自分へのプレゼントにもおすすめ11月1日、株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2019たかの友梨クリスマスギフトチケット』の販売を開始した。ギフトチケットの内容は、フェイシャルまたはボディコースいずれか1コースの利用に、オリジナルのミニコスメのセットがつく。ギフトチケットは、特別価格の10,000円。販売期間は、12月25日までとなっている。限定2,500枚の販売であり、なくなり次第終了となる。フェイシャルまたはボディから1コースを選択利用できるフェイシャルコースは、“スイス式スペシャルエイジング美顔”(約90分)となっている。スイス・セラップ社が開発した細胞由来成分入りのコスメを活用した、エイジングケアコースである。トリートメントをたっぷりと使用して、ハリとうるおいのある美肌へと導く。通常ビジター価格は、税込み36,300円。ボディコースは、“バリ式全身オイルトリートメント”(約50分)となっている。アロマオイルを使用し、首筋からつま先までプッシュしながら行うハンドトリートメントである。通常ビジター価格は、税込み23,100円。ミニコスメは、たかの友梨エステファクトV1シリーズの2点でファーストミルク V1(30ml)とエッセンス V1(20ml)がセットになっている。通常価格の合計は4,583円(税込み)。チケットの有効期限は、発行日から6か月間。たかの友梨ビューティクリニック全サロンで利用が可能である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※たかの友梨ビューティクリニック公式サイト
2019年11月04日フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが14日、都内で行われた是枝裕和監督初の国際共同製作映画『真実』(公開中)の公開記念舞台挨拶で司会を務めた。昨年のカンヌ国際映画祭で日本映画21年ぶりの快挙となる最高賞“パルムドール”を受賞し、 『万引き家族』が興行収入46億を超える大ヒットとなった是枝監督。長編14作目となる最新作にして初の国際共同製作映画『真実』は、カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュが演じる母と娘の間に隠されたある「真実」を巡る物語で、全編フランスにて撮影された。舞台挨拶には、是枝監督のほか日本語吹替キャストが集結し、カトリーヌ・ドヌーヴの声を演じた宮本信子、ジュリエット・ビノシュの声を演じた宮崎あおい、ドヌーヴの孫娘役の声を演じた佐々木みゆが登壇。三田アナが4人に質問しながらトークを繰り広げた。本作のタイトルにちなんで「最近知って驚いた真実は?」という質問も。宮本は「昨日のラグビー、日本はものすごい強いんだっていう真実を見て、手のひら真っ赤になって応援しておりました」とラグビー日本代表が強いという真実に興奮。宮崎は最近ハマっているシフォンケーキ作りで「こんなにオイルが入っているんだ」という真実に驚いたという。佐々木は「カトリーヌ・ドヌーヴさんが見た目は怖そうだったんですけど、舞台挨拶ですごい優しい人なんだなって思ったのが真実です」と語った。そして、是枝監督の順番になって三田アナが「監督はいかがでしょうか?」と尋ねると、監督は「三田さんはいかがですか?」と逆質問。三田アナは「私ですか!?」と驚きつつ、「先日是枝監督にインタビューさせていただいたときに、世界で注目されている監督ですから怖いのかなと思ったんですけど、とっても気さくで『三谷幸喜みたいなこと言えなくて』ってずっとおっしゃっていて、とっても素敵で温かい方だなというのが私の真実です」と答えた。是枝監督は「そうなんだよね。三谷さんずるいよね。監督はみんなあんな風に面白いことが言えるって思われるとちょっと困っちゃうよね」と佐々木の方を向くと、佐々木は「監督も言ってください」とリクエストし、会場から笑いが起こった。
2019年10月14日女優の宮崎あおいが14日、都内で行われた是枝裕和監督初の国際共同製作映画『真実』(公開中)の公開記念舞台挨拶に、宮本信子、佐々木みゆ、是枝監督とともに登壇。最近シフォンケーキ作りにハマっていると話した。昨年のカンヌ国際映画祭で日本映画21年ぶりの快挙となる最高賞“パルムドール”を受賞し、 『万引き家族』が興行収入46億を超える大ヒットとなった是枝監督。長編14作目となる最新作にして初の国際共同製作映画『真実』は、カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュが演じる母と娘の間に隠されたある「真実」を巡る物語で、全編フランスにて撮影された。日本語吹替え版でジュリエット・ビノシュの役を演じた宮崎は、洋画吹き替え初挑戦。「こういう形で作品に参加させていただいて舞台挨拶をするのは初めての経験で、すごく新鮮な気持ちです」と心境を告白。「DVDをひたすら見て、ビノシュさんがどういう表情でセリフを言っているのか焼き付けました。何が正解かもわからないスタートだったので、どうしたらいいかわからず」と戸惑いを明かすも、「収録自体はとても楽しくて、勝手にビノシュさんと同じ気持ちを共有できているような気持ちになりました」と振り返った。また、本作にちなんで最近知って驚いた真実を聞かれると、「最近シフォンケーキを作るのにハマっていて、こんなにオイルが入っているんだとか、材料に何を使っているのかわかったときに、オイルはなくしてみたいなとか、豆乳を使ってみようとか、米粉にしてみようとか、自分で試行錯誤しながら一番ベストなシフォンケーキを研究していて、抹茶とかきな粉とかアールグレイとかいろんな味を作っている」とエピソードを披露。「オイルをいっぱい使っているんだって思ったのが“真実”です」と話した。舞台挨拶では、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが進行を務めた。
2019年10月14日元欅坂46の志田愛佳が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。志田は、山田孝之がプロデュースを手掛けた「QALB」のスペシャルステージに登場。へそ出し&美背中あらわなセクシー衣装で、藤田ニコル、Nikiとともにランウェイを歩いた。同ステージには、山田をはじめ、満島真之介、マギー、八木アリサらも出演。真っ赤にライトアップされた空間の中、それぞれオーラを放って観客を圧倒した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年10月01日夏用スキンケアで美肌づくりを株式会社スイスセルラボ・ジャパンは、人気ブランドの「たかの友梨エステファクト」から、新商品『ホワイトジェルV10』の販売をエステティシャンコスメ通販「たかの友梨ビューティショッピング」で開始した。そして、『ホワイトイントロ美容液』、『モイスチャーローション』のリニューアル販売も開始した。夏用のアイテムで肌をケアすることで、過酷な環境に負けない美肌づくりをサポートする。しっかりと保湿して肌をいたわる3アイテム『モイスチャーローション』は、夏の肌ケアに役立つ化粧水であり、肌に溶け込むように浸透して、インナードライ肌にたっぷりのうるおいを補給する。また、厳選した美容成分が皮脂や気になる毛穴をケアする。148ml入りで税込み価格は4,104円。『ホワイトイントロ美容液』は、洗顔後の肌にうるおいのベースをつくる導入美容液の『ホワイトセラム』が新成分とクール感をプラスして再登場した。汗や紫外線などの影響でゴワつきがちな肌を整え、次のアイテムの美容成分を効率よく届ける働きがある。45ml入りで税込み価格は5,000円。『ホワイトジェルV10』は、オールインワンジェルの『ホワイトジェルV』の使用感はそのままに、保湿成分と10倍量のビタミンを加えてリニューアルした。4種類のセラミドを配合した保湿力の高いジェルが、うるおいと美容成分を肌に届けて、美しい肌へと導く。50g入りは税込み価格12,000円、6g入りのミニタイプは、税込み2,400円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社スイスセルラボ・ジャパン※たかの友梨BEAUTY SHOPPING
2019年06月24日メイクの幅を広げるニューアイテムを発売株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販「たかの友梨ビューティショッピング」において、たかの友梨エステファクトの新商品『リキッドアイライナー(ブラック)』を6月3日に発売した。そして、エステファクトメイクシリーズの『リップペンシル(ピンクベージュ)』に新しく美容成分を追加して、リニューアル販売を開始した。汗や皮脂ににじみにくいアイライナー新商品の『リキッドアイライナー』には、独自成分のSCサイエンスAAAと贅沢な美容成分を配合した。ロングラスティング処方を採用し、強度の高い均一な皮膜により、にじみにくい目元をつくる。筆先は、描きやすい平筆タイプで、筆の向きを変えることにより、細いラインも太いラインも描くことができる。販売価格は、3,240円(税込み)。『リップペンシル』は、溶けるようにスルスルとよく伸びて、なめらかな使い心地である。独自成分SCサイエンスAAAと唇にうるおいを与える保湿成分を配合した。芯は、直径3mmの細さで口角も描きやすい。削らずに使える繰り出しタイプになっている。カラーは、ピンク系・ベージュ系両方のリップと相性の良いピンクベージュカラーである。ケースは、かわいらしいピンクのラインデザインにリニューアルした。販売価格は、3,240円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※エステファクト リキッドアイライナー(ブラック)
2019年06月10日お中元や自分へのご褒美に体験型ギフトを5月15日、株式会社不二ビューティは、同社が展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2019たかの友梨サマーギフトチケット』の販売を開始した。サマーギフトチケットの内容は、フェイシャルまたはボディコースいずれか1コースの利用に、エステクオリティのケアができるミニコスメセットがつく。価格は、スペシャルプライスの10,000円。販売期間は、8月31日までとなっている。美と癒やしの贅沢なひとときをサマーギフトチケットで利用できるフェイシャルコースは、“スペシャルクリアフェイシャル”(約60分)である。顔からデコルテ・肩・背中までをビタミンエッセンスでトリートメントする。保湿成分をたっぷり配合したパックでうるおいを補給し、しっとりとした美肌へ導く。ボディコースは、“バリ式セレブリティアロマ”(約50分)である。バリ式のボディトリートメントであり、エッセンシャルオイルをたっぷり使用して首筋からつま先まで全身をケアする。ミニコスメのセットは、たかの友梨エステファクトV1シリーズの2点セットで『ファーストミルク V1ミニ』(30ml)と『エッセンス V1ミニ』(20ml)が入る。通常価格の合計は4,500円(税込み)。サマーギフトチケットの有効期限は、発行日から6か月間。たかの友梨ビューティクリニック全サロンで利用が可能である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※サマーギフトチケット
2019年05月20日スキンケアできるリップで唇をより美しくエステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」は5月7日、たかの友梨エステファクトブランドから「エッセンスリップ」と「エッセンスグロス」を新発売した。また、人気商品の「セラムルージュ」の、新色5種も登場した。新商品の「エッセンスリップ」と「エッセンスグロス」は、美容成分をぜいたくに配合したスキンケア発想のリップメイクアイテム。保湿持続型の複数のオイルをバランスよく配合することで、密着性や保湿性、べたつかない使用感を実現した。さらに、たかの友梨が開発した高保湿成分「SCサイエンスAAA」を始め、唇にハリを与えるカニナバラ果実エキスや唇を柔らかくするイソステアロイル加水分解コラーゲン、肌荒れを防止するカミツレ花エキスなど、6種類の美容成分を配合。オイル美容液のようなテクスチャーで唇にうるおいを与え、ナチュラルなツヤ感と鮮やかな発色で華やいだ雰囲気に仕上げる。保湿と発色の「セラムルージュ」に5つの新色今回5色の新色が追加された「セラムルージュ」は、保湿と発色を同時にかなえる2層構造が特徴の人気商品。新色はストロベリーピンク、アプリコットピンク、モカブラウン、シナモンピンク、チェリーレッドの5色となっている。華やかなピンクからトレンドのブラウンまでカラーバリエーションが豊富になり、気分やシーンに合わせて好みの色が楽しめるようになった。夏は唇も、紫外線などでダメージを受けやすい。美容成分をぜいたくに取り入れたリップメイクアイテムなら、メイクアップをしながら唇を保護することができる。ルージュとグロスを一緒に使うことで、より美しく魅力的な唇が実現するだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社不二ビューティのプレスリリース
2019年05月08日賛否を呼んだ三田佳子(77)の卒母告白。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)について《私としては、すでに次男からも卒母しています》と宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、その“過保護ぶり”が波紋を呼んできた三田。そのためネット上では《最後まで死ぬまで責任持てよ!》《自分が甘やかして育てて、いまさら何を言ってるんだろう》などの批判が殺到。いっぽうでは《私には痛い程理解できて涙が出る》《とっくに卒業していいのでは?いや、卒業するべき》と賛同する声もあがっている。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」によると16年度の相談件数は1,411件だったのに対し、18年には2,777件とほぼ2倍に。相談の主な内容として、引きこもりや家庭内暴力など深刻化する子供とのトラブルがあるようだ。そうした深刻化する背景について、同センターの齊藤直毅さんは「親も子どもから頼られることに依存している、つまり共依存の関係にあることが多い」という。以下のリストをご覧いただきたい。東京自立支援センターの資料をもとに作成した共依存チェックリストだ。あなたは、いくつ当てはまるだろうか。【1】子どものことを本当に理解してあげられるのは自分だけだ【2】子どものためなら自分や財産、仕事を犠牲にしてもかまわない【3】子どもの欲しがるものやお金は不自由なく与えている【4】子どもがいつか変わってくれると信じて見守ることも必要だと思う【5】子どもを傷つける言葉や、機嫌を損ねるような行動は避けたい【6】子どものことで頭がいっぱいになり、何も手につかないことがある【7】子どもの存在が精神的な支えになっている【8】子どもが今の状態になってしまったのは自分の責任だ【9】子どもには自分と同じ失敗をさせたくない【10】自分に人間関係のトラブルが多かったり、夫婦間で本音を話せない「相談に来られる方の多くも、共依存の傾向があるようです。まるで奴隷のように、息子に尽くし続けている母親もいます。しかし、それでは問題の解決を遠ざけることになります。共依存状態にある親は、子どもを過剰にかばう傾向があります。たとえば事件を起こした息子さんがいて、ご両親が相談に来るとしましょう。こちらは問題を把握するため、事件について聞きますよね。しかしご両親が『もう過去のことだから聞かないで』『息子を全否定しないで』と言うのです。こうなってしまうと、解決は容易ではありません。ゆっくり時間をかけて、問題の糸をときほぐしていくことが必要となってきます」(齊藤さん)実は齊藤さんによると、リストのうち1つでも当てはまると「共依存である可能性がある」という。たしかに三田も、今回の『婦人公論』の記事中ですらこう語っている。《ある飲食店では「うちは、犯罪者は入れないことにしています」と追い払われたこともあるそうです。擁護しているわけでなく、事実として、気の毒だなと思います。(中略)かといって、見捨てたり、見放すということではありません。「いつでも見ているから」ということは、伝えているつもりです。いくら卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから》子どもは、最後に必ず親が助けてあげなければならない――。卒母宣言をしてもなお、そうした“親という呪縛”を完全に断ち切るのは難しいようだ。だが、齊藤さんはこう語る。「環境を変えるだけで、驚くほど簡単に改善することもあります。そもそも相談に来られるのは社会的ステータスの高い、いわゆる裕福なご家庭が多い。互いにプライドが高く、歩み寄れなかったのでしょう。しかしもともと優秀な子も多いので、入所後にすごくいい企業へと就職していくケースも少なくありません。また適正な距離感を取り戻すことで、親の側も変わります。『私、おかしかったのかもしれない』と気づかれる方もいますし、『この10年間は、いったい何だったんだろう!』と不思議がるご両親もいらっしゃいました」母親をやめることでみえてくる未来。三田の悩める選択は今度こそ報われるのだろうか。
2019年04月03日《私としては、すでに次男からも卒母しています》そんな三田佳子(77)の告白が話題を呼んでいる。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)からの“卒業”を宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、三田の“過保護ぶり”が波紋を呼んできた。最初の逮捕は98年。当時の高橋は18歳だったが、三田がお小遣いとして月50万円を渡すこともあったと報じられた。そして昨年9月には4度目の逮捕となったが、そのときも変わらぬ親子関係が伝えられた。「事件の前、高橋さんは『今でも1日15万円もらっている』『家族カードを持っていて、月に200万円使うことがある』などと言っていたそうです。さらには『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたことも。三田さんからは『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われていたそうです」(芸能関係者)息子の逮捕後、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です》と答えていた。そんななかで飛び出した、“卒母”告白。過去に“親と縁を切る子が増えている”と話題になったことはあったが、“親が子と縁を切る”という例は多くなかった。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」の齊藤直毅さんは語る。「三田さんのように『頑張ってきたけど、もう限界』と相談に来られる方は多いです。16年度の相談件数は1,411件でしたが、18年には2,777件とほぼ2倍。今年はまだ3カ月にもかかわらず、674件です。電話での相談はこの5倍くらいあります。相談内容でいちばん多いのが、引きこもり。そのほかにも定職につかない、お金の無心などがあげられます。また全体の4割ほどが、家庭内暴力に悩んでいます。なかには『子どもと縁を切りたい!』というようなご相談もありました。我々は自立支援のサポートを目的として活動しているので、そうした活用は非常に困るのですが……」さらに問題なのは、相談件数の増加だけではない。その内容も、昔では考えられなかったほど深刻化しているという。今回、齊藤さんに2つのモデルケースを再現してもらった。■ケース1:親に根性焼き40代前半の息子は、15年間無職だった。20代半ばで会社を辞めて自宅にいるようになったが、理由をつけてはお金を無心するように。そうした生活は、10年間も続いた。「こうなったのはお前たちのせいだ!」と言われた父親が仕事を見つけてきたところ、今度は「自分が働いている間は寝るな!」と言うように。要求はどんどんエスカレートし、母親をいつも自分の近くに置き始める。気に入らないと罰金を徴収し、母親の体に煙草を押しつけることも。父には包丁を持ち出し、「殺してやる」と威嚇するようになってしまった。■ケース2:小遣い月50万円30代前半の息子は就職して家庭も持ったが、うつ病を患い退職。病気は回復したが、無収入となったことで両親への無心が始まった。お金はキャバクラなどに消え、さらにカード会社への借り入れを繰り返す。借金は800万円に膨らんだが、息子に返済能力はない。結局、借金は両親が全額支払うこととなった。家族会議を開き、息子は更生を約束。だが次第に悪い仲間と付き合い始め、仕事も長続きせず辞めてしまう。そのうち月50万円ほどのお小遣いを要求し、「安月給で働く意味なんてない!」とまで言うようになってしまった。子どもの問題を解決したいと誓ってきた母親たちが施設に助けを求める。そこには並々ならぬ葛藤があったことだろう。だが齊藤さんは「物理的に距離を置くことが重要」と説く。「たしかに入所してからも、ご両親のなかには『本当に施設へ預けてよかったのだろうか……』と悩まれる方がいらっしゃいます。しかし、親と子の“線引き”をすることは非常に大事です。実際、入所された95%の方はきちんと自立できていますからね。みんな、本心では変わりたいのです。だから“親としての責任”にこだわるのではなく、いい意味で“他人に任せること”が重要だと思いますね」
2019年04月03日フジテレビの宮澤智アナウンサー(28)が4月から情報番組「直撃LIVE グッディ!」のメインキャスターとして新加入することを、一部スポーツ紙が報じた。同番組に出演中の三田友梨佳アナ(31)が4月から平日夜の新ニュース番組「Live NEWS α」のメインキャスターを務めるため、3月いっぱいで卒業。宮澤アナはバトンを引き継ぎ、同じくメインキャスターの安藤優子(60)や俳優の高橋克実(57)とともに番組を盛り上げるという。宮澤アナは早大卒業後の2012年4月にフジテレビに入社。1年目の秋にスポーツ番組「すぽると!」のキャスターに抜擢され、昨年4月から「めざましどようび」の5代目メインキャスターつとめていた。「早大時代は大手芸能プロに所属。イメージDVDを出したり、他局の情報番組のお天気キャスターをつとめたりしていました。それだけの実績もあったことから、入社当時は将来のエース候補として多大なる期待を寄せられていました」(フジ関係者)しかし、「すぽると!」は16年4月の改編で卒業。以後はエース候補と呼ばれた割には、あまり目立った活躍はみられなかった。「15年1月に、巨人の小林誠司捕手(29)との熱愛報道が浮上。その結果、スポーツ番組や平日帯番組での起用が難しくなってしまったといわれていました。しかし昨年の秋ごろから破局説が浮上。ほとぼりが冷めたこともあって、“昼の顔”に起用。ここへきて、巻き返しを図っています。フジはどちらかといえば世代交代がうまくない印象があります。その点、彼女はもともとスター性は十分。今回の起用によって、大化けする可能性もありそうです」(芸能記者)前任の三田アナは的確なコメンントがたびたび話題になっていた。宮澤アナにもズバっとしたコメントを期待したい。
2019年02月26日「今回の安藤キャスターの池江選手への配慮に欠けた発言に対して、局には謝罪や訂正を求める電話やメールが相次ぎました。クレームはふだんの3~4倍で、社内でも目立っていました」(フジ関係者)フジテレビの顔・安藤優子(60)が放った、競泳・池江璃花子選手(18)に対しての発言が物議をかもしている。問題の発言があったのは、2月12日放送の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)の生放送中。白血病を発症した池江選手に対して「かわいらしさとすべてを持ってらっしゃるなと思ったんですけど。神様がちょっと試練を与えたのかな、というふうにも思います」と、笑顔をのぞかせる場面もあったことから“不謹慎”とたちまちネットは大炎上。実際、フジテレビに批判の声が次々と届いていた。安藤の発言が問題視されるケースはこの数年、増えてきていたと、前出のフジ関係者。「一昨年の9月、斉藤由貴さんの不倫報道の際、『大人の恋っていうのは許されないんですかね?』と発言。《不倫していた人が偉そうにコメントするな》などとクレームがありました。昨年8月も人気グループ・Perfumeについて『すんごい昔の人でしょ?』と明らかに間違えてしまいファンから非難の声が。昨夏の『週刊文春』で『嫌いなアナウンサーランキング2位』に入るなど、安藤さんの“上から目線”に特に彼女と同世代の女性視聴者からの支持が得られず『グッディ!』は視聴率的に苦戦しています」番組関係者によれば、4年間“相方”を務める高橋克実(57)や三田友梨佳アナ(31)が度重なる安藤の問題発言にフォローを入れて軌道修正を図ってきたという。「そもそも、番組立ち上げから安藤さんの夫がプロデューサーとして関わっていましたから、当初から彼女に面と向かって意見できる人は誰もいませんでした。制作側もSNSなどメディアが多様化するなかで“炎上発言”を繰り返す安藤さんをコントロールできないジレンマに悩まされてきました」ところが、今年に入って安藤への風向きが変わり始めたという。「安藤さんは今年1月に2回、2月には3回、番組を体調不良で欠席しています。1月の復帰の際には『鬼の霍乱』(※極めて健康な人が珍しく病気になるという意味)、2月の復帰時には『寄る年波には勝てない』と話していました。安藤さんは還暦を迎えました。病気を理由に番組を休むことがほとんどなかったため、局内でも、体の負担が大きい“帯番組のキャスター”を続けるのは厳しいのでは、という声が出てきています」制作関係者はこう語る。「春の改編では安藤キャスターは続投しますが、平成最後に伴い、今年は報道番組全体で大きな“リニューアル”を行います。早ければ安藤キャスターが夏の改編で降板する話が上がっています」今回の池江選手への不適切発言を安藤本人はどう受け止めているのか。番組復帰した22日の朝、本誌は出勤前の安藤を直撃した。――体調はいかがでしょうか。「ありがとうございます。やっとよくなりました」――池江選手への発言が不謹慎だと大きな批判を受けています。「うーん、それについてはコメントしません。ごめんなさい」――池江選手への発言について、謝罪のお気持ちは?「ああ、そうですね。確かにそれは……」――改めて白血病と闘っている池江選手にひと言いただけるとすると、どんな言葉になりますか。「すみません、私は本当に、他意はなかったんです。ただ本当に池江さんには良くなっていただきたい、そう思っていただけなので……」――『グッディ!』は今回のこともあって急遽お休みを?「いえいえ本当に、ちょっと風邪で。それでお休みさせていただいただけなんです」――風邪が治ってよかったです。「(少しだけ笑顔を見せながら)ありがとうございます。本当に池江さんにはよくなっていただきたいと……。ごめんなさい、もう時間なので、すみません」最後にそう言い残し、タクシーで走り去った。フジテレビ広報部にも、今回の批判の声について聞いた。「視聴者の皆さまからの貴重なご意見は常に番組づくりの参考にさせていただいております」また今夏の安藤キャスター交代説や番組終了について聞くと「番組編成の詳細についてはお答えしておりません」との回答だった。安藤の降板案については、こんな具体策を口にする制作関係者も。「夫がフジを退職した今となっては、フジの別の帯番組のメインキャスターに移る可能性は限りなく低いです。7月の参院選など、本人が希望する不定期の報道特番、もしくはコメンテーターとして登場していただく方向でも探っています」将来の“報道”復帰案は本人そしてフジにとって吉と出るか――。
2019年02月26日アンリアレイジ(ANREALAGE)は、欅坂46の平手友梨奈が出演する2019年春夏新作「CLEAR」のコンセプトムービーを発表。アンリアレイジ、9度目となるパリコレクションで発表した2019年春夏シーズンは、「CLEAR」と題し、黒から透明への変化を希求するような服を展開した。太陽光に当たると黒くなり、時間とともに黒から透明に変化する服は、「淀みが透き通り、曇りなく晴れていく様」を表現している。そんな2019年春夏コレクションが、店頭展開を迎える季節。発売に伴って公開された映像には、欅坂46の平手友梨奈を起用した。平手が纏った服が、黒から透明に変化をする様子を中心に、オイルアートや服のパーツ、平手の動きや表情で、コレクション同様「淀みを透き、曇りなく晴らす」を抽象的かつ感情的に表現している。監督は、サカナクションのMVを手がける田中裕介とアンリアレイジのMVを手がける鯨井智行が共同で担当。音楽は、これまでアンリアレイジのパリコレクション発表に際して幾度となくショー音楽を提供してきたサカナクション/NFの山口一郎とNFの青山翔太郎が手掛けている。【詳細】アンリアレイジ 2019年春夏コレクション※販売は順次スタート。一部商品は予約を受付中。
2019年02月22日美と癒やしのひとときを2月15日、株式会社不二ビューティは、展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、『2019たかの友梨ホワイトデーギフトチケット』の販売を開始した。ギフトチケットの内容は、フェイシャルまたはボディコースいずれか1コースの利用とオリジナルコスメのセットとなっている。ギフトチケットは、特別価格の10,000円である。販売期間は、3月14日まで。1,500枚の数量限定販売であり、なくなり次第終了となる。春に向けての自分磨きにもオススメ利用できるフェイシャルコースは、“マイクロニードルフェイシャル”(約60分)で、通常ビジター価格は22,680円(税込み)。マイクロニードルとは、肌に塗るだけでは角質層まで届きにくいヒアルロン酸を、微細な針状にして目元または口元に注入する方法である。ボディコースは、“アロマトリートメント”(約50分)で、通常ビジター価格は22,680円(税込み)。バリ式リラクゼーションであり、肌にうるおいを与えるスクワランオイルにエッセンシャルオイルを加えたアロマオイルを使用する。ハンドプッシュで首筋からつま先まで、全身をトリートメントする。自宅用のコスメは、エステファクトV1のミニコスメのセット。ファーストミルク V1(30ml)とエッセンス V1(20ml)の2点入り。通常価格の合計は4,500円(税込み)。チケットの有効期限は、発行日から6か月間。たかの友梨ビューティクリニック全サロンで利用が可能である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※2019たかの友梨ホワイトデーギフトチケット
2019年02月16日洗顔後の肌に潤いのベースを作る導入美容液1月4日、化粧品販売事業を展開する株式会社スイスセルラボ・ジャパンは、たかの友梨がプロデュースするエステティシャンコスメブランドの「たかの友梨エステファクトパープルライン」から、『イントロ美容液』の販売を開始したことを発表した。『イントロ美容液』は、プレケア美容液の『ピュアリッチセラム』に6つの成分を新配合したリニューアル商品である。エステサロンでは、肌を柔らかく整えるケアを最初に行う。同製品は、プロと同様の手順で効率的に美容成分を届け、美しい肌に整えてくれる。アイテムが浸透しやすいみずみずしい肌に『イントロ美容液』は、洗顔後の肌に、3つの角質ケア成分で角質をほぐして肌を柔軟に整える。そして、6つの保湿成分が潤いを重ね、肌の隅々にまで潤いを届けてみずみずしい肌環境に整える。9つのステップにより、使用するアイテムが肌に浸透しやすくなる。『イントロ美容液』には、3つの植物幹細胞由来成分(アルガニアスピノサカルス培養エキス、リョクトウ成長点細胞培養エキス、ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキスをプラチナナノコロイドに被覆させた独自の美容成分を配合した。使用感は、とろりとした濃密なテクスチャーとなっている。バラの香りが、リッチなケアタイムを演出する。税込価格は、50ml入りが3,500円、9ml入りのミニサイズが700円。エステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」で販売する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社スイスセルラボ・ジャパン※エステファクト イントロ美容液たかの友梨BEAUTY SHOPPING
2019年01月07日『ジュエリーパクト』のスペシャルモデル12月14日、株式会社不二ビューティは、展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」が、たかの友梨エステファクト『ジュエリーパクトSP』の販売を開始したことを発表した。税込価格は、本体が7,884円、レフィルが5,400円。『ジュエリーパクトSP』は、1品で7役(美容液・クリーム・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・コントロールカラー)のオールインワンファンデーション『ジュエリーパクト』に、新成分を加えたニューアイテムである。ジュエリー成分で肌を美しく『ジュエリーパクトSP』では、ジュエリーパウダー(サファイア・パール・ルビー・アメジスト)に新しく“ダイヤモンド”を加えた。光反射効果により、明るく自然な輝きの肌を演出する。コントロールカラーは、ピンクで健康的な肌色に仕上げてくれる。特殊技術の「エッセンスポケットシステム」により、66%以上の美容液成分をファンデーションに内包した。肌に塗ることにより、美容液が出てメイクアップと保湿の働きをする。4種の植物幹細胞培養液(リンゴ果実培養細胞エキス・ダマスクスバラカルス培養エキス・アメリカヒルギカルス培養エキス・オブンチアフィクスインジカカルス細胞エキス)に、新しくツバキ培養エキスを追加した。キメが整って、美しい肌へ導く。パフは、レイヤーズパフであり、5層構造がスポンジ内に多量のファンデーションが吸収されることを防ぐ。水玉形状なので、細部まで塗りやすくなっている。コンパクトは、女性らしさをイメージした華やかな真紅色を採用した。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※たかの友梨BEAUTY SHOP エステティシャンコスメ
2018年12月18日グラビアアイドルの国友愛佳が15日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『もう‥とめられない…』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2015年に秋田書店主催のミスコン「ミスヤングチャンピオン」でファン賞を受賞するなど数々のミスコンで賞を獲得している国友愛佳。上からB90・W59・H88(cm)というグラマラスなボディーとFカップバストが魅力の31歳だ。そんな彼女の2枚目となる同DVDは、沖縄の自然をバックに、アラサー女子の妖艶な姿を随所に披露している。お気に入りのカラーだというピンクの水着で可愛らしさを強調した国友は、最新作について「自分が経営しているペンションに来てくれたアルバイトの男の子に恋をする内容となっています。私はバイク雑誌のお仕事をしていますが、ライダースーツを着たりしました。それに透け感のあるシャツでアルバイトの子と水鉄砲で打ち合ったり、リボンをいっぱいつけて『私がプレゼント』みたいなシーンもあります」と紹介した。セクシーなシーンを「水鉄砲のシーンでは手ブラとかしているのでエロいと思います」とセクシーアピール。さらにセクシーなシーンがあるそうで「今回はバストをマッサージされたシーンがたくさん入っています。どれも普通に気持ちよくなっちゃいました(笑)。その表情を楽しんで欲しいですね」と男性の妄想を掻き立てていた。国友のイメージDVDは、約3年ぶりのリリースとなる。グラドルとしては長いブランクとも言えるが、その理由を「何でだろう(笑)。今年の初めに事務所が変わったので、それが原因だと思います。その間はバイク雑誌のモデル企画としてバイクに乗ったりしていました」と説明。ブランクはあったものの、今後のグラビアには意欲的で、「今回は私の中でもうちょっと脱いでいる時間を長くしたかったです。それにもっと手ブラとかしたかったですね」と反省しつつ、「水着じゃなくて、洋服とかを脱いで見えそうで見えないギリギリなところまでチャレンジしてみたいです」と次回作の構想も明かしていた。
2018年12月16日お笑い芸人の有吉弘行が2日、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)に出演し、丸佳浩選手がプロ野球・広島から巨人に移籍したことを嘆いた。丸選手はフリーエージェント(FA)宣言しており、11月30日に巨人への移籍を表明した。広島ファンの有吉は「丸選手が。チッ、巨人に」と舌打ち。アシスタントを務めたデンジャラスの安田和博から「舌打ちしてるじゃねえかよ。もう不満が出ちゃってるじゃねえかよ(笑)」とツッコまれると、「『まだそんなことする?』という。もう広島からフリーエージェントで、何人を巨人に送りこんだ?」「川口(和久)投手とか江藤(智)とかね。なんで広島の主力を取ってくんだよ。いい加減にしてくれよ、本当に」と嘆き節。また、有吉は「しょうがないんだけどさ。だから選手に非があるとは僕は全然思わないけど」と語り、「なんであんなことするのよ。巨人の生え抜きがかわいそうじゃない」と気遣いを見せた。そして「これはでも、悔しいから言ってるわけじゃないけど、これでまたカープのチームの状況が活性化しますから。これはいいことだと思ってます。それは全然悔しくないし、別になんともないですよ」と強がると、安田が「でも舌打ちしてたから」と再びツッコミ。有吉は「取りすぎじゃない? なんですぐ取るの? 欲しくなっちゃうの? ジャイアンツなんか全然優勝してないじゃん。こんなことばっかりしてるからだよ」と本音をのぞかせた。
2018年12月03日アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が12月1日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳2nd写真集 きょんにゅー』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスのメンバーとして活躍中の京佳。グラビアにも積極的で、2017年に発売した1st写真集では豊満のFカップバストを露わにしてグラビアファンを沸かせた。1st写真集以来となる同写真集は、バリ島でロケを敢行。初めてのランジェリー姿を解禁するなど、セクシーさ全開の1冊となっている。京佳は「タイトルの通り"巨乳"という意味もありますが、"New"という意味も込めているので、新しいことにチャレンジしました。ランジェリーもそうですが、何も着けてない状態もあります」と紹介しながら、「セクシーさを出すことにはとても緊張しましたが、自分的に今年は新しいスタートの年になったので、ここだなと思って挑戦しました」と語った。また、巨乳ならではのハプニングもあったことを告白。黄色い水着姿で犬とじゃれ合っているカットのシーンでは「ワンちゃんが寝そべっていたので、私も寝そべって立ち上がろうとした瞬間にポロリ(笑)。完全に気づかなくて、本当に恥ずかしかったです。スカートがパンツに食い込んでいるぐらい超恥ずかしかったですよ。スタッフさんからは『こんなに大胆にポロリする人は初めて』と言われました」と照れ笑いを見せた。イベントの翌日(12月2日)に19歳とななった京佳。「10代ラストということで、自立していこうと思っています。お母さんに何でもやってもらうんじゃなく、自分ができることはやってみようと思っています」と抱負を。具体的に挑戦したいことを「今、美人トレーニングがめっちゃ流行ってるじゃないですか。だからお尻のトレーニングにチャレンジしてみたいですね。グラドルさんも結構やっているみたいなので、お尻を鍛えていこうと思います!」と意欲を見せていた。
2018年12月03日美容成分たっぷり メイクしながらスキンケア株式会社不二ビューティは、コスメブランドの「たかの友梨エステファクト」から、『チークカラー(コーラルピンク)』と『クリーミィアイシャドウベース(シャイニーシルバー、ゴールドベージュ)』を11月16日に発売した。『チークカラー』は、厳選した美容成分を贅沢に配合したスキンケア発想のパウダーチークで人気商品である。新色は、エレガントなコーラルピンク。肌と自然になじんで、ふんわりとかわいらしい印象に仕上げる。多色パウダーで仕切りがないため、ブレンドして色味を調整することが可能である。淡い色だけ使って、ハイライトとしても利用できる。10g入りで布ケースとブラシが付いて、税込み価格は7,560円。アイシャドウベースで輝く美しい目元に『クリーミィアイシャドウベース』は、塗りやすいスティックタイプ。オイルをワックスの中に包む特殊技術の“カードハウス構造”を採用しており、肌にのばした瞬間に構造がくずれて、中のオイルが広がるようになっている。新色は、シャイニーシルバーとゴールドベージュ。ツヤやかな質感と厳選した保湿成分により、輝くような目元を演出する。約3g入りで、税込み価格は3,240円。同製品は、展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」で販売する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※たかの友梨BEAUTY SHOPPING
2018年11月19日アイドルグループ・欅坂46の志田愛佳が16日をもって同グループを卒業したことが明らかになった。志田は今年5月より体調不良で活動休止していた。16日、欅坂46の公式サイトで、「休養中の志田愛佳ですが、この発表をもちましてグループから卒業することになりましたので、ご案内申し上げます」と明かされ、「在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と報告された。また、志田も自身のブログを更新し、「オフィシャルサイトでも発表があったように、欅坂46を卒業します。!」と報告し、「今年の初めの頃から卒業を考えていて、それを話したところ、精神面の休養、考える時間として休業という形にしてくださったスタッフさんには感謝しています」と述べた。そして「長期の休みをいただき、戻ってくれば?など声をかけてくれたメンバーとスタッフさんがいて、それでもその言葉に返答することができずに、長い時間が経ってしまいました。ずっと辞めるか続けるかという考えを行き来して」と明かす。欅坂46としての活動について、「私が欅坂にいた時期は高校2年生からで、その時期は人生にとってとっても大事な時期だった」と振り返り、「何より欅坂のメンバーには本当にありがとうって伝えたいです」とつづった。最後に「これからはメンバーを影ながら応援していきます。! 約3年間本当にお世話になりました。!またね~!」とファンに向けて別れを述べた。
2018年11月16日濃厚なミルクローションが誕生株式会社スイスセルラボ・ジャパンは、たかの友梨ビューティショッピングにおいて、人気ブランド「たかの友梨エステファクトパープルライン」より、高保湿の『エンリッチローション』を11月8日(木)から販売を開始した手ごろな価格で満足感が得られる「パープルライン」から、乾燥が気になる季節のデイリーケアにおすすめな高保湿ローションが誕生した。ナノ微細粒子化したオイルが肌に浸透『エンリッチローション』は、「パープルライン」の人気アイテムである「アクアローション」を濃厚なテクスチャーにしたオイルインミルクローションである。特殊な技術で美容成分配合オイルをナノ微細粒子化し、“たかの友梨”が理想的としている、水分8に対して油分2のバランスで配合した。水分だけではなく油分も補って、もっちりとしたやわらかい肌をめざす。オイルのパワーでやわらかく整った肌に、独自成分SCサイエンスAAAと3つの植物幹細胞由来高保湿成分が浸透する。各成分は、肌のすみずみまでうるおいを与え、うるおいのベールを重ねて水分を閉じ込め、ハリ・ツヤ美肌へ導く。同ローションは、肌のことを考えて、パラベン(防腐剤)・合成香料・合成着色料・鉱物油・アルコール・紫外線吸収剤を使用していない。価格は、200ml入りで、6,264円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※エステファクト エンリッチローションたかの友梨 BEAUTY SHOPPING
2018年11月09日クリスマスには美と癒しの贈り物を11月1日、株式会社不二ビューティは、展開するエステティックサロンの「たかの友梨ビューティクリニック」とエステティシャンコスメ通販の「たかの友梨ビューティショッピング」において、「2018たかの友梨クリスマスギフトチケット」の販売を開始した。今回のチケットの内容は、フェイシャルまたはボディコースいずれか1コースの利用とオリジナルコスメとなっている。チケットは、特別価格の10,000円。販売期間は、12月25日まで。3,000枚の数量限定販売であり、なくなり次第終了となる。選べるエステとコスメの贅沢なセット利用できるフェイシャルコースは、“大人のプレミアム美顔 ヒトカンフェイシャル”(約60分)で、通常ビジター価格は24,840円(税込み)。ヒト幹細胞培養液配合美容液を使用するエイジングケアコースとなっている。ボディコースは、“アロマ香る至福のボディケア アロマトリートメント”(約50分)で、通常ビジター価格は22,680円(税込み)。バリ式トリートメントであり、うるおいを与えるスクワランオイルにエッセンシャルオイルをプラスして全身をケアする。自宅用のオリジナルコスメは、エステファクトV1のミニコスメのセットである。ファーストミルク V1(30ml)とエッセンス V1(20ml)の2点入り。通常価格の合計は4,500円(税込み)。チケットの有効期限は、発行日から6か月間。たかの友梨ビューティクリニック全サロンで利用が可能である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社不二ビューティ※“たかの友梨”エステティックギフトチケット
2018年11月05日10月11日、「京都国際映画祭2018」のオープニングセレモニーに出席した三田佳子(77)。9日には、覚醒剤取締法違反の容疑で起訴された次男・高橋祐也被告(38)が保釈されたばかり。そのため報道陣から質問が相次いだが、静かに会釈をすると去っていった――。高橋被告の逮捕はこれで4度目。三田はそのたびに多額の“お小遣い”を渡していたことが報じられ、批判にさらされてきた。しかし今回、彼女はついに心を鬼にしたようだ。実は今回、高橋被告の保釈金300万円の支払いを“拒否”したという。「弁護士が保釈を申請したのは10月2日で、東京地裁が保釈決定を下したのは5日。しかし、高橋被告が当日中に保釈されることはありませんでした。保釈金が納められなかったのです。つまりお金を用意する時間は十分にあったにもかかわらず、三田さんが手を差し伸べなかったということ。過去の逮捕時はいずれも三田さんが保釈金を用意してあげていました。しかし今回、彼女は初めて“拒否”することを選んだそうです」(芸能関係者)“過保護”だった彼女を変えたもの、それは支えてくれる周囲の人たちだった。「これまで三田さんは、個人事務所に所属して仕事をしてきました。それは良くも悪くも、自分の一存で仕事をコントロールしてきたということです。しかし昨年2月、彼女は個人事務所から大手芸能事務所に移籍し、多くの人が応えてくれています。三田さんは『支えてくれた人たちのためにも、ここで自分がすべてを投げ出してはいけない。母親ではなく女優としての決断を下さなくてはならない!』と考えたそうです」(芸能関係者)だがそんな三田の決断とは裏腹に、夫の高橋康夫氏(77)は依然として次男を甘やかし続けていた。保釈の際、警察署へわざわざ車で迎えに行っていたのだ。これには、世間から「甘すぎる」との声が。三田の決断に水を差す事態となっている。「康夫さんは祐也さんに“甘すぎる”ところがありました。過去に祐也さんが問題を起こした際も、康夫さんが前面に出てトラブル処理をしていました。きっと“出来の悪い子ほど、可愛い”ということなのでしょう。そんな夫の姿勢に、三田さんも『なんでもっとちゃんとしてくれないの?』と不満を抱いていたようです。今回も彼女は『自分の女優人生のためにも、息子には手を差し伸べない』と夫に宣言したようです」(前出・芸能関係者)4度目の逮捕ということもあって、高橋被告は裁判では実刑が下されるとみられている。さらに夫とのズレは深まるばかり……。それでも三田は仕事に打ち込んでいる。11月からは、プロデューサーの石井ふく子氏(92)が演出を手掛ける朗読劇『九十歳。何がめでたい』に挑戦。さらなるステップアップを目指しているという。石井氏が本誌にこう語る。「親子の縁は切っても切れないもの。どうかかわっていくか悩むと思います。しかし事件が明るみになった直後に彼女から電話があって、『仕事はきちんとやらせていただきます。決してご迷惑はおかけしません』と言われたんです。『これからも女優として人生をまっとうしていく。もうこれ以上、息子のことは甘やかさない』という強い思いが伝わってきました。だから彼女はもう息子から“自立”しているのだと、私は信じています」10月8日、三田は喜寿の誕生日を迎えた。母の苦悩の決断を見て、高橋被告は今度こそ更生してくれるだろうか――。
2018年10月18日フジテレビの椿原慶子アナウンサー(32)が10月15日、老舗の総合設備会社・竹村コーポレーションの今福浩之社長(38)と結婚していたと各スポーツ紙が報じた。交際のきっかけは、元フジの木佐彩子アナ(47)とその夫で楽天の石井一久ゼネラルマネジャー(45)による紹介。昨年4月頃から交際し、ゴールイン。12月22日に東京都内の高級ホテルで挙式・披露宴を行うという。「お相手の今福社長は、父の跡を継いで10年に社長就任。リノベーション事業に進出するなど成功を収め、今年3月期決算では75億円の売上高を記録したそうです。椿原アナからすれば、見事な玉の輿。そのため『このまま寿退社するのではないか』と局内で注目され初めています」(フジテレビ関係者)椿原アナは現在「FNNプライムニュースα」のキャスターをつとめ、「Mr.サンデー」にも出演。フジの女子アナのなかでは、報道のエース的存在となっている。その椿原アナがもし退社となればかなりの痛手。だが“後継者”としてミタパンこと三田友梨佳アナ(31)を押す声があがっているという。「三田さんは出演中の『直撃LIVE グッディ!』で、安藤優子キャスターに鍛えられています。それもあってキレのあるコメントを発することが多く、好評です。実家が都内の老舗料亭というセレブですが、しっかり庶民目線のコメントもできる。報道キャスターに適任でしょう」(別のフジテレビ関係者)いきなり抜てきされても、三田アナなら大役をこなせそうだ。
2018年10月17日覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴された三田佳子(76)の次男・高橋祐也被告(38)について、東京地裁が10月5日に保釈決定を下した。各スポーツ紙によると、保釈保証金は300万円。保釈決定を受けて高橋被告が勾留されている警察署の前には報道陣が集まったが、この日は保釈されなかったという。高橋被告は1日に起訴され、2日に弁護人が保釈を申請。しかし保釈が認められるまで日数がありながらも、保証金を用意できず保釈されなかったというのだ。「成人してから覚せい剤で2回逮捕されていますが、いずれも三田さんが保釈金を支払ってきました。しかし三田さんが息子に“救いの手”を差し伸べることについて、周囲が待ったをかけているようです。このまま保釈金が用意できないと、保釈されない可能性もありそうです」(芸能デスク)00年に逮捕された際は懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けた高橋被告。そして07年に逮捕された際には懲役1年6カ月の実刑判決を言い渡されていた。「このところ、薬物事件の再犯には厳しい判決が下される傾向です。そのため高橋被告には実刑判決の可能性が濃厚。三田さんもそれは覚悟していることでしょうが……」(司法担当記者)実刑判決を受けた場合、高橋被告は今度こそ母の思いに応えることができるのだろうか。
2018年10月07日『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019~OUR SEASONS~』の発売記念トークショーが29日、東京・台場の同局で行われ、永島優美アナ、新美有加アナ、久慈暁子アナ、井上清華アナ、杉原千尋アナの5人が登壇した。今回のカレンダーは、入社8年目の竹内友佳&三田友梨佳アナを筆頭に、後輩アナ全員が参加し、総勢17人が登場。「ONE SEASONS」というテーマのもと、各月の季節感を色濃く反映しながら、日常生活の一場面を切り取った写真となっている。5人のアナウンサーはそれぞれ、カレンダー撮影の衣装でイベントに登壇。スポーツバーでのラグビー観戦というシチュエーションで、ラガーシャツにジーパンという出で立ちの久慈アナは「今回は永尾(亜子アナ)さんと一緒に撮影させていただいたんですけど、永尾さんが撮るたび撮るたびに、皆さんに足の動きとかを指導されているのが面白かったです(笑)」と、元ファッションモデルの目線で笑いだしてしまった。これを聞いた、カレンダーのプロデューサーでもある新美アナは「あれ?大丈夫ですか?この発言」、進行の榎並大二郎アナも「うっすらと先輩を…」と、先輩アナを小馬鹿にするような発言を指摘したが、久慈アナは全力で否定。それでも、「去年は宮司(愛海アナ)さんと一緒にやらせていただいて、本当にクルクルと表情の変え方が本当にすごいなと思ったんですけど、(永尾アナは)面白かったです」と、あらためて永尾アナの面白さを強調していた。そんな久慈アナは、次のカレンダーで着てみたい衣装を聞かれると、「(前回は)モコモコのルームウェアを着て、(今回は)スポーティーな格好をしたので、次はドレスみたいなのを着てみたいなと思います」と願望。新美アナに、より具体的に聞かれると、「『めざましテレビ』でも着たことがないような、ちょっとセクシー系の黒っぽいものを着てみたいです」と言い、「夜の久慈暁子を出すの?」と確認されると、「やってみたいです」と即答していた。
2018年09月29日9月28日(金)今夜の「ダウンタウンなう」は人気企画「本音でハシゴ酒」から名場面や未公開映像などを集めた「人気芸能人の恋愛暴露SP」を放送。これまで出演した豪華ゲストたちの過去の恋愛やモテ伝説などを改めて凝縮してお届けする。「本音でハシゴ酒」は「ダウンタウン」浜田さんと松本さん、坂上さんの3人が豪華ゲストたちと酒を酌み交わし本音で語り合うという企画。『娼年』で観客の度肝を抜くラブシーンを見せ、「この世界の片隅に」も好評のうちに終了した俳優の松坂桃李は、そのこじれた恋愛事情から好きなタイプまで過去の恋愛を告白。世界的トップアーティストのYOSHIKIは一同驚愕のモテモテ伝説を披露。さらに朝ドラ「ひよっこ」や「高嶺の花」で注目の「銀杏BOYZ」峯田和伸、「24時間テレビ」のチャリティーランナーも大きな話題となった「ANZEN漫才」みやぞんと、その相方のあらぽん、月9「絶対零度」などで独特の存在感をみせる柄本時生に、そのキャラクターで人気の滝沢カレン。映画最新作『旅猫リポート』の公開を10月に控える広瀬アリスに、朝ドラ「わろてんか」に映画『青夏』など今年一気にブレイクを果たした葵わかな。自由すぎるキャラが人気の長嶋一茂、年齢を超越した魅力をみせる安達祐実、共に女優・モデルとして歩んできた山田優&西山茉希、ママキャラも定着したギャル曽根。今年W杯で大活躍したサッカー日本代表の乾貴士に、今年グループが再ブレイクを果たした「DA PUMP」ISSA、石井一久&木佐彩子夫妻らこれまで出演したゲストらの恋愛トークをもう1度ふり返るほか、飲み友達として小島瑠璃子、夏菜、フジテレビアナウンサー・三田友梨佳、菊地亜美、峯岸みなみ、田中みな実、フジテレビアナウンサー・山崎夕貴も出演する。有名人たちが酒の勢いを借りて“ぶっちゃけトーク”を連発する「本音でハシゴ酒」のおいしいところをもう1度楽しめる「ダウンタウンなう 人気芸能人の恋愛暴露SP」は9月28日(金)今夜21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月28日9月19日放送の『過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)に出演予定の三田佳子(76)。そんな彼女を“ある事件”が襲った。9月11日、次男の高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのだ。高橋容疑者の逮捕は、これで4度目。三田はこうコメントを発表した。《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》これまでも高橋容疑者の逮捕とともに、三田の“過保護”ぶりが話題となってきた。最初の逮捕は98年。高橋容疑者は18歳だったが、三田が小遣いとして月に50万円をわたすこともあったと報じられた。その後も00年と07年に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたが、3度目の逮捕時に報じられた小遣い額は70万円になっていた。「三田さんは『子供の不祥事で、私の女優人生が左右されるのはさすがにもう嫌……』と言っていました。ただ『忙しさにかまけて母らしいことをしてあげられなかった』という後ろめたさもあったのではないでしょうか」(三田の知人)本誌17年12月5日号では、高橋容疑者の“暴行騒動”をスクープ。元乃木坂46の大和里菜(23)が「交際している男性に殴られた」として交番に駆け込んだところ、相手が高橋容疑者だったというもの。このときも高橋容疑者の驚きの金銭感覚が明らかになっていた。「高橋容疑者が住んでいたのは、都内有数の高級住宅街。『今でも1日15万円もらっている』『家族カードも持っていて、月200万円使うことがある』と豪語していたそうです。大和さんは『彼に会うと、必ず車代として3万円をくれる』と話していました(大和の知人)今年4月にはテレビ番組に出演し、04年までの生涯収入が47億円だったと紹介されていた三田。だが、息子にはこんな“涙の訴え”をしていたという。「高橋容疑者は『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたそうです。彼によると、三田さんから『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われたそうです。そこまで尽くしても、彼は『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』とうそぶいていたといいます。『過保護のカホコ』が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』とも言っていたそうです」(前出・大和の知人)三田の所属事務所は小遣いや家族カードを渡していたことや、絵画を送ったことについて「そのような事実はありません」と否定。だが、高橋容疑者を10年前から知る知人は語る。「彼は『クスリなんてどこでも買えるんですよ』と平気な顔で言うんです。また三田さんからお小遣いをもらっていることについても、『僕がお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけなんです』と言っていました」最初の逮捕から20年がたっても、母の想いは高橋容疑者に届かなかった――。
2018年09月18日三田佳子(76)の次男で元俳優兼ミュージシャンの高橋祐也容疑者(38)が9月10日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された。高橋容疑者は覚醒剤関連で1998年、2000年、2007年に逮捕。今回が4度目の逮捕となる。息子の逮捕を受けて三田は11日、マスコミ各社にコメントを送付。高橋容疑者が統合失調症で精神科に通っていたことを明かし「このような結果になり、大変残念としか言いようがありません」と率直な心境を吐露。そのいっぽうで「親としては、もう力及ばずの心境」などと突き放した。「3度目逮捕の後は3年ほど更生施設に入通院していたといいますが、薬物依存を治療できなかったようです。高橋容疑者は10年2月に一般女性と結婚し、第1子の長男が誕生。三田さんは『孫を見られた』と喜んでいましたが、まさかの4度目の逮捕。相当ショックを受けているでしょう」(演劇関係者)覚せい罪がらみでの逮捕ばかりがクローズアップされている高橋容疑者だが、ほかにもシャレにならない不祥事を起こしていた。「女性自身」17年12月5日号では、高橋容疑者が“警察沙汰”を起こしていたと報道。元・乃木坂46の大和里菜が「交際している男性に殴られた」として、交番へ。その相手が高橋容疑者だったというのだ。双方が弁護士を立てて示談交渉に入ったといい、大和の元所属事務所は「警察からの問い合わせがあったことは事実ですが、大和との契約関係はすでに終了しているので弊社はお答えする立場にありません」としていた。「一部では高橋容疑者が飲食店関係者ともトラブルを起こしていて、三田さんが示談金を払っていたと報じられました。三田さんはこれまで女優として仕事に奔走してきました。しかし高橋容疑者が起こした数々のトラブル処理で、もはや限界のようです……」(芸能記者)いよいよ高橋容疑者との“決別”を胸に秘めてか、マスコミに送付したコメントで三田は「残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます」つづっている。その思いを、高橋容疑者はどう受け止めているのだろうか。
2018年09月12日