恋人と別れた原因で「価値観が合わなかった」と言う人は多いですよね。価値観とは、何に価値があると認めるかということですが、育ってきた環境や経験などで培われ、成長するにつれて変わるのも事実です。でも、価値観が合わないってどういうことなのでしょうか?1. 価値観が合わない時の考え方たとえば、あなたの朝食が毎日「パン」だったとします。でも彼が「朝はずっとご飯だったから、ご飯にして」と言ったとしたらどうしますか?急に彼の生活パターンを強いられたら対応に困りますよね。これが価値観の違い。幼いころから朝食がパンだったとしても、他の人もパンを食べているとは限りませんよね。「朝食」=「パン」と自分で思いこんでしまうのです。パンを好む人と、ご飯を好む人が一緒になれば、価値観が違うのは当たり前なんです。この場合「パンにして!」と相手にお願いしても、受け入れてもらえる可能性は低いですよね?自分の思い通りにしようとすればするほど、溝も大きくなってしまうのが価値観の違いなのです。 (1) 最終的に離婚や破局価値観が合わないことは、自分とのギャップがあるので不満がたまると思いましょう。人は自分が理解できないことがあると「否定」しようとします。受け入れられない状況が続くと、相手を許せなくなってしまうのです。当然、相手に合わせていけば、我慢は必要ですし、相手が合わせてくれなければイライラは増すばかりですよね。我慢の限界に達している可能性もあるので、爆発しないうちに周りや相手に相談し、不満をどのように改善するか答えを出しましょう。 (2) 優先順位で価値観は変わる価値観の違いから、物事の捉え方や優先順位も違ってきます。人は自分以外の人のことを理解するのはほぼ不可能ですよね。彼に嫌われたくないために、我慢に我慢をしてきた人や、彼の意見に合わせている人は、精神的に疲れやすいです。「正直しんどい…」「めんどくさい」と思いつつ、相手の要望を受け入れ続ければ、疲れるのは当たり前です。難しいと言われる価値観と上手く付き合いながら、NG行動をとらないように気をつけましょう。2. 男性が思う”価値観が合わない”とは? (1) セックスアピールでも気をつけるパートナーがセックスに対して積極的なのに、あなたは自信のなさから淡白を好む場合。セックスの考え方の違いは、セックスレスになりやすいとも言われています。男性は性欲が満たされないと、仕事に支障がでたり、浮気をしたりと生活に支障がでます。恥ずかしさから積極的にいけない人もいるでしょう。ですが、結婚をして夫婦になると、相手のセックスの要求に応える義務があるほど、夫婦間の身体の相性と言うのは非常に大切なんです。 (2) 考え方のズレ男性は、友人との付き合いや自分の時間を大切にします。四六時中「彼女」のことを考えている訳ではないのです。毎日会いたいと思う女性がいたとしても「無理」と答える男性はむしろ正常なのかもしれませんね。このギャップで会う回数も減ってくるのは仕方のないことです。 (3) 不平不満を口にだしてしまうさらには、女性はおしゃべり好きで有名ですが、陰で物事を言う人を男性は嫌います。仕事の文句ばかりだったり、仲良くしていた人の文句を言う女性は理解しがたいようです。不平不満なことを平気で言葉に出したり、悪口を言ったりすれば状況は不利になるでしょう。 (4) お金に対する問題点金遣いが荒いのもそうですが、節約のしすぎや、ケチ過ぎても男性は「無理…」と思うようです。外食に行っても1円単位までの割り勘にこだわったり、全員分をおごったりする人も要注意。3. 我慢の限界に達しないためのコツ交際や結婚って結局は「妥協なの?」と思ってしまうかもしれません。別れたくないからと自己犠牲をしていても良い恋愛はできないでしょう。「我慢しないといけないの?」と思う前に、相手と歩み寄る努力も必要です。高圧的な親の元で育った人は、親と違う考えを持った相手と上手くいかないケースがあります。自分の意思を親に伝えることが怖いので、親の言うことを聞いておけば、安心、喧嘩にならないと思いこんでいるからです。 (1) 会話を増やしてみる日頃からLINEでのやり取りが多く、直接話しをする時間が少ないカップルは注意が必要です。丁寧に話し合う時間が少ないと、自分の意見を伝えるのが面倒になっていき、それが当たり前になってしまうと、大事な部分でどう表現して良いか分からなくなってしまいます。メールが多くなると、言葉の受け取り方の違いで行き違いも増えます。自分の思い通りにならないからと、八つ当たりやストレスのはけ口に相手を利用している人は、コミュニケーション不足が原因です。相手と会話することを面倒だと思わずに、自分の思いは自分の口で伝える実践をしましょう。 (2) 無関心になってみる「納得できない!」と思っていても、不満をストレートに伝えるのはケンカの原因になるので避けましょう。例えばタバコをやめてほしい時は、「タバコやめて!」と言うのではなく「タバコを吸うなら遠い場所に行くね」と譲歩することも大切なのです。完全に「無視」をすることとは違うので気をつけましょう。難しいかもしれませんが「無関心」になると価値観のズレは減ってきます。お互いの領域に踏み込み過ぎないことが大切です。4. まとめ価値観が合わない理由で、破局してしまうカップルは多いです。上手く付き合っていけるカップルは、お互い尊重しあっているから。不満があっても我慢をしている訳ではなく、違う所でうまくバランスをとっているのです。相手とのギャップを埋めるために、気になる所があれば、少し改善してみてはいかがでしょうか?written by キララ
2018年09月21日―料理人になって50余年。振り返ってみて、18歳のときに今の自分の姿は想像できたでしょうか?それは難しいですね。誰も将来の自分を想像することはできないですよね。でも振り返ってみて、毎日健康でいられることにただひたすら感謝しています。それから素晴らしい家族、仲間がいること、一緒に仕事をしてくれるパートナーがいることに心から感謝をしています。毎日メニューを考えたりすることなど、この職業は集中する必要があります。そこに対して少しフラストレーションを感じることもあるけれど、それは職業の宿命として受け止めている。50年やっても、そう思いますね。―1981年にサン=テティエンヌでレストラン【ピエール・ガニェール】をオープンした後、5年後の86年に2つ星、93年に3つ星を獲得。ご自身のキャリアの中で、どんどん評価があがってきたときにどう感じられましたか?2つ星がつく少し前に日本に初めて行ったことを覚えています。ミシュランの星の獲得については特にそれについて考えることはなく、とにかく目の前の仕事をするのみでした。評価は自分でするものではなく、他者の評価で初めて成り立つもの。自己満足でもいけない。自虐的でもいけない。そのバランスを保ちながら自信を持ち続けることが必要です。よく言われるけれど、人生というのは常に新しいスタートの連続だととらえています。毎日自分自身をこうするんだという自分への説得、あるいは、他の人を説得し続けることも必要。よりよい仕事を保つことのエネルギーが必要。その連続なのです。厨房で料理を盛り付けるピエール・ガニェールシェフ。日本の【ピエール・ガニェール】赤坂洋介シェフがサポート―とはいえ、いろんな声が入ってしまうから、バランスを保つことは難しいと思います。どうやってブレないような状態にされているのでしょうか?謙虚であること。人の話を聞くこと。集中しつづけること。流行にとらわれすぎないこと。今という時代は情報が溢れていて、毎日のように“また新たな天才が生まれた”というようなニュースに触れるわけですが、周りで起こっていることに注意を払いつつ、決してそれに振り回されることなく自分の芯となる部分は保つことが大切です。自分をよい状態にするには、ある程度のストレスも大事だと思っています。でも、ストレスがありすぎるのはダメです。また、私自身は“ナンバーワンシェフではない”ということを受け入れているつもりです。確かに名前が知られているかもしれませんが、常に批判もある。それにいちいち振り回されていては気が狂ってしまいます。批判はありつつも動じない。どこででもナンバーワンと認められるわけではない、それを認める、ということです。―ガニェールさんのお料理は前衛的でアーティスティックな料理という印象があります。一番最初にご自身のお店に立たれたときから、明確な料理のイメージはあったのでしょうか?自分の名前の店をやるときというよりもさらに前、父親の店を継いだ後、1977年に自分のために料理をしようと思ったんです。そう思ったとき、今までとは違うやり方で料理をしないといけないと感じました。さらに先を追及したい、違う組み立て方をしないといけないと思った。しばらくしてから初めて日本を訪れて日本料理を食べたときに、5-6年前から探していたのはこれだったんだ!と大きな発見がありました。料理に限らず絵画、陶芸、花・・・・・・。ほかの様々な芸術のように、料理を通して自分の感情を表現したいと気づいたのです。この日即興でガニェール氏がつくった一皿。インタビューしたのは4月末。春の生き生きとした食材がにぎやかに皿を彩る―その体験は、ガニェールさんに影響を与えた、ということでしょうか?”影響”、ではなく、”共鳴”と言うのでしょうか。多くの欧米の料理人がおかしてしまった過ちは日本の文化をコピーをすること。例えば洗練されたプレゼンテーションをまねする、というようなことは危険だと思います。私自身はそういう風に影響を受けたというつもりはありません。それより、日本の文化に触れたことによって、哲学的な親近感を感じた、ということです。―振り返ったときに日本に最初に来たときの体験は、やはりすごく印象的な出来事だったんですね。若いころは何かをつくり上げて、それが何を意味するかというのに気が付くことはできない。けれど、それをもとにだんだん人生が積み上がり、それが人のヒストリーとなっていく。この経験がその時期最も重要だったかはわからないけれど、強く記憶に残っているのは確かです。遠くに見える山、そしてビル群が東京らしい景色。【ピエール・ガニェール】の窓際は絶景を望める―日本の魅力はなんですか?少し矛盾している国だというところ。1つの側面は素晴らしく洗練されたものを持っていて、美しくて、純粋で、ピュア。建築の中にも見えますし、寿司店のカウンターの木のクォリティの良さ一つとってもそうです。洋服もそうです。しかし、その一方で猥雑な面も持っていると思います。日本の洗練された部分は年を重ねるごとにどんどん理解できるようになった。けれどゲームや漫画、という我々と異なる文化、それから男女関係などは私には不思議に映るところがある。そこが面白いです。―男女関係ですか??僕は専門家ではないので、そこは詳しくは語りませんが(笑)シックで落ち着いた店内―50年という年月を通じて、料理に対する変化というのはあったのでしょうか?ありますね。長いこと、料理は私にとって一種のセラピーのようなものでした。料理を通して精神を表しているような。料理を通して自分の人生を写しているような感覚です。ただ、現在は料理自体が私の人生そのものであることに変わりはないのですが、そこに対する恐怖感というのは減ったように感じます。また初めてロンドンに海外展開をしたときから変わったことがありました。以前はすべて自分でメニューを考えて書いたら、自分で料理をしていました。けれど今は私がメニューを考えて各国のシェフたちがさらに私の考えを翻訳して料理をつくっています。それで良くなるときもあれば、そうでないときもある。そこも変化した部分ですね。―日本では赤坂洋介シェフが翻訳をしているということですね。赤坂シェフは昔、料理の仕方がとても日本的だった。けれど彼も年齢を重ねて自分自身のスタイルというのが少しずつ出てきて、日本人的なやり方とフランス文化のうまい感じの組み合わせになってきた。前よりもずっとシンプルな料理になってきていますし、味覚もより繊細になってきている。私は本当にそう思っていなければ言いませんが、赤坂シェフは才能があると思います。赤坂シェフがつくる春の一皿―料理人に必要な才能はなんだと思いますか?勇気を持つこと。精神的に強いこと。人が好きなこと。最後のほんのわずかな部分が、生まれつきの感覚なのだと思います。―今、ご自身が興味を持っている国や食材、調理法などがありましたら教えてください。いろんなものに興味はありますが、特にこれ、というものはありません。例えば私の兄弟は他人のことを良く観察しているな、と思いますが、私自身は人のことを観察しません。それは私の欠点かもしれませんが、私は私の考えをもとに料理をつくる。確かに少しは何かの影響をうけることもありますが、人のことは人のこと。ほかからなにか情報を得る、影響を受けるということに時間を割いているつもりはありません。私は私自身の個人的な感情を料理にしている。そこに加えて、ここ数年は自分を取り囲む人に応じながら料理をつくっているという感じです。インタビューのときに、心の奥底から言葉をひとつひとつ救い上げるように答えてくれたピエール・ガニェール氏。来日時には店内のスタッフ、一人一人への気遣いも忘れない―最後にこれからチャレンジしたいことはなんですか?特にないですね。ひとつあるとすれば、毎日の暮らしのなかで素晴らしい瞬間をつくるということ。毎日を面白いものにしていくこと、だと思っています。―シェフの毎日は、すでに素晴らしいことに出会う環境にいらっしゃると思ってしまいます。でも、自分でそれは仕向けていく必要がありますよ。たとえば今この瞬間もそうですけれど、色々な出会いに対して、きちんきちんとその瞬間に向かい合うということだと思います。きちんと話を聞いてくれる人には耳を傾け、誠意をもって対応する。意識をしなければそういう面白い瞬間をつくれないと思います。
2018年05月18日人間関係において「価値観の違い」ってとても大事ですよね。それが恋愛となってくると「自分と同じ価値観の人と付き合いたい!」と思うのは、ごく自然なことだと思います。それに実際、「価値観が合わない」という理由によって恋人と別れる人は多いもの。今回は、価値観が合わないと思う瞬間と、その解決策についてご紹介していきます。■「価値観が合わない」ってどんなこと?「価値観」というのは、ものや行為に対して良い・悪い、好ましいか・好ましくないかを判断するときの根底となるものの見方のことです。そこから考えると、「価値観が合わない」ということは何を良いとするか、悪いとするかの判断が一致しないということを意味します。具体的に見ていきましょう。たとえば、以下のようなことが挙げられます。・彼がゴミをポイ捨てするのが許せない・嫌だと言っても目の前でタバコを吸う・洋服の趣味が合わない・好きな食べ物がことごとく違った・LINEの頻度が違ったこのように本当に人の価値観は様々ですが、価値観が合わないと感じる瞬間は特に男女で違うようでした。そこで続いては、男女別で価値観の違いを感じる瞬間をご紹介していきます。■女性が価値観の違いを感じる瞬間まずは、女性が男性に価値観が合わないと感じる瞬間を見ていきましょう。女性が男性に対して価値観が合わないと感じやすいのは、男性が自分より仕事や趣味を優先するといった優先順位や、「女なんだから家事くらいしろ」など、固定観念にとらわれている女性に対する考え方を目の当たりにしたときです。また、料理を作る機会が多い女性の方は、食べ物の好みに対して価値観の違いを感じることもあるそうです。外食した際の食べ物の好みはもちろんですが、外食では分からない、いわゆる「家庭の味」に関する価値観の違いが気になるということでした。どう頑張っても、たとえば卵焼きには砂糖がいいとか、塩だとか、そういう慣れた味に対する価値観は変えにくいでしょう。■男性が価値観の違いを感じる瞬間それに対して男性は、より生活に近いことがらで価値観が合わないと感じることが多いようです。たとえば、金銭感覚、住居、趣味の時間、結婚に対する考え方などが挙げられます。金銭感覚で価値観が合わないというのは、例として、男性が自分にとって価値のないもの、たとえば彼女の化粧品などに対して、そんなに高いものでなくてもいいのではないかと疑問を呈することが挙げられます。また、同棲するときにどんな部屋に住みたいかや、結婚はいつまでにしたいかなどの考え方で、女性に対して価値観が合わないと感じることが多いようです。■解決策:相手の価値観を否定しない男女の間で価値観が合わないというのはよくあることです。むしろ、お互いの価値観がぴったりと合うなんてことの方が珍しいでしょう。では、長続きするカップルはどうしているのか、男女間で価値観が合わないときの解決策をご提案していきます。相手と価値観が合わないときに一番大切なのは、自分とは違う相手の価値観を否定しないということです。自分と違う価値観の人に出会ったとき、人はしばしば自分の価値観を押し付けたり、相手の価値観を否定したりしてしまいますが、これから長く付き合いたいという相手の場合、相手の価値観を尊重することが大切です。人それぞれなので、「そういう考え方もあるのか」と肯定的に受け止められるようになるとよいでしょう。■解決策:歩み寄る価値観が合わない相手であったとしても、相手の価値観を尊重できるようになったら、次のステップは、お互いの価値観をすり合わせることが大切です。これは恋愛に限ったことではありませんが、何らかの衝突が起こったとき、お互いに譲歩しながら歩み寄るというのは必要不可欠でしょう。歩み寄るためには、あなたが相手の価値観を否定しないだけでなく、あなた自身の価値観を開示し、相手に理解してもらわなければなりません。価値観が合わないときでも、お互いが相手のことを大切にできればその問題は良い方向に向かいます。まずはあなたの価値観を相手に開示し、なぜそういう価値観をもっているのか理由をつけて説明することで、相手はあなたの価値観も自分の価値観と同じくらい大切にしてくれるでしょう。■おわりに現実問題、自分と価値観がぴったり合致する相手に出会えることはないですよね。それなのに全てにたいして「自分の価値観」で相手をはかるのは、ただ意見を押し付けているだけだと言われても仕方ないでしょう。もちろん、人としてNGな行為は許す必要はありません。でも彼氏や彼女の趣味嗜好であるならば、少し許容範囲を広げてみる、もしくはすれ違いがあったときはきちんと話し合うことも時には必要です。目には見えないからこそ難しい「価値観が合わない」問題。でも「価値観が合わないから」とバッサリ切り捨てる前に、「自分は相手を思いやれているか」「なぜ自分がそうしたいかきちんと伝わっているか?」を考えてみる必要がありそうです。
2018年05月08日出会ったときには「この人だ!」と感じていたはずの彼なのに、付き合いだしてみると価値観が合わないところが次々と出てきた経験はありませんか? 価値観が合わないとケンカが増えたりなど、あまり良いことがないと思いますよね。 しかし、彼とのお付き合いを諦める必要はありません。今回は彼と価値観が合わないと感じたときの対処法をご紹介します。価値観は違って当たり前!どれだけ気の合う人だろうと、自分と全く同じ価値観の人は存在しません。そのため、彼と付き合っていく中で、価値観の違いを感じるのは当然のことなのです。問題は合わないと感じたときに、どのように対処するかです。その対処法を間違えてしまうと、彼と良い関係を築くことが難しくなってしまいます。価値観の違いを感じたら、どちらかに合わせるのではなく、お互いの価値観をすり合わせていくことが何よりも大切。そうすることで二人だけの新しい価値観をつくっていくことができます。まずは相手の価値観を理解しようまずは彼の価値観についてきちんと理解しましょう。相手を正しく理解できていない状態ですり合わせようとしても、結局お互いの価値観を押し付け合うだけで終わってしまいます。自分と違う価値観を受け入れられないのは、その裏にある背景を理解できていないから。彼がなぜそのような価値観を持つようになったのかが分かれば、「そういうことならしょうがないな」と思える部分も出てくると思います。そうなれば自然とあなたの方から譲ってあげても良いと思えるでしょう。「本当にゆずれないもの」を見極めよう彼の価値観を理解するのと一緒に自分の価値観についても見直してみましょう。彼の価値観を理解していく中で、当たり前だと思っていたことがそうでないこともあるのだと気づけたと思います。自分の価値観を見直していく中で、「ここだけはゆずれない」という部分が出てきたら、それを彼に正直に話してみましょう。あなたが彼の価値観の背景を知ることで「しょうがないな」と思えたように、彼もきっと「しょうがないな」と思ってくれるはずです。価値観が合わないからと諦めないで!価値観が合わないからと簡単に別れてしまうのはとても勿体ないことです。お互いの価値観について理解していくことで、二人の新しい価値観をつくっていくことは可能です。もし彼と価値観が合わないと悩んでいるなら、ぜひ彼と話し合ってみてください。
2017年12月28日こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。「価値観が違うから別れよう」と、フラれた経験がある人もいるのではないでしょうか。でも、よく考えてみたら「価値観が違ったって、具体的にどういうこと?」って思いませんか?今回は、「価値観の違いで別れる」ことの真意について掘り下げます。■「価値観が違う」ことが原因では別れません実は、人は「価値観が違う」ことが原因では別れません。そもそも、価値観という言葉自体、とてもあいまいなもの。お金の価値観だったり、仕事に対する価値観など、さまざまなものを指します。だから、価値観がすべて一致する人なんていないわけです。家族だって「お金の価値観は一緒だけど、趣味の価値観は違う」だったり、親友だって「趣味の価値観は同じだけど、恋愛の価値観は全く違う」というのは、よくありますよね。でも、それだけで「もう、この人と一緒にいるなんて無理!」ってならないはずです。■「価値観が違う」の真実では、なぜ「価値観が違って別れる」ことになるのかというと、「価値観が違うことが気になる。気に障る」から。つまり、相手との違いがあるかないか、ということではなく、その違いに対して「この人のここが嫌い」「この人のこれが理解できない」と思う気持ちこそが、別れの原因。たとえば、自分は毎日でも連絡をとりたいのに、彼は必要事項でしかLINEも電話もしてくれないだとか、逆に自分は友達との時間や趣味の時間も必要なのに、彼は休日は恋人同士で過ごすものだと決めつけていていつもケンカになってしまうだとか、そうした違いによる「すれ違い」こそが「価値観が違うから別れよう」のもとなのです。■「価値観が違う」のに別れないカップル「違うな」と思うことがまったくないカップルっているんでしょうか。おそらく、ほぼゼロだと思います。それなら、「価値観が違うから別れる」カップルと「価値観は違うけど幸せ」カップルの違いは何なのか疑問に思う人もいますよね。その答えは、「価値観の違いが気にならないくらい、相手のここが好き」ポイントがあるかどうか。趣味の価値観が違うけど、優しい彼が大好き!お金の価値観は違うけど、頼りになる彼が大好き!こんな風に思えるカップルは、価値観の違いなんて簡単に乗り越えられるんです。■彼に「価値観が違う」と言われたら彼に「価値観が違う」と言われた人は、自分のすべてを否定されたように感じてしまうかもしれません。でも、落ち込まなくて大丈夫。前述したように、「価値観が違う」というのは、「〇〇なところが合わない」ということ。あなたのことが嫌いという意味ではありません。彼に「価値観違うよね」と言われたら、「具体的にどんなところ?」と聞いてみましょう。そして、「確かにそれは違うかもしれないけど、〇〇なところは私たちそっくりだよね」と答えればOK。ふたりの中に「違うところはあるけれど、しっくりくる」という意識が育っていきます。■おわりに「価値観が違う」ことは、当たり前。その上で、「でも、〇〇が好き!」に気づけるカップルは、違うからこそ補い合うこともできる、長く付き合えるカップルになれますよ。(下村さき/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月15日「価値観を変えたくて」の旅行者に思うことby rawpixel「価値観を変えたくて、一人旅しているんですよ」と言われて、「またか」と思った。インドに行くと、この価値観を変えたくて旅行している就職活動前の大学生と出会い、話す機会が必ずある。インドには、野良牛がいて、大きな道路や路地裏、店の前、至るところで姿を見ることができる。その野良牛に出会うのと同じくらいの確率で、価値観を変えたいと話す大学生に会っている気がする。以前もお伝えしたように、この前まで有給休暇の消化期間をいただいて、2週間ほどインドのラダック地方を見て回った。タクシーをたまたまシェアしたハンガリー人から、少し離れた村で祭りがあることを聞き、急遽スケジュールを変更して「デスキット」という村に向かった時の話だ。こんな時期の、こんなところに何故日本人が…と思って話かけてみると、どうやら就職活動前に大学を休学して、約4か月間で世界を旅しているらしかった。「価値観を変えたくて」「何かを吸収したくて」と普通の顔をして言えてしまう大学生に出会う度に、不思議な気持ちになる。価値観が変わるのは、結果の話であって、目的にするにはなんだかおかしい気がして。自分の中身を変えるためだけに、こんな僻地にまで足を伸ばせるのも、なんだか違和感を覚える。こんなことを言うのは少し恥ずかしい気もするけれど、私の安い価値観は、間違いなく旅行で激変したと思っている。大学生の言葉に、おかしさみたいなものを感じながら、私だって同じようなものだった。私の旅行の目的は特になくて、「なんとなく楽しそうだから」「行ってみたいと思ったから」程度だし、意識も低ければやる気もない。価値観を変えたくて日本国外に出ている人と比較すると、きっと頭に詰め込んでいる情報量も少ないだろうし、全然何の役にも立たないようなことばかりを覚えて帰国している気すらする。「旅行に行くと価値観が変わる」という言葉に対して、「そんな価値観しか持っていないのかよ」と毒づく人がいるけれど、大抵はあまり国外に出たことのない人が言っているように思う。私の人生観や性格は、旅行中に色々な人に出会い、たくさんの場面で少しずつ決断し、変化していった。旅行は、間違いなく人の価値観を変えると思っている。今までにないものに触れた瞬間、価値観は少しずつ変化していく人が考えを変えるきっかけや自分を客観視する時間、自分の常識が覆される機会というのは、そう滅多に訪れるものではない。例えば、知らなかった世界に飛び込んでみたり、人と出会って会話をしたり、新しいことをはじめてみたりと、今まで自分の持ち合わせていなかったものに触れた瞬間に、価値観は少しずつ変化していくのだと思っている。絶対に海外である必要はないけれど、旅行は歩いているだけで衝撃を受けることがある。今回の野良牛だってそうだ。日本では見られるものではない。人間としての扱いを受けていない物乞いの人達、当然のようにポイ捨てをする人、目や耳に入る全てが真新しい環境で、自分に何の変化も訪れないだなんてありえないんじゃないだろうか。6時間くらいバスに揺られながら、隣の席に座った地元の女の子とポテトチップスを分け合ったこと。チャイ屋で知り合ったネパール人の女の子に日本の文化を説明したこと。現地でできた友達にバイクの後ろに乗せてもらって、綺麗な景色を見ながらドライブをしたこと。文字にすると大したことないのかもしれないけれど、色々なところで偶然出会った人に優しくしてもらったり、話をしたりすることによって、気づかされることがたくさんある。山道を歩いていると、たまたま僧侶に声を掛けてもらって、一緒にクリケットをしにいく機会があった。その中に一人、とても流暢な英語を話す方がいて、ラクダを見に行くことになった。歩きながら、ラダックのことや僧侶の生活など、色々なことを教えてもらう。その会話の中で、「僕は国外に行ったことがないんだ。日本は、とても大きな国なんだよね?旅行には行けないから、想像するんだ」と言われた。さり気無い一言だったけれど、衝撃を受けたのをよく覚えている。何が幸せで、どんな人生が一番いいんだろう、と思った。どこへも行けない僧侶の彼は、気軽にどこにでも行ける外国人の私を、どう見ているんだろう。おそらく自分よりもお金を持っていて不自由していないであろう外国人の私に対して、優しく接してくれるのはなぜなんだろう。決して尋ねたりはしないけれど、数日程ずっと考えていた。今回あったことも、色々なことを考えるきっかけになったし、おそらく忘れることはないんだろう。何かふとした瞬間に思い出して、「あんなこともあったんだし、また仕事を頑張ろう」と思う日も来るかもしれない。旅行にでることを「面倒くさいなあ」「死んだらどうしようかなあ」と考えることもあるけれど、その不安を吹き飛ばすくらい楽しい面が大きい。色々な人たちとの出会いや今まで気が付かなかった発見、自分の知らなかったことに驚き、感動するために、多分私はこれからも時間を見つけて様々なところに行くのだろうと思う。Text/あたそ<私たちには時間がない!「誰かを誘いたい」のに気が引ける理由>もチェック!誘いたい、だけど面倒くささが勝ってしまう。本当にしたいことをするだけでも、私たちには時間がないのだから。
2017年11月07日10月スタートの新ドラマ「陸王」に出演するいま人気の俳優・竹内涼真が、人生で最高においしかったものの“お話”をいただくグルメトークバラエティ番組「人生最高レストラン」の10月14日(土)放送回にゲスト出演することが分かった。今回番組に出演する竹内さんは、「仮面ライダードライブ」で主演の泊進ノ介/仮面ライダードライブを務め、「下町ロケット」や「時をかける少女」、「THE LAST COP/ラストコップ」、『帝一の國』などに出演。また、先月終了した連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」での好演が話題となり、現在大ブレイク中だ。そんな彼は、実は24歳とは思えないほど“食にこだわる”男。大好物のチーズ料理を始め、焼き肉、そして24年間の人生で最大の衝撃を受けたという…大切な人と一緒に食べた「人生最高の一品」について熱く語る!さらに、「もし彼女ができたら?」といった妄想恋愛トークも炸裂し、彼の食と恋愛のすべて、素顔&魅力満載で放送する。竹内さんが出演するドラマ「陸王」は、10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。初回は2時間スペシャルで放送される。池井戸潤の小説を原作に、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。社長・宮沢を役所広司が演じるほか、山崎賢人、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華俳優陣が顔を揃え、竹内さんは実業団ランナー・茂木裕人役で出演する。竹内涼真がゲストの「人生最高レストラン」は10月14日(土)23時30分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月13日育った環境、周りの環境によって、人の価値観って違ってきて当然ですよね。ですが、大好きな彼とそれが大幅に違ってしまうと、お付き合いに支障が出てくるのも無理ありませるにはどうしたらいいのか、うまく関係をつくる心がけをお教えします!■1.会うのは時々にする価値観の違いは、一緒にいれば居るほど大きく感じるようになります。ですから、会う頻度を減らせば、大きな価値観の違いは感じにくくなります。また、会うのが久々であれば、お互いに思いやりを持った行動ができて、愛情もうまく育めるはず。価値観のズレが気にならないだけでなく、会えない期間で好きな気持ちを高めることができるので、一石二鳥です。うまくやるためには、お互いに居心地のいい距離をあえてとる、ということも必要なのかもしれません。■2.価値観の違いを楽しむ食べ物の趣味が合わない、お金の価値観が合わない、趣味嗜好が合わない、など違いの種類には色々あるでしょう。そのすべてを無理に合わせようとするから、些細なことにもイライラするようになってしまうのです。お互いの価値観をつぶしてまで合わせようとするのではなく、その違い自体を楽しむ工夫ができると心地よい関係を築くことができるでしょう。たとえば映画の趣味が違うのならば、映画を見終わったあとに感想を述べあって彼の新しい意見を発見したりすれば、楽しく過ごせますよね。価値観が違うということは、ふたりで2倍の考えを持てるということ。うまく活かせるとお互いを高め合えるでしょう。■3.お金や生活の価値観は埋めておこう長いスパンで彼と一緒にいることを考えるならば、お金の使い方や生活に関わる部分の価値観は埋めておかないと後になって確実に困ります。特に生活をするうえでの大切になってくる価値観は、何としても折り合いをつけておきたいものです。付き合いはじめから無理に価値観をあわせようとすると、楽しい恋愛期間が訓練のようになってしまいますから、長い付き合いの中で徐々に、さりげなく自分の価値観を伝えていきましょう。何か違いを感じたなら、「こうしてくれたら嬉しいな」など、彼の価値観に気を配りつつも、あなた自身の意見を伝えるような言い回しをすることが重要です。■4.全面的に彼を受け入れるのもアリ「恋愛は惚れたもんが負け!」という言葉があるように、好きなら主導権を握るのを諦めるのもひとつの手。彼のどんな価値観も、甘んじて受け入れることが解決につながるかもしれません。「我慢」と言うと一方的に強いられている感じがしますが、他人を変えるのは、時間と労力さらに気苦労も増えるもの。他人を変えるより、自分を変える方があなたにとって楽な場合もあるのです。無駄なケンカを増やすようなことはせず、彼に合わせてみるのもアリでしょう。■価値観が違うのは当然価値観がはじめから全く一緒!というカップルは稀でしょう。価値観が違うから得られることもあります。その違いも含め、可愛いなと思ってあげられればうまく付き合っていけるはずです!(odango/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月01日『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)は、バリバリ働きながら実は家庭に入りたいと願う女性の本音をよく描いていると話題のドラマ。専業主婦を夢見る銀行員の高梨あすかは、物語の冒頭で5年付き合った彼氏に別れを告げられます。結婚に焦る彼女の前に現れたのはイケメンアナウンサーの名波竜。複雑な家庭環境と過去の恋愛経験から、名波は結婚に対して嫌悪感を抱いていて…。そんな二人が織りなすラブロマンスです。■結婚願望を抱く理由あすかは、時に冗談を言い合い、時に心をオープンにして話し合える、深い親子の絆で結ばれた愛情あふれる家庭に育ちました。だから今度は同じような家庭を自分が作りたい、との思いをずっと抱いてきたのです。このように自分の生まれ育った環境を理想化して追い求めている人は少なくありません。他には、ただ仕事をしたくないがために家庭に入りたいという人や、子どもを生み育てたいから結婚したいという人もいるでしょう。結婚願望を抱く理由は様々ですし、誰でも多少なりとも願望自体は持っているもの。しかし、その思い描く結婚は本当に自分に相応しいのか。一度、自身にしっかりと問いかける必要があるかもしれません。■人生脚本の根底にあるもの人は、自分を取り巻く環境や成長過程で体験したできごとを通して独自の価値観を築き、それに応じた人生設計を思い描いていきます。このような人生設計を「Life Script」すなわち「人生脚本」と言います。「人生脚本」は自立した意識に基づいて作られるものではありますが、時に影響力の強い他人や他者によって他律的に築かれてしまうこともあるのです。例えば常に親に搾取され続けるような幼少期を過ごしてきた子どもは、大人になっても親の都合のいいような人生脚本しか描けなくなってしまうんですね。自分の描く世界観が、本当に自分の信念に基づいて創られたものなのか。過去を振り返り、見つめ直すのはとても重要なこと。それは結婚願望においても同じです。■結婚する上で必要な選択とは親の結婚生活を手本とするのは悪いことではないのですが、親が指示する、あるいは支援する生き方しか見えなくなってしまっているようでは問題です。自分らしく幸福に生きるためには、どうあるべきなのか。親や世間に流されることなく「自分らしく生きる」ことを前提に人生脚本を創りましょう。なお、結婚は一人で行うものではなく相手があってのもの。たとえ自分なりの信念を持って創られた人生脚本だとしても、相手がそれに同調できない場合、あなたは究極の選択を迫られることになります。信念をとるか、改善をとるか。あなたがどちらを大切にしたいか、で決めるべきなのです。信念をとるのなら、相手は諦めましょう。相手をとるのであれば、それまでの人生設計を勇気を持って捨てることです。そして、新たな人生脚本を二人で創っていきましょう。■まとめ人生脚本の描き方、ご理解いただけましたでしょうか。結婚願望がない男性と付き合っている女性の中には、根拠もなく「いつか相手が変わるに違いない」と思って、ただ時が過ぎるに任せている人もいますよね。それは、ズバリ「現実逃避」であると言わざるをえません。自分の人生設計を崩すのが困難であるのと同じくらい、相手の人生設計を崩すのは難しいという事実を理解し、受け入れるべきでしょう。その上で自分の信念を貫きたいと思うのであれば、結婚相手としての縁がなかったとして、引き際をわきまえること。それが、大人の身の振り方だと思いますよ。あなたが思い描く人生設計と相手は、本当に自分に相応しいのか。改めて、考えてみてくださいね。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2017年02月18日アラサー女子が年下男性とお付き合いする時、ギリギリ「ゆとり世代」の男性という事が多いようです。28歳くらいまでの男性が丁度「ゆとり世代」。恋愛価値観も30代を過ぎている女性と、20代後半の男性では違うことが多く、すれ違いや喧嘩の原因にもなってしまうみたいです。年下男子と上手に付き合うためにもゆとり男子の恋愛観を覗いてみましょう。草食系男子発症はゆとりからゆとり世代の男性は基本的に草食系です。草食系男子と言う言葉も、ちょうどゆとり世代初期が大人になった頃に出始めた言葉です。自分がガツガツ動いて格好悪くなるくらいなら待っていようと思うのが、この世代の男性の特徴でもあります。女性に興味がない訳ではなく、「果報は寝て待て」スタイルなのです。棚からぼたもちが本気で落ちてくると信じています。そのため、好きな女性がいても「向こうから声をかけてくれるだろう」と考え行動を起さないのがゆとり世代の男性の特徴です。出会いは合コンやナンパよりもSNSゆとり世代の前、バブル世代との中間辺りに当るアラサー世代には、ナンパや合コンというのが出会いの主流でした。友達の紹介で知り合うというのもスタンダードの出会い方でしたよね。でも、ゆとり世代の男性が女性と知り合う時に使うのは、もやはネットオンリーというのが普通みたいです。FacebookやTwitterなどのSNSを使った出会いはもちろん、出会い系アプリやサイトなども充実しているからかもしれません。年下男性と付き合うとき、SNSに疎かったり、TwitterやFacebookが常にオンラインな状態じゃないとそれだけでアウトーなんて思われる事もあるみたい。ゆとりは割り勘は当たり前アラサーからアラフォーに近い30代女性は、デートで割り勘なんてされたら怒って帰ってしまう人もいるくらい「割り勘に厳しい意見」を持つ人ばかりですが、でも、ゆとり世代はデート代の割り勘は当たり前。不景気世代なので仕方がないのかもしれませんが、男性がおごるという考え方がそもそも無いのです。しかも年上女性と付き合うとなると「おごってくれないの?」スタンスで来ることも。割り勘デートがキツイ女性は、ゆとり男子とのお付き合いは難しいかもしれません。。面倒くさくなるくらいならネットゲームで良い男性は、エッチがしたいという性欲に突き動かされ女性を求めることが多いものですが、でも、ゆとり男子はセックスが嫌いな人もいます。というか、面倒くさい人間関係を築く位ならエッチなネットゲームでオナニーしたほうがマシと考えます。ゆとり男子と付き合いたいのなら、アラサー女性の「普通」や「常識」といった概念が全く通用しないので、泳がせておくしかないとも言えます。自由に自分の生活を楽しめる恋愛の出来る女性なら良いのですが、自分勝手に放置される事も良くあることなので寂しい思いをする事もあるみたいです。ゆとり世代の男性全員にこの特徴が当てはまるわけではありませんが、しかし、基本的にはこれらの特徴を持ち合わせている人が多く、理解せずに付き合うと大変な事になってしまいます。特に若くなればなる程、その傾向は強くなるようです。年下君と付き合うときは、世代の特徴を掴んで、じっくり吟味してから付き合った方が身のためかもしれませんね。
2016年10月06日こんにちは。栗原達也です。 前回 は「仕事」から僕が得た、人生観を変えた一言について話をしました。今回は「遊び」を通して、僕の人生観に影響を与えた言葉についてです。それは、「遊びから学ぶ」。「遊び」を通して見るとわかってくることってたくさんあるんだ。以前、麻雀をしていたときにあった出来事なんだけど、なかなか勝負がつけられずに、でも僕も負けたくないから長丁場になって、あがれずにいたときがあった。時間が経てば経つほど疲れてきたし、集中力も落ちてくるし、「早く終わってほしい」「もうやめたい」などと思ってばかりいたよ。そのとき、一緒に麻雀していた相手が、麻雀を人生にたとえた話をしてくれたんだ。人生っていうのは、一度始まったらカンタンに投げ出すことができないもの。つらいことや悲しいことがあっても、それでも戦い続けなくちゃいけない。泣いたり、文句を言ったりする前に、とにかくやらなくてはならないときもある。その人にとって、麻雀はいつも人生の真実を教えてくれるものだったんだ。だから、ゲームが始まると、人生の縮図のように感じて、手を抜いたり、投げ出したりすることなんてできない…ってね。 僕もその人から話を聞いて、ハッとしたね。思い通りにならないことがあったり、予期しない出来事が起こったりするのが人生。遊びやゲームを通して人生がどういうものか気づくきっかけになったり、ときには新しい物事のとらえ方を教えてくれたりするんだなって思ったよ。一生懸命戦略を練ったり、練習しても思い描いていたことと異なる結末だったり、違った形でなにかがもたらされたりする。でも、なにがあっても人はしあわせに向かっていると、僕は信じて疑わない。「ツイていない」と思うようなことでも、それは確実に僕になにか教えてくれることが秘められているんだ。 前回 、今回と、仕事や遊びがきっかけとなって、世の中ってこういうしくみなんだと、僕の人生観を変えた一言をふたつあげたけど、人は誰でもそういった大切な言葉が与えられるもの。君にもきっとあるんじゃないかな。それは君のために天から与えられた、君だけの大事な生きる指針といえるだろう。だからこれからも守り続けていくんだよ。まだそういうことがない場合でも、ある日、パッと目の前が広がるような言葉にめぐりあえるときがくるだろう。だから、そのときを楽しみに待っていてほしい。 当たりすぎ! 完全鑑定16項目【あなたの人生、この先こうなる!】
2016年09月30日こんにちは。栗原達也です。今回は、僕の人生観を変えた一言について話をします。サラリーマン時代にあった出来事なんだけど、昇進しないかという話が当時の上司からもたらされたんだ。そうなった場合、どんな業務が増えるのか聞いたところ、僕の苦手な仕事がそこにはあったんだよね。それは報告書や書類の作成。責任が重くなる立場になり、部下もできれば、目を配って把握しておかなければならないこと、まとめておくべきことが当然増える。あまり得意じゃないこともやっていかなくちゃならない。頭ではわかろう、受け入れようとするのだけれど、やっぱりためらったり、不安に感じたりする…。でもね、そこであきらめる必要はないんだ。どこにでも、なんにでも解決策は見つけられるものだからね。そこで僕がどうしたかというと、まず出世をすすめてきた上司に素直に相談したんだ。僕には自信がないってね。そうしたら、その人が僕に言ってくれた一言で、僕は本当に世界が変わって見えたよ。「できるやつに頼めばいいんだ」つまり、適材適所ってことだよね。人にはそれぞれ合っているもの、ふさわしいものがある。その才能や能力に適した立場や仕事を割りふれば、うまくまわるものなんだ。僕が苦手にしていて、「できれば避けたい」と思っている仕事でも、人によってはそれがたまらなく好きで、この上ない充実を感じたり、自分の存在意義を見いだしたり、人のために役立っているという気持ちをもてる誰かも、確かに世の中にはいるんだ。ただそれを見極めるためには、人をよく見ること、話を聞くことが大切だね。カン違いして押しつけてしまったり、勝手な思い込みで進めてしまってはいけない。 どうやら僕は人を見て、きちんとその人に合った仕事を当てられると見込まれて、そのとき人の上に立つことを望まれたらしいんだ。そして、幸いにも僕は、優秀な部下たちにめぐまれて、とても助けてもらった。しかも、部下たちの能力にピッタリ合っているその仕事ぶりを目にしているうちに、管理するポジションの僕まで苦手だったことが得意になっていったんだ。これには驚いたね。ベストマッチな仕事の成果を目の当たりにしていたら、僕にまで力がついたんだよ。自分に合っている仕事を喜びながらできるっていうのは、周囲にも大きな影響力があるね。それをイキイキとこなすことで、周りの人をしあわせにできるんだ。人にはそれぞれすばらしい才能があり、それを生かすことで、よりよい人生が送れ、しあわせになれる…そういったことに気づかせてくれた一言だったと思う。そして、それは占い師としての僕のアドバイスにも、もちろん生かされている。僕が「仕事」を通して得た人生観を変えた一言について話をしたけれど、次回は「遊び」から僕が学んだことについてお伝えしたい。楽しみに待っていてね。 当たりすぎ! 完全鑑定16項目【あなたの人生、この先こうなる!】
2016年09月16日誰でも「こんな人生は理想だなあ」というイメージはあると思います。何を「しあわせ」として生きているか価値観の違いはあれど、それぞれ追い求める何かに向かって日々をがむしゃらに生きているはず。ライターという仕事をしながら子育てをしていると、仕事や結婚、出産を経たアラサー・アラフォー女性たちの「生き方例」を見ることができるので、とても面白いです。仕事や結婚生活、育児などの場面で、自分の思い描いた通りに人生を歩んでいる女性たちには、いくつかの共通点があります。その要点を3つにまとめてみました。1:理想の自分を信じて進む「ぶれない強さ」まず「こうなりたい」「こうしたい」という理想がなければ始まりません。漠然としていても決して周りに流されない「しなやかな芯の強さ」を持っている女性は、概して人生を楽しむことができるのです。緻密に計算された「人生プラン」のイメージがある 月単位の短いスパンの計画から何年も先を見据えた長期のプランまで、綿密に計算されたイメージがあれば無理なく進むよう計画的に動くので、仕事や家族計画も思いのままです。もしうまくいかないときでも、芯はぶれないこと。迷いがないからこそ、うまくことが進むのだと思います。思い立ったら即行動! すぐに調べる、すぐに確認する、そして何事も決断が早いこと。彼女たちには「後で」「また」が一切なく、無駄な動きや迷いがありません。とにかく時間を無駄にしないという特徴も見受けられます。2:人を惹きつけるオープンマインド理想の人生といっても、一人で叶えることは到底不可能です。何事にも誰か他人が関わります。ということは、人との距離感をぐっと縮めてスッと懐に入れる人はアドバンテージが高いでしょう。高度なようですが、基本的には自分をオープンにすることから始まります。いつも笑顔であいさつ! 溢れんばかりの笑顔で、誰に対しても元気で爽やかな挨拶ができること。このような対応をされて嫌な気持ちになる人はいないでしょう。顔と名前を覚えるのが早い 一度何かで関わったことのある人の名前と顔はすぐにインプット。境界線を引かず、常にオープン。先入観なしに人と関われることも大事です。3:人の扱い方を知っている多くの人を惹きつけることができる人は、集まった人を統率する力も必要になってきます。「この人といると面白いことが起こる」「楽しくなる」と思われると、より人が集まってきます。巻きこみ上手!率先して動ける 自分が思い描いた様々な案をその通りに進めるには、独力では難しいケースが多いと思います。ですから、人を巻きこむ能力が必要です。さらにお願いするだけでなく自らが率先して動いていれば、「この人のためなら」と周りも動きやすくなるのです。もてなし上手で、自分もしっかり楽しむこと 少人数でも大人数でも、素敵なおもてなしをさらりとできること。ホームパーティやバーベキューなどはとても采配が問われる場ですが、人に任せるところは任せて自らも一緒に楽しむことができれば、みんなが気を使わずに過ごせますよ。何よりもマイナスな考え方を全くしないこと、そして迷いがないこと。決断したらそこに何が何でも突き進んで行く、そんな強さがあるのだと彼女たちを見ていて思います。少しずつでも習慣にしていけば、きっとあなたも人生を思いのままに楽しめますよ!
2016年02月27日どういう調査結果を見ても、たいてい「離婚の理由」のトップにあがっているのは「性格の不一致」とか「価値観の相違」です。その「価値観の相違」って、具体的になにを指しているのか?結婚前に知っておくと、結婚後に「価値観」が彼と違わなくて済む・・・・・・こういうことも言えるかと思います。価値観が違うってどういうこと?というところから見ていきたいと思います。■価値観の相違とは?たとえば、夫婦で、お互いの両親の介護に対する価値観が違うから離婚することになった、というケースもあります。ある芸能人のように、妻がせっせと外にはたらきに出るので、旦那は妻の両親の介護に専念してください・・・・・・なんてことには、一般人はなかなかならないでしょうから、夫婦で介護をめぐって価値観にズレが生じます。*あるいは、夫婦どちらかにほかに好きな人ができた、という生々しい事実を、世間にうまく隠すために「価値観の相違」という理由をうまく使っている人もいます。でも、おおかたのケースは、これも生々しい話ですが、男の稼ぎがよくなって、男のほうは精神的にワンランク上のステージに行ったけど、奥さんのほうはその旦那の価値観についていけないとか、あるいはこの男女逆のパターンとか、そういうことが、じつのところ多いのではないかと思います。ほら、よく芸能人の離婚で、「価値観のちがい」を理由にしていることがありますが、よ~くその夫婦を見たら、どちらかがブレイクして収入が上がった、ということって、ありますよね。あるいは、どちらかが仕事が激減したとか・・・・・・。■そもそも「価値観」とは・・・人の価値観って、じつのところ、経済活動とすごくリンクしています。今月のお給料日まであと1,000円しかないときと、お給料が入った直後では、気持ちがまったく違いますよね?おなじようなことが、夫婦生活においても言えるものです。人生はなにもお金がすべてではないけれど、お金がある・ない、というのは、人の気持ちや夫婦の関係を大きく変えます。だから、夫婦において「価値観が一緒」というのは「お金に関する価値観が一緒」ということで、この「お金に関する」ということが、世間では省略されて言われている、ということは、知っておいて損はないかもしれません。もちろん夜の夫婦の営みにおける価値観の相違というケースもありますが、これはなかなか裁判所が「はい、わかりました」と認めないケースが多い。■彼氏の(旦那の)お財布を握ってしまえ!旦那がブレイクして一夜にして大金を手にしたという芸能人の場合、その奥さんが、旦那のお金をしっかりと管理していたので、離婚ということにならなかった・・・・・・こういう芸能人だって、何人か想像できますよね?*夫婦といっても他人です。他人のお金に首をつっこみすぎるのも品がないかなあと、少々ビクビクしていたら、価値観なんて一夜にして合わなくなってくるものです。お金の問題という、すごくデリケートなところに、どんどん足を踏み入れる。こういう態度を、彼女として(妻として)貫き通せるのであれば、価値観の相違で離婚、ということは、かなりの確率で避けることができるのではないでしょうか。*旦那のDVなどのように「明らかな」理由による「価値観の相違」以外は、たいがい「お金に関する価値観の相違」でしょう。愛はお金では買えませんが、価値観の相違という溝は、札束であるていどは埋めることが可能なのでしょう。それくらい、人の精神衛生と経済活動は、リンクしているのでしょう。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月19日小顔に見せたい人は読めば人生観変わるチークの入れ方をご紹介します!え?チークだけで小顔になれるワケがないって?いやいや、それは勘違いです。実は、チークの入れ方一つで顔の大きさが劇的に変わってしまうのです。右と左の顔を比べてみてください。右側の顔の方がシュッとして見えませんか?ちょっとチークで色を加えるだけで、顔の大きさが一瞬で変わってしまうのです!■一瞬で小顔になっちゃうチークの入れ方早速、小顔になるためのチークの入れ方を教えます。ポイントは2つ、チークの種類と入れる位置です。まずはチークの色が肝心!ピンク系は可愛く仕上がるのですが、どうしてもボヤけてしまいがち。小顔作戦の理論の上では使わないのが無難です。それと、色が目立ちがちな赤系も避けておきましょう。選びたいのはブラウン系やオレンジ系のチーク。肌馴染みがよく、顔を正面から見た時の陰影がつけやすい色なのです。パールやラメ感はなく、マットなタイプの方が小顔効果は高まります。頬だけキラキラしていたら、小顔のだまし絵効果が低くなってしまいますからね。そして、二つ目のポイント。チークの入れる位置です。「チークをどこにのせればいいのか分からない!」迷える女子は少なくありませんが、実は小顔に見せるための位置を探すのはとっても簡単!口の中に頬のお肉を凹ませてみて下さい。すると、頬骨の下の位置がクッキリ出てきますよね。その凹んでいる場所を頬骨に沿って、チークを入れるのが正解。人それぞれ頬骨の高さや頬の丸みが違いますが、この方法を使えば、あなたの顔に合ったチークの場所が一目で発見できます。まるで外国人のような頬骨の高い美人顔が完成するこのチークメイク法。色味の少ない青みがかったベージュをのせると、病人フェイスになってしまうので、それだけ注意です。さ、今のチークから卒業して小顔美人のチケットを手にしてみては?
2015年02月16日芸能人の破局報道で、別れの原因でよく挙がるのが「価値観の違い」。実際にどうなのかは分かりませんが、確かに「価値観が違う」というのは、長い時間一緒にいる中でだんだん大きな問題になっていくでしょうね。とはいえ、「価値観」にも別に合わなくてもやっていけるものもあれば、やがてすれ違いの原因になるものもあります。今回は、付き合う中で「合致していないとしんどくなってくる」4つの価値観とその解決法をご紹介します。■1.仕事への意識「彼氏が仕事に対してはめちゃくちゃ意識高くて、あんまり愚痴とか言えない。私も別に辞めたいとかって訳じゃないしそこそこ頑張ってはいるけど、彼氏のほうが明らかに意欲もあって頑張ってて私よりキツそうだから、なんか疲れた~とか言いづらい」(24歳/食品メーカー)「彼ほどじゃないけど、わたしだって頑張ってる」と思っても、彼の話を聞くと、とてもじゃないがこの内容で愚痴るのはなんだか忍びないし、彼にも失礼かも・・・という気持ちが出てしまい、どうしても共有できなくなってしまいますよね。「私なんてまだまだだけど、こう思う時があって・・・」というような感じで前置きして話してみるか、いっそのこと「仕事の愚痴は友達同士で」という形にしてみてもいいかも。■2.友達との距離感「私の彼氏は、男女関係なく友達は友達!て考え方。だから女の子と平気で2人で出かけたりする。私のこと一途に思ってくれてるんだけど、毎回モヤっとする。「◯◯くんは友達のつもりでも、女の子の方はどう思ってるかわかんないじゃん」って言ったんですけど、「俺は友達に対してそんな気にはならないし、仮に迫ってこられても平気」って言われるともう何も言えない・・・」(22歳/学生)「どこからが浮気?」「どこまでが友達?」問題ですね。極論、どんな行為でもそこに下心があれば浮気なんでしょうけど、それは本人以外が測れるものではないので、「客観的に考えて、これは浮気に疑われるかも」な行動はお互い慎む、というのが一番でしょう。それで折り合いがつかないのならば、「こういう所が気になる」という部分をきちんと話しあってクリアにするしかないですね。■3.サプライズへの考え方「彼氏はサプライズとか大好きで、私の誕生日にはお店にこっそり友達を集めてて、運ばれてくるケーキとともに合唱!みたいな感じだったんだけど、正直私はそう言うの好きじゃなくて、イベントだからこそ2人きりでまったりしたい派。せっかくやってくれてるから、『わ~!ありがとう!嬉しい~!』て言ってるけど・・・」(23歳/広告)「一大イベントにしたい!」というタイプの人と「ふたりきりのささやかな思い出にしておきたい」というタイプの人がいます。しかし、「女子はサプライズが好き」と思われている節があり、また彼も良かれと思ってやっているので、決行されてしまっては「あんま好きじゃないんだよね」とは言いづらいところ。たまにネットなんかで「感動のプロポーズ!」みたいな動画があるので、彼と一緒に見ながら「こういうの憧れるー!」なり、「私は2人だけの思い出にしたいけどなー」などと事前に彼にすりこんでおきましょう。■4.休日の過ごし方「私の彼は、休日=遊ぶ日って考えてるから、土日連続遠出とか、デートがやたらアクティブ。私は週末は1日遊んで1日休息したいタイプだから正直しんどい。適当に「その日は予定あるから~」って断るのも嘘つくことになっちゃって忍びない・・・」(22歳/教育)彼は「休息?なんで?」というレベルらしいのですが、ムリをしてデートしたって楽しめるものではありませんし、ここはすぱっと断ってしまったほうがいいでしょう。「1日は休息したい」といってもイマイチ彼が納得出来ないようなら、「あんまり体力ないから」と理由づけしたり、おうちデートを提案したりして、お互いに譲歩しましょう。■おわりに付き合ってから「えっ、そういうタイプの人?」となる部分も多々あるものですが、そういう部分をお互いに譲歩しつつ解決できてこそ、長続きするんでしょうね。「仕方がない」と我慢するだけでなく、お互いにちょうどいいポイントを見つけられるよう頑張ってくださいね。(Sakura/ハウコレ)
2014年12月16日今日紹介するのは、以前イタリアのYukaブランド“Yn”&”ynitta sport” の専属モデルでもありYukaCocoモデルでもあるAnais。現役美大生の彼女に、パリジェンヌのファッションや価値観、人生観について聞きましたよ! イタリア人とアルジェリア人のお母さんとフランス人のお父さんから産まれたAnaisは、小さいときに東京で何年か育っているので、彼女のこと知っている日本の方もいるかもしれません。お母さんは昔から、東京で有名なフレンチレストランを構えていました。その後、パリにもどり、お母さんの仕事の都合でカンヌに行き、それからまたパリに戻りと世界を飛び回っています。名前:Anais 168cm年齢:23歳職業:学生。エコール・デ・ボザール(Ecole des Beaux-Arts)は17世紀パリに設立されたフランスの美術学校で350年間以上にわたる歴史があり、建築、絵画、彫刻の分野に多くの芸術家を輩出。現在は建築がここから切り離されている。着用服:H&M, Princesse tamtam, Julie Del好きな洋服ののブランド:Friperies & vintage store、蚤の市!(ココは値切れるから私も好き(笑))アクセサリー:イヤリングが大好き着用トレンチコート:Comptoir des cotoniers一番お金を使う事:旅行&アート化粧の仕方:ナチュラルかつシンプルに!若く保つ秘訣:笑うこと!スポーツ:良く歩くこと! 美大生なので色々な物考えて作品を作ること。忙しくすること。パリジェンヌのことをどう思いますか?:シックで綺麗だけど少しファンタジーがない。彼女は、皆が着ていたり持っていたりするような物は持ちたくないとのこと。そのお陰で、いろいろなお店で自分のセンスからアイテムを探しており、それが好きとのことです。これはぜひ見習って欲しいですね。以前もお話ししましたが、有名人や雑誌のモデルさんなどを真似ていると、自分の個性が出せないと私は思います。彼女の好きなブランドには、ビンテージストアと書いてありますね! この前 も書きましたが、今パリには昔フランの時代(ユーロに変わる前)からは考えられないくらい、アメリカンビンテージストアが増えています。彼女やパリジェンヌいわく、洋服のラフな形や色合いが良く、カットがシンプルなので気にいられているのだそう。高いブランド品は皆が持っているし、個性が無く、ただ、ブランドの名前を持ち歩いて宣伝しているだけと、昔パリジェンヌが皆言っていました。特に、ヨーロッパの20代にはブランド品は高級すぎて購入できないので、安いお店の洋服やバッグなどを自分流にアレンジしてオシャレをしていました。あとは自分でリメイクをすることで、自分らしさをプラスしていました。このような価値観持つと自分自身のファッションが変わってくるかもしれません。
2013年12月09日NTTアドは、5月8日~11日、首都圏在住20~59歳の男女2,000名を対象に、「人生観と消費に関する調査」を実施した。「健康」「知識」「経験」「人脈」「外見」の5項目すべてを重視していると回答した人は、年代別では20代が最も高く11.4%だった。これを「20代バランス重視派」と名づけ、その特性を探ると、「自分は社会からどう見られたいか」といった、周囲の評価を意識する傾向があることがわかった。同調査は、東日本大震災の影響などもあり、全体的に消費がマイナス傾向にある中、男性34歳以下の単身世帯で消費支出額(月平均)が急増しているという家計調査(総務省)結果を受け、こうした若者の積極的な消費行動の背景を探るために行われたという。日常生活において「健康を維持する」「知識を増やす」「経験を増やす」「人脈を広げる」「外見を演出する」の全項目を重視していると回答した人が最も多かった「20代バランス重視派」の特性については、30代以上の他世代バランス重視派と比較しながら分析。その結果、「20代バランス重視派」は、「自分の弱みをできるだけ見せないようにしている」が17.6ポイント高く、「仲間との調和を乱さないように自己主張はしない」は10.0ポイント、「かっこいい(かわいい)自分を演出するための小道具をいくつか持っている」は6.3ポイント高かった。「自分は社会からどう見られたいか」といった、周囲の評価を意識する傾向がうかがえる。そして、「強い自分」「ソツなくできる自分」を演出することが、厳しい社会を生き抜くための処世術であり、そのためにバランス感覚に優れたライフスタイルが必要だと感じているようだ。また、こうした志向性を消費に反映することが、「リア充」を実現しようという動きにつながっているとも考えられるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日25歳にもなると周囲でも結婚する人、子供を産む人が少しずつ現れ人生の分かれ道に差し掛かります。仕事も慣れ、遊びもどんどんと楽しくなります。そんな時に結婚について20代半ば女子はどのように考えているのでしょうか。ある時、結婚観の意識調査をしたところ、不思議な結果が出ました。それは結婚願望が一時的に25歳の年代の女性で上がっている、ということです。不思議と26歳の時からはゆるやかに下り坂に下がっていることも不思議に思い、回答者に理由を問いただしてみました。 ◆24歳の女性の回答1.交際している人はいるけど、まだお互い仕事も落ち着いていなくて「結婚」という具体的な話にならない。2.まだ学生気分でそんな気になれない。3.社会人3年目までは遊んでいたい。 24歳の女性はみんな自分の時間を大事にしたいと考えているようです。また同時に彼女たちには、まだ結婚をして家庭を持つ、という余裕がないように思えます。◆25歳の女性の回答1.遊びつくしたからそろそろ落ち着きたい。2.四捨五入すると30になる。やばい3.周りが結婚し始めて焦り始めた。 24歳と25歳の違いはやはり余裕の差でしょうか。25歳になると、先輩や友達がだんだん結婚し始める時期でもあるからか、焦りに似た回答が見受けられました。 ◆26歳の女性の回答1.結婚ラッシュに慣れて焦りが消えた。2.30歳までに結婚できればいいかなと思うようになった。3.まだまだ他の男性をみたい。 と、26歳になると、結婚ラッシュに突入して焦りも消えつつあるようだ。また、そんな周りの結婚ラッシュを見ながら「自分はもっと品定めをしたい」という気持ちがわき出てくるというのも事実。結婚の裏に隠された壮絶な現実や苦労が垣間見えると、もっと慎重になりたいと思うようになるのだと思います。 近年、晩婚化も進み30代で結婚など日常化しつつありますがだいたいの場合、「結婚なんてしたくない」なんて言っている女性はだいたい「結婚待ち」状態です。 「私?もちろん一刻も早くしたいです。」
2012年01月03日