映画『ピンクとグレー』の初日舞台あいさつが9日、都内で行われ、キャストの中島裕翔(Hey!Say!JUMP)、菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、小林涼子、柳楽優弥と行定勲監督が出席した。全国公開中の本作は、加藤シゲアキ(NEWS)の小説デビュー作を実写化した青春ミステリー。スター俳優の白木蓮吾(中島)が突如命を絶ち、親友の河田大貴(菅田)が第一発見者となる。6通の遺書を手にした大貴は、蓮吾の人生を綴った伝記を発表して時の人となるが――というストーリーだ。本作が映画初出演&主演となった中島は、「周りの人に良い環境を作ってもらって、本当に幸せ者だと思う」と感無量で、「無事にこの日を迎えられてうれしい。みなさんのリアクションを感じたい」とあいさつ。幼なじみのサリーを演じた夏帆は、3回目の共演となった中島に、「初めて会った時は小学生で可愛かった。素直に真っ直ぐ大きく育ってくれて……。一緒にここに立ててうれしいです」と微笑みかけ、「お母さんか!」と周囲から総ツッコミされていた。また、ビデオカメラを持参した菅田は、「今日はお父さんの気分で来ました~!」と終始おふざけ。中島は、「もうやりづらいわ~!」と言いつつ、「『同世代でこんな役者さんがいるんだ』と気負いしそうだったけど、こんなに仲良くさせてもらってます」とにっこり。撮影中はハプニングもあったそうで、菅田が、「裕翔に殴られるシーンがすごく気持ち良かった!裕翔のテンションが上がり過ぎて当たって興奮した」と明かすと、中島は、「当てて焦ったけど、笑い話にしてくれました」と感謝していた。そんな中島&菅田コンビを、行定監督は、「撮影中も早い段階で仲良くなってた。その雰囲気が作品にも映ってる」と太鼓判。最後は、「わちゃわちゃした舞台あいさつになっちゃった」と若手キャスト陣のテンションに苦笑しながら、「スクリーンの中では、しっかり芝居をしてる。久しぶりに青春映画を撮ったけど、若いヤツとやるのも悪くないなと思うキャスト陣だった」と称賛の言葉を口にしていた。
2016年01月09日「NEWS」の加藤シゲアキのデビュー小説を同じくジャニーズの後輩「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔主演で映画化した『ピンクとグレー』が1月8日(土)に公開。中島さん、菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、小林涼子、柳楽優弥、行定勲監督が舞台挨拶に登壇した。加藤さんならではの視点でつづられた芸能界の嘘とリアルが交錯する本作。人気スターの死を巡り、物語が展開するが、上映開始後62分で世界観が一気に変わる“衝撃”が訪れると話題を呼んでいる。中島さんは本作で映画初出演にして初主演を果たした。昨年のいまごろの時期に撮影が行われ、年末はプロモーションに明け暮れたが「無事に(初日を)迎えられてよかった。嬉しいのひと言です」と喜びをかみしめる。そんな中島さんと、本作を通じて、気持ちが悪いほど(!?)親しくなったのが菅田さん。行定監督も「1年でこんなに仲良くなって…。3週間の撮影の早い段階で仲良くなったので、それは映画の中でも見えてくると思います。なかなかないことです」と語るが、菅田さんはこの日、肩からカメラをぶら下げて登場!「裕翔の晴れ舞台を見に来た親の気分。授業参観に来たみたい」と語り中島さんが話し始めるとすかさず前に出てパシャリ!これには中島さんも「やりづらい…」と苦笑を浮かべる。また、他のメンバーのトークに丁寧に反応する中島さんを見て、菅田さんは嬉しそうに「主演だから、頑張ってみんなをフォローしようとする裕翔がかわいくて」とうっとり。中島さんは「何でも『かわいい』に持っていくのやめてよ!」と困惑していた。一方、菅田さんが“お父さん”なら“お母さん”は夏帆さん?実は、中島さんと夏帆さんの共演は本作が3度目。中島さんの変化について問われると、夏帆さんは「身長が伸びた」と語り「初めて会ったのは(中島さんが)小学生のときで、私より小さくて『夏帆ちゃん、夏帆ちゃん』ってかわいかった。当時から自分をしっかり持ってたけど、真っ直ぐ素直に育って、一緒に晴れ舞台に立てて嬉しい」としみじみと語り、周囲から「お母さん?」と笑いが沸き起こっていた。『ピンクとグレー』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピンクとグレー 2016年1月9日より全国にて公開(C) 2016「ピンクとグレー」製作委員会
2016年01月09日アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔と、若手実力派の菅田将暉が1月4日(月)、都内で行われた共演作『ピンクとグレー』のヒット祈願舞台挨拶に、紋付袴に身を包み登場。行定勲監督とともに、封切りが間近に迫った本作をアピールした。題名通り、ピンクとグレーをアクセントにした紋付袴姿を披露した中島さんと菅田さん。中島さんがはく雪駄は、ピンクとグレーのツートーンになっており「これ、普通に売っているんですよ。こんな斬新な色使い、はく人いるんですね…」。和装に黒のハットをアクセントにした菅田さんは、この日が“仕事始め”だといい「気持ちが引き締まる。いい1年になりそう」と背筋を伸ばした。今年の抱負を記した書初めも披露し、中島さんは「休日を有意義に」、菅田さんは「出不精(を改める)」。二人の書に対し、行定監督はそれぞれ「小学生が初めて書いた習字みたい。バランスも悪いし、20点くらいかな」「菅田らしい、自己顕示欲がよく出ている(笑)。裕翔君に比べたら40点」と評していた。アイドルグループ「NEWS」の加藤シゲアキが処女作として執筆した同名小説を映画化。人気俳優の白木蓮吾が謎の死をとげるなか、世間は蓮吾の幼なじみで、遺体の第一発見者でもある売れない俳優・河田大貴に熱い視線を注ぐ。「いろんな衝撃を受け取ってほしい」(中島さん)、「これほど期待の声を耳にする作品はなかった。その気持ちに応えられる作品」(菅田さん)。行定監督は「久々の青春映画。1年の始まりに、勢いをつけるにはいい作品」とアピールしていた。『ピンクとグレー』は1月9日(土)全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピンクとグレー 2016年1月9日より全国にて公開(C) 2016「ピンクとグレー」製作委員会
2016年01月04日全国2377チームの頂点を決める『第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会』準々決勝が、12月26日(土)にキックオフを迎える。ベスト8に名乗りを上げたのは全てJ1クラブとなった。対戦カードは以下の通り。【チケット情報はこちら】【準々決勝対戦カード】ヴィッセル神戸×浦和レッズ・ヤンマースタジアム長居ベガルタ仙台×柏レイソル・ユアテックスタジアム仙台ガンバ大阪×サガン鳥栖・万博記念競技場FC東京×サンフレッチェ広島・長崎県立総合運動公園陸上競技場『CWC』でアジア王者・広州恒大を撃破し3位となった広島以外は、約1か月ぶりの公式戦となる。神戸は、12月12日に行った京都産業大学との練習試合を3-0で勝利している。主力組として出場したFW・渡邉千真のヘッド弾とレアンドロの2ゴールで攻撃陣の好調をアピールした。対する浦和は、12月19日にFC東京とトレーニングマッチを実施。FW・李忠成が2得点、興梠慎三、ズラタンらが1点ずつ決め6-2で快勝をおさめた。両軍の対戦成績は16勝5分11敗と浦和がリードするが、準々決勝を制するのは果たして。ホームで柏を迎え撃つ仙台は、12月12日・19日に仙台大学と練習試合を行った。12日はMF・ハモン ロペスの4発を含めた10-0で、19日は3-1で仙台大を圧倒した。一方の柏は12月12日、FW・エデルソンが得点も1-2で水戸ホーリーホックに敗れた。しかし、DF・鈴木大輔が出場停止の中、ケガで離脱していた増嶋竜也が復帰したことが光明だ。両軍の対戦成績は、柏の6勝5分3敗。仙台がホームの利を、柏が相性の良さで勝利を掴むか。G大阪は、『ACL』『ナビスコ杯』『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』などによる過密日程で負傷者が続出し状況は苦しい。今季19得点の宇佐美貴史、12得点のパトリックの攻撃力に期待がかかる。鳥栖は、12月5日の練習試合で鹿屋体育大学を相手に1-4と苦杯を舐めたが、その後のミニキャンプで連携を確認した。両軍の対戦成績は4勝1分1敗と鳥栖が強さを見せる。G大阪はホーム・万博での最後の一戦をものにできるか。浦和との練習試合で敗れたFC東京は、その戦いでMF・中島翔哉、羽生直剛が得点した。6失点を喫した守備を修正し4強入りを目論む。広島は唯一、12月以降もコンスタントに公式戦を戦っており、良いリズムで試合に挑む。Jリーグ年間表彰式でMVPに輝いた青山敏弘の正確な楔、ベストヤングプレーヤー・浅野拓磨のスピードで勝利を掴むのみ。対戦成績は広島が13勝5分8敗と優位に立つが、一発勝負は何があるか分からない。8強を制し準決勝への切符を手にするのはどのクラブか。12月26日(土)・『天皇杯』準々決勝のチケットは、12月29日(火)・準決勝、2016年1月1日(金・祝)・決勝とともに発売中。
2015年12月25日NEWS・加藤シゲアキさん原作の小説を映画化した『ピンクとグレー』。人気スター・白木蓮吾(Hey!Say!JUMP・中島裕翔さん)と、彼の死によってスターの地位を手に入れた河田大貴(菅田将暉さん)の青春ドラマを描いています。同作では、おたがいを「ごっち」「りばちゃん」と呼びあう幼馴染みですが、撮影現場でも役柄と同じような距離感なのでしょうか。菅田さんへのインタビューで実生活での2人の仲に迫ります。* **菅田:その作品ごとに空気とか流れってあるんですよ。で、その流れに入っていくんですけど、最初に裕翔がいっぱい話しかけてくれて、自然と裕翔とは仲良くなりましたね。僕らと夏帆のメイン3人はずっと一緒にいた。ごはん食べに行ったり、みんなでスタジオに行って、裕翔がドラム叩いて、俺がギター弾いたりとか。裕翔とはなんか好きなものが似てるし、一緒にいて面白いなと思うものへの好奇心とか追求の仕方が好きなんで。――というと?菅田:えっとね、まず、好きなものへの執着心が似てるんです。裕翔は好きなものを掘り下げていくタイプだから。カメラとかドラムとか、半端じゃない知識力。釜山(国際映画祭)に行ったときも、裕翔がカメラ持ってきてくれてて、ずっと撮ってくれるから、それを使って、僕も裕翔撮ったり。僕、ギター持っていってたんです。裕翔も音楽好きだから、向こうが弾いてるときは僕が写真撮って、僕が弾いてるときは向こうが撮ってとか(笑)。そういうことができるやつはあんまりいない。だから、僕は裕翔を古着屋に連れていきたくて。「連れてってよ」と言われつつ、「ごめん、いま、群馬やわ」みたいな感じでまだ一緒に行けてないんですけど(笑)。――交流が続いてるんですね。菅田:「あそこのラーメン屋うまかってん」とか、いま一番興味があるのは音楽なので、「こんな曲、作ってん」とかメールしてますね。地元の友達みたい。あと、成立している関係性として、僕は裕翔にいろんなことをやらせたくなるんですよ。服にしても、あいつ、すごいスタイルがいいから。ただスタイルがいいやつっていっぱいいるけど、そんななかでもなんか違うっていうか。で、古着とか興味あるけどあんまわかんないっていうから、僕はいろいろ着させたい。裕翔はなんにでもいいから、自分の好きなものに染まりたいっていう欲みたいなものがある。そこの利害関係が一致してる感じがします。だから一緒にいられるんだと思う。その逆もあるし。◇すだ・まさき1993年2月21日生まれ。大阪府出身。2009年、俳優デビュー。シリアスからコメディまで幅広いジャンルで多彩な役柄を演じ、主演映画『共喰い』(’13年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『星ガ丘ワンダーランド』『暗殺教室~卒業編~』『二重生活』『ディストラクション・ベイビーズ』『セトウツミ』など、2016年も映画公開作が多数控えている。※『anan』2015年12月30日‐2016年1月6日合併号より。写真・内田紘倫スタイリスト・伊藤省吾ヘア&メイク・AZUMA@MONDO-artist(W)文・杉谷伸子
2015年12月25日12月18日、『リオ五輪』の出場権がかかった『AFC U-23選手権 カタール2016』に臨むU-23日本代表のメンバー21名が発表された。手倉森誠監督は、残り2名を「カタール遠征へ連れて行っていないが今回の石垣キャンプで選んだメンバー、カタールへ行ったが『天皇杯』を戦うメンバー、計15名の中から最後のピースを選びたい」と語った。さらに「まだ悩みたい。私自身時間がほしい」と心境を明かした。21名のメンバーは以下の通り。【GK】櫛引政敏(清水)、杉本大地(京都)、中村航輔(福岡)【DF】松原健(新潟)、山中亮輔(柏)、亀川諒史(福岡)、奈良竜樹(FC東京)、室谷成(明治大)、岩波拓也(神戸)、植田直通(鹿島)【MF】大島僚太(川崎)、遠藤航(湘南)、原川力(京都)、矢島慎也(岡山)、中島翔哉(FC東京)、南野拓実(ザルツブルク)、井手口陽介(G大阪)【FW】久保裕也(ヤングボーイズ)、鈴木武蔵(水戸)、浅野拓磨(広島)、オナイウ阿道(千葉)『リオ五輪』へのキップは3枚だ。『W杯』のアジア枠4.5に比べ、よりシビアな戦いとなる。しかも、従来のホーム&アウェイの最終予選ではなく、カタールでの一発勝負となる。日本はサウジアラビア、タイ、北朝鮮とのグループBでの戦いから準々決勝まで中2日の連戦となる。準々決勝で当たるグループAは、グループ最終戦から準々決勝まで中3日だ。さらにA組にはホームのカタールをはじめ、シリア、イラン、中国が名を連ねる。ここで負ければ、リオへの道が閉ざされてしまう。タフな戦いが予想されるが、手倉森監督は「全員攻撃、全員守備ができる選手を選んだ。連戦でも戦えるフィジカルを持ち、複数のポジションをできる選手を選び、刷り込んできた。試合によってメンバーの入れ替えや心の体力、メンタルのフォローも必要。あと気をつけないといけないのは俺がパニックにならないこと(笑)」と万全の準備を誓った。戦い方についても「中盤のボールの奪い合いが肝になる。より球離れを速くしないといけない。(決勝まで)6連戦でもスピーディにできるかどうかが重要になってくる」と言及した。12月のカタール遠征ではU-22イエメン、U-22ウズベキスタンを相手に2試合連続スコアレスドローに終わった。決定的な仕事はスーパーサブとして広島のJ1制覇に貢献した浅野、海外組の南野、久保というカタール遠征に参戦しなかったアタッカー陣に託された。手倉森監督は「カタールで2試合とも0-0で心配させてしまったが、国民の皆さんにはぜひ心配してほしい。その先に応援してほしい。選手に火をつけるには国民の力しかない」と異例の(?)お願いをした。U-23日本代表は石垣合宿を経て、12月30日(水)に残り2名を選出し、1月2日(土)に決戦の地・ドーハへ旅立つ。日本の初戦は1月13日(水)・U-23北朝鮮戦。ドーハの悲劇から22年3か月、因縁の地でU-23日本代表が6大会連続の五輪出場を決める。
2015年12月18日中島健人が悪魔級ドS男子を演じることで注目を集める『黒崎くんの言いなりになんてならない』。この度、本作の主題歌を中島さんが所属する「Sexy Zone」が担当することが明らかになり、主演・主題歌を務める中島さんから喜びのコメントが到着した。「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう悪魔級ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミたちが繰り広げる、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いたいまだかつてないエロキュンなラブストーリー。原作は「別冊フレンド」(講談社)にて現在も大人気連載中のマキノによる同名コミック。「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想を赤裸々に描いた本作は、女子中高生の圧倒的な支持を得て、累計70万部(全5巻)を超える大ヒットを記録中だ。実写映画化に挑むのは「ももいろクローバーZ」「RADWIMPS」など数々のミュージック・ビデオを担当する月川翔。出演者には、悪魔級ドS男子・黒崎くんに、本作映画主演3作目にして初のラブストーリーに挑む中島さん。ヒロイン・赤羽由宇を『近キョリ恋愛』『バクマン。』の小松菜奈。そして、“白王子”ことタクミを『アオハライド』『通学シリーズ』の千葉雄大が務めるほか、高月彩良、「ジャニーズJr.」の岸優太、川津明日香、鈴木裕乃、北村優衣、長谷川里桃、黒崎レイナ、山崎あみ、鈴木美羽と若手俳優陣が集結している。今回発表された主題歌は「Sexy Zone」の節目となる10枚目のシングル「カラフル Eyes」のカップリング曲として収録されている「Make my day」。本作のために書き下ろされ、中島さん演じる主人公・ドSな黒崎くんらしく「オレを好きになれ!」「後悔なんてさせない!」「ライバルが誰だってかまわない!」など強引な歌詞がちりばめられている。主題歌も担当することなった中島さんは「映画の撮影期間中に主題歌を担当させて頂くと聞き、とても嬉しかったです。突然聞いたので、不意打ちでした(笑)。撮影後にレコーディングだったのですが、スタッフさんからは役のせいか、『いつもより声にドスがきいてるね(笑)』と言われました。歌詞がとにかくドSです!『オレを好きになれ』という強烈な歌詞の中にも『君をいつも守ってるよ』という優しい歌詞も入っていたりするので、まさに黒崎くんの本能のままに恋心をぶつけるという感覚で歌えました。とても爽快感があって、歌っていて楽しかったです」とコメント。楽曲については、「『Make my day』というタイトルは『オレを楽しませてくれよ?』という意味もあるので、そこも黒崎くんらしさが出てていいなと思いました。『Sexy Zone』史上、いままでになかったパワフルで尚且つ爽やかな仕上がりになってるので、少し大人になった5人で歌うべくして出会った楽曲だと思ってます。グループへのリスペクトを忘れず、グループのパワーもしっかりこの映画にぶつけていけたらいいなと思ってます」と語った。本楽曲は、12月22日(火)、23日(水・祝)に放送される2夜連続スペシャルドラマ「黒崎くんの言いなりになんてならない」(日本テレビ)の主題歌にもなる予定だという。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日「サザエさん」の中島くんの声で知られる声優・白川澄子が、11月、80歳でこの世を去ったことを受け、「NARUTO-ナルト-」夕日紅役の声優・落合るみが2代目中島くんを務めることが分かった。「サザエさん」放送開始より初代・中島くん役を務めてきた白川さん。先週、逝去したことに伴い、急きょ今週オーディションが開催。スタッフの満場一致で落合さんに決定したという。12月13日(日)の放送分より落合さんによる2代目中島くんが初お目見えとなるようだ。プロデューサー・野崎理(フジテレビ編成部)は、「落合さんの明るく朗らかな雰囲気が2代目中島くん役にぴったりだと思い、オーディションに参加していたスタッフの満場一致で決定しました。カツオとの新しい名コンビとして視聴者の皆さまにお楽しみいただけるよう、気持ちも新たにスタッフ一同盛り上げていくつもりです」と、起用理由を明かした。落合さんは「いつも“磯野~”とやさしく呼びかけている中島くんの声。誰もが耳に残っていると思います。メガネで礼儀正しく優しい少年を、白川さんがかわいらしく個性的な魅力ある声で演じられていました。白川さんの作り上げた、皆に愛される中島くんを大事に演じていかなくてはいけないと思っています。 未熟すぎる私ですが、どうぞよろしくお願い致します」と、白川さんへの敬意と意気込みをコメントした。なお、12月6日(日)放送分に登場する中島くんは、収録スケジュールの都合上オーディション開催が間に合わず、臨時で声優のうえだ星子が代役を務める。「サザエさん」は毎週日曜日18時30分よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月04日「NEWS」の加藤シゲアキが執筆した小説を同じくジャニーズ所属の後輩である「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔主演で映画化した『ピンクとグレー』の完成披露試写会が11月26日(木)に開催。中島さんをはじめ、菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、柳楽優弥、行定勲監督が出席した。大人気スターを主人公に、現役アイドルの加藤さんが芸能界の嘘とリアルを描いた本作。映画では幕開けから62分後に“衝撃”が訪れると話題を呼んでいる。中島さんらはピンク色のカーペットを歩いてステージへ。先日、加藤さんらが参加した釜山映画祭では天候などのハプニングもあってレッドカーペットを歩くことがかなわなかったが、この日、こうして世にも珍しいピンクのカーペットを歩き、中島さんは「初めてですが嬉しいです!」と笑顔を見せた。この日は、この舞台挨拶終了後の時間帯に、年末の紅白歌合戦の司会者、出場歌手が発表されることになっていたが、中島さんは「紅と白の前に、ピンクとグレーをよろしくお願いします!」とユーモラスに作品をアピールした。ドラマなどで俳優としても活躍している中島さんだが、映画は本作で初出演で、いきなり主演!「緊張はありましたが、監督が行定監督で、原作が先輩である加藤くんが書いたものということで『頑張んなきゃ!』と闘争心も芽生えました」と明かす。「至らぬところはあると思いますが、ただのアイドルが出ている映画じゃないって分かっていただけたら。62分後、絶対に『えっ?』となると思います!」と作品の出来栄えに自信をのぞかせた。菅田さんはそんな中島さんの「かわいい」エピソードとして「ちょいちょい、LINEとかで写真とか送ってくれて、砂肝とか、食べているものが多いのかな?どうやら寂しそうなんだけど、写真は送っても『遊びに連れてって』といったメッセージは来ない」と寂しがり屋なのに、意地っ張りなのか、それを見せようとしないというキュートな一面を明かし、会場をわかせた。「また、62分後に世界が変わる」という本作にちなんで、「世界が変わった瞬間」について登壇陣に尋ねると、柳楽さんは過去に最大約25キロ太った際の周囲の反応で世界が変わったと告白。「太った時はさすがに『え?』とか『あれ?柳楽くん…?』という感じになるんです。痩せると『頑張ったねぇ』みたいな目になった」と明かし、会場のみならず共演陣も笑いの渦に包み込んでいた。行定監督は本作の撮影について「15年前に『GO』を取っていた時、窪塚(洋介)や柴咲(コウ)を撮っていた時と同じ感覚を感じ、面白くなるかも…と思った」と手応えを口にしていた。『ピンクとグレー』は1月9日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピンクとグレー 2016年1月9日より全国にて公開(C) 2016「ピンクとグレー」製作委員会
2015年11月27日『ピンクとグレー』で映画初主演を飾る「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が、日本テレビ系ドラマでは初の単独主演を務めることで話題のオリジナルスペシャルドラマ「刑事バレリーノ」。共演者に高嶋政宏、永作博美らを迎える本作に、この度、「AKB48」グループ卒業後初のドラマ出演となる松井玲奈が追加キャストとして発表された。動機なき2つの殺人事件。だがそれぞれの事件の容疑者は、犯行直前、同じ言葉を口にしていた。「オモチャ買ってくれないの…?」一見無関係な2つの事件が、前世を引き出す催眠をかけられた容疑者の証言によって交わり始める。なんと2人は前世で兄弟だった!?さらに容疑者2人が語った場所からは40年前に行方不明になった兄弟の白骨が…!!事件に挑むのは、自分は白鳥の生まれ変わりだと信じ、バレエに命を捧げてきた新米刑事・臼島くるみ。それなりに優秀だがどこかイラッとくる臼島が、前世の記憶を辿り事件を解決!あなたは前世を信じますか――?これまで「金田一少年の事件簿」「サイコメトラーEIJI」「ぼくらの勇気 未満都市」など、“日テレ×ジャニーズ”ドラマを多数手がけてきた堤幸彦監督と、プロデューサー、ジャニーズ事務所が再びタッグを組んだ本作。出演は、日テレでは初の単独主演を務めることになる中島さん。幼少時にバレリーノ(男性のバレエダンサー)を目指し将来を嘱望されていた経歴を持つ新人刑事の臼島くるみ役を演じる。くるみとバディを組むことになる先輩刑事・鷲尾鷹男役には高嶋政宏。容疑者をカウンセリング中に彼らに“前世療法”を施し、重要な証言を引き出すどこか怪しいセラピストの深平あずさ役に永作博美が配役。中島さんと高嶋さん&永作さんの2人はこれが初共演となる。そしてこの度、「AKB48」グループ卒業後初のドラマに出演となる松井玲奈が追加キャストとして発表。本作で演じるのは、最初の殺人事件の目撃者となる大学生・森杏子役。劇中では鷲尾とやけに気が合うキャラクターで、ドラマの中でも重要なキーパーソンとなる。「ドラマの現場は発見が多くて楽しいです」と収録を振り返りつつ、「もし、自分が刑事役を演じるとしたら、方向音痴の刑事だったら面白いですね(笑)。私、方向音痴なんです。よく道には迷いますし、楽屋に戻れないことはよくあります」と自らのエピソードを明かした。主演の中島さんは「登場する人物のキャラクターがみんなとても濃く、ストーリーも面白いのでいままでにない斬新なドラマです。また、初めてご一緒する高嶋さんと永作さんの背中を見て勉強させて頂きつつ、何が起こるか分からない堤監督との化学反応を楽しみたい」と豪華キャスト&スタッフ陣の集結に喜んでいる様子。さらに「自分の演じる“くるみ”は、バレエの演技がポイントになると思いますので、しっかりと準備をして、皆さんに楽しんで頂けるよう頑張ります」と、役作りへの意気込みを寄せた。スペシャルドラマ「刑事バレリーノ」は、2016年1月、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日Hey! Say! JUMP・中島裕翔の映画初主演作で、NEWS・加藤シゲアキの小説を行定勲監督が映画化した『ピンクとグレー』(2016年1月9日公開)が、20日から大阪・NU茶屋町とのコラボレーションキャンペーンをスタートした。劇中の小道具などの展示が行われ、21日からはクリスマスツリーが同作仕様のカラーに変わる。NU茶屋町は大阪の繁華街・梅田にあるファッションビル。その5Fの特設会場で本日より、撮影で使用された小道具や映画の場面写真が並ぶ「映画『ピンクとグレー』劇中小道具&パネル展」が開催される。展示は来年1月11日までで、入場料は無料。また、11月21日から12月25日までのクリスマス期間中、エントランスのクリスマスツリーがコラボ仕様に。1時間に1回、『ピンクとグレー』カラーに変わり、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONが手がけた映画主題歌も流れる。さらに同じく、12月25日まで、応募用紙に必要事項を記入して、館内設置の応募箱に投函(とうかん)すると、プレゼントがもらえるキャンペーンもスタート。抽選で10人に本作の劇場鑑賞券(ムビチケカード)が、20人に台本ノートがそれぞれ贈られる。映画の原作は、NEWS・加藤シゲアキの小説家デビュー作となった同名小説。"ごっち"とあだ名されているスター俳優・白木蓮吾(中島)の謎の死をきっかけに、第一発見者となった親友・河田大貴(菅田将暉)が、蓮吾の死の真実を追い求める姿を描く。「幕開けから62分後の衝撃。ピンクからグレーに世界が変わる"ある仕掛け"に、あなたは心奪われる――」とのキャッチコピーが示すように、劇中ではショッキングなトリックが用いられる。(C)2016「ピンクとグレー」製作委員会
2015年11月20日芸能界のうそとリアルを現役アイドル「NEWS」の加藤シゲアキが描いた問題作を主演に中島裕翔を迎え映画化した『ピンクとグレー』。この度「第20回釜山国際映画祭」に出品。舞台挨拶に主演の中島さんと菅田将暉、そして行定勲監督が登壇した。大人気スター俳優・白木蓮吾が、突然、死んだ。第一発見者は幼い頃からの親友・河田大貴。動揺する大貴は6通の遺書を手にする。遺書に導かれ、蓮吾の短い人生を綴った伝記を発表した大貴は、一躍時の人となり、憧れていたスターの地位を手に入れる。いつも一緒で、いつも蓮吾が一歩先を進んでいた。輝かしい青春の思い出と、蓮吾を失った喪失感にもがきながらも、その死によって与えられた偽りの名声に苦しむ大貴は、次第に自分を見失っていく。なぜ、蓮吾は死を選んだのか。なにが、誰が、彼を追い詰めたのか。蓮吾の影を追い続ける大貴がたどり着いた“蓮吾の死の真実”とは――。10月2日(現地時間)、ソヒャンセンタムシティにて公式上映終了後、舞台挨拶が行われた。世界中から詰めかけた約700人の観客が集まった会場に、グレーのスーツをかっこよく着こなす中島さん、パープル色のスーツにピンクの髪色の菅田さん、行定監督が登場すると、会場から女性の黄色いならぬ“ピンク色”の歓声が巻き起こり、大きな拍手とともに迎えられた。釜山入りする前に、「Hey! Sey! JUMP」のメンバー山田涼介から韓国語を教えてもらったという中島さん。「こんにちは。初めまして。日本から来ました。中島裕翔です」と韓国語で挨拶。また菅田さんも続けて「皆さんと会えて、嬉しいです。よろしくお願いします」と韓国語を披露すると、観客からは驚きの声と共に歓声が上がった。そして質疑応答では、次々と手が上がり、中島さんの劇中での激しいベッドシーンについて聞かれると「激しい場面でしたね(笑)。大変でした。(自分の唇に)リップグロスがとても塗ってあったので、(相手役の夏帆さんの唇が)べったべたになってしまいました」と撮影秘話を披露した。また、本作の原作者・加藤さんは事務所の先輩ということで、プレッシャーは?と聞かれたところ中島さんは「原作は読んでいたのですが、先輩のデビュー作である小説の映画化であり、また僕にとっても初出演映画だったので緊張しました。加藤くんがお弁当の差し入れをしてくれたことがあったんです。そのとき、僕が『この役、難しくてどうすればいいでしょう?』と加藤君に相談したら、『実際に悩んでいるのがスクリーンにでるからそのままでいいんじゃない』と言ってくれました」と加藤さんからアドバイスをもらったそう。最後に、中島さんは「皆さんに、こうして観てもらえるというのは光栄です。貴重な経験になりました!」と語り、菅田さんは、「うちの裕翔をよろしくお願いします!」と中島さんをアピールし、会場からは日本語で「かっこいい」という声援と共に温かい拍手が巻き起こった。そして、質疑応答後、本映画祭名物の海辺でのトークイベントに参加した一行。そこで行定監督は「中島は非常に何でもできる人。菅田はいまの日本映画界で彼を必要としている作品はとても多い」と2人を絶賛する一方「2人を合わせるのが本当に大変で。テイク1がいいのが菅田、テイク10がいいのが裕翔。本当に非常に難しいです。合わせるのが(笑)」とこんな困難も語っていた。一行の降壇際に、観客から「愛嬌見せてー」と声をかけられた中島さんは、歓声に応え観客に“投げキッス”を披露していた。会場からは大きな歓声が上がり、照れる中島さんに対してアンコールが止まず、照れながらも中島さんと菅田さんも投げキッスのサービス。サービス精神旺盛なその姿に、現地ファンの“ピンク色”の歓声は止むことなく幕を閉じた。『ピンクとグレー』は2016年1月9日(土)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月03日現役アイドルの「NEWS」加藤シゲアキが書き下ろした問題作を、初主演となる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔を迎えて映画化した『ピンクとグレー』。このほど、本作が10月に開催される第20回釜山国際映画祭のA Window on Asian Cinema部門に正式出品が決定。さらに、その主題歌を「ASIAN KUNG-FU GENERATION」が書き下ろしで手がけることが分かった。大人気スター俳優・白木蓮吾(中島裕翔)が、突然、死んだ。第一発見者は幼いことからの親友・河田大貴(菅田将暉)。動揺する大貴は、6通の遺書を手にする。遺書に導かれ、蓮吾の短い人生を綴った伝記を発表した大貴は一躍、「白木蓮吾のイケメン親友」として時の人となり、憧れていたスターの地位を手に入れる。初めてのキャッチボール、バンドを組んで歌ったこと、幼馴染のサリー(夏帆)をとりあった初恋…。いつでも一緒の2人は、いつでも蓮吾が一歩先を進んでいた。輝かしい青春の思い出と、蓮吾を失った喪失感にもがきながらも、その死によって与えられた偽りの名声に苦しむ大貴は、次第に自分を見失っていく。やがて、蓮吾の影を追い続ける大貴がたどり着いた、“蓮吾の死の真実”とは…。芸能界の嘘とリアルを描き出す加藤さんの衝撃の処女作を、『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲が映画化する本作。スターでありながら突如謎の死を遂げる主人公・蓮吾役を務めるのは、「デート~恋とはどんなものかしら~」での好演も記憶に新しい中島さん。その親友であり蓮吾の死の真実を追う大貴役には、幅広い作品で抜群の存在感を放つ菅田将暉、さらに、この2人の初恋の人であり幼馴染のサリーを『海街diary』の夏帆が務めるほか、岸井ゆきの、柳楽優弥らが出演する。そして、本作の主題歌を手がけるのは、2016年に結成20周年を迎える、“アジカン”こと4人組ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」。映画の主題歌は『ソラニン』『横道世之介』などに続き、5作目となるが、今回リーダーでボーカルの後藤正文が加藤さんの原作を読み、でき上がった映画本編の映像を見ながら、まさにいま絶賛製作中という書き下ろしの新曲。後藤さんは、「原作を良い意味で裏切る展開に驚きました。映画を観て、それぞれの生活に戻ってゆく観客たちのことを考えながら、曲を書きました。参加できて光栄です」とコメントを寄せており、映画の世界観にあった楽曲が期待できそうだ。さらに、本作は第20回釜山国際映画祭A Window on Asian Cinema部門に正式出品。10月1日のオープニングレッドカーペットセレモニー、翌2日の公式上映には行定監督と、主演の中島さん、共演の菅田さんが参戦する。映画初主演となる中島さんは、もちろん国際映画祭への参加は初めて。行定監督は、実に同映画祭10作品目の公式上映作品となる。この快挙に中島さんは、「初主演の作品がいきなり海を越えて様々な方に見ていただけることとなり、とてもありがたいのと同時に嬉しさも隠せません。釜山の空気を味わえるのも楽しみですし、しっかりと目に焼き付けてワールドワイドな俳優への第一歩を踏みしめてきたいと思います」とコメント、俳優としての新たなステージに期待をのぞかせている。『ピンクとグレー』は2016年1月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月08日今週末、4強が決まる。『2015Jリーグヤマザキナビスコカップ』の話である。9月6日(日)、各スタジアムで準々決勝第2戦がキックオフを迎えるのだ。ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 チケット情報ここで9月2日に行われた準々決勝第1戦を振り返りたい。FC東京×鹿島アントラーズは2-2に終わった。15分、左SB・太田宏介のクロスをFW・河野広貴がヘディングで押し込みFC東京が先制。すると43分にDF・山本脩斗の折り返しをFW・赤崎秀平がピンポイントで合わせ同点。61分にはMF・遠藤康の強烈なミドルシュートで鹿島が逆転した。鹿島の勝利と思われたが、88分に右SB・徳永悠平のクロスをFW・中島翔哉がダイレクトで合わせ同点とした。互いにオフサイド判定やシュートがポストに嫌われる惜しいシーンもあった。何よりも両軍とも最後の最後まで勝ちに行った。次の90分間も好試合の予感が漂う。柏レイソル×ヴィッセル神戸は、2-0で神戸が先勝したが、吉田達磨監督にとって想定内か。2ndステージから中2日で臨んだ神戸戦で、柏は8月30日のゲームからスタメン10名を入れ替えた。ユース出身者8名を並べた平均24.09歳のメンバーは神戸の猛攻にさらされながらも耐え抜いたが、65分にMF・石津大介にドリブルで切り込まれ先制を許すと、85分には得点ランキングトップを走る6ゴール目となるシュートを渡邉千真に決められ、ジ・エンド。第2戦は神戸が勢いを持続できるか、柏が主力を動員し盛り返すか、注目される。ガンバ大阪×名古屋グランパスは、1-1ながら、勝ちゲームを落としたG大阪と引き分けに持ち込んだ名古屋の構図となった。日本代表のFW・宇佐美貴史、DF・丹羽大輝、米倉恒貴、GK・東口順昭とともに、FW・パトリック、MF・遠藤保仁、左SB・藤春廣輝も欠いたG大阪だが、6分にMF・二川孝広のゴールで早々に先制しながらも、試合を決めるチャンスをフイにした。永井謙佑、ノヴァコヴィッチ、小松屋知哉とアタッカー陣不在の名古屋は劣勢だったが、途中出場したFW・野田隆之介が76分に同点弾を決めたのだった。第2戦はメンバー構成とともに、決定力が勝敗を分ける。アルビレックス新潟×浦和レッズは5-0と新潟が大爆発。新潟はFW・指宿洋史の2ゴールなどで、リーグ戦1勝4分19敗、カップ戦1勝3敗と対浦和の相性の悪さを払拭した。準決勝進出は新潟がほぼ手中に収めたが、浦和としては4失点を喫した横浜F・マリノス戦に続く2試合連続の守備崩壊の悪循環を第2戦で立て直したいところ。『ナビスコカップ』準々決勝第2戦は、舞台を変えて9月6日(日)キックオフ。チケット発売中。
2015年09月04日そのルックスとパフォーマンスから“王子様”的人気を誇る「Sexy Zone」中島健人が、「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想が赤裸々にかつ楽しく描かれ人気の少女漫画の映画化『黒崎くんの言いなりになんてならない』で、強引でドSな“黒王子”を演じることが決定。そのほか小松菜奈、千葉雄大ら豪華俳優陣を迎え、映画主演3作目にして初めてのラブストーリーに挑戦するという。女子高生のヒロイン由宇は、突然の親の転勤で寮生活をすることに。学園のスター“白王子”こと白河くんもいる寮で、ひとつ屋根の下で同居!?と浮かれるも、そこには「黒悪魔」と皆に恐れられる悪魔級ドS男子「黒崎くん」も住んでいた!副寮長でもある黒崎くんに逆らった由宇は「罰」として、いきなりファーストキスを奪われ、以後黒崎くんに「絶対服従」する破目に…。原作は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載中のマキノ原作の人気少女コミック「黒崎くんの言いなりになんてならない」。強引でドSな“黒王子”と優しい“白王子”の狭間で揺れ動く女子という夢のような物語が描かれ、数多ある少女漫画の中でも人気を博している。本作で主演を務める中島さんが演じるのは、「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう主人公の悪魔級ドS男子・黒崎晴人。ヒロイン・由宇にいつもドキドキな無理難題を課す“ドSキャラ”を、その真逆で誰からも愛されるキャラクターの中島さんが演じることで起こる化学反応に期待がかかり、今回のオファーに繋がったという。「映画に出演して、ご覧になる皆さんの胸をときめかせたい!という気持ちが強かったので、今回このチャンスを頂けて感動しました」と初のラブストーリーに喜んでいる様子の中島さん。もともと知っていたという原作を読んだ感想を「『スリーS』でした。『スーパー・すごく・S』だなと(笑)」とコメント。「いままでの自分にはないタイプの役なので、目力を大事にしていきたいなと思っていますし、時に憂いとか心に抱えているものもしっかりと出していけたらなと考えています。映画でのラブストーリーは初めてなので全力で挑みたいです。『黒』要素というのが実際の自分にはないと思っていますが、もし少しでもあるとしたら、この役を通してこれから見つけていくしかないなと。この映画で初めて『ブラックな中島』を見て頂けるんじゃないかな」と意気込みを寄せた。主人公に「絶対服従」を命じられ、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン由宇を演じるのは、『渇き。』で衝撃的な長編映画デビューを飾った小松さん。『近キョリ恋愛』『バクマン。』と話題作に立て続けて出演し、大躍進中の小松さんだが、「とにかくドキドキしっぱなしで、こんなにドSなものは初めて読んだので、すごく新しい感じがしました。 由宇ちゃんについては、地味な女の子がだんだん綺麗になっていくという役どころなので、その差を付けられたらいいなと思います」「足を引っ張らないように頑張ります」と謙虚な姿勢を伺わせた。さらに、主人公の親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミ役を演じるのは、『アオハライド』「きょうは会社休みます。」でも、圧倒的な存在感で世の女性陣を魅了した、千葉さん。「僕が演じる白河は“白王子”と呼ばれていますが、実際自分が高校生のときに『王子』なんて呼ばれたことがなかったし、普段の自分にも『王子』要素なんてみじんもないんですけど、なけなしの王子感を出していきたいと思っています」と明かした。少女漫画界の中でも強烈でインパクトのある刺激的なキャラクターたちに、いま、最も注目を浴びる若手俳優陣が息を吹き込む本作。キャラビジュアルや予告編など、続報を楽しみ待とう。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日歌手・中島美嘉が6月9日に東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで行った全国ツアー『中島美嘉 CONCERT TOUR 2015 "THE BEST"~DEARS&TEARS~』ファイナルの模様が、WOWOWで7月12日(18:00~)に放送される。WOWOWでは、このダイジェスト映像を、同局のYouTubeチャンネルで公開。ベストアルバム『DEARS』と『TEARS』からのヒット曲満載で、独創的な演出のライブの模様が垣間見れる。7月12日の放送前の17時からは、同じチャンネルでミュージッククリップ集も放送。ライブ番組の前に、さまざまな楽曲が予習できる編成となっている。なお、WOWOWでは、加入者を対象とした、中島美嘉オリジナルミニタオルのプレゼントも実施している。
2015年07月02日6月22日、『国際親善試合』U-22コスタリカ代表戦に臨むU-22日本代表メンバーが発表された。3月の『リオデジャネイロ五輪』一次予選を戦ったメンバー11名とともに、手倉森誠監督は「所属チームで活躍をしたり、J3(U-22選抜)で成長が見て取れた選手」を加え、21名を選出した。『国際親善試合』チケット情報メンバーは以下の通り。【GK】18櫛引政敏(清水)/1牲川歩見(磐田)/21山田元気(京都)【DF】15櫛引一紀(札幌)/6亀川諒史(福岡)/2伊東幸敏(鹿島)/23奈良竜樹(FC東京)/17川口尚紀(新潟)/4岩波拓也(神戸)/5植田直通(鹿島)/22高橋壮也(広島)【MF】3遠藤航(湘南)/12矢島慎也(岡山)/8野津田岳人(広島)/13喜田拓也(横浜FM)/10中島翔哉(FC東京)/11前田直輝(松本)/20井手口陽介(G大阪)【FW】14金森健志(福岡)/19豊川雄太(鹿島)/16浅野拓磨(広島)「一次予選が終わって、自チームでどれだけやれるか見せてほしいと選手たちに言った。コスタリカを相手に戦術的、フィジカル的、メンタル的に何ができるかというテストにしたい」と指揮官はテーマを語った。ハリルジャパンのコーチにも名を連ねる手倉森監督はA代表との連動性も突き詰める。「縦への速さもチャレンジしたい。それができない時のタクティクス変更も考えていきたい。継続性とできない時の割り切りが必要。メリハリを考えた試合をしたい」と続けた。テストだけではない。「今回選ばれた選手は何かを成さないと次からは呼ばれない。今回選ばれなかった選手は、『自分だったら何ができるか』を考えて、コスタリカ戦を見てほしい」とサバイバルを強調した。『国際親善試合』U-22日本代表×U-22コスタリカ代表は7月1日(水)・ユアテックスタジアム仙台にてキックオフ。チケット発売中。
2015年06月22日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、人気SFシリーズ『スター・ウォーズ』の魅力に迫るNHKの番組『まるごとSTAR WARS』(総合テレビ 5月4日10:05~11:04)で、ナビゲーターを務めることが15日、明らかになった。10年ぶりの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が12月に控え"スター・ウォーズイヤー"と呼ばれる今年。中島は「とりこになっていたうちの1人」という同シリーズの大ファンで、今回の番組では、作品の生まれたアメリカ西海岸を旅する。ロサンゼルスでは、世界中からファンが集結するルーカス・フィルム主催のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加。新作の監督J.J.エイブラムスはじめ、ダースベイダーやR2-D2、C-3POなど、おなじみのキャラクターが勢ぞろいする興奮の模様を紹介する。ディズニーランドでは、人気アトラクション「スターツアーズ」の裏舞台なども体験。さらに、ルーカス・フィルムの本拠地であるサンフランシスコも訪れ、映像技術や過去の撮影で使用した衣装や宇宙船など、門外不出の貴重な品々に触れた。このほか、コスチュームや小道具など、随所に取り入れられた日本の意匠を取り上げ、意外な日本文化との関わりも紹介。制作統括のNHKエンタープライズ・佐渡岳利氏は「普段TVカメラが入ることがない場所がほとんど。大変貴重な映像です」と見どころを語っている。中島は「スター・ウォーズの世界に密着できるなんて今から夢のよう」と興奮。「これまでのスター・ウォーズファンの方、そしてこれからファンになる方へ自分がしっかりと取材して楽しさと盛り上がりの熱を伝えられたら」と、番組ナビゲーターとして意気込みを語った。放送日は、シリーズ内の名ゼリフ「May The FORCE Be With You(フォースと共に在れ)」にかけて制定された5月4日(May the 4th)。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月15日今年度のシリーズテーマ 「ボタニカルに暮らす」11月27日(木)、魅力的に暮らす女性のためのコミュニティ・札幌パークホテル「中島公園倶楽部」がオープンする。「中島公園倶楽部」では、幅広い分野のセミナーやワークショップなどを開催していく予定で、2014〜15年シーズンのシリーズテーマ は、草花の不思議なチカラやヒーリング効果に着目する「ボタニカルに暮らす」となっている。11月27日は、フランス式フィトセラピー11月27日(木)開催のセミナーは、フィトテラピー(植物療法)・森田敦子さんによる「女性が美しくなるために」フランス式フィトセラピーを用いたアンチエイジングケアとデリケートゾーンケア(プレスリリースより)についてのセミナーだ。18時30分スタートで参加料は3500円となっている。また、来年1月13日には、「ベトナム女性の若さとキレイの秘訣」顔ツボ療法ディエンチャンで魅力アップ(プレスリリースより)が予定されている。今後の詳細スケジュールは「中島公園倶楽部」公式サイトに掲載されていくので、興味のあるセミナーやワークショップに是非ご参加を。アクセスは、地下鉄南北線「中島公園」駅より徒歩すぐだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・中島公園倶楽部
2014年11月10日元オセロの中島知子と浜崎あゆみの元恋人の内山麿我が10月8日(土)、東京都内劇場で映画『東京~ここは、硝子の街~』の公開初日舞台挨拶を行った。中島さんは、遠距離恋愛中の恋人との関係を聞かれると「結婚に切羽詰まっていますので、年内に何かあるならば、頑張りたい」とゴールインを狙っているようだが、「でも、彼は忙しい人なので…。応援してくださいね、その時は私一人で囲み取材してください」と鼻息を荒くしていた。同作は、様々な人間がうごめく大都会を舞台に、20年前に起きた殺人事件を巡る愛憎劇を描いたミステリー。カナダで行われた第38回モントリオール世界映画祭で公式上映されたほか、2015年には米・ニューヨークの劇場での上映も決定している。本格的演技初挑戦で韓国人俳優・JKと男同士の濡れ場に挑んだ内山さんは「JK君とは会って5分後に『じゃあ、脱いで』みたいな。スタッフから前を隠すためのタオルを渡されて、恥ずかしいと思ったけれど、カメラが回ったら役に入り切った」と気合を伺わせ、「濡れ場は僕とJK君のチャンバラみたいなものなので、体一貫体当たりで楽しみました」とやり切った表情。「今回は(自分の)濡れ場のニーズがなかった」という中島さんも「何が綺麗って内山さんの背中。それにJKも中世的な魅力全開でいやらしかった。少年と荒々しい男の濡れ場は、女性としても惚れ惚れ。女性陣は癒されるはず」と大絶賛でアピールしていた。寺西一浩監督からも「(内山さんは濡れ場に)慣れていたので、すぐに終わりました。前張りもなく、そのままで『もう、やっちゃって』という事で。濡れ場が上手かったので、次の作品でも濡れ場をやってもらいます」と気に入られた内山さんは「もう濡れ場専門、濡れ専です」と“濡れ場専門俳優”への開眼を宣言していた。『東京~ここは、硝子の街~』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2014年11月09日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が初の連続ドラマ主演を果たした、フジテレビで放送中の「水球ヤンキース」。“水球×ヤンキー”という異色さ、そして美男子たちがブーメンラン姿で奮闘するその姿に、女性を中心に人気を集めているが、このほど本作のスピンオフドラマが7月26日(土)よりYouTubeで限定公開されることが明らかとなった。とある地方の底辺高校に、いまの時代には失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥(中島さん)が転校し、上昇志向のない“マイルドヤンキー”と言われる同級生たちと共に“水球”に挑む、アツく激しい高校生たちの青春を描くドラマだ。今回スピンオフドラマに登場するのは、本作で絶妙な掛け合いを見せる木村朋生(千葉雄大)、志村公平(中川大志)、加東慎介(吉沢亮)の“3バカトリオ”。物語は全3話で、描かれるのは思春期の恋の悩み。ある日、3人が屋上でたむろしていると、突然、「好きな子ができてさ」と公平が打ち明ける。常日頃、“1000年に1人のアイドル”橋本環奈に憧れる3人であり、その中でも熱烈なファンである慎介は、「環奈ちゃんを裏切るのか!」と公平に詰めよるが、聞いてみると公平が恋をした相手は、“1000年に1人のツインテール”と周囲でも有名な、ある女生徒だったのだ。朋生と慎介は、その恋が成就するように「公平をプロデュースする」と立ち上がるのだが、“3バカトリオ”の名に恥じない、爆笑必至の展開が…というもの。さらに、スピンオフドラマが公開される翌日には、大反響のあった第一話を地上派にてリピート放送されることも決定。しかも、ただリピートするだけでなく、大原櫻子、千葉雄大、中川大志、吉沢亮、藤野良太プロデューサーによる副音声付き。制作秘話や撮影時の思い出、ドラマさながらの絶妙な掛け合いなど本編とはまた違ったこのリピート放送。気になる今後の展開のヒントが聞けるチャンスかも。<「水球ヤンキース」YouTubeスピンオフドラマ/概要>■タイトル:【公式】水球ヤンキース・スピンオフドラマ【3バカトリオ】■公開日:第1話は7月26日(土)23時より公開。残り2話は後日、順次公開予定。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年07月25日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔を主演に迎え、フジテレビの7月クールで放送されるドラマ「水球ヤンキース」。7月8日(火)、東京・お台場のフジテレビ本社にて本作のスペシャルボード除幕式が行われ、中島さんが登場し、集まった女性ファンが歓声をあげた。本作の主人公は、時代の流れの中で失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥。海外で育った尚弥は日本のヤンキー漫画に影響を受け、「気合」「根性」「男気」といったスピリットを己の血肉とし成長。高校3年の1年間を日本で過ごすため、帰国する。転校先は幼少期に憧れたヤンキーがいた高校(カス高)。「カス高に行き、てっぺんを取る!」と意気込む尚弥だが、憧れていたいわゆる熱きヤンキーは日本から姿を消し、そこにいたのはいわゆるマイルドヤンキーたち。絶望の最中に尚弥は、ひょんなことから“水球”と出会うのだった――。台風第08号が日本列島に接近する影響か、お台場は快晴ながら強風が吹いたが「風が強い中、ありがとうございます」と集まったファンに挨拶。先日6日に行われた制作発表の舞台挨拶では、短ラン&ボンタン&金髪オールバックというまさに“ヤンキー”な出で立ちだったが、この日は、ライトグリーンのパンツにジャケット、さらに髪は下した状態と、爽やかに登場した。12日(土)からの放送スタートとあって、「この1週間は緊張してます」と苦笑する。そんな中でのスペシャルボード除幕式となった、この日。ファンと共にカウントダウンで一斉に幕が外されると、そこには中島さんの姿は映っておらず、大小様々な「水球」を象った模様が浮かぶだけ。ファンからは「えぇ~!」という落胆の声が飛びかった。しかし、「実は(この水球の模様の)一枚一枚がうちわになっています」と知らされ、一同は安堵。このスペシャルボードは、中島さんを始め、山崎賢人、高木雄也(Hey! Say! JUMP)らメインキャストたちの肉体美が隠された“水球(ミズタマ)”コラージュボード。水球のボールをモチーフにうちわが貼られており、そのうちわを剥していくことでキャストたちの写真が現れていくというものだ。それでは…と再びカウントダウンが行われ、一斉にうちわが剥されると、そこには中島さんの肉体美がドンっと現れ、女性ファンたちはその眼福なビジュアルに黄色い大歓声をあげた。中島さんは、自らの写真がデカデカと登場したのに驚き「おぉ!自分の肉体がこういうふうに出ると、面白いですね!」と興奮気味。しかし、本来海パンを履いている部分が妙なバランスで隠されていることで、恥ずかしさが湧き上がってきたのか「ちゃんと(海パンは)履いてますからね」とフォローを入れつつ、「実際、恥ずかしいですよ」と照れ笑いを浮かべていた。最後は、「日本で初めて水球をテーマにしたドラマで、そこにヤンキーを加えて、さらに僕の初主演と新しいことだらけです。日本では革新的なものになると思います。台風を吹き飛ばすドラマにしていきたい!この夏を熱くします!」と本作にかける意気込みを語り、再び女性ファンの大きな歓声を浴びていた。この「水球ヤンキース」スペシャルボードは、7月9日(水)~12日(土)までラフォーレ原宿1Fエントランス前にて掲出される。ドラマ「水球ヤンキース」は7月12日(土)よりスタート/フジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年07月08日フジテレビの7月の“土ドラ”枠で放送されるドラマ「水球ヤンキース」。7月6日(日)、東京・お台場にて本作の制作発表が行われ、主演の中島裕翔(Hey! Say! JUMP)を始め、共演する同グループの高木雄也、山崎賢人、千葉雄大、間宮祥太朗、中川大志、吉沢亮、矢本悠馬らイケメン男子たちが登場し大歓声を浴びた。本作の主人公は、時代の流れの中で失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥。海外で育った尚弥は日本のヤンキー漫画に影響を受け、「気合」「根性」「男気」といったスピリットを己の血肉とし成長。高校3年の1年間を日本で過ごすため、帰国する。転校先は幼少期に憧れたヤンキーがいた高校(カス高)。「カス高に行き、てっぺんを取る!」と意気込む尚弥だが、憧れていたいわゆる熱きヤンキーは日本から姿を消し、そこにいたのはいわゆるマイルドヤンキーたち。絶望の最中に尚弥は、ひょんなことから“水球”と出会うのだった――。この日、金髪姿が初お披露目となった中島さんに、登場するや女性ファンから歓喜の声があがった。「(金髪姿が)似合ってますね」とMCに言われると、「いや、ホント似合ってるんですよ(笑)」と満足げな表情。しかし初のヤンキー役に加え、連続ドラマ初主演と新たな挑戦が盛りだくさんな本作に「緊張してます」と苦笑する中島さん。それでも「男気全開で、この3か月間やっていきたいと思ってるんで、ヨロシク!!」と劇中のキャラになりきって挨拶し会場を沸かせた。キャスト陣の登場を前に、会場では本編のプロモーションビデオが事前に流され、中島さんらの水着姿が映るたびに「キャー!」と歓声をあげていた女性ファンたちだったが、高木さんは「こんなにイケメンの方々が水着で出ているので、誰か1人くらい好みが見つかるはず。本編ではもっと『キャー! キャー!』言えるところがいっぱいあります」と見どころを語り、自信を覗かせていた。しかし、この水着姿について中島さんは「最初、ブーメランパンツって聞いて愕然としました(苦笑)。メールでチーフの方に、『毛の処理をお願いします』と言われましたからね…」とふり返る。さらにこの話でふっと思い出したのか、山崎さんとの初対面の日が印象深かったようで「『はじめまして』が、もう海パンでしたからね(笑)」と爆笑。これに山崎さんも、「でも隠す所がないから、オープンな気持ちなってすぐに打ち解けられたね」と恥ずかしさを共に乗り越えて芽生えた友情を明かしていた。最後には全員そのブーメランパンツ姿で登場し、鍛え上げた肉体美を披露。この大サービスに女性ファンは狂喜していた。ドラマ「水球ヤンキース」は7月12日(土)よりスタート/フジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年07月06日連続ドラマ単独初主演となる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔に、同グループの高木雄也、人気沸騰中の山崎賢人らイケメン男子の出演ですでに注目を集めている、日本で初の“水球”を描く青春ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ/7月放送開始)。このほど、彼らと共に奮闘する千葉雄大、中川大志、吉沢亮らイケメン水球軍団の名前が明らかになった。現代に失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー”たちが通う高校に転校し、ひょんなことからプライドをかけて“水球”に打ち込むことになるのだが――。今回発表されたのは、中島さん演じる主人公・稲葉尚弥が通うことになる霞野工業高校(通称・カス高)に通う生徒たち。エリート高校(水蘭高校)ばかり優遇される田舎の町で廃校寸前のカス高に通い、山崎さん演じる三船龍二とツルんでいる“3バカトリオ”に千葉雄大、中川大志、吉沢亮。担任の美人教師に夢中でアタックをし続ける変わり者で、周りから浮いている男子生徒役に間宮祥太朗、そしてそんな彼を何故か慕っている相方には矢本悠馬が抜擢された。今回、抜擢された俳優たちはいずれも“ネクストブレイク”を予感させるフレッシュな顔ぶればかり。千葉雄大は、松本潤・主演の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」に出演し、今後は東出昌大と本田翼がW主演の映画『アオハライド』が控えている。中川大志は「EXILE」AKIRAが主演を務める人気ドラマ「GTO」出身。吉沢亮は「仮面ライダーフォーゼ」シリーズで人気を博し、映画では実写化で話題をさらった『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演。間宮祥太朗は「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」に出演中。矢本悠馬は、「花子とアン」で吉高由里子扮するヒロイン・はなの幼馴染みとして出演しており、劇団「大人計画」の研究生だ。これからさらに人気を増していくであろう彼ら、注目の若手たちをこのドラマでチェックしてみては。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月11日2011年の年間ベストセラー第1位を記録した東川篤哉原作の本格ミステリー小説を「嵐」の櫻井翔と北川景子を迎えて実写ドラマ化した「謎解きはディナーのあとで」。昨年10月よりフジテレビ系列にて放送され最高視聴率18.1%という記録を叩き出した本作がこのほど映画化されることが決定した。世界有数の大企業の令嬢である新人刑事・麗子が遭遇する難解な事件を、慇懃無礼な毒舌執事・影山が概要を聞いただけで見事に推理し、解決に導いていくというユニークな設定が話題を呼び、そのあまりの人気ぶりから今年3月にはスペシャルドラマも放映された本作。特に、北川さん扮する“お嬢様”麗子の推理力のなさを「お嬢様の目は節穴でございますか?」、「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」などという暴言スレスレの毒舌で指摘しながらスラスラと謎を解いてしまう、櫻井さん扮する毒舌執事・影山は、そのツンデレキャラで多くの女性を魅了した。映画版となる本作でも、影山と麗子のコンビの見事な掛け合いはもちろん健在。シンガポール行きの超豪華客船「プリンセス・レイコ号」に舞台を移し、何と乗客3,000人の中から真犯人を探し当てるという壮大なスケールで推理劇が展開する。また、彼らを取り囲む豪華ゲストキャストたちの乗船も決定した。麗子の上司刑事・風祭役の椎名桔平に加え、プリンセス・レイコ号の客室支配人に中村雅俊、船内のステージシンガーに桜庭ななみ、豪華客船の舵をとる船長に鹿賀丈史。そして福引で乗船チケットを手に入れた下町の珍客に、宮沢りえが扮する。そのほかにも映画監督役に竹中直人、船の見習いコックに要潤、ギャンブル好きな社長に生瀬勝久など、撮影舞台だけでなく登場キャストもより一層豪華になってのカムバックとなる。待望の映画化について櫻井さんは「連続ドラマ、スペシャルドラマを経ての映画化と、再び影山を演じられること、一つの役を長く、何度も演じられる機会は多くはないため、とても嬉しく思っております」とその喜びを語る。今回、実際にアジア最大の豪華客船である「スーパースター・ヴァーゴ号」内での撮影、シリーズ初となるシンガポールロケが敢行されるということで「ずっと行きたいと思っていたシンガポールでの撮影。そして豪華客船での撮影と、仕事とはいえ、胸を躍らせています(笑)」と、その胸中を明かした。一方、北川さんは「スタッフの方々と再会し、『作品に帰ってきた!』という感じです。元々の良さは活かしつつ、映画として新しい風が吹き込まれる気がします!スケールアップした『謎解き』をぜひ楽しみにしていてください」と自信の程をのぞかせた。麗子、影山、風祭のお馴染みの3人が映画版ではどのような形でスクリーンを駆け回ることになるのか?5月末にクランクインを迎えたばかりの本作は、7月末にクランクアップ予定。映画『謎解きはディナーのあとで』は2013年、全国東宝系にて公開予定。■関連作品:謎解きはディナーのあとで 2013年、全国東宝系にて公開
2012年06月04日いまだ世間を騒がすオセロ中島騒動2012年2月末に占い師からようやく離れることができたオセロの中島。(写真:松竹芸能タレント一覧より参照)この事件は、あの芸能界の大物「和田アキ子」から、様々な人を巻き込んだ大騒動だっただけに、いまだに多くの注目を集めている。(オセロ中島の占い師、和田アキ子も骨抜きに?)その真相が、3月26日の「とくダネ!」(フジテレビ)の独占取材で、「占い師」本人によって語られた。この独占取材の際、占い師は200万円のギャラを提示し、買いたたかれたものの100万円のギャラを受け取ったともされている。しかし、それだけの金額を受け取っていたにもかかわらず、放送後に占い師からフジテレビに猛抗議が寄せられたという。怒り心頭の占い師日刊サイゾーニュースが行った取材によると、舞台裏を熟知するテレビ関係者はこう話す。「放送後、番組ディレクターのところにI氏(占い師)が声を荒げて猛抗議したそうです。理由は潔白であることを証明するはずだったのに、オンエアでは落ち着かない手のアップや『中島さんが書いた』と主張するノートの筆跡鑑定をI氏に内緒で彼女の両親に頼んだこと、そして……下半身から推定Fカップの胸元まで何度も舐め回すように撮られたカメラワークに怒り心頭だったそうです」顔にモザイクをかけるのであれば、体の部分が画面に映し出されても当然といえる気がする。網タイツや胸元がみえる衣装を自らまとっていただけに、そうしたカメラワークは自業自得ともいえるのではないだろうか。また、証拠であるノートの筆跡を確認したりするのは、いたってまっとうな行為だとも感じる。果たして占い師の主張は通るのだろうか。編集部 鈴木真美【おすすめニュース】小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か小栗旬、山田優に「決めた」驚きの理由大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だったAKB48板野友美「卒業したい」岡田准一と高岡蒼佑、ついにガチンコ対決かキス上手の秘密、AKB48大島優子元の記事を読む
2012年04月03日奪還された中島について松嶋がコメント。2012年2月末に所属事務所社長らの手によって占い師から離れることができたオセロの中島さんについて、相方の松嶋さんが3月5日夜に自身のブログで語った。「だんだんしゃべらなくなった」と綴っている。松嶋さんのブログは事務所の松竹芸能から届いたFAXの写メから始まっていた。内容はオセロ中島さんは国内で療養していて健康も良好である。滞納していた家賃も弁済する意向だと書かれていた。不仲理由はやっぱり洗脳!オセロ中島さんと松嶋さんの不仲報道については、結婚式の式辞もしてくれたり、会社を辞めたいと言った松嶋さんの相談にも乗ってくれていたそうだ。中島さんは友達を避けるようにと言われていたからか、松嶋さんが食事に誘っても承諾することはなかった。占い師に洗脳されていたことをバラエティーで初めて知ったという松嶋さんは、「いつのまにかしゃべらなくなっていた。」と語った。芸能界に復帰は望んでいるらしい中島さんとは、話し合ってもう一度オセロを続けたいと松嶋さんも願っている。あまり詳しいことを知らされていないので、中島さんについてはブログでもあまりコメントを残さないようにしていると松嶋さんは言い、周りに迷惑をかけないように、これからもあまり書くことはないと断言していた。元の記事を読む
2012年03月06日中島知子、マンションのチェーンロックを自ら外す3日、洗脳騒動の渦中にあるオセロ・中島知子(40)が立ち退き命令が出ている自宅マンションから退去し、都内ホテルに滞在していることが明らかになった。写真はオセロの中島知子(左)と松嶋 尚美全国を飛び回り多忙な時間の中、芸能レポーターの井上公造は6日ぶりに自身のブログを更新し、中島の事に触れている。井上公造・語録「中島さんの心を動かしたのは両親の愛」井上の4日のブログにはやっと前進(・・・略)中島知子さんにやっと動きが出ましたご両親を中心に複数の関係者が協力してあの占い師と引き離すことができましたまだまだ時間はかかりますが大きな大きな前進です頑なになっていた中島さんの心を動かしたのはやはりご両親の愛でしたそして所属事務所社長の思いでした焦らず中島さんが笑顔になる日を待ちましょうと、次のステップに向かって大きく進展した中島にエールを送った。中島は今後カウンセリングを受ける予定で、中島と同居していた自称占い師の女性は未だマンションに籠城しているのでは?との見方が大きいという。元の記事を読む
2012年03月05日中島知子、夜逃げの可能性も芸能レポーターの井上公造がTV番組で霊能師との同居や家賃不払いで連日メディアを賑わしているタレント、中島知子の近況を語った。26日放送の読売TV「クギズケ」にゲスト出演した井上は、中島の住むマンションはインターホンは切られ、携帯も変更されていると言う。中島を大切に思う周囲の人たちが接触しようにもできない状態が続いている。多々の騒動は中島サイドからの発信中島の住むマンションには連日4,50人のマスコミ関係者が昼夜問わず張っているると言う。中島を何とか助けたいと思う関係者は、多くの情報を流し、騒動を大きくすることでマスコミが注目し、その力で見張ってもらう事で中島が姿を隠してしまわないように、また占い師を動きづらくするのが中島の関係者(事務所など)の思惑だと井上は話す。リサイクル会社に家具を売るTV「クギズケ」に同じく出演したグラマラス編集長の藤谷英志は、風水で良いと言われるピンクの二人掛けソファ6脚や八角形の鏡などがマンションから出され、リサイクル会社がトラック2台に乗せ引き取ったという。中島の住む部屋の価値が下落中島が家賃滞納で出ることになった俳優の本木雅弘所有の部屋は時価3億円だったが、今回の騒動で4割減の資産価値に落ちたと井上は明かす。また、同マンションには俳優の福山雅治やお笑いタレントの今田耕司も入居しており、連日の多くの取材陣に迷惑している可能性があるとも話している。多くの人を巻き込んだ今回の騒動は、どのように解決していくか、まだ先が見えていないようだ。元の記事を読む
2012年02月27日オセロ中島の占い師……なんと和田にも?2月19日に放送されたTBS系の「アッコにおまかせ!」が話題になっている。松竹芸能のお笑いコンビ・TKOが生出演し、同じ事務所の後輩であり、とても仲が良かったという噂の「オセロの中島」に戻って来欲しいとメッセージを伝えた。そこで、なんと驚いたことに中島があの「和田アキ子」にも例の占い師を会わせようとしていた事が明らかになったのだ。(写真:松竹芸能タレント一覧より参照)食事に誘った和田と中島の奇妙なやりとり同番組で、和田は昨年に中島の体調不良を心配して電話をし、食事に誘っていたことを明らかにした。和田の話によると、その際中島は、「友達連れて行っていいですか。一般人ですが親友なんです」と占い師の同席を求め、「一般人は気を使うから」と同席を断った和田に対し、「編集長をやってたんですけど、だめですか」としつこくせまり、結局会食は実現せずに終わったという。「ゴッドねぇちゃん」も骨抜きに?和田は「今思えばあの人が…」と当時を振り返っていたが、もし面会が実現していれば「ゴッドねぇちゃん」も骨抜きにされていたのだろうか?もし「ゴッドねぇちゃん」を支配下に置く事が出来ていたとすれば、その占い師の力は相当なものだと言えるだろう。いずれにせよアッコさんにはぜひその時会食を実現させ、しっかり「ご意見」をして中島の目を覚ませてあげてほしかったが、今となっては後の祭りである。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月20日