SixTONESの京本大我が主演を務める映画『言えない秘密』が6月に公開されることが決定し、併せて特報映像が公開された。本作は、京本が初の映画単独主演を務め、古川琴音が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑戦した作品。監督は、映画『鈴木先生』『俺物語!!』など数々の話題作を手掛けてきた河合勇人が務める。過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(京本大我)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(古川琴音)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう。公開された特報映像は、初めて耳にするピアノの音色に導かれ、演奏室を訪れた湊人が、美しくも神秘的な旋律の先に居た雪乃と運命の出会いを果たすシーンから始まる。視線を交わしながら2人でピアノを奏でる姿や海辺で楽しそうに過ごす姿が映し出され、一つのマフラーに包まったりピアノの鍵盤の上で手を重ねる姿など、穏やかな時間が流れ、少しずつ心惹かれる2人。しかし、突然ピアノの音色が止み、「でも僕は彼女のことを何も知らなかった──」という湊人のセリフとともに切ない旋律が響く、先が気になる映像となっている。また、ジェイ・チョウが監督、脚本、主演、主題歌を務め、韓国、香港でも大ヒットを記録したリメイク元となる台湾版『言えない秘密』が、1月19日よりプラスGAGA(Amazon Prime Video チャンネル)にて独占配信されることも決定した。映画『言えない秘密』特報<作品情報>『言えない秘密』6月 全国ロードショー『言えない秘密』ビジュアル公式サイト:「言えない秘密」製作委員会
2024年01月16日俳優の古川雄大と、SixTONESの京本大我が、ミュージカル『モーツァルト!』の主演を務めることが16日、明らかになった。○■ミュージカル『モーツァルト!』8〜9月に東京・帝国劇場他で上演タイトルロールのヴォルフガング・モーツァルト役を演じるのは、2018年シーズンから同役を務める古川。そして今回が初登場となるもう1人のヴォルフガング・モーツァルトは京本が務め、帝劇初主演となる。今作は2025年に閉館を発表している帝国劇場の、クロージングラインナップ作品でもある。3シーズン目を迎えることについて、古川は「このヴォルフガングという役はこれからのミュージカル界を背負っていくような、若さ溢れる俳優がやるべき役だと個人的には思っています。しかしながら、2度『モーツァルト!』に携わらせて頂き、この作品そして役の魅力を味わうとまた挑戦したいと思ってしまう、そんなかけがえのない役だと思います。いよいよ3度目、皆様に集大成をお見せすることができたらと思っています」とコメント。同作を「僕のミュージカル人生において今もなおひときわ大きく立ちはだかっている壁」と表し、「何より歌の難易度が高く、更にモーツァルトの人生を描く中で様々な表現を求められる」と難しさを説明する。「1度目は稽古に入るまで1年間準備してこの役に挑みました。傷だらけになりながら足掻いて足掻いた泥臭いヴォルフガングが仕上がったことを覚えています。2度目の『モーツァルト!』は自分としてはクオリティも上がり、安定感が増したと思っていましたが、関係者の方や共演者の皆さんに話を聞くと初参加のモーツァルトのほうがよかったらしいです(笑)」と意外な見解も。「やはり生まれたての新鮮な表現がモーツァルトには必要なんだと改めて思いました。3度目となる今回は自分自身のキャリアを捨てて、裸で挑もうと思います。そして、この高い壁を初めて乗り越えたいと思っています」と意気込んだ。Wキャストとなる京本については「大我くんとはルドルフでダブルキャストを務め、その後トートとしても向き合ってきた、いわば同志のような存在です。繊細かつ力強い表現でルドルフを全うしていました。様々な現場を経験され、座長としても作品を背負い素晴らしい活躍をされている、まさに勢いのある俳優。大我くんとダブルキャストを務めることは自分としても大きな刺激をもらえるので、楽しみで仕方ありません」と喜ぶ。「そして、様々な経験を積んだ大我くんがどんなヴォルフガングを作るのかということも、皆様同様にとても興味があります」と期待した。一方、京本は日本人5人目の同役となることについて「ヴォルフガングは僕にとって憧れそのものです。20歳の時に『エリザベート』に出演し、ミュージカルに魅了され、もっと勉強したいという思いからDVDや劇場を通して何十回も観させて頂いた作品がこの『モーツァルト!』です。(井上)芳雄さん、アッキーさん(中川晃教)、(山崎)育三郎さん、(古川)雄大さんという僕が大尊敬する先輩方が繋いできたこの大役を担うこと、本当にプレッシャーですが、今は不安や恐怖よりも、遂にこの役を演じさせて頂けるという喜びが大きいです。稽古が始まれば今まで経験したことのないようなハードな日々になると思いますので、今はこの喜びの余韻に浸っていたいです(笑)」とコメント。古川に対しては「僕が初めて挑戦したミュージカルでWキャストとして引っ張っていって下さったのが雄大さんなので、僕にとって特別で大切な先輩です。トートとルドルフという関係でも共演させて頂き、それからも雄大さんのヴォルフガングなど沢山拝見させて頂いているので、この度、またこうしてご一緒させて頂けることを心から嬉しく思います。僕にとってお兄ちゃんのような存在ですが、僕の大人になった姿も雄大さんに少しでも感じて頂けたらと思ってます(笑)」とメッセージを送る。ファンに対しても「僕がずっと夢だと公言してきた作品『モーツァルト!』に、ついに出演させて頂けることとなりました。それは、グループ活動だけでなくミュージカルに挑戦する姿も支えて下さっているファンの皆様のお陰だと思っています。一度観たら一生忘れられない作品であることは間違いないので、楽しみにしていて下さい。劇場でお待ちしております」と報告した。公演は8〜9月に帝国劇場(東京)、10月に梅田芸術劇場メインホール(大阪)、11月に博多座(福岡)を予定している。【編集部MEMO】ミュージカル『モーツァルト!』は、「才能が宿るのは肉体なのか? 魂なのか?」というテーマをベースにの高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫り、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けてきた。ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)のゴールデンコンビによる大ヒットミュージカルで、2021年以来約3年ぶりに上演される。
2024年01月16日帝国劇場のクロージングラインアップが発表。古川雄大&京本大我のWキャストで「モーツァルト!」が上演される。2025年に建て替えのため、休館を発表している帝国劇場。今回発表されたのは、元日から開幕した新作「Act ONE」から始まり、休館する来年2月にかけてのラインアップ。すでに上演が決定している「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」「千と千尋の神隠し」「ムーランルージュ!ザ・ミュージカル」に加え、4・5月、11月には「Endless SHOCK」、10月には「DREAM BOYS」、12月~2月には「レ・ミゼラブル」、現・帝国劇場の最終公演として2月にCONCERT「THE BEST ~New HISTORY COMING~」が新たに上演されることが発表。そして注目は、8・9月上演予定の「モーツァルト!」。「才能が宿るのは肉体なのか?魂なのか?」という深遠なテーマをベースに、その高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫り、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けてきた本作。ヴォルフガング・モーツァルト役には、2018年シーズンから同役を務める古川雄大と、帝劇初主演となる京本大我(SixTONES)がWキャストで出演。古川さんは「いよいよ3度目、皆様に集大成をお見せすることができたらと思っています」と意気込み、「大我くんとはルドルフでダブルキャストを務め、その後トートとしても向き合ってきた、いわば同志のような存在です。繊細かつ力強い表現でルドルフを全うしていました。様々な現場を経験され、座長としても作品を背負い素晴らしい活躍をされている、まさに勢いのある俳優。大我くんとダブルキャストを務めることは自分としても大きな刺激をもらえるので、楽しみで仕方ありません」とコメント。「ヴォルフガングは僕にとって憧れそのものです」と語る京本さんは、「僕が初めて挑戦したミュージカルでWキャストとして引っ張っていって下さったのが雄大さんなので、僕にとって特別で大切な先輩です。トートとルドルフという関係でも共演させて頂き、それからも雄大さんのヴォルフガングなど沢山拝見させて頂いているので、この度、またこうしてご一緒させて頂けることを心から嬉しく思います。僕にとってお兄ちゃんのような存在ですが、僕の大人になった姿も雄大さんに少しでも感じて頂けたらと思ってます。(笑)」と古川さんの印象も明かしている。「モーツァルト!」は8~9月帝国劇場、10月梅田芸術劇場メインホール、11月博多座にて上演予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が主演を務める、映画『言えない秘密』(2024年夏公開)の場面写真が22日、公開された。○■湊人(京本大我)と雪乃(古川琴音)の淡い恋心が見え隠れする場面写真今回公開されたのは、ピアノ科の大学生・湊人(京本)が、どこからか聞こえる心地よいピアノの音色に誘われ、雪乃(古川琴音)との運命的な出会いを果たす瞬間を捉えた場面写真。今は使われていない音楽室での2人きりの空間で、互いに気になる存在ではあるけれど、出会ったばかりの戸惑いと淡い恋心が見え隠れする印象的なカットになっている。また、『月刊デザート』で同作のコミカライズ版の連載がスタート。きょう22日発売の同誌に第1話が掲載され、全5話完結予定となっている。【編集部MEMO】映画『言えない秘密』(2024年夏公開)は台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作された。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。(C)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年12月22日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が主演を務める、映画『言えない秘密』(2024年夏公開)の第一弾ビジュアルが15日、公開された。第一弾ビジュアルでは、雪乃(古川琴音)が湊人(京本大我)に寄りかかり、緑と青の鮮やかなマフラーをふたりでシェアする姿から、2人の恋のはじまりを予感させる。本作でキーとなるピアノも登場し、トラウマを抱えた湊人が謎めいた雪乃との出会いを通してどのように変化していくのか、2人の奏でる音色にも期待が高まる。また、優しい光に包まれた多幸感溢れる2人の横に添えられたコピー「この時間は、永遠だと思ってた――。」からは、雪乃のもつある“秘密”によって何かが起きることが予想される。映画公開に先駆けて『月刊デザート』でのコミカライズも決定。華やかな絵と繊細でまっすぐな心理描写が人気の倉地よね氏が漫画を手がけ、全5話完結を予定している。第1話は12月22日発売の『月刊デザート』2月号に掲載される。【編集部MEMO】映画『言えない秘密』(2024年夏公開)は台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作された。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。(c)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年11月16日京本大我(SixTONES)と古川琴音が共演する映画『言えない秘密』より、第1弾ビジュアルが公開された。今回のビジュアルは、古川さん演じるどこか謎めいた雰囲気のある大学生・雪乃が、京本さん演じる過去の出来事からトラウマを抱えた大学生・湊人に寄りかかり、マフラーをふたりでシェアする姿が写し出され、ふたりの恋のはじまりを予感させる。また、物語のキーとなるピアノも登場、優しい光に包まれた多幸感溢れるふたりの横には、「この時間は、永遠だと思ってた――。」というコピーが添えられ、雪乃の“秘密”によって何かが起きることが予想される。そして、「月刊デザート」(講談社)でのコミカライズも決定した。全5話完結予定で、第1話は12月22日(金)発売の「月刊デザート」2月号に掲載予定だ(漫画:倉地よね)。『言えない秘密』は2024年夏、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年夏、全国にて公開予定(c)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年11月16日SixTONESの京本大我が主演を務める映画『言えない秘密』の第1弾ビジュアルが公開された。『映画鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などで知られる河合勇人がメガホンを取った本作。過去の出来事からトラウマを抱えた大学生・湊人(京本)は、どこか謎めいた雰囲気のある大学生・雪乃(古川琴音)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の明るく純粋なピアノの演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがてふたりで過ごす日々は愛おしくかけがえのないものへとなっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう――。公開されたビジュアルでは、緑と青の鮮やかなマフラーを雪乃と湊人がシェアしており、ふたりの恋のはじまりを予感させる仕上がりに。また、優しい光に包まれた多幸感あふれるふたりの横に添えられたコピー「この時間は、永遠だと思ってた――。」からは、雪乃のもつある“秘密”によって何かが起きることが予想される。さらに、2024年夏の映画公開に先駆け、華やかな絵と繊細でまっすぐな心理描写が人気の倉地よねによる本作のコミカライズ化が決定。全5話完結予定で、第1話は12月22日(金) 発売の『月刊デザート』2月号に掲載される予定だ。<作品情報>『言えない秘密』2024年夏 公開予定公式サイト:「言えない秘密」製作委員会
2023年11月16日ミュージカル『シェルブールの雨傘』の公開ゲネプロが4日に東京・新橋演舞場にて行われ、京本大我、朝月希和、井上小百合、渡部豪太、春野寿美礼が取材に応じた。同作は1964年に公開されたジャック・ドゥミ監督の映画の舞台化作。アルジェリア戦争を時代背景に、ギイ(京本大我)とジュヌヴィエーヴ(朝月希和)という将来を誓い合った若い2人の恋が、戦争により引き裂かれ終わりへ向かう姿を描く。1983年に日本で舞台化され、これまで様々なキャストで再演を重ねてきた。○■ミュージカル『シェルブールの雨傘』主演の京本大我が意気込み京本は「まずお話をいただいたときは、とても大人な恋愛という印象を受けて、まだ僕には早いんじゃないかなと感じたんですけれども、これまで(井上)芳雄さんだったり、坂本(昌行)くんだったり、名だたる先輩方が大事に大事に演じてこられたので、僕もプレッシャーに打ち勝ってバトンをしっかりつないでいけるよう、大事に大事に演じ切りたいと思っております」と意気込む。また井上は「この作品を通して私が感じているのは、人生っていろんな選択肢といろんなタイミングと人とのご縁、出会いと別れがたくさんあるけれども、その中で誰かを好きになったり、思い合ったりするのは奇跡的なこと」と作品から受け取った思いも。渡部も「本当に難しいですよね。人と人とが愛を育んでいくというのは、一期一会で大変だなと、今、井上さんのお話を聞いてすごいことだなと改めて思いました」と感銘を受けていた。春野は「舞台装置もすごい凝っていますし、映像も使うし、照明もとてもきれいに演出してくださっていますので、見応えも聴き応えも両方あると思います」とアピールした。京本は「全編音楽ということで、経験されたことがある出演者の方も少ないんじゃないかなと思います。僕も含め、たくさんの挑戦が詰まった作品です。稽古をさせてもらっていて、短い期間でも長い期間でもない期間だったんですけど、1日、1日と向き合っていたら、あっという間にこの日を迎えてしまったという感じで、果たしてあどこまで自分が準備できているのか、この作品がどう届くのかも俯瞰できないぐらい、本当に夢中で日々を駆け抜けてきた」と振り返る。「ただ言えるのは、(演出の)荻田(浩一)さん初め、本当に素敵なスタッフさんがいること。海外から音楽アドバイザーとして来てくださったりした方もいらっしゃいますし、(音楽の)ミシェル・ルグランさんの奥さんから、昨日お手紙をいただいて」と明かし、「愛のあるメッセージをいただいて、僕らも本当にたくさんの方に支えられてお届けできるという自負もあります。とにかく美しく素敵な、だけど人間味が詰まった作品になってますので、どうか1人でも多くの人にこの作品を見ていただいて、深いメッセージや思いを伝えられればいいなと思っております」と語った。東京公演は新橋演舞場にて11月4日~26日、大阪公演は松竹座にて12月3日~10日、広島公演は広島文化学園 HBG ホールにて12月14日~16日。
2023年11月05日SixTONESの京本大我が主演を務める映画『言えない秘密』(2024年夏公開)の追加キャストが19日、明らかになった。同作は台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作された。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。○■京本大我主演『言えない秘密』追加キャスト6名公開今回公開されたのは、追加キャスト6名。京本演じる湊人と同じ音大に通う浅野ひかりを演じるのは、横田真悠。湊人と古川演じる雪乃の距離が縮まる中、湊人の“幼なじみ”として2人に関わっていくことになる複雑な役どころを演じ切る。そして音大の3年生で湊人の友人役・棚橋順也役には、2019年に俳優デビューした三浦獠太、同じく音大の3年生で湊人の友人・広瀬慎之介役を坂口涼太郎が演じるほか、音大教授・山本修治役には皆川猿時、雪乃の母・内藤敦子役には西田尚美、湊人の父・樋口透役には尾美としのりと名バイプレイヤーが顔を揃える。コメントは以下の通り。○■横田真悠本を読ませていただいたとき、今の時代では味わうことのできない素敵な雰囲気を感じました。現場で京本さんと古川さんにお会いした時に、勝手ながらお2人の雰囲気が作品のイメージにぴったりすぎて、はやく映画館で見たい! と思っていました。河合監督の作品に参加させて頂くのは初めてでしたが、話し合いながら作っていく時間がとても楽しく勉強になりました。○■三浦リョウ太今回映画『言えない秘密』に棚橋純也役で参加させていただくことになりました! 台湾で大人気の映画のリメイクということで、日本の文化や環境でこの作品の素敵な世界を作り出せたらなと思い、演じさせていただきました! 河合監督とは今回で二度目だったのですが、いつもとても優しい笑顔で現場にいてくださるので毎回その笑顔に癒されながら楽しく撮影を終えることができました!! そして主演の京本さんが撮影の合間にずっとピアノの練習をしていてプロ根性を目の当たりにしました! ピアノバトルのシーンはとても迫力のあるものになっていると思うので是非!! 見どころです!○■坂口涼太郎私も3歳からピアノを習い、吹奏楽部ではサックスとパーカッションを担当し、バンドも組んでいたので、あの頃音楽と共にあった瑞々しい思い出がよみがえりました。バンドメンバーとして久しぶりにテナーサックスを演奏できて至福でした。河合監督を筆頭に一流のスタッフ、キャストの皆様による素晴らしい合奏をどうぞご期待ください。○■皆川猿時厳しい暑さの中での撮影でしたが、主演の京本大我さんはいつだって涼しげでした。もちろん、古川琴音さんも。そして、なんということでしょう、河合監督も涼しげでした(笑)。これぞまさにプロフェッショナル。汗かき大声おじさん(私)が、作品の邪魔になっていないことを祈っております。○■西田尚美京本くんとは2回目、古川さんとは初めてご一緒しました。素敵なお2人とご一緒出来てすごく嬉しかったですし、真摯に役に向き合っていて、私も大変刺激を受けました。私の役は、感情の流れがとても複雑でしたが監督の細やかな演出に発見が沢山ありました。どう映っているのか……楽しみです。○■尾美としのり京本大我さんはセッティングの時間にもピアノに触れてましたね。本当にお疲れ様でした! 古川琴音さんは静か~に現場にいて、クランクアップの瞬間に光を纏って現れた感じが印象的でした。河合勇人監督は凄い穏やかな方で、優しい雰囲気の中でお芝居をさせていただき有難うございました! 皆川さんや横田さんとご一緒したり、素晴らしい演奏家達とセッションしたのが楽しかったな~。(C)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年10月19日「SixTONES」の京本大我と古川琴音が共演する映画『言えない秘密』の第2弾キャストとして、横田真悠、三浦獠太、坂口涼太郎、皆川猿時、西田尚美、尾美としのりの出演が明らかになった。本作は、伝統ある音楽大学を舞台に描くイノセント・ラブストーリー。雑誌「non-no」専属モデルで、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」では出川ガールとして奮闘する横田さんが演じるのは、主人公・湊人(京本さん)と同じ音大に通う浅野ひかり。湊人と雪乃(古川さん)の距離が縮まる中、湊人の幼なじみとしてふたりに関わっていくことになる。横田さんは「現場で京本さんと古川さんにお会いした時に、勝手ながらお二人の雰囲気が作品のイメージにぴったりすぎて、はやく映画館で見たい!と思っていました」と話し、「話し合いながら作っていく時間がとても楽しく勉強になりました」と撮影をふり返っている。3年生の湊人の友人として、棚橋順也役で三浦さん、広瀬慎之介役で坂口さんが出演。三浦さんは「京本さんが撮影の合間にずっとピアノの練習をしていてプロ根性を目の当たりにしました!ピアノバトルのシーンはとても迫力のあるものになっていると思うので是非!!見どころです!」とアピール。坂口さんは「私も3歳からピアノを習い、吹奏楽部ではサックスとパーカッションを担当し、バンドも組んでいたので、あの頃音楽と共にあった瑞々しい思い出がよみがえりました。バンドメンバーとして久しぶりにテナーサックスを演奏できて至福でした」とコメント。また、音大教授・山本修治を皆川さん、湊人の父・樋口透を尾美さん、雪乃の母・内藤敦子を西田さんが演じる。皆川さんは「厳しい暑さの中での撮影でしたが、主演の京本大我さんはいつだって涼しげでした。もちろん、古川琴音さんも。そして、なんということでしょう、河合監督も涼しげでした(笑)。これぞまさにプロフェッショナル」と現場の様子を明かす。西田さんは「私の役は、感情の流れがとても複雑でしたが監督の細やかな演出に発見が沢山ありました。どう映っているのか…楽しみです」と完成に期待を寄せ、尾美さんは「皆川さんや横田さんとご一緒したり、素晴らしい演奏家達とセッションしたのが楽しかったな~」としみじみ語った。『言えない秘密』は2024年夏、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年夏、全国にて公開予定(c)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年10月19日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が、舞台『シェルブールの雨傘』主演を務めることが31日、明らかになった。同作は1964年に公開されたジャック・ドゥミ監督の映画の舞台化作。アルジェリア戦争を時代背景に、ギイ(京本大我)とジュヌヴィエーヴ(朝月希和)という将来を誓い合った若い2人の恋が、戦争により引き裂かれ終わりへ向かう姿を描く。1983年に日本で舞台化され、これまで様々なキャストで再演を重ねてきた。原作映画は台詞も含めた全編が音楽のみで構成され、その表現と作品性が高く評価され、第17回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。『ロシュフォールの恋人たち』や『華麗なる賭け』などの名曲を生み出した映画音楽界の巨匠ミシェル・ルグランが紡ぐ美しい旋律に乗せ、戦争に翻弄され若さゆえに互いへの想いを守り続けることができなかった2人の生き様を描き、映画公開から60年経った今も愛され続けている。この度、新たなキャストと演出により約10年ぶりの舞台版上演が決定し、主演を京本が務める。ジュヌヴィエーヴ役は宝塚歌劇団トップ娘役として活躍し、この公演が退団後初めてのミュージカル出演となる朝月希和が務め、マドレーヌ役に井上小百合、カサール役に渡部豪太、エムリ夫人役に春野寿美礼が決定した。演出には元宝塚歌劇団演出部で、現在はミュージカルや音楽劇、レビュー、コンサートなど幅広いジャンルで演出を手掛ける荻田浩一を迎える。東京公演は新橋演舞場にて11月4日〜26日、大阪公演は松竹座にて12月3日〜10日、広島公演は広島文化学園 HBG ホール12月14日〜16日○京本大我 コメントこの度は『シェルブールの雨傘』に出演できること、大変光栄に思います。作品を拝見し、フランスらしさの詰まった色彩感覚、そしてミシェル・ルグラン氏による楽曲の上品さに非常に感銘を受けました。大作への出演にプレッシャーも感じますが、この作品を令和の時代に上演する意味、そして僕が務めさせていただく意義を、稽古期間を通してよく考え、皆様に自信を持ってお届けすることをお約束します!また、音楽でストーリーを紡いでいく形になると思うので、役を通して歌唱表現の幅も更に広げていきたいと思います。是非、劇場でお待ちしております。
2023年07月31日映画『言えない秘密』が、2024年6月28日(金)に公開される。SixTONESの京本大我が映画単独初主演。映画『言えない秘密』音大を舞台にしたラブストーリー映画『言えない秘密』は、ジェイ・チョウが監督・主演を務めた台湾映画『言えない秘密』を原案とする作品。日本版『言えない秘密』として、伝統ある音楽大学を舞台に運命的な出会いを果たした音大生2人の淡く切ないラブストーリーを描く。京本大我が主演、ヒロインは古川琴音主人公の音大生・湊人を演じるのは、SixTONES(ストーンズ)のメンバーとしても活躍する京本大我。ミュージカル「エリザベート」に3度の出演を果たし、連続ドラマ「束の間の一花」への主演、「ラストマン-全盲の捜査官-」のゲスト出演など多彩に活躍する京本大我が、『言えない秘密』で映画単独初主演を果たす。劇中ではピアノの演奏も披露している。また、ヒロインは、古川琴音。映画『スクロール』『今夜、世界からこの恋が消えても』『メタモルフォーゼの縁側』などの話題作や、ミュージカル「INTO THE WOODS -イントゥ・ザ・ウッズ-」、ドラマ「どうする家康」などにも出演している古川琴音が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑む。主人公・湊人(みなと)…京本大我(SixTONES)ピアノ留学でトラウマを抱えて帰国。過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生。ピアノの音色に惹かれ、雪乃と運命的な出逢いを果たす。雪乃に心惹かれていくが、ある日突然雪乃が姿を消してしまう。ヒロイン・雪乃(ゆきの)…古川琴音明るく魅力的ながらも、どこか謎めいた雰囲気のある音大生。雪乃の天真爛漫なキャラクターと純粋なピアノの演奏によって、湊人のトラウマを癒す。浅野ひかり…横田真悠湊人と同じ音大に通う、湊人の幼馴染。棚橋順也…三浦獠太湊人の友人。音大の3年生。広瀬慎之介…坂口涼太郎棚橋と同じく音大の3年生で、湊人の友人。山本修治…皆川猿時音大教授。内藤敦子…西田尚美雪乃の母。樋口透…尾美としのり湊人の父。監督は河合勇人監督を務めるのは、『映画鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などを手掛けてきた河合勇人。台湾アカデミー賞で作品賞含む3部門を受賞し、アジアでヒットを飛ばした台湾版オリジナル映画をどのようにリメイクするのか、期待が高まる。コミカライズも尚、映画公開に先駆け、『言えない秘密』がコミカライズ。漫画は倉地よねが手掛け、2023年12月22日(金)発売の「月刊デザート」2月号より全5話完結で掲載。映画『言えない秘密』ストーリー伝統ある音楽大学に編入してきた湊人は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまうのだった。【詳細】映画『言えない秘密』公開時期:2024年6月28日(金)出演:京本大我、古川琴音、横田真悠、三浦獠太、坂口涼太郎、皆川猿時、西田尚美、尾美としのり監督:河合勇人脚本:松田沙也
2023年07月10日京本大我(SixTONES)が映画単独初主演する『言えない秘密』の製作が決定。古川琴音が共演し、監督は『映画 鈴木先生』『俺物語!!』などの河合勇人が務めることが分かった。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。いままでに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合うことができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう…。台湾の国民的大スターでアジアでも絶大な人気を誇るジェイ・チョウが、初監督にして主演を務め、台湾アカデミー賞で作品賞含む3部門受賞、アジア圏内で爆発的大ヒットを記録した同名映画を原案とした本作。この物語を日本版として生まれ変わらせるのは、『映画 鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など数々の話題作を手掛ける河合勇人監督。これまでもエンタメと抒情的な物語を抜群のバランスで演出してきた河合監督だが、今作では観客を切ないラブストーリーの世界へといざなう。ピアノ留学でトラウマを抱えて帰国した音大生・湊人を演じるのは、「SixTONES」のメンバーで、中でもその圧倒的歌唱力でミュージカル「エリザベート」に3度も出演している京本さん。連続ドラマ初単独主演作「束の間の一花」や「ハマる男に蹴りたい女」に出演、「ラストマン-全盲の捜査官-」ではゲスト出演ながら放送時にはSNSのトレンドに入るほど記憶に残る演技を披露していたが、意外にもこれが初単独主演映画。劇中ではピアノの演奏にも挑戦している。また、ヒロイン雪乃を演じる古川さんは、『スクロール』『今夜、世界からこの恋が消えても』『メタモルフォーゼの縁側』などの映画、ドラマでは「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」「どうする家康」「犬神家の一族」、ミュージカルでは「INTO THE WOODS -イントゥ・ザ・ウッズ-」の出演するなど、確かな演技力を発揮し、幅広い分野で活躍し続けている。恋愛映画のヒロイン役は本作が初となる。また、幼少の頃からピアノをたしなんでいる古川さんは、本作で自ら演奏シーンに挑戦している。京本大我 コメント本作のオファーを頂いた時、映画単独初主演ということもあって、非常に光栄で嬉しい気持ちと、不安が入り乱れるような、そんな気持ちでした。お話をもらってから、オリジナルの台湾映画も拝見しましたが、とても好きな世界観で、「自分もこの世界に飛び込んでみたい!」と強く思い、素直に嬉しかったです。今回ピアノ演奏に挑戦をしていて、仕事の隙を見ては必死にピアノ練習をする毎日を送っています。古川さんとはピアノの連弾練習で初めてお会いして、クールで少しミステリアスな印象を抱いていたのですが、気さくに話しかけて下さり、すでに「きょも」「こっちゃん」とあだ名で呼び合うようになり、自然体でいられる空間を作って下さいます。河合監督はお芝居に関してのプランが明確で、心をゆだねて安心してお芝居ができると思います。皆さんに映画を観ていただくのが楽しみです!古川琴音 コメント初めて台本を読んだ時に、まるで台本からピアノの音が聞こえてきそうなくらい、とてもロマンチックで綺麗な物語だと思いました。ラブストーリーのヒロイン役で参加するのは今回が初めてなのですが、このような気持ちになれる作品のヒロインを務めさせて頂けることになって本当に光栄です。京本さんとは今回が初めましてで、“クールな王子様”というイメージだったのですが、お会いしてみると、とても気さくで落ち着いた雰囲気の方だったので、連弾練習などもリラックスして挑むことができました。河合監督とも初めてですが、登場人物の気持ちを直接言葉ではなく想像させて下さる方で、意識を共有しあえているような安心感があります。この映画を観て、人と人が繋がる過程にある温かさや美しさを、改めて感じてもらえるように頑張ります。河合勇人監督コメント台湾版オリジナル映画『言えない秘密』は公開当時観ていて、ヒロインのグイ・ルンメイに一目惚れしてしまったことを覚えています。僕にとっては何年かに一度見返したくなる大切な映画の1本です。時代が目まぐるしく変わる現代にあってなお、あのどこか懐かしい二人の初々しい恋愛劇は、美しい台湾の風景と相待って、僕のこころの片隅にいつまでも残っています。今回、そんな思い出深い作品のリメークを京本大我さん、古川琴音さんとご一緒できるのはとても光栄ですし、身が引き締まる思いです。スタッフ一同、オリジナルに恥じぬ様、精一杯頑張ります。『言えない秘密』は2024年夏、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年夏、全国にて公開予定(c)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年07月07日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が、映画『言えない秘密』(2024年夏公開)で単独初主演を務めることが7日、明らかになった。同作は台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作された。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。京本は今回が初単独主演映画となり、SixTONESメンバーの中でも、デビュー後初の単独主演映画となる。ピアノ留学でトラウマを抱えて帰国した音大生・湊人役で、劇中でピアノの演奏にも挑戦している。湊人と出会う雪乃には、初の恋愛映画ヒロインとなる古川琴音が決定。ある秘密を抱えた音大生役で、幼少の頃からピアノをたしなんでいる古川も、本作で自ら演奏シーンに挑戦する。台湾でのヒット作を日本版としてリメイクするのは、数々の話題作を手掛ける河合勇人監督。これまでもエンタメと抒情的な物語を抜群のバランスで演出してきた河合監督が、観客を切ないラブストーリーの世界へといざなう。○京本大我 コメント本作のオファーを頂いた時、映画単独初主演ということもあって、非常に光栄で嬉しい気持ちと、不安が入り乱れるような、そんな気持ちでした。お話をもらってから、オリジナルの台湾映画も拝見しましたが、とても好きな世界観で、「自分もこの世界に飛び込んでみたい!」と強く思い、素直に嬉しかったです。今回ピアノ演奏に挑戦をしていて、仕事の隙を見ては必死にピアノ練習をする毎日を送っています。古川さんとはピアノの連弾練習で初めてお会いして、クールで少しミステリアスな印象を抱いていたのですが、気さくに話しかけて下さり、すでに「きょも」「こっちゃん」とあだ名で呼び合うようになり、自然体でいられる空間を作って下さいます。河合監督はお芝居に関してのプランが明確で、心をゆだねて安心してお芝居ができると思います。皆さんに映画を観ていただくのが楽しみです!○古川琴音 コメント初めて台本を読んだ時に、まるで台本からピアノの音が聞こえてきそうなくらい、とてもロマンチックで綺麗な物語だと思いました。ラブストーリーのヒロイン役で参加するのは今回が初めてなのですが、このような気持ちになれる作品のヒロインを務めさせて頂けることになって本当に光栄です。京本さんとは今回が初めましてで、“クールな王子様”というイメージだったのですが、お会いしてみると、とても気さくで落ち着いた雰囲気の方だったので、連弾練習などもリラックスして挑むことができました。河合監督とも初めてですが、登場人物の気持ちを直接言葉ではなく想像させて下さる方で、意識を共有しあえているような安心感があります。この映画を観て、人と人が繋がる過程にある温かさや美しさを、改めて感じてもらえるように頑張ります。○河合勇人監督 コメント台湾版オリジナル映画『言えない秘密』は公開当時観ていて、ヒロインのグイ・ルンメイに一目惚れしてしまったことを覚えています。僕にとっては何年かに一度見返したくなる大切な映画の1本です。時代が目まぐるしく変わる現代にあってなお、あのどこか懐かしい二人の初々しい恋愛劇は、美しい台湾の風景と相待って、僕のこころの片隅にいつまでも残っています。今回、そんな思い出深い作品のリメークを京本大我さん、古川琴音さんとご一緒できるのはとても光栄ですし、身が引き締まる思いです。スタッフ一同、オリジナルに恥じぬ様、精一杯頑張ります。(c)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年07月07日京本大我(SixTONES)映画単独初主演となるラブストーリー『言えない秘密』の製作が決定し、京本とヒロイン役の古川琴音、河合勇人監督からコメントが到着した。本作は、台湾の国民的大スター、ジェイ・チョウが主演し、アジア圏で大ヒットを記録した同名映画を原案に、『映画鈴木先生』『俺物語!!』の河合勇人監督が日本版として生まれ変わらせたラブストーリー。伝統ある音楽大学を舞台に、惹かれ合うふたりの淡く切ない恋を描く。ピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たした音大生・湊人(みなと)と雪乃(ゆきの)。ふたりは自然と惹かれ合い、雪乃の明るく純粋なピアノの演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがてふたりで過ごす日々は愛おしくかけがえのないものへとなっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまい……。京本は、過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人を熱演。「SixTONES」メンバーの中でもその圧倒的歌唱力でミュージカル『エリザベート』に3度も出演している京本だが、本作ではピアノの演奏にも挑戦した。また、 恋愛映画のヒロイン役は本作が初となる古川は、明るく魅力的でありながら、ある“秘密”をかかえたどこか謎めいた雰囲気のある音大生・雪乃を演じる。幼少期からピアノを嗜んでいる古川も、本作で演奏シーンに挑戦している。なお、本作の劇場公開はギャガ配給で2024年の夏を予定している。【京本大我コメント】本作のオファーを頂いた時、映画単独初主演ということもあって、非常に光栄で嬉しい気持ちと、不安が入り乱れるような、そんな気持ちでした。お話をもらってから、オリジナルの台湾映画も拝見しましたが、とても好きな世界観で、「自分もこの世界に飛び込んでみたい!」と強く思い、素直に嬉しかったです。今回ピアノ演奏に挑戦をしていて、仕事の隙を見ては必死にピアノ練習をする毎日を送っています。古川さんとはピアノの連弾練習で初めてお会いして、クールで少しミステリアスな印象を抱いていたのですが、気さくに話しかけて下さり、すでに「きょも」「こっちゃん」とあだ名で呼び合うようになり、自然体でいられる空間を作って下さいます。河合監督はお芝居に関してのプランが明確で、心をゆだねて安心してお芝居ができると思います。皆さんに映画を観ていただくのが楽しみです!【古川琴音コメント】初めて台本を読んだ時に、まるで台本からピアノの音が聞こえてきそうなくらい、とてもロマンチックで綺麗な物語だと思いました。ラブストーリーのヒロイン役で参加するのは今回が初めてなのですが、このような気持ちになれる作品のヒロインを務めさせて頂けることになって本当に光栄です。京本さんとは今回が初めましてで、“クールな王子様”というイメージだったのですが、お会いしてみると、とても気さくで落ち着いた雰囲気の方だったので、連弾練習などもリラックスして挑むことができました。河合監督とも初めてですが、登場人物の気持ちを直接言葉ではなく想像させて下さる方で、意識を共有しあえているような安心感があります。この映画を観て、人と人が繋がる過程にある温かさや美しさを、改めて感じてもらえるように頑張ります。【河合勇人監督コメント】台湾版オリジナル映画『言えない秘密』は公開当時観ていて、ヒロインのグイ・ルンメイに一目惚れしてしまったことを覚えています。僕にとっては何年かに一度見返したくなる大切な映画の1本です。時代が目まぐるしく変わる現代にあってなお、あのどこか懐かしいふたりの初々しい恋愛劇は、美しい台湾の風景と相待って、僕のこころの片隅にいつまでも残っています。今回、そんな思い出深い作品のリメークを京本大我さん、古川琴音さんとご一緒できるのはとても光栄ですし、身が引き締まる思いです。スタッフ一同、オリジナルに恥じぬ様、精一杯頑張ります。『言えない秘密』2024年夏、全国ロードショー(C)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年07月07日福山雅治と大泉洋がバディを組むドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の第8話に、京本大我(SixTONES)がゲスト出演することが分かった。今回がTBSドラマ初出演となる。本作は、全盲の捜査官・皆実広見を通じて、現代の社会問題や多様性と寛容さを丁寧に描く物語。今回ゲスト出演が決定した京本さんは、ドラマ単独初主演を務めた「束の間の一花」、「ハマる男に蹴りたい女」では主人公の恋のライバル役で出演したことが記憶に新しい。今回演じるのは、福山さん演じる皆実が乗車したバスをジャックする犯人・清水拓海。ある目的を持って乗客を巻き込んで凶行に及ぶ。京本さんが出演する第8話は、来週6月11日放送。そして今夜は、愛と激震の第7話が放送される。▼「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話あらすじ皆実(福山雅治)は心太朗(大泉洋)を伴い、両親の墓参りをしていた。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良(吉田羊)班が臨場する。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人。そして、容疑者として浮上したのが、妻・葛西亜理紗(岡本多緒)だった。しかも、彼女は以前も歳の離れた男性と結婚しており、離婚後に相手男性は失踪していた。加えて、亜理紗はアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていた。皆実たちは亜理紗に事情を聞きに行くが、そこで皆実は予想外な反応をする。亜理紗に好意を持ってしまうのだ。そして「彼女は犯人ではない」と断言する――。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月04日現在放送中のドラマ「ハマる男に蹴りたい女」のスピンオフドラマ「ホメる男に知りたい女」が、「SixTONES」京本大我主演で「TELASA」にて独占配信される。「ハマる男に蹴りたい女」は、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)演じる人生の沼にハマッた元エリート管理人・設楽紘一が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)と繰り広げる、オトナの一つ屋根の下ラブストーリー。京本さんが演じているのは、紘一共にいつかを巡る恋の三角関係に突入したキーマンとなる、子犬系コミュ力最強男子・香取俊。第5話では、紘一が管理人を務める下宿「銀星荘」に、香取が引っ越してくるという新展開を迎えた。そんな香取が主人公のスピンオフドラマでは、本編では見せきれない香取の新たな一面が登場。香取に興味津々で、研究対象として観察することになるのが、住人のひとりである増田すず(久保田紗友)。彼女は、アニメやマンガ、ゲームなどの二次元を愛し、生身の恋愛には興味なしという理系女子。香取がいつかに愛を告白したものの、振り向いてもらえないのはなぜか…という恋愛における超難問に対し、答えが知りたいと、研究意欲がわき上がってきて…。一方の香取も、生身の恋愛に疎く、推し活に燃えるちょっと不思議なすずに興味をもち始め、すずの質問攻めに対応するうちに、誰にでも優しい香取の新たな一面も顔をのぞかせる。京本さんは「このスピンオフでは、香取が下宿に住むようになったのも相まって、より砕けた一面が出ていると思います。会社の中ではかっこいい香取が描かれることが多いんですが、スピンオフには上目使いだったりとか、ちょっとかわいらしい姿が出てきます。香取がなぜこれだけ人に好かれているのか、人に囲まれているのか、そのあたりがわかると思います。このお話は、すず目線で描かれる場面も多いんです。そういう客観的な視点だからこそ、香取の面白い部分に気づける、そんな楽しいドラマです」と作品について語る。また、本作で見られる香取の魅力については「香取の優しさって、本編では恋のアプローチも込みで、基本いつかに向いてることが多いんです。でもこのスピンオフでは、特別恋愛対象というわけでもないすずちゃんに対しても、同じように優しいし、スマートさみたいなものが備わっているのがよくわかります。香取自身がいろんな人に興味をもっているんですよ。恋愛的な意味じゃなくても、例えば『もっとすずちゃんのことが知りたい』とか、香取自身が人に興味をもっているからこそ、周りの人からも好かれているんだな、と思いました。でも、そういう部分だけじゃなくて、実は後半になると、ちょっと荒々しい部分も出てくるんです!そういう本編では見られないような、香取の素の部分をお見せしていきます。すずちゃんの存在が、より香取を自然に引き出してくれるんですよね。それはスピンオフでじっくり描いてくださるからこそ、見られる香取の姿なのかなと思いました」とコメントしている。「ホメる男に知りたい女」はTELASAにて独占配信予定。「ハマる男に蹴りたい女」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月11日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演の新ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」に、「SixTONES」の京本大我が出演することが分かった。2人は10年ぶりの共演となり、今作では恋のライバルになる。本作は、藤ヶ谷さんが演じるひょんなことから下宿の管理人になってしまった元エリート・設楽紘一が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)と繰り広げる、オトナの一つ屋根の下のラブコメディ。現在放送中のドラマ「束の間の一花」では、ドラマ単独初主演を務めている京本さん。今作では、いつかに想いを寄せている同期で、紘一の恋のライバルとなる香取俊を演じる。Web制作会社「コスモインデックス」の社員である俊は、2年間の大阪勤務を経て、東京に戻ってくるなり、いつかに猛アプローチをしかける。あることをきっかけに、生活のすべてを仕事に振り切ることになったいつかのトラウマや、仕事にかける思いを誰よりも理解し、側で見守り続け、さわやかで人当たりもよく、仕事までできる、まさに超優良物件。彼らが繰り広げる恋の三角関係の行方に注目だ。京本さんにとっては、初のラブコメ、初のサラリーマン役、そして初めての“子犬系男子”役でキュートな魅力を披露と、初尽くし。本作で新境地に挑む京本さんは「視聴者の皆さんに“ライバル役なんだけど憎めない”というか、愛くるしさを感じてもらえるように演じたいなと思っています」と意気込み、役柄との共通点については「僕もわりと正直な方というか、まっすぐ思ったことや気持ちを優先していきたいタイプなので、そんなに大差ないと思います。香取の方がどっちかというとグイグイ行ける方ではあるかもしれないですけど、通ずるところはあるのかなって。もちろんこれから台本をいただいて、しっかり読み合わせていくうえで、新たな発見もあるとは思うのですが、すでになんとなくイメージはできつつあります」とコメント。また藤ヶ谷さんとは、「仮面ティーチャー」以来、10年ぶりの共演。「最近、藤ヶ谷くんとお会いする機会が全然なかったんですよ。やっぱり久々にお会いすると、話していてとても楽しいです。真面目なことも含めて、もっといろいろお話したいなと思っているので、空き時間などにさらに距離を縮められたらうれしいですね」と撮影を楽しみにしている様子。そして「最初のテーマとして三角関係というものがあるので、恋愛がどう動くかが大事で、まずはそこを楽しんでいただきたいです。そして、主人公の藤ヶ谷くんが転落人生みたいなところからどういう決断と選択をして、次の一歩を踏み出すのか、ですね。下宿の管理人になることが、ある意味最初の一歩ではあるんですけど、どういう巻き返しを見せるのか…みたいなことも描かれるのかなと思っているので、そういう部分も楽しみです。香取には明るいさわやかな印象があるので、今やっている作品とは全然違うギャップを楽しんでいただければ…。あと“小犬系男子”という要素がどういうところで膨らんでくるのかが、まだ未知数なんですけど、ナチュラルにアピールできたらと思うので、香取のかわいいところも見ていただけるとうれしいです」とメッセージを寄せる。なお、12月17日(土)放送の「ボーイフレンド降臨!」最終回内にて、本作の30秒ティザー映像が初公開されることも決定した。「ハマる男に蹴りたい女」は2023年1月14日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月14日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が出演する、COACHのスペシャルムービー・フォトストーリー「COACH Holiday Special Movie」「COACH Holiday Special Photo Story」が21日、公開された。「いくつになってもワクワクしちゃう。ときめく、最高のホリデー」をコンセプトに、雑誌『anan』とのコラボレーションで制作された今回のスペシャルムービー・フォトストーリー。『anan』2325号(11月22日発売)の表紙を飾る京本が主演を務める。撮影の舞台の一つ、「コーチ 銀座」を訪れた京本は「リアルなストアで実際に商品がラインナップとして並んでいる中での撮影というのは新鮮でした。気軽に使えるようなシンプルなデザインのものなど、色々見させていただいて楽しい時間でした」と振り返りながら、「洗練されていて、しかもポップなところもあるので、すごく使いやすそうですし、僕自身も、これ欲しいな、と思うものがたくさんありました」と、ホリデーコレクションにも興味津々の様子だった。「これからも、ずっと一緒にいて」という、スペシャルムービー終盤の“ときめきワード”に関して、「ちょっとリードする男性というよりは、寄り添う男性のセリフは、僕としても無理をしていない言葉なので、すごく言いやすかったです」と京本。しかし実際には「なかなかそんなロマンチックなことを僕は言えないので、素敵だなと思いました」と印象を述べた。また、今回のスペシャルムービーのように、気になる人とのホリデープランを立てるとしたら、どんなものになりそうか聞かれると、「小学生の時以来、スキーをやったことがなくて、今出来るか自信はないのですが、久々に雪山を滑ったりしてみたいなっていうのが、憧れみたいな感じであります」と回答。「だから、いいところを見せられるかは分からないけれど、気になる人とちょっとアクティブに冬を過ごしてみたいなって思います」と話した。そして、今年を振り返り、どんな一年だったか尋ねられると、「今年はグループとしてもライブを完走できたり、シングルをたくさんリリースさせていただいたりとかありましたが、個人としても初めてアニメ声優をやらせてもらったりとか、舞台も出演だけじゃなく、音楽まで担当させてもらったり、ドラマも撮影させてもらったりと、すごく充実した一年だったなと感じています」と回顧。さらに「こうなるとより欲が出てくるというか、自分の中でハングリー精神が強まってくるので、来年は自分で幅を狭めずに、もっともっといろいろなことにチャレンジ・挑戦して、自分を深めていけたらなと思います」と意気込んだ。
2022年11月21日映画『TANG タング』(8月11日公開)の公開記念舞台挨拶が11日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。共演者と夏にしたいことというトークテーマでは、京本が二宮と「上裸でバーベキュー」したいと言い出す。「二宮くんを家から出したい。僕もインドアな方で、色白いんで太陽の光をあんまり浴びてない人間なんですけど、上裸で肉を焼いてれば僕らの体も焼けてくじゃないですか。夏が似合う男に2人でなれたら」と希望した。二宮は「夏のイメージはないよね、我々は」と同意し、京本は「ちょっとパーリーピーポー的に(なりたい)。新宿のデパ地下とかで食材買って」とさらに語る。二宮は「行きます!」と返事をし、僕らはYouTubeチャンネルを持ってるので。全然できるんじゃないですか?」と提案も。一方で「ただ、中丸(雄一)くんが何て言うかな?」と判断を中丸に委ね、京本は「中丸くんそんな権限あるんですか?」とつっこんでいた。
2022年08月14日二宮和也が人生に迷うダメ男を演じ、記憶をなくした迷子のへっぽこロボットと出会う映画『TANGタング』。本作で初の単独映画本格出演を果たす京本大我(SixTONES)の、役作りの努力が詰まった「超ナルシスト」な場面写真が解禁となった。主人公・健(二宮和也)が家の庭に突然現れたポンコツロボットのタングを最新型のロボットと交換してもらうために訪れた、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社の社員・林原信二を演じる、「SixTONES」のメンバーとして活躍する京本大我。2020年のCDデビュー以前より舞台や映画、TVなどで活躍しており、『映画少年たち』や『忍ジャニ参上!未来への戦い』で同グループメンバーと映画出演してきたが、単独での映画本格出演は本作が初めてとなる。今回演じるのはAIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシストなロボットデザイナーという役どころ。ナチュラル志向でカフェインは取らないため、コーヒーを飲まないというこだわりを持つ一面も。撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究し、毎日林原のことを考えていたという京本さんの努力の詰まった役作りが生み出した、個性あふれる、どこか憎めないキャラクターは本作の見どころの1つとなっている。この度、そんな京本さん演じる林原が肘を付いて美しい指先を口元に添え、クールに決めているまさにそのキャラクターを1枚で伺わせる新たな場面写真が解禁。完璧なポージングで真剣な眼差しを向ける先にはいったい何が?健とタングの冒険に、林原はどのように関わっていくのか、見逃せない。『TANG タング』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年8月11日より全国にて公開Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2022年08月01日京本大我(SixTONES)が主演するオリジナルミュージカル『流星の音色』の製作発表記者会見が7月16日に都内にて行われ、京本のほか共演の真彩希帆、内海光司、新妻聖子が出席した。一年に一度だけ橋が架かるふたつの星を舞台に、初めての恋と悲劇が描かれるという作品。ストーリー、音楽、すべてを一から作るオリジナルミュージカルだ。演出は、これまで『滝沢歌舞伎』など数多くの作品を手掛け、ミュージカルとしては初演出に挑む滝沢秀明が務める。京本は主演に加え、テーマ曲を含め劇中音楽の一部も担当する。「いつもこういう会見の場は(SixTONESの)メンバーの後ろに隠れて乗り切ってきたのですが(笑)、今日は座長としていなければいけないことにプレッシャーを感じています」と軽口で場を和ませつつ、「新作ミュージカルというだけで僕にとって珍しい経験ですが、さらに今回は音楽にも携わらせていただきます。その分、思い入れも強い。来月、皆さまにお届けできる日が待ち遠しい」と力が入っている様子。左から)内海光司、新妻聖子、京本大我(SixTONES)、真彩希帆劇中歌は「テーマ曲の制作は1年ほど前からとりかかった。滝沢君とメールでやりとりしている中で『大我、今回の舞台で音楽もやってみたら』という言葉をいただき、僕は音楽を作るのも好きなので『ぜひやりたいです」と即答したところ『テーマ曲は“なるはや”で仕上げてほしい』と。ちょうど家にひとりでいた時だったので、お酒などたしなみながらピアノを触っていたらいい感じのワンコーラスが出来たので、ピアノ弾き語りを録って滝沢君に送ったら『これでいこう』となりました。音楽担当が決まった日にテーマ曲が決まった形です。嘘みたいな話で恥ずかしいのですが……」と、少し照れながら制作エピソードを明かした。なお「ミュージカルなので、テーマ曲はリプライズやアレンジされて何度か登場する。それも含め全部で7曲近く作詞作曲しました。稽古に入り、台本のちょっとした変更で詞を変更したり、演出にあわせて直したりはしていますが、すべてすでに完成はしています」とのこと。京本の手掛けた楽曲は共演者の評価も高いようで、「ものを作るということは、その人の心が出てくるものだと思います。京本さんの作った曲はすごく美しく、こういう曲を書く人なんだ、こういう人柄なんだなと納得した。ソロで歌うところとデュエットで歌うところでまた表情が変わってみえる曲でもあるので、芝居を作りこむ中でどう変化していくのかも楽しみ」(真彩)、「とてもバリエーションが豊かで、特に(自分が演じる)王様の曲はロック調だったりもしますが、曲を聴いてトータルで感じたのは(京本は)ロマンチストだなと。彼の優しさや透明感が表れている」(内海)と印象が語られた。憧れの存在と初共演!「夢は叶うものですね」物語は、京本扮する海の星の王子・リーパと、真彩扮する山の星の王女・シルウァの不思議な繋がりを軸に描かれていく。ヒロインを演じる真彩は「オリジナルミュージカルということで、色々なお話合いをしながらひとつひとつ丁寧に作っているところです。刺激的な毎日を送っています」と話す。真彩希帆その母親であり山の星の女王を演じるのが新妻聖子。真彩はかねてより新妻を憧れの存在と語り、今回待望の初共演だ。そのことについても真彩は「夢は叶うものですね! 新妻さんは私がミュージカルの世界を目指すきっかけになった存在で、ずっと憧れの方です。お稽古場から歌声やお芝居の作り方を間近で勉強させてもらい、胸がいっぱいです。しかも母娘なので、新妻さんから勉強させていただけるもので、(関係性も)自然と掴めたらと思います」と嬉しそうに話した。新妻聖子一方、母親役には若いですが、と記者から振られた新妻は「この星は地球ではないし、キャラクターたちは今を生きる現代の人間とは違うところにいます。滝沢さんから、私たちのリアルな時間軸での年齢差などは意識しすぎないようにというアドバイスをいただいています」と解説しつつも、「真彩さんのまっすぐな瞳で見つめられると『産んだ子かな』と思うくらい愛しい。親子のシーンはグッと気持ちが入ってしまって、先日の稽古では涙で歌えなくなってしまったくらいですが、楽しく稽古をさせてもらっています」とこちらも笑顔で語った。内海光司、京本との時を超えての共演に「不思議な縁」山の星の母と子を演じる新妻と真彩に対して、海の星では内海と京本が父子の関係だ。冒頭から「このたび、京本大我君のお父さん役をやらせていただくということで……京本政樹です」と自己紹介し会場の笑いを誘った内海だが、実際「ずっと以前、京本(政樹)さんの舞台を観に行って楽屋でお話をさせていただいたことがあります。その時に『うちの大我を頼むね』と言われたのですが、頼むと言われてもほとんど接点ないし……と思っていました。こうやって時を超えて共演することになり、不思議な縁を感じます」というエピソードが政樹氏との間であったことを明かした。内海光司さらに新妻・内海の“親チーム”は、「観てくださった方々に夢を与えられるような作品にしていきたい」(内海)、「七夕伝説をベースに、まるでロミオとジュリエットのようなフレッシュな切ない恋が描かれますが、我々保護者ふたりは“次の世代にどのような形で夢や未来を託していけるか”というところがテーマ。大人の方にも楽しんでいただけるようなテーマを背負って頑張りたい」(新妻)と、しっかり見どころもアピールした。京本は滝沢とのタッグに関しても、「僕は『One!(-the history of Tackey-)』(’06年)という、滝沢君の半生を描いた作品で、滝沢君の少年期役を演じたのが初舞台でした。その後『滝沢演舞場』『滝沢歌舞伎』を7年にわたり出演させていただき、様々なチャンスをいただいた。いつか滝沢君に恩返し……と言うと気が早いかもしれませんが、経験を積ませていただいた新橋演舞場で、滝沢君の演出で、座長として大きく成長して戻ってこれたら、という夢をぼんやり抱いていました。その機会をこれほど早くいただけたのはとても光栄なこと」と感慨深げ。「今回も稽古を積む中でも、滝沢君への信頼感、安心感を感じています。これは間違いなくみなさんにキュンキュンしていただける素敵な作品になると日々確信が募っています」と自信を見せた。公演は8月2日(火)、新橋演舞場で開幕する。取材・文・撮影:平野祥恵オリジナルミュージカル『流星の音色』チケット一般発売は7/18(月・祝)10:00より
2022年07月18日ミュージカル『流星の音色』の製作発表記者会見が16日に都内で行われ、京本大我(SixTONES)、真彩希帆、内海光司、新妻聖子、松竹 専務取締役 山根成之氏が登場した。同作は滝沢秀明演出による松竹のオリジナルミュージカル。幻想的な世界観の中、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に初めての恋と悲劇が描かれる。光GENJIのメンバーとして活躍し、京本の大先輩でもある内海は「京本大我くんのお父さん役をやらせていただきます、京本政樹です。よろしくお願いします」と冒頭から笑いを誘い、「言えって言ったじゃん、父の名前出してって」と京本に対してジョークを飛ばす。今回の出演については「ミュージカルが久しぶりなので、バレエ教室に通って備えたりしてましたよ」と準備万端で臨んでいるという。京本は先輩との共演について「本格的にご一緒させていただくのは初めてなので、僕も稽古に入るまでどういう方なんだろうと緊張していた部分はあったんですけど、めちゃくちゃムードメーカーで、現場を明るくしてくださる方」と感謝。さらに「稽古着や私服もそうですし、ちょっとした小物やアイテムもおしゃれで。後輩も2人出演してるんですけど、休憩の時に気さくに話しかけてくださってたり。内海さんがいなかったら、僕だけじゃとんでもないことになってたんじゃないかなと思うので、めちゃくちゃ助けられた」と様子を明かした。後輩から絶賛された内海は「太い字で書いといてください」と満更でもない様子。また京本の実父を意識したかという問いには「どうなんだろう?」と苦笑しつつ、「今回共演するずっとずっと前に、京本(政樹)さんの舞台を見に行かせていただいて、楽屋でお話しさせていただいたんです」とエピソードも。「その時に『うちの大我、頼むね』と言われて、ほとんど会わないし接点もないし……と思ってたんですけど、時を超えて共演させてもらって、不思議な縁を感じるなと思いました」と語る。最後には「すいません、政樹さん! 名前だしちゃって!!」と京本政樹に謝罪していた。
2022年07月16日ミュージカル『流星の音色』の製作発表記者会見が16日に都内で行われ、京本大我(SixTONES)、真彩希帆、内海光司、新妻聖子、松竹 専務取締役 山根成之氏が登場した。同作は滝沢秀明演出による松竹のオリジナルミュージカル。幻想的な世界観の中、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に、初めての恋と悲劇が描かれる。主演の京本は挨拶を始めつつも「噛んじゃいました」と苦笑し、「緊張しているか」という質問には「並んで会見させていただくというのも初めてなのと、いつもメンバーの後ろに隠れて、ずっとこういう場を乗り切ってきたので、座長としていなきゃいけないってことにもちょっとプレッシャーを感じております」と答える。今回は滝沢が初のミュージカル演出を手掛けることも話題で、京本は「僕は滝沢くんの半生を描く『One!』(『One!-the history of Tackey-』)という舞台で、滝沢くんの少年期役をやらせていただいたのが初舞台だったんです」と振り返る。「そういったご縁もあり、『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』と7回出させていただいて、女方や時代劇、歌唱シーンと色々なチャンスをいただいて、自分としても舞台人としても色々な経験を積ませていただいたので、感謝しかなくて。今『滝沢歌舞伎』をSnow Manが引き継いでますけど、僕もいつか滝沢くんに、恩返しと言ったら早いかもしれないけど、新橋演舞場で座長として大きく帰ってこれたらなという夢をぼんやり描いていた中で、こんなに早く新橋演舞場で滝沢くんが演出で舞台に立たせていただけるという機会をいただけたことは、すごい光栄なこと、僕としてはめちゃくちゃびっくりしたことです」と驚きを表した。さらに京本は「『少年たち』や他の作品でもたくさん演出していただいてますけど、今回稽古場でより信頼感がある。間違いなく導いてくださるので、安心感のもとやらせいてただいて、毎日稽古を積んでますけど、これは間違いなくキュンキュンしていただける素敵な作品になるなという確信が日に日に増しております」と自信を見せた。今作では楽曲も京本が手がけており、テーマソングの制作日数を聞かれると「嘘みたいな話で言うのも恥ずかしいんですけど、音楽担当が決まった日にテーマ曲は決まりました」と驚きの発言。「滝沢くんとメールでやりとりしていた時に、突然『大我、音楽やってみたら?』という言葉をいただいて、『ぜひ担当したいです』と。音楽を作るのが好きなので即答したら、『なるはやでテーマ曲を仕上げてほしい』ということで、僕はちょうど1人で家にいたんですけど、なんとなくお酒を嗜みながら、遊び半分で作ってみようと思って、その日の夜にピアノを触ってみたらいい感じのワンコーラスができたので、弾き語りで録ったボイスメモを送ったら『これでいこう』といただいて」と経緯を説明する。「詞を書くのは台本が出来上がってじゃないとわからなかったので、台本を読み込んでから」だったというが、SixTONEのツアーと並行しながらも約7曲を仕上げた。ヒロインを演じる真彩は「京本くんが作った曲でデュエットをさせていただいたりするんですけど、京本大我さんの人柄を感じます。作り出すものには人の心が出るなと思うので、すごく美しい曲で、『こういう曲を書く人なんだな』というのが最初の印象でありましたし、実際に歌ってみると、ソロで歌うところとデュエットで歌うところと表情が違うので、作り込めば作り込むほど変化していくのか楽しみです」と印象を語る。新妻は京本の手掛けるパートは歌う機会がないというが「私は海の星の王子(京本)との様子を窺い知ることが全くできなくて、今度初めて通し稽古があるんですが、そこで初めてちゃんと曲も詞も聞かせていただくので、楽しみにしています」と期待。内海は「バリエーション豊かな曲ばかり。(自身の演じる)王様をイメージした曲はロック調で、そういうのもありかと思ったり。僕が感じたのは『彼はロマンチストだな』ということで、曲を聞いてても彼の持ってる優しさだったり透明感だったりが表れているなと感じます」と絶賛する。京本自身についても「佇まいというんですかね。繊細さみたいなことも含めてロマンチストだと感じます。結構シャイでしょう?」と指摘しつつ、「キラキラして、アイドルだなと思って……」と語っていた。東京公演は新橋演舞場にて8月2日~17日、名古屋公演は御園座にて8月21日~28日、京都公演は南座にて8月31日~9月4日、広島公演は広島文化学園HBGホールにて9月8日~9日。
2022年07月16日映画『TANG タング』(8月11日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、山内健司・濱家隆一(かまいたち)、景井ひな、武田鉄矢、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。登場から似たテイストのスーツが目立っていた京本と山内。山内は「まずは京本さんとスーツが鬼かぶりしたことは申し訳ありません」と謝罪し、京本は「僕の方こそ申し訳ないです」と恐縮する。作品の話になると、超ナルシスト役だった京本は「役の決めポーズを3つぐらい作って現場に来てくださいと言われていて、いろいろ福山雅治さんみたいなポーズとか考えたんですけど、現場に行ったら皆さんすごくリアリティのあるお芝居をされていて。その中で二次元チックな仕草をどれだけリアルにするかが難しかった」と振り返る。三木監督は「一緒に作っていこうかなと思ったら意外と役作りされてて、お家で練習してた感じですか?」と尋ね、京本は「毎日お風呂に入る時はポーズを考えてたんです」と明かした。一方、二宮は「(ナルシスト役は)プライベートととそんなに……」とジョークを飛ばし、京本は「まだそんなイメージ浸透してないんで!」と焦った様子に。「役作りしないんだ」という二宮に、京本は「ひどいっすよ、そんな感じだったんすか!? ずっと優しかったのに! 1回もいじられてこなかったじゃないですか」と苦笑しつつ、「でもちょっと嬉しいです」と満更でもない様子。撮影時には「僕の所属するSixTONESの話もいっぱい聞いてくださったりとか、セッティング中も無言は全くなく、二宮君が話しかけてくれました」と感謝した。この日はキャストの「宝物」についてのトークも。「仕事」(二宮)、「トモダチ」(満島)などと展開される中、「青山(剛昌)先生のサイン色紙」と書いたフリップを掲げた京本は「この流れでちょっと言いづらいなと思ったんですけど、『名探偵コナン』が大好きで。 ジャニーズに入る前からサインをいただくことを夢見てたら、2年ほど前にコナン好きが伝わってサインをいただくことができて、家宝のように飾ってますので、自分の人生にとってずっと大切なものです」と熱く語っていた。
2022年07月14日二宮和也主演映画『TANG タング』が8月11日(木・祝)より公開となる。この度、二宮と京本大我(SixTONES)の共演場面写真、両者の感想コメントが解禁された。原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい1冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。日本国内でもシリーズ累計発行部数28万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で二宮は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男を演じる。ある理由から、自分の夢も妻・絵美(満島ひかり)との未来も諦めてしまった、ダメ男・春日井健。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット、タング。はじめは時代遅れの旧式のタングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変えるある秘密が隠されていた。謎の追っ手が迫るなか、大人とロボット、ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた「人生の宝物」とは。観た人に勇気を与える感動の冒険エンタメが、この夏、日本中を笑顔と優しい涙に包み込む。ある日突然、健(二宮)の家の庭に現れたポンコツロボットのタング。健は時代遅れで旧式なデザインのタングを最新型のロボットと交換してもらうため、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社を訪ねることに。そこでAIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシスト・林原(京本)と出会い、故障したタングを診断するのだった。解禁となった場面写真は、林原がタングに特別な力が備わっていると興味を持つが、健にはそれが信じられず、揃ってタングを見つめるシーンが切り取られている。そして林原はタングを修理するため、健に中国の深センへ行くことを促す。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅が、いつしかタングを修理する旅となり、ふたりの冒険もさらにスケールアップしていく。大先輩の二宮との共演に緊張を隠せず、撮影前にはしっかりとシミュレーションをしたという京本。アイドルと俳優を両立してきた先輩でもある二宮の背中を間近で見ることができた経験が、今後の京本の糧となることは間違いない。<二宮和也・コメント>京本君は緊張していたんですか?年の離れた事務所の先輩だと思うと余計に緊張が働くのかもですね。新鮮です(笑)。僕自身は後輩だというよりかは、ドラマや映画で出会う、若い俳優さんと同じように向き合っていました。その方が自然で話やすいと思っていたので…。同じ事務所の後輩という感じはほとんどなかったのですが、それが怖かったんですかね?(笑)。(これまで一緒に仕事をする)機会がなかったので、『TANG タング』で出会えて作品に感謝です。<京本大我(SixTONES)・コメント>林原は作り込みが必要なキャラクターだったので、二宮君のお芝居がよりナチュラルだと実感しました。たった一言のセリフでも沢山の情報量があったり、表情ひとつに意味があったり…。セリフを一言、返されるだけでもずしっと重みを感じましたし、きちんと返さなくては、という思いと、林原の世界観を守りたいという思いの間で試行錯誤しながら演じていました。二宮君の作品をたくさん観てきたので、あの距離で二宮君と芝居をするのは、鳥肌が立つほどの緊張感がありました。この体験はこれからすごく生きてくると思っています。『TANG タング』8月11日(木・祝)より公開
2022年07月04日SixTONESの京本大我が、宝島社が発行するムック『CHEER(チア) Vol.23』(7月1日発売)の表紙、巻頭特集に登場する。京本が『CHEER』の表紙に単独で登場するのは初めて。今回の撮影では、淡いベージュのワントーンコーデに身を包み、京本らしい“王子様感”たっぷりのカットを収録。まつ毛まで見える思わずドキッとする超接近ショットも。七夕に起きる愛と悲劇を描く、滝沢秀明氏演出のオリジナルミュージカル『流星の音色』で主演を務める京本。今回、滝沢氏のオファーを受け、テーマソングも京本が担当することに。「夜9時くらいにひとりでお酒を飲んでいたら、滝沢くんから『テーマ曲もつくってほしい』とお願いされまして。もうそのままの勢いでつくっちゃおう! ってピアノにふれたら、いい感じのワンコーラスが出来上がった」と語る。また、メンバーの隣で作詞をしていると「(松村)北斗が『すごいよ』って褒めてくれたのもうれしかったな」と話している。誌面ではこのほか、自身が演じる「悲しい宿命を背負った海の星の王子・リーパ」への意気込みや、デビュー前とくらべた自身の成長、ファンへの愛についてなど、たっぷりと語っている。京本主演のオリジナルミュージカル『流星の音色』は、新橋演舞場にて8月2日開幕。表面・裏面それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載される「9 BOARD PINUP」には、表面に京本大我、田中樹、高橋恭平、裏面に浮所飛貴、佐々木大光、末澤誠也が登場する。また、高橋優斗(高ははしごだか)と橋本涼出演のNHKラジオ第1『らじらー! SATURDAY』のレポートを「BOOK IN BOOK」で届ける。
2022年06月24日二宮和也主演、ポンコツ同士の運命の出会いが弾ける冒険エンタメ超大作『TANG タング』。この度、満島ひかり、奈緒、京本大我(SixTONES)ら本作に出演する新たなキャストが発表。特報映像も公開された。今回発表されたのは、ゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男・春日井健(二宮さん)と、突然現れた記憶の無い迷子のロボット“タング”という、ポンコツコンビの大冒険を彩る第2弾キャスト6名。健の妻でバリバリ働く弁護士の絵美を演じるのは、ヒロイン役で出演する春ドラマ「未来への10カウント」の放送も控える満島さん。初共演で夫婦を演じる2人の掛け合いも見どころだ。中国在住のロボット歴史学者で、ネットで見かけたタングに強い興味を示し、健とタングに出会う大槻凛役を、「あなたの番です」「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」『余命10年』などに出演する奈緒さん。大企業アトビットシステムズ社の社員で、とても博学でロボットやAIに詳しいが、めちゃくちゃクセが強い林原信二役を、ミュージカル出演が注目を集め、『映画少年たち』や『忍ジャニ参上!未来への戦い』でグループメンバーと映画出演しているものの、単独での映画本格出演は本作が初めてとなる京本さんが演じる。「まるでのび太君としずかちゃんみたいな夫婦を演じました」と明かす満島さんは、「かつての怪獣映画を撮影しているかのような、懐かしい気持ちになりました」と撮影をふり返る。また、奈緒さんは「初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しました」とコメント。京本さんは、演じる林原は超がつくほどナルシストというキャラクターということで「撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究して演技に取り入れています」と見どころを語っている。そのほか、健とタングの行動を監視する加藤飛鳥役で小手伸也、健と絵美をそっと見守る健の姉・桜子役で市川実日子、行方知れずになっているロボット工学の第一人者・馬場昌彦博士役で武田鉄矢が出演する。今回到着した映像では、草原で健がポンコツロボットを見つける、2人の初めての出会いからスタート。新たに発表されたキャストたちも登場し、壮大な冒険を予見させる映像だ。<第2弾キャストコメント>満島ひかりのびのびと柔らかく面白い二宮さんの存在と、楽しそうに映画を撮っていて朗らかな三木監督のいる現場で、まるでのび太君としずかちゃんみたいな夫婦を演じました。タング(ロボット)の出てくる新しい時代の話なのに、かつての怪獣映画を撮影しているかのような、懐かしい気持ちになりました。どんな作品になっているのか想像がつかないですが、きっと温かく可愛らしい、二宮さんとタングの冒険映画になっているのだと思います。ポンコツロボットのタング君、人気者になるといいな。小手伸也三木監督とは、実は大学の演劇サークルの同期で彼の世界観に僕のキャラがそぐわなかったのか、暫く疎遠だったんですが(笑)今回、初めて商業映画で一緒に仕事が出来てとても嬉しかったです。僕たちも、家庭を持って子供が出来て、改めて子供を育てることや親の葛藤などを描ける年齢になったのかと染み染み思いました。『TANG タング』は、ひとりのロボットと、二宮さん演じるひとりの大人が出逢いそれぞれの形で成長していく、家族のドラマです。ご家族で劇場にいらして頂けたら嬉しいです。奈緒初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しましたが、二宮さんが励ましてくださって、頑張ることができました!タングと一緒の撮影は本当に新鮮で、とにかくタングが可愛くて。撮影中も「おはよう、タング!」って声をかけて、ずっと話しかけたりしていました。近い未来に起こりうる、夢がたくさん詰まった優しいお話。それが『TANG タング』です。そしてタングがきっと、今の私たちに大切なことを教えてくれると思います。ぜひ、劇場で楽しんでください。京本大我これまでたくさんの作品で二宮くんのお芝居を拝見していましたがこの作品で共演して生のお芝居を見せて頂き、鳥肌が立つような緊張感でした。今後お芝居をしていく中で、きっとこの経験がすごく生きてくるだろうと思っています。僕が演じた林原は超がつくくらいナルシストなキャラクターなので、撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究して演技に取り入れています。そんなところもご覧になって頂ければ嬉しいです。公開をお楽しみに!市川実日子健と絵美夫婦を、そっと…時に強めに見守る健の姉、桜子役で参加しました。脚本を読んだ時、ロボットとひとの友情という可愛らしいお話の中に、ドキッとするメッセージが潜んでいるようにも思えました。そして、キャストのお名前を聞いた時のなんだかワクワクする意外性から、このチームが乗ろうとしている風のようなものがふっと見えた気がしました。公開を楽しみにしていただけたらうれしいです。武田鉄矢人間の生活にロボットが入ってくる、そんな未来の物語。すでに社会の中にロボットはたくさんいて、もはやそれは単なる機械ではない時代。私たちがロボットに求めるものは、もうテクノロジーだけではないのでしょう。「ロボットが友人になりうる可能性」。それこそがこの作品のテーマであり、そこに向かってロボットを作っていく時代なのではないでしょうか。『TANG タング』は、日本人の感性でロボットにヒューマニズムを込めた作品です。ぜひ劇場に足を運んで頂ければ幸いです。『TANG タング』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年8月11日より全国にて公開Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2022年03月31日SixTONES 京本大我主演『流星の音色』の新キャストが発表された。京本が主演、音楽を担当し、演出を滝沢秀明が務める本作は、幻想的な世界観の中、一年に一度だけ橋が架かる二つの星を舞台に初めての恋と悲劇が描かれるオリジナルミュージカル。ヒロインに、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役として活躍し、2021年に退団した真彩希帆。主演・京本の父親役に、光GENJIの元メンバーで、解散後もテレビ、舞台と多方面に活動している内海光司。そして、ヒロインの母親役に、日本ミュージカル界屈指の歌唱力で圧倒的な存在感を放つ新妻聖子の出演が決定した。情報発表にあたり、真彩、内海、新妻より、コメントが寄せられている。<真彩希帆コメント>七夕の美しい恋物語に音楽をのせお届けするミュージカル…。お話を頂いた時に七夕生まれである私は運命を感じてしまいました。滝沢秀明さんの演出、初めてご一緒する力強く美しい京本大我さんの歌声とどのような化学変化が起こるのか今からとても楽しみです!また、私が幼い頃から憧れてきた新妻聖子さんと親子役で共演できるのも夢のようです。内海光司さんやキャストの皆様と素敵な時間をお届けできるよう、真心を込めてお役と向き合って参ります。<内海光司コメント>今回は素敵なご縁をいただき、とても嬉しく思っています。これまで滝沢くんとはタレント同士の立場で切磋琢磨してきましたが今年は演出家滝沢秀明との再会に恵まれ、驚喜しています。座長の京本大我くんはじめ、出演者の皆さん、観客の皆さんと、どんな音色を奏でられるか…思いが広がるばかりです。<新妻聖子コメント>若い二人の無垢な愛かつて手放した無二の愛我が子への無償の愛様々な愛の形を描く新作に携われること、今からとても楽しみです。出会いは全てご縁だと思っております。今回の舞台でもキャスト・スタッフの皆様、そしてお客様との素敵なご縁が紡がれますように。【開催情報】オリジナルミュージカル 『流星の音色』2022年8月 新橋演舞場、2022年8・9月 地方公演
2022年01月17日SixTONES京本大我主演のオリジナルミュージカル『流星の音色』が、2022年8月2日(火)から17日(水)まで東京・新橋演舞場で上演され、その後、名古屋、京都、広島公演が行われる。演出は、滝沢秀明が務める。京本大我主演&音楽担当ミュージカル『流星の音色』『流星の音色』は、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に、初めての恋と悲劇を描く幻想的なオリジナルミュージカル。主演と音楽は、新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演し、2020年にSixTONESのメンバーとしてCDデビューを果たした京本大我を抜擢。オリジナル楽曲「Tears」などを作曲している京本が、舞台に楽曲を書き下ろすのは『流星の音色』が初となる。演出に滝沢秀明演出を手掛けるのは、2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当し、『流星の音色』でオリジナルミュージカル初演出に挑む滝沢秀明。脚本は、映画『るろうに剣心』や『鳩の撃退法』などを手掛けてきた藤井清美が務める。真彩希帆、内海光司、新妻聖子も出演またヒロインには、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役として活躍し、2021年に退団した真彩希帆を起用したほか、主演・京本大我の父親役は光GENJIの元メンバー・内海光司、ヒロインの母親役は数々のミュージカル作品に出演している新妻聖子が出演。さらに、Jr.SP/ジャニーズ Jr.の松尾龍や、ジャニーズ Jr.の林一敬らもキャストに名を連ねる。京本大我コメントなお、主演を務める京本大我は下記の通りコメントを寄せている。「この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル『流星の音色』にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。クリエィティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。劇場でお待ちしています。」公演概要オリジナルミュージカル『流星の音色』演出:滝沢秀明脚本:藤井清美音楽:京本大我(SixTONES)、長谷川雅大出演:京本大我、真彩希帆、福麻むつ美、松尾龍(Jr.SP/ジャニーズ Jr.)、林一敬(ジャニーズ Jr.)、東野裕、橋本悠希、西田健二、長澤仙明、新井智貴、坂本研技、横関咲栄、小野知春、酒井比那、yui、本多玲菜、久乃、内海光司、新妻聖子■東京公演日程:2022年8月2日(火)~17日(水)会場:新橋演舞場住所:東京都中央区銀座6-18-2チケット一般料金:1等席 14,000円、2等席 9,500円、3階A席 5,500円、3階B席 3,000円、桟敷席 14,500円チケット一般発売日:2022年7月18日(月・祝)※未就学児入場不可■名古屋公演日程:2022年8月21日(日)~28日(日)会場:御園座住所:愛知県名古屋市中区栄 1-6-14■京都公演日程:2022年8月31日(水)~9月4日(日)会場:南座住所:京都市東山区四条大橋東詰チケット料金:1等席 14,000円、2等席 9,500円、3階席 5,500円、桟敷席 14,500円チケット一般発売日:2022年7月18日(月・祝)※未就学児入場不可■広島公演日程:2022年9月8日(木)~9日(金)会場:広島文化学園HBGホール住所:広島県広島市中区加古町3-3
2021年12月10日