佐久間由衣主演、奈緒らの共演で、芥川賞作家・津村記久子のデビュー作にして第21回太宰治賞受賞の小説を映画化した『君は永遠にそいつらより若い』。この度、物語のキーパーソンとなる笠松将演じるホミネが登場するシーンを収めた本編映像と場面写真が解禁された。本作は、卒業間近の大学生である主人公ホリガイがなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの社会問題と、それに伴うやり切れない自身の「哀しみ」に直面する物語。この度解禁となった本編映像は、映画冒頭となるホリガイ(佐久間由衣)が所属する大学の飲み会の1シーン。周りの学生から茶化され、理不尽なセクハラをされながらもその場を受け流そうとするホリガイ。そこへやって来るのがヨシザキ(小日向星一)とホミネ(笠松将)。ホリガイにとって初対面となるホミネだが、彼は自身のアパートの階下に暮らすネグレクト(育児放棄)されている少年を保護し、誘拐と勘違いされて警察に捕まっていたと語る。児童福祉司の就職が決まったばかりのホリガイは、そんなホミネの行動に興味を惹かれるというシーンになっている。併せて解禁された場面写真は、本作のキーパーソンであるホミネ演じる笠松さんを捉えたもの。ヨシザキと笑顔を見せるカットや、ホリガイと2人で夜道を歩く様子などが切り取られている。『君は永遠にそいつらより若い』は9月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君は永遠にそいつらより若い 2021年9月17日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開©「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会
2021年09月15日もうすぐ公開を迎える『君は永遠にそいつらより若い』に主演する若手女優・佐久間由衣が、ファースト写真集を発売することが決定した。1995年生まれ、現在26歳の佐久間さんは、連続テレビ小説「ひよっこ」や、「チア☆ダン」、「彼女はキレイだった」、『"隠れビッチ"やってました。』などに出演する若手女優。今後は、ピンク髪で挑んだ主演作『君は永遠にそいつらより若い』や、「オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ」、「最愛」が公開・放送を控えている。今回発売が決定した写真集では、佐久間さんが眠りに落ちる瞬間、目覚める瞬間まで、カメラがずっと追い続けた。写真家と佐久間さんの2人きりで撮影が行われており、彼女のあらゆる表情が収められた。さらに、NGカット一切なしで構成されており、本作でしか見られない姿が写し出されている。「佐久間由衣写真集 SONNET 奥山由之撮影」は11月4日(木)発売。(cinemacafe.net)
2021年09月14日芥川賞作家・津村記久子のデビュー作『君は永遠にそいつらより若い』を初の映画化。佐久間由衣、奈緒をはじめ気鋭の若手俳優たちのキャストで、今回が長編3作目となる吉野竜平が監督を手掛けた。大学卒業を間近に控え、就職も決まって手持ちぶさたな日常を送るホリガイ(佐久間)が主人公。こんな自分が社会の中でちゃんとやっていけるのか。イノギ(奈緒)ら、彼女を取り巻く人間模様を通して、欠落感を抱えたまま他者や社会と関わって生きる若者の姿を描く。日常に潜む暴力や哀しみに触れながら、悩み、焦り、もがくホリガイたちの感情の機微をすくい上げ、その揺れる思いの中から独特な優しさが染みて来る作品だ。今、ドラマや映画で注目の若手女優・佐久間が来阪、今作から伝えたい思いを語った。原作の舞台は関西だが、東京に置き換えて映画化された。ホリガイの役作りは撮影前、吉野監督と一緒に「ホリガイの履歴書みたいなものを作る」ところから始まった。「好きな漫画やテレビ番組、カバンの中身や雨の日は長靴を履くかとか、細かいことを。監督の希望は必ず水筒を持ち歩いている子で、中身は紅茶に決めました」。現場では“履歴書”に縛られず、逆に「その場に集中する時間が増え、自由でいることができて。ホリガイの、その場の空気を読みすぎて空回っているような感じを自分の中で意識しようと心掛けて演じました。客観的に彼女を見て『大丈夫だよ。できるできる』と思いましたが、本人にとってはそれがすごくシリアスな問題なんですよね」。ホリガイを演じながら、撮影は佐久間にとって「昔の自分を思い出すような時間」だったようだ。ホリガイとイノギの関係性も印象に残る。「友情とか恋愛を越えた関係性というか、ふたりはソウルメイトのような奇跡に近い出会いをしたんだろうと。一緒にいて安心する、落ち着く。言葉にできないふたりの信頼関係のようなものが、演じていてすごくうらやましかったです。悩みを持ちながら生きていても、誰かと関わる中で無意識のうちに支えたり支えられたりしているんだと、この映画から私自身が感じました」。佐久間からのメッセージを。「いろいろな捉え方をしていただける映画だと思います。この作品を見た方が、それぞれの思いを重ねて、自分を見つめ直す時間や誰かを想う時間が増えるきっかけになれば。否定でも肯定でもなく、ただ寄り添うような優しい映画として、若い世代からこんな気持ちを懐かしく思う大人の世代まで、幅広い人に届いたらいいなと思っています」。映画『君は永遠にそいつらより若い』は、9月17日(金)より全国公開。取材・文:高橋晴代
2021年09月14日第21回太宰治賞を受賞した芥川賞作家・津村記久子のデビュー作品を佐久間由衣と奈緒の共演で実写映画化した『君は永遠にそいつらより若い』。この度、奈緒さん撮影による写真展が全国9箇所の映画館で開催されることが決定した。本作は、卒業間近の大学生である主人公ホリガイがなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの社会の闇と、それに伴うやり切れない「哀しみ」に直面する物語。公開を記念して、本作でイノギ役を務め、カメラが趣味の奈緒さんが制作現場で撮影した写真を展示する、「君は永遠にそいつらより若い」写真展が全国9箇所の映画館にて開催。制作現場での素顔の佐久間さんを捉えたカットが一部解禁されている。『君は永遠にそいつらより若い』は9月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。★「君は永遠にそいつらより若い」写真展は8月20日(金)~開催奈緒の撮影による写真を展示する写真展は、テアトル新宿にて8/20(金)~9/23(木・祝)の期間で開催。劇場内の階段部分のスペースに展示される。その他の映画館では、劇場により8/20~以降で順次開催予定。★写真展開催劇場(全国9箇所)テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、シネクイント(東京)、 サツゲキ(北海道)、静岡シネ・ギャラリー(静岡)、 センチュリーシネマ(愛知)、上田映劇(長野)、テアトル梅田(大阪)、 京都シネマ(京都)(text:cinemacafe.net)■関連作品:君は永遠にそいつらより若い 2021年9月17日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開©「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会
2021年08月19日2018年10月に放送開始されたアニメ『ゾンビランドサガ』(TOKYO MXほか)は佐賀県が舞台の作品。アイドルグループ『Snow Man』の佐久間大介さんは、ジャニーズ界きってのアニメ好きで、好きなアニメ作品に『ゾンビランドサガ』を挙げるほどです。そんな佐久間さんが2021年7月23日に放送される特別番組『Snow Man 佐久間式ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー』(TVQ九州放送)に出演。続編アニメである『ゾンビランドサガ リベンジ』に登場するキャラクター・水野愛がアルバイトをした工場のモデルとなった小島食品工業を皮切りに、佐賀県で聖地巡礼の旅に出ます。第1期、第2期ともに登場したライブハウス『GEILS(ガイルス)』では、佐久間さんならではの素晴らしいパフォーマンスを披露。佐賀の魅力を届けます。さらに、番組のナレーションは、『ゾンビランドサガ』の主人公・源さくら役の声優を務める本渡楓さんが担当する豪華仕様!佐賀県を舞台に、ゾンビになった7人の少女らが佐賀県を救うため、アイドルグループ『フランシュシュ』として活動する展開を描く『ゾンビランドサガ』。今回の特別番組は『ゾンビランドサガ』のファンと『Snow Man』のファンに加え、佐賀県民も楽しめる構成になっているようです。佐久間さんがどのように『ゾンビランドサガ』と佐賀県の魅力を伝えてくれるか楽しみですね!【Snow Man 佐久間式ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー】放送日時:2021年7月23日15時30分~16時24分(予定)放送局:TVQ九州放送出演者:佐久間 大介(Snow Man)、たける、ナレーター・本渡楓(源さくら役)[文・構成/grape編集部]
2021年07月15日はくだけで美脚を叶える優秀ボトムスのポイントは?夏のワードローブに今すぐ投入したいトレンド感たっぷりのアイテムを佐久間由衣さんが着こなしてくれました。ショートパンツ美脚ラインを演出するボックスシルエットに注目。今季トレンドのショートパンツは、ぴったりタイトに着こなすのではなく、ゆとりあるスタイルではくのが気分。「ボックスシルエットのショートパンツなら、太ももの気になる部分を隠しつつ、下半身が細見えするのでおすすめです。それから、ハイウエスト&ウエストマークも外せないポイント。腰の位置が高くなるので、どんな体型の人でも瞬時に脚長に!」(スタイリスト・木津明子さん)かっちりとしたジャケットとのセットアップでマニッシュな雰囲気ながら、リラックス感ある麻混素材で程よくラフに着こなせる。ショートパンツ¥14,300ジャケット¥26,400(共にマクト×ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)シャツ¥37,400(マディソンブルー/エストネーション TEL:0120・503・971)マルチカラーパールネックレス¥17,600ネックレス¥79,200(共にプティローブノアー TEL:03・6662・5436)ブーツ¥172,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス TEL:0570・016600)スラックスセンタープレスで大人スマートな印象に。オンもオフも品よく着こなせるスラックスは、ワードローブにぜひプラスしたいアイテム。美脚を叶えるポイントは、“シルエット”と“丈感”と木津さん。「やや裾の広がったセミフレアシルエットで、足首が少しだけ見えるクロップド丈を選ぶのがポイントです。センタープレスがあるものだと、縦のラインが強調されてさらに美脚に。Tシャツを合わせるだけでもおしゃれに着こなせるはず」発色のいいグリーンが気分を上げてくれる一着。脚が長く見えるハイウエストデザインだから、トップスをインしてはいても。パンツ¥46,200カレッジTシャツ¥18,700※共に9月入荷中に着たブラウス¥34,100※8月入荷(以上OSHIMAREI/MACHU PICHU SHOP TEL:03・5459・3713)イヤリング¥30,800(プティローブノアー)シューズ¥40,700(エストネーション)ワイドパンツリラックス感もありつつちゃっかり細見え。ラクなはき心地で人気のワイドパンツは、さりげないディテールに注目を。「サイドにスリットが入っているものだと、歩くたびに素肌が見えて美脚&色っぽい印象に。ボトムスにたっぷりボリュームがあるぶん、トップスはコンパクトにまとめるのがポイントです。個人的には、無地のパンツよりも華やかな柄物が気分。ご機嫌なアイテムをまとってテンションを上げてほしいです」(木津さん)やわらかいコットン地に施した藍染めのタイダイ柄が印象的。環境や人に配慮したものづくりを実践するサステナブルなブランドから。パンツ¥25,300トップス¥16,500(共にEQUALAND T&I/EQUALAND SHIBUYA TEL:03・6805・0903)イヤリング¥30,800(プティローブノアー)シューズ¥106,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)デニムパンツカラダも気持ちも引き締まるセミフレア。ストレートにスキニー、ワイドなど…。定番アイテムとはいえ、シーズンによって流行のシルエットが変わるデニム。「今季の狙い目は、断然セミフレアです。裾にかけてゆるやかに広がっているぶん、ひざ下が長く見えるのが特徴。お腹まわりが気になる人も、ハイウエストにキュッと押し込んでしまえばOK。デニムだからといってカジュアルに寄せすぎず、ハンサムにはきこなすのがおすすめ!」(木津さん)美シルエットや上質な素材感など、タイムレスな魅力を兼ね備えたデニム。程よくストレッチが利いていて、はき心地も快適。デニムパンツ¥29,700(ジャネリカ/エストネーション)ブラウス¥82,500(エストネーション)イヤリング¥6,600(プティローブノアー)シューズ¥104,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ソックスはスタイリスト私物この夏は“脚見せ”が気分!トレンドを知る二人の注目ボトムスは。木津:今日の由衣ちゃん、どれも本当に素敵でした!個人的に、どのスタイリングがいちばん好みだった?佐久間:もちろん全部可愛かったですけど、自分の日常に取り入れたいなと思ったのは、最初に着たセットアップのスタイルかな。マニッシュな感じもあって、すごく気に入りました!木津:ひざ丈のショートパンツが今年はトレンドなの。由衣ちゃんに着てもらったみたいな、ゆったりしたオーバーサイズのものが特に人気だよ。佐久間:美脚に見えるボトムスの鉄則ってありますか?木津:脚を長くキレイに見せたかったら、とにかくハイウエストを選ぶのがおすすめ。腰の位置がグンと高くなるから、遠くから見ても印象が全然変わると思う。特に最近はフラットシューズを履く人が圧倒的に多いから、ヒールに頼らずに美脚に見せるなら断然、ハイウエストのボトムスをはくべきね。佐久間:ハイウエストといえば、ローファーと合わせた黒のデニムパンツもサイズ感が絶妙で「欲しい!」と思っちゃいました。木津:かなり万能だよね。由衣ちゃんはスタイルがいいからもちろん大丈夫だけど、“どんな人がはいても上手くいっちゃうパンツ”というか(笑)。佐久間:デニムってサイズ選びが難しいから、いつも苦労するんです。基本的にデニムにはベルトをしたくないので、ジャストサイズを探すようにしていて。木津:確かに、脚が長いとウエストと丈のバランスが難しいよね。逆に背が低いとシルエットを生かしきれなかったり。でも最近はデニムも種類がいろいろ増えているから、昔よりは選びやすくなっていると思う。とにかく試着あるのみ!佐久間:ですね~。木津:ちなみに、この夏はどんなボトムスに注目してる?佐久間:やっぱり、ショート丈かな。今までは“露出は控えめにする”というのがマイルールだったんですけど、最近ちょっと気分が変わってきて。木津:露出したほうが、引き締めるようにセルフケアもがんばれるしね。佐久間:そうなんです!隠しているとついケアも怠けてしまうけれど、ショートパンツをはくとなったら“見せる意識”が生まれるというか。木津:だって次のドラマも、ね?佐久間:宣伝ありがとうございます(笑)。『彼女はキレイだった』という作品に7月から出させていただくんですけど、そのドラマで演じる役のトレードマークがミニスカートで、常に脚を出しているんです。監督からは「脚のケアはがんばってほしい」って最初にリクエストされました。木津:今も鍛えているの?佐久間:スクワットを毎日40回やっています。1週間くらいで効果を感じ始めて、脚はもちろんなんですけど、お腹にも筋が入るようになりました。木津:確かに、今日は立ち姿が特にキレイだと思ったの!だから例えば、「今年はこのショートパンツがはきたいから、脚のケアをがんばろう」って目標を立てるのもアリだよね。洋服に合わせてカラダってどんどん変わっていくものだから。佐久間:今年はあえて脚見せにチャレンジしていこう、ということで!さくま・ゆい1995年3月10日生まれ。神奈川県出身。俳優。出演ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)が7月6日より放送スタート。主演映画『君は永遠にそいつらより若い』が9月17日に公開予定。きづ・あきこスタイリスト野崎美穂氏に師事後、独立。本誌をはじめ、モデルや女優など、多くの著名人のスタイリングを手掛ける。最近はブランドとのコラボレーションでも話題に。※『anan』2021年7月7日号より。写真・岡田 潤(BE NATURAL)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2021年07月02日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、期間限定エキシビジョン「“LIGHT OF FLOWERS ハナの光”」を、2021年4月22日(木)から5月9日(日)まで代官山 T-SITEにて開催する。「“LIGHT OF FLOWERS ハナの光”」は、ヴァン クリーフ&アーペルが大切に守ってきた“花”のテーマにオマージュを捧げるエキシビジョン。生け花と光で、ファンタジー溢れる空間演出を展開する。手掛けるのは、日本の華道家・片桐功敦だ。エキシビジョンは、ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーから着想。華やかで気品あふれるシャクヤク、爽やかな満開の花を咲かせるローズ ド ノエル、そよかぜに揺れるコスモスなど、“花”の一瞬を捉えたジュエリーの数々を、片桐功敦による生け花と光の演出で空間いっぱいに表現する。エキシビジョンと共に、さまざまな花にまつわるワークショップも開催。「In bloom~草花を纏う~」をテーマにした子供向けのワークショップでは、片桐功敦と共に様々な植物を観察。直接手にとったり、身に纏ったりすることで、花とひとつになる体験を楽しむことができる。【詳細】“LIGHT OF FLOWERS ハナの光”会期:2021年4月22日(木)~5月9日(日)時間:11:00~20:00 ※4月26日(月)、27日(火)、28日(水)のみ18:00閉場場所:代官山 T-SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町16−15入場料:無料■ワークショップ “In bloom~草花を纏う”日時:2021年4月25日(日)、5月5日(水・祝日)時間:11:00~/12:00~/14:00~/15:00~(各セッション1時間)場所:代官山 T-SITE GARDEN GALLERY 横対象:3歳~小学生まで子供定員:5組/1 回(ワークショップは子供対象。保護者は子供をサポート。)※人数制限を実施。※状況により会期や日時を変更する場合あり。※すべてのイベントは、ヴァン クリーフ&アーペルLINE アカウントまたはウェブサイトから事前予約制。【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2021年03月29日パコ ラバンヌ(Paco Rabanne)の2021年秋冬コレクションが発表された。艶やかなる“光”の饗宴光が散乱し、煌めきがほとばしる饗宴──“喜び”の探求を試みようとした今季のパコ ラバンヌは、艶やかなファブリックが織りなす優美なシルエットを基調に、きらびやかな装飾をふんだんに散りばめる。艶やかな素材感ときらびやかな装飾ぬらりと光沢を放つドレスは、身体に張り付くようにしなやかであり、ほどよくボリュームを持たせたスリーブが艶やかなドレープをかたち作る。多彩なジェムを織り交ぜたメタリックな装飾も、袖や裾などにあしらわれ、テキスタイルにのせたスネーク柄と交わりつつラグジュアリーな気分を高めている。眩いばかりに煌めきを放つ装飾は単にドレスなどを飾るのみならず、それ自体アクセサリーである以上に、いわばウェアすらを構築している。パールやストーンをふんだんに散りばめ、多彩な形と流麗な曲線を描くメタルパーツを執拗なまでに組み合わせたトップス風の装飾は、ほとんど退廃的なまでな高貴さを漂わせる。身体のラインを艶やかに引き立てる身体のシルエットは力強く肯定されているようだ。艶やかなシルエットを描くドレスはもちろんのこと、ベルベットのカーディガンは、タイトなサイズ感で仕上げられた。フロントに緻密に並んだボタンはいぶし銀のように鈍い光沢を放つとともに、控えめなギャザーを寄せ、その表情はエレガントだ。首元や袖先から覗くブラウスのフリルも、クラシカルなムードを引き立てている。重厚なコートにはフェイクファーをあしらって波打つようなフリルや刺繍をあしらったブラウスやワンピースにも見るように、テイストは甘く優雅で、クラシカル。他方で、ツイードやチェック柄のミディコートは、ボックスシルエットで重厚な雰囲気を漂わせつつも、大胆なフェイクファーでラグジュアリーなアクセントと色彩を加えた。
2021年03月15日芥川賞作家・津村記久子のデビュー作にして、第21回太宰治賞を受賞した小説を、佐久間由衣と奈緒の共演で映画化した『君は永遠にそいつらより若い』が、香港国際映画祭Fantastic Beats部門へ正式出品されることが決定。本作初の海外上映となる。本作は、卒業間近の大学生ホリガイが、なんとなく過ごす日常の中でふとした折に暴力や児童虐待、ネグレクトなどの社会の闇と、それに伴うやり切れない哀しみに直面する物語が描かれる。45回目となる今年の香港国際映画祭は、4月1日から12日にかけて、オンラインとリアルで併催。本作が出品されるFantastic Beats部門は、2018年まで「I See It My Way部門」だったものが、2019年開催時から改称されたもので、若い観客向けの作品を紹介する部門として、日本映画では二階堂ふみや吉沢亮が出演した『リバーズ・エッジ』、大九明子監督×松岡茉優のタッグで綿矢りさの小説を映画化した『勝手にふるえてろ』などが過去に上映されている。出品決定に吉野竜平監督は「大変光栄に思います」と喜び、「日本の片隅に生きる若者たちのとりとめのない日常や苦悩や痛みが海外のお客さんにどう受け止められるのか今からハラハラしていますが、この映画のキャラクターたちは国境を軽々と飛び越える力を持っていると信じています」とコメントしている。『君は永遠にそいつらより若い』は秋、テアトル新宿ほか全国にて順次公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:君は永遠にそいつらより若い 2021年秋、テアトル新宿ほか全国にて公開予定©「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会
2021年03月09日佐久間由衣と奈緒が共演する映画『君は永遠にそいつらより若い』が、2021年秋に公開。この度、本ビジュアルの解禁とともに、佐久間さんと奈緒さんが本作について語り合った対談映像が解禁となった。芥川賞作家・津村記久子のデビュー作にして第21回太宰治賞受賞作品を実写映画化した本作。卒業間近の大学生である主人公がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に“暴力”“児童虐待”“ネグレクト”などの社会の闇と、それに伴うやり切れない“哀しみ”に直面する物語。今回解禁となったのは、主人公ホリガイ役の佐久間さんと、イノギ役の奈緒さんが本作についてじっくりと対談した様子を収めた特別映像。完成した映画を観たお互いの感想や、ホリガイの赤髪は佐久間さん自らが提案したアイディアであり、ホリガイというキャラクターが反映されている話など、本作に関するエピソード満載の貴重な内容となっている。また、本ビジュアルは、自転車に乗ったホリガイと寄り添って立つイノギが収められた、1枚のカットで構成された力強いビジュアル。先に公開された特報に登場するシーンの2人を捉えたもので、 イノギの「その言葉でじゅうぶんだと思う」というセリフがコピーとして配されている。『君は永遠にそいつらより若い』は秋、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年02月04日女優の佐久間由衣が7日、東京・渋谷スクランブルスクエアで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」のPART1に登場した。5、6年前に初めて『anan』に登場した際にスタイリングを担当した木津明子氏とともにトークショーを行った佐久間。初登場は「Antenna」コーナーだったそうで、「もともと『anan』さんを見ていて、Antennaのページも見ていた。木津さんがすごく面白くてパワフルな人で、そういうのに助けてもらいながら初めての撮影を乗り越えました」と当時を振り返った。普段のファッションを聞かれると、佐久間は「スカートよりパンツが多い。AラインよりVラインが多くて、ボーイッシュだけどマニッシュ寄りが好みだと思います。普段は色は着ないかな。モノトーンが多いです」と説明。この日は、黄色のコートが印象的なカラフルなコーディネートで「新鮮さがあります」と笑った。その後、ステージ上で木津氏のスタイリングで衣装チェンジ。コートを変えてベレー帽をかぶるとまた違った雰囲気となり、観客の前での衣装チェンジに「恥ずかしいです」と照れつつ、「また全然印象が変わってかわいいです」と気に入っていた。anan創刊50周年を記念した同フェスは、“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベント。目玉となる「ananAWARD」の授賞式や、特別ゲストを招いたトークショーなどのスペシャルステージを開催するほか、同誌の展示会や歴代出演者によるお祝いコメント動画の上映、ananパンダモチーフのオリジナルグッズを展開するPop-Upストアなど、多彩なコンテンツを実施する。
2020年11月07日女優の佐久間由衣が31日、東京国際フォーラムで開催された「第33回東京国際映画祭」(TIFF)オープニングセレモニーに登場した。「TOKYOプレミア2020」部門に選出された『君は永遠にそいつらより若い』で主演を務める佐久間は、共演の葵揚、森田想、吉野竜平監督とともに登壇。白のトップスに黒のスカートをあわせた衣装で、すらりとした美脚を披露した。また、前髪ぱっつんのショートヘアで、いつも以上に小顔が際立っていた。「東京国際映画祭」は、国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。今年は、10月31日~11月9日に東京・六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催する。新型コロナウイルスによる制約の下で、映画館での上映を基本にしつつ、シンポジウムやゲストのトークなどにオンラインも活用する。また、昨年まで実施していた「コンペティション」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」の3部門を統合し、「TOKYOプレミア2020」として展開。全作品を対象に観客が投票する「観客賞」を設けている。
2020年10月31日デザインの美学。佐久間由衣、フォルムコンシャスな服を纏う。「渋谷スクランブルスクエア」内にショップを構える、4つのメゾンが登場。デザイナーの巧みな技が光る、バラエティ豊かなフォルムが新鮮!ビッグショルダーが、凛とした女性像を印象づける。型崩れしにくい厚手素材を使ったハンサムなダブルジャケットは、大きめのショルダーラインと絶妙な発色のスモーキーピンクで魅了。鮮やかなピンクがフェミニンなボウタイブラウスと、ロックな雰囲気のラテックスパンツを合わせ、ジャンルのミックス感を楽しむ。ジャケット¥370,000ブラウス 参考価格¥220,000パンツ¥100,000(以上サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアント サービス TEL:0120・95・2746)丸みを帯びたスリーブラインがモードな佇まい。赤を基調とした、端正なハウンドトゥース柄のセットアップ。ネックラインと袖口にあしらわれたベルトや、丸みを帯びたショルダーのタックデザインがオリジナリティを発揮。フロントでクロスするスカートの抜け感が、スポーティな印象のジャケットと好バランス。ジャケット¥267,000スカート 参考価格¥183,000シューズ 参考価格¥110,000(以上ジバンシィ/ジバンシィ表参道店 TEL:03・3404・0360)ゆったりしたフォルムながら、女性らしさも兼備。トップス、ボトムスともにふわりとしたコクーンシルエットが魅力。ゆとりのあるフォルムでも、落ち感の綺麗な薄手のマテリアルだから、ほどよくレディライクなムードに。胸元には大胆なカットアウトが施され、キュッと結んだリボンが着こなしのアクセントに。トップス¥128,000パンツ¥210,000シューズ¥98,000(以上ステラ マッカートニー/ステラ マッカートニー カスタマーサービス TEL:03・4579・6139)異素材を組み合わせ、ドレスの表情を豊かに。ジャケットとスカートが一体化した、エッジーかつゴージャスなドレスコート。ブランド独自の異素材ミックスが映えるドレスは、さらりと一着纏うだけで抜群の存在感。前開きになったスカートの部分には、オーガンジーとサテンのフリルを使用し、歩くたびにエレガントな表情を叶える。ドレスコート¥260,000ネックレス¥65,000ブーツ¥125,000(以上サカイTEL:03・6418・5977)さくま・ゆい1995年3月10日生まれ。神奈川県出身。女優。初挑戦の舞台『てにあまる』が12月19日より公演予定。WOWOWオリジナルドラマ『殺意の道程』が11月9日午前0時よりスタート。また主演映画『君は永遠にそいつらより若い』が2021年に公開を控えている。anan創刊50周年記念、ファッショントークショーを開催!11月7日(土)、渋谷スクランブルスクエアにて、佐久間由衣さんとスタイリスト木津明子さんがファッショントレンドについて語るトークショーを開催します。※『anan』2020年11月4日号より。写真・TISCH(UM)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・菊地美香子(TRON)(by anan編集部)
2020年10月31日青森・弘前公園を舞台にした光のアートイベント「弘前城×ネイキッド 光の桜紅葉」が、2020年9月18日(金)から11月8日(日)までの指定曜日に開催される。弘前公園を舞台にしたネイキッドによる光の紅葉アートイベント毎年、春の「さくらまつり」、秋の「菊と紅葉まつり」、冬の「雪燈籠まつり」と、日本文化の魅力を伝える様々なイベントの舞台となっている弘前公園にて野外アートイベントが企画。テーマは、江戸時代に津軽藩(現在の青森県)で誕生した金魚の品種「津軽錦」が誘う紅葉体験。「さくらまつり」を思わせる桜や、ねぷたをモチーフにした演出を実施する国指定重要文化材「弘前城」の天守や石垣へのプロジェクションマッピング、桜守たちが入念に手入れした紅葉する桜と紅葉へのライトアップ、音やアロマが香るシャボン、レーザーライトを使った演出など、紅葉を思わせるカラフルな光と金魚のモチーフを所々に散りばめた幻想的な演出の数々を園内各所で楽しめる。金魚型の「ディスタンス提灯」を持ってアートに参加「弘前城×ネイキッド 光の桜紅葉」の肝となるのが提灯「ディスタンス提灯」。金魚をモチーフに「津軽藩ねぷた村」のねぷた職人と共同制作したもので、参加者は、地面が金魚の模様で照らされるこの提灯を持ちながら園内を回遊。金魚が発する光の輪で参加者自身も光の演出の一部として加わるという、ユニークな試みとなっている。開催概要「弘前城 × ネイキッド 光の桜紅葉」開催日:・2020年9月18日(金)~9月22日(火)・9月23日(水)~10月31日(土)の金・土・日・11月1日(日)~11月8日(日)開催時間:・9月18日(金)~9月22日(火) 18:00〜21:00・9月23日(水)~10月31日(土)の金・土・日 日没〜21:00・11月1日(日) ~11月8日(日)日没〜21:00場所:弘前公園入場料:無料【問い合わせ先】弘前城秋の大祭典実行委員会(弘前市観光課)TEL:0172-35-1128 ※平⽇ 10:00〜17:00まで
2020年09月19日2020年8月25日、タレントの山口もえさんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染していることが分かりました。その後、山口さんの夫である、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんも、同月26日にPCR検査を受けた結果、感染が発覚。田中さんの相方である、太田光さんの感染も心配されていましたが、検査を受けたところ陰性と判定されたそうです。太田光の、療養中のアナウンサーを気遣う言葉に称賛の声『爆笑問題』の2人と、山本里菜アナウンサーが司会を務める、情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)。田中さんの感染が発覚する3日前の同月23日、同番組は通常通り生放送で番組を収録していました。その日、田中さんから近い立ち位置で収録に臨んでいた山本アナウンサー。田中さんの感染発覚後、念のため、山本アナウンサーもPCR検査を受けたところ、感染が発覚したのです。同月30日の放送では、治療のため欠席となった2人に代わり、良原安美アナウンサーと、お笑いコンビ『ずん』の飯尾和樹さん、そして太田さんの3人が司会を務めました。太田光、山本アナウンサーと田中裕二にエール太田さんは番組冒頭で、田中さんは3人の子供を含め、家族全員同じ病室で治療を受けていることを報告。また、感染が発覚した山本アナウンサーや、山口もえさんに対し、エールを送りました。もえちゃんや山本さんは非常に責任感が強いから、自分が病気になって、自分が一番つらいはずなんですけど。特に山本さんなんて今1人でいるんで、非常に心細い思いをしていると思います。「いろんな番組に穴を開けてしまった」とかね、そういうことも考えると思うんですけど。今はとりあえずですね、そういうことを考えるのは、まったくの間違いで。自分の身体がとにかく一番なので、自分を一番大切にしてほしいと。ゆっくり休んで、元気になって帰ってきてほしいってのは、サンジャポスタッフも出演者もみんなが思っていることなので。山本さん気にしないで。山本さん、今見ているかな。サンデー・ジャポンーより引用その後、代役として出演している良原アナウンサーについて「山本さんと仲がいいという設定で出演してくれている」と冗談をいいつつも、「安心して良原さんに任せてほしい」としました。また、相方の田中さんに対しては…。『秘密のケンミンSHOW』も私が代役をやりましたが、非常に評判が良かった。「これからは太田さんにしちゃおうかな」なんていわれましたんで、どうぞ安心して休んでください!サンデー・ジャポンーより引用田中さんが司会を務める、バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)の代役を務め、番組内での田中さんのポジションを乗っ取る勢いのメッセージを送り、出演者の笑いを誘っていました。また、同番組に田中さんから文面でメッセージが届き、良原アナウンサーが読み上げました。今日は新型コロナ陽性のためサンジャポの出演が出来なくなり、出演者、スタッフの皆さんにはご心配とご迷惑をおかけしています。僕の状況はというと、最初は喉の痛みと咳、それが今は治まり、現在は微熱とちょっと頭痛はしますが、概ね元気です。ただお医者さんいわく発症から1週間から10日ぐらいたって悪化するケースもあるということなので、引き続き油断せず経過を診たいと思います。そして太田にも代わりに別番組の司会をやってもらったりと助けてもらってます。とてもありがたいと思うのですが、だいたいそういう時は番組がめちゃくちゃになり批難される事が多いので心配です。今日は病室でサンジャポを観ますが 太田とデーブさんがどんな感じかを気にしてみようと思います。それではまたサンジャポで。みなさんもお気をつけ下さい。サンデー・ジャポンーより引用良原アナウンサーがメッセージを読みあげた瞬間、代役を務める飯尾さんが「俺の名前がない!」とひと言。「おかしいでしょ!」と不満をこぼし、スタジオは笑いに包まれました。【ネットの声】・太田さんの、山本アナウンサーを気遣い言葉に感動したな。こういう言葉をいってくれると安心して休めるよね。・家族で病室に入れている田中さん家族に対して、1人で休んでいる山本アナウンサーへの気遣いが素晴らしい。あまり考えすぎず、しっかり休んでほしいですね。・休んでいるはずの田中さんが、太田さんの言動にハラハラしているのが伝わってきて笑った。いいコンビだ。山本さんも田中さんも、太田さんの激励により元気をもらったことでしょう。感染してしまった人に対して「気にせずにゆっくりと休んで」と声をかけられる姿勢は見習いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月30日アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介が、25日放送のテレビ東京系のテレビアニメ『ブラッククローバー』(毎週火曜16:25〜)第140話で声優に初挑戦することが11日、明らかになった。同作は週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中の同名コミックのアニメ化作。魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー超大作となる。 2017年にアニメ化されて以来、迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクターたちが繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、現在は、原作では描かれていないオリジナルストーリーが話題を呼んでいる。Snow Manは現在第11クールのオープニングテーマ「Stories」を担当しており、同曲は2nd Single「KISSIN’ MY LIPS / Stories」に収録される。今回、メンバーの佐久間がオリジナルキャラクター“マクサ“役で声優に初挑戦することに。佐久間演じるマクサは、主人公アスタたちが住むクローバー王国の騎士団本部魔道具研究所の研究員で、今回アフレコに初挑戦する佐久間のために本人をモデルとして制作された。佐久間は芸能界屈指のアニメオタクであり、先日Snow Manの公式YouTubeチャンネルにて配信されたアニメの企画の中でも「ブラッククローバー」について熱弁していたという。○佐久間大介 コメント本当に嬉しかったです!まさか、こんなに早く僕の夢だったアニメのアフレコをさせてもらえるなんて。大好きなブラッククローバーでオリジナルキャラの「マクサ」を演じられて本当に光栄で、凄い魔法をかけられた気分でした(笑)「マクサ」は研究が大好きであり、好奇心旺盛で一生懸命な子なのでいろんな人に愛されるんじゃないかと思っています。「マクサ」がまたアスタ達と一緒に活躍できるように、今の僕ができる全力で挑ませていただきました。(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
2020年08月11日芥川賞作家・津村記久子のデビュー作を佐久間由衣主演、奈緒共演で実写映画化する『君は永遠にそいつらより若い』。この度、ティザービジュアルと共に、笠松将・小日向星一・葵揚・森田想の追加キャストと監督コメントが解禁となった。本作は、卒業間近の大学生である主人公・堀貝がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの日本社会の闇と、それに伴うやり切れない「哀しみ」に直面する物語。この度解禁となったティザービジュアルは、佐久間由衣演じる堀貝と奈緒演じる猪乃木が共に強い眼差しで正面を見据える力強いもの。その圧倒的な存在感は、映画の一部で描かれるシリアスな世界観を感じさせるものとなっている。また、堀貝と同じ大学に通う学生で、彼の死が物語の大きな転換点となるキーパーソン・穂峰直役に、『花と雨』『ドンテンタウン~曇天街~』などの主演作が続く笠松将。堀貝と穂峰の2人が繋がるきっかけとなる友人・吉崎壮馬役に、『向こうの家』『星屑の町』などで活躍する小日向星一。堀貝のバイト先の後輩・安田貴一役に、『HiGH&LOW THE WORST』等に出演し広告や雑誌のモデルとしても活動する葵揚。堀貝の気の置けない女友達・岡野あかり役に、『アイスと雨音』にて主演を果たし今年は小路紘史監督『辰巳』の公開が控える森田想と、いずれも日本映画界の若手注目株たちが一堂に会している。監督の吉野竜平は「欠落感を抱えたまま、他者や社会とどう関わって生きていくのか――。多種多様なテーマが織り込まれた、津村記久子先生の小説『君は永遠にそいつらより若い』を映画化するにあたり、そこへ重点的にスポットをあてて描きました」とコメント。「長所の何倍もの短所を抱えているような主人公ホリガイが、就職を目の前にして『自分には何かとても大切なものが欠けている』という想いに駆られ、そんな自分が果たしてこれから社会の中でちゃんとやっていけるのだろうかと悩み、焦り、もがく姿。しかしこの悩みは、多くの人が人生のある時期に経験する普遍的な通過儀礼ではないでしょうか。内へ内へと向かって悩んでいた主人公が、様々な人との出会いや出来事を経て、最後は外へと向かって爆発する行動を起こします」と続け、「『ありのままでいいんだよ』みたいな無責任な言葉ではない、自分なりのメッセージを主人公の姿に託しました」と本作に込めた思いを語っている。『君は永遠にそいつらより若い』は2021年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年06月25日どこにいても明るい暮らし「家中のどこにも、暗く、じめじめしたスペースがないんです。明るく開放的に暮らせるのが、何より家を建ててよかったと思うところですね」。そう語るのは、整理収納コンサルタントとして活動している須藤昌子さん。9年程前、家族3人で暮らす2階建の一戸建てを設けた。「3分割されて売っていた土地を見つけ、ネットで探した一級建築士事務所に相談しました。隣家に接した土地なので、ここにどんな家が建てられるのかと思いましたね」。須藤さんの希望は、光の入る細かい仕切りのない家、そして収納にも配慮した家にしたいということだった。「それ以外はあまりリクエストしませんでした。プロの先生にお任せしたほうが、いいものになるのではないかと思って」。光に満たされた家は、優秀建築物として「第20回千葉県建築文化賞」を受賞。リビングの吹き抜けを取り囲むように、仕切りをできるだけ排した空間がつながり、“ガラスのブリッジ”と名付けた2階のガラス床を通って、トップライトからの光が1階へと抜けている。2階の廊下から1階リビングを見下ろす。“ガラスのブリッジ”は、まるで空を渡るような感じからネーミング。トップライトやバルコニーからの光が1階まで届けられる。螺旋階段を採用して、階段を抜けのある空間に。開口の代わりにプロフィリットガラスで外からの視線を避けつつ、光を通している。ガラス張りの吹き抜けテラスでは、いずれガーデニングも行う予定。廊下突き当たりの扉の奥は、玄関からもつながっているシューズクローゼット。ガラスのブリッジを通って居室に。右手にバルコニーに上がる階段がある。吹き抜けを介して光が回遊。隣家から見える左手の一角にはルーバーを設置した。琉球畳を敷いた和室からリビング方向を見る。すっきりと暮らせる工夫を「正面にはアパートが建っているので、そちら側には窓など一切ないんです。左右に建つ隣家からの視線も避けながら、うまく開口を設けて、明かりをとっています」。玄関を入るとガラスに囲まれたウッドデッキのテラス。その向こうに大きな吹き抜けのあるリビングがある。「海外からお客さんがくることも多いし、いずれ両親を迎えることになるかもしれないので、畳の和室を設けました。今は引き戸を常に開放して、リビングの延長として使っています」。開放的な上にすっきりと美しいのは、「モノを出しっ放しにしない」という須藤さんのルールが生きているから。「家を建てる前に住んでいたところは、押し入れが狭くて。戸建てを建てたら何とかしたい、というのがありました。庭があって物置を置けるわけでもないので、掃除道具や工具、生活必需品などすべてを収められる“シューズクローゼット”をリクエストしました」。玄関からもリビングにつながった廊下からも入れるよう動線を考えたストレージが、特に役立っているそうだ。床材はサクラの無垢を採用。エアコンも見えないように目隠しされている。白い空間にインテリアでアクセントを。塗り壁に見えるよう極力薄い壁紙を選び、職人の技で施工。開口の位置に工夫が凝らされた和室。黒い壁紙が印象的。「モノを置かない」ことに徹したダイニング。テーブル上は常に最低限のモノのみ。外からの視線を遮りながら、明るさで包んでくれるリビング。キッチン奥に家事ルームを希望「お料理をしながら、家族とコミュニケーションがとれるので、キッチンは対面式を希望しました」。キッチン台の前にはカウンターを造作。毎日帰宅の遅い夫が夕飯をとるのに、サーブしやすくて便利なのだそう。また、キッチンまわりでの作業が多い須藤さんにとって、大事なのがキッチンの奥にある“家事ルーム”。「パントリーでもあるのですが、私の仕事部屋でもあるんです。棚だけでなく机も造作してもらって、ここで毎朝ブログを書くなど、仕事をしています」。仕切りの引き戸はツインカーボを使っていて、戸を閉めて中に籠っても、やはり光が抜けるようになっている。「お風呂はいろんなパターンを考える中で、ホテルっぽくすることに決めました。ガラス張りの真っ白な空間だけに、きれいにしておかないと汚れが目立ってしまいます。お掃除の手は抜けませんが、常に清潔に保てるので良かったと思っています」。対面式のキッチン。収納などは使いやすさを考えて造作した。掃除のしやすいステンレスのキッチン台。大きなシンクに付いているトレーの上では、パンをこねたりもでき、さらにそのまま洗えて便利。こだわりの家事ルーム。食材だけでなく、仕事や日常に必要な書類を保管。造り付けの机では執筆活動も行っている。清潔感いっぱいのバスルーム。床にはLIXILのサーモタイルを。築9年とは思えない美しさ。空とつながるトップライト2階の居室は、天空を渡るような“ガラスのブリッジ”がつなぐ。「娘の部屋は、真ん中に可動式のクローゼットを置いてシンメトリーに仕切っています。しっかり勉強してもらわないといけない時期なので(笑)、勉強するスペースと遊ぶスペースを分けているんです」。どちらのスペースも、上にはそれぞれロフトがつき、いずれはどちらかをベッドルームにする予定だそう。大きな開口の向こうには、青い空が抜けるように広がっている。「夜は星空が見られてきれいですよ。住宅地にあって明るく、自然も感じられる、開放感のある暮らしを楽しんでいます」。中央に可動式クローゼットを置くことで、シンメトリーになった子ども部屋。左右の階段からロフトにあがることができる。無駄なもののない主寝室。衣類などはウォークインクローゼットに一括に。子ども部屋のロフトの床にもガラスを採用。空からの光が降りてくる。ファサードに開口のない、白い箱のような潔い外観。ブログ「ROOM COZY」が大人気。整理収納コンサルタントの須藤昌子さん。著書に「死んでも床にモノを置かない」(すばる舎)なども。
2020年05月04日長崎のハウステンボスに、新エリア「光のファンタジアシティ」が誕生。2021年3月20日(土)にオープンする。長崎・ハウステンボスにネイキッド手掛ける新エリアが誕生今回ハウステンボスにオープンする「光のファンタジアシティ」は、クリエイティブ集団・ネイキッド(NAKED)が手掛ける作品とコラボレーションした、最先端のデジタルアトラクション施設を楽しめる新エリア。中でも注目のアトラクションは、ネイキッドの代表作である『NAKEDFLOWERS』とコラボレーションした「フラワーファンタジア from NAKED FLOWERS」。壁の前に立つと、四季折々の花が咲き花言葉を教えてくれるインタラクティブアート『MOSAIC FLOWERS』や、どこまでも続くような花畑の景色が広がる部屋『GARDEN OF REFLECTION』などを展開する。また「海のファンタジア from NAKED OCEAN」「宇宙のファンタジア from NAKED UNIVERSE」にも注目。海の持つ癒しを映像と音、香りで体感出来る『OASIS ― 海のオアシス』や、様々な色や形をした美しい光の銀河を映像で表現する『Galaxy of Lights』といった、幻想的なデジタルアート作品を楽しむことが可能だ。なお、エリア内のカフェ施設「森のファンタジアカフェ Directed by NAKED, INC.」でも、デジタル技術を駆使した演出を実施する。【詳細】ハウステンボス 新エリア「光のファンタジアシティ」オープン日:2021年3月20日(土)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2020年02月06日チームラボは、「チームラボ 栗林公園 光の祭」を、香川県・栗林公園にて2020年1月25日(土)から2020年3月8日(日)まで開催する。国の特別名勝「栗林公園」が光のアート空間に「チームラボ 栗林公園 光の祭」は、国の特別名勝に指定された江戸初期の回遊式日本庭園である栗林公園を、インタラクティブな光のアート空間に変化させるイベント。栗林公園の美しい景観の中で、人々の存在に連動して変化するアート全8作品を楽しむことができる。水面に浮かぶランプの光が伝播水面にベネチアン・グラスのランプを浮かべた「浮遊する呼応するランプ - ワンストローク」は、人がランプの近くで立ち止まるか、風に吹かれて傾くと、強く輝き音色を響かせる。ランプの光は隣のランプに次々伝播し、音色を響かせながら連続。全てのランプに伝播し、池の中央に浮かぶ島の「生命は連続する光」へと繋がっていく。涵翠池の島や周りの木々や岩が光り輝く「生命は連続する光」もまた、音色を響かせながら隣の木々や岩を伝い連続していく。衝撃を与えると色が変化する光の森光の「ovoid(卵形体)」によって埋め尽くされた「自立しつつも呼応する生命の森」は、人々が「ovoid」をかき分けたり、叩いたりすると色が変化。色ごとに異なる音色を鳴らす。1つ色が変わると、その周りの「ovoid」も連動して同じ色へと変化し同じ音を響かせるのが特徴だ。石壁に咲く花「増殖する生命の石壁 - 紫雲山」は、紫雲山の石壁に、花々が永遠に咲いては散っていく1年間の様子を、1時間で描き出す作品。コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けているため、常に変容し続けている。その他、「水面にたちつづける呼応する生命」や「浮遊する、呼応する球体」、それらの光に呼応して色を変え、音色を鳴らす「呼応する木々」など、自然の造形や環境を生かしたインタラクティブアートが展開される。【詳細】チームラボ 栗林公園 光の祭会期:2020年1月25日(土)~2020年3月8日(日)時間:18:30~21:30 ※最終入園21:00定休日:水曜日会場:香川県・栗林公園住所:香川県高松市栗林町1-20-16※会場に駐車場なし。※付近の道路への違法駐車・近隣商業施設への駐車など、近隣の迷惑になる行為は禁止※会場内には一部階段や段差、未舗装のエリアあり。※悪天候等の場合は開催を中止する場合あり。チケット販売:チームラボ公式チケットサイト、eプラス、セブン-イレブン、ローソン 他※会期中は会場でも販売。価格:・<前売り券>大人(18歳以上) 1,300円、小中高生 400円、未就学児 無料※前売り券は、2020年1月14日(火)~1月24日(土)販売・<当日券>大人(18歳以上) 1,500円、小中高生 500円、未就学児 無料【問い合わせ先】チームラボ 栗林公園 光の祭 運営事務局TEL:087-831-4449(平日10:00~18:00)
2020年01月17日女優の佐久間由衣さんが「転機となった作品のひとつ」と語る初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』が絶賛公開中。女優としての大きな飛躍の秘訣は決して折れない体育会系マインドにありました。主演させていただいたのはまだどこか夢みたいな気持ち。モデルとして活動をスタートさせ、‘17年に出演したNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で女優としても一躍脚光を浴びた佐久間由衣さん。周りの人を自然と笑顔にさせる柔和でお茶目なキャラクターとは裏腹に、仕事に向き合う姿勢は体育会系で男前。そんなブレない強さで難役に挑んだ初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』が公開中。――佐久間さんは、愛されたいという欲求のあまり、清純派を装いながら男をゲーム感覚で落とし、「好き」と言われることだけを生き甲斐にしている隠れビッチの荒井ひろみを演じていますが、共感できる部分はありましたか?佐久間:ひろみの行動は置いておいて、父親との関係性や家庭不和が原因で自分に自信が持てなくなってしまったバックボーンとか、愛されることでしか自分の存在意義を見出せず、自分のことを好きと言ってくれる三沢さん(森山未來)に対して求めすぎてしまうようなところは共感…というか、理解できる部分ではありました。――そんなひろみを演じるうえで、意識したことは?佐久間:父親のトラウマがあるにせよ、隠れビッチをやっているときのひろみは本当に満たされていたと思うんです。そのときそのときを全力で生きている彼女には好感が持てるし、「体の関係も持ってないんだし、何が悪いの?」と本気で思っている子なので、どれだけ気性が激しくても猟奇的には見えないようにしたかったし、ちゃんとそこに自分なりの正義があるような女の子にしたいなと思いました。――三沢さんに向けた「私のこと好きなんでしょ?私のすべてを受け入れる義務があるの!」というセリフがとても印象的でした。佐久間:すごいですよね(笑)。でもひろみは本当にそう思っているんです。そこには「私はあなたに対してこんなに愛を与えているのに、なんであなたは私を愛してくれないの!」という思いもあったりして。思ったことがうまくいかないだけで、自分の心をうまくコントロールできなくなってしまう子なんですよね。三沢さんはただ、ひろみに頼まれた牛乳を買ってくるのを忘れただけなのに(笑)。――初主演のプレッシャーは?佐久間:なかったです(笑)。クランクインの前は少しあったような気もするんですけど、インしてからはそんなことを考える余裕がなくて。とにかく一つ一つのシーンを全力で走り抜けた感じですね。――監督から、かなり厳しい指導があったと伺いました。佐久間:そうですね。作品に入る前から、三木(康一郎)監督から「自分が思ってるより大変になるよ」と言われていたんです。現場で反抗することもありましたけど(笑)。――反抗!(笑)というと?佐久間:何回やっても「違う!」の一点張りなので、「わからないので教えてください」って言い返したり、悔しくて返事をしなかったら、「聞こえてる?わかった?」って怒られたり(笑)。でも監督は、私のテンションを上げるためにあえて、そう向き合ってくれたのだと思います。三木さんに対するリスペクトの思いもありますし、全ては作品を良くするために、お互いにそのときそのとき思ったことを言い合っていました。――今までの作品と比べても厳しかったですか?佐久間:出会った監督の中で、一番厳しかったです。三木さんとは以前ドラマでご一緒させていただいたんですけど、そのときはそんな感じじゃなかったんです。だからそのぶん、作品に対する愛情やいいものにしたいという気持ちが強いんだろうなって。その思いは、すでに衣装合わせや本読みの段階から伝わってきていました。――いろいろ言われて、心が折れそうにはなりませんでした?佐久間:折れないです!(即答)――さすが…!やっぱり体幹がしっかりしていると、メンタルもブレなくなるんですかね。以前のインタビューでも「ランや乗馬を始めてからメンタルが鍛えられた」とおっしゃっていたので。佐久間:あはははは(笑)。そうですね、もともとマインドが体育会系なので、心が折れやすくはないと思います。でも今回は本当に厳しいご指導をいただいて、それでも心が折れなかったのは、三木さんだったからっていうのはありますね。お芝居がしたいという思いが抑えきれなくなったんです。――小さい頃からモデルや女優の仕事に興味があったんですか?佐久間:いえ、まったく。スカウトしていただいて、興味本位で事務所に入ったんです。――他に憧れていた職業や夢は?佐久間:いっぱいありましたよ。漫画家とか、お笑い芸人とか…。――お笑い芸人…!?(笑)佐久間:友達とコントを作って、ムービーを撮ることにハマっていたんです。とにかく楽しかったんですよね、ボケることが(笑)。――昔から人前に立つことに抵抗はなかったのでしょうか。佐久間:う~ん…。内弁慶なんですよね。知っている人の前ではなんでもオープンにできるんですけど、知らない人の前で何かを披露するのは、もう本当にやめてくださいっていう感じというか…(笑)。――そんな中、芸能界で生きていくことを決心したのは?佐久間:高校卒業と同時に留学をしようと思って、そのタイミングで事務所もやめるつもりでした。でも最後に、「雑誌の専属モデルオーディションを受けてみない?」と言われてダメ元で受けてみたら、グランプリに選んでいただいて。そこで自分の気持ちが変わったというか、やらせていただくからには雑誌の顔として恥のないようにしっかりやろうと思ったんです。――そこからなぜ女優の道へ?佐久間:お芝居をやりたいと思っていたというよりも、映画やドラマを見ることが好きだったんです。いざモデルのお仕事を始めてみたら、そのお芝居の世界をより身近に感じるようになって、「やりたい」という気持ちが抑えられなくなってきて。もちろん、モデルさんのお仕事で得たものもたくさんありましたし、楽しんでいましたが、もっともっとお芝居の世界に入って、見たことのない景色を見てみたいと思うようになって。それで、ここまでは受け身できたけど、ここからは自分で発信していかないといけないなと思って雑誌の専属モデルを卒業し、いろんなお芝居のオーディションを受けさせてもらうようになったんです。今はお芝居の世界にいられることが幸せだし、とにかくいろんな人に出会って、もっともっと恩返しもしたいし、人としても大きくなりたいなぁという気持ちです。ちょっと恥ずかしいですけど(笑)。――女優としてターニングポイントになった作品はなんですか?佐久間:それこそ、『“隠れビッチ”やってました。』かもしれないです。今までの自分のキャリアの中で、一番ショッキングな出合いというか。これだけ錚々たるキャストの皆さんを巻き込んで、しかもそこに主演として立たせていただくということは、まだどこか夢みたいな気持ちもあるんです。三木さんや森山未來さんとの出会いも大きかったですし。これで一つ、自分の代表作と言えるものができたんじゃないかなと思っています。――過去に大きな壁にぶち当たって、くじけそうになったことは?佐久間:思うようにいかないことがあっても、その作品をやらせていただくことを決めたのは自分なので、くじけないしブレないです。どんなトラブルも、どんな悪条件の中での撮影でも、最後まで絶対に走り抜けるという思いでやらせていただいています。評価としてはわからないですけど(笑)。公開中の映画『“隠れビッチ”やってました。』で佐久間さんの演じる26歳の独身女・荒井ひろみの趣味&特技は異性にモテること。モテテクで相手を翻弄し、告白させたら即フェイドアウト。そんな隠れビッチ女が、その根源にある過去や本当の自分と向き合っていく姿を描く。出演/佐久間由衣、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、森山未來ほか。さくま・ゆい1995年3月10日生まれ、神奈川県出身。2013年にモデルデビューし‘14年に映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で女優デビュー。NHK『ひよっこ』で注目を浴び、現在はドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』に出演中。12/13には映画『屍人荘の殺人』が公開。スウェット¥45,000デニム¥62,000(共にイザベル マラン エトワール)スニーカー¥79,000(イザベル マラン)以上イザベル マラン TEL:03・5772・0412右手薬指のリング¥130,000月型ピアス(片耳)各¥110,000(以上オー/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)※『anan』2019年12月18日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・柳田真樹ヘア&メイク・宮本佳和(BE NATURAL)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年12月17日ファッションメディア「ELLE」による「エル シネマアワード2019」授賞式が12日に行われ、門脇麦、中村倫也、佐久間由衣、蜷川実花監督が登場した。同賞は文化人や映画ジャーナリスト、ファッション関係者ら約40名を迎え、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「エルシネマ大賞」に、「エル ベストアクトレス賞」「エル ベストディレクター賞」「エル メン賞」「エル・ガール ライジングスター賞」の4部門を加えたもの。映画ライターのよしひろまさみち、エルの坂井佳奈子編集長がナビゲートを務めた。2019年は映画『あの日のオルガン』『"隠れビッチ"やってました。』『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』『屍人荘の殺人』に出演し、今後の活躍に期待したい女優に贈られる「エル・ガール ライジングスター賞」に輝いた佐久間。Rick Owensのドレスで登場した佐久間は、スリットから覗かせた圧倒的美脚で会場を驚かせる。「本当に身に余る光栄な気持ちです。作品の数ではなく、ひとつひとつ丁寧に向き合える作品に出会えたことを本当に幸せだなと感じています。このお仕事はどこまでも果てしなく他力本願なお仕事で、その中でこの場所に立てていることを改めて関わってくださった皆さんに感謝したいと思います」と感謝の言葉を述べた。また「19歳の時にこのお仕事をはじめさせていただいて、それまでファッションにはほとんど無頓着で、ぼーっとして生きてきたんですけど、この仕事を始めてから、用意していただいた洋服を着て役作りしていくことで心が豊かになっていくことだったり、それとは逆に自分が選んで洋服を来てそこから気持ちが変わっていくことだったり、ファッションから勉強させていただいた」と心境を吐露。「ファッションと映像のお仕事は切っても切り離せないような関係性にあるなと感じています。これからも両方を自分らしく向き合っていけたらなと思っています」と意気込んだ。○エル シネマアワード2019 受賞一覧エル・ベストディレクター賞:蜷川実花エル・ガールライジングスター賞:佐久間由衣エル・メン賞:中村倫也エル・ベストアクトレス賞:門脇麦1位 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2位 女王陛下のお気に入り3位 マリッジ・ストーリー4位 ジョーカー5位 マックイーン:モードの反逆児6位 グリーンブック7位 COLD WAR あの歌、2つの心8位 イエスタデイ9位 ボーダー 二つの世界10位 バーニング劇場版
2019年12月14日現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」の主題歌、平井堅の「#302」のMVが公開。本MVでは、男女の“普遍的切なさ”を佐久間由衣と清原翔が演じている。平井さん通算46枚目となるニューシングルの表題曲「#302」は、サビの「ずるくてもいい代わりでもいい君の淋しさの一番近くにいたい」というフレーズがとても印象深い、シンプルなアレンジが心に沁みるミディアムバラード。佐久間さんと清原さんが主演する公開されたMVでは、男女の気持ちの移ろいを、表情にフォーカスし丁寧に表現。ストーリー仕立てでそれぞれ「僕」と「私」が正対し映し出され、少ない場面、少ないカットで楽曲のテーマでもある“身を焦がすような恋”を、見る者が自分自身の体験と重ね合わせて共感できるよう描かれている。「物心ついた頃から平井堅さんの歌声を聴いて育ってきました」と圧倒的な存在だと平井さんについて語った佐久間さんは、「今回の出演が決まった時は、とても嬉しかったです」とMV出演を喜び、「清原さんとはツーショートのムービーでご一緒させて頂くのは三回目ということにもご縁を感じながら、色々な思いで挑ませて頂きました」と撮影をふり返っている。また清原さんも「何かと御縁のある佐久間由衣さんとまたご一緒出来て、懐かしくも、楽しい撮影でした」と撮影をふり返りつつ、「この楽曲は、もどかしさ、儚さ、柔らかさ、色々なモノが入り混じっていると思いました。MVでもその繊細さをしっかり表現出来ていると感じていただけたら嬉しいです。是非、観て、聴いてください」とメッセージを寄せている。そして平井さんは「ギターと歌だけで進んで行く楽曲に呼応するかの様に、静かに静かに流れて行く映像。帰りたくなくて、なんだか泣きたくて駅の前でしゃがみ込んでいた遠い遠い、あの日の自分を思い出しました」とMVの感想を明かしている。本楽曲が主題歌として流れる現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」は、キリエの同名漫画の実写化。福士蒼汰、菜々緒、横浜流星、桐谷健太が兄弟を演じ、手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋が描かれる。「#302」は12月4日(水)リリース。「4分間のマリーゴールド」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月22日女優の佐久間由衣が4日、開催中の「第32回東京国際映画祭」で行われた主演映画『“隠れビッチ”やってました。』(12月6日公開)の舞台挨拶に、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、三木康一郎監督とともに登壇。異性に対して、「お酒の力を借りて甘えてみたい」という願望を明かした。映画初主演の佐久間が本作で演じたのは、誠実そうなバツイチ中年男性や自信家のIT系肉食男子、ノーマル系サラリーマン…男性のタイプに合わせたモテテクを駆使し、男性たちを次々と落としていく主人公のひろみ役。肥大化した「愛されたい」という気持ちを持て余し、もがき、成長するひろみを熱演した。舞台挨拶では、本作のストーリーにちなんで「これまでに試してみた or これから試してみたい“気になる異性への必殺モテテクニック”」をキャスト陣が発表。佐久間は「してみたいことです」と前置きした上で、「お酒の力を借りてみたい」という願望を告白し、「劇中で激しくひろみが酔っぱらうシーンがあるんですけど、あんな風にできたら楽だなと、どこかうらやましい気持ちもあり、普段あんまり飲まないんですけど、お酒の力を借りて甘えられたらいいなと思いました」とやや照れながら説明した。村上は「口数を減らす」と答え、「オーディションで頑張ってしゃべって落ちたときに、『あんまりしゃべらない方がかっこいいよ』って言われました」とエピソードを披露。大後は、転びそうになったときに「あっ」と言って異性の裾をつかむというテクニックをこれからやってみたいと話した。小関は「好きって言う」というテクニックを発表。「『I LOVE YOU』の好きではなく、『その色好き』とか、僕と同じ好きを持っているなと思った瞬間に、都度都度『僕それ好きだよ』って言うと、好きな魔法にかかる」と言い、「自分自身が実感したことがあったので」とその経験があると明かした。
2019年11月04日女優の佐久間由衣が4日、開催中の「第32回東京国際映画祭」で行われた主演映画『“隠れビッチ”やってました。』(12月6日公開)の舞台挨拶に、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、三木康一郎監督とともに登壇。映画のお披露目を迎え、感極まって目を潤ませる場面があった。映画初主演の佐久間が本作で演じたのは、誠実そうなバツイチ中年男性や自信家のIT系肉食男子、ノーマル系サラリーマン…男性のタイプに合わせたモテテクを駆使し、男性たちを次々と落としていく主人公のひろみ役。肥大化した「愛されたい」という気持ちを持て余し、もがき、成長するひろみを熱演した。佐久間は「タイトルの『“隠れビッチ”やってました。』というところだけ見たときに『あー私、お嫁に行けなくなるのかな』って思った」と打ち明け、「台本を読ませていただいたら、精神的なビッチさというか、承認欲求と向き合うお話だったので、ぜひ挑戦させていただきたいと思って受けさせていただきました」と語った。また、感情の起伏が激しいひろみ役は「終始大変でした」と言い、「監督から厳しいご指導があり、テンションを高く守ったまま、なんとか乗り切ったという感じでございます」と説明した。最後のあいさつで、「本日はこんなたくさんの方にお集まりいただきまして、本当にありがとうございます」と観客に感謝し、「撮影自体は1年前の12月にみなさんと一緒に乗り越えて、こういう風に…形になったのがすごくうれしいです。私自身、初主演映画ということもあって、できないこともたくさんあったんですけど、みなさんに支えてもらいながら一つの形になった作品です」と作品への思いを語って涙目に。「強烈なタイトルなんですけど、中身は愛が詰まった温かい作品になっています。苦しんでいる人たちにとって背中を押せるような作品になったらいいなと思っています。関係者以外の方に見ていただくのは今日が初めてなので、ちょっとでも心に響いたらおすすめしていただきたいなと思います」と呼びかけると、会場から温かい拍手が起こった。
2019年11月04日タレントの伊集院光が、30日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)で、“地味ハロウィン”について語った。“地味ハロウィン”とは派手な仮装ではなく、見覚えがある普通の人たちに仮装するというイベントで、近年話題となっている。「ハロウィンにまったく興味がなくて、ハロウィンで盛り上がっているところには近づかない暮らしをしていた」という伊集院であるが、若者から“地味ハロウィン”の存在を知らされたことを明かした。伊集院は「ハロウィンって、ゾンビとかナースとか、そのときの流行りもののの仮装をするじゃない。そういうお金のかかった仮装をしないで、お金のかからない仮装の大喜利というか」と“地味ハロウィン”について説明。続けて「『斜に構えて楽しむのも、みんなやるようになったらもういいよね』みたいな空気も、もう出だしちゃっている」としつつも、「俺はハロウィンをもう相手にしないと決めちゃってたもんだから、『なんか悔しいな』という。『ちょっと悔しいのやってるんだな』って」と評した。さらに「お茶碗を持ってウロウロしている人が、やよい軒のおかわり処が分からない人っていう(笑)。なにこの面白いやつって」と語っていた。
2019年10月30日女優の佐久間由衣が28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された第32回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。特別招待作品として上映される映画『“隠れビッチ”やってました。』(12月6日公開)で映画初主演を務めた佐久間は、三木康一郎監督とともに登場。胸元がざっくり開き、美脚も露出したセクシーなドレスで、観客の視線を集めた。本作で佐久間が演じたのは、誠実そうなバツイチ中年男性や自信家のIT系肉食男子、ノーマル系サラリーマン…男性のタイプに合わせたモテテクを駆使し、男性たちを次々と落としていく主人公のひろみ役。肥大化した「愛されたい」という気持ちを持て余し、もがき、成長するひろみを熱演した。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。32回目となる今年は、10月28日~11月5日の9日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木などで開催し、期間中に180本の映画を上映する。撮影:蔦野裕
2019年10月29日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが8日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)のリスナー感謝イベントを、東京・本多劇場で行った。「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~」と題して行われた同イベントでは、事前にラジオでリスナーから募集した演出も多く取り入れられた。冒頭、スポットライトが当たるなか、佐久間がゲーテやウィリアム・シェイクスピアといった偉人たちの名言を朗読した。そして、映画『パルプ・フィクション』パロディのオープニングVTRの後、改めて登場した佐久間。380名定員に対して、1万通もの応募があったことを明かし、「今、ニッポン放送がちょっとしたパニックになっている」と笑顔。「革命が起きているんですよ。(以前にラジオで『夢は革命家』と発言した)弘中(綾香)じゃない革命が起きている」と満足気だった。続けて"ノーツイート"の約束のもと、ラジオでも話せない業界裏話を披露した。ラジオでの1コーナー「カンペ」も行われた。実際に佐久間がスタジオ内でカンペを出すスタイルで実施されたが、「リハで気づいたんですが、『一人ごっつ』スタイルじゃない? って(笑)。芸人が怖くて誰も挑戦しなかったスタイルに偶然挑戦するなんて」と漏らしていた。リスナー企画の佐久間による「お悩み相談」の後、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明がサプライズゲストで登場。佐久間がプロデューサーを務める『ゴッドタン』などに出演する小木は、「スタンダップコメディにも見えるし、(古舘伊知郎の)『トーキングブルース』にも見えるし」と驚いていた。また佐久間は、アルコ&ピース・平子祐希にもオファーしたというが、「この間、(『ゴッドタン』の)「マジギライ1/5」の件もあったから、声をかけたんだけど、『ネタパレ』の収録があった」と説明し、「アイツはいつもそうなんですよ。加地さん(テレビ朝日・加地倫三プロデューサー)が来て、平子をボロクソ言ったときはモンゴルにいたし」と嘆いた。小木は「平子と『仲直りフレンドパーク』やりたいね」とニヤリ。佐久間も「加地さんにも出てもらって、3人でビンタし合いますか」と応じた。そして、小木は「佐久間さんは編集がすごい」と絶賛。しかし「ホームの現場は安心しきって、自分の力を出していない。『ゴッドタン』でハネなかったときも、俺は堂々と帰っていくから(笑)。でも他の現場では、編集を信頼していないから頑張っちゃう」と続けると、佐久間は「う~ん、複雑」と苦笑いだった。その後も小木の"佐久間愛"は止まらず、「このライブでリスナーの一体感ある姿を見たときに、『キィー』ってなった。あ、佐久間さんを持ってかれちゃうって」と会場に詰めかけたリスナーに嫉妬心を見せる場面も。さらには、「神田松之丞くらいの衝撃。まったく一緒なんだよ! ビックリした」と佐久間のトーク力を評し、「この人、もっていくなと。これからの時代、この人が背負っていくというか、ラジオのスターみたいな。ニッポン放送がすごいことをしたという感じはするわけ」と、佐久間がニッポン放送の起爆剤になるのではとの展望を語った。小木が退場した後、佐久間が自身の生い立ちについて語り、BUMP OF CHICKENの「sailing day」をギター弾き語りで披露。そして最後には、番組ラストの決めゼリフ「野郎ども、港に別れを告げろ、ヨーソロー!」で締めくくった。(C)ニッポン放送
2019年10月09日映画『“隠れビッチ”やってました。』主演でも注目を集める佐久間由衣が、賀来賢人主演の「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」にて警察幹部の娘のワケアリ女子を演じることになった。「3年A組」「あなたの番です」に続いて日曜夜に登場する本ドラマは、賀来さん演じる主人公の刑事・遊佐清春を含めた刑事全員が容疑者となるアンストッパブル・ミステリー。先に発表されていた高橋ひかるが体調不良のため降板したことを受けたもので、佐久間さんが演じるのは、ヤンチャな友人と自由気ままに日々遊び歩くも、警察幹部の娘である本城芹奈役。本作でカギとなる碓氷薫(広末涼子)殺害事件と、10億円強奪事件…。そんな血生臭い世界とは一見無縁のように見える彼女だが、実は、人知れず重大な秘密を抱えている…という役どころ。いち早くその秘密に気づいたのは誰なのか?そして彼女の父親は、「3年A組」で描かれた魁皇高校立てこもり事件で特殊部隊の指揮を執るほどのキャリア幹部・本城諭(篠井英介)。警察幹部の娘だったことが、彼女の運命に大きな影を落とす――!?佐久間さんからは「限られた時間の中ではありますが、役柄として自分に出来ることは全て捧げ、嘘なく大切に演じ切りたいと思っております」と、力強いコメントが到着している。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は10月13日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2019年10月07日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーがパーソナリティを務めるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)。リスナー感謝イベントが10月8日、東京・本多劇場で開催されることが決定した。イベントは「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~」と題して、演劇の聖地としても知られる本多劇場で開催される。佐久間プロデューサー自身の長年の夢であったという本多劇場の舞台で、どんなイベントになるのか、注目が集まる。イベントの最新情報などについては、番組内で随時発表。また、チケットの番組先行発売は、8日から16日まで、LINEチケットで予約を受け付けている。
2019年08月08日