スニーカーなどリラックスしたカジュアルシューズブームが続く中、今年の春は一変して、きれいめパンプスや、女性らしいヒールシューズが急浮上!センシュアルな靴達をステキに魅せることで、自然と背筋が伸び、マインドまで変化するかも。FASHION HEADLINEでは、世界のおしゃれシューズが揃う伊勢丹新宿店のバイヤーに、今年のトレンドを総力取材。目利きバイヤーが厳選したラインアップを紹介。KEY WORD:ストラップシューズ足元を上品に女性らしく演出してくれるストラップシューズ。足首にポイントを置いて、コーディネートにメリハリをつけて。足首を美しくサポートしてくれるので、履き心地の良さも魅力的。春の陽気に誘われて、颯爽と歩く姿をぐっと素敵に魅せてくれます。■ジェローム・シー・ルソー(Jerome C. Rousseau)13万8,000円(伊勢丹新宿店限定)ゴールドとブラックのエレガントなデザインが美しいジェローム・シー・ルソーのサンダル。爪先からデコラティブに、リボンで結ぶ足首のバックスタイルまで女性らしさを更に引き立ててくれる一足。■ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)9万8,000円3色のカラーブロックが新鮮な、ジャンヴィト・ロッシのアンクルストラップサンダル。計算されたアーキテクチュアルなフォルムが美しく、シンプルなデザインでスッキリとした足元を完成させてくれる。■マルニ(MARNI)10万6,000円絶大なインパクトを放つメタリックカラーのサンダル。ベルクロストラップと黒のパイピングで、スポーティーなエッセンスを持ち合わせた存在感ある一足。■サロン(salon)3万8,000円スエード素材に鮮やかなグリーンが春らしい、サロンのパンプス。甲の部分で波を描いたストラップで弾むような色彩をプラス。程よいヒールの高さも魅力的。
2016年04月07日クロエ(CHLOE)がポップアップブティック「カフェ・ド・クロエ(CAFE DE CHLOE)」を4月13日、伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージにオープンする。同ブティックのテーマは“カフェ”。カフェは創業者であるギャビー・アギョンが仲間たちと大胆で自由なアイディアを語り合う場として使っていたこともあり、メゾンの歴史にゆかりの深いものとされている。1950年台後半には、パリの左岸を代表する老舗カフェ、カフェ・ド・フロールにて初めてコレクションショーも開催された。そんなメゾンのゆかりにちなんで開催される同ポップアップブティックでは、アイコンバッグ「FAYE」の限定カラーや、コードブレスレット、パリの有名ショコラティエのユーゴ・エ・ヴィクトール(Hugo&Victor)による100個限定のチョコレートなどを販売する。また、4月6日には公式ホームページ内に「CAFE DE CHLOE」の特設ページ()もオープン。ポップアップブティックのインフォメーションや、限定アイテムの紹介などを行っていく。このほか、同ポップアップは、阪急うめだ本店(3階プロモーションスペース31/4月20日から4月26日まで)、そごう横浜店(2階中央エスカレーター横プロモーションスペース/4月23日から5 月5日まで)でも開催される。
2016年04月07日リミフゥ(LIMI feu)は、4月6日から12日まで、伊勢丹新宿店で着物生地を使用したスタイリングを新提案する期間限定ショップを同店本館2階ステージ#2にオープンしている。この取り組みは、伊勢丹新宿店で開催中である日本の伝統や文化にスポットを当てた「イセタン ジャパンセンセィズ(JAPAN SENSES)」キャンペーンの一環。同ショップでは「伝統と革新」をテーマに、京都の伝統の象徴でもある「舞妓や芸姑」の衣装や装飾品、立ち振る舞いなどをリミフゥが独自の解釈で現代に昇華したアイテムを紹介する。今回リミフゥは、京友禅で460年の歴史をもつ老舗、千總(ちそう)とコラボレーション。リミフゥが着物のソースを取り入れ、独自のパターンを創出、すべて職人によって手作業で仕上げられた。また、日本の伝統柄である両滝縞模様など、和柄ながらもモダンな雰囲気が醸し出されている“新しい服”も見ることができる。千總とのコラボアイテムには、裏地に花柄が施された黒のリバーシブルジャケット(22万円)や、松梅の花が輪繋ぎになったドレス(6万2,000円)やブラウス(4万2,000円)、横縞に浮かぶ丸の中に洋花や格子模様が描かれた柄のドレス(6万6,000円)やブラウス(6万8,000円)、黒とえんじ色に流れるように百合が描かれたブラウス(5万8,000円)やパンツ(5万2,000円)などがラインアップ。また、千總の世界観にマッチするような、麻の葉繋ぎ模様のスタイリングアイテム(4万4,000円から)やシフォンのストール(1万8,000円)、ポーチ(4万2,000円)なども展開されている。
2016年04月07日ジル・サンダー(JIL SANDER)が、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージに日本限定2016春夏カプセルコレクションを扱う「『FIRE』made in Japan」と題したポップアップショップを、12日までオープンしている。ショップ名にもある「FIRE」は、ジル・サンダーのデザインチームがデニムの産地である岡山県を視察した際に見つけたという、伝統的かつ質実剛健な建材技法の「焼杉」に由来している。この焼杉からインスピレーションを得た同コレクションのアイテムには、焼杉の独特の風合いがジャパンメイドデニムで現代的に表現されている。また会場の装飾は、岡山にある旧家の外壁がイメージされ、そこに映る“炎” の画像を用いることで、焼杉の世界が演出される。会場で発売されるアイテムは、全て先行販売品。三越伊勢丹限定のデニムシリーズ「Yakisugi」のベスト、スカート、ボトムスのほか、色落ち具合やシルエットを美しく見せるブルーデニムのアウターやボトムス、グラフィカルなプリントのカットソーなど、ウィメンズとメンズの両アイテムがラインアップする。
2016年04月06日デルヴォー(DELVAUX)が4月6日から12日まで、2016春夏コレクションを取り扱うポップアップショップ「ミラージュ・ オブ・カラー(Mirage of Colours)」を伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションにオープンする。デルヴォーの2016春夏コレクションは、コンテンポラリーアーティストのジョルジュ・ルース(Georges Rousse)とフェリス・ヴァリニ(Felice Varini)から着想を得てカラフルかつ活気あるコレクションに仕上げられた。今回オープンするポップアップショップでは、この2016春夏コレクションに加え、フランスの熟練職人によって手作りされたデルヴォーのシグネチャーバッグ「マダム(Madam)」のミニサイズ「マダム・ミニ・ヴェル二・ヌード(Madame Mini Verni Nude)」(H15×W18×D6cm 30万3,300円)が20個限定で発売される。
2016年04月04日ビームス(BEAMS)が4月28日、日本の様々なコンテンツをキュレーションして提案する「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN」)」(東京都新宿区新宿3-32-6)を東京・新宿にオープンする。これまでファッションのみならず、アートやカルチャー、音楽や飲食など、生活にまつわる様々な分野において独自の視点から提案を行ってきたビームスは、創業40周年を迎える今年、日本のモノ・コト・ヒトをキュレーションするプロジェクト「BEAMS “TEAM JAPAN”」をスタート。総合アドバイザーである放送作家で脚本家の小山薫堂のもと、日本の様々な魅力を国内外に発信していく。今回オープンする「ビームス ジャパン」は、同プロジェクトの発信拠点となるもの。地下1階から5階までの各フロアにて、“食”、“銘品”、“ファッション”、“コラボレーション”、“カルチャー”、“アート”、“クラフト”といったカテゴリー別に様々な商品を展開する。そのうち地下1階には、ビームスの店舗では初となるレストランが登場。日光金谷ホテル協力の元、小山薫堂がプロデュースするクラフトグリルが、同ホテルの歴史あるメニュー「百年ライスカレー」を始めとした“日本の洋食”を提供する。1階では、伝統工芸品や日用品、食品など日本各地の銘品を販売。スペシャルティ珈琲専門店を展開する猿田彦珈琲による珈琲スタンドも併設される。2階では、日本の物づくりのこだわりが息づく、メンズ、ウィメンズのカジュアルウエアを展開。選りすぐりの国内ブランドによるアイテムや、1月に行われたメンズロンドンコレクション公式スケジュールで発表したビームスのオリジナルアイテムなどが取りそろえられる。また、3階では国内外のブランドにビームスが特別にオーダーしたアイテムを展開。4階ではトーキョー カルチャート by ビームスがセレクトするポップカルチャーやファインアートなどを楽しめる。5階には、“日本のアートと民藝”をテーマに1998年から続くビームスのギャラリー「B GALLERY」を併設。オープン初日より元ブランキー・ジェット・シティの浅井健一のエキジビションを開催する。また、「fennica」が手仕事やファッションを独自の視点で掘り下げる新プロジェクト「fennica STUDIO」も始動。ウエアや器、布などを販売する他、各種イベントやワークショップなども実施する。また、同ビル内の6、7階には、メンズドレスレーベル「ビームスF」の単独店舗が「ビームスF 新宿(BEAMS F SHINJUKU)」がオープン。高品質なオリジナルアイテムから、注目のインポートブランドまで幅広いラインアップで展開される。
2016年04月04日三越伊勢丹が実施するキャンペーン「JAPAN SENSES」に伴い、伊勢丹新宿店では“青の美”にフォーカスしたプロモーション「find,SETOUCHI BLUE~瀬戸内、青へのアプローチ~」を4月5日まで開催。2階にオープンしたポップアップストアでは、徳島産の阿波藍を使ったフードを販売している。阿波藍の起源は遥か遡ること平安時代。品質にも優れた阿波藍は、“本藍”として別格視され、高く値のつくものであった。藍染衣料は抗菌・防臭・防虫などの効果が認められているが、染料としての用途だけでなく、江戸時代以前には藍の葉が薬草として一般に食されていたという。抗炎症、排毒、デトックス効果といったその高い効能に医師たちが着目し、徳島では昭和62年頃から食用として用いられるようになった。藍を使ったフード作りで今回協業を仰いだのが、徳島市内を中心に調剤専門の薬局を営む株式会社ボン・アーム。食用藍の生産、加工の他、幅広い商品開発も行っている。食用藍は衣料用とは異なる水耕栽培で、葉も茎もすべて使用できるのが特徴だ。洗浄して干したものを粉末にし、お菓子や茶葉に使われる。青味はあるが癖がなく、ポリフェノールはケールの約4倍、抗酸化作用はブルーベリーの約4倍という数値を表す。展開されるフードは、クッキー・メレンゲ・サブレ・キャンディのスイーツ4種と、茶葉2種。価格帯は800円から1,100円。スイーツはアグネスホテル徳島のカフェ・ペイストリーブティックで作られた。これらのフードは、阿波藍で染め上げた布帛で包んだパッケージで、ギフトにもおすすめだ。
2016年04月04日スニーカーなどリラックスしたカジュアルシューズブームが続く中、今年の春は一変して、きれいめパンプスや、女性らしいヒールシューズが急浮上!センシュアルな靴達をステキに魅せることで、自然と背筋が伸び、マインドまで変化するかも。FASHION HEADLINEでは、世界のおしゃれシューズが揃う伊勢丹新宿店のバイヤーに、今年のトレンドを総力取材。目利きバイヤーが厳選したラインアップを紹介。KEY WORD:レースアップシューズこの春、1足は持っておきたいのがレースアップシューズ。足の甲を編み上げて、女性らしい足元に仕上げてくれます。デニムなどカジュアルにコーディネートするのも、今年注目のスタイル。様々なシーンで活躍すること間違いなし。■ジミー チュウ(Jimmy Choo) 10万2,000円デニム風に加工されたレザー素材とチャンキーヒールで、春らしく仕上げたジミーチュウのシューズ。甲の部分でコードをクロスさせ、足元をスッキリ見せてくれる。■ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi) 9万8,000円上品なパンプスに細めのコードが施されたレースアップシューズは、足を長く奇麗に見せてくれる効果も。女性らしくエレガントなムードに仕上げてくれるはず。■チェンバー(CHEMBUR) 3万3,000円ぺたんこソールのポインテッドトゥにレースアップと、今年のトレンドがぎっしり詰まったチェンバーのシューズ。足首にクルクルとレースアップして、コーディネートの主役に!
2016年04月03日セレクトショップ・ステュディオス(STUDIOUS)が、2016年春夏シーズンより新ライン「ステュディオス シティ(STUDIOUS CITY)」をスタート。2016年3月25日(金)に新宿の複合商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」にオープンした1号店に続き、4月1日(金)には名古屋の商業施設「ラシック」に2号店を出店する。コンセプトは「自身のワードローブに色を添える、働く女性に向けたストリートモードスタイル」。都会に住む大人の女性に向けた、リアルなモードストリートスタイルを提案していく。国内外で高い評価を得ている谷尻誠が内装を手掛けた両店内には、オリジナルブランド以外に、カラー(kolor)、アキラナカ(AKIRA NAKA)、アンダーカバー(UNDERCOVER)、ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)、G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)、ビューティフルピープル(beautiful people)などの人気国内ブランドのアイテムが揃う。オープンを記念し、新宿店ではミハラ ヤスヒロが手がける新レーベル「マイン(MYne)」の限定スニーカーが販売される。メンズで人気だったモデルをウィメンズ仕様にしたもので、スニーカーの半分が破れ、中から違うスニーカーが飛び出しているようなエッジの効いたデザインに仕上がっている。また、名古屋店ではミハラ ヤスヒロ 表参道にもラインナップしている限定カラーのスカジャンを提案。ドロップショルダーの仕上がりで、無骨になりがちなスカジャンを女性らしく演出している。【店舗情報】■ステュディオス シティ 新宿店オープン日:2016年3月25日(金)住所:東京都新宿区新宿四丁目1-6 NEWoMan M2FTEL:03-5315-4333■ステュディオス シティ 名古屋店オープン日:2016年4月1日(金)住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 LACHIC 2FTEL:052-259-6378<取扱いブランド>アキラ ナカ、アンダーカバー、カラー、ホワイトマウンテニアリング、メゾン ミハラヤスヒロ、ビューティフルピープル、08サーカス、G.V.G.V.、ハウスコミューンほか
2016年04月02日誇るべき日本の良さを新しい価値として、三越伊勢丹が発信する「JAPAN SENSES」。3月30日から4月12日までの期間、伊勢丹新宿店では「青の美」にフォーカス。同時期に催される「瀬戸内国際芸術祭2016」とシンクロナイズしながら、さまざまなモノやカルチャーを紹介していく。春を色に喩えると陰陽五行説では“青”と言われ、海、空、木々、地球など、私たちを取り巻く自然界にはさまざまな“青”の色が存在することが分かる。日本人は古くから、清く澄んだこの色に魅せられ、親しみを覚えてきた。同店が展開する「青の美」では、「find,SETOUCHI BLUE~瀬戸内、青へのアプローチ~」と題し、4月5日までの一週間、本館2階から4階でプロモーションを行う。海を抱き、島々を抱く、美しき瀬戸内に息づく“青”を、紐解いてゆく。各階ごとに設けられたテーマは、2階が“OVERVIEW(俯瞰)”。センターパークでは、アーバンクローゼットがポップアップストアをオープン。岡山・倉敷の児島地区を拠点とするジーンズメーカー「ジャパンブルー」の生地を贅沢に使ったシャツやスカートをそろえたニードルデザイン(NEEDLE DESIGN)、同じく児島地区のデニム縫製工場「ニイ・ヨン・イチ(241)」とコラボレーションしたワンフォーイレブン(1411)のGジャンやデニムパンツが店頭に並ぶ。またレディ フォア ザ ウィークエンド(Ready for the Weekend)は、徳島産“阿波藍”にフィーチャー。東京ドレス(TOKYO DRESS)とのコラボレーションで、丁寧に染め上げた藍染生地を使用したシャツやロングスカート、カットソーなどを展開する。カットソーはキッズデザインも用意。 “TOUCH(覗きみる)”がテーマの3階には、センターパークでルーガ(LUGHA)のポップアップストアをオープン。職人の手元を“覗く”という観点から、細かな手作業が施された唯一無二のアイテムを展開する。児島地区でデニムの加工を中心に手がける「癒toRi18」がウォッシュ加工とクラッシュ加工を施したデニムパンツは、クラッシュ部分にレースを縫い合わせる高度な縫製をニイ・ヨン・イチが担当。スペシャルなコラボレーションを実現させている。4階は“READ(読み解く)”がテーマ。ウエストパークのプロモーションでは、瀬戸内の歴史が育んだデニム素材を用いた、グランママ ママ ドーター(GRANDMA MAMA DOUGHTER)のワンピースやスカート、パンツ等をラインアップ。広島・福山を本拠地とする、世界有数のデニム生地メーカー「カイハラ」のデニム生地を使っている。ここでは瀬戸内産の出汁などフードも展開する他、ブックセレクター・三田修平氏が選ぶ瀬戸内にまつわるおすすめ書籍をセレクションした「瀬戸内ライブラリー」も設置している。瀬戸内の青々とした空や海を切り取った本プロモーションのキービジュアルは、写真家の永瀬沙世が撮影。各階プロモーションスペースをダイナミックに演出し、目が覚めるような爽快な空間へと導いている。
2016年04月02日ビズビム(visvim)の展覧会「visvim ARCHIVES」が、2016年4月6日(水)から11日(月)までの期間、伊勢丹新宿店で開催される。2016年でブランド創設15周年を迎え、国内外で益々大きな注目を集めるビズビム。本展では、デザイナーの中村ヒロキが良いものを探し求める旅の過程で出会ったインスピレーションリソースやヴィンテージ品をはじめ、過去に手掛けた作品、素材、加工や工法など、プロダクトが生まれる背景にフィーチャーした展示が行われる。開催期間中は展示だけでなく、2016年春夏コレクションの新作や、日本に古来からあった大麻布を甦らせた「麻世妙」生地を用いたアイテムで構成されるカプセルコレクション、ブランドのルーツでもあるフットウェアなども販売される予定だ。また、会場には本格的なドリップコーヒーが楽しめる「little cloud coffee」のカフェスペースも設置。ゆっくりと寛げる空間で、ブランドのクリエイション、その源を余す事なく堪能してみてはいかがだろう。【開催概要】visvim ARCHIVES開催期間:2016年4月6日(水)〜11日(月)会場: 伊勢丹新宿本店7F催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111
2016年04月02日伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区内のアンリアレイジ(ANREALAGE)の期間限定ショップ「FLOWER SHOP」において、3月28日、シンガーソングライターの松任谷由実をスペシャルゲストに迎え、同ブランドデザイナー森永邦彦とファッションや音楽について語り合うトークイベントが開催された。同イベント開催に至った経緯として、森永は「このFLOWER SHOPのコンセプトは“目に見えない花”。光を当てることによって、“初めて見えてくる花”や“花が咲く”、といったイメージなのですが、これらのイメージで真っ先に浮かんだのが松任谷さんでした。恐れ多いとは思いつつもイベント出演のお願いをしてみたところ、ご承諾して下さりました」と説明。会場MCの「それでは、スペシャルシークレットゲスト松任谷由実さんの登場です」の声がかかると、会場には『春よ、来い』のメロディーがかかり会場は騒然、松任谷は大拍手で迎えられた。当日の松任谷の衣裳は、ゴールドをベースに胸や袖、背中に、トラやピンク色の花柄が刺繍された、パリで購入したという和柄のスカジャンと、その下には朱やうす紅、黄色など、春を思わせる花柄が描かれたシャツ。松任谷は「(今日のスタイリングについて)全く打ち合わせをしていませんでしたが、(同じくスカジャンの森永さんと)今日はスカジャン同志でかぶりましたね。もしかすると好みが近いのかも(笑)」と微笑んだ。一方、森永は「(自身が着用するブラックの刺繍のスカジャンを指しながら)これは自身のブランドのもので、リフレクト(反射)をテーマとして作りました。通常のデザインが反転されて作られていて、光が当たることで反射します」と説明した。松任谷よりファッション観について問われると、森永は「服作りの際は、一つのコンセプトを設定し、そのコンセプトから生まれる洋服を作るのが私の方法です。もちろん(洋服の)形の美しさは追求しますが、コンセプト自体が目に見えなかったり、それが今までにないものであったり、結果それが面白いかどうか等を重要にしてます。例えば、今シーズンのテーマ“リフレクト”という軸の場合は、そこから“形や素材を反射させてみよう”、“見せ方自体も反射させてみよう”といった、一つの言葉で全てのことに当てはめていくことで、形や素材、色を完成させていきます」と応えた。松任谷は「私も同感です。(曲を)サスティナブルにしていくには、自分自身の明確な方針があって初めて、感覚的なものに完成していくと思う」と語った。また、森永は洋服の制作について、「今、半年前のテーマで洋服を制作しようとしても他のものになると思う。自分がグッとくるポイントの瞬間があって、時間が経過すれば、自身の軸のとり方も変化してくる」と説明。松任谷も「時間とのかかわり方は、音楽にも当てはまると思う。歌を作り出すということは、時間をデザインしていくことなので、時間の経過によって、同じ歌でも違うように聴こえたり、思い出とリンクしたり、違う意味を持つようになる」と話した。ファッションと音楽との関係性について、森永は「洋服は曲のように、頭の中でリフレインするというのではなく、曖昧なものであると思う。洋服はその瞬間、瞬間で目に入った時点で、その都度イメージが形成されていくものだと思う」と語り、一方、松任谷は「ファッションにも“物語”は存在していると思う。その服を着た時のシチュエーションの思い出であったり、その服で誰に会ったりだとか。歌詞に描かれていない場合でも、その背景にはいろいろなデッサンが重ねられており、魂が込められていると聴き手にも届くと思う」と語った。このトークイベントは、事前に伊勢丹からは発表されていなかったにも関わらず、会場には約100名以上の客が集まり、来場者は電撃的に登場したスーパースターと、今をときめくデザイナー両名の世界観について聞き入っていた。
2016年04月02日クリスチャン ダダ(CHRISTIAN DADA)の限定ストアが伊勢丹新宿店本館に登場する。期間は2016年3月30日(水)から4月12日(火)まで。バラードをテーマにした2016年春夏コレクションを中心に展開する限定ストア。ハードな印象のアイテムとシースルーやオリジナルデザインのレース、プリーツをふんだんに使い、女性的な要素を巧みにミックスしたワードローブが披露される。また、岡山デニムを使用した一点物アイテムを4点、デザイナーの出身地である香川の刺繍技術を施したTシャツも限定販売。クリスチャン ダダの世界観に是非浸ってみては。【詳細】クリスチャン ダダ 限定ストア期間:2016年3月30日(水)〜4月12日(火)場所: 場所:伊勢丹新宿店本館3階=ウエストパーク/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1 営業時間:10:30〜20:00 限定アイテム:・Bomber Denim Jacket 84,000円+税・Oversized Motorcycle Denim Coat 110,000円+税・Cut-Off Denim Dress 64,000円+税・Cropped Wide Denim Jeans 49,000円+税・Tiger Embroidery T-Shirt 19,000円+税
2016年04月02日スニーカーなどリラックスしたカジュアルシューズブームが続く中、今年の春は一変して、きれいめパンプスや、女性らしいヒールシューズが急浮上!センシュアルな靴達をステキに魅せることで、自然と背筋が伸び、マインドまで変化するかも。FASHION HEADLINEでは、世界のおしゃれシューズが揃う伊勢丹新宿店のバイヤーに、今年のトレンドを総力取材。目利きバイヤーが厳選したラインアップをご紹介します。更に美しく魅力的な女性にアップデートして!KEY WORD:ユニークヒールコーディネートに差を付けるなら、色や形で遊び心を満たしてくれるユニークヒールに注目!年々進化を遂げている、デザイン性の高い様々なヒールは、オシャレ度をワンランクアップさせてくれるキーアイテムに。今年のワードローブに加えてみては。■ジェローム・シー・ルソー(Jerome C. Rousseau)9万2,000円(伊勢丹新宿店限定)オープントゥでスッキリとしたデザインに、印象的なヒールを施したジェローム・シー・ルソーのサンダル。メタリックレザーが、足元を強調してくれます。■3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim) 6万6,000円ブランド10周年を記念し、今季のコレクションを象徴するフローラルプリント「MARTINI」のサンダル。三越伊勢丹限定アイテムとして登場。カクテルグラスのようなモチーフのヒールが、エレガントで華やかな印象に仕上げてくれる。■ドリスヴァンノッテン(DRIES VAN NOTEN)7万1,000円太めのチャンキーキーヒールが印象的な、ドリスヴァンノッテンのパンプス。メタリックカラーでモードな印象に。また、履き口のさりげないスクエアカットが、ファション性を高めてくれる。■ソフィアウェブスター(SOPHIA WEBSTER)8万円一度見たら忘れられない自由で独創的なデザインがソフェアウェブスターらしいサンダル。春の新作は、バックスタイルにフリルをあしらって登場。ポップな配色からグラデーションになったヒール隅々まで、可愛らしい一足に一目惚れしそう。
2016年04月02日2016年2月17日(水)に伊勢丹新宿店に初ショップをオープンしたKOI(コイ)が、同フロアで限定ストアを展開し、売り場を拡張することが決定。期間は、2016年3月30(水)から4月12日(火)まで。KOIは、イタリアにてプラダ(PRADA)、ヴェルサーチ(VERSACE)のデザインチームとして活躍した小井庸嗣が手掛けるブランド。その中で学んだクチュールの物作り、イタリア・コモ滞在期間に身に付けたシルクプリントをあやつる技術やセンスの光る彼のワードローブは、着る人に華やかさ・解放感・大人の時間という特別感を与える。2016年春夏コレクションでは、アフリカの大地に溢れる色合いや柄、1枚の生地を纏い作り出される民族衣装からインスパイアされ、都市に生きるモダンなアフリカ女性の華やかなライフスタイルをイメージ。店内では、ホワイトやベージュなどのナチュラルカラーをベースに、女性の体にフィットするカクテルワンピースなどがラインナップ。シアーな素材をレイヤードした、淡い花柄のスカート、ドレスなどを提案する。また、今回特別に2016-17年秋冬コレクションのオーダー会を開催。クチュールデザイナーである小井庸嗣がフィッティングをしてくれるまたとない機会となる。【開催概要】POP UP STORE「FANTASIA by KOI」開催期間:2016年3月30(水)~4月12日(火)開催場所:伊勢丹新宿店本館4階 = イーストパーク プロモーションTEL: 03-3352-1111(大代表)■2016-17年秋冬コレクション オーダー会開催期間:2016年3月30(水)~4月6日(水)開催場所:伊勢丹新宿店本館4階 = イーストパーク プロモーションTEL:03-3352-1111(大代表)※小井庸嗣がフィッティングを行うため完全予約制。
2016年04月01日クロエ(Chloé)は、期間限定ブティック「CAFÉ DE CHLOÉ」を伊勢丹新宿店にオープンする。期間は、 2016年4月13日(水)から19日(火)まで。このブティックにヒントを与えたのは、パリの人々の遊び心に満ちたくらしや活気あるカフェ・カルチャー。カフェは、 1950年代後半に初めてコレクションを行った場所でもあり、創業者ギャビー・アギョンのアイデアが生まれる空間でもあり、メゾンの歴史にとってゆかりの深いものだ。店頭では、アイコンバッグ「ドリュー(DREW)」をはじめ、「フェイ(FAYE)」や「ハドソン(HUDSON)」など、メゾンを代表するバッグコレクションの限定カラーが登場。また「peace」や「smiley」、「rainbow」など、遊び心あるチャームの付いたカラフルなコードブレスレットも、限定で展開される。更に、フランスを代表するショコラティエ「ユーゴ・エ・ヴィクトール」が、この期間限定ブティックの為にチョコレートを製作。限定バッグ及びブレスレットの美味しそうなカラーリングとリンクしたフレーバーを揃えて、フレンチトリコロールのスペシャルボックスに詰め込んだ。100個限定での販売なので、見逃さないで。【イベント詳細】CAFÉ DE CHLOÉ期間:2016年4月13日(水)~19日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1・ドリュー 195,000円サイズ:W23.5cm×H21cmxD8cm・フェイ 196,000円サイズ:W32cmxH26cmxD4cm・ハドソン 224,000円サイズ:W22.5cmxH22cmxD8cm・限定コードブレスレット 22,000円<期間限定ブティックアイテム>・CAFÉ DE CHLOÉ 限定ユーゴ・エ・ヴィクトール チョコレート 12個入 5,000円※期間限定ブティックにて100個限定発売。【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL:03-4335-1750
2016年04月01日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)が、伊勢丹新宿メンズ館1階プロモーションに4月12日までポップアップストアをオープンしている。“ファッション”、“アート”、“ミュージック”等のキーワードからデザイナー山本耀司のこれまでの表現活動を具体化した同ストアでは、2016春夏や2016-17秋冬シーズンのアイテム、三越伊勢丹限定品、先行販売品などが展開される。キーアイテムは、2015年10月に発売し好評を博したヨウジヤマモト レプリカ(YOHJI YAMAMOTO REPRICA)の第2弾。今回は1994春夏コレクションのテーマ「Scarecrow(スケアクロウ)-かかし」のキーアイテムの一つでもあるオーバーサイズの白いシャツにフォーカス。ゆったりとしたシルエットのシャツをタックアウトして着るスタイルがリバイバルされている。シャツの素材に採用されたのは、三越伊勢丹とエイベックス・グループのコラボによる大麻布ブランド麻世妙(まよたえ)。三越伊勢丹限定の「麻世妙シャツ」(6万2,000円)をはじめ、しなやかなで涼しげな印象の麻世妙のシャツが会場前面に並ぶ。2016春夏アイテムからは、画家の朝倉優佳とコラボレーションした折り畳み式クラッチバッグ(3万円)が登場。表面は、カラフルな色を重ね重厚感あるアクリル抽象画がプリントされた。このほか、山本耀司自身が墨絵でスケッチしたTシャツ、シルバージュエリー、パスケース、オードトワレなども展開される。2016-17秋冬アイテムからは、ドローイング調に山本耀司のポートレイトがプリントされたTシャツ(2万8,000円)をはじめ、コレクションアイテムとしてマキシム・スーパー・レイヤードでダウンジャケットの上にコーディネートしたドローイングのTシャツ、キルトスカートなどがラインアップしている。また、リメイクアーティスト細川雄太とのコラボレーションによる、カラスのオブジェ「THE CROW」(80万円)も登場。ヨウジヤマモトの過去のコレクションで使用された素材やブランドネームを用い制作された同商品。羽一枚一枚は手作業で取り付けられたという。その他、ヨウジヤマモト×New Eraの2016春夏スカルキャップ(1万4,000円)の先行販売や、同氏執筆の過去のアートブック、香水、アイウエアなど通常店舗で展開のないものもそろえられる。さらに会場では、同ストアのために山本耀司が書き下ろしたイラストやロゴも見ることができる。なお会期中、税込1万800円以上の購入者には、先着200名に「ヨウジヤマモト オリジナルサウンドトラック」がプレゼントされる。これは2016春夏パリコレクションのランウェイを再現した音源や、山本耀司自らの弾語りのバックミュージックなどが録音されており、貴重なノベルティーとなっている。(※数量限定につき無くなり次第終了)
2016年04月01日伊勢丹新宿店本館3階リ・スタイルスポーツでは、3月30日から4月19日まで、オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)とイタリア人デザイナーのアンドレア・ポンピリオ(ANDREA POMPILIO)がコラボレーションした2016春夏コレクションアイテムを販売している。この両者がコラボレーションした2016春夏のテーマは、“二つの意味合いが融合するミニマリズム”。一つは清々しく光あふれるロサンジェルスでの思春期のアプローチ、もう一つは、よりコンセプチュアルな洗練された“トーキョー”のビジョンとなっている。コレクションイメージは「シティーサーファーズ」。ストリートで都会のカルチャーを吸い込み、華美に着飾ったりせず、エフォートレスなアティチュードで、ジャパンフレーバーを持った“カリフォルニアドリーム”を感じさせる。スタイリングはクールでベーシックながらも力強い印象に仕上がっている。会場ではジャケット(15万円)やパーカー(2万6,000円)、パンツ(2万4,000円)、メッシュのタンクトップ(1万円)など、クラシックでスポーティなアイテムのほか、ボストンバッグ(1万1,000円)、スニーカー(1万5,000円)などを展開している。
2016年03月30日ヘアスタイリングブランド・ミスタースミス(MR.SMITH)が日本初上陸。3月29日まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階コスメティックにてオープンしているポップアップショップにて、全国に先駆けて先行販売を行っている。ミスタースミスはオーストラリアにて14年に創設された、ヴィーガン処方のヘアケアアイテムを展開するブランド。今回オープンしているポップアップショップでは日本上陸を記念して3月26日、27日の2日間限定でコンサルティングイベントを開催する。ブランド創設者であるDavid Justinと、デヴィッドの母であり世界的なヘアスタイリストのFreda Rossidisが来日し、商品の紹介やスタイリング提案などを行う。先行販売される商品は、髪質に合わせた4種類のシャンプーコンディショナー(すべての髪質用、乾燥等のダメージが気になる人用、カラーヘア・ウェービーヘアの人用、スカルプケア用)に加え、トリートメント(オイルタイプとミルクタイプ)、スタイリングアイテム(スプレータイプ2種類とクリームタイプ2種類)となっている。【イベント情報】「David JustinとFreda Rossidisによるコンサルティングイベント」会場:伊勢丹新宿店メンズ館1階コスメティック会期:3月26日、27日(各日午後2時から午後6時まで)
2016年03月25日伊勢丹新宿店では3月23日から28日まで、京都の老舗グルメや雑貨が一同に集まるイベント「京都歴代のれん市」を同店本館6階催物場で開催中。テーマは「お花見」。会場ではお花見をしながらの絶品スイーツや贅沢弁当をはじめ、お花見に持参したい優美なアイテム等が紹介されている。1856年創業の歴史と伝統に彩られた京料理の老舗、下鴨茶寮からは「離宮御前」(伊勢丹新宿店限定 各日50食限定 2,000円)が登場。筍ごはんの横には春を思わせる野菜がふんだんに盛り付けられ、海老や帆立なども入った贅沢弁当だ。随所に桜の花びらの演出もあり、京の風情を感じさせる逸品に仕上げられている。家傳京飴 祇園小石(かでんきょうあめ ぎおんこいし)からは、宇治抹茶たっぷりの爽やかレアチーズの贅沢なパフェ「舞妓はんのお気に入りパフェ お濃茶仕立て」(伊勢丹新宿店限定 各日100食限定 1,250円)が目玉メニューとしてエントリー。このほかにも、初登場の五建外良屋(ごけんういろや)の「花見ういろ」(161円)は、桜、白、抹茶の3種類の味が楽しめる生ういろは、同店の「大玉みたらし団子」(5本入り 800円)と合わせて、お花見弁当を食べた後に味わいたいお花見スイーツだ。また、会場には“茶屋”を思わせるイートインコーナー「京洛茶屋」も特設され、いづうの「鯖姿寿司」(4貫 1,500円)や、とり松の「網野名物 ばらちらし」(吸物付き 850円)、文の助茶屋の「花いかだ」(伊勢丹新宿店限定 各日30食限定 800円)、豆乳をベースとした松葉の「若菜そば」(900円)などを堪能することができる。また、三嶋亭の「牛肉しぐれ弁当」(1,800円)、いづ萬の「桜小町かまぼこ」(各日各15点限定 500円)も実演販売されている。お花見に持参したい“雑貨アイテム”も豊富にラインアップ。市原平兵衞商店の「みやこはし すす竹」(4,400円)は、丈夫なすす竹を使用した手作りの箸。お花見時に「竹箸箱」(3,800円)とセットで持参すれば、京を感じる優美なお花見時間を演出できるかもしれない。布小物を取り扱う一布や(いっぷうや)の「保冷バッグ」(伊勢丹新宿店限定、30点限定、2,779円)は保冷巾着付きのバッグで、お花見弁当を入れるのにもぴったりだ。竹製品を扱う御池は、青竹色に塗装された竹製の「若竹酒器」(2,800円)や「ぐい飲み」(1,200円)を発売。日本酒で花見酒を嗜むのも一興だろう。このほか、会場担当者が推奨する珍しいアイテムも満載。桜の香りを楽しむことができる緑茶ティーバッグ(3g×10パック 50点限定 600円)や山田製油の「ごまドレッシング」(50点限定 800円)、桜の花びら柄の清水焼陶器に入った七味家本舗の「焼きしめさくら」(七味15g 1,650円)、茶葉が出なくて注ぎやすいという清雅堂陶苑のペリカン急須(10点限定 1万2,000円)なども展開されている。
2016年03月25日ビューティフルピープル(beautiful people)が3月30日から4月12日まで、伊勢丹新宿店本館2階のセンターパークにてポップアップショップをオープンする。16SSコレクションのテーマである、常套手段や使い古された手法という意味をもつ“OLD TRICK”にフォーカスした同ポップアップ。期間中は、“大人のための子ども服”として通常120から150サイズで展開しているキッズライダースジャケットの“リアルキッズサイズ”(100、110サイズ)を数量限定で発売する。また、ザ・ビートルズ(The Beatles)との限定コラボレーションTシャツやライダースジャケットのデニムバージョンなども用意。その他、春夏コレクションの新作や、定番のトレンチコート、ライダースジャケットをフルサイズで展開する。
2016年03月23日タクタク(tac:tac)が3月30日から4月5日まで、伊勢丹新宿店メンズ館2階にポップアップストアをオープンする。同ポップアップストアでは、オリジナルTシャツのデザイン企画を実施。特設ブースにペン、台、80×80センチの紙が設置され、来場者それぞれに「i'm here」と描いてもらう。その後、多くの来場者が書き込んだその作品をプリント図案として採用し、オリジナルTシャツ「we are here- t」を製作する。このTシャツは5月にタクタク高円寺店、及びタクタクウェブストアにて発売される予定。また期間中いずれかの日にちはデザイナー、パタンナー本人も来店を予定している。
2016年03月20日プラダ(PRADA)は、3月30日から4月12日まで、伊勢丹新宿店本館2階婦人靴/プロモーションにシューズのポップアップショップをオープンする。同ショップでは、2016春夏シーズンのアイコニックなマルチカラーストライプ模様や春らしいカラーリングのエスパドリーユなど、新作シューズを展開。エスパドリーユウェッジサンダル(予定価格7万8,000円※先行販売カラーはグリーン)、エスパドリーユスリッポン(予定価格6万5,000円※先行販売カラーはグリーン、サーモンピンク )、ストライプソールサンダル(予定価格11万6,000円)などが発売される。
2016年03月20日今も未来も、自分らしく、美しく、健康でありたいと願う全ての女性に、そのためのメソッドを提案する「WOMAN’S BEAUTY FESTIBAL」が伊勢丹新宿店のビューティアポセカリーで3月21日に行われる。同イベントで、バースコーディネーターの大葉ナナコさんが、未来のお母さんたちに向けた妊娠出産の知識と命の大切さを学ぶための講座を開講する。5児の働くママでもある大葉さんのホリスティックに暮らすためのメソッドを聞いた。■日本人が古来より口にしてきた国内産で旬な食材を選ぶ大葉さんが心がけるのは国内産の旬なもので根菜類、海草、胚芽米など、日本人が古来より口にしてきた食生活。この30年間薬剤を飲んでいないという、まさしく “ホリスティックビューティ”な生活な実践者であり、心と体のバランスを保ちながら自然な美しさを保ち続けている一人だ。19歳のときに友人の母親がガンを食事療法によって回復したのを目の当たりにして、「自然医食」という、玄米菜食を中心とした食生活によって自然治癒力を高める療法に興味を持ち始めた。「自然食レストランのオーナーに添加物や遺伝子組み換えの怖さを描いたビデオを見せてもらったりしているうちに、口から入れたものが人の細胞になるとわかって。それからすごく食べ物には配慮するようになりました。そこから3年間は完全にベジタリアン。区民農園を借りて野菜を作ったり、お正月の黒豆も自分の畑で採れたもの。特技は野菜づくり(笑)!」ベジタリアン生活というと苦労もありそうだが、大葉さんの体験談はいたって楽しそう。野菜から米までも育てる生活を20代前半から体験した。徹底したベジタリアン生活は少しずつ薄れたというが、「いま流行っているエコは30年前に欧州で知識を得て、ほぼ実験してみちゃった感じ(笑)」というとおり、ハーブを育てたり、フリーマーケットを開いたり…時代を何歩も先行く存在だった。■世界を旅することで確信した「身土不二」な考え方大葉さんのもうひとつのルーツとして、20歳の頃にヨーロッパ8ヶ国にバックパッカーの旅に出たことも大きい。イタリアでのホームステイでは、パスタもトマトソースも一から手づくりするマンマの姿を見て、「体と大地は身土不二。その土地で取れたもので体は出来てるんだ、季節に採れるものが私たちの生きるその時々をベストコンディションにしてくれているんだって確信した」という。3月21日のイベントで、大葉さんは「フューチャーマザーレッスン」(有料・事前申込み)に講師として登場する。現在も「しあわせなお産」を提唱し、バースコーディネーターの育成にも力を注ぐ大葉さんの活動のきっかけは、22歳の最初の妊娠で出産教育の学校に出会ったことだったという。そうして、18年前に「結婚前でもライフデザインとして妊娠出産を学べるスクールを」とフューチャーマザーレッスンの構想を形にした。「いつか生むかもしれないと思っている人には事前に学べる機会がもっとあればと思います。“知っていたら防げた”は勿体ない。知識がないことで赤ちゃんを不健康にしてしまったり、母になることを怖れてしまったり。パートナーも一緒に参加できて、もっと素敵なイクメンになってくれたらいいですよね」■まずは大人が、自分のリズムを大切にして欲しい今回のセミナーで伝えたい一つとして、「自分のリズムを大切にする」ことを挙げてくれた。親たちのイベントやスケジュールにあわせて子供は生まれてきてくれるものではない。大葉さんいわく、「ベストタイミングでジャストサイズの出来事は起こる」とのこと。「最短時間で最大効果を求めるのはビジネスパーソンとしては優秀だけれど、命はプラモデルをつくるようにはできないんです。子供は自分たちらしく暮らしている夫婦に合流しに来てくれる新しいチーム、メンバー。今の自分たちが“幸せな大人チーム”であることが大前提なんです」。体と心の仕組みを知っていることはストレスマネジメントにもつながるとのこと。「女性としての命を思いっきり楽しんで生きて、人生という美しい時間をしっかり愛でて人生を美しくしていきましょう。大切なのは命を喜ぶこと。病気でさえも今の私に最大の学びをくれるレッスンだと思って愛でましょう。“緩む”が今回のテーマでもあります。たった1度の人生を、美しい命の本来の力を輝かせていきましょう」話を聞いているだけで心が緩み、日々の緊張がほどける大葉さんのトークマジック。元気が出る体験をぜひ。【イベント詳細】■大葉ナナコ「フューチャーマザーレッスン」開催日:3月21日(月・振替休日)開催時間:3時30分~4時30分会場:伊勢丹新宿店本館7階=バンケットルーム定員:定員30名様参加費:3,240円※ビューティアポセカリー店頭または電話で要事前予約電話:03(3352)1111大代表■大葉ナナコ スペシャルトークイベント「I LADY.キャンペーン」開催日:3月21日(月・振替休日)開催時間:7時30分~(約30分)会場:伊勢丹新宿店本館地下2階=パーク/プロモーション参加費無料、事前予約不要【Profile】大葉 ナナコ(おおば ななこ)東京都生まれ。下は中学2年生男子から上は社会人まで5人の子供をもつパワフルママ。15歳のときにファッション誌の取材記者に応募。抜擢され初海外を体験。その後外務省の着物親善大使としてモデル活動もこなす。自身の出産経験から出産準備教育の分野や産後のライフデザインなどに興味をもち、妊娠・出産のサポートなどの活動を始める。1997年より妊娠前でもカップルでも学べる講座を開講。2003年有限会社バースセンス研究所を設立。世代別の優しい出産の学習プログラムを生み出し「誕生学」(R)と名づける。大学院で妊婦のストレスマネジメントとオキシトシンを研究中。2016年には環境省の「つなごう 支えよう 森里川海 」プロジェクトのアンバサダーに就任。「自分が地球に存在させてもらえる間は地球と共存するという考えをひとりひとりが持たないと」と語る。
2016年03月19日伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店、及び三越伊勢丹の公式オンラインストアにて、音楽と同期して歌詞が表示される次世代型スピーカー「リリック・スピーカー(Lyric Speaker)」(32万4,000 円)が世界に先駆けて先行発売される。「リリック・スピーカー」は、映像、広告、インタラクティブ、CM、ブランディングなど多岐に渡る活動で知られるSIXより発売される次世代型スピーカー。モバイル端末から好きな音楽を選曲して再生すると、スピーカーが自動で楽曲の雰囲気や構成を分析。歌詞をデータベースから取得し、その歌詞のモーショングラフィックを内蔵された透過型スクリーンに浮かび上がらせる。優しい曲であれば優しいフォントや動きに、エネルギッシュな曲であれば力強いイメージで歌詞をビジュアライズする。なお、同スピーカーは14年9月に日本で開催されたデジタル時代のミュージックフェスティバル「THE BIG PARADE」で世界公開されたもの。昨年にはアメリカ・テキサス州のオースティンで開催された世界的なアートイベント「サウス・バイ・サウスウエスト・インタラクティブ・フェスティバル」にも登場し、第7回SXSWアクセラレーター・コンペティションのエンターテインメント・コンテンツテクノロジー部門にて日本企業として初めてファイナリストに選出され、アジア初となる「Best Bootstrap Company」を受賞した。なお、同スピーカーは6月のプレオーダー後、9月以降に随時配送される。
2016年03月19日今月1日パリで披露した16-17AWのコレクション『NOISE』も記憶に新しいアンリアレイジ(ANREALAGE)が16日の伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区を皮切りに期間限定のFLOWER SHOPをオープンし、バーチャルな花見を開催する。このFLOWER SHOPのコンセプトは“見えない花”。同ショップには、バーチャルなお花見が出来る桜の樹が出現。肉眼では見えない真っ白な桜が、スマートフォンでフラッシュ撮影することで、画面上に鮮やかな花を咲かせるという。このFLOWER SHOPでは、“花を贈るように、花を着る”というメッセージで展開され、店頭に並ぶ花々は全てファッションアイテムとして見につけることが出来るという。展開アイテムは、フラッシュで花が咲くTシャツやリバティーと協業した再帰性反射の花柄アイテムの他、フラッシュにより色づくコサージュや、花をアクリル樹脂で固めたアイテムなどを予定している。ファッションに積極的にテクノロジーを掛け合わせ続けているアンリアレイジが咲かせるバーチャルな桜に期待したい。なお、3月16日から29日まで伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区での開催に続き、3月30日から4月5日まで三越銀座店3階=ル・プレイス、4月6日から12日までジェイアール京都伊勢丹5階=特設会場でもアンリアレイジによるFLOWER SHOPが展開される。
2016年03月18日伊勢丹新宿店が創業130周年を記念して、サマンサタバサ(Samantha Thavasa)とコラボレーションを行った。同店では現在、「Isetan×Samantha Thavasa“DREAM”~サマンサタバサからの夢の贈り物~」と題し、3月22日まで各階で様々なコラボアイテムを展開してる。会期初日の3月16日には、伊勢丹新宿店閉店後にサマンサタバサの新作バッグコレクションを披露するファッションショーが開催された。特別ゲストとして、来日中のミランダ・カーが登場。「Miranda Kerr for Samantha Thavasa」のハンドバッグ、ボストン型バッグを身に着けてウォーキングし、会場を沸かせた。この企画の総合プロデューサーを務めるのは、日本人クリエーターの三浦大知(Daichi Miura)。同店本館1階のショーウィンドウから本館6階まで“夢”をテーマとした空間を演出する。同店1階ザ・ステージでは、同ブランドのミューズであるミランダ・カー(Miranda Kerr)をはじめ、国内外で活躍する注目デザイナーやスタイリスト、タレントとコラボレートした“DREAM(夢)”のアイテムが一堂に集結。「Miranda Kerr for Samantha Thavasa」の人気シリーズの限定カラーや、今春からミューズに就任したタレントの中村アンとのコラボレーションバッグのほか、EXILEのTAKAHIRO や、DRESSCAMPのデザイナー岩谷俊和らとのコラボレーションアイテムも発売される。尚、会期中、同店1階ザ・ステージで税込3万2,400円以上購入の各日先着100名には、同ブランドの人気シリーズ「エムシュシュ」のミニミニバッグチャームがプレゼントされる。同店2階イーストパークには、16AWシーズンより本格ローンチされる、サマンサタバサの新アパレルブランドとなる、トゥ レスト(TU L’EST)が先行発売されるほか、同店6階ウエストパーク/ザ・ステージにはサマンサタバサ初のキッズラインとなる、ドリームサマンサキッズ(Dream Samantha Kids)のアイテムも紹介。同店5階センターパーク/ザ・ステージではスタイリスト山脇道子がプロデュースする「Dream Samantha Room」が発売される。このほか、同店地下1階のカフェ エ シュクレ/マ・パティスリーには、サマンサタバサの人気キャラクター「アイミーベア」をパティスリー エチエンヌが立体ショコラに仕上げた特別なスイーツも発売される。
2016年03月17日リーバイス(LEVI'S)が3月16日から29日まで、伊勢丹新宿店本館2階のグローバルクローゼット/シーズン/リーバイスにポップアップショップをオープンする。同ポップアップショップは、伊勢丹130周年記念企画「定番品の進化」を受けて、“We are 501”と“Genderless”をテーマに開催されるもの。ブランドを代表するジーンズ「501」の進化、またカスタマイズの新たな提案を体感できる空間となっている。「501」はその時代の最良の定番ストレートとして進化してきたジーンズで、昨年2月には、カスタマイズからインスピレーションを得た「501 CT(カスタマイズド & テーパード)」が発売された。16年春には、春らしいホワイトデニムやトレンドのダメージデニムを中心とする新色4カラーが新たに登場する。会場には、「501」のメンズモデルである「リーバイス ビンテージ クロージング 1966年モデル」をジェンダーレスだけど女性らしいシルエットにカスタマイズした2モデルが登場。スリムストレートの「スージー(Susie)」、テーパードシルエットの「マクイーン(McQueen)」の2型を、それぞれS・Mの2サイズで展開する。ポケットのスレーキにはリーバイス テーラーショップと伊勢丹新宿店の限定スタンプが押印される。また、3月20日、23日の11時から19時30分には、リーバイス新宿店テーラーショップの熟練のマスターテイラーが来店し、「501」のオリジナルカスタマイズを行うサービスも実施される予定だ。対象商品は、「501」1966年モデル1色と、「501 CT」新色4色の計5色。3月16日より受付を開始した同サービスの予約は、伊勢丹新宿店(大代表 03-3352-1111)まで。
2016年03月17日ミッソーニ(MISSONI)が、伊勢丹新宿店本館4階のウエストパーク/ラグジュアリーステージにポップアップショップをオープンした。期間は29日まで。同ポップアップショップでは、リゾートライン「MISSONI MARE」を中心に、メインコレクションも含めた2016春夏コレクションを先行発売する。「MISSONI MARE」からは、ジグザグやストライプ模様が印象的なポロや、ストリート感覚のフルレングスなどのアイテムがラインアップ。また、同ポップアップ限定で、クッションやスツールなどインテリア雑貨を展開するホームライン「MISSONI HOME」も取り扱われる。さらに限定アイテムとして2色展開のポンチョも販売される予定だ。
2016年03月16日三越伊勢丹が、3月20日から開幕する美しい瀬戸内海の島々を舞台にした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭 2016」のプロモーションパートナーとなる。「瀬戸内国際芸術祭」は、毎年瀬戸内海で開催されている恒例の芸術祭。島々の伝統文化や美しい自然を生かした現代美術を通して、瀬戸内の魅力を世界に向けて発信している。第3回目となる今回は、3月20日から4月17日、7月18日から9月4日、10月8日から11月6日の3回に分けて開催される。三越伊勢丹とのコラボレーションによる同エキジビションも、「瀬戸内国際芸術祭」の会期に合わせて3月30日から4月12日、8月10月から22日(予定)、10月19日から11月1日(予定)の3回に渡って開催。伊勢丹新宿店、三越日本橋本店、三越銀座店、高松三越を会場に様々な形式で行われるという。これに伴い、3月30日から4月12日まで伊勢丹新宿本店では、「SETOUCHI ART@ 伊勢丹新宿本店」を実施。「瀬戸内国際芸術祭」の総合ディレクターである北川フラムが提示した“海の曼荼羅”というテーマに合わせ、国内外の現代美術家や映像作家など11名のアーティストがそれぞれ製作した作品が、伊勢丹新宿本店のショーウィンドー、及び本館1階吹き抜けに展示される。また、3月30日から4月5日まで三越日本橋本店で、3月29日から4月11日まで高松三越で、「瀬戸内国際芸術祭」の参加作家の一人であり、三越の包装紙「華ひらく」の生みの親でもある猪熊弦一郎による展示会「華ひらく」が開催。瀬戸芸の玄関口でもある高松の高松三越では4月5日から10日まで、「猪熊弦一郎現代美術館 開館 25 周年記念展」も開催される。
2016年03月16日