アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(32)が26日、自身のインスタグラムを更新。水着姿でキュートな“反り腰”ショットを披露した。柏木は、上目遣いの水着姿での写真を添えて「昔から反り腰が過ぎるのです」と投稿。ファンからは「かわいくてきれいでセクシー」「めっちゃセクシー」「すごい色気」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年04月27日井上道義指揮、森山開次演出により、今年9~11月に全国7都市で新制作上演されるプッチーニ《ラ・ボエーム》(全国共同制作オペラ)。井上や森山、主要キャストらが出席して発表会見が、11日にミューザ川崎シンフォニーホールで開かれた。今年限りで指揮者引退を表明している井上道義。一番の注目はやはり、彼にとってこの《ラ・ボエーム》が最後のオペラになるということ。京都市交響楽団やオーケストラ・アンサンブル金沢はじめ、自身のキャリアにゆかりの楽団・自治体との共演にもなる井上は「感無量」と語った。「よく感無量というが、今回はその言葉を使いたい。人間は歳をとるとダメになる。心温かい人たちは、それを枯れた芸術と言ったりするが、ぼくは自分の一生をどう生きたらいいか考え始めた60年前の中学生の時からそういうのは疑っている。音楽というのは青春の息吹。生きている喜び。《ラ・ボエーム》を選んだのは、今の自分が持っていない青春というものへのあこがれ。人間が、ほとんどいるはずのない神というものを信じようとするように。ぼくは音楽家になりたいと思って指揮者になったわけじゃなく、舞台で一生を終えたいと思った。なぜなら世の中は虚偽に満ちているから。世の中は全部ウソじゃないか。だったら思いっきりウソついて死んでやる。舞台で思いっきり素晴らしいウソを作れたらいい。ぼくがあこがれる演出家や歌手のみんながそれを一緒にやってくれて、こんなにうれしいことはない。人はやめることを自分で決めてよいはず。みなさんもきっと考えると思う。その良い例にしたい」この「全国共同制作オペラ」は、超ジャンルの演出家の起用も特徴のひとつ。オペラ演出経験の有無に関わらず、というより、初めてオペラを手がける演出家を軸に起用することを意図しているように見える。近年の上演にも、野田秀樹(演劇)、笈田ヨシ(俳優)、河瀨直美(映画監督)、矢内原美邦(振付)、岡田利規(演劇)、上田久美子(宝塚)、野村萬斎(狂言)と、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。ダンサー森山開次も、2019年の《ドン・ジョヴァンニ》がオペラ初演出。前回に続いて井上とのタッグで登場となる今回は、演出だけでなく、振付、美術、衣裳も手がける。《ラ・ボエーム》にダンスがどのようにフィットするのかは最大の関心事だ。森山は次のように語った。「無理にダンスを入れる必要はないと、始めに井上さんから言われている。この作品でどういう身体表現ができるだろうか。単なるダンスではなく、いでたちや、たたずまい、仕草というところに身体表現があると思っている。歌とともに躍動する身体、たたずまいを届けたい。また、4人のダンサーが入るので、彼らをどう演出するかは見てのお楽しみ。ダンサーも《ラ・ボエーム》の芸術家の一員に加えさせてもらって、屋根裏部屋で一緒に生活する思いでやっていきたい」また、「ひとつだけ、お客様に視点のフィルターをかけたい」として、「藤田嗣治」という独自の切り口を挙げた。《ラ・ボエーム》が初演された時代に、物語の舞台であるパリで活躍した日本の画家(のちにフランスに帰化)。「日本人から見た視点。藤田嗣治という日本人画家がフランスに行き、フランスの一員となっていく。画家であるマルチェッロ役にその藤田の視点を掛け合わせることで、違う視点が生まれる。パリを見る私たちの視点。どんなことが可能なのか、いろいろ相談しながら作り上げていきたい」舞台模型ちなみに今回の公演のチラシやポスターなどのビジュアルに使われているのは森山の画。会見場に置かれていた舞台模型も、森山自身の手で製作したものだそう。多才。会見に出演した歌手はミミ役の高橋絵理(ソプラノ)、ロドルフォ役の工藤和真(テノール)、ムゼッタ役の中川郁文(ソプラノ)、マルチェッロ役の池内響(バリトン)の4人。それぞれの役をイメージした服装でというドレスコードがあったそうで、高橋は自分で編んだショールを羽織り、中川は華やかな赤のワンピースで出席したが、ひときわ目を引いたのは池内。髪型まで含めて森山の語った藤田嗣治そっくりに寄せてきた。「全国共同制作オペラ」は、単独では予算的にも事業規模的にも実現困難な大規模なオペラ・プロダクションを、全国の劇場や自治体が力を合わせて制作しようというプロジェクト。今年は7つの劇場が参加して行なわれる。上演予定は以下のとおり。ミミ、ムゼッタ、コッリーネ、ショナールの4役はダブル・キャスト。開催地ごとに地元のオーケストラ・合唱が出演する。取材・文:宮本明※高橋絵理の「高」はハシゴダカです。全国共同制作オペラプッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(画:森山開次)全4幕/イタリア語上演/日本語・英語字幕付き/新制作■チケット情報()9月21日(土)・23日(月・休)東京芸術劇場コンサートホール(管弦楽:読売日本交響楽団)9月29日(日)名取市文化会館大ホール(管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団)10月6日(日)ロームシアター京都メインホール(管弦楽:京都市交響楽団)10月12日(土)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール(管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団)10月19日(土)熊本県立劇場演劇ホール(管弦楽:九州交響楽団)10月26日(土)金沢歌劇座(管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢)11月2日(土)ミューザ川崎シンフォニーホール(管弦楽:東京交響楽団)
2024年04月23日AKB48の柏木由紀が13日、自身のX(Twitter)を通じ、WEST.・中間淳太に感謝の気持ちを伝えた。○柏木由紀と中間淳太のやり取りにファン感動4月末をもってAKB48を卒業することを発表した柏木。惜しむ声が絶えない中、12日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』2時間SPに出演した際には、通算100回目の出演がAKB48のメンバーとして最後の出演となったことが話題を集めた。そして、視聴者生投票の結果、大ヒット曲の「フライングゲット」を披露することが決定し、『ミュージックステーション』のラストステージで、最初で最後のグループセンターを精一杯務め上げた。その翌日、同番組に出演していた中間が自身のXで、「おはよ。 昨日の、柏木さんのMステラストパフォーマンスで盛り上がりすぎて、今も元気」と、柏木の『ミュージックステーション』でのラストステージがとても印象に残ったことを記した。すると、この投稿を引用リポストする形で柏木は、「WEST.のメンバーの皆様めちゃめちゃ盛り上げてくださって本当に感謝!!」と感謝のメッセージを発信。さらに、「皆さんの歌もパフォーマンスもファンの皆様の盛り上がり方も感動しましたが、何より人柄まで良すぎてアイドルとしても人間としても尊敬です、、! (勝手に引用失礼します感謝を伝えたく!)」とWEST.のパフォーマンスから人間性までを絶賛していた。こうした両者の投稿に、ファンからは「何このエモすぎるリポスト!!」「AKB48もWEST.も好きな私にとっては最高のMステでしたー!」「女の子アイドルのパフォーマンス見て初めて泣いちゃいました」「WEST.も思いっきり楽しんでいたのが嬉しかったです」「アイドル2人の素敵な交流が見れて嬉しいです」「WEST.のみなさん最高だった」「お互いのファン同士が褒め称え合う優しい世界に感動」「Xでも神対応すぎて流石だわ」「事務所とか男女とか関係なく、同じアイドルとしてWEST.が盛り上げてくれているのが本当に嬉しかった」「わざわざ言ってくださる柏木さん素敵すぎる」「全WEST.担が喜びます」などSNS上で多くの反響の声が寄せられ、1万件に近いリポストで拡散されている。
2024年04月22日男性ソロシンガー・宮川大聖(みやかわくん)が20日、自身のXを更新し、鼻の手術をすることから、入院をすることを報告した。Xでは「こんばんは、みやです。いつも応援してくださる皆様へご報告があります。僕は生まれつき鼻と耳が弱く音楽活動における支障に悩まされていました」と告白。「活動を始めてからずっと治療をしたかったのですがスケジュールの都合上なかなかタイミングが合わず治療が出来ない状態が続いていました」とし、「そこで僕の誕生日である7月11日にライブを控えているのですが、それまでの期間稼働の少ないこのタイミングで長年悩まされていた鼻の手術そして入院をする事に決めました」と経緯を説明した。「プロとして皆さんにより良いパフォーマンスを届ける為にも、このまま身体の悩みを抱え続けて歌うのは望ましくないと思ったのでこの期間でしっかりと治したいと思います」。「突然の報告になってしまい申し訳ございません。悔いがあるとすればイベントの無いこの期間たくさん配信や投稿をすると皆さんと約束していたので、楽しみにしてくださっていた方にはごめんなさいの気持ちでいっぱいです…どうか体調が回復するまで暫しお待ちいただけたら嬉しいです」と呼びかけた。また「人生初の手術&入院なので正直とても怖いですが、みんながいつもくれるSNSのメッセージを励みに乗り切ります。だからいっぱい送ってね。そして、事実上短期間ながらの活動休止となってしまいますが、全くSNS等に浮上しなくなる訳ではないので安心してください」と説明。「どうせ寂しくなったら出てくると思うし、お仕事の関係上戻ってくる事もあるかもしれないので、もし僕が浮上したらいつも通り絡んでください…笑少し重めな感じになってしまいましたが、全然深刻な状態って訳でも無いし、なんかこう、鼻バッ!て治して直ぐ戻ってくるだけなのであんまり心配しないでね。それでは7月11日に必ずまた笑顔で会いましょう」と伝えた。宮川は1996年7月11日生まれ、東京都出身。YouTubeのカバー動画が話題となり注目を浴びる。みやかわくんとして、2018年6月27日にミニアルバム『スターランド』でメジャーデビュー。2019年7月にはメジャーデビューから1年で日本武道館単独公演を開催。2020年7月より、本名・宮川大聖として音楽活動を本格的に始動させた。
2024年04月20日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(32)が、18日発売の『週刊ヤングジャンプ』20号(集英社)の表紙&巻頭グラビア&特別付録ミニ写真集に登場。卒業を目前に控え、アイドルとして最後の水着姿をたっぷり披露した。AKB48の3期生として、17年間国民的トップアイドルであり続けた柏木。先月に横浜・ぴあアリーナMMで『柏木由紀卒業コンサート』を開催し、今月30日の劇場公演をもって、ついにグループを卒業する。それを記念し、2010年の初登場以来、14年間にわたり表紙を飾り続けた『ヤンジャン』でAKB48としてラストグラビア。アイドルが大好きで、最後まで最高のアイドルであり続け、グラビアが大好きで日本中を魅了し続けた柏木。合計20ページの大ボリュームでで、アイドルグラビアの集大成を届ける。また、同号のセンターグラビアにはギャルタレントのみりちゃむ(21)、巻末グラビアには『制コレ24』最終候補者16人のうち8人が水着で登場する。同号の巻頭カラー漫画は、『ヤンジャン』45周年記念の怒涛の新連載企画第2弾となる『ときめき!治外法権 肉王正』(三ヶ嶋犬太朗)。
2024年04月18日テレビ朝日系『イワクラと吉住の番組』(毎週火曜深0:15~)がきのう16日深夜に放送され、AKB48の柏木由紀、元SKE48・AKB48の松井珠理奈、元乃木坂46の松村沙友理がゲスト出演した。ファンについての赤裸々な質問に回答した。「ファンで顔と名前を覚えている人は何人?」という質問には柏木が5~600人、松井が300人、松村が350人と回答。イワクラが5人、吉住が3人という回答にアイドル3人は驚くも、逆に芸人の2人は「そっちが異常です!」と驚いていた。柏木は「約300人のファンクラブイベントを1日2回やって、最後にお見送りをしたときにほとんど全員分かった。ということは単純にこのくらい。昔通ってくれていた人とか、ほかのメンバーのファンでも特徴ある人がいるから、もしかしたら1000人くらいかも」と在籍17年の貫禄を見せる。松村も「ちょっと少なめに書いてこのくらい。ファンの方でずっと来てくれる人って子どもができたりするので、家族全員分かったりする」と明かし、松井は「16歳になったときに婚姻届けを持ってきてくれたファンの方がいて、その方だけはフルネームが分かります」と驚きのエピソードを語った。また「ファンの中にタイプの人はいたりするのか」と問われると、松井は「3人くらい!こういう出会いじゃなかったら、ちょっといいかもと思うかもしれない」と回答。柏木は「いるわけないじゃん!そういう風に考えたことがなかった」とぶっちゃけ。対して松村は「私のことが大好きな人」がタイプだといい、「みんなタイプです!」とアイドルらしい回答をしていた。
2024年04月17日AKB48の柏木由紀が3月28日、自身のInstagramを更新。ランジェリー姿を公開し、大きな反響を呼んでいる。○RAVIJOURの新作ランジェリー姿をアップ柏木は「RAVIJOURの新ビジュアルが公開されました」とコメントを添えて、女性から高い支持を集めるランジェリーブランド・RAVIJOURの新作を着用した写真を3枚アップ。グラビアでも引っ張りだこの柏木はピンク、ホワイト、アイスブルーの3色のブラ&ショーツのセットをまとい、「このタイプは綺麗に盛れる+春らしいカラーが可愛くて本当におすすめです」と透明感のある美しい谷間やくびれを披露しながら、商品の特長をアピールした。また、RAVIJOURの公式アンバサダーとして、「今ならノベルティキャンペーンでボディスクラブがもらえるみたいなのでお早めに」と特典にも言及した柏木。先日も同ブランドとコラボレーションしたペアパジャマやメンズショーツが発売されるなど、今後もアイドルの枠にとどまらない活動に注目だ。こうした投稿にファンからは、「下着なのにいやらしくない感じ。素敵だし、見とれてしまう」「セクシーゆきりんめっちゃ可愛い!」「セクシーすぎる」「セクシーで美しすぎて、言葉失ったよ」「日々の努力の賜物ですね」「永遠の推しです」「ゆきりんのスタイルは本当に綺麗。すっきりしていて無駄がない」「女神か…」「透明感、半端なさすぎ」「ゆきりんはプロポーションがすごい!」「放つ色気すら爽やかで素敵です」「プロフェッショナルですね」「AKB史上、最高だよ!」など、1,000件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月10日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が3日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。グループ卒業後の活動について語った。○人生の半分が“AKB48の柏木由紀”今月末にグループ卒業を控える柏木。「現在32歳で、AKB48には17年在籍していた。人生の半分を“AKB48の柏木由紀”として過ごしているので、そうじゃない自分になるのが、本当に楽しみでワクワクしている」と心境を語る。今後の活動については、「歌ったり、踊ったりは続けたいが、今までは『AKB48だからやらない方がいいのかな?』と思っていた仕事もやってみたい。そして、これまではライブや握手会で時間がとれなかったので、プライベートも充実させたい」といい、「あと、8年前に免許を取ったけど、1度も運転したことがないんです(笑)。ここからいろんな可能性を広げていきたいです」と期待に胸を膨らませた。○カラオケで恋心が冷めた瞬間番組では、「カラオケで恋心が冷めた瞬間」を調べたアンケートで、アレンジして歌ったり、マイクに口をつけたりする行為に多くの票が集まったことを紹介。柏木は「カラオケに大人数で行った時に、みんなを思いやる振る舞いができるか見ちゃう。1曲目にどんな曲を入れるのか気になるし、『盛り上がっているところで、誰も知らない洋楽を入れるの?』とか思っちゃう」と持論を述べた。また、ほかの出演者からの「『ヘタだから』と歌わないと、場が盛り下がっちゃう」などの悩みについては、「私は誰かと一緒に歌うことで、それを回避してる」とアドバイス。これに「自分の曲を歌えばいいじゃん」という真っ当な意見が出ると、柏木は「大人数の中の一員として歌っているので、意外と自分の歌声が世間にバレていない。だから、『知ってるゆきりんの歌声じゃない』ってことになるかも(笑)」と話し、スタジオの笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年04月04日お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政が3日、都内で開催された『ミニストップ プライベートブランドリニューアル発表会』に参加した。冒頭のあいさつで“ミニストッパー”を自称した嶋佐は、「大宮の劇場の1階にもミニストップが入っているので、毎回寄っている」と語り、屋敷は自宅の近くに店舗があると明かしながら「引っ越しの決め手になったと言っても過言ではない」と、それぞれのミニストップ愛を伝えた。続けて嶋佐は、好きな商品としてソフトクリームを挙げ、「“ミニストッパーソフトクリーマー”なんで、ソフトクリームの味にはうるさい。味がイマイチなお店もある中で、ミニストップのソフトクリームはすごい。もう専門店のクオリティー」と絶賛。さらに5日から販売開始となる「つぶつぶミルクフロート」と「カフェラテフロート」を試食。オリジナルキャッチコピーを発表して笑いも誘い、イベントを終始盛り上げていた。しかし、締めのメッセージを求められると、突如として「実はきょう、弟が美容室をオープンさせまして。一世一代の大勝負に出た」と報告。屋敷からの「こういうイベントでほかのお店の紹介したらアカンねん!」という制止も届かず、「子どもも2人いる中での大勝負。よかったらみなさん行ってあげてください」と訴え、最後に「僕もきょう食べたフロートを差し入れに持っていこうと思います」とオチを付けた。この日の発表会では、「いつでも、あたらしいよろこびを。」をコンセプトとし、プライベートブランドをリニューアルすると告知。新たな開発基準を設定した商品や、カーボンフットプリントを算定した「ソフトクリームバニラ(食べるスプーン付)」が北海道フェア(4月2日~22日開催)で発売されることなども発表された。
2024年04月03日日本の文化・芸能の保存、向上に寄与した人物を表彰する『第45回松尾芸能賞』の贈呈式が29日、都内で行われた。歌手の由紀さおり(77)が特別賞を受賞した。由紀の贈賞理由は「少女時代から姉 安田祥子と共に童謡歌手として活躍。1969年、東芝レコードから『夜明けのスキャット』再デビュー。この曲は売上げ150万枚を超す大ヒット曲になり、第20回NHK紅白歌合戦の出場を果たす。翌年発売の『手紙』もヒットチャート6週連続1位を記録し、この年の第12回日本レコード大賞歌唱賞を受賞した。また国際的な知名度も高く、2011年にピンク・マルティーニとのコラボレーションでCD発売やデジタル配信された『1969』は、カナダでのチャート誌ワールドミュージックで1位を獲得するなど、世界50ヵ国以上で高く評価されており、自国でも平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。さらに、姉 安田祥子と共に童謡・唱歌のコンサートをスタートさせ、童謡ブームの火付け役になる活躍をみせた。その歌唱は歌謡曲のみならず、ポップス、ジャズ、アニメ主題歌と多岐にわたり、特にスキャットで歌った『トルコ行進曲』は大きな話題を呼び、日本の音楽文化発展に大きく寄与した」という内容だった。ステージで由紀は「このような晴れやかな場所にこうして立たせていただく機会を皆様方にお作りいただきまして、本当にうれしく感謝を申し上げます。皆様、ありがとうございました」と笑顔。「ご紹介にもございましたけれども、由紀さおりという名前をいただいて、『夜明けのスキャット』でデビューして今年55周年。『新しい私』というタイトルのコンサートが3月にスタートしたばかりでございます。来年の4月の初旬まで1年間通して新たな挑戦をする、そういう内容のステージを1年間やらせていただく準備を進めております、その折にこの特別賞をいただくという朗報をちょうだいいたしまして『頑張んなさいよ』と背を押していただいたような、そんな思いでございます」としみじみと口にした。さらに、今年パリ五輪があるパリでもコンサートが予定されている。「できましたらフランス語でやりたいなと。今特訓中でございますけれども」とにっこり。飽くなき向上心も。「長く歌わせていただいて、これから先もこういう仕事を続けていく上で学びがほしいと思っておりまして、まだまだ拙いところでございますけれども、三味線の弾き歌いにチャレンジいたしまして。この度の55周年で初めて皆様方にお披露目をさせていただく所存でございます」と明かし、会場を驚かせた。「1年間を通してどこまで自分のものにできるか。この和の世界で、またきちんとした日本語の歌を歌う機会を見つけたように思っております」と意気込む。最後は「この賞をいただいて、元気をいただいて、もうちょっと歌っていけたらなと思っております。皆様、今後ともどうぞよろしくお願いをいたします」と決意を新たにしていた。■『第45回松尾芸能賞』【大賞】中村時蔵(演劇)【優秀賞】豊竹呂勢太夫(文楽)、古田新太(演劇)、米川文清(邦楽)、佐藤B作(演劇)【新人賞】中村児太郎(演劇)【特別賞】由紀さおり(歌謡)【功労賞】林与一(演劇)
2024年03月29日アイドルグループ・AKB48からの卒業を控える柏木由紀(32)が28日、自身のインスタグラムを更新。公式アンバサダーを務めるランジェリーブランド「RAVIJOUR(ラヴィジュール)」の「新ビジュアルが公開されました」と報告し、ふんわり美バストまぶしい撮影カットを紹介した。「このタイプは綺麗に盛れる+春らしいカラーが可愛くて本当におすすめです」とつづり、3枚の写真をアップ。柏木はホワイト、パステル系のブルー&ピンクと季節感たっぷりな3着のランジェリーをまとい、麗しい白肌と美ボディスタイルを惜しげもなく披露している。この投稿に対し、ファンからは「美しい」「どれも魅力的」「めちゃ綺麗」「めちゃ透明感」「色っぽいなぁ」「すげー身体!」「スタイル抜群です」「何をしてきたら、そのスタイルの維持が出来るのだろうか」など、絶賛コメントが相次いで寄せられている。
2024年03月28日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催。公演後に報道陣の取材に応じた。卒業コンサートを終え、柏木は「ほっと一安心。今までのメンバーの中でも17年間という一番長い期間いた集大成ということですごく緊張していましたが、まずは終わって一安心というところと、本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。同コンサートでは、セットリストや演出なども担当。「17年間の柏木由紀のAKBとしての歴史が伝わるような、見せたいものというより、ファンの方が求めているものだったり、AKBの柏木由紀の17年間がしっかり伝わるようなコンサートにしたいなと思って考えました」と説明した。想像通りのコンサートになったか聞かれると、「想像よりめちゃくちゃ楽しかったです」とにっこり。「もっと緊張したり泣いたりするのかなと思っていましたが、メンバーとステージで歌って踊っている瞬間がすごく楽しかったのと、ファンの方が今まで見たことないくらいキラキラした笑顔でステージを見てくれているのが伝わって、想像していた以上に楽しくてあっという間で、メンバーとファンの皆さんが私の想像していたコンサートをさらに引き上げて楽しいコンサートにしてくれました」と述べ、「17年間の全部を出し切れたかなと思います」と晴れやかな表情を見せた。また、17年間を振り返り、「本当にあっという間だったような気もしますし、人生の半分以上AKBにいたので、長かったなと思う一面もあるんですけど、今日の卒業コンサートを通して、やっぱりアイドルという職業がすごく自分は大好きで、自分にとっては天職なんだろうなと思いました」としみじみ。「AKBのことも大好きですし、これからももっともっとAKBが長く愛されるグループとして続いてほしいなと。私はその中に17年間もいられて本当に幸せだったなと改めて思う1日でした」と語った。さらに、「AKBに入れたということが私の中では運命だったのかなと思います。これ以上に楽しいことはないかもなと。それでもいいと思うぐらいアイドルをやった17年間が本当に楽しかったです」と述べ、アイドルのどこに惹かれていたのか聞かれると、「応援してくださるファンの方がいてくれてこそ成り立つお仕事で、無償の愛をファンの方が伝えてくれるところ。ずっと愛情を向けてくれるところになんとか応えたい、みんなが日常でアイドルを応援しているときに、もうちょっと頑張ってみようかなという気持ちになれるように頑張りたいという原動力が、アイドルというお仕事が一番やる気が出ることだった」と回答。17年間のアイドル人生は100点満点で「100万点」だと言い、「それぐらい悔いはなく楽しくやらせていただきました」と胸を張った。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。撮影:蔦野裕
2024年03月17日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催。公演後に報道陣の取材に応じた。卒業コンサートを終え、柏木は「ほっと一安心。17年間という一番長い期間いた集大成ということですごく緊張していましたが、まずは終わって一安心というところと、本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。グループ卒業で恋愛解禁となるという話題になると、「まあ、結婚できたらいいですけど、近くにいる人は『できないんじゃないか』って言うので(笑)。ここから頑張りたい気持ちはあるんですけど、どうですかね。一応、募集中ということで書いておいてください」と笑い、「同期とか近くのメンバーが結婚したり子供を産んだりしているので、いいなと思いつつも、自分の幸せを自分なりに見つけていきたいと思います」と話した。また、何歳までに結婚したいか聞かれると、「全然、どっちでもいいんですよ。結婚したいと思う人が現れたら結婚できたらうれしいし、できなくても、ずっとアイドルをやっておけばいいかという感じなので、今のところ決めてはないです」と答えた。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで開催された。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。アンコールでは、ピンクのドレスで登場。秋元康氏をはじめ、スタッフ、メンバー、ファンへの感謝の思いを伝え、「私は中学3年生のとき、AKB48のオーディションに合格してアイドルになるという夢を叶えた日から今日までの17年間、本当に毎日が夢のようで幸せな日々でした」と語った。そして、「こうして大好きな今のAKBのメンバーに見送ってもらうことができて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」としみじみ。「私のことを応援してくださっている皆さんへ。どんなときも味方でいてくれて、理解してくれるみんながいてくれたからこそここまで楽しく頑張ってこれました。なかなか思うように恩返しができなかった17年だったかなと思ったりもするけど、最後にシングルの単独センターという形で少しはみんなも報われたかななんて。恩返しができたかなと思います」とファンに感謝した。また、「どの時代もそのときのAKBが一番だと思ってやってきたし、今のAKB48が最強で最高だと心の底から思っています」と力強く語った柏木。「改めて17年間という長い時間、AKBのメンバーでいられたこと本当に幸せです。私にとってAKB48は人生そのものです。17年間本当に本当にありがとうございました」と述べ、頭を下げると温かい拍手が起こった。スピーチ後、卒業ソング「最後の最後まで」を歌唱。感極まる場面もあった。続けて初代チームBメンバーとともに「初日」「約束よ」、さらに卒業メンバーが集結し、「桜の花びらたち」を披露した。最後は現役メンバーと「遠距離ポスター」で締めくくり、「ありがとう」と感謝の言葉を繰り返した柏木。さらに、「私は世界で一番幸せ者です」 などと話していた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの指原莉乃と峯岸みなみがサプライズ登場し、3人でチームYJ「Choose me!」を披露した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。「Choose me!」では、柏木に加え、指原と峯岸がサプライズ登場し、オリジナルメンバーで歌唱。その後、直前に出演した高橋みなみ、横山由依も交えてトークを展開した。先日、夫の東海オンエア・てつやとの間に第1子を妊娠したことを報告した峯岸に対して「おめでとう」と祝福する場面も。峯岸は笑顔を見せ、「スカートめくって(ふっくらお腹を)見せたいぐらい」と話して笑いを誘っていた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。初代総監督の高橋みなみがサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。「RIVER」では、高橋みなみがサプライズ登場。力強い「AKB~!」にどよめきが起こった。そして、高橋と柏木のWセンターでパフォーマンス。高橋も力強いダンスで観客を魅了した。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの高城亜樹と倉持明日香がサプライズ出演し、3人組ユニットのフレンチ・キスが再集結した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。コンサート中盤、高城と倉持がサプライズ登場し、フレンチ・キスが再集結すると、会場は大盛り上がり。3人で「If」を披露した後、「フレンチ・キスで~す!」と挨拶した。柏木は「2015年ぶりにフレンチ・キスが復活しました! ここで再結成するしか。ここしかないと思って」と説明。そして、「カッコ悪い I love you!」も披露し、会場を盛り上げた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。ソロ曲「火山灰」からスタートした。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。AKB48での日々について語る柏木のインタビュー映像が流れた後、キラキラ輝きを放つドレスに身を包んだ柏木が登場し、思いを込めて「火山灰」を歌唱すると、温かい拍手が沸き起こった。そして、「今日は最高の思い出作りましょー!」と呼びかけ、メンバーとともに「ポニーテールとシュシュ」をキュートにパフォーマンス。会場のボルテージを一気に上げた。さらに、「言い訳Maybe」「大声ダイヤモンド」「シアターの女神」を続けて披露。その後、最初のMCで柏木は「最後のコンサートが今日ということでドキドキと楽しみとワクワクいっぱいまざっている」と今の心境を述べ、「今のAKBのみんなとファンの皆さんと一緒に最高の思い出を作れたらと思います」と意気込んだ。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の妻が14日に自身のアメブロを更新。自身が海外旅行へ出発するため“プチ独身生活”をする井上に思うことをつづった。同日のブログで、井上は「今日から奥さんがタイへと旅立ちました!!」と妻が海外旅行へ出発したことを報告し「ここから数日間は独身生活です」と説明。「『ちょこ』と『ぼん』の世話も1人です」と愛犬達の世話を1人でするそうで「やらなければ」と気を引き締めた様子でつづった。一方で「不安だぜぇ~!!」と心境を明かし「日頃の奥さんの大変さを知るには、いいキッカケかもね」とコメント。「とりあえず、無事に帰って来くる事と、楽しんで帰って来る事を願って、家の事を1人で頑張らねば」(原文ママ)と述べ「では、奥さん行ってらっしゃい」と呼びかけた。この日、妻は「昨日の夜中発の便に乗り今日からタイ旅行に行ってきます」と報告し「せっかくだから、友達にもらったパックを使った」と説明。「今日からプチ独身気分を楽しみます」とつづられた井上のブログをリブログし「独身気分って遊ぶ気満々の人が言うことよ」とコメントした。また「たまには独身気分でも味わってくださいな」と述べつつ「ちょことぼんの事だけが心配」と愛犬達についてコメント。「行く直前まで、本当にお願いね!!って言いまくってきた」と明かし「頼んだよー!!」と井上へ呼びかけた。
2024年03月15日【音楽通信】第154回目に登場するのは、平成から令和へと時代を駆け抜け続けている、日本を代表するアイドルグループ「AKB48」から、グループを代表して、柏木由紀さんが登場!楽しくやってきたからこんなに長くいられた柏木由紀(かしわぎゆき)。ニックネームは「ゆきりん」。1991年7月15日、鹿児島県生まれ。AKB48チームBのメンバー。3期生。【音楽通信】vol.154秋元康さんが総合プロデューサーを務め、東京の秋葉原を拠点に2005年から活躍している、AKB48。2006年にメジャー・デビューし、同年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場。以降、シングルのミリオンセールスを記録するなど、名実ともに日本を代表するアイドルグループとなったことは周知の通りです。2023年10月の日本武道館公演では、AKB48を初期の頃から支え続け、後進メンバーのみなさんにとっても憧れの存在であるレジェンドアイドルの柏木由紀さんが、グループからの卒業を発表しました。そんなAKB48が2024年3月13日に63枚目のシングル「カラコンウインク」をリリースされるということで、AKB48を代表して、柏木由紀さんにお話をうかがいました。――柏木さんは2007年にAKB48の3期生として加入し、2009年にチームBの初代キャプテンを務め、2010年には派生ユニット「フレンチ・キス」を結成。さらに2013年にソロ歌手デビューも果たされました。AKB48そしてアイドルシーンを牽引されてきましたが、アイドル人生17年間を振り返ってみていかがですか。あっという間でしたね。17年と聞いても長かった感じがしなくて、本当に「え? そんなに経ってたんだ」という感覚です。体感でいうと7年ぐらいですね(笑)。ただ、みんなを引っ張っていったり、先陣を切るようになったのは、ここ2、3年ぐらいのことかなと。加入したときはまだ後輩の立場で先輩もいましたし、それこそ自分がセンターになったこともなかったので、AKBを背負っているとまでは思えていないところもありました。私がいてもいなくてもAKB48は成立するだろうけど、ずっと「いなきゃ困る存在になりたい」と思いながら活動してきて。振り返っても、めちゃくちゃ楽しくやってきたからこそ、こんなに長くいられたのかなと実感しています。――柏木さんは2007年に15歳でAKB48に加入され、現在32歳になられましたね。そもそも音楽と出合ったきっかけやアイドルになろうと思った理由はなんでしょうか。音楽との出合いは、幼稚園の頃でした。通園バスに描かれていたキャラクターが気に入り、自分も乗りたくて、その通園バスを出している音楽幼稚園に通わせてもらうようになりました。そこではピアノなどの楽器や歌を習っていたので、いつも音楽が身近にありましたね。小学校でも部活動で吹奏楽部に入りましたし、音楽がすごく好きだったんです。そして小学生の頃、母にモーニング娘。さんのコンサートに連れていってもらって、そこからハロプロの虜になりました。中学生になると、ハロプロが好きすぎるがゆえに「そっち側(アイドル側)にちょっと行ってみたいな」と思うようになり、さらに当時、同年代の女の子がアイドルとしてテレビに出ているのを観て、ちょっとチャレンジしてみたい気持ちがわいてきて。中学3年生のときにAKB48のオーディションに合格して、アイドルになりました。――あらためてご卒業を決めたのは、いつ頃だったのでしょうか。1年前ぐらいです。AKB48でいろいろなことをやることができた達成感と、思いがけないことにもう一度青春ができたことに十分満足して。いまのAKB48のメンバーとすごく仲良くなれて日々楽しいので、このメンバーたちに卒業を見送ってほしいと思ったんです。もうやり残したことはないですし、みんなに任せられると思ったので、卒業するならいまだと思って、決めました。――今後はAKB48を見守りながら、ご自身はソロ活動をするお考えも?やはり歌うことやステージに立つことはすごく好きなので、AKB48を卒業してからも、ソロとして歌手活動はやっていけたらなと。でも、アーティストになります、というよりも、いまの延長線がいいです。何歳になっても、なるべくアイドルっぽさを残してやっていけたらいいなと、いまの段階では思いますね。最後に単独センター曲で思い残すことなく卒業――2024年3月13日に、柏木さんの卒業シングルとなる63枚目の「カラコンウインク」がリリースされます。表題曲でセンターを飾るのは、小嶋陽菜さんとのWセンターだった2015年発売のシングル以来2度目で、単独のセンターは初とのことですね。そうなんです。センターに関しては、唯一この17年間かなっていなかった夢でした。これまでセンターをやりたいとはハードルが高くてなかなか言えなかったですし、いつかやれたらなあとは思いながらも、無理だろうなとあきらめながら17年間やってきていたので、最後のシングルでまさか単独のセンターをやらせていただけるなんて。しかも、私が加入した当時のAKB48をちょっと思い出させながらも、現代にアップデートしたような楽曲になっているので、最後にこの曲でセンターを務めることができて、本当に思い残すことなく卒業できると思いました。――秋元康さんの歌詞も印象的な片想いの気持ちを綴ったラブソングですが、歌われる際にはどのようなことを意識していますか。まず歌詞について、AKB48の楽曲では一人称が男性目線の「僕」となることが多いんですが、「カラコンウインク」は女の子目線の楽曲という点で珍しいです。また、私がデビューした当時は音楽番組がたくさんありました。そんななかでAKB48の存在を視聴者のかたに覚えてもらいたい、印象を残したい、と自分でいろいろと考えて編み出したのが、番組出演で歌うほんの数秒の中でウインクをすること。秋元先生も、“AKB48の中でウインクといえば柏木”と思ってくださっているようで、そういったことをイメージして歌詞を作っていってくださったのだと思います。そしてカラコンも、いまは男女問わずつけるかたも多くて、身近なものになっていますよね。私も音楽番組やコンサートなど、ここぞというときにカラコンをつけるとテンションが上がるので、そういういまの時代にあった単語も入っています。歌詞の世界観としては、女性が片思いの男性にアピールしたい気持ちが綴られています。恋愛もそうですが、これは私自身AKB48にいて、みなさんに対して思っていたことでもあるんですよ。相手に気づいてほしい、アピールしたいという気持ちは、この歌詞の女の子ともすごく重なる感じがするので、私はそういう気持ちで歌っています。――ミュージックビデオでは、色彩豊かなお花に囲まれながら、花吹雪が舞うなかパフォーマンスをされていますが、振り付けのポイントはありますか。フォーメーションが目まぐるしく変わるので、私を中心に後輩たちがいっぱい動いてくれています。タイトルにもあるウインクがたくさんちりばめられているので、やはりメンバーのウインクがポイントですね。さらに曲の最後に一瞬、手で「yuki」とローマ字で作っていたり、私のYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』でも言っている「寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞ」というキャッチフレーズが振り付けでも入っていたり。これらがポイントですね。――今作には、小栗有以さんや向井地美音さんほか、初の選抜入りを果たした16期生の長友彩海さん、17期研究生の水島美結さん、18期研究生の秋山由奈さん、八木愛月さんらも歌唱メンバーに抜擢されました。後輩メンバーのみなさんはやはり柏木さんの卒業ソングなのでより身が引き締まっているのでは?自分自身を振り返っても、みんな選抜に入りたい気持ちが強いのはすごくわかるんです。入ったメンバーが、私の最後の曲で選抜に初めて入れてうれしい、というようなことを言ってくれるんですが、そういう声をもらえると私も本当にうれしい。でも、みんな気をつかわずに、自分が一番だという気持ちでやってほしいですね。――今作のミュージックビデオでは、お花がたくさん出てきて奇麗ですが、植物園のような場所なのでしょうか。いえ、実はまったく何もない場所にお花を持ち込んでやってくださったセットなんですよ。1月初旬の寒い中、栃木県に行って、2日間に分けて撮影しました。夜中の3時ぐらいに栃木に着いて、5時からメイクして。コンディション的にはあまりよくなかったんですが、最後の撮影だし、センターだしと、むくまないように塩分を抜いたり、朝もう1回シャワーを浴びてシャキッとしていったり。なるべくベストのコンディションで臨めるようにして、あとは寒さとの戦いでした。衣装では足が出ますし、薄着なので中にも着込めなくて本当に寒い中、みんなが私の最後のシングルだからとすごく盛り上げてくれる雰囲気があって。それがとてもありがたかったですね。ミュージックビデオの撮影は、もう何百回もしてきたのに、「ああ、最後なんだな」と感慨深いものになりました。いろいろなかたが良い作品にしようと思ってくれている気持ちが伝わって、本当に幸せでしたね。――シングルの初回限定盤[TYPE-A]には、柏木さんのソロ曲「最後の最後まで」が収録されています。「まさかこんな長くここにいさせてくれて最後の最後までありがとう」など、秋元さんの歌詞は、柏木さんの心情を表しているように感じました。秋元先生にはとくに気持ちを話したわけではないのですが、まさに私が思っている、言葉ではなかなか伝えられないことを歌詞に入れてくれました。いままで先輩が卒業するときに、ソロで卒業ソングをもらって歌っているメンバーをいっぱい見てきて、自分が卒業するときはどうなるんだろう?と思っていたらこの曲をいただいて。この歌詞はほかのメンバーでは歌えないといいますか、長くいたからこその曲をもらえて、すごくうれしいです。ここにいさせてもらったという気持ちが大きいですし、本当にみんなのことが好きで。ファンのかたのことはもちろん、いまのAKB48のメンバーのことも大好きなので、そういう気持ちもちりばめられているんです。最後のコンサートなどで歌うと、きっとジーンとくるんだろうなあと思いますね。――2024年3月16日と3月17日の2日間、「AKB48春コンサート2024 inぴあアリーナMM」が開催されます。1日目は柏木さんの卒業コンサートですし、その後、4月には劇場でも卒業公演が予定されていますね。1日目の卒業コンサートは、ほとんど全部自分でプロデュースしたような内容になります。みんなが好きなAKB48、みんなが好きな柏木由紀みたいなものがテーマ。私がやりたい曲やチャレンジしたい曲ではなく、もうこれは外せないなとか、これは最後に絶対歌っておかないとみたいな曲を選んでいったんですが、もう収まりきれなくて(笑)。やはり17年間のいろんな思い出が楽曲にはあるので、そこから迷いに迷って厳選しました。私が辿ってきたAKB48の歴史が伝わるような内容になっています。2日目は、私は1曲しか出ないんです。卒業コンサートは1日目でも2日目でもどちらでもよかったんですが、10年ぐらい前のAKB48にいたメンバーは私が卒業したら誰もいなくなるので、先に私の卒業コンサートをして、次の日にいまのAKB48を見てもらいたくて、この順番にしました。4月の卒業公演の内容はまだ決まっていませんが、まずは3月のコンサートを頑張りたいですね。みんなが楽しいAKB48を作っていってほしい――お話はかわりますが、普段、おやすみのときはどのようにお過ごしですか。ほとんど寝ていますね(笑)。目覚ましをかけないで寝られるのがすごく幸せなので、午後まで寝ることも。あとは美容室に行ったり、まつげパーマをかけたり、皮膚科に行ったり。1日中外出するようなことは、年に何回かしかないです。休日でも、どうしても仕事につながる動き方をしてしまうので、卒業したらそれを変えたいなと思っています。――ananの美容・ヘルス&ECOサイト「ananBeauty+」では、『ぞっこんビューティライフ』という連載をされていましたね。もともと美容にお詳しいのですか。いえ、20代後半頃から興味を持ち始めました。AKB48は人数が多く、自分でメイクをするので、仕事の延長線でいろいろと調べているうち、いいものがだんだんわかってきて。美容情報を調べることは、けっこう趣味になるレベルで好きだなと感じて、20代後半ぐらいからいろいろと試すようになりました。――最近、お気に入りのコスメはありますか?うーん、ありすぎますね(笑)。いわゆるデパコス、韓国コスメ、ドラッグストアのプチプラなど、全部試して使うんです。だから、お気に入りのものもすぐ変わっちゃいます。いつもSNSをチェックしたり、雑誌を見たり、気になるものをどんどん試していて。普段は一軍のポーチを持ち歩いていて、二軍のコスメは引き出しにいっぱい入っています。毎日、その日の服装とかに合わせてコスメを入れ替えるのもめちゃくちゃ楽しい時間で、すごく好きなんですよね。――ファッションでは、取り入れているコーディネイトなどはあるのでしょうか。いま32歳で、何を着ると一番いいのか、服装が難しくなってきている気がするんです。ただ、コンサバのような奇麗めファッションがずっと好きで着ていたんですが、私服で握手会もするので、もしかしたらファンのかたが求めているような服装に、無意識に自分で寄っていっているのかも…と感じたことがあって。だから最近は、表に出るときはワンピースなどの奇麗で可愛いものをチョイスしますが、普段はデニムにトレーナーやパーカを合わせたりします。両極端のファッションかもしれないですが、どっちも好き。買うときも、心がときめいた服を買うので、ジャンルを決めずにいろいろなテイストの服を着ますね。――ずっとスレンダーな印象の柏木さんですが、ダイエットには無縁ですよね。10年ぐらい前に糖質オフダイエットをしたんですが、その後いっぱい食べてリバウンドした経験があるので、なるべく極端なダイエットはしないようにしています。でも、いまはAKB48の最後で注目してもらえる機会が増えたことで、ボディメイクも頑張りたいなと。それで、いまは小麦を抜いています。とにかく麺類とパンがこの世で一番好きなんですが、体を絞るためにも、好きなものを我慢したら頑張ってる感があるなと思って(笑)。12月からやっていて、卒業までは頑張ろうと。いままでは偏った食生活だったんですが、そうやって意識するようになってからは、お肉も野菜もおいしくなって、バランスのいい食事がとれています。――いろいろなお話をありがとうございました。最後に、柏木さんご自身のこれからの抱負と、AKB48の今後についてもメッセージをお願いします。17年間、人生の半分以上を「AKB48の柏木由紀」として過ごしてきたので、そうではなくなる自分が、実はまだ明確に想像できていないんです。でも、卒業後が楽しみな気持ちも大きいですね。音楽も続けたいですし、いただけるお仕事があったら頑張りたいです。あまり目標は立てず、目の前のことを楽しくやっていったら、気づくと長くやっていたというのが自分に向いてる気がしています。今後も大きい目標を立てずに、仕事もプライベートも毎日楽しくゴキゲンでできたらいいなというのが、個人的な抱負ですね。AKB48については、たとえばどうなるかわからなくてもとりあえずやってみる、何事も元気に一生懸命やるといった昔から続いている精神は、私からも十分みんなに伝えきったかなと。私が卒業した後は、いままでのAKB48はこうだから…などではなく、みんなが楽しいと思えるAKB48をどんどん作っていってほしいですね。取材後記国民的アイドルグループ「AKB48」として第一線で活躍し、“ゆきりん”と呼ばれ年齢や性別問わず幅広く親しまれている柏木由紀さんが、ananwebに登場。取材現場に現れたときから、華やかなオーラをまとい、その場を明るくしてくださる柏木さん。インタビューでもキュートな笑顔を見せ、撮影でカメラマンからウインクをリクエストされると、「楽曲に合わせて動いてないとウインクできなくて」と心苦しそうにされていた姿も印象的でした。そんな柏木さんの卒業ソングでもあるAKB48のニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね!写真・園山友基取材、文・かわむらあみりAKB48PROFILE秋元康さんが総合プロデューサーを務め、「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、秋葉原にあるAKB48劇場を拠点として2005年より始動した、AKB48。2006年2月、シングル「桜の花びらたち」でインディーズデビュー。同年10月、シングル「会いたかった」でメジャー・デビュー。「AKB48選抜総選挙」「リクエストアワー」といったファン参加型イベントや、シングルのミリオンセールスを通して、日本を代表するアイドルグループへと成長した。現在、6つのチーム(A・K・B・4・8・研究生)で構成。歌とダンスやトークから構成される劇場公演をはじめ、テレビやラジオ番組、雑誌、イベントに出演するなど多方面で活躍。2023年10月発売のシングル「久しぶりのリップグロス」は、オリコン週間シングルランキングにて47作連続で1位を獲得。「女性アーティストによるシングル連続1位獲得作品数」「女性アーティストによるシングル通算1位獲得作品数」を更新した。AKB48の姉妹グループは、国内に5グループ(SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)、さらに海外に6グループ(JKT48・BNK48・MNL48・AKB48 TeamSH・AKB48 TeamTP・CGM48)と、世界各国で活動している。2024年3月13日、63枚目のシングル「カラコンウインク」をリリース。InformationNew Release「カラコンウインク」(収録曲)01. カラコンウインク/All Stars02. 星が消えないうちに/AKB48 U-20選抜03. ライオンを狙え!/Universe Girls04. カラコンウインク(Instrumental)05. 星が消えないうちに(Instrumental)06. ライオンを狙え!(Instrumental)2024年3月13日発売※全5形態での発売。1曲目と2曲目のみ共通楽曲。※全形態ジャケットビジュアルが異なります。※封入特典:応募抽選シリアルナンバー券封入。(初回限定盤[TYPE-A])UPCH-89562(CD+Blu-ray)¥1,900(税込)※3曲目は「最後の最後まで」柏木由紀、6曲目は同曲のInstrumentalを収録。【Blu-ray】MXまつり AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート/~古参も新規も大集合!なんでもありのAKBでっせスペシャル~/AKB参上!/初日/どうしても君が好きだ/アイドルなんかじゃなかったら(初回限定盤[TYPE-B])UPCH-89563(CD+Blu-ray)¥1,900(税込)※3曲目は「パパに言えない夜」AKB48 17期研究生、6曲目は同曲のInstrumentalを収録。【Blu-ray】MXまつり AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート/〜劇場公演曲リクエストアワーセットリストベスト30~/In any way/君は僕を覚えてるかな?/知ったかぶりのその下に/アイドルなんかじゃなかったら(初回限定盤[TYPE-C])UPCH-89564(CD+Blu-ray)¥1,900(税込)※3曲目は「マチビト」AKB48 18期研究生、6曲目は同曲のInstrumentalを収録。【Blu-ray】MXまつり AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート/〜アイドルになってよかった〜/アイドルなんかじゃなかったら/ラベンダーフィールド/全力反抗期/Do the dance!(通常盤)UPCH-80607(CD)¥1,100(税込)封入特典:オリジナルトレカ1種をランダム封入。(Official Shop盤)PRON-5111(CD)¥1,100(税込)※収録曲は「通常盤」と同じ。AKB48 Official Shop限定商品。※特典:「個別握手会」「オンラインお話し会」参加権利。外付け特典:生写真1種をランダム同梱。写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり
2024年03月12日2月14日(水) 午後10時より放送されるWOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組「生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」の第11回に、望海風斗がゲスト出演する。本番組は、井上が「ミュージカルの素晴らしさをもっとたくさんの人に伝えていきたい」「劇場に足を運んでいただきたい」という思いから“生放送”にこだわり、ミュージカルの“いま”を届けるトーク&ミュージックショー。井上と望海は、2022年の『ガイズ&ドールズ』、2023年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』での共演や、お互いのラジオ番組へのゲスト出演、コンサートやテレビ番組など様々な交流が続いている。望海が宝塚歌劇団在団時には、井上のコンサートにゲスト出演したり、『井上芳雄×望海風斗 Dream Collaboration』が音楽配信されたりと、数多くのコラボレーションが行われてきた。今年夏には、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』での再共演も決まっており、生放送ではどんなコラボレーションが生まれるのか、ふたりのトークと歌に期待が高まる。バレンタインデーの放送回となる当日は、スタジオからの生放送で井上がオープニング曲を歌いながら登場し、抽選で当選した観客に薔薇を手渡す「芳雄のミュー」ならではの演出も予定されている。■望海風斗 コメントついに『芳雄のミュー』に出演させていただけるということで、当日が楽しみで仕方ありません!芳雄さん×生放送!!きっとジェットコースターに乗っているような感覚で時が過ぎていくことでしょう。私の心拍数がおかしなことになりそうですが、しっかりと芳雄さんのペースについて行きます。今年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』も今から楽しみです!<番組情報>生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』#112月14日(水) 午後10:00より [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]で放送・配信※WOWOWオンデマンドでは2月16日(金) 午後2:00のリピート放送終了後よりアーカイブ配信詳細はこちら:
2024年02月07日お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也が、15日に都内で行われた『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン 13 COMBINED配信記念 コンビ対決 決起集会に、フットボールアワー 後藤輝基・岩尾望、ランジャタイ 伊藤幸司・国崎和也、ウエストランド 井口浩之・河本太、EXIT りんたろー。・兼近大樹とともに登壇した。『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年の配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。○■ニューヨーク、『ドキュメンタル』S13会見にプロレス風衣装で参戦!イベント後に行われた会見では、昨日報道されたオズワルド 畠中悠と井上咲楽の熱愛報道について質問が飛ぶ。後藤が「近しい人おる?」と話を振ると、嶋佐が手を挙げ、「僕は正直知っていました! でも俺、口堅いんで、一切言ってないです。俺ではないです」と情報の出どころは自分ではないと主張し、笑いを誘う。続けて「畠中から事前に聞いていて、『おめでとう』と(伝えた)」と祝福したことを明かした。また、井上についても「井上咲楽ちゃんが本当に僕の顔が生理的に無理みたいで……。M-1決勝の特典で井上咲楽ちゃんのラジオに出たんですけど、初対面で俺の顔を見て泣き出した」と驚きのエピソードを披露。屋敷も「それ以来バチバチでした(笑)」と振り返る。しかし、その後共演する機会もあり、無事に仲直りをしたそうで、嶋佐は「畠中とカップルになって、素敵だなと」と後輩の幸せを祝っていた。
2023年12月15日AKB48現役メンバーで「ゆきりん」の愛称で親しまれている柏木由紀さんがプロデュースするコスメブランド「upink(ユーピンク)」は12月15日、ハイライトとシェーディングがひとつのパレットになった「グロウアップコントゥアパレット」を発売します。■理想の立体感をかなえるハイライト&シェーディングが新登場!「グロウアップコントゥアパレット」は、光と影のコントラストで顔に立体感を生み出すコントゥアリングメイクがひとつで完成するアイテム。自身の陰影メイク術を紹介したYouTube動画が220万回以上再生されるなど、真似しやすい技ありメイクが大きな話題となった柏木由紀さん渾身のハイライト&シェーディングパレットです。パールをたっぷりと配合した柔らかい粉質のハイライトは鼻根や鼻筋、おでこなど高く見せたい部分に入れることで上品なツヤを演出し顔に立体感をプラス。シェーディングはやさしい発色で濃淡の調整がしやすく、皮脂吸着成分配合で化粧崩れを防ぎ美しい影感が一日中持続。鼻先や輪郭などに入れることで小顔効果がかないます。カラーは肌トーンに合わせた2色展開。それぞれ色だけでなくパールの質感も変えており、柏木さんのこだわりがとことん詰まったアイテムです。ハイライトとシェーディング1色ずつのため陰影メイク初心者も使いやすく、持ち歩きコスメにもぴったりなサイズ感となっています。■理想の立体感をパレットひとつでかなえる、ハイライト&シェーディングが登場!「グロウアップコントゥアパレット」全2色<COLOR>01 ロゼグレー透明感を引き出すクールカラー02 シャンパンベージュ上品さを引き出すウォームカラー<POINT>●肌トーンに合わせた2色のパレット淡いピンクとグレージュを合わせた「ロゼグレー」。シャンパンカラーとライトブラウンを合わせた「シャンパンベージュ」。肌なじみの良いカラーがナチュラルな立体肌をつくります。●しっとり質感の発光ハイライト指でもブラシでも乗せやすい柔らかい粉質のハイライト。パールをぎっしりと配合し、重ねるほどにツヤが増しメイクをかわいく仕上げてくれます。●皮脂崩れを防ぐシェーディング皮脂吸着成分を配合し、一日中美しい影感が続きます。やさしい発色で、濃淡の調整も簡単に。◇<柏木由紀さんコメント>「ロゼグレー」は洗練された印象のハイライトとクールトーンの肌色に自然な陰影感を与えるシェーディングカラー、「シャンパンベージュ」は華やかな印象のハイライトとウォームトーンの肌色に合うナチュラルな影感をプラスするシェーディングカラーがポイントです。それぞれの肌トーンになじむカラーを組み合わせているので、自分の肌の色味や好みに合わせて使ってほしいです。シェーディングはアイブロウとしても使えます!■商品概要「グロウアップコントゥアパレット」全2色1,485円発売日:2023年12月15日販売:【公式ECサイト】【取り扱い店舗】ロフト・アットコスメストア・ハンズ・イオン ※一部店舗を除く(エボル)
2023年12月05日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第5話が、11月14日に放送。スカッとした佐弥子とキイナの話題のシーンのメイキングが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんと道枝さんのほかにも、2人が住むシェアハウス「サグラダファミリ家」の住人として、伊原六花(桂山キイナ役)、飯沼愛(沢島真凛役)、水沢林太郎(峯川龍之介役)、箭内夢菜(浅田澄香役)、濱尾ノリタカ(田上寛太役)が出演している。第5話では、第4話の佐弥子と拓のキスの後から、季節が変わり、佐弥子と拓の関係が変化。キイナのとある物語、リノベーション作業などが描かれた。今回SNSにてアップされたのは、キイナのとある物語の中で、キイナと佐弥子が“ツーブロック既婚者”に突撃しに行く場面のメイキング映像。SNSのコメント欄も「貸しなっ!の続きも見れて嬉し~~」、「『貸しな!』の後こんな長く言ってたの」、「え~こんな撮り方してたんだ!」、「プロテインぶっかけるところは爆笑&スッキリーでした」、「佐弥子さんおもろすぎて笑キイナちゃんよく耐えれるね笑」、「キイナさんと佐弥子さんみたいなかっこいい女性になりたい」、「このシーンめっちゃ好き笑」、「アリスちゃんの弟子感おもしろ(笑)」と、反響を呼んでいる。第6話あらすじ(11月21日放送)佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は、今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かり、拓も以前、「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日AKB48メンバー兼美容系動画クリエイター・柏木由紀さんがプロデュースするコスメブランド「upink」から、秋冬にピッタリなアイシャドウパレットが新登場!2023年10月26日より公式サイト、全国の雑貨店にて販売されています。「upink」は、「わたしのための“かわいい”」をコンセプトとしたコスメブランド。年齢にかかわらず自分の好きなものを身につけ、自分のためにかわいくなってほしいという想いから、アイドル兼美容系YouTuberとしてかわいいを追求する柏木由紀さんこだわりのアイテムを展開しています。2023年4月のブランドローンチ以来、これまで発表された商品は計4つ。そこに今回、秋冬にぴったりなアイシャドウパレット「シャインオンステージアイパレットカフェティータイム」が仲間入りします。発売を記念して開催された新製品発表会に参加し、ゆきりんこだわりのポイントを聞いてきました。■上品でかわいい印象に!「シャインオンステージアイパレットカフェティータイム」「シャインオンステージアイパレット」は、パレット一つで“かわいい”が完成するアイシャドウパレット。既存色の「ラブストーリー」はupinkらしいピンクを基調としたパレットで、繊細なグラデーションでピュアな瞳をつくれると人気を集めているアイテムです。新色「カフェティータイム」は、秋冬にぴったりなブラウンカラーのパレット。upinkらしいほんのりピンクを感じる色味で、上品であたたかみのあるピンクブラウンメイクに仕上がります。一見濃く見える配色ですが、実は「ラブストーリー」よりも発色は淡めに調整されているのもこだわりのポイント。淡いカラーを使えばナチュラルに、濃いカラーを使えばこなれ感のある仕上がりにと、一つでさまざまな印象を楽しめます。なかでも柏木さんが特に「何度も発色を調整した」と話すのが、左上のラメカラー。濡れツヤっぽい仕上がりにするべく、シルバーを多めにしたんだとか。ラメカラーだけは01番(ラブストーリー)よりも存在感のある仕上がりで、合わせ使いするのもおすすめだそうです。■口元にもピンクを。ゆきりんおすすめの組み合わせはナチュラルなピーチリップ柏木さんが「アイシャドウと組み合わせて使うのもおすすめ」と話すのが、きれいな仕上がりが続くと評判の「アディクトメロウリップ」02ピーチ。9月に発売された新作カラーで、素の唇の色を美しく見せ、ナチュラルなかわいさを纏うことができます。じんわりと色づく粘膜カラーなので、お気に入りのリップの前にベースカラーとして仕込んでも使えます。ゆきりんは「02ピーチを塗ってから、既存色の01チェリーをポイントで塗る」のにハマっているそう!薄づきでどんな人にも、どんなシーンにも使えるのはうれしいですよね。■今後はファンデやコンシーラーも登場予定!アイドルとして“かわいい”を追求してきた柏木さんだからこそのアイテムが並ぶ「upink」。新商品のアイシャドウパレット「カフェティータイム」は異なる質感と発色で、オフィスメイクから休日メイクまでさまざまな印象を楽しめます。プチプラで手に取りやすいのも魅力の一つ。ピンクメイクが好き、かわいらしいメイクに挑戦したいという人はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。ちなみに、AKB卒業後はさらにブランドに力を入れていく予定で、ファンデーションやコンシーラーの発売も控えているんだとか。発表会では「YouTube動画でも反響がある“鼻メイク”が一発で仕上がるアイテムなど、私にしかつくれないものをつくっていきたい」と話していました。今後の商品展開も楽しみです!(取材・文:仲野もも)
2023年11月01日「6年間交際した恋人に浮気をされて別れました。復讐したいのですが、どうすればいいですか」お笑いコンビ『ANZEN漫才』の、みやぞんさんのもとに届いたのは、このような恋愛相談。2023年10月22日、みやぞんさんは、相談者に向けてX(Twitter)上で、自分なりのアドバイスを投稿しました。その内容に、多くの人から反響が上がっています。みやぞん、浮気をされた人に「復讐はしないで」相談者はきっと、交際相手に裏切られたと感じ、心がとても傷付いたために、復讐をしようと思ったのでしょう。どんな理由があろうと、交際中なのであれば、2人の間にある『約束』は守るべきです。もし話し合いもなしに裏切られたら「許せない」という感情が湧いてくるのは当然といえます。しかし、みやぞんさんは相談者に「復讐はしないでください」とハッキリと伝えました。6年付き合った彼に浮気され別れましたが復讐したいと相談きたんで答えます!まず復讐はしないでください。自分に帰ってくるからね!愛してる人が浮気して離れたいなら幸せになんなよって行かしてあげな!そんな素敵なあなたはもっと良い人が来ます。過去振り返ってみて、次付き合う人のが大概良いよ!— みやぞん (@anzenmiyazon) October 22, 2023 みやぞんさんは「復讐は巡り巡って自分に返ってくるため、復讐はせず『そっちで幸せになりなよ』というくらいの気持ちで、相手と離れたらいい」とアドバイス。そして、そんな素敵な相談者には「もっと相性がいい人との縁がある」と、みやぞんさんは伝えたのです!相手に復讐をすれば、一時的に心はスッキリするかもしれませんが、決してポジティブな感情は生まれないでしょう。「『幸せになりな』といえるくらい、自分は素敵な人なんだ」と立ち上がったほうが、自分にとってプラスになると、みやぞんさんはいいたかったのかもしれません。投稿は瞬く間に拡散され、さまざまなコメントが寄せられました。・めっちゃいいアドバイスですね。切り替えて次に行くほうが絶対にいいと思う。・復讐は何も生まないからね。素敵な考え方に惚れました。・正しいと思う。自分を傷付けた相手にエネルギーを使うくらいなら、次への糧にしたほうがいい!・みやぞんの言葉に救われた。発言の深さがすごい。もちろん心に残った傷は、簡単に癒えるものではないでしょう。相談者は、現時点では前向きになれない状況なのかもしれません。それでも、相談者に寄り添いながら、ポジティブな方向へ導こうとする、みやぞんさんの言葉は、きっと多くの人の心に響いたはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月22日宮崎県は、インフラツーリズムの取り組みの一つとして、“かいけつゾロリ”コラボキャンペーン「みやざきダム旅in耳川×かいけつゾロリ デジタルスタンプラリー」を2023年10月20日(金)~12月28日(木)の期間で実施いたします。みやざきダム旅in耳川×かいけつゾロリ デジタルスタンプラリー観光スタイルの多様化によって、サステナブルツーリズムやグリーンツーリズムなど文化交流や体験型コンテンツに着目したテーマ性のある旅が注目されています。そんな新たなツーリズムとして宮崎県が推進しているのがダムなどの「インフラツーリズム」。県内にある耳川水系ダムやその周辺の観光地をめぐりながら人気アニメのARスタンプラリーを楽しみ、大人とこどもが一緒になって参加することができるキャンペーンを実施し、ダムや発電所周辺地域の活性化を目的とした取り組みをおこなっています。宮崎県の椎葉村、諸塚村、美郷町、門川町、日向市にまたがる耳川流域18のスポットに設置されたマーカーをスマホで読み込むと「ゾロリと仲間たち」のARも登場。スタンプだけではなく人気のキャラクターたちとの記念撮影も楽しみのひとつ。5ヶ所のスタンプを集めると中間賞として当キャンペーンオリジナルかいけつゾロリグッズももらえます。また18ヶ所全てのスタンプを集めると1万円相当の宮崎県特産品セットやダムマニア必見、耳川水系ダムコレクション「プレミアムダムカードセット」が抽選で当たります。この機会にみやざきダム旅へのお出かけをおすすめします。上椎葉ダム 写真協力:九州電力(九電ドローンサービス)■みやざきダム旅in耳川×かいけつゾロリ デジタルスタンプラリー 概要開催期間:2023年10月20日(金)~12月28日(木)場所 :宮崎県耳川流域(椎葉村・諸塚村・美郷町・門川町・日向市)詳細は下記サイトをご覧ください かいけつゾロリ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日AKB48現役メンバーで「ゆきりん」の愛称で親しまれている柏木由紀さんがプロデュースするコスメブランド「upink(ユーピンク)」より、大人気アイシャドウパレット「シャインオンステージアイパレット」の新色カフェティータイムが10月26日に先行販売されます。■「シャインオンステージアイパレット」に新色ティーカラーが仲間入り「シャインオンステージアイパレット」は異なる質感、ナチュラルで上品なグラデーションがかなう捨て色のない組み合わせで、パレット1つでかわいいが完成する柏木由紀さんこだわりのアイシャドウパレット。そんなブランドローンチ時に発売されてから人気を集めているアイテムに、ほんのり洒落たティーカラーの新色「カフェティータイム」が仲間入りします。秋冬にぴったりのブラウンカラーのパレットでありながらも、ニュートラルなブラウンではなく、upinkらしい全体的にピンクを感じるカラーセレクトに。淡いカラーをメインにナチュラルメイクにしたり、濃いカラーをメインにこなれ感のあるメイクにしたりと、使い方次第で幅広しシーン、いろんな印象のメイクを楽しめるパレットになっています。柏木由紀さんは「秋冬にぴったりなピンクメイクができるパレットに仕上げました。さりげないこなれ感が出るので、いつもとちょっと違うおしゃれな自分を演出してくれます」とコメント。今年の秋冬はふんわり上品なグラデーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。■商品概要・「シャインオンステージアイパレット」全2色各1,320円公式ECサイト:取り扱い店舗:ロフト(一部店舗を除く)・アットコスメトーキョー・アットコスメオーサカ・ハンズ新宿(エボル)
2023年10月19日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」が10月17日放送。広瀬さん演じる佐弥子のセリフに「自分もそうだった」「同年代には刺さる言葉」「白玉さんのセリフが鬼の共感」などの声が殺到。多くの視聴者からの共感をよんでいる模様だ。本作は広瀬さん演じる主人公が30歳を迎え学び直しを決意。大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公の人生第2章の幕開けを笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金もないままドン底の30歳を迎えるが、拓との出会いで一度は諦めた建築家を再び志し潮海大学に合格する白玉佐弥子を広瀬さんが演じる。共演には、佐弥子が再び大学を目指すきっかけを作る潮海大学建築学科の大学生、小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子と同じ工学部建築学科でシェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす桂山キイナに伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い1年生の峯川龍之介に水沢林太郎。ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャルな浅田澄香に箭内夢菜。ムードメーカー的存在・田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子のOL時代の先輩・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子が憧れた新進気鋭の建築家で真凛の父でもある日向祥吾に安藤政信といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話のストーリーは、大学受験当日に事故に遭い、貧乏が故に浪人生活も叶わず高卒のまま上京。非正規雇用歴12年目に突入した佐弥子が会社から契約を切られ、どん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先に佐弥子は拓と出会い、拓が建築系の大学に通っていると知り愚痴交じりに大学への未練を打ち明けると、拓は佐弥子にいまからでも大学生になればいいと言う。その後佐弥子は再び大学を志し、見事潮海大学に合格。そして真凛らの招きでシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らすことを決める。そこには拓も暮らしていたが、彼は佐弥子のことを覚えてないと言い放ち…というもの。放送後のSNSには「10代は夢に心を躍らせ、20代は何者にもなれないと思い知る、30代はあらかた未来が見通せる、このフレーズにとても腑に落ちた。自分もそうだったなと」「「死ぬまでの消化試合」がその通り過ぎて共感した。同年代には刺さる言葉」「給料日が1番テンション下がるという白玉さんのセリフが鬼の共感だった」など、佐弥子のセリフに共感する声が続々と投稿。佐弥子のことを覚えてない素振りをみせていた拓だったが、ラストで「ほんとに大学生になったんだね」と口にし、「覚えてたの!?」と驚く佐弥子に「逆に覚えてないと思う?」と微笑む。このシーンにも「「逆に覚えてないと思う?」って言ったあとの笑顔…あざとすぎて、わかっててもキュンってなったわ」「道枝さんの演技初めてみたけど役にしっかりなりきってて表情も声色も上手」「道枝くん、演技めっちゃ上手だし視線も表情も動きも全て完璧」など、道枝の演技に絶賛の声が送られている。【第2話あらすじ】ファミリ家でまさかの再会を果たした佐弥子と祥吾。日向は佐弥子との再会を喜ぶが、佐弥子は人違いだと一目散でその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を拓は見逃さなかった。そんななか設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年10月18日