小路紘史監督最新作『辰巳』の公開を記念し、デビュー作『ケンとカズ』が再上映されることが決定した。2016年に公開された『ケンとカズ』はその前年である2015年の第28回東京国際映画祭<日本映画スプラッシュ部門>にて作品賞を受賞したほか、将来性のある新人監督を選出して贈る2016年度の「新藤兼人賞銀賞」を受賞した作品。インディペンデント映画でありながら、劇場公開後、その作品評価の高さから上映期間が2度延長されるなどロングラン上映された。小路監督の短編を基に、覚醒剤の密売で金を稼ぐ2人の青年ケンとカズが、家族や恋人との関係の変化やヤクザの追跡によって窮地に立たされていく姿を描く。『ケンとカズ』は『辰巳』の公開の前週にあたる4月13日(土)~4月19日(金)まで渋谷ユーロスペースにて上映され、期間中、『ケンとカズ』で主演を務めたカトウシンスケや毎熊克哉らの登壇も予定されている。『ケンとカズ』は4月13日(土)~4月19日(金)、渋谷ユーロスペースにて期間限定上映。『辰巳』は4月20日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:辰巳 2024年4月20日より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開©小路紘史
2024年04月05日全国ツアー、ニューアルバム『OVER』のリリース、そして3月にはアリーナ公演を予定するなど常に我々の想像を超えた音楽を届けてくれる三浦大知さん。『OVER』制作に込めたご自身の音楽活動の信念、活動を通した繋がりで感じた人間関係への思いを伺いました。率直な意見が言えるのも、相手へのリスペクトがあればこそ。圧倒的な歌声とパフォーマンスで、観る者の心を一瞬にして惹きつける。そんな唯一無二のエンターテイナーである三浦大知さんが、2月14日にニューアルバム『OVER』をリリース。今作には新たなクリエイターとのコラボなど、様々な試みが詰まっている。「音楽を作る時は、常にそれまでの自分を超えていきたいという思いがありますが、今作はよりその幅を広げたいと思ったんです。そのためにはまだご一緒したことのないプロデューサーの方たちと楽曲を作るなど、フットワーク軽くアプローチできたらいいなと考えていました」その一人が、「能動」の中毒性あるトラックを手がけたTOMOKO IDAさん。国内外で注目を集める気鋭のプロデューサーだ。「TOMOKOとは20歳くらいの頃から友だちだったんですけど、一緒に仕事をするのは今回が初めて。僕は以前からTOMOKOの作るトラックがかっこいいと思っていたので、TOMOKOの好きなように作ってほしいとお願いしたんです。でも、“三浦大知”を意識したポップス寄りのトラックを作ってくれて…。僕はTOMOKO名義で出しているインストのような複雑な構成の曲にしてほしかったので、改めてそうオーダーして、新たに送られてきたのが今の『能動』。ビートが次々変化して、同じところが一つとしてない。“最高!”となりました」仕事相手に修正をお願いするのは、どんな職業でも起こり得る場面。ともするとピリッとしてしまいそうだが、そんな時、三浦さんはどのようなコミュニケーションを心がけているのだろうか。「前提として、相手をリスペクトしているというところが大きいと思います。今回の場合は、TOMOKOのサウンドメイキングが好きで、その中に自分が入ってみたいと思っていたほど。それを言葉にもしますが、リスペクトする気持ちって透けて見える気がするんです。相手を尊重していることが伝われば、率直な意見を言っても、信頼は揺るがないんじゃないかと思います」今作では旧知の間柄でのコラボも実現。「全開 feat.KREVA」で客演しているラッパーのKREVAさんとは、これまで何度も曲作りを共にしている。「KREVAさんは僕にとって、永遠のかっこいい先輩です。昨年、ライブを観に行かせていただいた時も、そんなKREVAさんが“全KREVA”を出し惜しみなくやり尽くしていたことに感動して。以来、自分の中で“今を全開で生きる”ことがキーワードになりました。だから今二人で歌うなら、『全開』しかないでしょう、ということになったんです」疾走感のあるビートに、KREVAさんの力強いラップと三浦さんの“全開”というリフレインが乗り、背中を押されるような感覚に。こうした勢いのある曲がある一方で、ファルセットでゆったりと歌い上げる「Sheep」など、三浦さんの表現の幅広さは計り知れない。「僕は“三浦大知”という、ある種の遊び場みたいなものでありたいと思っているんです。そこにトラックメイカーの方とか、ダンサーとか、いろんな人が遊びに来て、三浦大知を媒介に、それぞれの表現を楽しんでほしい。僕はそこに“溶けている”くらいがいいんです。そうなることで、楽曲の面白さがダイレクトに伝わると思うから」三浦さんの言葉からは、人との関わり合いにより生まれる化学反応を楽しみ、柔軟に捉える姿勢が窺える。それは歌詞に対するスタンスからも感じられる。「僕は、明確なメッセージを伝えたいというよりも、受け取った人の解釈の余地を残しておきたいんです。同じ曲でも、聴いた時の感情によって歌詞の響き方が変わってくる。そんなふうにいろんな角度から自分の気持ちを投影できる歌詞であったらいいなと思っています」ところで最近、プライベートの人間関係では、こんな気づきがあったという。「自分が遠慮すると、相手もその空気を感じて遠慮してしまう。せっかくの縁を逃してしまうというか。実は僕、ピースの又吉さんがYouTubeの番組でやっている、小説の読み解き企画がすごく好きで、ラジオ局で又吉さんをお見かけした時に、それを伝えたいって思ったんです。でも、突然知らない人に話しかけられても困ってしまうかも…。そう躊躇して会釈だけしかできませんでした」その出来事を猛烈に後悔して、後日、自身のラジオ番組で「後悔しています」「いつかお会いしたいです!」とアピール。すると、昨年末に念願叶って初対面を果たせたそう。「僕のライブを観に来てくださって『また会いましょう』という嬉しい展開に。やっぱり自分の好意は、素直に伝えたほうがいいですね。もちろん、相手の方へのリスペクトを大切に。心の距離を縮める秘訣なのかなと思います」みうら・だいち1987年生まれ、沖縄県出身。2005年、ソロ・デビュー。代表作は「EXCITE」「Be Myself」「燦燦」など。’24年2月には全国7都市を巡るホールツアーを完走。2月14日、7年ぶりとなるオリジナル・アルバム『OVER』をリリース。初コラボには「EverythingI Am feat. Furui Riho」も。全10曲収録。通常盤¥3,410(SONIC GROOVE)チェスターコート¥121,000パンツ¥46,200(共にガラアーベント/3RD[i]VISIONPR TEL:03・6427・9087)シャツ¥35,200(レインメーカー TEL:075・708・2280)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月6日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・村田友哉(SMB International)取材、文・保手濱奈美撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2024年03月05日2024年4月26日(金)、コニカミノルタプラネタリウム天空(東京・押上)にて『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』を開催します。本公演は4月生まれの三浦拓也のバースデーライブとして、渡邊紘率いるKokonQuartet(弦楽四重奏)とのコラボレーションでお届けする特別なプラネタリウムライブです。『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』開催決定!三浦拓也(DEPAPEPE)のバースデーを記念した『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』の開催が決定しました。本公演は三浦たっての希望によりプラネタリウムを舞台に、渡邊紘率いるKokonQuartetとのコラボレーションが実現。アコースティックギター、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、そしてコントラバスによる弦楽五重奏で、バースデーライブにふさわしい特別な一夜をお届けします。弦楽器の持つ心地よく温かいサウンドと共に、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■DEPAPEPE オフィシャルファンクラブ「Acoustic Friends」先行受付(抽選)期間:2024年1月22日(月)12時00分~1月28日(日)23時59分 ※ファンクラブ会員の方が対象となります■ticket board先行受付(抽選)期間:2024年2月3日(土)10時00分~2月12日(月・祝)23時59分 ※ticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます■一般販売(先着)期間:2024年2月23日(金・祝)10時00分~ ※予定枚数に達し次第受付を終了します※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい●『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』東京公演 概要●出演:三浦拓也(DEPAPEPE) / KokonQuartet(1st.Vn.根本理恵、2nd.Vn.若旅菜穂子、Va.松宮茉希、Cb.渡邉紘)日程:2024年4月26日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,700円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい※イベントの延期/中止を除き、感染症を含む個人的な体調不良や周辺環境等の理由による払い戻しは行いませんので、ご了承の 上チケットをお買い求め頂きますようお願い致します※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を行い実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません(中学生以上は要チケット)▼その他詳細は特設サイトをご確認ください ●三浦拓也(ミウラタクヤ) プロフィール●1983年、兵庫県神戸市出身。2002年ギターインストゥルメンタルユニット DEPAPEPE(デパペペ)として活動をスタート。2005年メジャーデビュー。 インストゥルメンタルのアーティストのデ ビュー作品としては、日本音楽史上初の”オリ コンベスト10”にランクイン 、第20回日本 ゴールドディスク大賞にてW受賞に輝く。アジア各国、フランスやアメリカなど国境を超えてコンサートを行ない、タイでは3000人、インドネシアでは10000人以上もの観客を動員するなど海外での強さも感じられる。2021年には、恐竜好きが高じ(恐竜発掘の名所として知られる)福井県観光PRのテーマソングを提供。卓越したギターテクニックに裏打ちされた情緒溢れるメロディセンスとアレンジが高く評価され、楽曲提供やアレンジ、多くのミュージシャンとのセッション参加など幅広く活動中。Instagram@depapepe_miura X(旧Twitter)@DEPAPEPE_miura ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日女優で声優の戸田恵子が8日に自身のアメブロを更新。夕食をごちそうしてくれたプロサッカー選手のカズこと三浦知良についてつづった。6日のブログで戸田は「昨夜、フランクフルトからポルト」とポルトガルを訪れたことを明かし「車で40分!オリヴェイラ・デ・アゼメーイスに着きました」と説明。「今日はサッカー観戦しました」と報告し「カズさんも出場して感動でした」と写真とともにつづっていた。この日は「昨日はサッカーの試合後、アヴェイロで船に乗って」と写真とともに説明し「夜はカズさんにゴチになりました」と三浦との2ショットを公開。「カズさんのスタッフとうちのスタッフで会食」をしたことを明かし「皆んなハッピーな夜でした。特にうちのスタッフは」(原文ママ)と堪能した料理の写真とともに報告した。続けて「そして明けて今日はドライブ~」と車に乗車した三浦と自身の姿を公開し「カズさん運転で遠出してまーす!」と説明。「ガソリン入れてるカズさん!なんでも、何をしても素敵すぎるのです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「カズさんかっこいい」「交流関係にビックリしてます」「素敵なご旅行を楽しんで下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月08日『マエストロ:その音楽と愛と』でメイクを担当したメイクアップアーティストのカズ・ヒロが、主演のブラッドリー・クーパーを主人公レナード・バーンスタインに変身させるまでの苦労を「Variety」誌に明かした。特殊メイクに高い評価を受け、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』『スキャンダル』でアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞の受賞歴があるカズ・ヒロ。本作で特に大変だったのは、ブラッドリー演じるバーンスタインの晩年(70代)のメイクで、毎日午前1時にメイクアップチームと集合していたこと。晩年のバーンスタインに扮したブラッドリーは、「ほとんどの部分を覆った」メイクをしており、それに5時間以上かかったという。主演と監督を兼任したブラッドリーは撮影時、スタッフを呼ぶ前に自分のメイクを終え、撮影の準備を行うことを希望した。そのため、メイクチームは通常より2時間早く呼ばれることとなり、カズ・ヒロは「かなりキツかったですね」と語っている。バーンスタインの特殊メイクは「年を取るごとに、いろんな要素を付け加えていかなければならない」そうだ。20代の彼を再現するには2時間半で済んだとのこと。苦労の甲斐があり、カズ・ヒロのメイクはバーンスタインの子どもたちから絶賛を受けている。『マエストロ:その音楽と愛と』は12月20日(水)よりNetflixで独占配信スタート、12月一部劇場公開。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年10月04日夜泣きが激しかった息子に三浦翔平さんが理由を聞くと…(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)かねてよりプライベートでも親交があり、同じ1988年6月生まれだという三浦翔平さんとおばたのお兄さん(誕生日は2日違い!)が、9月25日放送の『Blue Ocean』(Tokyofm)で共演し、子育てにまつわるトークで盛り上がりました。おばたのお兄さんは8月27日に第一子が誕生。「おばたのお父さんになりました!」と言いながら颯爽と登場しました。しかし収録した日はちょうど赤ちゃんが生後3週間を迎えたタイミングで、俗に“魔の三週目”と呼ばれる時期。「何しても寝ない、泣く」という状態で、おばたさんは明らかに「寝不足な顔つき」だったようです。3歳の長男を育てる先輩パパの三浦さんは、“魔の三週目”について「お腹の中から出てきて(少し経った時期で)、子ども自身も(これまでは羊水の中にいたこともあって)戸惑ってるときなんだよ、きっと」と予想。それを聞いたおばたさんは、赤ちゃんが沐浴の際に「『そうそう、これこれ!』みたいな顔する」と言い、沐浴が羊水を彷彿させてしっくりくるのでは、と納得したようです。三浦さんの子どもも赤ちゃんの頃は夜泣きが激しかったそうですが、3歳になった長男に「なんで(赤ちゃんの頃あんなに)泣いてたの?」と聞いてみたところ、驚くべきことに「ミルク足んなかったの!」という答えが返ってきたとか。本当にミルクが足りないと感じていたのか、それとも親が「ミルクが足りないのかな?」などと話していたことをなんとなく覚えているのかは不明だそうですが、おもしろいやりとりですよね。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)また、すでに育児グッズはひと通りそろえたというおばたさんが、これから購入すべき育児グッズの相談をすると、三浦さんは「バンボは? まじ使えるから」と提案。最終的に三浦さんからの出産祝いとしてバンボをプレゼントし、加えて山﨑夕貴アナにもエステ券などをプレゼントすることになりました。ママへの労いを忘れないところがさすがですね。ちなみに三浦さんとおばたさんは少し前に出産祝いについて連絡していたものの、おばたさんは育児に追われるあまり返信が滞っていたそう。赤ちゃんが産まれてからは「携帯もさわれない」というおばたさんに共感しつつ、三浦さんは「その一瞬って今しかないからね」「(赤ちゃんの成長を)目に焼き付けた方がいいと思いますよ」と、経験者ならではのアドバイスを送っていました。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
2023年10月02日●初舞台に喜び母が最前列中央で観劇「怖いです(笑)」2019年に『グランメゾン東京』(TBS)で俳優デビューし、数々のドラマや映画に出演している三浦りょう太。上演中の舞台『ロミオとジュリエット』ではロミオと敵対するティボルト役を務め、舞台初出演を果たす。父はプロサッカー選手のキングカズこと三浦知良、母はタレント・モデルの三浦りさ子、弟は格闘家の三浦孝太と、それぞれの世界で活躍している三浦家。三浦りょう太にインタビューし、舞台初出演の意気込みをはじめ、俳優を目指したきっかけや今後の目標、家族との関係など話を聞いた。○■『ロミオとジュリエット』でロミオと敵対するティボルト役――『ロミオとジュリエット』への出演が決まったときの心境をお聞かせください。まさか最初の舞台でシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をやらせていただくとは! 最初は汗がダクダク出てきて、怖さのほうが大きかったです。その怖さをいかに楽しみに変えられるかずっと考えていて、2カ月ぐらい前にその怖さを脱却し、楽しみに変わりました。――どのようにして怖さから楽しみに変わったのでしょうか。仲間が見に来てくれるというのが楽しみに。ドラマや映画は撮影して作ったものを見てもらいますが、舞台は直接見てもらうので、そこが怖さでもありましたが、楽しみに変わってきました。――一番見てもらいたいたい人はどなたですか?家族や友達など、小さいときから僕のこと知っている人たちに見てもらえるのはすごくうれしいです。――ご両親も見に来てくれるのでしょうか。母親が見に来てくれることになっています。先行予約で(チケットを)取ってくれたのですが、席がまさかの一番前のど真ん中で、それは怖いです(笑)。でも、そんな経験なかなかできないと思うので、楽しもうと思います!――今回が初舞台とのことですが、舞台にいつか出演したいという思いはあったのでしょうか。いずれやってみたいという気持ちはすごくありました。ライブや舞台など、生な感覚が好きなので、直接人に何かをぶつけられることに憧れていたので、出演が決まってうれしいです。○■殺陣に初挑戦「初めてのことばかりで毎日新鮮」――稽古をしている中で、鍛えられているなと感じていることがありましたら教えてください。わからないことだらけで、一つ一つ学んでいこうという気持ちで稽古に臨んでいます。殺陣が多いのですが、自分の体力のなさと筋力の足りなさを痛感しながら、毎日筋肉痛と戦っています(笑)――殺陣は初めてですか?初めてです。本当に初めてのことばかりで毎日新鮮です。――この舞台をやり終えたときに、俳優としてこう成長していたいというような期待はありますか?期待は特に持たないですが、終わったときに自分がどうなっているのかすごく楽しみです。――演じられるティボルトは、ジュリエットの従兄弟であり、ロミオと敵対する役どころです。どのように演じようと考えていますか?ティボルトの心の葛藤が表現できたらいいなと思っています。ティボルトはロミオからしたら敵役になりますが、ティボルトにはティボルトの正義があって、ティボルトにとってはロミオが敵役になるので、そういった人間味や若さゆえに突っ走っていく迫力などをしっかり出していきたいです。●「君はエンタメをやりなさい」と勧められ芸能界を意識――俳優を目指したきっかけについても伺いたいのですが、もともとはお父様と同じサッカー選手を目指していたのでしょうか。僕の中で、サッカー選手やスポーツ選手に対してすごくリスペクトがあり、自分がサッカー選手になるというのは考えたことがないです。サッカーを始めたのも遅く中学生ぐらいで、それまでは野球をやっていましたし、スポーツは好きでやっていたという気持ちが強かったです。――俳優の道に進もうと決めたのはいつ頃ですか?僕は大学に通って勉強していて、就活が始まる頃に、エンタメの道を勧められたんです。カラオケスナックが好きで通っていたお店で、「盛り上げて!」と言われてMCをすることがあったのですが、それを見ていた知り合いから「君はエンタメをやりなさい」と言われて、そのときに初めてエンタメの世界を意識しました。――エンタメの世界を意識したときに、俳優になろうと。とんねるずさんが大好きで、とんねるずさんみたいになりたいなと思いましたが、芸人さんみたいに面白いことが浮かぶわけでもなく、ミュージシャンみたいに音楽が降ってくることもなく、そのときに読んだ本に「俳優は努力でなれる」と書いてあって、それならいけるぞという軽い気持ちから入りました。――俳優になろうと思って、今の事務所トップコートさんに入ることに?スナックでのMCぶりを見てくださっていた方が、事務所の社長と知り合いで、オーディションがあるから受けてみたらと提案してくださったんです。そういうご縁からです。○■作品を通して自分の魂を届けられる俳優業にやりがい――2020年にトップコートさんと契約を結ばれましたが、その前年の2019年に『グランメゾン東京』で俳優デビューをされています。契約の前に1年ぐらい研修期間があって、そのときに『グランメゾン東京』に出演させていただきました。事務所の先輩が出演していたので見学させてもらったときに、メモを取ったり前のめりに見学していたら、「コック役があるけどやってみる?」とお話をいただけて。アピールする大切さをそこで学びました。――それ以降、いろいろなドラマや映画に出演されていますが、俳優のやりがいをどのように感じていますか?今回の舞台で演出家の井上尊晶さんが、僕らは台本を通してエネルギーを発散できる仕事だし、そういうエネルギーを伝えていくことが大事だとおっしゃっていて、それがすごく自分の中で腑に落ちました。セリフを書いたり、自分の思いを言葉にする能力はないですが、自分のパッション・魂を、映像や舞台などで届けることが自分にできることなのかなと思います。そこにすごくやりがいを感じています。●父の言葉を「自分が弱いなと感じたときに思い出すように」――今回の舞台はお母様が見に来てくれるということですが、出演作品はいつも見てくれていますか?見てくれるものもありますし、見てくれないものあります。今のところ母親に響いている作品はあまりなくて(笑)。どこかで母親に響く作品に出られたらいいなと思っています。――『ロミオとジュリエット』は幅広い世代に愛されているので、響くかもしれないですね。響いてほしいです。毎回そういう思いでやっていて、それも大きなエネルギーになっています。――お父様は作品を見てくれていますか?見てくれるものもありますが、父親はもっと響いてないです(笑)。父親は『ゴッドファーザー』や『寅さん』(『男はつらいよ』)のような世界観が好きなので、いつかそういった作品に巡り合えて、父親にも響いたらいいなと。――感想をもらったことは?映画『彼女が好きなものは』に出演したときは、「よかったよ」と言ってくれてうれしかったです。――スポーツとエンタメで世界は違いますが、お父様の言葉で大切にしていることがありましたら教えてください。「人間は弱いから必ず楽なほうに行ってしまうところに打ち勝つんだ」みたいなことはいつも自問自答のように言っていて、僕もその通りだと思うので、自分が弱いなと感じたときに思い出すようにしています。――逃げずに乗り越えていくことでどんどん強くなりそうですね。僕は器用なタイプではないので、がむしゃらに進むしかないと思っているので、楽なほうに逃げずに立ち向かって1ミリずつでも進んでいけたらと思います。○■格闘家の弟・三浦孝太とは「性格が真逆」 試合を見ると不思議な感覚に――弟さんも格闘家として活躍されていますが、お互いの活躍を見て刺激をもらいそうですね。試合を見に行ったりしています。――家族として見守る感じですか?そうですね。僕と弟は性格が真逆でタイプも違いますが、試合を見に行くと、やはりちょっと感激したり、頑張れという気持ちになったり、でも素直に弟を応援したくない気持ちと入り交じって不思議な感覚に襲われるのは、だから兄弟なのかなと感じます。――弟さんと真逆ということですが、どこが違いますか?弟は格闘技をやっていますが、僕は暴力嫌いなので、殴られるのも嫌ですし、殴るのも嫌で、そういう意味では全く違うなと。性格も僕のほうが温厚だと思います(笑)――兄弟喧嘩をすることはありますか?します。でも、力ではもう勝てないので、争うことをやめました(笑)●自分を見て「明日も頑張ろう」と思ってもらえたら――今後についてはどのようになっていきたいと思い描いていますか?エンターテインメントを通して少しでも人々の生活を豊かにできたら。ドラマや映画を見て家族や友達としゃべる、日常の一部に自分がいたらいいなと、そういう作品を作っていきたいと思っています。――理想の俳優像は?不器用ながらエネルギーを届けて、うまく生きられないと思っている人たちが「不器用なままでも、がむしゃらにやってみよう」と思えるものを提供できる俳優になれたらいいなと。自分を見て「明日も頑張ろう」と思ってもらえたらすごくうれしいです。○■長瀬智也の出演作を見て「一生懸命頑張るカッコよさを感じた」――具体的にこういう人になりたいという人がいたら教えください。僕は長瀬智也さんに憧れて役者を目指しました。小さい頃に長瀬さんの作品を見て、一生懸命頑張るカッコよさを感じ、自分も頑張ろうと思えたし、そういう存在に憧れがあるので、そういう人間になりたいと思っています。――長瀬さんの作品で特に影響を受けたものは?全部好きですが、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ)が特に好きでした。ヤクザの男の人が高校生になって、バカなのに毎日頑張って学校生活を送る話なのですが、一生懸命な姿を見て、一生懸命頑張っている人ってカッコいいなと。明日も全力で走って学校行こうみたいなことを、小学生ながらに感じました。――そういった作品は、ご両親にも響きそうですね。そうですね。家族でそういう作品をたくさん見てきたので、いつかそういった作品に出演して、家族や友達に見てもらえたら。僕のドラマを家族や友達が見ることによって、家族が1つになったり、友達同士が話をしたり、縁をつなぐ一部になれたらいいなと思います。その延長線上に、テレビなどを通していろんな人に届けたいという思いがあります。――最後にファンの方にメッセージをお願いします。『ロミオとジュリエット』みんなすごい情熱と熱量で一生懸命取り組んでいます。そのパッションを皆さんに届けられたらと思いますので、ぜひ見に来てください!■三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)1997年9月5日生まれ、東京都出身。2019年にドラマ『グランメゾン東京』で俳優デビュー。近年の主な出演作にドラマ『未来への10カウント』『ブラック/クロウズ~roppongi underground~』『消しゴムをくれた女子を好きになった。』『差出人は、誰ですか?』(22)、『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-』『王様に捧ぐ薬指』(23)、映画『彼女が好きなものは』(21)など。■舞台『ロミオとジュリエット』東京公演は9月13日~9月24日に有楽町よみうりホールにて、大阪公演は9月29日~10月1日に森ノ宮ピロティホールにて、富山公演は10月7日~10月8日に富山県民会館ホールにて、愛知公演は10月14日~10月15日に東海市芸術劇場 大ホールにて、福岡公演は10月21日~10月22日にキャナルシティ劇場にて、仙台公演は10月28日~10月29日に仙台電力ホールにて上演。
2023年09月24日インターネットが発達し、SNSが普及したことで、遠く離れた人とも気軽にコンタクトが取れるようになった、現代。コミュニケーションのハードルが下がったネット社会は、画面越しとはいえ、ひと昔前と比べて人との心の距離が縮まっているといえるでしょう。SNSの利用は楽しいこともある半面、トラブルに巻き込まれたり、悲しい思いをしたりすることも。中でも、攻撃的な投稿による誹謗中傷が問題視されており、著名人を中心に多くの人が被害に遭っています。カズレーザー&ぺこぱ松陰寺太勇が『エゴサ』で傷付かない理由著名人の中には、自分の名前をインターネット上で検索して反応を確認する『エゴサーチ(通称:エゴサ)』をする人もいるのだとか。たとえ、どれだけ人気の高い人であっても、中には否定的な感情を抱く『アンチ』もいるはず。エゴサで目にするすべてのコメントが、気持ちのいいものとは限りません。2023年7月31日、お笑いタレントのカズレーザーさんと、お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇(しょういんじ・たいゆう)さんのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新。SNSで積極的にエゴサをしているという2人は、エゴサ中にネガティブなコメントを見ても、まったく気にしないのだとか。カズレーザーさんと松陰寺さんが、ネガティブなコメントを見た時に抱くのは、悲しみや怒りではなく…。でも、感受性の差なのかとか、SNSの付き合い方とか、いろいろな差はあるんですけど。我々、多分まったく(ネガティブなコメントでダメージを)感じないと思うのは、まずSNSに重きを置いてないっていうのも、大きい。なんとも思ってないからってのもあるのと…あとは、無名な時代が長すぎて「悪口とかですら書かれてるのが嬉しい」が、まだあるのかと思うんすよ。カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】ーより引用まだお笑いタレントとして売れていなかった時代、ネット上でエゴサをしても悪口1つすらヒットしなかった経験を持つ、2人。たとえ目に入ったのがネガティブなコメントでも、自分が世間に認知されているという安心感が上回り、悲しむことがないのだといいます。ブレイクした現在でも、有名にならないと『悪口をいわれる特権』は手に入らないと考えているため、その特権を自分が持ち続けていることに胸をなで下ろすのだとか。松陰寺さんも、カズレーザーさんの意見に強く同意し、「会ったことのない人が、自分たちの名前を入力していることに感動を覚える」とコメント。人気商売の芸能人ならではといえる、2人の考え方に、ネットでは驚く声が上がっています。・その発想はなかった。確かに、何もいわれなくなるほうが芸能人としては恐怖だね。・エゴサでヒットする意見は、ごく一部のもの。何事も完璧を目指さないほうがいい。・なるほどなあ。自分も、お2人くらい前向きに考えたい。カズレーザーさんと松陰寺さんのように、中にはネガティブなコメントにすら、安心感を覚える人も存在する模様です。しかし、本人が気にしないからといって、いきすぎた悪口や誹謗中傷を投稿してもいいわけではありません。自分たちが傷付かないことを明かす一方で、ネガティブなコメントに傷付く人に向けて「全員に好かれる人は存在しない」とアドバイスをした、2人。さまざまな意見があふれたインターネットで、自分がどのようにして快適に過ごすべきかを考え、ネット社会を楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日「それはちょっと許せなかったね」 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に誕生した長男は3歳に。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送では「翔平三浦の○○の話」というテーマトークのコーナーで、『これだけは許せない話』として、子どもと行った公園での出来事を話しました。『これだけは許せない話』というトークテーマながら、「いや許そう、全部。結局だって許すもん、許せなくても」と、寛容な姿勢の三浦さん。許容するということに関連して、まずは空港で遭遇したエピソードを明かします。三浦さんはあるとき空港で、泣く赤ちゃんを連れた母親に文句を言っている外国人を見かけ、その人のことを「かわいそうだな」と思ったのだといいます。「みんな、赤ちゃんだからしょうがないでしょ、みたいな空気なのに。すげえなんかお母さんにぶわーって言ってて。イヤイヤ泣くでしょって、赤んぼなんだから。かわいそうっていう感じ」と、赤ちゃんが泣くことを許せないその人を、かえって気の毒に思ったそう。ただし、どうしても許容できないこともあります。たとえば子どもに危険が及ぶような場合で、三浦さんも「さすがにこれは許せない」と感じた出来事はあるといいます。それは三浦さんが息子を連れて公園で遊んでいたときのこと。公園には0歳児から1~3歳くらいの小さな子もいれば、5~6歳、小学生まで、幅広い年齢層の子どもたちがひしめいています。そんな中、小学生と思しき集団が全力で鬼ごっこをしていて、危険を感じたことがあったようです。「子どもたちは全力なのよ、走ることに。でもベイビーたちのこと見えてないからさ、結構ぶつかったりするのよ。あっぶなあ、みたいな。俺が他の子に『危ないよ、赤ちゃんいるからね』とか言うんだけど、『はあ?何このおっさん』みたいな目で見られんのよ(苦笑)。いい子もいるのよ、ハーイみたいな」「で、うちの子がすべり台やってたら、後ろから、小学校の女の子と男の子が追いかけっこしてて、蹴られて、顔を。うちのチビが」周囲を気にせず走り回る小学生たちに注意していた三浦さんですが、なんとすべり台で遊んでいた息子が顔を蹴られるという事件が発生。もちろん三浦さんはその小学生を「ちょっと待て」とひきとめ、「小さい子がいるんだから」と注意したといいます。ところがその子は逃げてしまい……「親どこだって探すけど親いないの。おそらく遠くの方のベンチでママ会やってる誰かの子なんだけど。それはちょっと許せなかったね。さすがにとっ捕まえて親呼んでこいとまでは言わなかったけど」と、縦横無尽に暴れまわる我が子を放置している親に対して、怒りがわいたと明かしました。このエピソードに、スタッフから「他人のお子さんでも、ちゃんと叱るんですね」と言われた三浦さんは、「だって普通に危ないんだよ。全力だからさ。遊ぶのはいい、もちろんね。でもそのときから、赤ちゃんとかに対してもっと気を配れと。死んじまうぞ?っていう。だから普通に、子どもにガチで怒る」と、よその子であってもしっかり叱らなければならない重要な場面であるとキッパリ。もちろん、息子にも「近くにベイビーがいたらちゃんとしようね」と日頃から言い聞かせているそうで、息子は自分より小さい子が近くにいるときは、「あ、ベイビーいるから危ないね」と意識するようになったそうです。(※画像はイメージです/photoAC)
2023年07月25日メディアやSNSで放つ鋭い持論が、共感や賞賛を集めることの多いメイプル超合金のカズレーザー(38)。「街ブラロケ」についての提言が、賛否を呼んでいる。注目されているのは、ぺこぱの松陰寺太勇(39)とのYouTubeの共同チャンネルでの動画。7月13日の更新分では、テレビでよく見かける「街ブラロケ」をテーマにトークを繰り広げたのだが、カズレーザーは終始、「撮ってる側がとりあえずなんか入れてほしい、念の為ににってだけだから、あんなにゆっくり(歩いて)撮る必要ないと思う」「(ロケ中の)ハプニングを期待するのも嫌」と、批判的なコメントを連発。さらに、ロケに居合わせた一般の人々に対して、制作側が撮影禁止を促すことにも、「めちゃめちゃ態度が大きいと思う」とその姿勢を指摘した。そして同じテーマについて語った17日に更新された動画でも、動画開始早々に「飲食店とかもやっぱ、厨房に入ってカメラ撮ってるの、俺いまだにやっぱゾッとしますもん」と、「飲食店ロケ」についてもコメント。「邪魔だろうな」と笑いながら同調する松陰寺に、「邪魔だし、不衛生!不衛生じゃん。嫌だよって思うんすよ」と語気を強めた。松陰寺も、飲食店内での撮影について、撮影側の都合で店側に再度調理をお願いすることについて「味変わるやん絶対」と指摘。すると、カズレーザーは「全然美味しくない」と断言した上で、こうコメント。「ロケで食うもんって、美味しくなくなってる。普通にプライベートで行った時の方が、ぜってぇ美味いっすもん。なんかやっぱ違和感はありますよね」このカズレーザーの飲食店ロケでの撮影に関する苦言に、ネット上では賞賛や共感の声が多く寄せられている。《すごくわかる。地元タレントがアポ無しグルメロケをYouTubeでやってるんだけど、厨房入ってガッツリ調理風景や手捌き映してやってるんだよね。芸能界にもこんな考えの人いて安心した。あと、フードロス云々言ってるけど、全部食ってんのかねとも思う》《カズさんが発言されたこと、ずっと感じていたこと。厨房にカメラは無いよね。話せばツバも飛ぶしさ、不衛生あるあるだ。テレビとのズレを感じてならない。伝え方、見直す時じゃないかな。ネットが普及されて、素人までもがどこでだって画像が撮れる時代。マナーもへったくれもありゃしない。影響力のあるテレビくらい、常識にはうるさくあってほしいね》《いい提言で好感が持てる。こんなご時世になってもテレビ業界だけは相も変わらず昭和遺産のような古い演出を行っていて、それを視聴者は今だにありがたがって見てると思って作っている“時代錯誤感“が視聴者にまで生々しく伝わっているからこそテレビ離れの加速が止まらないのだと思う》しかしいっぽうで、自らもテレビ番組に出演するカズレーザーが「不衛生」「全然美味しくない」と言い切るコメントに、懐疑的な声も相次いだ。また、実際に番組制作に携わったことがあるという人々からも、《もう少し言葉を選んで》《言い過ぎでは?》という批判的な声も寄せられた。《確かに「邪魔」だし、「不衛生」だし、「迷惑」だし、「タイミングが違う」だろうし、「味も変わる」だろうと思う。逆にその違いが「わかるのか」とも思う、蒸し時間が20秒伸びた差がわかるのか?その不衛生の差も許容できないほど潔癖なのか? とも思うよ》《まぁそうだろうけど、本当に美味しい物は蓋開けて湯気が逃げたくらいでそこまで不味くはならないでしょ?まぁ、普段より少し味が落ちたり、1番美味しく食べるタイミングを逃しているかもしれないけど、全然美味しくないってのは言い過ぎじゃない?不衛生って、カメラやマイクってそんなに汚いの?これも入らない方が確かに衛生的だとは思うけどさ。撮影するだけで大量のホコリやばい菌撒き散らす程じゃないと思うけど》
2023年07月20日ダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス)が、盟友・三浦大知とのコラボ楽曲「No End feat. 三浦大知」を7月19日(水) に配信リリースすることを発表した。本楽曲は、s**t kingzの日本武道館単独ライブ『THE s**t』のテーマ曲。サブスク解禁に先立ち、Music Videoが7月8日(土) 21時にプレミア公開されることも決定した。「No End feat. 三浦大知」は、s**t kingzと三浦大知プロデュースのもと、作詞・歌唱は三浦大知が担当。作曲は三浦やAI、8LOOM、BTSなど国内外多数のアーティストに楽曲提供しているUTAが手掛ける。歌詞を書くうえで三浦大知は、「僕たちに共通していることは何かを考えた時に、"もっと新しい事をしたい、もっと誰もやってない事をやりたい"という“とめどない欲望”なのかなと思った。“ダンサー史上初”の日本武道館ライブという大きな目標を達成してもなお、シッキンが"まだまだいくぞ"と決意表明出来るような、そんな歌詞にしたいなと思い書いてみました」とコメントしている。MVは、本楽曲の歌詞のいたるところに込められたメッセージである「満足できない」「止まるわけにはいかない」「まだまだここから」という“渇望”や“込み上げる衝動”を全面に出すべく、“未知なる世界”を感じさせる洞窟で撮影された。かなり激しいダンスにも関わらず、足場は、土や石が転がり、斜面もある今までで最も厳しい撮影環境だったという。メンバーは「それでもいい映像を撮りたくて頑張りました!過酷だったはずの1日でしたが、スタッフも含めみんなで一丸となって乗り越えた達成感で清々しかったです!」とコメント。見どころは各メンバーのソロパートだといい、「メンバーそれぞれの魅力を特に注目して見てください!洞窟というシチュエーションに炎、水、光と幻想的かつ攻撃的な作品になっています。15周年を迎えたs**t kingzのこれから先への牙剥き出しのパフォーマンスを是非ご覧ください!」と語った。<s**t kingzメンバー コメント>■shoji15周年の記念すべきタイミングで、武道館公演を控えた心が燃えるタイミングで、ライブハウスツアーを控えたワクワクするタイミングで、遂に三浦大知と楽曲を制作する事が出来ました。むしろ、この時の為に我慢し続けてきました!三浦大知と共に歩んできたこれまでの時間と、想いと、熱意がぶつかり合って、最高にアツい楽曲が完成しました!!!s**t kingzの事をs**t kingz以上に理解している三浦大知だからこそ、紡がれた言葉に想いとリアルを感じてもらえると思います。何度も観て、聞いて、楽しんでください!■kazuki15周年、そして武道館という大舞台を控えたこのタイミングで、同世代で昔から一緒に頑張ってきた大知と一緒に作品を作ることを狙ってました!■NOPPOいつかは絶対に大知と一緒に楽曲を作りたい!とずっと思っていました。今年はLiveツアー、武道館と沢山の方々と会える機会があり、しかも15周年!こんな勝負の年に、10年以上の付き合いで、ずっと刺激をくれる三浦大知の音楽なしでは迎えられなかったので、実現できて嬉しいです。■Oguri三浦大知は共に走り続け、闘い続けている戦友であり、表現者としても人間としても心から尊敬できる、シッキンにとって大切な存在です。15周年、初の武道館公演に向けた渾身の一曲は、大知の力を借りて最高最強な音楽を作りたかったんです!■三浦大知 コメント10年以上の付き合いになるシッキンと遂に楽曲を作る事が出来て本当に嬉しいです。音楽プロデューサーのUTAさんにお願いしまして、みんなで一緒に0から作り上げていく時間がとにかく楽しくてずっとワクワクしながら制作しました。僕達は誰かに何かを言われているわけでもないのに、「何か新しいものを生み出したい!生み出さなければ!」という謎の使命感と欲望に逆らえない、ある種、病気的なまでの衝動に常に突き動かされています。そんな終わりのない三浦大知とシッキンの溢れる情熱が詰まりまくった一曲になりました。熱いです。感動的です。是非聴きまくっていただきたいです!MVを見せて頂きましたが、シッキンの表現がもう画面内に収まってません。画面から溢れ出してしまっています。身体の内側から吐き出された「まだ足りない!」という尽きる事のない炎のような探究心とダンスに対する愛を感じる事のできるMVだと思います。最高です!<リリース情報>Digital Single「No End feat.三浦大知」「No End feat.三浦大知」配信ジャケット7月19日(水) 配信リリースLyrics:Daichi Miura、s**t kingzMusic:UTA、Daichi Miura「No End feat.三浦大知」MV※7月8日(土) 21:00プレミア公開<ツアー情報>『s**t kingz Dance Live Tour 2023 「踊ピポ」』s**t kingz Dance Live Tour 2023『踊ピポ』ビジュアル【東京】9月8日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月9日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp DiverCity問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月16日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:Zepp Fukuoka問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月18日(月・祝) 開場 16:00 / 開演 17:009月19日(火) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Nagoya問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月22日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Sapporo問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】9月29日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月30日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp Namba問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月7日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:仙台 GIGS問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月15日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:BLUE LIVE 広島問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:8,800円(税込)※3歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要※ドリンク代別※1公演につき1人4枚まで公式HP:<イベント情報>『s**t kingz Workshop Tour 2023』『s**t kingz Workshop Tour 2023』ビジュアル【東京】9月10日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開演 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開演 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:有明アリーナ サブアリーナ問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月17日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:Whask(ワスク)問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月20日(水)入門クラス:開場 15:15 / 開場 16:00経験者クラス:開場 18:15 / 開場 19:00会場:SPACE “D”問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月23日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】10月1日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開場 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開場 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:城東区⺠センター ホール問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月8日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:エルパーク仙台 スタジオホール問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月14日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:TSS テレビ新広島 別館 9F スタジオ問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:7,150円(税込)※全自由 / 整理番号付 番号順入場※未就学児入場不可 / 小学生以上チケット必要※1公演につき1人2枚までs**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』10月25日(水) 日本武道館開場 17:30 / 開演 18:30関連リンク公式サイト:::::
2023年07月07日現在テレビ出演などを休止し、表舞台から姿を消している三浦瑠麗氏(42)。コメンテーターとして引っ張りだこだった三浦氏が消えたきっかけは、夫の三浦清志氏だった。投資会社「トライベイキャピタル」代表取締役である清志氏は「建設の見込みのない太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけ、出資金としておよそ10億円を騙し取った」として刑事告訴され、その後、業務上横領の疑いで逮捕・起訴された。当の三浦氏にも数々の“いわく”がーー。’19年7月、三浦氏のTwitter投稿によって「夫婦関係に関する投稿をされプライバシーが侵害された」として、テレビ朝日の社員が三浦氏を相手に起こした訴訟で、今年3月に三浦氏の敗訴が確定。原告は当時、「公に発言することの責任を、三浦さんには自覚してほしいと思います」とのコメントを発表していた。本誌も今年2月下旬の夜、夫ではない男性と腕を組んで歩いたり、タクシーの中で男性にしなだれかかる姿を目撃している。そんな三浦氏だが、気になる点が。それは、フジテレビの番組審議会に参加しているということだ。三浦氏は’19年4月から同会の委員を務めており、今年6月14日開催の「第528回 番組審議会」にも参加している。このことについては清志氏の逮捕から特に異論が噴出しており、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《三浦瑠麗氏を番組審議会委員として平然と起用し続けるフジテレビ》《未だに三浦瑠麗氏を番組審議会の委員のままにしているフジテレビ。この人に何を審議してもらうの?》《フジテレビは何を考えているのでしょう。番組審議会のメンバーとして相応しいのでしょうか?》そこで、本誌はフジテレビに「三浦さんは7月の番組審議会にも参加しますか」「三浦さんが審議会の委員を続けていることを批判する声もありますが、見解は」「国際政治学者の肩書を掲げる三浦さんが番組審議会の委員に選ばれたのは、なぜでしょうか」といった質問状をメールで送った。すると、担当者はこう回答した。「三浦さんには、当社の番組審議会の委員として、番組や放送全体について貴重なご意見を頂いています。7月もその予定に変更はございません」テレビからいなくなっても、テレビの審議は続けていくようだ。
2023年07月01日6月19日、メイプル超合金のカズレーザー(38)とぺこぱの松陰寺太勇(39)がYouTubeの共同チャンネルを更新。動画内でカズレーザーが展開した、不倫に関する“持論”に、視聴者から共感の声が相次いでいる。「あの人はなぜ不倫が許される!?」というタイトルで投稿されたこの動画。恐妻家として有名な松陰寺は「今しちゃったら終わりだよね、既婚者は特に世に出たら」と神妙に言うも、カズレーザーは「終わりなのかな?」と疑問を投げかける。さらに、「腹くくっちゃえば、別に。違うメディアあるじゃない。テレビ、地上波は出づらいと思いますけど」とした上で、過去に浮気疑惑が報じられた梅沢富美男(72)や千鳥の大悟(43)の名前も挙げて、浮気をしてもテレビに出ている人はいると指摘。これには松陰寺も「確かに、許される人と許されない人がいるよね」と同調した。するとカズレーザーは「不倫が悪いんじゃないと思うんすよ俺」と、芸能人の不倫や浮気が批判されることについて、次のように語った。「不倫しないですっていうことでお金稼いでたら『ふざけるな』って反感買うんじゃないですか?(本人たちは)言ってないですけど、不倫しなそうって思わせてる節は全員あるじゃないっすか」松陰寺が「不倫しなそうって、そっちが勝手に思っただけじゃねぇかよも、通じないのか。それはもう」と口をはさむと、カズレーザーは「誤解なんすよ、だから」とした上で、こう続ける。「こっちはだってもう、自分で言ったこと以外も信用してもらって……言ったら誤解してもらってお金を稼げるから。誤解なんすよ、だから。いっぱいお金稼げるって。何かを我々売ってる訳じゃないから。誤解をお金に換えて、それが誤解ってバレた時にじゃあ稼いだ分返さなきゃな。でも返すことは出来ないから、しばらく休みますくらいのことだと思うんすよ」「我々何かを提供している訳じゃないのにお金を稼ぐってなったら、何が行き来してるの?つったら、多分誤解だと思うんすよ」芸能人が提供しているのは「誤解」だと語ったカズレーザー。この持論に、コメントでは共感や納得の声が相次いだ。《イメージ(誤解)を売る芸能にとって、誤解を裏切ることはモノ売る商売の産地偽装とか景表法違反とかみたいなものなんだろうなあと》《ほんとにその通りだと思います。クリーンを売ってその地位にいる人と、クリーン無しでその地位にいる人とでは、土台の崩れ方がそもそも違うんですよね》《おっしゃる通り誤解でなんとなくいい人だと思って全員を見てるので、いい人じゃないという情報を得ちゃったらもう見たくないです》
2023年06月20日都内屈指の桜の名所でブルーシートに座っている男性が。3月下旬の昼下がり、金髪に真っ赤な私服を着て満開の桜の下で花見をしていたのは、お笑い芸人のカズレーザー(38)だ。「ブルーシートのスペースにまだまだ余裕があり、人気芸能人なのに早めに来て場所取りをしている様子でした。トレードマークの赤い服を着ていたので、公園に訪れた人のほとんどがカズレーザーさんに気が付いていたと思います。男性だけのグループで、気心の知れた友人たちというより仕事関係者らを接待しているようにも見えましたね」(花見客)テレビに引っ張りだこのカズレーザー、’22年10月に計7本目のレギュラー番組として冠番組『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系)がスタートした。「特番がレギュラー化され、3月14日の放送回では、同番組の最高視聴率9.8%を記録しました。同時間帯で不動の1位だった『報道ステーション』(テレビ朝日系)に肉薄しています」(テレビ局関係者)すっかり売れっ子のカズレーザーだが、高く評価される理由とは。「とにかく頭の回転が速いんです。豊富な知識をもとに物事を解釈し、自分の言葉で視聴者にわかりやすく伝えられて、さらに自らの意見も発信できる。大物にこびない姿勢なども好感を集めていて、特に若い世代から人気を博しています」(前出・テレビ局関係者)実際に’22年にネットサイト「スタディサプリ進路」が高校生500人を対象に行った調査で、カズレーザーは人生相談をしたい芸能人ランキングでマツコ・デラックス(50)や、芦田愛菜(18)らに交じって5位を獲得している。さらにカズレーザーの人柄も芸能界で重用される理由だと、前出のテレビ局関係者は続ける。「カズさんが知ったかぶりをしたり、知識をひけらかしたりすることはありません。自ら資料を作り、定期的に後輩を集めてクイズ勉強会を開催したりもしているそうです。売れてからも、仲間と家飲みするときは率先して買い出しに出かけるなど、下積み時代と態度が変わらないので、周囲から人望が厚いのです」今年2月に開催されたイベントで、「今も将来の夢を決めていない。まだ何にでもなれる」と語っていたカズレーザー。学び続け、テレビ各局で咲き誇る日も近い!?
2023年04月06日夫の清志氏が詐欺容疑で刑事告訴され、周辺が騒がしい国際政治学者の三浦瑠麗(42)。そんな三浦の“まさかの姿”を本誌は目撃した。2月上旬、三浦は飲食店で待ち合わせた男性と、深夜1時ごろまで3軒ほど居酒屋をハシゴ。1軒目を出て後は男性と腕を組んで密着し、甘えるような姿も。翌日の夕方も、別の男性とホテルのバーで合流。この日も店を出た後は男性と腕を組んで、さらに乗り込んだタクシーの中では、男性の肩に頭を乗せてしなだれかかる姿を見せていた。本誌の取材に対して、三浦が社長を務める会社は「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」と回答。14日17時時点で、SNSや会社HPでも報道に対する本人のコメントもない。しかし、清志氏が代表を務める会社が投資トラブルによって家宅捜索を受け、刑事告訴されている渦中に、堂々と“密着デート”を楽しんだ三浦に対しては、ネット上から“メンタル強すぎ”といった驚きの声が相次いだ。そんな三浦だが、’21年5月に、「第13回ベストマザー賞2021」を受賞している。受賞に際して、「わたしは最高の母親になれているとは思いませんが、これからも毎日『大好きだよ』と伝えたいと思っています。そして、愛されるだけでなく、愛するって素晴らしいことなんだ、ということを伝えていけたら」と、コメントを発表していた。実は、同年のベストマザー受賞者には、もう一人“醜聞”が最近話題を呼んでいる人が……。元AKB48の篠田麻里子(36)だ。昨年8月、篠田の不倫を疑った夫が長女を連れて別居していると報じられて以降、篠田と不倫関係にあると報じられる男性とのLINEのやり取りや、T氏との修羅場音声が飛び出すことに。篠田の親族が、夫のモラハラを告発するなど夫婦トラブルは泥沼化の様相を呈している。2019年2月に結婚、20年4月に長女を出産し、21年5月にベストマザーを受賞した篠田。その際、「私自身が1番びっくりしています」とした上で、「子育てを1人でやっていると不安になったりすることもある。個人的にはママとしてはまだまだですが、ベストを尽くして子育ても楽しんでいきたいと思います」とコメントしていた。主催する日本マザーズ協会が「選ばれたベストマザーの方達の生き方や考え方が、少しでもママ達の幸せのヒントになれれば」と、子育て支援・母親支援を啓発する活動の一環として、ママ達の投票によって選出されているベストマザー賞。同じ受賞経歴をもつ女性有名人に“醜聞”が相次いだことに、ネット上では呆れる声が。《ベストマザー賞って、この三浦さんとか篠田さんが受賞されてますね。 どの辺がベストマザーなのか審査員に説明してほしいわ…もっと母として素晴らしい人っていっぱいいると思うけど、どういうこと? 》《まあよくも「ベストマザー」に選出された方々が醜聞をまき散らしたものです》《これで2021年にはベストマザー賞を受賞してんのかぁ 》《コレが…『ベストマザー』か…世も末だな… 》
2023年02月14日政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫・三浦清志氏が抱える10億円の投資トラブルによって三浦氏本人にも影響が出始めている。三浦氏が木曜レギュラーを務める情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)は当面の間出演見合わせに。また、Twitterでも8万件を超えるツイート数で「三浦瑠麗」が一時トレンドに上がるなどネットでも注目を集めている。10億円の投資トラブルとは、三浦氏の夫・清志氏が太陽光発電事業の名目で約10億円をだまし取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されたというもの。東京地検特捜部は20日、清志氏の会社と自宅を家宅捜索した。三浦氏は一連の事態を受けて20日、自身が代表のシンクタンクのホームページで「全く関与していない」とのコメントを出している。しかし、夫婦は別人格であるとはいえ、批判の声は大きい。「三浦氏は、政府の成長戦略会議や過去に出演したテレビ番組でも、太陽光発電を推奨するような発言があったということで、“利益誘導”や“詐欺の広告塔”の疑いなどが報じられています。また、夫の投資トラブルに関連する民事裁判で、夫が代理人に立てていたのが、旧統一教会の顧問弁護士で現役信者という報道も出たため、余計に注目が集まっているのでしょう」(全国紙記者)そんな中でネットでは今、三浦氏の過去のある論文に注目が集まっている。それは自民党が主催する「国際政治・外交論文コンテスト」で2004年に三浦氏が最優秀賞である「自由民主党総裁賞」を受賞した論文だ。同コンテストは04年から22年まで毎年行われており、第1回目の初代最優秀賞受賞者が三浦氏なのだ。「このとき三浦さんはまだ東京大学農学部の学生で23歳でした。ここから三浦さんの華々しいキャリアが始まったと言えるでしょう」(前出の記者)この論文についてネットでは、《よくテレビでお見かけする三浦瑠麗さんが東京大学農学部4年のときに自民党総裁賞を受賞した「論文」があるんだけど、わたしはあれを読んで彼女を見る目が一気に変わった。よくない方へ。あといまの自民党は相当やばいなと思った。興味あれば見てみてほしい》《これ、出来レースで「とりあえずなんか書いてよ」とオファーされたんじゃないのか?誤字が3か所もあったし1、2時間で知っていることさらりと適当に書いて提出した感がすごい。箔付のためにこのコンテストが用意された気すらする》《論文コンクール第一回の受賞者だったかと。父親の人脈などから自民党に一本釣りされたのだろうと思いました。杉田水脈議員に近く、でももう少しアカデミック受け?する人材というつもりだったのでは》■《我々日本人は国際社会においては、ジャパニーズ・ドリームの体現者だとまず自覚を》ここまで言われる論文とはどのような内容なのか。一部抜粋する。テーマは「日本の国際貢献のあり方を考える」で、冒頭は《国際貢献とは日本の生き様を示す舞台でなければならない》という見出しから始まる。《国際貢献の究極の目的は、国際社会の住人としてその責任を果たすことであり、日本の信じる正義を実現することである》《日本は、世界一の長寿国であり、世界一安全な国である。世界に誇れる独特の伝統を保持しつつ、世界にも例を見ない美しい国土を持った国である。我々日本人は、国際社会においては、まさにジャパニーズ・ドリームの体現者であることをまず自覚すべきである。その上で、どのように具体的な国際貢献をなし得るか考えてみるべきであり、国際貢献とは、日本の生き様を国際社会に示す舞台でなければならない》《日本の理想を掲げることは、他国に対して優越的な地位を主張したり、威張ったりすることではない。むしろ、日本と言う類い稀な国に生まれた我々の、世界とアジアに対する特別の責任を自覚した覚悟の必要な姿勢である。日本の国際貢献のあるべき姿は日本の理想を高く掲げることであると考えるが、それは、日本人自身の生き様を世界に対してしめしていくことに他ならない》この論文については著名人・識者からも辛口コメントが続出。映画評論家の町山智浩氏はツイッターで20日、次のように指摘した。《このたった4Pの論文だけで今の国際政治学者としての地位を築いたのか。参考文献も論拠となるデータも実証的な論拠もなく、ただ自分の気持ちだけを書き連ねている。これは論文ではない。作文だ》麗澤大学客員教授の飯山陽氏も21日に配信した自身のYouTubeチャンネルで三浦氏の論文を採点して「及第点はあげられない」「感想文としてもダメ。中身は一層意味不明」と酷評。昨年の同コンテストでは、10代~90歳まで86名の応募があり、授賞式には岸田文雄首相(65)や茂木敏充幹事長(67)らも出席したことを、審査委員を務めた井上信治議員(53)がブログで明かしているが、一体どのような論文コンテストなのか。過去の審査員の1人である、青山学院大学の袴田茂樹名誉教授に聞いた。■「評価がバラバラになることもあります」「三浦さんが受賞した第1回目は私が審査員になる前のことだと思います。一昨年の第18回まで10回前後は審査員を務めましたので、私が責任を持って言えるのはその期間のことだけです。選考の手順は、まず自民党国際局の方で下選びをして、入賞件数の2?3倍ほどの論文を選出。それを7?8名ほどの外部の審査員が採点して、採点の合計が高い順に賞を取るというシステムです。各人がそれぞれの評価をしますから、評価がバラバラになることもありますし、皆さんの評価が同じようなときもありましたし、それは年によってさまざまでした」それではどういう人物が審査員に招かれるのだろうか。「審査員には、政治学者や出版社の編集長、マスコミで論説するような人などがいました。識者が必ずしも中立と言えるかどうか私にはわかりませんが、櫻井よしこさんや百田尚樹さんのような保守論客が常連メンバーということはありません(笑)。とはいえ、自民党に招かれているので、自民党の対外政策を真っ向から批判し続ける人ではないとは思いますが、私は自民党の党員でもありませんし、当時の安倍政権の対露政策に対しては公にかなり批判していましたので、そういう意味で、時の政権を全面的に支持する論文が選ばれるようなシステムになっているとは限らないです。少なくとも私に関しては、自信を持って公正な立場で選考にあたってきました」三浦氏の論文が論文の体裁をしてないとの指摘がある件については、袴田名誉教授は次のように解説する。「引用文献等をきちんと書いた学術形式になっているものと、自分の意見を独自に述べるものと結構バラバラでした。色んな人の意見を引用しながらではなく、自分の独自の意見を述べるという論文も私はここではいいと思います。学生、学者、あるいはもっと年配の人たちの論文など色々ある中で、私が読んだ中で一番年齢が低かったのは中学生の論文でした。非常にいい論文でした。決して学術的なスタイルではありませんが、むしろ下手な学者の論文より言うべきことを自覚した内容で、よく中学生でこれだけのものを書けたなと驚いたくらいです。なので、学術的な論文の体を成しているかは評価には関係なく、中学生が自分の体験を元に書いた論文でも、非常に強い印象を受けて評価した論文もあるということは言っておきます」三浦氏が再び『めざまし8』に登場する日は来るのだろうか。
2023年01月28日2023年1月18日、お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。サバンナ高橋、カズレーザーからもらった『結婚祝い』が?高橋さんといえば、2022年12月に、タレントの清水みさとさんと結婚。2023年1月1日には夫婦で新婚旅行に出かけたことを公表し、結婚のきっかけとなった共通の趣味である、サウナ店の前で、仲むつまじいツーショットなどの写真を撮影しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高橋茂雄(@shigeo0128)がシェアした投稿 同年1月18日には、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんから、結婚祝いをもらったという、高橋さん。斜め上をいくセンスあふれるプレゼントに、高橋さんはもちろん、ファンからも驚きの声が上がっているのです。高橋さんがカズレーザーさんからもらった、結婚祝いがこちら。 この投稿をInstagramで見る 高橋茂雄(@shigeo0128)がシェアした投稿 カズレーザーさんからの贈り物は、なんと『脇息(きょうそく)』!脇息は、主に畳の上に座る時に使用されるもので、棋士が対局中、ヒジを置く場所として使うこともあります。藤井聡太棋士のブームから将棋の世界にハマり、将棋番組『将棋フォーカス』(NHK)でも司会を務めるほどの将棋愛を持つ高橋さんに、ピッタリなプレゼントです。これには、高橋さんも驚いたよう。「お返しをどうしたらいいのか、長考に沈んでおります!」と、喜びをあらわにしました。【ネットの声】・本物の棋士みたい!カズレーザーさん、センスいいですね!・そうきたか!自分ではなかなか買わないであろう、絶妙なラインの贈り物!・座椅子のお供に欲しい。見ていたらどんどん物欲が湧いてきました。大好きな将棋を打ちながら、ヒジ置きを存分に活用する、高橋さんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月19日“キングカズ”こと三浦知良の長男で俳優の三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。TGC初登場の三浦は、オープニングのファッションショー「TGC SHIZUOKA SPECIAL COLLECTION」に出演。スタイリスト・沢田結衣氏が手掛けた同ショーでは、地球に優しくサステナブルでエシカルなアイテムが多数採用され、三浦はリメイクされたコートを羽織ってクールな表情でランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日スポーツ選手や大手企業の経営者など、歴史的に名を残す偉人。彼らが成功を納めた裏には、さまざまなドラマが隠れているものです。この記事では四柱推命鑑定士である筆者が、そんな偉人たちの人柄などを四柱推命をもとに鑑定。偉人の人生を振り返りながら、成功の秘密を探って行きたいと思います。『キングカズ』の人生を紐解く!ピックアップするのは、『キングカズ』の相性で親しまれているサッカー選手・三浦知良選手です。三浦選手は2022年12月10日に、ポルトガル2部のチーム『オリベイレンセ』からオファーを受けたことを告白。5か国目となる海外移籍を前向きに検討していることを明かしています。その試合でJFL最年長得点記録を更新するなど、長年に渡り選手として活躍を続けています。現役選手として活動を続ける三浦選手の運勢について、早速見ていきましょう。何をしても目立ってしまう『キングカズ』まずは四柱推命における三浦選手の運勢を確認してみましょう。三浦選手の生年月日は1967年2月26日。四柱推命の観点では『宝石』に例えられる星を持つとされています。この星を持つ人は、目立とうとしなくても目立ってしまうのが特徴。自らがもつ天性の輝きで、人々を引き付ける魅力を持っています。まさに多くのファンから愛される『キングカズ』らしい星といえるでしょう。そんな三浦選手が頭角を現し始めたのは15才を迎えた1982年。通っていた『静岡学園高等学校』を8か月で中退し、ブラジルのプロチーム『CAジュベントス』へ単身留学しているのです。実は『宝石の星』を持つ人は、自らのポテンシャルを高めることが得意という傾向があります。周囲の常識や評価にとらわれず、自らが必要だと判断したステップを真っ直ぐに貫ける人物が多いのです。恐らく単身でのブラジル留学も「自らを成長させるために必要なファクター」と信じていたのでしょう。※写真はイメージ三浦選手はブラジルで経験を積んだ後に帰国。1993年に開催されたJリーグではチームの主将に抜擢されるほどの選手へと成長を遂げます。しかし、運勢を見てみると当時は『自らがコントロールできないほどのパワーが入り込む』とされている時期でした。実際の記録を見てみると、三浦選手はチームの年間優勝に貢献し、年間最優秀選手に輝くなどの功績を残しています。一方で、同年には『FIFAワールドカップアメリカ1994』への出場を、あと一歩のところで逃す、『ドーハの悲劇』を経験。個人成績では4得点をあげて得点王になるなど、高いパフォーマンスを発揮しながらも、チャンスをつかみ切れず、歯がゆい思いをしたのではないでしょうか。選手としてのポテンシャルの高さを最高の舞台で発揮できず、パワーを持て余す時期だったのだと思われます。『ニヨンの屈辱』を経験したものの…また、『FIFAワールドカップフランス1998』では、日本代表初のW杯出場に貢献するも、本線のメンバーからは外されてしまう『ニヨンの屈辱』を経験しました。しかし筆者は、この時期の三浦選手にとって、ワールドカップのメンバー漏れはプラスに働いたのではないかと思います。なぜなら、三浦選手にとってこの年は精神的な学びを得るのに絶好のタイミング。志半ばにしての帰国は、彼に内向的、哲学的な気付きをつかむ時間を与えたはずです。この経験がなければ、長きに渡るサッカー人生を送るだけの精神力は培われなかったのではないでしょうか。実際に翌年以降、三浦選手はクロアチアやオーストラリアなど、活躍の舞台を海外に広げることを選んでいます。辛酸をなめながらも第一線で活躍し続けられたのは、目標を信じて進み続ける『宝石の星』の精神をより高い次元まで昇華できたからだと思うのです。※写真はイメージ最後に今後の運勢について占ってみましょう。診断によれば、三浦選手にとって2023年はかなりエネルギー消費する年になりそう。具体的に予想するとしたら、サッカー以外の分野に対するチャレンジ精神の芽生えでしょうか。2023年度以降に三浦選手の中で新しい考え方が生まれ、2024年から芽を出し始めるように思えます。しかも金運にまつわる吉兆が見えているので、お金にまつわるビッグビジネスと関わりを持ってくるのかもしれません。2023年には56歳を迎える三浦選手。その目は今なお、海外での活躍に向けられています。長きに渡り『キングカズ』と呼ばれ親しまれている姿は、輝きを失わない『宝石の星』を象徴しているといえるでしょう。例え『オリベイレンセ』への移籍を選んだとしても、その輝きは日本に届くほどの強さを備えていると筆者は確信しています![文/キジカク・構成/grape編集部]
2022年12月27日今年3月、長男・三浦祐太朗(38)に第一子が誕生し、初孫ができた三浦百恵さん(63)。`80年に芸能活動から引退、三浦友和と結婚した彼女だが、今なお注目を集め続けている。このたび本誌は、彼女の担当マネージャーを`74~`75年に務めた長谷川和正氏にインタビュー。女優・山口百恵の仕事ぶりと、三浦友和の秘話を語ってもらった。(以下、カギカッコ内は長谷川氏)「百恵で最初に思い出すのは、“赤いシリーズ”と呼ばれたドラマの第一作『赤い迷路』(’74年)に出演したときのこと。撮影が始まったある日、彼女が俺に『ちょっと……』なんて呼んできた。何かと思えば台本を取り出して『このシーン、どう思います?』って俺に聞くから『百恵が泣く場面だよな』と答えたら、百恵は『(この台本で)本当に泣ける!?』って。まだデビュー2年目の新人なのにすごいなって驚いたのを覚えているよ。一方で、そのドラマには松田優作も出ていたんだけど、たびたび演出家とぶつかって大声をあげていたんだよ。百恵はそれを見て俺に『あんなに言わなくてもいいのにね』なんてよく言っていたよ。とにかく、まだ高校生だったのに大人びていたよね」仕事で手を抜くことは決してなかったという百恵さんだが、のちに夫となる三浦友和の百恵さんに対する第一印象は「決して良くなかった」と長谷川氏は言う。「2人が共演した映画『潮騒』(’75年)のロケが三重県の神島で行われたときのこと。友和は先に撮影に入っていて、あとから百恵も現場入りした。到着した日の晩に、友和や共演者たちと飲んでいると、友和が百恵のことをよく言わないんだよ。俺がなんで?って聞くと『アイドルは嘘つきだから』なんて言う。友和は役者という意識が強かったからか、上辺を取りつくろっているように見えるアイドルが苦手だったようなんだ。『島に来たばかりで、“街の人はあったかい”とか言うけど、街の人の人情なんか分かるはずないだろう』と。酔っぱらっていたからだろうけど、俺に言うなよって思ったね(笑)」しかし、その後の2人はご存じの通り結婚し、芸能界でも“理想の夫婦”と呼ばれて久しい。「俺が担当していた頃の百恵が憧れていたのは(西城)秀樹だったんだよ。実際に仲も良かったしね。どのようにして百恵と友和が交際するようになったのかは見てないけれど、友和はとっても真面目な男だから、百恵にとっても良かったよな。もし友和と会ったら、神島での夜のことを問い詰めたいよ(笑)」
2022年12月12日10月下旬、東京都内の駅で目撃されたのは三浦翔平(34)。この日、三浦は大阪でのイベントに出演し、マネージャーとおぼしき男性と新幹線で帰京したばかりだった。全身黒系のアイテムでコーディネートしていたが、スタイルの良さと長身のため、混雑した駅内でも彼の姿は目立つ。改札を出たあたりで、三浦に近づいて行ったのは3人組の男子高校生。握手やサインを求めていたが、同行のマネージャーが「移動中で、時間がありませんから」と、丁重に断っていた。だが、そこで動いたのが三浦翔平本人。高校生たちの熱意にほだされたのか、彼らの誘導を始めたのだ。「男の子たちを、通勤客たちが歩いていないスペースまで連れていき、それぞれと写真撮影をしていたのです。時間にすれば1〜2分の出来事だったと思いますが、通行の邪魔にならないように配慮していたことにも感心しました」(現場に居合わせた会社員)三浦は18年に桐谷美玲と結婚し、20年7月には長男が誕生している。「彼はサーフィンが趣味なので、『いつか子供と波に乗りたい』と言っていました」(三浦の仕事関係者)また芸能関係者によれば、「夫妻のインスタグラムによれば、最近は2人で『東京ラーメンフェスタ2022』に行ったようです。子供が生まれても夫婦の時間も大切にしていることが伝わってきました」通行人も驚いていたファンへの神対応。三浦の家庭人としての成長が、彼の包容力も育てたのだろうか。
2022年11月11日テレビや雑誌に引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。何かと舌禍を招くこともある三浦氏だが、今度は自身の職業にまつわる発言が波紋を呼んでいるようで……。発端となったのは、10月12日深夜放送の『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)。さまぁ~ずの2人が、ゲスト本人が不在の状態で、依頼したアンケート回答をもとに進める異色のトーク番組だ。この日の放送で、三浦氏がゲストを務めることが発表されると、三村マサカズ(55)は「なかなか偏差値ゼロの番組出ないよね」と冗談めかしながらバラエティ番組出演に驚いた様子。「世間では◯◯だと思われてるけど実際は××ですよ」という事を問われた最初の質問に対して、三浦氏は「世間ではあまりそういう風に思われていないと思いますが、実際は人見知りです」と回答。続けて「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」という質問に対して、三浦氏が出した答えはーー。「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」この回答が発表された瞬間、さまぁ~ずの2人はのけぞりながら爆笑。大竹一樹(54)は大胆に何を言うのかもうちょっと知りたいとコメントしていた。保守派の論客として活躍する三浦氏だが、その発言が疑問視されることも少なくない。安倍晋三元首相(享年67)の国葬についての議論で、7月31日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいものれい」と言い間違えたことで、ネット上では「本当に国際政治学者?」と批判が殺到。9月20日には、イギリスのエリザベス女王に触れ、Twitterで《女王が亡くなったときの国葬と、国に功績があった方の国葬では、英国でも国内の受け止めや儀式の厳かさは当然違う。そんなことは当たり前だが、戦後日本は国として人を悼むことを考えてこなかったので参照地点を海外に求めがち》と投稿。安倍元首相の国葬とエリザベス女王の国葬を比較したこの内容にも、疑問が巻き起こっていた。そんな三浦氏だけに自身が示した“世界がどうなるかを大胆に言う職業”という国際政治学者の定義についても、ネットでは波紋が広がることに。一部では《そんなに噛みつく答えでも無い》《これで炎上は、可哀想》といった擁護の声もあるものの、疑問視する反応が相次いでいる。《政治学者は単なる「予想屋」であってはならないと思います。 多角的な視点から、今ある現象を読み解くことこそ「学者」がすべきことなのだろうと思います》《世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業は、「預言者」(予言者)です。「国際政治学者」では無いと思います》《もちろん「預言者かよ!」って、三村さん突っ込んだんですよね?》連日のように波紋を呼ぶ三浦氏。次の“大胆”発言は果たしてーー。
2022年10月14日2022年10月8日、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんが、YouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』を更新。カズレーザーさんは同チャンネルで、寄せられた質問や意見などに返答する『コメント返し企画』を行っています。今回の動画でも、カズレーザーさんは視聴者から寄せられた相談を紹介。その中の1つに、反響が上がりました。『Fラン大学』が不満な視聴者に、カズレーザーがズバリ相談を寄せたのは、2022年の春から大学に通い始めた人。どうやら投稿者は、いわゆる『Fラン』と呼ばれる学校に通っているのだそうです。『Fラン』は『Fランク大学』の略称であり、偏差値の低い大学を指すネットスラングとして、主にネガティブな意味合いで使われています。投稿者は、自身の通う学校の偏差値が低いことに、いろいろな不満があると明かしました。私は今年の春から大学生になりましたが、国公立が不合格で、地元のいわゆる『Fラン』と呼ばれるような大学に行きました。ですが、やはりFラン大学はレベルが低く、人間の質が悪くて、授業内容も中学レベルです。私は地元の進学校に行っていたので、少し物足りなさを感じます。私は警察官になりたいのですが、早くこの学校を出たいので、高卒枠で受けるのはアリだと思いますか?アドバイスよろしくお願いします。カズレーザーの50点塾ーより引用「人間の質が悪い」という単語に驚き、思わずその箇所を二度読んでしまったカズレーザーさん。相談を読み終わった後、すぐさま「浪人したら?」とズバリと返すと、自身の考えについてこのように述べました。お金の都合で浪人できなかったのかな?でも、入学する金あったんだったら浪人したほうがいいし、今すぐ辞めたほうがいいんじゃないですかね。「人間の質が悪く」っていい切れるぐらい嫌なんだったら、辞めたほうがいいと思います。進学校だったなら、そりゃ国公立に受け直すのがいいんじゃないですかね?カズレーザーの50点塾ーより引用きっと投稿者は、授業が物足りなく感じるだけでなく、自身の通う学校が『Fラン大学』と呼ばれていることにコンプレックスを抱いているのでしょう。そんなコンプレックスや周囲の人への差別意識を感じ取ったカズレーザーさんは、投稿者のことを思った上で、偏差値の高い大学の受験を勧めました。大学に限らず、きっと誰もが人生で一度は、自身が属する環境について悩んだことがあるはず。カズレーザーさんの返答に対し、いろいろな意見が上がっています。・確かに大学の偏差値は重要だけど、今の環境でどんな努力をするのかが大事だと思う。・カズレーザーの返答が、まさにそれ!周囲を見下してまで、通う意味ってあるのかな?・周囲を見下しているけど、それが自分の実力ということでは…?まずは現実を認めたほうがいいと思う。学校は勉強だけでなく、人との接し方といった社会的な側面についても学び、成長していく場所。人として成長するためには、与えられた環境よりも、自分の意識や努力が重要だと多くの人が考えているようです。[文・構成/grape編集部]
2022年10月09日時代の流れとともに、価値観は変わっていくもの。ひと昔前は世間で当たり前とされていたことが、その10年後には批判されるようになる…という変化は、珍しくありません。価値観のアップデートを求められても、自分の中の考えを変えるのは容易ではないでしょう。そのため、時には世代間で衝突が起こってしまうのです。「老害が嫌」という意見に、カズレーザーが…?自身のYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』に動画を投稿している、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさん。同チャンネルでは時々、寄せられた質問や意見などに対し、カズレーザーさんが一つひとつ丁寧に返信をする企画を行っています。2022年9月10日に投稿された『コメント返し』の動画では、視聴者から寄せられたこのような質問が紹介されました。2000年生まれのZ世代です。いつまでも、昭和の価値観で物事を判断したり、老害が多すぎてて嫌になります(男はこうで女はこうであるべきや、結婚してない=ダメや、過度なパワハラセクハラを悪いと思わなかったりなど)。特に大御所芸人A.SがMCのバラエティ番組での姿を見ると特に昭和の嫌な価値観を感じます。どうして令和の今でもこんな昭和の古臭い価値観が消えないのでしょうか?こんな嫌な価値観はなくなって、アップデートされてほしいです。またY世代のカズレーザーさんは、昭和の価値観についてどう思いますか?カズレーザーの50点塾ーより引用『Z世代』とは、一般的に90年代後半から2010年ごろに生まれた人のこと。また、『Y世代』は、80年代から90年代前半ごろを指します。『老害』というネットスラングを使い批判をした、質問の投稿者。どうやら、ひと昔前の価値観を持つ人たちに辟易(へきえき)している様子です。2022年9月現在38歳のカズレーザーさんは、昭和59年生まれ。質問に対し、真剣な表情でこのように自身の考えを述べました。『Z世代』とか『Y世代』ってのが、上の人が勝手に作った枠組みなんですよ。本当に『今の価値観』にアップデートしたいんだったら、こういう言葉は使わないほうがいいですよ。古臭く見られます。もし『Z世代』に当てはまってるんだったら、絶対『Z世代』なんてダサい言葉は使わないでください。昭和だと思われます。そこだけ気を付けてほしいですね。カズレーザーの50点塾ーより引用カズレーザーさんの返答は、ひと昔前の価値観に対する考えではなく、枠組みに縛られた投稿者の考え方への指摘。固定観念に縛られ、偏見に満ちた『昭和の古臭い価値観』を嫌うにもかかわらず、投稿者自らも同じように縛られてしまっているのです。投稿者が無自覚のうちに、嫌悪する対象と同じような考えを持ってしまっていることを、カズレーザーさんは気付かせたかったのでしょう。動画を見た人からは、カズレーザーさんの『考えるきっかけ』を与える返答に称賛の声が上がりました。・返しが秀逸!世代に縛られて考えているように感じる。・正直いうと、自分はこの質問内容を聞いて「古臭い人だな」と思った。・いわれてみれば確かに。的を射た指摘だなあ。どの時代も、「古臭い頭のやつは…」「今時の若いやつは…」と世代間での衝突は絶えません。価値観が異なる以上、それは仕方のないことなのでしょう。ですが、世代が同じだからといって、全員が同じ考えを持っているわけではありません。世代の枠組みに縛られる考えは、それこそアップデートが必要なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月12日総合格闘家の三浦孝太選手(20)といえば、父親は日本サッカー界のレジェンドの三浦知良選手(55)ということもあり、2021年の大みそかに行われた『RIZIN.33』でのプロ格闘家デビュー戦は多くの注目を浴びました。RIZINを見た視聴者からは「イケメン」と話題になり、人気急上昇中の格闘家。先日は豪華ショットを投稿し、反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!父、キングカズとネイマール選手との豪華3ショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 三浦孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 「obrigado!」と自身のインスタグラムを投稿した孝太選手。obrigadoとはポルトガル語で「ありがとう」という意味で、ネイマール選手へ向けた言葉だと思われます。サッカー界のレジェンド、キングカズとブラジル代表のネイマール選手との豪華ショットにフォロワーはくぎ付けに。コメント欄には「顔面偏差値えぐ」「素敵すぎて最高すぎて♡意味がわからないクラス〜最強3ショット」「このスリーショットは凄すぎる」と豪華メンバーに歓喜のコメントが相次いで寄せられておりました。また、日本のみならず外国の方からのコメントも多く見られ反響の大きさが伺えます。7月31日(日)の『RIZIN.37』に参戦決定した孝太選手。5月に開催された『RIZIN LANDMARK vol.3』に参戦予定でしたが、練習中に首を痛めた為無念の欠場。早く2戦目を見たいと待ち望むファンは多いようです。孝太選手がサッカーボールキックで勝利する姿が見たいですね!あわせて読みたい🌈悩殺級の桃尻!渋谷ゆりさん“令和の峰不二子”美ボディ動画にファン悶絶
2022年07月21日歌手の三浦大知が、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に再登場している。アーティストの一発撮りパフォーマンスを切り取った動画で人気を集める『THE FIRST TAKE』。音楽ジャンルのYouTubeチャンネルでは最速で登録者数600万人超えを達成した。8日に公開された第223回には三浦大知が登場し、連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか)主題歌として話題の楽曲「燦燦」を、バンド・ストリングス総勢13名の音色に乗せて披露。撮影を終え、三浦は「思いっきり歌えたんじゃないかなと思います」と振り返っている。
2022年06月09日三浦大知が新曲「燦燦」のMusic Videoを公開した。「燦燦」は、現在放送中の連続テレビ小説『ちむどんどん』の主題歌として書き下ろされた楽曲。「家族の光」がテーマのバラード曲で、三浦自身の祖母へ向けて書いた“手紙のような”1曲となっている。公開されたMVも「光」をコンセプトに、三浦の祖父母と両親の故郷でもある鹿児島県・沖永良部島で撮影された。自身のルーツでもある沖永良部島の美しい景色を背景に、楽曲のテーマである「光」を様々な形で表現した作品に仕上がっている。三浦大知「燦燦」MV『ちむどんどん』は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな美しい家族とふるさとの物語。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子、四兄妹の次女を黒島結菜が演じ、主人公を支え・見守る兄妹役は竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、そして両親役は仲間由紀恵、大森南朋が演じる。<リリース情報>三浦大知 New Single『燦燦』2022年6月8日(水) リリース※配信ジャケットとCDジャケット写真は異なります三浦大知「燦燦」配信ジャケット●【CD+Blu-ray】1,980円(税込)●【CD+DVD】1,980円(税込)●【CD ONLY】1,000円(税込)【CD収録】※全形態共通1. 燦燦 ※連続テレビ小説『ちむどんどん』主題歌2. 新呼吸3. 燦燦 -Instrumental-4. 新呼吸 -Instrumental-【DVD / Blu-ray収録】1. 燦燦 -Music VIdeo-2. 新呼吸 -Music Video-3. 燦燦 -1 Song Hall Live with Orchestra-【店舗別特典】ポストカード(はがきサイズ)【DAICHISHIKI CD / DVD OFFICIAL SHOPオリジナル特典】メモパッド(サイズ:W100×H140mm)「燦燦」配信リンク:<番組情報>連続テレビ小説『ちむどんどん』総合:月~土 8:00~8:15 ※土曜日は1週間を振り返ります。BSプレミアム・BS4K:月~金 7:30~7:45 / 土 9:45~11:00 ※月~金の一挙放送【出演】黒島結菜 / 仲間由紀恵 / 大森南朋 / 竜星涼 / 川口春奈 / 上白石萌歌 ほか番組公式HP:<ライブ情報>『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS』※終了分は割愛5月13日(金) 岡山・倉敷市民会館5月14日(土) 鳥取・米子コンベンションセンター BiGSHiP5月18日(水) 東京・J:COMホール八王子5月19日(木) 東京・J:COMホール八王子5月24日(火) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール5月25日(水) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール6月1日(水) 広島・上野学園ホール6月2日(木) 広島・上野学園ホール6月7日(火) 宮城・仙台サンプラザホール6月8日(水) 岩手・岩手県民会館 大ホール6月13日(月) 大阪・フェスティバルホール(大阪)6月14日(火) 大阪・フェスティバルホール(大阪)6月20日(月) 京都・ロームシアター京都 メインホール6月21日(火) 京都・ロームシアター京都 メインホール6月29日(水) 東京・東京国際フォーラム ホールA6月30日(木) 東京・東京国際フォーラム ホールA7月6日(水) 青森・リンクステーションホール青森7月7日(木) 秋田・能代市文化会館7月14日(木) 香川・レグザムホール 大ホール7月15日(金) 愛媛・松山市民会館7月20日(水) 静岡・アクトシティ浜松 大ホール7月21日(木) 静岡・アクトシティ浜松 大ホール7月25日(月) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru7月26日(火) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru【チケット料金】全席指定:7,700円(税込)ファミリー席:7,700円 ※ファンクラブ先行受付のみ※3歳未満入場不可 / 3歳以上のお子様はチケットが必要となります。詳細はこちら:関連リンク三浦大知 オフィシャルサイト:三浦大知 オフィシャルファンクラブ「大知識」:三浦大知 YouTube:三浦大知 Twitter:三浦大知 Instagram:
2022年05月10日2022年4月16日、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんが、自身のYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』を更新。視聴者から寄せられた、ある質問への回答に反響が上がっています。カズレーザーが思う『真面目な人』とは?自身のYouTubeチャンネルで、視聴者からのさまざまな質問に対し、アドバイスや自らの考えを述べている、カズレーザーさん。今回、カズレーザーさんが回答したのは、他人から「真面目」といわれた経験を持つ、視聴者からの質問です。「真面目だとよくいわれるが、自分では分からない。カズレーザーさんの考える『真面目な人』とはどんな人か」という質問に対し、カズレーザーさんは次のように回答しました。他人のことを『真面目だね』と、いう人は不真面目なので、そんな人は信頼に値しない。縁を切りましょう。大抵の人は集中している時、真面目に見えるもの。それをとやかくいう人は…。かわいそうだな、そんな人が周りにいたら。カズレーザーの50点塾ーより引用カズレーザーさんは、真面目だといってくる人は「あまり信頼できない」と、持論を展開。さらに、カズレーザーさんは、質問への回答として、下記のコメントで締めくくっています。「真面目だね」っていわれてるって、多分いいことだと思いますよ。カズレーザーの50点塾ーより引用カズレーザーさんの回答に対して、「参考になった」など、さまざまなコメントが寄せられました。・「真面目だよね」っていわれた時に、ちょっと違和感を感じる理由が分かった!・質問に対して簡潔かつ的確で、分かりやすい。・質問者の生き方や立場を、尊重してくれているね。仕事や勉強など、いろいろな物事に対して、真面目に取り組むということは、決して悪いことではないはず。カズレーザーさんの考えを聞いた人が「真面目」といわれることを、ポジティブにとらえられるようになったらいいですね。カズレーザーさんに関する記事はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年04月25日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと人気キャラクターのムックが出演する、日本ピザハット・ピザハット「HUT PARTY」の新CM「ごはんどうする?会議」平日編、「今日なにする?会議」休日編が、25日より順次放送される。新CMでは、リモートワーク中でどちらが食事の支度をするのかを話し合う夫婦と、その横で「腹へった」とダダをこねる子どもたちが登場。そんななか、カズレーザーとムックが「HUT PARTY」シリーズを提案し、毎日の食事をパッとパーティーにして鮮やかに解決する。また今回は、カズレーザーとムックのダンスパーティー姿が楽しめるフルバージョンのスペシャルWEBムービーも、ピザハット公式YouTubeにて公開。キレキレのDJプレイを披露するムックも必見だ。○■カズレーザー、ムック インタビュー――「HUT PARTY」シリーズは複数人で楽しめるパーティーにぴったりな商品になっていますが、一緒にパーティーをしたい相手はいらっしゃいますか?カズレーザー:一緒に住んでる同居人ですかね。朝昼晩いつもパーティー状態です。友達を呼ぶこともあります。ムック:今度わたくしも呼んでくださいよ。カズレーザー:でもなあ。家に来たらすごい毛落ちるでしょムックさん。帰るときコロコロかけてくださいよ?――今回CMで切り札を出すシーンがありました。ご自身が「ここぞ!」という時に出す切り札は何ですか?カズレーザー:この切り札は切ったことないんですけど、やらかしてにっちもさっちもいかなくなったら頭を丸めるっていうのがありますね。ムック:ピアノですね。最近ピアノを弾くとみんなに格好良いって言っていただけるので。今後もばんばん弾いていきたいなと思います。――ピザハットの「ハット」の意味はご存知ですか?ムック:ハットだから、当然帽子じゃないですか? ロゴにも帽子の絵がありますし。カズレーザー:「HUT」の意味は「小屋」という意味なんです! ロゴも「小屋」なんですって! 俺もずっと帽子だと思ってましたけど。ムック:アンバサダーなのに知らなかった……カットでお願いします!――4月から毎月8・9・10日が「ハットの日」となりましたが、お二人が自由に「○○の日」を作れるとしたら、何の日にしたいですか?カズレーザー:毎月偶数の日はデリバリーの日、奇数の日はお持ち帰りの日にしたいです。そうすればケンカしないですもんね。ムック:6月9日をムックの日ということにさせていただきまして、その日は大盛、特盛、ムック盛を無料でご提供! すんごく大きなのを出したいです。
2022年04月21日2022年4月1日、情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、俳優のウィル・スミスがアカデミー賞で、司会を務めていたコメディアンのクリス・ロックに平手打ちしたニュースについて報じました。アカデミー賞授賞式で、司会者を平手打ちしたウィル・スミス理由に「かっこいい」「正しいと思う」同番組によると、同年3月31日、クリス・ロックがアメリカのボストンでショーに出演。その際、「騒動について長く話すつもりはない」「起きたことをまだ処理している。ある時点でそれについて話すだろう」と語りました。クリス・ロックの発言に、観客からはスタンディングオベーションが送られています。一方で、アカデミー賞を主催する『映画芸術科学アカデミー』は、ウィル・スミスの資格停止や除名などの処分を検討中です。カズレーザーの独自見解に共感の声この日、同番組にコメンテーターとして出演していた、俳優の遼河はるひさんは、アメリカではウィル・スミスに対する批判が高まっていることに注目。「暴力はもちろんいけないと分かっている」としながらも「ロック氏からの謝罪の言葉があってもいいのかなとも思う」と語りました。また、キャスターとして出演していた、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんは「『こんなことがあった』という認識でいいと思う」と、独自の見解を語っています。この件はウィル・スミスさんが謝って、ロックさんがこういうコメントを出したことで、双方のケリはついて。あとはアカデミー側が調査していろいろ出るんだろうけど、それはそれって感じで。アメリカ文化文脈を生きてない私からはよく分からないっていうか…。そもそも大ごとに思えないというのもありますし。こういうことをいっちゃうと理解力が足りないといわれればそれまでなんですけど、別にアメリカのショー文化がグローバルスタンダードなんて全然思ってないので。「こういうことがあったんだ」という程度の認識でいいんじゃないのと、僕は思いますけどね。めざまし8ーより引用カズレーザーさんのコメントに、ネットからはさまざまな意見が上がっています。・生中継を見ていたらギョッとしたかもしれないけれど、ずっと蒸し返すことでもない。「文化の違い」のひと言に尽きる。・さすがです。本当にその通りだと思う。賞をはく奪されたとしても、ウィル・スミスは妻への愛を貫くだけだろうしね。・この件について「もうアメリカ人と関わりたくない」といっている人がいるのが疑問。文化の違いがあることを理解したほうがいい。・その通りなんだけど、国によって、とらえられ方が大きく違うことが面白いから、今後の展開が気になる。さまざまな意見が上がっている、ウィル・スミスの平手打ちのニュース。『映画芸術科学アカデミー』が、ウィル・スミスに対してどのような処分を下すかがはっきりするまで、報道はしばらく続きそうです。カズレーザーさんに関する記事はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年04月01日