AKB48の横山由依が25日、ツイッターを通じ、俳優・大東駿介とのツーショット写真報道についてコメントした。NEWSポストセブンは24日、「AKB 横山由依、大東駿介とコンビニデートがやましくない理由」と題し、並んで歩く2人の写真を掲載。記事によると、2人は共演舞台の合間、コンビニに買い出しに行っていたようだ。これを受け、横山は「驚かせてしまってごめんなさい」と詫び、「まさか劇場から買い出しに行くところが撮られるとは思わず、誤解されることがないように今後は気をつけます」と反省している様子。「稽古着ももうちょっとちゃんとしたものを着ようと思いました、、」とも吐露し、「これからもよろしくお願いします」と呼び掛けている。この投稿に対して、「謝ることはない」「気にしなくて大丈夫」などのほか、「ほっこり楽しませて貰いました」といった声も。現役メンバーやOGメンバーも「あの色の服どこで買ったん」(大家志津香)、「めっちゃ笑った」(内田眞由美)などと反応している。
2019年08月26日女優の仲間由紀恵(39)が5月21日、オフィシャルブログを開設した。仲間は「懐かしのて~げ~気分でよろしくお願いします」と題したブログを投稿。てーげー」とは仲間の地元である沖縄の方言で「おおよそ、適当」といった意味。.記事では「遅ればせながら、、、ファンの皆さまへ向けて、最近こんなお仕事やってますのご紹介や、見てほしい放送とか、時々は個人的な小さなツッコミや心の声を呟いたり、てーげーに、ひっそりとやっていきたいと思っております」と意気込みをつづった。また、「わたくし仲間由紀恵や、マネジャーやスタッフなどなど、色んなメンバーでアップしていきますので、よろしくお願いします」とあいさつした。これに対し300近いコメントが寄せられ、ブログ開設から1日が経ち、読者登録は1万5千人を超えている。コメント欄には「ブログ開設とっっても嬉しいです!!」「同じ沖縄出身なので方言を使ってくれるのもでーじ嬉しいです♪これから更新を楽しみにしてます」と喜びの声や、「仲間さんの韓国のファンです!:)中学の時からファンでした!」「私は香港のファンです。仲間さんのブログから仲間さんの近況が聞くことができて嬉しいです」と海外からのファンからもコメントが寄せられていた。また、夫・田中哲司(53)との間に昨年6月に双子の男児を出産している仲間に対し「双子のお子さんの記事も楽しみにしています」「双子ちゃんの成長の記事も読みたいです」とリクエストが寄せられていた。仲間はアメーバオフィシャルブログ内の女優(70年代生まれ)部門で1位を獲得し反響を得ている。
2019年05月22日女優の仲間由紀恵が21日、アメーバにてオフィシャルブログを開設。初投稿で、地元・沖縄の言葉を用いて意気込みをつづった。「懐かしのて~げ~気分でよろしくお願いします」と題して初投稿。「仲間由紀恵です。皆さま、こんにちは。雨も上がりましたね」と挨拶からスタートし、「遅ればせながら、、、ファンの皆さまへ向けて、最近こんなお仕事やってますのご紹介や、見てほしい放送とか、時々は個人的な小さなツッコミや心の声を呟いたり、てーげーに、ひっそりとやっていきたいと思っております」とつづった。そして、「わたくし仲間由紀恵や、マネジャーやスタッフなどなど、色んなメンバーでアップしていきますので、よろしくお願いします! どうぞ、お気楽にお越しくださいませ」と呼びかけ。最後に花の写真をアップした。
2019年05月21日アイドルグループ・AKB48の横山由依(26)が17日、自身のツイッターを更新。親友である元AKB48で女優の川栄李奈(24)が同日、俳優・廣瀬智紀(32)との結婚と妊娠を発表したことを受けて、祝福した。横山は、笑っている川栄の写真を添えて「川栄結婚おめでとう!!」と祝福。「教えてくれたときめっちゃ嬉しい!!本当におめでとう!!ってハッピーな気持ちでいっぱいになりました」とつづり、「今までもこれからもママになってもずーーっと大好きだよーー!!」とメッセージを送った。このメッセージに、川栄もさっそく「ありがとう」と反応した。川栄と廣瀬は、2018年に上演された舞台『カレフォン』にW主演で共演。川栄は今後、体調を考慮しながら、仕事を続けていくという。
2019年05月17日谷崎由依さんの『藁(わら)の王』は、小説好きな人なら、読んで多くの読者と語り合いたくなるような長編だ。語り手は、著作は1冊あるものの、書けなくなった作家であり、大学で文芸創作を教えている〈わたし〉。同僚や学生たちとの交流をきっかけに、書くことや読むことの意味をあらためて考え始め、創作の深い森へと分け入っていく。「私も大学で教える前は、主人公と同じように小説を書いたり翻訳したり、家に引きこもる毎日でした。ところが否応なく人や社会と接する生活に変わったら、思うことが増えて…。そのときどきの雑感のようなものをとりあえず残しておこうと、少し文学的な表現でメモを取りました。あとで読み返してみると、思った以上に、自分にとって大切なことが書かれていて、いっそこれを小説にするべきなのではないかと。その感覚が出発点ですね」谷崎さん自身と主人公の人物像とは、あえて近いままにした。「私小説ではないけれど、作者=語り手という読まれ方をしても構わないと思ったんですよね。当時、テジュ・コールの『オープン・シティ』(新潮社)など、自分の経験を、何重ものフィクションのオブラートに包まずに生のリアリティで世界を描き出す作品に出合い、そこに可能性を感じたということもあります。なのでこの小説では、意図的に主人公の職業を変えず、別の名前をつけたりもせず、フィクションに見せかける努力を放棄しました。とはいえ、学生たちのことはそのまま書けないので、エピソードを加工したりつなぎ合わせたり、虚構に落とし込んでいます」モチーフになっているのは、森だ。「私も院生たちのリクエストで、授業でフレイザーの『金枝篇』を読んだことがあるんです。その作中に出てくる森の王と金枝の伝説、敷地内に木々が多い大学という場所、言の葉や想念の森など、いくつもの森のイメージが重なって、物語が立ち上がってくる感じがありました」〈幸せになるために、小説を書いてはいけないんでしょうか〉〈先生なら、わかりますよね〉等々、学生たちがぶつけてくる率直な問いかけや詰問に、〈わたし〉はたじろぎ、ふさわしい言葉を探そうともがく。それは同時に、〈わたし〉が長い間彼方に押しやっていた記憶をふいに蘇らせるものでもあった。なかでも、教え子の袴田マリリと魚住エメルの近すぎる関係によって、〈わたし〉は己の学生時代へと引き戻される。さらに、週末婚状態の夫との不安定な関係もあり、〈わたし〉は自分自身を見つめ直さざるを得なくなる。表題作の他、3つの短編を収録。「短編は、ふと浮かんだ言葉やイメージから書き始めることが多いですね。『鏡の家の針』は子どもの目線で書いてみようという試みがあったし、『枯草熱』や『蜥蜴』は身体性や、感覚を積み重ねて書くことで何かを浮かび上がらせたいと思いました。小説執筆における私なりの冒険が、それぞれに何か入っています」たにざき・ゆい作家、翻訳家、近畿大学准教授。2007年、「舞い落ちる村」で文學界新人賞を受賞し、作家デビュー。’19年3月に、『鏡のなかのアジア』で芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。『藁の王』表題作に描かれる、カフカの『掟の門』の話やサリンジャーの印象深いエピソード、リルケが遺した箴言など、文学トリビアも楽しい。新潮社1800円※『anan』2019年4月17日号より。写真・土佐麻理子(谷崎さん)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年04月14日婚活は人生を左右する孤独な戦い。多くの異性の中から『運命の人』を探し出す大変な作業です。一人で乗り切れと言うのは、余りにも過酷な事だと言えるでしょう。タイミングが良く上手くいく場合もあるかもしれませんが、多くの場合は上手くいかない方が多いものです。そんな時にお互いに愚痴を言い合える『婚活仲間』がいたら良いなぁ・・・と、思うのは自然な事では無いでしょうか。でも、婚活仲間を作らない方が良いと言うネット記事もよく見ますよね。婚活仲間のメリット・デメリットについて考えてみましょう。婚活仲間のメリット1. 『複数』参加のイベントに参加しやすい婚活仲間の最大のメリットは、2人参加を前提にした街コンや合コンに参加しやすい点です。参加したいなと思っていた街コンがあったり、合コンを開催したいと異性から連絡があったりした場合などに力強い味方となります。これは、周囲の友達が結婚してしまっていて誘える人がいない場合などにも有効です。しかも、自分と同じように真剣に結婚を考えている人ならば良い相乗効果を生むでしょう。婚活仲間のメリット2. 辛さを共感できて励まし合える婚活というのは、普通の恋愛とは違う『辛さ』があります。その為、婚活をしたことが無い友人に相談しても見当違いなアドバイスや指摘などをされて余計に落ち込んでしまうなんてことも。その点では、婚活を頑張っている婚活仲間ならお互いの辛さに寄り添って励まし合えることでしょう。それは、辛い婚活を乗り越えていく為には大きな力になるはずです。婚活仲間のデメリット1. 卑屈になってしまう可能性がある婚活は焦っても仕方ありません。しかし、婚活仲間が順調に婚活を行っている姿を見せられると焦ってしまうものです。特に自分の方が上手くいっていない場合、「どうせ私なんて・・・」と卑屈になってしまうかもしれません。卑屈に感じてしまうとあなたが本来持っている魅力が霞んでしまうかもしれません。婚活仲間のデメリット2. 自分のペースを乱されてしまう婚活は、体力・気力・財力・時間がある程度必要になります。なので、自分の仕事や仕事、家族の事情でお休みしたい時などもあるかもしれません。そんな時に、婚活仲間の活動報告や活動要請が来ると自分のペースが乱れて疲れてしまうなんて事になりかねません。婚活仲間がいるメリット・デメリットは同じくらいに存在します。一概に、婚活仲間は作るべきではない、いた方が良い、とも言えません。ですが、あなたの婚活において有効であると考えた場合は、適切な距離感で友情を育むのも良いかもしれませんよ。
2019年04月01日アイドルグループ・欅坂46の小林由依が、自身初となる1st写真集『感情の構図』(3月13日発売/KADOKAWA)を発売する。小林由依は昨年末の『第69回NHK紅白歌合戦』で、活動休止していた平手友梨奈に代わりセンターを務め、世間の大きな注目を集めたが、その体験を経て大きく成長を遂げたという。「もうちょっとグループ全体をみて、グループ自体を引っ張っていけるような存在になれたらいいなあと思います」と決意新たにする彼女に、欅坂46への想い、そして個人としての目標なども聞いた。○■紅白センターの反響に驚き――昨年の紅白でのセンターは大きな話題になりました。大迫力のパフォーマンスに感動しましたが、最初決まった時はいかがでしたか?やらなくちゃ! という感じでした。もうやるしかなかったです。自分で思っていた以上に年が明けてからお会いする人とは、紅白の話題になりました。改めて紅白歌合戦の影響力を感じました。あの時は必死だったので、どう見られるかなどは気にしていなかったのですが、結果的にはすごくよかったよと言われることが多かったので、すごくうれしかったです。――大舞台を経験すると成長すると言いますが、その点ご自身ではどのように感じていますか?センターを経験させていただいてから自分の中で考え方が変わりました。曲に対しての熱量など、いろいろな部分が変わったと思います。センターをやっていない時は、どれくらいの重みがあることなのかなど、わからないことが多かったですが、経験してからは、これをずっと平手はやっていたんだなって知ったので、そこからの今はまったく違いますね。――怖くはなかったですか?そうですね。ただ、「ガラスを割れ!」という曲が感情的で、すごく振り乱すような曲だったので、そういう緊張感やプレッシャー、周囲にどう思われるかなどを全部そこにつめて歌ったので、それはすごくよかったなと思いました。――ダンス・パフォーマンスと、おっとりしている印象のいまとのギャップが凄まじいですよね(笑)。自分でスイッチを切り替えるのですか?意識的にスイッチを変えることはあまりしていなくて、曲が流れれば意識的に踊れるので、自然に変わります。――紅白後、平手さんと何かやりとりされましたか?曲に対して話す機会が増えたので、パフォーマンスについてとか、そういう話ができるようになったのはすごくいいです。曲の解釈についてや、パフォーマンスについても、平手が主人公の僕を毎回演じているので、「“僕”はこういう気持ちだから、わたしもこの曲の時はこういう気持ちでいる」とか、そういう話題をよくするようになりました。○■グループを引っ張っていける存在になれたら――新メンバーも入り、グループも変化を遂げている渦中だと思いますが、自分としては、どういう役割でいたいと思いますか?いままではけっこう自分個人というか、たとえば振り付けができなかったらそこをやるというような自分を高めて行く作業が中心でしたが、2期生も入ってきて、もうちょっとグループ全体をみて、グループ自体を引っ張っていけるような存在になれたらいいなあと思います。あまり言うタイプではないので、行動で示せたらいいなと思います。――個人としては、どういう目標がありますか?いまいただいている活動ももちろん頑張りたいですし、いろいろなことに挑戦できたらいいなあと思っています。まだ経験が少ないので、何が自分に向いているのかわからないのですが、モデルの活動もやっていて楽しいですし、お芝居も今後も挑戦していきたいなと思っています。――お芝居で演じてみたい役はありますか?まだ学生はいけるのかな(笑)。いまのうちに演じておきたいですね。――ほかにやりたいことはありますか?あまりしゃべることが得意ではないのですが、ラジオなどは自分としても話がしやすくて、声をほめてくださる方も多くいらっしゃるので、ラジオで声を届けられたらいいなあと思っています。よく「落ち着く」と言われます。眠くなっちゃわないかなあとは自分では思いますけど(笑)■プロフィール小林由依1999年10月23日生まれ。埼玉県出身。2015年、欅坂46の第1期生オーディションに合格。翌年、欅坂46の1stシングルとなる「サイレントマジョリティー」でCDデビューを果たす。アイドルとしてのパフォーマンスを行う一方で、モデルとしても活動を重ね、2018年、ファッション雑誌『with』の専属モデルに抜てき。同年12月の『第60回日本レコード大賞』と『第69回NHK紅白歌合戦』では、活動休止していた平手友梨奈に代わってセンターを務め、大きな注目を集めた。
2019年03月12日仲間由紀恵(39)が来年元日放送の「相棒 season17」(テレビ朝日系)に出演すると、12月18日に発表された。同ドラマは6月に出産した仲間にとって、初めての女優復帰作となる。同シリーズの人気キャラクターである警視庁広報課長・社美彌子を演じている仲間。各スポーツ紙によると、久々となる現場について「また皆さんにお会いできることも楽しみでした」と語っていたという。また撮影に入るなり主演の水谷豊(66)と反町隆史(44)から「おめでとう!」と祝福されるなど、現場も歓迎しているようだ。ネットでも、仲間の仕事復帰に歓喜の声が上がっている。《産休明けの初出演。おめでとうございます!》《待ってました!!双子育児大変かと思うけどこれからも女優として活躍してほしい!》《仲間由紀恵復帰。待ってました。しかも、相棒で復帰。社美彌子好きなんだよなー》そうしたムードのなか、仲間自身も復帰に意欲を見せている。そこには妊娠中から抱えていた強い思いがあった。「仲間さんは根っからの仕事好きです。妊活中でも、たびたび女優の仕事をこなしていました。出産前後はさすがにセーブしていましたが、ずっと『早く復帰したい』と考えていたそうです。それもあって出産を終えた今、仕事への意識がさらに高まっているといいます。すでにレギュラー番組の再開も進められているそうです」(テレビ局関係者)ママになり、さらに強くなった仲間。来年以降、いっそうその姿を目にする機会が増えそうだ。
2018年12月19日欅坂46の中でも、キレのあるダンス、媚びないパフォーマンスで人気の、土生瑞穂さんと小林由依さんの二人が考える“ハンサム”とは。――お二人はお互いのどんなところがハンサムだと思いますか?小林:土生ちゃんはもう長身でスタイル抜群で見た目がハンサム!土生:全然そんなことないよ!でも背が高いから、確かに撮影の時はかっこいい衣装が多いかも。小林:「風に吹かれても」の男装もすっごく似合ってた。土生:ハンサムなスタイルはすごく好きで、最近は私服もパンツばっかり。欅坂46の楽曲は結構かっこいいものが多いから、“かわいい”よりは“かっこいい”って思われたいなって。だから曲中で自由に踊っていいよって言われているところは、鏡を見ながら“どうしたらかっこよくなるかな”って日々研究したり、猫背になりやすいのでなるべく胸をはっていられるように気をつけてるよ。小林:私も欅坂46のかっこいい曲が好き。オーディションの時は、アイドルらしいフリフリのワンピースを着ていったけど(笑)。土生:ゆいぽんは見た目はかわいらしいのに、中身はすごく落ち着いていて、ダンスもキレッキレみたいなギャップがハンサム!陰でたくさん努力してるのに、その汗を見せようとしないところも本当にかっこいいなって。小林:そんなことないよ~。ただ、もともと喋るのも得意じゃないから、とにかく自分にできることをしっかりやらなくちゃなって。自分ではそんなに努力してるとも思ってないし、もっともっと頑張らないとなって思ってるよ。土生:本当に年下とは思えないほどしっかりしてるよね。だからかな?ゆいぽんと一緒にいると安心感がある。ライブ中もゆいぽんと目が合うと、すごく落ち着くの。「よし!」みたいな(笑)。小林:わかる、わかる(笑)。私も土生ちゃんと目が合うと大丈夫だなって思うし、ライブ中も土生ちゃんと手が合わさる振りの時とかなんかホッとするもん。土生:二人であれこれ話さなくてもいいというか、なんかお互いに伝わってる感じ、するよね?(笑)小林:うん(笑)。――続いて、お二人が思うハンサムな女性、男性の条件とは?小林:女性の場合は、仕事ができるのに心はすごく優しくて同性の後輩から慕われているような人。土生:誰に対しても常に笑顔で話しかけられるようなフラットな人はかっこいいよね。小林:男性の場合はレディファーストが自然にできる余裕のある人。土生:スーツが似合う人も“ハンサム”っていうイメージがあるな。――では、欅坂46のメンバーの中で一番ハンサムだと思う人は?土生:それは、織田奈那!小林:そうだね!土生:織田奈那はしっかり自分を持っている人。悩んでいる姿を見たことがなくて、いつも相談に乗ってくれるよね。誰に対しても分け隔てなく接して、メンバー全員としっかりコミュニケーションをとるから常に輪の中心にいる。すごく尊敬しているし、私も織田奈那みたいになりたいってよく思う。小林:織田奈那はメンバー全員の彼氏みたいな感じだもんね(笑)。誰かが何かをする時、「織田奈那ついてきて~」って言うと、必ずついていってあげてるし。土生:確かに(笑)。しかも唯一、下の名前で呼んでくるよね。私はみんなに“土生ちゃん”って呼ばれてるのに、織田奈那だけは私のこと“みづ”って。小林:そうそう(笑)。私も織田奈那には“由依”って呼ばれてる。土生:本当、男前だよね!こばやし・ゆい1999年10月23日生まれ、埼玉県出身。女性ファッション誌『with』専属モデル。欅坂46の7thシングル『アンビバレント』に収録されている土生瑞穂とのユニット・線香姉妹としての楽曲「302号室」も好評。ニット¥40,000(ピンコ/ピンコ ジャパン)レザースカート¥40,000(セルフ・ポートレイト/ミッドウエストTEL:03・3463・6589)はぶ・みづほ1997年7月7日生まれ、東京都出身。女性ファッション誌『JJ』専属モデルとして活躍するほか、MBSラジオ『ちょこっとやってまーす!』(毎週土曜24時~)のレギュラーパーソナリティも務めている。スカート¥22,000(ロザリームーン/ロザリー)Tシャツはスタイリスト私物※『anan』2018年9月19日号より。写真・須江隆治スタイリスト・柾木愛乃ヘア&メイク・犬木 愛(小林さん)北原 果(土生さん)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年09月15日夏の特別展「ウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展~ウミウシとその仲間たち~」が、2018年7月11日(水)から9月17日(月・祝)まで、東京・品川のしながわ水族館にて開催される。近年、色鮮やかなビジュアルや種類の豊富さなどから注目を集める、不思議な生態「ウミウシ」。しながわ水族館の「ウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展~ウミウシとその仲間たち~」展では、「ウミウシは実は巻貝の仲間である」をテーマに、アオウミウシや、ムカデミノウミウシ等を展示。カラフルなウミウシたちとともに、仲間であるクリオネやアメフラシなども一緒に紹介する予定だ。また期間中、マリンショップシーガルにはウミウシにまつわるグッズも登場。クッションやマグネットなど、カラフルなウミウシをモチーフにしたアイテムが多数揃う予定だ。【詳細】夏の特別展「ウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展~ウミウシとその仲間たち~」開催期間:2018年7月11日(水)~9月17日(月・祝)会場:しながわ水族館 地下1階 多目的ホール内他、館内住所:東京都品川区勝島 3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30休館日:火曜日(春・夏・冬休み・GW、祝日は営業)入館料金:大人(高校生以上) 1,350円、こども(小・中学生) 600円、幼児(4才以上) 300円、シニア(65才以上) 1,200円 ※価格は全て税込。【問い合わせ先】しながわ水族館TEL:03-3762-3433
2018年07月05日アイドルグループ・AKB48の横山由依が、27日深夜に放送されたニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)に生出演し、体調不良で休んでいるSKE48・松井珠理奈について言及した。横山由依今回、今月16日に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で選抜入りした4人が生出演。3位の宮脇咲良、5位の岡田奈々、6位の横山由依、12位の高橋朱里が、選挙結果を受けての心境などを語った。番組冒頭では、1位に輝いた松井珠理奈について、横山が「みなさん心配されている方もいると思うんですけど、今日の歌番組にも1位になった珠理奈ちゃんが出てなかったりとかしたんですけど、ちょっと体調を崩していてお休みをさせていただいてるので」と説明し、「復活を待っていただけたらなと思います」と呼びかけた。19日に実施予定だった松井の生誕祭も体調不良のため中止となり、公式サイトでは「本人の体調面を考量させて頂き、止む無く中止とさせて頂くことになりました」と発表。松井自身もツイッターで「まだ体調が良くないのですこしお休みします。ごめんなさい。あしたの生誕祭出れなくてごめんなさい。本当にごめんなさい」と謝罪し、「延期です!中止じゃない!」と伝えていた。
2018年06月28日AKB48グループ総監督の横山由依が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で6万7,465票を獲得し、自己最高となる6位になった。名前を読み上げられた直後、にこやかな笑顔を浮かべていた横山だったが、マイクの前に立つと客席から拍手が沸き起こり、しゃがみ込んで泣き崩れた。司会の徳光和夫から渡されたハンカチで涙を拭うと、「まさかみなさんが拍手をしてくださると思わなくて、総監督として認められているのかなと不安になることもあったんですけど、今の拍手だったりコールが本当にうれしかったです」と心境を伝えた。また、「AKB48は勢いがないと言われてしまうことが最近あって」と苦しい胸の内を告白。「私達の世代のがんばりが足りないせいで、先輩たちが作ってくださったこのグループをそんなふうに思わせてしまうのが申し訳なくて、悔しい気持ちでいっぱいだなと思っていたんですけど、こうしてここに来てくださっているみなさんが熱狂的に48グループを応援してくださっていることが本当に私達メンバー全員の誇りです」と歓声を送り続けるファンに感謝した。「すごく悩むことや考えることが多かった時に、メンバーの顔を見たらすごく勇気をもらったり『がんばろう』とすごく思える」とメンバーに支えられていることを実感したようで、「ここにいるメンバー、そして今日ここにいないメンバー、国内国外のメンバーとみんなでそれぞれが夢を叶えた先に48グループの未来があると思うので、これからもみんな大変なこともいっぱいあるけど、一緒に頑張ってほしいなって思います」と優しく力強い言葉で呼び掛けていた。
2018年06月16日「AKB48」グループの総監督を務める横山由依が、4月スタートのカンテレ制作ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」で連続ドラマ初主演を果たすことが決定。共演には中尾暢樹を迎えることも分かった。ストーリー&見どころ世界有数の観光地・京都は、今日もたくさんの観光客で賑わっている。東京から京都に転勤してきたばかりの雑誌編集者の山田優一(中尾暢樹)は、タウン誌を担当することになった。ある日、道に迷っているフランス人夫婦に道案内をしようとするが、さらに迷わせてしまう羽目に…。近くにあるタバコ屋の店主・新堂頼子(横山由依)に助けを求めると、頼子は威嚇するようにギロリとこちらを睨みつけ、流暢なフランス語で案内してくれた。「フランス語は観光客を案内するうちに自然に身についた」と言う頼子。しかし、店の奥に、フランス語やスペイン語など外国語教材が山積みになっていたのだった。取材していくうちに、京都には古くからの文化や風習がたくさんあることを知る山田。次第に頼子とも打ち解けはじめ、京都人なのに京都弁を話さない頼子の意外な過去を知ることになる――。原作はWeb限定コミックだったものが話題となり、2016年に待望の単行本化されたあさのゆきこの同名コミック。本作では、新たな登場人物・脚本を加え、オリジナルドラマ化。世界遺産から徒歩2分に位置するたばこ屋を舞台に、“よそさんが嫌いで意地悪”だが“実は不器用で心優しい”根っからの京都人というたばこ屋の看板娘である主人公を通して、京都の名所やまだあまり知られていない京都の文化・習慣を描く、ハートフル観光地ドラマだ。横山由依、連続ドラマ初主演!「私でいいのかな?」主人公のたばこ屋の看板娘・新堂頼子を演じるのは、アイドルであり、ドラマやバラエティーでMCもこなしマルチに活躍する横山さん。演じる頼子は、京都生まれの京都育ち。目つきが悪く無愛想で、すぐ人を「ギロリ」と睨んでしまうが、実はお人よしで優しい一面を持つ京女。今回の主演決定に「私でいいのかな?と思いました」と率直な感想を述べた横山さんは、主人公と同じ京都府出身ということもあり、共通点については「私も目がきつい印象を持たれてしまうのがコンプレックスなので、頼子さんが目つきのせいで勘違いされてしまう感じが共感できました。頼子さんは、自分の気持ちをうまく伝えられない不器用なキャラクターですが、私も自分の思っていることをうまく伝えられないときがあるので、似ているなと思います」とコメント。また、放送5年目を迎える横山さんのレギュラー冠番組「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記」では、まだ知らない京の魅力を伝えている。本番組の映像美には定評があり、今回のドラマも番組スタッフが制作に参加し反映。横山さんは「ロケ地になっている二条小屋(頼子が営むタバコ屋)さんは、以前『京都いろどり日記』で行かせて頂いたことがある場所ですし、頼子さんのお家として使用させて頂いている、おくどさんのあるお家も以前ロケで伺っていて、お母さんが『久しぶり!』って話しかけて下さったりしました。今回のドラマでの撮影場所はすべて『京都いろどり日記』で行っているので、共演者に説明できます!」と生き生きと語っている。すでに撮影がスタートしているということで、「もう最高です!ずっと一緒に番組をやってくれているレギュラー番組のスタッフさんがたくさんいるので、安心感の中でさせて頂いています」と撮影も順調のようだ。ドラマの見どころに関しては、「京都のしきたりや文化を知って頂けるし、京都の街並みがたくさん出てくるところです。ちょっとした恋のお話もあるので、キュンってして頂けると思います」とアピールしている。中尾暢樹「あえて役者モードに入らないように」また、頼子のもとを訪れる京都に転勤してきた雑誌編集者・山田優一を演じるのは、「動物戦隊ジュウオウジャー」『一礼して、キス』で主演を務めた中尾さん。話が進むにつれ、頼子と山田は恋愛関係にも発展するという。役柄が自身に近いと思ったという中尾さんは、「自分の気持ちに素直にやろうと思っていました。いままではヒーローやかっこいいクールな役をたくさんやってきて、作りこむ役が多かったのですが、今回は、あえて役者モードに入らないように意識して、普段の、気を許した人にしか見せないような表情をしているので、多くの人に見てほしいです」とアピール。横山さんについては「スタッフさんからも愛されているなぁ、と感じました。横山さんの人柄で、チャンスも貰えるんだろうし、撮影現場の優しい雰囲気を作ることが出来るのだなと思います。初めてお会いしたときから、自分に対して厳しい方なんだろうなと思っていて、とても尊敬しています。頼子とは、似ているところが多いんだろうなと感じました」と印象を語っている。「はんなりギロリの頼子さん」は4月深夜、カンテレ(関西ローカル)にて放送予定(30分×全4話)。(cinemacafe.net)
2018年02月27日原田マハの同名短編集を原作とした朗読劇『独立記念日』が8月12日(土)、13日(日)の2日間上演される。高橋未奈美とW主演を務める石川由依に話を聞いた。【チケット情報はこちら】今作は5篇のショートストーリーで構成され、それぞれの話がリンクしていく。悩みや葛藤を抱えた女性たちが自分なりに一歩踏み出そうとする、小さな独立を描く作品だ。石川、高橋に加え、花江夏樹、石川界人、大谷亮介が出演する。「どの作品も自分が経験をしたことがなくても気持ちがわかる気がします。親など近くにいるからこそ難しい関係性や、お互い思い合っているのにそれぞれが不器用だから上手くいかなかったり、素直な気持ちを伝えられなかったり。そのことに、少し離れてから気付いて、そこからまた一歩踏み出すという作品。この作品を見て、久々に家族と連絡をとろうかな、と思ってもらえたら嬉しいです」と石川。今作で石川は複数役を担当。「朗読劇は声だけで人物を表現するので、少しわかりやすくキャラ付けをしています。バーテンダーの女の子は喋り方もカッコつけた感じで、と演出家さんから言われてやっています。一番最初の主人公は元気な子で、コロコロ気持ちが変わって演じていても楽しいです」。朗読劇ならではの魅力について、「アニメの場合、絵の力は大きくて、演じる上でも絵からの情報を見てどういうキャラを作っていくかを考えたりするんですが、朗読劇の場合は自分の想像の中でキャラクターを作っていくしかない。聞いていただくお客様も目から入る情報が少ないので、より想像力を掻き立てたり、自分の想像力で補って作品を完成させていくものなのかな、と思います」と語る。「今回、稽古の仕方が特殊で、立ち稽古のように実際に動いて喋ってやっています。朗読劇より普通の舞台の稽古をしているような感じです。実際の公演では、お互い目を合わせて喋ることはないと思うのですが、稽古では対話になっているところは目を見て会話しながらできているので、すごく面白いですね。その空気感を実際の本番にもっていけたらいいなと思います」と、稽古も順調のよう。また、石川自身が独立したいことを聞くと、「ひとり暮らしをしたいなと思っています。今は実家で暮らしているので、そろそろひとりで全部できるように、家族からの独立ですかね(笑)」と、独り立ちの意志を覗かせた。「自分の中で絡まった糸が解けていくような、そして最後ポンと背中を押してもらえるような作品だと思います。それを私達の声の力も合わせてお届けすることによって、みなさんが『いろいろあるけど明日も頑張ってみようかな』と思っていただけるように、今稽古を頑張っています。ゆったりのんびりした気持ちで観てもらえると思うので、ふらっと立ち寄っていただけたら嬉しいです」。公演は東京・CARATO71で8月12日(土)、13日(日)の2日間、全5公演を上演。チケットは発売中。取材・文:non
2017年08月10日仲間由紀恵(37)の夫・田中哲司(51)と女性美容師の“3年目の浮気”が『フライデー』に報じられてから、1カ月。しかし、仲間の“不信感”はいまだ消えないままだという。 「田中さんは何度も丁寧な謝罪をしたそうですが、すんなり許せるほど仲間さんの傷は浅くありません。というのも、仕事をセーブして妊活に励んでいた最中の裏切りですからね。一部週刊誌では“家庭内別居”状態にあるとも報じられています……」(テレビ局関係者) そんな仲間を本誌が目撃したのは、6月下旬の午後2時過ぎ。都内の自宅マンションから愛車を運転して出てきた彼女が向かったのは、なんと小栗旬(34)の自宅だった。 「小栗さんは仲間さん主演のドラマ『ごくせん』で生徒役でした。それから10年以上親交があるんです。プライベートの相談ごとでもあったのでしょうか」(前出・テレビ局関係者) 彼女が訪れてから約1時間後、やはり小栗邸に入って行く男性が。よく見ると、鈴木亮平(34)だ。仲間に続いて鈴木も……。小栗邸でいったい何が? 「実は、ここはトレーニングジムも完備している、小栗さんの自宅兼稽古場なんです。友人の俳優さんたちが自由に使えるように、基本的には小栗さんがいなくても開放しているそうです。この日も小栗さんは不在だったようですが、仲の良い鈴木さんと仲間さんはトレーニングジムを利用しに来られたのでしょう」(小栗の知人) 仲間が入ってから2時間ほど経った午後5時前。トレーニングを終えたのか、スウェット姿の仲間が1人で出てきた。車を止めた駐車場へ向かって速足で歩く彼女。すると、どこからともなく“渦中の夫”が現れた――。 田中が小栗邸に入るところは確認できなかったが、手には棒状のトレーニンググッズが。夫婦そろってトレーニングに励んでいたようだ。実は田中も、小栗と親しい仲だという。 「田中さんと小栗さんも、ドラマ『CRISIS』(フジテレビ系)で共演したばかり。仲間さんご夫妻とは家族ぐるみで仲良くされていると聞いています」(前出・テレビ関係者) 仲間&田中夫婦は愛車を止めてある駐車場へ。そそくさと車に乗り込み帰宅の途に就いた。 「田中さんは、あれ以来、仲間さんにまったく頭が上がらないそうです。この日も、たぶん小栗さんのジムに『行きたい!』と言う仲間さんに従って、田中さんはおとなしく“お供”したんじゃないですか(笑)」(前出・芸能関係者) 雨降って地固まる、となればいいが――。
2017年07月06日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、AKB48グループ総監督の横山由依が5万8,314票を獲得して7位にランクイン。念願の"神7"入りを果たした。第2回から総選挙に参加し、圏外、19位、15位、13位、13位、10位、11位、そして自身8回目となる今年、念願の神7入りを達成。檀上で「7位を3年くらい目指していたんですけど、なかなかなれなくて…。AKB48に加入したときに"神7"というのが特別な言葉としてあったので、そこを目標にしたいなと活動してきました」と"神7"への思いを語った。続けて、「今回指原さんとか、麻友さんとか、北原さんとか、最後の総選挙だとおっしゃっている先輩メンバーたちがいるのを聞いて、先輩たちがいる間に絶対に近くにいたいという思いがずっとありました」という思いも告白。「というのも、この8年間、AKB48のことを朝から晩まで考えて活動してきたと自信をもって言えます」と力強く語った。また、メンバーとファンに向けて、「私がAKB48に入って、先輩たちが東京ドームのコンサートに立たせてくれました。まだその景色を見たことがないメンバーが多いと思うので、AKB48グループで東京ドームコンサートをもう1度したいと思うので、これからも一緒に歩んでいただけたらうれしいなと思います」と約束も。さらに、今回開票イベントが悪天候で中止となったことについて、「たくさんの全国なファンのみなさんに不安な気持ちにさせてしまったり悲しい気持ちにさせてしまって本当にすいませんでした」とあらためて謝罪。「代表して私が謝らせていただきます。本当にすいませんでした」と頭を下げた。(C)AKS
2017年06月17日AKB48のの小栗有以、川本紗矢、高橋朱里、向井地美音、横山由依が8日、都内で行われた「週刊『ロビ2』創刊記念イベント」に出席した。デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てると新時代のレンドリーロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズ週刊『ロビ2』を6月6日より発売。創刊を記念したイベントに、スペシャルゲストとしてAKB48の総監督である横山由依ら5人のメンバーが登場した。完成された「ロビ2」から「由依ちゃんこんにちは!AKBのみんなと会えて嬉しいな。今日はよろしくね」とあいさつされた横山は「可愛い!名前を呼んでもあえると嬉しい気持ちになりますね」と満面の笑顔。そんな横山らメンバーと「ロビ2」の48体が『恋するフォーチュンクッキー』と『LOVE TRIP』を一緒に踊るコラボ企画も行われ、後ろにいた「ロボ2」の48体を見ながら2曲を披露した横山は「振り付けが忠実に再現されていて、『恋するフォーチュンクッキー』のオニギリのところとか上手でした。フォーメーションにも驚いたし、後ろから気迫を感じて楽しいステージになりましたね」と満足げだった。6月17日に沖縄で開催される「AKB48 49th シングル選抜総選挙」まで、残り10日を切ったAKB48。意気込みを求められた横山は「私は中間発表で12位でした。今は喉の調子がよくないので、当日は喉を治して高い位置でスピーチできるようにと思っています」と自身の目標を7位以内と掲げつつ、「天気予報だと雨みたいで雨は降って欲しくありませんが、思い出に残る総選挙になればと思っています」と総監督らしいコメントも。5人の中では中間発表で37位と一番順位が低かった小栗だが、「本番の開票まで数日ということで、それまでできることを一つ一つ一生懸命頑張って、目標の16位を目指していきたいと思います!」と中間発表からの巻き返しに意欲を見せていた。
2017年06月08日女優の仲間由紀恵(37)に“衝撃的スクープ”が報じられた。2日発売の『フライデー』によると、仲間の夫である田中哲司(51)がカリスマ美容師の女性と浮気をしていたという。 「GW中、仲間さんは仕事で海外に行っていました。その隙をみて、田中さんは深夜にハットと巨大マスクで変装し、女性の自宅を訪れたようです」(芸能関係者) 田中と仲間といえば、長年の交際を実らせて14年に結婚。しかし、結婚当初から田中の“女好き”を危惧する声も――。 「2人の交際は09年に始まったのですが、そのときに別の女性2人との“三股”が週刊誌の報道で発覚。これを受けて仲間さんの周囲が交際に猛反対し、ゴールインまで5年もかかりました。結婚から3年が経ち、田中さんもさすがにもう落ち着いただろうと思っていましたが……」(前出・芸能関係者) この“3年目の浮気”報道を知った仲間は相当憔悴しているという。 「報道が出た直後、仲間さんは田中さんから直接事情説明と謝罪を受けたそうです。普段はほがらかな性格の仲間さんですが、さすがに落ち込んでいると聞いていますよ」(前出・芸能関係者) それもそのはず。実は、先月本誌が報じたように、仲間は妊活の真っ只中なのだ。 「これまで働きづめだった彼女は本気で妊活をするため、最近は仕事をセーブしています。現在は『貴族探偵』(フジテレビ系)に出演していますが、それも声だけの“謎の使用人”役。それなら収録で毎日スタジオに通う必要がありませんから、妊活とも両立できるというわけです」(テレビ局関係者) 仲間ももう37歳。妊活にはかなり力が入っている。 「彼女は以前から出産願望が強く、結婚してからも『早く子どもがほしい』と話していました。オフの日には、毎日体温を測ったり、病院に行ったり。田中さんも協力的で、舞台仲間との飲み会を控えてまで早めに帰宅していたそうです」(映画関係者) そんな“全力妊活”に、夫婦一丸となって取り組もうとした矢先の浮気報道だった。 「最近では、少しふっくらした仲間さんにオメデタも噂されていましたが、仲間さんが体調を悪くされることもあったみたいですし、いろいろと辛いこともあったのでしょう。それでも『気長に頑張ろう』と夫婦で話し合っていたのですが……」(前出・芸能関係者) 浮気が事実なら、あまりにもひどすぎる裏切りではないか――。
2017年06月07日3月5日、「ユニバーサル・クールジャパン 2017」開催中のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、「進撃の巨人」のアニメ声優を務める石川由依(ミカサ役)、井上麻里奈(アルミン役)が来場。現在大好評開催中の「進撃の巨人・ザ・リアル」を満喫した。石川さんと井上さんはオープン以降、根強い人気を博している「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D:2」・「等身大 鎧の巨人」で“巨人の餌”を体験後、当日グランドオープンした「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド“紅蓮の弓矢(進撃の巨人・ザ・リアル ver.)”」にも乗車。自身が声優を務めているミカサとアルミンの声で大絶叫して、ライドを満喫していた。“紅蓮の弓矢(進撃の巨人・ザ・リアル ver.)”を新搭載した「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を体験したミカサ役の石川さんは、「リヴァイ兵士長が応援してくれた。本当に立体機動しているかのような気分を味わうことができた」と感想をコメント。また、「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D:2」を体験したアルミン役の井上さんは、「4月から放送されるアニメSeason2でも出てくる『鎧の巨人』が登場してテンションが上がった。リアルな進撃の巨人の世界に入り込めたし、駐屯兵団員になれた!」と興奮冷めやらぬ様子で語った。この「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」は全5曲の中から好みのBGMを選び、空を飛ぶような爽快感とスリルが味わえるジェットコースター。その楽曲の中に「Linked Horizon」の「紅蓮の弓矢」が、「進撃の巨人・ザ・リアル ver.」として初めて登場した。ライドが上昇する際には「キャーキャー喚くな、いまさら降りるなんてできるわけないだろ」と、“等身大鎧の巨人”が見えるシーンでは「あれが鎧の巨人だ、しっかりと目に焼き付けておけ!」と、大人気キャラクターのリヴァイ兵士長が声をかけ、「進撃の巨人」の世界をリアルに体感。さながら立体機動しながら、視線の先に立ちはだかる巨人に対峙する気分を味わえる。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日女優の仲間由紀恵が、宮部みゆき原作の連続ドラマ『楽園』(WOWOW 2017年1月放送)に主演することが21日、明らかになった。同ドラマは、宮部の代表作の一つでもある『模倣犯』での事件から9年後を描いたもの。仲間演じる主人公のライター・前畑滋子が「模倣犯事件」のトラウマを抱えながらも、再びある殺人事件の真相に迫っていくヒューマン・サスペンスだ。WOWOWドラマ初出演となる仲間は「とてもテンポ良くストーリーが展開されていきますが、 いろいろな謎が解っていくにつれ『その先は一体どうなるのだろう?』と引き込まれる内容になっています。なぜ事件は起こったのか……最終話に待ち受けている、タイトルにもある"楽園"に込められたメッセージとは? 全6話、最後まで楽しんでご覧ください」と、ドラマの見どころについて語っている。また、原作者の宮部みゆきは「仲間由紀恵さんが出演されているドラマや映画を楽しく拝見してきました。今回主人公を演じてくださることが何より嬉しいです。『楽園』は多少スーパーナチュラルな要素の入るミステリーですから、ファンタジックな部分がどのようにリアルに映像化されるのか…私が一番オンエアを心待ちにしております」と、ドラマ化に期待を寄せている。
2016年09月22日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて7月21日、「AKB48 グループ選抜“やり過ぎ”サマー」が初日を迎え、総監督の横山由依をはじめ、AKB48のメンバーがパーク内の会場に登場。オープニングナンバーの「会いたかった」が流れると、観客席で大歓声が起こった。「AKB48 グループ選抜“やり過ぎ”サマー」は、AKB48、NMB48、HKT48、NGT48および各チームの豪華メンバーが、7月21日~9月4日(日)の期間中毎日、15周年を記念した“やり過ぎ”の夏にふさわしいライブを開催するというもの。パーク内ステージ14で実施した記念すべき初回ライブは完売御礼で、大勢のゲストが集結。手が届きそうなほど至近距離にメンバーが登場すると、会場ではわれんばかりの大歓声がわき起こった。この日はパークの人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」にも期間限定で搭載中の夏の定番曲「真夏の Sounds good!」や、「ヘビーローテーション」、「Everyday、カチューシャ」といった誰もが知っている大人気楽曲をはじめ、新曲の「LOVE TRIP」まで選りすぐりのヒットナンバーを披露。メンバーが観客席にサプライズ登場する演出も、大いに盛り上がった。また、大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」の披露時には、エルモ、クッキーモンスターといったパークの人気キャラクターのみならず、観客席にいた子どもたちもステージ上に呼ばれ、メンバーと一緒にダンス。会場は大いに盛り上がった。そして、同ライブのフィナーレには総監督の横山さんが、「わたしたちAKB48選抜グループは、この夏、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに常駐します! “やりすぎUSJ”で“近すぎ”サマーを楽しみましょう!」と毎日開催するイベントの開幕を声高らかに宣言した。写真提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C) AKS(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.TM / (C) Sesame(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日AKB48グループ総監督の横山由依が、7月6日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56、一部地域を除く)の第21話に主演。同棲を解消したカップル役を演じ、"泣き"の演技を披露する。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもので、横山は「恋愛ドラマはそんなに経験がないので、想像しながら一生懸命演じました」と意気込みす。部屋で自分の持ち物を整理している途中、感情的になって一心不乱に皿を叩き割るシーンが見どころだ。横山は、今回の出演を受け、自身の理想の恋愛を赤裸々に告白。デートは「相手が運転する車の助手席に乗って夜景をめっちゃ見たいので、夜景の綺麗なところに連れていってくれる人がいいな」、彼氏は「私がコップとかを割っちゃっても冷静に片づけてくれたり、人によって態度を変えない人がいいですね」と次々に語る。結婚については「ウエディングドレスも着たいし、白無垢も着たいですね」と希望があるそうで、元メンバーの結婚式の帰りに「思わず結婚情報誌を買っちゃいました(笑)」と、感化されてしまったそうだ。今回のドラマは、各話に主演するメンバーによる演技バトルが展開され、1位に選ばれると、来春スタートの連続ドラマに主演。『山村美紗シリーズ』などの2時間ドラマが好きな横山は「京都が舞台のサスペンスドラマをやってみたいです」と意欲を示す。ライバルには、SKE48の大場美奈を挙げ、「同期で同い年の美奈が恋愛ドラマでどんな表情をするのかめっちゃ気になります」と、闘争心を燃やした。横山主演作が放送された直後には、AKB48の山田菜々美が主演を務める第22話を、auの「ビデオパス」で配信。母親の再婚によって、同い年の新たな"弟"とひとつ屋根の下で暮らすことになったヒロインを演じる山田は「普段ほとんど怒ることがないので、怒るシーンは見どころです(笑)」と呼びかけている。(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年06月30日スポーツ、演劇、音楽、学術など様々な分野の第一線で活躍する人物にスポットを当てるドキュメンタリー「情熱大陸」の6月26日(日)放送回に「AKB48」の横山由依が登場、AKB48総監督としてグループ全体を率いる新リーダーの苦悩に迫る。2005年に誕生、今年で結成11年目となった「AKB48」。東京・秋葉原を本拠にした「AKB48」のほか愛知(名古屋)に「SKE48」、大阪に「NMB48」、福岡に「HKT48」、そして昨年新潟に「NGT48」が誕生。さらに海外でもインドネシアの「JKT48」、中国の「SHN48」と国内5グループ、海外2グループの計7グループが活動。また今後フィリピンで「MNL48」が始動することになっている。この総勢およそ400名に及ぶ巨大グループの統括役といえるのが“総監督”。この役割を昨年末に初代総監督の高橋みなみから引き継いだのが現在23歳の横山さんだ。全体の指揮だけに留まらずときには嫌われ役となってメンバーを導いていかなければならないことなど“総監督”の役割は一般企業でいう中間管理職のよう。過去に学級委員長はおろか部活のキャプテンさえやったことがないという横山さんは、強いリーダーシップでグループを統率してきた初代の高橋さんと違いおっとりしたイメージが強く、ステージで空回りするスピーチしかできない自分を恥じ、高橋さんと自分を無意識に比較しては苦しむ日々を送っていた。「そこに立っているのが申し訳ない」と語り、「すべてを捨てて、海外に逃亡したいと思ったこともあった」と“衝撃告白”するシーンも。番組では総監督として初めて挑んだ今年の「AKB48選抜総選挙」の裏側や、ライブ、握手会の舞台裏、またインドネシアで現地のグループである「JKT48」とコラボレーションする様子などを紹介。“総監督”としての重圧のなかで巨大グループの舵取りをしながら、自らもアイドルとして輝こうとする様子や、束の間の休日に地元京都の同級生とカラオケを楽しむ素顔など、横山さんの仕事とプライベートに密着、その“素顔”に迫っていく。そこから見えてくるのは「カリスマではないリーダーのあり方」…。グループ屈指の努力家・横山さんの“総監督”という新たな挑戦に挑んだ3か月をお見逃しなく。「情熱大陸」は6月26日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月26日AKB48総監督の横山由依(23)が、26日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎週日曜23:00~)に登場。総監督として初めて挑んだ「第8回AKB48選抜総選挙」の舞台裏など、苦悩の3カ月に密着した模様が放送される。初代総監督の高橋みなみに指名され、昨年12月に2代目総監督に就任した横山。グループ400人の指揮をとるのはもちろん、嫌われ役を買って出てメンバーを叱咤激励するのも重要な役目であり、また、個性豊かなメンバーと運営側との間に立つ会社の"中間管理職"のようでもある。前任の高橋のような目立つ存在とは言えず、振り返ると学級委員長はおろか部活のキャプテンさえなったこともないという横山は、「そこに立っているのが申し訳ない」と語る。ステージでは空回りするスピーチしかできない自分を恥じ、高橋と自分を無意識に比較しては苦しむ日々。「すべてを捨てて、海外に逃亡したいと思ったこともあった」と明かす。番組では、総監督として初めて挑んだ総選挙やライブ、握手会の舞台裏からインドネシアで現地JKT48とコラボレーションする様子。さらには、つかの間の休日に地元京都の同級生とカラオケを楽しむ素顔にも密着する。23歳のアイドルが体現する「カリスマではないリーダーのあり方」とは…。総監督という新たなチャレンジをスタートさせたグループ屈指の努力家・横山の多忙な3カ月を追う。(C)TBS
2016年06月25日アイドルグループ・AKB48の横山由依、木崎ゆりあ、小嶋真子、岩立沙穂が、テレビ朝日系ミニ番組『全力坂』(毎週月~木曜深夜1:20~ ※一部地域を除く)に、きょう6日の放送から4日連続で登場し、全力で坂を駆け上がる。今回4人は、18日に行われる『第8回AKB48選抜総選挙』での上位ランクインを祈願して、美少女が坂を全力で駆け上がる同番組に出演。6日の放送で幽霊坂に挑む総監督の横山は「最初に坂を見た時に、その勾配が『けっこう急やなぁ』と思いました(笑)」とビビりながらも、「暑すぎなかったので走りやすかったです」とコメント。総選挙の目標は「7位以内、"神7"です!」と力を込めた。翌7日に蛇坂を激走する木崎は「最初は緩やかだったので『こんなものかな』って思ってたら意外と急で…」と油断があだになったようで、「1週間分くらいの体力を消耗しました」と苦笑い。総選挙は「今回こそ16位以内、選抜メンバーを目指します!」と抱負を語った。8日に安全寺坂を走る小嶋は「撮影でこんなに全力で走ったのが初めてだったので、新鮮でとても楽しかったです」と充実の様子で、「安全寺坂でしっかり勢いをつけたので、このまま総選挙でもいい順位にランクインできたら」と期待。9日に潮見坂を走る岩立は「高校生の通学路が坂道で毎朝走っていたので、その時のことを思い出しました」といい、「今年の総選挙はランクインすることが目標です」と謙虚に話していた。なお、テレビ朝日系列では、総選挙本番終了後、23時15分から"延長戦"特番を生放送する。(C)テレビ朝日
2016年06月06日2003年に誕生した人気の癒し系キャラクター「リラックマ」に、この3月から新しい仲間「チャイロイコグマ」が加わり、ぬいぐるみなどのグッズも“かわいすぎる”と話題を集めている。13年間、リラックマ、コリラックマ、キイロイトリでのんびりと過ごしてきた3人。チャイロイコグマが加わることで、今後どのような世界観が展開されるのか注目。<写真>はちみつが付いたおしりがキュート!気になるチャイロイコグマは、“はちみつの森”に住んでいるクマ。茶色くて丸くてほんのりはちみつの香りがするコグマで、白いふさふさの胸毛に丸いおなかがかわいらしい。発売前から問い合わせが殺到し、ぬいぐるみなどのグッズは発売当日にはすでに完売してしまっている店舗もあるという。また、きょう4日から東京・原宿に「リラックマカフェ」がオープン。4人が出会った“はちみつの森”を表現した店内で、オリジナルのフードメニューやスイーツ、ドリンクなどが楽しめる。4月10日までの期間限定。【商品詳細】※すべて税込『あつめてぬいぐるみ(全3種)』(1900円)『ぶらさげぬいぐるみ』(900円)『くったりぬいぐるみ(S)』(1200円)『くったりぬいぐるみ』(2300円)
2016年03月04日映画『9つの窓』の初日舞台あいさつが6日、都内で行われ、出演者でAKB48グループメンバーの横山由依、入山杏奈、木崎ゆりあ、茂木忍、中西智代梨が出席した。全国公開中の本作は、AKB48グループと『国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』がコラボレーションしたオムニバス作品。コメディーやサスペンスなど短編ストーリー9本で構成されており、9人のメンバーがそれぞれの作品で主演を務めている。グループ総監督の横山は、「チームAの初日公演も迎えるので、初日続きでうれしい。これからのAKB48は新しい時代に入っていくので、この作品がヒットすればノリに乗って行けるんじゃないかと思います。みなさんの力を貸してください!」と笑顔であいさつ。また、入山は、「劇場公演の初日とは違った緊張感があります」と心境を語り、茂木は、「今日は、私にとって女優デビューの日。新しい記念日が増えました」と晴れやかな表情を見せた。イベントには、共演者の相島一之、松山優太、大沼遼平、杉浦大介、谷内里早も出席。NGT48キャプテンの北原里英と共演した相島は、開口一番、「撮影でも1回も会ってないんだけど……。総監督、どういうこと?」とこぼし、横山は、「すみません! 今日は新潟に行ってまして。私たちで我慢して頂けませんか?」と平身低頭。相島は、終始ボヤきながらも、「北原さんは"画面の中"で可愛かったです」とアピールして笑いを誘っていた。続く共演者トークは、「大沼さんにすごく甘えちゃうんで、ファンの方が嫉妬してしまうかも」(木崎)、「入山さんの美しさが引き起こす事件を堪能してほしい。目力がすごくて引き込まれます」(松山)と大盛り上がり。そんな中、大野拓朗と"初恋"エピソードを演じた横山は、「私も大野さんとしゃべりたかったな……」と寂しそうにポツリ。入山に、「大野さんと何かあるんですか?」と突っ込まれ、「違う! 違う! 違いますよ~! 変な風に書かないでくださいね」と赤面しながら大慌てしていた。
2016年02月06日「AKB48」のメンバー9人が主演を務めるオムニバス映画『9つの窓』が2月6日(土)に公開を迎え、メンバーの横山由依、入山杏奈、木崎ゆりあ、中西智代梨、茂木忍、共演の相島一之、松田優太、大沼遼平、杉浦大介、谷内里早が舞台挨拶に登壇した。横山さんは公開を迎え「みなさんが見に来てくださってこその初日です!ありがとうございます」と満面の笑みで喜びを語る。入山さんは「普段の劇場公演の初日ではみなさんの目の前で見ていただきますが、映画ではスクリーンに映し出されるということで、違った緊張感があります」とドキドキ。茂木さんは「本格的に演技したことはなくて主演は初めて。これが女優デビューの日ということで、人生の記念すべき日を迎えました!」と語り、会場は祝福の温かい拍手に包まれた。各エピソードの共演陣も登壇したが、北原里英(NGT48)主演「お電話ありがとうございます」に出演している相島さんは、撮影時も含め、これまで一度も北原さんと顔を合わせていないという。この日も、北原さんは欠席で対面ならず!相島さんは「総監督!これはどういうことですか?」と2代目総監督を務める横山さんの“監督不行き届き”を追求!横山さんは「すみません。北原は新潟でイベントがありまして、キャプテンとして行っておりますので私たちで我慢してください!厳しく注意しておきますので(笑)」と北原さんに代わって陳謝し笑いを誘う。相島さんは「相島より新潟ですか…。そもそも、なぜ僕はここで真ん中に立ってるのか?なぜ僕の相方は新潟にいるのか?いろんなことが分かんない(笑)!」と首を傾げていた。また、入山さんと「先客あり」で共演した松田さんは、実は本作以前にも入山さんとは共演経験があるが「僕はそれを存じ上げてましたが、入山さんは知らなかった(笑)」と暴露!入山さんは「見たことあるなと思ってたんですが(苦笑)」と釈明し、会場は再び笑いに包まれた。「candy」主演の木崎さんは、共演の大沼さんについて「同い年くらいかと思ってたら、Wikiで調べたら30歳で、私より10歳上でした(笑)」と衝撃を告白!そんな大沼さんに劇中では甘えるシーンも多いそうで「普段は男勝りですが、映画の中では一転して、大沼さんといろんなことしちゃいます!(ファンは)嫉妬しちゃうかも」と煽った。なお、本作の公開に際し、全国各地の劇場の支配人の投票で、9エピソードの中の1位を決定するという企画も!横山さんは「AKBはいつも戦うところにいるんだなと思います…」とあきらめの表情(?)。この日、横山さんと共演の大野拓朗は登壇しなかったが、横山さんは「1位になれば(大野さんに)いい報告ができるかな」と語ったが、入山さんはこの発言に対し「え?大野さんと何かあるの?」と横山さんと大野さんから“みなさまへのご報告”があるのかと勘違い!横山さんは慌てて否定し、報道陣に「変な書き方しないでくださいね(苦笑)」とお願い。会場は爆笑に包まれた。『9つの窓』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月06日オムニバス映画『9つの窓』の先行上映舞台あいさつが30日、神奈川・横浜市のブリリアショートショートシアターで行われ、出演者でAKB48グループメンバーの横山由依、北原里英、宮澤佐江、入山杏奈、木﨑ゆりあ、茂木忍、中西智代梨、江籠裕奈が出席した。2月6日から全国公開する本作は、『国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』とAKB48グループがコラボレーションしたオムニバス作品。コメディーやサスペンス、ブラックユーモアなど9作品で構成されており、作品ごとにメンバー1人が出演している。グループ総監督の横山は、「他の作品を知らなかったので、1つになってすごくうれしい。メンバーの新しい面を見て、AKB48のことをもっと好きになってくれると思う」と仕上がりに自信たっぷり。1作品10分というショートストーリーだが、「10分の作品だけど、1日かけて色んな想いを込めて撮影した。みなさんの心に残る作品になれば」(宮澤)、「日常だとあっという間に過ぎる時間だけど、この作品で10分間を大切に過ごしてもらえれば」(入山)とそれぞれアピールした。また、舞台あいさつには、出演者で俳優の大野拓朗、小池亮介、主題歌を担当したロックバンドのThinking Dogsも登壇。横山の“初恋相手”を演じた大野は、「久しぶりに会ったけど、ますますお綺麗になった。“初恋相手”がテレビで活躍しているのを見て、自分のことのようにうれしい」と面と向かってベタ褒め。「恥ずかしい……。私もテレビで大野さんを見てます」と頬を赤らめる横山に、他メンバーは、「初恋っぽい!」、「キュンキュンする!」と歓声を上げていた。そんなやり取りにちなみ、"初恋相手"に再会したら?という話題になると、北原は、「大野さんみたいに素敵に成長していたらうれしいけど、大体は『アレ~!?』って思うことが多いですよね」とキッパリ。「私だったら、『好きだったよ』って告白する」(宮澤)、「どうもしない。何も思わない」(入山)と明かす中、最年少で15歳の江籠は、「まだ初恋がピンと来ない。恥ずかしくて会話できないと思う」とつぶやき、会場からは、「可愛い~!」と声が飛んでいた。
2016年01月31日「ショートショート フィルムフェスティバル&アジアシネマミュージアム『漁船の光』トークイベント」が15日、東京・上野の東京都美術館で行われ、AKB48の横山由依、大野拓朗、廣瀬陽監督が出席した。横山由依が初主演を果たした本作は、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジアとAKB48がコラボした企画『AKB ShortShortS』で製作された9作品の1つ。『漁船の光』など全9作品の短編映画が、『AKB ShortShortS』として2016年1月30日より横浜みなとみらいのショートフィルム専門映画館、ブリリアショートショートシアターで先行公開されるほか、2月6日より全国で順次公開される。試写会が行われたこの日は、試写後に横山らが登場してトークショー。初めての主演に横山は「すごく緊張したんですけど、ショートフィルムということで10分間の内に伝えなくてはいけなかったので難しいと思いましたが、大野さんが2人の関係性について話してくれたりとリラックスして撮影することができました」と共演した大野に感謝の言葉。劇中では、大野扮する幼なじみの男性から劇中で手紙を渡される人妻役を演じたが「ラブストーリーも初めてで緊張というか、男の人を見る恥ずかしさがありましたね。でも途中から(ロケ地の)愛媛の景色に助けられて詩織になれたと思います」とやり切った様子だった。初めてのラブストーリーには「AKB48にいる間に出来るとは思いませんでしたよ。恋愛経験もあまりないので出来るのか心配でした」と本音をのぞかせるも「自分なりに精一杯やったつもりではいるので、新しい一面をお見せできるかと思います」と自信。また、今後の女優業にも「今一番お芝居に興味があるタイミングでこの作品に出られて嬉しかったです。機会があれば、長い映画とかにも出演してみたいですね。総監督になって2016年は自分にとってもAKB48にとっても大事な年。2016年の間に映画に出演し、3年後に主演できるように頑張りたいです!」と決意を新たにしていた。
2015年10月16日