皆さんは、保育園でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「保育園で消えた息子の布団」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。息子の布団が消えた…保育園に通う息子を持つ主人公。ある日、保育園で息子が使っている布団を持ち帰ろうとますが…。なんと教室から息子の布団が消えてしまっていたのです。主人公は布団を何者かに盗まれたのだと思い、園長に相談することに…。しかし園長は「なら買い直してください」とだけ言ってきました。主人公は「…私が?」と抗議しますが、園長は聞く耳を持たず…。出典:モナ・リザの戯言園長に追い帰されて納得できず、警察に被害届を出すことに決めた主人公。すると翌日、焦った園長は主人公に息子の布団を返してきたのです。さらにママ友が、家が貧しく布団を盗んでしまったと名乗り出てきて…。園長に盗みを黙っているよう言われたというママ友を、主人公は許すことにしました。しかし泥棒をかばった園長のことは許せません。そこで園長との会話を録音したボイスレコーダーを持って、役所へ報告することにした主人公なのでした。読者から募集した保育園の先生が不審な行動をしたときの対処法○転園を検討する信用できない園長や先生には、大事な子どもを預けていられません。園長や先生の不審な行動を見かけた場合は、子どものために転園も検討しながら真実を探ります。(30代/女性)○役所へ報告する主人公がやろうとしたように、証拠を持って役所に報告します。信用できない保育園に子どもを通わせる訳にはいかないため、そのままにはできません。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月11日皆さんは、保育園で思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「不審な行動をとる保育園の先生」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団がなくなってしまったが…主人公は夫と保育園に通う息子の3人家族です。ある日、保育園で使っている息子の布団がなくなってしまいます。保育園の先生に相談しますが「話は園長を通してください」と言われてしまいました。園長は先生や保護者に圧をかける人で、主人公は園長が苦手なのですが…。しかたなく園長に相談する主人公。ところが園長は「買い直してください」と言うだけで、親身になってくれません。出典:モナ・リザの戯言納得がいかない主人公は帰宅後、夫に相談します。夫は話を聞き「会話はボイスレコーダーに録音したほうがいい」とアドバイスしてくれました。後日もう一度、保育園の先生に布団のことを確認していると…。園長が近づいてきて「犯人探ししないで」と言ってきたのです。園長の対応に違和感園長の対応に「…は?」と思った主人公は被害届を出すと宣言。さらに、すべてのやりとりをボイスレコーダーに録音していたことを明かします。焦った園長は主人公を追いかけて「ボイスレコーダーを返せ」と自宅前で騒ぎ出し…。主人公と夫は仕方なく園長を家に入れて、話し合いをすることに。しかし騒ぎを聞きつけた近隣住民が通報したことにより、警察沙汰にまで発展するのでした。他の先生にも確認する主人公が直接聞いていた先生と園長だけでなく、他のクラスの先生にも確認します。情報が得られたときは、再び園長に取り合ってみます。(20代/女性)役所に相談する園長が話を聞いてくれないと、不安はさらに倍増するでしょう。保育園を管理している役所に行き、今回のことを相談してみます。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月17日個性的すぎる孫を受け止めていたが、あまりのヤンチャぶりに工夫することを決意Upload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイわが家は母である私・ワッシーナを筆頭に、家族全員が個性いろいろで、発達に特性があるタイプです。私の孫サルルゥは、赤ちゃんの頃からまったく人見知りせず、誰にも懐いて抱っこされるのが好きな子でした。2歳になって歩行が安定してくると、移動はもっぱら駆け足で、水分は500mlくらいを一気飲みし、食事の量は大人の女性並みでした。体温調整が苦手なようで、気温差のある朝夕はいきなりガタガタ震え出すので、出かける時は季節を問わず、小学生になった今でも重ね着の用意が必要です。人懐っこくて、通りすがりの知らない子にも「遊ばない?」と気軽に声をかける子です。あまりにも動きが大きく激しいので、落ち着かせるために絵本を読んだり、カードゲームを教えてあげたり、パズルで遊んだりしましたが、すぐに飽きてしまいます。声がものすごく大きくて、100m先くらいから近づいてくるのが分かります。サルルゥを抱いている時に大声を出されると、聴覚に過敏のある私は、まるで殴られたように感じるのでした。独特な感覚を持っているサルルゥに声の大きさを調整してもらうため、いろいろな工夫をしてみました。サルルゥは幼いながら数字に関心を持っていましたので「サルルゥの声で耳が痛いから、声の大きさを今の10から5にしてくれるかな?」と根気よく伝え続けました。すると次第に近くにいる人に大声を出すことが少なくなっていきました。保育園でトラブルにならないか心配……発達支援施設へ相談することにUpload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ動きが激しいサルルゥには困ったことがありました。高いところから飛びついたり、棒などを振り回してモノや人を叩いたりし始めたのです。もちろん注意をして、いけないことだと伝えますが、そんなことでは止まりません。特に遊びに夢中になってしまうと、手加減なしで強く叩いてしまうのです。私は、このまま何もしないでいると、やがて保育園で、お友だちとトラブルになってしまうのではないかと心配になりました。私は、自分自身を含め家族のさまざまな特性や困りごとに向き合ってきた経験から、サルルゥは力加減や動きのコントロールに関わる「固有受容覚」のとらえ方に苦手があるのではないか?と推測しました。そこで、長年お世話になっている発達支援施設を夫ラクマと二人で訪ね、これからの対応について相談しました。その施設の先生からは「本人の好きな運動などを続けることで観察を続けてみては」とアドバイスをいただきました。発達支援施設の専門家に相談して工夫を考え、あれこれツールを試してみたUpload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイまずは夫ラクマと一緒にサルルゥを落ち着かせる工夫を探して試してみました。パンチングバッグ、バランスボール、キックボード、補助輪付き自転車などを試しましたが、どれもすぐに壊すか飽きてしまうかのどちらかでした。好奇心の強いサルルゥには、単純な動きでは長続きしないということが分かってきました。次女リスミーに、発達支援施設からのアドバイスと、これまで試してみたことを伝えつつ「楽器、あるいは道具を使ったスポーツをやってみてはどう?」と提案してみました。楽器を提案したのは、私と4人の子どもたちには、全員それぞれ得意な楽器があり、社会人になった現在も音楽活動を続けている者がいるほど、音楽好きな一家だったからです。また、道具を使ったスポーツを提案したのは、家族の中に野球やテニスを長く続けている者がいたためでした。サルルゥと同じように、私は幼い時から動きが大きかったうえに、自分の言葉遣いや態度について細かい配慮が全くできなかったので、周囲に「性格が悪い」と誤解されていました。また、「女の子だから」という理由で、本当はやりたくてたまらなかったボクシングや空手を我慢するように言われてきました。そんな経験があったからこそ、幼い頃の私と似た特性のあるサルルゥには、楽しく取り組むことのできる活動を見つけてほしいと強く思ったのです。そして、その活動の中で、これまでわが家で行ってきたさまざまな工夫を応用すれば、きっとよい効果をもたらすだろうとも考えました。サルルゥの親であるリスミーは、彼女なりに工夫を考えていたようで「太鼓がいいと思う」と即答しました。リスミーは、すぐに行動してサルルゥにオモチャの太鼓を買い与えました。サルルゥはすっかり太鼓にハマり、早朝から夜まで太鼓を叩きづづけて、あっという間に2つ壊してしまいました。活発な孫の動きに合わせるうちに家の中はお祭り状態だけど、効果が出ると楽しくなるUpload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ私はおもちゃではなく本物の楽器がよいと考え、楽器店で沖縄の盆踊り「エイサー」で使う「パーランクー」という小さな太鼓を買い与えました。サルルゥはますます太鼓にハマりました。インターネットでエイサーの動画を見ながら練習を重ね、家族全員を巻き込み、それぞれに役割を与えてエイサーの真似をし始めました。サルルゥは家の中の照明を変えて、お気に入りの曲や入退場の場所も指定して、エイサーごっこを続けました。おかげでサルルゥがわが家に遊びに来ると、家の中がイベント会場もどきになってしまい、獅子舞の役を任された夫ラクマは、へとへとになっていました。サルルゥが家族みんなを自分の遊びに巻き込んで進行を仕切ることは、一見やりたい放題のわがままのように見えるかもしれません。でも、このような「ごっこ遊び」の中にサルルゥならではの強みがあるのではないかと思います。これらの工夫を通してサルルゥはやや落ち着きを見せて、保育園でお友だちを叩いてしまうというトラブルは起こりませんでした。家族全員で工夫すると家庭内でイベントをするようなものですが、効果が少しずつ現れてくると楽しみが出てきます。執筆/ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ(監修:鈴木先生より)私の外来を受診するお子さんで、固有受容覚が苦手なお子さんには感覚統合訓練をお勧めしています。公園やアスレチックなどでの遊びが効果的なのです。当クリニックには作業療法士(OT)がいないので音楽療法の中でバランスなどのトレーニングをしています。遊び道具や乗り物もいいのですが、サルルゥさんには合わなかったのかもしれません。「エイサー」などの音楽療法がサルルゥさんには向いていたのだと思います。よく和太鼓もいいと言われていますので、今度は是非和太鼓に挑戦してみてはいかがでしょうか。前の記事はこちら
2024年02月09日皆さんは、保育園で思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「不審な行動をしていた保育園の先生」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団が盗まれた!?実家の農家を手伝っている間、息子を保育園に預けている主人公。周りのママ友とはうまくやっていますが、園長は高圧的な人でした。そんなある日、息子が保育園で使っている布団がなくなってしまったのです。1枚も布団が残っていなかったため、誰かが故意的に盗んだと予想しますが…。担任の先生に消極的な対応をされてしまい、主人公は園長に話すことに。出典:モナ・リザの戯言ところが園長は「なら買い直して月曜日に持ってきてください」と我関せずな様子。園長の態度に、主人公は「私が買い直すんですか?」と唖然とします。後日、担任や園内の雰囲気に違和感を覚えた主人公は「警察に被害届を出す」と宣言すると…。園長は慌てて「明日まで待ってほしい」と言ってきました。隠ぺいしていた園長翌日、息子の布団が出てきたことに驚く主人公。盗難を繰り返す保護者の仕業でしたが、園長は率先して盗難の隠ぺいをしていたのです。ボイスレコーダーに、すべてのやり取りを録音していたことを園長に明かすと…。主人公の自宅前で、園長は「ボイスレコーダーを返せ」と騒ぎ立てます。仕方なく園長を家に入れた主人公は、夫と一緒に話し合いを始めますが…。騒ぎを聞きつけた近隣住民が通報したことにより、警察沙汰にまで発展するのでした。読者が回答した対処法園長が盗難の隠ぺいをしていると、園内だけでの解決は難しいでしょう。保育園を管理している役所に相談し、第三者からのアドバイスを参考にします。(20代/女性)子どもを預かっている保育園で盗難が起こるのは不安ですね。怪しい証拠を取っておき、改めて先生や園長に取り合ってみます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月09日皆さんは、保育園でのトラブル経験はありますか?今回は「突然ビンタしてきたママ」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言夫に代わってお迎えに共働きの主人公は、子どもの保育園の送迎を夫婦で分担しています。ある日、風邪をひいた夫の代わりに子どものお迎えに行きました。子どもを迎えて保育園から帰ろうとすると、初対面のママから声をかけられ…。初対面でビンタ!?出典:モナ・リザの戯言声をかけてきたママは、いきなり主人公のことをビンタしたのです。「この女のどこが美人なのよ!」と発狂するママ。主人公が警察を呼ぼうとすると、ママは主人公に蹴りを入れて去っていきます。怒った主人公は、警察に被害届を出しました。そして帰宅後、夫に相談すると…。夫は「もしかして…」とママとの関係性について語り始めます。どうやらママは、夫に「ご飯行きませんか?」とアプローチしていた模様。夫に好意を持っていたという理由で、主人公に暴力を振るってきたママ友にゾッとした主人公は反撃を決意するのでした。読者の感想初対面のママから突然ビンタされるなんて、今後送り迎えに行くのが怖くなりそうです…。どんな理由があろうと、暴力を振るうのは許されないと思います。(50代/女性)初対面に限らず、どんな場面でも人をビンタするのはよくないですよね…。ママの非常識な言動に、開いた口が塞がりません。(20代/女性)
2024年02月05日皆さんは、保育園でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「盗まれた息子の布団」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団が盗まれた息子を保育園に通わせている主人公。ある日、保育園に置いていた息子の布団がなくなってしまいました。園長に相談したものの、事を荒立てたくない園長は「犯人探しはしないで」と言うばかりです。そこで主人公は園長に「…仕方ありません」と告げて、警察に被害届を出すことに…。警察に相談することに出典:モナ・リザの戯言園長は焦った様子で「明日まで待って!」と言い出しました。すると翌日、なぜか息子の布団が戻ってきたのです。実は園長は布団を盗んだ保護者を把握していたにもかかわらず、うやむやにしていました。しかし被害届を出されることを恐れて、慌ててその保護者に布団を返却させたのです。激怒した主人公は、会話を録音していたボイスレコーダーを役所に提出すると伝えました。すると園長は自宅にやってきて「ボイスレコーダーを返せ」と騒ぎだして…。仕方なく園長を家に入れた主人公は、夫と一緒に話し合いを始めたのですが、騒ぎを聞きつけた近隣住民が通報したことにより警察も来てしまう事態に…。最終的に、この事件を耳にした保育園の保護者から抗議され、園長をやめることになったのでした…。読者の感想犯人を知っていながら隠していたなんて、ひどい園長です。そんな園長のもとに子どもを預けるのは不安ですね。(50代/女性)園内で物がなくなっているにもかかわらず、犯人探しはしないでと言ってきた園長の行動が怪しかったですね。案の定、警察というワードを出したら解決したりと、園長のことを信頼できなくなる出来事だなと思いました。(30代/女性)
2024年01月28日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験ははありますか?今回は「保育園で息子の布団がなくなった物語」とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団が盗まれた!?実家の農家を手伝っている間、息子を保育園に預けていた主人公。息子が通う保育園の園長は、高圧的な態度をとる人でした。ある日、保育園で使う布団を持ち帰る日だったことを思い出し、主人公もそのつもりでお迎えに行ったのですが…。布団が置かれている部屋へ入ると、息子の布団がなくなっていたのです。1枚も残っていなかったことから、誰かが故意的に盗んだことを予想した主人公。先生や園長に布団がなくなったことを相談しますが、あまり聞き入れてもらえず…。数日後、犯人のことを先生に聞いていると、園長から「探りを入れるのはやめてちょうだい!」と言われてしまいます。「…え?」と唖然とする主人公ですが、警察に相談するとを宣言すると…。園長は「明日まで待ってほしい」と言ってきたのです。出典:モナ・リザの戯言すると翌日、息子の布団が出てきたことに驚く主人公。盗難を繰り返す保護者によって布団が盗まれていましたが、園長は率先して盗難の隠ぺいをしていたのです。そんな園長との会話をボイスレコーダーに録音していた主人公は、園長を役所の相談窓口に通報すると告げました。すると、園長は「ボイスレコーダーを返せ」と主人公の自宅で騒ぎだして…。主人公はしぶしぶ家に入れ、そこで夫と一緒に話し合いを始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?上の機関に掛け合う物がなくなっているのに職員が取り合ってくれないと、困ってしまいます。保育園の場合は役所など、より上の機関に掛け合ってみるのがいいと思います。(30代/女性)警察に相談ここまで対応してくれないと、主人公にとっては不安でしょう。主人公は園長にとめられていましたが、警察に被害届を出した方がいいですね。(50代/女性)今回は紛失トラブルに職員が取り合ってくれない時の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月24日皆さんは、子どもの保育園でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「保身に走る園長」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言園内で布団が盗まれ…保育園に置いていた息子の布団が盗まれてしまい、困惑した主人公。担任の先生に聞いても犯人はわからず、主人公は園長に相談しました。しかし園長は自分と園の評判しか考えておらず、大事にはしたくない様子で…。言い訳をする園長「犯人探ししないで」と責任感のない発言をする園長に、主人公は「…は?」と絶句。そこで主人公は「警察に被害届を出します」と言います。出典:モナ・リザの戯言すると園長に「明日まで待って!」と言われ、翌日園に行くと…。なんと盗まれた布団が戻ってきたのです。そして犯人の保護者が「園長に言うなって言われていたけど、耐えられません!本当にごめんなさい」と謝罪してきます。保護者のことは許しましたが、盗みを隠ぺいした園長のことは許せなかった主人公。今までの発言をボイスレコーダーで録音していたことを伝え「役所に相談します」と園長に告げます。すると園長は「ボイスレコーダーを返せ」と自宅前で騒ぎだして…。主人公は仕方なく園長を家に入れて、夫も交えて話し合いをすることにしたのでした。読者の感想園内のトラブルを隠ぺいする、保身しか考えていない園長にうんざりしてしまいますね。盗んだ保護者が反省しているようで、ひとまず安心しました。(30代/女性)主人公の息子の布団が戻ってきて安心しましたが、なぜ園長は布団を盗むように指示したのか気になります。園長を不審に思ったのか、今までの発言をボイスレコーダーで録音していた主人公は賢いと思いました。(40代/女性)
2024年01月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:正行長男の部屋を覗くと主人公は末っ子を保育園へ迎えに行き、帰宅しました。すると長男の部屋が騒がしいことに気づき…。出典:愛カツ長男の友人出典:愛カツここでクイズ主人公は少し不安を感じます。それはなぜでしょうか?ヒント!主人公は以前の出来事を思い出していました。[nextpage title="R[b0nc(b0g"]初対面での挨拶で出典:愛カツ正解は…正解は「遊びに来ていた子のママの印象が悪いから」でした。以前、長男の友人のママに会ったとき愛想が悪かったことを思い出し、主人公は少し不安になりました。その後、長男の友人に帰宅時間を尋ねると…。どうやら17時半に長男の友人のママが迎えに来るようです。長男の友人の話を聞き「それまでゆっくり遊んでね」と伝えた主人公でしたが…。時間になっても長男の友人のママが迎えに来る気配はなく、困惑してしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月20日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。するとこはるちゃんママから、叱り方が甘いと激怒されてしまいます。 なぜか保育園にも謝罪するよう促され、納得できないまま帰宅。すると園から電話があり、実はこの日、さらがこはるちゃんによって倉庫に閉じ込められたと知らされました。しかし園は、こはるちゃんママが精神的に病んでいるためあまり刺激したくないと言い、こはるちゃんのママにその話をしていませんでした。 「こちらが我慢しなければいけないことだったんでしょうか」と、怒りと悔しさで震えるママさん。卒園までまだ2年もある……そこで、ある決意をしました。 卒園まで2年間、どう過ごす? 翌日、ママさんはこはるちゃんママに再びお詫びし、こはるちゃんにも「またさらと遊んでね」と声を掛けました。 その後もこはるちゃんママを避けることはせず、あえて積極的に話しかけるようにすると、こはるちゃんママも次第に表情が和らぎ、ランチをする関係にまでなりました。 「怒鳴ってしまってごめんなさい」 そして、こはるちゃんママは言い過ぎたことを直接謝罪。残りの園生活は、ママたちも子どもたちも、笑顔で過ごすことができたのでした。ママさんの勇気ある行動のおかげで、こはるちゃんママの心情にも変化が。保育園は配慮するあまり関わりを避けていたようですが、こはるちゃんママには寄り添ってくれる誰かが必要だったようです。ママ友トラブルが起きたとき、このママさんのように前向きな行動をとるのは難しい場合もあるでしょう。ですが、子どもが笑顔で登園できるように、諦めない気持ちを持つことが大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月15日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 しかしこはるちゃんママは、叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを他の保護者や園児たちの前で、大声で責め立てました。保育園はママさんに謝るよう促し、その場は収束。 その後、園からの電話で、この日さらがこはるちゃんによって倉庫に閉じ込められたと知らされます。 なぜその場で言ってくれなかったのかと聞くと、実はこはるちゃんママは精神的に病んでおり、園としてはあまり刺激したくないと聞かされ、「こちらが我慢しなければいけないことだったんでしょうか」と伝え、怒りと悔しさで震えが止まりませんでした。 私が我慢しないといけないの? こはるちゃんママが精神的に病んでいるとはいえ、ほかの保護者の前で一方的に怒鳴られ、それを我慢させられるのはいくらなんでも……夫に相談しました。 夫は園の対応に疑問を持ちつつ、そのような対応をしたということは今後もこはるちゃんママとの付き合い方には気をつけたほうがいいと言います。こはるちゃんママが大変なのは理解できますが、保育園が気を遣うからといって、ママさんが一方的に我慢させられるのは、なんだか納得いきませんね。このままでは残り2年間、何かトラブルが起きるたびにこはるちゃんママに配慮していかなければなりません。ママさんの娘の園生活を思うと、何とかしたいものですね。トラブル対応を園に任せられない状況になったとき、みなさんならどのように対処しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月14日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。しかしこはるちゃんママは、叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを責め立てます。こはるちゃんママに言い返そうとしますが、保育園側に止められ、モヤモヤしたまま帰宅。すると保育園から電話があり、実はこの日、さらがこはるちゃんによって倉庫に閉じ込められていたと聞かされて……。 そんな大事なことを何で今になって? こはるちゃんママは毎日さらが嫌なことを言うと主張していました。しかし、保育園の先生の話によると、普段そんな様子は見られないとのこと。 この日、こはるちゃんに閉じ込められたことで、さらはこはるちゃんを拒否していたのかもしれないと、先生は言いました。 「あの場で言っていただけたら良かったです……」 他の保護者や園児がいる前で、大声で一方的に怒鳴られて、保育園側にも謝るよう言われて謝罪したのに、うちの子が閉じ込められていたなんて…… しかし先生は、遠方から越してきたこはるちゃんママは精神的に病んでおり、刺激的なことはあまり言えないと回答。こはるちゃんママのメンタル面が心配だからと、大事なことを伝えなかったと言います。そんな納得のいかない説明を今ごろ聞かされ、怒りと悔しさで震えが止まらないママさんなのでした。 こはるちゃんママに気を遣っていたとしても、娘が倉庫に閉じ込められた親としては「仕方ない」で済まされては、納得がいきませんね。たしかに保育園が介入できることに限界はありますが、今回は保育時間内での園児同士のトラブルですから、しっかり対応してほしいところ。ママさんが一方的に怒られ、謝罪させられており、保育園の対応は公平とは言い難いですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月13日2歳過ぎまで発語ほぼなし。年長になった今でもおしゃべりは苦手な息子しのくんは発達障害グレーゾーンの男の子。しのくんは2歳を過ぎるまで意味のある発語がほとんどなく、2歳半を過ぎても2語文が出ていませんでした。そのことがきっかけでことばの教室に通うようになり、たくさんおしゃべりをするようになったのは4歳頃でした。サ行とラ行の発音が苦手なことも相まって、同い年のお友達と比べると何を言っているのか聞き取りにくいしのくん。5歳になり、年長さんになった現在も、あまりおしゃべりが得意とはいえません。しのくんは、3歳くらいまでは一人遊びばかりで、お友達と仲良くできるのかな?と心配していました。しかし、4歳を過ぎて年中になってからは、ちらほらお友達の名前が出てくるようになり、通ってる保育園の様子なども教えてくれるようになりました!保育園の様子をしのくんから聞けることを喜んだ私は、しのくんが保育園から帰ると「今日は保育園で何したん?楽しかった?お友達と何して遊んだん?」と嬉々として質問するようになりました。Upload By keiko保育園で「お友達に意地悪された」!?そんなある日、いつものように保育園から帰ってきたしのくんに質問していたら……「今日、〇〇くんに、意地悪されたねん」と言ってきたのです。Upload By keikoUpload By keikoどうやら、お友達から嫌なことを言われたらしいしのくん。「それでしのくんはどうしたん?」と聞くと「先生に言うたったわ」とのこと……。なるほど!?と思った私……。小さい子ども同士のことなので、そりゃ嫌なこと言われたり、逆にしのくんがしたり言ったりすることもあるだろうなと思いました。しかし……果たしてこういう場合、「先生に言う」と言った告げ口のような対応は正しいのかな?とも思いました。「先生に言う」以外のお友達トラブルの対処法は?ことばの教室で聞いてみるとしのくんは話すことが得意ではないので、どうして嫌なこと言われたのか?その原因をつくったのはしのくんじゃないのか?それともちがうのか?などの詳しいことは聞いてもよく分かりませんでした。ちょうど翌日がことばの教室だったので、「お友達に嫌なことをされてしまったとき、どう対処したらいいのか?」をことばの先生に聞いてみることにしました。すると先生から、「『やめて』って大きい声で言ってごらん?」とアドバイスをいただきました。理由は、「相手にも、しのくんの『嫌だ』という気持ちを伝えられるし、大きい声で言い返すことで周りの大人にも気づいてもらえるから」だそうで、なるほどな!と勉強になりました。Upload By keiko早速家に帰って、嫌なことをされたら大きな声で「やめて」と言う練習をしました(同時に、自分がされて嫌なことをお友達にしてはいけないよ。というお話もしました)。幸いにも、この件以降、お友達に意地悪されたとか嫌なことをされたという話は聞いていないのでホッとしています。目前に迫った小学校入学と、これからのことしのくんは来年から小学校の通常学級に就学する予定です。小学生になると、お友達の関係もさらに見えにくくなってくるだろうし、自分で対処しなければいけない場面も増えてくるんじゃないかなと思っています。「困ったときにはどうすればいいのか?」をしのくんと一緒に考えて、これからも話し合っていきたいなと思います。執筆/keiko(監修:室伏先生より)keikoさん、お友達に嫌なことをされたときや困ったときの対処法についてのご経験を共有いただき、ありがとうございました。まずは、しのくん、困ったことがあったことをお母さんに言えただけでも素晴らしいですし、さらには先生にお話できたのも褒めてあげたいエピソードですね。困ったことがあったときに援助要求ができるということは、とても重要なことです。さらには、嫌なことをされたときに大きな声で「やめて」と言うことは、困ったことに自ら対処をするということですが、この練習を親子でされたということは、しのくんにとって、とても大切な経験になったと思います。自分で対処できることももちろん大事なことですが、それが難しいときには援助や支援を求めることができることも、自立にあたりとても大切な能力だと思います!しのくんが困ったときの乗り越え方を少しずつ身につけていく過程を、私も応援していますね。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2024年01月13日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 しかしこはるちゃんママは叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを責め立てます。子どもの前でさすがにそれは言い過ぎだと思った主人公は、勇気を出して言い返そうとしますが、保育園の先生に「ここは謝りましょう」と止められてしまいました。 しかし、保育園からの電話で、思わぬ事実が判明して……。 保育園から謝罪の電話が こはるちゃんママに何も言えないまま帰宅したママさんのもとへ、保育園から電話が。先生は今日の騒動を、子どもを預かるか別室に移動するなど対応すればよかったと謝罪します。続けて、さらとこはるちゃんが揉めていた理由があると話し始めました。 実はこの日、外遊びをしていたときに、こはるちゃんがさらを倉庫に閉じ込めてしまっていたのです。 今回の騒動の発端は、どうやら子どもたち同士のトラブルだったようです。お友だちを閉じ込めるなんて大問題ですが、なぜ保育園側はこはるちゃんのママに責められているときに、この話してくれなかったのでしょうか。 あとから電話で謝罪されたとはいえ、園の対応には疑問が残る部分が多いですよね。娘が閉じ込められ、怖い思いをした以上、ママさんは保育園側に思いを伝えたほうがいいかもしれません。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月12日皆さんは、保育園でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「息子の布団が消えた謎」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団が消えた保育園に通う息子を持つ主人公。その日は週末だったため、園で使った息子の布団を持ち帰ろうとしていました。しかし息子の布団が、保育園から消えてしまっていたのです。窃盗を疑った主人公は、園長を問い詰めました。すると園長は「なら買い直して持ってきてください」と言い出して…。園長の対応に唖然出典:モナ・リザの戯言「私が買い直すんですか?」と、唖然とした主人公。園長は窃盗の犯人をかばっているようで、主人公はそんな園内の雰囲気に違和感を抱きました。そこで主人公は、被害届を出すと園長に伝えます。さらには園長との会話をボイスレコーダーで録音して、役所に相談しようと決めたのです。すると園長は自宅にやってきて「ボイスレコーダーを返せ」と騒ぎ出して…。仕方なく家に入れると、園長は衝撃の行動に出るのでした。読者の感想窃盗の犯人をかばうなんてありえないです。信用できない園長の対応にゾッとしました。(20代/女性)息子の通う保育園の園長が窃盗の犯人をかばうような人だと、保育園自体に不信感を抱いてしまうと思います。息子の布団を盗んだ犯人が無事に見つかるといいですね。(20代/女性)
2024年01月12日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 すると、こはるちゃんママは注意の仕方が気に入らなかったのか、周りの目も気にせず大声で激怒していました。ママさんはすぐに謝りますが、こはるちゃんママからは「もうこはるとは遊ばせないで」と言われます。 ママさんが「それは違う」と言いかけたとき、保育園の先生に止められてしまって……? なんで私ばかり謝るの? こはるちゃんママはヒートアップし、毎日娘が泣かされていると主張。もし娘が心を病んだらどう責任をとるのかと、ママさんを責めました。 さらの目の前でショッキングな言葉を使ったこはるちゃんママに対して、さすがに黙っていられませんでした。 しかし、保育園の先生に「ここは謝りましょう」と反論することを止められてしまい、言い返すことなく謝罪することに。ママさんはモヤモヤした気持ちのまま、帰宅をするしかありませんでした。子どもたちが耳にしたら傷つくような発言をしたこはるちゃんママ。娘を守りたい一心なのかもしれませんが、自分の母親が一方的に責められるところを見ている子どもの気持ちも考えてほしいものです。保育園側は、人前で怒号を上げる保護者を諫めることなく、意見することも止めてしまいました。話を聞かず、謝罪するよう促すのはどうなのでしょうか。きちんと状況を確認して、改めて話し合いの場を設けるなど何か対応をすべきだったのではないでしょうか。 謝罪を要求され、人前で謝るしかなかったママさんのモヤモヤが晴れず、悔しい思いがしますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月11日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 すると、こはるちゃんママは「どうしてあんな軽い注意だけなんですか!」「ちゃんと謝ってください!」と周りの目も気にせず大声で激怒していました。 子どもの目の前で言わなくても… ママさんは他の保護者や子どもたちが大勢いる前で怒鳴らなくても……と思います。しかし、自分の娘がこはるちゃんを引っ掻いてしまったことは事実。こはるちゃんママが怒るのも無理はないと、再度謝ります。 するとこはるちゃんママは、「もうこはるとは遊ばせないで」と要求。それは違うんじゃ……と言い返しそうになりましたが、なぜか保育園の先生はそれ以上言わないよう止めるのでした。こはるちゃんママの気持ちを尊重して、大人の対応をしたママさん。しかし、それでもこはるちゃんママは子どもたちを遊ばせたくないようです。子どもの喧嘩に保護者がどこまで関与していいのかは悩ましいところ。今回の場合、親同士が解決したあとは子どもの気持ちに耳を傾けてもいいのではないでしょうか。また、ママさんが自分の意見を言おうにも、保育園側に止められてしまう点にもどかしさを感じますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月10日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。 しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいで揉めていました。ママさんは小声でさらにやめるよう促したのですが、その様子を見ていたこはるちゃんママは不機嫌そうで……。 ママ友が激怒する理由 こはるちゃんママが怒っているからと、保育園の先生に呼ばれたママさん。先ほどの一部始終を見たこはるちゃんママは、さらがこはるちゃんに意地悪をしていたと思ったようです。 「ちゃんと叱ってください!」こはるちゃんママは主人公が軽い注意しかしなかったことを咎め、周りの保護者の目も気にせず声を荒げるのでした。こはるちゃんママが怒っているからと、すぐにママさんに謝るよう呼び出す保育園側。ママさんは娘だけ一方的に悪く言われるのは不本意なはずですが、こはるちゃんママに頭を下げて謝りました。保育園側もすぐに謝るように促すのではなく、間に入って話を聞くなどしっかりとした対応して欲しいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月09日宮城県登米市・多賀城市で「きらり保育園(3園)」、仙台市で「ほしぞら保育園」を運営する株式会社天体は保育園探しに悩むママの気持ちになって、今回のWEBページ「保活の窓口」を作成しました。ほしぞら保育園では開園から満員スタート、日本一の利用率(充足率)を保ち続けています。利用料金は一律20,000円利用料金は一律20,000円(スタート時は15,000円)、おむつ、おしりふきは持ち込み不要で使い放題。レンタル布団を用意しますので、持ち込み不要です。給食は園内調理で、食事時はおしぼりを用意します。汚れ物等にも配慮しています。料金設定の20,000円にはパートで職場復帰したママさんの収入を考慮して、なるべく低く設定しています。「年度途中に入園できますか?」という電話のお問い合わせは毎年約20件ほどあります。周辺の企業主導型保育園の保育の質やサービス品質を上げることを条件に、無料で近隣保育園には使用いただき、一般ユーザーへも無料提供予定です。0歳から2歳にマーケティングしたい企業からの協賛受付中。詳しくはお問い合わせください。●対象:0才or1才、2才の子どもがいて「保育園を探すのは大変」と思っているママ(保護者)・認可保育園に来年度4月~入園したいので、自治体へ秋頃に入園申込をすると、1月末の結果が出るまで待つことになります。しかも、希望した保育園に、必ず入れるとも限らず、入れないこともあります。●問題:家事や子どもの世話をしながら、面倒でアナログな「保育園さがし・手続き」をよくわからない中で行います。・顧客目線での明確な情報がない。あるのは定量的情報で住所、電話番号、定員数や開園時間。本当の知りたい情報は園見学で質問するしかない状況で、入園も確定できません。手続き、流れがわからず、結局、子どもを連れて市役所の窓口に行ってみるという方も多いです。・ネットでも、市役所のサイトでも、どの園にどのくらい空きがあるかは不明です。市役所管理で月に1回更新される空き情報はあるものの、気になるところへ順番に電話をかけて、見学するしかない状況が長らく続いてきました。そもそも、どんな園かの情報もなく、料金も不明瞭に感じます。(所得に応じるのが多いとはいえ、見方が分かりづらい感があります。年収や扶養人数等。)●解決:このWEBサイトを使うと、保育園探し~見学~入園の「手続きがシンプル化」される上に「来年度入園できる保育園が確定できる」ので、待たされてしまう、年末年始まで予定が立てられない等ストレスからも開放されます。近くのエリアから「入園後に増えるママの負担をなくすサービスがついた保育園」や「料金明瞭な保育園」が探せるので、入園した後の負担も減らせます。・基準にしたい中心住所から、近くの企業主導型保育園を探せます。保育園は、ママの負担を減らす「レンタル布団・おむつ持ち込みなし」のサービスの有無や、任意設定可能なため料金体系も調べることができます。※参考:ほしぞら保育園仙台六丁の目では一律20,000円/月等・空きがある保育園に「見学希望のメッセージをメールにて送ることができます。後日、園から返信されます。★9月前後、認可保育園の申込よりも前の時点でも「来年4月~の入園を確定する申込」ができます。「来期の入園がすぐ確定するサービス」認可保育園や、他入園サービスとの「決定的な違い」となります。■スケジュールクラウドファンディングによる広報。返礼品には登米市産仙台牛や米、野菜を予定。2023年12月から2024年1月にリリース。仙台市での供給を経て主要都市へ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月09日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、ママさんが保育園へ娘を迎えに行くと、先生から呼び止められました。きっかけは子ども同士の喧嘩 ママさんは保育園の先生から、娘のさらがこはるちゃんを引っ搔いてしまったと聞かされます。原因はこはるちゃんがさらの持っていたものを無理やり奪おうとしたことでした。 ちょうどこはるちゃんママがお迎えに来ていたため、ママさんは娘が引っ掻いてしまったことを謝罪。こはるちゃんママは少し沈黙したあと、謝罪を受け入れ事態は収束したように思えました。 しかし翌日のお迎え時、ママさんはさらがこはるちゃんに割り込まれている様子を目撃。先生は気づいておらず小声でさらを注意しました。わざとではなかったとはいえ、結果的にお友だちを傷つけてしまった娘。子ども同士のおもちゃの取り合いはよくあることですが、手を出してしまったとなると保護者としては申し訳なさや子どもたちの関係性が気がかりですよね。今回は先生もフォローに入ることができ、こはるちゃんママに直接謝れたのが不幸中の幸いだったのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月08日皆さんは、保育園でのトラブル経験はありますか?今回は「身勝手な言動をする園長」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団が盗まれた息子を保育園に通わせている主人公。ある日、保育園に置いていた息子の布団がなくなってしまいました。困った主人公は園長に相談しましたが、園長は事を荒立てたくないようで「買い直してください」と言うばかりです。納得できなかった主人公はほかの先生に話を聞いてみることにしましたが…。立ちはだかる園長園長は「犯人探ししないで」と主人公の前に立ちはだかります。犯人をかばおうとする園長の態度に「…は?」と怒りが収まらない主人公。出典:モナ・リザの戯言このままではうやむやにされてしまうと思い、警察に被害届を出すことにしました。すると園長は焦った様子で「明日まで待って!」と言い出して…。そして翌日、なぜか息子の布団が戻ってきたのです。実は園長は布団を盗んだ保護者が誰か把握していたにもかかわらず、揉めごとを避けるために見て見ぬフリをしていたのです。しかし被害届を出されることを恐れて、慌ててその保護者に布団を返却させた園長。園長が盗みを隠蔽していたことを知った主人公は、激怒。会話を録音していたボイスレコーダーを証拠に、役所に相談すると伝えました。すると園長は「ボイスレコーダーを返せ」と自宅前で騒ぎだして…。主人公は仕方なく園長を家に入れて、夫も交えて話し合いをすることにしたのでした。読者の感想園長が特定の保護者を優遇して盗みを隠蔽していたとは驚きです。保身ばかりの園長に主人公が腹を立てるのも無理ないと思います。(30代/女性)犯人を知っていながら隠していたなんてひどいですね。しっかり証拠を録音していた主人公はえらいと思います。園長にはしっかり反省してもらいたいと思いました。(20代/女性)
2024年01月07日宮城県登米市・多賀城市で「きらり保育園(3園)」、仙台市で「ほしぞら保育園」を運営する株式会社天体は保育園探しに悩むママの気持ちになって、今回のWEBページ「保活の窓口」を作成しました。ほしぞら保育園では開園から満員スタート、日本一の利用率(充足率)を保ち続けています。<クラウドファンディングによる広報活動> ほしぞら保育園外観保活の窓口ログイン画面認可保育園では当たり前に感じることかもしれませんが、企業主導型保育では開園からの満員は設立当時、仙台市では初めてです。と言われました。また、認可外保育施設に該当するため、認可保育園よりも後回しに検討されることになります。ほしぞら保育園では設立前に「六丁の目付近で保育園を開園したら利用されますか。」というWEBアンケートを取り、100件を超える回答をいただき、開園に踏み切りました。仙台印刷工業団地協同組合のすぐ南側で、1階にはコンビニエンスストアと定食屋さんがあり、立地的にも確信に近い形でスタートしました。利用料金は一律20,000円(スタート時は15,000円)、おむつ、おしりふきは持ち込み不要で使い放題。レンタル布団を用意しますので、持ち込み不要です。給食は園内調理で、食事時はおしぼりを用意します。汚れ物等にも配慮しています。料金設定の20,000円にはパートで職場復帰したママさんの収入を考慮して、なるべく低く設定しています。「年度途中に入園できますか?」という電話のお問い合わせは毎年約20件ほどあります。周辺の企業主導型保育園の保育の質やサービス品質を上げることを条件に、無料で近隣保育園には使用いただき、一般ユーザーへも無料提供予定です。0歳から2歳にマーケティングしたい企業からの協賛受付中。詳しくはお問い合わせください。●対象:0才or1才、2才の子どもがいて「保育園を探すのは大変」と思っているママ(保護者)・認可保育園に来年度4月~入園したいので、自治体へ秋頃に入園申込をすると、1月末の結果が出るまで待つことになります。しかも、希望した保育園に、必ず入れるとも限らず、入れないこともあります。●問題:家事や子どもの世話をしながら、面倒でアナログな「保育園さがし・手続き」をよくわからない中で行います。・顧客目線での明確な情報がない。あるのは定量的情報で住所、電話番号、定員数や開園時間。本当の知りたい情報は園見学で質問するしかない状況で、入園も確定できません。手続き、流れがわからず、結局、子どもを連れて市役所の窓口に行ってみるという方も多いです。漫画参照comic_hoshizora.pdf ( hoshizorahoiku.com ) ・ネットでも、市役所のサイトでも、どの園にどのくらい空きがあるかは不明です。市役所管理で月に1回更新される空き情報はあるものの、気になるところへ順番に電話をかけて、見学するしかない状況が長らく続いてきました。そもそも、どんな園かの情報もなく、料金も不明瞭に感じます。(所得に応じるのが多いとはいえ、見方が分かりづらい感があります。年収や扶養人数等。)●解決:このWEBサイトを使うと、保育園探し~見学~入園の「手続きがシンプル化」される上に「来年度入園できる保育園が確定できる」ので、待たされてしまう、年末年始まで予定が立てられない等ストレスからも開放されます。近くのエリアから「入園後に増えるママの負担をなくすサービスがついた保育園」や「料金明瞭な保育園」が探せるので、入園した後の負担も減らせます。地図上の保育園表示・基準にしたい中心住所から、近くの企業主導型保育園を探せます。保育園は、ママの負担を減らす「レンタル布団・おむつ持ち込みなし」のサービスの有無や、任意設定可能なため料金体系も調べることができます。※参考:ほしぞら保育園仙台六丁の目では一律20,000円/月等保育園検索画面・空きがある保育園に「見学希望のメッセージをメールにて送ることができます。後日、園から返信されます。空き状況1空き状況2空き状況3★9月前後、認可保育園の申込よりも前の時点でも「来年4月~の入園を確定する申込」ができます。「来期の入園がすぐ確定するサービス」認可保育園や、他入園サービスとの「決定的な違い」となります。■スケジュールクラウドファンディングによる広報。返礼品には登米市産仙台牛や米、野菜を予定。2023年12月から2024年1月にリリース。仙台市での供給を経て主要都市へ。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月04日皆さんは、保育園でトラブルになった経験はありますか?今回は「自分勝手な園長」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言『保護者に圧をかける園長』息子を保育園に通わせている主人公。ある日、保育園に置いてあるはずの息子の布団なくなってしまいました。布団には名前が縫いつけられているため、誰かが意図的に持って帰ったとしか思えません。困った主人公は、園長に相談したのですが…。モヤッとする発言出典:モナ・リザの戯言園長は当たり前のように「買い直してください」と言ったのです。納得できない主人公は、警察に被害届を出すことを伝えました。すると園長は焦った様子で「明日まで待って!」と言います。不審に思いながらも翌日保育園に行くと、なぜか息子の布団が戻ってきたのです。お金に困っていた保護者が息子の布団を持って帰っていて…。園長はそれを知っていて黙っていたのでした。読者の感想主人公が盗まれたと言っているのに対応しないなんて、ひどい園長ですね。園長なら、保護者には平等に接してほしいです。(30代/女性)布団を持って行った保護者がいることを知っていて黙っていただなんて悪質だと思いました。主人公が被害届を出すと言ったおかげで、園長が焦り真実が分かってよかったです。(20代/女性)
2023年12月19日自宅と保育園が近い方が何かと便利だろうと思い、近所にある保育園を見学。そこに決めたまでは良かったのですが……。 近所の保育園に決めたところ…子どもが通う保育園は、自宅のすぐ近所にあります。最初は近い方が登園なども便利でラクだろうと思ったのですが、それが間違いでした……。 家から近いため、同居している義母は散歩がてら保育園へ行き、花壇に勝手に花を植えたり、子どもたちが外遊びで出てくると干渉したり。とにかく深入りがすごくて……。 義母は先生たちに私の悪口を言っているようで、義母の行動範囲外にある保育園にすればよかったと後悔しています。 ◇ ◇ ◇ 子どもが小さいうちは、自宅と学校が近いと便利なことも多いですよね。義母の訪問は予想外ですが……。メリットとデメリットの両方を考えつつ、学校を選んでいきたいですね。 作画/森田家著者:松野さな
2023年12月14日保育園に小さいころから通う娘が、突如起きた環境の変化で保育園に行きたくない……とグズってしまうようになりました。その娘がルンルンで保育園に行くようになった理由とは一体!? 登園を渋る娘。なにか良いアイディアは…? 毎日、姉妹ともにごきげんで保育園へ通っていたのですが、あるとき県外へ引っ越しすることに。次女が3歳になったころ、新しい保育園が決定。しかし、次女は人見知りする性格で、教室に着いても私からなかなか離れず、頭を抱える日々が続きました。 ある日、長女のヘアアレンジをしていると、横にいた次女から「お姉ちゃんみたいにかわいく結んで♪」と言われたので初めて次女のヘアアレンジに挑戦。するとその日、次女は目を輝かせて保育園に行ったのです。そればかりか、アレンジしたヘアスタイルのおかげで先生やお友だちと話すきっかけができ、自分からも積極的に話しかけられるように。引っ越し直後の次女は、おしゃべりができる人がいなくて不安だったのかもしれません。 それ以来、次女の登園渋りはうそのようになくなりました。これからは今回の登園渋りのようになにか異変があったときは、環境の変化がなかったか考え、行きたくない理由をまずは探ってみようと思います。子どもに寄り添い、一緒に問題解決していくことが大切だと痛感した出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:つちやさとみ
2023年12月11日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「保育園のお迎えでおきたこと」にまつわる物語と、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言いきなりのビンタ!保育園に子どものお迎えに行った主人公は、初対面のママからいきなりビンタをされてしまいます。あまりの出来事に、主人公が警察を呼ぶと…。さらに足蹴り!初対面ママは主人公に足蹴りをくらわせ、子どもを連れて走り去っていったのでした。警察に被害届を出してから帰宅後、保育園であった出来事を夫に相談すると、初対面ママの正体が判明。出典:モナ・リザの戯言以前夫が子どものお迎えのため保育園に行ったとき、初対面ママが「一緒にごはんでも行きませんか?」と誘ってきたというのです。断ってもしつこかったため、夫は「無理です!わたくし面食いなもので!」と初対面ママを撃退。ゾッとした主人公は反撃を決意。懲りずに夫に近寄ろうとするママを見て、自身の携帯を取り出し「送信♡」とつぶやくのでした。読者の感想保育園のお迎えに来ていた夫を誘うということは、浮気する気満々ということですよね…。浮気をしようとする行動にも、その後主人公にビンタをする行動にも呆れてしまいます。(30代/女性)しっかり断ってくれる夫でよかったと思いました。初対面の人にいきなりビンタをする行動には驚愕しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることに決めました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされていたことが判明。困っていると夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決め、夏菜子さんは不安に思いつつも娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで夏菜子さんが目にしたのは、無理に勉強をさせたり、食事は娘の苦手なオートミールを強要したりする娘に厳しい教育を行う義母の姿でした。 萌ちゃんのためを思って!娘に厳しい教育を行う義母を見て不信感を覚えていた夏菜子さん。家事の手伝いをしていると、冷蔵庫に娘が通うはずだった保育園の電話番号のメモが貼られていることに気づきました。 保育園をキャンセルしたのかと聞くと、悪びれもせず「そうよ」と答えた義母。その言い分は、「娘のためを思って」というあきれたものでした。 今から勉強しないと男にナメられる、体型をキープすればモデルになれる、など娘の意思を無視した理想を押し付けようとする義母に、夏菜子さんはついにブチ切れ。「もう関わりたくありません」と告げ、義実家を出ました。 しかし自分の家は水道が壊れているため、しばらく帰れません。夏菜子さんの実家は遠いので仕事の前に娘を預けにいくこともできません。いろいろと悩んでいるうちに、夏菜子さんは娘のために「一人でも生きている力をつけないと」と強く決心したのでした。 ◇◇◇ 保育園をキャンセルしていたのは、なんと義母でした。しかもそれは、自分好みに教育したいという自分勝手な理由から。これにはあきれてしまいますね。 おそらく義母は義母で、純粋に孫を大切に育てたいという思いもあるのでしょう。しかし、まずは1番近くで娘を見ている両親に相談する必要があるのではないでしょうか。夏菜子さんはキッパリと義母を拒絶して義実家を出ましたが、みなさんならどうしますか? ベビーカレンダーでは、この話が最終回となります。夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年11月22日稲さんのフォロワー・果物モモさんが体験した保育園のトラブルエピソード。1歳の子どもを通わせる保育園を探していたモモさんは、ある日そっぽ保育園の見学会に参加します。保育士から、小規模でアットホームな雰囲気で看護師も常駐していると説明を受けると、「この園が良いかも!」と入園を決意。しかし実はこの園、ヤバい保育園だったのです……! 入園してすぐに、不信感を抱く出来事が起こって… 初めての保育園選びに迷ったものの、そっぽ保育園への入園を決めたモモさん。 入園の日を迎え、保育士から渡された職員一覧の紙を見ると、説明会で聞いていた看護師の職員が辞めていました。 "辞めたんだ"一瞬そう思ったものの、人が辞めるのは普通のことだと思い、そのときは気にしませんでした。 しかし、通い始めて2カ月ほど経ったある日のこと、突然先生に質問をされました。 「最近困っていることはありませんか?」 「イヤイヤ期が始まったので、保育園にご迷惑をかけていないかと少し心配で……」 モモさんが答えると、先生は「もっと愛情をかけて触れ合ってくださいね?」と言ってきたのです。 「あ……はい」 ひとまずそう返したものの、モモさんはなんだかモヤッとしてしまうのでした。 てっきりモモさんを心配して質問してくれたのかと思いきや、なぜかお説教みたいなことを言われてしまうなんて、驚きですよね。先生の若干上から目線的なアドバイスにモモさんもモヤッとしていましたが、個人的にもなぜ先生がこのような発言をしたのか、違和感を覚えてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月11日株式会社アヴェニエールが運営している保育園、「ふるーる保育園」・「よつば保育園」・「ローリングマンデープリスクール」の11月最新の保育園空き状況が更新されましたので、お知らせいたします。空き状況一覧名称:ふるーる保育園川口本町住所: 埼玉県川口市本町4−16−14空き:5歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園川口並木住所:埼玉県川口市並木2-13-1空き:2歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園川口芝住所:川口市並木2-13-1ウィンビル西川口A空き:2歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園赤塚駅前住所:練馬区北町8-37-15スタシオン赤塚空き:2歳児:2名URL: 園見学にあたり気になる点などございましたらお気軽にお問い合わせください♪お問い合わせはこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月31日5年務めた保育園を退職し、新たな保育園で2歳児クラスを担当することなったはちみつこ。希望をもって勤め始めたのですが…そこは募集内容とまったく異なる、長時間勤務のうえパワハラが横行するブラック保育園だったのです。初日の挨拶から不穏な空気新しい保育園の初日。担当クラスに挨拶に行くと…?募集要項にあった「残業0」の実態は?そして初日が始まるのですが…いつまでたっても休憩に入れる気配がありません。すでに休みなしで長時間勤務しているのに、さらに園長が来るまで残っていないといけない…!?勤務初日から様子がおかしいこの保育園。しかしこれはほんの始まりに過ぎません。パワハラ、学歴差別、さらには窃盗まで…ここは問題だらけの保育園だったのです。こちらは作者・はちみつこの経験をもとに2023年8月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。読者が経験したブラック保育園の実態募集要項と異なる勤務内容にパワハラ。あまりに劣悪な環境に読者は驚きを隠せません。・保育士さんは激務だと感じました。違う世界の現状を知るのは勉強になります。・保育士さんは傍から見るだけでも大変そうではありましたが、このマンガを読んで細かい部分でさらによくわかりました。業界全体をなんとかしないといけませんね。・保育士の仕事の大変さがヒシヒシと伝わってきます。・他の先生たちは、同じ条件でなんで働いているんだろう? 言い出しにくい、我慢していれば…で、マインドコントロールされまくってるんでしょうね。 残業代も払わないなんて、搾取もいい所。 それにつけ込む園長や経営者は保育士を人として尊重していないよね。最低。 ・私は預ける側で引っ越しや転職で何か所かお世話になりましたが、 端で見てても異様な雰囲気のところは確かにありますねすべての保育園がブラックというわけではないでしょうが、確かにブラックな園も存在しているということがわかります。それも、案外多いようで…・保育士してますが、あるある! そうそう! という内容でした。・保育士あるあると思った。今の働きぐちも、お局のような人間が何故保育が出来るのか未だに不明です。・保育士のなり手がいないのは 給料の安さより、労働環境と人間関係ですよ。 それさえよければ、またやってもいいと思いますけどね保育士。・私もブラック保育園に勤めていたので、わかるわかる!と思いながら読んでいました。子どもを預けている保護者さんは保育園の裏側なんてわからないわけだから、こんな環境で保育士さんたちが働いているなんてなんだか怖いですよね。ブラックな保育園の実態は? 経験者が語ってくれました。・保育園に勤務したけれど、 他の先生や子どもや保護者の悪口を言う先生がいました。子どものお昼寝の時間に毎日ですよ。 書類が無いと、無実の人を泥棒呼ばわりするしね。 経験が長いってだけで偉そうにしていました。 その人が園長に繰り上がるって言うんで辞めましたよ。 パートなのに、休憩時間も1年に1回取っただけ。 作り物も、持ち帰ってやったし、給料に見合わないです。・タイムテーブル的には我が園と同じです。休憩は全くなく会議や担当の話し合い。早番でも明るい時間に帰ることは難しいです。・私も保育園で働いていますが、有給を取るにも理由を書かされまた、文句をつけられます。子どもの運動会と言っても「中学生にもなって親に見られたいと思うかしら? 自分の子は、見に来なくていいと言われたわ」と。有給は、労働者の権利じゃないの? と思いました。・うちの園は人間関係は悪くないですが、休憩は一切ないです。 園長が最後の砦にはなってくれないので、保護者対応は全て一人で処理しないといけないです(園全体のことでも)。残業代はそれなりに申請すれば出るのでなんとか続けられそうですが。・休憩時間がないっていう保育園は多いかも。自分も1年で1回しか取ったことないしね。そういう体質も変えないとダメ。激務でお休みがとりにくい保育園が多いことが読者の経験から明らかに…ましてや人間関係まで悪いなんて耐えられるものではないですね。大切な子どもを預かる保育園の先生たちが穏やかな気持ちで働けるよう、環境が整うのを祈るばかりです。さて、これからはちみつこに降りかかる衝撃的なこととは…?▼漫画「ブラック保育園辞めました」
2023年10月27日