何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1マンションからメゾネットタイプの家にマンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。引っ越してしばらくして、やっと隣人に挨拶ができるタイミングが訪れ、この日初めて隣人とご対面。話している途中、隣人からの質問は止まらず、「転勤族?」「お子さんは何歳なの?」と根掘り葉掘り聞いてきます。そのとき駐車場では、ちょうど開いた車のドアにほんの少しトラネコさんの子どもの手首が当たってしまって……!?「すいません!!」とすぐに謝ったが…!? トラネコさんはすぐに隣人の旦那さんに謝りましたが、反応はありませんでした。当たったことに気づいていないのかな? とトラネコさんは思います。 その後、みかんをを落とした旦那さんに「大丈夫ですか?」と声をかけるも。「ハハッ」と言うだけで、目も合わせてくれません。そんな旦那さんに違和感を覚えます。 そして、隣人の奥さんとの会話に戻り、引越しのご挨拶のお土産を渡そうとすると、「いいのいいの。受け取れないわよ」とかたくなに受け取ろうとしてくれません。遠慮ならいいのですが、なんだか拒否されたようにも感じました……。 ですが、会話できる感じの人だし顔を合わせていくうちに距離も縮まっていくといいなとトラネコさんは淡い期待を抱いたのでした。 ◇◇◇ ご近所さんと上手く付き合っていくためには最初の挨拶が肝心ですよね。しかし、隣人に挨拶をしても目を合わせてくれなかったり、お土産を受け取ってくれなかったりしたら……、きっと戸惑ってしまいますよね。トラネコ一家が隣人と上手くやっていけるのを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月19日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!私の誕生日にネズミーランドへ彼氏にフラれ、一緒に行くはずだった海外旅行にひとりで行くことに。旅先の美術館で日本人男性・レンと出会い、2人の仲は深まっていった。その後、彼より先に帰国し、しばらくして彼は東京で就職し、2人は付き合うことに。 そして、付き合って2年。彼からのプロポーズ宣言を受け、誕生日にネズミーランドに連れて行ってもらい、幸せすぎる日々を過ごしているが……。 「幸せすぎてどうしよう」彼と過ごす幸せの日々を噛み締め、今日のデートのことをSNSにあげた……。 「幸せすぎる!」と思えるほど素敵な日々を過ごしてきた2人。カホは幸せな時間を写真に収めたいとレンと写真を撮り、SNSに投稿しました。 「これ以上の幸せはない」と感じさせてくれる人ってとても貴重ですよね。みなさんもそんな人と出会ったことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月18日「悩みがあればご連絡ください」と、保健師さんはM美さんに名刺を渡してくれました。M美さんは感謝を述べながら健診会場を後にするのですが……「私がおかしい人みたいじゃない! 腹立つわ!」と、もらった名刺を握りつぶし、捨ててしまいました。さらに、やっと帰れる……と思った途端に「いやぁぁ!」と、抱っこ紐の中でのけぞって泣き始めた娘ちゃん。歩きたがる娘ちゃんを抱っこ紐から降ろし、手を繋いで駅へ向かって歩き始めたのですが……? よちよち歩きの娘の手を離し…… 「はぁ……なんか疲れたなー」駅のホームに着いた途端、スマホを見始めるM美さん。まずは「順調に進んでいる」と嘘をついた離乳食についてスマホで調べ始めました。すると、投稿していたSNSにコメントが。M美さんの手から娘ちゃんが離れていることにも気づかず、コメントへの返信に夢中になってしまいました。そんななか、ホームドア(柵)がない駅のホームを、ひとりでよちよち歩き始めた娘ちゃん。そこへ電車がやってきて……!? 1歳半健診の面談中でもSNSのことを気にしていたM美さんは、駅のホームで娘ちゃんの手を離し、スマホに夢中になってしまいました。お出かけ時、調べ物をするときなどにスマホへ目を向けることはあっても、子どもと一緒に居ることを忘れるほど没頭したら危険です。皆さんは子連れでのお出かけ先でスマホを使うとき、気をつけていることはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月18日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。無事に引っ越しが終わり数日後、子どもたちと出かけようとしたとき、ちょうど隣人が帰って来ました。よし! 今日なら挨拶ができる! と思いトラネコさんは急いで挨拶へ向かいます。挨拶をしている中で、インターホンを鳴らしたけれど留守だったことを伝えると、「宗教の人が勧誘しに来るから電源を切っている」と隣人が答えたのです。それを聞いて、トラネコさんは5年前に騒音トラブルがあったことも考えると、隣人は神経質なのかもしれないと思ったのでした。宗教の人の勧誘が多いと隣人の妻が言うので、「神経質になっているのは奥さんだけか?」 と、旦那さんの様子も知りたいと思ったトラネコさんは、旦那さんにも話かけてみることにしてみましたが……!?はっきりしない返事をしてくる隣人の旦那さん 「この辺は宗教の人の勧誘がそんなに多いんですか?」とトラネコさんが旦那さんに聞きました。しかし旦那さんは、首を傾けて目も合わせることなくはぐらかします。 そんな態度をみたトラネコさんは、奥さんが神経質なだけで旦那さんは呆れている感じにも見える。5年前の騒音トラブルは奥さんが原因で起きたのではないかと推理を始めました。 その後も隣人からの質問は止まらず、「転勤族?」「お子さんは何歳なの?」と根掘り葉掘り聞いてきます。そのとき、駐車場で旦那さんが開けた車のドアにトラネコさんの子どもが「つん」と少しばかり当たってしまったのです……。 ◇◇◇ 引越して来たばかりであまり知らない隣人にプライベートのことを聞かれると返答に困ることもありますよね。みなさんだったらどのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月18日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!彼との幸せすぎる生活。しかし…旅行直前で彼氏にフラれ、ひとりでロンドンを旅行することに。訪れた旅先で日本人男性・レンと出会い、何度か遊びに行くようになる。 その後、彼より先に帰国し、しばらくしたとき彼から突然連絡が。東京での就職と、もう少しだけ待っていてほしいと伝えられ、その言葉通り彼は東京で就職、付き合うことに。 付き合って2年が経ち、あるデートの日の帰り道。「憧れのあのホテルでプロポーズされたい」と理想のプロポーズについて話すと、「そのホテル予約したから」と彼からのプロポーズ宣言を受ける。 「私こんなに幸せでいいのかな」誕生日はネズミーランドで、プロポーズは憧れのあのホテル! 「最高でしかない!」と喜んでいますが、何やら不穏な空気が…… これからの予定が楽しみすぎる!と幸せに包まれているカホ。誕生日を誰かに祝ってもらえるのはうれしいですよね!自分が相手を祝ったときにカホのように喜んでくれたら、次もお祝いしたくなりますよね。お互いが喜び合える誕生日って素敵ですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月17日保健師さんとの面談で娘ちゃんの発語状況について聞かれると、「動画配信サイトの名前を言えるようになった」と答えたM美さん。保健師さんから「おもちゃでも遊んであげて」と言われると……「はぁ……」と生返事をするM美さん。そんなM美さんに「何か悩みがあればいつでもご連絡ください」と、保健師さんが名刺を渡してくれました。M美さんは感謝を述べながら健診会場を後にするのですが……? もらった名刺を握りつぶし… 健診会場を出たM美さんは……「こんなの私がおかしい人みたいじゃない!」「腹立つわ!」保健師さんからもらった名刺をぐしゃっと握りつぶし、捨ててしまいました。 やっと帰れると思った途端……「いやぁぁ!」娘ちゃんが抱っこ紐の中でのけぞって泣き始めました。歩きたがる娘ちゃんを抱っこ紐から降ろし、「ちゃんと前を見てね!」と駅へ向かって歩き始めたのですが……? 保健師さんの名刺を捨ててしまったM美さん。差し出された救いの手を自ら払いのけてしまっています。そして娘ちゃんを抱っこ紐から降ろして歩かせながら駅に向かいました。M美さんは面談中でもSNSのことばかり考えていたので、娘ちゃんから目を離さないか心配ですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月17日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることにしました。引っ越しの審査は無事通り、いざ契約! というときに届いた書面に告知事項があるのを目にしました。「騒音」告知事項? なんだろう? と思ったトラネコ夫婦は、子どもの出す「音」について何度もしつこく仲介業者を通して管理会社に確認をしてもらいました。しかし、子どもの「音」は関係なく大丈夫だと言うので、それを信じることにしました。引っ越して数日後、子どもたちと出かけようとしたとき、ちょうど隣人が帰って来ました。よし! 今日なら挨拶ができると思いトラネコさんは急いでお土産を取りに自宅へ帰って挨拶へ向かいましたが……!?ついに隣人とご対面!! ここで少しでも印象を良くして予防線を張っておきたいと思ったトラネコさんはにこやかに隣人への挨拶をします。しかし、トラネコさんが名乗っても隣人は名前も言うことなく「あら全然音がしなかったから気づかなかったわ」「どこから来たの?」と話かけてきました。 隣人が人間嫌いでなさそうなことに安心したトラネコさんは、そのまま会話を続けます。そして、引っ越し後、すぐに挨拶に伺おうとインターホンを鳴らしたけれど留守だったことを伝えました。すると……。 「ああーインターホンね。宗教の人が勧誘しに来るから電源を切っているの」と隣人が答えたのです。それを聞いて、トラネコさんは5年前に一度あった騒音トラブルのことを考えると、隣人は神経質なのだろうか……と推測してしまい、青くなったのでした。 ◇◇◇ お隣の家に挨拶へ行くとき、「どんな人が住んでいるのだろう?」とドキドキする方もいるのではないでしょうか? お土産も何を持って行ったら1番いいのか悩むなんて経験みなさんはしたことありませんか? 時間帯にも配慮して、第一印象をアップさせたいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月17日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!付き合いだして2年が経ち彼氏との海外旅行直前にフラれ、ひとりでロンドンへ。日本人男性・レンと出会い、互いに惹かれ合っていく。 その後、彼より先に帰国し、しばらくすると突然彼から連絡が。「東京で就職する、好きだからもう少しだけ待っていてほしい」と言われ、彼を信じることに。 「プロポーズはあのホテルがいいな〜」どうせ無理だろうなと思いながらも彼に言ってみたら、 「予約してるよ」とまさかの言葉!?ついに……プロポーズされちゃう!? レンがカホに約束した通り東京で就職し付き合い始めた2人。そして、付き合って2年が経ったあるデートの日に彼からまさかのプロポーズ宣言!?夢だったホテルでプロポーズされるなんて最高ですね!みなさんはどんなプロポーズが理想ですか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月16日保健師さんと面談中にもかかわらず、SNSのことを考え始めてしまい、我に返ったM美さん。「あ、すみません! 何ですか?」と焦って保健師さんに聞き返すと……「大丈夫?」と心配してくれた保健師さん。しかし、怪しまれたと感じたM美さんは必死で誤魔化しました。さらに保健師さんから娘ちゃんの発語状況について聞かれると、「動画配信サイトの名前を言えるようになった」と言うM美さん。保健師さんから「動画もいいですが、おもちゃでも遊んであげて」と言われると……!? 保健師さんがあるものを取り出し… 「はぁ……そですね」生返事をするM美さん。 「子育てに関して何か悩みがあれば……私の連絡先なんですけど、いつでもご連絡ください。ご相談に乗りますので」保健師さんが名刺を渡してくれました。 「いいんですか!? ありがとうございます!」先ほどの態度とは打って変わって、保健師さんに感謝するM美さん。 「はい、市では子育て世帯を応援しておりますので」そう言って送り出してくれる保健師さんに改めてお礼を述べ、M美さんは健診会場を出るのですが……? 親身になって心配してくれた保健師さんから、名刺をもらったM美さん。パパの仕事が忙しかったり、実家や義実家が遠方で近くに頼れる人がいなかったりすると、ワンオペ育児で疲弊してしまいます。そんなとき、住んでいる地域で子育てのサポートがあるとありがたいですね。皆さんは子育てで困りごとが出たとき、誰に相談しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月16日「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第6話。何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることにしました。そんなこんなでマンションの退去日も1カ月後に迫っており、ちょうど良い条件を満たす物件はなかったので、引っ越すための審査を依頼することに。ほぼほぼ通るというものの審査には2週間前後かかるとのことでした。その期間中に引っ越し業者を探さないと! ということでトラネコさんは準備を始めました。そして2週間後。審査は無事通り、いざ契約! というときに届いた書面に告知事項を見てトラネコ夫婦は心がざわつきました。なんと告知事項には「騒音」と書かれていたのです……。「騒音」告知事項? なんだろう? トラネコ夫婦は、もう一度大丈夫かどうかを確認してみることにしました。家賃は相場相応。決して安いわけではないので、訳あり物件では困ります。 子どもが原因で揉めたのなら絶対に嫌だと思っていたので、オンライン契約中に再度、仲介業者を通して管理会社に「音」のトラブルについて確認をとってもらいました。 それから2時間が経ちましたが、音沙汰なし。やっと連絡があったと思ったら5年前に一度トラブルがあったときに「警察が来た」ので告知事項としたとのことでした。 子どもの出す「音」について何度もしつこく仲介業社を通して管理会社に確認をしてもらいましたが、子どもの「音」は関係なく大丈夫だと言うので、それを信じることにしました。 ◇◇◇みなさんだったら、物件の契約の際に、「告知事項」で「騒音」と書かれているのを見たら、そしてそれは隣人が1度クレームをしていて「警察が来たため」だと知ったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月16日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!彼が電話をしてきたワケひとりでロンドンを訪れたときに、日本人男性・レンと出会い、何度か会うように。 その後、彼より早く帰国し仕事をしていると、彼の帰国の連絡が!しかし、電話口の彼の声は元気のない様子で……。 「カホのこと本気で好きだからもう少し待ってて」彼が何か言おうとしてやめていたけど、彼の言葉の本気度が伝わり何も聞かず信じることに。しかし、彼の様子は……。 カホのために東京で就職すると決めたレン。元気のない声の理由を聞くことはできませんでしたが、レンからの「好きだから待っててほしい」という言葉に浮かれるカホ。しかし、レンは何か隠している様子。電話で相手が元気がない様子だった場合、みなさんはどういった言葉をかけますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月15日SNSのフォロワー数が人間の価値基準のひとつとして考えるようになっていたM美さんは、「あなた、どうせフォロワー少ないでしょ?」と、ベビーカーをぶつけてきたママに唐突なマウントをとり……ドン引きする周囲をよそに、保健師さんとの面談が始まりました。離乳食の進み具合について問われ、「はい、それなりに」と笑顔で答えたM美さん。しかし、実際にはまったく進んでいませんでした。面談の最中にボーッとSNSのことを考え始め、目の前にいる保健師さんの質問がM美さんの耳には入ってこなくて……? 心配する保健師さんにママは… 「あ、すみません! 何ですか?」我に返ったM美さん。「ママさんお疲れですか? 大丈夫? 睡眠は取れてる? 育児で頼れる人はいますか?」心配してくれる保健師さん。しかし……「あ、大丈夫です。夫も家族も友人もみんな手伝ってくれて、何の問題もありません!」怪しまれたと感じたM美さんは必死で何でもないように装いました。 「そうですか? では娘さん、言葉はどうかな?」「それもバッチリです。先日もいーぴーぴを覚えて!」 M美さんが動画配信のことを伝えると……「動画もいいですが、おもちゃでも遊んであげてくださいね」「今は脳が発達する大事な時期でもありますので……」と保健師さんに言われてしまい……!? 保健師さんに心配されても、「みんなが手伝ってくれるから何の問題もない」と答えたM美さん。確かにパパは手伝ってくれるようになりましたが、リアルな友人はSNSをきっかけに離れてしまったので、またもや嘘をついてしまっています。パパにも保健師さんにも嘘をつき、いろんなことを誤魔化しているM美さん……。自分のためにも、もう少し正直に本当のことを話せるようになってSNS依存から脱却できると良いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月15日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることにしました。しかし家探しの段階で、隣人は「音」にうるさいのか、5年前に一度騒音トラブルがあったことが判明。言い争いは元々の仲の悪さが原因で起こったみたいだと管理会社は言いました。子どもが3人いるのでどんなに配慮してもある程度は音が出てしまうのではないかと、トラネコ夫婦はこの物件を借りるのをためらいました。一度だけクレームがあったという事実を知ったトラネコ夫婦。普通に住む分には大丈夫、ということは昔住んでいたのはどんな人だったのだろう……?前の住人は夜中まで騒ぐ人だったのか…? 普通に住む分には問題ないということだったので、トラブルがあった前の住人は友達を呼んで夜中まで騒いだりする人だったのかなと推測します。トラネコ夫婦が新婚当初に住んでいたマンションで隣室が夜中までパーティをしていてうるさく、夫に注意しに行ってもらった経験があるので、そのような光景が頭に浮かびました。 トラネコ一家は遅くても夜22時にはみんな寝るので、夜は静か。おそらく大丈夫じゃないかとトラネコさんは思います。 マンションの退去日も1カ月後に迫っており、ちょうど良い条件を満たす物件はなかったので、引っ越すための審査を依頼することに。ほぼほぼ通るというものの審査には2週間前後かかるとのことでした。その期間中に引っ越し業者を探さないと! ということでトラネコさんは準備を始めました。 ◇◇◇ お部屋探しでは家賃、立地、間取り、広さなど、さまざまな条件がありますが、重視するポイントは人それぞれですよね。小さい子どもがいる家庭だと防音性の高さを条件にされている方も多いのではないでしょうか。あとから「こういうことも気にしておけばよかった……」とならないように、気になることはすべて書き出しておいて、仲介業者さんに相談すると良いかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月15日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!突然彼からメッセージが彼氏と約束していた海外旅行直前にフラれ、ひとりでロンドンを旅行。旅先の美術館で日本人男性・レンと出会い、そしてお互いに惹かれあっていった。あるとき、彼の旅行の理由を聞くと、悲しそうな顔で「日本にいたくなかった」とポツリ。しかし、すぐにはぐらかされ詳しく聞くことができず、そのままになってしまった。その後、彼と日本で会う約束をして、先に帰国すると、突然彼から連絡がきて……。 突然、日本に帰ってきた彼。電話できることを楽しみにウキウキしていると、電話口の彼の様子が何かおかしい……。 レンからの帰国連絡を受け、テンションが上がるカホ。遠距離恋愛を頑張ろうと奮起しますが、彼と電話すると、電話口のレンはどこか元気がない様子……。 会っていなくても声を聞くだけで相手の様子を感じ取れますよね。遠距離恋愛はお互いの信頼関係が強くないと続けるのが難しそうですが、みなさんは遠距離恋愛を続けていくのに何が必要だと思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月14日娘ちゃんの1歳半健診に来たM美さん。順番を待っていると、他のママのベビーカーがM美さんの足に少し当たってしまいました。謝ろうとするママに「痛いんだけど!」と周りがドン引きするほどM美さんが怒鳴り始め……「あなた、どうせフォロワー少ないでしょ?」M美さんの唐突なSNSのフォロワーマウント発言に戸惑うママと周囲の人たち……。SNSのフォロワー数が人間の価値基準のひとつとして考えるようになっていたM美さんは、現実世界でも同じように考えていました。ようやくM美さん親子の順番が来て、保健師さんとの面談が始まったのですが……? 保健師さんの質問にニッコリ応対 「発達は問題なさそうだけど、体重は少し軽めかな? 離乳食は進んでる?」「はい、それなりに」笑顔で答えるM美さん。 「じゃあ大丈夫そうですね」深堀されずに済みましたが、実は真っ赤な嘘でした……。 なかなか食べないし、洗い物も手間も増えるんだよね……それよりスマホどうなってるかなー……。ボーッとSNSのことを考え始めたM美さんは、目の前にいる保健師さんの質問が耳に入ってこなくて……? 離乳食について、進んでいると嘘をついたM美さん。正直に答えて相談すれば保健師さんからアドバイスがもらえたはずなのに、自分からその機会をなくしてしまっています。離乳食の進み具合は個人差があるので、悩む方も多いですよね。手作りすると手間が増え、それを食べてくれなかったときは廃棄せねばならず、体力も心も磨り減ってしまいます。皆さんは離乳食をどのように進めましたか? また、うまく進まなかったときはどんな工夫をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月14日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることにしました。最終的に引っ越しをすることに決めたものの、実は部屋探しの段階で、仲介業者から気になることも言われていました。「隣が音にうるさいかもしれませんね」と。そしてそのことを仲介業者が詳しく管理会社に確認してくださると言うのでお願いすることにしたのです。翌日の午後になって、やっと仲介業者から電話がありました。その驚きの内容とは……?5年前に… 管理業者に確認ができたと、仲介業者から電話がありました。それは、隣人は5年前に一度クレームがあったけれど、その後はクレームはきていないという内容でした。B号室とC号室が言い争いをして、今はB号室が残っているようです。トラネコ一家が引っ越しを検討しているのはA号室。なので隣人はB号室の住人ということになります。言い争いは元々の仲の悪さが原因で起こったそうです。B号室は年配のご夫婦。ファミリー世帯に理解がないわけではないようで、他のファミリーの方はトラブルの報告なく住んでいる模様……。 トラネコ一家は今まで住んでいた家では「音」に関して隣人から注意されたことはありません。しかし、子どもが3人いるのでどんなに配慮してもある程度は音が出てしまうだろうと不安がっていました。その点も、仲介業者に確認したところ、そのことも管理会社に確認をしたけれど「普通に生活する分には大丈夫」という答えが返ってきたと言いました。 ◇◇◇ とくにマンションやメゾネットなどの集合住宅の場合、「音」の問題は難しいですよね。自分は静かにしているつもりでも、下の階に住んでる人からしたらドタバタ足音が聞こえているという場合もあるのかもしれません。みなさんはどのように隣人の「音」について考えたり、自分の音について対策したりしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月14日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!私の帰国の日彼氏と予約していた海外旅行直前に別れを告げられ、ひとりでロンドンを訪れた。次の日、旅先のルーブル美術館で彼と出会い、ロンドン滞在中に何度か会うようになる。あるとき、彼が旅行している理由を聞くと、神妙な面持ちでこそっと「日本にいたくなかった」と語る彼。しかし、すぐにはぐらかされ、聞くに聞けなく、そのままに……。 私が「もう会えないかもしれない」と不安になっていることに気がついた彼は、お揃いのキーホルダーを買い、日本で会う約束をしてくれ、そして、帰国の日に。 「日本で待ってるから!」と彼に伝え帰国。ある日、仕事中に彼から連絡が! 彼氏にフラれ、傷心旅行になると思っていたけれど、新たな出会いで天国にいるような時間になったカホ。彼氏にフラれたことはカホにとって人生の大きな転機だったんですね。みなさんは今思えばこれは人生の転機だったな……と感じた出来事などはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月13日1歳半健診に訪れたM美さん親子。M美さんは、「面倒臭い、新しい写真撮りたい、この間にフォロワーが減ったらどうしてくれるんだ!」と思いながらイライラしていると……健診に来た他のママのベビーカーがM美さんの足に少し当たってしまいました。ママが謝ろうとすると、「痛いんだけど!」と周りがドン引きするほどM美さんは怒鳴りつけ……? SNSが人間の価値を決める基準!? 「あなた、どうせフォロワー少ないでしょ?」M美さんの発言に、言われたママ本人も、周囲の人も唐突なSNSのフォロワーマウントに状況が読み込めず、戸惑っていました。 このころ、M美さんのなかで“フォロワー数は、人間の価値を決める基準のひとつ”として考えるようになっていました。自分よりフォロワー数が多いアカウントを崇拝し、少ないアカウントは見下していたのです。 そしてようやくM美さん親子の順番が来て、保健師さんとの面談が始まるのですが……? 見ず知らずの人にSNSのフォロワー数でマウントを取る、とんでもない発言が飛び出してしまいました。M美さんの人生がSNS中心になってしまい、娘ちゃんの成長を相談できる貴重な面談のときも、“どうでもいいから早くスマホチェックしたい”と思ってしまっています。娘ちゃんのことが心配になりますね……。皆さんは友だちや知り合いとの会話中にマウントを取られたとき、どんな風に返していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月13日布団の中でSNSに没頭していると、娘ちゃんが泣き始めました。「タブレットは使えないしなぁー」と呟いたあと、M美さんは「あれがあるじゃん!」と何かを探し始め……見つけたのは昔使っていたスマホ! Wi-Fiにつなげたスマホを娘ちゃんに渡し、放ったらかしにしてSNSに没頭するM美さん。スマホで動画を見ていることを知らないパパは、タブレットの視聴時間が減っていることを確認して安堵するのでした……。 訪れた娘ちゃんの1歳半健診でママは… 娘ちゃんの1歳半健診に訪れたM美さん。 しかし、心の内では……面倒くさい……早く帰ってゆっくりコメント読みたいなー……新しい写真撮りたい、画像編集したい、文章考えたい……どれだけ待たせるんだよ!この間にフォロワーが減ったらどうしてくれるんだ! そう思いながらとてつもなくイライラしていました。 そんななか、健診に来た他のママのベビーカーがM美さんの足に少し当たってしまいました。ベビーカーを押しているママが謝ろうとすると、「あのさぁ! 痛いんだけど!」周りがドン引きするほど叫び、怒鳴りつけました……。 娘ちゃんの成長・発育状況を知る大事な1歳半健診の会場でも、SNSがしたくてたまらないM美さん。ベビーカーが少し当たっただけでブチ切れるほど、情緒不安定になっています……。SNS依存の症状がますますひどくなり、周りからの目も気にならないM美さん。娘ちゃんだけではなく、M美さんの心の健康状態も診てもらわなければいけないレベルまで来てしまっていますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月12日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!帰国したら、お別れになるのかな彼氏にフラれ、ひとりで訪れた海外旅行。ルーブル美術館で日本人男性・レンと出会い、一緒に過ごすうちに仲が深まっていった。次の日も会うことになり、彼が旅行している理由を聞くと、神妙な面持ちでこそっと「日本にいたくなかった」と語る彼。しかし、すぐにはぐらかされ、聞くに聞けないまま観光を続けた。 「私が帰る日が一生のお別れになるのかな」と不安に思っていると、お揃いのキーホルダーを差し出し、「日本に帰ったら会いに行くから!」と言う彼。その言葉に感動し、彼を信じることを決心した。 カホが不安になっていることに気づいたレンは、お揃いのキーホルダーを買って、日本で会う約束をしてくれました。お揃いのアイテムは相手と心が繋がっているようでうれしいですよね。みなさんはパートナーとお揃いのものを買ったりしますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月11日サブアカウントを作り、自分にとって都合の悪いコメントには擁護コメント書くという自作自演する策を思いついたM美さん。「ざまぁみろ」と言いながら、複数の擁護コメントを書き込みました。夫婦喧嘩した翌日。パパを見送ることもなく、布団の中でSNSに没頭するM美さん。しばらくすると、娘ちゃんが泣き始めてしまいました。「もうタブレットは使えないしなぁー」諦めかけていたそのとき、M美さんはあることを思いついたようで……!? ママが思いついた、娘を泣き止ませる秘策は… 「あれがあるじゃん!」そう言いながら探してM美さんが見つけたのは……「あったあった! 昔使ってたスマホ!」 娘ちゃんにスマホを渡し、放ったらかしにしてSNSに没頭するM美さん。 帰宅したパパは、タブレットの視聴時間が減っていることを確認。古いスマホで動画を見ているとは知らず、安堵するのでした……。 M美さんが思いついたのは、使わなくなった古いスマホで娘ちゃんに動画を見せることでした。タブレット端末での視聴時間が短くなったものの、スマホで1日中見せているので、結局視聴時間に変化はありません。パパを騙し、娘ちゃんのお世話をスマホに任せ、SNSに夢中になっているM美さん。娘ちゃんのことが心配ですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月11日パパがタブレットの視聴時間を毎日チェックすると宣言し、苛立つM美さん。SNSへ愚痴ると、「娘さんのこと心配して、いい旦那さんじゃないですか?」というコメントがつき……サブアカウントを作り、擁護コメントを自作自演する策を思いついたM美さん。「ざまぁみろ」と言いながら、複数の擁護コメントを書き込みました。一方のパパは、癇癪を起こしていた娘ちゃんの寝かしつけに無事成功。愛おしい寝顔を眺めながら、娘ちゃんをより一層大事にしようと心に誓うのでした……。 パパを無視! 娘が泣いてもSNSに集中したい… 「行ってくるね」昨日の喧嘩の後、結局仲直りできないままパパの出勤時間になりました。パパを見送ることなく、布団の中でSNSに没頭するM美さん。 すると、娘ちゃんが泣き始めてしまいました。「もうタブレットは使えないしなぁー」SNSをする時間を削られることが嫌で、タブレットに頼りたいM美さん。 しかし、娘ちゃんにミルクを飲ませながらあることを思いついたようで……? 朝のお見送りをすることなく、パパとは顔も合わせず布団の中でSNSに夢中になるM美さん……。“娘ちゃんが泣いたらタブレットを渡せばいい”という思考回路になってしまっているのも恐ろしいです。何かひらめいたようですが、M美さんだけに都合が良いことではなく、娘ちゃんにとっても良いことだといいですね。皆さんは赤ちゃんをあやすとき、どんなことをしてあげていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月10日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!悲しそうな顔で話す彼彼氏に海外旅行直前にフラれ、2人で行くはずだったロンドンにひとりで訪れた。その旅行先のルーブル美術館で彼と出会い、一緒にまわることに。その帰り際、彼から突然キスをされ、放心状態でホテルに帰ると彼から明日も会いたいとの連絡が!そして、次の日も会うことになり……。 「日本にいたくなかった」と何か意味ありげな様子で語る彼。すぐに誤魔化されたことで、聞くに聞けず……。 レンが世界を旅行している理由。自分の価値観を広げたいという理由以外に、何か違う大きな理由がありそうですね。相手が何か神妙な面持ちで語っているときは、深く聞きづらいですよね。友人や恋人がそのような雰囲気とき、みなさんはどう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月10日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをしました。新居に浮かれ喜ぶトラネコ一家ですが、トラネコさんは隣人が窓からじっと見ているのが気になりました。トラネコさんが夫にそのことを伝えると、夫は隣の家に引っ越しの挨拶をしに行ったときのことを話し始めました……。お隣が「音」にうるさいかもしれません…!? トラネコさんの夫が、隣人に挨拶をしようとインターホンを鳴らします。ですが、壊れているようで鳴らないようです……。留守なのかと思いきや、人の気配を感じます。インターホンが壊れているのかあえて鳴らないようにしているのかわからないものの、窓からジッとのぞいていたことも考えると、やっぱり変な人なのかなとトラネコさんは気になりました。 実は、部屋探しの段階で仲介業者から気になることも言われていたのです。 「お隣が音にうるさいかもしれませんね。」 何やら資料を見て言っている様子。 その言葉を聞いて、「うち子どもが3人いるんでやめた方がいいですね。部屋は良かったんだけどな」と夫は諦めかけました。しかし、仲介業者が詳しく管理会社に確認してくださると言うのでお願いすることにしたのです。 最終的に引っ越しを決めたわけですが、仲介業者からお返事がきたのは翌日のことでした。 ◇◇◇ 引っ越ししたときに隣人への挨拶は欠かせないですよね。みなさんだったら挨拶に行ったとき隣人がいなかったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月10日1日8時間も動画視聴させていたことがパパにバレ、「SNSのためか!? 異常だよ! 依存症だよ!」と詰められたM美さん。依存症を否定するも、「明日からタブレットの使用時間を毎日チェックするから!」と言われてしまい……面倒なことになった……と苛立つM美さん。寝室にこもって、イライラしながら「旦那が娘のタブレットチェックするって」とSNSへ愚痴ると、「娘さんのこと心配して、いい旦那さんじゃないですか?」というコメントがつき……? 都合の悪いコメントへの対抗策は… 「そうだ、サブアカウントを作って擁護コメントを自作自演しよう。ふふふ、ざまぁみろ」そう言って、「いい旦那さん」と言うコメントに対し、複数の擁護コメントを書き込みました。 一方のパパは、動画が見られなくて癇癪を起こしていた娘ちゃんとの格闘の末、ようやく寝かしつけに成功しました。「やっと寝てくれた……でも、寝顔は天使だな」ちゃんと守っていかなきゃ……と、娘ちゃんをより一層大事にしようと心に誓うパパなのでした。 都合の悪いコメントに腹を立て、サブアカウントを作って自分で擁護し始めたM美さん。パパの方はどんなに泣いてもタブレットを渡さず、頑張って娘ちゃんを自力で寝かせることに成功しました。育児が大変でも、天使のような寝顔を見ると大事にしなければ……と思うパパの気持ち、分かりますよね。皆さんはお子さんがなかなか寝てくれないときにしていること、気をつけていることなどはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月09日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!ホテルに着くと彼から連絡が彼氏と2人で行くはずだった旅行直前にフラれ、ひとりで旅行へ行くことに。旅行先のロンドンのルーブル美術館で日本人男性とぶつかり、お互いひとりで旅行していたため、一緒に美術館をまわることになった。その帰り道、彼に一緒にいてくれたことの感謝を伝えると、彼から突然のキス!放心状態のまま、ホテルに戻ると……。 彼から「明日も会いたい」というメッセージ!「キスされたのは夢じゃなかった!」と一安心し、眠りにつきました。 突然の出来事すぎて、現実かどうか疑ってしまったカホ。レンからの連絡で現実だと再認識。さらに、次の日も会えることに!初めて会った人と急に仲が深まるなんてすごいですよね。みなさんもそんな経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月09日動画配信サイトを見られないだけでひどい癇癪を起こすのはおかしいと言うパパに対し、「長時間見せてる訳じゃない」とM美さんが反論。しかし、パパがタブレットで1日の閲覧時間を確認すると……1日8時間も視聴させていたことがバレてしまいました。「自分のSNSのためか!? 異常だよ! 依存症だよ!」とパパから詰められたM美さん。依存症を否定するも、「娘ちゃんまで依存症になる」とさらに責められてしまい……!? 娘を本気で心配するパパに対し、ママは… 「明日からタブレットの使用時間を毎日チェックするから!」「本気だよ。取り返しがつかなくなってからじゃ遅い」決意を固めたパパを前に、面倒なことになった……と苛立つM美さん。 「あー疲れた!! 本当に最悪!」「チッ! 愚痴らなきゃやってらんないわ!」寝室にこもったM美さんは、イライラしながらSNSへパパの愚痴を書き込みました。 娘ちゃんの泣き声が部屋の外から聞こえると、「やっぱり全然泣き止まないじゃん! タブレット渡せば早いのに!」とパパへの苛立ちがさらに増すM美さん。 しかし、SNSへ「旦那が娘のタブレットをチェックするって」と嘆いた投稿には、「娘さんのこと心配して、いい旦那さんじゃないですか?」というコメントがつき……? 娘ちゃんのため、動画の視聴時間を毎日チェックすると宣言したパパ。しかし、自分のことしか考えられていないM美さんは、逆ギレしてしまいました。さらに、SNSへ投稿した愚痴についたコメントも、自分にとって都合の悪いものは“アンチじゃん!”と怒っています。娘ちゃんのためにもSNSを控えて、動画視聴時間を短くできるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月08日彼氏にフラれ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。旅先で運命の彼と出会うが、なんと彼が義従姉と浮気……? 家族の日常やフォロワーさんの体験談をブログやInstagramに投稿されているイルカさんのドロ沼恋愛マンガをご紹介します!一緒にいてくれた彼に感謝を伝えると彼氏にフラれて、ひとりで海外旅行へ。旅先のルーブル美術館で日本人の男性とぶつかり、偶然にもお互いひとりで旅行していることが判明し、2人で美術館をまわることに。 「勇気出してひとりできてよかった」と彼に伝えると、「オレもカホに出会えてよかった」と突然のキス……!? 美術館を一緒にまわってくれたことの感謝をレンに伝えたカホ。すると、レンから突然のキス!見知らぬ土地で初めて会った男性とキスなんて映画みたいですよね。みなさんは映画のワンシーンのような体験をしたことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年06月08日2人目の妊娠を機に、保険を見直すことにした主人公・マキ。長年お世話になっているファイナンシャルプランナーから個人資産運用を提案され、あまりに魅力的な話に一瞬疑いはしたものの、信用しておまかせすることにした。色々と準備を進め、ついに大金を振り込む段になり……。ついに100万円をサトウさんの個人口座に…書類のやりとりが済み、ついにFPサトウさんの口座に100万円を振り込むことに。本当に大丈夫かな……? 「万が一騙されていたとしたら私に人を見る目がなかったってことだよね」そう自分に言い聞かせるようにして、ついにサトウさんの個人口座に100万円を振り込んでしまったマキさん。 「書類を本日付にしたので出来れば日を合わせて…」と、相手に深く考える隙を与えず早く振り込みするよう誘導しているのもプロの犯行のようですね……!詐欺は絶対にダメだけど、このFPのすべてを丸め込む話術を会得できたら便利そう、と思ってしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター ますまゆ
2022年06月07日泣き始めた娘ちゃんの「いーぴーぴ!!」という謎の言葉に戸惑っていたパパ。M美さんが「これじゃない!?」とタブレットで動画配信サイトを見せると、娘ちゃんはピタッと泣きやんだのですが……「ずっと見せてるの?」と聞くパパに、「え? ダメなの?」と不思議がるM美さん。動画サイト見たさにひどい癇癪を起こすのはおかしいと言うパパに対し、「長時間見せてる訳じゃない」とM美さんが反論しました。しかし、パパがタブレットをとって1日の閲覧時間を確認すると……!? 娘の動画視聴時間にパパがブチ切れ! 「よく見ろ! 1歳児が1日8時間だぞ!」「これが普通か!? まともな数字か!?」 「え〜そう?」危機感がないM美さん。娘ちゃんのギャン泣きは止まりません。 「それも自分のSNSのためか!? だとしたら異常だよ!」「自分でわからないのか!? 依存症だよ!」 「依存症って失礼ね! 私はそんなのじゃない!」パパに責められたM美さんはついに黙っていられなくなり、依存症を否定しました。 さらに娘ちゃんまで依存症になるとパパに言われてしまい……!? 1歳児の娘ちゃんが動画配信サイトを見ていた時間は、ナント8時間! 起きているほとんどの時間、動画を見て過ごしているということになります。家事で手を離せないときや、どうしても静かにしてほしいときに見せたとしても、こんな時間にはなりませんよね。M美さんの場合はSNSの時間を確保するために見せているので、パパが怒鳴ってしまう気持ちもわかります。皆さんはどれくらいの時間、お子さんにTVなどの画面を見せていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月07日