「29歳は、本質を学ぶ一年にしたい。映画も作曲も芝居も、自分の興味のあることは、そのルーツまで知りたいし、細かいルールも把握しておきたい。自分の判断軸が増えて、ラブマイセルフにもつながると思うんだよね」そう話すのは、23枚目のシングル『Cream』が絶賛発売中のSexy Zone 中島健人(29)。完全無欠のアイドル、ケンティーも、ついに来年30歳を迎える。「実は最近、友達にダーツでボロ負けしたんだよね(笑)。ルールをよく知らなくて、BULL(真ん中)ばっかり狙ってたせいなんだけど、それがすごく悔しかったのもあって、何事も知らないことがあるのは損だなって。もちろんダーツもうまくなって、次は絶対に勝つつもり!」そんなケンティーは最近、自宅にこもって“あること”に夢中なのだとか。「時間があればずっと“トラックメーク”してる。機材も本格的なものをそろえてるんだけど、そろそろグレードアップさせるつもり。みんなに公開したのはまだ2曲だけど、ストックはたくさんあるし、これからもどんどん作っていこうと思ってるよ」最後に、本誌撮影のシチュエーション“高級ホテルのスイートルーム”に合わせて、29歳のケンティーが考える理想のデートプランを聞いてみた。「車で横浜に行きたい。日中はドライブを楽しんで、日が暮れたら観覧車に乗る。小さいころ、家族で横浜の夜景を見た思い出が鮮明に残ってて、それを恋人にも共有したいの。夕食はホテルのレストランでスマートにエスコート。そのまま泊まっていくから、寝る前には部屋で一緒にワインを飲みたいね。正直、家にこもってジャンクなものを食べるだけのデートも好きなんだけど、たまにはカッコつけたいからね(笑)」
2023年05月12日ゴールデンウィークで普段の生活から少し離れてみると、自分の理想としているものと現実を比べてしまいませんか?心理テストであなたが実はやりたいコトを診断しましょう!私たちの生活に欠かせないスマホを使った開運術も併せて紹介します。本当にやりたいことがわかる仕事から解放されると「これは今の自分が本当にしたいことなのか」と自問自答することはありませんか?人気占い師、心理テストクリエイターの脇田尚揮さんによる心理テストで「あなたが本当にやりたいこと」を診断しましょう。Q.ドライブするなら、あなたは次のうちどの車に乗りたいですか? 最も近いものを1つ選んでください。A:左上の車B:右上の車C:左下の車D:右下の車あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。A:「左上の車」を選んだあなた……お金に関することを勉強するあなたは今、マネーに関することに興味が高まっているようです。そのため、副業について調べてみたり、株に関する勉強をしてみるとよさそう。また、SNSを通して自分を表現することに力を入れてみるのもよさそうです。B:「右上の車」を選んだあなた……資格取得やスキルアップを目指すあなたは今思考がクリアになり、やるべきことが明確になってきているようです。そのため、この時期は学びを深めるのに絶好のシーズンと言えそう。そんなあなたにおすすめなのが、資格取得やスキルアップを目指すこと。また、コミュニケーション力を磨いてみるのもいいでしょう。対人運が高まるだけでなく、仕事においても好印象を得られそう。C:「左下の車」を選んだあなた……異業種の人との交流あなたは今、モチベーションが高まっている状態なはず。自分の中にある向上心を抑えつけずに、解放するべき時期と言えそうです。特に、仕事に関しては自分だけでなく周囲にもミッションを共有するといいでしょう。D:「右下の車」を選んだあなた……インナーケアをするあなたは今、これまでに頑張ってきた自分磨きの成果が出ている状態のようです。そのおかげで対人運も気分も上昇していそう。そんなあなたは今、メイクやファッションといった目に見える部分だけでなく、内側から美しくなることにも興味があるのでは?この機会に、インナーケアについて学んで、内側から綺麗になることを目指してみるといいかもしれません。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。会社との顧問契約による“星暦術”による鑑定を業とする。取締役7社・顧問先23社担当、経営・占術資格50種保有。TV等メディアでも活躍中、代表書籍は『生まれた日はすべてを知っている』。©yuwnis07/gettyimages©R-DESIGN/gettyimages※ 文・脇田尚揮※ 2022年4月29日 配信すぐにできる!スマホを使った開運術私たちの生活に欠かせなくなったスマホ。フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんに、スマホを使った簡単な開運術を教えてもらいました。叶えたいものはホーム画面の画像に、キープしたいものはロック画面の画像に。たとえば、「海外に住みたい」という夢を叶えたいならホーム画面を外国の画像に、「愛犬との生活を長く続けたい(失いたくない)」ならロック画面をペットの画像にするなど、願望のタイプで使い分けると。気になるもの、好きなものはスクショして保存する。好きなものフォルダを作ろう。趣味を100%反映したフォルダを作ることで、あとで見返した時に「いま自分が何に引き寄せられているか」が一目でわかり、運を開く力も強化できる。気になる情報は“とりあえず保存”のクセをつけて。仕事用の“オン”のアプリは画面の上部、趣味など“オフ”のアプリは下部に。オンとオフで使うアプリが一つの画面に混在していると、仕事運とプライベート運の両方に悪影響が。画面の上部にはビジネス用のアプリを、下半分には趣味のアプリを配置するだけで、思考もクリアに。イヴルルド遙華さんフォーチュンアドバイザー。タロット、占星術をはじめ、幅広いジャンルの占いを駆使。著書は『イヴルルド遙華の令和運勢占い』(ゴマブックス)など。※ 『anan』2019年10月9日号より。イラスト・酒井真織取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)※ 2019年10月2日配信やりたいコト、なりたいモノに少しでも近づこう内容によっては夢を叶えるということが難しい場合があります。しかし、その夢に別の角度から携わることは可能なのではないでしょうか。心理テスト等の結果を参考にして、少しでもやりたいコトに近づけるといいですね。まとめ構成・小田原みみ
2023年05月06日川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』が実写映画化。2024年3月22日(金)に公開される。佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演。川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』実写映画化映画『君の名は。』や『すずめの戸締まり』など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気。2012年に上梓した初の小説『世界から猫が消えたなら』は、世界25ヶ国で出版され累計200万部を超えるベストセラーとなり、その後も『億男』『百花』『神曲』など数々の話題作を生み出してきた。そんな川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』が映画化される。切なくも壮大な愛の物語『四月になれば彼女は』は、10年の歳月を経て初恋の相手から届いた手紙と、突然失踪した婚約者をめぐる切なくも壮大な愛の物語。東京、ボリビア、チェコ、アイスランドなど世界各国を舞台に、結婚を間近に控えた一人の男性が、愛する人の姿を探し求める姿を描いた“至極の純愛映画”だ。佐藤健×長澤まさみ×森七菜そんな壮大なスケールで描かれるラブストーリーを紡ぐのは豪華キャスト陣。佐藤健、長澤まさみ、森七菜が初共演し、愛する人を探し求める愛の物語を届ける。主人公・藤代俊(ふじしろしゅん)…佐藤健都内の大学病院に勤める精神科医。ある日、突然婚約者の弥生が姿を消す。初恋に痛い思い出を抱えている。学生時代は写真部だった。坂本弥生(さかもとやよい)…長澤まさみ動物園で多くの動物を診ている獣医。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」と謎掛けだけを残して失踪する。その理由とは……?伊予田春(いよだはる)…森七菜藤代の初恋の相手で元恋人。写真を撮りながら、世界中を旅している。とある事情を抱え、10年ぶりにボリビア・ウユニ塩湖から藤代に手紙を送る。このウユニ塩湖の壮大な絶景も映画の見所の1つ。その後も、ウユニ、プラハ、アイスランドと世界各地から手紙を届ける。なお、映画の藤代のビジュアルは森七菜本人がカメラで撮影した写真を使用している。タスク…仲野太賀藤代が通うバーの店長。藤代の親友でもある。夜な夜な藤代と恋愛について語り合うも、自身も恋愛に悩みを抱える。繊細でどこか物憂げな雰囲気を纏っている。ペンタックス…中島歩藤代と春の大学時代の写真仲間で元写真部部長。藤代と春の過去をよく知る人物。いつもPENTAXのTシャツを着ている。坂本純…河合優実弥生の妹。パチンコ屋の従業員。弥生の独特な恋愛観を知る唯一の存在。小泉奈々…ともさかりえ藤代の務める大学病院の同僚。働きながら子供を育てるシングルマザー。失踪した弥生の事情を知る人物。伊与田衛…竹野内豊春の父親。妻を亡くし、シングルファザーとして春に深い愛情を注ぎながらも、拭いきれない深い孤独を抱える。山田智和が長編映画で初監督メガホンを取るのは、米津玄師の「Lemon」のMVを手掛けた新進気鋭の映像作家・山田智和。抜群の映像美と人間の様を生々しく描き出すセンスで注目されている山田智和が、長編映画で初めて監督を務める。撮影監督は、『余命10年』などのヒット作で監督・藤井道人とタッグを組んできた今村圭佑が担当。音楽は、サザンオールスターズ、Mr.Childrenをはじめ数々のプロデュース・作詞・作曲で名曲を送り出してきた小林武史が務める。映画『四月になれば彼女は』あらすじ四月のある日、結婚を間近に控えた藤代俊の元に、10年前に交際していた初恋の女性・伊予田春から手紙が届く。時を同じくして、藤代の婚約者である坂本弥生が突然姿を消してしまう。初恋の人はなぜ手紙を送ってきたのか?婚約者はどこに消えたのか?現在と過去、日本とウユニ、プラハ、アイスランドが交錯しながら、愛する人の真実の姿を探し求める“四月”が始まる。【作品詳細】映画『四月になれば彼女は』公開日:2024年3月22日(金)原作:川村元気「四月なれば彼女は」(文春文庫)監督:山田智和脚本:木戸雄一郎山田智和川村元気撮影:今村圭佑音楽:小林武史出演:佐藤健、長澤まさみ、森七菜、仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊制作プロダクション:AOI Pro.配給:東宝©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年05月04日誰かとの通話中、あなたは何をしていますか。外で歩いていたり、自炊をしていたり、洗濯物を干していたり…と、電話をしながら何をしているかは、その時々の状況によって異なるもの。日頃、漫画を描いている、こいこい(@machikonkoikoi)さんは、色塗りをしながら通話ができるといいます。周囲には、ゲームや読書をしながら通話をする人がいるといい、そうした人たちにこいこいさんは「自分にはできない」とコメント。その中で、「ダントツですごい人」がいたといいます。なんと、小説を書きながら通話をしていた人がいたのです!しかも、小説の内容とは違うジャンルで通話していたというのですから、なおさら驚きますよね。こいこいさんは、その人を見て「もはや特殊技能の域」と感心しました。こいこいさんの出来事に、多くの人が自身がこれまで行ってきた『ながら作業』を明かしています。・音楽を流して、小説を読むことはしています。・動画鑑賞とTwitterのどちらも見ることはよくやってる。・『ドラゴンクエスト』をしながら、通話をしたことはあった。また、「小説を書きながら通話するなんて、脳内はどうなってるんですか…?」と驚きのコメントも寄せられていました。あなたなら、どんな『ながら作業』ができますか。こいこいさんが主催する『アニメコン』が開催!こいこいさんは、アニメや漫画などが好きな異性同士が出会う『アニメコン』を開催しています。神社で行う予定があるというため、興味のある人は専用サイトをご覧ください。神社アニメコン[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第26回が、5月5日(金) に放送・配信される。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組だ。第26回は、「オスカー俳優ブレンダン・フレイザーが語る“俳優の生き方”」と題し、映画『ザ・ホエール』で第95回アカデミー賞主演男優賞に輝いたブレンダン・フレイザーへ対面で緊急インタビューを敢行。さらに、映画制作にまつわる芸術、科学、そしてアーティストたちに捧げられたアメリカ最大級の映画博物館「アカデミー映画博物館」訪問前編という豪華構成となっている。併せて、第25回未公開映像と第26回予告映像がWOWOW公式YouTubeチャンネルで公開。第25回の未公開映像では、第95回アカデミー賞授賞式前日にトム・クルーズへの想いを語る中島やロサンゼルスロケの様子などを収録する。第25回未公開映像&第26回予告映像 ショートver.■中島健人 コメント今年、アカデミー賞主演男優賞を受賞されたブレンダン・フレイザーさんとお会いできたことで興奮とエネルギーをさらに感じることができました。人生の荒波を数多く経験され、栄えある賞に輝いたブレンダンの印象は、「何事に対してもリスペクトを忘れない人物」でした。役者、製作陣等、どの部署にも感謝の言葉を述べられていた彼の姿は、俳優としての自分もこれからさらに意識すべきことだという風に思えた刺激的な時間になりました。ブレンダンと過ごした、有意義な対談をぜひ多くの方にご覧いただけたら幸いです。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』『中島健人の今、映画について知りたいコト。』新ビジュアル第26回:2023年5月5日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:ブレンダン・フレイザーナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年04月29日伊藤沙莉が主演するドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」の放送が決定。中島健人(Sexy Zone)や織田裕二も迎え、ポップで痛快なお仕事コメディを展開させる。本作は、各地方裁判所に所属する裁判所の職員であり、裁判で出された結論が実現されない場合に、情け容赦なく、強制執行によって財産、金品、不動産などを差し押さえたり、没収したりする国家公務員・執行官を題材とした物語。個性豊かなキャラクターたちと軽妙なテンポのセリフの応酬により、明るく誰もが楽しめるドラマとなっている。脚本は、「カバチタレ!」や連続テレビ小説「あさが来た」、「未解決の女 警視庁文書捜査官」など、お仕事モノに定評のある大森美香が手掛ける。ゴールデン帯連続ドラマ初主演となる伊藤さんが演じるのは、ひょんなことから執行補助者となる吉野ひかり。大らかで明るく、親しみやすい性格のひかりは、それまで勤めていた信用組合を辞め、一念発起して上京。憧れだったペット関連の仕事に就くが、その会社はある日執行をうけ、倒産。しかし、その執行を行った執行官・小原樹からある能力“犬にものすごく好かれる”ことを買われ、執行補助者として新たな道を歩み始める。そして2人は、誰も想像し得なかった凸凹バディを結成することに。そんなひかりを執行補助者の道へと引きずり込む執行官・小原樹役には、テレビ朝日のドラマ初出演となる織田さん。小原たちが籍を置く執行官室の頼れる事務員・栗橋祐介を、中島さんがセクシーを封印し、黒縁メガネにベスト、アームカバーというスタイルで演じ、執行官たちの業務をサポートする。<キャスト・脚本家コメント>・伊藤沙莉このドラマの企画書をいただいた時に、私は初めて“執行官”という職業を知りました。きっとそういう“初めて”という方はたくさんいらっしゃるのではないかと思うので、そこに焦点を当ててドラマを作るというのはとても新しいですし、“執行官”がどういうお仕事なのかということを知りつつ、そこにまつわるドラマが展開していくのはとても面白いと思いました。織田裕二さんは、私にとっては「テレビで見ていた方」だったので、《スター感》を抱いていて、お会いするまではすごい緊張していたんです。「怒られたらどうしよう…」なんて思っていましたが、本読みの日に初めてお会いして、全てが覆りました(笑)!こんなに気さくでライトに話してくださる方なんだ!って一気に緊張が解けて、現場に入るのが楽しみになりました。このドラマには犬がたくさん出てきますが、みんな本当にお芝居が上手。織田さんが演じる小原さんは「犬が怖い」という役ですが、そんな織田さんのお芝居とそれに対する犬たちの化学反応みたいなのも素晴らしいことになっていて、織田さんと犬が共鳴し合っている様子が面白いなと思いながらいつも見ているんです。“執行官”という聞きなじみのない職業で法律に関するドラマ、と聞くとちょっと堅く感じられる方も多いかもしれませんが、すごく楽しく描かれていますし、どの登場人物もキャラが濃い!見ていて全く飽きないドラマだと思いますので、ヒューマン的な部分、ラブの部分なども含めて楽しんでいただけたらと思います。・中島健人“執行官”と聞いた時は、まず「なんぞや」と思いました。“執行”という言葉に聞きなじみはありませんでしたが、切れ味があってかっこよさそうなので、そこに織田裕二さんのお名前がキャスティングされているのを見て、「どういう役かはわからないけど、きっと合うだろうな」と確信しました。と同時に、僕と(伊藤)沙莉はどういうポジションなんだろう、と悩みました(笑)。僕も織田さんと言えば、「青島刑事(『踊る大捜査線』)」のイメージでしたし、これまでに本当にたくさんの作品を拝見してきていたので、「え、その織田さんとこれから一緒にお芝居をするの…?」という不思議な気持ちでした。ちょうどドラマの撮影開始がSexy Zoneのドーム公演を控えていた時期で緊張していたんですけど、正直織田さんとの共演のほうがある意味、緊張しちゃったりしていて…(笑)。2つの緊張が隣り合わせだったあの時期は忘れられないです。現場では、役者としての大切なことだったり、お芝居に関してのアドバイスだったり、いろんなお話をしてくださって…撮影中ずっとドキドキしていました(笑)!これまでドラマ・映画などで取り扱ったことのない“執行官”というものを題材にした新しい作品です。法律的なこともそうですが、いろんな形の“愛”、人と人との繋がりを、執行官を通して知ることができますので、ぜひこの夏を楽しみにしていただけたらと思います。・織田裕二“執行官”って簡単に言ってしまうと、「裁判で判決が下っているのに、お金を払ってもらえない、退去してもらえない、など進行しない事柄に対して執行をする」、いわば司法の《最後の砦》なんですよね。なのに、国家公務員なのにも関わらず、出来高制なんです。「そんな国家公務員いるの!?」と正直驚きました。(伊藤)沙莉ちゃんとも中島(健人)くんとも今回が初共演でした。沙莉ちゃんはいろいろな作品に出ているのを見て上手だなあと思っていましたが、実際にお会いしたらとても可愛らしい方。中島くんはこれからますます楽しみな俳優さんだなと思いました。タイトルにもある通り、このドラマには犬がたくさん出てくるのですが、どの子たちもすごくいい子でちゃんとお芝居をしているんです。思わず切なくなってしまったようなシーンも多々ありました。ストーリーは毎話完結に近いですし、多彩なゲストもいらっしゃるので、皆さん、どうぞお見逃しなく!・大森美香(脚本)一昨年、幕末期からの日本を描く大河ドラマの脚本を書かせていただいた後、猛烈に今の日本を知りたくなり「次に描くなら令和の今を切り取れるような作品を!」と願ってプロデューサーさんたちと色んな職業を捜していた中で知ったのが“執行官”というお仕事です。裁判所職員でありながら常に現場に立ち、現状に行き詰まり動けなくなっている人々と向き合う“執行官”。その“執行官”という職業に法律や裁判所とは無縁だった犬好きの主人公・ひかりさんが出合います。戦争や紛争が続き、日常的にミサイルが飛んできたりと油断ならない昨今ですが、ご覧いただく皆さんに「明日も一歩踏み出そう」と思っていただけるパワーやワクワクを少しでもお届けできればと心から願っています。伊藤沙莉さん、中島健人さん、織田裕二さん(お三方ともご一緒するのは初めて!)をはじめとして、キャスト&スタッフ一丸となって制作しております。どうぞご期待ください!「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は7月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年04月28日B’zの書き下ろし新曲「Dark Rainbow」が、Sexy Zoneの中島健人と堤真一の初タッグで贈るサスペンス映画『おまえの罪を自白しろ』の主題歌に決定。併せて映画のポスタービジュアルと特報映像が公開された。江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー真保裕一の同名小説を『舞子Haaaan!!!』の水田伸生監督が映画化した本作。ある日、政治家一族・宇田家の孫娘が誘拐される。犯人からの要求は身代金ではなく「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった……。公開されたポスタービジュアルは、数々の疑惑を持つ大物政治家・宇田清治郎(堤)が国会議事堂を背に不穏な表情を浮かべ、その前を清治郎の議員秘書を務める息子・晄司(中島)がマスコミのフラッシュを浴びながら緊迫した表情で駆け抜ける姿が描かれている。また特報映像では、犯人からの前代未聞の脅迫に対して奔走する晄司と、罪の自白を拒む清治郎の姿が描かれ、息子VS父親の関係性が際立っている。やがて物語は警察、マスコミ、国民を巻き込み、壮大なスケールへと発展。B’zが手がけた本作の主題歌「Dark Rainbow」の鮮烈なイントロが、スピード感あるドラマをさらにハラハラドキドキと盛り立てる、インパクト抜群の内容となっている。「Dark Rainbow」は、何が本当の敵なのか、先が見えない暗雲を爽快に晴らすような、本作の世界観ともリンクした疾走感あふれるロックチューン。今年結成35周年を迎えたB’zは主題歌について「“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました」とコメント。主演の中島は特報の解禁と主題歌決定を受け「本編の映像と、主題歌のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、この物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、どんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです」と、作品と楽曲に対する想いを語った。『おまえの罪を自白しろ』特報映像■B’z コメント全文“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました。B’z 松本孝弘 稲葉浩志■主演 中島健人 コメント全文本作をB’zさんの楽曲に彩っていただけることを、とても嬉しく光栄に感じています。そして、パワフルで切れ味のある特報映像が到着しました。本編の映像と、主題歌「Dark Rainbow」のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、いよいよこの物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、果たしてどんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです。■石塚慶生プロデューサー コメント全文本作で、中島健人さん演じる主人公は理不尽な誘拐事件に憤り、自分なりの「真実」を突き止めるために得体のしれない敵に立ち向かっていきます。それは、今現在私たちが生きている社会や政治に対する思いとも重なると思っています。そして、この主題歌は、そんな相手に対して立ち向かう人々への『B’zさんでしか表現できない「応援歌」』なのだと解釈しています。サイコーな主題歌をありがとうございます!!<作品情報>おまえの罪を自白しろ10月20日(金) 全国公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年04月24日社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の小説を映画化した、中島健人(Sexy Zone)と堤真一が共演する前代未聞のタイムリミットサスペンス『おまえの罪を自白しろ』の主題歌を、「B’z」が担当することが決定。特報映像とポスタービジュアルも公開された。今回の主題歌は、「B’z」の書き下ろし楽曲「Dark Rainbow」。何が本当の敵なのか、先が見えない暗雲を爽快に晴らすような、本作の世界観とリンクした疾走感あふれるロックチューンだ。「B’z」楽曲について「B’z」は、「“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです」とコメントしている。特報映像は、犯人からの前代未聞の脅迫に対して奔走する晄司(中島さん)と、罪の自白を拒む清治郎(堤さん)の姿が描かれ、息子VS父親の関係性が際立つ仕上がりに。今回、音源はイントロのみにもかかわらず、松本孝弘のかき鳴らすシャープで鮮烈なインパクトを放つギターソロから、本楽曲の全容への期待感も高まる。この発表に中島さんは「本編の映像と、主題歌『Dark Rainbow』のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、いよいよこの物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、果たしてどんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。さらにポスターは、数々の疑惑を持つ大物政治家・清治郎が不穏な表情を浮かべ、その前を、清治郎の議員秘書を務める息子・晄司がマスコミのフラッシュを浴びながら緊迫した表情で駆け抜けている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年04月24日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のポスタービジュアル、および主題歌が24日、明らかになった。同作は真保裕一による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。ポスタービジュアルは、数々の疑惑を持つ大物政治家・宇田清治郎(堤真一)が国会議事堂を背に不穏な表情を浮かべ、その前を、清治郎の議員秘書を務める息子・晄司(中島)がマスコミのフラッシュを浴びながら緊迫した表情で駆け抜ける姿が描かれている。同時解禁となった特報映像では、犯人からの前代未聞の脅迫に対して奔走する晄司と、罪の自白を拒む清治郎の姿が描かれ、息子VS父親の関係性が際立っている。やがて物語は警察、マスコミ、国民を巻き込み、壮大なスケールへと発展。B’zが手掛けた本作の主題歌「Dark Rainbow」の鮮烈なイントロがスピード感あるドラマを更にハラハラドキドキと盛り立てる。B’zが手がけた書き下ろし主題歌「Dark Rainbow」は、何が本当の敵なのか、先が見えない暗雲を爽快に晴らすような、本作の世界観ともリンクした疾走感あふれるロックチューンとなっている。特報映像で解禁された音源はイントロのみとなったが、松本のかき鳴らすシャープで鮮烈なインパクトを放つギターソロが収められており、稲葉の歌唱を含めたサビ音源解禁や今後解禁予定の豪華キャストにも注目となっている。○B’z コメント“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました。B’z 松本孝弘 稲葉浩志○中島健人 コメント本作をB’zさんの楽曲に彩っていただけることを、とても嬉しく光栄に感じています。そして、パワフルで切れ味のある特報映像が到着しました。本編の映像と、主題歌「Dark Rainbow」のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、 いよいよこの物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、果たしてどんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです。○石塚慶生プロデューサー コメント本作で、中島健人さん演じる主人公は理不尽な誘拐事件に憤り、自分なりの「真実」を突き止めるために得体のしれない敵に立ち向かっていきます。それは、今現在私たちが生きている社会や政治に対する思いとも重なると思っています。そして、この主題歌は、そんな相手に対して立ち向かう人々への『B’zさんでしか表現できない「応援歌」』なのだと解釈しています。サイコーな主題歌をありがとうございます!!(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年04月24日女優の南沙良が主演を務めるABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画『恋と知った日』が、22日(20:00~)からABEMAで独占配信される。同作は、ABEMAと山田孝之らがプロデューサーを務める短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」が初めてタッグを組み、クリエイター・井樫彩氏が原案と監督を務めたオリジナル短編映画。主演の南をはじめ、板垣瑞生、毎熊克哉らが出演するほか、「MIRRORLIAR FILMS」のプロジェクト発起人でもある山田もカメオ出演する。恋人のいない大学2年生の吉乃渚(南)は、「たくさん人が住んでいる街で、このまま自分だけひとりぼっちなのではないか」と不安な気持ちを抱え、マッチングアプリで手当たり次第に相手を探すもなかなか出会えず、恋を諦めかけていた。そしてマッチングアプリはこれで最後にしようと決めた日に、同い年の大学生、長谷川啓太郎(板垣)に出会い、気がつくと自分の生活に彼が溶け込み一緒に暮らすようになる。また、22日に東京・表参道ヒルズのスペース オーで行われる「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」で、特別先行上映のほか南と井樫監督によるトークセッションを行うプレミアイベントも開催される。コメントは以下の通り。■南沙良オファーを受けた時、MIRRORLIAR FILMSにまた携われること、とても嬉しく思いました。愛は許すことだと、どこかで読んだことがあるのですが、台本を読んで、愛のことは分かりませんが、恋は許さないことなのかもしれないな、と感じました。今作は、「繊細な恋心を描いた、儚いラブストーリー」で1粒1000円の小さなチョコが口の中で一瞬で溶けてしまった時はあまりにも儚かったです。また井樫監督の作品を以前から拝見していて、いつかご一緒させていただけたらと思っていたので、今回ご一緒できて率直に嬉しかったです。■板垣瑞生長谷川啓太朗役を演じました板垣瑞生です。人の出会いや別れは依存でも、言葉でも説明しきれないこと。人が出会って一緒にいてしまうこと、それが必要なのか不必要なのかを考えさせられました。南さん演じる吉乃渚と啓太朗はお互い自分の知らない顔を持っており、当たり前に生活してるにも関わらず、そんなことも軽々しく超えて一緒にいたいと思ってしまう。今、誰かとの出会い方が変わってきた世の中でどう人を愛して生きていくのかが伝わるような素敵な作品となっております。ぜひご覧ください。■山田孝之南さんとは、映画『ゾッキ』、短編映画『沙良ちゃんの休日』でもご一緒させて頂きましたが、俳優としての共作は初めてだったので短くも嬉しい時間でした。とはいえ、役設定的に共演時間が短い上に、ほとんど相手の目を見ずに芝居をしていたので、次回ご一緒できる際はお互いの役を深く知れる設定に期待しています。頼むぜ! 井樫監督!■毎熊克哉井樫監督のチームとは約6年ぶり。お互いに年を重ね、また笑顔で再会できたのが嬉しかったです。僕は主人公の渚が"寄り道"した先で出会う男で、ちょっと大人の香りがする役どころ。初めて共演させていただいた南沙良さんは澄んだ瞳の持ち主で、彼女を前に「自分はもうおじさんなんだな」と実感しつつ、ただ向き合うことを大事に演じました。良いシーンになってると思います! お楽しみに。■井樫彩監督「オリジナルで恋愛映画を」とのお話をいただき、今までの恋愛や現在までをも考え直す作業となりました。今回の作品では恋愛のみならず、誰かを好きになるという「切なさと愛おしさ」というようなことを描いています。主演の南沙良さんを始めとして、素敵なキャストの皆さん、同世代のスタッフ陣とこの作品を作ることが出来て本当に嬉しいです。過去の恋愛を懐かしんだり、今の恋愛を見つめ直したり、どんな形であれこの作品が届きますよう願っています。ぜひご覧ください。
2023年04月13日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第25回が、4月7日(金) に放送・配信される。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。新シーズンの初回となる第25回は「ハリウッドから熱狂の瞬間を振り返る!~第95回アカデミー賞~」と題し、3年ぶりに米・ハリウッドで現地レポートを行った第95回アカデミー賞の取材と授賞式を振り返る。併せて、WOWOWオンデマンドでは第25回の予告を公開。授賞式前日の中島や、第89回アカデミー賞でジャスティン・ティンバーレイクが行ったパフォーマンスを真似する様子、4月7日(金) より公開となる新オープニング用カット撮影の様子なども収録する。■中島健人 コメント今回も、多くの方にインタビューができ、また、多くの方とお話をして交流ができたことが、自分の映画人生にとって大きな財産になりました! 初めてアカデミー賞の現地レポートを行った、2020年の衝撃は今でも忘れられなくて、今年はどうなるだろうと期待に胸をふくらませる中で、また違った感動を味わわせてくれたことに本当に感謝しています。すごく楽しい時間でした!興味深く感じたのは、アジア人のミシェル・ヨーやキー・ホイ・クァン、作品では『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の受賞など、現地レポートをした第92回アカデミー賞のときのような、アジアムーブメントが起きていたことです。いつか自分が歩く側になったときに、再びこのムーブメントが起きたら面白いなと想像しました。今回のアジア勢の躍進は奇跡の連続だったと思います。また次回、このような機会をいただけるのであれば、今聞きたいことだったり、大切な言葉だったり、そういうものをたくさんのノミニーから受け取って、この番組の視聴者の皆さんと一緒にそれを共有したいなと思います。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』『中島健人の今、映画について知りたいコト。』新ビジュアル第25回:2023年4月7日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年04月02日新作が出る度に世間の大きな注目の的となるスタバで、まだ知られていない、しかも今しかない絶品の“裏ワザ”があるのだそう。元スタバ店員のまゆみさんが、爆売れ中のドリンクと合わせて、詳しくご紹介します!知られていない絶品の裏ワザ!今しかないスタバ限定ドリンク気温が20度を超える日が出てきて、日に日に春の足音が近づいていますが、それとは裏腹にスタバの大好評企画、満開桜をイメージした数々の商品が登場するSAKURAシーズンの販売期間はあと僅かとなりました。来週3月15日には、レトロアメリカンをテーマにしたあっと驚く新商品がズラリと並ぶとか。では、それまでの間は何か目新しいものはないのでしょうか。元スタバ店員のまゆみさんが、まだ知られていない裏ワザ的なものを取り入れたフラペと、今人気急上昇中のドリンクをご紹介します。まゆみさん裏ワザといっても、実はメニューには載っているんですよ。ですが目立たないのか、知人スタッフ曰く「今だオーダーを受けたことがない」のだそう。ちなみに私もそれを誰かが頼んでいる場面に出くわしたことがありません。加えて、私がそれを注文すると、対応した店員が「ありがとうございます!」とひと際大きく声を発するんですよね。やはり、それだけレアだと言えそうなんです。とてつもなく美味しいのに!しかも、14日までしかない代物ですから、この機会にぜひ頼んでいただきたいと思います。詳しくは後程お伝えしますね。人気急上昇中のドリンクは、今年2023年1月にスタバのポイント制度のリニューアル記念として、モバイルオーダー限定で先行販売からスタートし、ラインナップに仲間入りしたティーラテです。なぜ支持を集めているのかというと、一度飲んだら虜になる人が続出しているから、と見ています。鬼リピドリンクなんですね。求心力のヒミツとは一体何なのか、さっそくこちらから見ていきましょう。アール グレイ ブーケ ティー ラテ¥480~今爆売れ中のティーラテとは、アール グレイにジャスミン、カモミール、ハイビスカス、リンデンフラワーをブレンドしたティーベースにミルクを加えたこちらでした。まず特筆すべきは、そのティーベースです。一般的な紅茶とは全くの別物と言っていい、さまざまなハーブの香りとその融合を楽しめるのが特徴でかなり美味しいんです。そして、最大のポイントは、ホイップにかけられた柑橘系パウダーにあるでしょう。ベルガモット、ブラッドオレンジ、レモンピールなどの柑橘類がブレンドされていて、香りに華やかさをプラスしてくれています。オーダーのなかでも最近目立っているのが「ミルク変更」のカスタマイズ。一度飲んでハマり、次はミルクを変えて味わっている人が多いのだそう。ソイやアーモンドミルクなど、ミルクを変えるだけで新しい味わいに変化するので、いろいろ試してみてください。おすすめカスタマイズミルク変更無脂肪、低脂肪は無料。それ以外は¥55ストロベリーフレーバーマカロン¥55メニューに載っているのに知られていない、いわば“裏ワザ”は、さくら咲くさくフラペ2種にかけられている、ストロベリーフレーバーマカロンのカスタマイズです!見た目がピンクでかわいらしい、映える…だけではありません!サクサク食感といちごの優しい甘みがやみつきになるほどおもしろくて美味しいんです。今だけ全てのフラペにトッピングが可能なんですよ(14日まで)。ということで、今回はこのマカロントッピングが最高に合う激推しのフラペ2種をご紹介します。フラペは定番ですが、マカロンのトッピングは14日までのカスタマイズなので、つまりは限定フラペと言えるんですね。まずひとつ目は…。バニラ クリーム フラペチーノ®¥510~withストロベリーフレーバーマカロンミルクと氷にバニラシロップをブレンドし、ホイップクリームをトッピングしたフラペです。バニラ×いちごなんて、どう考えても絶品ですよね!ダーク モカ チップ クリーム フラペチーノ®¥525~withストロベリーフレーバーマカロンいちごの鉄板コンビと言ったら代表格なのがチョコ!激推し2つ目は、ダークチョコレートパウダーにチョコレートチップとチョコ満載のフラペです。コク豊かなチョコに、いちごフレーバーがアクセントとなり、変化に富んだ美味しさを味わえます。以上、元スタバ店員による「知られていない絶品の裏ワザ!今しかないスタバ限定ドリンク」でした。別れの3月は、旅立ちの時でもあります。人生の節目となり得る門出の日に、スタバで大切な人とこれまでを振り返り寛ぐ時間も、記憶に残るいい思い出となりそうです。次回も乞うご期待。まゆみさんスタバが好きすぎるあまり、数年間スタバ店舗でのキャスト(店員)経験あり。離れてもなお、現役キャストへのリサーチは怠らず、新作は必ずチェック。新たなカスタマイズも日々模索中。好きなスタバドリンクは、キャラメル系の甘いもの。座右の銘は「No スタバ, No Life」。文・田中亜子※公式HPの店内税込み価格を記載しています。※販売期間は予定であり店舗により異なる場合があります。※期間限定商品は販売予定期間内でも店舗により品切れとなる場合がありますが、販売期間内であれば材料入荷次第で販売を再開することもあります。文・田中亜子
2023年03月11日「Sexy Zone」の中島健人がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」が、3か月の充電期間を経て、4月より再始動することが分かった。WOWOWで2021年にスタートした本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画製作現場の取材等を通じて、中島さんが知りたい“映画のいま”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え、映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島さんが尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど必見の内容。「大感謝でしかありません!!という気持ちでいっぱいです」と心境を明かした中島さんは、「シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております」とコメントしている。なお、番組3年目突入に伴い制作した新ビジュアルも公開された。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」第25回は4月7日(金)22時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(※毎月第1金曜日22時)。(cinemacafe.net)
2023年02月26日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』が、3カ月の充電期間を経て4月より再始動することが発表された。本日放送された番組『第95回アカデミー賞直前総予想』に出演していた中島。今回の発表は同番組内で行われ、併せて番組3年目突入に伴い制作された新ビジュアルも公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。3年目となる今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島の尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど、目が離せない内容となっている。再始動後初となる第25回は、4月7日(金) 22時より放送・配信される。■中島健人 コメント遂にシーズン3までいきました! 大感謝でしかありません!! という気持ちでいっぱいです。2020年に初めてアカデミー賞授賞式のレッドカーペットに行き、そこからこの番組が始まりました。あれから3年経ち、自分の人生も29歳という20代ラストイヤーの中で、こうして映画に携わる時間を過ごせることが、とても幸せです。シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第25回:2023年4月7日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年02月26日映画『#マンホール』(2月10日公開)の凱旋舞台挨拶が25日に都内で行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。第73回ベルリン国際映画祭に正式招待され、ベルリンから無事帰国した中島は「ただいま~!」と詰めかけたファンに帰国報告。現地の盛り上がりについて中島は「自分の映画を現地の方々に観てもらうのは不安もあったけれど、皆さん感情豊かに鑑賞してくれた。ここで笑うんだ!? という新たな発見もあって、楽しんでいただけたようで嬉しかったです」と感激。熊切監督も「本作にはブラックコメディ要素を込めたつもりだったので、最後にドッとウケたのが嬉しかった」と手応えを得ていた。スクリーンには中島と熊切監督の2人が現地滞在する様子をとらえた写真が投影された。まずはレッドカーペットでの一コマ。リラックスしたような表情を浮かべる中島だが、心中は「いたるところからカメラマンの『こっち向け!』という声掛けがあったので焦っていました」と告白。記者会見前の一コマでは、口元に人差し指を当てる“ネタバレ厳禁”ポーズを披露。「カメラマンからジェスチャーを求められたので日本でもやっているポーズをしました」(中島)。さらに中島が両手に料理の乗った皿を持って満面スマイルを決めるランチ中の一コマが映し出された。中島は「一泊三日の旅をこいつめっちゃ楽しんでいる!」と自らにツッコミながら「シュニッツェルやカレー味のソーセージを食べてビールを飲んで」と楽しそう。さらにはベルリン国際映画祭のシンボル、ベルリナーレベアのパネルの横でベルリナーレベアのポーズを決める中島の姿を捉えた1枚も。中島が「ポーズのポイントは踵! 熊の再現度は高いです」と自画自賛すると、現地参加できなかった奈緒は「こんな修学旅行のような写真を見せられるとは思わなかった……」と大爆笑で、中島も「もうバカっすね~! 修学旅行の男子みたいになりました!」と語る。そして日本で見守った奈緒には、熊切監督&中島から映画祭の公式グッズであるポーチや湯たんぽ、ノートがベルリンのお土産としてプレゼントされた。さらにこの日は、本作が韓国、台湾、香港、マカオ、メキシコ、ブラジル、チリ、アルゼンチン、ペルーなど70の国と地域で配給されることが決定。中島は「これだけの世界の方にこの映画が広がると思うとワクワクする。マンホールが怖くなる世界が増えるのは楽しみです!」と期待した。また奈緒が声だけの出演であること、黒木華が出演していること、中島が一人二役である“ネタバレ”も大解禁。声のみ出演の発表に奈緒は「やっと言えるよ! 心が楽な状態で立てる舞台挨拶は嬉しい!」と重荷から解放された様子で、中島は一人二役に触れて「一人二役は難儀でしたが、映画の中で皆さんをダマせると思うと楽しかった」と笑顔だった。そして黒木からの「ワンシチュエーションものの映画は好きで、この作品の脚本も面白く読ませていただきました。熊切さんは、ほんわかした雰囲気で、お芝居を楽しそうに見てくださるところが印象的で、優しい方でした。中島さんとは以前に舞台『ウェンディ&ピーターパン』で共演しているのですが、すごく真面目で紳士的な方だったので、この役をどのように演じるのか楽しみでした。今回も変わらずバキバキの体で凄かったです。先が読めない面白い作品になっているので、ハラハラしながら観ていただき、驚いてくれたら嬉しいです」というメッセージが読み上げられた。黒木に「バキバキの体」を指摘された中島は「『ウェンディ&ピーターパン』も動きが激しい舞台で、この映画でも動きを求められたので……」と照れていた。
2023年02月25日映画『おまえの罪を自白しろ』が2023年10月20日(金)に全国公開される。主演は中島健人、出演に堤真一。誘拐事件を描くサスペンス小説を映画化映画『おまえの罪を自白しろ』は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリー作家・真保裕一の同名小説を映画化した作品。監督は、映画『舞妓Haaaan!!!』をはじめ、ドラマ「Mother」や「Woman」など数々のヒット作を世に送り出してきた水田伸生が務める。劇中で描かれるのは、前代未聞のタイムリミットサスペンス。物語は、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐されるところからスタートする。犯人からの要求は、身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ。」というもの。決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”とは…?中島健人×堤真一が父子役主演を務めるのは、サスペンス映画初主演となる中島健人。Sexy Zoneのメンバーとして活躍する傍ら、映画『ラーゲリより愛を込めて』に出演するなど、俳優としてのキャリアを着実に積む中島が政治家一族の次男役を演じる。また、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『容疑者Xの献身』『クライマーズ・ハイ』などで数々の賞に輝いてきた堤真一も出演する。主人公・宇田晄司…中島健人政治家一族・宇田家の次男。建築会社を設立するも倒産してしまい、やむなく父の議員秘書を務めている。内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持つ。宇田清治郎…堤真一宇田晄司の父親。家族や息子にも権威的に振る舞う政界の大物議員。孫娘を誘拐され、犯人から“罪の自白”を要求されるが、内閣府副大臣という地位と権力に固執し、口を閉ざす。そこには決して明かせない理由があった。緒形麻由美…池田エライザ宇田清治郎の長女。愛する娘・柚葉を誘拐されてしまう母親。平尾宣樹…山崎育三郎誘拐事件の犯人を追う孤高の刑事。正義感が強く、真犯人逮捕に向けて、あらゆる手を使い走り回る。晄司と事件解決のため共闘する。スマートで冷静沈着に事件の真相を追求。宇田揚一朗…中島歩宇田家の長男で県議会議員。神谷美咲…美波清治郎の政治疑惑を追求する報道記者。寺中初美…尾野真千子宇田家を支える選挙ボランティア。映画『おまえの罪を自白しろ』あらすじ政治家一族の宇田家の次男・宇田晄司は建築会社を設立するが倒産し、あえなく政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・宇田清治郎の秘書を務めている。煮え切らない日々を送っていた、ある日、一家の長女・麻由美の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫。それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす”罪”だった……。権力に固執し口を閉ざす清治郎。晄司はタイムリミットまでに罪に隠された真相を暴き、家族の命を救うことができるのか。【作品詳細】映画『おまえの罪を自白しろ』公開日:2023年10月20日(金)全国公開出演:中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、浅利陽介、三浦誠己、矢柴俊博、柏原収史、中村歌昇、佐藤恋和、アキラ100%、山崎一、尾美としのり、池田成志、橋本じゅん、春海四方、小林勝也、菅原大吉、升毅、平泉成、尾野真千子、金田明夫、角野卓造監督:水田伸生脚本:久松真一原作:真保裕一『おまえの罪を自白しろ』(文春文庫刊)音楽:平野義久主題歌 : B’z「Dark Rainbow」(VERMILLION RECORDS)配給:松竹
2023年02月25日結婚式前夜、幸せの絶頂から転落した男を描く、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔主演映画『#マンホール』が現在公開中。この度、明日2月23日(木・祝)よりスタートとなる副音声上映の特別サンプル映像が公開された。スマートフォンアプリを利用した今回の副音声上映。中島さんと監督の熊切和嘉が、ネタバレ厳禁の本編を観ながら、撮影当時の裏話を余すことなく語り尽くす、本編を2倍3倍に楽しむ小ネタが盛り沢山な内容となっている。今回公開された映像は、主人公・川村が元カノ・舞(奈緒)に電話をするシーン。「まだスーツが綺麗ですね」と言う中島さんに対し、「のちに汚れても中のベストは着ているのが好きですね」とこだわりを明かす熊切監督。そして、舞の「大事な用って?・・・結婚式とか」という言葉に、中島さんも「元カノ鋭い(笑)」と思わずツッコむ。熊切監督から「マンホールに落ちたら誰に連絡しますか?」と問われると、「事務所に連絡しますかね~。現場止めちゃうんでね。やばいですよね、普通まず助かることを考えるのに!(笑)」と真面目な一面が垣間見え、熊切監督を笑わせた。『#マンホール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月22日Sexy Zoneの中島健人と堤真一の初タッグで贈るサスペンス映画『おまえの罪を自白しろ』の公開が10月20日(金)に決定し、ビジュアル2種類が解禁。あわせて、中島と堤からコメントも到着した。本作は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー真保裕一の同名小説を、『舞子Haaaan!!!』(07)の水田伸生監督が映画化したタイムリミットサスペンス映画。物語は、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐されてしまうことから始まる。犯人からの要求は、身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった……。本作の主演を務めるのは、サスペンス映画初主演で新境地を魅せる中島健人。宇田家の次男で、内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持ちながらも、やむなく父の議員秘書を務める宇田晄司を演じる。中島は今回の出演にあたり、「『おまえの罪を自白しろ』という犯人からの要求がそのまま映画タイトルになっている本作、そこから始まる先が読めないスリリングな展開で、息を呑まずにはいられない作品になると思います。堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました」と、本作への期待感や堤との初共演についてコメントした。一方、堤が演じる宇田清治郎は、家族や息子にも権威的に振る舞う政界の大物議員。孫娘を誘拐され、犯人から罪の自白を要求されるが、決して明かせない理由があった……。堤は今回の役どころや中島との共演について、「政界の大物議員という役どころを聞いて、最初は躊躇いを感じましたが、監督とお話を進めていく中でお受けすることを決めました。初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです」と語った。そして、映画化発表に合わせて2種類のビジュアルが解禁。タイトルをセンターに晄司(中島)と清治郎(堤)が互いを睨みあうような2ショットのビジュアルからは、今後の父子の衝突を予感させる緊迫した空気が漂う。また、不穏な空の下に不気味にそびえ立つ国会議事堂を背に、無数のマスコミのフラッシュが焚かれる中で晄司がひとり何かに挑むような表情で佇むビジュアルは、全面を覆うほどの映画タイトル「おまえの罪を自白しろ」という、犯人からの脅迫に対して晄司が真っ向から対峙する構図になっている。■中島健人コメント主人公・宇田晄司(うだ・こうじ)役「おまえの罪を自白しろ」という犯人からの要求がそのまま映画タイトルになっている本作、そこから始まる先が読めないスリリングな展開で、息を呑まずにはいられない作品になると思います。堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました。さらに、大物国会議員の秘書という初めての役柄でプレッシャーもありましたが、晄司が家族のために奮闘する姿、苦悩や葛藤する姿にも注目していただきたいです。警察×マスコミ×国民を巻き込み、壮大なスケールでお贈りする映画『おまえの罪を自白しろ』。ぜひ、公開を楽しみに待っていてください。■堤真一コメント晄司の父・宇田清治郎(うだ・せいじろう)役政界の大物議員という役どころを聞いて、最初は躊躇いを感じましたが、水田監督から「今の堤さんに、ぴったりな役だ」と言っていただき、監督とお話を進めていく中でお受けすることを決めました。一方、初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです。本作は、社会派ドラマでありながら、サスペンスの要素もあり、エンターテインメントとして楽しめる、今の時代だからこそ見ていただきたい作品です。ぜひご期待ください。『おまえの罪を自白しろ』()10月20日(金)公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年02月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の主演を務めることが22日、明らかになった。同作は真保裕一による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。主演を務める中島はサスペンス映画初主演で、宇田家の次男であり内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持ちながらも、やむなく父の議員秘書を務める宇田晄司を演じる。誘拐事件をきっかけに、家族の命を救うために奮闘することとなる。そんな中島が初タッグを組むのは、日本を代表する俳優・堤真一。堤が演じる宇田清治郎は、家族や息子にも権威的に振る舞う政界の大物議員で、孫娘を誘拐され、犯人から罪の自白を要求されるが、決して明かせない理由があったという役どころだ。監督は水田伸生、脚本は久松真一が務める。映画化発表に合わせて2種類のビジュアルが公開された。まず、タイトルをセンターに晄司(中島)と清治郎(堤)が互いを睨みあうような2ショットのビジュアルからは、今後の父子の衝突を予感させる緊迫した空気が漂う。また不穏な空の下に不気味にそびえ立つ国会議事堂を背に、無数のマスコミのフラッシュが焚かれる中で、晄司が1人何かに挑むような表情で佇むビジュアルは、「おまえの罪を自白しろ」という、犯人からの脅迫に対して晄司が真っ向から対峙する構図になっている。○中島健人 コメント「おまえの罪を自白しろ」という犯人からの要求がそのまま映画タイトルになっている本作、そこから始まる先が読めないスリリングな展開で、息を呑まずにはいられない作品になると思います。堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました。さらに、大物国会議員の秘書という初めての役柄でプレッシャーもありましたが、晄司が家族のために奮闘する姿、苦悩や葛藤する姿にも注目していただきたいです。警察×マスコミ×国民を巻き込み、壮大なスケールでお贈りする映画『おまえの罪を自白しろ』。ぜひ、公開を楽しみに待っていてください。○堤真一 コメント政界の大物議員という役どころを聞いて、最初は躊躇いを感じましたが、水田監督から「今の堤さんに、ぴったりな役だ」と言っていただき、監督とお話を進めていく中でお受けすることを決めました。一方、初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです。本作は、社会派ドラマでありながら、サスペンスの要素もあり、エンターテインメントとして楽しめる、今の時代だからこそ見ていただきたい作品です。ぜひご期待ください。(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年02月22日「Sexy Zone」の中島健人が主演を務めるタイムリミットサスペンス映画『おまえの罪を自白しろ』が2023年10月20日(金)に全国公開となる。堤真一と父子役で初タッグを組む。ある日、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐される。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす罪だった――。本作は、社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、『舞妓Haaaan!!!』「ゆとりですがなにか」の水田伸生監督が映画化。サスペンス映画初主演となる中島さんが演じるのは、宇田家の次男で、内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持ちながらも、やむなく父の議員秘書を務める晄司。父・清治郎を演じるのは、近年では「妻、小学生になる。」「ファーストペンギン」『望み』への出演が注目を集めた堤さん。家族や息子にも権威的に振る舞う清治郎は、孫娘を誘拐され、犯人から罪の自白を要求されるが、決して明かせない理由が…。中島さんは「堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました。さらに、大物国会議員の秘書という初めての役柄でプレッシャーもありましたが、晄司が家族のために奮闘する姿、苦悩や葛藤する姿にも注目していただきたいです」と呼びかけ、堤さんも「初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです。本作は、社会派ドラマでありながら、サスペンスの要素もあり、エンターテインメントとして楽しめる、今の時代だからこそ見ていただきたい作品です」とコメントしている。そして今回、2種類のビジュアルも公開。タイトルを挟んで晄司と清治郎が互いを睨みあい、今後の父子の衝突を予感させる。また、不気味にそびえ立つ国会議事堂を背に、無数のマスコミのフラッシュが焚かれる中、晄司が一人何かに挑むような表情で佇むビジュアルは、犯人からの脅迫に対して晄司が真っ向から対峙する構図になっており、ここから始まる物語に期待高まる一枚となっている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年02月22日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの中島侑香さんです。フィギュアスケートで培った表現力を駆使して演技の道へ!3月3日公開の『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で長編映画初出演。「初めての映画の現場ですごく緊張していたけど、みんなで一つの作品を作り上げるのが楽しかったです。共演者の方々が全員年下で、お母さん的ポジションでしたが、和気あいあいと過ごし、現場の雰囲気づくりも学べました」。元フィギュアスケーターという経歴も。「以前から動いて表現することが好きなんです。台詞を覚えるときは、バスソルトや入浴剤を入れた湯船に浸かって、長いときは3~4時間ひたすら音読しています!」汗をたっぷりかけるよもぎ蒸しが大好き。約3年前から月1~2回のペースで通っています。生理痛が軽くなりました。特製のラムカレーは妹から好評でした!昨年から妹と同居し始めて私が料理担当に。家にはスパイスがたくさん。明るい色で描くのが最近の気分です。スマホケース、パソコン、ギターにマニキュアで落書きするのが楽しい!なかしま・ゆうか1999年生まれ。元フィギュアスケーター。モデルとしての活動を中心にしながら、俳優としても話題のCMやMV、映画に出演するなど、活動の幅を広げている。※『anan』2023年2月22日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年02月21日第73回ベルリン国際映画祭「ベルリナーレ・スペシャル部門」に正式招待されている映画『#マンホール』。日本時間2月21日(火)に主演の中島裕翔と監督・熊切和嘉がベルリンに登場し、レッドカーペットを闊歩、記者会見と上映後Q&Aにも参加した。まず2人が現れたのは、マスコミ向けのフォトコール。海外メディアに囲まれ、最初は緊張した面持ちの中島さんだったが、徐々にマスコミからの声かけにも指差しをしながら爽やかな笑顔で応え、「ラブリー!キュート!」の声を巻き起こした。続いて、マスコミ向けの記者会見に登場し、脚本について聞かれた熊切監督が「元々は岡田(道尚)さんが一年間くらい練ったプロットを読ませてもらって、最初は今まで自分が撮ってきた作品とは少し感じが異なっていたのでとまどっていたんですけど、何度も繰り返して読んでいくうちに狭い空間で描かれた作品ではあるけれど非常に広がりのある作品だと思い、これは是非映画にしたいなと思いました」とふり返る。特殊な環境での撮影について中島さんは「1か月間ずっと狭くて暗いセットの中での撮影はすごく大変でしたね。最初に脚本をもらったとき、まずタイトルを見て“マンホール!?ほんとに!?”って驚きました(笑)しかも男がマンホールに落ちて脱出しようと試みる話。こういう役をやってみたいという気持ちもあったけど、汚い泡に囲まれたり今までやったことないようなことばかりでトリッキーな撮影でしたね。肉体的にも精神的にも大変な撮影でした」と流暢な英語で回答。ベルリンを訪れた感想を聞かれると、「本当に夢のようです。世界中から俳優や監督が集まるこんな場所に招待してもらえるとは思ってもみなかったので、この作品に連れてきていただいたという気持ちです」と喜びを語った。メディアからの質問に難なく受け答えをしていた中島さんは、今後の海外進出への展望について「元々英語を習い始めたきっかけが、海外でのお仕事への野望があったからなので、ゆくゆくは海外の作品にも挑戦したいと思っています」と明かし、音楽と俳優、どちらの仕事が好きかという難問にも「僕としては両立させたいと思っています。事務所もそうさせてくれますし、素晴らしいことだと思います。俳優業のおかげで充実しているし、もちろんアイドルでいることも好きです。でも演じることは大好きですね。演じていると違う人間になれるし、今回の作品でも川村という人間はダークで本能的な面も持ち合わせています。僕はこれまでそういった役を演じたことがなくて、チャレンジしてみたかったので、この役ができて幸せです」と真剣な表情。時折ジョークも交えつつ、終始英語で真摯に質問に受け応えする中島さんの姿に会場は温かく和やかな雰囲気のまま、会見は終了した。そしてメイン会場となるBerlinale Palast(ベルリナーレパレスト)のレッドカーペットの大舞台を堂々と闊歩。中島さんは「とても楽しかったです!レッドカーペットは人生で初めてなんです。釜山国際映画祭のときも歩く予定はあったんですけど、フライトの関係で歩くことができなかったので、目に映るもの全てが新鮮で、ベルリン国際映画祭は三大映画祭のひとつでもありますし、すごく華やかな場所で、日本の作品としても7年ぶりに招待していただいたということもあって色々なものを背負ってレッドカーペットを歩かせていただいたという気持ちです」と興奮冷めやらぬ様子で感想を語った。さらに、公式上映の会場は満席となり、終了後には観客からの質問に答える場面も。その後、日本のメディア向けの取材にも応じ、中島さんは感想を聞かれると「現地の方々と一緒に作品を観て、どんな反応がもらえるのか、この瞬間が一番楽しみにしていた瞬間だったので。日本では珍しいシチュエーションスリラーという作品ではあるんですけど、海外では多くみられていると思うので、海外の方たちがどういうリアクションをするのかっていうことがすごく楽しみでした。僕は結構心配性なので色々とネガティブな方に考えてしまいがちですけど(笑)、こんなに温かい拍手と各所から笑い声も沢山起こったので、笑いが起こるポイントがいい意味で日本とちょっと違って独特だなと思って、一緒に観ていてすごく楽しかったですし、あの時間が最高でした」とコメントした。『#マンホール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月21日映画『#マンホール』(2月10日公開)が第73回ベルリン国際映画祭(会期:2月16日~2月26日)「ベルリナーレ・スペシャル部門」に正式招待され、中島裕翔と熊切和嘉監督が日本時間21日に登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。ベルリンに登場した世界の映画ファンが見守る中レッドカーペットを闊歩し、記者会見では中島が英語で対応。上映後にはQ&A(質疑応答)にも参加した。本イベントのオフィシャルレポートを紹介する。○オフィシャルレポート前日に行われた海外プレス向けの試写会では、マンホールの中という限られたシチュエーションの中、ほぼひとりで刻々と変化していく人間の姿を演じ上げた中島の演技に対し「最高だったよ。普通の男性がどんどんクレイジーな人間になっていく様を、泣いたり叫んだりしてよく演じ切っていた」、「観客の視線は彼にくぎ付けだったね」など絶賛の声を集めていた。はじめに中島と熊切が現れたのは、マスコミ向けのフォトコール。海外メディアに囲まれ、最初は緊張した面持ちの中島だったが、徐々にマスコミからの英語での声かけにも指差しをしながら中島らしい爽やかな笑顔で応え「ラブリー! キュート!」の声を巻き起こすなど、トップアイドル姿はベルリンでも健在! 集まった人々を魅了していた。次にマスコミ向けの記者会見に登場した中島と熊切。まず、脚本について聞かれると熊切が「元々は岡田(道尚)さんが一年間くらい練ったプロットを読ませてもらって、最初は今まで自分が撮ってきた作品とは少し感じが異なっていたのでとまどっていたんですけど、何度も繰り返して読んでいくうちに狭い空間で描かれた作品ではあるけれど非常に広がりのある作品だと思い、これは是非映画にしたいなと思いました」とコメント。マンホール内という特殊な環境での撮影について聞かれた中島は「1か月間ずっと狭くて暗いセットの中での撮影はすごく大変でしたね。最初に脚本をもらったとき、まずタイトルを見て“マンホール!? ほんとに!?”って驚きました(笑)しかも男がマンホールに落ちて脱出しようと試みる話。こういう役をやってみたいという気持ちもあったけど、汚い泡に囲まれたり今までやったことないようなことばかりでトリッキーな撮影でしたね。肉体的にも精神的にも大変な撮影でした」と流暢な英語で回答。ベルリンを訪れた感想を聞かれた中島は「本当に夢のようです。世界中から俳優や監督が集まるこんな場所に招待してもらえるとは思ってもみなかったので、この作品に連れてきていただいたという気持ちです」と喜びを語った。『鬼畜大宴会』(97年)でベルリン国際映画祭のパノラマ部門に招待されていた熊切、今回ベルリナーレ・スペシャル部門正式招待という形で再びベルリンの地を訪れた心境を聞かれると「最初のベルリンの時は(クエンティン・)タランティーノ監督が『ジャッキー・ブラウン』でレッドカーペットを歩いていて、僕の映画のフライヤーを渡そうとしたんですけど受け取ってもらえなくて・・・、サミュエル・L・ジャクソンさんが受け取ってくれたんですけど(笑)その同じレッドカーペットを歩けると思うとすごく感慨深いですね」と、世界中の名だたるスターたちが訪れるベルリン国際映画祭ならではのエピソードを披露しながら答えた。劇中で非常に重要なツールとして登場するSNS。普段SNSを使っているか聞かれた中島は「僕は日本の『Hey! Say! JUMP』というグループのメンバーなのですが、僕たちはInstagramとYouTubeのアカウントを持っています。僕はただそれを見ていることが多いですね。でも観客の皆さんが作品をどう思っているかを知れたりするのでそういうときに活用したりします」と回答。メディアからの質問にも難なく英語で受け答えをしていた中島は今後の海外進出への展望について「元々英語を習い始めたきっかけが、海外でのお仕事への野望があったからなので、ゆくゆくは海外の作品にも挑戦したいと思っています」と思いを明かし、さらに音楽の仕事と俳優の仕事、どちらが好きかという難しい質問にも「僕としては両立させたいと思っています。事務所もそうさせてくれますし、素晴らしいことだと思います。俳優業のおかげで充実しているし、もちろんアイドルでいることも好きです。でも演じることは大好きですね。演じていると違う人間になれるし、今回の作品でも川村という人間はダークで本能的な面も持ち合わせています。僕はこれまでそういった役を演じたことがなくて、チャレンジしてみたかったので、この役ができて幸せです」と真剣な表情で答えた。大舞台でありながら時折ジョークも交え終始英語で真摯に質問に受け応えする中島の姿に、会場は温かく和やかな雰囲気のまま会見は終了した。そしていよいよベルリン国際映画祭のメイン会場となるBerlinale Palast(ベルリナーレ パレスト)のレッドカーペットに中島と熊切監督が登場。中島はブラックのタキシードを身を纏い、アン・ハサウェイやクリステン・スチュワートら大スターも数日前に歩いた大舞台を堂々と闊歩。中島はレッドカーペットを歩いた感想を聞かれると「とても楽しかったです!レッドカーペットは人生で初めてなんです。釜山国際映画祭のときも歩く予定はあったんですけど、フライトの関係で歩くことができなかったので、目に映るもの全てが新鮮で、ベルリン国際映画祭は三大映画祭のひとつでもありますし、すごく華やかな場所で、日本の作品としても7年ぶりに招待していただいたということもあって色々なものを背負ってレッドカーペットを歩かせていただいたという気持ちです」と興奮冷めやらぬ様子でコメントしていた。その後Kino International(キノ インターナショナル)にて行われた公式上映では会場は満席に!上映終了後には、会場が大きな拍手と歓声に包まれる中、中島と熊切監督が舞台上に登壇し鑑賞し終えたばかりの観客からの質問に答えた。・この映画にはどのような思いが込められていますか?熊切「人間はきれいごとだけでは片付けられないと思っていて、ある種極限状態に陥ったり、SNSのような匿名状態で悪意が芽生えたりすることってあると思うんですけど、それを隠すのではなく表現としてありのまま見せることによって、そことの付き合い方を覚えていくということが大事なんじゃないかなと思ってこの映画を作りました」・川村が舞と電話をしているときに流れている音楽はどのような意図があって選ばれたのですか?熊切「あれは舞の車の中でかかっている曲という設定なんですけど、映画の中に異化効果というか、あえてミスマッチな曲をつけることによって、さらに不思議な深みが出るんじゃないかとそういう狙いがあってあの曲をつけました」さらにQ&A後には、現地に駆け付けた日本のメディア向けの取材にも応じたふたり。上映を終えたばかりの感想を聞かれると中島は「現地の方々と一緒に作品を観て、どんな反応がもらえるのか、この瞬間が一番楽しみにしていた瞬間だったので。日本では珍しいシチュエーションスリラーという作品ではあるんですけど、海外では多くみられていると思うので、海外の方たちがどういうリアクションをするのかっていうことがすごく楽しみでした。僕は結構心配性なので色々とネガティブな方に考えてしまいがちですけど(笑)、こんなに温かい拍手と各所から笑い声も沢山起こったので、笑いが起こるポイントがいい意味で日本とちょっと違って独特だなと思って、一緒に観ていてすごく楽しかったですし、あの時間が最高でした」と感慨を語った。熊切は「僕は割と今までの作品はお客さんが沸くようなタイプの映画を撮っていなかったので(笑)、今回は比較的エンターテイメントなので、思った以上に反応が良くて嬉しかったです」とコメントしていた。超過密スケジュールの行程だったが、常に笑顔を絶やさずベルリン国際映画祭という大舞台の一瞬一瞬を噛みしめるようにしながら走り抜けた中島裕翔と熊切和嘉。両者にとってチャレンジングだったとも言える本作が、世界中に認められることとなった今回の第73回ベルリン国際映画祭。これから更に世界へ羽ばたいていくであろう中島と熊切の姿から今後も目が離せない。映画『#マンホール』は絶賛全国公開中。Photo by Getty Images for GAGA (C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月21日夫はいつもゲームをしたり本を読んでいたりするのに裸眼で、今まで目が悪くなったことはないそう。一方、私は就学前の健診であまり見えていないことがわかり、そのころからメガネをかけ始めました。子どもを産んで、自分の子どもも私と同じように視力が悪くならないか心配でした……。 心配していた子どもの視力私は幼いころから視力が悪く、就学前からメガネをかけていました。今でもお化粧するのに鏡を近づけないと見えないのでひと苦労です。学生のころはコンタクトを使っていましたが、今はメガネがラクなのであたりまえのようにつけています。 ただ、結婚して子どもが生まれると、もしかして私のように目が悪い子になるのではないかと不安でした。けれど、子どもの視力は9歳までに発達していくと言われているそうなので、生まれてすぐにはよくわかりません。 視力は問題なかったけれど…3歳児健診ぐらいから目の検査が始まります。上の子2人は3歳児健診、就学前健診では大丈夫でした。ですが、3番目の次女は自分でまだはっきりと伝えられないこともあり、再検査を眼科に行くようにすすめられ紹介状を書いてもらいました。 そのとき行った眼科では、発達段階で視力は問題なし。ですが、就学前健診で、共同性斜視ということが判明し、それから眼科へ定期的に通うことになったのです。そして、両目でしっかりと見るようにするため、メガネをかけたほうがよいということになりました。 メガネはうれしい?長男と長女は中学生くらいから視力が落ち始め、2人とも授業中はメガネをかけるようになりました。そして、小学生になった次女もかけることになり、すぐにメガネ屋さんへ。メガネをかけ始めた次女はなぜだかうれしそう。 私はメガネのせいで苦労したことがあったので、子どもも私と同じように嫌な思いをするのかなと、心配していました。でも、次女はおしゃれとしてメガネがかけられると思っているようで、みんなに自慢するようにかけています。 自分が苦労したころのメガネのイメージで、子どもたちに申し訳ないと思っていた私。ですが、上の子たちもメガネをかけていたこともあり、次女もうれしそうにメガネをかけてくれるのでなんだか救われました。末っ子の次男はまだ3歳でこの先どうなるかわかりませんが、できれば視力が悪くならないでほしいと願うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年02月21日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)の大ヒット御礼挨拶が20日に都内で行われ、二宮和也、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。動員184万人、興行収入は24.3億円と大ヒット中の同作。この日は観客から感想と質問が届き「人生にとって大切なもの、生きる希望はなんですか?」という質問に、「僕は映画ですね。趣味:映画、仕事:映画って感じなので。他は飲酒くらいしか趣味がない」(瀬々監督)、「生きる希望といったら大きくなりすぎですけど、普段から応援してくださってる人たちに新鮮なものを届け続けられるような人でありたいとは思います」(二宮)と答える。この回答に、瀬々監督が二宮に「アイドルという仕事の影響はあるんですか?」と尋ねると、二宮は「あると思います」と応じていた。またキャストの質問も紛れており、「このメンバーで次回作を作るとしたらどんな作品がいいですか? ちなみに僕はゾンビものです」という松坂桃李の質問には、二宮が「言ってた気がする、そんなこと。ゾンビものがやりたいって」と苦笑。瀬々監督は「『スタートレック』みたいなの撮ろうかな。安田顕さんが隊長で、宇宙へ行って色々やる。二宮さんはミスター・スポックみたいな」と想像を膨らませる。二宮は「せっかくこんだけの人がいるので、瀬々さんも出て、“瀬々八先生”みたいな。男子校みたいな感じの」と希望し、瀬々監督も「定時制みたいな。安田さんが昼間は工員、桐谷(健太)さんは元ワル」と設定を広げた。「二宮くん、アイドルと俳優の違いを教えてください」という質問には、二宮が「中島さんかなあ」と予想すると、実際に中島健人からのものだったことが判明。二宮は悩みつつも「違いはそんなにないんじゃないかなあと思うのは語弊があるかもしれないけど、フィルターと届け方が違うだけで、基本的にはやってることは一緒だと思って、演じてる」と答える。「中島さんがアイドルの時に演じてるとは思わないですけど、でもまあ演じてないと思ってるのが信じられないんだけど」と会場を笑わせつつ、「キャラクターを彼自身が作り上げていく行為というのは、(俳優と)そんな変わんないんじゃないの? と思っちゃう」と持論を展開。「俺はお芝居のキャラクターに関してはみんなと一緒に作っていくタイプなので、自分はこうだ! というよりも、この人からこう見られてる、あの人からはこう見られてる、という多面的なものがキャラクターになってくと思う。それはグループにいる時もそうだと思ってたし、やり方が違うだけでやってることは一緒だと思いますね」と語った。瀬々監督が「さっき希望を与えることが大事と言っていたけど、共通してるんですか?」と尋ねると、二宮は「それが根源にあるから、今もアイドルですけど、グループがまだ活動していた時期に俳優さんとして呼ばれるときは、俳優然とせずに呼ばれた意味を考えて、言われた時に動けるような作業はしてましたけどね」と振り返る。さらに「彼もできてるんじゃないですか?」と中島についての印象を表した。
2023年02月20日2023年2月19日、歌手の中島美嘉さんが結婚したことを発表しました。お相手はギタリストの馬谷勇(うまたに・いさむ)さんです。結婚について、中島さんは次のようにコメントを発表しました。いつも応援してくださってる皆様へ私ごとで恐縮ですが、この度入籍いたしました。ライブのバンドメンバーとして支えてくれた馬谷さんと、今後はパートナーとしてもお互いに高め合いながら、一緒に歩んで参ります。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。mikanakashima_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 中島美嘉(@mikanakashima_official)がシェアした投稿 同日、中島さんは40歳の誕生日を迎え、『バースデー婚』となりました。中島さんの結婚に、ファンからは祝福の声が上がっています。・おお!おめでたいニュース!バンドメンバーということは、今後のライブで夫婦共演もあり得るかな?楽しみ!・音楽家同士の結婚かー!かっこいい!末永くお幸せに。・誕生日に結婚って、いいですね。これからも応援しています!・デビューの頃から応援しているので、自分のことのように嬉しい。中島さんにとって穏やかで温かい日々が続きますように。中島さん、馬谷さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日嵐の相葉雅紀とSexy Zoneの中島健人が出演する、湖池屋・湖池屋プライドポテトの新CM「旨みと食感と多様性」編が、20日から放送される。新CMでは、相葉と中島がCM初共演。新しくなった同商品のおいしさの秘密について議論し、意見をぶつけ合う。しかし、「僕らは認め合える」と互いの異なる価値観を受け入れ、笑顔で肩を組む。真っ白な背景のシンプルな撮影現場に、ベージュのジャケットと淡いブルーのシャツというカジュアルなスタイルで登場した相葉と中島。監督から「認め合い、笑い合い、食べさせ合い、そして平和な感じで!」と指示を受けると、「はい!」と力の入った返事で撮影をスタートさせた。同商品を食べるカットで中島がポロポロとこぼしてしまうと、「ごめんなさい、こぼしちゃって……」と先輩らしくフォロー。しかし続けて「……彼が(笑)」としっかりオチをつけて、現場を和ませた。そんな中島は「すみませ~ん」と苦笑いを浮かべつつも、「すげ~俺、相葉くんとCM出てる!」と先輩とのCM初共演に感動していた。また、撮影中に「味は何が好き?」とポテトチップストークを始めた相葉。中島の「コンソメ」という答えを聞き、「のり塩に戻ると、大人になったなって思うよ」と自身の好きな味を明かす。その後の撮影でのり塩味を口にした中島が、「うまっ」と声をあげると、相葉は「でしょ?」とニッコリ。別のシーンでも「燻燻チーズ、うまそう」「うん、うまそう!」とポテトチップストークに花を咲かせていた。互いに食べさせ合うシーンでは、それぞれの口にタイミングよく運ぶ動きが合わず、リハーサルが長引く場面も。そんな状況でも相葉がわざと食べづらくなるフェイントをし、中島が「先輩、ぜんぜんくれないよ~(笑)」とじゃれ合う姿も見られた。■相葉雅紀&中島健人インタビュー――撮影を終えた感想と、新TVCMの見どころをお聞かせください。相葉:(中島も)それぞれ湖池屋さんのお菓子のCMをやらせてもらってて、今回は一緒にやらせていただけるということでめちゃくちゃ楽しかったし、プライドポテトおいしかったし……2人でいるので、(撮影の)合間にもいろんな話できたしね。中島:僕はもう、映像とか見てるうちに「相葉くんとCMに出てる」っていう……(笑)。相葉:いや、もうだいぶ慣れてるじゃん(笑)。よく共演してるよ。中島:だいぶ慣れてるつもりだったんですけど……よく共演してるし、いろんなお話をする先輩ですけど、やっぱりどうしても“すごい方”じゃないですか。ちょっとビビってました(笑)。実感が湧いてきて……一緒に写真とか撮ってCMとか撮ってても「相葉くんとCM出れるってすごいな」って。相葉:でも嬉しいよね。嵐のバックにもついてくれたこともあったケンティ(中島)が、一緒にこうやって湖池屋さんのプライドポテト……湖池屋さんの“顔”ですよ。(CMを)やらせていただけるって嬉しい限りです。痛み入ります(笑)。中島:光栄でございます、本当に。幸甚に存じます(笑)。“ポテチ乾杯”も相葉くんと一緒にやったじゃないですか。あれ今年、流行りますよ。相葉:流行るかな~。流行ってほしいね~。――CMでは「多様性」がキーワードとなっていますが、お2人の“意外な一面”を教えてください。中島:僕、格闘技を見ることにすごくハマってますね。相葉:僕からしたら意外ではないですね。一緒にやってたじゃない? 同じジムに行って一緒にキックボクシングやってたから意外ではないけど、たぶんテレビ見てる人は意外かも。中島:だと思います。「そうなんだ?」みたいな。相葉:何が好きなの? ジャンルいろいろあるじゃん。中島:でも……やっぱりキックボクシングですね。総合(格闘技)もいいですけど、立ち技がいいかもしれないですね。ツアー中に疲労が溜まりまして、ちょっとハプニングがあってトレーニングができてないんですけど、いつか回復して相葉先輩とスパーリングを(笑)。だってもう、すごいじゃないですか! 僕が早朝に行ったつもりなのに、その前からスパーリングしてるじゃないですか。あのストイックさ、すごいですよね。相葉:最近はできてないけどね、お互いにね。中島:ちょっとぜひ、マジで本当に1回やってください。お願いします。相葉:オレは“意外”というか……ジムにあんまり行けないから、朝に散歩することにした。夜明けと共に15分ぐらいかなぁ、家の周りを散歩したり、いろいろ考え事とかがスッとできるというか。でも最近寒いから、本当に気合い入れていかないと。この間、(家を)出てそのまま帰った(笑)。「さむっ!」って思って。でも気持ちいいからね。やってみるといいかもしれないね。――サクサクとした“神業食感”のプライドポテトのように“神業”級の特技があれば教えてください。相葉:人様に言えるような特技じゃないけど……最近はワンちゃんのトリミングを結構やってます。それは番組を通してだけど……3年ぐらい経ったのかな、だいぶ技も覚えてきて。僕がやっているのは保護されたワンちゃんのトリミングだから、いろんな状態のワンちゃんがいるし、手早くやってあげないと負担がかかっちゃうから。そういうのをやってて、わりといろんなワンちゃんに対応できるようになってきたっていう感じはする。中島:すっご! すごいですね~。人間の髪は切らないんですか?相葉:(ヘアカットの手つきで)あ、切ってあげるよ。やったことないけど(笑)。中島:いや、ダメです! バリカンの手(つき)なんですよ、これ(笑)。ハサミ持ってください(笑)。相葉:ケンティは何か(特技)ある?中島:そうっすね……ピアノを小学校2年からずっと弾かせていただいてるんですけど。もう感謝ですよね、両親に。嫌々やってピアノをずっと弾いてたんですけど、この間、東京ドームで5万5000人の前で初めて弾いたんですよ。それがもう本当に緊張で……「手がこんなに震える時ってあるんだ?」みたいな。あれが緊迫の瞬間で、ここを乗り越えなきゃいけない、“神業”にしないといけないっていう覚悟でやったんで、無事成功したんですよ。相葉:よかったね~。それを乗り越えたら自分の自信も違うでしょ。中島:ぜんぜん変わりますね。それを乗り越えた後の“ご褒美”だって思ってるんで(笑)。相葉:今日(のCM撮影)? こちらこそありがとうございます(笑)。今後も極めて行こう! いろいろな場面で。中島:そうですね、挑戦していきたいと思ってます!――CMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。相葉:今回、湖池屋プライドポテトのCMに出演します相葉雅紀です。中島:中島健人です。僕たちの仲の良さが伝わる楽しいCMに仕上がっていますので、ぜひご覧ください!
2023年02月20日WOWOWで独占生中継される「第95回アカデミー賞授賞式」のスタジオゲストとして、映画監督&演出家の大友啓史の出演が決定した。番組案内役にジョン・カビラと宇垣美里、スペシャルゲストに中島健人(Sexy Zone)が出演する本番組。1月24日に発表されたノミネーションでは、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が最多となる10部門11ノミネート、『トップガン マーヴェリック』は6部門にノミネートし注目が集まっている。昨年のアカデミー賞授賞式では、『ドライブ・マイ・カー』が国際長編映画賞を受賞し日本作品が評価されたが、今年も『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でミシェル・ヨーが主演女優賞にノミネートされ、アジアへの評価が高まっている。番組のスタジオゲストとして出演が決定した大友監督は、『るろうに剣心』シリーズや『3月のライオン』などを手掛け、現在は木村拓哉&綾瀬はるか共演の時代劇『レジェンド&バタフライ』が公開中だ。さらに、中島さんがMCを務め、生放送・ライブ配信でオスカーの行方を徹底予想する事前番組「第95回アカデミー賞直前総予想」のゲストとして、『モテキ』『バクマン。』「エルピス-希望、あるいは災い-」の大根仁監督が登場。そのほか、海外のエンターテインメントにも造詣が深いタレントの関根麻里、映画評論家・町山智浩、宮下兼史鷹(宮下草薙)も参加する。「第95回アカデミー賞授賞式」は3月13日(月)7時30分~WOWOWにて生中継・ライブ配信(※日本時間)。「第95回アカデミー賞直前総予想」は2月26日(日)20時~WOWOWにて生放送・ライブ配信。(cinemacafe.net)
2023年02月16日結婚式前夜、幸せの絶頂から転落したデキる男の物語『#マンホール』が現在公開中。この度、主演・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が、もうひとりの主人公“マンホール”を紹介する映像が到着した。中島さん演じる主人公・川村俊介は、勤務先の不動産会社での営業成績No.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり、将来を約束されたハイスペック男。しかし、ひょんなことからマンホールに落ちてしまい、突如どん底に転落してしまう。今回到着した映像は、中島さんがマンホールのセットを案内している。「ずっとここにいると気持ちもずーんと下がってくる」と中島さんが話すように、中はジメジメとしていて、油脂の塊や錆なども精巧に作られており、川村を追い込み飲み込むかのような、まさに生き物のようなセットとなっている。上部と下部、2つに分けられたマンホールのセットは、『クリーピー 偽りの隣人』の美術担当・安宅紀史が設計。様々な角度と高さで狙えるよう設計されたセットのおかげで、想像以上のバリエーションのカットの撮影が可能となっている。そんなセットについて本作の監督・熊切和嘉は「マンホールセットは狭い空間ではありましたが、その中でとても大きな絵をかけたような気がしています」と太鼓判を押している。『#マンホール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月16日現在公開中の映画『#マンホール』(読み:ハッシュタグ・マンホール)より、主演・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)がもうひとりの主人公ともいえる“マンホール”のセットを案内する紹介動画が公開された。『#マンホール』は、『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』、『私の男』など、海外からも高い評価を受ける熊切和嘉監督による最新作。中島が演じる本作の主人公・川村俊介は、勤務先の不動産会社での営業成績はNo.1、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまうという、幸せの絶頂からどん底に転落する男だ。そのほか川村の元カノ・工藤舞役を奈緒、川村の同期社員・加瀬悦郎役を永山絢斗が務める。映像内で中島が「ずっとここにいると気持ちもずーんと下がってくる」と話すように、マンホール内はジメジメとしていて油脂の塊や錆など非常に精巧に作られており、有機的で中島演じる川村を追い込み飲み込むようなまさに生き物のようなセットになっている。そして上部と下部二つに分けられたマンホールのセットは『クリーピー 偽りの隣人』などでも美術を担当した安宅紀史が設計。様々な角度と高さで狙えるよう設計されたマンホールセットのおかげで、想像以上のバリエーションのカットの撮影が可能となっている。熊切監督は「マンホールセットは狭い空間ではありましたが、その中でとても大きな絵をかけたような気がしています」と話しており、製作チームの技術が結集されたセットに太鼓判を押している。映画『#マンホール』セット紹介動画<作品情報>映画『#マンホール』公開中監督:熊切和嘉原案・脚本:岡田道尚出演:中島裕翔、奈緒、永山絢斗ほか関連リンク公式サイト::::
2023年02月16日