「花束とオオカミちゃんには騙されない」第9話が4月30日に放送。スタジオには、スペシャルゲストとして俳優の桜田ひより、元「乃木坂46」樋口日奈が登場した。最高の恋を手にするために集まった男女11人が、デートや共同作業を通して、真実の恋を叶えようと奮闘する本作。女性メンバーの中には、恋をしているフリをしたオオカミちゃんが1人以上潜んでおり、先日、視聴者投票によって最もオオカミちゃんだと疑われたまなみが脱落。しかし、ほかの10人のメンバーの中にも、確実に1人以上、オオカミちゃんが潜んでいることが明らかに。そんな中、迎えた第9話。なぎさが順調に心の距離を縮めてきた相手、とうたろうの曖昧な態度に対して、嫉妬心を丸出しにする一幕が。事の発端は、メンバーが揃ってアトリエで共同作業を進める中、とうたろうが以前に気になっていたくれはを、なぎさの目の前で2ショットに誘ったこと。その後、とうたろうはなぎさを誘い、アトリエの屋上で2人きりになると、なぎさが「さっきもそうだったけど、別の女の子と話してる機会が多かったから…」と何を話していたのか尋ねると、とうたろうは謝った上で、「くれはとは、今日(りゅうたろうと)デートでいい感じだったから、どうなってたのかなと思って」と説明。これになぎさは、「なんか、まだ気持ちがわからない」と口にすると、「俺的にはもう1人の子に固まってるし、今こうやって喋ってるし、っていうことだけ伝えたかった」と、とうたろうはなぎさに気持ちを固めたことを告白。そして、なぎさは「さっきずっと1人で黙々と作っていたんだけど、おそろいなの。頑張って自分で編んだ」と2つのブレスレットを手渡し、それを手首に付け、2人は無事に仲直りをした。一方、くれはとりゅうたろうは2人きりでデートに出かけたが、どこかぎこちない空気が漂った。終始ぎくしゃくした雰囲気となった理由は、デートの終盤に明らかに。くれはは目に涙を浮かべながら「前に『歳の差は気にならない』って言ったけど」と、これまで口に出せなかった5歳下のりゅうたろうとの恋愛に対する不安を吐露。りゅうたろうは「俺は歳とか関係なしに、くれはちゃんのことが好きです。歳とか関係なしに、好きです。俺はくれはちゃんといる時が一番楽しいです」と落ち着いた様子で語りかけた。さらにりゅうたろうは、花束を手にくれはの前に立つと、「くれはちゃんに似合う大人になるから、これからもずっと好きでいていいですか?」と質問。今シーズンは「メンバーから2人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない」というルールが設けられており、くれはは恋する乙女の表情を浮かべながら「はい」と答えた。この様子をスタジオで見守っていた桜田さんと樋口さんは、りゅうたろうの言動に悶絶していた。歳の差を気にするくれはのため、りゅうたろうは「どうやったら大人になれるのか」と男性メンバーに相談すると、マテウスが髪型を変えることを提案。次回第10話では、ヘアセットをして自信に満ち溢れた表情で現れたりゅうたろうに、スタジオも思わず大騒ぎ。一方、男性メンバーの中では、オオカミちゃんが誰なのか、予想が白熱。ロビンが「なぎさちゃんは、オオカミだと思う?」ととうたろうに問いかけ、マテウスは「ちせとみづきだと思ってる…」と名前を挙げ、おみは思わず頭を抱えてしまう。なお、視聴者からの反響が大きかった場面が揃う、“番組公式SNS再生数トップ3まとめ”が番組公式Twitterで公開中だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月07日アイドルグループ・乃木坂46が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。16回目のガルアワとなり、最多出演アーティストの記録を更新中の乃木坂46。冒頭は「インフルエンサー」でがっちりと観客の心を掴み、次曲の「帰り道は遠回りしたくなる」はランウェイトップへ移動して20人が輪になって歌唱した。最終曲の前、秋元真夏の卒業にともない、今年2月より3代目キャプテンを務めている梅澤美波が「みなさん、こんにちは。乃木坂46です」と改めてあいさつ。「すごくたくさんの歓声をいただいて、サイリウムだったりボートだったりたくさん持っていただいてありがとうございます。乃木坂のライブを見たことない人も盛り上げられるように、最後まで頑張りたい」と語った。山下美月は「昨日渋谷から代々木まで散歩した。昨日からガルアワを話題にしている人が街にいて、その声を聞きながら歩くのは幸せでした」とほほ笑み。「帰り道は遠回りしたくなる」でセンターだった遠藤さくらは「楽しいですね。すでに会場が温まっているのですごくうれしい。素敵な思い出になるように頑張りたい」とコメントした。最後は、32枚目のシングルで久保史緒里と山下美月がダブルセンターを務める「人は夢を二度見る」。メインステージでパフォーマンスし、会場を盛り上げた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER
2023年05月04日乃木坂46の久保史緒里が、6月23日(金) 公開の映画『リバー、流れないでよ』に友情出演することが決定。併せて特報映像が公開された。本作は、世界27カ国53の映画祭で上映&23もの賞を受賞した『ドロステのはてで僕ら』に続き、上田誠が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務める、ヨーロッパ企画製作によるオリジナル長編映画の第2弾。久保は今回物語の鍵を握るヒサメ役で登場。クランクアップのコメントでは「現場に入る前はワクワクが止まりませんでした。(ヨーロッパ企画の作品の魅力は)いろんな仕掛けがあるのに、ある一点でパッとつながる瞬間の気持ちよさがあります。その中でも大事な教えやハッとさせられる感覚もあり、それがヨーロッパ企画さんならではだと思います。あと、皆さんお優しいです」と語った。また2分間がループする物語で、2分を計測しながらのワンカット長回しの撮影については「撮り終わったあとにモニターのところに集まって、タイムを計りながらみんなで見返す時間がすごく楽しかったです。OKが出た瞬間の達成感がすごく大きかったし、その感覚を共有できたのも良かったです」と振り返った。さらに写真家・濱田英明撮影による全キャラクタースチールが公開された。仲居ミコト役の藤谷理子(ヨーロッパ企画)、料理人見習いのタク役の鳥越裕貴をはじめ、本上まなみ、早織、近藤芳正、そしてヨーロッパ企画メンバーの永野宗典、角田貴志、酒井善史、諏訪雅、石田剛太、中川晴樹、土佐和成も登場する。また6月3日(土) から16日(金) まで、下北沢トリウッドで『リバー、流れないでよ』公開記念イベント「リバーが流れる前に」を開催することが発表された。ヨーロッパ企画のメンバーが監督したショートフィルムや未ソフト化の舞台公演、『リバー、流れないでよ』特集プログラムなど、日替わりで上映&メンバーのアフタートーク付きで届けられる。ラインナップ、ゲストはトリウッドのホームページで後日アナウンスされる。『リバー、流れないでよ』特報映像<作品情報>『リバー、流れないでよ』6月23日(金) 公開『リバー、流れないでよ』キャラクタービジュアル関連リンクHP::
2023年05月01日櫻坂46が、全国ツアー『櫻坂46 3rd TOUR 2023』福岡公演2日目となる4月30日に二期生の関有美子卒業セレモニーを開催した。関は2018年、『坂道合同新規メンバー募集オーディション』に合格しグループでの活動をスタート。約4年半のアイドル人生を、出身地でもある福岡公演で終えた。卒業セレモニーではモーブピンクのドレスを身に纏った関が登場し、「楽しいこと、嬉しいことだけでなく、悲しかったこと、悔しいことがたくさんありました。私の存在ってなんだろうと悩んだ日もありました」と涙ながら素直な気持ちを語った。「それでも私が前を向けたのは、応援してくださった皆さんがいたからです。そして私はこんな愛おしいメンバーに出会えた櫻坂46が大好きです。皆さん、私の人生を彩ってくださり、本当にありがとうございました!このグループに在籍出来たことは私の誇りです。人生を掛けて、自慢していきます!」とグループへの想いを述べ、「私も新しい夢に向かってしっかりと歩んでいきたいと思います。約4年半、たくさんの素敵な景色を、夢を一緒に見てくれて本当にありがとうございました!」とファンへの感謝を告げた。その後、同期の二期生8名で「偶然の答え」、櫻坂46・二期生の13名で「無言の宇宙」をパフォーマンス。キャプテンの松田里奈は「メンバーも皆さんも寂しくて、どこか心にぽっかりと穴が開いてしまったかもしれません。ですが、その穴を埋めるためには自分たちが成長していって埋まっていくものだと思います。関有美子は卒業してしまいますが、恥じないように、櫻坂46の活動をこれからしていきたいと思います。メンバー一同、新しい道に進む関有美子を全力で応援していきます!」と会場に集まったファンに向けて卒業セレモニーを締め括った。櫻坂46は、今後関を除くメンバーで全国ツアーを駆け抜け、11月には初のスタジアムライブ『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』を予定している。<ライブ情報>『櫻坂46 3rd TOUR 2023』5月23日(火)・24日(水)・25日(木) 神奈川・ぴあアリーナMM5月31日(水)・6月1日(木) 大阪・大阪城ホール『櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』11月25日(土)・26日(日) 千葉・ZOZOマリンスタジアム関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年05月01日乃木坂46『32ndSG アンダーライブ』の最終公演が4月27日(木)、東京ガーデンシアターにて開催された。当ライブは4月5日から東京、大阪、愛知の3都市4会場で全8公演を実施。クライマックスとなる東京ガーデンシアター公演は4月26日、27日の2日間にわたり、両日とも約8,000人、計1万6000人を動員。さらに、27日の最終公演のみインターネットでの生配信も行われた。32ndシングル『人は夢を二度見る』のアンダー楽曲「さざ波は戻らない」参加メンバーによる本公演は、1期生と2期生が卒業して以降初めて3〜5期生のみで行われる新体制のアンダーライブ。ダブルセンターの伊藤理々杏&林瑠奈を中心に、これがアンダーライブ初参加となる5期生を迎えた総勢15名(休演中の中村麗乃、岡本姫奈を除く)で乃木坂46の新たな歴史を刻んでいった。ステージ前に青空を描いた幕が垂らされる中、会場が暗転するとライブは突如「新しい世界」からスタートする。アンダー初参加となった思い出の楽曲を3期生の5人(伊藤理々杏、阪口珠美、佐藤楓、向井葉月、吉田綾乃クリスティー)が情熱的にパフォーマンスし、曲中には伊藤が「私たちが新しいアンダーライブを作ります。だから、ついてきてください!」といった力強いメッセージもフィーチャーされた。続いては、北川悠理、黒見明香、清宮レイ、林瑠奈、矢久保美緒が4期生初参加となったアンダー楽曲「マシンガンレイン」を、さらに5期生の池田瑛紗、小川彩、奥田いろは、冨里奈央、中西アルノがアンダー楽曲の原点でもある「左胸の勇気」を披露。最後に全メンバーが勢揃いし、伊藤&林の「アンダーライブ、スタート!」をきっかけに「Overture」へと突入。ここから観客のボルテージは急加速していった。アンダーライブでは本シーズンが声出し解禁公演。オーディエンスが思い思いのメンバー名をコールする中、幕が開いたところで「さざなみは戻らない」からライブは本格的に開始する。3、4期生が存在感の強いパフォーマンスを見せる中、5期生が必死で食らいついていこうとすることで、統一感の強いステージを構築。また、「ここにいる理由」「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」といった王道のアンダー楽曲では、それぞれ林、伊藤が単独センターを務め、先輩たちの作り上げたオリジナルを踏襲しつつも今の乃木坂46らしさをにじませたダンスで、観る者を魅了し続けた。今回はダブルセンター制ということもあり、伊藤をはじめとする青組(伊藤、黒見、佐藤、冨里、中西、矢久保、吉田)、林が中心の赤組(林、池田、小川、北川、阪口、清宮、向井、吉田)の2チームに分かれパフォーマンスを繰り広げるブロックを用意。まずは、伊藤のソロ歌唱を大々的にフィーチャーした「音が出ないギター」やセンターの吉田がクールな佇まいを見せる「命は美しい」で観客を圧倒すると、続いて林の艶やかなソロボーカルを軸にした「ショパンの嘘つき」や阪口が大人びた表情で楽曲の世界を彩る「ごめんねFingers crossed」と、それぞれの個性の違いを見事に提示。曲間にはダイナミックなダンスパートも用意され、切れ目なくライブは進行していく。そして、「ありがちな恋愛」で2組が勢揃いすると、「狼に口笛を」「13日の金曜日」の定番曲連発でさらなる一体感を高めていった。ライブ中盤に入ると、まずは黒見を筆頭に池田、冨里、矢久保の組み合わせによる「Out of the blue」からユニットブロックに突入。「アトノマツリ」では北川&林が歌にラップにと大活躍し、「もしも心が透明なら」ではグループ最年少の小川を中心に、阪口や佐藤、清宮、向井といった先輩たちが艶やかな空気を作り上げ、伊藤や奥田、中西、吉田と歌唱力に定評のあるメンバーが揃った「パッションフルーツの食べ方」では一人ひとりの個性が際立つボーカルとともに、独特の空気で会場を包み込んだ。いよいよライブも後半戦へ。「自惚れビーチ」では清宮のコール&レスポンスで場内の熱気が再び高まると、阪口センターのキュートな「口ほどにもないKISS」、北川&矢久保がエモーショナルな表情で魅了する「嫉妬の権利」、佐藤が力強いダンスで場の空気を一変させる「届かなくたって…」、吉田が頼もしくチームを牽引する「錆びたコンパス」、向井が圧巻のパフォーマンスで会場の空気を掌握する「日常」と、曲を重ねるごとにライブはクライマックスへ到達する。最後の曲に入る前に、座長のひとりとして今回のアンダーライブを引っ張ってきた林が、今の思いを伝えていく。彼女は「皆さんにとってアンダーライブってなんですか?」と客席に投げかけると、「きっと私たちの中にもこの答えの正解はなくて、皆さんの中でもいろんな捉え方があっていいんじゃないかと私は思っています」と続けてから「アンダーライブはうれしいとか楽しいだけじゃなくて、不安とか焦りとか悔しさ、プレッシャー、そういう気持ちを全部パフォーマンスに乗せられる場所だと思っていて。もしそれが私たちからの一方通行なものだとしても、気づいたら皆さんは私たちの気持ちをいつの間にか受け止めちゃっている、そんな強い力がアンダーライブにはあると信じています。だから、皆さんにはひとときもこぼさずに、私たちの気持ちを受け取ってほしいです」と自身の考えを吐露。そして、感謝の気持ちとともに「誰よりそばにいたい」を15人のソロ歌唱で歌い継いでいく。その素直な歌声からはメンバー一人ひとりの強い思いがダイレクトに伝わり、感動的な空気の中ライブ本編を締め括った。アンコールではTシャツ姿に着替えたメンバーが「そんなバカな・・・」「ガールズルール」とライブの盛り上げに欠かせないナンバーを連発。観客の声援やコールも一段と大きく鳴り響き、これ応えるようにメンバーも笑顔を振りまきながら、その盛り上がりを最高潮にまで達させる。そして、最後のMCではもうひとりの座長である伊藤が「今回ツアーをさせてもらって、しかも最後にこんなに大きな会場で、こんなにたくさんの方に来ていただけてうれしくて。5期生ちゃんたちが初めて参加ということで、前より距離が縮まって仲良くなれて私は楽しかったんですけど、メンバーのみんなは楽しかったですか?ファンのみんなは楽しかったですか?」と問いかけると、盛大なレスポンスが湧き起こる。その声を前に「それが聞けて何よりです。目標が自分の中で達成されました!」と満面の笑みを浮かべると、最後はメンバーと観客が一丸となって「乃木坂の詩」を歌い上げ、乃木坂46新章を飾るアンダーライブを大成功のうちに終了させた。各期を代表して小川、矢久保、向井が挨拶をして、続いて林が伊藤とダブルセンターを務められた喜びを伝えると、伊藤も「本当に皆さんのことが大好きで大好きでたまらないです!」と感謝の気持ちを口にしてから、ステージをあとにする。これでライブは終わったかと思われたが、会場中にさらなるアンコールを求める声援が鳴り響き、これに応える形で「ロマンスのスタート」をダブルアンコールでプレゼント。再び会場が熱狂の渦に巻き込まれると、伊藤が再び「皆さんとこうして過ごせるのがうれしくてうれしくて、しょうがないです!絶対にまた会えるから、そのときまでずっとずっと待っていてください!」と笑顔で告げ、最後は伊藤&林が「ありがとうございました!」と肉声で届けてステージをあとにした。文:西廣智一<公演情報>乃木坂46『32ndSG アンダーライブ』4月27日(木) 東京ガーデンシアターセットリスト01. 新しい世界02. マシンガンレイン03. 左胸の勇気Overture04. さざなみは戻らない05. ここにいる理由06. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた07. 音が出ないギター08. 命は美しい09. ショパンの嘘つき10. ごめんねFingers crossed11. ありがちな恋愛12. 狼に口笛を13. 13日の金曜日14. Out of the blue15. アトノマツリ16. もしも心が透明なら17. パッションフルーツの食べ方18. 自惚れビーチ19. 口ほどにもないKISS20. 嫉妬の権利21. 届かなくたって…22. 錆びたコンパス23. 日常24. 誰よりそばにいたいアンコール25. そんなバカな・・・26. ガールズルール27. 乃木坂の詩ダブルアンコール28. ロマンスのスタート<リリース情報>乃木坂46 32ndシングル『人は夢を二度見る』発売中●初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-A:1,900円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-AジャケットM1. 「人は夢を二度見る」(32ndシングル選抜メンバー)M2. 「僕たちのサヨナラ」(秋元真夏センター・全メンバー)M3. 「心にもないこと」(5期生メンバー)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「心にもないこと」~off vocal ver.~●初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-B:1,900円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-BジャケットM1. 「人は夢を二度見る」M2. 「僕たちのサヨナラ」M3. 「黄昏はいつも」(遠藤さくら・井上和)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「黄昏はいつも」~off vocal ver.~●初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-C:1,900円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-CジャケットM1. 「人は夢を二度見る」M2. 「僕たちのサヨナラ」M3. 「Never say never」(久保史緒里・向井葉月・金川紗耶・黒見明香・柴田柚菜)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「Never say never」~off vocal ver.~●初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-D:1,900円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-DジャケットM1. 「人は夢を二度見る」M2. 「僕たちのサヨナラ」M3. 「さざ波は戻らない」(32ndシングルアンダーメンバー)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「さざ波は戻らない」~off vocal ver.~●通常盤:1,100円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』通常盤ジャケットM1. 「人は夢を二度見る」M2. 「僕たちのサヨナラ」M3. 「涙の滑り台」(岩本蓮加・筒井あやめ・小川彩)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「涙の滑り台」~off vocal ver.~※通常盤はCDのみとなり、特典映像の収録、封入特典なし
2023年04月28日5月12日(金) 公開『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の完成披露上映会が4月18日(火) に新宿バルト9で開催。主演の松村沙友理をはじめ、共演の中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)、そして大谷健太郎監督が登壇した。本作は、平尾アウリ原作のコミック『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の実写映画版。松村が演じる主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドルChamJam(チャムジャム)のメンバー市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートで布教活動をするなど、推しが生きる活力となっているキャラクターだ。松村は乃木坂46卒業後初の映画主演作の完成に「ドキドキしている」と新鮮さを伺わせながら「この作品は私の中でも自信を持って皆さんにお届けできる作品なので、早く観てほしいです。でも私のアップのシーンが多くて恥ずかしいという気持ちもあります。ウフフ。自分でもアップのシーンを観たときは『おおお!』となりました。ウフウフ。魂込めました」と主演作に手応えを得ていた。空音推しの基役の豊田は「原作にはない劇場版ならではのストーリーで楽しく演じることができました。推し武道館、全開ですよ!」とプッシュ。れお推しのくまさ役のジャンボたかおは「オタク役のエキストラの方々が皆さん本物のオタク。わたくし、そんな皆さんと仲良くなり過ぎてオタクのカリスマとなりました」と笑わせた。ChamJamのリーダー・れお役の中村は「ライブシーンが見所です!」といい、ChamJamの空音役のMOMOは「@onefiveとして主題歌を担当しましたので、最後まで観て聴いてください」、ChamJamの眞紀役のKANOは「舞菜の表情が可愛い。そこに注目!」と予告。ChamJamのゆめ莉役のSOYOは「嵐の中でくまささんがレインコートをバシャバシャさせながら劇場に駆けつけるシーンが好き」、ChamJamの優佳役のGUMIは「バスに乗るシーンではガチで寝ている人がいます!」と舞台裏を紹介した。ChamJamの文役の和田は「ChamJamが色々なことに挑戦するので、その頑張りを観てほしい」、えりぴよの“推し”ChamJamの舞菜役の伊礼は「ChamJamのフルサイズのライブは迫力があって、そこが一番の推しポイント。自分で言うのもなんですが、舞菜成長したなあ!と思いました」と自画自賛していた。映画の内容にちなんでそれぞれが推しているものを発表。豊田は「うどん」、ジャンボたかおは「食べること」、和田は「ギター」、伊礼は「ドーナツ」、中村は「RAP」、MOMOは「ガチャガチャ」、KANOは「ダンス」、SOYOは「餃子」、GUMIは「野球」と回答。一方、松村は可愛らしい犬のイラストを添えて「いとし」と答えた。その理由については「いとしとは、世界で一番愛しい私の愛犬です。推しと言われて一番に思いついたのは自分のワンちゃん。四六時中、犬のことばかり考えていて15分に1回いとし何をしているのかな?と思う。いつでも元気に私のことを迎えてくれて、ホントに私のことが好きなんだと思うところも推しポイントです」と明かした。何年前から飼っているのか?との問いには「う~ん今年で3年目!」とあざとく答えて、ジャンボたかおから「同棲みたいに言わないで!」とツッコまれていた。最後に大谷監督は「原作の世界を大切にしながら、皆さんに愛されるいい映画にしたいと一致団結して作りました。全員が良い表情をしているので、自分もそんなみんなに推されてみたいと思った。ドラマから始まり、いい映画で締めくくれたら嬉しいです」と呼び掛けた。そして松村は座長としての締めの挨拶を求められると「座長!?は~!そんな!何を言わせる気ですか!?」とドギマギしつつも「自分の推しポイントを見つけながら観ていただけたら嬉しいです!」と映画館での封切りに想いを馳せていた。<作品情報>『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』5月12日(金) 全国公開原作:平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(COMICリュウWEB/徳間書店)監督:大谷健太郎脚本:本山久美子音楽:日向萌主題歌:@onefive「Chance」(avex trax)出演:松村沙友理 中村里帆 MOMO(@onefive) KANO(@onefive) SOYO(@onefive) GUMI(@onefive) 和田美羽・伊礼姫奈 あかせあかり 片田陽依 西山繭子・豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年04月19日ミュージカル『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』の開幕記念会見が10日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、北山宏光、佐藤勝利、越岡裕貴、松崎祐介、中村麗乃、島田歌穂、前田美波里が出席した。2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。今回はこれまでに上演し続けてきた『Endless SHOCK』本編と、新型コロナウイルスの感染拡大によって、2021年よりニューノーマルな状況下で上演されたスピンオフ作品『Endless SHOCK -Eternal-』を同時に上演するという新たな試みに挑戦している。ヒロイン・リカ役で同作に初参加となった乃木坂46の中村は「長く皆様に愛されている作品で、その分いろんな思いが皆様に詰まっていると思うので、私自身も本番を迎えるまで大丈夫かなという気持ちは大きかったんですけれども、昨日本編の初日を終えて、今日『-Eternal-』の本番を迎えられるので、精一杯これから頑張っていこうと思っております」と意気込む。堂本も「たぶん、1番大変な人だったと思う。1からだったので、両方経験がない」と労った。中村は堂本に対し「私は何もかも心配性なので、全部に対して『不安です』となっていたんですけど、『大丈夫だよ』といつも力強くおっしゃってくれていたので、頑張ろうという気持ちになりましたし、座長が先頭でみんなを引っ張っていく姿を見ていたので、それについていけるように頑張らなきゃなと感じていました」と感謝する。堂本は中村に対し「稽古初めの頃はすごく遠慮していて、『どうしたらいいかな』と思うくらい。それで考えついたのが、毎日『“あっち向いてホイ”しようぜ』と。とにかく心を開いてもらわないとと思って、そこから始まりましたね」と色々と働きかけていたという。「それくらい謙虚に挑んでくれていて、まあ、まだ遠慮してるもんな?」と問いかける堂本に、中村は「いやでも、最初の頃に比べたらだいぶ! 私的には」と回答。堂本は「本番が始まれば化ける子だろうなと思っていたので心配はしてなかったんですけど、やはり素晴らしいですね」と称賛した。一方で、“あっち向いてホイ”の勝率を聞かれると、中村が「圧倒的に私が勝っていたかもしれないです」と強さを見せる。堂本は「弱いんです、こういうの、私」と苦笑していた。公演は東京・帝国劇場にて2023年4月9日〜5月31日、
2023年04月11日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、乃木坂46の岩本蓮加さんからの質問に、日向坂46の高本彩花さんが答えます!春の新色コスメがずらりと店頭に並ぶこの季節。日向坂46の美容番長、おたけにこの春新チャレンジしてみたいメイクをヒアリング。れんたんからおたけへ質問「春夏旬メイク」「メイクに興味が湧いてきたけど、季節によって何がトレンドなのかさっぱりわかりません。この春注目のメイクを教えてください」“春夏は少し冒険した色にも挑戦したいな”この春夏も気になるメイクはたくさんあるんですが、私の中でチャレンジしてみたいツートップはベージュとイエローのコスメ。ベージュメイクは前から大人っぽくて憧れていたんですがシンプルにまとまりすぎちゃう気がしてなかなかトライできなくて。今日ヘアメイクさんにふんわり囲み目にしたり、ラメを組み合わせるテクを教えてもらったら抜け感と可愛げが一気に手に入ってびっくり。早速定番のレパートリーに加えたいです。もうひとつ挙げさせていただいたイエローのメイクは実はもうちょこちょこ取り入れ始めていて。シャネルの“ミモザ”というパステルイエローのネイルにハマったのをきっかけに私の中でブームが到来。この春もセルヴォークのアイシャドウやTHREEのリップのイエローがおしゃれすぎてときめきが止まりませんでした。アイメイクやリップに取り入れるとなると私にしては結構冒険カラーなんですが、ブラウンをベースにして使えば案外肌なじみが良くなるのかも……?なんてイメトレしています。お気に入りのメイクで愛犬とお散歩に出かけたいな。AYAKA’S MAKEUP POINTA「右下をアイホールと下まぶた全体、右上を黒目の上と下目頭3分の1、左上を目頭に」。ルナソル アイカラーレーション 18¥6,820(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)B「可愛げなピンクを唇全体に直塗り」。b idol つやぷるリップR 04¥1,540(かならぼTEL:0120・91・3836)C「上下のまつげにさらっと」。UNMIX グロッシーラッシュ マスカラ 02¥3,850(YOSHIKAWA TEL:03・3375・0233)D「ブラウンの眉マスカラで柔らかい印象に」。フロッキーアイブロウ マスカラ BR20¥3,850 4/18発売(エレガンス コスメティックス TEL:0120・766995)「キラッとさせたミュートベージュのグラデーションアイが主役の抜け感メイクに合わせて、肌も軽やかに仕上げたのがポイント。ナチュラルで薄づきのフェイスパウダーでサラサラ&毛穴レスに仕上げて、大人っぽくクリーンなイメージに」たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。日向坂46のメンバー。美容マニアで自他共に認めるグループの美容番長。愛称はおたけ。『andGIRL』のレギュラーモデル。サロペット¥14,080(エモダ/エモダ ルミネエスト新宿店TEL:03・3355・1560)左耳のイヤーカフ、上¥9,900下¥12,100右耳のイヤリング¥17,600(以上ジュエッテTEL:0120・10・6616)次回は、2347号(5月10日発売)予定です。※『anan』2023年4月12日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・富田土筆(TRON)取材、文・石橋里奈
2023年04月09日アイドルグループ・乃木坂46の32ndシングル「人は夢を二度見る」が、7日発表の「4/10付オリコン週間合算シングルランキング」にて52.9万ポイント(52万8,848ポイント)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間3月27日~4月2日)。同日付の「オリコン週間シングルランキング」においても、週間売上51.7万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、同ランキングでも1位となった。これにより、2018年12月からスタートした同ランキングにおいて通算10作目の1位となり、「合算シングル通算1位獲得作品数」は歴代1位タイ、女性アーティストでは歴代1位の記録を更新した。さらに、今作で女性アーティストの今年度最高週間ポイントを記録し、女性アーティスト今年度初の週間50万PT超えを達成。また、通算9作目の週間50万PT超えとなり、歴代1位の記録をもつ「合算シングル週間50万PT超え作品数」を自己更新した。
2023年04月07日坂口健太郎主演、リアルとファンタジーが混在する、マジックリアリズムが息づく物語『サイド バイ サイド 隣にいる人』より、「乃木坂46」卒業発表後初の映画出演となる齋藤飛鳥の場面写真が公開された。齋藤さんが演じるのは、かつて起きたある事件がきっかけで、未山(坂口さん)の前から姿を消していた元恋人・莉子。緑豊かな森の中で草木に触れ、穏やかな表情を見せる写真では、莉子の純真さや透明感が感じられる。またもう一方では、薄暗い部屋で何かをじっと見つめ、放心状態。彼女の視線の先には何があるのか気になる写真だ。そこに存在しない誰かの想いが見える、不思議な力を持つ未山の過去の秘密の鍵を握る莉子。様々な表情を見せる莉子も、謎に包まれた女性となっている。今回のキャスティングにあたり、本作の監督・伊藤ちひろは、“無防備にただ佇んでいても雰囲気のある人”という条件のもと莉子役を探していたところ、齋藤さんが思い当たったという。そして、「すごく器用だし、理解力もあるし、とても頭のいい人で、そして人としてすごく面白い方。莉子だけ時が止まっているようにも見せたかったので、きっとこの人はずっとこのままなんだろうなと感じさせてくれる齋藤さんの独特な雰囲気がまさにぴったりでした」とコメントしている。『サイド バイ サイド 隣にいる人』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サイド バイ サイド 隣にいる人 2023年4月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『サイド バイ サイド』製作委員会
2023年04月06日乃木坂46の山下美月と俳優の細田佳央太が出演する、エーザイ「チョコラ BB スパークリング マスカット味」の新CM「キレイはじける」編が、3日に公開された。新CMには山下が姉役、細田が弟役で登場。同商品を飲み、「チョコラタイム」に入った姉・美月が抽象的な世界ではじけるような動きと表情を見せていると、部屋に入ってきた弟・佳央太から「何やってんの?」とツッコまれ、現実世界に戻ってくる。■山下美月&細田佳央太インタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?山下:今回はひとりでの撮影時間が長かったので少し緊張しました。でも、白いワンピースで踊るシーンだったり、スパークリングのはじけるフレッシュさも感じてもらえるように笑顔で楽しく撮影させていただきました。長年愛されているチョコラBBの新製品CMへ出演させていただけることに喜びを感じています。細田:今回はCMの最後にお姉ちゃん(山下)を応援するシーンがあるのですが、汗が滲むほど動きのあるシーンだったので、「このシーンの撮影の順番が最後で本当に良かったな」とすごく思いました(笑)。僕自身も楽しみながら撮影したのでお姉ちゃんを応援するシーンはぜひ見ていただけたらなと思います。――CM本編で登場するチョコラタイムの元となっているスーパー美月タイムは、SNS上でも話題になることが多いですが、山下さんとしてはいかがでしょうか?山下:「スーパー美月タイム」がわからない方も多いので、説明させていただきます(笑)。乃木坂46の楽曲「シンクロニシティ」のダンスの中で、私が一瞬だけセンターポジションにいくところがあるのですが、テレビやライブでシンクロニシティを披露させていただくたびに、ありがたいことにファンの方がSNSでスーパー美月タイムだと盛り上がってくれるんです。まさか、チョコラBBのCMでスーパー美月タイムならぬチョコラタイムができるとは思っていなかったので、とても驚きました。ファンの方が作ってくださった言葉なので、私を応援してくださってくれるファンの皆さんも喜んでくれるのではと思います。――チョコラBBのテーマが「キレイと元気」ですが、いつもキレイで元気でいるための秘訣やルーティンがあれば教えてください。山下:毎日のお風呂です。体にいい入浴用ソルトを間違えて10キロと大量に購入してしまって(笑)。その入浴用ソルトを毎日お風呂に入れて、たくさん汗をかいてむくみをとり、しっかりと体のそこから温まっています。細田:僕の元気の根本は睡眠だと思っています。濃く深い睡眠のために絶対にやるようになったのが、お風呂に入るとき、しっかり目を温め休めることで、短い睡眠時間でもちゃんと寝た気になれますし、次の日の撮影とかプライベートでも、すごく体が活性化されるイメージがあります。――山下さんは、先輩方が卒業され、4期生、5期生など後輩が増えてきたかと思います。その中で心情の変化や心がけていることなどあれば教えてください。山下:もともと私も3期生で後輩として乃木坂46に加入したので、今も自分が先輩だという感覚はあまりないのですが、最近は後輩をごはんに誘ったりして近況を聞いたりと、コミュニケーションをとるように心がけています。ただ、先輩らしいことはなかなかできていないなぁと、反省もしています。――新年度挑戦してみたいことを教えてください。山下:昨年1年間は役作りの関係もあって、美容院へ行っても毎回同じカットとカラーをしてもらっていて、あまり髪型を変えることはなかったのですが、髪を伸ばしたりして少しイメチェンしてみたいです。細田:挑戦では無いのですが、新年度以降も気を付けたいこととして、体調を崩さないことは本当に気を付けたいと思っています。この仕事をしているからこそ、より一層手洗いやうがいなど、体調管理に気を付けないといけないなと思っています。――新生活を迎える人へ応援メッセージをお願いします。山下:私も乃木坂46に加入してから6年以上経ちますが、今でも新しいお仕事の現場に行くときや、何か挑戦するときは、いまだにプレッシャーや不安を感じます。でも、そこを乗り越えたら、また新たな自分と出会えて自分自身でも、がんばってよかったなーとか達成感を得ることができるので、きっと自分だけでなく、まわりのみんなも同じように緊張しているだろうし、ひとりじゃないよということを忘れずに頑張ってください。私も応援しています。細田:新しい場所に行くことや、新しい組織に入ることはすごく緊張もするしプレッシャーもあると思います。大半はやっぱり不安を感じながら桜を見る人が多いと思うのですが、せっかくの新しい場所に不安ばかりはもったいないと思うので、少しでも楽しむゆとりを持つために、睡眠時間ちゃんと取ったり、自分から積極的に話しかけにいったりができたら良いのかなと思います。
2023年04月03日乃木坂46の元メンバー、衛藤美彩さん(30)はかねてよりお付き合いしていた埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮選手(30)と2019年に結婚。また、交際から結婚までが約半年というスピード婚も話題に。先日のWBCでは美彩さんが現地観戦しているところが報じられ、SNSでは夫婦仲の良さに注目が集まっていました。そんな美彩さんのインスタグラムをチェックしてみましょう!素敵すぎる家族バックショットに称賛 この投稿をInstagramで見る 衛藤美彩 ???????????????? ???????????? (@misa_eto_official)がシェアした投稿 2022年の年末に投稿した家族バックショット。源田選手のオフシーズンのときに家族で訪れた場所で撮影したようです。家族おそろいの花柄ブルーがとても爽やかで素敵な1枚です。また、夫婦向き合って会話するような空気感も心地良さそうでラブラブ感が伝わってきます。コメント欄には「美しい親子のスリーショット」「なんて美しい幸せオーラ」「可愛いママ」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。源田選手の所属する西武ライオンズは、3月31日(金)にレギュラーシーズン開幕を迎えます。WBCだけではなく日本シリーズで活躍する源田選手も応援していきたいと思います!あわせて読みたい🌈「美女と天使しかいない」板野友美さん、娘と美女の集合ショットにファン悶絶
2023年03月30日2023年3月28日、東京藝術大学構内にあるギャラリー『藝大アートプラザ』のスタッフによるTwitter投稿内容をめぐり、同大学ならびに同施設が発表した声明文がネット上で注目を集めています。東京藝術大学に合格した『乃木坂46』のニュースにスタッフが反応ことの発端は、アイドルグループ『乃木坂46』のメンバーが、東京藝術大学に合格したことでした。人気アイドルグループのメンバーが同大学に合格した一件はニュースでも伝えられ、『藝大アートプラザ』のスタッフはニュース記事を引用する形で、個人的な接触を試みるような内容の文章をTwitterに投稿し問題に。その後、東京芸術大学は『藝大アートプラザ業務委託スタッフの不適切な発言について』と題し、問題となった投稿をしたスタッフの契約解除を発表しました。藝大アートプラザにて業務委託したスタッフが、個人のTwitter上で非常に不適切な投稿をおこなったことについて、本学は経緯説明を求め、厳重な抗議及び適切な対応の要請を行い、当該スタッフに対しての藝大アートプラザ業務等の契約を解除することになりました。引き続き、本学はこのような行為に対し毅然と対応すると共に、学生の安全で安心な就学環境の確保に努めてまいります。東京藝術大学ーより引用また、『藝大アートプラザ』側は、『お詫び』として「二度とこのようなことが起こらないようスタッフ全員で問題を共有し改善していく」と、声明文を発表しています。当該スタッフの投稿は、その職分を利用して特定の学生に接触することを想起させる内容であり、投稿の対象となった方だけではなく、投稿にふれた方々に不快感と恐怖感を感じさせてしまうものでした。藝大アートプラザは藝大生や藝大卒業生の方々の作品を展示販売することによって、学生や卒業生が社会とのつながりを学び、実践をしていく重要な施設です。また、芸術活動は本来的に自由な存在であり、何者かの手によって制限を加えられるようなことは絶対に避けなくてはなりません。そのような芸術活動を支援する施設の一員が、大学に在籍する方々、卒業生の方々、また、これから新たに学びの場として籍を置こうとする方々に不安を感じさせるような発言や投稿をすることは、あってはならないものだと考えております。当該スタッフには以後このようなことがないよう厳重に注意するとともに、学生、および、卒業生の方々に接触する可能性がある職分を解除しました。また、本件に対して藝大アートプラザ運営責任者が、一部の方に直接ご連絡するなど軽率な行為をとったことについても深くお詫び申し上げます。藝大アートプラザーより引用Twitterは個人的な意見や考えを自由に投稿できる場ですが、冗談では片付けられない内容を目にすることもあります。厳しい態度で迅速に処分を発表した東京藝術大学と『藝大アートプラザ』の対応を称賛する声や、改めてTwitterというツールとの関わり方を考える声など、多くのコメントが寄せられました。・藝大の危機管理能力の高さを感じる。・投稿した本人にとっては、冗談のつもりだったのだろうけど、今のご時世では理解できない。冗談の通じる範囲を間違えている。・即契約解除にした藝大の判断は正しい。一度、投稿のボタンを押せば、自分が想像していた以上に拡散される可能性があります。自由な発言には、それ相応の責任がともなうことを、忘れてはいけません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日乃木坂46 2期生・鈴木絢音の卒業セレモニーが3月28日、LINE CUBE SHIBUYAにて開催された。2013年3月28日に乃木坂46新メンバーオーディションに合格した2期生も、気づけば鈴木が最後のひとりとなり、奇しくも合格から10年経った大きな節目のタイミングに卒業を迎えることに。そんな鈴木のラストステージでは、彼女がセレクトした思い入れの強い乃木坂ナンバーで構成。また、随所に後輩たちとのトークパートも用意された鈴木の乃木坂愛が詰まった内容が展開された。客席が鈴木のペンライトカラーである白と紫で染まる中、卒業セレモニーは彼女が初めてセンターを務めた「自惚れビーチ」からスタート。この日は掛橋沙耶香、田村真佑を除く総勢37名がステージに立ち、華やかなパフォーマンスを繰り広げる。続いて、彼女が乃木坂46の一員として初めて観客の前でパフォーマンスした「走れ!Bicycle」を披露すると、客席からは「絢音コール」が飛び交い、会場の熱気が急上昇していく。2曲終えると、鈴木は「まだ卒業する実感が全然なくて。このセレモニーが進んでいくにつれて、実感が増していくんだろうな」と現在の心境を吐露。続いて、「鈴木絢音 卒業セレモニー特別企画 後輩ちゃんともっとお話がしたい」と題したトークパートに突入すると、3〜5期生たちとともに「今ハマっている趣味」について語り合うことに。「音楽」「仮面ライダー」「散歩」「スポーツ観戦」「お香集め」「カメラ」「漫画」などが挙がると、鈴木はそれぞれ前のめりで食いつき、後輩と親交を深めていく。そんな中、黒見明香が「カンフーの剣術」、遠藤さくらが「家にいること」と挙げると「それ趣味なの?」と驚きつつも、「私の日常が彩りそうです」と会話を盛り上げた。続いてのブロックでは、鈴木が3〜5期生とそれぞれ楽曲披露。まずは5期生とともに初期の楽曲「失いたくないから」をしっとりと歌い紡いでいく。また、4期生とは爽快感の強い「キャラバンは眠らない」を力強くパフォーマンス。そして、3期生とは「空扉」と息の合った歌とダンスで一体感を高めていった。3曲歌い終えると、鈴木は選曲および衣装を各期のイメージに沿ってセレクトしたと述べる。続くトークパートでは「後輩ちゃんの質問に答えたい」をテーマに、「絢音さんのマイルール」「どんな家に住んでいますか?」「先輩への甘え方」と個性的な質問を次々に繰り出される。中には、五百城茉央の「乃木坂の歌詞を間違えて覚えてしまったことはありますか?」といった最近起きた出来事にちなんだ質問や、金川紗耶の「お弁当は魚派、肉派?」という楽屋での話題なども飛び出し、会場は和やかな空気で包まれていく。イベント中盤では、自身が参加してきた思い出のユニット曲を後輩たちと一緒にパフォーマンス。「Am I Loving?」では久保史緒里、佐藤璃果という東北出身の3人で、笑顔にいっぱいで歌唱する。また、鈴木自身が研修生から正規メンバーへと昇格するタイミングに与えられた「ボーダー」では黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於という坂道研修生を経験した4期生5人と一緒に、ポジティブさの伝わる表情で元気に歌い上げた。それぞれに強い意味が込められた人選からも、改めて鈴木のグループに対する強い思いが伝わってきた。その後のトークパートでは後輩たちが思う「乃木坂最高!な瞬間」を、鈴木が訪ねていく。ここでは「ツアー中の食事」「(ステージを立つ前に)背中を叩く」「可愛い子がたくさんいる」「誕生日をいろんな人に祝ってもらえる」など、それぞれの視点で最高な瞬間を紹介。後輩たちのコメントを受け、鈴木は「これからも最高な瞬間をどんどん更新していってください」と笑顔で返した。イベントもいよいよ折り返し。まずは「新しい世界」「自由の彼方」といったアンダー楽曲を連発。アンダーでの経験も長かった彼女ならではの選曲で、アンダーライブを通じて培ったひたむきさを、楽曲を通じて表現していく。さらに、後半パートでは初選抜入りを果たした思い出の1曲「ジコチューで行こう!」を、鈴木がセンターにて披露。華やかな楽曲で場を盛り上げたあとは、乃木坂らしさに満ち溢れたミディアムナンバー「羽根の記憶」で唯一無二の空気を作り上げていく。最後の楽曲に入る前、鈴木は「今日は後輩のみんなとお話したり、こうして大好きな曲を披露することができて本当に幸せです。そして、それを皆さんに見届けていただけて、とてもうれしく思います」とここまでを振り返る。そして、「2期生はみんな卒業して、2期生曲のオリジナルメンバーも私しかいなくて、披露するのはちょっと緊張するし寂しいけど、頼もしい後輩の力を借りて今日は歌わせてください」のメッセージとともに、2期生楽曲「アナスターシャ」にて卒業セレモニー本編の幕をドラマチックに下ろした。鈴木絢音「今度は皆さんに見つけていただけるように、私が頑張らせてください」アンコールでは、純白のドレスに身を包んだ鈴木が2期生楽曲「ゆっくりと咲く花」を、ひとりで歌唱。彼女の人柄が伝わる歌声を前に、会場は暖かな空気に包まれる。曲中、感情が込み上げる瞬間もあったが、笑みを絶やさず最後まで歌いきった。その後、鈴木は会場のファンと配信でこのセレモニーを見ているファンに向けて、「10年間振り返ると、出会いに恵まれた乃木坂人生だったなと思います」とメッセージを送る。「自分に誇れることは何ひとつとしてないけれど、私の周りにいてくれる優しい皆さんのことが唯一の誇りです」と感謝を伝える彼女は、この10年を「私は私なりに喜びをみつけながら、乃木坂人生を楽しんできたつもりです。だから悲しい物語じゃなくて、楽しい記憶であってほしい」と表現。続けて、卒業後について「いざ卒業してひとりになって、どうやって頑張ればいいんだろうって、頑張り方がわからなくなってしまう自分がいます。今はちょっとだけお休みして、未来のことを考えて、そんな時間が私には必要なのかなと思いました。まだどんな未来を選択するのか、私の中でも決まっていませんが、頑張りたいと決心がついたときには、皆さんの前に戻ってくると思います」と告げ、「最後にもうひとつ、わがままを言っていいのなら、また私のことを見つけてくれたらうれしいです。今度は皆さんに見つけていただけるように、私が頑張らせてください」と力強く卒業メッセージを締めくくった。「これからの乃木坂46がキラキラと輝き続けますように、そんな願いを込めて歌います」と、鈴木が乃木坂人生最後の1曲として選んだのは、初期の代表曲「君の名は希望」。鈴木を中心に、3〜5期生が次々とステージに登場して彼女に寄り添って笑顔を届ける光景は、大きな節目を感じさせつつも、どこか希望を感じさせるものでもあった。最後の曲を歌い終え、鈴木が「本当に終わってほしくないって願っちゃうほど、幸せな1日になりました」と笑みを浮かべて話すと、彼女へのサプライズとしてグループを卒業した同期の伊藤かりん、伊藤純奈、相楽伊織、新内眞衣、堀未央奈、山崎怜奈がステージに登場。驚きつつ、涙を浮かべる鈴木に対して、同期の5人が次々と労いの言葉をかけていく。そして、新キャプテンの梅澤美波も「絢音さんが守ってきた乃木坂をこれからもしっかり守っていくので、見ていてください」と頼もしい言葉を寄せると、対する鈴木も「これからもみんなが楽しそうにしている姿を見るのが、私の楽しみです。これからも無理せず頑張ってね!」と優しい言葉を伝える。最後に「本当に人生で一番美しい日になったんじゃないかなと思います。皆様のおかげです」と鈴木が改めて感謝を口にすると、客席からは「新しい世界へ」「ありがとう」のメッセージが書かれたメッセージシートを掲げるサプライズも。「次に進んでいく未来も、今日卒業を決めたことを後悔しないような人生にできるように、これからも頑張っていきます!」と強い意志を伝えて、卒業セレモニーは終了した。しかし、その後もアンコールを求める拍手や歓声は鳴り止まず、再びメンバーがステージに勢揃い。最後の最後に肉声で「ありがとうございました!」と感謝を届け、深々とお辞儀してから、改めてセレモニーを締めくくった。これでグループ黎明期を築いた1、2期生は全員乃木坂46を卒業し、翌日の3月29日には3〜5期生のみで作り上げた32ndシングル『人は夢を二度見る』をリリース。最大のターニングポイントを迎えた乃木坂46がここからどんな活躍を見せるのか、この先も注目していてほしい。Text:西廣智一<公演情報>乃木坂46『鈴木絢音 卒業セレモニー』3月28日(火) LINE CUBE SHIBUYAセットリストOverture01. 自惚れビーチ02. 走れ!Bicycle03. 失いたくないから04. キャラバンは眠らない05. 空扉06. Am I Loving?07. ボーダー08. 新しい世界09. 自由の彼方10. ジコチューで行こう!11. 羽根の記憶12. アナスターシャアンコール13. ゆっくりと咲く花14. 君の名は希望セットリストプレイリスト:<リリース情報>乃木坂46 32ndシングル『人は夢を二度見る』発売中●初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-A:1,900円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-AジャケットM1. 「人は夢を二度見る」(32ndシングル選抜メンバー)M2. 「僕たちのサヨナラ」(秋元真夏センター・全メンバー)M3. 「心にもないこと」(5期生メンバー)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「心にもないこと」~off vocal ver.~●初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-B:1,900円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-BジャケットM1. 「人は夢を二度見る」M2. 「僕たちのサヨナラ」M3. 「黄昏はいつも」(遠藤さくら・井上和)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「黄昏はいつも」~off vocal ver.~●初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-C:1,900円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-CジャケットM1. 「人は夢を二度見る」M2. 「僕たちのサヨナラ」M3. 「Never say never」(久保史緒里・向井葉月・金川紗耶・黒見明香・柴田柚菜)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「Never say never」~off vocal ver.~●初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-D:1,900円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 Type-DジャケットM1. 「人は夢を二度見る」M2. 「僕たちのサヨナラ」M3. 「さざ波は戻らない」(32ndシングルアンダーメンバー)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「さざ波は戻らない」~off vocal ver.~●通常盤:1,100円(税込)乃木坂46『人は夢を二度見る』通常盤ジャケットM1. 「人は夢を二度見る」M2. 「僕たちのサヨナラ」M3. 「涙の滑り台」(岩本蓮加・筒井あやめ・小川彩)M4. 「人は夢を二度見る」~off vocal ver.~M5. 「僕たちのサヨナラ」~off vocal ver.~M6. 「涙の滑り台」~off vocal ver.~※通常盤はCDのみとなり、特典映像の収録、封入特典なし
2023年03月29日2023年2月に第1子である娘さんを出産した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身の誕生日である同年3月26日にブログを更新。娘さんと夫である元サッカー選手の本並健治さんの3人で過ごした誕生日についてつづっています。娘さんが生まれ、初めて3人で過ごすことになった誕生日に、本並さんがケーキを買ってきたことを丸山さんは報告。3人で食べたケーキはいつもよりおいしく感じたようです。また、40歳になったことについて次のようにコメントしています。まさか自分が40になるなんて思ってはいましたが、思った以上に何も変わらずでした去年の今日は2人だったけど、まさか今年は3人だなんて去年にはわからなかったことなんだなーと思うと人生で何があるかほんとにわかりませんね40歳もとにかく健康でパワフルに足首強く地に足つけていく足裏を確保したいです家族も健康に、笑顔でいつも笑っていられるようにいれたら最高ですねっ丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用生後1か月の娘さんは頻繁に泣きじゃくってしまうとのこと。そのため誕生日だったこの日、丸山さんは娘さんに母乳をあげながらブログを更新していました。初めての子育てに試行錯誤中の丸山さんは、母親としての意気込みもブログに載せています。でもこの瞬間は今しかないので、私も40歳になったと同時に新米ママ一年目なのでとにかくみなさんからのアドバイスなどなど吸収したり勉強していきたいなと思います丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用新しい1年を迎えた丸山さんに、さまざまなコメントが寄せられていました。・お誕生日おめでとうございます!幸せいっぱいの1年になりますように!・ウチにも2か月の娘がいます。お互いに子育てを頑張りすぎずに頑張りましょう!・新米ママ、無理のないペースで!夫婦でのテレビ出演も多い丸山さん、本並さん夫妻。今後、子育てに関するトークで視聴者を笑顔にさせる機会も増えることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日元乃木坂46の齋藤飛鳥が27日、映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』(4月14日公開)の完成報告会見に出席。グループ卒業後初の映画出演となった同作について語った。同作はリアルとファンタジーが混在する「マジックリアリズム」が息づく物語。そこに存在しない“誰かの思い”が見える、不思議な力を持つ青年・未山(坂口健太郎)は、体の不調に悩む人やトラウマを抱えた人をその力で癒やし、周囲と寄り添いながら、恋人の詩織(市川実日子)とその娘・美々(磯村アメリ)と静かに暮らしていた。しかし、ある日、自身の”隣”に謎の男(浅香航大)が見え始め、元恋人・莉子(齋藤)との間に起きた事件の顛末を知ることに。そして、事件以来、一度も会うことのなかった莉子と再会し、自らが“置き去りにしてきた過去”と向き合うことになる。昨年末をもって乃木坂46としての活動を終了し、同作が卒業後初の映画出演となった齋藤。この日は、黒のレザージャケットに美脚をのぞかせるレースのロングスカート姿で登場し、主演の坂口健太郎をはじめ、市川実日子、伊藤ちひろ監督と登壇した。公開に向けての心境を聞かれた齋藤は、「乃木坂の私とも全然違いますし、ファンの方が見て喜ぶ役じゃない……」と控えめに話し始める。すると、坂口が「みんな嬉しいと思うよ!」とすかさずフォロー。それに続いて市川も「だって、あんなことやこんなことが……ねぇ(笑)?」と含みを持たせた発言で笑いを誘う。その後も「やめてください(笑)!」と照れた表情を浮かべる齋藤を尻目に、市川は「すごいですよ……これ以上は言えないけど(笑)」と続けて期待感をあおった。改めて、齋藤は「私のファンの人やアイドルファンの人は先を考えてくれたり、深読みしてくれるのが上手な方たちなので、そういう方たちには面白がってもらえると思います」とファンに向けてメッセージを送った。今回演じた莉子役に齋藤をキャスティングした理由について、伊藤ちひろ監督は「グループで活動されているときや、1人でお芝居されているところを何度かお見かけしているんですが、すごく目が行く。一度見てしまうと、目が離せなくなるような存在感がある人」とその印象を形容。さらに、役との共通点についても「莉子は年を取らないようなイメージなんですが、(齋藤さんもそういうところがあって)そういうところもすごく莉子っぽいなと思います」と話した。また、齋藤が現場での思い出を話していると、市川が泣きそうな表情で見守る場面も。「飛鳥ちゃんが『映画にそんな出たことがないんです……』と言っていたから、坂口くんとこの映画がいい経験になればいいねって話していたんです……。だから、よかった~と思って……!」と涙を隠すようなそぶりを見せていた。
2023年03月27日●アイドルになって広がった世界 「変わってるんだ私」と発見も今年1月にアイドルグループ・日向坂46を卒業し、2月末に初の書籍『きらきらし』を刊行した宮田愛萌にインタビュー。5年半のアイドル人生を振り返るとともに、執筆業への思い、そして今後の活動について話を聞いた。――日向坂46を卒業されて心境の変化はいかがですか。アイドルだった頃もすごく楽しかったですが、アイドルではなくなってもあまり私は変わらず毎日楽しいです。――アイドルとしての5年半はどんな経験に?かけがえのない仲間に出会えて、ファンの方も老若男女、海外からも来てくださって、いろいろな経験をさせていただきました。その中で、こういう考え方もあるんだなと気づけたり、自分の中の世界を広げてもらったり、本当に大切な経験になりました。――考え方や自分の世界がどう広がったのでしょうか。私は狭いコミュニティで生活してきて、常識だと思っていたことが常識じゃなかったということがたくさんあってびっくりしました。例えば「LK」。『ライオンキング』のことで、私の周りの友達は「LK」で伝わるんですけど、一般的な略称ではないのだと知りました。『美女と野獣』は「BB」と呼んでいて、これも一般的ではないみたいで。そういうことがたくさんあって、ファンの方から「変わってるね」と言われて、「変わってるんだ私」って思いました(笑)――アイドル活動を経て成長できたなと感じていることも教えてください。少し社交的になったと思います。もともと人見知りはしないほうですが、あまり人と関わらないタイプだと親から言われていて。人と関わってみようと思って外の世界を見るようになったのは成長だと思いますし、それとは反対に自分の中で譲れないものも見えるようになりました。――譲れないものとは?人から「こうしたほうがいいよ」と言われたときに、自分も納得したことは取り入れるけど、違うなと思うことは言われても気にしないとか、自分の中で線引きをきっちりするようになりました。――外の世界を見るようになったということですが、どんな世界に踏み出したのでしょうか。自己啓発本を読むようになりました。あと哲学や心理学の本も読むように。――読んで何か変わりましたか?「なんでこの人はこういうことを書こうと思ったんだろう」「これを読んでどうして人は影響を受けるんだろう」と考えてしまって、自分にまではあまり手が回らなかったです(笑)――自分をしっかり持っているからでしょうか。そうですね。すごく頑固ではあると思います。●「学校司書を受けて落ちた」 履歴書には“日向坂46”記載せず――そして、卒業してすぐのタイミングで初の書籍『きらきらし』が発売に。素直にうれしかったです。もともとすごく書きたいと思っていたので、書かせていただけてうれしかったです。――2018年に短編小説集『最低な出会い、最高の恋』に参加されたこともありました。アイドルになってからブログを書いたり、テレビの企画「書き出し王」で小説の書き出しっぽいところを書いていたら、すごく褒められるようになって、もっと書きたいと思うようになりました。そして、書いて完成させるというだけで満足していましたが、『最低な出会い、最高の恋』で感想をもらったことで学びがあり、また小説を書いて出してみたいと思うようになりました。――今後の活動についてはどう思い描いていますか?書くことは続けたいなと思っています。それ以外だと、もっとたくさんの人に本を読んでほしいと思っていて、日本文学についてもっと知ってもらいたいという思いもあるので、その助けになるようなことができたらと思っています。――就職活動もされていると聞きました。そうなんです! 転職サイトに登録していろいろ見ていて、すでに学校司書を受けて落ちました。――履歴書の職歴には「日向坂46」と書かれているのでしょうか。職歴のところに「Seed & Flower合同会社 契約」と書き、「日向坂46」とは書かなかったです。職歴にアイドルって書くのも恥ずかしいなと思いましたし、ふざけていると思われそうでまだ書いていません(笑)――今後も就職活動を継続されるのでしょうか。私に合いそうないい会社があれば受けていきたいなと思っています。――司書など、本に関わる仕事を?本に関わる仕事ができたらいいなと思っています。教科書を作る会社も面白そうだなと思っていて、教育関係にも興味があります。まだ先のことは全然わからないので、いろいろな可能性を考えていけたらなと。でも無職になるので、働かないといけないと思い、バイトと派遣のサイトも登録しました。――バイト経験は?あります。大学生のときに半年間だけ、パン屋とピザ屋と塾講師を並行してやっていました。毎週末バイトしていて遊ぶ時間はゼロでした。――正式な就職先が決まるまでバイトを?やってみたいことをやっていきたいと思っていて、楽しそうなバイトあったらやりたいです。バイトに限らず、楽しそうなことは何でもやってみたいです!――どんなバイトに興味がありますか?本屋さんで働いてみたくて。あとは出版社さんとかいいなと思っています。でも、髪の色とネイルは派手にしたいので、髪の色・ネイル・服装は自由なところがいいです(笑)●「書くことは続けたい」 タレント業は「お声がかかったら…」――タレントとしても活動されていくのでしょうか。わからないです。どうなるんですかね。今、すごく宙ぶらりんで、お声がかかったら考えてみようかなという感じです。――書くことは続けたいということですので、出版社から話があれば今後も前向きに?そうですね。また書かせていただけるのであれば書きたいです。――歌やテレビ出演なども、お声がかかったらその都度考えるというスタンスでしょうか。歌は大丈夫です(笑)。テレビもそんなに興味があるわけではないのですが、本の紹介をさせてもらえるのであれば出演したいです!――興味のある仕事であれば、ということですね。そうですね。本に関わることだったり、私がやりたいと思うことはやっていけたらと思います。――将来的にはどんな未来を思い描いていますか?将来的には大型犬を飼いたいなと思っています。自分の生活もちゃんとできて、その上で犬を1匹ちゃんと養えるだけのお金を持っていられるように。大型犬のほうがお金がかかるので、目標として大型犬にしていますが、本当はダックスでもいいです。――執筆に関することで実現したいことがありましたら教えてください。恋愛小説も書いてみたいですし、エッセイも書いてみたいですし、いろいろ書けたらうれしいです。――文学賞を受賞したいという夢は?それは読んだ方が判断することなので、意識することではないのかなと思っていて、皆さんに刺さらなくても、誰か1人にでもめちゃめちゃ刺さったらいいなと思っています。■宮田愛萌(みやた・まなも)1998年4月28日生まれ、東京都出身。2017年、けやき坂46追加メンバー募集オーディションに合格し、けやき坂46の2期生としてデビュー。2019年2月の日向坂46へのグループ改名後も精力的に活動を続け、2022年9月にグループから卒業することを発表。2023年1月いっぱいで活動を終了した。
2023年03月26日小林ユミヲの人気漫画「にがくてあまい」が、実写ドラマ化決定。映像配信サービス「Lemino」にて4月14日(金)より配信がスタートする。キャリアウーマンの江田マキは、大の野菜嫌い。ある日、男子校の美術教師でベジタリアンな片山渚と出会い、ひょんなことから同居することに。天真爛漫なマキをなぜかぞんざいに扱う渚。衝突しながらも、マキは渚に恋している自分に気づくが、渚はゲイ。それでも、渚の作るオーガニック料理に癒されていくマキ。それぞれが抱える問題を解決していくうちに、お互いが大切な存在となっていくが――。本作は、野菜嫌いでズボラなOL・マキと、ベジタリアンでゲイの渚の同居生活を描く、“食”にスポットを当てて描いたヒューマンラブコメディ。マキを演じるのは、元「乃木坂46」生駒里奈。渚役は、大きな話題となったドラマ「silent」にも出演した井上祐貴が務める。生駒さんは今回の出演決定に「原作が一度映画化されている作品なので、自分なりにどういうアプローチにしたら良いのか、そして主演の経験も少ないので、気合いを入れて臨まなくては、と思いました」と心境を明かし、「1つのレシピが繋ぐ人の絆を楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。井上さんは「嬉しい気持ちはもちろんですが、心や過去に大きなわだかまりを抱えている役が自分に務まるかなと、すぐ原作を手にして読んだのを覚えています」とふり返り、「登場人物それぞれの過去や今がしっかり描かれているので、見ていて感情移入しやすいと思います。そして、こだわって撮影した調理シーンにも是非注目していただきたいです」と見どころを語っている。なお、監督・脚本は、川口春奈&林遣都共演で2016年に公開された実写映画では助監督を務め、2021年に監督デビューを果たした杉岡知哉。今回、オリジナルドラマとして作品に新たな命を吹き込む。「にがくてあまい」は4月14日より毎週金曜日正午~Leminoにて配信開始予定、4月19日より毎週水曜日25時35分~東海テレビにて放送(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月24日●初の書籍刊行に喜び「すごく書きたいと思っていた」今年1月にアイドルグループ・日向坂46を卒業した宮田愛萌が、2月末に初の書籍『きらきらし』(新潮社)を刊行した。大好きな『万葉集』をモチーフとした連作短編小説集で、その小説を元に、『万葉集』の舞台・奈良を旅する様子も撮影。無邪気に喜ぶ笑顔から、大人びた表情まで、さまざまな表情を見せている。宮田にインタビューし、同書や『万葉集』の魅力、執筆に対する思いを聞いた。――初となる書籍の発売が決定したときの心境からお聞かせください。素直にうれしかったですし、新潮社さんの本は昔からたくさん読んでいたので、それもすごくうれしかったです。――2018年に短編小説集『最低な出会い、最高の恋』に参加されましたが、また書きたいという思いがあったそうですね。そうなんです。すごく書きたいと思っていて「書きたい」と言っていたら、書かせていただける機会をいただけてうれしかったです。――最初から『万葉集』をテーマにしようと決めていたのでしょうか。何を書くかは全然決まっていませんでした。出版が決まって、打ち合わせをしていく中で、『万葉集』をもとに書いたら面白いのではないかと思いつきました。――タイトル『きらきらし』に込めた思いも教えてください。短編集でいろんな主人公が登場するのですが、どの主人公の人生もきらきらしていて素敵だという意味を込めています。そして、人生はどれもきらきらしていて、『万葉集』の歌人にもきらきらした人生があるということも重ねました。――同書で特にこだわったことは?どのお話もちょっとだけリアリティがあるようにすることはすごく心がけて、現実とリンクするような、「この感情知っている!」というようなものを入れ込みました。――『万葉集』の歌から想像を膨らませて書いたということですが、頭の中でどんどんストーリーが浮かんでくるのでしょうか。そうですね。この歌だったらこういうシチュエーションも考えられるかもしれないと、全部「かもしれない」という妄想で膨らませていきました。――昔から『万葉集』をそのような読み方で楽しんでいましたか?もともと行間を読むことが好きで、ここはこういう風にとれるかもしれないと考えていたので、そういう経験が生きているのかもしれません。――絞り出して小説を生み出すのではなく、どんどんアイデアが膨らんでいく?そうですね。いろいろ思い浮かべている時間が楽しいです。ずっと書いていったら(アイデアが尽きて)苦しむかもしれませんが、まだ初めてなので。――今回の小説集には、ご自身の実体験も入っているのでしょうか。例えば、「紅梅色」の大学でのレジュメ作りのエピソードは私の経験からです。ほかにも、図書館で本を選ぶところなど、私がやっていることも合わせて入れました。基本的には想像ですが、私が考えている主人公なので似ているのではないかなと思います。●『万葉集』の魅力は「妄想し放題」 出会いも明かす――「つなぐ」では『万葉集』好きの叔母さんが登場します。ご自身と『万葉集』の出会いの話なのかなと思ったのですが、いかがでしょうか?けっこう似ています。私が最初に『万葉集』と出会ったのが大学のオープンキャンパスの授業だったのですが、そういうちょっとしたことがきっかけでハマるというのは重なっていると思います。――オープンキャンパスでの『万葉集』との出会いとは?私の母校なのですが、高校生のときに大学のオープンキャンパスに行って土佐(秀里)先生の体験授業を受けて、そこで『万葉集』って面白いと思い、この先生の授業をもっと受けたいと思って絶対にこの大学に入ると決めました。そして実際、土佐先生のクラスに入って『万葉集』を勉強していました。――卒論も『万葉集』について書きましたか?それが、4年生のときに土佐先生が国内留学してしまって、別れが突然……。なので、4年目は『万葉集』ではなく、『雨月物語』の授業を受けました。江戸時代の文学で、『万葉集』と関わりもあったので。――宮田さんがそこまでハマった『万葉集』の魅力とは?読み方が自由でいろんな解釈があって、正解がないんです。文章作品はどれも書き手の手を離れたら読み手に委ねられる部分が多いと思いますが、その中でも『万葉集』は古い時代のものなので自由な部分が多いですし、古い時代なのに同じ感情があって、そういうリンクを探したり、こうだったのかもしれないと考えを巡らせられるのが魅力だなと感じています。――正解がないからこそ自由に。はい。妄想し放題です!――『きらきらし』での現代語訳も宮田さんが担当されたそうですが、人によっては違う解釈もできるわけですね。全然あると思います。私はこういう解釈をしたというだけなので、皆さんも自分だけの解釈を見つけてほしいなと思います。――『万葉集』に影響を受けて変わったことはありますか?梅の花が好きになりました。『万葉集』で花といったら梅みたいなところがあるので、梅の花が咲いていると「梅だ!」という気持ちになります。●執筆の喜びや楽しさ実感! 読者の感想から学びも――ちなみに、書くことは昔から好きだったのでしょうか。好きというか、適当に選んだ単語3つを入れて物語を作るという遊びをずっとやっていたんです。中学・高校がメインですが、小学生のときもやっていて。45分でルーズリーフ1枚と決めて、休み時間に友達から単語を3つもらったり、辞書で3つピックアップして、物語を作って遊んでいました。その頃は書くことが好きとは思っていませんでしたが、アイドルになってブログを書いたり、テレビの企画「書き出し王」で小説の書き出しっぽいものを書いていたら、すごく褒められるようになって、もっと書きたいと思うようになりました。――3つの単語を使って物語を作る遊びをしていたという時点で、もともと書くことがお好きなんだろうなと感じました。昔、小説でそういう遊びが出てきて、面白そうだなと思ってやるようになりました。――短編小説集『最低な出会い、最高の恋』に参加したことは、どんな経験になりましたか?それまでは書いて完成させるだけで満足していましたが、発表して感想をもらったことで、「次はこういうのを書いてみたい」「こういう風にしたらよかったかな」「ここはこういう風に伝わるんだな」という学びもあり、また小説を書いて出したいなと思いました。――『きらきらし』も皆さんの感想を聞いて、より喜びを感じそうですね。そうですね。皆さんがこれを読んでどんな感想を抱くのか気になりますし、『万葉集』を好きになってもらえるのか、そういうところも楽しみにしています。――書くこと自体にも喜びや楽しさを感じていますか?自分の頭の中だけだったものが、実際に手元の紙に生まれるというのがすごく面白いです。人と共有することもできるし、もう1回読み返すと粗も見えて、そこからもっとブラッシュアップすることもできて、そこがいいなと思います。●恋愛小説に意欲「すべて妄想となってしまうのですが」――『万葉集』の舞台・奈良で撮影した写真もたっぷり掲載されていますが、奈良での撮影はいかがでしたか?すっごく楽しくて、幸せな時間でした。どの景色もきれいで、神社や古書店などに行きましたが、全部が楽しくてもう1回行きたいです!――お気に入りのカットは?全部お気に入りですが、部屋着でホテルの部屋で撮ったカットは、私の体が柔らかすぎて上半身と下半身のつながりがよくわからないと言われて、体の柔らかさが出たカットになっています。袴を着たカットもすごく気に入っています。実際に卒業式や成人式で着た袴をここで残せたらなと思って着させていただきました。――場所でよかったところは?朝早くに橿原神宮に行ったのですが、朝だったというのもあってすごく静かで空気が澄んでいて、神社を浴びたという感じがしてすごく楽しかったです。鴨とかもいて「かわいい!」って思いました。――今回訪れた場所は初めての場所ばかりでしたか?初めてばかりですね。奈良は中学の修学旅行で行きましたが、あまり覚えていなくて、それ以来2度目の奈良でした。すっごく楽しかったのでまた行きたいです!――次はどんな本を出したいですか?まだ全然考えていませんでしたが、恋愛小説とか書いてみたいです。――ご自身の経験も入れて書かれるのでしょうか。経験値がゼロなのですべて妄想となってしまうのですが、それでもよければ恋愛小説を書かせていただけたら(笑)。『きらきらし』も恋愛の話がありますが、友達に聞いたエピソードを入れたりしながら、ゼロから絞り出しました。■宮田愛萌(みやた・まなも)1998年4月28日生まれ、東京都出身。2017年、けやき坂46追加メンバー募集オーディションに合格し、けやき坂46の2期生としてデビュー。2019年2月の日向坂46へのグループ改名後も精力的に活動を続け、2022年9月にグループから卒業することを発表。2023年1月いっぱいで活動を終了した。
2023年03月24日シソンヌ・じろう初主演ドラマ「心霊内科医稲生知性」が、3月27日(月)より4夜連続で放送。その「第1夜」に城桧吏、「第2夜」に松本妃代と元「乃木坂46」の松村沙友理が出演することが分かった。コント師として高い評価を受け、ドラマ・映画でも活躍するシソンヌ・じろうさんがドラマ初主演、怨霊が見える“心霊内科医”を演じる本作。城桧吏が演じるのは、「第1夜」で元同級生の女子高生・佐山玲子の怨霊に取り憑かれる男子高校生・清水潤一。城さんは映画『万引き家族』(2018年公開)で国内外から大きな注目を浴び、近年は映画『約束のネバーランド』(2020年)『ゴーストブック おばけずかん』(2022年)、ドラマ「ファーストペンギン!」など映画やドラマで活躍中。城桧吏城さん演じる高校生の潤一は、数か月前から身体に異変が起こっていたため母親・和子と稲生のクリニックを訪れる。稲生が診察したところ、潤一の腰のあたりには若い女がしがみついていた。女は額から血を流し、薄汚れ、眼だけが爛々と輝いている。それは、潤一に取り憑いた怨霊だった。怨霊は「私は、潤一君のことが好きで、一度告白した。でも、その後ひどい目にあわされ…私は、学校の屋上から飛び降りて、自殺しました。私は、この男を、決して許しません」と話す。しかし潤一は、自分はそんなことはしていない、と否定。果たして、嘘をついているのは人間か、怨霊か?稲生が診察を進めると驚愕の展開に――。シソンヌ・じろうそして、「第2夜」で松村沙友理が演じるのは、会社員・一ノ瀬美咲に取り憑いた怨霊で、美咲の親友だった三島麻衣の怨霊。麻衣は首をつって自殺したと思われていたが、自殺は真犯人である美咲(松本妃代)の偽装工作で、自分は美咲に首を絞められ殺されたのだと、麻衣の怨霊は主張する。しかし、美咲は「自分は殺していない」と反論する。すると、麻衣の怨霊は「美咲が好きだった山本芳樹と私が付き合ったから、横取りしたと逆恨みしたに違いない」と、問い詰めた。松村沙友理、松本妃代しかし、美咲は「山本のことは全く好きではなかった」と否定。人間と怨霊の言い分はかけ離れ、平行線のまま。稲生知性は診察を続けることを決め、助手の高橋(中村鶴松)が調査をすることになった。調査を進めると、とある未解決の凶悪殺人事件に行き当たり…。松村さんと、昨年放送された木曜劇場「やんごとなき一族」での壮絶なバトルでも話題を呼んだ松本さんとの「怨霊VS人間」のバトルに注目だ。◆城桧吏今回初めて心霊のお話に参加させていただきました。霊というワードで、現場はひんやりしていたり暗い感じなのかと思っていましたが、監督ともたくさんお話しできましたし、とても明るい現場で楽しく参加させていただきました!これまで経験がなかった撮影で、新たにたくさん学ばせていただきました。怨霊に取り憑かれている場面も、初めての経験だったので難しく思いましたが、どのように完成しているのかがとても楽しみです!◆松本妃代ホラードラマということで、じっとりと静かなイメージなのかなと思いきや、エネルギーがぶつかり合い、非常に体力がいる撮影でした(笑)。じろうさんはじめ、個性豊かな皆さんの掛け合いもみどころです。人間の怖さをひしひしと感じながら、是非4話連続で見ていただけるとうれしいです!◆松村沙友理「心霊内科医稲生知性」に参加させていただきます!じろうさんの醸し出す雰囲気が素敵で間近で知性さんを感じられることが幸せでした。私の演じる麻衣はどんな女の子なのか、ぜひ放送を楽しみにして頂きたいです。「心霊内科医稲生知性」は3月27日(月)25時25分~フジテレビにて4夜連続放送(※いずれも関東ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月20日福士蒼汰主演のリーガルサスペンスドラマ「弁護士ソドム」に出演するレギュラーキャストとして、玄理、加藤清史郎、山下美月(乃木坂46)、光石研が決定した。小田切渉(福士さん)は、詐欺加害者専門の弁護士。金にならない仕事は引き受けない主義のため、刑事弁護を“儲からない仕事”とけなし、民事弁護を中心に活動している。詐欺加害者を弁護するということは、騙された弱者ではなく騙した側に味方するということ。その人道にもとるやり方や、強引な手法・拝金主義から、法曹界では悪徳弁護士「ソドム」と呼ばれていた。しかし、彼にはある目的が…。今回発表された4人が演じるのは、福士さん演じる弁護士・渉を取り囲む人物。弁護士仲間として、正義感の強い人権派のマチ弁・若松まどかを、アメリカや韓国の作品にも出演し、グローバルに活動する玄理さん。渉を親代わりとして見守り続ける恩人・曽我一馬を、先日最終回を迎えた「星降る夜に」にて院長役を好演した光石さんが演じる。「この作品は弁護士という職業へのラブレター」と語る玄理さんは、「福士蒼汰さんは、とてもストイックで努力なさる方だと聞いていました。きっと私の想像を越える渉が現場にいるんだろうと思うと心強く、これからの3ヶ月が楽しみでなりません」と期待。光石さんは「各エピソードの裏で、微かに聞こえるノイズ(からくり)がドラマを盛り上げます。とにかく毎回、眼が離せない展開になっております!どうぞ、お見逃しなく!」と呼びかける。一方、裏の仲間としては、渉の幼なじみで天才ハッカーの八雲カイを、「ドラゴン桜」「競争の番人」に出演した加藤さん。変装が得意な元結婚詐欺師・三木天音を、「CanCam」専属モデルであり、連続テレビ小説「舞いあがれ!」に出演する山下さんが演じることに。加藤さんは「どんなストーリーなのだろうと台本を開くと、読み進めれば読み進めるほど、『なるほど!そういうことだったのか!』とものごとがクリアになって行く、とても読み心地がよい作品です。完全オリジナルドラマということで、結末がどうなるのか、それは僕にもまだ分かっていませんが、ドラマ 8という新たな枠で、一見少し風変わりなこの作品を楽しんでいただけるのではないかと、ワクワクしております」と心境を明かし、山下さんは「私は福士蒼汰さん演じる小田切渉の"裏の仲間"として参加させていただきますが、こちら側の世界にも沢山の"表"の部分があるなと脚本を読んでいて感じました。今回演じさせていただく三木天音は元結婚詐欺師で変装が大の得意という、中々癖の強い刺激的な役柄です。可愛く愛らしいキャラクターにしたいと意気込んでおりますので、今作のスパイスとなるよう全力で演じたいと思います!」とコメントしている。「弁護士ソドム」は 4月28日より毎週金曜日20時~テレビ東京系にて放送(初回2時間スペシャル)。(cinemacafe.net)
2023年03月16日アイドルグループ・乃木坂46の32ndシングル「人は夢を二度見る」(29日発売)のジャケット写真が9日、公開された。1月下旬に都内のスタジオで撮影されたジャケット写真は、我妻晃司氏(YAR)がアートディレクターを務め、「サヨナラの意味」「インフルエンサー」などを手掛けたフォトグラファー・間仲宇氏が撮影を担当。美術倉庫に見立てた空間で、カラフルな布に包まれた大小様々なオブジェクトは、様々な想像を掻き立てる。それらは「乃木坂46のまだ見せてない姿」、そして「これから新しく見せていく姿」を意味し、カラフルに彩られたメンバーと共に撮影することで期待感を高めるような、ポップでアートなジャケットデザインになっている。また、今回は5期生にとって初のジャケット撮影となり、撮影は5期生の初々しい姿を先輩たちが見守りながら和気あいあいとした雰囲気で行われた。
2023年03月09日教育番組『いないいないばあっ!』(NHK)が2023年4月3日からリニューアルされることが分かりました。1996年に放送を開始した同番組は、キャラクターのワンワンが個性豊かな友達と一緒に楽しく話したり、遊んだりする幼児向け番組です。中でも、長年愛されてきたキャラクターの、うーたんが同番組を卒業することが分かり、ファンからは衝撃の声が上がりました。うーたんが『いないいないばあっ!』卒業…ファンに衝撃走るサンケイスポーツによると、2003年から登場しているキャラクターの、うーたんは同番組を卒業。同じく、2019年から出演中の子役、はるちゃんこと倉持春希さんも卒業し、うーたんとともに同番組のステージショー『ワンワンわんだーらんど』に出演します。また、新たなキャラクターとして、声優の齋藤彩夏さんが演じる、ぽぅぽと、子役の武石桜華さんが出演するとのことです。うーたんは、同番組に20年もの間登場し、長年愛されたキャラクターであったがために、ファンからは「マジか…」と落胆の声が上がりました。・信じたくない!いやだ!うーたん、卒業しないで!・うーたんが卒業だと…?これからどうやって生きていけばいい?・うちの娘が、人生で初めて口にした言葉は「うーたん」でした。悲しい。・うーたんって、20年も番組に出演していたのか…!そりゃさびしく感じるよね。こんなにも人々に愛されるキャラクターは、そう多くはいませんよね。絶大な人気を誇った、うーたんの後任として、ぽぅぽがどのようなキャラクターなのか、同年4月3日からの放送に、注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、櫻坂46の守屋麗奈さんからの質問に乃木坂46の岩本蓮加さんが答えます。春の訪れが少しずつ近づいてくると、寒暖差や気候の変化によるお肌の揺らぎが心配に。そんな季節も美肌で過ごすにはどうしたら?れなぁかられんたんへ質問「敏感肌コスメ」肌が敏感で揺らぎやすいと話しているれんたんだけど、会うといつも透明感たっぷり。どんなスキンケアをしているのか気になります。自分にフィットするアイテムで愛でるようにケア子供の頃アトピーだったこともあって、大人になった今でもやっぱり肌は敏感な方だと思います。季節の変わり目や花粉の季節はどうしてもコンディションが傾いてしまいがちなんですよね。だから、「人一倍ちゃんとお手入れしなきゃ!」って気合を入れているんですが、怠け者な性格なので完璧にはできていないです(笑)。でも、肌がキレイな方がごきげんで過ごせるじゃないですか。だから、ズボラな私なりに頑張ってみようと奮起して、最近は夜のお風呂上がりと朝の洗顔後にシートマスクをするようになりました。肌の揺らぎも結局は乾燥で進行してしまうから、とにかくうるおいだけはちゃんとチャージするのをモットーに。おうちではもちろん、外出先でもお肌のカサつきを感知した瞬間、モバイル保湿アイテムでケアしています。愛用しているスキンケアも肌に優しい処方のタイプで揃えているのですが、いろんなアイテムを試してきた中で自分に合うものがわかってきて、肌の調子はますます“高め安定”に。これからも自分なりのケアで美肌を守りたいです。RENKA’ S SKIN CARE POINTA「ビタミンCたっぷり」。メラノCC 薬用しみ集中対策 プレミアム美容液[医薬部外品]20ml ¥1,628*編集部調べ(ロート製薬 TEL:06・6758・1272)B「小6で出合ってからずっと好き」。キュレル 潤浸保湿 化粧水IIしっとり[医薬部外品]150ml ¥1,980*編集部調べ(花王 TEL:0120・165・691)C「アルコールフリーで安心」。ナチュリエ ハトムギ化粧水 500ml ¥748*編集部調べ(イミュ TEL:0120・371367)D「濃密なうるおい」。カルテHD モイスチュア クリーム[医薬部外品]40g¥2,530(コーセー マルホ ファーマ TEL:0120・008・873)スキンケアは朝晩、シートマスクからスタート。その後、朝は化粧水乳液メイク、夜は化粧水美容液乳液クリームのステップでお手入れするのがルーティン。手のひらで優しく押し込むようになじませていくのがポイントです。いわもと・れんか2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46の3期生。特技はカメラとギター。趣味はアニメ観賞。愛称はれんたん。選抜メンバーとして活躍中。カーディガン¥24,200(アンティミテ/アンセミック TEL:03・6801・6096)その他はスタイリスト私物次回は、2343号(4月5日発売)予定です。※『anan』2023年3月8日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・石橋里奈
2023年03月05日3月といえば卒業シーズン。卒業証書を持った人を見かけると、胸がいっぱいになります。そして、卒業は学校だけではありません。あなたは、やめたいこと、卒業したいことはないですか?心理テストであなたがこの春に「卒業したいこと」を診断しましょう!新生活にともなって、 新たに習慣づけたい開運行動も併せて紹介します。あなたが「卒業したい」ことがわかるやめなきゃ、やめたい…と思っていても、なかなか実行できないことってありますよね。人気占い師・心理テストクリエイターの月風うさぎさんによる心理テストで、この春あなたが卒業したいことを診断しましょう。Q.どの袴がかわいいと思いますか? 次のイラストの中から、直感で1つ選んでください。A:ピンクの袴B:ブルーの袴C:パープルの袴D:グリーンの袴あなたはどれを選びましたか?さっそく結果をみてみましょう。A:「ピンクの袴」を選んだあなた……恋愛に依存することこの答えを選んだ人はロマンティストで、夢見がちなタイプなのでは。そんなあなたがこの春卒業したいのは、恋愛に依存すること。特に、実り少ない不毛な恋からは卒業できるとよさそう。あなたは誰かに依存しなくても生きていけますし、むしろ一人でイキイキと輝くあなたのほうが周囲からも魅力的にみえるはず。B:「ブルーの袴」 を選んだあなた……優等生でいることこの答えを選んだ人は、マジメで頑張り屋さん。そんなあなたがこの春卒業したいのは、優等生でいること。やりたくないことは断っていいですし、むしろもっとわがままを言って、周りを振り回すぐらいでもいいのでは?そうすれば、今まで無茶ばかり言っていた相手も反省し、あなたのことを大事にしてくれそうです。C:「パープルの袴」を選んだあなた……行きあたりばったりな行動この答えを選んだ人は、カンが鋭くてアーティスティックな感性を持つタイプ。そんなあなたがこの春卒業したいのは、行きあたりばったりな行動です。フィーリングに従って生きてきたあなたにとっては、行きあたりばったりな行動をやめることは少し窮屈に感じるかもしれません。しかし、日々のスケジュールやTODOリストを作成して予定通りに動くことを意識すると、今まで滞りがちだったことがスイスイと動きだしそう。D:「グリーンの袴」を選んだあなた……三日坊主になることあなたは好奇心旺盛で、いろいろなことに興味や関心を抱くタイプ。そんなあなたがこの春卒業したいのは、三日坊主になること。やる気を継続させてくれるバディを見つける、SNSで宣言するなど、挫折しないようにいろいろと工夫してみましょう。たとえ中途半端で終わったとしても、周りの力を借りてまた再開できれば、やがて習慣になるはずなので頑張ってみて。月風うさぎ(つきかぜうさぎ)占術研究家&心理テストクリエイター。学生時代、友人に頼まれてやった占いが当たると大評判になり、占い師を志す。干支、西洋占星術、血液型、心理テスト、数秘術、手相、タロットなど、様々な占術をコラボさせたオリジナル占いが得意。著書「キラッ 妖精の心理テスト」(ポプラ社)、「商談は「名字の相性」で決まる ~ビジネスで使える姓名判断~」(impress QuickBooks)など。現在1羽のやんちゃなうさぎ()と同居中。©NihonSugi/shutterstock※ 文・月風うさぎ※ 2022年3月10日配信「運気の流れがグッと良くなる」簡単開運行動3~4月は心機一転、新しいことを始めたくなるシーズンです。せっかくなら、簡単で誰にでもできる開運行動を習慣化させませんか?職業占い師の五十六謀星もっちぃ先生にすぐに始められる開運行動を教えてもらいました。背筋を伸ばす運のいい人は、日頃から姿勢がいい傾向にあります。自信がなさそうに縮こまっていると、運気が寄りついてきません。幸運の女神は天空から人々の姿を見て、誰にその幸せを授けようかと、オーディションをしています。そのオーディションに受かりたいならば、背筋を伸ばして堂々とするのが有利。「幸福は私にこそ、ふさわしいのよ」と自信たっぷりに胸を張っていることが、幸運を呼び寄せるために必要なのです。お尻を鍛えるお尻に力を入れて引き締め、そして緩めるという運動を繰り返してみましょう。肛門=幸門とは、すなわちウンの門。これを自在にコントロールする力をつければ、当然ながら開運に直結します。特に、意識して鍛えることができる肛門括約筋は、いわば“幸門活躍筋”です。これは単なるダジャレではなく、肛門括約筋のトレーニングは、美ボディを手に入れることにもつながり、自信がついて運気アップに役立つでしょう。各種病気の予防にもなるので、健康面にも多大なメリットをもたらします。自分が天才であるとつぶやく1日1回で結構ですので「私は天才だ」とつぶやいてみてください。不思議なことですが、“自分が天才である”という言葉を毎日欠かさずにつぶやいているうちに、人は本当にその天才的な運気を手にできるようになります。もちろんコツコツと努力して大きな成果を上げるのも、素晴らしいことです。しかし、運も実力のうち。ラッキーを引き寄せる習慣を身につけておきましょう。自分が天才であると信じるのも大切ですが、何よりこれを毎日繰り返すことが大切ですよ。五十六謀星もっちぃ10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。占い師や、占い師になりたい人向けのオンラインサロンを運営。著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)©Oana Szekely/gettyimages©vadimguzhva/gettyimages※ 文・五十六謀星もっちぃ※ 2022年7月18日配信新生活をよりよいものにしよう4月から新生活が始まるという人も多いと思います。3月中に過去の自分から卒業し、開運行動で運気を上げ、4月から充実した毎日が過ごせるように準備をしましょう!まとめ構成・小田原みみ
2023年03月04日アイドルグループ・乃木坂46の映像作品『10th YEAR BIRTHDAY LIVE (完全生産限定盤)』が、2日発表の「オリコンミュージックDVD・BDランキング」にて、初週売上5.1万枚(DVD:1万496枚、BD:4万208枚)で、初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2月20日~26日)。2022年5月14日、15日に神奈川・日産スタジアムで開催されたデビュー10周年ライブ「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」2日分の模様を収録している同作。完全生産限定盤には、ライブの裏側を追った「Making of 日産スタジアムライブ DAY1,DAY2」も収められている。今回の同ランキングで通算11作目の1位獲得となり、「女性アーティストのミュージックDVD・BD通算1位獲得作品数」の歴代1位記録を自己更新。また、同作は「週間BDランキング」においても初週売上4.0万枚で初登場1位を獲得している。
2023年03月02日2月26日に乃木坂46を卒業した秋元真夏が、1日から芸能事務所「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に所属することが、わかった。2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、2019年9月からは2代目キャプテンとしてグループをけん引した秋元。2月26日に神奈川・横浜アリーナで開催された「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」最終日の卒業コンサートをもって、グループを卒業した。秋元は事務所移籍に際して、「この度乃木坂46の卒業に伴い、ジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍させていただくことになりました」と直筆コメントで報告。「乃木坂46時代は全てのお仕事が初めてだった10代の頃から多くの経験をさせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を伝え、「学ばせていただいたことを活かせるよう、人としても成長して日々たくさんのことを吸収してまた新たなスタートを切りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と意気込みをつづった。同社には、男性では谷原章介、ユースケ・サンタマリア、寺島進、上地雄輔、鈴木雅之、千葉雄大、石井亮次、忍成修吾、女性では篠原涼子、小西真奈美、鈴木杏樹、芳根京子、富田望生、加藤綾子など、第一線で活躍中の俳優、タレントが数多く所属している。
2023年03月01日作・演出を細川 徹が手がける舞台『ドクター皆川(仮)』が、2023年10月に本多劇場で上演されることが決定した。『ドクター皆川(仮)』は、2021年に上演された『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』以来約2年ぶりに、皆川猿時と荒川良々がタッグを組んだ医療コメディ。出演者は皆川、荒川のほかに、池津祥子、村杉蝉之介、上川周作、早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)、牧島 輝、金川紗耶(乃木坂46)が名を連ねている。併せて作・演出の細川をはじめ、皆川、荒川ら出演者からコメントが到着した。■作・演出:細川 徹 コメント皆川さん、荒川くんのコンビでお送りしてきたこのシリーズでは、いままで、“刑事”“先生”というコントでよくある設定で作ってきましたが、今回はやはり、コントでよくある“医療モノ”です。ドラマでは、ドクター役はやらなそうないつものメンバーと、牧島くん、金川さんという、本物のドラマにも出てきそうな2人を迎えて、歌ありダンスありで、数ある医療モノの中では、間違いなく一番バカバカしい作品になるかと、思います。52歳の皆川さんの膝を気遣いながら、面白い舞台をつくります!ご期待ください!■皆川猿時 コメントおつかれさまです。ドクター皆川です(笑)。52歳です。今回は医療ものなんですって。まあでも、細川 徹さんの医療ものですから、ええ。いつも通り、僕が本田のお兄ちゃんと村杉くんと上川くんをビンタして、ついでに池津さんもビンタして、早出くんは荒川くんに髪の毛鷲掴みされて、で、最後に僕が荒川くんにビンタされるっていう医療ものなんでしょ?どんな医療ものだよ(笑)。まあでも、安心してください。初参加の牧島 輝くんと金川紗耶ちゃんがなんとかしてくれますよ(笑)。おっけ。みんな仲良く楽しくケガしないように一生懸命がんばります。■荒川良々 コメント医療もの以外何も決まってないみたいです。とにかく皆川さんが大暴れするのでしょう!?頑張れ!身体に気をつけて!皆川!ゴー!ゴー!皆川!うんちょこちょこちょこぴー!!■牧島 輝 コメント今回初参加させていただきます牧島 輝と申します! この企画に参加できてとても嬉しく思います! が、不安なこともたくさんあります。前作、前前作を見させていただいたのですが、これどうやって稽古してるんですか!!? めちゃくちゃ笑いました。俺、ついていけるのかな(笑)。早く脚本を読みたくて仕方ないです! きっととんでもないドクターが出てくるのでしょう。楽しみです。『3年B組皆川先生』では僕が写っているポスターが出てくるシーンがあって、写真だけでも出演していてテンションが上がりました! 全力で頑張ります! よろしくお願いします!■池津祥子 コメント刑事もの→学園もの→そして今回は医療もの!不定期にやってくる数年に一度の「バカ祭り」のようなこのシリーズに毎回参加させていただけること、役者人生における「ご褒美」だと思っております。今回も全力で!ムダでサイコーな時間を皆様と過ごせるのを楽しみにしております!■村杉蝉之介 コメントシリーズ最新作に参加させて頂きます。村杉蝉之介です。細川 徹ユニバース!今から楽しみです!がんばりますっ!■上川周作 コメント細川さん作・演出の舞台にまた出演する事が出来てとても嬉しいです。まだ内容はあらすじに書かれている事以外は分かりません。ですが絶対に面白い舞台になると確信しています(笑)。医療ものとの事なので医者なのか患者なのか何者なのか。決まり次第しっかり準備したいと思います!今回牧島 輝さんと金川紗耶さんとは初めてご一緒させていただきます!とても楽しみです。絶対面白い舞台になります!10月、本多劇場に観に来てください!■金川紗耶(乃木坂46) コメント細川 徹さんの作品は、乃木坂46同期の清宮レイちゃんが出演していた前作を観に行かせていただいたのですが、その時にすごく笑ったり、こんなに楽しい舞台初めてだ!って親に話したくらい衝撃的だったので、一緒にお仕事ができてとても光栄です!私は単独で舞台に出演するのが初めてだったり、演技経験自体もかなり少なくて今は少し不安はありますが、舞台に出演するのは未知な世界だったのですごく楽しみですし、清宮レイちゃんから共演者の皆さんも優しい方だとお聞きしたので、ワクワクな気持ちでいっぱいです!今回の作品で皆さんを笑顔にできたり、観てくださった方の心を動かせるように精一杯頑張りたいと思います!よろしくお願いいたします!■早出明弘 コメントまた出演できるなんて光栄です!ありがとうございます!心のそこからうれしいです~!今回は皆川さん……ドクターですか。ヤバいですね(笑)。ヤバいくらい面白いでしょうし、言葉通りヤバいドクターなんでしょうし、ヤバいくらい大量の汗をかくんではないでしょうか。早く観たいです。絶対面白いので。出演者ではあるんですが、細川さんの舞台のファンでもあるんです。過去3回、全公演観させてもらってます(笑)早くこの舞台に出てそして観て皆さんと一緒に笑いたいです。■本田ひでゆき(本田兄妹) コメント今回も声をかけていただき本当にありがとうございます。初めて参加させていただいた2016年から15キロ太り、口ヒゲをたくわえ、すっかり別人になってしまった私をまた使っていただけることに感謝しております。舞台期間中にケガをしてしまった事がありましたが、今回は医療系ということで、最悪ギプスとかしていても違和感なく演じられるかもと安心しています。とてつもなくエネルギッシュな舞台になると思うので、10月の公演を楽しみにしています。<公演情報>『ドクター皆川(仮)』2023年10月 本多劇場作・演出:細川 徹【出演】皆川猿時荒川良々牧島 輝池津祥子村杉蝉之介上川周作金川紗耶(乃木坂46)早出明弘本田ひでゆき(本田兄妹)公式サイト:
2023年03月01日2023年2月26日、神奈川県横浜市にある『横浜アリーナ』にて開催された、アイドルグループ『乃木坂46』のライブ『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY5』。ツアー最終日であるこの日は『秋元真夏卒業コンサート』と称し、同グループの2代目キャプテンで最後の1期生として知られる、秋元真夏さんが卒業しました。『SPY×FAMILY』作者が感謝のイラストを公開同日、漫画『SPY×FAMILY』の原作者である遠藤達哉さんが、Twitterを更新。遠藤さんは、アイドルグループ『乃木坂46』や『日向坂46』などが好きな、通称『坂道ファン』だといわれています。これまでも、坂道グループに所属するメンバーが卒業などの節目を迎えるたび、オリジナルのイラストを公開していました。 pic.twitter.com/MKcTzVAKEy — 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) October 5, 2022 pic.twitter.com/4VaEl7Qvwz — 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) May 15, 2022 今回卒業した秋元さんとは、過去にラジオ番組『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』(文化放送)で共演した経験がある、遠藤さん。卒業が発表された同年1月7日は、髪飾りの色を秋元さんのサイリウムカラーに染めたアーニャのイラストで、悲しみを表現していたのです。 pic.twitter.com/LM784NNKeF — 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) January 7, 2023 遠藤さんは、自分が好きなアイドルのメンバーである『推しメン』が秋元さんだったのでしょう。ラジオから親交があるためか、同年2月26日のライブでは、アニメ『SPY×FAMILY』(テレビ東京系)でアーニャの声優を務める種﨑敦美さんが、オープニングのナレーションを担当。開幕からファンを沸かせ、会場のボルテージを上げていました。秋元さんの卒業コンサートは、無事成功。遠藤さんもファンと同様、秋元さんの『最後のアイドル姿』を目に焼き付けたようで、アーニャが号泣するイラストをTwitterに投稿しています。 pic.twitter.com/YjyHZdAodB — 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) February 26, 2023 その後、「まなつおねいさん、ごそつぎょうおめでとうござます」と、アーニャの口グセが混ざった言葉で、秋元さんの卒業をお祝いしました。 #秋元真夏卒業コンサート pic.twitter.com/00cmaekUwd — 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) February 26, 2023 秋元さんへの愛にあふれた遠藤さんの作品に、さまざまな声が寄せられています。・秋元さんが『SPY×FAMILY』を好きになって、遠藤先生とラジオでお話する機会もできて。アーニャが秋元さんのお見送りに力を貸してくれた縁のつながりに本当に感謝。・アーニャのナレーション、声が出るくらいビックリしたし、感動しました!・絵に愛が込もっていて、泣いちゃう…。「またね」っていう気持ちが伝わります。遠藤さんの想いは、イラストを通じて、秋元さんにしっかりと届いたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日乃木坂46のデビュー11周年を祝うバースデーライブ『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY5公演が2月26日、横浜アリーナで開催された。22日から5日間にわたり同会場で展開される今回のバースデーライブ。最終日は乃木坂46二代目キャプテンにしてグループ最後の1期生・秋元真夏の卒業コンサートとして実施された。2012年秋から活動に加わった彼女の、約11年にわたるアイドル人生の集大成を見守ろうと、会場には約1万2000人のファンが駆けつけ、さらにインターネット有料生配信を通じて多くの者がその様子を見守った。荘厳なSEが流れる中、客席が秋元のメンバーカラーである赤&ピンクのペンライトで染まっていくと、アリーナ後方からメンバーが登場。最後にステージ後方から秋元が姿を表すと、「乃木坂46 秋元真夏卒業コンサート、スタートです!」を合図に「ぐるぐるカーテン」でライブは幕を開けた。淡いピンクの衣装に身を纏ったメンバーは、秋元を中心に華麗なステージを展開。「おいでシャンプー」では、梅澤美波の「今日が最後かもしれませんよ?」を合図に、秋元を中心に「皆さんのハートに、ズッキュン!」を披露する一幕も。続く「走れ!Bicycle」とあわせて、乃木坂46の原点を振り返るようなセットリストで観る者を大いに楽しませた。その後、自身の真の意味でのデビュー曲「制服のマネキン」を、当時を彷彿とさせるセーラー服姿で、オリジナルに忠実な振り付けでパフォーマンスする。続く「ガールズルール」では「横アリ、騒げーっ!」と、冒頭の煽りを秋元が担当。会場のボルテージが高まる中、さらに「太陽ノック」を繰り出し、客席は早くもクライマックスのような盛り上がりを見せた。最初のMCでは、秋元との最後のステージについて後輩たちが思いを吐露。鈴木絢音は「私は現役メンバーで唯一の“真夏さんリスペクト軍団”。真夏さんへの愛はこの会場で誰にも負けないと思います」、遠藤さくらは「これまでどれだけ真夏さんに助けられたことか。今日はそんな真夏さんが輝けるよう、精一杯の力で支えたい」と吐露する中、山下美月は「(ステージに登場し、階段を降りるときに)スタッフさんから『絶対に転ぶなよ』と何度も言われていた」ことを明かし、会場の笑いを誘う。そして、秋元は「今日は私が好きな曲をたくさん詰め込んでいます!」とこのあとに披露される楽曲への期待を高めていった。「後輩との関係性を重視した」というブロックでは、各期とのコラボレーションを展開。まずは5期生との「バンドエイド剥がすような別れ方」で勢い付け、続く4期生とのコラボ曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」では会場内の熱量が一気に沸点まで達する。さらに、3期生との共演曲「僕の衝動」ではメンバー1人ひとりと寄り添いつつ力強い歌を響かせる。この曲では伊藤理々杏が「最後に真夏さんの本気のダンスを見せてください!」と、秋元に激しいダンスを促す一幕も。エンディングでは秋元と伊藤がキメ顔対決をして、ファンを大いに楽しませた。続くユニットブロックでは、同期メンバーたちと歌ってきた懐かしい楽曲を後輩たちと歌い紡いでいく。「口約束」では佐藤楓、吉田綾乃クリスティー、金川紗耶、柴田柚菜、林瑠奈、弓木奈於といった3〜4期生たちと落ち着いた雰囲気で、「ごめんね、スムージー」では阪口珠美、田村真佑と一緒に王道アイドルらしい衣装を着て可愛らしく披露。「私は笑顔のイメージが強いけど、カッコいい表情に憧れる。最後にカッコよくキメたい」というフリから始まった「魚たちのLOVE SONG」では、魚の着ぐるみを着て登場した秋元に会場がどよめく。その後、同じく着ぐるみ姿の山下、筒井あやめも登場、最後にはカマキリ姿の黒見明香も加わり、秋元らしい一筋縄ではいかない自己プロデュース力を見せつけた。コミカルな演出で場を和ませたあとは、秋元が乃木坂46の活動に復帰して初めて振り入れをしたアンダー楽曲「涙がまだ悲しみだった頃」と、「私っぽくない、めちゃくちゃカッコいい曲。披露するのに勇気が必要」という1期生楽曲「Against」を、アンダーメンバーと一緒に披露。曲ごとにコロコロと表情を変える、このジェットコースターのような振り幅こそ秋元らしさと言えるだろう。賀喜遥香「これからも真夏さんの言葉を大切にしながら、乃木坂46を守っていきたい」卒業公演もついに折り返し。ここからはパフォーマンスに重点を置いた楽曲が連発される。まずは代表曲のひとつ「インフルエンサー」を遠藤とのダブルセンターで披露。制作当時はダンスに苦戦したこの曲を、秋元はアイドル人生最後の日にセンターを全うし、成長した姿を観る者に強くアピールする。続く「シンクロニシティ」でも難易度の高いソロダンスを見事にやりきり、有終の美に相応しいパフォーマンスを提示。さらに「好きというのはロックだぜ!」「帰り道は遠回りしたくなる」「最後のTight Hug」と緩急に富んだ選曲で、乃木坂46らしい“しなやかさの中にも力強さが存在するダンス”を表現してみせた。ライブ終盤戦には、秋元の「憧れの曲」である「言霊砲」を、これからの乃木坂46を先頭で引っ張っていくことになる久保史緒里、与田祐希、山下の3人と一緒に歌唱。また、自身がかつて卒業生の高山一実と歌ってきたユニット曲「忘却と美学」ではキャプテン、副キャプテンとして苦楽を共にしてきた梅澤美波と一緒に披露する。さらに、「あるメンバーとどうしても歌いたい曲。楽曲も大好きだし、その一緒に歌うメンバーのことが大好き」と“HoneyWorks meets さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46”名義で発表した「大嫌いなはずだった。」を、鈴木と2人で歌唱。外周を歩きながら歌う2人は瞳に涙を浮かべ、この曲を噛み締めながら歌う。曲中、鈴木から「真夏さん、今まで本当にありがとうございました」と花束をプレゼントされるサプライズもあり、会場は感動的な空気に包まれた。涙を堪えきれない秋元は、本編最後の曲に入る前に後輩たちにメッセージを送る。秋元は「昨日までやっていた期別ライブが本当に楽しくて。卒業するのが何の不安もないくらい、頼もしい後輩に囲まれていたんだなと感じた3日間でした」「メンバーによって歩んできた歴史は違うけど、その間にたくさんの困難や不安を乗り越えてきたからこそ、今の乃木坂46があると思っているので、絶対に大丈夫だなと思います」と力強く語り、「アイドルとして世代交代が難しいと言われている大人数アイドルグループですけど、乃木坂はちゃんと世代交代できたんじゃないかなと自信を持って言えます」と宣言。最後に、自身が初めてセンターを務めた「ひと夏の長さより・・・」で煌びやかに締めくくった。アンコールでは高山や松村沙友理、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、桜井玲香といった同期OGからの労いのメッセージが映像を通して送られる。続いて、ピンクのドレスを着た秋元が登場し、ここまで支えてくれた両親やマネージャー、スタッフ、そしてファンへ感謝のメッセージを伝える。「私を応援していて楽しかったですか?」と客席に問いかけると、客席からは盛大な拍手が湧き起こり、最後に「生まれ変わっても絶対に乃木坂になりたいし、乃木坂のキャプテンを務めたいです。それくらい大好きな場所でした。11年間、本当にありがとうございました」と口にして、自身の卒業ソング「僕たちのサヨナラ」を涙ながらに歌唱した。「2度目のキスから」を歌いながら、メンバーと一緒に会場を一周したあとには、各期を代表して菅原咲月、賀喜遥香、久保が秋元へ感謝の言葉を送る。菅原は「次にお会いするときには、何倍も成長した姿をお見せできるようになりたい」、賀喜は「これからも真夏さんの言葉を大切にしながら、乃木坂46を守っていきたい」と口にし、久保は「これからは真夏さんみたいな優しさを持って、後輩たちと一緒に乃木坂をもっともっと強くしていけるように、3期生も頑張ります」と力強く宣言。すると、秋元がメンバー全員に手紙を書いてきたことを告げ、代表して梅澤への手紙を読み上げる。キャプテンとしての役割について、秋元らしい言葉でエールを送り、最後のお願いとしてメンバーに「キャプテンにはどうしてもふんばらないといけないときがあります。だから、うめのことを絶対に全力で支えてあげてください」と伝えた。最後の曲紹介を噛んでしまう微笑ましい場面を挟み、ラストは「乃木坂の詩」で締めくくり。会場一面が紫色に染まる中、盛大なクライマックスを迎えた。そして、最後にやり残したこととして必殺技の「ズッキュン」を送り、「何も持っていなかった18歳の私をここまで、こんな素敵な場所までつれてきてくれて、乃木坂として11年間歩ませてくれて、本当にありがとうございました」と感謝を口にすると、観客から「まなつさん大好き」のメッセージシートを掲げるサプライズも。こうして秋元真夏のアイドル人生最後のステージは大成功のうちに終了した……かに思われたが、興奮冷めやらない観客のコールを受け、再びステージに登場したメンバーが「ハウス!」「ガールズルール」を最後の最後にプレゼント。こうして5日間におよぶ『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』は、最高のエンディングとともに幕を下ろした。Text:西廣智一<公演情報>『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY52月26日(日) 横浜アリーナセットリストOverture01. ぐるぐるカーテン02. おいでシャンプー03. 走れ!Bicycle04. 制服のマネキン05. ガールズルール06. 太陽ノック07. バンドエイド剥がすような別れ方08. ジャンピングジョーカーフラッシュ09. 僕の衝動10. 口約束11. ごめんね、スムージー12. 魚たちのLOVE SONG13. 涙がまだ悲しみだった頃14. Against15. インフルエンサー16. シンクロニシティ17. 好きというのはロックだぜ!18. 帰り道は遠回りしたくなる19. 最後のTight Hug20. 言霊砲21. 忘却と美学22. 大嫌いなはずだった。23. ひと夏の長さより・・・アンコール24. 僕たちのサヨナラ25. 2度目のキスから26. 乃木坂の詩ダブルアンコール27. ハウス!28. ガールズルール関連リンク乃木坂46 公式サイト乃木坂46 Twitter乃木坂46 Instagramチャンネル「乃木坂配信中」
2023年02月27日