ヘアメイク時間、0分だったもんね(笑)。「逸材」新田真剣佑は、実は褒めてほしい人…!?――新田さんには「神演技をいただきました。すごい逸材!」と絶賛のコメントが寄せられています。新田:恐れ多いです。北村:堤監督のコメントの通りだと思います。橋本:台詞が多いという大変さを抜かしたとしても、シンジロウとして場を次の展開に変わっていくときの流れの波が秀逸で。こんなに何も気にしていなさそうな感じなのに、すべてに気を張っているから。北村:体はめっちゃでかいのに、すっごい繊細だよね。全員:うん、うん。北村:それでいて国宝級イケメンですから、逸材すぎて!橋本:それ、ちょっといじってるよね(笑)。現場で、まっけんは「台詞が多くて言えない」と苦しんでいる感じだったけど、カメラが回ると全然そんなことはなくて。私たちが引っ張られていく感じはあったかな、と思います。北村:…そこね、「できない、できない」と言いながら「できる」パターンだから、まっけん、ちょっと褒めてほしいんでしょ(笑)?全員:(笑)。――北村さんへのコメントは「イケメンの顔の内側に硬い信念や、独特のリズムがあっておもしろい」とあります。一緒に芝居をされている皆さんは、独特のリズムを感じますか?杉咲:匠海は左右されないというか、その空気に飲まれない強さをずっと感じていました。それをリズムというなら、確かにお芝居は独特のリズムだと思います。北村:「独特だね」とは、ほかの監督や役者の友達からも、昔からすごく言われるんですよ。自分では全然わからないんですけど…間とかなのかなあ。杉咲:普段、すごく落ち着いているから、ノブオに通じるものがあるなとも、私は感じていました。どこか達観して俯瞰で見ているような一面があると思っています。――では最後に、高杉さんです。「こんなにまじめな人がこの世にいるのか。実直を絵に描いたような俳優」とあります、皆さんからは、どう見えますか?全員:まじめ!!高杉:(首を振る)黒島:神様みたい。橋本:妖精、越えたね(笑)。高杉:何なんだ!?北村:いや、もう真宙くんは雲の上の存在ですよ。杉咲:確かに。新田:うんうん。高杉:私だって、悪いことのひとつやふたつ…。橋本:そういうところが、もう(笑)。全員:(笑)。(text:Kyoko Akayama/photo:Masashi Kuroha)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月25日より全国にて公開©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2019年02月04日登坂広臣と中条あやみがW主演する映画『雪の華』がついに本日より公開。この度、先日の“ベルばら”池田理代子のオリジナルビジュアルに続き、漫画家・種村有菜が描くオリジナルコラボビジュアルが公開された。種村氏は、単行本が500万部以上の売上を記録した「神風怪盗ジャンヌ」や、「満月をさがして」「猫と私の金曜日」などで知られる漫画家。映画を鑑賞した種村氏は「とても感動しました。美雪ちゃんは病気を患っている自分の気持ちを決して口にはしないのですが、けなげな想いがものすごく伝わってきました」と絶賛。今回本作の世界観に感動し、描き下ろしたというオリジナルコラボビジュアルについては「愛に形があるなら、こんなふうなのだろうと、2人を見て抱いた想いをそのまま描きました」と、観たときの感動の勢いのままに、舞う雪の華、真剣な表情で2人寄り添い見つめ合う悠輔と美雪の姿を描き上げたという。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月01日今回、ご紹介する作品は、国内外の映画祭で評価を受ける新人女性監督、甲斐さやかの長編デビュー作『赤い雪 Red Snow』。30年前、雪が降り積もる日に起こった未解決の少年失踪事件をめぐるミステリーを、濃密な人間ドラマとともに描いています。本作でダブル主演を務めた永瀬正敏さんと、菜葉菜(なはな)さんにお話を伺いました。写真・大嶋千尋 文・田嶋真理 スタイリスト・渡辺 康裕 (W/永瀬正敏さん) 越中春貴(菜葉菜さん) ヘアメイク・遠山美和子(THYMON Inc./永瀬正敏さん) 升水彩香(菜葉菜さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 27クセのある役を難なく自分のものにする実力派『赤い雪』で物語の中心となるのは、永瀬さん演じる被害者の兄・白川一希と菜葉菜さん演じる容疑者とされた女性のひとり娘・江藤早百合。30年前の少年失踪事件で心に深い傷を負ったふたりは、再会をきっかけとして曖昧な記憶をたどっていき、思いがけない真実を知ることになります。甲斐監督のオリジナル脚本に魅せられ、ダブル主演を務めた永瀬さん、菜葉菜さんに加え、井浦新さん、夏川結衣さん、佐藤浩市さんという日本映画界を代表する名優たちが参加。それぞれがクセのある役を熱演しているところも注目を集めています。ーー脚本の素晴らしさに魅せられて出演を決めたそうですね。おふたりが脚本を読んだときの第一印象を教えてください。永瀬さん 時間を忘れました。とてもおもしろい脚本をいただいても、はずせない用事があると、読むのを途中で止めることがあるんですが、今回は一気に読んでしまいました。それほど、脚本にパワーがありました。菜葉菜さん 甲斐監督から、“こういう作品で、ぴったりの役がある” というお話は聞いていたのですが、実際に脚本を読んでみて衝撃を受けました。これほどまでに重厚な脚本を読んだことがなかったので、ぜひやらせていただきたいと思いました。ーー役作りとして、どのようなことを?永瀬さん 漆職人の役を演じるにあたり、実際の職人さんから指導を受け、道具を自宅に持ち帰って練習をしました。僕は職人を演じる機会が多くて。大病院の天才外科医よりは、地道に技を極めた職人のほうに憧れてしまいます。菜葉菜さん 撮影に入る前に、早百合の背景について監督と話し合いをしました。その際に監督から舞踏を習って欲しいと言われ、土方巽さんや大野一雄さんに師事された中嶋夏さんに舞踏を教えていただきました。舞踏を習ったことが演技にどのような影響を与えたのかわからないのですが……。永瀬さん 踊るシーンはなかったからね。菜葉菜さん そうなんです(笑)。でも、新しいものに触れる良い機会を与えていただいたと思っています。ーー甲斐監督の演出方法はどのようなものでしたか?永瀬さん 役者たちが自由に演技をし、それを甲斐監督が自然な形で軌道修正してくれました。「このタイミングでセリフを言ってください」というような細かい指示出しはありませんでした。ーー着替えを覗かれた早百合がニヤッと笑うシーンは、とてもインパクトがありました。菜葉菜さん あのシーンは初日に撮影しました。最初から「笑って欲しい」と言われたのではなく、何度もテイクを重ねるうちに自然に出た表情なんです。ーー永瀬さんの役者としての魅力をどう感じましたか?菜葉菜さん デビューしたての頃、周囲の方々に、「たくさん映画を観て、本を読みなさい」と言われて。行定勲監督の『贅沢な骨』(2001年)など、当時むさぼるように観た作品の多くに永瀬さんが出演されていて。私もこのような俳優になりたいと思い、憧れていました。それから何年も経ってしまいましたが、こうしてがっつりとお芝居をする機会をいただけて、夢のようです。実際にお会いしてみると、永瀬さんは大人のフェロモンたっぷりというよりも少年のような心を持った方で……(笑)。永瀬さん シリアスな作品では余計に、撮影現場が楽しくないとね(笑)。菜葉菜さん 緊張感あふれる作品でしたが、撮影現場がピリピリすることはありませんでした。永瀬さんが率先してムードメーカーになってくださったおかげだと思います。永瀬さん 褒めていただいて、ありがとうございます。今度何かおごります(笑)。ーー永瀬さんから見て、菜葉菜さんの役者としての魅力は?永瀬さん クライマックスで、どう演じて良いのかわからないシーンがありました。撮影現場で菜葉菜さんの演技を見たときに、一希は彼女を受け入れられるかもしれないと感じました。そのときの菜葉菜さんの立ち姿の美しさは今も忘れられません。彼女の魅力は “役者を助ける演技をしてくれる” というところですね。ーー雪景色の中で撮影したからこその苦労は?永瀬さん 雪の中に入っていくと足跡がついてしまうので、その場でリハーサルができないんです。僕たちは地形の分からない場所をどんどん歩いていかなければならない。すると、急に雪深くなったところで足を取られてしまう。菜葉菜さんは若いので体力的に問題なさそうでしたが、僕は3歩ぐらい行くとゼイゼイしちゃって、息が上がってしまいました。雪景色のシーンでも菜葉菜さんの女優魂を感じました。この映画では役者それぞれが熱演し、120~150%の力を出しています。ぜひとも劇場でご覧いただきたいですね。インタビューのこぼれ話映画は緊張感あふれるサスペンスでしたが、おふたりは終始にこやかな表情でインタビューに答えてくださいました。特に、菜葉菜さんが永瀬さんを褒めているときの、永瀬さんの照れた表情がとても素敵でした!Information『赤い雪 Red Snow』2月1日(金)テアトル新宿ほか全国順次公開出演:永瀬正敏、菜 葉 菜、井浦新、夏川結衣、佐藤浩市ほか配給:アークエンタテインメント©2019「赤い雪」製作委員会
2019年01月31日●ひねくれてるし、共感もできない!?冲方丁による密室ゲーム・サスペンスを実写化し、公開前から話題を呼んでいる映画『十二人の死にたい子どもたち』(公開中)。「12人全員一致」をルールに集団安楽死するため、廃病院に集結した12人の未成年たちの前に、ルール違反の13人目の死体が現れる…という衝撃的な展開を見せる。さらに、堤幸彦監督のもとに杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗と若手の実力派が集まったことで、さらに注目度が上がっている。今回マイナビニュースでは、新田、北村、高杉、黒島、橋本の5人にインタビューを決行し、それぞれの同作にかける思いを聞いていく。今回話を聞く黒島が演じたのは、インパクトの強い6番のメイコ。自ら「嫌われ役」と言うメイコについて、黒島はどう捉えていたのか。○■撮影は「しびれる感じ」――かなり特殊な設定の物語で、しかも同世代が集まって……という作品ですが、最初に内容を聞いたときはどういう印象でしたか?これだけの同世代が集まって、それぞれの見せ場もあって……最初、プロデューサーさんに「演技対決になるよ」と言われ、「どうしよう」と思いました(笑)。ピリピリした感じになるのかなと思ってドキドキしてたんですけど、私が演じるのは嫌われ役のようなキャラクターだったので、自由にやれば面白くなるのかな、と思って、楽しみでもありました。――メイコは表情も鬼気迫るようで、少し狂気を感じるような部分が印象的でした。「本当にひねくれてるな」と思いましたし、あまり共感できるところもなくて……でもみんなとの会話で成り立つものだと思ったので、現場で相手のセリフをちゃんと聞いて、その時の気持ちを演じればいいかな、と。考えすぎずに臨みました。――自分が未成年の頃と比べて、気持ちがわかる、というようなところはあったんですか?本心じゃないことを思わず言ってしまうようなところは、「もっと言い方を考えればいいのに」と思いました。もっと違う言い方をすれば相手に伝わるし、ギクシャクしないですむのにな、と。自分もそうなんですけど、思ったままを言ってしまったりすると、良くない方向に行ってしまうこともあるから。――12人しか出てこなくて、一室で、相手と対峙する場面がすごく多かったように思いますが、それは楽しかったですか? それとも、難しかったですか?お芝居はすごく楽しかったんですけど、ワンシーンワンシーンがとても長くて、集中力を保つのが大変でした。途中で何度も「やばい、これは大変だぞ」と思いましたし。でも、みんな同じ環境で演じているし、弱音もなく一生懸命だったので、「私も頑張らなきゃな」という気持ちでした。カメラも5台あって、何十分も長回しでなかなかカットがかからないし、終わった時はみんな「は~っ」となってましたね。誰かと目が合ったら、「これやばいね、頑張ろう」とアイコンタクトをする感じ。「こんなになると思ってなかったあ」って、結構しびれてました(笑)。だから、逆に、楽しんでできました。――共演者の皆さんとは、濃密な時間を過ごした、戦友みたいな感覚だったんでしょうか。最初は、もう少しライバル意識が出てきたりするのかな? と思ったけど、全然そんなことなくて、「頑張ったよね!」という雰囲気でした。みんなで一生懸命頑張った作品だと思います。●北村匠海の印象は…「大人子どもな人」――新田さんは、男子チームでごはんに、という話もされてました。男子メンバーはみんな仲が良くて、ゲームしたりお弁当を食べたりしていました。新田さんのおうちに何人か泊りに行って、台詞を練習してるという話も聞きましたし、結構、新田さんがお兄さん的な感じだったのかな。――ここが難しかった、印象的だったというシーンを教えてください。セイゴ(坂東龍汰)に向かって、自殺しに来た理由を早口で言うシーンは、自分でも「よく噛まなかったな」と思いました。噛んだりつっかえたりしたら面白くないですし、瞬きもしないで、口だけペラペラ動かせるようにしたかったんです。犬の散歩をしながら、ブツブツセリフを覚えました(笑)。――あの過激なセリフを、犬の散歩しながら!以前は目の前にセリフを貼って、家でごはんを作りながら覚えていたりもしたんですけど、実際はカメラの前で動きながらセリフを言っているので、意外と動いていないとダメなんですよね。私には、歩きながらセリフを覚えるのが合っていて、散歩の甲斐もあって、長台詞を頑張れたと思いました。あと、作品を見て、「私、こんなに眉毛が動くんだ!」と驚きました(笑)。おでこを出していて、顔が全部出ているから、自分でも発見ができて面白かったです。○■北村匠海への印象は?――それは新発見ですね。今回インタビュー連載として、くじで引いた方へのメッセージをお願いしているので、ぜひ1枚引いていただければ。ええ~! ……これ! 9番、ノブオ君(北村匠海)ですね。――北村さんを「〇〇な人」と表すと、どんな方ですか?……大人子ども、な人!(笑) 演じていたノブオとリンクする感じもして、年の割には大人だと感じる部分もあるんですが、時々見せる子どもらしさみたいなところが印象的でした。――黒島さんは大学で写真を学ばれてますが、北村さんもカメラが趣味ですよね。そうなんです。前から「素敵な写真を撮る方だな」と思っていました。でも、そう言うのも、恥ずかしいじゃないですか(笑)。カメラの話、一切しませんでした。向こうもきっと私が写真をやっているのは知ってるだろうし、もう少し話してみたかったという、微妙な距離感でした。2回目、3回目の共演があったら、話せるようになるかもしれないですね(笑)。■黒島結菜1997年3月15日生まれ、沖縄県出身。2012年から芸能活動を開始した。2013年、『ひまわり~沖縄は忘れない、あの日の空を~』で映画デビュー。『あしたになれば。』(15)、『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?』(18年)で主演、『サクラダリセット』(17)でヒロイン役。堤幸彦監督作品ではSPECサーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』(18)、『SPECサーガ黎明篇 サトリの恋』(18)に出演している。公開待機作に『カツベン!』(2019年12月公開)がある。
2019年01月26日モデルで女優の菜々緒が20日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたディズニー映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』(12月21日公開)の点灯式イベントに、声優の山寺宏一、諸星すみれとともに登場した。同作は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、ヒーローになれない悪役・ラルフとレーサーになれないひとりぼっちの少女・ヴァネロペの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の最新作。菜々緒は、主人公ヴァネロペとラルフの運命を左右する重要なキャラクター・シャンク役でディズニー声優に初挑戦し、山寺はラルフ役、諸星はヴァネロぺ役を前作に引き続き担当した。菜々緒は、美脚あらわなミニワンピで登場。いよいよ公開前日となり、「本当に待ち望んできた。自分自身も初めてのディズニーの声優で、幼少期からずっとディズニーを見て育ったので、今回携われてうれしく思っています」と喜びを語った。山寺と諸星も「この作品が大好きで、早く続編ができないか待ちに待っていた。明日が楽しみです」「またヴァネロペを演じさせていただけると思っていなかったのでうれしかったですし、明日の公開が本当に楽しみです」とそれぞれ心境を告白。山寺は「心配なのは、菜々緒さんが風邪をひかないか。この季節でこの薄着、大丈夫かと…」と菜々緒を心配して笑いを誘った。イベントでは、クリスマス間近ということで、本作の舞台となるインターネットの世界をイメージした“シュガー・ラッシュ オリジナルツリー”を、3人がタブレットを使って点灯。菜々緒は「『シュガー・ラッシュ:オンライン』のツリーって感じですね。iPadを使うツリーってなかなかない。あと、シャンクのツムツムがかわいいです」と見入っていた。点灯イベント後に行われた舞台挨拶では、日本版エンドソング「In This Place」を担当した青山テルマも登場。エンドソングをアレンジした「In This Place~2人のキズナ」を披露した。
2018年12月20日タレントの木下優樹菜が12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。木下は、独特なデザインのシースルードレスでスラリとした美脚を披露。「透け感のあるレスが好き。決めすぎてない柔らかな感じのベージュピンクで優しい感じにしました」とファッションのポイントを説明した。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、女優の杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者やブルガリアンバサダーのKoki,、授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、マギー、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月13日ポール・W・S・アンダーソン監督&脚本、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で贈る映画『モンスターハンター』に、若手女優・山崎紘菜が出演することが決定。今作でハリウッドデビューを果たす。■ストーリー突然の嵐に巻き込まれた国際連合軍。隊長のアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)たちが辿り着いたのは、この世界に存在するはずのない、超巨大モンスターたちが暮らす新世界だった!アルテミスたちの戦力は、超巨大モンスターたちに全く通用しなかったが、新世界で出会った謎の男と共に立ち向かう――!■人気ゲームを実写化!2004年に第1作が発売されて以来、シリーズ累計販売本数5000万本を誇る「カプコン」の人気ハンティングアクションゲームシリーズ「モンスターハンター」の世界観を基に、ハリウッドで映画化。ポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチという、『バイオハザード』シリーズの2人が再びタッグを組み、異なる世界出身の2人の主人公が、協力してモンスターと対峙する物語が描かれるという。ミラがその内のひとり、国連軍のリーダー・アルテミス役、ロン・パールマンがハンター集団のリーダー・アドミラル役を演じるほか、トニー・ジャー、ティップ・“T.I.”・ハリス、ディエゴ・ボネータ、ミーガン・グッドらの出演が決定している。■山崎紘菜、ハリウッドデビュー!そして今回、『神さまの言うとおり』『検察側の罪人』「監獄学園-プリズンスクール-」に出演した山崎さんの出演が決定。ゲームではプレイヤーにゲームやステージ、モンスターについて説明をしてくれる“ハンドラー(受付嬢)”という重要なキャラクターを演じ、ミラほかハリウッド俳優たちとの共演も予定されている。「ハリウッド映画、アクション、アフリカロケと初めて尽くしでドキドキ」と話す山崎さんは、「アクション映画に興味があって『バイオハザード』シリーズが大好きなので、その作品のポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチさんと一緒に作品作りが出来るなんて夢の様です」とコメント。演じるキャラクターについては、「ハンドラーという役はゲームで実在するキャラクターでファンがたくさんいるので期待を裏切らないように演じられたらと思います」と話し、「見ている世界、固定概念を捨てて世界基準を身に付けたい。そして、撮影現場で山崎紘菜を表現して、役として存在出来たら嬉しいです。日本人も出来ると勇気を与える、そんな期待を背負う立場でもあると思うので思いっきりチャレンジしたいです!」と熱い意気込みを語っている。■ミラ・ジョヴォヴィッチと対面!映画の撮影は10月よりスタートしており、山崎さんは11月下旬よりクランクイン済みだそう。撮影現場で山崎さんに対面したミラは、「紘菜はとてもキュートで、まるでゲームから飛び出してきたみたいだった。彼女ならハンドラーという役を演じきってくれると確信したわ!」と期待のコメントを寄せている。また、アンダーソン監督は「ゲームに登場するハンドラーのキャラクターそのものだと感じた。好奇心旺盛で明るく、モンスター達が支配する世界という未知なる環境にチームと一緒に冒険する様子が、彼女のハリウッド作品出演への熱意からも伝わってきて、仲間に加わってもらった」と山崎さんの起用理由を明かしている。『モンスターハンター』は2020年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年12月13日