主人公の長女・ひなは小学2年生。遊んでいる友だちのきららちゃんに解散するよう促すと「家がわかりません…」と驚きの発言。ママ友の情報によると、きららちゃんはお父さんとお母さんのお姉さんにあたる叔母さんと暮らしているよう。珍しい組み合わせに戸惑いつつも学校に事情を話し、きららちゃんの保護者と校門で待ち合わせをすることになり…。「きららちゃんがどうかした?」 学校へ向かっているところ、ママ友・ゆかから連絡が。状況を説明すると、きららちゃんの叔母さんはめちゃくちゃ怖い人だという情報が。 お父さんに来てほしいと願いますが、迎えに来たのは叔母さんでした。「初めまして」と挨拶しますがスルーされ、叔母さんは脇目も振らずきららちゃんの元へ。 すると大きく手を振りかぶり…。 「バッチーン!」え!?きららちゃんに平手打ち!? 「くそガキ!」「ふざけんじゃないよ!」ときららちゃんへの暴力が止まらない叔母さん。あいさんは意を決して止めに入ります。 人様に迷惑をかけたとはいえ、子どもに暴力を振るうとは許されることではありません。みなさんは、誰かに迷惑をかけたらどんな対応をしますか?まずは謝罪することが大事だと思いませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月06日新学期になると、クラス替えがありますよね。子どもたちだけではなく、保護者も結果が気になるようです。今回は、クラス替えに口出しする保護者のエピソードを紹介します。イラスト:sasao amu連絡帳の内容は…?やんわり断ったら…園を監視する保護者クラス替えの結果は…?幼稚園に要望を出すほど、クラス替えを気にかけていた保護者。子どものためを思っての行動かもしれませんが、幼稚園の監視はやり過ぎかもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月06日主人公のあいさんにはふたりの娘がいます。長女・ひなは小学2年生。新しいクラスで友だちになったきららちゃんと家の前で遊んでいます。外が暗くなってきたので解散するよう促しますが「家がわかりません…」と驚きの発言をされ…。「きららちゃんのお母さんの連絡先知ってる?」 ママ友のゆかにきららちゃんの親の連絡先を知っているか聞いたところ、わからないと返事が。さらには、きららちゃんの家庭事情がみるみると明らかに。 きららちゃんにお母さんはおらず、お父さんと叔母さんと暮らしていることが発覚。叔母さんはお母さんのお姉さんにあたる人なので、あいさんは珍しい組み合わせに少し戸惑います。 一方で学校に事情を話し、きららちゃんの保護者に連絡を取ってもらい、校門で待ち合わせをすることになりましたが…。 ホッとしたものの、きららちゃんは青ざめた表情で… きららちゃんのお迎えに来た叔母さんは、あいさんには脇目も振らずきららちゃんの元へ一目散。すると大きく手を振りかぶり、平手打ちをします。 学校まで連れてきてくれた人に対して、挨拶もせずに通り過ぎるとはいかがなものです。さらに訳も聞かずに手をあげるなんて、保護者としてどうなのでしょうか。 みなさんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年07月05日息子・ユキトにスマホの購入をねだられ、誕生日に買い与えたケイコさん。家族で決めた「スマホを使うときのルール」を守っていたユキトでしたが、ある日ケイコさんのスマホに流れてきたバズり動画には、顔だしで踊っているユキトと同級生・るきやの姿が!ケイコさんは動画投稿者のるきやのママ・ちあきへ動画削除をお願いするも断られ、学校へ相談しても取り合ってもらえませんでした。事態は八方塞がりかと思われましたが、他にも被害者がいることが分かり、保護者同士で結託。今度は校長先生へ約束を取りつけ、話を聞いてもらうこととなりました。これで学校も事件の重大さに気付いてくれるかな…?集まった被害者の保護者は8人。準備は万端、いざ会議室へ! 相変わらず、校長先生をはじめとした学校側は、今回の事態の重さを軽く見ているようでしたが、ケイコさんたちが集めた動画のコメント欄や、ちあきとのやり取りを見せると顔面蒼白に。A子ちゃんのママからの「学校で取り合ってくれないようであれば、弁護士に相談します!」というとどめの一言で、これまでの対応への謝罪や、ちあきへ動画削除をさせることを約束してくれました。 学校側にどう謝られたとしても、ケイコさんたちが謝ってもらいたいのはちあきの強引に子どもたちを撮影しSNSに載せ、投稿を削除して欲しいとお願いをしても削除をしてくれない行動についてです。モヤモヤは残りますが、学校側が動いてくれることとなり、ケイコさんたちも少し安心を得たことでしょう。保護者が集まり、ここまでしないと動いてくれないという、SNSトラブルに対する学校の認識の甘さにゾッとした方も多いのではないでしょうか?万が一自分たちの身に降りかかった場合の対応を、私たちも今一度考えておきたいですね。作画:碧海自由著者:ライター ケイコ
2023年07月01日サッカー少年少女を持つ親の悩みにはいろんなことがありますよね。子ども達とのかかわり、自立サポートなどの悩みを抱える一方、日々のリアルな困りごととして保護者から聞かれるのが「足のにおい問題」。子どもの性別問わず、多くの親御さんが気になるテーマではないでしょうか。そこで、サカイク読者の皆さんはどんな対策をしているのか、実際に行っていることをアンケート調査しましたのでご紹介します。<<関連記事:サッカー少年の親に聞いた、全国の保護者を悩ます「家の中に持ち込ませたくない」悩みとはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「あるある!」「うちも!」保護者同士が共感サカイクで配信されたら保護者に役立つ情報は何か、去る五月に保護者の方と行ったオンライン編集会議で上がったのが「足のにおい対策」。参加者たちも「あるある!」「うちも!」「うちはこんな対策しています」と大いに盛り上がりながら、自宅で行っている対策を共有しあいました。足のにおい対策は全国の保護者が知りたいテーマのはずだから、エピソードを募集した後、専門家に正しい対策を聞いてみるのは?とアイデアがまとまったので、サカイクではまずツイッターでのアンケートを実施。においや汚れについてサッカー少年少女の保護者の悩みを聞いてみたところ、やはりスパイクや靴下を含む足のにおいに悩んでいるという回答が40%以上ありました。そこで、保護者の皆さんが子どもの足のにおい対策でどんなことをしているか、アンケートを実施しました。そこでいただいた回答の中から多かったものをご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■お風呂に直行、しっかり足を洗う・スパイクは脱がずにそのまま帰宅させて、お風呂場に直行・帰ったらお風呂に直行。足の指を念入りにボディソープや洗顔料で洗ってもらうようにしている・帰宅後はお風呂に直行してもらう。そして靴下は、洗濯機に入れる前に石鹸で手洗い。足は、専用の足洗マットで入念に洗う・足専用の石鹸で帰宅後すぐに洗う・足の爪の中をブラシで綺麗にする・お風呂場直行便し、爪の間まで洗えるブラシでしっかり2回洗う・爪をこまめに切って、お風呂では足指の一本一本をかなり丁寧に洗わせている・お風呂では、殺菌効果のあるボディソープで足を洗う。それでも、油断すると臭い......・ニオイを分解する成分配合のボディソープで足をブラシでこすって洗っている・マメに足を洗う保護者とのオンライン編集会議でも聞かれた「床に足をついてほしくない」という回答も。・市販のデオドラントを試しましたが強烈な臭いはもちろん消えず......。サッカーがある日は歩く所(床)に臭いががすぐうつるので浴室まで直行してもらい歩いた場所をすぐに床拭きしています汗をかいた足裏で床に触れてほしくないので、玄関からお風呂に直行させ、その足跡を拭き掃除するという家庭は少なくないのかもしれません。中にはこんな回答も。・ボディソープを柿渋に変えたら足の臭いが結構マシになりました!汗かくことは仕方ないのですが、本人臭い気にしなさ過ぎるので「臭い!本当に臭い!私が彼女だったらショックかもしれない!」と本気の顔でお伝えしました(笑)彼女効果は高いようで、柿渋タイムが長くなりましたお子さんの心理をうまくくすぐって、におい対策に意識を向けさせることに成功したようです。■市販のデオドラント商品などを使用・市販のデオドラント「デオナチュレ」のスティック版がどこでも買えて手が汚れず効果も高かった・ソックスを履く前に、足にデオドラントスプレー。履き終えた靴は、その日のうちに、オゾン消臭機能のあるシューズドライヤーで乾かす。・皮膚科で出してもらったデオドラントジェルを塗っています■靴下を履き替える、汗拭きシートなどで拭く・靴下と靴を履き替えて帰る・練習、試合後はすぐに短い靴下に履き替える・試合後は、汗ふきシートで足を拭いて新しい靴下に履き替えてくれてます・練習後は汗ふきシートで足を拭いて、デオドラントスプレーをしてから、新しい靴下に履き替えてもらう・試合後はシューズ、ソックスを脱いでサンダルで車に乗ってもらう。臭いが酷い時はウェットティッシュで足を拭かせる・練習後、家に入る時には、濡れタオルで足を拭いてもらっています・除菌シートで足を拭いてデオドラントスプレーをして新しい靴下を履いてもらう。脱いだ靴下はジップロックで封印■スパイク、シューズを頻繁に洗う・靴は洗濯洗剤と洗濯用漂白剤(靴の中に液体を入れてます)で、靴専用ネットに入れて、洗濯機で普通にまわす。洗濯完了したら靴乾燥機で180分乾かす。時短になるし靴乾燥機が1番良い買い物でした・中敷もシューズもマメに、洗った後柔軟剤現役を少し置いてから流す、重曹水で洗う。ですが効果も程々でした・靴も色違いで同じ物を3足持っていて、同じ靴を何日も何回も履かないようにローテーションしてます・履き終えた靴は、その日のうちに、オゾン消臭機能のあるシューズドライヤーで乾か・スパイク、トレシューは、なるべく中敷き抜いて天日干ししてます・履いた靴下を漂白剤につける。つけずに洗濯した靴下より臭くなりにくい気はしてます・靴乾燥機にすぐかける。段々効果が薄れますが、玄関全体が匂うことは避けられます。・靴下は手洗いしてから漬けおき、スパイクは少しお高めの銀イオンのスプレーで消臭しています!ひどい時はハッカ油を一滴!・靴には、繰り返し使える珪藻土の消臭除湿剤を入れています・靴を消臭するオゾン発生器とデオドラントの粉を併用している・靴の消臭剤(グランズレメディ)を使用する・スパイクは中敷を抜いて消毒パウダーを振り外で日光消毒!中敷は手洗いしています■その他、予防策など・炭を靴の中に入れてる・洗面器にお酢を入れて毎日足を数十分間漬けているとかなり匂わなくなる・使用後のシューズに10円玉を入れておくようにしたら、シューズを脱いだ直後の匂いが軽減された・靴下指定じゃない場合は、厚手でふかふかの靴下を履かせるいかがでしょうか。あくまで個人の体験ではありますが、全国のお父さんお母さんが足のにおい問題と工夫しながら奮闘していることが伝わってきますね。皆さんもすでに実施している対策や、今後の参考になる対策もあったかもしれません。次回は、皆さんからいただいたエピソードをもとに、足のにおい対策にどんなことが効果的なのか専門家に伺います。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年06月26日皆さんは、ママ友や保護者の行動に驚いたことはありますか?今回は「運動会当日の保護者の衝撃行動」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡弁当が食べたい主人公は、ママ友と一緒に幼稚園の運動会に来ていました。お昼になり、娘が家から持参した弁当を食べようとしていたのですが…。ママ友の子どもが「私もその弁当食べた~い」と言い出しまたのです。ママ友が持ってきたのはパンだったため、子どもは弁当を羨ましがっていたのです。主人公は気を遣い、ママ友の子どもに弁当を少しあげました。ママ友の行動にびっくり出典:CoordiSnapなんとママ友も遠慮なく、弁当を食べ始めたのです。結局娘はあまり弁当が食べられず、落ち込んでしまいます。主人公はそれ以降、ママ友と距離を置くようになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。席取りのために幼稚園の運動会前日。席を取るために前日から並ぶ行為は禁止されていましたが…。並び屋という業者出典:CoordiSnapなんと並び屋に依頼して、並ばせている保護者がいました。先生は保護者に直接電話して注意することに。しかしその注意も無視して運動会に現れた保護者は、特等席で満足げです。そんな保護者に園長は「子どもたちもこんな姿は望んでいません」と言います。さらに「こちらの席は無効となります」とはっきり注意してくれたのでした。まさかの行動子どもたちのための運動会。まさかの保護者の行動に唖然としたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。リーダーからの酷い内容のメッセージが届き、オニハハは夫・オニチチに相談。すると、「やめようここの体操」と即決してくれました。リーダーからのメッセージにショックの大きいオニハハに代わり、辞めることと、リーダーの件についてオニチチがコーチへ伝えてくれたのでした。オニハハはお世話になったのは自分とニコちゃんなのにこのままでいいのか自問自答しつつも、辞めることができて一安心するオニハハです。これで毎日の悩みから解放される オニチチはコーチにニコちゃんが体操クラブを辞めること、そしてリーダーからの酷いメッセージについて伝えてくれました。帰宅したニコちゃんも辞めることができて喜んでいるので安心するオニハハ。コーチの様子を聞くと、まるでオニハハが悪いととれるような発言をしていたと耳にします。そして、あげると言ってくれたはずの道具を返して欲しいとのこと。オニチチが返しに行くと言ってくれたのですが、今までコーチは熱心にニコちゃんを見てくれていたので最後くらいは自分で挨拶に行こうと決心するオニハハでした。 ニコちゃんは体操クラブを辞めることができ、とてもうれしそうでしたね。コーチはオニハハが相談したときも、今回辞めると伝えたときも親を責めるようなことしか言わない人のよう……信頼して子どもを任せられる人なのか疑問を覚えますね。最後は自分で挨拶に行きたいと言っているオニハハは、とても責任感が強いですが、心配になってしまいます。母親としての役割を真っ当しようとする姿は見習うべきところ。しかし、心が砕けては取り返しがつきません。 礼儀も大切ですが、自分を守ることも大切です。これ以上関わらなくてよいと皆さんは思いませんか?著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月22日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。ある日、オニハハがリーダーに挨拶をするとそっけない態度で、気のせいかと思い他の日にも話しかけます。しかし「何でも私に聞かれても困る」と急に冷たい態度に。しかも新しく入ったメンバーも次々と辞めてしまい、オニハハの不安は募ります。リーダーに会うことが怖くなってきたオニハハは対面ではなくメッセージで問い合わせてみるも……。リーダーから明らかに見下された内容のメッセージが届き、オニハハはショックを受けます。そこへ夫であるオニチチがちょうど帰宅。すると……。悩む毎日から解放されたい リーダーからの返信で酷い言葉を送られたオニハハ。それでも必死に頑張ろうとしていましたが、オニチチが帰宅した瞬間に涙が溢れます。オニチチにもリーダーからのメッセージを見てもらうと、「やめようここの体操」と一言。オニハハは十分頑張ったし、他にも体操クラブはあるんだからとオニチチは声をかけてくれました。そして、ニコちゃんが辞めること、リーダーの件についても自分がコーチに話すと言い、オニハハの代わりに迎えにいってくれるのでした。 例え、苦手な相手だったとしても、態度に出さず大人な対応を取ってほしいところ。これまでオニハハはリーダーからつらくあたられながらも、頑張ってきたと思います。オニチチは自らニコちゃんのことやリーダーの件をコーチに伝えると買って出てくれ、とても頼もしい存在ですね!オニハハはまだ不安なようですが、これで悩む毎日から解放されると思えば少し安心できるのではないでしょうか。 ママ同士のトラブルを無理に自分だけで解決しようとせず、頼れる家族に相談をすること、相談できる環境であることは大切ですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月21日皆さんは、ママ友の言動に驚いた経験はありますか?今回は「ママ友の言動に理解ができなかったエピソード」を紹介します!イラスト:海乃みなも保護者説明会にて周囲もうんざり…メールのかわりに…後日起こったこと…携帯を持つ持たないは個人の自由かもしれません。子どもの学校のことや、緊急時など、利便性を見つめ直してみるといいかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月21日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。父親のオニチチに対応を相談したオニハハは、コーチへ相談してみることに。すると、コーチは1カ月もせずに辞めさせるのはかわいそう、ときには厳しく目標の期間を定めるといいとアドバイスをくれました。そんな中、オニハハがリーダーに挨拶をするとそっけない態度……。気のせいかと思い他の日にも話しかけますが、「何でも私に聞かれても困る」ときつい一言を言われるのでした。頑張って体操クラブを続けているニコちゃん。しかし、相変わらずリーダーの態度は冷たいままでした……。このままではらちが明かないと思ったオニハハは、リーダーに直接連絡を取ってみることに。そこでリーダーから返ってきた言葉とは……?分からないこともたくさんあって不安…でもしっかりしなきゃ。 ニコちゃんは体操クラブが楽しいときもあるけれど、すでに辞めたいと思っている様子。しかし、3カ月は続けると約束していたので、そこまでは頑張ってみようとオニハハは言います。ただ、リーダーの態度はその後も冷たいままな上、新しく入ったメンバーも次々と辞めてしまいオニハハの不安は募る一方です。次第にリーダーに会うことが怖くなってきたオニハハは、対面ではなくメッセージアプリで問い合わせをしてみることに。ところが、リーダーから返ってきた返答は想像以上にかなり酷い内容のものでした……。 勇気を出してリーダーに連絡を取ったオニハハでしたが、その返答はあまりにもつらい内容でした……。リーダーは一体、どんな意図があって態度を一変させてしまったのでしょうか。 リーダーには冷たくあしらわれ、仕方なくコーチに相談しようものならまたリーダーに目を付けられてしまう……。まさに四面楚歌状態ですね。 ただ、オニハハに何も告げずにつらくあたるリーダーの態度には少なからず疑問を感じてしまいます。何か気に入らないことがあるのであれば、直接オニハハに相談してくれてもいいのではないでしょうか。自分のリーダーという立場をいいことに、オニハハを一方的に貶めるような行動は慎んでほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月19日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「体操やりたい!」とおねだりされます。どうやらお友だちのユイちゃんが近所の体操クラブに通っているとを聞いて、ニコちゃんは自分もやってみたくなったようです。オニハハは、ニコちゃんと一緒に体操クラブの見学に行くことにします。初回は見学のつもりのオニハハ親子でしたが、さっそく体操クラブの体験をしたニコちゃん。保護者のリーダーも明るく、親切そうでした。オニハハは、ニコちゃんの気持ちをしっかりと確かめて、体操クラブに入会させることを決めます。体操クラブに入会してから1カ月。急にお友だちのユイちゃんが体操クラブをやめたことで、ニコちゃんも体操クラブをやめたいと言いだすようになってしまいました。困ったオニハハは、父親のオニチチに相談をしますが……。何か悪いことをした?保護者リーダーに嫌われるとか最悪…… オニチチのアドバイスで、オニハハはニコちゃんのことについて経験豊富なコーチに相談することにしました。しかし、コーチからは「やめれば親に可能性を潰される」「まだ1カ月では何もわからない」などとオニハハに対して厳しい言葉が……。オニハハは、コーチの言葉に落ち込むものの、たしかに心配しすぎても子どもの足を引っ張るし……と考え直すことにしました。後日、いつものように体操クラブに行ったオニハハは、保護者のリーダーの態度に違和感を覚えます。オニハハは何度か保護者のリーダーに話しかけますが、ついには「何でも私に聞かれても困る」と態度が豹変。冷たく返されてしまいます。 勇気を出してコーチに相談したオニハハでしたが、結果はなんだか腑に落ちない回答しかもらえませんでした。コーチは多くの子どもたちを指導してきたからこそ、多くの保護者ともこれまで接しているはず……。もう少し親身になってオニハハの話を聞いてほしかったですね。そして、あれほど親切だったリーダーの態度の豹変ぶりも理解しがたいものでした。オニハハがコーチに相談したことに対して、何か気に入らないことでもあるのでしょうか? オニハハは、コーチや保護者のリーダーの言動に振り回されず、ニコちゃんの気持ちに寄り添った選択をできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月18日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、アカリさんはスミレちゃんのパパからストーカー行為を受けるようになります。それを聞いた夫は、スミレちゃんのママと協力し、話し合いの場を設け、金輪際近づかないように念書を書かせました。一方、スミレちゃんのママも、両親を交えた話し合いを終えて、無事離婚に向けて動き出すことができそうです。スミレちゃんと2人、前を向いて生活することを決意したスミレちゃんのママ。しかし、離婚に納得のいかない粘着質なパパの魔の手が、着実にスミレちゃんのママへと忍び寄ります……。この幸せな空気を壊すのはやっぱり…? 弁護士への依頼を取り下げなければシんでやる……、とスミレちゃんのママへメッセージを送るスミレちゃんのパパ。 スミレちゃんのママからそのことを聞いたアカリさんは驚いて夫へ相談します。 しかし、夫は「離婚を取りやめれば、相手の思う壺だ」と取り合ってくれません。 夫から詳しく話を聞いていると、スミレちゃんのパパは「誰か女性を紹介しろ」などと、家族を大切にしようとしているとは到底思えないメッセージを夫に送っていたことが判明したのです。 マインドコントロールまでして、スミレちゃんのママをつなぎとめようとする意図は一体何なのでしょうか。自分のプライドや価値観を維持するために必死なスミレちゃんのパパの行動には、恐怖を感じてしまいます。スミレちゃんのパパには、しっかりと自分を見つめ直して、早くママとスミレちゃんを解放してあげて欲しいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年06月17日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「体操やりたい!」とおねだりされます。どうやらお友だちのユイちゃんが近所の体操クラブに通っているとを聞いて、ニコちゃんは自分もやってみたくなったようです。オニハハはまず、ニコちゃんと一緒に体操クラブの見学に行くことにします。初回は見学のつもりのオニハハ親子でしたが、さっそく体操クラブの体験をしたニコちゃん。保護者のリーダーも明るく、親切そうでした。体操クラブに入会するか、どうか……、オニハハはニコちゃんの気持ちをたしかめます。ニコちゃんにとって1番良い選択をしてあげたい 体操クラブに入会したニコちゃん。オニハハも、熱心な保護者のリーダーとともに月1回の保護者当番を頑張ります。しかし1カ月後、なんとお友だちのユイちゃんが体操クラブを辞めてしまいました。ニコちゃんも体操クラブを辞めたいと口にしますが、どうやら体操自体がきらいになったわけではないようです。 ニコちゃんの気持ちをたしかめたいオニハハですが、ニコちゃんは日によって「楽しかった」と言ってみたり、「やめようかな」と言ってみたり……。 もし体操クラブを辞めたい気持ちが一時的なものだったら……? とオニハハは対応に悩んでしまいます。 そこで、お父さんのオニチチからの助言を受け、オニハハはコーチに相談することにしたのでした。 お友だちのユイちゃんが体操クラブを辞めたことで、ニコちゃんは体操クラブを続けたいのかどうか自分の気持ちがわからなくなっているようですね。ニコちゃんに無理をさせてたくない気持ちがある一方で、可能性を無くしたくないと葛藤するオニハハに、共感する保護者も多いのではないでしょうか。経験豊富なコーチにオニハハが直接相談をすることで、ニコちゃんのためになるアドバイスを貰えればいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月17日仕事帰りに、急に自宅へ同僚を連れてきた夫。少しの時間だからと言われて仕方なく了承した主人公だったのですが…。ここから夫婦間の「トラブル」に発展してしまうのです。夫から帰宅の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」トラブルがあったらしい…出典:Youtube「Lineドラマ」帰りを気遣う主人公出典:Youtube「Lineドラマ」外で食べるのかと思いきや…出典:Youtube「Lineドラマ」同僚3人連れて!?出典:Youtube「Lineドラマ」お店がいっぱいだから…出典:Youtube「Lineドラマ」断りたい主人公出典:Youtube「Lineドラマ」子どもも寝たばかり出典:Youtube「Lineドラマ」別日を提案しても…出典:Youtube「Lineドラマ」家の近くまで来ていた出典:Youtube「Lineドラマ」夫の分の夕食を作り、帰りを待っていた主人公。仕事でトラブルがあり帰りが遅くなったと連絡してきた夫は、慰労会をするから同僚3人も家に連れていくと言い出します。料理の用意もなく子どもも寝ているから困ると主人公が断っても、ビール1本で終わらせるからと夫は聞いてくれません。別の日にお店の予約をすればと伝える主人公。しかし夫はすでに家のすぐ近くまで来てしまっていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日サカイクが提唱している、子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに大切にしてほしい"親の心得"。どうしてそれが大事なのか、子どもを伸ばす理由になるのかを、チームの保護者に知っていただくセミナーを開催します。(オンライン)あわせて、親としての正しい応援の仕方や子どもの見守りかたを、サカイクキャンプコーチで4人のサッカー少年の父親でもある菊池健太コーチがお伝えします。<開催概要>日時6/1(土)19:30~20:20形式オンライン参加費 無料※後日オンライン(Zoom)のURLをお送りいたしますぜひこの機会にお申込み下さい。申し込みはこちら関連記事:この春の保護者会で実施したチームの反応
2023年06月09日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。5月某日、数人のサカイク読者とオンラインにてサカイク編集会議と称したミーティングを設けました。今回ご協力いただいたのは、関東、関西のお母さん数名。母親としての視点からお話を伺いました。後編では参加者たちも大いに盛り上がった子どものサッカーでの切実な悩みをご紹介します。みなさんも経験があると思いますので、ぜひご覧ください。<<前編:得点決めた、シュート止めた以外の「良いプレー」「褒めポイント」を見つけるためにサッカー経験がない保護者が子どものサッカーで知りたいこと■その1.スパイクの正しいサイズ感とほどけない紐の結び方多くの保護者がやりがちな、スパイクやトレーニングシューズが大きすぎる問題。サッカーの道具でサイズが多少大きくても問題ないものもありますが、スパイクやトレーニングシューズだけはジャストサイズでなければなりません。小学生年代はどんどん身体が大きくなる時期なので、「すぐ大きくなるし」とオーバーサイズの靴を履かせることがあると思いますが、靴の中で足が前後に動いてしまってきちんと走ることができませんし、ケガのリスクにつながります。「私も、コーチに『スパイクが大きすぎです。ジャストサイズのを履かせてください』と言われました」という経験を持つお母さんもいました。「コーチに正しいサイズはつま先の余裕は1センチ位です」と聞いて、正しいサイズのスパイクを購入したそうですが、成長期の子どものことを考えるとつい大きいものを買いがち、正しいサイズやフィット感について知りたい、とのことでした。他の方もからは「試合中にほどけない紐の結び方を知りたい」との要望も。試合中にスパイクの紐がほどけてしまい、状況によってはしばらくそのままプレーしていることもありますよね。紐を気にしつつどのタイミングで結べばいいか見計らいながらプレーしている子どもを見ていて、ほどけない結び方があれば知りたい、と感じたそうです。ほどけない紐の結び方は、親だけでなく子ども自身が知りたいことでもありますよね。サカイクでも今後イベントや記事・動画コンテンツなどで紹介する際の参考になるご意見でした。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その2.スパイク、ソックス、足のにおい関連今回のミーティングで一番盛り上がったのが、「足のにおい」について。ミーティングに同席したサカイクキャンプとシンキングサッカースクールの柏瀬コーチが、「スクールの保護者の方に、子どもの足のにおいがひどい! どう対策すればいい?と聞かれますが、みなさんも同じ悩みはありますか?」と投げかけると、参加者全員が「わかるー!!」「あるある!」「めっちゃ悩んでいろんな対策しました!」と大盛り上がり。「練習や試合の後、帰宅前に靴下を履き替えてほしい」といったご意見や、「うちは子ども専用のスリッパを用意しました。帰宅したらそれを履いてお風呂直行です」「私は子どもが歩いたあとを拭き掃除してます(笑)」、「玄関に洗面器を置いてそこで足を洗ってから、お風呂直行です」、「床に足をついてほしくないんですよね(笑)」とそれぞれが実践していることを共有しあい、全国のサッカー少年少女の保護者のために、エピソードを募集して紹介するのはどうか、といった提案が生まれました。今回参加者のみなさんが一番盛り上がった、サッカー少年少女の足のにおい対策について、皆さんのご家庭ではどのような対策をしているか、先日サカイクでエピソードを募集しました。全国のご家庭で様々な工夫をされていたので、その内容を次回ご紹介いたします。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!
2023年06月06日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。5月某日、数人のサカイク読者とオンラインにてサカイク編集会議と称したミーティングを設けました。今回ご協力いただいたのは、関東、関西のお母さん数名。母親としての視点からお話を伺いました。その中からいくつかご紹介いたします。サッカーをしている子を持つ親ならだれもが「うちも!」と共感いただけるリアルな悩みや要望なので、ぜひご覧ください。<<関連記事:サッカーをする子の保護者たちに聞いた「親向けのこんな記事が欲しい」その内容は?■その1.子どもの「褒めどころ」がわかるように、親向けサッカー講座親御さん自身が学生時代にサッカー経験があったり、観戦が好きという方でない場合、どうしても「点を取った」「シュートを防いだ」など、分かりやすいプレーしか評価できないものすよね。得点に絡む場面以外で良いプレーをしていたのに、うちの子活躍しなかったな......。と思っていませんか?今回ご参加いただいた皆さんも、サッカー経験がなく最初はわかりやすいプレーでしかプレーの良し悪しを判断できなかったそうで、「親向けに、試合の映像や解説を使ったサッカーを理解するコンテンツが欲しい」という声がありました。親がサッカーというスポーツをもっと理解することで、これまでは試合で活躍しなかったと思っていたわが子に「目立つプレーではないからこれまではわからなかったけど、いい判断だったんだね」と褒めるポイントを見つけることで、いい親子関係が築けそうだということでした。帰りの車で反省会をするより、ずっと前向きで子どもも嬉しい気持ちになりますね。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その2.子どもが「じぶんごと」として意識するような熱中症対策近年、ゴールデンウイークごろから学校での集団熱中症などがニュースになります。熱中症への啓もうは何年も前から行われており、ご家庭でも学校でも子ども達に伝え、予防対策をしているにもかかわらず、肝心の子ども達自信に響いていない。と今回お集りいただいたお母さん方は嘆いていました。「水筒の中身をほとんど飲まずに帰ってくるので心配」との声も。のどの渇きを感じない、学校で頻繁にトイレに行きたくないなど子どもならではの理由はあるかと思いますが、春先から熱中症になる人が出る近年の気温の中、親御さんとしては本当に心配ですよね。実際に目の当たりにするまでは中々「じぶんごと」としてそのツラさや命の危険があることまでイメージできない、ということもあるかもしれませんが、今回お話を聞いたご家庭の中には、「うちは学校での集団熱中症などでクラスメイトが倒れた経験をしてもなお、じぶんごとになってないみたいです......」という声もありました。サカイクでも毎年のように最新の熱中症対策についてお送りしているので、親御さんが読んで、お子さんにその大変さを理解させ、予防対策に意識が向くような記事を配信していく予定です。■その3.子どものモチベーションが下がらないようにする方法高学年になってくると、トレセンやセレクションなど、選ばれることや合否判定に直面することが増えてきます。成長期を迎えて一気にうまくなる子に差をつけられているように感じたり、早い子では5年生の段階でクラブチームのジュニアユース(中学年代)にスカウトされているため、6年生でセレクションを受ける際に募集人員が少なく狭き門になっていることもあるそう。結果は気にしないようにしていても、セレクションに受からなかったわが子にどう声をかければいいか、普段の練習やほかのセレクションに向けてモチベーションが下がらないようにする接し方を知りたい親は多いのでは、という切実な要望をいただきました。最近では5年生ぐらいから部活の体験会に参加させる中学もあるそうで、高学年になると子どもの進路について悩むことが増えたり、ほかのご家庭がどのタイミングで進路を意識し動き始めたのか知りたいという意見がありました。ほかには、子どものモチベーションが下がるような応援の仕方についても、サカイクから啓蒙があると良いという声も。試合中ピッチの外からわが子だけに大声で支持を出したり、試合後わが子を読んでダメ出しする保護者の存在はよく聞かれますが、中には試合の審判をしながらベンチの子どもに罵声を浴びせるお父さんもいるのだそうで、試合での応援マナーやポジティブな声かけについて改めて紹介したら、チームから共有されるので良いかもしれないというアイデアをいただきました。今回、色々親としての心配や知りたいことを語りながらも、「親はプロになってほしいとか、なるべく高いレベルを目指してほしいとか理想を言うけど、結局のところ決めるのは本人だし、親は応援するだけなんですけどね」と締めくくるお母さん方。親として「こうなったらいいな~」という理想は描いてしまうものだけれど、最終的に子どもの人生を決めるのは子ども自身だから、それを見守るしかない。と、まさにサカイクの理念を体現されている方たちでした。次回は、サッカー少年少女を支える親として多くの人が抱える悩みについて、それぞれのご家庭での対応などをご紹介します。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!
2023年06月05日皆さんは、学校行事で起こったトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「授業参観で起きたエピソード」とその感想を紹介します。授業参観の日その日は子どもの授業参観で、保護者として出席していました。我が子を見ると、授業中に窓の外を見ていた様子でしたが…。先生が寄ってきて…出典:lamire授業が終わると、担任の先生がツカツカと私のもとへやって来て…。「お宅のお子さんはよそ見ばかりしていて、本当に出来が悪い」と、先生は言い放ちました。何も言えずにいると、様子を見ていた別の保護者が「その言葉は生徒に使っていい言葉とは思えません」と一喝してくれたのです。先生はバツの悪そうな顔をしてその場を去っていきました。別の保護者からのフォローにスカッとしたエピソードでした。読者の感想子どもが集中できずによそ見をすることは、よくありそうですが…。先生が言った言葉に驚きましたが、別の保護者がズバッと注意してくれてスカッとしました!(匿名)他の保護者がいる前で注意するのは、どうかと思いました。せめて、個々で話してほしいですね…。先生に注意してくれた保護者さんの勇気ある発言にスッキリしました。(45歳/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月31日無料の参加登録受付中!未就学のお子さまやご家族へ届けたい、オンラインセミナーが6/10(土)に開催決定Upload By 発達ナビアライアンス プログラム幼稚園・保育園へ行きたがらない。お友達と遊べない。こだわりが強くなり、癇癪が増えてきた。どのように関わればいいのだろう…。新生活が始まって2ヶ月。ストレスや疲れが溜まってきたり、お困りが増えてきたお子さまへどう向き合ったらいいのか、ご不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。発達ナビではお子さまとそのご家族に、ご自宅で情報を得られる機会をお届けするために「園生活の悩みサポートセミナー」を開催します。・日時:6/10(土)9:30~12:45(予定)・参加費:無料・形式:Zoomウェビナー配信・参加方法:事前申込必須。下記ボタンよりお申し込みください。・内容:専門家講演、未就学のお子さまを応援する企業によるセミナー※企画調整中のため、今後変更となる場合もございます園生活の悩みサポートセミナーの内容をご紹介お子さまが自分らしく自信をもち、社会参加ができるようになるためには、幼少期からその基礎をつくることが大切です。 この春から周りの環境も変わり、お子さまにとっても保護者さまにとっても戸惑いも大きいのではないでしょうか。本セミナーでは、年齢別・時期別に起こるライフイベントとそれに伴う心境の変化や生じる困り、そしてそれらを通して幼少期から身に着けたい力について解説いただきます。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム講師:日戸 由刈先生相模女子大学 人間社会学部 人間心理学科教授/博士(教育学)/公認心理師/臨床心理士/臨床発達心理士横浜市総合リハビリテーションセンター発達精神科外来に心理職として20年勤務し、同センター児童発達支援事業所「ぴーす新横浜」の園長を経て、2018年より現職。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム児童発達支援スクール「コペルプラス」代表講師の有元真紀さんに、「園との連携がカギ!子どもの困りごとを解決するコミュニケーション術」をテーマにお話しいただきます。入園・進級後のストレスや園との連携の重要性について、また、家庭での向き合い方や子どもが自立するために必要な自己肯定感やコミュニケーション能力の向上に焦点を当て、具体的なアドバイスをご紹介いただきます。子どもの成長に寄り添いながらサポートするために、その日からすぐに実践できる有益な情報をお届けいたします。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム発達が気になるお子さまの子育てをオンラインサポートする「発達ナビPLUS」。 本セミナーでは、作業療法士の福永寿紀先生による発達に特性があるお子さまのこだわりのメカニズムやお困りごとに対する手立てについての解説をお届けします。下記のようなお悩みがある方は、ぜひご参加ください。・マイルールやこだわりを親にも強く要求…・自分の思い通りにいかないと癇癪を起こす・そもそもこだわりが強い理由が分からない※本セミナーは過去に収録した動画の上映になります。Upload By 発達ナビアライアンス プログラムお子さまにあった学習環境の選択肢、通級指導教室・特別支援学級・特別支援学校などの選択肢と特長を、利用していた方々の声とともにご紹介します。具体的には、就学相談/就学先決定までの流れ 就学先が決まるまでのタイムスケジュールや各自治体が行っている就学相談に向けた準備などを取り上げます。また、教育にまつわる準備、進路進級にまつわる教育費用の、現実的な準備についても解説します。たくさんの方のご参加を、心よりお待ちしております。
2023年05月31日皆さんは、ママ友同士でトラブルになったらどうしますか?今回は実際に募集した"ママ友とのトラブルエピソード"を紹介します!娘の発表会の洋服決め発表会当日…合わせると伝えたはずなのに母親から怒りの電話が!?疎遠になってしまうことに…子ども同士の思わぬ食い違いでトラブルが発生。冷静に話し合いを進めるも、相手のママ友は激怒しヒートアップしてしまいました。結局話し合いは進まず、友人関係を断つことになったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月31日「幻冬舎資産形成ゴールドオンライン」にて全8回、5/27スタート。著書『わたし生活保護を受けられますか』からこれまで全国で10,000件以上の生活保護申請サポートを行ってきた特定行政書士の三木ひとみさんが、著書『わたし生活保護を受けられますか』(ペンコム)から、生活保護についての正確な知識を解説する連載が5/27(土)よりスタートしました。三木ひとみ氏が生活保護についての正確な知識を解説連載が掲載されるのは、株式会社幻冬舎ゴールドオンラインが運営する「資産形成ゴールドオンライン」。生活保護は、貧困によって最低限の生活すらできなくなった場合に、最後のセーフティネットとして機能するものです。しかし、誤解や偏見のために、本来受給すべき人が受給できていない実態があります。本連載では、三木ひとみさんの著書『わたし生活保護を受けられますか』の内容を引用しながら、生活保護についての正確な知識を解説していきます。三木ひとみさんは、「今回の連載では、参考にできる公的機関のホームページ等に掲載がない内容を多く取り上げています。私の行政書士としてのこれまでの実体験をもとに、法令に忠実に解説しています。これらがネット上に配信されることで、誤った情報によって生活保護を諦めていた人たちに広く正しい情報が届くことを期待しています」と話しています。配信と同時に大きな反響すでに第1回目、2回目が公開され、Yahoo!ニュースやLINEニュース、livedoorニュース、SmartNewsといった各種外部サイトにも配信もされ、1回目がYahoo!ニュースに配信されるや、コメントは600超にのぼるなど大きな反響を呼んでいます。【第1回】5/27(土)「1日3食取れない」ほど困窮しているのに…「生活保護」を申請しても「却下」されてしまう理由【特定行政書士が解説】 【第2回】5/29(月)生活保護のよくある誤解…「家族の資金援助が条件」「稼いだ分は全額減額」どちらもウソ!知っておくべき“本当の仕組み”【特定行政書士が解説】 【第3回】5/31(水)生活保護は「親族に扶養照会しないと申請できない」はウソ!“知られたくない親族”に知られずに受給する「有効な方法」【特定行政書士が解説】 【第4回】6/1(木)「生活保護の要件はすべて満たしているのに」…福祉事務所に相談する人の「6割以上」が申請“すら”させてもらえないワケ【特定行政書士が解説】 【第5回】6/3(土)「生活保護世帯の子は大学へ行けない」は嘘!“年間最大96万円もらえる奨学金”に“バイトもOK”…こんなにある「公的サポート」【特定行政書士が解説】 【第6回】6/5(月)「もう限界です…」“70代の父”が深夜パートで「精神疾患・引きこもりの“30代息子”」を養い力尽きたが…一転、父子ともに救われた「生活保護受給」までの顛末【特定行政書士が解説】 【第7回】6/7(水)生活保護を受けようとしたら「フィリピンに帰ればいい」…日本人も他人事じゃない“外国人の生活保護申請”にみる「無理解」と「誤解」【特定行政書士が解説】 【第8回】6/9(金)生活保護の「不正受給率1%未満」だが…数字から見えない“想像を絶する実態”と不正受給があとを絶たない「悲しすぎる理由」【特定行政書士が解説】 連載は全8回です。コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版「わたし生活保護を受けられますか」全国対応、24時間365日、1日も休むことなく生活保護申請サポートをする特定行政書士の三木ひとみさんの元には、生活に困窮した人たちから悲痛なメールが毎日入ります。生活保護申請サポートは全国10,000件に及び、「生活保護」分野で士業界隈では知らない人がいないほどの著者が、コロナ禍で貧困が進む2022年7月、「生活保護への偏見をなくし、まずは貧困から脱して欲しい」との願いから、「申請から決定まで」を事例で分かりやすく解説する本をはじめて出版しました。上野千鶴子氏からは、「だいじょうぶ。なぜって、あなたには三木さんがついているから。申請にはこの本を持っていこう!」と力強い推薦をいただきました。法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説本書には、「裏技」も「特別な方法」も載っていません。申請に至ることができずに、困窮から抜け出すことのできない原因となっている「偏見」や「誤解」、「水際作戦」等について、法令に忠実に事例を紹介しながら解説していきます。【本書の特徴】まずは目次を見て関心のある項目に✓→相談から申請まで26のStepで解説。タイトルとポイントで分かりやすい→特に大切なことや、誤解・質問が多いことは【PICKUP】で解説→全国10,000件に及ぶ事例をもとに、誤った情報や偏見の根拠も説明→索引があるから何度も見直せる本書では、あなたが生活保護を正しく理解・受託し、もう一度明日に向かって歩きだせるように応援していきます。著者プロフィール著者三木びとみ・著者・三木 ひとみ(みき ひとみ)不服申立て代理ができる特定行政書士。行政書士法人ひとみ綜合法務事務所所属。警察官の父、教師の母の元もと1981年横浜生まれ。3歳で両親が別居し離婚。鬱を患った母と暮らす。同級生から壮絶ないじめに遭うが、勉学に励み交換留学生として1年間渡米。帰国後、英検1級合格、国際基督教大学(ICU)教養学部語学科入学、大学在学中に未婚の母となる。ICUでは「未婚の母」であることを就職活動で伝える必要はないと助言をしてくれた女性職員との出会いに救われる。リクルートHRマーケティング入社。その後ストーカー被害に遭いシェルターに入所。無職無収入となるも両親が公務員のため生活保護を受けられないと思い込み、水商売や翻訳業で生計を立てながら2015年行政書士試験合格。翌年行政書士事務所を開業。書籍情報表紙わたし生活保護を受けられますか・書名:『わたし生活保護を受けられますか』-全国10,000件申請サポートの特定行政書士が事例で解説 申請から決定まで・目次第1章わたし生活保護を受けられますか ー生活保護制度とは第2章生活保護申請から決定まで第3章生活保護申請の事例・著者:三木 ひとみ・発売日:2022年7月7日・価格: 1,650円(本体1,500円+税10%)・判型:四六判(横127mm×縦188mm×厚さ20mm)・ページ数:176ページ・ISBN:978-4-295-40704-1・Cコード:C0036・発行:株式会社ペンコム・発売:株式会社インプレス書籍情報 会社概要商号:株式会社ペンコム代表者:代表取締役増田幸美所在地:兵庫県明石市人丸町2番19号設立:2010年12月24日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日学校は子供たちにさまざまなことを教え、成長を支える場所です。子供たちと接する教員らは、勉強だけでなく、社会で生きていく上で大切な常識についても、日々の学校生活を通して伝えています。業務がハードであり、責任も重い教員という仕事。しかし世間には、教員に本来の仕事以上の要求をする保護者も多数存在するのだとか。保護者から入った『とんでもないクレーム』に教員絶句10年間、小学校で音楽の教員として働いていた経験をもとに、エッセイ漫画を描いている小星さくら(koboshi_sensei)さん。子供たちと触れ合いながら、楽しく仕事をしていた小星さんら教員ですが、たびたび『あること』に悩まされていたといいます。それは、保護者からのクレーム。時には、『意見』や『苦情』という範囲を超えたあまりにも理不尽なクレームを入れられることがあったのだとか。同僚の杉本先生が受けたクレームは、なんと「うちの子に箸の正しい使い方を教えろ」というもの!杉本先生がこれだけ心身ともに疲弊しているということは、保護者は長々と電話で文句をいってきたのでしょう。このクレームを聞いた小星さんや杉本先生を含む、多くの人がこう思ったのではないでしょうか。「いや、それは家で親が教えることでしょう」…と。もしかすると、クレームを入れた保護者は、『学校はすべてを教えてくれる場所』と思っているのかもしれません。しかし、学校はあくまでも子供の成長をサポートする場であり、親が子供への教育の責任を転嫁していいわけではありません。理不尽なクレームに遭遇するたびに、「こんな恥ずかしい親には、なりたくない」と強く思ったという、小星さん。一般的に子供は、一番身近な大人である親を見て育つといわれています。だからこそ、親は意識して『手本となる振る舞い』を心掛けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日アメリカのテキサス州で野良犬の保護活動をしているサマンサさんは、日々の活動の様子をTikTokで紹介しています。2023年4月、サマンサさんは仲間とともに、駐車場をうろついていたメス犬を保護しにいきました。彼女たちが到着すると、犬は大きなウシのぬいぐるみに寄り添っていたのだそう。犬はサマンサさんたちを警戒して近寄ってこないため、ワナを仕掛けて捕まえることにします。あっさりとワナであるクレートに入った犬は暴れることもなく、落ち着いた様子。2人が自分を助けてくれようとしているのを察していたのかもしれません。犬は全身の皮膚が感染症にかかっており、健康状態が悪いのは一目瞭然でした。犬を車に乗せた後、彼女たちはその場に残された『あるもの』に目を留めます。この動画が反響を呼んだ理由は、まさにその『あるもの』でした。@streetlifetothesweetlifeWe weren’t going to leave her stuffed cow behind♬ Golden Hour: Piano Version - Andy Morrisサマンサさんたちが目を留めたのは…犬が寄り添っていたぬいぐるみ。大きなウシのぬいぐるみのほかに、小さめのぬいぐるみがいくつかありました。彼女は「それらがあの犬のものかどうかは分からないから、ウシのぬいぐるみだけ持っていきましょうよ」と提案。すると仲間の男性はぬいぐるみすべてを拾って、こういったのです。「彼女はこれらを全部もらえるんだ。今までつらい犬生を送ってきたんだから」動画を見た人たちは、この男性の優しさに感動の涙を流したようです。・彼のいうとおり!この子はすべてのぬいぐるみをもらっていいんだよ!・彼がぬいぐるみを全部もっていった瞬間、泣きそうになった。・なんて優しい男性。彼女のぬいぐるみも連れていってくれてありがとう。犬はグレイシーちゃんと名付けられ、皮膚病は治療の結果、2週間後には劇的によくなったそうです。ただ、フィラリアが陽性だったため、引き続き治療が必要とのこと。サマンサさんのTikTokには、保護された時とは別の犬のように人懐っこい笑顔を見せるグレイシーちゃんの姿が投稿されています。@streetlifetothesweetlife Replying to @Cassandra ♬ Homestead - The Bare Bones家族がいないグレイシーちゃんにとって、寄り添っていたぬいぐるみは唯一の友達であり、癒してくれる存在だったのかもしれません。男性はそんなグレイシーちゃんを、『友達』と離ればなれにさせたくなかったのでしょう。グレイシーちゃんが1日も早く健康を取り戻して、『友達』と一緒に新しい家族と暮らせる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日多くのママ友と接していると少なからず合わないかも…と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!配慮が足りない保護者子どもの卒業式で我が子の写真を撮りたいのはみんな一緒だと思うのですが、常識外れの機材を持ち込むママには呆れました。それぞれセレモニードレスやスーツで座っていた中学の卒業式で、1人とんでもないママがいました。お付き合いがなかったので知らなかったのですが、彼女の趣味は飛行機の写真を撮ることだとかで、大きなカメラバッグと脚立を持って現れたのです。先生も驚いて駆けつけて話を聞いていましたが、彼女は会場の後ろの方で脚立を立てて、一眼レフのカメラにバズーカのようなレンズを取り付けて待機していました。「いや、そこでもめちゃくちゃ邪魔だし!」そもそもカーゴパンツとブルゾンというラフな格好でそこにいること自体がおかしくない?と思ってしまいました。式中も、脚立を動かす音がガタガタうるさくて参りました。子どもがかわいそうで、マナーを守ってほしいと思いました。(女性/アルバイト)適度な距離を保ちたいママ友と毎日のように顔を合わなければいけないという方もいるのではないでしょうか。トラブルで疲れてしまうということもありますよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月19日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、ついにはストーカー行為にまで発展しました。長期出張から戻った夫は、パパの行為に激怒。スミレちゃんのママと協力し、話し合いの場を設けますが、スミレちゃんのパパはまったく話を聞こうとしません。ついには自分のほうが被害者だと言い始めたスミレちゃんのパパに、ママは離婚を言い渡します。離婚を宣言されて、なおも強気なスミレちゃんのパパでしたが……?今まで下に見ていた妻の本気の言葉に、思考が極限状態に! スミレちゃんのパパは、ママからの本気の離婚宣言に追い詰められ、思考が極限状態に。あれだけ強気に出ていた態度はどこへやら、ついには泣き出してしまいました。 今後の話を詰めるために、アカリさんの夫とスミレちゃんのパパは居酒屋へ残り、アカリさんとスミレちゃんのママは帰宅。 共に歩くスミレちゃんのママは、今までに見たことのないくらいスッキリとした表情で、新たな一歩を踏み出したようでした。 やはりスミレちゃんのパパを止めたのはママの言葉。スミレちゃんのパパは、やっと自分のしていたことの重大さに気づいたのか、いつもの様子と変わり泣きわめく始末……。 いつも気持ちを伝えられず言い負かされていたスミレちゃんママでしたが、揺るぎない決意がこもった言葉がしっかりと響いて良かったですね!著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月15日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、ついにはストーカー行為にまで発展しました。長期出張から戻った夫は、パパの行為に激怒。スミレちゃんのママと協力し、解決へ動き出しました。話し合いの場で未だ自分の思い込みだけで周りを批判し続けるストーカーことスミレちゃんのパパ。まったく話を聞こうとしないパパに、スミレちゃんのママは冷静に話しかけます。スミレちゃんのママの言葉に、一瞬動きを止めるパパでしたが……?いい加減、自分の置かれている状況を理解して! スミレちゃんのパパに対し、アカリさんはパパへ好意を抱いておらず、一方的に粘着しているのはスミレちゃんのパパだという事実を理解させようと、周りが冷静に話せば話すほど、激高していくスミレちゃんのパパ。 アカリさんの勇気ある発言も空しく、スミレちゃんのパパをさらなる勘違いへ導いてしまいました。 自分が正しいというプライドを曲げれないからこそたどり着いた答えだったようですが、こうも思い込みが激しいスミレちゃんのパパに、もどかしく感じた人も多いのではないでしょうか。 どうすればスミレちゃんのパパが状況を正しく認識をしてくれるのか……。 話しが平行線あるいはこれ以上妄想が超展開するようであれば、スミレちゃんパパのこれまでのストーカー行為は犯罪行為とみなされる場合があります。それを盾に話し合いを展開する手段をとってもよいのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月13日かえるのピクルスが5月より日本自然保護協会の大使になりました!2023年5月より、ピクルスが公益財団法人 日本自然保護協会(以下「NACS-J」)の大使を務めることになりました!ピクルスの就任式NACS-Jは「自然のちからで、明日をひらく」をテーマに、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動する自然保護NGOです。「みんなに寄り添い、みんなを笑顔にしたい」というピクルスの想いとNACS-Jの想いが重なり、大使任命の運びとなりました。コラボストーリーアート「かえる」は日本の豊かな里山を象徴する生き物。そんな「かえるのピクルス」が、里山のみならず、イヌワシやウミガメなど、日本各地の絶滅の危機にある生き物とその生き物が暮らす環境を守る活動を応援します。他にも、自然の守り手を増やしたり、自然の恵みを有効活用する方法を考えるNACS-Jの皆様と一緒に活動に参加する予定です。まずは売上の一部がNACS-Jに寄付される「アース&ピクルスビーンドール」を6月に発売。そごう横浜店で開催のピクルス期間限定イベント「Happy Birthday!」では5月27日より先行発売します。アース&ピクルスビーンドール今後のピクルスの活動にご注目ください!■かえるのピクルスpickles the frogプロフィールかえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、今年で29年目を迎えます。やわらかい手ざわりとまんまるの瞳と笑顔に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。<日本自然保護協会オフィシャルサイト> <かえるのピクルス pickles the frog公式ホームページ home> <かえるのピクルスInstagram> <かえるのピクルスNews Twitter> ■問い合わせ先株式会社ナカジマコーポレーションライセンスイベント部 license@nakajimacorp.co.jp ■日本自然保護協会に関する問い合わせ公益財団法人 日本自然保護協会広報担当:金 press@nacsj.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がまん延し始めた頃、保育や教育の現場ではさまざまな制限が設けられました。感染拡大を防ぐため、休園や行事の中止などが続き、ストレスを感じた子供たちは多いといいます。自宅で過ごす時間が増えたことにより、親も家事や育児に追われて疲労が溜まるばかり。そんな中でも、困難な状況をなんとか乗り越えようと、ひとり一人が尽力してきたことでしょう。小学校の保護者懇談会で涙3児の母親である、hanemi(hanma_ma)さんは、保護者会のエピソードをInstagramで紹介しています。小学1年生である長男の保護者会は、コロナウイルスの影響で、年度末に1回だけ行われました。hanemiさんが指定された教室に行くと、机の上に1枚の写真が置いてあって…。写真の裏に書かれた、息子さんからの感謝の言葉に号泣してしまったhanemiさん。息子さんの頑張りが頭の中を駆け巡り、改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになったとともに、「成長が少しさびしい」と初めて感じたのでした。…ただ、1点気になったことが。hanemiさんは教室の壁を見て、息子さんが『お笑い担当』だったことを知りました。きっと、クラスのみんなからも愛されているからこその、担当なのでしょう。投稿には、「泣きました。1年間、お疲れ様です!」という温かな声が寄せられています。真っ直ぐ育っている息子さん。2年生になったら、ますます頼もしく成長していくこと間違いなしでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日■前回のあらすじ役員は引き受けないけど口だけは出す系ママがウザすぎる…! グループLINEへ連投されるメッセージにいい加減嫌気がさしてきた私、もはや堪忍袋の緒も限界!?コロナ禍における幼稚園の卒園イベント開催やその内容について、文句を言い続ける一部の保護者。「卒業対策委員会のママさん vs 口を出したい系ママさん」とのゴタゴタに、沸点低めな私はもう我慢の限界を迎えてしまい…。お酒の勢いも手伝って、卒業対策委員会よりの意見を送信した私。反論メッセージが返ってくるかなぁとドキドキしましたが…。その後、口出し系のママさんは幼稚園の先生とも大揉めし、学年の話題をかっさらっていました…。幼稚園だけじゃなく、役員やPTAは好意のもと成り立っていると思うので、それを担ってくれる方々にとって極力負担にならないような運営になればいいなぁと思います。そんな私は今期小学校の委員です…がんばります(笑)
2023年04月27日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚!スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。スミレちゃんのパパからの強引な申し出を断り、家に帰ってホッとしたのもつかの間、スミレちゃんのパパから衝撃的なメッセージが届きます。家の近くの写真を送られてきたアカリさんは、恐怖で動悸と冷や汗が止まりません。ついに家までやってくるの……!? スミレちゃんのパパが家までやってくるかもしれないという恐怖で、アカリさんはスミレちゃんのママへ報告の電話をする手や声が震えてしまいます。その日、アカリさんはストーカー行為への恐怖と、スミレちゃんのママに協力すると言っておきながら動くことができない不甲斐なさで、ひとり落ち込んでしまったのでした。 そして、ようやく夫が出張から帰ってくる日を迎えます。夫が帰って来てくれたという安心感から、アカリさんは涙を流しながら夫を迎え入れたのでした。 ひとりで家を守りながら、スミレちゃんのパパがやってくるかもしれない恐怖と戦っていたアカリさん。夫が帰ってきたことで、安堵感はひとしおだったでしょう。ここまでアカリさんに対して「神経質なだけだ」と悩みを一蹴していた夫には、事の重大さをきちんと理解してもらいたいものです。パートナーの悩みは、自分にはそんなこと……と思うようなことでも、話し手の説明の仕方や遠慮によって悩みの本質が隠れてしまうことがあります。 相手に悩みを相談されたのであれば、今回のように事が大きくなる前に、きちんと向き合って話を聞いてあげられるよう心がけたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月20日