サントリー食品インターナショナルは7日、低カフェインの「サントリーやさしいウーロン茶」を全国で新発売する。希望小売価格は500mLペットボトル入りで147円。同製品は、健康成分”ウーロン茶ポリフェノール”を含有。カフェイン量を「日本食品標準成分表2010」のウーロン茶抽出液の基準値との比較で約70%低減することで、苦味や渋みを抑えている。甘く香ばしい味わいとすっきりとした後口が特長とのこと。パッケージには、かわいらしいパンダのイラストをデザイン。「低カフェイン」「ウーロン茶ポリフェノール含有」と記すことで、中身の特徴をストレートに表現しているという。5月に発表された同社と大阪大学大学院歯学研究科、岡山大学大学院医歯薬総合研究科との共同研究によれば、ウーロン茶の飲用がデンタルプラーク(歯垢)の沈着を抑え、虫歯(う蝕)の予防のための有用な手段のひとつになり得るという。研究に携わった大嶋隆大阪大学名誉教授は、「規則正しい食生活と食後の歯磨きに加えて、ウーロン茶を食事中や就寝前に飲むことによって、虫歯予防の効果がさらに期待できる」と考察している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日伊勢半は、“安心して使えるやさしさ”をコンセプトに、食品成分で作った無添加ケアアイテム「Mommyシリーズ」に、親子で使える顔・全身用スキンミルク「マミーマイルドスキンミルク」を追加発売した。「マミーマイルドスキンミルク」は、100%食品成分で作った、無添加、無着色、無鉱物油,アルコールフリーのスキンミルク。マカダミアナッツオイルなどの天然保湿成分をたっぷり配合している。マカダミアナッツオイルは、天然の植物オイルで、肌へのなじみがよく柔軟効果が持続する。ほかにも、皮フとの親和性が高く柔軟効果に優れ、高い保湿効果を持つ「アボカドオイル」や、シアの木の種子から抽出できる植物油脂で、高い保湿効果がある「シアバター」などを配合。香りはさわやかなシトラスの微香で、これも食品成分を使用している。125mlポンプタイプで、価格は840円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日インダスは26日、ヨーロッパの自然派食品ブランドとして有名なフランスのMichel Montignac(ミッシェル・モンティニャック)氏が開発した、GI値10のスパゲティをホームページを通して発売する。価格は880円。同製品のGI値は、通常のスパゲティの4分の1以下だという。GI値とは、その食品が体内で糖に変わり、血糖値が上昇するスピードのこと。GI値の低い食品は、血糖値がゆるやかに上昇し、糖分が体内にゆっくりと吸収され、余分な糖を脂肪に作り変えるなどの働きがあるインスリンの分泌が抑えられるため、ヨーロッパではダイエットにも有効とされているという。また、同製品は食物繊維が豊富で一般のスパゲティの2~3倍も含まれているという。血糖値の急激な上昇を抑制するだけでなく、腸内のビフィズス菌の働きを活発にし、腸内環境を改善。さらに、添加物不使用とのこと。モンティニャック・ブランドとは、栄養学者であるミッシェル・モンティニャック氏が立ち上げたフランスの自然派食品。同氏は1980年代に、糖尿病に関してだけ用いられていたGI値を初めてウエートコントロールに使うことを提案した。代謝異常(肥満、糖尿病、心臓病)を減らし、その予防にGI値の概念の理論を発展させ実用化した第一人者という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日サントリー食品インターナショナルは8月7日、苦味や渋みを抑えた「サントリー やさしいウーロン茶」を発売する。「日本食品標準成分表2010」のウーロン茶抽出液の基準値(100mlあたり20mg)と比較し、約70%と低カフェインなのも特徴とのこと。「サントリー ウーロン茶」は、1981年の発売以来、健康成分「ウーロン茶ポリフェノール」を多く含み、しっかりとしたコクとキレのある味わいの食事に合うお茶として親しまれてきたとのこと。今回の商品は、「子どもにも飲みやすい味わいの烏龍茶がほしい」「就寝前に飲みたいがカフェイン量が気になる」といった声に応え、低カフェインで苦味や渋みを抑えたウーロン茶として開発された。500mlペットボトル入りで価格は140円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日サントリー食品インターナショナルは8月7日、苦味や渋みを抑えた「サントリー やさしいウーロン茶」を発売する。「日本食品標準成分表2010」のウーロン茶抽出液の基準値(100mlあたり20mg)と比較し、約70%と低カフェインなのも特徴とのこと。「サントリー ウーロン茶」は、1981年の発売以来、健康成分「ウーロン茶ポリフェノール」を多く含み、しっかりとしたコクとキレのある味わいの食事に合うお茶として親しまれてきたとのこと。今回の商品は、「子どもにも飲みやすい味わいの烏龍茶がほしい」「就寝前に飲みたいがカフェイン量が気になる」といった声に応え、低カフェインで苦味や渋みを抑えたウーロン茶として開発された。500mlペットボトル入りで価格は140円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日甘さがお砂糖の1.3倍なのにカロリーは約20%オフ!低カロリー、低GI値の100%天然甘味料「有機ブルーアガベシロップ」が登場。クセのないスッキリとした美味しさ、冷たいものにすぐ溶ける使いやすさ、また、低GI値であることから、健康やダイエットが気になる人も安心して使えると、ただいま人気上昇中だ。原材料は「竜舌蘭」と言われる植物で、これはなんと高級テキーラの原材料としても使われているそう。砂糖が384kcal/100gに対し、これは308kcal/100gなので、砂糖より約20%低カロリーとなる。さらに甘さが砂糖の1.3倍と言うことも考慮して上手に使うと、約30%のカロリーオフが可能に。 パンケーキや、デザートはもちろん玉子焼きや、肉じゃがなどの料理にもお砂糖代わりに使えるよ。お問い合わせ: 有機ブルーアガベシロップ公式サイト
2012年06月16日株式会社低糖良品は6月5日、小麦粉ゼロ、砂糖ゼロ、トランス脂肪酸ゼロの大豆バー「ソイズケアバー」を発売。糖質制限食(低糖質食品)の同社セレクトショップ・低糖良品で販売する。同製品は、手軽に持ち歩け、しかも一本で満足感を得られる。そのため、糖質制限、栄養療法、糖質制限ダイエット、炭水化物抜きダイエットを実践する人の、外出中の食事に最適だ。しっとりとした味わいのチーズ味で、内容量30g、価格2,160円(12本セット)。同社は2011年12月に同サイトをオープン。3月にソイコム株式会社と提携し、5月より糖質制限食(低糖質食品)である大豆製品の販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日トヨタ自動車は10日、低燃費・低価格を追求したという新型軽乗用車「ピクシス エポック」を発売した。価格は79万5,000円から122万円。同車は、ダイハツ工業からのOEM供給による新型軽乗用車。日常の足という軽自動車の原点に帰り、軽本来の魅力である低燃費・低価格を追求したという。JC08モード走行燃費は2WD車が30.0km/L、4WD車は27.0km/Lを達成し、停車直前(車速約7km/h)からエンジンを止めるアイドリングストップシステム「eco IDLE」(エコアイドル)も全車に設定しながら、エントリー価格79万5,000円を実現している。また、シンプルなスタイルと全8色のカラーバリエーションを組み合わせ、幅広いユーザーにアピールするデザインを採用。全高を立体駐車場に入庫可能な1,500mmに抑えながら、大人4人が余裕をもって乗車できるという室内長1,920mm・室内幅1,350mmの室内空間を確保。取り回しの良い4.4mの最小回転半径も兼ね備えている。エンジンは660ccの「KF」(水冷直列3気筒12バルブDOHC横置)、トランスミッションはCVTを搭載し、駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日