1月から始まる「Sexy Zone」中島健人がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」。この度、その放送内容が明らかになった。同番組は、ハリウッドを牽引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画製作現場の取材などを通じて、中島さんが知りたい“映画のいま”について学ぶ、月1のレギュラー情報番組。記念すべき初回の放送では、“コロナ禍に立ち向かう映画界のいま”をテーマに、最新作『朝が来る』が「第93回アカデミー賞」国際長編映画賞部門の日本代表作品に決定した河瀬直美監督。そして、続編の公開も決定した『孤狼の血』の白石和彌監督と、中島さんがそれぞれ対談。コロナ禍での映画製作現場や、監督らの製作にかける思いに迫る。続く2月5日(日)放送予定の第2回放送では、『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』などを手掛け、この秋公開された最新作『TENET テネット』も大きな話題となった、クリストファー・ノーラン監督へリモートインタビューする。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」#1は2021年1月16日(土)17時30分~WOWOWプライム/WOWOWオンデマンドにて初回無料放送&配信。※2月以降、毎月第1金曜日22時~(全12回)(cinemacafe.net)
2020年12月25日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』が、WOWOWで2021年1月16日(土)よりスタートする。初回放送では中島が映画監督の河瀬直美、白石和彌と対談を行い、第2回には『TENET テネット』のクリストファー・ノーラン監督とのリモートインタビューが決定したことが分かった。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。初回は、“コロナ禍に立ち向かう映画界の今”をテーマにする。そのなかで、10月に公開した最新作『朝が来る』が第93回アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表作品に決定した監督の河瀬、2021年に『孤狼の血II(仮)』が公開を控える監督の白石と、中島がそれぞれ対談を行い、コロナ禍での映画制作現場や、監督らの制作にかける想いに迫る。さらに、2月5日(日)放送予定の第2回では、ノーラン監督へのリモートインタビューの模様をお届けすることも決定している。【番組情報】『中島健人の今、映画について知りたいコト。』#1コロナ禍に立ち向かう映画界の今放送日:2021年1月16日(土) 午後5:30 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド] ※初回無料放送&配信2月以降、毎月第1金曜 夜10:00(全12回)MC:中島健人(Sexy Zone)
2020年12月25日俳優の立石俊樹と小西詠斗が、ミュージカル「黒執事」〜寄宿学校の秘密〜に出演することが17日に明らかになった。同作は、月刊『Gファンタジー』(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の大人気漫画『黒執事』の舞台化作。2009年以降、2017年に上演されたミュージカル「黒執事」 -Tango on the Campania-まで、再演含め7度舞台化されてきた。前作より約3年の時を経て、新作公演 ミュージカル「黒執事」〜寄宿学校の秘密〜を、2021年春に 東京および大阪にて上演することが決定。まだアニメ化されていない原作14〜18巻の「寄宿学校編」をもとに描かれる。本公演ではキャストを一新し、セバスチャン・ミカエリスに立石俊樹、シエル・ファントムハイヴに、小西詠斗を迎えるほか、寄宿学校を舞台にした同作をフレッシュな布陣で届ける。また、演出には丁寧な心情表現で高い評価を受けている松崎史也を新たに起用。これまでシェイクスピア作品を数 多く手掛けるなど重厚な演劇を得意とし、近年は2.5次元ミュージカルも多く手掛ける松崎が新たな“生執事”を手掛ける。公演は2021年春、東京・大阪を予定している。○出演セバスチャン・ミカエリス:立石俊樹シエル・ファントムハイヴ:小西詠斗エドガー・レドモンド:佐奈宏紀ハーマン・グリーンヒル:田鶴翔吾ロレンス・ブルーアー:里中将道グレゴリー・バイオレット:後藤大クレイトン:古谷大和エドワード・ミッドフォード:中島拓人モーリス・コール:田口司チェスロック:福澤侑ジョアン・ハーコート:内野楓斗マクミラン:早川維織デリック・アーデン:山口晃生ヨハン・アガレス:高橋駿一西岡寛修 杉山諒二 花見卓也 高橋陸人ソーマ・アスマン・カダール:岡田亮輔葬儀屋:上田堪大(C)2021 枢やな/ミュージカル黒執事プロジェクト
2020年12月17日「Sexy Zone」中島健人がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」がWOWOWにてスタートすることが分かった。同番組は、ハリウッドを牽引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画製作現場の取材などを通じて、中島さんが知りたい“映画のいま”について学ぶ、月1のレギュラー情報番組。今年は「第92回アカデミー賞授賞式」において、WOWOWスペシャルゲストとしてレッドカーペットから授賞式前の現地リポートを担当した中島さん。番組スタートについて「めちゃくちゃテンションがあがりました。とても嬉しくてしょうがなかったです。2020年の今から『2021年、すごいことになりそう!』とソワソワしています」と心境を明かし、「僕自身、映画についてたくさん知りたいことがあるので、まさに今映画の最前線で活躍されている方々のお話をたくさん聞いて、視聴者の皆さんと一緒に学んでいきたいです」と意気込む。また「いかにエンターテインメントが自分の力になっていたかを感じた1年でした。今このコロナ禍で劇場への熱が下がりつつあるかと思うのですが、番組を通して、映画・劇場に興味を持っていただけるように頑張っていけたらと思っています」とコメントしている。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」は2021年1月16日(土)WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信。※2月以降、毎月第1金曜日22時(全12回予定)(cinemacafe.net)
2020年11月21日歌手の中島美嘉(なかしま・みか)さんが、2020年10月14日にインスタグラムを更新。愛猫が逝去したことを報告しています。中島美嘉の悲しい知らせに「大丈夫?」これまでにディオとハジュという2匹の猫を看取っている中島美嘉さん。同月11日に亡くなった愛猫・毛玉ちゃんもその2匹の元へ旅立ったとつづり、「愛してくれた方々、ありがとうございました」とコメントしています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る . ファンの皆様へ 10月11日 ケダマが ディオとハジュのもとへ いきました #ケダマ #愛してくれた方々 #ありがとうございました 中島美嘉 (@mikanakashima_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月14日午前12時59分PDT2枚目の写真には、上目遣いでカメラを見つめる毛玉ちゃんの生前の姿が。緑色の澄んだ瞳に、長い毛が特徴的でとてもかわいいですね。この投稿を見たファンは「大丈夫?」と心配するとともに、「ご冥福をお祈りいたします」とその死を悼むコメントを寄せています。・美嘉ちゃんの愛情をたくさんもらった毛玉ちゃん、きっと幸せだったよ!・つらいでしょうに、ご報告ありがとうございます。さみしいですね。・大丈夫?これからは美嘉ちゃんの活躍を天から見守ってくれているよ。中島美嘉さんは、たびたびインスタグラムに毛玉ちゃんの写真を投稿し、ファンの心を癒していました。 この投稿をInstagramで見る . デレデレ #ケダマ 中島美嘉 (@mikanakashima_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月15日午前1時13分PDT この投稿をInstagramで見る . 可愛すぎるだろー 洗濯物置いといて しまった 自分が悪いよねー #ケダマ#可愛過ぎ#怒れるはずもない#可愛いすぎて#ズルイ 中島美嘉 (@mikanakashima_official)がシェアした投稿 - 2019年 3月月28日午後6時34分PDTかけがいのない家族を失ったショックはかなり大きいはず…。その悲しみが少しずつでも癒えるよう、願っています。中島美嘉が離婚したのは夫の『とある習慣』が原因?引退も考えた過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年10月15日中島みゆきの2枚組セレクトアルバム『ここにいるよ』が12月2日(水)に発売されることが決定した。本作は「こんな時こそ、中島みゆきの歌を」と題した、『糸』『時代』『ファイト!』『空と君のあいだに』『地上の星』など、往年の名曲を集めた全26曲収録の豪華2枚組セレクトアルバム。この作品のテーマとなる“エール”には大きく2つの形があり、1つは人々の背中を押し、「生きる勇気を鼓舞するエール」。そしてもう1つは、一緒に悲しみ、一緒に悩み、一緒に前を向く「心に寄り添うエール」だ。それぞれを「エール盤」「寄り添い盤」と題して2枚のCDに分けて収録。さらに、アルバムタイトルの『ここにいるよ』はミリオンセラーを達成した1994年の代表曲『空と君のあいだに』の歌詞の一節から引用し、リスナーの心に寄り添う中島の真骨頂を凝縮したセレクトアルバムとなっている。初回盤・通常盤に共通して封入されるブックレットも豪華な仕様となっており、エール盤は48ページ、寄り添い盤は44ページとトータル90ページを超えるブックレットを封入。デビュー当時から現在まで中島の写真を撮り続けているカメラマン・田村仁による未公開写真も多数掲載し、時代毎に中島の歌う姿を楽しむことができる。初回盤に封入される特典DVDには、伝説のライブ「中島みゆき TOUR 2010」から「Nobody Is Right」の映像を初収録。さらに、多数のライブ写真と歌詞を掲載した8ページにおよぶ初回盤限定の特別ブックレットも封入。価値の高い特典が目白押しだ。今回アルバム発売発表に併せて、ジャケット写真も公開された。最新の写真からデザインされた優しさと強さの両方を感じ取れるCDジャケットとなっている。今の時代だからこそ生まれた中島の歌が届けるエールを受け取ってほしい。中島みゆき『ここにいるよ』発売日:2020年12月2日■初回盤品番:YCCW-10378~9/B形態:2CD+DVD価格:4500円(本体価格)+税Amazon: |B08L4PYSC6|B08L4NJNPK|B08L4NGLDL商品紹介ページ: ■通常盤品番:YCCW-10380~1形態:2CD定価:4000円(本体価格)+税Amazon: |B08L4PYSC6|B08L4NJNPK|B08L4NGLDL商品紹介ページ: <収録曲>初回盤・通常盤共通DISC-1「エール盤」01. 空と君のあいだに02. 旅人のうた03. 宙船(そらふね)04. 糸05. ファイト!06. ひまわり“SUNWARD”07. 瞬きもせず08. 泣いてもいいんだよ09. 負けんもんね10. 時代11. ホームにて12. 空がある限り13. 地上の星DISC-2「寄り添い盤」01. アザミ嬢のララバイ02. 泣きたい夜に03. 愛だけを残せ(remix)04. 悪女05. あした06. タクシードライバー07. with08. 最後の女神09. 慕情10. 帰省11. たかが愛12. 風の笛13. 誕生初回盤特典DVD01. Nobody Is Right 〜中島みゆき TOUR 2010 より<特典情報>・メガジャケット(対象店舗:Amazon)・マルチケース(対象店舗:セブンネット・ショッピング)・ICカードステッカー(対象店舗:楽天ブックス)※詳細はこちら:
2020年10月14日織田裕二、中島裕翔らの出演による「SUITS/スーツ2」の10話が9月14日放送。織田さん演じる甲斐と中島さん演じる大輔の“ボストン休暇”でみせた私服姿と、大輔の“2度のキス”からの“衝撃ラスト”にネットがざわめいている。織田さんが傲慢な敏腕弁護士・甲斐正午に、中島さんが驚異の記憶力を持つニセ弁護士・鈴木大輔に、鈴木保奈美が甲斐と大輔が所属する「幸村・上杉法律事務所」共同代表の幸村チカに、吉田鋼太郎がチカから事務所の代表の座を奪った上杉一志に、新木優子がパラリーガルの聖澤真琴に、小手伸也が甲斐のライバル弁護士の蟹江貢にそれぞれ扮する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。上杉がチカから「幸村・上杉法律事務所」のトップの座を奪い、上杉は甲斐に「これからは仲間として共に頑張ろう」と言いつつも、甲斐のオフィスを下の階に変更、蟹江を利用して甲斐をファームから追放しようと画策、蟹江は大輔や玉井に甲斐の仕事を手伝わないよう指示する。一方、大輔は祖母の死を甲斐や玉井には知らせず仕事を続ける。あくる日結衣の葬儀が行われ、大輔を心配していた真琴は何も準備できずにいた彼を説得し連れ出す。葬儀には大輔の幼なじみで元恋人の怜(吉谷彩子)も出席する…というのが今回のストーリー。祖母の死を悲しみボストンで休みを過ごす大輔のもとに甲斐が現れ、2人は“無礼講”で酒を酌み交わす…普段とは違う私服姿の甲斐と大輔に「今回はスーツ姿ではないシーン多し…それもよい」「SUITSを脱いだ2人もステキ~」「鈴木先生の白Tシャツ姿、肩ががっしりしててかっこいい」といった声が上がる。一方、葬儀のあと自宅で思い出話をしているうちに見つめ合い、キスする大輔と怜だが、そこで怜が結婚していることを知らされた大輔は、いったん怜を部屋から追い出す。その後別れたはずの真琴にキス、さらにラストでは怜と“不倫”…そしてその姿を真琴に見られるという修羅場に。そんな大輔に当初は「裕翔くんが演じるキスシーンはいつも美しい…」といった声を上げていたタイムラインも「鈴木先生流れに任せてキスしすぎじゃなーい?」「大輔、目を覚ませ!」などの声が多数上がっている。(笠緒)
2020年09月14日8月26日(水)から31日(月)までの計6日間、『中島みゆき コンサート 劇場版 フェスティバルホール特別上映会』が開催される。「中島みゆき コンサート 劇場版 フェスティバルホール特別上映会」チケット情報大阪・フェスティバルホールで予定されていた『中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」』は残念ながらコロナ禍で中止となったが、感染症拡大防止に関する万全の対策を講じた上で、過去に上映された“感動のコンサート”3作品が同会場で特別上映される。8月26日(水)・27日(木)は「中島みゆきLIVE 歌旅劇場版」。全国17か所で開催され、10万人を動員した「中島みゆきコンサートツアー2007」の模様を収録した「歌旅 中島みゆきコンサートツアー2007」を再編集し、映画館での上映のために新たに製作された劇場版。『地上の星』『ファイト!』『糸』『宙船(そらふね)』などのヒット曲を網羅している。8月28日(金)・29日(土)は「中島みゆき『縁会2012~3 劇場版』」。全国13会場で行われたコンサートツアー「縁会 2012~3」を映像化。ミリオンヒット曲『空と君のあいだに』をはじめ、『地上の星』『ヘッドライト・テールライト』『時代』といったおなじみの楽曲や、27年ぶりにコンサートで披露された『世情』など20曲が収録されている。8月30日(日)・31日(月)は「中島みゆきConcert『一会』2015~2016 劇場版」。東京・大阪で計15公演行われた「中島みゆきConcert『一会』2015~2016」の模様を収録。ミリオンヒットを記録した『旅人のうた』『浅い眠り』、NHK連続テレビ小説「マッサン」主題歌として広く知られる中島の新たな代表曲『麦の唄』など、新旧織り交ぜた20曲を圧巻の歌声で披露したコンサートの模様が収録されている。時代・世代を超えて愛される“不朽の名曲”の数々を、贅沢な空間でお楽しみください。チケットは発売中。
2020年08月19日8月21日公開の映画『狂武蔵』の完成披露無観客イベントが5日、都内で行われ、坂口拓、山崎賢人、下村勇ニ監督が出席した。映画『RE:BORN』で主演を務めたアクション俳優の坂口拓が、9年前に撮影して日の目を見ぬまま眠っていた幻の侍映画を、山崎賢人ら新たなキャストを迎えて撮影した映像を付け加えた本作。77分ワンシーン・ワンカットで撮影され、坂口がたった独りで400人の相手を斬り捨てるという前代未聞かつ実験的ともいえるアクション映画に仕上がっている。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないこともあり、この日のイベントは無観客で開催。主演の坂口は「77分ワンシーン・ワンカットをルールなしでやりました。終わった後に精神状態がボロボロになって俳優を引退したんですが、プロデューサーをはじめ下村監督や山崎賢人さんが復活させてくれました。本当に感謝しています」と語り、「77分、1人で戦う姿というのは、今の時代に訴えかけるものがあると思います。何か残ると思うので、こういう時期だからこそ見て欲しいですね」とアピールした。昨年公開された映画『キングダム』で坂口と共演した山崎は、『キングダム』の撮影中に本作のオファーを受けたそうで、「『キングダム』で拓さんと1分間形を決めないで立ち回りをやらせていただいた時に、本当に戦うということを感じました。『キングダム』の撮影中に今回のお話をいただき、『(作品を)復活させたい』と聞いて自分が力になれるのなら絶対にやりたいと思いました」と明かした。山崎の快諾を「飲みの席というのもありましたよね」と明かした下村監督は「その前にも『狂武蔵』の話はしていたんですが、その場で『やりたい』と言ってくれたんです。マネージャーさんにも電話してくれたし」と山崎の行動が信じられなかった様子。その場にいた坂口も「ありえないことだよね」と下村監督に同意しつつも「(『キングダム』の撮影時に)2人でルールなしで立ち回りをやっといてよかったです」と山崎に感謝しきりだった。映画『狂武蔵』は、8月21日より全国公開。
2020年08月06日歌手の中島美嘉(なかしま・みか)さんが、2020年7月27日にインスタグラムを更新。トレーニング中の写真を公開し、そのスタイルに驚きの声が上がっています。中島美嘉のスタイルに「細っ!」この日、中島美嘉さんはボクササイズを行ったようで、その際の写真をアップ。「できれば毎日行きたい」とコメントし、充実した時間を過ごしたようです。 View this post on Instagram A post shared by 中島美嘉 (@mikanakashima_official) on Jul 27, 2020 at 4:30am PDT黒いスポーツウェアを着用し、バランスボールに座るだけで絵になる中島美嘉さん。すらりと伸びた脚に注目するファンが多く、「美脚!」「スリムでうらやましい」といったコメントを寄せています。・相変わらずかっこいいなあ!美脚!・かっこよくて、素敵…。どうしたらそんなにスリムになれるの!?・脚が長い!テンションが上がりました。中島美嘉さんはデビュー時から変わらぬビジュアルでファンからの支持を集めています。今後の活躍にも注目ですね!中島美嘉が離婚したのは夫の『とある習慣』が原因?引退も考えた過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年07月29日歌手の中島美嘉(なかしま・みか)さんが、2020年7月12日にインスタグラムを更新。自撮りショットを公開し「美しすぎる」と話題になっています。中島美嘉の自撮りに「反則やろ…」この日、中島美嘉さんはお出かけついでに都内にある有名スポットで自撮り!美しいおでこが丸出しになったマスク姿を、投稿の2枚目で公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 中島美嘉 (@mikanakashima_official) on Jul 12, 2020 at 3:06am PDT周囲は人がまばらですが、中島美嘉さんは「少し恥ずかしい」と視線を気にしている様子。するとファンは「えっ…きれい」「反則やろ!」と自撮りショットを絶賛しています。・美しすぎでしょ!オーラが半端ない!!・髪型、めっちゃ素敵。いきなりの自撮り、嬉しいよ!!・いつも、ここを通る…。会いたかったなー。ちょっとミーハーな自分に照れていた中島美嘉さん。そんなお茶目な一面もかわいらしいですね。中島美嘉が離婚したのは夫の『とある習慣』が原因?引退も考えた過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年07月13日俳優の山崎賢人が、坂口拓主演の映画『狂武蔵』(8月21日公開)に出演することが11日、明らかになった。同作は坂口拓が9年前に撮影し、日の目を見ぬまま眠っていた幻の“侍映画”で、『GANTZ』『キングダム』シリーズのアクション監督を務めた下村勇ニがメガホンを取った。1604(慶長9)年、宮本武蔵(坂口)と、武蔵に恨みを持つ一門400人の死闘を77分ワンシーン・ワンカットで描く。撮影中に坂口は、共演者に対して「本気でかかってこい! 手を抜いたら殺す!」と周囲に圧をかけ撮影に臨み、リアルな緊張感の中、400人と本気で殺し合う宮本武蔵の姿を演じ切ったというこの度、ポスタービジュアルが完成し、新たに山崎の出演が明らかに。坂口と映画『キングダム』で共演した山﨑は、親友・吉岡清十郎を武蔵に討たれたことにより深く悲しみ、その仇討ちに燃える武士・忠助を演じる。忠助は吉岡一門100人に加え、野武士300人の計400人を率い、幼い吉岡一門の嫡男・又七郎を守り抜き、武蔵を討つことを堅く誓うが、武蔵の神業とも言える剣術に圧倒されることになる。○山崎賢人 コメント・始めての時代劇で意識したことは?時代背景や忠助のバックボーンを下村さん(監督)と相談して刀の抜刀から構えは稲川先生につけていただきました。「侍」という運命を背負い、正しくあろうとする一方で吉岡一門という組織の中でのしがらみにあらがえずにいた忠助が憎き相手であるべき武蔵に対して羨望を覚える忠助の葛藤を意識しました。・『狂武蔵』に参加したきっかけは?キングダム撮影中に大切なことを身をもって教えてくれた大好きな拓さんと下村さんの映画を復活させたい、お二人の魂がこもった現場に立ち会いたいという気持ちで参加させていただきました。・作品の感想について本作の77分間に及ぶ戦いのなかで、さらに高みに上っていく姿が記録されています。「なぜここまで戦うのだろう」と思わずにはいられませんが、一度やると決めたことはやり遂げる、拓さんの曲げられない信念を感じ、そんな拓さんの姿に本当の「侍」を見た気がします。○下村勇二監督 コメント賢人くんだからこそ、この作品の本当の意味を理解し、熱い想いに賛同してくれた。戦友として大変感謝しています。少年の様な瞳の奥には、実は火傷するほど熱く漢気あふれる山﨑賢人がいる。○坂口拓 コメント自分にとって一番思い出深いこの『狂武蔵』に、山﨑健人が出てくれた事、本当に感謝している!
2020年06月12日歌手の中島美嘉(なかしま・みか)さんが、2020年5月24日にインスタグラムを更新。手作りマスクを着用した姿を公開し、反響を呼んでいます。中島美嘉の手作りマスク姿に「さすが…」中島美嘉さんは同年5月3日に、友人からもらったという手作りマスク姿を披露。 View this post on Instagram A post shared by 中島美嘉 (@mikanakashima_official) on May 3, 2020 at 3:38am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。友人に触発されたのか、翌4日には自作のマスクを装着した姿を披露しました。 View this post on Instagram . お家で久々 Go My Wayシリーズ ・ 昨年自分の為に 生地選びして テキスタイルも描いて プリントして デザインして サンプル作ってみた服 残ってた生地で まさかのお揃いのマスク 作るとは思わなかったなぁ #必死でカッコつけた自撮り#想像して笑って下さい、笑#着てお洋服やさんいくと#ほめていただけてたのが#嬉しかったな#テキスタイル#使いたいって言ってくれた方々#ありがとう#感謝 ・ 追加します!デザインは全部したけどプロの方にサンプルあげてもらいました! A post shared by 中島美嘉 (@mikanakashima_official) on May 24, 2020 at 1:31am PDTペイズリー柄がおしゃれなこのマスクは、以前、自身でデザインして作った服の『余り布』を利用したそうです。投稿を見たファンは「かっこいい!」「販売してほしい」と大絶賛。さらに「マスクをしていてもオーラある…」と中島美嘉さんの美しさに驚く声も寄せられています。・似合ってる!マスクもいい感じですね。・かっこよすぎ!私もこんなファッションが似合う女になりたい。・マスクをしてても、美人オーラが半端ないです!歌手や女優だけでなく、デザイナーとしての才能も持ち合わせている様子の中島美嘉さん。今後の活躍にますます注目です!中島美嘉が離婚したのは夫の『とある習慣』が原因?引退も考えた過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)がW主演、警察学校の学生として最強バディを結成する「未満警察 ミッドナイトランナー」。この度、中島さん、平野さん、それぞれのキャラクター性が色濃く出たポスタービジュアルが完成した。現場経験ゼロ、“警察未満”の本間快と一ノ瀬次郎。理論派と体力派の個性が真逆の2人が、お互いの足りない部分を補いながら、息もつかせぬアクションと推理力で、時にコミカル、時にシリアスに巻き込まれる事件を次々と解決し、最高のバディになっていく本作。今回解禁されたビジュアルは、体を拘束され口元をテープでふさがれながらも、何かに立ち向かうかのような凛々しい表情でこちら側を見つめる、迫力のあるもの。今回公開されたビジュアル以外にも、警察手帳を掲げる2人や、必死に走る2人など、本ポスターのカットを含めた2ショットのカットは8種類。今後、随時公開されていくという。第1話ストーリー新卒で入社した会社を1か月で辞めてしまった本間快(中島健人)は、警察官を目指すべく警察学校に入校する。そこで本間は自分とは正反対の性格の同期・一ノ瀬次郎(平野紫耀)と出会い、2人は男子寮の同じ部屋で新たな生活をスタートさせる。警察学校での過酷な訓練を共に乗り越えていく中で、少しずつ仲を深めていく本間と一ノ瀬。そんなある日、2人は寮の向かいのアクアショップの1階で、謎の美女・楓(真木よう子)が男に暴力をふるわれている姿を目撃。楓を助けるべく、すぐさま寮を抜け出して現場に向かう一ノ瀬。本間は窓から見る光景から、あることに気づくが、すでに一ノ瀬の身には危機が迫っていて……!「未満警察 ミッドナイトランナー」は4月11日より毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日4月期新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」の主演・中島健人(Sexy Zone)の収録現場で、3月13日(金)に26歳の誕生日を迎えた中島さんのバースデーサプライズが行われ、W主演の平野紫耀(King & Prince)らが祝福した。本作は、“警察未満”の警察学校の学生、本間快と一ノ瀬次郎がなぜか難事件に巻き込まれ、仲間と刑事の力を借りながらも解決していく本格警察ドラマ。この日、1話クライマックスシーンのリハーサルが終わったタイミングでスタッフから声がかかると、中島さんは驚きながらも「嬉しい!」と大感激。ドラマの中では中島さん演じる本間快を厳しく指導する教官役の伊勢谷友介、助教役の吉瀬美智子も優しい笑顔で見守る中、本間の姿が描かれたバースデーケーキを、本間のバディ・一ノ瀬次郎役の平野さんが運び込み、スタジオは大きな拍手に包まれた。ドラマチームを代表し、平野さんから中島さんに手渡されたプレゼントは、ミッドナイトブルーのバスローブ!受け取った中島さんは「これを着て毎朝現場に入ります」とその場で着てみせた。ろうそくの火を一気に吹き消した中島さんは、「このドラマがみなさんにとっての元気の源になれたらと思います。何より、次郎という人生最高のバディと思える人間に出会えたので、このバディと、みなさんと一緒に、日本を元気づけたいです!」と熱く語っていた。新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」は4月11日より毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月13日WOWOWプライムでは3月1日(日)、アカデミー賞授賞式のWOWOWスペシャルゲストを務めた「Sexy Zone」中島健人が出演する特番「中島健人 ハリウッドの風を探して」を放送。授賞式当日、中島さんがレッドカーペット上に立つ写真も到着した。『パラサイト 半地下の家族』がアジア作品・外国語映画として初めて作品賞を受賞したことや、松たか子が日本人として初の歌唱パフォーマンスを披露したことなど、日本でも賑わいをみせた「第92回アカデミー賞授賞式」。WOWOWでは、そんな授賞式の様子を現地から生中継、中島さんがスペシャルゲストを務めた。今回、現地レッドカーペットよりリポートを行った中島さんと共に熱狂のオスカーナイトをふり返る特番では、授賞式直後、興奮冷めやらぬ中島さんへのインタビューを中心に、授賞式前日から当日にかけての中島さんの取材裏側の模様も放送される。「(スペシャルゲストに)決まってからの2ヶ月間は、緊張と嬉しさ半々で、この日をめがけて生きてきたみたいな感じです」と大役への思いを明かしていた中島さん。事前に質問内容を英語で準備し、主演女優賞を獲得した『ジュディ 虹の彼方に』のレネー・ゼルウィガーをはじめ豪華ハリウッドスターにインタビューを実施。「授賞式までのストロークを見られたというのも感動ですし、これがアカデミー賞なのかとひしひしと感じられました」とレッドカーペットでのインタビューをふり返っている。「中島健人 ハリウッドの風を探して」は3月1日(日)21時30分~WOWOWプライムにて放送。「第92回アカデミー賞授賞式ダイジェスト」は3月1日(日)22時~[字幕版]はWOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月26日ぶっちぎりの1位でJ1昇格を決めた柏レイソルの超期待の新人、上島拓巳選手にお話をうかがいました。ルックスもさることながら、中身もかなり男前! よろめくショットとともにご覧ください。写真・黒川ひろみ 文・伊藤順子J1昇格を決めた柏レイソルのイケメン王子2019シーズンにプロデビューした、中央大卒の超イケメンDF(ディフェンダー)・上島拓巳選手。お会いしてすぐに撮影をお願いしたのですが、すぐにスカッと爽やかスマイルをふりまき、ポージングもとてもスマート。取材陣のうっとり視線をものともせず、テンポよくシューティングをこなしてくれました。–笑顔が太陽のように眩しいです。大学からプロの世界に入られてみていかがですか。厳しいと痛感しています。大学とは違って補強や移籍など選手の入れ替わりが激しいので、なかなか自分のポジションが確約されないですし、ミスをしたり、調子が悪かったりすれば、すぐ他の選手にポジションを取られてしまう。実際に、シーズン前半は試合に出場できていましたが、好不調の波があったので、以降はなかなかうまくいきませんでした。調子の波をなくすことが今後の課題だと思います。–プロの洗礼を浴びられたようですが、もともとは柏レイソルの育成組織ご出身とのこと。ハイレベルな環境でずっとやられてきたわけですよね。エリートオーラを感じます。いや、自分は全然エリートじゃないですよ。レイソルのジュニアユースとユースにいましたけれど、常に上にいたタイプではないです。中学時代は試合にほぼ出られなかったですし、ユースへもギリギリのところで上がれましたけど、試合に出られるようになったのは最後のほうでした。大学でも浮き沈みがありましたし、いろいろな壁にぶち当たっては乗り越えてきたんです。–どうせ自分は…と悲観したり、諦めたりはしなかった?しないです。めっちゃ負けず嫌いなんですよ。絶対に負けたくないんです。だから、大学時代に1年間スランプに陥ったときは、とても苦しかったですね。奪ったボールをどこを見ながらパスを出せばいいのかわからなくなってしまって、中学の頃からつけているサッカーノートを見返したり、DVDを見たりと試行錯誤しながら、脱出するきっかけを模索していました。–監督や仲間に相談はしなかったのですか?自分はオープンな性格なので相談することもありますが、基本は自分の問題は自分で解決するスタンスです。この時も、ノートを見返しては、明日はここを見てみようと試し続けました。結果、それでスランプを抜けることができたのですが、ここまでうまくいかないんだ、という感覚をおもしろいとも感じていましたね。自分は一卵性の双子。ずっと弟と競っていました–不屈の精神を持ちながら、ご自分をちょっと俯瞰もできる……素晴らしすぎます。ほかに、ご自身が思う「上島選手の特徴」を教えてください。自己主張が強くて、あまり周りに流されないですね。あと、上下関係を気にしないので、言いたいことや聞きたいことがあれば先輩にどんどん言います。食事に行くときも、上の人たちに「飯行くぞーっ!」って声をかけます(笑)。サッカーでも遠慮をしないので、試合や練習中にケンカに近い言い合いになったり、怒鳴られたり、そもそも激しいスポーツなのでそういう部分も楽しんでいます。目上の人に対しての距離感は、変わっているとも言われますね(笑)。–凛々しいお顔から、芯の強さをうかがえます。その性格は小さい頃からですか。そうですね。一卵性の双子の弟がいるんですよ。双子って何でも競うんです。足の速さとかバレンタインのチョコの数とかご飯の量とかあらゆることを。だから、常に競争していました。こう負けず嫌いなのは、双子のおかげなのかもしれないですね。でも、弟は自分と違って「弟だから(負けても)いいか」という気持ちでいたみたいです。特にご飯の量を競うのは、いやいやおかわりしていたようで、自分が寮生活で家を出ると、「やっとちゃんとご飯を食べられる」と母に言っていたらしいです(笑)。実際、弟のほうが性格がおっとりしていて、ガタイも足の速さも自分のほうが勝っているんですよ。–こんなイケメンが2人も! と思うとお母さまがうらやましいですが、気になるのはバレンタイン。結果はどうだったのですか?小学校の頃のことなので、勝ったり負けたり、6年間のトータルだと引き分けでしょうか。だいたい、ひとりの子が自分と弟の両方にくれるんですよ。でも、なかにはマイルドな性格がウケて弟にだけあげる人もいたり、逆に「力強そうだから」と自分にだけくれる人もいたりで、数に差が出るんです(笑)。–それにしても、お二人揃ってモテモテですねー!この頃って、スポーツができるとクラスの中心になりがちじゃないですか。自分はジュニアユースに入っていましたし、弟はテニスが強かったので、それでみんながくれたんだと思います。–双子ならではのシンクロエピソードはありますか?めちゃくちゃありますね。「さっき(弟も)同じこと言ってたよ」と母に言われることもありますし、好きな人が被ったこともあります。弟に好きな子を取られました–そのお話、聞きたいです!中学の頃、自分がサッカーの大会で海外へ2週間くらい行っていて、帰りの飛行機で映画を観ながらふと、前から気になってた子に告白してみようかな、と思ったんです。それで、帰国したら、弟の様子が変で(笑)。友人に聞いたら、自分が海外へ行っている間に、その子と付き合っていたんですよ。好きな子を取られました(笑)。–いろいろな面で勝ってたのに、そこは負けちゃったんですね(笑)。上島選手の好みの女性はどんなタイプですか?何かに熱中している人がいいですね。それぞれ自分の時間を大切にして、たまに会うのがちょうどいいです。自分がいないとダメとか、依存されるとちょっと困ってしまいます。–かつて何かありました(笑)?サッカーや勉強、筋トレなどをしていると意識がそっちに向いてしまうので、連絡を怠ってしまうというか、返信が遅いと言われることがよくありました。それらに集中していると、彼女には申し訳ないですが、スイッチがオフになってしまうので、そこを理解してもらいたいですね。–ほかに惹かれる要素は?女性らしいタイプの人が好きです。クールビューティというよりは、柔らかい感じの人に惹かれますね。あと、気を遣える女性がすごく素敵だなと思っていて、例えば床などに髪の毛が落ちていたら拾ってくれたり、椅子が出ていたらさりげなく戻したり。できそうでできないことをやってくれるといいなと思います。デートは、まだ行ったことのない箱根がいいですね。そこで最近ハマッているゴルフと温泉を楽しみたいです。彼女とはアクティブなことをしたいですね。でも、最近はないなぁ(笑)。夢はワールドカップ出場! 日本中を熱く沸かせたい–では、最近のオフの日はどう過ごしていますか?英語の勉強やゴルフ、トレーニングなどをしています。自分にとってゴルフは発散の場でありレジャーの面もあるので、楽しんだあとは何かやらなければという切迫感を感じるんですよね。なので、そこから英語の勉強をしたり、ランニングをしたりして、遊んだぶんをチャラにします。それでノルマ達成となって気持ちよく寝られるんです。のんびり、ゆったりと過ごすのではなく、やることを決めて行動するキチキチしたタイプですね。–性格が如実に表れている休日の過ごし方ですが、勉強されているとは驚きです!英語は将来のことを考えて大学の頃から勉強しています。勉強も自分よりできる人がいると勝ちたいと思うので、中学のときはけっこう熱心に取り組んでいました。でも、高校になると授業のペースが少しゆっくりだったのでちょっと物足りなかったんです。それでもっと勉強したい気持ちが膨らんで、大学でその欲求が爆発しましたね。意識の高い人たちも多かったので、ゲームや昼寝より自分に投資しなきゃと思ったんです。その延長で、英語をいまも続けています。–素晴らしい向学心! 取材陣の丸まった背中がピンと伸びました。では、最後に目標や夢を教えてください。今季、チームをいろいろな場面で助けてくれた同クラブの染谷悠太選手という大先輩がいるのですが、同じポジションを争うライバルでもあります。自分は負けたくないですし、必死に努力していつか超えたい。その一心で積極的なプレーをしたいと思います。あと、大学の同期である渡辺剛選手(FC東京)にも負けたくないですね。同じ身長、体重、誕生日と自分と似た部分を持ち合わせているので余計にそう思います。そして、日本代表のユニフォームを着て、ワールドカップに出て、日本中を熱くさせたいですね。「ヘディングや1対1のボール奪取など、あの選手強いな、よく走ってるなと思っていただけたら嬉しいです」と上島選手。曇りのない向上心の塊は、いずれ何かをしてくれるにちがいない、という胸高鳴る予感を覚えずにはいられません。いくつもの空を象った日本代表の新ユニフォームのように、これから上島選手の瞳にはさまざまな景色が映ることでしょう。今後のご活躍を期待しています!
2019年12月15日11月1日公開の映画『どすこい!すけひら』の公開直前トークイベントが29日、東京・代官山のTBCセナング代官山で行われ、知英、草川拓弥(超特急)が出席した。たむら純子原作の人気漫画『どすこい!すけひら』(原案は清智英)を知英主演で実写映画化した本作。推定体重100kgからスリムな体型を手に入れた元どすこいの鈍感女子・助平綾音(知英)を主人公に、"人は見かけがすべてじゃない"と気づかせてくれるラブコメディー。知英扮する綾音が恋心を抱く人気アイドルの湊拓巳に超特急の草川拓弥が演じている。劇中でエスティシャンとして同所で撮影した知英は「エステといえば癒やされるために来る感じですが、今回の映画は、綾音にとって安住の地で安心出来る場所。エスティシャンとして働くんですが、そういう役は初めてだったのでエステの裏側が見ることができて新鮮な感じでしたね」と振り返った。知英から劇中でマッサージをされた草川は「オイルマッサージは初めての体験で、知英さんに足や肩をやっていただきました。本当にゴッドハンドで、短い時間にも関わらず本当に上手くて気持ちよく、口がパカッと開いちゃいました。あまりにもリラックスできて自然に口が開いちゃうぐらい上手かった印象があります」と絶賛。草川の褒め言葉に知英は「多分私はマッサージを受けるのが好きだから、自分でやるのも楽しくて、(気持ちいよい場所が)分かるからついついやっちゃったんだと思います」と照れ笑いを見せ、「私より細いし美脚でびっくりしました!」と草川の細さに驚いたという。推定体重100kgからナイスバディーに変身する綾音だが、かつて"どすこい"だったことで自分に自信が持てずに心を閉ざしてしまうことも。綾音のように自分に自信が持てない人に対して草川は「外見は気にしていません。外見より中身が素敵な人に惹かれると思いますし、自己肯定力を上げることが自信につながると思いますよ」とアドバイス。知英も「映画の中で綾音が変わるきっかけは、自分の好きなものを見つけた時ですね。私も普段、忙しくて自分の好きなものを見つけてないんですが、好きなものを見つけた時は新しい自分が見つかります。上手じゃなくても自分が出来るものを探すことは大事だと感じたので、それも一つだと思います」と話して、「周りをちゃんと見れる人が素敵ですよね。少しでも良いから周りに気づくことが大事なんじゃないかと思います」と外見よりも内面を磨くことの大切さを説いていた。映画『どすこい!すけひら』は、11月1日より全国公開。
2019年10月30日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が、来年1月スタートのテレビ東京“ドラマホリック!”枠新ドラマ「僕はどこから」で主演に抜擢。中島さんと5年ぶりの共演となる間宮祥太朗も出演する。ドラマホリック!は、今年10月より新設されたテレビ東京のドラマ枠。現在、松岡昌宏主演「死役所」が放送中だ。1月放送のドラマ「僕はどこから」は、市川マサによる「ヤングマガジン」(講談社)で連載されていた同名青春異能クライムサスペンス漫画を、『凶悪』『ミュージアム』『坂道のアポロン』の高橋泉が脚本を手掛け映像化。大人気青春異能クライムサスペンス漫画をドラマ化文章を書き写すことで他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内薫は、認知症を患う母と二人暮らし。 類まれなる能力を持ちながらも、その能力ゆえに「自分独自の作品」が作れないという大きな壁にあたっていた。しかし、必死に母を介護しながら自分の夢と現実にもがく薫に降りかかる「母の事故」という悲劇。絶望に暮れる薫の所に、元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美が現れ、智美が莫大な報酬と共にとある家庭の息子を一流大学に入学させる、替え玉受験の仕事を提示。薫はその異能を活かして成功直前までこぎつけるが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることに…というストーリー。「SUITS/スーツ」の好演も記憶に新しい、今回テレビ東京ドラマ初主演の中島さんが演じるのは、特殊な能力を持つがゆえ数々の事件に巻き込まれていく竹内薫。20歳でヤクザの組長となった藤原智美を、『お前はまだグンマを知らない』「べしゃり暮らし」の間宮さんが演じる。中島裕翔&間宮祥太朗のコメントも到着中島さんは「この能力について、心づもりとして監督と話していたのは、幼い頃に持っているちょっとした特殊な能力みたいなものが今の薫にも残っているということでした。つまり、まだ薫は子供であり、いろんな事に巻き込まれ、そこで時には自分で選択していく。その中で、薫自身だけでなく、その特殊な能力も成長していく過程が見せられると思います」と役についてコメント。一方、間宮さんは「20歳でヤクザの組長という設定の藤原を真ん中に通った芯が表にも見えている様なイメージで演じました。包容力のある一面も感じて貰えたらと思います」と語る。これまでも共演経験のある2人。中島さんは「5年ぶり、4度目の共演なので、素直に嬉しかったです。付き合いも長く今までの共演経験もあるので、不思議と、良い空気感を作れる自信のようなものがありましたし、心配や不安はありませんでした」と信頼関係がすでにできている様子。「裕翔とバディもので一緒にやれると聞いて純粋に嬉しかった」と明かす間宮さんは「台本を読みながら、付き合いも古いしやりやすいだろうなと、2人でバディーを演じるイメージがどんどん湧いてきました。(中島は)以前からの優しくて気遣いができて愛嬌のある部分は変わらないのですが、自分に対してプレッシャーをかけるところなんかは役者以上に心意気を感じて、頼りがいが増して、久しぶりに会った彼は記憶にあるよりずっと頼もしくなっていました」と改めて印象を述べた。さらに、本作は「本当に1話1話があっという間に感じられる」そうで、「毎回薫が急遽の選択に迫られる中でどちらを取るべきか葛藤する点に注目していただきたいです!」と中島さん。間宮さんも「毎話毎話、疑問に残る事や、これはどうなっていくんだろう?と、後に続く楽しさが残っていく作品だと思います。様々な仕掛けや、人間関係の中に渦巻くお互いの思惑など、最初から最後まで楽しめる作品ですので、出会いの妙が生んだ薫と智美のバディー感を楽しんでいただけたらと思います!」と視聴者へメッセージを寄せている。ドラマホリック!「僕はどこから」は2020年1月、毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送予定。動画配信サービスParavi&ひかり TVでも配信予定。(cinemacafe.net)
2019年10月24日係長の殉職や殺人鬼の正体など、衝撃の展開が続く話題のドラマ「ボイス 110緊急指令室」。この度、本作にジャニーズJr.の寺西拓人と川崎皇輝がゲスト出演することが分かった。今夜放送の第7話からは、ついに唐沢寿明と真木よう子演じる樋口&ひかりコンビが殺人鬼・本郷雫に迫っていく最終章がスタート。そこで今回、「少年忍者」の川崎さんが本郷雫(伊勢谷友介)の高校生時代を、寺西さんが上杉渉(手塚とおる)の青年期を演じることに。2人は同時にクランクインし、“揉み合いの末に…”という、同ドラマらしい衝撃的なシーンからの撮影になったという。今回がドラマ初出演となった川崎さんは「いち視聴者としてこのドラマを見ていたので、お話をいただいた時は何より驚きました」と心境を明かし、「まさかドラマのラスボス、本郷雫の幼少期とは思いませんでしたが…(笑)雫がどういう風に形成されたのか、今の雫とのギャップをどうやって出すか、初めてのドラマ出演でしたが自分なりに考えて演じさせていただきましたので、是非見ていただけたら嬉しいです」とコメント。一方、寺西さんは「大先輩の増田君が出ているドラマと聞いていたのですが、僕の役が回想シーンでの登場だったので同じシーンも無ければ会う事もできず…(笑)。それでも同じ作品に出演させていただけたのはとても光栄な事でした」と少し残念そう。しかし「体を張ったお芝居に挑戦させていただいたので、回想シーンではありますが、増田君を見つつ、僕の事も気にしながら見ていただけたら嬉しいです」とアピールしている。「ボイス 110緊急指令室」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年08月31日「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会 青学(せいがく)vs立海 前編」が、7月11日に開幕した。【チケット情報はこちら】2014年にスタートし、これまで地区予選、都・関東・全国大会と9回の本公演を行ってきた“テニミュ3rdシーズン。全国大会決勝の「前編」となる本作では、主人公・越前リョーマ(阿久津仁愛(にちか))ら青学(せいがく)メンバーが、関東大会の決勝戦でともに死闘を繰り広げた立海と再び相見える。劇中では、“風林火陰山雷”を繰り出す立海・真田弦一郎(田鶴翔吾)に翻弄される部長・手塚国光(青木 瞭)、立海・柳 蓮二(井澤巧麻)&“悪魔(デビル)化”した切原赤也(前田隆太朗)を前に劣勢となる乾 貞治(竹ノ内大輔)&海堂 薫 (中島拓人)、“コート上の詐欺(ペテン)師”こと立海・仁王雅治(後藤 大)に瞳を閉じて対峙した不二周助(皆木一舞)、パワーアップした丸井ブン太(大薮 丘)&ジャッカル桑原(川﨑優作)の立海“プラチナ”ペアと大石秀一郎(江副貴紀)&菊丸英二(田口 司)の“黄金(ゴールデン) ペア-”による試合が展開された。7曲の新ナンバーを含めたバラエティ豊かな楽曲が作品を彩る中、特筆すべきは決勝戦を前に記憶を失くしてしまったリョーマの存在だろう。圧倒的なプレーでチームに貢献してきた彼を目覚めさせようと、先輩の桃城 武(大久保樹)・乾・海堂は次々と必殺技をぶつける。阿久津はこのシーンをゲネプロ後の囲み取材で見どころに挙げ、「テニスに対して新鮮な気持ちで向き合う演技を、毎公演で進化させることができたら」と意気込んだ。青木は「作品を通じた“テニミュケーション”でファンの交流を加速させることが喜び」とキャスト一同の思いを代弁。「62公演の長丁場を毎回全員でベストを尽くし、熱い戦いを皆さんにお届けできれば」と立石が誓えば、田鶴も「原作があるので結末も知られていますが、僕たちはそれを上回る熱量でこの夏を駆け抜けます」と続く。両校の激闘を見守る四天宝寺は今回、日替わりの笑いを届ける。部長・白石蔵ノ介役を演じる増子敦貴は「試合の臨場感や白熱した様子をお伝えできれば」と笑顔を見せた。公演は7月21日(日)まで、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて。さらに大阪・愛知・福岡・宮城と巡演したのち、9月に再び東京へ凱旋する。取材・文:岡山朋代(c)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト(c)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会
2019年07月24日ジャニーズJr.の寺西拓人が初主演を務める舞台「マラソン」が、5月31日より東京・DDD青山クロスシアターにて上演中。開幕に先がけ、公開ゲネプロと囲み取材が行われ、取材には寺西の他、矢田悠祐と演出のTETSUHARUが出席した。【チケット情報はこちら】本作の特徴は、なんといってもふたりが舞台上で走りっぱなしであることと、寺西と矢田が公演回ごとにふた役を入れ替えて演じることだ。また、客席が対面式のセンターステージなので、彼らの表情や息遣いが間近で感じられる舞台となっている。「初主演、初ストレートプレイ、初ふたり芝居、初の役入れ替え」と初尽くしの寺西は、作品への出演が決まった時、「舞台のお仕事をさせてもらうようになって、ストレートプレイは憧れていたので、嬉しかった。しかも相手役が矢田ちゃんで、演出もTETSUHARUさん。関係性が割りと出来ている状態だったので有り難かった。その後主演という話を聞いて、このメンバーなら出来ると思い安心した」と胸の内を明かした。本作への出演が決まる前に、ニューヨークへ旅行するほどプライベートでも仲の良い寺西と矢田。「普段のノリみたいなものがいい意味で出てしまうが、それを(演出に)組んでくれる」と言う寺西に対し、演出のTETSUHARUは「手の内がわかっているので、演出はやりやすかった。ただ、これまで関わっていた時は(役柄的に)SFっぽいのが多かった。人間ドラマとして組むのは今回が初めてなので、違ったものが見れたらいいなと思って、そこを意識して作った」と意気込みを語った。本作は、1日の公演中に昼夜で役が入れ替わることもあり、それに対しての不安について聞かれると、「稽古の後半は、毎日そういう稽古ばかりしていたので…」と矢田。「ただ、本番前にはひと通り合わせないと怖いので、まるっと(台本)読み合わせような。とふたりで決めた」と語る寺西と矢田。最後に寺西は、「初めて尽くしの舞台なので、僕をずっと追いかけてくれているファンの皆さんも、こういう所にいる僕を観るのが初めてだと思うので、そういう部分も楽しんでもらいたいし、作品としても自分の人生とか、何かを考えるきっかけをあたえられるお芝居ができたらな」と抱負を述べた。矢田も「これまでも(出演作で)自分の役以外の役をやってみたいと思っていたので、今回どちらの役も出来るのは嬉しい。今まで培ったものを発揮できるよう頑張るので、ぜひ両方のヴァージョンで観てほしい」とアピールした。公演は6月17日(月)まで、東京・DDD青山クロスシアターにて上演。当日引換券販売中。
2019年06月04日ジャニーズJr.の寺西拓人と俳優の矢田悠祐が31日、DDD青山クロスシアターにて行われた舞台『マラソン』の公開ゲネプロに登場し、演出のTETSUHARUとともに取材に応じた。同作は、マラソンを題材に孤独な自己との葛藤、互いの思いやり、そして現実の厳しさなどを描いていく。幼なじみの2人が市内マラソンに出場するためにランニングする中で、ちょっとした言い争いや、思い出話などが尽きず、その会話からはそれぞれの趣味や日常、人間性までもが浮かんでくるうち、やがて思いがけない姿まで見えてくる。70分間走りっぱなしの作品に、汗だくで挑んでいた2人。寺西は「初主演、初ストーレトプレイ、初2人芝居、初役入れ替えと、初づくしなんです」と喜んだ。公演中、腕にランニングウォッチをつけていた矢田は「本当に測れるんです。消費カロリーもなんとなく出せて、だいたい、1公演250キロカロリー。おにぎりいっこちょい」と明かした。共演も3回目となる2人だが、寺西は「相手が矢田ちゃんで、演出がTETSUHARUさん、関係性が割とできてる状態でできるのはすごいありがたいですし、そこで初主演となったので、このメンバーだったらできると思って、安心しました」と心境を吐露した。プライベートでは2人でNYに旅行も。矢田は「たまたま、ちょうどスケジュールがあえばいこうなという話をしてて、行けることになった」と話し、「マラソンはしてないです。寒くて」と苦笑。また今回は2人で役をスイッチすることになり、台本をまるまる覚えなければいけないため、矢田は「こんなに覚える!? みたいな」と苦労を語った。最後に改めて「こういう友情ってすごく魅力的」と、作中の2人の関係性について表した寺西。「根底に絶大な信頼があるからこそ、けんかっぽくなってもけんかにならないし、そういう友情は僕にもあるので、大事にしたいなと思います」と自身を重ねた。公演はDDD青山クロスシアターにて5月31日から6月17日。
2019年05月31日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『暇人ラヂオ』(毎週日曜25:25~)にゲスト出演し、相方・塚地武雅との「ギャラ折半」を解消した経緯を明かした。個人活動も含めて、塚地とギャラを折半していると公言していた鈴木。司会の坂上みきからそのことに触れられると「そうですね。半分もらっていましたよ」と認め、塚地の活躍によって収入が急増することもあったそうで、「株が当たったみたいなもの。不労所得」と表現した。その当時ギャラが手渡しだったことから、その半分を相方に渡していたことがはじまり。ドラマやCMへの出演が重なった塚地は、「コンビで売れたから、お前は半分もらう権利がある。これから先も折半にしよう」と伝えるつもりだったそうだが、ギャラを受け取る担当だった鈴木はそれを言われる前に独断で「折半」に。以降、どれだけ仕事量に差があろうとも「折半」が続いた。しかし、周囲から「塚地さんが働いた金で生活しているのってひどくない?」など批判が噴出したこともあり、鈴木から「ギャラの折半、もうやめてくんねえかな?」と提案すると、塚地は「なんやねん、その言い方!」と怒り。鈴木は「悪い意味で言ってるわけじゃない」と説得し、マネージャーにも相談したところ、「本気で言ってるのか?」と心配されたという。「その当時、本当に働いてませんでしたから」とその頃の自分を振り返る鈴木。「僕が働いた金は僕がちゃんともらって、相方の金は相方の金ですから」と伝えるも、マネージャーから「今の給料、5分の1になるけどいいのか?」と念押しされると、「ちょっと待ってください」とすぐに前言撤回。その後、今から8年ほど前に「さすがにまずい」とギャラ折半を解消したが、「でも今はまたギャラ折半に戻りたいと思っていますよ。あの人、CMもやってるからな」と後悔も口にしていた。
2019年05月27日俳優の山崎賢人(24)が4月28日、主演映画「キングダム」の大ヒット舞台あいさつに出席。共演の吉沢亮(25)、坂口拓(44)とともに登場した。累計3,800万部を超える同名人気漫画が原作で、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台にした壮大なスケールの物語。19日から公開され、27日までで観客動員100万人・興行収入14億円を突破。各メディアによると山崎は「代表作になればと思って挑みましたが、代表作になれたかな」と感無量の表情だったという。また劇中の見どころは山崎演じる主人公・信と、アクション俳優・坂口が演じる左慈との殺陣シーン。坂口が「戦ってるうちに賢人じゃなく、信と戦ってるという気持ちになった。本当に頭を狙いに来てるのを見てゾッとしました」と明かすと、山崎も「主人公なのに死んじゃうかなと思った。本当の戦いでした」と白熱シーンを振り返ったという。「坂口さんはもともとアクション俳優として活躍。園子温監督作品の『愛のむきだし』でアクションデザイン、『ヒミズ』でもアクション監督をつとめています。左慈役はほかに適任がいなかったといえるでしょう。そんな彼の影響もあって、山崎さんの殺陣も飛躍的に向上したようです」(映画関係者)そんなスキルの持ち主の坂口だが、放送中のドラマ「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系)で主演をつとめている清野菜名(24)の師匠でもあるという。「清野さんは高跳びで全国大会に出場するなど運動神経抜群だったことから、もともとアクション女優志望でした。そこで高校1年の時から2年間は坂口さんからボクシングや立ち回り、アクロバットなどの本格的なアクション特訓を受けていたのです。彼女の伸び伸びとした演技の陰にも、坂口さんの影響があったといえるでしょう」(芸能記者)
2019年04月28日映画『キングダム』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、坂口拓(左慈役)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。19日の公開からすでに動員は100万人、興行収入は14億円を突破したという同作。吉沢は反響について「でかいです。今までないくらいに、役者友達から連絡が来て『素晴らしかったね』と言ってくれるから。嬉しかったです」と喜ぶ。大ヒットのくす玉をテンション高く割った山崎は「撮影中も代表作になればいいなと挑んでましたし、代表作になったと思います」としみじみ語った。長回しで山崎と熱いアクションを繰り広げた坂口は、「最初だけ段取りがあって。『最初だけ止めてね、そこから自由だけど』と言ったら、そこすら止めなかった」と撮影を振り返る。山崎が「1回、本気のスイッチ入った」と苦笑すると、坂口は「やってやろうかなと思った」とニヤリ。「主人公ですけど、死んじゃうんじゃないかなというくらい」と、山崎がアドリブアクションの激しさを表すと、吉沢からも「話が終わっちゃうじゃん」とつっこまれていた。山崎は「本気で斬りにいかせてもらえるって、普通はないじゃないですか。本気で拓さんの頭を狙いにいってたんですよね」と明かし、坂口は「ぞっとしたもん。ガチで狙ってんじゃんと思って」と撮影時の心境を語る。吉沢も「(編集前の長回し映像を)賢人に見せてもらって、緊迫した空気は、ガチでお互いを狙ってる感じ。めっちゃ面白かった。なにかで(そのまま)流せないのかなって思うくらい」と称賛した。坂口は吉沢について「本当にすごくモチベーションも高いし、身体能力もがっつりある」、山崎については「剣に迷いがなくて、相当強くなるかなと。ブレのない思いが剣に乗ってるので、そこがすごい」とそれぞれアクションを評価。また、この日は肋骨を骨折していたため実演の披露はできなかったものの、観客を見渡し「全員が襲いかかってきても倒せる」と自信を見せていた。
2019年04月28日俳優の室龍太が、舞台『大阪環状線』で初主演を務めることが10日、明らかになった。ジャニーズJr.の寺西拓人が共演する。同作では、2016年から関西テレビが制作しこれまでに4シリーズが放映されている、JR大阪環状線の駅を舞台にしたオムニバスドラマ『大阪環状線』の世界観を舞台に移したオリジナルストーリーを展開する。東京から大阪に来たばかりで馴染めない青年が、ある日突然過去の大阪にタイムスリップ。若者たちの活気で満ち溢れ、ラジカセからは華やかな音楽が鳴り響く時代に、音楽が繋ぐ出会いの数々に、次第に心が揺れ動く若者たち。そして、クリスマスの夜に奇蹟が起こる。長年関西ジャニーズ Jr.を牽引し、現在は俳優業に邁進する室は、地元・大阪でシンガーソングライターを目指している青年を演じ、長年経験を積んできた大阪松竹座にて待望の初主演となる。ダンス・歌に定評のある寺西が、大阪に馴染めず悩む青年を演じ、大阪を語るには欠かせないマルチ俳優・赤井英和が主人公の父を演じる。演出は、ドラマ『大阪環状線』のプロデューサー兼ディレクターを勤め、これまでにも関西らしさ、 大阪らしさに特化した様々な話題作を手掛けてきた木村弥寿彦が担当。ドラマ同様、地元・大阪に根ざした作品を目指し、初の舞台演出となる。公演は大阪松竹座にて、12月13日〜25日。○室龍太 コメント長年お世話になって、自分にとっても思い入れも強い大阪松竹座さんで主演をさせていただくということで、本当に嬉しい気持ちとともに、驚きでビビッています。楽しみな気持ちを大事に、皆さんの期待に応えられるようにしっかりと準備をしたいと思います。てら(寺西拓人)とは面識はありますが、初めて共演するので、楽しみです。ぜひ見に来てください、本当に頑張ります。○寺西拓人 コメント大阪松竹座さんでの公演ということで、自分にとって初めての経験になりますが、初共演となる(室)龍太くんの胸を借りまくって頑張りたいと思います。大阪にはプライベートでもよく行きますが、 美味しいものが多いので龍太くんにたくさんご馳走になりながら、この作品を見た人があったかい気持ちで帰れるような作品にできるよう頑張ります。
2019年04月10日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が26日、都内で行われたディズニー公式エンターテイメントサービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」初オリジナル番組『Disney イッツ・ア・クイズワールド』の配信開始記念イベントに登場。「ミッキーっぽくないですか?」と水玉衣装でディズニー愛を表現した。本日26日よりサービス提供開始となった「Disney DELUXE」は、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映画・動画が見放題のディズニー公式エンターテイメントサービス。同サービス初のオリジナル番組となる『Disney イッツ・ア・クイズワールド』で、中島が単独での初MCに挑戦する。中島は「ミッキー、ミニー、ケンティです!」と笑顔であいさつし、「小さい頃からディズニーをずっと好きだったので、そのディズニーの番組のMCと聞いたときは、光栄でしたし、ぜひ挑戦させていただきたいという気持ちであふれました」とにっこり。「お父さんに報告したら割りばしを渡されて、『きょうからずっと口に入れて口角を上げる練習をしろ』と言われました。パパティから!」と父親からのアドバイスを明かした。初回の収録を終え、「とても緊張しました。MCの立ち位置に立ってみると、自分って人の話を聞くのすごい好きだなと思って、意外と自分っておしゃべりなのかもしれないって思うこともあって、新発見がありました」とのこと。「グループの中ではいつも爽やかに風を浴びているキャラなので、今回はそれが追い風となって、逆に風を吹かせてみなさまにいい風が与えられるように頑張っています」とさわやかに語った。さらに、「赤ちゃんの頃からディズニーのおもちゃと触れ合っている。特に好きだったのが『トイ・ストーリー』のウッディ。僕も本当に動くんじゃないかと思っていて、夜におもちゃの前で寝たふりしました」と微笑ましい子供の頃の思い出を明かし、「想像力をかきたててくれたディズニーの仲間たちには感謝しています。本当に好きでしたね」とディズニー愛を炸裂。さらに、「今日の衣装もミッキーっぽくないですか? ミッキーを意識しているような…あんまり水玉って着ないんですよ」とアピールした。『Disney イッツ・ア・クイズワールド』は、世界のディズニーリゾートのアトラクションやショー、フードの知られざるストーリーを紹介する番組。中島は、20年くらい前に家族でアメリカ・カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・リゾートに遊びに行ったことがあるそう。だが、「ミッキーに興奮してめっちゃ高熱出て、半日ホテルで寝ることになって」と打ち明け、「リベンジで行けないかと。『Disney イッツ・ア・クイズワールド』でアナハイムのディズニーリゾートに行けないかなと思っています」と期待した。
2019年03月26日ジャニーズJr.の寺西拓人が、舞台『マラソン』で初主演を務めることが5日、明らかになった。俳優の矢田悠祐との二人芝居となる。同作は、マラソンを題材に孤独な自己との葛藤、互いの思いやり、そして現実の厳しさなどを描いていく。幼なじみの2人が市内マラソンに出場するためにランニングする中で、ちょっとした言い争いや、思い出話などが尽きず、その会話からはそれぞれの趣味や日常、人間性までもが浮かんでくるうち、やがて思いがけない姿まで見えてくる。2人は公演時間70分の間、舞台上でずっと走っていることになり、正に"マラソン公演"。舞台の形状は両サイドに客席があるセンターステージで、舞台や通路を走り回る2人の息遣いが最後列からでも感じ取れるという。さらに、各公演で2人が役を入れ替わり、2ヴァージョンを上演。共演3作目になる2人だが、演出は過去に共演した『THE CIRCUS!-エピソード2-』演出・振付のTETSUHARUが手掛ける。公演はDDD青山クロスシアターにて5月31日から6月17日。○TETSUHARU(演出) コメント二人芝居の演出、というお話をいただいて作品を知り、面白そう! とすぐお受けしました。走る動きが中心なので舞台上でどう表現できるか、構想しているところです。マラソンは、人生や生きることそのものによく例えられるように、それを象徴するドラマでもあると思います。東京オリンピック・パラリンピックを控えた今、この作品を上演する意味も大きいと考えています。出演の二人はとても仲が良くて、魅力ある二人です。若いですが既にいろんなステージを経験していて、ファンの方はお二人の色々な色をすでにご存知だと思うんです。今回は、まだ見たことのない新しい色を出せたら、と思います。○寺西拓人 コメントこれまで歌・踊りのある作品に取り組んできたので、今回のお話をいただいて驚愕!です。初めての主演で、役の入れ替えのある2人芝居に挑戦させていただくので、難題へのプレッシャーもありますが、ストレートプレイにも取り組んでみたいと望んでいたので、とっても嬉しいですし、喜びをかみしめています。矢田ちゃんとは2作品共演する中で、プライベートでも仲良くなりました。共演も楽しみです。今回の劇場はお客様との距離がとても近くて、舞台上の息遣いが伝わると同時に、客席の息遣いも舞台上に届くほどです。ずっと走っている芝居なので、体力が続くように走り込もうと思います。僕自身まだ未知なところも多く、ドキドキワクワクしています。一緒にぜひ楽しんでください。○矢田悠祐 コメント実は、スポーツの中でもマラソンが一番苦手だったんです(笑)。瞬発系のゲーム性のあるスポーツとは違った性質があると思うので、普段から走って、テラと一緒に頑張っていければと思います。ストレートプレイに臨むのは久し振りです。TETSUHARUさんとは何度かご一緒させていただいていますが、ミュージカルとはまた違う作品作りになっていくと思いますし、芝居もすごく丁寧に見て下さる方なので楽しみです。センターステージという形ですし、TETSUHARUさんの発想も楽しみです。
2019年03月05日Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、舞台『WILD(ワイルド)』に主演することが2日、明らかになった。同作は2016年にイギリス・ロンドンで上演された英国気鋭の劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲の日本初演。主人公アンドリューが、モスクワのホテルの一室に身を潜めていると、見知らぬ男と女が訪ねてくる。1人目の訪問者の女は自らを「ミス・プリズム」と名乗り、アンドリューのガールフレンドのこと、両親のこと、すべての情報を握っている。そして2人目に訪ねて来た「男」は、その「女」のことは一切知らないという。次第に、アンドリューはこの世界のすべてが不確かであることに気がついていく。中島は同作が舞台初主演、出演者3人の初ストレートプレイに挑戦となる。近年は、ドラマや映画など映像作品に多く出演し、存在感と演技力で若手実力派俳優として注目を集めている中島だが、舞台は2012年から13年にかけて上演された『JOHNNYS’ World』以来約6年ぶりに。物語は、2013年にアメリカ合衆国政府の個人情報収集の手口を内部告発しロシアに亡命した、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンの事件に着想を得て書かれた。象徴する現代世界がさらされている倫理的・社会的脅威、テクノロジーがプライバシーの概念を侵食する社会に対して、バートレットは軽妙さの中で鋭い警鐘を鳴らしている。ロンドンでの上演時には、「挑戦的で、ほかに類を見ないほど演劇的である」(THE GUARDIANS)、「今年一番のセンセーショナルなどんでん返し!」(THE TELEGRAPH)、「息を飲む……かなり文字通り”型破り“な作品”」(THE FINANCIAL TIMES)、「まるでマイク・バートレットの仕掛けたワイルドなジェットコースターに乗っているようだ!」(THE TIMES)など、各紙で劇評が掲載され、高い評価を得た。演出は、アメリカ・アクターズスタジオ大学院の演出学科を日本人で初めて卒業したという経歴を持ち、2018年より新国立劇場の新芸術監督に最年少で就任した小川絵梨子が務める。2010年に日本で本格的な活動をスタートし、“リアルで緻密”と評される演出で、2013年には紀伊國屋演劇賞・個人賞、千田是也賞、読売演劇大賞優秀演出家賞と数多くの賞を受賞し、翻訳劇を中心に活躍。本作で東京グローブ座に初登場となる。中島の共演には、舞台・ドラマ・映画でコメディからシリアスまで幅広い作品に出演し、存在感を発揮している太田緑ロランスと、舞台を中心に活躍し、演出を手掛ける小川絵梨子作品にも多数出演し信頼も厚い斉藤直樹と実力派が顔を揃える。○中島裕翔 コメント舞台の経験はありますが、ストレートプレイはほぼ初めてです。普段、コンサートで向き合っているお客さんとの距離よりもずっと近くて、変な言い方をすれば誤魔化しようがなく自分を見透かされそうで、今から緊張します。ただ、これは自分にとって大変チャレンジングな経験になるので、しっかりと自分の役と向き合って、見て頂く皆さんに現代社会への警鐘を鳴らせたらなと思っています。今回演出をして下さる小川さんと先日、お会いしました。物腰柔らかく、凛とした方という印象を受けました。その際に、「じっくりゆっくりと作っていきましょう」とお言葉をかけて頂き、ふっと、安心できる空気感を作って下さいました。どんな演出や仕掛けが待っているのか、僕もワクワクします。
2019年03月02日