くらし情報『元日向坂46宮田愛萌、アイドルになってから執筆の楽しさ実感「もっと書きたい」 子供時代から物語を作る遊びも』

2023年3月24日 11:45

元日向坂46宮田愛萌、アイドルになってから執筆の楽しさ実感「もっと書きたい」 子供時代から物語を作る遊びも

元日向坂46宮田愛萌、アイドルになってから執筆の楽しさ実感「もっと書きたい」 子供時代から物語を作る遊びも

●初の書籍刊行に喜び「すごく書きたいと思っていた」
今年1月にアイドルグループ・日向坂46を卒業した宮田愛萌が、2月末に初の書籍『きらきらし』(新潮社)を刊行した。大好きな『万葉集』をモチーフとした連作短編小説集で、その小説を元に、『万葉集』の舞台・奈良を旅する様子も撮影。無邪気に喜ぶ笑顔から、大人びた表情まで、さまざまな表情を見せている。宮田にインタビューし、同書や『万葉集』の魅力、執筆に対する思いを聞いた。

――初となる書籍の発売が決定したときの心境からお聞かせください。

素直にうれしかったですし、新潮社さんの本は昔からたくさん読んでいたので、それもすごくうれしかったです。

――2018年に短編小説集『最低な出会い、最高の恋』に参加されましたが、また書きたいという思いがあったそうですね。

そうなんです。
すごく書きたいと思っていて「書きたい」と言っていたら、書かせていただける機会をいただけてうれしかったです。

――最初から『万葉集』をテーマにしようと決めていたのでしょうか。

何を書くかは全然決まっていませんでした。出版が決まって、打ち合わせをしていく中で、『万葉集』をもとに書いたら面白いのではないかと思いつきました。

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