SixTONES京本大我主演のオリジナルミュージカル『流星の音色』が、2022年8月2日(火)から17日(水)まで東京・新橋演舞場で上演され、その後、名古屋、京都、広島公演が行われる。演出は、滝沢秀明が務める。京本大我主演&音楽担当ミュージカル『流星の音色』『流星の音色』は、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に、初めての恋と悲劇を描く幻想的なオリジナルミュージカル。主演と音楽は、新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演し、2020年にSixTONESのメンバーとしてCDデビューを果たした京本大我を抜擢。オリジナル楽曲「Tears」などを作曲している京本が、舞台に楽曲を書き下ろすのは『流星の音色』が初となる。演出に滝沢秀明演出を手掛けるのは、2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当し、『流星の音色』でオリジナルミュージカル初演出に挑む滝沢秀明。脚本は、映画『るろうに剣心』や『鳩の撃退法』などを手掛けてきた藤井清美が務める。真彩希帆、内海光司、新妻聖子も出演またヒロインには、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役として活躍し、2021年に退団した真彩希帆を起用したほか、主演・京本大我の父親役は光GENJIの元メンバー・内海光司、ヒロインの母親役は数々のミュージカル作品に出演している新妻聖子が出演。さらに、Jr.SP/ジャニーズ Jr.の松尾龍や、ジャニーズ Jr.の林一敬らもキャストに名を連ねる。京本大我コメントなお、主演を務める京本大我は下記の通りコメントを寄せている。「この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル『流星の音色』にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。クリエィティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。劇場でお待ちしています。」公演概要オリジナルミュージカル『流星の音色』演出:滝沢秀明脚本:藤井清美音楽:京本大我(SixTONES)、長谷川雅大出演:京本大我、真彩希帆、福麻むつ美、松尾龍(Jr.SP/ジャニーズ Jr.)、林一敬(ジャニーズ Jr.)、東野裕、橋本悠希、西田健二、長澤仙明、新井智貴、坂本研技、横関咲栄、小野知春、酒井比那、yui、本多玲菜、久乃、内海光司、新妻聖子■東京公演日程:2022年8月2日(火)~17日(水)会場:新橋演舞場住所:東京都中央区銀座6-18-2チケット一般料金:1等席 14,000円、2等席 9,500円、3階A席 5,500円、3階B席 3,000円、桟敷席 14,500円チケット一般発売日:2022年7月18日(月・祝)※未就学児入場不可■名古屋公演日程:2022年8月21日(日)~28日(日)会場:御園座住所:愛知県名古屋市中区栄 1-6-14■京都公演日程:2022年8月31日(水)~9月4日(日)会場:南座住所:京都市東山区四条大橋東詰チケット料金:1等席 14,000円、2等席 9,500円、3階席 5,500円、桟敷席 14,500円チケット一般発売日:2022年7月18日(月・祝)※未就学児入場不可■広島公演日程:2022年9月8日(木)~9日(金)会場:広島文化学園HBGホール住所:広島県広島市中区加古町3-3
2021年12月10日アイドルグループ・SixTONESの京本大我がミュージカル『流星の音色』の主演を務めることが7日、明らかになった。同作は滝沢秀明演出による松竹のオリジナルミュージカル。幻想的な世界観の中、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に初めての恋と悲劇が描かれる。2022年8月に新橋演舞場公演、8・9月に地方公演が行われる。京本が新橋演舞場の舞台に立つのは2017年に上演されたコンサート『東西 SHOW合戦』以来5年半ぶりで、滝沢はオリジナルミュージカル初演出となる。京本は新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演し、 当時主演をつとめていた滝沢秀明のもと、ジャニーズJr.として研鑽を積んできた。滝沢は2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当し、『滝沢歌舞伎2016』では顔の面を次々と変えていく「変面」のシーンで、京本を単独での歌唱に抜擢するなど、その歌唱力を大きく評価していたという。脚本は舞台『ブラックorホワイト?』などを手がけた藤井清美による完全書き下ろしで、主演の京本が音楽を担当することも明らかに。京本はこれまでオリジナル楽曲「Tears」などを作曲しているが、 舞台に楽曲を書き下ろすのは初となる。○京本大我(SixTONES) コメントこの度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル『流星の音色』にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。 クリエィティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂 きました。 実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。劇場でお待ちしています。
2021年12月07日SixTONESのメンバーである京本大我が、新橋演舞場で単独初座長を務めることが決定。2022年8・9月、新橋演舞場ほかにてオリジナルミュージカル『流星の音色』が上演される。京本は新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演。当時主演をつとめていた滝沢秀明のもと、ジャニーズJr.として研鑽を積んできた。滝沢は2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当。『滝沢歌舞伎2016』では顔の面を次々と変えていく「変面」のシーンで、京本を単独での歌唱に抜擢するなど、その歌唱力を大きく評価している。そして2020年に京本はSixTONESのメンバーとしてCDデビューを果たし、この度、主演・京本大我、演出・滝沢秀明の最強タッグが実現することになった。京本が新橋演舞場の舞台に立つのは2017年に上演されたコンサート『東西SHOW合戦』以来、5年半ぶり。滝沢はオリジナルミュージカル初演出となる。今回、滝沢がオリジナルミュージカル初演出に挑むのは、映画『るろうに剣心』、『鳩の撃退法』、松竹の舞台『行先不明』、『ブラックorホワイト?』の藤井清美の脚本による完全書き下ろし新作ミュージカル。幻想的な世界観の中、1年に1度だけ橋が架かるふたつの星を舞台に初めての恋と悲劇が描かれる。さらに、京本は本作で音楽も担当。京本はオリジナル楽曲「Tears」などを作曲しているが、舞台に楽曲を書き下ろすのは初となる。滝沢の演出のもと、京本が生み出す豊かな音色がどんな物語を紡ぎ出すのか、ぜひ注目してほしい。<京本大我(SixTONES)コメント>この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル『流星の音色』にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。クリエィティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。劇場でお待ちしています。【開催情報】オリジナルミュージカル 『流星の音色』2022年8月 新橋演舞場、2022年8・9月 地方公演
2021年12月07日現在、東京日比谷の日生劇場にて、SixTONESの京本大我さん主演で絶賛上演中のブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』。その観劇レポートをお届けします!下町に生きる少年のしたたかな強さを見事に体現。繊細で傷つきやすい蒼白のプリンスが、たくましさやしぶとさを手にし、グランドミュージカルを背負う頼もしいプリンシパルへと成長した――。日生劇場で幕が上がった日本初演となるミュージカル『ニュージーズ』に、まさにそんな確信と手応えを得た。主演を務めたのが京本大我さん。昨年春、本稽古目前にインタビューしたときには、自身初のグランドミュージカルへの単独主演とあって、冒頭から不安と焦りを口にしていたのが思い出される。思えば、あの頃すでにさまざまな公演が延期や中止を余儀なくされ、今作もまた開幕を危ぶまれている状況にあった。その心配は現実となり、結果的に1年半というブランクを経て、今回ようやく開幕にこぎつけたわけだ。今年、稽古前におこなったインタビューでは、この空白の期間を「長かった」と振り返った京本さん。しかし、その口調には以前のようなプレッシャーに怯むようなニュアンスはなく、感じたのは、大きな一歩を踏み出そうとする強い決意のようなものだった。今思えば、このときに向け、それだけの準備を整えてきていたのに違いない。オーバーチュアが流れ、哀切なトランペットの音色がやがてオーケストラとなり、待ちに待った幕が上がる。京本さんが演じるジャックは、「ニュージーズ」と呼ばれる新聞売りの少年たちのリーダー格。彼らは、ほとんどが孤児やホームレスで、わずかな稼ぎのその日暮らし。そんななか、戦争が終結して以来、販売部数の低迷に頭を悩ませる「ワールド」紙のオーナー・ピュリツァー(松平健)が、利益を上げるために、一方的に卸値価格の値上げをニュージーズたちに通達。弱い者たちから搾取しようとする新聞社のやり方に怒りをおぼえたジャックは、仲間たちに声をかけ一斉ストライキを画策する。ジャックは周りから慕われる存在とはいえ、貧しく粗野な一面を持ったキャラクター。最初に京本さんが演じると聞いたときには、正直、その美しい顔立ちや、彼自身の生まれ育ちが、ジャックに邪魔になるのではないかと懸念した。なにせ同じ小池修一郎さん演出のミュージカル『エリザベート』では、皇太子・ルドルフを演じていたくらいだ。しかし冒頭から、それがまったくの杞憂だったと思わされるどころか、舞台に立つ京本さんは堂々として頼もしく、荒っぽい口調には、ニューヨークの街で生き延びてきたジャックのしたたかさや自負のようなものも滲み出ていた。そして何より目を見張ったのが歌だ。今作の作曲を手がけたのは、『アラジン』をはじめ『美女と野獣』や『リトル・マーメイド』などで知られるアラン・メンケンによるもの。もともと澄んだ歌声の持ち主ではあるが、メンケンの美しい旋律を確かなピッチで力強く歌い上げる。新聞社の一方的なやり方に怒りの声を上げる「The World Will Know」、仲間たちを集めストライキを蜂起する「Seize the Day」。自身の不甲斐なさに咆哮するような「Santa Fe」。セリフがきちんと届いてくる澄んだ明快な声と、感情がストレートに伝わる歌の表現力。かつて、「ミュージカルで活躍されている同世代の方々と比べて、出演作品の数が少ないし、舞台自体も年に1本やれているかどうか。それで、ミュージカルをやっていますって言うのもおこがましくて…」(anan2197号)と話していたが、何をか言わんや。紛れもなく、グランドミュージカルを背負って立つプリンシパルのひとりであることを証明してみせた。それだけではなく、ニュージーズたちが集結し踊る場面では、躍動感のあるエネルギッシュなダンスも披露し、役柄の人間としての強さや、主演たる存在感の大きさを感じさせた。しかしジャックは、けっして正義一辺倒のスーパーヒーローではなく、自らの生活と、仲間との友情、夢、信念…さまざまな葛藤の中で揺れ動き、苦悩しながら、少しずつ自分なりの正解を導き出してゆく。そんな泥臭い姿を真正面からまっすぐに、熱く演じ、胸を打つ。その他のキャストも素晴らしい。ニュージーズたちのストライキを取材する若き記者・キャサリンを演じているのは、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の咲妃みゆさん。本人の持つキュートさはそのままに、取材のためにニュージーズたちの中に果敢に入っていく度胸や、意思を貫いていく強さを丁寧に表現。それでもただの〝強い女〟にならず、そこに可憐さを感じさせるのは、咲妃さん自身の持つヒロイン力の高さゆえ。何事にも一生懸命で嘘がなく、一直線な彼女の姿は、職を手にする女性であれば、誰もが応援したくなるはずだ。加藤清史郎さん演じるデイヴィは、家計を支えるために弟と共に新聞売りに加わる少年で、聡明さや冷静さでジャックの参謀的な役割を担うキャラクター。子役時代からのキャリアに裏打ちされた確かな演技力と歌の実力で、説得力を高めてくれていた。そしてもうひとりのジャックの相棒であり、親友でもある足の悪いクラッチーには、松岡広大さんが扮している。松岡さん自身の持つストレートな明るさが役柄に重なり、骨太な物語にピュアな光をもたらしてくれる。片足を引きずりながら歩く役柄だけに、ダンス巧者である松岡さんのキレの良い踊りは封印されていたが、ニュージーズたちに混じり杖をつきながらも踊る場面などでも、動きにまるで違和感がないのは、彼の身体能力の高さあってのものだろう。そして、権力で少年たちを制圧しようとするピュリツァー役の松平健さんは、どこまでも大きく憎々しく。ジャックの絵の才能に気づきサポートしようとする劇場支配人のメッダを演じる霧矢大夢さんは、気風の良さと包容力を表現。すべての登場人物たちのピースがきれいにハマり、見事な調和が生み出されていた。演出は、『エリザベート』や『モーツァルト!』をはじめ、数々の人気ミュージカルを手がけてきた、日本を代表するミュージカル演出家である小池修一郎さん。演出自体は、ほぼブロードウェイの舞台を踏襲する形ではあるが、オーケストラピットを使い、そこからニュージーズたちが飛び出してくる演出は、都会の片隅で逞しく生きる彼らの境遇を的確に表現。舞台を立体的に使うことで作品に立体感と躍動感が生まれ、より見応えのあるものになっていた。これまでさまざまな大作を手がけてきた演出家らしく、大きな劇場を使いこなすテクニックはさすがの手腕。そしてこれまでにも、自身の作品で、何人もの若い役者たちを大きく飛躍させてきた演出家でもある。一体どんな手を使っているのかはわからないが、今回の京本さんもまさにだ。開幕時に、「人生最大のチャレンジと言っても過言ではない程、高く大きな壁を目の前に感じながら日々稽古してきました」とコメントしているが、その大きな壁を見事に越えて見せた。間違いなく今作は京本さんの今後の名刺がわりになる一作だ。ここに新たなミュージカルのプリンシパルが誕生した。すでにこの先、どんな作品に挑戦してくれるのか期待に胸を膨らませている。Information10月30日(土)まで東京の日生劇場で上演中。11月11日(木)~17日(水)には大阪の梅田芸術劇場メインホールでも公演あり。詳細は公式サイトにて。文・望月リサ 写真提供・東宝演劇部
2021年10月21日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が主演を務めるミュージカル『ニュージーズ』が9日、東京・日生劇場で初日を迎えた。同作は2012年にトニー賞を席捲した大ヒットブロードウェイミュージカルで、1899年のニューヨークを舞台に新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘を描く。ボブ・ツディカーとノニ・ホワイトが脚本を手掛けた同名映画を原作に、ブロードウェイではディズニー・シアトリカル・プロダクションズ製作により初演を迎え、トニー賞8部門にノミネート(2部門受賞)、ドラマ・デスク・アワード6部門にノミネート(2部門受賞)され、ブロードウェイで2年間通算1,004回公演を達成した作品が、日本初上陸となった。主演の京本は圧倒的な美声を響かせ、咲妃演じる聡明なヒロイン・キャサリンと恋模様も繰り広げる。さらに、権力に抗うニュージーズたちのダンスと歌声が劇場に力を生み出していた。初日を終えた京本は、カーテンコールにて「昨年の中止から1年半、本当にお待たせしてしまって、僕たちももどかしい思いをしていたんですけど、まず初日を開幕できたことが何よりも嬉しく思います」と喜びを表す。「僕たち一人ひとり、カンパニー全員、スタッフの皆さんも含めて、どれだけ『ニュージーズ』を愛しているか。その愛を届けられたんじゃないかな」と自信を見せた。演出の小池修一郎が呼び込まれると、京本のことを「去年より数倍うまい。歌も演技も堂々たるもので、ここまでやれるようになるとは思いませんでした」と絶賛。「2014年に『エリザベート』のルドルフを探してジャニー喜多川さんにご相談した時に『1人送ります』とオーディションをして、歌えるなと思ったんですけど、こういう日が来るとは。夢には思っていたんですが、実際にこういう日が来て、こんなに嬉しいことはありません。今日のこの舞台は天国のジャニーさんも観てくれてるかなと思い、感謝の意を捧げたいです」と天井を見上げる。小池が「最後に京本座長、『本日はありがとうございました』の前に何か言って」と指示すると、京本は「リハーサルじゃないんで! ダメ出しみたいに言わないで」と苦笑。「こうやってお客さんに来ていただいて初日を迎えられたのが、何よりも嬉しいなと思いますし、忘れられない1日になりました」としみじみし、「心の中が空っぽになって、喪失感とか色んな思いがあったんですけど、こうしてミュージカルの世界をスタートできたので、これからもつっ走って色々吸収して勉強して、最後まで大成功させて、皆さんの記憶に残る作品にしたいと思います」と意気込んだ。幕が閉まった後も、観客のコールに応え1人登場した京本は「皆さんも声を出せないフラストレーションがあるだろうけど、拍手だけでもめちゃくちゃ伝わるので、また観に来ていただける方、他の舞台でも観劇される方はたくさん拍手を送ってくださればと思います。どうかこれからも温かい拍手を。僕たちが良いお芝居をできた時だけくれたらと思います」と茶目っ気も交えながら観客に語りかけた。東京公演は日生劇場にて10月9日~10月30日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて11月11日~11月17日を予定している。○京本大我 コメント人生最大のチャレンジと言っても過言ではない程、高く大きな壁を目の前に感じながら日々稽古してきました。『ニュージーズ』を知っている方からすれば、ジャックと僕のイメージはかけ離れていると思いますが、僕だからこそ演じられるジャックを必ず皆様にお届けしたいです。これから長丁場になりますが、エネルギッシュでパワフルなカンパニーと共に、最後まで駆け抜けたいと思います。ミュージカルの素晴らしさが存分に詰まったこの『ニュージーズ』を、これからもよろしくお願いします。○咲妃みゆ コメント昨年4月に涙を飲んでから今日まで開幕を願いに願い続けて1年以上。多くの方々のご尽力あってこそ、ようやくここまで辿り着けたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。怯むことなく立ち向かう勇気、支え合い助け合う中で育まれる強い絆…胸が熱くなるシーンに溢れた素晴らしいミュージカルだと感じています。ご覧くださる皆さまに笑顔と心の栄養をお届け出来ますように…。劇場でお待ちしております!○松岡広大 コメント遂に幕が上がります。感に堪えないとはまさにこのことです。苦節の月日が流れました。お客様と共に辛抱をしました。これまでの皆様の憂色をどうにかして晴らしたいと思っています。お座席に着かれましたら、どうぞ心は解放してご観劇下さいませ。劇場はそれができる空間だと感じています。日頃の束縛から放たれ、『ニュージーズ』の世界を存分に楽しんで頂けたら幸いです。○加藤清史郎 コメントこうしてようやく皆さんの元へ『ニュージーズ』をお届けできると思うと、「この日のために、これまでの涙や汗があったのかもしれない」なんて思ったりして。ワクワクとドキドキが止まりません。『ニュージーズ』を通して、少しでも多くの方が元気になってくれたら、それ以上に幸せなことはありません。大我ジャックの"FOREVER NEWSIES"という言葉を信じてきて本当に良かった。最後まで突っ走らせて下さい!!○霧矢大夢 コメント昨年の中止という雪辱から、パワーアップしていよいよ『ニュージーズ』日本版が開幕します。私が演じるメッダは、ジャック、キャサリン、ニュージーズ達を支え、見守る立場ですが、親心の如く、自慢の若者達を早く皆さまの前にお披露目したくてウズウズしています。メッダの劇場シーンでは、華やかに、貫禄たっぷりに「That’s Rich」を歌わせて頂きます。芸術の秋に相応しい、劇場でのパワーを体感して頂きたいです。お越しをお待ちしております!○松平健 コメント私の演じる新聞社オーナーのピュリツァーは、若きパワーのニュージーズたちに立ちはだかる権力者の象徴です。少年たちのリーダー・ジャックとの対決では、底知れぬ若いエネルギーと底の厚い老巧なエネルギーのぶつかり合いをお楽しみいただきたいと思います。挑み来る少年たちとの熱い戦いを通して、近代アメリカのニューヨークという未成熟な街の魅力、そこで生きる者たちの未完成ながらも果てしない情熱も併せてご覧いただけたらうれしいです。
2021年10月10日ディズニーミュージカル『ニュージーズ』が日本初上陸。SixTONES・京本大我主演にて、2021年10月9日(土)から10月30日(土)まで東京・日生劇場で、11月11日(木)から11月17日(水)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演される。尚、東京・大阪公演ともに、チケットの一般発売は2021年9月4日(土)から。ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』日本初上陸2012年にトニー賞を席捲したブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』が、京本大我を主演に迎えて日本初上陸。当初は2020年5月に公演予定だったが、やむを得ず全公演中止となったため、今回は満を持しての“日本初上演”となる。『ニュージーズ』とは『ニュージーズ』は、ボブ・ツディカーとノニ・ホワイトが脚本を手掛けた同名映画を原作に製作されたミュージカル。1899年のニューヨークを舞台に、新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘を描いている。美しいメロディーと、躍動感溢れるダンス・ナンバーにも注目だ。ブロードウェイでは、ディズニー・シアトリカル・プロダクションズ製作により初演され、2年間にわたって通算1,004公演を達成。トニー賞8部門ノミネート、2部門受賞/ドラマ・デスク・アワード6部門ノミネート、2部門受賞とヒットを飛ばした。音楽は『美女と野獣』など手がけたアラン・メンケン『ニュージーズ』の音楽を手掛けるのは、『美女と野獣』『アラジン』『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』など数々のヒット作を送り出し、アカデミー賞8度の受賞を誇るアラン・メンケン。作詞はジャック・フェルドマンが担当している。脚本は『ラ・カージュ・オ・フォール』『トーチソング・トリロジー』で知られ、トニー賞4度受賞の実績を持つハーヴェイ・ファイアスタインが手掛けた。演出は小池修一郎(宝塚歌劇団)この度『ニュージーズ』の演出を手掛けるのは、日本ミュージカル界の巨匠・小池修一郎(宝塚歌劇団)。『エリザベート』『モーツァルト!』『レディ・ベス』『1789 -バスティーユの恋人たち-』『ロミオ&ジュリエット』など、多くのヒット作品を手がけてきた小池修一郎によって日本版の『ニュージーズ』が形作られる。SixTONES・京本大我が主人公ジャック役に主人公であり、“ニュージーズ”のリーダー的存在であるジャック役を演じるのはSixTONESの京本大我。ミュージカル『エリザベート』のルドルフ役を演じるなど、SixTONESとしての活動に加え演劇界でも活躍を見せる京本大我が、どのようにジャックを演じるのか期待が高まる。京本大我は、2020年に全公演中止となった『ニュージーズ』の再始動にあたり、「『ニュージーズ』ともう一度向き合えること、遂に皆様の元へお届け出来ることを心から幸せに思います。この一年、ただただ悔しく複雑な想いを抱えていましたが、この作品と奇跡の再会を果たせたことに感謝をし、今はただそれだけを噛み締めたいと思います。最高のキャスト&スタッフの皆さんと共に万全を期して挑みます。皆様のご来場を心からお待ちしております」とコメントしている。【詳細】ディズニーミュージカル『ニュージーズ』・東京公演公演期間:2021年10月9日(土)初日~10月30日(土)千穐楽会場:日生劇場住所:東京都千代田区有楽町1-1-1料金:S席 14,000円、A席 9,000円、B席 4,500円 ※全席指定チケット一般発売日:2021年9月4日(土)・大阪公演公演期間:2021年11月11日(木)初日~11月17日(水)千穐楽会場:梅田芸術劇場メインホール住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-1料金:S席 14,000円、A席 9,500円、B席 5,000円 ※全席指定チケット一般発売日:2021年9月4日(土)大阪公演問い合わせ先TEL:梅田芸術劇場 06-6377-3800■作品情報主演:京本大我作曲:アラン・メンケン作詞:ジャック・フェルドマン脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン演出/日本語訳/訳詞:小池修一郎製作:東宝/TBS
2021年07月28日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が主演を務めるミュージカル『ニュージーズ』の上演が決定したことが25日、明らかになった。同作は2012年にトニー賞を席捲した大ヒットブロードウェイミュージカルで、1899年のニューヨークを舞台に新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘を描く。ボブ・ツディカーとノニ・ホワイトが脚本を手掛けた同名映画を原作に、ブロードウェイではディズニー・シアトリカル・プロダクションズ製作により初演を迎え、トニー賞8部門にノミネート(2部門受賞)、ドラマ・デスク・アワード6部門にノミネート(2部門受賞)され、ブロードウェイで2年間通算1,004回公演を達成した作品が、日本初上陸となった。『美女と野獣』『アラジン』『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』など数々のヒット作を生み出し、アカデミー賞8度の受賞を誇るアラン・メンケンが音楽を、ジャック・フェルドマンが作詞を、そして『ラ・カージュ・オ・フォール』『トーチソング・トリロジー』で知られ、トニー賞を4度受賞しているハーヴェイ・ファイアスタインが脚本を手掛けた、美しいメロディーと躍動感溢れるダンス・ナンバーが盛りだくさんのミュージカルで、演出/日本語訳/訳詞は、『エリザベート』『モーツァルト!』『レディ・ベス』『1789 -バスティーユの恋人たち-』『ロミオ&ジュリエット』など、多くの大ヒット作を生み続ける日本ミュージカル界の巨匠・小池修一郎(宝塚歌劇団)が務める。主演の京本は、“ニュージーズ”のリーダー的存在であるジャックを演じる。2020年5月に予定されていた日本初上演が、コロナ禍の影響で全公演中止となったが、この度改めて日本初上演。東京公演は日生劇場にて10月9日~10月30日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて11月11日~11月17日を予定している。○小池修一郎 コメントいよいよ『ニュージーズ』が再始動致します!昨年3月、1幕をザッと通した段階で稽古は止まり、数日後に公演中止が決定しました。感染防止の為、全員揃うこと無く解散となりました。集まったら、悔し涙の洪水以外無かったでしょう。その涙をエネルギーに変え再会を期した出演者たちは、1年半スキルを研いて来ました。彼らの熱い『Never Give Up!』のガッツが炸裂する舞台を、観客の皆さまと共有出来る日を心から楽しみにしています。今度こそ、劇場でお会いしましょう!!○京本大我 コメントSixTONESの京本大我です。昨年、コロナ禍の影響により中止となってしまった『ニュージーズ』ともう一度向き合えること、遂に皆様の元へお届け出来ることを心から幸せに思います。この一年、ただただ悔しく複雑な想いを抱えていましたが、この作品と奇跡の再会を果たせたことに感謝をし、今はただそれだけを噛み締めたいと思います。最高のキャスト&スタッフの皆さんと共に万全を期して挑みます。皆様のご来場を心からお待ちしております。
2021年07月25日「2019ミス・アース・ジャパン日本大会」が22日、東京・文京区のホテル椿山荘東京で行われ、東京都出身で大分県代表の伊徳有加(いとく ゆうか・21歳)さんがグランプリに選ばれた。ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び、世界4大ミスコンテストのひとつとして、2001年から毎年開催されている「ミス・アース」。80カ国以上の代表が参加する世界大会の出場権をめぐり、日本代表を選ぶ日本大会のファイナルがこの日行われ、約3,000人の応募者から選考で選ばれたファイナリスト32人が出場した。名前を呼ばれて涙ぐんだ伊徳さんは「私をミス・アース・ジャパンに選んでいただいて本当にありがとうございます」と感謝し、「堂々としているように見られるので、それが選んでいただいたポイントなのかなと思います」と自己分析。「この喜びを誰に伝えたいか?」という問いに「家族と応援してくださった友人や先生に伝えたいですね」と答え、「まだミス・アース・ジャパンになった実感は湧きませんが、世界大会に向けて32人のファイナリストの気持ちと一緒に頑張りたいと思います。世界大会はすごく大きなステージになると思うので、転ばないように歩きたいですね(笑)。トップ18には入りたいです」と世界大会に向けて抱負を語った。伊徳さんは、東京出身の21歳で、都内の大学に通う大学4年生。大学は経済学部だそうで、「主に国際金融論を学んでいます。もともと航空関係の会社に勤めたかったんですけど、今は自分で会社を経営したいと思っていて、日本人と外国の方がお互い助け合えるプラットホームのような会社を作りたいです」と抱負を語った。芸能界については「今のところ考えてはいません。お声がかかったら考えようとは思いますが(笑)」とあまり興味はなさそうだったが、好きな男性のタイプを問われると「誠実な方がいいですね。有名人なら大沢たかおさんが好きです!」と目を輝かせていた。伊徳さんが獲得したミス・アース・ジャパン以外では、2位のミス・エアー・ジャパンには國吉澪花さん、3位のミス・ウォーター・ジャパンには小竹よしのさん、4位のミス・ファイアー・ジャパンには一ノ宮ひまりさんがそれぞれ選ばれた。
2019年07月23日映画『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)の追加キャストが16日、明らかになった。W主演を務めるGACKTと二階堂ふみのほか、伊勢谷友介、京本政樹、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、益若つばさ、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、中尾彬らが出演する。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。しかし、原作は東京都民から迫害されていた埼玉県民の自由を求め、百美と麗が旅立つところで突然終了してしまう、未完成の物語。魔夜が作品発表当時、埼玉県所沢市に住んでいたことから“埼玉”を題材に作品を執筆していたものの、途中で他県へ引っ越すことになってしまい、それ以上書くと「悪口になってしまう」と判断したことが未完の理由だという。そのため映画化にあたり、同作を再構成。百美と麗が活躍する「伝説パート」と、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する「現代パート」の2部構成となった。「伝説パート」では、埼玉県人が東京へ入るための必須アイテムとして登場する“通行手形”の撤廃と、自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる。百美の父で現・東京都知事の壇ノ浦建造 (中尾)、建造の執事で実は千葉解放戦線のリーダー・阿久津翔(伊勢谷)、東京を歩いても誰からも疑われない伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本)、百美の母で阿久津とただならぬ関係の壇ノ浦恵子 (武田)、麗の父親・西園寺宗十郎(麿)、神奈川県知事(竹中)、麗のお手伝い・おかよ(益若)、東京都に不正に入り込みSAT(Saitama Atack Team:埼玉急襲部隊)に発見される埼玉県人の青年 (間宮)、白鵬堂学院の3年生で、埼玉県出身者で構成された「Z組」の生徒・下川信男 (加藤)が登場する。「現代パート」では、埼玉県在住の菅原家を中心に物語が展開される。埼玉出身であることをよく思っていない娘・愛海(島崎)の結納の為に、熊谷在住の父・好海(ブラザートム)、千葉県出身で埼玉に嫁いた母・真紀(麻生)、そして愛海の婚約者で埼玉都民の五十嵐春翔(成田)が東京へ向かう道中、車内のラジオから流れてきたのは、百美と麗らが埼玉県人の自由と誇りをかけた戦いの日々を綴った物語。現代パートで演じる役柄は、それぞれの出身県に合わせた設定となっている。
2018年10月16日ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの京本大我が主演を務めるPunk Fantasy『BOSS CAT』〜シャルル・ペロー 「長靴をはいた猫」より〜のメインビジュアルが9日、公開された。同作はフランスの詩人・シャルル・ペローによる童話『長靴をはいた猫』を原作にアレンジ。中世、現代、近未来をも思わせる時代背景の中で、親の遺産として猫しかもらえなかった三兄弟の次男と、実は稀代の大悪党で王様相手に前代未聞の詐欺をはたらく猫の物語となる。今回公開されたメインビジュアルには、ピンクの猫姿の京本が大きく掲載されている。耳の大きく少し歪な猫が、挑発的な視線でこちらを見つめてくるユニークなビジュアルとなっている。東京公演はよみうり大手町ホールにて7月6日〜8日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて7月19日〜22日。
2018年04月09日ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの京本大我が、舞台『BOSS CAT』〜シャルル・ペロー 「長靴をはいた猫」より〜の主演を務めることが26日、わかった。同作はフランスの詩人・シャルル・ペローによる童話『長靴をはいた猫』を原作にアレンジ。中世、現代、近未来をも思わせる時代背景の中で、親の遺産として猫しかもらえなかった三兄弟の次男と、実は稀代の大悪党で王様相手に前代未聞の詐欺をはたらく猫の物語となる。舞台初主演となる京本は巧みに人々を操る猫役を務め、次男役に個性派俳優の中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)、姫・うさぎ役には、高田翔(ジャニーズJr.)、長男・王様役に細見大輔、三男・オー ガ役に平野潤也(演劇集団円)が名を連ねる。脚本・演出は、鈴木勝秀が務める。東京公演はよみうり大手町ホールにて7月6日〜8日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて7月19日〜22日。
2018年03月26日男装アイドルユニット・風男塾の元メンバーでタレントの京本有加(30)が4日、オフィシャルブログを通じ、結婚することを発表した。京本は「いつも応援してくださっている皆様に大切なご報告があります」の書き出しから、「この度お付き合いさせて頂いている男性と結婚することになりました」と報告。「幸せな結婚をすることを昔からずっと夢見てきたので、今はとっても幸せな気持ちです!」と心境をつづった。今後の仕事については、「応援してくれていた皆様とお会いする機会は少しずつ減っていってしまうかもしれません」とし、「憧れでもあった主婦業を一から頑張っていこうと思います」と幸せいっぱいに意気込みながら、「温かく見守ってもらえたら嬉しいです!」と呼びかけた。「日々皆様にはたくさんの愛をもらっていると感じて生きています」とファンへの思いを表現する京本。「それはこれからも変わりません」と誓い、「でももしかしたら結婚することで離れていってしまう方もいるかもなぁという不安もあります。発表することに迷いもありましたが、性格上黙ったまま活動を続けるのは無理だと判断したのでこの場を借りて皆様にご報告させていただきました」と本音を吐露しながら説明している。その心配とは裏腹に、ブログやツイッターには「本当に本当におめでとうございます」「素敵な奥さんになって下さい」「結婚するからってきょもちゃんから離れたりしないよ!」と続々と祝福のメッセージが。京本は、自身のツイッターで泣き顔文字を付け、「みんな、ありがと」と記している。
2016年07月04日男装ユニット・風男塾の元メンバーでグラビアアイドルの京本有加が4月30日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『夢でもし逢えたら』(発売中 4,104円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。同DVDは、今年1月に埼玉で撮影。際どい衣装を着用してDカップのバストを強調するなど、大人っぽい姿が垣間見える内容となっている。白のワンピース姿で報道陣の取材に応じた京本は「グラビアの動画は久しぶりの撮影だったんですが、動いたらやっぱり難しいと思いました。撮影していく内に感覚が戻ってきましたけど、撮影が過酷で腰にきちゃいましたね(笑)」と振り返り、内容については「今回は男性と女性の二役にチャレンジしました。男装は風男塾とは違う姿が見られると思います」と説明しながら、「バーで着た赤いビキニは胸が盛れて良かったです(笑)。Y字系の水着も露出度が高めなので、その辺を楽めると思いますよ。ポロリは長年の技で守らせてもらいました(笑)」と語った。今年4月6日の誕生日で30歳を迎えたばかりの京本。気になる恋愛や結婚の質問が飛ぶと「結婚したいのは山々なんですが……。予定もないので頑張りたいです。仕事も頑張りたいですけど、プライベートも充実させたいですよね」とアラサー女子の本音もチラリ。男性のタイプについては「風男塾をやっているからといってそっち系ではありません(笑)。理想は優しい人がいいかな。見た目の好みはありませんよ。太っていても痩せていても何でも大丈夫です!」とこだわりがないことを強調していた。京本有加(きょうもと ゆか)1986年4月6日生まれ。新潟県出身。A型。身長154cm。スリーサイズはB82W58H83。2004年グラビアでデビュー。2006年9月に結成されたアイドルユニット、中野腐女シスターズ(風男塾)のメンバーとして活動し、注目を集める。同ユニットは今年3月に卒業した。5月25~29日に東京・新宿村LIVEで公演される舞台『Hands Up』に出演するほか、6月20日にはDVDも発売予定。特技は見た物の配置を記憶できる。趣味はペットのカメレオンとの会話、妖精の研究、料理。
2016年05月04日俳優の京本政樹が16日、都内で行われた米映画『イコライザー』のPRイベントに出席した。元CIAのトップエージェントだった男が、仕事請負人として悪を抹消する姿を描いたアクションサスペンス。かつて人気時代劇シリーズ「必殺仕事人」に出演していた京本は、「彼はまさしくUS版の仕事人」と主人公の活躍ぶりに太鼓判を押していた。その他の写真デンゼル・ワシントンが、アカデミー主演男優賞を受賞した『トレーニング デイ』のアントワーン・フークワ監督と13年ぶりに再タッグを組んだ本作。ワシントン演じる元CIAエージェントのマッコールが、警察では解決できない不正を根絶やしする“イコライザー”として巨悪と立ち向かう。人気女優のクロエ・グレース・モレッツが、ロシアからやって来た娼婦を熱演している。今年還暦を迎えるワシントンのアクションに、京本は「僕も還暦近いけど(笑)、彼の体のキレは素晴らしい」と絶賛。昼間、ホームセンターで働くマッコールは、敵を倒す際に、身の回りの日用品を武器に変えてしまうという設定で、「必殺仕事人も、自分の商売道具を武器にするのが流儀。この映画の監督は、僕らのドラマを見ているかもしれないね」と共通点を分析していた。また、映画の冒頭でワシントンが頭を剃るシーンについて「時代劇の中剃りを踏襲しているようにも見える」と語り、「よく見たら、ポスターも中村主水さんを連想させますね。時代を現代に置き換えて、(時代劇の)伝統がいい形でハリウッドに受け継がれたのなら、僕も嬉しい」とご満悦。写真撮影では「必殺仕事人」で演じた“組紐屋の竜”の決めポーズを披露し、客席から歓声を浴びていた。取材・文・写真:内田涼『イコライザー』10月25日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
2014年10月17日