2014年夏に発売される『魔神英雄伝ワタル2』Blu-ray BOXの発売を記念して、1月11日に動画サービス「バンダイチャンネル みんなでストリーム」にて無料ライブ配信される。今回の無料ライブ配信は、『魔神英雄伝ワタル2』 Blu-ray BOXの発売決定を記念して行われ、公式サイトのファン投票によって選ばれた『魔神英雄伝ワタル』の人気の高いエピソード3話に加え、『魔神英雄伝ワタル2』の第1話~第3話も配信。配信時間は1月11日21:00~24:00。Blu-ray BOX用にHDリマスターされたクオリティの高い映像を、『ワタル2』のBlu-ray発売前にいち早く観られるスペシャル配信となる。(配信はSD解像度)また、今回の配信では、現在発売中の『魔神英雄伝ワタル』Blu-ray BOXと『魔神英雄伝ワタル2』Blu-ray BOXを合わせて購入したユーザーにプレゼントされる連動特典「ビデオパッケージアート集(仮)」についての追加情報も発表されるという。無料ライブ配信のラインナップは以下のとおり。■『魔神英雄伝ワタル』(人気投票で選ばれたトップ3)第22話「必見!龍王丸誕生」第39話「虎王は宿命のライバル」第44話「輝け!創界山の虹」■『魔神英雄伝ワタル2』第1話「帰ってきた救世主」第2話「ピザの町でハイチーズ」第3話「壁の町のハンブン兄弟」現在発売中の『魔神英雄伝ワタル』のBlu-ray BOXには、オーディオコメンタリーが収められ、田中真弓(戦部ワタル役)、西村知道(剣部シバラク役)、山寺宏一(渡部クラマ役)、玄田哲章(龍神丸役)、林原めぐみ(忍部ヒミコ役)、伊倉一恵(虎王/翔龍子、戦部アキコ役)といった豪華声優陣が出演。制作スタッフのこだわりとして、主要キャストを揃えること、そして最低でも各々で2話以上収録したいという想いから実現したという。スケジュールの都合によりキャスト全員揃っての収録は敵わなかったが、収録話数は制作陣の計らいにより発表時の全3話から全5話となり、新たにスペシャルセレクションとして第29話「変身!ワタルのわんわん物語」と第31話「ヒミコの子守り大作戦!」が追加。以下のオーディオコメンタリーが収録されている。○『魔神英雄伝ワタル』オーディオコメンタリー/参加声優■WEB投票1位:第44話「輝け!創界山の虹」(田中真弓、西村知道、山寺宏一、玄田哲章、伊倉一恵)2位:第39話「虎王は宿命のライバル」(田中真弓、林原めぐみ、伊倉一恵)3位:第22話「必見!龍王丸誕生」(田中真弓、西村知道、山寺宏一、玄田哲章)■スペシャルセレクション第29話「変身!ワタルのわんわん物語」(田中真弓、林原めぐみ、伊倉一恵)第31話「ヒミコの子守り大作戦!」(田中真弓、西村知道、玄田哲章、伊倉一恵)1988年~89年に『魔神英雄伝ワタル』、90年~91年に『魔神英雄伝ワタル2』が放送された同シリーズは、タカラが展開していた「プラクション」シリーズをサンライズ制作でアニメ化した冒険ファンタジー作品。当時はリアルロボットをデフォルメさせた『SDガンダム』や『ビックリマンチョコ』が大ブレイク中で、そこに同じく流行していた『ドラゴンクエスト』シリーズなどのRPG風ストーリーをミックスし、爆発的な人気を博した。このデフォルメロボット系のアニメは、例えば『魔動王グランゾート』『NG騎士ラムネ&40』といった後の流れにも繋がり、『ワタル』はその中でもエポックメイキング的な作品と言える。また、『サクラ大戦』シリーズや『天外魔境』シリーズのゲームクリエイターで知られる広井王子氏がアニメ版の企画に参加しており、ゲームや小説、ラジオなどさまざまなメディアミックスも展開され、いまだに根強いファンは多い。玩具・フィギュアについても同様で、現在バンダイから発売されているフィギュアシリーズ「ROBOT魂」では、「SIDE MASHIN」として龍神丸、龍王丸、邪虎丸、戦王丸といった商品が発売されており、リバイバル的な流れも加速している。『魔神英雄伝ワタル』の物語は、龍神池で出会った龍に異世界「神部界」へと召喚され、神部界を救うため救世主となった小学4年生・戦部ワタルたちの冒険を描き、七つの虹を取り戻し元の平和な世界に戻すために、仲間と共にドアクダーに立ち向かっていく。『魔神英雄伝ワタル2』は、前作にてワタルと仲間が取り戻した平和な日々もつかの間、同じ神部界のはるか上空に存在する星界山にドアクダーの弟・ドワルダーの魔の手が忍び寄り、ワタルたちは再び創界山へと赴くことになる。2014年夏にバップより発売される『魔神英雄伝ワタル2』Blu-ray BOXは、TVシリーズ全46話とOVA『魔神英雄伝ワタル -終わりなき時の物語-』全3話をニュープリントしたマスターポジよりHDリマスター化したものを収録している。(C)SUNRISE・R
2014年01月10日宝塚歌劇宙組の新トップスター・凰稀(おうき)かなめと、新トップ娘役・実咲凛音(みさき・りおん)のお披露目公演となる『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』が、10月19日、東京宝塚劇場で開幕した。初日当日行われた通し舞台稽古の後には、新トップコンビによる会見が開かれ、時折顔を見合わせて微笑み合うなど、固い信頼感で結ばれている様子が窺えた。宝塚歌劇宙組東京宝塚劇場公演『銀河英雄伝説』チケット情報『銀河英雄伝説』は、田中芳樹の人気長編SF小説を原作に、ヒットメーカー小池修一郎が脚本・演出を担当。まさに新生宙組の門出にふさわしいスペース・ファンタジーだ。「人間模様の面白さと、スタッフの方々が凝ってくださって、舞台全体が芸術になっているのが見どころ」と言う凰稀が演じるのは、豪奢な金髪と蒼氷色(アイス・ブルー)の瞳を持つ銀河帝国元帥ラインハルト・フォン・ローエングラム。「東京公演に向けて、小池先生と一から見直しました。宝塚大劇場では役を自分の物にしようと突っ走ってきましたが、東京ではもっと漫画のイメージが強くなっていると思います。感情面でも、ラインハルトをはじめ、登場人物それぞれがかなり変わってきているので、その辺をご覧になって感じてください」。実咲は、後にラインハルトの秘書となる伯爵令嬢ヒルデガルド(ヒルダ)を演じる。「ヒルダ役は原作と違い、ラインハルトへの思いを出せる所がたくさんあるので、東京ではその部分をもっと追究し、毎回どう感じたかを忘れずに、膨らませていきたいです」。お互いの印象を聞かれると、凰稀は、「凛音は器用に見えて不器用ですね(笑)。でも真面目で一生懸命ですし、すごく考える子で、毎公演新鮮に向き合えます。これからも常に相手を見てお互いわからない所を突き詰めていきたいです」と語り、実咲は「凰稀さんはクールに見えて熱い方。私が何も言わなくても、私のことをよく見てくださっていて、細かい所までわかってくださいます。特にデュエットダンスでは凰稀さんへの思いが一番出せるので、より新鮮に気持ちを込めて頑張ります」と応じた。トップとしての舞台への心構えについては、「観に来てくださるお客様や、これまでに出会い温かく支えてくださった方々への感謝の気持ちをお伝えしたい、という思いでいつも舞台に立っています」と凰稀。実咲は「例えば今回なら“『銀河英雄伝説』の世界観が素敵だったな。人間模様に感動したり悲しくなったり心が温かくなったな”と思っていただけるような、何かをお届けできる娘役、舞台人でありたいです」と話した。公演は11月18日(日)まで東京宝塚劇場で上演。チケットは発売中。取材・文:原田順子
2012年10月22日コーセーは同社のスキンケアブランド「雪肌精(せっきせい)」にて、異業種5社の協力のもと「SETSUKOを探せ!」キャンペーンを実施。2012年10月16日(火)10時より、雪肌精 公式フェイスブックページで開始する。同キャンペーンのコラボ企業は、旅行業界・音楽業界・アルコール業界・食品業界・家電業界の5企業。キャンペーンでは、雪肌精 公式フェイスブックページのキャラクター「SETSUKO(せつこ)」が活躍する。SETUKOが突然、フェイスブックページからいなくなり、コラボ企業各社のフェイスブックに次々に登場。各ページでメッセージを残していく。参加者はヒントを頼りに、フェイスブック上の様々なページからSETUKOを探し出し、5つのメッセージを集めて特設ページに入力する。抽選で10万円分旅行券(1名)・薬用 雪肌精 化粧水・乳液・高性能イヤホン・お酢詰め合わせ・フレーバーティーのお酒6缶・美容家電などが当たる。コラボレーションする協力企業は、10月29日に雪肌精 公式フェイスブックページにて発表予定。「それぞれの業界では接触できない、新しいターゲットへのリーチを期待できる」とコメントしている。キャンペーン期間は、10月16日~11月16日の1カ月間。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日宝塚歌劇宙組の新トップスター・凰稀(おうき)かなめのお披露目公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』が8月31日、兵庫・宝塚大劇場にて開幕した。1982年の刊行以来累計1500万部の売り上げを誇る、田中芳樹のベストセラーSF小説を原作とするミュージカルで、原作ファンからも注目を集めている。宝塚歌劇宙組『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』のチケット情報名将ラインハルト率いる「銀河帝国」とヤン・ウェンリー擁する「自由惑星同盟」の対立を軸に、個性豊かなキャラクターたちの人間ドラマが絡み合う本作。多彩な登場人物、宇宙戦争が起こるまでの経緯など、ストーリーを追うのに必要とする膨大な情報を、映像を駆使してスマートに紹介していく。そしてその映像に重なるように登場する、ラインハルト役の凰稀。その颯爽とした格好良さ、凛とした佇まいに一気に引き込まれる。クールビューティな凰稀の個性が生きる役柄だ。ラインハルトの参謀、オーベルシュタイン役の悠未(ゆうみ)ひろは妖しげなオーラをまとい、ヤン・ウェンリー役の緒月遠麻(おづき・とうま)は、軍人ながら温かみのある雰囲気を放つ。ラインハルトの腹心の部下・キルヒアイス役の朝夏(あさか)まなとは、誠実さと優しさを際立たせて演じるなど、個性豊かで粒ぞろいのメンバーが、それぞれのキャラクターを生かした演技で魅せている。凰稀が公演前のインタビューで「男祭になりそう」と言っていたように、各登場人物にも物語がしっかりと組みたてられ、見どころがある。娘役新トップスターの実咲凛音(みさき・りおん)も、ラインハルトを敬愛するヒルダを真っ直ぐに、知性をのぞかせながら演じている。原作では2巻までのストーリーを、130分の上演時間にギュッと凝縮しているが、演出・小池修一郎の手により、壮大なSF作品に、華やかで美しい宝塚歌劇の魅力がうまく合致。基本は原作に忠実でありながら、ラインハルトとヒルダのラブロマンスのように、宝塚歌劇として膨らませるところはより深く描き出す。宝塚ファンはもちろんのこと、原作ファンも楽しめるであろう、美しくも迫力ある新たな『銀河英雄伝説』が生み出された。兵庫公演は10月8日(月・祝) まで上演中。また、10月19日(金)から11月18日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演される。東京公演のチケットは9月9日(日)より一般発売開始。取材・文:黒石悦子
2012年09月06日ブルース・ウィリスが、iTunesのデータの扱いをめぐって、アップル社を相手に訴訟を起こすことを考えているようだ。ブルースはアップル社のiTunesで購入した大量の音楽データを自分の死後、元妻のデミ・ムーアとの間にもうけた3人の娘たち(24歳のルーマー、20歳のスカウト、18歳のタルーラ)に譲りたいと考えていたが、iTunesの規約では利用者はダウンロードした曲を“借りている”のであって、所有しているわけではない。従って、ユーザーが死亡した場合、ダウンロードしたデータを誰かに譲ることはできないのだ。「ダウンロードしたものを転売したり、遺産として利用することは禁じられていますが、ブルースが一石を投じたのは素晴らしいことです」とデジタル・コンテンツの権利について問題提起する団体「Open Rigths Group」のジム・キロック氏は語る。ブルースは「ザ・ビートルズ」や「レッド・ツェッペリン」を始め、大量の楽曲を所有し数多くのiPodにダウンロードしているという。現在の妻、エマ・ヘミングとの間に生後5か月の娘・マーベルも誕生したブルース。弁護士に、自分の家族がダウンロードした楽曲の所有者になれるよう、法的な対決も視野に入れた上でアップル社とかけ合うように求めているらしい。(text:Yuki Tominaga)© INFPhoto/AFLO■関連作品:ムーンライズ・キングダム (原題) 2013年公開© Focus Featuresエクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.シャドー・チェイサー 2012年10月27日より有楽町スバル座、新宿ミラノほか全国にて公開© 2012 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. G.I.ジョー バック2リベンジ 2013年春、全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年09月04日今回紹介するのは、茨城県つくば市にあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の社食だ。夢がいっぱい詰まった宇宙の研究開発施設では、どんな食事がとられているのだろうか。こちらの社食は、一般の利用も可能(平日のみ営業・11時30分~13時30分)で、見学に訪れた人も多く利用しているという。利用希望者は、敷地内にある広報・情報棟で受付を済ませ、「食堂利用証」を身につける。食堂に入ってすぐのところにショーケースとホワイトボードがあり、当日の提供メニューが掲示されている。日替わりで提供されるA定食(460円)やB定食(610円)をはじめ、カレーライスやラーメン、そばなどオーソドックスなメニューが並ぶ。食堂内の座席はカウンター席とテーブル席、個室風の席合わせて380席。シンプルで、食堂らしい食堂、といった印象だ。敷地内の従業員数はおよそ2,000人。従業員が休み時間になるピークの12時30分頃にはかなり混み合うため、一般の利用者はその時間を避けるのがおすすめとのこと。食事提供カウンターは2つあり、定食と麺類で分かれている。トレーを持ってカウンターで注文し、提供されるのを待つ。ここまで見て、普通の食堂……かと思いきや、メニューの中にいかにもJAXAらしい”宇宙っぽい”ものを発見した。その名も、「冷やし宇宙坦々麺」(460円)と「天の川カレー」(660円)。冷やし宇宙坦々麺は温泉玉子とチャーシュー、野菜が盛り付けられたもの。温泉玉子が月に見立てられている……のかもしれない。麺に冷えたごまだれのスープと温泉玉子が絡んで、まろやかな味わいだった。天の川カレーは、細かくカットされたパプリカやキュウリなどの野菜がちりばめられており、ふりかけられた粉チーズが天の川のように見える。こちらは中辛のカレーにちりばめられた野菜の食感とチーズの味わいがアクセントになっている。ちなみに、この日のスペシャルセットは、「夏野菜ミートピラフセット」(560円)だった。こちらも見た目がかわいらしい。食堂に訪れたときは、敷地内も見学していくことをおすすめしたい。展示館「スペースドーム」では、さまざまな種類や形の人工衛星、ロケット、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大モデルなどの展示が並んでいる。また「ロケット広場」にある53mの「H-IIロケット」の模型も圧巻だ。ちなみに同敷地内は、『下町ロケット』『仮面ライダーフォーゼ』『宇宙兄弟』のロケ地にもなったそうだ。宇宙のロマンを感じに出掛けてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日今回紹介する社食は、東京・品川の日本マイクロソフト本社にある「One Microsoft Cafe」だ。コンセプトをそれぞれ統一した4エリアですべてのインテリアにこだわりが光る、おしゃれすぎる社食を訪ねた。同社オフィスは品川グランドセントラルタワーの19階~31階にあり、「One Microsoft Cafe」はその19階に位置する。まず驚くのは、300席がゆったりと配置されているその広さ。カフェ内は朝、昼、夜をイメージした4つのエリアに分かれている。まず、朝をイメージした「Picnic Area」。ここではナチュラルブラウンと緑色の床にアウトドア風のテーブルとチェアが並び、中央にはガーデンパラソルも開いている。まるで屋外の自然の中でピクニックしているような気分になれる。鮮やかなオレンジ色の壁はブレスト用の黒板にもなっているという。続いて、昼のイメージの「Cafeteria」。白を基調とした明るい空間で、食事等が提供されるカウンターを取り囲むように、席が配置されている。さらにその奥には、夜のイメージの「Lounge」がある。落ち着いた雰囲気で、一人で黙々と仕事をする従業員の姿も多く見られた。ビリヤード台や同社のゲームを体験できるスペースなども用意されている。隣接する「Diner Booths」には、ボックス席、用途に合わせて選べるソファ席、カーテンで仕切られた個室風の席などもある。いずれのエリアも全時間帯(8時30分~20時)で利用でき、気分や用途に応じて席を選べるという。同社では、コミュニケーションシステム「Microsoft Lync」の活用により、6割ほどの従業員が固定席を持たないフリーアドレス制をとっている。Caféは従業員が仕事をする場所としても利用されているという。ランチは、日替わりのメインを決めてサイドメニューを2種類から選ぶというデリ形式のセットメニューだ。取材日のメニューは「豚の冷しゃぶとまポン」(680円)、「米粉の唐揚げ」(680円)、「白身魚の香草パン粉焼き」(680円)、「完熟トマトのドライカレー」(680円)、「エビとアボカドのマヨサラダボウル」(680円)、「炙りチャーシュー麺」(600円)だった。メニューのポイントは、カロリーを抑え、野菜が多めで満腹感がある健康的な食事であること。同カフェではこれまでも「健康プログラム」として、健康診断の特定保健指導対象者や希望者に向けた管理栄養士が監修する専用メニューの提供なども行ってきた。先月には、この社食メニューを家庭で楽しめるレシピ本『日本マイクロソフトの社員食堂 野菜たっぷり! デリレシピ 63』(キラジェンヌ発行)も発刊された。セットメニューの他、フレッシュな野菜が並ぶサラダバーや、厨房で焼いた焼きたてのパンなども人気という。コーヒーをはじめ、お弁当やおにぎり、サンドイッチなどの軽食も充実している。夜の時間帯にはアルコールも提供。予約で宴会場としても使えて、連日予約でいっぱいなのだとか。またカフェ内のメニューは全メニューテイクアウト可能で、あまり時間のとれない従業員にとっても利用しやすい。昨年9月からカフェをより多くの従業員に利用してもらおうと、メニューの改善が行われた。ランチが単品メニューからセットメニューになって選びやすくなり、食器はすべてル・クルーゼのものを採用して見た目も華やかになった。カフェは食事をする場所としてだけではなく、従業員のコミュニケーションの場としても活用されている。カフェの名前にもなっている「ワンマイクロソフト」は、様々な製品を担当する従業員が連動し、1つのマイクロソフトとして取り組むことを表しているという。こんなにおしゃれで快適なカフェなら、自然と人が集まって、新しいアイデアやコミュニケーションが生まれそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日宝塚歌劇宙組トップスター・凰稀かなめと、トップ娘役・実咲凜音のお披露目公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』の制作発表会見が7月12日、東京宝塚劇場にて行なわれた。会見には凰稀、実咲ら宙組生と演出の小池修一郎が登壇した。『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』チケット情報本作は、人気作家・田中芳樹が書いた大ベストセラーSF小説『銀河英雄伝説』をもとに宝塚版として制作する。演出の小池は「ファンの多いこの作品を上演することで宝塚歌劇の観客層を広げたい」と語り、「複数のヒーローたちが活躍する英雄伝説なので、(宙組の)新しい門出に相応しい」とコメントした。物語は銀河を舞台に、彗星のごとく現れた名将を中心に『銀河帝国』対『自由惑星同盟』の戦いと、人間ドラマを壮大なスケールで描く。名将ラインハルト・フォン・ローエングラムに扮する凰稀は「喜怒哀楽のすごい人。少年のような表情もみせたりと、魅力的なキャラクターです。SFを宝塚でどういう風に舞台化するんだろうとドキドキしています」と期待に胸を膨らませていた。伯爵令嬢のヒルデガルド・フォン・マリーンドルフを演じる実咲は「頭脳明晰な芯の強い女性だと思うので、そのあたりを意識したい。衣裳でズボンを履くのは初めてですが、その中でも女性らしさを出したい」と意欲を見せた。また初めてコンビを組むことになるふたりに互いの印象はと質問が飛ぶと、凰稀が「みんなから聞いたイメージではサバサバしていると聞いてましたが、そんなことはなく、この子は天然だと思いました」とキッパリ。すると「そんな~」と思わず呟いた実咲だが、「(凰稀は)熱く、かつ繊細で意欲的な人」としっかり凰稀を立てていた。この日は物語の主要なキャラクターを演じる生徒も出席。パウル・フォン・オーベルシュタイン役の悠未ひろ、ヤン・ウェンリー役の緒月遠麻、ジークフリード・キルヒアイス役の朝夏まなと、オスカー・フォン・ロイエンタール役の蓮水ゆうや、アンスバッハ役の凪七瑠海、ウォルフガング・ミッターマイヤー役の七海ひろきがそれぞれ役に合わせた扮装で登場。凰稀、実咲とともに、作品をイメージしたショーも披露された。SF小説が原作だけに、戦闘シーンの演出プランについて訊かれた小池は「最初は頭に戦艦を乗せてとか考えましたが、映像を使ったり、ダンスで表現したりと“@TAKARAZUKA”らしさを出したい。(観客に)“あっと”驚いていただけるといいんですけど」とサブタイトルに引っ掛けたジョークで笑いを誘いつつ、構想を明かした。公演は8月31日(金)から10月8日(月・祝)まで兵庫・宝塚大劇場、10月19日(金)から11月18日(日)まで東京宝塚劇場にて上演。チケットは兵庫公演が7月28日(土)より、東京公演が9月9日(日)より一般発売開始。
2012年07月13日色々な会社の社食を紹介するこの企画、第2回目は、東京・銀座の一等地にあるリコー本社だ。15階建てビルの9階部分に位置し、約550席と広く明るい社食。窓からは東京タワーやスカイツリーも見えるという抜群の立地である。2005年11月の本社移転を機に、「食事という楽しい時間にリラックスしてもらえるように」と、眺めがよい高層階部分に社食スペースを設けた。銀座の本社事業所では、関連会社を含め約2,000人が働いていて、毎日ランチタイムだけで1,100~1,200人もの人が利用する。銀座といえばランチ激戦区であるが、そんな立地でもこれだけの人数が社食を利用するとはスゴイ。食堂でちらほらみられるのが、リコーが誇る社会人ラグビー部所属と思われる、がっちり体型の男性たち。しかしながら、ヘルシー志向の女性スタッフやメタボが気になる中高年層も多いため、必然的にメニューの幅が広く設定されている。定食系はすべて日替わりで、ちょっと贅沢な「プレミアム」(440円~500円)から、「スタンダード」(360円)、手頃な「バリュー」(260円)、600kcal以下の「ヘルシーセット」(600円)の4種類。ヘルシーセットはごはんとおかず類のセットで、他はメインのみで「白ごはん」(100円)や「味噌汁」(60円)等を別注文する。懐具合に合わせられるし、ボリュームも調整しやすいシステムだ。ごはんは雑穀米を使った「健康ライス」(150円)も選べる。ちなみに取材時のプレミアムは、「麦富士豚のソテー バルサミコソース」(480円)。日本人の味覚に合わせてつくられた「麦富士豚」というこだわりの食材を使用し、バルサミコ酢で適度な酸味をプラスし、さっぱりさを出した。社食でここまで洒落たメニューが食べられるなんて!ヘルシーセットは「牛しゃぶ青しそソース」(600円)で、やわらかな牛肉にたっぷりの野菜、さわやかな青しそソースでこれまた満足度大。もちきびや黒豆、アマランサス等雑穀入りの十穀米ごはんも、いろんな食感があって食べ飽きない。単品系では、和麺や中華麺、丼、パスタ等7種類を日替わりで用意。丼はハーフ&ハーフもあって、「五目あんかけ炒飯 ビーフカレー」(460円)なんて組み合わせも楽しめる。また「グラムデリ」というコーナーもあり、ここでは1.2円/gで好きなものを好きなだけ選んで食べられる。サラダからメイン、ごはんものまで揃っているので、ここだけで自分の好みのセットをつくってもよいし、丼ものなどにちょっとプラスしてもよい。その他、”スペシャル”としてスポット的にイベントメニューも提供。これまでにラーメン店「むつみ屋」と提携したスペシャルラーメンや手打ちそば等も登場し、社食を活気づけている。一番混雑するのは11時30分~13時30分の昼食タイムだが、その他8時~9時には日替わりの「朝定食」(370円)、17時30分~18時30分にはカレーや和麺、中華麺の「夕定食」(170円~)も用意。さらに8時~18時30分までフルオープンの「カフェ」コーナーでは、焼きたてのパンとドリンク類を提供。どちらも100円均一で、朝食やおやつとして食べる人も多いそう。1人暮らしの人は朝食を社食でとることも多いそうで、夕食も充実しているので残業のときも心配がない。こんないたれりつくせりの社食から、日々の活力が生まれてくるのだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日私鉄系ホテル5社で構成する「Rail Inn ネットワーク」はこのほど、加盟5社の車両をパッケージにあしらったドリップ式コーヒーを製作し、2日より各ホテルのフロントにて販売を開始した。1箱5袋入りで500円。1万2000個の限定品だ。「Rail Inn ネットワーク」は、西鉄ホテルズ、京急イーエックスイン、静岡鉄道、富山地鉄ホテル、名鉄インの5事業者が加盟するホテルネットワーク。あわせて全国に29のホテルを展開しており、共同仕入れや共同販促などを行っている。このたび発売されたドリップ式コーヒーは、各ホテルが私鉄系事業者の全国ネットワークに所属していることをアピールしようと企画されたもの。外箱には系列の私鉄5社の懐かしい車両や最新の車両10種を、個包装には5社を代表する車両をそれぞれプリントし、鉄道の魅力を伝えるデザインに仕上げた。なお、「Rail Inn ネットワーク」に加盟する各社では、同グッズがセットになった宿泊プランも同時に発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日レイフ・ファインズが、出演だけでなく監督も務めたサスペンス・アクション『英雄の証明』が25日(土)から日本公開される前に、ファインズがインタビューに応じた。その他の写真『英雄の証明』は、ウィリアム・シェイクスピアの悲劇『コリオレイナス』を現代に置き換え、斬新な解釈で描いた作品。強大な権力でローマ帝国を率いるも護民官の策略によって国を追われた王コリオレイナス(ファインズ)と、ローマ侵略を狙う小国リーダー、オーフィディアス(ジェラルド・バトラー)を主軸に、戦乱の世で“戦うこと”によってのみ、自らの存在を確認しようとする男たちの姿を、スリリングな物語と重厚な演出で描く。『愛を読むひと』などの文芸作品で名演を見せる一方で、『ハリー・ポッター』シリーズなどの超大作にも出演するなど、幅広い分野で活躍を続けるファインズがついに初監督を務めた。まず彼は本作を手がけるにあたり、『グラディエーター』や『ランゴ』などを手がける脚本家ジョン・ローガンとタッグを組み、万全の体制で準備を整えたという。「シェイクスピアが描いた世界や問題は現代社会にも存在しますから、現代化することは特に難しいとは思いませんでした。脚本家のジョン・ローガンには大きくふたつの才能があります。キャラクターを理解する力。そして、視覚的に文章を書く力です。初めて彼の脚本を読んだとき『まるで映画を観ているみたいだ』と思いました」。シェイクスピアが描いた時代も、ファインズが生きる現代も悲しいことだが世界は“戦い”に満ち、多くの裏切りや悲劇が生まれている。そして状況はより複雑に、過酷になっている。「撮影ではとにかく“リアルさ”を追求するよう心がけました。私自身も、対テロリスト特殊部隊SAJと共に集中訓練を行い、兵士の無駄のない動き、武器の構え方や使い方、白熱する戦闘の中で戦術的に考える方法を学びました」。そんな過酷な撮影現場でファインズと共に戦ったのは、バトラーを始め、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ブライアン・コックスら“名”も“実力”もある俳優たちだ。「私は俳優として監督にアイデアを提案するのが好きですから、自分が監督する際も俳優には様々な提案をしてほしいと思いました。ただ、監督として自分のビジョンをかなえるためには、彼らのアイデアを受け入れられないこともあります。そういった時は『タフにならなければ』と思いましたね」。ファインズが実力派俳優たちがアイデアを戦わせて撮りあげた『英雄の証明』。そこには名優たちの“真剣勝負”が写しとられているのではないだろうか。『英雄の証明』2月25日(土) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー(C)Coriolanus Films Limited 2010
2012年02月23日名優レイフ・ファインズが出演だけでなく監督も務めたサスペンス・アクション『英雄の証明』が来年2月25日(土)に日本公開されることが決定し、このほど日本版ポスター画像が公開された。その他の写真『英雄の証明』は、ウィリアム・シェイクスピアの悲劇『コリオレイナス』を現代に置き換え、斬新な解釈で描いた作品。強大な権力で帝国を率いるも護民官の策略によって国を追われた王コリオレイナス(ファインズ)と、ローマ侵略を狙う小国リーダー、オーフィディアス(ジェラルド・バトラー)を主軸に、戦乱の世で“戦うこと”によってのみ自らの存在を確認しようとする男たちの姿をスリリングな物語と、重厚な演出で描く。ファインズは英国出身の演技派俳優で、王立演劇学校を卒業後、シェイクスピアやベケット、イプセン、ツルゲーネフなどの作品に出演。1995年には『ハムレット』の演技でトニー賞を受賞している。また、映画俳優としても『イングリッシュ・ペイシェント』『愛を読むひと』などの文芸大作から『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役まで幅広いジャンルで活躍。本作でついに映画監督デビューを果たしており、精緻な分析と静謐ながら印象に残る役作りで定評のあるファインズがどんな演出を見せるか期待が高まっている。このほど公開されたポスターはファインズ演じるコリオレイナスとバトラー演じるオーフィディアスの姿がダイナミックにデザインされたもの。それぞれが戦いの中で困難を背負うふたりは宿敵ながら、互いを認め、窮地に立ちながらも互いに相手を殺すという目的を果たそうとする。果たしてふたりが戦いの果てに見たものとは? そしてタイトルにもなっている“英雄の証明”とは何を意味するのか気になるところだ。『英雄の証明』2012年2月25日(土) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2011年12月16日Peachtree Casualty Insurance社のランク金融会社と保険会社の信用度をランクづけするA.M. Best社によるとPeachtree Casualty Insurance社の財務力が「B++(良い)」発行信用度が「bbb」というランクにあがった。「B++」というのは10ランク中の上から3つ目のランクであり、「bbb」というのは9ランク中の上から4つ目のランクである。ランクアップに貢献した要因この結果はPeachtree Casualty Insurance社の適切なリスク調整によるものである。また過去に引き受け業務の基準などをもう一度見直したことも1つの要因になっている。新たな問題しかしながら、過去の見直しにより2010年度の引き受け業務は改善されているが、ここ最近採算性のない引き受け業務を行った結果、保険料の引き上げなどの措置をしないといけなくなり会社には再び暗雲がたちこみ始めている。
2010年10月12日ここ数年、映画やドラマで確実に存在感を増している石黒英雄。昨年はTV放映ののちに映画化された『激情版 エリートヤンキー三郎』への主演に、彼の名を全国区に押し上げた「ごくせん」の劇場版『ごくせん THE MOVIE』への出演、さらに若いキャスト陣と組んでの『携帯彼氏』とそれぞれ異なるカラーの出演作品が公開された。そして2010年、いきなり1月の第1週目から公開となる主演作が、人気漫画を原作にした日本発、サバイバル・アクションエンターテイメント『彼岸島』である。激しいアクションと人間の内面を残酷なまでにえぐり出すドラマの果てに、石黒さんが掴んだものは――?石黒さんが演じたのは、行方不明だった兄の消息を聞きつけ、仲間と共に吸血鬼たちが支配する島へと向かう明(あきら)。この明という役柄に「惹きつけられた」と石黒さんは明かす。「僕自身と変わらないなと思いました。兄に対するコンプレックスであったり、友人を失うという、心が痛くなるような体験――明になりきって脚本を読んでましたね」。その言葉通り、生命の危機が迫る各局面で、感情を絞り出すように明を人間くさく演じている石黒さん。「吸血鬼という空想上の存在を自分の演技でどれだけリアルに見せられるか、人間と吸血鬼をどれだけ近づけることができるか、考え抜きました」と語る彼が、一番大切なシーンとして挙げてくれたのは、友人のポン(森脇史登)の死に立ち会う場面。「かなり感情の上がり下がりがあったんですが、(相手の攻撃を)よけながら悲しんだりしなくちゃいけない。殺陣を演じながら感情を持っていくというのがこんなに大変なのか、と初めて感じました。僕の役はどちらかというと『みんなでチームワークで仲良くやっていこう』という役。ほかのメンバーたちが人間の一番腹黒い部分を演じてくれて…。森脇さん自身は、最期に『明…』と言うシーンの前は、感情を持っていくためにあえて、その日は朝から飲まず食わずのまま演じているんです。あの『明…』の瞬間は僕もゾクッと来ましたね。あのひと言でスイッチが入りました」。加えて、見逃せないのが凄まじいアクション。石黒さん自身、以前から本格的なアクションをやってみたかったという。マネージャーからは「骨折だけはしないで」と言われたとか…。「じゃあ、骨折以下ならいいんだ?って(笑)。そのつもりで暴れさせてもらいました。ただ、実際に準備期間はそんなになくて、3日間ほど。絵コンテもなくて、監督がやりたいことを現場でアクション指導の方が型をつける、という感じでした。よし覚えた、じゃあ本番といった具合で、僕はいっぱいいっぱいでしたけど(苦笑)」。メガホンを握ったのは、『火山高』などを手掛けた韓国人監督キム・テギュン。監督についての印象は?「すごく熱い方でした。妥協せずに納得いくまでやるという気持ちがストレートに伝わってきました。言葉が分からない分、僕も気軽に『やあ!』とか言ってましたが、実は相当怖い監督なんじゃないかと思います(笑)。『死ぬほどやってくれ』と言われましたし(苦笑)、実際、僕が相手を殴るシーンで遠慮していたら、『何で手を抜くんだ?お前のせいでもう一回撮らなくちゃいけなくなったんだ』と激しく叱られたこともありました」。そんな監督やスタッフ、共演者を巻き込んで、撮影中にはこんなことも。「撮影中、加藤役の半田(晶也)さんが誕生日で、ドッキリをやることになって。公園で撮影してたんですけど、僕がストレスもあってブチキレるというシナリオで…。加藤(半田さん)に『加藤さぁ、さっきの芝居どうなの?』って(笑)。20歳の僕がですよ!途中で僕が『うっせーんだよ!』ってキレて、マネージャーが『ヒデ、現場だからやめよう』とか、スタッフが『石黒くん、落ち着こうよ』とかマジっぽく止めに入って、それで加藤は信じたみたいです。深夜の公園で『ふざけんじゃねえ!』とか言って、徐々に近所の電気が点き始めて…『はい、ハッピーバースデイ!』(笑)。現場が一丸となった瞬間でした!」最後に、“俳優”石黒英雄がこの映画を通じて得たものとは?さらに今後について、そしてこの作品の続編の話も。「まず、この作品に出演させていただき、純粋に感動しました。芝居について、作品のスケール、スタッフの数全てが新鮮でした。アクションについてはさらに練習を積みたいと思いました。完成した作品を観て『もっと、もっと』という気持ちや反省もありました。芝居に関してもいろんな現場で経験積んで、その上で続編が出来たら、新しい明をお見せできたらと思います」。■関連作品:彼岸島 2010年1月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2010松本光司/講談社・「彼岸島」フィルムパートナーズ激情版エリートヤンキー三郎 2009年2月28日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2009「激情版 エリートヤンキー三郎」製作委員会携帯彼氏 2009年10月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009「携帯彼氏」フィルム・パートナーズごくせん THE MOVIE 2009年7月11日より全国東宝系にて公開© 2009「ごくせん THE MOVIE」製作委員会■関連記事:全裸でポーズ?渡辺大、『彼岸島』撮影中の“裸の付き合い”を明かす石黒英雄、胸に秘めたコンプレックスを吐露?『彼岸島』トークイベント三浦春馬&佐藤健がN.Y.の中心で鍋をつつく?5日間の旅を収めたDVD発売!ファン待望!実写化不可能と言われた『彼岸島』試写会に5組10名様ご招待川島海荷インタビュー衣裳のスカートが短すぎてドッキリ!?切ない恋にキュン!
2010年01月07日