石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」が、本日10日発表の『オリコン令和カラオケランキング (令和元年~5年)』「昭和リリース作品」【※】で1位を獲得した。同2位には「天城越え」がランクインし、石川さゆりが1位、2位を独占。石川は「まだ大勢の皆さんに歌って頂き、嬉しく思います」と思いを明かした。■昭和52年リリース、「10代の時に発表した曲です」「昭和リリース作品」1位となった石川さゆり「津軽海峡・冬景色」は、昭和52年1月にリリース。2位「天城越え」は、昭和61年7月にリリースされた作品。石川さゆりが1位、2位独占する形となった。今回の記録について石川は、「『津軽海峡・冬景色』は、1976年アルバム『365日恋もよう』の1曲として10代の時に発表した曲です。本当に、まだ大勢の皆さんに歌って頂き、嬉しく思います」とコメント。コンサートでも幅広い年代の観客が歌ってくれるとのことで、「皆さんの中で、今も生き続けている歌になっているんだなぁと、幸せを一杯に全身に感じました」と感慨を明かした。なお、3位には藤山一郎・奈良光枝の「青い山脈」(1949/3/10)、4位に千昌夫「北国の春」(1977/4/5)、5位に山下達郎「クリスマス・イブ」(1983/12/14)がランクインしている。<石川さゆりインタビュー全文>――「オリコン令和カラオケランキング (令和元年~5年)」において、「津軽海峡・冬景色」が「昭和リリース作品」の1位を獲得されました。昭和の時代にリリースされた楽曲の中で、令和期間内で一番歌われた曲、ということになります。改めて、受賞の感想をお願いいたします。【石川さゆり】「津軽海峡・冬景色」は、1976年アルバム『365日恋もよう』の1曲として10代の時に発表した曲です。本当に、まだ大勢の皆さんに歌って頂き、嬉しく思います。――今回、実際に「津軽海峡・冬景色」のカラオケ体験がある433名にアンケートを行いました。昔の思い出を彩るエピソードから、今でも家族とのカラオケや会社の忘年会などで「必ず歌う」というエピソードまで、長く広く支持されていることがうかがえる意見が多く寄せられました。この反響を受けていかがでしょうか?【石川さゆり】先日もさいたまスーパーアリーナで、全員で歌ってみたい!とお客さまに振ったら、男性、女性、年代もいろいろな方が、大きな声で一緒に歌ってくれました。皆さんの中で、今も生き続けている歌になっているんだなぁと、幸せを一杯に全身に感じました。――今回、実際にカラオケで「津軽海峡・冬景色」を歌ったことのある方に、質問も募集しました。特に「津軽海峡・冬景色~♪」の前の「♪あぁ〜」の部分の歌い方についての質問が多く寄せられました。アドバイスがあれば教えてください。【石川さゆり】「♪あぁ〜」の部分、地声とファルセットを混ぜてます。アクセントとして歌ってみたら、個性的な「津軽海峡・冬景色」になると思います。【※1】昭和時代にCDが発売された作品【アンケート調査概要】調査時期:2024年3月6日(水)~3月11日(月)調査対象:石川さゆり好感者かつカラオケ歌唱/視聴経験がある回答者 433名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代~90代の男女)調査方法:インターネット調査調査機関:オリコン・モニターリサーチ()<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>カラオケランキング:毎週、カラオケメーカー(調査協力:第一興商(DAM総合)、エクシング(JOYSOUND))から提供された各楽曲のリクエスト情報をもとに集計発表。『オリコン令和カラオケランキング』は週間カラオケTOP50を令和期間単位でまとめた順位をもとに発表。
2024年05月10日Xmasチキンや特製スペアリブなど贅沢食材を使用、12月1日から予約受付スタート!明石海峡大橋を一望できる兵庫県明石市の大蔵海岸にあるBBQ場「ZAZAZA」は、2023年12月16日(土)から12月25日(月)まで、クリスマス限定のBBQプランを提供いたします。Xmasチキンや特製スペアリブなど、多彩な贅沢食材を使った特別メニューです。12月19日(火)から12月25日(月)までの夜は明石海峡大橋がクリスマス仕様にライトアップされる予定で、ロマンチックな夜景をバックに、愛と絆を深める特別なアウトドアBBQをお楽しみください。■アウトドアBBQで恋人やご家族、友人と素敵なXmasを!XmasとアウトドアBBQは、寒さを感じる季節に、炭火を囲みながら心温まる特別なひとときをお楽しみいただく最適な組み合わせです。若いカップルやご家族との愛を育み、大切な友人たちとの絆を深める絶好のシーンを演出します。■クリスマスならではの贅沢食材を使ったBBQプラン!クリスマス限定のBBQプランには、鴨のスモーク生ハム、牡蠣のクラムチャウダー&カンパーニュ、Xmasチキン&特製スペアリブ、焼き野菜、デザートなど盛りだくさんなメニューが含まれます。■提供期間と料金《提供期間》2023年12月16日(土)〜12月25日(月)《料金》3,400円(税込み・来園料込み)《予約受付》2023年12月1日(金)〜12月23日(土)■明石海峡大橋、クリスマス仕様に特別ライトアップ!大蔵海岸にある「ZAZAZA」の魅力のひとつが、お店から一望できる明石海峡大橋の絶景です。12月19日(火)~12月25日(月)の夜はクリスマス仕様に明石海峡大橋がライトアップされる予定で、素敵なロケーションを満喫していただけます。※写真はクリスマス仕様のライトアップではありません。■暖をとりながら、快適空間でホッコリXmas!「ZAZAZA」の場内にはこたつ席やパラソルヒーターを完備。暖をとりながら、快適な空間でホッコリと美味しいBBQを味わっていただけます。■大蔵海岸BBQ「ZAZAZA」《所在地》兵庫県明石市大蔵海岸通1 大蔵海岸海峡公園内《電話》078-913-3009 【公式】大蔵海岸BBQ ZAZAZA : 地図 : 会社概要株式会社バーベキューアンドコー代表者:成田收彌所在地:兵庫県明石市松の内2-2設立:2017年1月10日URL: お問い合わせ先株式会社バーベキューアンドコー広報室:大角(おおすみ)、敷谷(しきたに)電話番号:078-927-6660E-mail: pr@bbqandco.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月29日みなさんは外食をする時、どのように店を選んでいますか。どこに行っても同じ味を楽しめるチェーン店を選ぶ人もいれば、その町にしかない個人経営の店を選ぶ人もいるでしょう。特に後者は、店主やスタッフのこだわりが詰まった、特徴ある店も数多く存在しています。路地に灯る白い看板、描かれていたのはある日、腹よわボーイ(@nori7770)さんが「すげー気になる食堂を見つけた」といい、写真を撮ってX(Twitter)に投稿しました。一体、どんな食堂かというと…。昼間でも少し薄暗い路地に灯された、白い看板。そこには、まるで昔のテレビゲームのように、『めし』の2文字がドットで描かれていたのです!店の名前や料理のジャンルではなく『めし』とだけ示されているのは、なかなかインパクトがありますね…。投稿者さんの写真には、さまざまなコメントが寄せられました。・路地に迷い込んだ時に見つかりそうな、雰囲気のあるお店ですね。・書体が素敵!確実にHPは回復するだろうし、『めし』の文字にすごく惹かれました。・まさに『ダンジョンめし』。40代以上にはストライクな看板!山口・下関の駅チカ食堂店主に話を聞いてみた数多くの『いいね』が付いた『めし』の看板ですが、この食堂はどのような店なのでしょうか。看板を掲げている『食堂オネット』(@noming27)の店主に、お話を聞きました。――店名の由来や、特徴的な『めし』の看板を制作した経緯は。任天堂株式会社が1994年に発売したテレビゲーム『MOTHER2 ギーグの逆襲』(以下、『MOTHER2』)が好きで、ゲームの出発地点になっている町の名前にあやかって、『食堂オネット』としました。『MOTHER2』で、主人公が母親に好物を作ってもらうことで体力が回復するイベントを意識して、料理教室の講師をしていた経験を生かしながら『野菜をたくさん使い、薄味でヘルシーな家庭の味を楽しめる』というのをテーマにしています。看板だけでなく、メニューにも同じフォントを採用していて、ロールプレイングゲーム感あふれる演出を心がけています。実は、無色透明のプラスチックシートに油性ペンで『めし』と描いたものを貼り付けただけで、DIYというよりも図画工作レベルで自作したものなんですよ。――JR下関駅から近いが、この立地を選んだ理由は。いつか店を開きたいと思っていたのですが、この物件の情報を見つけた時に「ここなら、すぐに始められる!」と感じて、2023年1月頃から準備を始め、同年5月にオープンしました。JR下関駅から歩いて10分ほどですが、人通りはあまり多くありません。ただ、大家さんの「若い人のチャレンジを応援したい」という厚意にあやかって、家賃を安くしてもらっています。X(Twitter)の投稿では、当店のリーズナブルな価格設定も話題になったようですが、駅も近いですし、お客様に通っていただけたらという思いを込め、そのように設定しました。今回の投稿だけでなく、同年11月には地元のフリーペーパーにも取り上げられるなど、これからも注目を集めそうな『食堂オネット』。店主によれば「1人で営業している小さな店なので、長時間お待たせしてしまったり、メニューが売り切れたりしてしまうかもしれませんが、ご理解いただけるとありがたいです」といいます。山口県下関市を訪れる際は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年10月23日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹(むらかみ たまき)、以下「津軽海峡フェリー」)は、2023年3月1日(水)より期間限定で販売していた「スーパー海割」を、2024年1月10日(水)ご乗船分から通年販売することを決定いたしました。「少人数向けの片道でも使えるお得な割引がほしい」というお客様のお声から誕生しました当商品は、3月の販売開始から半年で約10,000台、約18,500名の方にご乗船いただき大変ご好評をいただきました。お得で快適な船旅をもっと多くの方にご提供したいという思いから、海割シリーズ商品として通年販売する運びとなりました。津軽海峡フェリーでは、これからもお客様目線を追求し、利便性向上を目指しながら船旅をより身近に感じていただけるフェリー会社になれるよう努めてまいります。スーパー海割■「スーパー海割」とは「スーパー海割」は少人数マイカー利用がお得になる割引商品です。往復利用の制限なく、片道でも使えてお得な価格帯の商品を目指しました。函館~青森、函館~大間の両航路同価格で利用できます。当初、2023年3月1日~10月31日乗船分の期間限定で販売しておりましたが、多くの方々にご利用いただき、海割シリーズ商品の一つとして通年で販売する運びとなりました。今後も旅行・ビジネス・帰省で当商品をご活用いただけますと幸いです。■「スーパー海割」詳細商品名称:「スーパー海割」対象期間:2024年1月10日(水)乗船分~(通年販売)予約開始:2023年10月10日(火)午前9:00~対象航路:函館~青森航路・函館~大間航路販売価格:【片道料金】※函館~青森航路、函館~大間航路普通車13,000円(ドライバー含む)/軽自動車11,000円(ドライバー含む)同乗者 大人1,500円/小人750円利用条件:(1)函館~青森航路、函館~大間航路(2)マイカー利用者限定(3)スタンダード限定(4)片道、往復どちらでも利用可(5)ドライバー含め8名まで(車の定員を超えてのご乗船はできません)(6)事前決済必須※販売台数は各便先着、数量限定となります。※その他、キャンペーン商品を含め割引の重複はできません。※室蘭~青森航路は「スーパー海割」対象外となります。利用方法:(1)乗船日時を決めて予約取得【電話予約】乗船の5日前までに予約受付※お電話にて「スーパー海割」予約の旨をお伝えください。※予約番号と支払に必要な番号をお伝えしますのでメモのご用意をお願いします。【WEB予約】乗船の2日前まで予約受付(コンビニ支払は5日前まで)※予約ページより「スーパー海割」でご予約ください。※コンビニ払いは5日前まで、クレジットカード決済は2日前までに予約受付※その他のプランや割引でご予約された場合は「スーパー海割」が適用になりませんのでご注意ください。(2)ご予約後、支払期限内に料金の事前支払い(3)ご乗船当日は、出航の40分前までに発券カウンターまたはスマートチェックインで乗船手続きをお願いいたします。■津軽海峡フェリーWEB 《お客様お問い合わせ先》函館支店:0138-43-4545青森支店:017-766-4733大間支店:0175-37-3111 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹)は、2023年10月2日(月)室蘭発20:00より室蘭~青森航路の運航を開始いたします。新航路の開設を記念して就航船舶「ブルーマーメイド」の船内見学会を2023年9月30日(土)室蘭港にて下記の通り開催いたします。船内見学会では新航路開設記念オリジナルグッズの配布のほか、乗船券や乗船割引券が当たる抽選会も開催いたします。新たに開設する「室蘭~青森航路」が末永く愛されるよう是非とも本船をご覧いただきたく、皆様のご来場を心よりお待ちしております。◆室蘭~青森航路開設記念「ブルーマーメイド」船内見学会について日時 :2023年9月30日(土)13:00~16:00(15:30入場締切)場所 :室蘭市フェリー埠頭停泊中「ブルーマーメイド」(所在地:北海道室蘭市入江町1番地50)入場料 :無料見学特典:(1)室蘭~青森航路就航船舶「ブルーマーメイド」の全客室の見学ができる。(2)開設記念オリジナルグッズをプレゼント(先着2,000名、お一人様一個限り)(3)空くじなしの抽選会を実施(先着2,000名、お一人様一回限り)見学者に抽選券を配布します。船内見学後、抽選ブースで抽選となります。景品例:室蘭~青森航路無料乗船券・乗船割引券・オリジナルグッズなど売店販売:当社グッズや青森のお土産品などを販売します(販売時間10:00~16:00予定)駐車場 :無料駐車場をご用意いたしますがスペースに限りがございます。満車の場合はお待ちいただく場合がございますので予めご了承ください。その他 :受付はございません。先着順にて見学いただけます。混雑時は入場を制限いたしますのでお待ちいただく場合がございます。車イスでお越しのお客様は車イスのままご入場いただけますが、一部ご覧いただけない施設がございます。予めご了承ください。◆室蘭~青森航路就航船舶「ブルーマーメイド」について竣工年月日:2014年4月(現在、函館~青森航路を運航中)総トン数 :8,820トン全長 :143.58m全幅 :23m定員 :583名積載台数 :トラック71台または乗用車230台速力 :20ノット室蘭~青森航路に就航するブルーマーメイド◆津軽海峡フェリー室蘭支店の開設について営業開始日:2023年9月25日(月)所在地 :北海道室蘭市入江町1番地50 室蘭港フェリーターミナル内電話番号 :0143-83-4080営業時間 :9:00~20:00(月曜日~土曜日)、9:00~17:00(日曜日)室蘭港フェリーターミナル■津軽海峡フェリーWEB 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日星野リゾートは「星野リゾートリゾナーレ下関」を2025年秋に開業する。星野リゾートの「リゾナーレ」が下関に誕生星野リゾートが展開する「リゾナーレ」は、その土地の特性を生かした空間デザインと豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができるリゾートホテル。新たな誕生の地として選ばれたのは、本州の西端にある山口県下関市だ。「リゾナーレ」ブランドとして中国・四国、及び九州エリア初進出となり、星野リゾートの山口県内の進出としては「界 長門」に続く2施設目となる。関門海峡に面した全室オーシャンビュー「星野リゾートリゾナーレ下関」は、関門海峡に面した絶好のロケーションに位置し、下関・関門海峡エリアの観光地としての魅力を発信する場所となることを目指す。全187室の客室は、ウォーターフロントの好立地を活かした全室オーシャンビュー。また、敷地内にはガーデンエリアを配すほか、地下からくみ上げた海水を活用したインフィニティプールを完備。関門大橋の絶景を眺めながら、施設のプールで海水に触れるという、ここれしかできない特別な体験を提供する。【詳細】星野リゾート リゾナーレ下関所在地:山口県下関市あるかぽーと1番地36・37・38建築面積:3,925.2平方メートル延床面積:19,181.7平方メートル敷地面積:14,156.9平方メートル客室数:187室階数:地上12階
2023年08月26日新しいスタイルのまち歩きイベント「謎解きロゲイニング in下関2023」は、2023年8月26(土)、27日(日)に山口県下関市で開催します。地図を元に「知力・体力・チームワーク」で謎を解き明かす、子供から大人まで誰もが夢中になれる新しい町歩きイベントです。知力・体力・チームワークが勝利の鍵謎解きロゲイニングでは、当日配布される地図を元に、謎を解きながら時間制限内にできるだけ多くのチェックポイントをまわり得点を集めます。勝利の鍵は体力だけでなく、チェックポイントをどう巡るかなどの戦略に加えて、謎解きのひらめきも重要です。開催概要会場はオーヴィジョンスタジアム下関(スタート、フィニッシュエリア)。開催日は8月26日がスタジアム周辺+北部エリア、8月27日がスタジアム周辺+南部エリアを巡ります。エントリー費(各日)は、大人(高校生以上)が3,000円、小・中学生が1,500円、乳幼児は無料です。2日通しは大人が 5,000円、小・中学生が2,500円、乳幼児は無料となります。(画像は公式サイトより)【参考】※謎解きロゲイニング in下関2023の公式サイト
2023年08月13日2つの海を駆け抜けよう下関海響マラソン2023は、2023年11月5日(日)に山口県下関市で開催します。瀬戸内海と日本海の2つ海沿いを走る「国内屈指のシーサイドコース」が人気のマラソン大会です。開催概要会場はオーヴィジョン海峡通り海峡メッセ下関前。種目はフルマラソン(公認コース)と2kmファンラン。参加費はフルマラソンが13,000円(チャリティ14,000円)、2kmファンランが1,000円です。定員はフルマラソンが10,000人、2kmファンランが500人。選手受付はなく、ナンバーカード等は事前に届きます。ファンランについては、タイム測定、順位表彰ありません。フルマラソン制限時間は6時間コースは海峡メッセ下関をスタートし、壇ノ浦、長府黒門東町、東大和町、彦島大橋から長州出島を一度経由して再び彦島大橋、東大和町に戻り、海峡メッセをゴールします。前半は、景色の良いフラットな海沿いを走りますが、20km辺りからは、上り下りを繰り返すハードなコースに変化します。大会は、難コースと言われることがありますが、沿道からの声援や、折り返した後は反対側のランナーから温かい応援もあり、最後まで気持ち良走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「下関海響マラソン20233」の公式サイト
2023年06月04日兵庫県・淡路島岩屋港発の「明石海峡大橋クルーズ」を運営するジョイポート淡路島株式会社(所在地:兵庫県南あわじ市福良、代表取締役:鎌田 勝義)は、お客様満足度の向上を目的として、2023年4月28日(金)より「無料ドリンクサービス」を開始いたしましたので、お知らせします。今後、当社はお客様に「安心・安全・快適」なクルージングが提供できるよう、継続してサービスの向上に努め、さらなる顧客満足度向上に取り組んでいきます。詳細URL: 無料ドリンクサービス■無料ドリンクサービスの概要内容:コーヒーやお茶、レモネードをご用意しております(ホット、アイス)対象:乗船する方全員場所:咸臨丸メイン客室■明石海峡大橋クルーズの特徴・世界最大級の吊橋、明石海峡大橋を船上から一望、普段は見ることができない橋の真下からの景色も楽しめる。・淡路島西海岸の景観を船上から楽しめる。・全ての便に船上ガイド同行、船からの景色や淡路島の歴史、旬の観光情報などをライブガイド、知的欲求も満たすクルージングを楽しめる。・客室全面リニューアルクルージングをより快適に過ごしていただくために出来る限り船内の立席を減らし、イスとテーブル席をご用意しました。軽食やドリンク、淡路島のスイーツを片手に「贅沢な船旅」、時間の流れを気にせず優雅なひと時をお過ごしいただける唯一無二の体験をお楽しみいただけます。■基本情報内容 : 明石海峡大橋、淡路島西海岸を「咸臨丸」の大型帆船で体験する約75分のクルージングです。営業日 : 日によって変わりますので公式HPをご確認ください。出航時刻 : 1便目 11:00、2便目 13:30、3便目 15:30料金 : 中学生以上 2,500円、小学生 1,000円、幼児、大人1人につき1名無料(WEB予約で200円割引)出航場所 : 兵庫県淡路市岩屋港(タコステ前)※安全上の理由から小学生だけの乗船はできません。公式ホームページURL: 明石海峡大橋と咸臨丸淡路島西海岸をクルージング船上ガイドのライブガイドアウトデッキでドリンクとスイーツをお楽しみメイン客室 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月03日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹、以下「津軽海峡フェリー」)は、2021年7月世界文化遺産登録された北海道・北東北の縄文遺跡群を、縄文土偶をモチーフにしたキャラクターたちの掛け合いを通して楽しく学びながら巡る音声ARコンテンツ「カックーと津軽海峡フェリーで巡る北海道・北東北の縄文遺跡群」の提供を2023年2月27日から開始します。チャンネル画面■コンテンツ概要本コンテンツは、縄文DOHNANプロジェクトのオリジナルキャラクター「カックー/カメちゃん/トーヤくん」と一緒に、北海道・北東北の縄文遺跡群を、津軽海峡フェリーで巡る体験ができる新感覚の音声ARコンテンツです。ソニーの音声ARアプリ「Locatone(TM)(ロケトーン)」をダウンロードしたスマートフォンで特定のスポットに近づくと、キャラクターたちの楽しい掛け合いが自動的に始まり、縄文のストーリーを楽しみながら、まるで一緒に旅をしているような感覚を楽しむことができます。津軽海峡上にある春夏秋冬スポット(季節限定スポット)は、フェリー船内設置の二次元バーコードを読み込むことで聞くことができます。さらに3人と一緒に記念撮影ができる「ARカメラ」も楽しめます。ARカメラには津軽海峡フェリーのイルカキャラクターも登場します。津軽海峡フェリー ロゴLocatone ロゴ<日時>2023年2月27日(月)~2026年2月28日(土)<場所>・大船遺跡・垣ノ島遺跡・三内丸山遺跡(ARカメラには三内丸山遺跡マスコットキャラクター「さんまる」登場!)さんまる・はこだてみらい館・函館フェリーターミナル・青森フェリーターミナル・津軽海峡フェリー青函航路・大函航路 各船舶(二次元バーコードを読み込むことでコンテンツ開始)<参加費>無料(フェリー乗船や各施設入館時は別途運賃が必要です)<ご用意いただくもの>・スマートフォン:iOS13以上、Android7以上のもの・イヤホン、ヘッドホン■キャラクター紹介:カックー河野ひよりカメちゃん長野佑紀トーヤ君藤本彩花カックー(CV:河野ひより) カメちゃん(CV:長野佑紀) トーヤくん(CV:藤本彩花)キャラクターの声は大人気アニメで活躍中の3名の声優さんに担当いただきました。津軽海峡フェリー×縄文ツアーでしか聴くことができないコンテンツをどうぞお楽しみください!脚本 :藍銅ツバメキャラクターイラスト:なっき45グラフィックデザイン:加藤泰裕音響制作 :株式会社EARLY WING主催:津軽海峡フェリー株式会社協力:函館市・青森県三内丸山遺跡センター・縄文DOHNANプロジェクト・はこだてみらい館・ソニー株式会社■参加方法ステップ1:Locatoneアプリをダウンロード使用するスマートフォンに「App Store」または「Google Play」からアプリをダウンロード。Locatone 二次元バーコードステップ2:チャンネル『津軽海峡フェリー ~船でつながる縄文遺跡群~』を選択ステップ3:ツアー『カックーと津軽海峡フェリーで巡る北海道・北東北の縄文遺跡群』を選択ステップ4:ツアーデータをダウンロードステップ5:準備ができたら、『ツアーを開始』ボタンを押して、スポットへ向かおう!地図に表示されたスポットを訪れると自動的に音声が聞こえてきます。※津軽海峡フェリー 青函航路・大函航路 船内スポットのみ、二次元バーコードを読み込むことで音声が開始されます。■LocatoneについてLocatoneは、ソニーが開発したSound AR(TM)(現実世界に仮想世界の音が混ざり合う新感覚の音響体験)を楽しむためのアプリです。ツアーを開始し、マップ上にある特定のスポットを訪れると、位置情報に連動して自動的に音声や音楽が聞こえてきます。音を聴きながら街をめぐることで、街の新しい魅力や楽しみ方を発見することができます。※公式ウェブサイト ※「Sound AR」および「Locatone」はソニーグループ株式会社またはその関連会社の商標です。■津軽海峡フェリーWEB 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日兵庫県・淡路島岩屋港発の「明石海峡大橋クルーズ」を運営するジョイポート淡路島株式会社(代表取締役:鎌田 勝義)は、2023年3月10日(金)~2023年4月10日(月)の間、通常1,000円の小学生料金が無料になる「小学生以下乗船無料キャンペーン」を開催いたします。本キャンペーンは、普段なじみの少ない旅客船への乗船機会を提供し、体験することにより“お子さまにもっと船を身近に感じていただきたい”という想いから実施します。メインビジュアル【キャンペーン概要】内容:通常1,000円の小学生乗船料金が無料期間:2023年3月10日(金)~2023年4月10日(月)対象:世界中の小学生の子どもたち(12歳以下)【明石海峡大橋クルーズの特徴】・世界最大級の吊橋、明石海峡大橋を船上から一望、普段は見ることができない橋の真下からの景色も楽しめる。・淡路島西海岸の景観を船上から楽しめる。・全ての便に船上ガイド同行、船からの景色や淡路島の歴史、旬の観光情報などをライブガイド、知的欲求も満たすクルージングを楽しめる。【基本情報】内容 :明石海峡大橋、淡路島西海岸を「咸臨丸」の大型帆船で体験する約75分のクルージングです。営業日 :日によって変わりますので公式HPをご確認ください。出航時刻 1便目 11:00、2便目 13:30、3便目 15:30料金 :中学生以上 2,500円、小学生 1,000円、幼児、大人1人につき1名無料(WEB予約で200円割引)出航場所:兵庫県淡路市岩屋港(タコステ前)※安全上の理由から小学生だけの乗船はできません。公式ホームページURL: 明石海峡大橋と咸臨丸淡路島西海岸と咸臨丸クルージング3月営業日4月営業日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日ブックホテルを中核とした文化複合施設「ねをはす(Neohas)」が山口県下関市に2024年秋開業予定。ブックホテル付き文化複合施設「ねをはす」“この地で根を張り、大樹のようになりたい”思いが名に込められた「ねをはす」は、ブックホテルのほか、宿泊者以外も利用可能な本屋やカフェ、イベントスペースなどを備えた7階建ての文化複合施設。本屋とホテルが一体化した空間で、まるで本屋に泊まっているような体験をすることができる。六本木の本屋「文喫」スタッフがプロデュース1階の書店「ブックストア ねをはす(BOOK STORE Neohas)」は、ホテル宿泊者や地域住民が楽しめるよう、ひらくが運営する六本木の本屋「文喫」ブックディレクターが選書した、幅広いジャンルの本3万冊を用意。本屋スペースでは、地域の魅力を発信するイベントや、雑貨などの物販も実施する。また、ワーク・スタディスペースも設け、「ねをはす」にしかない“知”の拠点となるような本屋を目指す。ブックホテルでは宿泊者限定イベントも4階から7階のブックホテル「ホテル ねをはす(HOTEL Neohas)」は、本屋とホテルが融合することにより、宿泊だけでなく、本に囲まれた空間で夜更かしができる体験を提供。さらに、宿泊者限定で夜間に本屋利用できる“夜の本屋”などのイベントを実施予定。その他には、1階にカフェや3階にレストランなども併設される。【詳細】ねをはす(Neohas)オープン時期:2024年秋住所:山口県下関市フロア構成:1階 書店、カフェ、イベントスペース2階 ワーク・スタディスペース3階 ホテルフロント、レストラン4階~7階 ホテル客室※フロア構成は変更になる場合あり。
2023年02月02日北海道・本州間における貨物・旅客の輸送を担う、津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹)は、多様なお客様のニーズに対応した輸送サービスの選択肢を充実させることを目的として、従来からの函館~青森、函館~大間の両航路に加え、このたび新たに室蘭~青森の航路を開設することを予定しておりますので、下記の通りお知らせします。本件に係る国土交通大臣の許可等につきましては、申請予定であり、決定次第詳細をご案内いたします。津軽海峡フェリーWEB: ◆概要1. 航路室蘭~青森 (205km)2. 航路開設時期2023年10月(予定)3. 運航計画予定運航ダイヤ 室蘭発 20:00 → 青森着 翌日03:00(航海時間7時間)青森発 09:00 → 室蘭着 15:45(航海時間6時間45分)室蘭発(日曜日)、青森発(月曜日)を除く1日1往復4. 使用船舶船名 :ブルーマーメイド総トン数 :8,820トン全長 :約144m車両積載能力:12mトラック71台または乗用車230台、旅客定員583名(詳細は下記をご参照ください)5. 発着ターミナル室蘭港 室蘭港フェリーターミナル(所在地:北海道室蘭市入江町1番地50)青森港 青森港フェリーターミナル(所在地:青森県青森市沖館2丁目12番1号)◆室蘭/青森航路 就航船舶「ブルーマーメイド」について<スペック>総トン数:8,820トン全長 :約144m定員 :583名積載台数:トラック71台または乗用車230台速力 :約20ノット(1)ブルーマーメイド外観<船内客室>(2)船内図※画像はイメージです。<その他 設備>エレベーター、レセプション、売店、エスカレーター、赤ちゃんルーム、キッズルーム、喫煙室、シャワールーム、自動販売機コーナー、ゲームコーナー、多目的トイレ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日舞台『巌流島』の制作発表会見が10月26日、物語の舞台にもなった山口県下関市・関門海峡に浮かぶ巌流島(船島)で行われ、剣豪・宮本武蔵を演じる横浜流星、宿敵である佐々木小次郎役の中村隼人、演出を手掛ける堤幸彦氏が出席。その模様がオンライン配信された。歴史に残る対決として世に知られている、宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあてたオリジナル作品『巌流島』。新解釈、新設定をもとに描くアクション時代劇であり、2020年の全公演中止を経て、ファン待望の上演が決定。2023年2月10日から22日の東京・明治座公演を皮切りに、全国各地で上演される。“決闘の地”を初めて訪問したという横浜は、「まさに戦いにふさわしい場所。この場で、(当時と)同じ空気を吸えることは感慨深いですし、必ず役作りにも活かせるはず」と早くも武者震い。2020年の公演中止については「悔しい思いをし、責任も感じた」と振り返り、「あの頃からの積み重ねで、より深みのある武蔵を演じたい。ともに稽古をした仲間たちの思いも背負って、一致団結し、最高に熱い作品を届けられたらと思います」と闘志を燃やした。マキノノゾミの脚本による武蔵像は「戦う意味や心の揺れ、葛藤が色濃く描かれている」といい、「史実を大事にしながら、自分にしか出せないものを表現したい」と意気込みも。「世界観はもちろん、武蔵と小次郎それぞれの生き様や、生々しい殺陣など、見どころがたくさん。皆さんの心に残る作品にしたい」とアピールした。一方、歌舞伎公演以外での本格的な舞台出演は今回が初となる隼人は、「すでに出来上がったカンパニーには、熱量も残っていると思うので、(中止になった当時は)携わっていない自分が入るのはプレッシャーや緊張もある」と胸中を明かし、それでも「自分が新しい風となり、作品のエネルギーになれれば」と前向きな姿勢を示した。両名はポスター撮影で初対面を果たしたそうで「物腰は柔らかいんですけど、内に秘めた熱いものを感じた。舞台に関しては大先輩なので、胸を借り、ぶつかって、切磋琢磨しながら、高め合っていければ」(横浜)、「繊細なお芝居をされるイメージだったので、無骨で男くさい武蔵をどう演じるんだろうかと楽しみ」(隼人)と“共闘”に期待を寄せていた。マキノ氏とのタッグで、これまで『真田十勇士』や『魔界転生』などのヒット作を生み出している堤は「巨大LEDを使いながら、自由自在に背景が変わっていく。テクノロジーを駆使し、舞台における最新型をお見せしたい」と役者陣に負けじと強い意気込み。同時に「基本はおふたりの汗、血、涙といった従来の演劇の力強さが、間近で見える」ことも意識するといい、「激しくうごめく時代の話であり、個人的な物語でもある」と説明。史実の決闘は、ほんのわずかな時間で雌雄を決したとされるが「今回の舞台では、そうはいかない。決闘のシーンは、かなりしつこいです(笑)」と期待をあおっていた。取材・文:内田涼<公演概要>舞台『巌流島』舞台『巌流島』メインビジュアル脚本:マキノノゾミ演出:堤幸彦出演:横浜流星、中村隼人、猪野広樹、荒井敦史、田村心、岐洲匠、押田岳、宇野結也、俊藤光利、横山一敏、山口馬木也、凰稀かなめ他東京公演:2023年2月10日(金)~22日(水) 明治座金沢公演:2023年2月25日(土)・26日(日) 本多の森ホール新潟公演:2023年3月1日(水) 新潟県民会館秋田公演:2023年3月4日(土) あきた芸術劇場 ミルハス名古屋公演:2023年3月8日(水) センチュリーホール神戸公演:2023年3月11日(土)・12日(日) 神戸国際会館 こくさいホール高松公演:2023年3月15日(水) レクザムホール(香川県県民ホール)福岡公演:2023年3月18日(土)~27日(月) 博多座公式HP:企画・製作:日本テレビ
2022年10月26日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹、以下「津軽海峡フェリー」)は、2022年2月23日で設立※50周年を迎えました。これまでご愛顧いただきましたお客様へ感謝の気持ちを込めて、2022年10月1日から2022年12月23日まで、50周年記念商品「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」を販売いたします。(予約開始は9月10日(土)午前9:00からとなります)50周年を迎え、より多くの方々に船旅の楽しさを気軽に体験していただきたいという思いから、片道でも使えて今までにないお得な価格を目指し、本商品は誕生しました。津軽海峡フェリーはこれからもお客様目線を追求し、船旅をより身近に感じていただけるフェリー会社を目指して努めてまいります。※50周年記念特設ページ( )「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」商品ロゴ■「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」コンセプトマイカー利用者に向け、片道でも使えるお得な価格帯を目指しました。函館-青森、函館-大間の全航路で利用ができます。インターネット予約のお客様はスマートチェックイン(自動発券機)での発券ができますので、カウンターへお立ち寄りいただくことなく乗船することができます。■「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」商品概要商品名称:「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」対象期間:2022年10月1日(土)~2022年12月23日(金)予約開始:2022年9月10日(土)午前9:00対象航路:全航路(函館~青森航路・函館~大間航路)対象船舶:全船舶販売価格:【片道料金】※全航路同一価格普通車13,000円(ドライバー含む)/軽自動車11,000円(ドライバー含む)同乗者大人1,500円/小人750円予約方法:当社インターネット予約及び電話予約利用条件:(1)全航路(函館~青森航路、函館~大間航路)(2)マイカー利用者限定(3)スタンダード限定(等級変更不可)(4)片道、往復どちらでも利用可(5)ドライバー含め最大8名まで(車の定員を超えてのご乗船はできません)(6)事前決済必須※販売台数は各便先着、数量限定となります※その他、キャンペーン商品を含め割引の重複はできません利用方法:(1)乗船日時を決めて予約取得【電話予約】乗船の5日前まで予約受付※お電話にて「50周年記念割引」とお伝えください。※「50周年記念割引」とお伝えいただけない場合は割引適用となりませんのでご注意ください※予約番号と支払いに必要な番号をお伝えしますのでメモのご用意をお願いします【WEB予約】乗船の2日前まで予約受付※予約ページより「50周年記念割引」でご予約ください※コンビニ払いは5日前まで、クレジットカード決済は2日前までの予約受付※その他のプランや割引でご予約された場合は「50周年記念割引」が適用になりませんのでご注意ください(2)ご予約後、支払期限内に料金の事前支払い(3)出航の40分前までに発券カウンターまたはスマートチェックインで乗船手続き《「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」商品ページ》 《ご予約・お問い合わせ》※電話予約受付時間9:00~18:00函館支店:0138-43-4545/青森支店:017-766-4733/大間支店:0175-37-3111ご利用例(函館~青森航路)お客様と地元地域のみなさまに支えられ津軽海峡フェリー株式会社はこの度50周年を迎えることができました。この節目の年を迎えられたのはこれまで支え応援してくださったみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。津軽海峡フェリーはこれからも「北海道と本州を結ぶ、日本の国土を結ぶ海の道」として重要な役割を担い、生活航路、観光や物流の主要な航路として地域に貢献していきます。また、地域に根付く企業として、少しでも津軽海峡エリアの発展に寄与できるよう努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。<津軽海峡フェリー沿革>1972年 2月23日 道南自動車フェリー株式会社として設立8月 トラック専用航送の貨物フェリーとして営業を開始(函館~青森)2000年 10月 旅客航路事業に参入。旅客輸送を開始2008年 12月 函館~大間航路の運航を新規開設2009年 11月 津軽海峡フェリー株式会社へ社名を変更、現在に至る 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日全国の高校球児の夢の舞台であり、毎夏、数々のストーリーが生まれる甲子園。2022年の第104回全国高校野球選手権大会でも、各都道府県を代表する高校球児たちによる、熱い戦いが繰り広げられています。同年8月20日に行われた準決勝では、滋賀県の近江高校(以下、近江)と、山口県の下関国際高等学校(以下、下関国際)が対決。激しい攻防戦の末、2対8で下関国際が決勝戦への切符をつかみました。勝利後の下関国際試合後は、勝利した下関国際の選手たちに、近江の山田陽翔選手が笑顔で声をかける場面も。その姿からは、お互いに持てる力を出して全力でぶつかり合い、いい試合ができたことが伝わってきます。テレビの中継を通して試合を見ていた人からは、「どちらのチームも本当にかっこよかった!」「熱い戦いに感動した」といった声が上がりました。祝福する近江・山田陽翔選手準々決勝では、強豪校である大阪府の大阪桐蔭高等学校を制した、下関国際。今回が初の決勝戦進出であり、優勝した場合は山口県代表の64年ぶりの快挙となります。同月22日に開催予定の決勝戦では、強豪校である宮城県の仙台育英学園高等学校と、下関国際がぶつかります。ついに迫る、最後の大勝負。どちらのチームも、数多くの人の胸を熱くする戦いを繰り広げてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2022年08月20日2005年より開催している「明石海峡大橋ブリッジワールド」は今年で17年目を迎え、世界最大級の吊り橋「明石海峡大橋」の高さ300mの主塔に登り、360度の絶景パノラマを楽しむことができる本ツアーは、2022年7月時点で累計塔頂人数13万人を突破する好評ぶりです。2022年度は神戸側主塔のエレベーター工事のため、淡路島側の主塔に登ることができる貴重な機会となっております。URL: 塔頂ツアー■イベント概要■【参加費用】大人5,000円、中学生2,500円【実施日程】〔8月まで〕(午前の部)受付 9:25~9:45/ツアー 9:45~11:45(午後の部)受付 13:00~13:20/ツアー 13:20~15:20〔9月から〕(午前の部)受付 9:45~10:05/ツアー 10:05~12:05(午後の部)受付 13:20~13:40/ツアー 13:40~15:40*完全予約制(希望日の2カ月前より、以下サイトから予約可能)*予約状況はサイトで確認の上、お申込みください 【問合せ先】本州四国連絡高速道路株式会社 明石海峡大橋ブリッジワールド事務局電話 :078-784-3396受付時間:9:00~17:00 *土曜日・日曜日及び祝日は定休■明石海峡大橋兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3,911m、中央支間長1,991mの世界最大級の吊り橋です。1988年5月に着工、途中1995年の阪神・淡路大震災を乗り越え、およそ10年の歳月をかけた1998年4月に完成しました。明石海峡大橋■塔頂体験ツアー2022年度は淡路島側のアンカレイジ内で塔頂体験を行います。集合場所は明石海峡大橋の淡路島側アンカレイジ。アンカレイジとは、橋のケーブルの端を定着する大きなブロックのことですが、その内部に入り本ツアーの説明を聞くことができます。これから登る明石海峡大橋の基本情報を学んだら、いよいよ2時間の空中散歩に出発です!スタート早々、管理通路に続く171段もの階段がお目見えします。その高さ約40m、ビルの高さにして10階相当を登るため、本ツアー一番の難所とも言えます。しかし、この171段を登り切れば、橋桁に到着。海上約50mの所を1km程歩きましょう。足元を見ると、なんと格子状。明石海峡の海面や、橋の下を運行する船もしっかりと見下ろすことができます。ツアーの本番はここからです。橋桁を進み管理棟のエレベーターでさらに上へ。待つこと2分、エレベーターの扉が開くと、そこは98階、海上から約300mもある「塔頂」です。塔頂から見下ろす神戸の街並みはまさに圧巻。明石海峡大橋を走る車が米粒より小さく、橋が主塔によって支えられている巨大な吊り橋であることを改めて実感することができます。眼下に広がる世界はまさに大パノラマ、格子状の管理通路を震えながら歩いた恐怖体験を一瞬で忘れさせてくれるような絶景が広がり、恐怖の先にある未知なる絶景を体験していただけます。なお、本塔頂体験でツアーを務めるのは、実際に工事に携わったエンジニアです。そのため、実感のこもった説明は多くの学びと知的好奇心を刺激されることでしょう。明石海峡大橋にまつわる質問に丁寧にお答えします。塔頂からの絶景■登頂体験のランチは生しらすのお膝元「岩屋」で生しらす丼がおすすめ!4月21日(木)から開幕した「淡路島の生しらす」。今年も11月末まで、淡路島全島の飲食・宿泊施設65店舗で生しらす丼を提供しています。アンカレイジのふもとに位置する「道の駅あわじ」では1つの施設で3種類もの生しらす丼を味わうことがきるとお客様から大人気。1階海鮮丼屋「おさかな共和国えびす丸」ではたっぷりの生しらすに淡路島産玉ねぎスライスを乗せた生しらす丼(850円)と、季節の海鮮と生しらす両方を堪能できる生しらす海鮮丼(1,250円)の2種類を味わえます。さらに2階レストラン「海峡楼」では、見た目も華やかなカルパッチョソースで仕上げた生しらす丼(1,380円)が好評です。料理長こだわりのカルパッチョソースが、生しらす本来の味をより一層引き立て、さっぱりとした美味しさです。晴れた日はテラス席からの絶景と共に海鮮盛りだくさんの丼をお楽しみください。道の駅から岩屋ポートターミナル方向に4分の所にある「淡路島タコステ」。こちらの生しらす丼880円(税込)は白ポン酢ベースのドレッシングにローズペッパーをトッピングした新感覚の丼です。生しらすの他にサーモン、鯛、タコをトッピングしました。彩豊かな生しらす丼は、見た目から味まで楽しんでいただけること間違いなしの一品です。登頂体験の後は、明石海峡大橋の大パノラマを眺めながら入浴できる絶景温泉「美湯松帆の郷」で日々の疲れを癒していただけます。温泉の後は、さっぱり美味しい生しらす丼がおすすめ。生しらすをメインに盛り付けたシンプルな丼に淡路島産玉ねぎを100%使用して作った玉ねぎポン酢で味付けしました。玉ねぎの旨味と甘みが生しらす本来の味を引き立たせます。各施設の料理人が創意工夫して創り上げた生しらす丼、食べ比べながらお気に入りの一杯を見つけてください。レストラン海峡楼 生しらす丼■会社概要名称 : 株式会社淡路観光開発公社所在地 : 兵庫県淡路市岩屋1873-1代表者 : 駅長 真木 伸茂ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日兵庫県・淡路島岩屋港発の明石海峡大橋クルーズは、咸臨丸の客室全面リニューアルにより快適な船内空間を実現し、よりお客様に寄り添ったサービスをご提供いたします。明石海峡大橋と咸臨丸【リニューアルの背景とポイント】リニューアル前の旅客定員は500名でしたが、クルージングをより快適に過ごしていただくために400名に削減。出来る限り船内の立席を減らし、イスとテーブル席をご用意しました。軽食やドリンク、淡路島のスイーツを片手に「贅沢な船旅」、時間の流れを気にせず優雅なひと時をお過ごしいただける唯一無二の体験をお楽しみいただけます。【客室家具のこだわり】兵庫県・南あわじ市に工房を構えるPATRASCHE(パトラッシュ)でオーダーメイド。ノスタルジックな歴史を感じる咸臨丸の帆船スタイルにあわせて客室家具はすべてナラ・オーク材を使用しました。ナラ・オーク材は、堅く重厚で耐久性に優れていることから、古くから高級家具や船、ウイスキーやワイン樽の材料として珍重されてきた木材で、繊細で美しい木目調の特徴を最大限に生かしました。【デッキ内容】■アッパーデッキ(船橋甲板・3階)どの席に座っても景色をお楽しみいただけるように海向きに2名掛けのテーブルとベンチ席をご用意しました。風を感じながら360度の景色や瀬戸内海の眺望を楽しめ軽食やお飲み物等でお過ごしいただけます。■メインデッキ(上甲板・2階)冷暖房を完備、ご家族様やグループ様でも会話やお食事等を楽しみながらクルージングをしていただける4名掛けのテーブルとイス席をご用意しました。窓側席も中央席も室内からは景色をお楽しみいただけます。■アンダーデッキ(第二甲板・1階)冷暖房を完備、船特有の丸い舷窓と船体に添う形でのロングテーブル、窓を中心に3名掛けのベンチ席をご用意しました。【明石海峡大橋クルーズの基本情報】内容 : 淡路島最北端にある岩屋港発着の約75分のクルージングで、全ての便で船上ガイドがお客様をナビゲートし世界最大級の明石海峡大橋を船上から体感いただきます。出航時刻: 1便目 11:00、2便目 13:30、3便目 15:30料金 : 中学生以上 2,500円、小学生 1,000円(WEB予約で200円割引)場所 : 兵庫県淡路市岩屋港(淡路島タコステ前)URL : ※悪天候の際は、欠航もしくは別の港から出航変更の可能性あり。アッパーデッキアッパーデッキ(船橋甲板・3階):テーブルとベンチ席(2名掛け)メインデッキ1メインデッキ(上甲板・2階):全体写真メインデッキ2メインデッキ(上甲板・2階):テーブルとイス席(4名掛け)アンダーデッキ1アンダーデッキ(第2甲板・1階):全体写真アンダーデッキ2アンダーデッキ(第2甲板・1階):ベンチ席(3名掛け) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日兵庫県・淡路島岩屋港発の明石海峡大橋クルーズは、2022年7月15日(金)~8月30日(火)までの期間、小学生の乗船料金(通常1,000円)を無料にいたします。このキャンペーンは、夏休みに多くの子供たちに明石海峡大橋や船旅の魅力を広く体験してもらうために子供無料を実施します。小学生以下乗船無料【小学生以下無料キャンペーン概要】内容: 通常1,000円(税込)の小学生乗船料金が無料対象: 世界中の小学生のお子様(12歳以下)期間: 2022年7月15日(金)~8月30日(火)申込: ※安全上の理由から小学生だけの乗船はできませんのでご了承ください※幼児は通常大人1名に対して1名が無料ですが期間中は何名でも無料【明石海峡大橋クルーズ】内容 : 淡路島最北端にある岩屋港発着の約75分のクルージング料金 : 中学生以上 2,500円、小学生 1,000円、幼児 大人1人につき1名無料※WEB予約で200円割引出航時刻: 1便目 11:00、2便目 13:30、3便目 15:30場所 : 兵庫県淡路市岩屋港(タコステ前)URL : ※2022年7月15日(金)~8月30日(火)の期間は小学生以下のお子様は無料です※悪天候の場合は欠航、もしくは別の港からの出航へ変更の可能性あり■明石海峡大橋クルーズの特徴世界最大級の吊り橋、明石海峡大橋を船上から一望でき、普段見ることができない橋の真下からの景色も楽しめます。すべての便で船上ガイドがエスコートし船からの景観や、淡路島の歴史、旬の観光情報などをお届けし、知的欲求も満たすクルージングを楽しむことができます。【淡路島・岩屋港海賊ランド】2022年7月中旬頃詳細を発表予定夏休み期間中は明石海峡大橋クルーズが海賊船になる!?宝探し!?明石海峡大橋と咸臨丸アッパーデッキアッパーデッキ(船橋甲板・3階):テーブル、ベンチ席2名掛けメインデッキ1メインデッキ(上甲板・2階):全体写真メインデッキ2メインデッキ(上甲板・2階):座席4名掛けアンダーデッキ1アンダーデッキ(第二甲板・1階):全体写真アンダーデッキ2アンダーデッキ(第二甲板・1階):ベンチ席3名掛け 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日アップダウンの強いタフなコース下関海響マラソンは、2022年11月6日(日)に山口県下関市で開催します。種目は、フルマラソン(公認コース)と2kmファンランです。コースは、メイン会場のオーヴィジョン海峡通り海峡メッセ下関前を発着地点として、前半は瀬戸内海(周防灘)、後半は日本海(響灘)を望みながら、アップダウンの多いタフなコースを走ります。開催概要についてメインエントリー方法は、インターネット先着(フルマラソン:9,000人)、インターネット抽選(フルマラソン1,000人、2km:500人)から選ぶことができます。参加料は、フルマラソン:10,000円(チャリティ:11,000円)、2km:1,000円です。エントリーは、インターネット先着は、5月27日20時より受け付け開始(定員になり次第終了)、インターネット抽選は、5月27日20時~ 6月12日(抽選結果発表:7月上旬)があり、先着エントリーが定員に達して申し込めなかった場合は、抽選エントリーに申し込むことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※下関海響マラソン2022の公式サイト
2022年06月02日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹、以下「津軽海峡フェリー」)は、2022年2月23日で設立(*1)※50周年を迎えました。これまでご愛顧いただきましたお客様へ感謝の気持ちを込めて、2022年3月15日から50周年記念商品「海割ウォーク」の販売を開始いたします。(予約開始は3月1日から)これまでのお得なプラン「海割」はマイカーで乗船されるお客様のみを対象としておりましたが、徒歩でご乗船のお客様にもお得にご乗船いただき、船旅の楽しさを多くの方に体験していただきたいという思いから本商品は誕生しました。ご好評をいただいております「海割ドライブ プラス」と同様に差額プラスで個室・指定席のご利用も可能です。津軽海峡フェリーはこれからもお客様目線を追求し、利便性向上を目指しながら船旅をより身近に感じていただけるフェリー会社になれるよう努めてまいります。■「海割ウォーク」コンセプト「気軽に徒歩で北海道・東北へ!」。気軽にふらっと海を渡ってみようと思える価格帯を目指しました。差額プラスで個室や指定席へのアップグレードも可能です。インターネット予約のお客様はスマートチェックイン(自動発券機)での発券ができますので、カウンターへお立ち寄りいただくことなく乗船することができます。新型コロナウイルス感染症の影響で移動に制限や抵抗を感じる昨今となりましたが、非対面でのチェックイン、個室を利用したプライベート空間での乗船をご活用いただくことで接触を極力減らして本州~北海道間を移動することができます。観光、ビジネス、帰省などにぜひご利用ください。海割ウォークロゴ1※ 前身の道南自動車フェリー株式会社の設立から数えて50周年となります。沿革についてはプレスリリース下部をご覧ください。■「海割ウォーク」商品概要商品名称:海割ウォーク ~気軽に徒歩で北海道・東北へ!~実施目的:お客様の利便性向上と船旅の楽しさを多くの方に体験していただくため対象期間:2022年3月15日(火)~2022年5月31日(火) ※4月29日~5月8日を除く※期間は変更になる場合がございます予約開始:2022年3月1日(火) 午前9:00対象航路:函館~青森航路販売価格:【片道料金】大人 1,980円/小人 980円 ※定額運賃※A期間運賃2,460円の約20%割引※差額プラスで個室・指定席利用可(海割ドライブ プラス同様)上等級利用時の追加料金予約方法:当社インターネット予約のみ( )利用条件:(1)函館~青森航路 限定(2)徒歩乗船限定(バイク・自転車同伴も可)(3)乗船日の5日前までのインターネット予約及び事前決済を行うこと(4)片道、往復どちらでも利用可(5)1グループ10名まで※利用者は全員同じ等級を使用すること※個室利用時ご利用人数が定員に満たない場合は貸切料金が発生します(貸切料金:船室非利用客数×1旅客あたりの通常運賃×0.5)※その他、キャンペーン商品を含め割引の重複はできません。※車でご乗船のお客様やその同乗者のお客様はご利用できません。万一、車でご乗船の同乗者様が本商品を利用していることが判明した場合は通常運賃との差額をお支払いいただきますので予めご了承ください。※商品詳細は海割ウォーク商品ページをご確認ください(3月1日公開)海割ウォーク商品ページ( )《お客様お問い合わせ先》函館支店:0138-43-4545 / 青森支店:017-766-4733 / 大間支店:0175-37-3111※電話はお問い合わせのみとなりご予約はできませんのでご注意ください。■津軽海峡フェリー設立50周年企画についておかげさまで津軽海峡フェリーは2022年2月23日をもって設立50周年を迎えました。2022年は50周年記念イヤーとして様々な企画を予定しています。今回、記念企画の第一弾として新商品「海割ウォーク」の販売開始と豪華賞品が当たるアンケートキャンペーンを実施しています。今後の企画については津軽海峡フェリーWEBサイトにて発表していきます。50周年記念特設ページ( )※3月1日公開50周年ロゴ<津軽海峡フェリー沿革>1972年 2月23日 道南自動車フェリー株式会社として設立8月 トラック専用航送の貨物フェリーとして営業を開始。(函館~青森)2000年 10月 旅客航路事業に参入。旅客輸送を開始。2008年 12月 函館~大間航路の運航を新規開設2009年 11月 津軽海峡フェリー株式会社へ社名を変更お客様と地元地域のみなさまに支えられ津軽海峡フェリー株式会社はこの度50周年を迎えることができました。この節目の年を迎えられたのはこれまで支え応援してくださったみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。津軽海峡フェリーはこれからも「北海道と本州を結ぶ、日本の国土を結ぶ海の道」として重要な役割を担い、生活航路、観光や物流の主要な航路として地域に貢献していきます。また、地域に根付く企業として、少しでも津軽海峡エリアの発展に寄与できるよう努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日兵庫県・淡路島で明石海峡大橋クルーズを運営しているジョイポート南淡路株式会社(代表取締役社長:鎌田 勝義)は、岩屋港発着の明石海峡大橋クルーズで2022年3月12日(土)~4月10日(日)までの春期営業期間、小学生の乗船料金(通常1,000円(税込))を無料にいたします。このキャンペーンはコロナ禍で心身ともに疲弊している方々に少しでもリフレッシュしていただく機会を増やしていただくために行います。小学生以下乗船無料【小学生以下無料キャンペーン概要】内容: 通常1,000円(税込)の小学生乗船料金が無料※安全上の理由から小学生だけの乗船はできませんのでご了承ください※幼児は通常大人1名に対して1名が無料ですが期間中は何名でも無料対象: 世界中の小学生のお子様(12歳以下)期間: 2022年3月12日(土)~2022年4月10日(日)申込: 【明石海峡大橋クルーズの基本情報】内容: 淡路島最北端にある岩屋港発着の約75分のクルージングです。期間: 春期営業 :2022年3月12日~5月31日料金: 中学生以上:2,500円小学生 :1,000円幼児 :大人1人につき1名無料※WEB予約で中学生以上は2,300円、小人は800円※2022年3月12日(土)~4月10日(日)の期間は小学生以下のお子様は無料です※幼児は通常大人1名に対して1名が無料です小学生以下無料期間中は何名でも無料時刻: 1便目 10:302便目 13:303便目 15:15場所: 兵庫県淡路市岩屋港(タコステ前)※悪天候の場合は欠航、もしくは別の港からの出航へ変更の可能性ありHP : 【明石海峡大橋クルーズの特徴】・ギネス記録!世界最長の明石海峡大橋を船上から体感できる世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」を船上から一望でき、普段見ることができない橋の真下からの景色も楽しむことができる。・すべての便で船上ガイドがお客様をナビゲート10:30便、13:30便、15:15便、各便に船上ガイドが同乗し、船からの景観や、淡路島の歴史、旬の観光情報などをお届けし、知的欲求も満たすクルージングを楽しむことができる。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹(むらかみ たまき)、以下 「津軽海峡フェリー」)は特別割引商品「縄文遺跡応援割引」を2022年1月8日(土)ご乗船分より販売再開いたします。本商品は「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産登録を記念して、2021年9月から11月の期間限定で販売していましたが約900台、1,500名の方にご利用いただき、大変ご好評をいただいておりました。お得で快適な船旅をもっと多くの方にご提供したいとの思いから2022年1月以降、通年で販売することを決定いたしました。津軽海峡フェリーではこれからもお客様目線を追求し、利便性向上を目指しながら船旅をより身近に感じていただけるフェリー会社になれるよう努めて参ります。画像1■縄文遺跡応援割引~マイカーでいざ(13)行こう(15)縄文遺跡~とは函館~青森航路をマイカーで往復ご利用のお客様を対象とした特別割引商品です。世界文化遺産に登録された、北海道、青森県、岩手県、秋田県の4道県に点在する縄文遺跡群への観光を応援するべく「いざ(13)行こう(15)」にちなんだ割引料金でお得にフェリーを利用することができるよう企画いたしました。縄文遺跡群までのアクセスはマイカーが便利です。この機会に縄文遺跡群を巡る旅、北海道・東北観光、ビジネスや帰省でのご利用にもご活用ください。■「縄文遺跡応援割引~マイカーでいざ(13)行こう(15)縄文遺跡~」商品概要商品名称 :縄文遺跡応援割引~マイカーでいざ(13)行こう(15)縄文遺跡~実施目的 :北海道・北東北の縄文遺跡群世界文化遺産登録を記念して、縄文遺跡群までのアクセス利便性向上の面から縄文遺跡群への来場を応援する利用条件 :(1)函館~青森航路限定(2)マイカー往復利用限定 ※往復の期限は14日以内(3)スタンダード限定 ※等級変更不可(4)事前支払いが必要予約開始日:2021年12月24日(金)対象期間 :2022年1月8日(土)~2022年12月31日(土)※4/29~5/8、8/5~8/14を除く販売価格 :【車輌】普通車 片道13,000円(税込)/軽自動車 片道10,500円(税込)【同乗者】大人 片道1,500円(税込)/小人 片道750円(税込)利用方法 :(1)往復の乗船日時を決めて予約取得【電話予約】乗船の5日前まで予約受付。お電話にて「縄文遺跡応援割引」とお伝えください。※予約番号とお支払いに必要な番号をお伝えしますので、メモのご用意をお願いします。〈ご予約・お問い合わせ〉※電話予約受付時間:9:00~18:00函館支店:0138-43-4545青森支店:017-766-4733大間支店:0175-37-3111【WEB予約】乗船の2日前まで予約受付。予約ページより「縄文遺跡応援割引」でご予約ください。※コンビニ支払いは5日前まで、クレジットカード決済は2日前までの予約となります。※その他のプランや割引でご予約された場合は縄文遺跡応援割引が適用になりませんのでご注意ください。(2)ご予約後、支払い期限内に料金の事前支払い(3)当日は出航の40分前までに発券カウンターまたはスマートチェックインにて乗船手続き■商品紹介ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日明石海峡大橋を望むビーチサイドリゾート施設「MOON JELLY」の屋上に、日本初のルーフトップ・ドーム型グランピング施設「淡路島グランピングビーチヴィラ漣(AWAJI GLAMPING BEACH VILLA SAZANAMI)」が2021年8月にオープンする。明石海峡大橋の絶景を独り占め!ルーフトップ・ドーム型グランピング施設「淡路島グランピングビーチヴィラ漣」は、淡路島の青い海と空にかかる明石海峡大橋を目の前にしたビーチサイドリゾート施設「MOON JELLY」の屋上に位置する、日本初のルーフトップ・ドーム型グランピング施設。屋上には1棟のみのドーム型テントが配置されており、宿泊できるのは1日1組限定だ。1日1組限定、圧倒的プライベート空間本施設の魅力は、何といっても“プライベート感”。昼には淡路島の青い海と空、夜には明石海峡大橋の幻想的なライトアップと海峡越しに広がる神戸の夜景が目の前に広がり、絶景を独占しながら、ラグジュアリーなプライベート空間を楽しむことができる。ドームテントのある3階屋上入口にはスマートロックが設置されており、施錠スペース内には専用のシャワールームやトイレなどの水回りの設備も充実している。なお、無人チェックイン・アウトシステムを取り入れているので、チェックインからチェックアウトまで非対面で安心して過ごすことができる。ホテルと比較しても遜色がないほどの充実したアメニティが揃っているのも嬉しい。「MOON JELLY」内には予約制でバーベキューも食事は、同一施設の「MOON JELLY」の利用をおすすめしたい。2階には江戸前寿司、1階にはイタリアンレストランがあり、さらにグランピングの王道ともいえるバーベキューも予約制で受け付けている。なお、淡路島の食材を楽しめる近隣飲食店や道の駅の利用ももちろんOKだ。バナナボートやジェットスキーなどマリンアクティビティさらに、「淡路島グランピングビーチヴィラ漣」に来たならマリンアクティビティも楽しんでみては。ジェットスキーやバナナボート、ウェイクボードなど多彩なラインナップを用意している。【詳細】淡路島グランピングビーチヴィラ漣(AWAJI GLAMPING BEACH VILLA SAZANAMI)オープン時期:2021年8月住所:兵庫県淡路市岩屋1871番地MOON JELLY AWAJI RESORT ROOFTOP宿泊棟数:1室テント室内面積:50㎡・総面積 158㎡価格:ルーフトップドーム 1~8名116,000円~アクセス:新神戸から車で40分車の場合:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから淡路サンセットライン 経由で約5分公共交通機関の場合:三宮(神戸三宮BT)から五色バスセンター行乗車、「淡路IC」で下車 約60分■無料アメニティ・設備・KOSE シャンプー/リンス/ボディソープ・MOIS クレンジング/洗顔/高保湿ジェル・歯ブラシ、レザー、ヘアブラシ、コットンパフ、綿棒、ヘアゴム、コンタクトレンズ保存液・使い捨てフェイスタオル(3枚)、使い捨てバスタオル(2枚)、ボディタオル、スリッパ・除菌ウエットシート、マスク、専用アニメティバッグ上記アメニティセットを専用のアニメティバッグに入れてお1人様につき1セットご用意しております。アメニティバッグとバッグ内のアメニティはすべてお持ち帰りいただけます。■客室設備・ヘアドライヤー(Bioprogramming レプロナイザー 7D Plus)・スピーカー(BALMUDA The Speaker)・プロジェクター・冷蔵庫、コーヒーメーカー・エアコン、 Wi-Fi・専用トイレ(2カ所)、洗面、専用シャワールーム■家具・寝具・馬毛枕、ブレスエアー(R)マットレス・屋内家具:ACTUS・屋外家具:DEDON
2021年06月10日たぬきねこ(@JGXC4035370)さんは、阪九フェリー『つくし』に乗船した時に見た光景をTwitterに投稿し、ネット上で反響が上がっています。淡路島と兵庫県明石市の間にある、明石海峡に架けられた『明石海峡大橋』。その近くを通った際に撮影された、こちらの1枚をご覧ください。明石海峡大橋がすごいことになってる!! pic.twitter.com/yzyfe9oOFQ — たぬきねこ (@JGXC4035370) March 21, 2021 橋の先が消えている…!濃い霧で、橋が途中から途切れてしまっているように見え、さながらホラー映画のワンシーンのようです。不思議な光景に、ネット上では「ちょっと怖い」といった声が上がりました。・幻想的ですね。異界への入口っぽい!・映画『ミスト』とか『サイレントヒル』に出てきそう。・ちょっと怖い。渡るとあの世へ行ってしまいそう…。ちなみに夜は霧も晴れて、美しい夜景を見れたとのこと。昼間は濃霧ですごいことになっていた明石海峡大橋を阪九フェリー「つくし」でくぐります!霧はすっかりと晴れました!\(^^)/ pic.twitter.com/i9ZbUGCqZ1 — たぬきねこ (@JGXC4035370) March 21, 2021 明石海峡大橋は、全長3911mあり、世界最長の吊り橋ともいわれています。巨大な橋が霧に包まれている姿を実際に近くで見たら、異様な迫力がありそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月23日下関の観光名所を巡る11回目を迎える「下関海響マラソン2019」のエントリーが始まりました。山口県下関市のランドタワー「ゆめタワー」のある海峡メッセ下関前をスタートするマラソン大会です。今年の開催は、11月3日、大会種目は、フルマラソン、ペアーマラソン絆リレー、5㎞(中学生の部・一般の部)、2㎞(小学生の部・ファンラン)の4部門あり、自分の体力に合わせてエントリーできます。シーサイトのロケーションが抜群下関海響マラソンの魅力は、瀬戸内海と日本海2つの雄大な海を走り抜け、ここでしか味わえないダイナミックな景色を堪能できることです。瀬戸内海を臨みながら関門海峡、唐戸市場、みもすそ川公園を折り返します。その後、巌流島を遠くに眺めながら、日本海の見える長州出島大橋を折り返しコールへと向かいます。このシーサイドコースのロケーションは抜群です。後半アップダウンはあるものの、全体的には走りやすいコースなので、マラソン初心者でも走りきることができると思います。チャレンジしてはいかがでしょうか。(画像は公式ホームページより)【参考】※下関海響マラソン2019 公式ホームページ
2019年05月23日皆様こんにちは。やってまいりましたカレー曜日。今回は『下関発 文明開化の味 くじらカレー』をご紹介させていただきます。名称はわかりやすくて良いですね。ですがパッケージには気になる煽り文句が。「これぞ日本ならではのカレー」とあります。いったいどんなところが“ならでは”なのでしょうか?パッケージを詳しく見てみると、どうやらかつて捕鯨基地として栄え、今も調査捕鯨を行う山口県下関市で捕れたくじらを使用しているようです。あれ?いまって捕鯨は規制されていなかったっけ?と思われたそこのあなた!ご安心ください。こちらのレトルトカレーは、国際捕鯨取締条約に基づき、捕獲調査を行ったくじらを使用しています。ですが、そもそも国際捕鯨取締条約ってなんでしたっけ?なんとなく捕鯨は控えられていることは知っていても、どういう背景でそうなっているかまでは意外と知らないのでは?せっかく“くじらカレー”を食すので、今回はくじらに詳しくなってから食べていくことにしましょう! ■捕鯨の歴史世界での捕鯨はノルウェー、フランス、スペインにて9世紀ごろに始まり、日本では12世紀ごろ“手銛”での捕鯨を行っていたようです。日本での捕鯨全盛期は1940年~60年代ごろのようで、主要タンパク源として鯨肉を食していたそうです。しかし物資が確保できるようになり、豊かになった日本はやがて牛肉、豚肉をタンパク源とし、くじらを食べる文化は衰退していったとのこと。ちなみに現在調査捕鯨は、国民の税金から賄われているとのことです。そんなこんなで1900年代に世界各地で活発となった捕鯨により(世界的には主に鯨油目的)、鯨が激減してしまったため設けられたのが国際捕鯨取締条約です。この条約は、捕獲総許容数を超えた時点で規制をかける制度を採用しているそうです。現在はそんなに食べるチャンスがないということですね。堅い話になってしまいましたが、要するにかつてはみんなの貴重なタンパク源であり、捕りすぎてしまったから規制がかかっているということですね。(はしょりすぎ) ■下関とくじら山口県下関市は水産業が盛んな土地であり、その中でも“くじら”が水産業発展に大きく貢献していたようです。国内の漁獲量、水産加工物ランキングで常に上位に位置し、商業的に捕鯨を行わなくなった今でも水産業で栄える町として知られています。市内には数多くのくじら料理を扱うお店があり、調査捕鯨基地も有しています。貴重なタンパク源で下関の名産品……ここまでの話を知ったら、なんだか一口一口を噛みしめて食べなければならない気がしてきました。では早速盛りつけてみましょう! ■さあ実食!鯨肉はそこまで大きくないものの、レトルトカレーにありがちな崩れはなく、しっかり形が保たれ存在感を示しています。まずはお肉からいただきましょう。脂身が少なく、噛むほどに味が染み出してきました。これはなかなかに美味しいです。ルーにも鯨肉の旨みが溶け込んでおり、まろやかで濃厚。辛さはほとんど感じられず、鯨肉の味わいを存分に楽しむことができました。 ■総評味★★★★☆辛さ★★☆☆☆くじら度★★★★★こちらのレトルトカレー、販売は下関特産を多く扱うマル幸商事さんです。まずはお手頃な“くじらカレー”を試し、下関の伝統を味わってみてはいかがでしょうか? 【参考】※ 日本捕鯨協会※ 下関市公式サイト 【筆者略歴】よっすぃ
2018年08月10日幕末時代から受け継がれた深い歴史東京・平河町にある「下関春帆楼 東京店」は、幕末から明治・大正時代に活躍した山口県出身の政治家・杉孫七郎の屋敷跡地に店を構えています。店内には、伊藤博文の手紙や後藤新平が所有していた有田焼の大皿など、歴史を感じる品々が並びます。また、廊下は山口県の城下町をイメージして造られており、全ての空間にこだわりを感じさせられます。上質で美しい空間の中でいただく絶品のふぐ料理は、大切な人との記念日や接待におすすめです。ふぐ解禁130年!伝統や巧みの味を守り続ける「下関春帆楼 東京店」のコンセプトは、明治・大正時代を彷彿とさせるクラシカルな雰囲気を残しつつ、モダンで洗練された東京の都会感を感じられること。下関本店の昭和天皇皇后両陛下御座所として使用された帝の間や、日清講和条約の締結会場を模したお部屋もご用意。歴史や情緒溢れる唯一無二の空間です。また屋号の名付け親である伊藤博文がふぐ料理を食した際にご禁制が解かれ、ふぐ料理公証第1号店となりました。見た目にも贅沢な最高級品「とらふぐうす造り大皿」ふぐの中でも最上級だと言われるとらふぐ。「下関春帆楼」では、契約している長崎県の漁協で徹底管理された良質なとらふぐを使用しています。ふぐ職人達が1匹ずつ丁寧に目利きし、旨味や歯ごたえなどの確認を必ず実施。ふぐの味を引き立てる為に、クセがなく芳醇な安岡ねぎを下関から直送するなど、脇役へのこだわりも素晴らしいものがあります。人気のメニューの「ふぐコース 静」(15,000円)、「ふぐ会席 初音」(10,000円)で提供されるふぐの薄造りは、芸術品のような繊細で美しい盛り付けも魅力です。多彩なふぐ料理は一期一会、温故知新のおもてなし「下関春帆楼 東京店」では昼食限定メニューがあり、お得にふぐ料理が頂けるので特におすすめです。かごに旬の料理を鮮やかに盛った「籠盛り膳」(3,500円)や、「ふぐご膳」(3,200円)、「お昼のふぐ会席 千草」(6,000円)と種類も豊富。その土地の料理には、その土地のお酒が良く合うと言いますが、山口県が誇る美味しいお酒も用意してあります。春帆楼のオリジナル純米酒や山口の日本酒を厳選。また「ふくの酒」「ひれ酒」「白子酒」「身酒」など、ほかでは味わえない珍しいふぐ酒も堪能できます。下関では福に通じると言われ「ふく」と呼ばれたふぐ「下関春帆楼 東京店」は、これからもふぐ料理の伝統と巧みの技を伝承し続けます。その昔、稀有な美食家と知られた北大路魯山人は、ふぐの代用になる美食はこの世にはないと言ったほど。まさに味覚の王者のふぐ。「下関春帆楼 東京店」のとらふぐは、南風泊市場に揚がる最上級のものだけを厳選しています。「下関春帆楼 東京店」へは、東京メトロ半蔵門線・有楽町線・南北線の永田町駅4番出口から徒分2分。そのほか、東京メトロ銀座線・丸の内線の赤坂見附駅7番出口からも徒歩7分程度と、アクセスも抜群。JA共済ビルの駐車場も利用できるので、お車での来店も可能です。ぜひ日本初のふぐ料理専門店で、伝統の料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:下関春帆楼東京店住所:東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル電話番号:03-5211-2941
2018年06月04日関光汽船は12月26日をもって、グループ会社であるオリエントフェリー(本社: 山口県下関市)が下関(山口県)=青島(中国)間で運航している「UTOPIA」を一時休止する。最終航海は、12月24日22:00青島出港=12月26日08:30下関入港(09:30下船)を予定している。同路線は昭和55年(1980)10月より西日本汽を通じ、不定期船として下関と青島との友好の船として初就航し、1998年1月よりオリエントフェリーを通じて定期航路を開設。現在、週4便(2往復)を展開している。フェリーは旅客とともに貨物を運送しており、中国経済の減速や日中航路の競争激化等、取り巻く環境の影響を受け、止むを得ず今回の一時休止の判断にいたったという。今後、経済環境の好転等を見極め再開を目指すとしており、運行休止後については独自の代替ルートの展開を予定している。
2015年11月13日三菱重工業は9月16日、ボーイング787型機用の複合材主翼の増産に向けて下関造船所(山口県下関市)で進めてきた航空機工場建物の拡張工事を完成させ、竣工式を開催した。同工事はボーイングが787の生産機数を現状の月産10機から今後14機に拡大することに対応するものとなっている。三菱重工業は9月16日、ボーイング787型機用の複合材主翼の増産に向けて下関造船所(山口県下関市)で進めてきた航空機工場建物の拡張工事を完成させ、竣工式を開催した。同工事はボーイングが787の生産機数を現状の月産10機から今後14機に拡大することに対応するものとなっている。今回の拡張工事は、2006年から下関造船所の大和町工場内にある航空機工場で稼働している主翼に組み込まれる補強用部材のストリンガー(縦通材)の生産設備の能力増強を図ったもの。複合材を積層した後に高温高圧で焼き固めるオートクレーブ(複合材硬化炉)や部品加工用の切断装置などを順次稼働させていく予定となっている。この航空機工場で生産されたストリンガーは、名古屋航空宇宙システム製作所の大江工場(名古屋市港区)に輸送され、これらを取り付けて主翼構造体を組み立て、ボーイング社に出荷する。現在、大江工場の増産準備も順調に進められている。同社は787の複合材主翼の生産を当初より担当し、2007年5月に初出荷して以来、生産は順調に推移しているという。今後も同社は787向けの生産能力増強・高品質の複合材主翼の供給を通じて同プロジェクトの一翼を担い、民間航空機事業の拡大につなげていくとしている。
2015年09月17日