みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは春の旬野菜である、キャベツを使ったおいしい塩キャベツです!夕飯にあと一品作りたいと思ったとき、ぜひ試してはいかがでしょうか?包丁を使わずにとっても簡単に作れてしまいますよ♪パリッとした食感と塩気がたまらない♡今回ご紹介するのは料理研究家のYuuさんのアイデアレシピ。「焼肉屋さんの!やみつき♡うま塩キャベツ」です♡材料はキャベツと調味料だけ。キャベツをちぎって、調味料と混ぜてしまえば完成です♪夕飯の一品、またお酒のおともに食べてもいいかもしれません♡▼詳しくはこちら超速簡単♪包丁いらず♪『焼肉屋さんの!やみつき♡うま塩キャベツ』調理のポイントは、粗挽き黒胡椒とにんにくをたっぷり入れることなのだとか。パンチの効いた黒胡椒とにんにくの風味がパリパリっとしたキャベツとマッチして、お箸が止まらなくなりそうです♪料理研究家のYuuさんによると、3分あれば焼肉屋さん風塩キャベツがすぐ作れちゃうのだとか!キャベツは春の旬野菜です。ぜひこの時期に作ってみてはいかがでしょうか?明日も晩ごはんの参考になるレシピをご紹介いたします♪
2019年03月22日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、春キャベツをつかった、おいしい豚こまのスタミナ炒めです♡この時期ならではの、春キャベツの甘さとみずみずしさが、甘辛い味噌とマッチしてとってもおいしいですよ♪包丁を使わずとも簡単に作れる♪今日ご紹介するのは料理研究科のYUUさんのアイデアレシピ。簡単に作ることができて、ボリュームもたっぷりの「春キャベツと豚こまのスタミナ味噌炒め」です♡味噌の甘辛いテイストが春キャベツと豚こま肉にあってごはんも進みそう♪作り方はとっても簡単!手でちぎった春キャベツをフライパンでサッと炒めて取り出し、豚こま肉を炒め、甘味噌を絡めて春キャベツの上に盛り付けたら完成です!▼詳しいレシピはこちら包丁いらず♪『春キャベツと豚こまのスタミナ味噌炒め』豚こま肉は、豚バラ肉や豚ロース肉と代用OK。また春キャベツが出回らない時期には普通のキャベツで作ってもおいしくいただけます。包丁を使わずに作ることができるのでとってもらくちんですね♪忙しい日や、「スタミナのつくメニューが食べたいな」と思った日に作ってみてはいかがでしょうか?明日も晩ごはんの参考になるレシピを紹介しますのでお楽しみに!
2019年03月20日今が旬の春キャベツ。丸ごと1つ買ってはみたものの、どんな料理を作ったらよいのか迷ってしまいますよね。今回は、さっぱりとしたトマトソースで煮込んだ変わりロールキャベツをご紹介します。手間がかかるイメージのロールキャベツですが、具材にひき肉ではなくソーセージを使うので手軽に作れちゃいますよ。ソーセージに巻かれたチーズがトマトソースにからんで絶品の味わいです。ぜひお試しくださいね。■春キャベツのチーズロール調理時間 30分 1人分 468 Kcalレシピ制作:料理カメラマン 横田真未<材料 2人分>春キャベツ 4枚 小麦粉 少々ソーセージ 4本プロセスチーズ 60g<トマトソース> 水煮トマト(缶) 1/2缶(1缶400g入り) ケチャップ 大さじ1.5 固形スープの素 1/2個 白ワイン 大さじ1.5 ローリエ 1枚 水 200mlドライパセリ 適量<作り方>1、春キャベツは芯をくり抜き、1枚ずつはがして熱湯でゆでる。ザルに引き上げ、冷めたら軸の固い部分を削ぎ切り、軸は細かく刻む。プロセスチーズは4等分に切る。2、春キャベツの葉を1枚ずつ広げ、薄く小麦粉を振ってソーセージとプロセスチーズをのせる。包み込むように巻き、巻き終わりは楊子で留める。3、鍋に(2)の巻き終わりを下にして並べ、<トマトソース>の材料を加え、落とし蓋をして弱火で15分位、煮汁がほぼ半量になるまで煮込む。器に盛り、ドライパセリを振る。春キャベツは甘みたっぷりで色も鮮やか。葉が柔らかいので、煮込み時間も短時間ですみますよ。
2019年03月20日春キャベツが出回る季節になりました。葉が柔らかく色もきれいですよね。今回は春キャベツを使った、この時期おすすめのレシピをご紹介します。圧力鍋を使って一気に煮込むので、春キャベツはトロトロに、豚バラ肉はホロホロに。春キャベツに豚バラ肉の旨味がギュッと凝縮して、お箸が止まらない美味しさですよ。スープまで飲み干して、春キャベツの栄養を余すところなくいただきましょう。■春キャベツと豚バラのトロトロ煮込み調理時間 35分 1人分 624 Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳<材料 2人分>豚バラ肉(ブロック) 250g 塩コショウ 少々春キャベツ 1/4個玉ネギ 1/2個くず野菜(ニンジンの皮、セロリの葉など) 50~100g<スープ> 水 300ml 白ワイン 大さじ2 顆粒スープの素 小さじ1 ローリエ 1枚粒マスタード 適量<下準備>・豚バラ肉は塩コショウをもみこんで20分置く。春キャベツ、玉ネギは芯ごと4等分に切る。豚バラ肉を置く時間は調理時間に含まれません。<作り方>1、圧力鍋に、豚バラ肉、くず野菜、かぶるくらいの水を加えて蓋をする。20分加圧する。ボウルにザルを重ねて、取り出した豚バラ肉を洗って6等分に切る。2、圧力鍋に豚バラ肉、春キャベツ、玉ネギ、<スープ>の材料を入れて10分加圧する。3、器に盛り、粒マスタードを添える。キャベツはずっしりと重いものを選ぶとよいといわれますが、春キャベツは逆。巻きがふわっとした丸みのあるものを選びましょう。※ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。
2019年03月12日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、彩り豊かな春キャベツと桜エビのパスタです!シンプルな調理だからこそ旬の食材の味が引き立つレシピをぜひチェックしてください♡簡単パスタで春色のテーブルに♡今日は再現レシピ研究家稲垣飛鳥さんのアイデアレシピから、春キャベツと桜エビを使ったシンプルなパスタをご紹介します!春キャベツのフレッシュなライトグリーンと、桜エビの淡いピンク色がとっても春らしい一品ですね♡テーブルの上がぱっと華やかになるのでおもてなしにもぴったり。お皿のブルーの柄もさわやかで、盛り付けも含めて参考にしたいメニューです♪▼詳しいレシピはこちら!あま〜い春キャベツと桜えびの簡単シンプルパスタレシピひと口食べると桜エビの風味が広がり、甘い春キャベツの味や食感も楽しめます。オリーブオイルとニンニクの香りもパスタによくからんで、あっという間に完食できてしまいますよ♡調理のポイントは、90gのパスタに対して1%の塩分で、記載されているゆで時間より1分短かくゆでることなのだそう。ぜひ作ってみてくださいね!季節の食材をおいしく取り入れると、なんだか心も満たされてちょっぴり幸せ気分に浸れそう♡みなさんも春の味覚を食卓で楽しんでみてはいかがでしょうか。明日も晩ごはんの参考になるレシピをご紹介します!
2019年03月06日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。今回LIMIAグルメ部が選んだのは、ベーコンとキャベツのミルクスープです!やさしい味なので心も体も温まりますよ♡旬のキャベツをたっぷり食べられるレシピとなっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪あと1品欲しいときにぴったり!今日ご紹介するのは、料理研究家のMizukiさんのアイデアレシピ。ベーコンとキャベツのミルクスープです。1つのお鍋で簡単に作ることができるので、あと1品おかずがほしいときにぴったりですよ♪まだまだ寒い日が続きますが、やさしい味のミルクスープで心も体も温まりましょう!▼詳しいレシピはこちら!♡ベーコンとたっぷりキャベツのミルクスープ♡【#簡単#時短#節約#朝食】まず、バターを熱した鍋でベーコンとキャベツを炒めます。キャベツがしんなりしてきたら、薄力粉を加えてさらに弱火で1分炒めます。そこに水、牛乳、コンソメ、粉チーズを加えてひと煮たちさせたら中火で4~5分煮ます。最後に塩こしょうで味を整えて、パセリを振れば完成です♡主な材料はベーコンとキャベツだけなので、作り方も簡単♪牛乳の代わりに豆乳を使用してもよいそうです!また、薄力粉を加えなければサラサラのスープになるのだとか。お好みに合わせて、ぜひ作ってみてくださいね!明日も晩ごはんにおすすめのレシピをご紹介するので、お楽しみに!
2019年02月19日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、とろ~りチーズがたまらない豚こまキャベツのカレーチャップです!カレー×チーズ味で大人から子どもまでみんな大好きなレシピですよ♡チーズがとろ~り……♡今日ご紹介するのは、おいしい時短レシピを数多くシェアしてくださっているMizukiさんのアイデア。とろ~りチーズといただく、豚こまキャベツのカレーチャップです♡みんな大好きな組み合わせで、作り方も簡単!「バレンタインはおうちで過ごそうかな」という方は、ぜひチャレンジしてみてください♪もちろん、お弁当やランチなど普段のメニューにも取り入れたくなるお味ですよ♡▼詳しいレシピはこちら。♡チーズとろ〜り♡豚こまキャベツのカレーチャップ♡【#簡単#豚肉#フライパン】豚こまをフライパンで火が通るまで炒めたら、4cmほどのざく切りにしたキャベツを加え、ふたをして蒸し焼きに。キャベツがしんなりしたら、ケチャップ、中濃ソース、マヨネーズ、カレー粉をサッと絡めます。ピザ用チーズを全体にのせて再度ふたをして、チーズがとろけたら完成です!豚こまの代わりに豚バラを使ってもいいそうですよ♪辛いのがお好きな方は、カレー粉の量を増やして調節してみてくださいね♡今日は手軽に作れてモリモリ食べられちゃう、王道の組み合わせがたまらない一品をご紹介しました。ぜひ参考に作ってみてください!明日もみなさんの晩ごはんの参考になりそうなレシピをご紹介します♪
2019年02月14日並べたり重ねたりと、自在なレイアウトが楽しめる「キャベツボックス」。キャベツボックスはヨーロッパの農家で使われていたキャベツ収穫用の箱のこと。ガーデニングからインテリア収納、ディスプレイラックとしてなど、暮らしの中の様々なシーンで活用できる万能アイテムです。今回は、このキャベツボックスを使った、おしゃれなレイアウトアレンジ術をいくつかご紹介してみようと思います!■ 1.キャベツボックスを「並べる&重ねる」レイアウトアレンジ!キャベツボックスは、縦横自由に向きを変えて組み合わせることができるので、使いたいスペースに応じてレイアウトができます。アンティークウッドの味わい深い風合いが、お部屋のインテリアをセンス良く引き立ててくれます。積み重ねて好みの高さに調整できるのも嬉しいところ。縦に重ねてレイアウトすれば、大型のブックシェルフとして使うこともできます。移動もラクラクなので、気分に合わせて気軽に配置換えができます。ボックスの奥行きを活かしたディスプレイボックスにもぴったりです。■ 2.キャベツボックスに「棚板」を取り付けたレイアウトアレンジキャベツボックスの内側に棚板を取り付ければ、収納スペースがグンとアップ!インテリアライクでおしゃれな小棚に大変身です。作り方はとっても簡単。ボックス内側の両サイドに角材を取り付け、その上に木板(棚板)を乗せれば完成です。棚板を使えば、段差のあるスタイリッシュなインテリアラックも簡単に作ることができます。飾るものを詰め込みすぎず、余裕のあるレイアウトにすることで見た目もスッキリ。ボックスの底がメッシュになっているので、圧迫感を感じさせない清涼感のある印象に仕上がります。縦に置いたボックスに棚板を取り付けると、書籍や文庫を上下2段に分けて収納できます。キャベツボックスで本棚を作ることができるアイデア活用法です。■ 3.キャベツボックスに「キャスター」を取り付けたレイアウトアレンジキャベツボックスにキャスターや天板を取り付けることで、さらにアレンジの幅が広がります。キャベツボックスの底面四隅にキャスターを付ければ「移動式」の収納ボックスが完成。キャスターはホームセンターや100円ショップで購入できます。ボックスサイズにカットした木板を蝶番で取り付ければ「開閉式のフタ付きボックス」に。あまり見せたくない生活雑貨を中に入れて、おしゃれな目隠し収納ボックスとして使うことができます。中に重いものを入れても、キャスター付きなので移動もラクラク!天板を利用した「サイドテーブル」として使うこともできます。■ 4.キャベツボックスを「照明」と組み合わせたレイアウトアレンジキャベツボックスを照明器具と組み合わせれば、一風変わったおしゃれなランプシェードを作ることができます。市販の白熱球ランプをボックスの上から垂らすだけで完成です。オリジナリティー抜群のキャベツボックスを使ったディスプレイランプ。ボックス内に灯るあたたかな明かりが、幻想的な雰囲気を演出してくれます。いかがでしたか?重ねたり組み合わせたりと、キャベツボックスはアイデア次第で幾通りもの楽しみ方ができる万能インテリアアイテムです。収納やディスプレイはもちろん、無造作に置いておくだけでもさまになるおしゃれで便利な「キャベツボックス」。みなさんもぜひ活用してみてください!
2019年02月07日1年中、スーパーや八百屋で手に入るキャベツ。どんな調理方法でも使える万能な野菜です。ここでは、そんな大人気のキャベツを使った常備菜のレシピをご紹介します。手軽にできて保存も効くレシピばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。お弁当にもピッタリで、作り置きしておけば忙しい朝にも大活躍してくれること間違いなしです!キャベツって便利!スーパーや八百屋さんで一年中並ぶ野菜の代表格と言えばキャベツ。生で食べても炒めても、茹でても美味しいキャベツはまさに万能野菜!そんなキャベツも季節によって特徴があるのをご存知でしょうか。春に旬を迎える「春キャベツ」は葉が柔らかく生で食べるのがおすすめ。冬に収穫を迎える「冬キャベツ」は春に比べて葉がかたく、生で食べるよりも茹でて調味料と和えたり、具材と一緒に炒めたりしていただきましょう。ちなみにロールキャベツも破れにくい冬キャベツで作るのがおすすめですよ♪そんなキャベツは、保存が効く常備菜に調理することで、より一層美味しくいただくことができます。LIMIAユーザーのアイデアから、おすすめの常備菜レシピをご紹介します!冷めても固くなりにくい!キャベツが主役のふんわりつくね♪キャベツを1玉丸ごと買うと、使い切るのがなかなか大変ってことがよくありますよね。そんな時はかおちゃんのアイデア、キャベツたっぷりのふわふわつくねがおすすめですよ♪キャベツがたっぷり入っているのでとってもヘルシー!甘辛のタレはご飯にもお酒のおつまみにもぴったりです。●材料(4人分)・A鶏挽肉……200g・Aキャベツの千切り……1/4個分・A卵……1個・A片栗粉……大さじ2・A酒、醤油……各大さじ1・Aしょうがチューブ……小さじ1・A塩、胡椒……各少々・B醤油、酒……各大さじ2・B砂糖、みりん……各大さじ1フライパンに薄く油を敷いておきます。Aの材料をボウルに入れてよく練り合わせ、食べやすい大きさに成形し、フライパンにそっと乗せて行きます。タネがとても柔らかいので、直接フライパンに残せることで崩れにくくなりますよ♪火が通りまで両面を焼き、途中で酒大さじ1をいれフタをし、蒸し焼きにします。中まで火が通ったらBを加え煮絡めます。キャベツたっぷりのつくねは冷めてもかたくなりにくく、お弁当にもぴったり。たくさん作って冷凍しておけば、常備菜にもなりますね。▼詳しいレシピはこちら▼春キャベツた〜ぷり*ふわふわつくねダイエット中でもたくさん楽しめる!キャベツに一手間加えたさっぱりサラダダイエット中の強い味方、キャベツの千切り。でも、食べているうちに飽きてしまったり、たくさん食べるのって意外と大変。そんな時は鈴木美鈴さんのアイデア、さっぱり美肌効果が期待できる、キャベツと生姜のレモンサラダを作ってみましょう!レモンのクエン酸効果で、疲労回復にも一役買ってくれるこちら。3日ほど保存が効くので、常備菜にもぴったりです。●材料(2〜3人分)・キャベツ……1/4玉(250g)・きゅうり……1本・塩……小さじ1・生姜……10g・レモン汁……大さじ2(1個分)・はちみつ・オリーブオイル……大さじ1・粗びきこしょう……少量千切りにしたキャベツときゅうりに塩を振り、しんなりしたら水気を絞っておきます。生姜も千切りにして、水気を切った野菜に加えます。調味料とよく和え、冷蔵庫で冷やして出来上がり。保存する場合は密閉容器に入れ、3日を目安に食べ切ってくださいね。▼詳しいレシピはこちら▼クエン酸を摂り入れて夏バテ予防!!さっぱり美肌効果♪キャベツと生姜のレモンサラダカレーの風味が食欲を誘う、アレンジ自在の作り置き!キャベツが1個あれば、メインおかずやサブおかずを何品も作ることができる!と紹介してくれたのは武田真由美(節約アドバイザー)さん。組み合わせる食材によって、あっさりにもこってりにも、いかようにもあわせていける「キャベツ」はおたすけ食材なのだとか。リーズナブルに作れて美味しい、キャベツと豚肉の炒め物レシピは、ご飯が進む一品です。●材料(2人分)・キャベツ……1/3個・豚こま切れ肉……120g・片栗粉……小さじ1・Aしょうゆ……大さじ2・Aみりん……大さじ1・A砂糖・カレー粉……各小さじ1・ごま油……小さじ2キャベツはざく切りにし、豚肉は片栗粉をまぶして揉み込んでおきます。フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒め全体が白っぽくなったらキャベツを加え、しんなりするまで炒めます。Aの調味料を回しいれ、全体によく絡んだら出来上がり。豚肉の片栗粉効果でタレが馴染みやすく、こってりとした仕上がりに。食欲をそそるカレーの風味がたまりません!焼きそばの具材としてもおすすめですよ♪▼詳しいアイデアはこちら▼お給料日前でも安心♡リーズナブルに作れる「キャベツと豚こまの甘辛カレー炒め」栄養バランス抜群!トーストにオンして朝食に続いては朝はパン派!という方にぴったりな、アンナのキッチンinドイツさんのアイデアです。キャベツとツナの香ばしい卵トーストは栄養バランスもバッチリ!具材は作り置きができるので、常備菜にもおすすめでですよ。●材料(トースト4枚分)・ツナ……半缶・キャベツ……6枚程度・ゆで卵……2個・塩……小さじ3/1・ブラックペッパー……お好みでたっぷり・砂糖……1つまみ・ガーリックパウダー……1つまみ・食パン……4枚・バター……お好みでフライパンにツナをオイルごと入れて炒め、細切りしにしたキャベツをしんなりするまで炒めたら、ブラックペッパーと塩で味付けをします。ボウルに取り出し、刻んだゆで卵を加えてよく混ぜ、バターを塗ってこんがり焼いたトーストの上にトッピング。この一皿で炭水化物、食物繊維、タンパク質がバランス良く摂ることができますよ♪▼詳しいレシピはこちら▼爽やかな春の朝食に食べたい♡【春キャベツとツナの香ばし卵トースト】電子レンジでチンするだけ!めんつゆが香るキャベツと油揚げのおかず♪武田真由美(節約アドバイザー)さんのアイデアは、忙しい朝にぴったりな時短おかずレシピです。なんと、火もフライパンも使わず、電子レンジを使って立ったの5分で作ることができるのだとか!●材料(2人分)・キャベツ……1/5個・油揚げ……1/2枚・めんつゆ(4倍濃縮)……大さじ1ざく切りにしたキャベツと油揚げを耐熱ボウルに入れてめんつゆをまわしかけ、ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで3分加熱。全体に味がなじむように混ぜたら出来上がり!キャベツの甘みがたっぷり感じられる簡単時短おかず。ぜひお試しあれ。▼詳しいレシピはこちら▼調理時間5分のすぐできおかず【キャベツと油揚げのレンチン】厚揚げをプラスして食べ応え抜群!メインになる作り置き大好評の武田真由美(節約アドバイザー)さんの節約おかずレシピは、キャベツと厚揚げ豆腐を使ったアイデア。食べ応えのある厚揚げ豆腐と豚肉は、ご飯のおかずと相性抜群!味付けには焼肉用のタレを使うので、とっても簡単ですよ♪●材料(2人分)・豚こま切れ肉……100g・片栗粉……小さじ1・厚揚げ……小1枚・キャベツ……2枚・刻みネギ……大さじ2・焼き肉のたれ……大さじ3・サラダ油……大さじ1キャベツはざく切りに、厚揚げ豆腐は一口大に切り、豚肉は片栗粉をまぶしておきます。片栗粉をまぶすことで豚肉が柔らかくなるのだとか!フライパンに油を熱し、厚揚げ豆腐と豚肉を炒め、火が通ったらキャベツを加え、焼肉のたれを投入!全体にたれをからませ、キャベツがしんなりしたら出来上がり。仕上げにお好みで刻みネギをON!なんと、一人当たり76円の節約おかず。ボリューミーな厚揚げ豆腐でお腹も満足間違いなし!▼詳しいレシピはこちら▼1人分76円♡厚揚げでボリューム満点&時短も叶う!豚こまとキャベツの炒めもの卵とキャベツのハーモニー!お弁当にいれればお弁当箱も彩り豊かにMizukiさんのアイデアレシピは、相性抜群のキャベツと卵を使ったおかずです。キャベツの甘さを引き出した絶妙な黄金比が美味しさの決め手。お弁当のおかずにもぴったりですよ。●材料(2〜3人分)・キャベツ...1/4個(250g)・卵...3個・塩こしょう...少々・砂糖、醤油、酒、オイスターソース……各小さじ2・ごま油……適量塩コショウで下味をつけた溶き卵をごま油を熱したフライパンで炒め、取り出します。ごま油を加え、ざく切りしたキャベツをしんなりするまで炒めたら調味料を加えて卵を戻し入れます。全体をよく混ぜたら出来上がり。ふんわり柔らかい春キャベツを使用する場合は1/4個より多めに加えるのがポイント。また、お弁当に入れる場合は卵にしっかり火を通して下さいね。▼詳しいレシピはこちら▼♡黄金比率de超簡単♡ごはんがすすむキャベ玉♡【#時短#節約#春キャベツ】キャベツとささみを合わせたら、メインに寄り添う名脇役に変身!最後にご紹介するのは、メディアでも活躍中の料理家・今井亮さんのレシピです。柔らかい春キャベツとささみを使った和風コールスローはあと一品欲しいときやお弁当のおかずにピッタリ。お酒のアテにもおすすめですよ。●材料・春キャベツ……4枚(200g)・ささみ……2本・塩……小さじ1・塩こしょう……少々・Aマヨネーズ……大さじ1・A白ごま……小さじ2・Aしょう油……小さじ1・Aごま油……小さじ1キャベツは長さ5cm、幅1cmの細切りにし、ささみはフォークで数か所穴をあけ、塩・こしょうそれぞれ少々を揉み込む。Aは混ぜ合わせておきます。ボウルにキャベツを入れ、塩小さじ1をふってさっと混ぜ10分置き、水気を絞り、ささみは耐熱皿に並べ、ラップをふんわりかけ、600Wのレンジで2分加熱し、ほぐして粗熱を取ります。ボウルに具材とAを入れ、和えて完成!ささみをレンジにかける時は、穴をあけないと爆発しますので注意しましょう!お弁当レシピに悩んだときには、ぜひ試してみてくださいね♪▼詳しいレシピはこちら▼【今井亮のお弁当副菜レシピ】春キャベツとささみの胡麻コールスロー一年中手に入るキャベツは常備菜にも普段のおかずにもピッタリ。ご紹介したレシピを参考に、キャベツレシピのレパトリーを増やしちゃいましょう!
2018年12月02日パリパリとした食感が楽しい春巻き。手作りするとアツアツのできたてをいただけるのも魅力ですよね。今回は、ぜひご自宅で手作りしてもらいたいキャベツたっぷりの春巻きレシピをご紹介します。キャベツがたっぷり入ったヘルシーな春巻きは、キャベツをしっかり炒めることで、甘みが引き立ちます。冷ました具材を春雨の皮で巻いて、キツネ色になるまで揚げたらできあがり!外はパリッと、中はトロッとしたコントラストの効いた食感や、ひき肉の旨みを吸った春雨がとってもおいしいですよ。子どもから大人まで大好評間違いなしです!ご飯にもお酒にも合う優秀メニュー。ぜひレパートリーに加えてくださいね。■豚肉とキャベツの春巻き調理時間 20分 893Kcalレシピ制作:料理家 保田美幸<材料 2人分>豚ひき肉 200gキャベツ 1/8個白ネギ 1本春雨 30gサラダ油 大さじ1<調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 オイスターソース 大さじ1.5 水 大さじ2 ゴマ油 大さじ1<水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1 水 大さじ1.5春巻きの皮 10枚<のり> 小麦粉 小さじ1 水 小さじ1揚げ油 適量練りからし 適量酢 適量パクチー(香菜) 適量<下準備>・キャベツは軸を削ぎ切りにし、葉をザク切りにする。白ネギは斜め薄切りにする。春雨はかためにゆでてザルに上げ、食べやすい長さに切る。・<調味料>、<水溶き片栗>、<のり>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンにサラダ油、キャベツ、白ネギを入れて強めの中火で炒める。しんなりしてきたら豚ひき肉を加えて炒め合わせる。2、<調味料>を加えて火を弱め、フライパンに蓋をして5分蒸し煮にする。3、春雨を加えて火を強め、<水溶き片栗>をまわし入れ、強めのトロミがついたらバットに広げて完全に冷ます。冷ます時間は調理時間に含みません。4、春巻きの皮の手前側に(3)の1/10量を横長にのせ、ひと巻きして左右を内側へ折り、さらに巻いて巻き終わりを<のり>で留める。春巻きの皮はザラザラしている面を上にしてください。5、食べる分だけ170℃に予熱した揚げ油で色よく揚げ、油をきって器に盛り、パクチー(香菜)を飾る。お好みで練りからし、酢でいただく。残った分は揚げずに1本ずつラップで包んで冷蔵保存し、再び食べる時は凍ったまま160℃に予熱した揚げ油でゆっくり揚げてください。春巻きの具は、温かいうちに包んでしまうと春巻きの皮がしんなりなってしまい、破れやすく、皮に水分がでて油ハネの原因になることも。具材は冷やしてから包むのがベターです!
2018年10月19日たまねぎ氷・黒たまジャム・酢キャベツは作りおきで10月11日、作りおきのたまねぎ氷などでやせてアンチエイジングを図り、健康になろうという『作りおき「たまねぎ氷」「黒たまジャム」「酢キャベツ」で、やせる!若返る!病気にならない!』が発売された。同書は1,000円(税込)の価格でマガジンハウスが発売。料理研究家で管理栄養士、福岡女子大学客員教授の村上祥子氏が監修を務めている。村上祥子氏の料理健康法料理研究家として活動する中、慢性骨髄炎を患った経験から、治療における食の大切さを実感した村上祥子氏は病気の前段階である「未病」を治すべきだと考えるようになり、治療食を開発。生活習慣病の予防や改善するためのレシピを考案している。村上氏はこれまで300冊以上の著作を発表しており、累計発行部数約750万部となっている。新刊『作りおき「たまねぎ氷」「黒たまジャム」「酢キャベツ」で、やせる!若返る!病気にならない!』では、そんな村上氏の料理健康法がまとめられている。「酢キャベツ」「バナナ酢」「酢大豆」でやせる!同書ではほとんどの糖尿病患者の血糖値を下げたとされる「たまねぎ氷」や高血圧予防の「黒たまジャム」、糖尿病リスク軽減の「ジンたまジャム」、植物性乳酸菌が豊富な「豆乳ヨーグルト」などを掲載している。さらにダイエット効果を期待できる「酢キャベツ」、「バナナ酢」、「酢大豆」、「酢生姜」、「酢にんにく」、「セロリ酢」なども紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※作りおき「たまねぎ氷」「黒たまジャム」「酢キャベツ」で、やせる!若返る!病気にならない!
2018年10月16日2週間の食前酢キャベツで体が変わる!9月20日、太る原因の一つとされる腸内細菌を撃退して痩せようという『デブ菌撃退 食前酢キャベツダイエット -2週間で体が変わる!-』が発売された。著者は寄生虫学、感染免疫学、熱帯医学、免疫学などが専門の医学博士である藤田紘一郎氏。また、同書のダイエット法を実践した元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈氏のインタビューも掲載されている。同書は1,188円(税込)の価格でワニブックスが発売している。2週間で体重2.5kg減・ウエスト8cm減藤田氏は感染免疫学や寄生虫学の観点から公衆衛生についての著作が多く、近年注目されている腸内細菌の分野では一般向けの『腸内革命』が大ヒット、『すべては「腸内細菌」で決まる!』『2週間で腸内「ヤセ菌」を増やす最強ダイエットフード10 -毎日食べてもあきない70のレシピ-』などの著作がある。発売された新刊によれば、「食前酢キャベツダイエット」を実践した元なでしこジャパンの丸山桂里奈氏は2週間で体重が2.5kg減、ウエストでは8cm減らすことができたという。同書では「デブ菌」と「ヤセ菌」の解説、なぜ酢とキャベツで痩せられるのか、その健康面の効果、簡単にできる美味しい酢キャベツの作り方、あきない酢キャベツの摂り方などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※デブ菌撃退 食前酢キャベツダイエット -2週間で体が変わる!-
2018年09月25日・まるごとキャベツ買っちゃったけど、どうしよう〜。・忙しい時に、パパッとオムライスやハンバーグを作りたい。・食べ盛りのお子様、食いしん坊の旦那様、お料理のボリュームが大変。そんなご家庭に、本日ご紹介するのは、人気のアレが、スーパーな上にデラックスになった最新バージョン!2倍に超デッカくなった、ぶんぶんチョッパースーパーDX<キャベツも白菜も、どんどん刻める>キャベツをまるごと買ったら、「餃子」作戦。みじん切りの手間が、ナント包丁要らずで数十秒に削減。キャベツや白菜をザザッと入れて、ブンブン引っ張るだけだから、まな板の飛び散り&はみ出しだってゼロ。これで餃子パーティーも大歓迎、時間が無くてハードルが高かった”餃子の作り置き冷凍”だって、スピーディーに捗ります。<オムライスが簡単3ステップで作れる>定番のオムライス・ハンバーグ・チャーハン作りって、具材を、刻んで炒めて←ココがけっこう手間ですよね〜。そこで、玉ネギまるごと1個が刻めるようになったこのブンブンチョッパーで、玉ネギ、人参、ハムをブンブンして炒めて冷凍しておくと便利。【1】加熱調味、【2】ご飯とまぜる、【3】タマゴで包むだけで、簡単オムライス。ハンバーグ、チャーハンや煮込み料理のコク出しにも使えるソフリット風。わが家の冷凍ストック頻度NO.1です!<離乳食〜食べ盛りまで、ロングライフ活躍>離乳食で欠かせない野菜のフリージングだって、“引っ張るだけ”でOK。いつもの茹で野菜や煮込み料理の取り分けを、月齢に合わせた細かさにブンブンすれば、刻む手間ナシ。テレビCM1本見ている間に、完成ですッ。食べ盛りを迎えたお子様がいるご家庭でも4人家族でも、安心の大容量。そして、実は、このスーパーDXだけの、3つの進化ポイントが・・・【1】 ハンドミキサー風、ポイッパー付き。・泡だて器+ボウルを出してシャカシャカが面倒な、生クリーム。・あの有名店っぽく、憧れのふわふわスフレオムレツ。⇒1ランク上のお料理を、いつも通りキッチンに立つテンションでお手軽に。【2】 保存蓋付きで、そのまま冷蔵庫へ。・朝、刻んでおいて・・・調理するのは、帰宅後。・タップリ刻んだ野菜、手作りつけダレなどの小分け使用に。⇒ラップ要らずでポンと被せるだけの専用フタをして冷蔵保存。【3】 ちょっと気が利く、内蓋付き。・フタ裏に食材がくっついたり、洗うと乾きにくい〜。。。⇒そんな従来品からの改善リニューアルで、内蓋もついています。作り置きの、頼もしいパートナーとして自炊の永遠のテーマといえば、「作り置き」&「下ごしらえ」。(作り置きが、なかなか続かない・・・)(刻むのが面倒で、避けているレパートリーがある)そんなハードルが、ググーンと一気に下がります。食欲の秋、楽しくブンブン引っ張って、美味しい時短クッキングを♪さて、本日は定番レパートリーを挙げましたが、ページではホームパーティーにも使えそうなステキなお料理もレシピ掲載しています。⇒ ぶんぶんチョッパースーパーDXデラックス ちょっとづかいにはこちらのタイプも⇒ みじん切りがわずか8秒で完成!ぶんぶんチョッパー ■食のはなし 新商品・モノのはなし 文・T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。【ご紹介したアイテム】 通常サイズの2倍の容量になった、900ccサイズ。電気を使わず、フードプロセッサーのように場所も取らず、野菜のみじん切りが時短で完了します。⇒ ぶんぶんチョッパースーパーDXデラックス 2,376円(税込)
2018年09月21日春キャベツといえば甘み。煮ても焼いてもサラダにしてもそれぞれの甘みを楽しむことができますよね。ここでは簡単な煮物料理をご紹介しましょう。煮物といっても10分で完成してしまう驚きのレシピです。春キャベツの他に入れる具材は油揚げのみ。調味料も1度に覚えられる分量です。レシピの作り方はなんと3ステップ。旨みが凝縮された旬の食材だから成せるシンプルさです!■春キャベツの煮物調理時間 10分 1人分 145Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川綾<材料2 人分>春キャベツ 150g油揚げ 1枚<調味料> だし汁 200ml (※) 酒 小さじ1 みりん 小さじ1 しょうゆ 小さじ1(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <作り方>1、春キャベツは大きめのザク切りにする。油揚げは熱湯に通して油抜きをし、細切りにする。2、鍋に<調味料>の材料をすべて入れてひと煮たちさせ、(1)を加える。3、(2)がしんなりしたら器に盛る。だし汁の旨みがしっかり効いた、優しい味わいの煮物です。
2018年05月28日キャベツといえば、生はもちろん、煮たり、蒸したり、焼いたりといろんなレシピで食べられる食材の一つ。今回は、キャベツの甘さを味わえる卵とじをご紹介します。キャベツと卵をシンプルに味付けした卵とじは、キャベツの歯ごたえと卵のふんわりした食感がポイント。キャベツとソースの味のコントラストで大人から子どもまで大好きなメニューになりそうです。忙しくて時間がないときや食感を変えたいときは、キャベツを手でちぎっても良さそうですね。キャベツがたっぷり摂れて、短時間で簡単に作れるこちらの一皿。ぜひレパートリーの一つに加えてみてくださいね。■キャベツの卵とじ調理時間 7分 1人分140Kcalレシピ制作::料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美<材料 2人分>キャベツ 1/4個卵 2個 酒 小さじ2塩 適量粗びき黒コショウ 適量サラダ油 適量ソース 適量 <下準備>・キャベツは細切りにする。卵を溶いて酒を加える。 <作り方>1、小さめのフライパンを熱してサラダ油をひき、キャベツを炒める。塩、粗びき黒コショウを振って溶いた卵をまわし入れ蓋をして蒸し焼きにする。2、卵がかたまってきたら皿にのせて切り分け、ソースをかけていただく。上にかけるソースや食材をアレンジしてお気に入りの味を探すのも楽しそうですね♪
2018年05月22日冷蔵庫の中にあると便利な野菜のひとつであるキャベツ。切り方や調理法により、食感や味の変化も楽しめるので、たくさんのレシピがありますよね。そこで今回は、二児の母である筆者が実際に家で試して、子どもが喜んでパクパク食べてくれた、キャベツの切り方や調理法を紹介します。キャベツは季節によって種類がある1年を通してスーパーで見かけるキャベツですが、じつは時季によって種類が違います。今は春キャベツが出回っています。葉がやわらかいのが特徴でそのまま切って、サラダにしても食べやすいです。簡単にうまくいく千切りキャベツの切り方糸のように細くてフワフワとした千切りキャベツは、口当たりがよく食べやすいため、そのままサラダにしても子どもがパクパク食べてくれます。でもキャベツの千切りって意外と難しくて、太さで食感も変わってしまいます。そこでスライサーなどの特別な道具がなくても、やり方さえ覚えれば簡単に上手に千切りする方法を紹介します。・キャベツの芯を切り取るキャベツは千切りに限らず、硬い芯の部分を切り取って調理するとよいでしょう。・キャベツの葉を折りたたむ千切りにする2~3枚のキャベツの葉を、まるめるようにして折りたたんでいきます。・同じ部分を切るくらいの感覚で包丁を動かすとにかく包丁をゆっくり横に動かしていくことが、細かく切るためのポイント。切り終わったらお好みで、水にさらしてシャキッと感をだします。揚げ物をしたときに、添えていた千切りキャベツ。お店で出されたときは残さず食べるのに、家ではいつも残していました。ですが、上手に切れるようになってからは、子どもたちがパクパク食べてくれるように!揚げ物を挟んだサンドイッチを作るときも、レタスよりも千切りキャベツの方が食べやすいようです。子どもが喜ぶように!調理方法を変えてみる子どもが喜んで食べてくれるかどうかは、その子の好みの味であること、好みの食感であることがポイントになります。シャキシャキとした食感が好きなら、先ほど紹介した千切りキャベツ。逆にそれが苦手なら、柔らかくなるように蒸したり煮たりすればいいのです。・レンジで温めて柔らかくしてから調理する生のキャベツが苦手なら、ちょっと加熱するだけで食べやすくなることも。スチームケースや耐熱皿にキャベツを入れてラップをして、レンジで温めれば葉が柔らかくなり、生で食べるよりも甘みが増します。そのときに、一緒にキノコ類や豚ひき肉などを入れてレンジで加熱調理すれば、おかずが一品増えますね!・調味料で味を楽しむキャベツは、どんな調味料にも合わせやすいので、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、めんつゆ、かつお節など子どもが好きな味付けをしてあげるのもおすすめです。子どもが苦手だと思っていた野菜も、ひと工夫すれば好きなおかずに変身。また、同じ食材でも切り方や調理法でこんなに変わるんだ!ということを子どもと一緒に調理しながら楽しんでみるのもいいですね。<文:フリーランスライターやまさきけいこ>
2018年05月20日炒めたり煮たりと、いろいろな食べ方が楽しめるキャベツは、春の野菜。今回は、そんな旬の野菜をたっぷり食べられる【ロシア風ザワークラウト】のレシピです。子どもも大好きなフルーツ、りんごを加えたザワークラウトとりんごのサラダのアレンジレシピも一緒にお届けします♪キャベツたっぷり♪【ロシア風ザワークラウト】レシピ材料:(1Lの瓶分)キャベツ・・・1個(約800g〜1kg)人参・・・1/3(約50g)ゲランドの塩・・・小さじ1ディル・シード・・・小さじ1/2※1Lの瓶と重石になる250mlの瓶、大きめのボールと小さめのボールの用意が必要。作り方:1.キャベツと人参を洗う。キャベツの傷んでいるまたは汚れている葉を取り除く。人参の皮を剥く。2.キャベツは細めの千切りにする(ナイフ、スライサーまたはフード・プロセッサーを使用)。人参はグレーターで摩り下ろす(大きめに)。3.大きめのボールの中にキャベツを入れ、塩をふりかけ、キャベツの水分が出るまで揉み込む(5〜10分)。人参とディルシードを加え、混ぜ合わせる。4.1Lの瓶とフタを煮沸しておく。瓶の中に水分ごと3を入れ、水分がキャベツにかぶるよう詰める。5.1Lの瓶をボールの中央に乗せる(キャベツが発酵している間に出てくる水分が溢れる可能性があるため)、キャベツの上に重石になる250mlの瓶を乗せ、フタをせずに3日間置いておく(雑菌が入らないようにガーゼなどをかぶせること)。ガスが溜まるので、1日に2回、木のヘラを使って瓶の底からかき混ぜ、数か所でガス抜きをすること。6.3日後、味をcheckして、酸味が足りない場合は、瓶を室温で数日置いておく。酸味がでたらフタをして、冷蔵庫で保存すること。※冷蔵庫で1ヶ月保存可。ロシア風ザワークラウトとりんごのサラダ材料:(4人分)クワシナヤ・カプースタ・・・300gりんご(紅玉)・・・1/2万能ネギ(小口切)・・・大さじ2ディル(粗みじん切り)・・・大さじ2ローストくるみ・・・10gクルミオイル・・・大さじ1ゲランドの塩・・・小さじ1/4胡椒・・・適量作り方:1.ロシア風ザワークラウトを作る。2.りんごは芯を取り除き、イチョウ切りにする。万能ネギは小口切りにする。ディルは葉だけ取り、粗みじん切りにする。3.材料を混ぜ合わせて、クルミオイルで和える。塩、胡椒で味付けする。【YuliaVetchinovaユリア・ヴェッチノワ】料理研究家。CreativeChefJapan主宰。1988年生まれ。ロシア・ハバロフスク出身。ロシア国立人文教育大学で日本語と日本文化を学ぶ。08年初来日。13年からはル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とパンを学ぶ。料理教室では年間1500名にロシア料理と美食のレッスンを行う。Instagramアカウント:@creativechefjapan
2018年05月17日店頭では春キャベツが並んでいる季節。春キャベツは柔らかくて、野菜の甘みも強いのが特徴。そこで、おいしい春キャベツの選び方と、春キャベツの良さを堪能できるレシピを紹介します。春キャベツは重さで選ばない!おいしいキャベツの選び方として、よくいわれるのが手に持って、重さを比べてみるというもの。でも春キャベツは柔らかさを重視したいので、この選び方をしてしまうと、中身が固くなっているものを選んでしまうという可能性があります。では、春キャベツはどんな基準で選んだらいいのかというと、ふんわり感と緑色の濃さなんだそう。ふんわり感とは、葉の巻き方がゆるく、あまりぐっと丸まっていないもので、さらにしっかりと葉の色が緑になっているものを選ぶのがポイント。また、カット済みのものを選ぶのであれば、芯があまり上まで伸びていないもののほうが、苦味が少ないそうです。目安としては、キャベツの高さの3分の2より低いものだと苦味が少なく、甘みを感じやすいんだとか。おいしいキャベツを選べたら、次は春キャベツの柔らかい食感と甘みを堪能できるレシピです。春キャベツとツナのサラダ居酒屋風の味付けで、キャベツをもりもり食べられるサラダです。【材料】・キャベツ…100g・ツナ缶…1缶・ごま油…小さじ1杯・塩…適量・鶏がらスープの素…適量・おろしにんにく…少々・ブラックペッパー…適量【作り方】1)キャベツをざく切りにし、ツナは油を切っておく2)ボウルに全ての材料を入れて混ぜたら完成お好みで塩や鶏がらスープの素の量を調整してください。春キャベツの甘辛炒め丼ひき肉とキャベツを甘辛く炒めたご飯もすすむ丼です。【材料】・キャベツ…8枚・ひき肉…100g・にんじん…1/2本・みそ…大さじ1杯・酒…大さじ2杯・砂糖…大さじ1杯・みりん…大さじ1杯・しょう油…大さじ1杯・オイスターソース…大さじ1杯・顆粒だし…小さじ1/2杯・にんにく…1片・ショウガ…1片・ごま油…大さじ1杯・かたくり粉…小さじ2杯【作り方】1)キャベツの葉をざく切りにし、芯はみじん切りにする2)にんじんはピーラーで細長く切る3)フライパンにごま油を熱し、みじん切りにしたにんにく、ショウガを炒め、香りがたったらひき肉を加えて炒め合わせる4)肉に火が通ったらキャベツとにんじんを加えてさらに炒める5)キャベツがしんなりしたところでみそ、酒、砂糖、みりん、しょう油、オイスターソース、顆粒だしを加える6)仕上げに小さじ4杯の水で溶いたかたくり粉でとろみを付けたらご飯を入れた丼に盛って完成お好みで豆板醤を加えたり、仕上げに紅生姜をのせてアレンジしてください。春のキャベツは甘みもあるので、子どもでも食べやすいのが特徴。良いキャベツを選んでおいしく調理して、子どもの野菜嫌い対策にも役立ててみてはいかが?(文・姉崎マリオ)
2018年04月25日『春キャベツとアサリの酒蒸し』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 74旬食材は、アサリ!アサリは通年出回ってますが、一番おいしい時期は3月から5月の春と、9月から10月の秋です!今が旬のアサリは、女性に嬉しい栄養素がたっぷりの食材。 まず注目すべき点は、貧血予防ができる栄養素の鉄分と、ビタミンB12が豊富に含まれていること。ビタミンCや葉酸の豊富な野菜と一緒に食べると、さらに貧血予防の効果を高めることができます。貧血は疲れやすさや肌荒れを引き起こすので、鉄分豊富なアサリを摂取して、肌トラブル知らずの潤った肌を育てましょう。貧血や疲労を予防することは、美肌を育てることにもつながるんです!そのほか、むくみ対策に効果的なカリウムも含まれているので、疲労回復や、老廃物排出にも効果があるといわれています。また、嬉しいことに低脂肪でたんぱく質が豊富! ダイエットをしている女性でも積極的に食べやすい食材といえますよね!女性に嬉しい栄養素がたっぷり詰まったアサリ! お野菜と一緒にぜひ積極的に取り入れたい食材です♡材料はこちら!【材料(二人分)】・アサリ:250~300g・春キャベツ:1/4玉・ニンニク:1かけ・唐辛子:1本・酒:大さじ4・水:大さじ2・ゴマ油:小さじ1・うす口しょうゆ:小さじ1/2・青ネギ:適量まず、下準備を始めます。~その1:アサリの砂抜きをします。ボウルやバットに1%の食塩水を用意し、アサリをつけ、砂抜きをしておく(冷蔵庫で2時間~ひと晩)。貝は暗い環境にするとよく砂を出します。光を通さないホイルなどでボウルやバットを覆って暗くしましょう。まず、下準備を始めます。~その2:キャベツを切りわけます。キャベツは葉の部分をひと口大に切りわける。芯の部分はうす切りにする。まず、下準備を始めます。~その3:ニンニクを薄切りにします。ニンニクは皮と芯を除き薄切りにする。まず、下準備を始めます。~その4:唐辛子は種を除き半分に切ります。唐辛子は種を除き半分に切る。まず、下準備を始めます。~その5:青ネギは小口切りにします。青ネギは小口切りにする。では、作ります! まずキャベツとフライパンに入れます。フライパンにキャベツを入れます。キャベツの上にアサリを並べます。砂抜きしたアサリは水で良く洗い水を切り、キャベツの上に並べます。ニンニク、唐辛子も加えます。ニンニク、唐辛子も加えます。酒と水、ゴマ油を加え、火にかけます。酒と水、ごま油を加え、ふたをして火にかけます。煮立ったら中火にします。煮立ったら中火にしてアサリの口が開くまで火にかけます。仕上げにうす口しょうゆを加えます。アサリの口が開いたらふたを開け、うす口しょうゆを加えなじませ、火を消します。器に盛り付けます。器に盛り付けます。最後に青ネギを散らします。仕上げに青ネギを散らします。おいしさのアレンジポイント♪今回は春キャベツを合わせましたが、しめじなどのきのこ類を合わせてもおいしいですよ♪連載第74回目は、春に旬を迎えるアサリと春キャベツを使ってあさりの酒蒸しをご紹介します♪ とっても簡単だけどアサリの出汁で上品な和食の一品ができちゃいます。アサリに甘くて柔らかい春キャベツを加えて春を感じてはいかがでしょうか。
2018年04月24日キャベツで具材を包んだ料理と言えば、ロールキャベツが定番。でもほかにもキャベツで包む料理は色々あるようです。野菜が摂取できて、キャベツを一玉で買っても消費できるようなおいしいキャベツ包みレシピを3つ紹介します。マグロとキムチのキャベツ包みサラダ感覚で作れる、生春巻きのようなキャベツ包み。マグロとキムチの相性もぴったりです。【材料】・マグロ…120g・大葉…4枚・白菜キムチ…100g・キュウリ…1/2本・キャベツ…2〜4枚・白すりごま…適量【作り方】1)キャベツはラップに包みレンジで柔らかくなるまで加熱する2)マグロは2cm角の棒状に切り、大葉を巻きつける3)キュウリを4等分の縦長に切る4)ラップの上に水気を切ったキャベツをのせ、その上にマグロ、キュウリ、白菜キムチをのせて巻く5)一口大に切りって皿に盛り、ごまをかけたら完成お好みでしょう油やマヨネーズをつけて召し上がれ!キャベツ包みライスキャベツで手巻き寿司感覚!素手でどんどん食べられちゃう手軽なレシピです。【材料】・キャベツ…5〜6枚・豚こま肉…100g・酒…適量・しょう油…大さじ1杯・ラー油…2〜3滴・きざみネギ…少々・キムチ…適量・コチュジャン…適量・ご飯…適量【作り方】1)鍋に少し水を入れ、洗ったキャベツを入れてフタをし、火にかけて蒸し煮にする2)火がとおったらザルにあげて水気をきっておく3)キャベツを取りだした鍋に酒を入れ豚肉をゆで、火がとおったらザルにあげて水気をきり、しょう油、ラー油、きざみネギをあえるキャベツの上にご飯、豚肉、キムチ、コチュジャンをのせて、クルッと巻いて食べましょう!キャベツの皮餃子餃子の皮をキャベツで代用?意外なのにおいしい餃子レシピです。【材料】・キャベツ…8枚・豚ひき肉…150g・木綿豆腐…1/2丁・ニラ…1把・塩…少々・生姜…1片・ニンニク…1片・酒・しょう油・ごま油…各大さじ1/2杯・かたくり粉…大さじ1/2杯・薄力粉…適量・油…適量【作り方】1)キャベツを軽く下ゆでし、ニラは粗みじん切りにする2)豆腐をふきんに包み、1時間程水切りしておく3)ボウルに豚ひき肉、豆腐、塩を入れてよく練る4)具材にねばりがでてきたら、おろしたニンニク、おろした生姜、酒、しょう油、ごま油、かたくり粉を加えてさらに練る5)キャベツの水気を軽く絞り、横に2枚重ねて調整しながら幅20cm位になるように並べ、薄力粉をふる6)具材を4等分にし、1/4をキャベツの両端3cm残し、棒状にのせる7)ロールキャベツのように、手前から、左、右、奥の順に向かってクルクルと巻く8)巻き終わりを楊枝で止め、フライパンに並べ、水を大さじ3程度入れて中火で8分蒸し焼きにする9)フライパンの水気がなくなったら、油を加え焼き色をつけ、食べやすい大きさに切り、盛り付けたらできあがり酢醤油など、お好みのタレで食べてください。普段食べ慣れた食材も、キャベツで包めばだいぶ印象が変わります。具材を包むことで食べやすくもなるので、人が集まるときに用意すれば、みんなで食べるのにも適していそうですね!(文・姉崎マリオ)
2018年04月22日寒さが和らぎ、だんだんと暖かくなってきて、春の訪れを感じる今日この頃。スーパーなどでも春野菜を見かけるようになりました。そんな今回は、春キャベツと新玉ネギの春野菜を使ったカレースープをご紹介します。春キャベツ&新玉ネギの甘みとソーセージの塩気が溶け込んだカレースープ。抜群のおいしさで、味覚のコントラストが楽しめる一品です。15分でパパッと具沢山スープが作れるので、朝食や時間がないときにもおすすめです。期間限定の季節の味、春野菜。いつもより甘みが増して、とってもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。■春キャベツとウインナーのカレースープ調理時間 15分 1人分299Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳<材料 2人分>春キャベツ 2~3枚新玉ネギ 1/8個ソーセージ 4本<スープ> 水 600ml ローリエ 1枚 カレールウ 2片オリーブ油 適量塩コショウ 少々ドライパセリ 適量<作り方>1、春キャベツは、葉と芯に切り分ける。葉の部分は食べやすい大きさにちぎり、芯は斜め薄切りにする。新玉ネギは縦薄切りにする。ソーセージは斜め半分に切る。2、鍋にオリーブ油を中火で熱して、春キャベツ、新玉ネギ、ソーセージをしんなりするまで炒める。3、<スープ>のカレールウ以外の材料を入れて、蓋をして沸騰するまで加熱する。弱火にして、カレールウを混ぜ溶かす。4、蓋をして、5分煮込む。塩コショウで味を調えて、ローリエを取り出す。器に盛り、ドライパセリを振る。パン、サラダやフルーツをなど添えればワンプレートごはんの完成! 見た目もぐっと華やかになっていいですね。
2018年04月16日寒い冬を乗り越えた春キャベツには「甘くて柔らかい」そんな特徴があります。だからこそ生で食べることをおすすめしたくなるのですが、甘くて柔らかいからこそ、春らしいこんなスープはいかがでしょうか。ジャガイモとあわせることで、冷やしても美味しいポタージュが完成。仕上げには豆乳を使っているので、あっさりとした口当たりです。キャベツの甘みとほのかな大豆の風味、この時期にしか楽しめない、やさしい味わいのスープを、ぜひお試しください。■春キャベツのソイポタージュ調理時間 20分 1人分 96Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料4人分>春キャベツ 1/4個ジャガイモ 1~2個<スープ> 水 300ml 固形スープの素 1個 白ワイン 大さじ3豆乳 400ml塩コショウ 少々ドライパセリ 適量<下準備>・春キャベツはザク切りにする。・ジャガイモは皮をむき、薄切りにして水に放つ。<作り方>1、鍋に<スープ>の材料、水気をきったジャガイモを入れて強火にかけ、煮たったら春キャベツを加え、野菜がしんなりするまで蓋をして10~15分煮る。2、(1)をミキサーにかけて鍋に戻し、豆乳を加えて温める。塩コショウで味を調えて器によそい、ドライパセリを振る。切って、煮込んで、ミキサーにかけて…。たったこれだけの簡単な工程なのに、大人も子どもも喜ぶ栄養満点な一品に仕上がります。来客時のちょっとしたおもてなし料理にも良いですね。
2018年03月21日第154飯「キャベツケーキのトマト煮込み」■材料<キャベツケーキ>キャベツ1玉(あればちりめんキャベツ)牛ひき肉400g ベーコン100g(粗みじん)パセリ大さじ3(みじん)玉ねぎ1/2個(みじん)柚子胡椒小さじ2酒大さじ1卵1個パン粉40g牛乳大さじ2黒七味少々生クリーム少々オリーブ油大さじ1 <トマトソース>人参小1本(粗みじん)玉ねぎ1/2個(みじん)パセリ少々(粗みじん)ニンニク2片分トマトピューレ200g牛ブイヨン1個塩小さじ1/2胡椒適宜オリーブ油適量 タコ糸 ■作り方【1】大きめの鍋に湯を沸かし、芯をくりぬいたキャベツを丸ごと10分ほど塩茹でにする。 【2】茹で上がったキャベツは湯をきって冷まし、葉は1枚ずつ水気を切っておく。 【3】キャベツ以外のキャベツケーキの材料をボールに入れ、しっかりと捏ね、4等分に分けておく 【4】直径20センチくらいのボールに放射線状にたこ糸をセットし、キャベツの葉を数枚おき、タネを満遍なく敷き詰める。 【5】その上からまたキャベツの葉を重ね【4】の作業を繰り返し最後はキャベツの葉で蓋をしてたこ糸で縛り形を整える。 【6】オーブンを180度に予熱しトマトソース用にココット鍋を用意しオリーブ油をひき、潰したニンニクを加え中火にかける。 【7】人参、玉ねぎ、パセリを炒め、玉ねぎが透明になったらトマトピューレと水1カップ、牛ブイヨンを加えて煮溶かす。 【8】ここにキャベツケーキを加え一煮立ちさせたら蓋をしてオーブンに入れて1時間半焼く。 ※ココット鍋がない場合は鍋でソースを作りキャベツケーキを加えてから一煮立ちさせてから耐熱容器に移しアルミホイルで覆い1時間半焼く。
2018年01月05日レタスなどの葉ものも充実してきて、生野菜のサラダの出番が多くなるこの頃。でも、生野菜ばかりでは、身体を冷やす原因にもなります。寒い時期だけでなく、暑いときこそ、実はホットサラダがおすすめ。キャベツやベーコンにジャガイモ、そしてアンチョビでアクセントをつけたこのサラダなら、プラスもう一品のサイドメニューにも、お酒のおつまみにも最適。毎日の食卓に上手にホットサラダを取り入れて、初夏の夏バテに負けない身体づくりを!キャベツとアンチョビのポテトサラダ調理時間 15分 1人分 337Kcalレシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田絵美<材料 2人分>キャベツ 1/8個ジャガイモ 2個ベーコン 2枚オリーブ油 大さじ1ニンニク(みじん切り) 1片分ブラックオリーブ(スライス) 4粒分アンチョビ 2~3枚塩コショウ 少々<作り方>1、キャベツはザク切りにする。ジャガイモは皮をむいてラップに包み、電子レンジで4~5分加熱し、ひとくち大に切る。ベーコンは1cm幅に切る。2、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、弱火で熱し、香りが出てきたらベーコン、ブラックオリーブ、アンチョビを加え中火で炒め、さらにキャベツを加え炒める。3、キャベツがしんなりしてきたら、火を止め、ボウルに移す。(1)のジャガイモも加え混ぜ合わせる。塩コショウで味を調える。アンチョビを入れたら焦がさないようによく炒めましょう。
2017年05月17日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。今回は、旬を迎えたキャベツと白滝を使った、常備菜をご紹介します。毎日忙しいけど、野菜をたっぷり食べさせたい。そんな時、ささっと作れるのが「キャベツと白滝のペペロンチーノ」。キャベツは、千切りサラダなど“生”で食べようとするとあまり大量に食べることはできませんが、火を入れることでカサが減って、フライパンいっぱいのキャベツでも無理なくたっぷり食べることができます。古代から胃腸の調子を整える食材として知られていたキャベツ。最近では「抗酸化力が高く、免疫力を高めてくれる食材」とも言われています。一年中出回っているキャベツですが、春キャベツは巻きがゆるくてふんわりと弾力があります。強い歯ごたえが嫌いだというお子さんも、この時期のやわらかいキャベツなら喜んで食べてくれることも。今回のレシピでは、パスタの代わりに白滝を使って時間を短縮しています。白滝は噛みごたえもあるので、さらに満足度がアップします。忙しいママは、ついついお肉や炭水化物に偏りがちですが、白滝なら食物繊維も多くてとってもヘルシーですね。■「キャベツと白滝のペペロンチーノ」の作り方調理時間 10分たっぷりのお野菜とツルツル食べられる白滝の組み合わせ。オリーブオイルとニンニクのコクが決め手。野菜不足が気になるママにもうれしい常備菜です。<材料> 4人分キャベツ 6枚(300g)豆もやし 200g白滝(下ゆでする) 200gオリーブオイル 大さじ1ニンニク 1片タカの爪 1本塩 適量<作り方>1、キャベツはざく切りにする。ニンニクは薄切りにする。タカの爪は小口切りにする。2、フライパンにオリーブオイルとタカの爪、ニンニクを入れて弱火にかける。3、ニンニクの香りが出たら中強火にして豆もやし、キャベツ、白滝、塩を加えて炒める。キャベツは包丁で切ってもよいのですが、たまには手でちぎっても食感が変わっておいしいですよ。まず繊維に沿った方向に裂き、それから繊維に逆らってちぎるときれいにな形にそろいます。キッチンバサミで白滝を切れば、包丁なしで仕上がる手軽な時短料理に。キャベツの淡い緑と豆もやしの黄色が爽やかな印象の一品です。■「キャベツと白滝のペペロンチーノ」の食べ方アレンジ常備菜としていただくほか、これ一品を作っておけばいろいろな料理の具としても活用できます。・どんぶりにご飯をよそってのせれば、ペペロンチーノ丼に・白滝をうどんに変えれば、洋風焼うどんに・マヨネーズを加えてサンドウィッチの具に・すりおろしたジャガイモに入れて焼けば簡単チヂミに・お出汁を沸騰させたところに入れれば簡単スープに・ヨーグルトと和えてサラダ風に・春巻きやギョーザ、オムレツ、チャーハンの具として基本の「キャベツと白滝のペペロンチーノ」があれば、いろいろな料理に手軽にリメイクできます。そして、他の常備菜と一緒に詰め合わせると、お弁当がパッと明るくなるから不思議です。■春キャベツを上手に選んで日持ちさせるコツこの時期に出回っている春キャベツは、ふんわりと巻きがゆるいものを選ぶのがオススメです。新鮮さの目安となるのは、外葉が鮮やかなグリーンであること。外葉を剥がした状態のものは、しなびてきたものを取り去っていて古い証拠です。また、お尻にある芯の切り口が小さくてみずみずしいことも目安となります。切り口が太いものは、軸の部分が多いキャベツです。全体にツヤとハリがあるものを選びましょうキャベツは、丸ごと保存すると長持ちします。新聞紙で包んでからビニール袋に入れて野菜室に保存しましょう。芯からいたんでくるので、芯をくりぬいて水を含ませたキッチンペーパーを詰めるのがオススメです。ふんわりとやわらかい、今の時期ならではのキャベツ。常備菜を上手にくりまわして、毎日の野菜ライフを楽しみたいものですね。
2017年05月15日キッシュは季節の具材をたっぷり入れて作れるのが魅力。今回は旬の春キャベツと菜の花を使ったキッシュのレシピをご紹介します。キッシュは簡単に作れるのに見た目も豪華なのでパーティー料理にもおすすめ!ピクニックや運動会のお弁当に持って行ったら「わぁ~」と歓声が上がること間違いなしです。それでは春キャベツと菜の花を使ったキッシュの作り方をご覧ください。キッシュってどんな料理?キッシュはフランスのロレーヌ地方の郷土料理。パイ生地、もしくはタルト生地の中にハムやベーコンなどの肉類、お好みの野菜を入れ、そこに卵と生クリームを混ぜたもの(アパレイユ)を流し込み、チーズを乗せてオーブンで焼き上げます。キッシュの具材としてはホウレンソウが使われることが多いですが、今回は旬の野菜である春キャベツと菜の花を使った春らしいキッシュを作ってみたいと思います。キッシュは一見難しそうに思えるかもしれませんが、本当に簡単で見た目も華やかなのでパーティー料理としても大人気。キッシュは具材のバリエーションも様々ですし一度作れるようになると使い勝手の良い料理となります。ぜひこの機会にチャレンジしてみて下さい。春キャベツと菜の花のキッシュ材料・生地と具材冷凍パイシート…2枚春キャベツ…1/4個菜の花…10本スライスベーコン…4枚とろけるチーズ…1カップ・アパレイユ(卵と生クリームを混ぜたもの)全卵…2個生クリーム…200cc塩コショウ…少々具材の下ごしらえキャベツの芯を取り除き、1センチ幅に切った上で三等分に切ります。スライスベーコンは1センチ幅に切りましょう。菜の花は、つぼみの部分と茎の部分を折り分けてます。つぼみの部分と茎の部分は茹でる時に火の通りが違います。茎の部分と一緒に茹でるとつぼみの部分が茹ですぎになってしまいますので先に分けておきます。折り分けた菜の花を水に10分ほどさらして、沸騰したお湯で茹でます。茎、つぼみ、葉の順番で15秒ずつずらして茹でると、茎は45秒、つぼみは30秒、葉は15秒という感じでそれぞれ時間差をつけて茹でることができます。茹でた菜の花は、ザルに上げて茎は3センチ程度にちぎります。※POINT包丁で切ると、包丁の金属と反応してアクが出やすくなるため手でちぎっています。パイ生地の下ごしらえ解凍して室温に戻した2枚のパイシートを1センチほど重ね合わせ、綿棒で延ばします。パイシートを型に敷いて、フォークでピケします。※ピケパイ生地にフォークでプツプツ穴をあけることをピケと言います。こうすることでパイ生地が膨らんだり縮んだりして凸凹になるのを防ぐことが出来ます。ピケしたパイシートは30分ほど冷凍庫に入れて冷やし、その後空焼きをします。冷凍庫から出したパイ生地の縁をアルミホイルで覆い、クッキングペーパーを引いた上にタルトストーンを乗せ、200度に余熱したオーブンで10分間焼き上げます。10分焼いた後、タルトストーンとホイルを取り除き、パイシートの底面に分量の1/3のチーズを広げて1分焼きます。(ピケの穴を塞いで、底がアパレイユの水分によりベタッとするのを防ぐことが出来ます。)ひと手間かかりますが、こうすることで生地をよりサクサクに仕上げることが出来ます。具材とアパレイユを作りましょう。ピケしたパイ生地を冷凍庫で冷やしている間に、具材とアパレイユを作ります。フライパンに油を引き、キャベツとベーコンを炒めます。ベーコンをカリッとさせたい場合は、先にベーコンを炒めた後にキャベツを入れて炒めましょう。キャベツがしんなりしてきたら菜の花を入れてさっと混ぜます。菜の花は先ほど茹でて火を通していますので混ぜる程度でOKです。次に、アパレイユを作ります。アパレイユは、卵と生クリーム、塩コショウを良く混ぜ合わせるだけで完了です。生クリームを牛乳にするとさっぱり仕上がりますのでお好みで変えてみてもOKです。キッシュを焼こう!空焼きしたパイシートに、具材をまんべんなく並べます。その上からアパレイユを注ぎ入れます。アパレイユは注ぎすぎず、8分目くらいにしておくと良いでしょう。チーズを全体に乗せて、200度に余熱したオーブンで25分間焼き上げます。春キャベツと菜の花のキッシュの完成です!空焼きをしていますので、キッシュの底面のパイ生地もサクサクに仕上がっています♪包丁でカットしてお召し上がりください。冷めても美味しいですよ。まとめいかがでしたでしょうか?パイ生地を使った焼き物は、キッシュに限らず焼く寸前まで冷凍庫で冷やしておくというのは、生地をサクサクに仕上げるポイントとなります。逆にそこさえ注意すればほぼ失敗しない簡単料理と言えます。キッシュの良さは、美味しいことはもちろんですが、様々な具材を色々入れられることです。具材の野菜からはビタミンや食物繊維、肉からはタンパク質、アパレイユの卵と生クリームからはタンパク質やカルシウム、パイ生地からは炭水化物と脂質…と多くの栄養素をバランスよく摂ることができます。今回は旬の春キャベツと菜の花を使いましたが、シーフードを入れても美味しいですし、野菜も季節に合わせて変えると一年中楽しむことが出来ます。ぜひレシピを参考にして作ってみて下さいね。レシピのアイデアをもっと見る
2017年04月27日生で食べても炒めて食べても、甘みが損なわれない春キャベツ。市場やスーパーに並ぶ時期が限られている旬な今だからこそ、積極的に食卓に並べたいですよね。今回は春キャベツをふんだんに使った、子どもも喜ぶカレー味の野菜炒めをご紹介します。火を通しても色どりが損なわれないニンジンやピーマンも一緒に炒めれば、これ一品で食卓が華やかになること間違いなし!ひき肉が全体にからみ合うので、野菜が苦手な子どもでも食べやすい「野菜炒め」になりますよ。■春キャベツのカレー炒め調理時間 25分 1人分 348Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>春キャベツ 1/2個合いびき肉 300gピーマン 2個玉ネギ 1個ニンジン 1/2本サラダ油 大さじ3シメジ(又はヒラタケ) 1パックカレー粉 大さじ2<調味料> 顆粒スープの素 小さじ2 白ワイン 大さじ2 塩コショウ 少々<作り方>1、春キャベツは食べやすい大きさのザク切りにする。ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、食べやすい大きさの乱切りにする。玉ネギは縦半分に切り、4つのクシ切りにする。ニンジンは皮をむいて半分の長さに切り、せん切りにする。シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。2、中華鍋にサラダ油大さじ2を強火で熱して合いびき肉を炒め、色が変わったらカレー粉を加え、ポロポロになるまで混ぜながら炒め、いったん取り出す。3、中華鍋に残りのサラダ油大さじ1を加え、強火で春キャベツ、玉ネギ、ニンジンを加えて炒め合わせ、野菜がしんなりしたらシメジを加えて全体に炒め合わせる。4、全体に炒められたら合いびき肉、ピーマンを加えて全体に混ぜ合わせ、<調味料>を加えてサッと炒め合わせ、器に盛る。コツ・ポイント 春キャベツは強火でザザッと炒めて下さい。火力が弱すぎると水分が出てきます。仕上げに使用する調味料がおいしさのポイント。顆粒スープの素がさらなるうま味とコクを出してくれます。ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。
2017年04月25日今が旬の春キャベツを美味しく食べよう桜の見頃も終わり、いよいよコートを本格的にクローゼットにしまう季節ですね。今が旬の食材といえば、やっぱり春キャベツでしょう。ぎっしりと巻いた冬キャベツとは違い、ふんわりとゆるく葉を巻いた春キャベツはとってもやわらかいのが特徴です。水分が多く甘みがあって、サラダなどの生食や、浅漬けにしても美味しいです。私は塩昆布で軽くもんでシンプルにいただくのがお気に入り。この春キャベツ、お料理して美味しく食べるならば、おすすめはパスタ!今回は、春キャベツとあさりのシンプルなパスタをご紹介します。春キャベツとあさりのパスタ<材料2人分>春キャベツ 100gあさり 200gにんにく 1かけ鷹の爪 ひとつまみ白ワイン 50mlスパゲッティ(生なら200g 乾燥なら160g程度)塩こしょう 適量オリーブオイル 適量イタリアンパセリ 適宜1. 大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かし、1%の塩を加える。2. 具材の下準備。春キャベツはざく切りに、ニンニクは皮をむき芯をとってみじん切りにする。あさりはよく水洗いする(砂抜きするならば、バットなどにあさりを並べ、3%の塩水で2-3時間おきます)。3. フライパンにオリーブオイルを大さじ1ほどを熱し、2のにんにくと鷹の爪を弱火で炒め、オイルに香りを移す。焦がさないように気をつける。そこに、あさりを加え、白ワインを回しかけて蓋をする。あさりの口が開いたら、火を止める。あさりは火を通しすぎないのがポイント!4. スパゲッティを茹でる。1の沸いた湯に、パスタを入れ、指定の時間茹でる。ゆであがる1分前にキャベツも入れ、火を通す。5. 3 のフライパンに湯を切った 4 のパスタとキャベツを入れ、軽く炒め合わせ、塩こしょうで味を整える。最後にオリーブオイルをひとまわしかけて、水分と乳化させると全体が馴染む。6. お皿に盛って、仕上げに適宜、イタリアンパセリやチャービルなど彩りのハーブを乗せて出来上がり。白ワインとともに、楽しくおいしく召し上がれ〜♪Text/太田みお前回記事<春をもっと感じよう!色鮮やかにサクラ咲くお弁当レシピ>もチェック!お弁当も華やかにしてみましょう!
2017年04月19日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「美腸力抜群! 今話題の乳酸キャベツとは」を公開した。同レポートによると、テレビなどで紹介されたことで、最近「乳酸キャベツ」に注目が集まっているという。乳酸キャベツは、ドイツの伝統食「ザワークラウト」とほとんど同じであるとのこと。ザワークラウトはキャベツに塩を加えて作られる乳酸発酵させた保存食で、自然な酸味があり、そのまま食べたり、肉や魚の付け合わせにするなどして食べられている。乳酸キャベツはザワークラウトのレシピを多少アレンジすれば、自宅で簡単に作ることができるという。材料はキャベツ1/4個、塩小さじ1に、味をマイルドにして発酵を促進させるために砂糖をひとつまみ加える。キャベツを千切りにし、ジッパー付きの袋に塩と砂糖を加えてもみこみ、重石をのせて常温で発酵させて作るという。材料のキャベツにはビタミンCが多く含まれている。100g中41gもの量が含まれていて、キャベツの葉を2~3枚食べるだけで、1日に必要な所要量を満たすことができるという。ビタミンCは、免疫力を高めたり、美白作用、コラーゲンを生成したりする上で不可欠で、美容に必須の栄養素であるとのこと。また、別名「キャベジン」と呼ばれるビタミンUも多く含まれている。ビタミンUは、胃壁を守り、肝機能アップや活性酸素除去の働きをするとのこと。このように豊富なビタミンを含むキャベツを乳酸発酵させると「美腸力」がパワーアップするという。乳酸菌が多く含まれる乳酸キャベツを食べると、腸内環境が整うとのこと。有害物質の発生や病原性細菌の繁殖を抑える働きのほか、アレルギー症状の緩和、美肌、便通改善、肥満予防なども期待できるという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「美腸力抜群! 今話題の乳酸キャベツとは」で紹介している。
2017年04月19日「春キャベツ」を見つけるとついつい手に取ってしまう。そんなことはありませんか? そのまま食べても甘みがあり、十分おいしい春キャベツ。火を入れるのがもったいない気持ちになりますが、こんなレシピはいかがでしょうか。素材の味を生かすため、調理法はいたってシンプル。焼きつけたキャベツに、ついたっぷりとかけたくなってしまう、オイスター風味のマヨネーズソースをかけて。春キャベツのおいしさと濃厚ソースの組み合わせに大人も子ども夢中に。お箸がとまらなくなりますよ。■焼きキャベツのオイマヨソースがけ調理時間 10分 170 Kcalレシピ制作: おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵<材料 2人分>春キャベツ 1/2個ゴマ油 大さじ1 オイスターソース 小さじ1 マヨネーズ 大さじ1 砂糖 小さじ1/3<作り方>1、キャベツは軸を切り離さないように食べやすい大きさに切り分け、水洗いして水気をしっかりきる。2、フライパンにゴマ油を中火で熱し、(1)の両面を焼き、器に盛る。3、<オイマヨソース>の材料を混ぜ合わせ、(2)のキャベツにかける。調理のポイントはキャベツを最初に切り分けるとき。軸から切り離さないようにしましょう。水気はしっかりと切り、焼くときは油はねにご注意ください。
2017年04月13日