女優の今田美桜とYouTuberのHIKAKINが16日、都内で行われた「LINE・LINE Pay」記者発表会に登場。HIKAKINは今田の小顔ぶりに「僕の3分の1くらいですね」と驚いた。新時代・令和を意識して振り袖&袴姿で登場した今田とHIKAKIN。今田は「初夏な感じの振り袖で」と説明し、その場でくるりと回転して後ろ姿も披露した。今田の振り袖姿にHIKAKINは「輝いています。キラキラしています」とうっとり。「顔の大きさが僕の3分の1くらいですね」と小顔ぶりにも驚いた。HIKAKINは、人生初の着物だったそうで、「生まれて初めて着ました。令和になったんだなって」とちょっと緊張した様子。「大丈夫かな? 最近体重が増えてきて、ギュッとやっているのでお腹がたぷってなっている」とお腹を気にしていた。同発表会では、5月20日~29日に開催されるキャンペーン「祝! 令和 全員にあげちゃう300億円祭」が発表され、LINE Payのアンバサダーを務める今田は、HIKAKINにLINE Payの魅力をアピール。一方、HIKAKINは、自身のYouTubeでおなじみの「ブンブンハロー ユーチューブ」をアレンジしたフレーズ「ブンブンハロー LINE Pay」を今田に伝授。今田は照れながら披露し、「まさか挨拶をいただけると思わなくて、すごくうれしいです」と喜んだ。
2019年05月16日人気若手女優・今田美桜が『メン・イン・ブラック:インターナショナル』にて吹き替え声優に初挑戦。エリート新人エージェントMの声を務めることが決定し、今田さんからコメント映像が到着した。本作は、ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンたちが犯罪や侵略行為を行わないよう監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の活躍を描く最新作。新たにチームを組むエージェントHと新人エージェントMには、マーベル作品のソー役で人気を博したクリス・ヘムズワースと、同じくヴァルキリー役で知られるテッサ・トンプソン。『マイティ・ソー バトルロイヤル』、そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続く再共演が話題となっている。そして今回、日本語吹き替え版声優に、2018年の「花のち晴れ~花男 Next Season~」で大ブレイクし、「SUITS/スーツ」や「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、映画『君は月夜に光り輝く』と立て続けに話題作に出演してきた今田美桜の起用が決定。MIBに憧れ、自らの力でMIBへのスカウトを勝ち取ったエリート新人女性エージェントMの吹き替えに挑戦する。オファーに驚いたという今田さんは「どういう事かわかってなかったです。吹替え声優をやらせていただくっていうことも初めてですし、すごく未知でした!」と大人気シリーズへの声優起用に驚きを隠せないながらも、エイリアンの取り締まりを行う本作にちなんで“未知”という言葉を使うなど、ワードチョイスも抜群。これから控えるアフレコに向けて、「ずっと続いている人気作でもありますし、ちょっと緊張もありますが、こんなカッコイイ役をやらせていただけるということで楽しみたいと思っています!」と初々しく意気込みをコメント。また、今田さんに声優オファーをした配給会社ソニー・ピクチャーズの担当者は、「今田さんの演じるエージェントMはガッツがあって有能な新人という役どころ。今、最もフレッシュで、なおかつ演技力もあり、人気急上昇中の今田美桜さんがぴったり!ということで、一番に候補に挙がりました」と起用理由を語った。本作にはエージェントMのアクションシーンも満載なことから、「アクションを勉強中という今田さんの新しい魅力も聞かせていただけると期待しています。もちろん今田さんがMIBに入ったらエージェントM(Mio)ですね!」と語り、今田さんのフレッシュな魅力に期待を寄せている。さらに、エージェントHには「銀魂」「ジョジョの奇妙な冒険」『シャザム!』の杉田智和、エージェントO(エマ・トンプソン)には「名探偵コナン」や『スター・ウォーズ』シリーズのレイア役で知られる高島雅羅、ハイT(リーアム・ニーソン)には同じくハン・ソロ役で知られる磯部勉というベテラン声優陣がすでに決定しており、熟練エージェントたちとの競演にも注目が集まりそうだ。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は6月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メン・イン・ブラック:インターナショナル 2019年6月14日より全国にて公開
2019年05月09日女優の今田美桜が23日、東京・表参道のアッセンブリーホールで行われた「DRY THE COOLアンバサダー就任イベント」に出席し、“クールビューティー”を印象付けるスタイリングを披露した。アサヒビールは、「アサヒスーパードライ ザ・クール」のブランドコンセプトショップ「DRY THE COOL BAR inspired by Instagram」を、6月30日までの期間限定でベーカリーカフェ426表参道にオープン。同所をアピールすべく、今田が起用された。全身黒のコーディネートで登場した今田は、「ドライ ザ・クールのイメージに合わせてスタイリストさんに用意していただきました」「クールでワイルドな感じです」と明かし、「なかなか“真っ黒”で出ることはないですし、クールなイメージの衣装をあまり着ることはないので、新鮮です」と笑顔を見せた。壇上には「DRY THE COOL BAR」で提供しているフードも用意され、今田の出身地・福岡の名物である明太子を使った“明太マヨディップ”も。地元を思い出したのか、「うれしい!」「何にでも合いそうですね」と声を上げた。また、実際に「ドライ ザ・クール」を試飲し、「普通のビールより苦味が少なくて、すごくスッキリとしています」と表現。「ビール大好きで、日本酒も大好きです」とプライベートでもお酒を飲むことは多いようで、「瓶のまま飲めるというのはワイルドですね」とうれしそうに話していた。
2019年04月23日女優の今田美桜が17日、都内で行われた「LINE Pay」記者発表会に出席。春らしい衣装でキュートな博多弁を披露した。LINE Payは、“平成最後”の還元祭「Pay トク」キャンペーンを4月18日~30日に開催。それにあわせて、今田が「LINE Pay」アンバサダーに就任した。今田は、ポスターで着用している衣装で登場し、「春っぽい衣装で、スカートが可愛くてひらひらしています」と笑顔で説明。そして、アンバサダー就任について「本当にうれしかったです」と喜び、「LINE Payをアピールできるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。今田の起用は、「LINE Pay」ユーザーの多くを占める若年層に支持されていること、また、「LINE Pay」は福岡県福岡市と地域のキャッシュレス普及のために注力しており、「福岡で一番かわいい女の子」というキャッチフレーズで知られる今田と共通点があることから決定したという。それにちなんで、同世代に博多弁で「LINE Pay」を勧めるとどういう言葉になるか聞かれると、「LINE Payめっちゃいいけん、使ってみてね」と照れ笑いを見せながらキュートな博多弁を披露。博多弁は今もよく使うそうで、「めちゃくちゃ話します。博多の友達もそうですし、マネージャーさんとも博多弁です」と語った。その後の囲み取材でも、博多弁で「LINE Pay」のお得さをアピールするように求められ、「LINE Pay、バリバリ簡単で、バリバリお得で、バリバリスムーズで、めちゃめちゃ使いやすいけん、ぜひ使ってください!」と笑顔で呼びかけた。
2019年04月17日女優の今田美桜が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回のTGCでは、「マイナビ TREND AWARD」の受賞者を表彰。女性部門は、「マイナビティーンズ」の「2018年10代女子が選ぶ『流行ったヒト』女性部門」、「マイナビ学生の窓口」の「男子大学生400人が選ぶ、2019年ブレイクすると思う若手女優ランキング」で1位に輝いた今田美桜が受賞した。今田はブルーのロングワンピース姿で登場し、歓声を浴びながら笑顔でランウェイをウォーク。スリットから美脚をチラリとのぞかせた。その後、トロフィーを受け取った今田は、「みなさんに選んでいただけて幸せです」と笑顔。「お芝居を頑張りたい」と決意を新たにし、「今までは意地悪な役や芯の強い女性の役が多いので、その反対に挑戦したいです」と話した。今田は、昨年放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と話題に。「ツインテールを真似してくれる子がたくさんいたり、いろんな経験をさせていただきました」と振り返った。なお、男性部門は、「マイナビニュース」の「若手男性俳優『イケメン』ランキング(10代~20代部門)」、「マイナビウーマン」の「最も顔が美しいと思う若手男性俳優ランキング(10代~20代)」で1位に輝いた俳優の吉沢亮が受賞した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月30日「(入門後)いちばんつらかったのは母であり、(亡き)父であり…。(これから家族が)心ひとつになれればな、と思います」河野景子さん(54)との電撃離婚から5カ月、貴乃花光司(46)の発言が話題を呼んでいる。3月20日放送の『ザ・発言X勝負の1日』(日本テレビ系)で、長らく絶縁していた母・藤田紀子さん(71)や兄・花田虎上(48)と再会したい意思表示をしたのだ。「作家の瀬戸内寂聴さんとの番組共演が契機になりました。貴乃花さんは引退後、日本テレビ関係の番組に頻繁に出演しています。その窓口が、スポーツ局の統括プロデューサー・A氏。現役時代から懇意にしており、引退直後の『しゃべくり007』で高視聴率を獲得したため、日テレ内の各番組に出るようになりました。寂聴さんとの正月特番共演は貴乃花さんの熱望で実現しました。人生経験豊富な“導師”寂聴さんに、今後の人生のアドバイスを求めたかったそうです」(テレビ局関係者)冒頭の番組で、貴乃花は鉄拳(46)と共同で、絵本作家としてデビューすることを発表。「貴乃花さんは“孤高の力士”として生きてきましたが、相撲界を離れた今、部屋をはく奪され、取り巻きはいなくなり、お金もなくなった。唯一の味方の家族までバラバラに。寄る辺のない現状に寂しさがつのったそうです。相撲教室の先生を率先して務めるなど、彼の今のモチベーションは『次世代を担う子供たちのためにできることは何か』。だから絵本作家の道を選んだそうです。絵本を書くにあたって、子供たちに“家族の大切さ”を伝えるためには『自分がその関係性を見直さなければならない』とプロデューサーらに話し、家族関係修復を願うコメントになったそうです」(前出・テレビ局関係者)家族との和解提案をした背景には「景子さんとの離婚が大きな影響を及ぼしたのでは」と証言するのは元後援会関係者だ。「00年の医師との不倫報道で、紀子夫人が二子山部屋を出てから、景子さんが“おかみさん”として全権を掌握。以来、夫妻は明らかに紀子さんや角界を離れた虎上氏と距離を取り始めたんです。貴乃花は景子さんを全面的に信頼し、一時は相撲協会トップ3まで上り詰めることができました。しかし、貴ノ岩事件を発端に貴乃花は相撲界を離脱。結果的に夫婦関係も崩壊したのです」貴乃花と家族の和解を景子さん本人はどう思っているのか。3月下旬、彼女を直撃した。――貴乃花が紀子さんたちと和解するという発言をしています。「そうねぇ、大変いいことじゃないですか」――結婚中はどうしてなかったのでしょう。お姑さんとの交流はなかったんですか。「私にとってあの方は、お姑さんだという意識がなかったんですよ。結婚したときには部屋のおかみさんだったし、その後は部屋からいなくなってしまったし。ですから、姑との関係と言われてもねぇ……」――離婚で、貴乃花と紀子さんの関係が改善されたということでしょうか。「それはご本人に聞いてみないとわかりませんよねぇ。でも、いいことじゃないですか。気になってはいたんですけどね」前出のテレビ局関係者は言う。「離婚後、貴乃花さんは親方時代の寡黙な印象から一転して冗舌になりました。“強い親方”を夫妻で求めるあまり、家を出た母親を恨むように…。特に部屋を任された景子さんはそう感じていたようです。離婚で貴乃花さんは景子さんの呪縛が解けたように映ります。すでに日テレは家族和解へ向けた番組共演に動き始めています。貴乃花さん本人は連絡先を知りませんが、A氏は紀子さん、虎上さんとも親交があります。世間の注目度が高いうちに親子3人の再会を実現させたいそうです」
2019年03月27日3月24日(日)放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に女優の今田美桜が登場。本番組初登場となる今田さんが自身の生い立ちからプライベートライフなどを語るほか、地元福岡への里帰りロケ映像にサプライズゲストも登場と盛りだくさんの内容でお届けする。上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る本番組。今田さんは“福岡で1番可愛い女の子”として地元でモデル活動などを経験、その後上京しグラビアで注目されると「僕たちがやりました」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などで女優としてのキャリアを積み重ねた。そして昨年春放送された「花のち晴れ~花男 Next Season~」がきっかけで大ブレイク。秋クールには月9「SUITS/スーツ」、続いてこの1月には「3年A組-今から皆さんは、人質です-」と立て続けに話題作に出演。いま最も注目される若手女優のひとりに成長した。今回は幼少期からの秘蔵写真に貴重なホームビデオなども紹介、さらにサプライズゲストの登場などドラマ、映画などとはまた違った今田さんのプライベートな魅力に迫るほか、福岡に里帰りロケを敢行、地元満喫旅を繰り広げる。出身高校への訪問では恩師に再会、後輩たちの歓迎にも注目だ。今回のゲスト、今田さんが出演している映画『君は月夜に光り輝く』は現在全国東宝系にて公開中。デビュー作ながら累計発行部数50万部を突破した佐野徹夜の純愛物語を『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督がメガホンを取って映画化。不治の病・発光病を発症した余命ゼロの渡良瀬まみず(永野芽郁)が、自分が叶えられない願いを、同級生の岡田卓也(北村匠海)に代行してもらい、感想を語ってもらうという形で交流する。次第にまみずに惹かれていく卓也だったが、迫りくる死の恐怖がふたりを襲う…というストーリーで、今田さんは平林リコ役として出演。「おしゃれイズム」は3月24日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月24日北川景子の主演映画『スマホを落としただけなのに』のブルーレイ・DVDが4月17日(水)よりリリースされる。今回、そのブルーレイ版の音声特典となるオーディオコメンタリーの収録現場に潜入!北川さんと中田秀夫監督が、身近で起こり得る恐怖と驚愕の結末で大ヒットした本作の撮影秘話やエピソードなどを “ネタバレあり”、“ツッコミあり”で楽しく語り合った。無名の新人作家・志駕晃のデビュー作となった同名小説を、主演に北川さんを迎え、『リング』『貞子』の中田監督のもと実写映画化した本作。共演には千葉雄大、原田泰造、成田凌、そして田中圭といった豪華キャストが集い、田中さん演じる主人公の彼氏が“スマホを落とした”ことから始まる驚愕の物語を描出。最終興収19.6億円を突破する大ヒットを記録した。その「ブルーレイ豪華版」には、今回“潜入”した「北川景子×中田秀夫監督によるオーディオコメンタリー」が音声特典として収録されるのをはじめ、メイキング集、豪華キャストが集結した舞台挨拶の模様など、映像特典も多数収録。また、全36ページに及ぶスマホ型ブックレットも封入されており、恐怖しつつもハマってしまったファンは何度でも楽しめる仕様となっている。「アン・ハサウェイのようにお願いします」監督に言われた北川さんは…1月某日、音声コメンタリー収録のため都内のスタジオで再会した北川さんと中田監督。北川さん演じる主人公・稲葉麻美の登場のシーンが流れると、「『アン・ハサウェイのようにお願いします』と言われました」と中田監督の演出を突然告白する北川さん。ちょっぴり慌てた様子の中田監督が「ハリウッド映画のように始めてみたくて(笑)」と釈明(?)すると、「イケてるOLということで、イケイケ感を出してみました(笑)」と、実は北川さん自身もノリノノリだったよう。続いて北川さんは、映画冒頭でスマホを落としてしまう田中さんの演技を「……自然!」と感心した様子で語り、「本人もけっこうスマホを落とすみたいです」と田中さんらしい(?)エピソードを絶妙のタイミングで挟みつつ、楽しく収録が開始された。北川さん自身は「落とし物はしない! したことない!」また、今回、オーディオコメンタリーの収録に合わせ、北川さんと中田監督には共演者から様々な質問が事前に寄せられた。田中さんからの「落とし物はしないですか? 僕はジムの鍵を失くしました。ご自分の直したいところは?」という質問に、「落とし物はしない! したことない!」とバッサリと返す北川さん。一方の中田監督は「僕は自転車を落としました」と豪快かつ意外すぎるエピソードを激白。さらに自分の直したいところについて、北川さんは「細かすぎる性格を直したいですね。『あ、あの助監督さん危なっかしいなあ』とか、見なくてもいいところまで見てしまうので、直したいと思います(笑)」と完ぺき主義な自分を反省する一幕も。北川さんの鋭く、冷静なツッコミ炸裂!?そんな反省もつかの間、映画が進むにつれて、北川さんの鋭いツッコミが次々炸裂!麻美が富田(田中さん)にレストランの席で自分のパスワードを伝える場面では、「こんなオープンなスペースで名前と誕生日……一番ダメなやつ!危ない!」など、劇中の自分にも冷静にツッコミを入れていく。そして中田監督もそれに負けじ(?)と、「土に埋まっている死体を撮影していると興奮するんですよ。実生活で体験できない演技や体験は妙に盛り上がって!」と映画監督ならでは(?)の嗜好を明かし始めるなど、コメンタリー上では意外な一面を出しまくる2人。とりわけシーンを冷静に分析しつつ、鋭く指摘する北川さんの言葉のチョイスとタイミングは絶妙で、「そこまで言っちゃって大丈夫!?」と心配になるほど赤裸々な裏話が満載の音声コメンタリーに仕上がった。「全部知った上で2回目を観ると、発見がたくさんある」本コメンタリーの収録を終えた2人は、「プロモーションをずっとやってきたので、ヘンに呼吸を合わす必要もなく、自然にできました」(中田監督)、「あらためて監督とじっくり色んなお話ができたらいいなと思っていました。自分が出ていないシーンの撮影秘話も聞けたし、もう一度観る時に楽しめそうです」(北川さん)と、それぞれ充実の表情。とても的確で面白いツッコミについて北川さんは、「撮影しながら『なかなか日常生活では使わない言葉遣いだな…』と思う台詞も実はあって(笑)。そんな苦労を明かすこともできたので、とても楽しかったですね(笑)」と満足気。この北川さんの話術について中田監督も、「以前北川さんが出演されたラジオを聴いて良い声だなと思っていました。その声で冷静に突っ込んでもらって良かったです」と、こちらも満足した様子だった。最後には、本作の鑑賞について「それぞれのキャラクターは過去に秘密があるので、まずは、事前の情報なしに、このコメンタリーも聴かずに本編を観てほしいです。その後、全部知った上で2回目を観ると、『そうか!』という発見がたくさんあると思います」とアドバイスを贈る北川さん。中田監督も「マニアックな楽しみ方も出来る作品なので、楽しみながら観てください」とメッセージを贈った。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
2019年03月21日昨年に元貴乃花親方の花田光司氏と離婚した、元フジテレビアナウンサーの河野景子が7日、都内で行われたTOKYO FM『Blue Ocean』(毎週 月~金 8:55~11:00)の公開収録イベントに登場した。宮崎県出身の河野は「(宮崎県は)パワースポットがたくさんある」と語り、「この間も行きました。今後の私の幸せをお願いしました」と笑顔で振り返った。番組パーソナリティーの住吉美紀が「昨年からいろいろと大変でしたね」と話を振ると、河野は「いろいろとお騒がせしましたけれども(笑)。新しく『河野』になりました」とコメント。続けて「円満離婚だし、スッキリしているとテレビでも見たんですけど…」と住吉が問いかけると、「本当にその通りです」と同意し、「やっと自分のための時間ができるようになったなというのが、私にとって新鮮なことですね」と語った。また、「河野景子のことばのアカデミー」の校長を務めるきっかけを、「ずっと立場上も"花田景子"で仕事してたじゃないですか。でも元夫が『河野景子で仕事したらどうだ』と。花田景子だと立場もあるので、素の部分が出せないと思ったのか分からないですが」と明かした。さらに自身がやっている健康の秘けつとして、「何年もやっているのは四股立ちです。プロに習いました」と笑顔を見せた。そしてバレンタインの予定を聞かれると、「ないです。義理チョコもないです」と答えていた。公開収録の模様は12日の『Blue Ocean』で放送される。
2019年02月07日北川景子(32)主演の連続テレビドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第4話が1月30日水曜夜10時に放送。平均視聴率は10.7%(ビデオリサーチ調べ)だった。テーコー不動産に勤める天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)は「私に売れない家はない」と家を売るために手段を選ばない。どんなワケあり客であっても万智は今日も家を売りまくる。しかし彼女の足元をすくう魔の手がじわじわと迫ってきていた……。定年を間近に控えた企業戦士・山路功夫(佐野史郎・63)が、テーコー不動産にやってきた。娘夫婦に資金援助をして家を探すが、考え方の違いから親子真っ向から対立。娘婿の健太郎(田村健太郎・32)は、功夫とは対照的に上昇志向のない若者。娘の花(北原里英・27)は親のすねかじり。いくつか万智は資産価値の高い物件を紹介するも、娘はダサいと気に入らない。新人の鍵村(草川拓弥・24)が娘夫婦に勝手に豊洲のオシャレなマンションを紹介し、功夫は激怒。家探しは難航する。次に万智が紹介した家は、バリアフリーの住居部分と階下にカフェスペースが併設されているもの。なんと万智は山路功夫夫婦に住み替えを提案したのだった。「娘に援助するはずの資金は身を粉にして働いてきたご自分のため、定年後に喫茶店を夫婦でしたいという夢のために使うべきだ」と万智はいう。そして無事、家を売ることになった。さらに娘夫婦には、身の丈にあった家を提案する。築40年という古い団地だが、フルリノベーション済みの物件。娘夫婦はたいへん気に入り、購入を決意。しかしその最中、いきなり留守堂謙治(松田翔太・33)が現れる。どのように入手したのか謎だが、その家の部屋番号が娘夫婦にとって縁起の悪いものだと知っていた。そして必ず気に入る部屋番号の家を準備していたのだ。初めて、万智は留守堂に負けた!団塊世代とゆとり世代が考え方の違いでぶつかることは多々ある。厳しい競争の中で必死に生きてきた世代にはお金の余裕はあるが、家族との時間を犠牲にせざるを得なかった。だが次の世代は、心血をそそいでまで働くことに価値を見出さない。万智のいう「ささやかながら穏やかで心優しき幸せ」を感じ、生きていくことを求めている。万智は今回、初めて留守堂に客を横取りされた。しかし異なる2つの世代にそれぞれ適する家、つまり“人生そのもの”を華麗に引き合わせた。「頑張りすぎて自分をすり減らしてしまうくらいなら、休みをとって楽しく生きるーー」という庭野(工藤阿須加・27)のような考え方もある。視聴者は自分に照らし合わせてみることができたのではないだろうか。次回は留守堂に初めて衝撃の敗北を喫した万智が突然、休暇を取る。留守堂の正体と万智との過去がつながるのか。そして家を探しにきた客は万智の小学校の同級生という面白い展開も待っている。
2019年01月31日元フジテレビアナウンサーの河野景子が4日、アメーバでオフィシャルブログを開設した。昨年、元貴乃花親方と離婚し、新たなスタートを切った河野は、初投稿で「アメブロ、始めます!」と題して更新。「アメブロを始めることにしました。これまでは 環境的に いろんなことを考えると自分の言葉で何かを発信することに勇気がなかったのですが」と前置きし、「立場も変わりましたし、新しい年も迎えましたので、これを機にスタート致します」と開設の理由をつづった。そして最後は、「新たなことを始めたいと思います」と意気込み、「どうぞ宜しくお願いいたします!河野景子」と呼びかけて締めくくっている。
2019年01月04日女優の今田美桜が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の女優部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席。ノースリーブの黒ドレスで登場し、好きな男性のタイプを明かした。4月期に放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と注目を集めた今田。「こんな賞をいただけるとは思っていなかったのでびっくりしています」と受賞に驚いた。司会の今田耕司から恋愛について聞かれると、「したいけど、今はお仕事を頑張らせていただいています」と仕事モードだそう。続けて、友達のデート話を聞いていいなと思わないか聞かれると「(いいなと)思います」と興味は示し、また、タイプの男性について「少年みたいな人が好きです」と明かした。来年の目標を聞かれると「今年たくさんの経験をさせていただいたので、それを生かして頑張りたい。さらに成長できるように」と意気込み、新たなチャレンジとしては「もっとお料理を頑張りたい」とのこと。料理は「たまにする」そうで、「この間、お母さんに中華ちまきを教わって作りました」と話した。左から矢部太郎、小林由美子、中村倫也、今田美桜、ひょっこりはん
2018年12月05日お笑い芸人の今田耕司が5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会でMCを担当。2日に放送された『M-1グランプリ2018』で審査員を務めた上沼恵美子に対して、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智正剛が暴言を放った騒動について言及した。女優・上戸彩とともにM-1の司会を担当した今田。報道陣が騒動について触れると、関係者が止めようとするも、今田は「あかんのですか? 今から久保田の悪口を、上沼さんの分も言おうと。本当にあの男だけは。改めてお酒は怖いなと」と自由に話し出した。そして、上沼に対して「引退せず来年もやっていただきたい」とメッセージ。さらに、「お酒は気をつけな。あれはダメだ。怒っておきますから」と言い、「代表いたしまして、上沼さん申し訳ございませんでした。うちの後輩がすいません」と頭を下げた。
2018年12月05日女優の今田美桜が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の女優部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席した。トロフィーを受け取った今田は「こんな賞をいただけるとは思ってなかったのでびっくりしています」とコメント。「いろんな経験をさせていただいたので幸せでした」と今年を振り返り、来年の抱負として「今年たくさんの経験をさせていただいたので、それを生かして頑張りたい。さらに成長できるように」と誓った。今田は、4月期に放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と話題に。「楽しかったです」と振り返り、「ツインテールを真似してくださる方も多くてうれしかったです」と喜んだ。発表会では、同じ苗字の今田耕司がMCを務め、今田美桜は「『小さいときに親戚ですか?』って言われて」とエピソードを披露。今田耕司は「親戚ならよかったのに」とつぶやき、「ダブル今田で!」とアピールしていた。
2018年12月05日元・貴乃花親方の花田光司(46)との離婚が判明した河野景子(54)が11月28日、正式にコメントを発表した。各スポーツ紙によると景子さんは「23年間の結婚生活に終止符をうちましたことをご報告申し上げます」と報告し、「度重なる困難には二人三脚で乗り越えてきた自負もあります」とコメント。さらに「今後はお互い別々の道を歩むことといたしました」と明かし、「共に歩んできた元夫への尊敬の念と感謝の心は失うことなくこれからの人生を進んで参りたいと思います」と綴ったという。ネットでは、景子さんにエールが上がっている。《賢い人だし、責任感もあると思う 前向きに頑張ってほしい》《景子さんはご自身の第二の人生を頑張って欲しいです》《ご苦労様です。能力があるから、これからは1人で生きていく事には問題ないと思いますね。頑張って下さい!》スポーツニッポンが27日に明かしたところによると、花田は今回の離婚について夫婦を卒業するという意味で“卒婚”と表現しているという。卒業した2人は、まさにそれぞれの道を歩むことになる。「景子さんは元々アナウンサーですから、話術のスキルは申し分なし。結婚時から講演会に引っ張りだこでした。さらに息子・優一さん(23)のブログに登場すると、アクセス数が一気に伸びるほどの人気ぶりです。すでに獲得しようとテレビも動いていると聞きます。角界の厳しいルールから離れたことで、今後はより多くの場所で景子さんの姿を見かけることになるかもしれません」(角界関係者)
2018年11月28日女優の今田美桜、俳優の鈴木仁が19日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「パンテーン ミラクルズ Xmas リボンツリー」点灯式に出席した。P&Gは、ヘアケア製品ブランド「パンテーン」から「ミラクルズ」シリーズを9月15日より新発売。それに伴い、「信じる想いが奇跡を引き寄せる」をコンセプトにした「恋愛引き寄せプロジェクト」を展開中で、その一環として東京・六本木の東京ミッドタウンに同商品の世界観を凝縮した「パンテーン ミラクルズ Xmas リボンツリー」をこの日から12月25日の期間に設置する。同ツリーは、世界で初めて2人の心拍数によりツリーの色が変化するという体験型のクリスマスツリーとなっている。ピンクのドレスを着用した今田は、鈴木から「すごく素敵ですよ」と褒められ、「ありがとうございます」と感謝の言葉。続けて「同じピンクですね! ピンクのシャツが可愛いです。スーツも似合っています。さすがですね」と返すなど、お互い褒め合った。その2人が点灯ボタンを押してイルミネーションに光が灯り、今田は「リボンがいっぱいで可愛いですね!」と感動した様子。さらに2人は心拍数を測ってツリーの色が変化するイルミネーションにもチャレンジし、鈴木と同じ「熱いドキドキ」と診断された今田は「緊張したのが伝わったのかな(笑)」と顔を赤らめた。同プロジェクトのコンセプトでもある「奇跡を引き寄せる」にちなみ、「今年一番引き寄せたことは?」という質問に今田は「ドラマのチャンスをいただきました。そういうところでたくさん引き寄せたと思います」と答え、鈴木も「モデルの方でうまく引き寄せられたんじゃないかと思います」と振り返った。2人は、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)で共演後に人気が上昇。「今後さらに引き寄せたいことは?」と質問されたは今田は「さらに色んな役をやらせていただけたらうれしいので、引き寄せたいですね」と意欲。鈴木も「今年以上に来年も活躍できるようになりたいです」と抱負を語り、「来年何かあるかもしれないので、期待していただけたらと思います」とアピールしていた。
2018年11月20日映画『スマホを落としただけなのに』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が13日に都内で行われ、北川景子、田中圭が登場した。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。公開から11日で動員60万人突破、興行収入は約8億円と、ヒット中の同作。北川の希望により、舞台挨拶にはくす玉が用意された。さらに、挙手制により指名された観客が登壇、2人に質問&サイン入りプレスシート&記念撮影というイベントも。観客からの「キスシーンは緊張しましたか?」という質問に、田中が「そりゃするよ!」と答えると、北川は「全然感じなかった!」と驚く。北川が「圭くんが緊張しているように見えなくて。だからドーンとぶつかっていけて、私は全然緊張してなかったです」と語ると、田中は「じゃあ、僕も別にしてなかったです」と対抗するも、「いや、緊張してました」と再度告白。2人で「その節はありがとうございました」と頭を下げあっていた。また、田中は「僕、公開の時に2日間(北川と)舞台挨拶をやって、その次の日に神戸に行ったら、偶然バッタリと旦那様にお会いしまして」と、北川の夫のDAIGOに会ったことを報告。北川も知っていたようで、「ホームのコンビニでしょ!」と指摘し、田中は「『送りたいんで、1枚いいすか』と言われて、旦那さんの自撮りで写真を撮って」と、振り返る。新幹線を待つ間ずっと2人でいるのも気まずかったために離れた2人だったが、田中は「新幹線来て、乗るじゃない。そしたら席も真後ろで。『え、そんなことあります!? そんなことあります!?』って」と、まさかの偶然を説明。田中が「景子ちゃんもですけど、旦那様ともご縁があると思いますので……」と語りかけると、北川は「夫婦共々、よろしくお願いします」と頭を下げていた。
2018年11月13日女優の今田美桜が3日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『生命力』(発売中 2,400円税抜き 集英社刊)の発売記念イベントを行った。現在、フジテレビ系のドラマ『SUITS/スーツ』にレギュラー出演し、話題を集めている今田が、記念すべき1st写真集をリリース。地元・福岡と沖縄で撮影された同写真集は、今田の等身大を切り取った1冊となっている。初めての写真集について今田は「今回は"感情"をテーマにしています。地元の福岡と沖縄で自分の素顔をたくさん撮っていただきました。ありのままの私が写真集に詰まっていると思います」と紹介。福岡での撮影は「いつもとは違った懐かしい気持ちと、そこが写真になるとどうなるんだろう? と思いながら撮影しました。仲の良い福岡の友だちも写真集に出てもらったのでうれしかったです」と感謝の言葉。お気に入りのカットは「真っ白の水着にレースのドレスっぽい衣装を着た写真」だそうで、「自分も知らなかった顔かな?と思えてすごく好きな写真です」と笑顔。この日のイベント取材の前にも関係者からお気に入りのカットを聞かれたそうだが、「難しすぎて頑なに全部って言ってました(笑)」と明かすなど、初めての写真集は今田にとって思い出深い作品になったようだ。現在放送中の『SUITS/スーツ』を含め、4期連続で連続ドラマに出演。今最も勢いのある若手女優の1人として注目されている。今後の目標を聞かれると「この写真集では色んな表情を自分の中で見せられたと思っています。今後も女優さんとして色んな感情とか役を表現できればいいですね」と抱負を。続けて「今までは明るい役とかが多かったので、機会があればちょっと物静かな女の子とかこれまでとは正反対の役もやっていけたらと思っています」と意欲を見せていた。
2018年11月03日女優の北川景子が、11月2日に放送されるニッポン放送『北川景子のオールナイトニッポンGOLD』(22:00~)にて、生放送のパーソナリティに初挑戦する。同日に映画『スマホを落としただけなのに』が公開されることを記念して、実現。主演を務める北川が同映画の話や、知られざる北川の素顔がわかるプライベートの話もする予定だ。 またリスナーからは、スマホの中に入っている絶対見られたくない「あなたのスマホのヒミツ」を募集し、紹介していく。北川は「生放送のラジオ番組のパーソナリティは初めてなのでどうなるわかりませんが、せっかくなので楽しみたいと思います」とコメントし、「どうぞお付き合いください!」と呼びかけていた。
2018年10月26日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる日本テレビ系「アナザースカイ」。その9月7日(金)今夜放送回に映画『愛しのアイリーン』で主演を務める俳優の安田顕がゲスト出演する。大泉洋、戸次重幸、音尾琢真、森崎博之と組んだ演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとして多数の舞台経験を持ち、「みんな!エスパーだよ!」や『HK 変態仮面』『女子ーズ』などでみせるキャラクター性と「下町ロケット」『不能犯』などでみせる重厚な演技まで巧みに演じ分け、多くの作品で存在感を放つ安田さんは、なんとファン暦30年、レコード、CDは全制覇という熱狂的ビートルズファン。今回はビートルズファンの安田さんにとって“心の故郷”でもあるイギリスへ。ジョンとポールが出会った場所に名曲「ペニー・レイン」の舞台、伝説のアビーロードまでビートルズゆかりの地を巡る旅を繰り広げる。そして北海道での「TEAM NACS」メンバーとの出会いから、役者として歩む“その先”まで。安田さんにとって憧れの場所であるイギリスで見つけた夢の答えと涙の理由をお見逃しなく。また番組MC・今田さんとの共演秘話もお楽しみに。今回のゲスト、安田さんの最新作となる『愛しのアイリーン』は9月14日(金)から全国公開。新井英樹の傑作漫画初の映画化となる本作、原作「愛しのアイリーン」を“最も影響を受けた漫画”と公言し、『ヒメアノ~ル』で日本を震撼させた吉田恵輔がメガホンを取り、安田さんのほか木野花、伊勢谷友介、フィリピン人女優、ナッツ・シトイらが共演する。久方ぶりに岩男(安田さん)が帰省すると、死んだことすら知らなかった父親の葬儀中。しかも岩男はフィリピンで買ってきた嫁、アイリーンを連れていた。42歳まで恋愛を知らずに生きてきた岩男に無邪気にまとわりつくアイリーン。騒つく参列者たちの背後から現れたのは、ライフルを構えた喪服姿の母親ツル。いま、戦慄の来訪記が幕を開ける――感動のラブ&バイオレンスが展開する。「アナザースカイ」は9月7日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:愛しのアイリーン 2018年9月14日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開Ⓒ 2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ
2018年09月07日女優の今田美桜が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。4月期似放送されたTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じて注目を集めた今田は、「SELECT STORE by TGC」ステージにミニスカートのニットワンピ姿で登場し、美脚を披露。キュートな笑顔を振りまきながらランウェイを歩き、歓声に手を振って応えた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年09月01日女優・北川景子が、10月に放送される土曜ドラマ「フェイクニュース」でNHKドラマ初主演を務めることが決定。「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子によるオリジナルドラマで、前後編2本で構成される。■ストーリー大手新聞社からネットメディアに出向してきた東雲樹(北川景子)。ある日、樹は編集長の宇佐美寛治(新井浩文)からインスタント食品への青虫混入事件について取材するよう命じられる。樹の前に現れたのは、SNSに青虫混入の投稿をした男(光石研)。この男はうそを投稿したのか。一体、何が目的なのか。青虫混入の投稿をきっかけに、事態は思わぬ方向へ拡大。企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何がうそかもわからない世界の中で、樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。一連のフェイクニュース騒動の果てに、樹が見つけた真実とは――。■“NHKドラマ初主演”北川景子&“NHKドラマ初執筆”野木亜紀子のタッグ!「逃げるは恥だが役に立つ」「空飛ぶ広報室」などを手掛けてきた野木氏のオリジナルストーリーとなる本作は、現在、世界中で話題のフェイクニュースを切り口に、「真実とうそ」、「分断」、「人は何を信じるのか」という普遍的なテーマを描いた、現代社会に警鐘を鳴らす社会派エンターテイメントドラマだ。大手新聞社からネットメディアに出向、フェイクニュースに立ち向かっていく女性・東雲樹を演じるのは、『響 -HIBIKI-』『スマホを落としただけなのに』が公開を控え、また先日、スペシャルドラマ「指定弁護士」にて初の弁護士役に挑戦することが発表された北川景子。「何が真実で何が嘘なのか、あふれる情報を取捨選択する力、何を信じるべきなのか判断する力が、現代を生きる私たちには必要」と語る北川さんは、「今回のドラマでは、真実をあぶり出すことをテーマに熱く演じたいと思います」と意気込み、「野木さんとも初めてご一緒させていただきうれしく思います。私個人としましては土曜ドラマも初となります。ネット社会の今だからこそみなさんに見ていただきたい作品です」とコメントしている。■光石研&永山絢斗&矢本悠馬らも出演さらに、SNSに青虫混入の投稿をした男を光石研、編集長・宇佐美寛治役を新井浩文が演じるほか、永山絢斗、矢本悠馬、岩松了、杉本哲太ら豪華キャストたちが出演する。土曜ドラマ「フェイクニュース」前編は10月20日(土)、後編は27日(土)21時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2018年08月15日映画『パンク侍、斬られて候』(6月30日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内映画館で行われ、綾野剛、北川景子が登場した。同作は町田康原作の同名小説を脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍のタッグで実写化。江戸時代を舞台に、綾野演じる浪人・掛十之進が自らが蒔いた種よって生まれる大惨事に七転八倒する。作品のプロモーション活動としては最後となる舞台挨拶に、北川は「綾野さんとは今日でお会いするのは多分最後になるんですけど……」とまるで今生の別のような発言に、綾野から「いやいや!」とツッコミが入る。北川は慌てた様子で「これからも何かで共演はしたいんですけど! 『パンク侍』でお会いするのは最後になる」と弁解。また膝上丈のピンクミニワンピース姿の北川に、客席からも「かわいい!」の声が飛ぶと、綾野も「本当、いつもかわいいです! 素晴らしいです!」と絶賛していた。同作について、綾野は「『ドン・キホーテ』のように時代に取り残されて、心底素晴らしい作品になるんではないかという夢見心地なところからスタートして、たくさんの現実を受け止めながらここに立たせてもらっている」と語る。「時代に取り残されたからこそ、今の時代に何ができるのかという熱量は、また違ったもの。何十年出てくることのない熱量がこの作品にはあると自負しています」と自信を見せた。会場では特別メイキング映像も流れ、北川が「私が本当にやりたかったことはこれです」とインタビューに答えていたことから、綾野は「ああもう、イカれてんなあって」と苦笑。北川も「今見るとやばい」とうろたえつつ、「どこか他の世界に行ってしまってたのかなあと。楽しかったんですよ。監督の感覚がパンクで、今まで経験したことがないような撮影の数々だったので、おおーって感じで覚醒しちゃってたんですけど、今見ると恥ずかしいです」と振り返った。「我々が死んでからも生き続ける作品だと思っています」と熱い思いを見せる綾野。北川も「またお会いしたいです。今日で最後じゃなく!」と冒頭の発言を強く否定した。
2018年07月05日女優の北川景子が、映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)の主演を務めることが4日、わかった。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。中田監督も「日本だけではなく世界中の現代人にとって、“最も身近な相棒=スマホ”をうっかり置き忘れただけでどれだけの目に遭うのか、という誰もが関心を持つテーマ。『ライバルはヒッチコック』を胸に撮影に挑みます」と意気込む同作。全世界でファンの多い中田監督の新作ということもあり、今年のカンヌ国際映画祭のマーケットに出品したところ、撮影前にもかかわらず既にアジア圏を中心に32社から問い合わせが殺到した。さらに韓国でのリメイク企画も早々に決定。数多くのオファーの中からリメイク権を獲得した製作プロダクション・ミジのソ・ジョンヘ代表は「あまりにも現実的かつ身近な題材と内容であり魅力的なタイトルだった」と語り、早くも世界中から注目を浴びている。○北川景子コメントこの映画のオファーをいただいたとき、まず最初にタイトルが目に飛び込んできました。自分自身ではなく、恋人がスマホを落としたことから、自分自身の過去、個人情報、SNSのアカウント情報、写真などが次々と流出し、人生が変わってしまう不運な主人公を絶対に演じたいと思いました。スマホやSNSのセキュリティ管理は、きちんとしているつもりでも、どこに落とし穴があるか分からない…。でも、本当の人と人の絆や愛は、スマホを通じてではなく、心で通じ合うものだというのが、この作品のテーマだと思っています。中田監督とは初めてご一緒しますが、脚本に対する私の質問のひとつひとつに丁寧に答えてくださり、中田さんと一緒に映画を作れるならとても安心だと思いました。普通のカップルの普通の日常が、ただスマホを落としただけで一変してしまう…。そんなスリリングな部分と、日常のシーンとのコントラストに配慮しながら丁寧に作っていきたいと思います。良い作品を作れるよう頑張ります。(C)2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
2018年06月04日北川景子(31)が3月2日、「あさイチ」(NHK総合)に出演。“自暴自棄だった”という下積み時代について語った。 06年に公開された映画「間宮兄弟」で映画デビューを果たした北川。しかし同作のオーディションを受けるまで、100本近く“落選”したそうだ。北川は当時を回想する。 「また今日もダメなんだろうな……って思って。いま思えば自暴自棄になっていたのかも」 同作のオーディションにも「どうせダメだから」という投げやりな気持ちで挑戦していたことを明かした。 「自己アピールとかはほとんどしなかったですね。そこでアピールした方が受かるとか思ってやっててもずっと無駄だったから、自分らしく、私はこういう人間です!みたいな感じで」 実は北川が自暴自棄だったのは“下積み”をしていたから、という理由だけではない。08年8月、雑誌のインタビューで明かしている。当時の北川はまだ学生であり、「あと1回休んだら単位を落としてしまいそうな、大事な授業があった」そうだ。しかし事務所に勧められたので、大切な授業を休んでまで会場に向かったが――。 「(オーディションの)時間がすごく延びていて、授業を受けた後に来ても間に合う時間だった(笑)」 「授業を受けておけばよかった」という後悔で“自暴自棄”になってしまったそうだ。 オーディションが始まってからも「ブルー」だったという北川。森田芳光監督(享年61)から「『俺のこと誰だか分かる?』って聞かれても、『分かりません。私に自己紹介してください』みたいな受け答えをしてしまった」と明かしている。しかし監督は「森田です」と答えたそうだ。 「『君は何で今、不機嫌なの』って(笑)。脚本について意見を聞かれて、『この役は私じゃないと思います』って言ったら別の役(“夕美”役)をやることになったんです」 北川はそれ以来「『この子だったら合う』って、“人”としてキャスティングしてくれた」と、森田監督を尊敬するようになったそうだ。 「そうやって幅広くキャスティングしてるから、本当に映画を愛してるんだなって」 「あさイチ」でも森田監督との出会いが、仕事を続ける動機だと語った。 「親とか家族だけじゃなくて、森田監督にも成長した姿をお見せしたいと思うようになれた。出会えたことは大きかった。このために(オーディションに)落ち続けたんだと思いました」
2018年03月02日株式会社コーセーはメイクアップブランド『エスプリーク』の新商品「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」の発売に伴い、北川景子さんを起用した新TV-CM、コーセー「くちびる、もっと、わがままに」篇のTVCM放映に先駆け、2月16日(金)よりオフィシャルサイトにて先行配信。鮮やかな発色とリッチなうるおいが特徴の「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」の魅力、北川さんの「反則技の笑顔」と「艶やかな唇」を、一足先にチェックして。 コーセー エスプリーク 「くちびる、もっと、わがままに」篇2月16日(金)よりオフィシャルサイトにて先行配信2018年3月16日に『エスプリーク』より、新商品「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」が登場。この発売に合わせ、2018年3月21日(水)~全国で、北川景子さんが出演する新TV-CMー 「くちびる、もっと、わがままに」篇が放映開始。オフィシャルサイトでは、2月16日(金)より先行配信されます。彼女の持つ女性らしさと、鮮やかな発色とリッチなうるおいが特徴の「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」の魅力をいち早く見られるのはここだけ。“北川景子”の「反則技の笑顔」と「艶やかな唇」に注目CMの見所は、なんといっても北川景子さんの魅力的な唇を、より鮮やかに染めるルージュの発色。そして、普段は見れない表情を覗かせる北川さんです。「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」をつけた艶やかな唇が印象的な北川さんが、部屋の中でポーズを決め、鏡の前でルージュを引き直します。くるくると変わる北川さんのセクシーかつキュートな表情は必見。ウインクや、ルージュを回すしぐさ、いたずらっぽい笑顔など、素敵なシーンが盛りだくさん。TV-CMはどんどん流れて行ってしまうけれど、オフィシャルサイトであれば、気になるシーンを何度でも再生可能です。CM 概要【内 容】 「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」をつけた北川景子さんが、部屋や鏡の前で次々とキュートでセクシーなポーズ・表情を披露。【タ イ プ】 15 秒【出 演 者】 北川景子【掲載開始】2018 年2月16 日(金)~オフィシャルサイトにて掲載開始/2018 年3月21日(水)~全国にて放映開始「エスプリーク」オフィシャルサイト ※画像はイメージです。※スマートフォンでの閲覧も可能「エスプリーク」オフィシャルサイト「くちびる、もっと、わがままに」篇と、「エスプリーク」ブラ ンドのコンセプトや全商品ラインナップ情報の閲覧ができます。CM ソングは久保田利伸さん書き下ろし楽曲「You Go Lady」CM ソングは、シンガーソングライターの久保田利伸さんが書き下ろしたオリジナル楽曲「You Go Lady」。気分が上がり思わず体が動きだしてしまうような、女性を応援するアップテンポな楽曲です。CM内で見せる北川景子さんの美しい姿は、歌詞にもある「反則技の笑顔」そのもの。久保田利信さんプロフィール静岡県出身 `86 年デビュー。独自の音楽スタイルを世に送り出し、卓越 した歌唱力、リズム感、作品力で大きな支持を得る。15 作のアルバム、 米国を中心とする海外で 3 作を発表。代表作「Missing」「LA・LA・LA LOVESONG」「LOVE RAIN~恋の雨~」「Bring me up!」など多数。久保田さんコメント“女子たちよ、遠慮なくいっちゃってください!”という気持ちを込めて「You Go Lady」というタイトルをつけました。 北川景子さん出演の「ESPRIQUE」CM 映像に大きく触発されて Happy で Funky な曲ができました。 レコーディング中に思いました。“今年はもてちゃうな~”と。北川景子さんプロフィール【生年月日】 1986年8月22日【出 身 地】 兵庫県神戸市【身 長】160cm【血 液 型】 0型【趣 味】 読書【特 技】 水泳 『エスプリーク』新商品情報エスプリーク リッチクリーミー ルージュ発売日:2018年3月16日/参考小売価格:各2,300 円(税抜)スティックの発色と色持ち、リキッドのうるおいと軽いのび広がりを実現した、新感触ルージュです。唇をふっくらととのえ、つけたての色・うるおいがつづきます。全10色ハニーベージュ(BE370)、スキンベージュ(BE371)、ピンクベージュ(BE372)、 レッド(RD470)、ローズレッド(RD471)、ローズ(RO670)、チェリーローズ(RO671)、 ミルキーピンク(PK870)、ブライトピンク(PK871)、レディッシュピンク(PK872) ・エスプリーク グロウ アイヴェール発売日:2018年3月16日(限定色追加発売)/参考小売価格:各1,200 円(税抜)ツヤと立体発色で、大きな目もとを彩るリキッドアイカラーから、フレッシュな爽やかさを 楽しめる、春夏の限定色が登場。限定色のテーマは、幸せがはじける 「 Radiant Shower」。まばゆいばかりの美しさの中にやさしさと奥行きをプラスする、女性らしいカラーコレクションです。限定4色サニーオレンジ(OR230)、サンドベージュ(BE335)、 ミントグリーン(GR730)、ブロッサムピンク(PK831)
2018年02月16日●上京決意も両親は反対「福岡で1番かわいい女の子」で話題の今田美桜(20)にとって、今年は容姿のみならず、新人女優としても確かな実績を残した一年となった。2作以上の映画が公開され、3作のドラマのうち1作は月9。注目度の上昇に伴い、インスタグラムのフォロワーと書き込みも日に日に増している。福岡の高校を卒業後、現在の事務所社長にスカウトされ、昨年8月に上京。「シンデレラストーリー」で片付けることは簡単だが、今回のインタビューを通して「悔し涙の数」が現在の成長基盤になっていることもうかがえる。別事務所のマネージャーが福岡でスカウト中、「1番かわいいのは?」の質問に多くの人が「今田美桜ちゃん」と答え、そのことが冒頭キャッチフレーズの由来になったという(マネージャー証言)。大きな飛躍となった年、そしてこの"冠"をどのように受け止めているのか。本音に耳を傾けた。○進路相談で先生も説得――大活躍の一年となりましたね。自分でもよく分かってないです。気持ちがまだ周りの状況についていけてないので、早く慣れなきゃいけないと思っています。2018年の目標です。――福岡から上京されたのが去年の夏。かなり仕事が集中していますが、どこかで風向きが変わったタイミングがあったんですか?福岡にいた時とは全然違いますが、去年の年末ぐらいかな? 『帰ってきたバスジャック』という映画に出させてもらって、それから徐々にオーディションに受かりはじめたり、お仕事をいただけたりするようになりました。――とすると、オーディションのコツがつかめてきたと。福岡にいる頃は、セリフを覚えてからのオーディションはほとんどなかったんです。上京して手探り状態だったというか。とにかく、目の前のことに全力で。――何か女優を目指すきっかけがあったんですか?はっきりとしたきっかけはないんですけど、福岡でCMに出させてもらって少しだけお芝居をすることが重なって、「もっと長い期間でお芝居をやってみたい」という思いが出てきて演技レッスンにも通っていました。その頃に、「やっぱり女優さんをやるんだったら東京に!」と。――ご両親は上京に反対だったそうですね。そうなんです。高校卒業して大学に進学するかの選択で。私は上京してお芝居に集中してみたかったんですけど、そこはすごく反対されました。うまくいく保証はどこにもないので、今思うとしょうがないですよね。――どのように説得したんですか?「東京じゃないとできない」という思いをずっと伝えていて。その時に、学校の先生も進路相談で親を説得してくださいました。「まぁ、そこまで言うんだったら……」みたいに渋々許してもらえました。卒業する時には理解してくれていたんですが、その時はまだ上京することは決まっていなくて。今の事務所の社長がすごく説得してくださって、「ぜひ一緒にやりたい!」と思って決断しました。――大きな決断のウラには不安もありそうですね。不安はありませんでした。社長の熱意に安心しきっていたというか。一度も親元を離れたことなかったので勇気がいることだと思ったんですけど、上京すると決めてからは不安も感じませんでした。――上京後、何か変化はありましたか?知り合いは増えるんですけど、お友だちがなかなか増えなくて。福岡にいると夜の予定も自然と埋まるんですが、頻繁に遊びに行くこともなくなったので、そこの違いはあります。ただ、ホームシックみたいなことは全然ありません。――お父さんが東京に遊びに来て、一緒にお寿司を食べたことがインスタに書かれていました。上京に反対していたはずが(笑)。父も仕事の出張で来ることが多くて、ちょこちょこ会うんですよ。前は反対されてましたが、今は応援してくれています。――活動もこうして軌道に乗ってくれば、親御さんも安心されるでしょうね。事務所の社長やスタッフさんも温かいので、安心してくれていると思います。出演作の感想は、父よりも母からよく連絡があります。恥ずかしいので、一緒には観れないですね。――お仕事が増えていることに加えて、あのキャッチフレーズも話題になっています。……はい。●福岡出身・山本美月と共演で衝撃――芸能界では「1000年に1人~」など、ご本人にとっては思わぬ冠が付くことがあります。今田さんは「福岡で1番かわいい女の子」と話題になりました。本音としては?あのー……恥ずかしいです。あとは、申し訳ないと思います。福岡はかわいい方がたくさんいるので。私もついつい目で追っちゃうんですよ。「もっとかわいい人いますよ!」と訴えたいです。――そのキャッチフレーズによって興味を持つ人がいて。取材でもよく聞かれますよね。そうですね。注目していただけるのはありがたいですが……ただただ恥ずかしい。――福岡にいる時から言われていたそうですね。こっちに来て2~3カ月経ってから、そのことを聞かされました。――他校の生徒が見に来るとか?いやいやいや! ないですないです! 高校もかわいい子が多くて有名だったらしくて、私なんか「あの子、かわいいよね」と噂している側でした。もっとふさわしい方がたくさんいるので、そちらの方につけていただければなと。――今田さんにとっての「かわいい女性」とは? 理想像みたいなものはありますか。大人っぽい方が好きです。山本美月さん! 同じ福岡出身なんですが、まだ私が福岡時代だった頃、セデスのCMでご一緒させていただいたことがありました。「こんなに顔が小さい人いるんだ!」とビックリして。背が高くて、顔が小さくて、ロングヘアが似合って。「こういう人が芸能人なんだ……」と感動したのを覚えています。――当時、共演した時にご自身が「芸能人」という自覚はなかったと。全然なかったです。今もですけど。――きっと再共演の機会もありますよ。見とれちゃいますね。○高橋一生の雰囲気に「救われた」――最近の出演作では名立たる方々と共演されていますよね。月9『民衆の敵』と映画『デメキン』の共通点といえば、「飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優」。高橋一生さんと山田裕貴さんです。吸収することばかりです。最初はとにかく緊張していました。でも、それ以上に勉強することがたくさんあって。間近でお芝居を見て、たくさん学ばせていただきました。――高橋さんは自然体な印象なんですが、カメラが止まった時はどのような方なんですか?小道具の雑誌や本を読んだり、鼻歌を歌ったり。本当に自然体な方なんだと思います。最初は緊張していて何回もお芝居に付き合っていただいて。でも、高橋さんをはじめ現場の雰囲気が本当に温かくて。楽しくて明るい現場で、回を重ねるごとに緊張が和らいでいきました。周りの方々に救われました。――オーディションで出演が決まったそうですね。何が決め手になったと思いますか?全然分かりません。オーディションでも緊張しすぎて、息苦しくてろれつが回らなかった記憶しか。緊張の克服法は今でも見つけられてないんですけど、プロデューサーさんたちには「度胸があるね」とは言われます。――月9の反響も大きいですよね。インスタグラムにも「来週楽しみにしています」とか、たくさんコメントをいただきました。本当にうれしいです。○人生初の茶髪に感動―― 一方で『デメキン』では山田さん(厚成)の彼女役(アキ)。地元の博多弁でしたね。博多弁の演技は初めてだったと思います。アキは私と全然違うタイプなので難しかったんですけど、方言に救われました。台本のセリフで実際に使っていない方言だったりするところは、変えさせていただいたり。――映画オフィシャルのインタビュー映像でも「全然違うタイプ」とおっしゃっていましたね。どのようなところに大きな違いを感じたんですか?まず、私は姉御肌じゃないんです。一応、長女で下に2人いるんですけど。周りを引っ張って行くというよりも、自由にやってきたというか。劇中で男の子たちが騒いでいるところを叱ってシーンとなるのは、初めてのことで気持ちよかったです。外見も含めて、内面も全く違っていて。友だちの中でも、どちらかというと妹キャラ。だから、姉御肌キャラを出すのがすごく難しかったです。でも、自分と真逆の役を演じるのは新鮮で楽しかったですね。髪の毛を染めたことも初めてだったので。――ずっと黒髪だったんですか?はい。高校卒業したら、みんな染めるじゃないですか? 私はなかなか機会がなくて、「このままでいっか!」となっていって、今回茶髪にして「こんな風になるんだ!」と感動しました。雰囲気が変わると、演じることにも影響するんだと思います。●本名"美桜"に込められた思い○山田裕貴との共演秘話――山田さんはどんな方でした?おちゃめな方でした。『デメキン』の役のようにオラオラしていなくて。オフの時も楽しんでいるような明るい方でした。――抗争相手からだいぶ痛めつけられてましたね。本当に恐ろしかったですね。でも、正樹(健太郎)が病院で「俺が仇とって来る」と言って涙を流すシーンがあったと思うんですが、あれはたぶんアドリブで。隣にいて、鳥肌立ちました。悔しさがにじみ出ていた涙でした。――病院の屋上、正樹と2人だけで話すシーンは特に重要だったと思います。あの時は、普段の凛としたアキのイメージで入って、でもだんだんと自分を責める方向に持って行きたくなって。どのセリフが感情の切り替わりになるのか、そのあたりは難しかったです。正樹が厚成との過去のできごとを打ち明けて、とにかくあのシーンにはたくさんのことが詰まった重要なシーンでした。一言一言、すべてが大切なセリフでした。――彼らは不良で世間の外れ者とされているわけですが、青春時代としてはうらやましくなる場面もありました。そうですね。私の青春時代は……「女優になりたい」と思うまでは全くそういう熱い思いはなくて。「これで絶対に負けたくない」というのもあまりなかったです。負けず嫌いな部分はあるんですが、それを出すことができたのは女優をやらせてもらえるようになってから。たぶん、今までは流れに身を任せてじゃないですけど。自分が「心の底からやりたい」という強い思いは、なかなか芽生えないです。今でもつらいことや苦しいこともありますけど、それも含めて楽しい。「辞めたい」なんて思わなくて、「次!」。これまではその繰り返しでした。○泣きながら飛行機に乗ったあの日――2015年の大みそかのインスタだったと思うんですけど、「初めてのことばっかりだった1年。いっぱい不安だった1年。いっぱい考えた1年。たくさん泣いた1年。けどそれ以上に、たくさん笑った1年。嬉しい楽しい幸せがつまった1年」と書いてありました。まだ福岡にいた頃ですよね? 一体、その年に何があったんだろうと。2015年は東京と行き来している頃で、オーディションに全く受からない時期もあって。結構悔しい思いをしたんです。悔しかったり、ストレスを感じた時は泣いて発散するタイプで。いつもそうやって泣いて、スッキリして寝て忘れていました。――移動距離も長いですからね。そうなんですよ! 本当に5分のために福岡から来たこともあって。電車の乗り方すら分からないまま会場について5分で終了。泣きながら飛行機に乗ったこともありました。手応えがなくても最終まで残ったりしたこともあったんですが、自分で勝手に落ち込んじゃうんですよね。――2016年になると住まいを東京に移し、オーディションを受けられる数も増えたと思います。泣く日がもっと増えましたか? それとも泣かなくなったのか。あまり変わってないんですけど、こっちでやりたかったお芝居ができているということでいえば、そこのモチベーションには大きな違いがあります。悔しさの種類が変わったというか。求められることがなかなかできなかったりとか、自分でしっくり来ないこともあるので。1つの作品を1日にいくつものシーンを撮る中で、もう一度やり直したくても、時間の制約があるのでなかなかできなかったり。次回にはそうならないよう、気持ちを切り替えています。○芸名を選ばなかったワケ――充実していますね。お名前は本名なんですか?本名です。由来は、自分でいうと恥ずかしいんですけど、「美」は母の名前からもらって、「桜」は桜の季節に生まれたのと、「みんなに愛されるように」という願いが込められているそうです。――好きですか?好きですね。「なんて読むの?」と言われることもあるんですけど、好きです。気に入っています。――芸名の選択肢もあったと思います。他の名前にはなりたくなかったです。ひらがなも嫌でしたし、私はこの漢字が好きなので。他の名前は全く考えられませんでした。■プロフィール今田美桜(いまだ・みお)1997年3月5日生まれ。福岡県出身。身長157センチ。A型。高校2年生の時にスカウトされ、福岡のモデル事務所に所属。福岡のローカル番組で初レギュラーを務めた頃から、メディアから「福岡で1番かわいい女の子」として紹介されはじめる。高校卒業後、現事務所の社長にスカウトされ、2016年8月に上京。2017年は『帰ってきたバスジャック』『デメキン』などの映画、『僕たちがやりました』、『刑事ゆがみ』、『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』などのドラマに出演。
2017年12月28日「角界での景子さんの評判は、正直言って“最悪”です。というのも、他の部屋の女将さんたちが陰口を叩いているんですよ」(相撲ライター) 10月の鳥取巡業中に起きた平幕力士・貴ノ岩(27)への暴行事件。加害者の横綱・日馬富士(33)は11月29日に引退を発表。だが騒動は収束するどころか、日本相撲協会と貴乃花親方(45)のバトルへと発展している。そんななか、女将である花田景子さん(53)にも冒頭のような批判の声が上がってきているという。 「貴乃花部屋では女将が自宅から通う形をとっています。でも他の女将たちは基本的に住み込みなので『景子さんはどんなに忙しくても、帰ったらリラックスできる。“タレント女将”は違うわ』と揶揄されているんです。さらに『部屋にいないと何かあっても対処できない。力士からも信頼が得られていないみたい』との陰口も。騒動以降は『理事長夫人になりたいのかしら』など、いっそう辛辣な声が上がっています」(前出・相撲ライター) 88年にフジテレビに入社し、女子アナブームの火付け役となった景子さん。94年に退社して翌年に貴乃花と結婚し、世間をあっと言わせた。貴乃花が親方になると、女将として部屋を支えるように。ただ夫が目指すのは、改革路線だった。伝統的なタニマチと縁を切り、一般に開かれたサポーター制度を導入。一部の有力者との癒着を望まず、寄付は少額でも部屋を支えてくれる一般の人たちとつながっていきたいという信念からくるものだった。 「しかし部屋を維持するには年間億単位のお金がかかると言われており、大口のスポンサーであるタニマチなしでの運営は決して楽ではありません。そのうえ改革路線を進めた結果、貴乃花親方は角界で孤立していきました。それでも景子さんは『金銭的に苦しくても信念を貫く親方を支えたい』と、自らも奔走するように。これまでの“物言わぬ女将”ではなく、自ら前面に出て資金集めをする女将になっていったのです」(スポーツ紙記者) 貴乃花親方は、昨年12月に忘年会を開催している。その際に話題となったのが親方の女装姿だった。この企画を考えたのも、景子さんだったといわれている。他の部屋から批判が噴出してものの、会費3万円の忘年会には400人が集まったという。 また景子さんは、貴乃花部屋のホームページも製作。貴乃花親方が四股をヒントに考案したエクササイズ「シコアサイズ」も、もともとは彼女の発案。東京では教室を開いており、インストラクターが全国で普及に努めている。さらに景子さんは自身の経験を活かし、全国で講演活動を実施。連日満員となるほどの人気ぶりだ。 「講演のテーマも『相撲に見る、日本人の心』『母として、妻として、女将として』『心をつかむコミュニケーション術』など、かなりバラエティに富んでいます。景子さんは元アナウンサーですから、説得力が違います。彼女に憧れてサポーターになる人も少なくないそうで、彼女が貴乃花部屋の屋台骨を支えています。講演の際は『体の大きい人がいたらご一報を』と呼びかけるなど、“新弟子募集”も忘れないそうですよ」(相撲関係者) 夫を支えるため、景子さんの奮闘は続く――。
2017年12月12日11月22日から舞台『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』で初めて共演する今田耕司(51)とベッキー(33)。今田の出演は3年ぶりだが、ベッキーはなんと14年ぶりだ。そんな2人がいま抱えている悩みをとことん語り合ったーー。 ベッキーといえば昨年の騒動で活動休止を余儀なくされ、復帰後も折に触れて不倫ネタでいじられてきた。いっぽう今田といえば“最後の大物独身芸人”と言われるなど、すっかり結婚できないイメージが定着。そんな今田のいちばんの悩みは“結婚できない”こと。そのため、今田がベッキーに“悩み”を打ち明ける展開になっていった。 今田「いや〜彼女ができん。ちょっとヤバいと思うわ」 ベッキー「イチ今田耕司ファンとしては、今田さんは不幸せのほうが面白いと思っちゃいますけどね(笑)」 今田「でも、それも飽きられると思うねん。“結婚したいしたい詐欺”みたいやん(笑)。失恋してもええから、せめて付き合いたいわ……。オカンも最近はあきらめてるくらいやし。俺が30代とか40代のころは、まだ入院先の看護師さんを薦めてきたりしててん。けど今は全然。バレンタインのチョコはくれるけど」 ベッキー「素敵!」 今田「素敵ちゃうよ、ナメんなって思うわ(笑)。ただ俺が独り者やから、オカンは80過ぎても元気なんちゃうかな。もし結婚したら『思い残すことないわ……』とか言って死んでしまいそうやし(笑)」 ベッキー「ちなみに、私のまわりで彼氏のいないハーフ女性が2人いますよ」 今田「マジで!?芸能人?」 ベッキー「はい。20代の前半と後半です。今田さん、絶対好きなタイプだと思います」 今田「紹介して!食事会をセッティングしてくれるだけでええから。後で詳しく教えてな。よっしゃ、俄然やる気が出てきたわ!」 ベッキー「わかりました!それで舞台が良くなるのなら嬉しいです(笑)」 ハーフ女性好きの今田の目はキラキラ!“独身生活との決別”も期待できるまさかの展開となった。そんな悩みを分かち合った2人は最後に、互いへエールを送り合う。 今田「俺はベッキーに『人のことを裏切ってもいい』と言いたいね。裏切ったらダメだと思いすぎると、『あの人もこの人も裏切れない……』ってなってしまうでしょ。そうなると身動きが取れなくなるから、どんどん裏切ってほしい」 ベッキー「今日、ノートに書こうと思います(笑)。じゃあ、私からも今田さんに一言。今田さんは『彼女がほしい』とあまり言いすぎないほうがいいと思います。女子は余裕のある男性が好きなので」 今田「ってことは、『彼女いらんわ』と言えばいいの?」 ベッキー「そう。『俺は仕事があればええ。それでおいしいご飯が食べられれば満足』とか言われると、女性は『その生活に私も入れてほしい』となりますから!」 今田「なるほどね〜。めっちゃ勉強になったわ!」
2017年09月07日11月22日から始まる舞台『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』で初共演となる今田耕司(51)とベッキー(33)。今田の舞台出演は3年ぶり、ベッキーはなんと14年ぶりだという。 今田といえば“最後の大物独身芸人”と言われ、結婚できないイメージが定着。ベッキーも昨年の騒動で活動休止を余儀なくされ、復帰後も不倫ネタでいじられてきた。今回の舞台会見でも報道陣に「最近の芸能界で“不倫は罪”という風潮がありますが?」と聞かれ、「すみませんの一言です」と自虐的に答えている。そんな悩める彼女に、今田が切り込む。 今田「あれはウケてたね。みんな大爆笑やったやん!」 ベッキー「そうですか?ああやって突っ込まれると、答えに困ってしまいます。何も言える立場じゃないですし。もう人に迷惑をかけたくないし、傷つけたくないので。言葉選びは慎重になります」 今田「でもベッキーにしか言えんことがあるし、もっと発言してもええと思う。今日の会見なんて、ベッキーの人の良さが出てたやん。メディアはカットせず使ってほしいと思ったくらい。活動休止中も『ブレるな』とアドバイスしてくれた人がいたんでしょ?」 ベッキー「はい。心が揺らいだり挫けそうなとき、いつもその言葉が浮かんできました。ほかにも数え切れないくらい、多くの方から言葉をいただきました。それらは全部、ノートに書き留めてあります」 今田「ブレるなというのは、具体的にどういう意味?」 ベッキー「仕事復帰したいという思いを持ち続けて頑張れということだと思いました。あとは手を差し伸べてくれる人への感謝を忘れるなということでもあった気がします」 今田「そうやな。でも人間って、ブレてもええんちゃう?ビルといっしょで『こうじゃないとあかん』と思ったらポキンと折れてしまう。揺れて揺れても軸さえしっかりしてればいいねん。月亭八方師匠(69)の『壁は越えるな、迂回しろ』という名言もあるし」 ベッキー「素晴らしいです」 今田「みんな壁を越えようとするから、しんどい思いをするねん。ベッキーはすごく真面目やから、人一倍しんどい思いをしてる気がする」 ベッキー「でもあの一件があったことで、人生の幅を広げられたとも思うんです。仕事でもそうだし、自分自身が変わった部分もありますし」 今田「ちなみに今回の舞台のことは両親に話した?」 ベッキー「はい。実は母が『いっしょに練習したい』と言ってくれたんです。初めてのことでした。これまで私が家で台本を読んでいても、母は絶対に手伝ったりしませんでした。そんな母が『いっしょにやりたい。力になりたい』と言ってくれた。すごく驚いたし、嬉しかったですね」 今田「いろんな人がベッキーを支えてくれてるんやろうね。あとは新しい恋をしたほうがええと思うな……。やっぱ、恋愛のいいオーラが、俺、誰が誰に言うとんねん(笑)」 ベッキー「アハハハッ」 “夫婦漫才”のような絶妙な掛け合いを繰り広げた今田とベッキー。初共演の舞台でもきっと阿吽の呼吸で沸かせてくれることだろうーー。
2017年09月07日