「ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)」はデザイナーの森田恭通によるコラボレート作品を発表した。13年に公開のクリスタル花瓶に続くコラボ作品として発表されたのは、クリスタルガラス製の切子グラス。ルシアン ペラフィネのアイコンであるスカル柄があしらわれており、価格は5万5,000円。発売は10月下旬を予定している。
2014年10月03日“しょこたん”こと中川翔子が6月29日(日)、都内で米映画『トランスフォーマー ロストエイジ』の公開アフレコを行った。東京・中野区生まれの中川さんは「ロボットに変身して逃げてほしい。もったいないもん!」と発表されたばかりの中野サンプラザ解体を嘆いた。中川さんは日本語吹き替え版でヒロイン・テッサ役の声優を務め、ハリウッド映画のヒロイン役に初挑戦。「責任感と緊張感、喜びと興奮が一気にあふれている」とアフレコを前に武者震いだ。もともと『トランスフォーマー』の大ファンだと言い、「オプティマス・プライム様と共演できて、私の“中二脳”が爆発しそう」と興奮しきりだが、「あちらのティーンエイジャーは大人っぽいので、テンションは抑えてクールに大人っぽく…。でも難しいですね」と役作りを語った。また、亡くなった父親の中川勝彦さんは生前、ロボットアニメの声優を務めたことがあるといい「導いてくれた亡き父のDNAに感謝したい」としみじみ語る場面も。映画はスティーブン・スピルバーグ×マイケル・ベイという2大ヒットメーカーが手がけたシリーズ3部作からキャストを一新した最新作。この週末、世界37か国で封切られ、全米では『GODZILLA ゴジラ』のオープニング記録を上回る4,160万ドルを稼ぎ出し、本年度の記録を更新。また、中国で洋画史上最大のオープニング記録を樹立するなど、早くも旋風を巻き起こしている。「宇宙最先端の映像で、未知の興奮に出会うことができる。この映画は人類の進化の形!自分の命や思いを犠牲にしても、大切なもののために戦うオプティマス・プライム様を劇場で応援して。見なきゃ人生、損するよ」と大熱弁の中川さん。すっかり感化されたのか「テッサのように、私も自分で戦う力をもったヒロインになりたい。強くならなきゃ」と話していた。『トランスフォーマー ロストエイジ』は8月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマーロストエイジ 2014年8月8日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年06月30日歌手でタレントの中川翔子が11日、都内で行われた『ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」』の公開アフレコに参加した。アフレコ前日に、自身のブログで喉が腫れ、声が出ないことを明かしていた中川は「声帯がやられています」と事情説明。それでも「本番ではクリアボイスになっております。ポケモン映画に参加するのは8年連続。メガ進化した姿をお見せしたい」と気合いを入れていた。その他の写真この日は、同時上映される短編『ピカチュウ、これなんのカギ?』のナレーションを務めるAKB48の渡辺麻友も出席。先日の選抜総選挙で1位に輝いたばかりで、ブース内の演出スタッフから「さすがに1番の声ですね」と褒められ、ニッコリ。「子どもの頃から見ていたポケモンの映画に自分が出演するなんて、夢にも思っていなかった。子どもたちの今年一番の思い出になれば」と期待を寄せていた。人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版シリーズ17作目にあたる本作は、2013年に放送を開始したテレビアニメシリーズ「ポケットモンスターXY」初の劇場版。滅亡の危機にさらされた“ダイヤモンド鉱国”のお姫様であるディアンシーが、サトシとピカチュウとともに、聖なるパワーを授けるポケモン・ゼルネアスを探す旅に出る。公開アフレコには中川と渡辺に加えて、ゼルネアス役で芸歴54年にして声優に初挑戦した女優・三田佳子、17年連続出演で劇場版シリーズ皆勤賞の人気声優・山寺宏一、アニメ声優に初挑戦の漫才コンビ「中川家」、タレントの足立梨花、湯山邦彦監督が顔を揃えた。『ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」』7月19日(土)より全国東宝系にて公開取材・文・写真:内田 涼
2014年06月11日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、料理家の中川たまさんの特集がスタートした。季節の野菜やフルーツの素材を活かしたレシピを提案している、料理家の中川たまさん。さまざまなハーブが育つ広い庭のあるご自宅に伺い、食へのこだわりと、今おすすめのスイーツレシピを教えていただいた。今回中川さんがご提案してくれたのは、「桃とトマトのビネガーコンポートとグラニテ」と「黒糖寒天とパイナップルのジンジャーマリネ」のレシピ。まだまだ続きそうな蒸し暑い日には、こんなひんやりデザートはいかがだろうか。 中川たまさんのすてきな暮らし方、オリジナルのデザートレシピはこちら!「キッチン」中川たまさんインタビューへ ≫ 【お知らせ】 中川たまさん イベント情報 日常展日時:2011年8月27日(土)~9月4日(日) 営業日:木・金・土・日 11:00~17:00場所:12月(じゅうにつき) 横浜市青葉区鉄町1265 5周年展 日時:2011年9月9日(金)~17日(木)営業日:金・土 13:00~17:00場所:aterier303 横浜市中区北仲通4-49万国ビル303 取材/キッチン編集部
2011年09月05日「古き良き遊びごころ」をコンセプトに、手紡ぎ手織り麻をベースとした商品を展開している和の生活雑貨ブランド“遊 中川”。その商品を、ものづくりの産地に焦点をあてて品揃えしているのが“遊 中川 日本市”というお店だ。ecute東京店に続き、この“遊 中川 日本市”2号店目となる“遊 中川 日本市 羽田空港第2ターミナル店”が、7月24日(日)にオープンとなる。オープンを記念し、“日本市”のオリジナルロゴを配した「遊 中川 日本市 オリジナルエコバッグ」が同日より発売。また、オープニングキャンペーンとして、オープン当日より7月31日(日)までの期間に税込5,250円以上お買い上げのお客様に、奈良特産の蚊帳生地を用いた「花ふきん」がプレゼントされる。 「都会に出て自分の地元のモノを見ると、とても懐かしい気持ちになります。自分の地元の産業が日本一であったり、特別なものだったりと、その歴史を知ることでちょっと誇らしく胸をはった気持ちになってほしい。そして、日本の産業・工芸に興味を持っていただきたい。そんな思いで店づくりをしています」という、“遊 中川 日本市”の店舗コンセプト。日本の古き良き習慣を、現代の暮らしに取り入れるヒントを探しにお出かけしてみては?遊 中川 日本市 羽田空港第2ターミナル店東京都大田区羽田空港3丁目4番2号 羽田空港第2ターミナルビル駅地下1階営業時間:8:00~20:00TEL:03-3747-0460 取材/おうちスタイル編集部
2011年07月20日東日本大震災の被災地へのチャリティーを目的に開催されている第3回沖縄国際映画祭が無事閉幕。3月26日(土)、「Peace部門」で上映され、多くの観客から支持を得た映画『TSY』で主演した綾部祐二(ピース)と、同作にカメオ出演している相方の又吉直樹が単独インタビューに応じ、映画に込めた思いや、さまざまな質問に答えてくれた。コンビ結成から7年「ずっとこの世界で頑張っていたい」「ピース」は、綾部祐二と又吉直樹からなるお笑いコンビ。2010年にキングオブコントで準優勝してから、その人気に拍車がかかり、コンビとしてだけではなく、それぞれピンで出演するレギュラーのライヴなども多く行っている。本作の中川通成監督はTVのバラエティー番組出身。吉本から監督への依頼があり、「一生に一度、あるかないかのチャンス!」とばかりに、映画監督を引き受けたという。内容は監督が大好きだというアメリカ映画の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とヤンキー映画を、足して2で割ったという単純明快な映画で、分かりやすく、誰でも楽しめる。イキがって親にも世間にも反抗している綾部さん扮する高校生が、ひょんなことからタイムスリップし、自分の人生を変えるために大奮闘するという青春ムービー。劇中、33歳の綾部さんは主人公である17歳のヤンキー高校生を演じたが、2人はいったいどんな高校生だったのだろうか?「僕はずっと野球一筋でしたね」と綾部さん。又吉さんは意外にも「サッカー少年でした」とスポーツマンだったことを告白。そんな2人だが、お笑い芸人になりたいと思う気持ちを持ち、養成所で同期で出会い、仲良くなってコンビを組むことに――。コンビ結成から7年が経ち、この先、10周年、20周年…に向けて快速中の2人。今後の抱負を聞いてみると、「いままで一生懸命やってきたつもり。いつか冠番組も持ちたいし、ずっとこの世界で頑張っていたい」と今後も走り続けることを約束した。又吉さんの変わった(?)夢とは…いま最も勢いのある若手芸人といわれ、すっかり人気者になっている2人だが、得たものも多いと思うが、無くしたものはないのだろうか?綾部さんは「僕は芸能人になりたくて、なりたくて、やっとなれたので、無くしたものなんかない。今後もずっと芸能人でい続けたい」ときっぱり。又吉さんの方はというと、すでに人気者になっているのに、「僕は、2週間でいいからみんなからキャー、キャー、言われてみたい。日本に来日したときのビートルズのように」となんとも無謀(?)な夢をあげた。でも、なんとなく“そうなんだ”と納得して聞いてしまうところが又吉さんの又吉さんたるゆえんだろうか。東日本大震災の被災者たちへの思いも聞いてみた。「大変だろうな…と、僕らが想像できる次元のことじゃないですよね」と心を痛める綾部さん。又吉さんも「怖かった。毎日、僕らに何ができるんやろう。何かできることからやろうと徐々に思うようになった…」と真剣な面持ちでふり返った。「僕らは幸いにもお笑い芸人をやらせてもらっていて、いまは笑いとは遠いところにいると思いますが、落ち着いたら、被災地へ行って笑いを提供できたら…」と真摯な表情で語った綾部さん。「一日も早くそんな日が来たら…」と、綾部さんの提案に大きくうなづいた又吉さん。被災者たちにエールを送りたいという2人の思いは同じだった。ダメダメ人生を送っている人も、この映画を観ると、「もしかしたら、自分の運命は変えられるのでは?」と希望が湧いてくる、ちょっぴり前向きになれる映画。今回の一番の見所はラストのアクションシーン。全力で取り組む綾部さんの姿がカッコイイ。共演している有田哲平(くりぃむしちゅー)さんの怪演も気になるが、又吉さんがどんなカメオ出演をしているのか、劇場公開が決定したら是非チェックしたいところだ。(photo/text:Sachiko Fukuzumi)特集「よしもと芸人が贈る!沖縄国際映画祭2011」■関連作品:第3回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2011年3月18日よりカウントダウンイベント開始、22日から27日まで映画祭開催■関連記事:【沖縄国際映画祭】中谷美紀主演『阪急電車』が二冠受賞!「小さな幸せを届けたい」【沖縄国際映画祭】映画祭最終日に阿部寛が登場、チャリティ活動に参加【沖縄国際映画祭】ピース綾部、ヤンキー高校生役に挑んだ初主演映画をアピール!【沖縄国際映画祭】AKB48メンバーが、被災地に向けて懸命エール!【沖縄国際映画祭】間寛平が語るアースマラソンのエピソードは笑いがいっぱい!
2011年04月06日第3回沖縄国際映画祭の「Peace」部門出品映画『TSY』が3月26日(土)に上映され、17歳のヤンキー高校生役で主演した34歳の綾部祐二(ピース)と、共演者の福田沙紀、安達健太郎(カナリア)、黒瀬純(パンクブーブー)、中川通成監督がレッドカーペット、舞台挨拶に登壇した。本作は、ヤンキー高校生(綾部)が偶然タイムスリップした場所で、自分の運命を変えるために仲間たちと共に奮闘する青春ムービー。初めて沖縄国際映画祭に参加したという綾部さんと福田さんは「元気を届けられたらと思って参加したのに、明るく、元気な沖縄の人たちに逆にパワーをもらった」と揃って明かした。綾部さんは、映画について「主役をいただいて、ありがたく思っています。難しく考えなくていい映画です。観て元気になれるし、なんかホッとする映画です」と見どころを述べた。福田さんは「何も考えずに楽しめる映画です。テンポもよくて、笑える要素がいっぱい」とアピール。「芸人たちとの共演で待っている間が面白かった」とふり返り、楽しい現場だったことを伝えた。TBSのバラエティ番組の演出をしていたという中川監督は「誰が主役かわかんないくらい、みんなカッコイイんです」と初監督の本作を誇らしげにアピールした。綾部さんのヤンキー高校生ぶりと、迫力のアクションシーンに注目の本作。さらに、相方の又吉直樹のカメオ出演にびっくり!最後の最後のオチまで席を立たないことをすすめる。特集「よしもと芸人が贈る!沖縄国際映画祭2011」■関連作品:第3回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2011年3月18日よりカウントダウンイベント開始、22日から27日まで映画祭開催■関連記事:【沖縄国際映画祭】映画祭最終日に阿部寛が登場、チャリティ活動に参加【沖縄国際映画祭】AKB48メンバーが、被災地に向けて懸命エール!【沖縄国際映画祭】間寛平が語るアースマラソンのエピソードは笑いがいっぱい!【沖縄国際映画祭】木村監督が涙を流し完成させた作品で、日本中に笑いとエールを贈る【沖縄国際映画祭】中谷美紀、涙をこらえ沖縄から被災地へエール!
2011年03月27日