女優の深田恭子が、『アリス・イン・ワンダーランド』の新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)で、前作に引き続きアン・ハサウェイ演じる"白の女王(ミラーナ)"の日本語版声優を務めることが2日、わかった。可憐で優しい雰囲気が、皆から愛される白の女王(ミラーナ)のイメージに合致し、柔らかい感情の機微を表現できる唯一無二の女優、と評価され続投が決定した深田。「お話を頂いた時に、まずは作品に続きがある、といううれしさがあったことと、またこの"白の女王"の役を頂けて、とてもありがい気持ちになりました」と喜びを語った。そして、アン・ハサウェイについて「年齢も近いですし、女優としても女性としてもすごく人間味のある方」と言い、「かわいい役も、『プラダを着た悪魔』のような役、『レ・ミゼラブル』のような役も、いろんな役を演じられる方。素晴らしい女優さんであり、特にかわいさも持っているのは素敵」とコメント。そんなアン演じる"白の女王"の声優を担当し、「演じていてとても幸せでした」と心境を明かし、「自分が白の女王になったような、アン・ハサウェイさんになったような気持ちで演じられた時間が幸せでした。苦労とかはなく、とにかく楽しかったです」と振り返った。また、監督との話し合いの中で「ワンダーランドの世界の人たちは時が止まっていて成長はしていない」と聞き、「前作と同じテンションで大きく変えることなく演じました」と説明。「ただ、私も妹がいるので"姉妹のシーン"は大切に演じたいと思い、特に感情移入してしまいました」と語った。白の女王役の深田のほか、マッドハッター役に平田広明、アリス役に安藤瞳、赤の女王役に朴ロ美(ロは王へんに路)の続投も決定した。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年06月03日ジョニー・デップを主演に迎えて贈る待望のシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。公開が近づくにつれ、各国でプレミアが行われ盛り上がりを見せている本作だが、今回は先日行われたロンドンでのヨーロピアンプレミアに参加する熱狂的なファンをフォーカス。ジョニー扮するマッドハッターはもちろん、アリスや赤の女王など多くのコスプレイヤーが参加していた。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間を遡るアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。彼女を待ち受けるのは、秘められた真実と“時間の番人”タイムとの戦い。はたして、マッドハッターを救うことはできるのか?そして、運命に逆らい過去を変えることはできるのか――。想像を超えた映像美で「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、日本をはじめ世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』。そんな待望のシリーズの最新作は、『アリス・イン・ワンダーランド』の<はじまり>を描いた物語が展開され、マッドハッターや、“赤”と“白”の女王といった人気キャラクターたちの謎に満ちた幼年期の驚くべき<秘密>も初めて語られる。先日行われたヨーロピアンプレミアには残念ながら白の女王を演じるアン・ハサウェイ、赤の女王役のヘレナ・ボナム=カーターは欠席だったが、ジョニー、ミア・ワシコウスカを一目見ようと多くのファンが思い思いのコスプレで参加。その中でも一番多かったのは今回の主役マッドハッター。色鮮やかな髪型にトレードマークとなる大きな帽子を被りジョニーを待つファンが多数見受けられた。そして次に目に入るのは赤の女王。真っ赤なドレスに大きな頭、独特なメイクもそっくりにする徹底ぶり。さらにアリスにはディズニーアニメーションの『ふしぎの国のアリス』の衣装を着て、チェシャ猫を抱くファンや、最新作となる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を意識したファッションで緩いウェーブがかかったブロンドヘアまでそっくりなアリスまで!最新作に登場する時間の番人・タイムが持つ、時を操れる“クロノスフィア”を手にしポーズを決める姿はアリスそのものだった。そんなファンたちを前にアリス役のミアは「本当にうれしいし、多くの人たちが来てくれて驚いているわ。この作品を楽しんでもらいたいわ」とメッセージを寄せ、ファンも感激した様子だった。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2016年05月29日今夏に公開になる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の本編映像の一部が公開になった。主人公アリスと彼女の大親友マッドハッターが“初めて”出会うシーンだ。本編映像の一部前作『アリス・イン・ワンダーランド』で主人公アリスは、不思議な世界に足を踏み入れ、そこでお茶会をしているマッドハッターに出会った。彼女は少し変わり者だが、帽子に対して情熱を抱くハッターと仲良くなり、ふたりは大親友になる。やがて彼女は、ワンダーランドを赤の女王の支配から救うべく戦う中で、自分が幼い時にこの世界を訪れ、ハッターとも出会っていたことを思い出す。こうして2度の“初めての出会い”を経験したアリスとハッターは永遠の友情を誓い、アリスは元の世界に帰ってきた。『…時間の旅』は、アリスのもとに、ハッターに危機が訪れているという知らせが届くところから物語が始まる。ワンダーランドを再訪したアリスはそこで、悲しい過去に囚われてしまったハッターを見つけ、親友を救うために時間をさかのぼる旅に出ることを決意。このほど公開になった映像は、時間をさかのぼったアリスが、若き日のハッターと3度目の“初めての出会い”をする場面だ。当然のようにアリスはハッターのことを知っているが、ハッターが幼いアリスに出会うのはこの後のことで、ふたりの会話はどこかチグハグ。それでもハッターは「どこかで会ったような気が」と語り、アリスと握手を交わす。新作では、アリスが時間をさかのぼる危険な冒険を通じて、ハッターとの友情をさらに深め、自身も成長していく物語が描かれるそうで、前作以上にアリスとハッターが共演するシーンがたくさん描かれるようだ。ちなみに本作は公開に向けて、各所で注目を集めており、6月4日(土)からは、各界のアーティスト、著名人たちが“時”や“映画の美しい世界観”を表現したアート作品を制作し展示するイベント『アリスと時間のアート展』が東京・汐留で開催される。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年05月27日大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月1日に日本公開されることを記念して、6月4日~12日に東京・汐留の日本テレビ2階・日テレホールで「アリスと時間のアート展」が開催されることが25日、明らかになった。同展示会では、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズに魅了された各界で活躍する著名人やアーティストが制作した、"時"や"映画の美しい世界観"にインスパイアされた「時計アート」作品を展示。ほかにも、最新作の世界に迷い込んだ感覚が味わえるフォトロケなども設けられ、一足早く映画の世界を味わうことができる。入場料は無料で、平日は11時から20時まで、土日は10時から20時までの開催される。最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の舞台は、前作から3年後の世界。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリス(ミア・ワシコウスカ)は、厳しい現実に直面し、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)。大切な友を救うため、時間をさかのぼったアリスは、時間の番人"タイム"(サシャ・バロン・コーエン)との戦いを繰り広げていく。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved./ Disney.jp/Alice-Time
2016年05月26日「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、世界的な大ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』から6年。ティム・バートンが製作を務め、ジョニー・デップら豪華キャストが魅惑の再共演を果たす最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のUSプレミアが、5月23日(現地時間)に米国・ロサンゼルスにて盛大に開催。ジョニーたちがそれぞれ、日本のファンに向けてメッセージを贈った。会場となったロサンゼルス、エル・キャピタン・シアターでは、「不思議の国のアリス」生誕の地・イギリスを思い起こすような気品ある深紅のレッドカーペットが敷かれ、ジョニー、ミア・ワシコウスカ、さらに3月24日に男児を出産したばかりのアン・ハサウェイ、本作で鍵を握るタイム役のサシャ・バロン・コーエンら豪華キャスト陣が一堂に集結。それを取り囲む5,000人の熱狂的なファン、世界各国から詰めかけた120超のメディアが、6年ぶりの『アリス』の帰還を祝福した。会場内は、本作のキーワードである“時間”をイメージし、たくさんの時計が描かれた大きなゲートが立てられ、プレミアを歓迎。また、至るところに桜の木が飾られ、劇中のティーパーティーを連想する可愛らしい華やかな演出も見られるなど、先日の英国で行われたワールドプレミアの熱をそのままに、映画の街ロサンゼルスにも“ワンダーランド”が出現した。夕刻17時半。多くの歓声とともに“ワンダーランド”の扉が開かれ、まずレッドカーペットに登場したのは、どこか天然でマイペースな仲間思いの白の女王を演じたアン・ハサウェイ。産後から2ヶ月という早さで公の場に復帰した彼女は、ストライプに色とりどりの大きなバラが描かれたタイトな「クリストファーケイン(Christopher Kane)」のドレスに、「クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)」のブラックヒールを合わせて登場。ハリウッド女優としての品格に加え、母となった喜びも感じさせる笑顔で、レッドカーペットを囲む多くの人たちから復帰第一弾となる本作への期待と、出産への祝福を受けていた。続いて登場したのは、<時間>を司る万人タイムを演じるサシャ。ハイテンションのままカメラの前に登場したサシャは、ジョニーへの愛をひたすらに語り、共演できた喜びを話してくれた。続いて、主演のアリス役で、さらなる成長を遂げたミアも登場。この日は「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のシースルーブラックに煌びやかなスワロフスキーをあしらったロングドレスに身を包み、本編のアリスさながら強く自立した女性としての一面をみせ、レッドカーペットを笑顔で進んでいく。そして、ひと際大きな歓声を浴びて、待ちに待ったジョニーが登場。ハマリ役と称された奇天烈な“帽子屋”として、6年ぶりに帰ってきたジョニー。ファンたちの熱気はさらにヒートアップし、インタビュー中も「ジョニー!」「ジョニー!」の大歓声が響いていた。最後に登場したのは、本作で新たな才能を魅せた期待の監督、ジェームズ・ボビン。『ザ・マペッツ』『ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー』を監督した後に本作に抜擢され、見事、世界観を引き継いだ傑作を作り出したボビン監督は、ここLAの地でも誇らしげな笑顔をみせた。また、賑わうレッドカーペットをさらに盛り上げる演出が!主題歌「ジャスト・ライク・ファイア」を唄うP!NKが会場内の特別ステージに登場し、生バンド演奏のもと圧巻のパフォーマンスを披露。グラミー賞3冠、全世界アルバム・セールス6,000万枚を誇る彼女の歌声は、目の前の困難に果敢に立ち向かう本作のアリスの心を奮い立たせるような力強い1曲となって、USプレミアを包み込んでいた。<以下、キャスト&監督コメント>■ジョニー・デップ(マッドハッター役)今作でも家族の絆が描かれているけど、やはり子どもがいると、それ以上に強いものはないよ。もちろん、身内の母親、父親、兄弟ももちろん重要だけど、子どもは自分の人生にとって切り離すことのできない存在だからね。いつも日本に行くときは、残念ながらマスコミのためだけというのが多かったから、あまり色んなものを見れなかったんだけど、もう少し田舎の方や、京都とかいろんな場所に行ってみたいな。日本のお友達のみなさん。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を気に入ってくるとうれしいよ。■アン・ハサウェイ(白の女王役)今回は親子の絆が描かれているけど、私は家族の絆を常に感じているわ。特に家族の存在が大事と感じる瞬間は、物事がうまくいっていないときね。最後に頼ったりするのは、自分の家族だと思うわ。日本のみなさん、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を見てもらえるのがとても楽しみです。前作と同様素晴らしい映像ですし、1作目同様、心に残る作品になっていると思います。応援してもらえるとうれしいです。■ミア・ワシコウスカ(アリス役)またアリスを演じられて本当にうれしかったわ。すごく素敵なキャラクターだし、彼女とマッドハッターとの関係も好きだし、本当に興奮したのよ。彼女は怖いもの知らずで、何にも臆することない姿がすごく素敵なキャラターだと思うわ。もし日本に行けたら、お寿司とか、いろんな和食が食べたいけど、ほかにいい案あれば教えて。日本のみなさんにも、この映画を楽しんでもらえればと思います!■サシャ・バロン・コーエン(タイム役)ジョニー・デップ、ベリー・セクシー・マン。ジョニー・デップ、オーー。ジョニー・デップ、大好きです。日本のみなさん、この映画を楽しんでもらえればと思います。とても良い作品なんできっと楽しめるよ。あとジョニー・デップも出演してるしね!オー、ジョニー・デップ。セクシー・ジョニー・オー・ベリー・ナイス。ありがとう。■ジェームズ・ボビン(監督)この場に居られて、いま興奮と恐怖と色んな気持ちが入り混じっているよ。アリス・ファンの日本のみなさん、こんにちは。映画を観てもらえるのが楽しみでしょうがないです。ありがとう。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)のUSプレミアが現地時間23日、米ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて行われ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイらが集結した。会場には5,000人の熱狂的なファンが集まり、世界各国から120超のメディアが参加。熱気に包まれる中、深い紅のレッドカーペットにまず、2カ月前の3月24日に男児を出産した白の女王役のアン・ハサウェイが姿を現した。大きなバラが描かれたドレスに身を包んだアンは、観客からの女優復帰第1弾となる今作への期待と出産への祝福に笑顔を見せた。タイム役のサシャ・バロン・コーエン、主人公アリス役のミア・ワシコウスカと続いた後、一層大きな歓声の中、マッドハッター役のジョニー・デップが登場。前作からハマリ役と称された奇天烈な"帽子屋"として6年ぶりに帰ってきたジョニーにファンはさらにヒートアップし、「ジョニー!」と名前を呼ぶ声が飛び交った。そして最後に、ジェームズ・ボビン監督が登場した。ジョニー・デップは「今作でも家族の絆が描かれているけど、やはり子供がいると、それ以上に強いものはないよ。もちろん、身内の母親、父親、兄弟ももちろん重要だけど、子供は自分の人生にとって切り離すことのできない存在だからね」と子供への愛を語り、日本について「もう少し田舎の方や、京都とかいろんな場所に行ってみたい」とコメント。「日本のお友達のみなさん。この作品を気に入ってくるとうれしいよ」とメッセージを送った。アン・ハサウェイも「今回は親子の絆が描かれているけど、私は家族の絆を常に感じているわ。特に家族の存在が大事と感じる瞬間は、物事がうまくいっていないときね。最後に頼ったりするのは、自分の家族だと思うわ」と家族の大切さを語り、「日本のみなさんに見てもらえるのがとても楽しみです。一作目同様、心に残る作品になっていると思います」とアピールした。イベントでは、今作の主題歌「ジャスト・ライク・ファイア」を歌うP!NKが会場内の特別ステージに登場。生バンド演奏のもと圧巻のパフォーマンスを披露した。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年05月24日ジルスチュアート(JILLSTUART)は、ディズニー最新映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)を記念したスペシャルアイテムを2016年6月下旬から発売。注目は、アリスをイメージした別注ドレス。ベアトップ型のフレアワンピースに繊細なレースを合わせた、ラグジュアリーかつフェミニンなデザインに仕上げられている。そのほか、デイリーに着こなせるオケージョンドレスをはじめ、トップス、ボトムス、アクセサリー、バッグ、そしてキッズドレスまでが店頭に並ぶ。アイテムのメインカラーとなったのはアリスをひと目で連想させるブルーとホワイト。映画の世界観が存分に楽しめるラインナップは、大人になっても心惹かれるものばかりだ。なお、伊勢丹新宿店と三越銀座店では限定ショップをオープンする。【詳細】JILLSTUART / THE ALICE IN WONDERLAND COLLECTION発売時期:2016年6月下旬アイテム例:・アリスドレス 140,000円+税(三越伊勢丹グループ限定)・キッズアリスドレス 80,000円+税(三越伊勢丹グループ限定)※予定価格。展開店舗:■限定POPUP SHOP・伊勢丹新宿店期間:2016年6月22日(水)~28日(火)場所:本館2F=センターパーク / ザ・ステージ#2TEL:03-3352-1111(代表)・三越銀座店期間:2016年6月29日(水)~7月5日(火)場所:3F=グローバルメッセージTEL:03-3562-1111(代表)【問い合わせ先】JILLSTUART 青山店TEL:03-3470-0216
2016年05月23日金子國義一周忌記念展「Kuniyoshi KANEKO's Favorite」が、グランフロント大阪で、2016年5月27日(金)から6月5日(日)まで開催される。金子國義は、フランス文学者の澁澤龍彦との出会いをきっかけに、画家としてのキャリアをスタートした芸術家。イタリア・オリベッティ社から刊行された絵本『不思議の国のアリス』の挿し絵の担当や、十八代目中村勘三郎襲名披露の口上の美術を手がけるなど、幅広い分野で才能を開花させている。本展では、油彩・版画・書籍・着物・浴衣などの展覧・販売に加え、作品制作の現場であった部屋を再現したセットを展示。『不思議の国のアリス』、未発表の習作などの絵画や、HYDE着用ゆかた衣裳など、代表的な作品群に触れることができる。金子國義の遊びの精神が生みだす和洋折衷の妙味を、ぜひ体感してみて。【概要】Kuniyoshi KANEKO's Favorite期間:2016年5月27日(金)~6月5日(日)時間:11:00~20:00 会期中無休料金:入場無料場所:グランフロント大阪 うめきたSHIPホール住所:大阪府大阪市北区大深町4-1 うめきた広場 うめきたSHIP2F展示内容(一部):・『不思議の国のアリス』、未発表の習作などの絵画(展示と販売)出品数:油絵、リトグラフ、ジグレーなどの版画 60点余り販売価格:108,000~1,296,000円(税込)※一部非売品・HYDE着用ゆかた衣裳展示(展示)・金子國義のゆかた(展示と販売)コウモリやドクロなどをモチーフに墨文字などをデザインしたゆかた。2002年にデビュー以来、ロングセラーの商品。出品数:浴衣、浴衣帯など50点余り販売価格:19,440~51,840円(税込)・和こもの・グッズ・書籍・出版物(展示と販売)出品数:手ぬぐい、うちわ、お守り、マスキングテープなど 10種余り販売価格:1,000~8,640円(税込)
2016年05月23日ディズニー新作映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の公開を記念し、「アリス・イン・ワンダーランド」の世界観を描いた雑貨や食器が、アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から登場。2016年6月23日(木)より発売される。コラボコレクション「DISNEY Collection ALICE in WONDERLAND」からは、アリスモチーフで彩られたシックな色合いの傘や上下どちらでも使えるリバーシブルカップ、時計デザインのディフューザー、そして登場人物をイメージしたプリザーブドフラワーなど。映画のテーマでもある“時間の旅”を連想させる絵柄は、アフタヌーンティー限定の特別仕様となっている。作品の世界観を踏襲した個性豊かなアイテムでお部屋を楽しく飾ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】DISNEY Collection ALICE in WONDERLAND発売日:2016年6月23日(木)販売店舗:全国のアフタヌーンティー・リビング【問い合わせ先】TEL:0800-300-3312(フリーコール)
2016年05月16日先日のロンドンプレミアに、ジョニー・デップやミア・ワシコウスカ、製作のティム・バートンらが集結した『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。このほど、アリスやマッドハッターなどおなじみの人気キャラクターたちが、美しいワンダーランドの世界に現れるビジュアルが解禁となった。悲しい過去に心を奪われたマッドハッターを救うため、時間をさかのぼるアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャーとなる本作。アリスと仲間たちを待ち受けるのは、秘められた真実と、“時間の番人”との戦いだった――。想像を超えた映像美で「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、日本をはじめ世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』。その待望のシリーズ最新作となる本作では、『アリス・イン・ワンダーランド』の“はじまり”を描いた物語が展開され、チェシャ猫や、赤と白の女王といった人気キャラクターたちの謎に満ちた幼年期の驚くべき“秘密”も初めて語られる。このたび解禁となったビジュアルでは、季節を感じさせる色彩豊かなアンダーワールドが広がり、ミア演じるアリスを中心に、マッドハッターのジョニー、白の女王のアン・ハサウェイ、赤の女王のヘレナ・ボナム=カーター、“タイム”のサシャ・バロン・コーエンと、チェシャ猫、白うさぎ、双子のトウィードルダムとトウィードルディーら個性的な人気キャラクターが集結。さらに、ユニークな形の建物や植物がより一層、不思議な世界観を際立たせ壮大な物語を想像させるビジュアルとなっている。今回監督を務めたジェームズ・ボビンは、もともとアリスの世界のファン。「地理に関して、僕らはこれまでアンダーランドを十分には探検していない。だから、僕がやりたいと思うようにデザインを選ぶことができ、それをどのようにあの世界に持ち込むかを選べたんだ」と明かす一方で、「ティムの美しくクリエイトされた世界観はかなり引き継いだよ」と語る。ティム・バートン独特の世界観に、映画『マペッツ』などを手掛けてきたボビン監督が得意とするポップな要素の融合には、期待が高まるばかり。また、アカデミー賞受賞をしてきた衣装デザイナーやメイクアップ&ヘアーデザイナーなど、一流の製作スタッフ陣が集結した煌びやかなキャラクターたちの姿も楽しみだ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月13日今夏に公開になる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の新画像が公開になった。主人公のアリス、親友のマッドハッターをはじめ、赤の女王、白の女王の姉妹、そして本作から登場する時の番人・タイムがズラリと揃ったビジュアルだ。その他の画像本作は、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化した『アリス・イン・ワンダーランド』のその後を描く作品で、アリスが親友マッドハッターの危機を救うために、再びワンダーランドに戻り、時間をさかのぼる冒険を繰り広げる。前作は、父を失い、自分に自信が持てないでいた若きアリスが、不思議の国=ワンダーランドに迷い込み、冒険を繰り広げる中で立派な女性に成長していくドラマが描かれたが、新作では彼女が、自分のためではなく、親友マッドハッターを救うために危険な冒険に出かける。それは“時間”をさかのぼる旅で、劇中ではワンダーランドのおなじみのキャラクターの過去が描かれるという。なぜマッドハッターは、悲しい過去に心を奪われてしまったのか? 赤の女王と白の女王の姉妹の過去は? 新作はこれまで誰も知らなかった“秘密”が明かされる展開になりそうだ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年05月13日大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)のワールドプレミアが現地時間10日、『不思議の国のアリス』生誕の地であるイギリス・ロンドンで行われ、ジョニー・デップ、ティム・バートンらが集結した。会場となったレスタースクエアにはブルーカーペットが敷かれたほか、今作のキーワードである"時間"をイメージし、50個以上の時計オーナメントが宙を舞い、ティーパーティーを模した美しい桜の花が飾られるなど、華やかな演出のもとワンダーランドを再現。世界各国から多数メディアが駆けつけ、キャラクター風の衣装を身にまとったファンも集まった。18時に開幕すると、今作からの新キャラクターである時間の番人"タイム"役のサシャ・バロン・コーエンが最初にカーペットに登場。続いて、マッドハッター役のジョニー・デップが登場し、歩きながらファンサービスを行った。その後も続々とキャストが登場し、今作の監督ジェームズ・ボビン、さらに、物語の生みの親で今作では製作を務めるティム・バートンがブルーカーペットにちなんだブルーシャツ姿で登場した。最後にアリス役のミア・ワシコウスカが、背中と胸元のざっくり開いたセクシードレスで現れた。ジョニー・デップは「再びマッドハッタ―を演じられてとにかく素晴らしい気分だよ。マッドハッターは(自身の)子どもの家庭教師の真似をしたんだ。彼女には言ってないから、これを見て知るだろうけど」と明かし、「またミアと共演できたこと、ティムとジェームズ・ボビンの素晴らしいコラボ作品に出演できることがラッキーだと思うんだ。多くの俳優陣とは何度も一緒に仕事していることもあり、家族と再会するような気持ちだよ。こんなに大勢のファンに囲まれて、死にそうなくらいにドキドキしている。不安で何をしたらよいかわからないよ。混乱していて、家に帰りたいくらいだ。笑」と感激。ミア・ワシコウスカは「ジョニーはとても素敵な方で、共演できることをいつも光栄に思います。今回の作品で彼と一緒に多くのことを体験できて、とても楽しかったわ」とジョニーとの共演を振り返った。ジェームズ・ボビン監督は、ジョニーについて「彼はとてもすばらしい俳優で、多くの素晴らしいアイデアを持っており、共同作業にとても協力的なんだよ」と魅力を語った上で、「一番受け取ってもらいたいメッセージは"タイム(時間)"についてだね。もし我々が時間の捉え方を変えたら、我々の人生はもっと満たさるし、後悔もなくなるんだよ。過去は変えることはできないけど、そのことから学ぶことはできるからね」と本作に込めた思いを告白。ティム・バートンは「今作のストーリーは前作の数年後のアリスの姿から始まり、またワンダーランドへの旅に戻るところからはじまるんだ。サシャ・バロン・コーエンだったり、新しいキャストや要素が加わっているから、新しい一面も見られるよ」と説明し、「男女問わず、アーティスティックかつ情熱的で、現実世界で溶け込めないような人が、問題解決のために頭の中のファンタジーワールドへ逃亡するには、すごく共感してもらえる映画だと思うよ」と太鼓判を押した。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年05月11日今夏に公開になる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のワールドプレミアが現地時間10日にロンドンで行われ、ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、サシャ・バロン・コーエンらが登場した。その他の写真本作は、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化した『アリス・イン・ワンダーランド』のその後を描く作品で、アリスが親友マッドハッターの危機を救うために、再びワンダーランドに戻り、時間をさかのぼる冒険を繰り広げる。プレミア会場のレスタースクエアにはブルーカーペットが設置されたほか、“アリス”の世界観を感じさせるデコレーションが施された。会場には全世界からファンと報道陣がつめかけ、デップらが姿を見せると大きな歓声があがった。前作に続いてハッターを演じるデップは「マッドハッターは(自身の)子どもの家庭教師の真似をしたんだ。彼女にはいっていないから、これを見て知るだろうけど。だけどまたミアと共演できたこと、ティムとジェームズ・ボビンの素晴らしいコラボ作品に出演できることがラッキーだと思うんだ。多くの俳優陣とは何度も一緒に仕事していることもあり、家族と再会するような気持ちだよ」と語り、ワシコウスカは「ジョニーはとても素敵な方で、共演できることをいつも光栄に思います。今回の作品で彼と一緒に多くのことを体験できて、とても楽しかったわ。ファンの皆さんに会えて本当にうれしいし、多くの人たちが来てくれて驚いているわ。この作品を楽しんでもらいたいわ」と語った。前作でメガホンをとったティム・バートンは本作では製作にあたり、ジェームズ・ボビンにバトンを渡したが、バートンは「監督のジェームズに会ったときすごく良いエネルギーや考えをもっていたのを感じたんだよ。元の世界観も素晴らしかったけど、新しい要素を足せる場所でもあるんだ」と説明。「男女問わず、アーティスティックかつ情熱的で、現実世界で溶け込めないような人が、問題解決のために頭の中のファンタジーワールドへ逃亡するには、すごく共感してもらえる映画だと思うよ」と完成した作品に自信を見せた。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年05月11日製作ティム・バートン&主演ジョニー・デップが贈る、空前のブームを巻き起こした待望のシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。7月1日の日本公開が待ち焦がれる中、本作の日本版予告編がこのほど解禁された。豪華スタッフ・キャストが集結した、『アリス・イン・ワンダーランド』の“はじまり”の物語を描く本作。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間を遡るアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャーだ。彼女を待ち受けるのは、秘められた真実と“時間の番人”タイムとの戦い。はたして、マッドハッターを救うことはできるのか? そして、運命に逆らい過去を変えることはできるのか――。想像を超えた映像美でルイス・キャロルの児童文学小説「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、社会現象を巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』。映画の大ヒットのみならず、ファッションや音楽といった様々な分野に並みならぬ影響を与え続けており、未だ熱狂的なファンも多く抱えている。キャストには、好奇心旺盛な主人公・アリス役にミア・ワシコウスカ、マッドハッターのジョニー・デップ、白の女王のアン・ハサウェイ、赤の女王のヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャスト陣が再集結し、個性豊かなキャラクターを熱演。また、チェシャ猫、白うさぎ、などのおなじみ人気キャラクターたちも登場し、ティムが創り上げた奇妙で美しい“ワンダーランド”世界が色鮮やかに蘇る。さらに、物語の重要なキーとなる<時間>を司るタイム役には、『ポラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』のサシャ・バロン・コーエンが好演している。そして今回解禁されたのは、「興奮しやすく感情的で夢見がちな娘よ…」というナレーションから始まる日本版予告編。1匹の美しい青い蝶(アブソレム)に誘われ、不思議な鏡を通り抜けるとそこに広がるのは、かつて訪れた美しくも奇妙な “ワンダーランド”の世界。そんな再び呼び戻されたアリスに待ち受けていたのは、大切な友達マッドハッターの命の危機だった。未だ見たことのない“強い意志を持つ大人の女性”へと成長したアリスが、自らの力を信じマッドハッターのために強敵“タイム”に立ち向かっていく姿が描かれている。今回の映画の見どころの一つは、多くの謎に包まれている新キャラクターと幻想的な“時間の世界”。巨大な振り子や空から吊るされている沢山の懐中時計や押し寄せる時空の波、そして歯車で出来た不気味なロボットに加え、タイム自身までもが歯車で出来ているという、見たことがないワンダーランドの摩訶不思議な映像世界が映し出されている。そのほかにも、四季を感じさせる、溜息が出るほどの煌びやかなシーンやアリスを後押ししてくれるマッドハッター、白の女王、チェシャ猫、白うさぎ、双子のトウィードルダムとトウィードルディー、あの一度聞いたら忘れないドスのきいた高笑いをする赤の女王など、人気キャラクターも相変わらずの多彩な“狂気”を帯びて登場している。個性的なキャラクターと、息をのむほど美しい映像が凝縮された今回の予告編。アリスの新たな戦いを、まずはここから不思議な世界へと繰り出してみて。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月22日今夏に公開になる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の予告編映像が公開になった。ミア・ワシコウスカ演じるアリス、ジョニー・デップ演じるマッドハッターらおなじみのキャラクターが登場し、新たな冒険を繰り広げる作品で、予告編ではアッと驚くシーンが次々に登場する。『アリス・イン・ワンダーランド』/新作の予告編本作は、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化した『アリス・イン・ワンダーランド』のその後を描く作品だ。映像の冒頭でアリスは青く美しい蝶に誘われ、鏡のこちら側から“向こう側”へと足を踏み入れる。そこは彼女はかつて冒険を繰り広げた不思議の国の入り口で、アリスはマッドハッターが危機を迎えていることを知らされる。映像では空に突如現れたドアからアリスがまっさかさまに落ちていく豪快な場面や、アリスが白の女王らが守る中で時計を覗き込み、その先に広がる歯車が動く空間に足を踏み入れる場面、時をつかさどる“タイム”に出会う場面などが登場。マッドハッターを救うために時間を“さかのぼる”アリスの冒険が個性的なキャラクターの登場シーンと共に描かれる。前作同様、アリスの衣装や、劇中に登場する小道具、背景、キャラクターの造形にたっぷりと時間がかけられているようで、映像を何度か繰り返し観ると新たな発見がある内容になっている。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年04月22日ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』(10年)の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)の予告編が22日、公開された。映像では、1匹の青いチョウ(アブソレム)に誘われ、不思議な鏡を通り抜けたアリスの前に、かつて訪れた美しくも奇妙な"ワンダーランド"の世界が広がる。再び呼び戻されたアリスに待ち受けていたのは、大切な友達・マッドハッターの命の危機。"強い意志を持つ大人の女性"へと成長したアリスは、自らの力を信じ、マッドハッターのために強敵・タイムに立ち向かう。今回は、謎に包まれている新キャラクターや幻想的な"時間の世界"などが大きな見どころ。巨大な振り子や空からつるされている懐中時計、歯車で動く不気味なロボットといったように、前作の"ワンダーランド"の景色ともまた一風異なる。アリスが「タイムって"人"なの?」と率直に疑問を投げかけている場面もあり、タイム自身もが歯車でできているように、摩訶不思議な妖しい世界の一端を垣間見ることができる。このほか、四季を感じさせるような色鮮やかな草花にあふれたカラフルなシーンも。さらに、お茶会の時間を奪われて困惑するうさぎや、アリスを後押しする白の女王、チェシャ猫、双子のトウィードルダムとトウィードルディー、そしてドスのきいた高笑いを響かせる赤の女王など、前作からの人気キャラクターたちも新たな一面を見せながら、多彩な"狂気"を帯びて再びその姿を見せている。主人公アリスを演じるミア・ワシコウスカをはじめ、マッドハッタ―のジョニー・デップ、白の女王のアン・ハサウェイ、赤の女王のヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャスト陣が再集結。物語の重要な鍵をとなる"時間"をつかさどるタイム役には、『ポラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』のサシャ・バロン・コーエンが抜てきされた。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved./ Disney.jp/Alice-Time
2016年04月22日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジでは5月23日から8月27日まで、『不思議の国のアリス』からインスピレーションを得た新デザートフェア「アリスからの招待状」が開催される。同フェアでは、『不思議の国のアリス』の世界観をラウンジ全体で表現。物語に登場するデザートやアリスが体験する様々なエピソードから生まれた愛らしいスイーツがブッフェ台を埋め尽くす。また、デザートのコンセプトに合わせ、国内外で活躍する版画家の西脇光重がアリスの世界を独特のタッチで表現したアート作品も展示。その他、14年に原宿にオープンした人気コンセプトショップ・水曜日のアリスの雑貨も登場し、ブッフェ台のアリスワールドに彩りを添える。価格は平日が1人3,600円、土・日・祝日が1人3,720円となっており、期間中は毎日14時30分から17時30分まで開催される。今回展開されるデザートは全30種類。アリスを不思議の国に迷い込ませた白うさぎのエピソードからは、ドット柄が可愛い「白うさぎのキャロットケーキ」や、チェック柄の「うさぎのジャケットサブレ」、白うさぎのしっぽを表現した「バニラ・オレンジシュークリーム」などを用意。物語の鍵となるボトル「私をお飲みなさい」は、チェリータルト、カスタード、キャラメル&バタートーストフレーバーの3種類を用意した。その他、苺やラズベリー、ブラックベリーやブルーベリーなどのフルーツをこぼれんばかりにトッピングした「不思議の国のベリーショートケーキ」や、見た目はハンバーガーなひと口サイズのチョコレート菓子「ハンバーガーじゃないよ」、帽子屋のシルクハットをイメージしたグラススイーツ「ベリーとバニラのトライフル」などをラインアップ。また、通常のコーヒーや紅茶のドリンクに加え、紅茶のセレクションも充実。デザートに合わせ香り高い紅茶を楽しむことができる。
2016年04月17日サカヨリ(sakayori.)が、2016-17秋冬コレクションを2016年4月1日(金)に東京・南青山で発表。テーマとしたのは、夢とリアルの合間、不思議なことが普通に存在するアリスの世界だ。並べられたワードローブはというと、ひとめだけではアリスの世界観を読み取るのは難しいかもしれない。しかし、ひとつひとつを見れば、すべてがオーバーサイズで、物語のなかで小さくなったアリスを連想させ、テキスタイルには次元の歪みが感じられる。コートは、ボリュームのあるリラクシングな着心地。ふんわり流れるコクーンシルエットを築いて、大きなラペルは自然と裾まで重なり合う。シャツは袖が長すぎるし、ボトムスはウエストがブカブカだから折りたたんでいる。大きすぎるスカートは、ウエストであるはずの部分を胸元にしてベアトップワンピースに仕立てた。ずり落ちないようにバックル付のベルトを通して大胆にギャザーを寄せ、チュールレースを添えてボリュームアップさせるといった、アリスらしい機知に富んだ工夫が面白い。フラワーは、渦巻くようなカーブを描いて連鎖的にワンピースを彩った。羽織にはラグジュアリーなファー、ボトムスには実用的なニットを用いて、素材の緩急によってコーディネートに歪みをプラス。また、“EAT ME”のクッキーや“Drink me”のボトルは、モノトーンの挿絵プリントとしてトップスに。フロントにはたっぷりのラッフルが湾曲して入り乱れ、シルクの繊細さをかき消すように揺れ動く。一方、バックは背中全体が見えるほどザックリあいている大胆なデザイン。腰回りを折りたたんだような形のパンツをあわせて、オリジナルの色気漂うマニッシュスタイルを完成させた。カラーパレットの中で目立ったイエローの存在について、デザイナーの坂寄順子は「あえて、アリスのイメージカラーである青の反対色を用いた」と語った。ステレオタイプを覆すカラーリングは、“奇妙な世界”をパッと明るく見せている。また、フロントに施されたブランド定番の金具は、大きな服をアレンジして、おしゃれに着こなすための道具として活躍。おもわぬ現実が、奇想天外な装いをデイリーに馴染むものへと導いた。夢かはたまた現実か。そんな世界を体感できるように、インスタレーション形式で披露された今季。会場はマッドハッターやウサギも列席するティーパーティー。トランプが無造作に置かれたテーブルには小さくなったアリスの姿…。2つの世界を行き交う空間は、時空を超えて洋服を楽しめる特別な場所となった。
2016年04月05日2010年に公開された『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の新画像が公開になった。ミア・ワシコウスカ演じる主人公アリスと、ジョニー・デップ演じるマッドハッターが、ワンダーランドにいる場面を捉えたものだが、新作ではマッドハッターを救うためにアリスが大冒険を繰り広げるという。その他の情報本シリーズは、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化したシリーズで、前作は全世界で大ヒットを記録した。新作では、悲しい過去に心を奪われたマッドハッターを救うためにアリスが再びワンダーランドを訪れ、時間をさかのぼる冒険に旅立つ。新作も前作に続いて、リンダ・ウールヴァートン。ルイスが脚本を執筆。完成度の高い脚本が仕上がったそうで、デップは「ルイス・キャロルの作品を脚色するのは、不可能にも近い作業だと思うんだ。原作に忠実でありながらも、それを新たな角度から見つめ直したリンダの脚本は、実に素晴らしい」と語っている。ふたりの他、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイらが出演し、サシャ・バロン・コーエンが時間の番人“タイム”を演じる。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年04月01日わたしたち人間からすると、動物の冬眠は不思議に思えるものです。そもそも、なぜ動物は冬眠を行うのでしょうか。また同じ動物であるにもかかわらず、なぜ人間は冬眠をしないのでしょうか。今回は冬眠をテーマに、睡眠の不思議について考えてみましょう。そもそも「冬眠」って?冬眠とは恒温動物(哺乳類と鳥類)の一部が、気温が低く食料の少ない冬を乗り越えるために、活動力を極度に低下させた状態で過ごすことをいいます。恒温動物の中でも冬眠をする生き物のほとんどは哺乳類ですが、実は哺乳類の中でも冬眠をするのは約4000種のうち183種のみ。冬眠中、運動量や臓器の働きを極端に少なくすることで代謝を下げ、それによってエネルギー消費量を極限まで抑えているのだそうです。また冬眠と似たものに、爬虫類や魚類などの変温動物、昆虫や貝類などが冬の時期にそれぞれ違った方法で冬を過ごす「冬越し」があります。冬眠の方法は動物によって違う同じ冬眠でも、その方法は動物の種類によって少しずつ違っています。・シマリスの冬眠シマリスは冬が近づくと、食物を冬眠用に作った空間に貯蔵します。そして秋から翌年の春にかけて冬眠をするのですが、その間ずっと寝ているわけではなく、ときどき目を覚まして食事や排せつをするそうです。・コウモリの冬眠コウモリは秋から少しずつ一日の活動時間を減らしていき、それによって脂肪を体に蓄積しながら冬眠の準備をします。そして、たっぷりと体に脂肪を蓄えたところで冬眠に入るのですが、周期的に目を覚ましているようです。・クマの冬眠冬眠をする動物のほとんどは冬眠中に体温が2~8度くらいまで下がっているのですが、クマは冬眠中でも31~35度くらいまでしか低下しません。また冬眠中は中途覚醒をせず、食事や排せつも一切しないという特徴もあります。なぜ人間は冬眠ができない人間の体は、体温が30度以下に下がると体温調節ができなくなり、さらに20度以下になると心臓が停止してしまうので、理論的に冬眠はできません。しかしその一方で、こんな興味深い事例が世界中で話題になったことがありました。ある男性が崖から落ちて骨折したため歩けなくなり、その24日後に発見されたのですが、男性は食べ物も水も口にしていなかったにもかかわらず生存していたというものです。遭難した2日後から23日間意識不明の状態だったことと発見時の体温が22度だったこと、そして臓器のほとんどが機能を停止していたにもかかわらず、後遺症もなく回復したのです。男性はその期間を冬眠に近い状態で過ごしていたのではないかと推測されています。これを冬眠と呼べるかどうかは難しいところですが、もしかしたら人間の体は命の危険が迫った極限の状態では冬眠をすることだってできるのかもしれません。photo by pixabay
2016年03月25日NHKBSプレミアム「“青の時代”名曲ドラマシリーズ 荒井由実 ひこうき雲」の完成試写会が14日(月)都内で行われ、女優の広瀬アリスと三吉彩花が出席。広瀬さんは三吉さんから受けたビンタを「ドスッ!」と表した。ミュージシャンの松任谷由実が、荒井由実時代に発表した名曲「ひこうき雲」をモチーフにしたオリジナルドラマ。1980年代を舞台に、ユーミンの曲に描かれたライフスタイルに憧れる女子大生の円子(広瀬さん)と、男にこびない生き方をする洗練された女性・真央(三吉さん)の友情を描く。映像作品での共演は約9年ぶり。三吉さんは「後半でビンタを2回するシーンがあるけれど、テストを重ねず本番だけだったので『お互い、本気でやりましょう』と。それがあまりにもヒットしてしまい、映像を見たら痛そうな音がしていた。パチンというより…」と振り返ると、広瀬さんは「ドスッ!だったよね」と三吉さんからのフルスイング・ヒットを擬音で表現。当の三吉さんは「(広瀬さんからのビンタは)思ったよりも痛くなくて、終わった瞬間に申し訳ない気がして、この場を借りて謝罪したい」と恐縮しきりだった。また広瀬さんは、演じた円子の仕事を優先する姿に共感を寄せ「自分には結婚願望がまったくない。自由に生きていたくて、家族とはいえ、他人のために家事が出来ない。家事は一人分やりたいです」と意外な一面を披露。冴えない衣裳で登場する場面では「情けない姿で真央と初めて出会うシーンは印象的。私何をしているんだろう?と思った」と笑わせた。一方、三吉さんは「最近のファッションは80年代の服装がトレンド。周りでも流行ったりしているので、衣裳も髪型も可愛いのが多かった。そこにも注目して」とアピールした。NHKBSプレミアム「“青の時代”名曲ドラマシリーズ 荒井由実 ひこうき雲」は、3月24日(木)22:00~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月14日著者撮影アオザイの国はオーダーメイドの国ベトナムと言えばアオザイですよねー。ネットでの「最も美しい民族衣装は?」という議論で毎度名前が挙がるベトナムの民族衣装・アオザイ。少し雑に言えば、露出を抑えたチャイナドレスという印象でしょうか。地面に届きそうなほど長くそして大きくスリットの入ったスカート、その下にはゆったりとしたズボン。この、ズボンの上とスリットの端が重なった、三角窓から見えるお腹がセクシーなんですよね。昔、ニーソックスの上端とスカートの間が「絶対領域」なんて呼ばれたりもしましたけど、アオザイの三角窓は「神の領域」と呼んでも言い過ぎではありません。神社の鳥居の向こう側みたいなもんですね。言い過ぎました。アオザイのもうひとつの大きな特徴に、上半身に対してピタッ!と生地が密着して身体のラインがハッキリと見える点があります。ベトナム人女性に細身の方が多い理由はアオザイを着こなすためとも言われたり。そう、密着している…つまり、アオザイはオーダーメイドが前提にあるんですね。余談ですが、男性用もあってこちらは全く密着していません。まぁ、個人的には「密着して誰が得すんねん」と思いますが。いや、損得は関係ないか!ベトナムと言えばアオザイ、アオザイと言えばオーダーメイド。言い換えますと、ベトナムと言えばオーダーメイド!ということなんです!しかーし、観光に来られた方にとってのアオザイの楽しみ方は限られています。試着して写真撮影、試着して散歩、これが関の山でしょう。が、私は言いました!アオザイはオーダーメイドが前提にあると!用意されたアオザイを着て何が真のアオザイストと呼べるのか!そもそもアオザイストって何なんだ!という訳で今回は、「布生地から選ぶアオザイの作り方」を紹介します。それ以外にもTシャツやスーツやワンピースなんかもオーダーメイドれるんだぜベトナムは!やって来ました、布生地の聖地・タンディン市場著者撮影いきなりテイラーに行っても布生地はあるのですが、その数は限られてしまう訳です。でも、折角つくるなら、食傷するくらいの種類からあなたと運命の赤い糸でつながっている布生地を選んでやりましょうや。だからと言って赤い布生地を選んだらダメですよ。あはは、冗談がくだらねぇ。著者撮影こちらがタンディン市場。外観では中に何があるか分かりませんが……ほい!著者撮影布生地がギ~ッシリ!著者撮影ほ~らほら!この通り、ひしめき合うように布生地が積まれています。境目はよく分かりませんが、ほぼ等間隔で座っている人物(主に女性)が、各店の売り子です。あ、コレいいなぁーと思って布を見たり触ったりしていると「何が欲しいの?」と聞いてくるので、「こういうものを探していてかくかくしかじか…」とか返答しようものならそのままバトル(交渉)に突入です。余談ですが、これらの布生地は韓国やカンボジアからの輸入品らしい。ベトナム製だと思っていたので、その事実を知ったときは少しだけ凹みました。全てがベトナム製だったらなんかカッコイイ、っていうだけのワガママですが。さぁ、それではここで、価格交渉の方法を紹介しましょう。私が実証しております!市場で値切る方法向こうも電卓を持っているので、単純に指差しをしていればなんとなく売買が成立してしまうのですが、少しでもお得に買い物をしたいですよね。という訳で、価格交渉のノウハウをお教えいたしますよ。1.値段を聞くときは指を差しながらバウニューティェン(Bao Nhieu Tien)?これはもちろん「いくら?」という意味。出だしから「ハウマッチ?」と英語で聞いてしまうと、高く見積もまれてしまう可能性があります。観光客の多い市場に比べるとタンディン市場はかなり良心的な価格ですが、それでも現地の言葉を使うことによって、「むむっ、こやつ出来る…!」と思わせれば得をしても損はしません。ただ、当たり前のように価格もベトナム語で言ってくるので、こちらもGoogle先生に聞くなりして押さえておきましょう。途中で英語に切り替えても構いません、ここでは最初の言い値が肝心なのです。2.相場は1メートルが5万ドン(およそ250円)~20万ドン(およそ1000円)これは正直なところ「ものによる」のですが、それでも慣れていないと10倍の額を言われてもピンと来ないと思うので、おおよそこの範囲だと思ってください。で、ほとんどのお店で購入できる最小値が1メートル。価格を知って、その分野に詳しい方ならお気づきかもしれませんが、ベトナムではオーダーメイドこそ安いものの、布生地はそれほど安くありません。輸入品ですし、これはしょうがないのかもしれませんね。3.値切りたかったら、ヒット&アウェイこの市場ではまとめて(具体的にはおおよそ3メートル以上)購入しない限りあまり値切れないと思っておいた方が良いのですが、それでもあなたが値切りたい場合、一度値切ったあとに諦めた体でその場を離れてしまう方法が得策です。まだ価格を落とせる場合は売り子から呼び止めて来るし、本当に下がらない場合はスルーされます(そのときはしばらくしてからまた戻れば良い)。ただ、繰り返しになりますが、タンディン市場は全体的に良心的な価格であることと、彼女たちも商売でやっているのでお互いに幸せになれる交渉になると良いですね。これを「ヒット&アウェイ」と呼べるかどうかは分かりませんが、ただ私が言いたかっただけです。蝶のように舞い蜂のように刺せ!と偉い人も言ってます。上記が価格交渉の方法ですが、1も3も観光地の面を持つ市場であればどこでも通用します。とくに一大観光スポットのベンタイン市場では絶大な効力を発揮!3が三回くらい使えたりするので、一見すると底なしに下がっていく価格に対して「一体どんだけ利益貪っとんじゃ」という猜疑心が逆に生まれて来ます。まぁ、あそこは、市内屈指の土地の高さ(ひいては場所代の高さ)ではありますけどね……。市場グルメもついでに楽しめます著者撮影布生地とは全然関係ありませんが、著者撮影市場内にあるワンタンメンが安くて美味しいですよ。タンディン市場の向かいにも布生地が売られていますさて、価格交渉がどうのこうのと書いておきながら、市場では買わず、ハイバーチュン通りを挟んだ向かいに並ぶ生地屋さんで購入するのもありです。タンディン市場に比べると、店員の声掛けも少ないので、比較的ゆっくりと物色できるはずです。著者撮影市場と同様に、アオザイやスーツに使われる布生地を扱うお店が並んでいます。著者撮影なんだかお金が掛かっていそうなお店を発見。著者撮影アオザイのパンフレットなんてあるんだー、と見ていると!著者撮影モニターの下に……何コレ!?著者撮影ハローワークの窓口……ねぇよ!?すごいですね、ハローワークで使われていたモニターがベトナムのアオザイ生地屋に移動するって、かつて目隠しされて香港まで連れて行かれた猿岩石を遥かに凌ぎます。このたとえ、すっごい分かりづらい!著者撮影ギッシリとひしめく布生地たち。アオザイ用だけあって、個性が強くて美しい。著者撮影いいですねーあーいいですねー(布好きです)。ここまで紹介しておいて、今回そもそもアオザイをつくって着る人間は誰なんだ?というともちろん私ではありません。男性用もあるけれど、女性用の華やかさには敵いませんしね、それもなんだか片手落ち。という訳で、ちょうど友人がアオザイを新調したいという話をしていたのでそこに同行することにしました。著者撮影そんな友人が選んだ布生地がこちら!等間隔にあしらわれた小鳥が可愛いですね。ゴージャスというよりも可愛らしいアオザイになりそうです。著者撮影ちなみに私はいくつかTシャツをつくりたかったので、こちらの布生地を購入しました。つくろう!アオザイ&Tシャツ著者撮影それらを携えて、オーダーメイドショップ……いわゆるテイラーへ向かいます。布生地を扱うお店ではそのままアオザイのオーダーメイドにも対応してくれる場合が多いのですが、友人いわく「ここは前回も利用したので安心」だそうです。ただ、言葉が通じない、かつ住み慣れていない方となると、修正の注文などで苦労すると思うので、日本人が対応してくれるお店が良いかもしれません。そちらはまた後ほど紹介します。店の正面にはアオザイを着たマネキンが二体。著者撮影著者撮影もうちょっと…生やしてあげても良かったのではないか。著者撮影アオザイをつくるためには、なんと15箇所以上の部位を計測します。この部位の多さこそが、あの美しいフォルムを生み出す秘密なんですね。著者撮影このように、全身の計測値をカードに記します。友人から個人情報ではないかと言われたのでモザイク処理を施しました。著者撮影で、私はというと、アオザイではないので別のテイラーへ。日本人のスタッフが対応してくれるお店なので、注文の対応も柔軟なのです。著者撮影これを胸ポケットにして、これを襟に使ってポロシャツに……とあれこれ注文。なお、ここでサンプルとして既成品を一着携えているところがポイントです。現物があれば、気に入った布で同サイズのものをつくるということも可能、つまり布さえあればいくらでも複製できるという訳です。それこそがベトナムにおけるオーダーメイドの最大のメリットのひとつと言えるのかもしれません、最初から型がある場合にオーダーメイドと呼べるかどうかはちょっと微妙だけどね。完成したアオザイを受け取りに行くアオザイは、その日の昼に注文して、翌々日の夜に完成しました。つまり2日間と半日、おそらくこれがローカル店の平均的な最短期間だと思います。ベトナムでの旅行でホーチミンに3日間もいるなら、初日に注文しておくと上手く時間が使えますね。ただ、日本と違って予定通りに進まないことがしばしばあるので、欲を言えば4日間以上あると安心です。さて、指定された日時に取りに行くと……。著者撮影べべべ、べーーーん!著者撮影試着した友人(彼女の右肩にいる人はちっさいおっさんじゃなくて鏡に映った私です)。そして別のお店でつくったTシャツも!著者撮影どどど、どーーーん!著者撮影いいですね!納得のいくものが出来ました。ベトナムでのオーダーメイド・まとめと、ベトナムで布生地選びからオーダーメイドするまでの一連の流れを紹介いたしました。これまでに書かなかった情報も含めて、まとめてみましょう。・ホーチミンで布生地を選ぶならタンディン市場がオススメ。・布生地は1メートルから、相場は5万ドン(およそ250円)から20万ドン(およそ1000円)まで。・合計3メートル以上になると少し安くしてくれる傾向がある。・アオザイのオーダーメイドに掛かる日数は店にもよるが、平均的にローカル店で最短2日間と半日。今回の注文価格は、布生地持ち込みで、50万ドン(およそ2500円)でした。・今回登場した日本人対応のテイラーでの注文から納品までの期間は、アオザイやワンピースは最短1日間から、スーツは最短2日間から。ただし、注文枚数や希望デザインによって変動。価格(布生地持ち込み)はアオザイとワンピースは50ドル、スーツは女性で120ドル、男性で150ドルから、とのことでした。はい!ま、冒頭でつくれつくれと煽ったものの、つくったアオザイを日本で着る機会はそうそう無いでしょう。ただ、女性ならワンピース、男性ならスーツといったように気軽につくっても良いのではと思います。日本ではオーダーメイドって高い印象がありますからね。既成品一着、またはそれ以下の価格で、あなただけの服がつくれちゃう訳ですから!今回登場した市場とお店の店名&住所タンディン市場店名:Cho Tan Dinh住所:Cho Tan Dinh, Hai Ba Trung, District.1, Hochiminh city.ローカルのアオザイ・テイラー店名:Ao Dai Xua Nay住所:599 Nguyen Dinh Chieu, District.3, Hochiminh city.日本人が常駐しているテイラー店名:Tailor Ralan住所:254B Ly Tu Trong, District.1, Hochiminh city.著者撮影最後に全く関係ありませんが、ローカルのテイラーにあった、見てるだけでいじりたくなるスイッチ盤。(text & Photo:ネルソン水嶋)ネルソン水嶋の「勝手にベトナム観光開発局」他の記事を読む>
2016年03月03日世界中の汚職に取り組むNGO組織であるトランスペアレンシー・インターナショナルでは、政治的に腐敗している国のランキングを作成しています。汚職の問題は深刻で、世界の3分の2の国々が汚職に悩まされているといわれています。トップ10に入る国のうち5つは、幸福度の低い国のランキングにも入っています。政治家の汚職は、国民の幸福度とも関係しているのです。それでは、そのランキングはどのようなものなのでしょうか?汚職が多い国トップ10と、汚職が少ない国トップ10をそれぞれご紹介します。■汚職の多い国トップ1010位:チャド・コンゴ民主共和国・ミャンマー9位:ブルンジ・カンボジア・ジンバブエ8位:ウズベキスタン7位:エリトリア・シリア・トルクメニスタン・イエメン6位:ハイチ・ギニアビサウ・ヴェネズエラ5位:イラク・リビア4位:アンゴラ・南スーダン3位:スーダン2位:アフガニスタン1位:北朝鮮・ソマリアアフリカや中東、アジアの国々が多い結果となりましたが、堂々の1位は北朝鮮。この結果には納得です。同率1位のソマリアも、無政府状態が長く続いており、政治的に非常に不安定な状態が続いています。汚職が多い以前に、そもそも政治情勢が安定していない国が多いようです。幸福度が低くなってしまうのもうなずけます。■汚職の少ない国トップ1010位:ドイツ・ルクセンブルク・イギリス9位:カナダ8位:シンガポール7位:スイス6位:ノルウェー5位:オランダ4位:ニュージーランド3位:スウェーデン2位:フィンランド1位:デンマークこちらは北欧諸国が上位を占めています。北欧諸国は全体にクリーンなイメージがありますが、そのイメージどおりの結果となっています。汚職の少ない国の上位は、経済的にも成功している国が多い印象。ビジネスをはじめるときにまず賄賂が必要になる国では、経済も思うように発展していかないのかもしれません。ちなみに日本は汚職の少ない国18位にランクインしています。世界的に見れば、少ない部類に入るようです。とはいえ、汚職がまったくないとはいえません。国民ひとりひとりが汚職を許さない姿勢を示していくことも大切です。日本も汚職が全くない国を目指していきたいですね。(文/スケルトンワークス)【参考】※The ten most corrupt countries in the world-THE WEEK
2016年02月11日2010年に公開された『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の特報映像が公開になった。タイトルの通り、新作ではアリスが“時間”を超える旅に出る!特報映像本シリーズは、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化したシリーズで、前作は全世界で大ヒットを記録した。このほど公開になった映像では、こちらの世界で暮らしていたアリスに「知らぬ間事件が起きているぞ」という声が聞えてくる場面からはじまる。そこで彼女は鏡を通って再びワンダーランドへと向かうが、マッドハッターが窮地に陥っており、彼女は時間の番人“タイム”と戦うため、過去へと旅立つ。映像には、アリス、マッドハッターだけでなく、赤の女王や白の女王、など前作にも登場したキャラクターが顔を見せ、巨大な歯車によって時を刻む時計や、空から無数の懐中時計が釣り下がった空間など、“時”をモチーフにした空間が次々に登場。劇中では、アリスが過去にさかのぼる過程で、おなじみのキャラクターの過去や、ワンダーランドの知られざる秘密が明かされるという。前作に続いてミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイが出演し、サシャ・バロン・コーエンが物語のカギを握る“タイム”を演じる。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年02月03日ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)の特報が3日、公開された。『不思議の国のアリス』のその後を映画化し、世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』から6年。ワンダーランドに帰って来たアリスは、不在の間に悲しい過去によって窮地に陥ったマッドハッターを救うべく、時間の番人・タイムと戦い、過去へと旅立つ。同作は、ワンダーランドの"はじまり"の物語。アリスは、個性的な仲間たちの幼年時代へと時をさかのぼり、彼らの秘密が明らかになる。このたび公開された特報では、マッドハッター(ジョニー・デップ)をはじめ、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)、白の女王(アン・ハサウェイ)など、おなじみのキャラクターが勢ぞろい。豪華な俳優陣が魅惑的な衣装に身を包み、個性的なキャラクターを熱演している。また、物語の鍵となる時間をつかさどるタイム役には、サシャ・バロン・コーエンが抜擢され、前作以上に破天荒な展開に。焼け野原で炎の中に悲しげな表情で立ち尽くすマッドハッターの姿や、昼が夜になり空が海になる怖そうで不思議な世界など、新たな冒険が特報から見て取れる。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年02月03日2010年に公開され、全世界で10億ドル、日本でも118億円もの興行収入を記録した『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月1日(金)に公開されることが決定した。主演のミア・ワシコウスカをはじめ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーターら前作のキャストが再集結する。その他の情報本シリーズは、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化したシリーズで、前作は全世界で大ヒットを記録した。新作は、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うために、アリスが再びワンダーランドを訪れ、時間をさかのぼる冒険に旅立つ。サシャ・バロン・コーエンが新キャラクターの“タイム”を演じるほか、時間をさかのぼる冒険の中で、個性的なキャラクターのこれまで誰も知らなかった過去も描かれる。前作で監督を務めたティム・バートンが製作を務め、『ザ・マペッツ』シリーズを大成功させたジェームズ・ボビンが監督を務める。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年01月15日あなたは日本が暮らしやすい国だと感じていますか?あまり根拠もなく、自分の国が一番だと思ってはいませんか?実際、生活の様々な局面を比べてみたら一体どうなるでしょうか。国連では、1990年以降毎年発行している「人間開発報告書」の中で、世界200ヶ国の中から、平均寿命、教育、金融資産の現状を踏まえて、暮らしやすい国トップ10を発表しました。これを見ると、他国の良さが垣間見えて、自分の国の長所短所が今までよりもはっきり見えるかもしれません。■10位:ニュージーランドニュージーランドは、平均寿命が82歳の長寿国です。平均寿命が高いということは、国民の多くが健康を維持できているということであり、医療制度が充実していることを物語っています。■9位:カナダ教育水準の高さでは、ニュージーランドと同じくらいです。カナダの居住者の半数が大学卒。教育制度の充実により、多くの国民が大学教育を受けやすくなっているからでしょう。■8位:アメリカ合衆国お金持ちの国というイメージがあるアメリカですが、イメージどおり個人の持つ金融資産では上位にランク付けされました。アメリカ人の平均年収は、約642万円とかなりの高水準です。やはり、選ぶ職業によっては、日本人がびっくりするほどの高収入を得られる国なのでしょう。■7位:アイルランド犯罪発生率の低い国です。最近のデータによれば、殺人率は1,000人中1.2人だそうです。日本も長年、犯罪の少ない安全な国と言われてきましたが、最近では子供の一人歩きが危ないと言われるほど誘拐や無差別殺人のニュースが絶え間なく聞かれるようになりました。それに比べると、アイルランドは非常に安全な国と言えるでしょう。■6位:ドイツ国民の健康状態では、全般において上位に位置しているのがドイツです。平均寿命は81歳。マラリア、エイズ、結核といった病気にかかる人の割合も非常に低いです。これも医療制度の充実によって、健康診断や予防接種を国民の大多数が受けられることで、病気の予防や、早期発見による治療ができていることを示しています。■5位:オランダ国民1人1人の所得の不均衡が、非常に少ない国のひとつです。1990年代中頃からだんだんと不均衡が無くなってきています。生活保護世帯の増えている日本とは、逆の現象が起きていると言えます。■4位:デンマーク男女の賃金格差が現在たったの15%という夢のような国がデンマークです。労働者の賃金格差是正を望む声が高まったことで、格差が無くなってきました。それに対して、アメリカはいまだ64%とかなり高く、男女平等への道のりはまだまだ遠いようです。日本でも近頃、母子家庭の貧困が問題になっていて、女性が安定した賃金を得ることが難しい現状を思うと、デンマークから学ぶべきことがあるかもしれません。■3位:スイス大学の授業料は、子を持つ親にとっては頭の痛い問題です。その点、スイスの大学は非常に授業料が安く、学生はお金の心配をせず、のびのびと勉学に励むことができます。大学は二学期制で、一学期分の授業料は約12万円以下とかなり良心的です。■2位:オーストラリア政府が、過去10年間に教育投資を25%も拡大しました。国連によると、その影響もあってか、オーストラリアでは、20年近くにわたって教育を受け続ける人が多いそうです。世界水準から見ても、一人の人が学校に通い続ける年数としてはかなり長い方でしょう。■1位:ノルウェー栄えある1位に輝いたのはノルウェー。その国の生活環境を物語る指標とも言える平均寿命、教育、生活水準において、12年連続で1位を記録しました。ノルウェーのしっかりした医療制度のおかげで、現在、平均寿命は82歳です。国民の生活の質に配慮した政策の結果と言えるでしょう。*国連の報告によれば、世界は全体として、人が暮らしやすい環境になってきていると言えるようです。1日に2ドル以下の収入しかない人が、いまだ世界に8億3千万人もいるものの、約2億人が過去25年で貧困から脱出することができたのです。この調子で行けば、格差がますますなくなっていくことでしょう。私達日本人は、これから少子高齢化社会という難しい現実を迎えなければなりません。老人や母子家庭の貧困の問題を早めに解決するためにも、今回上位層にある国々の政策を参考にして、国民1人1人の生活の質を向上させることを目標にしてほしいものです。(文 /スケルトンワークス)【参考】※The 10 best countries to live in around the world-TECH INSIDER
2015年12月31日TVアニメ『ハロー!! きんいろモザイク』第5話のアリスがわらしべ長者を目指し奮闘するエピソードの印象的な1シーンをモチーフにした「うさ耳メガネアリスのぬいぐるみパスケース」がグルーヴガレージより発売される。価格は3,000円(税別)。「うさ耳メガネアリスのぬいぐるみパスケース」は、職員室で烏丸先生に被せられたうさ耳帽子とメガネをつけたアリスをデフォルメしたぬいぐるみ風のパスケースにしたもの。見ての通り、脱力感あふれる何とも言えない仕上がりとなっている。PASMO/Suicaなどは、ぬいぐるみ裏に収納可能。サイズは縦140mm×横75mm×厚さ10mmで、これだけ大きければまず紛失するおそれもない!? アニメショップ、ネット通販サイトにて予約販売され、発送は2016年4月5日、アリス・カータレットの誕生日の予定となっている。(C)原悠衣・芳文社/ハロー!!きんいろモザイク製作委員会
2015年12月24日ヴィヴィアン・ウエストウッドが装丁をデザインした『不思議の国のアリス・150周年記念アニバーサリーエディション』の発売を記念したパーティーが11月28日、東京・南青山のIDOLで行われた。会場にはヴィヴィアン本人が好きだという同書・第7章「MAD HATTER’S TEA PARTY」の世界で空間を演出。28日に行われたパーティー会場にはヴィヴィアン・ウエストウッドのヴィンテージドレスと共に、帽子のアーカイブが展示された。招待客も「MAD HATTER」のドレスコードに沿って、ルイス・キャロルの“帽子屋”をそれぞれのヴィヴィンアンのコードで装い、骨董通りにビッグハットが集まった。この「MAD HATTER’S TEA PARTY」をモチーフにしたインストアイベントが、11月29日から12月6 日まで、ヴィヴィアン・ウエストウッド青山店とヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店で行われる。インストアイベントでは15-16AWコレクションでも発表されたマウンテンハット(ブラック・ボルドー、キャメル 各4万1,000円)、ピルグリムハット(15万円)を数量限定で発売。また、書籍『不思議の国のアリス』150周年記念アニバーサリーエディション(3,600円)も両店舗で扱われる。(ピルグリムハットはヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店でのみの販売)ヴィヴィアン本人は、この特別エディションに装丁デザインだけではなく、序文も寄稿しており、自分にとって著者のルイス・キャロルとこの物語が、いかに重要な意味を持っているか語っている。そして「子供たちよ!お気楽に生きないようにね。あなたが見ているものは、そう見えているように仕組まれているだけで、それがすべてではないのよ」と、彼女らしいメッセージを贈っている。Text:野田達哉
2015年11月29日どんな雑貨を飾るかは部屋の雰囲気を決める重要なポイント。机の上や本棚の1コーナーなどの小さなスペースでも、テーマを意識したコーディネートをすることで統一感のあるオシャレな空間を作り出すことができます。ここでは、個性的な雑貨たちを上手に使ったインテリアの例を紹介します!○理科系アイテムが光る「昔の研究室風」コーディネートRoomClipの人気ユーザーkaoさん宅のリビング・ダイニングのテーマは「レトロモダン」。現代建築に和ダンスや文机など、古きよき「和」の要素がほどよく融合した落ち着きとあたたかみを感じられるお部屋で、その大きなテーマに沿って、小さなスペースにもこだわりのインテリアレイアウトがなされています。リビングの一角にある机・タンスまわりのコーディネートは「昔の研究室風」。骨董市で購入したタイプライターを主役に、庭の草花で作ったドライフラワー、絵筆、洋書などを使って、どこか懐かしさを感じる空間を演出しています。和ダンスの上のスペースはこの通り。広げられた植物図鑑に投げ出されたルーペやドライフラワーの入れ物に使われているフラスコ、試験管など、理科系アイテムの存在感が光ります。机の隣にあるこちらの棚にも、コーナーごとにストーリーがあるそうで……この一角は、kaoさんが小さい頃から大好きだという「不思議の国のアリス」がテーマ。奥の本は今までに集めたもので、全部アリスのお話だそうです。「DRINK ME」のラベル付き小瓶や懐中時計といった小さな雑貨に至るまで、まさにアリスの世界!こちらは「理科」のコーナー。実験室にありそうな顕微鏡やアルコールランプ、上皿天秤も、こんな風に飾れば立派なインテリアになるんですね。○お伺いしたお宅は……kao さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」の人気ユーザー。神奈川県在住。部屋作りのコンセプトはレトロモダンで、今も「新品の家をちょっと古い感じの家に変えていっている途中」なのだそう。年に数回、自宅でショップも開催中。執筆:Yumeフリーライター。緑がいっぱいの東京下町でのんびり暮らしています。カメラ片手の街歩きや旅が趣味兼仕事、と言えるようになりたい。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年11月21日