コロナ禍を経て、ようやく通常通りにおこなわれるようになった小学校の発表会でのことです。思いも寄らない行動をする保護者を目にして、私は驚きを隠せませんでした……。 久しぶりに制限なしの発表会娘は現在、小学校2年生。1年生のときの発表会はまだコロナ感染拡大防止のため、各家庭1名しか発表会を見に行くことができませんでした。 今年はついに何人参加してもよいというお知らせを受け取り、わが家も夫婦で見に行くことにし、楽しみにしていました。 体育館は人でいっぱい!そこへ突然…予想はしていましたが、やはり発表会がおこなわれる体育館の外は大行列! たくさんの保護者であふれていて、ようやく中に入ると、すでに前から5列ほどの席が埋まっていました。今年はパイプ椅子はなく直接床に座るようになっていたため、私たちも空いた所に座りました。 ところが、私の後ろに並んでいた1人のお母さんが「ちょっとすみません!」と言いながら、どんどん前へと進んできたのです。そして一番前の角に立てられている「保護者席」と書かれたカラーコーンをぐいっと横へ押しのけ、平然とその場所に座ったのです! すると教頭先生が…突然、最前列の端を陣取ったそのお母さん。隣の人も驚いてじろじろ見ています。さすがに見かねた教頭先生が「皆さん、順番に並ばれていますので」と声をかけると、しぶしぶ後ろの席へと移動していきました。 後から聞いた話ですが、そのお母さんはいつもそんな感じで授業参観などでも似たような行動をとったりするため、同じクラスの保護者からあまり良く思われていなかったようです。「先生が注意してくれてスッキリした!」とママ友たちは少しほっとしたようでした。子どもたちも見ていますし、改めて自分も常識ある行動をしなくてはと気を引き締める機会となりました。 イラスト/海乃けだま著者:中越 美織
2024年04月29日皆さんは、理不尽なクレームを受けた経験はありますか? 今回は「PTA役員を脅しに使う生徒の親」にまつわる物語とその感想を紹介します。保護者からクレームある日、教師をしている主人公のもとに、PTA役員と名乗る保護者から連絡があります。保護者は、主人公が特定の生徒を贔屓していると文句をつけてきますが…。心当たりのなかった主人公は、詳しく事情を聞きました。すると保護者は、主人公が息子の作品を推薦しなかったせいで賞を逃したと主張します。PTAの集まりで「お前が最低の教師って伝えといた」と言う保護者に「そんな…」と絶句する主人公。さらに保護者は、1週間後に視察に来る文部科学省の役員に主人公のことを告げ口すると脅しました。保護者の発言に、主人公は「そこまでしないほうが…」と忠告しますが…。1週間後、保護者は宣言通り文部科学省の役員に主人公のことを報告します。しかし、主人公の悪口を言った保護者のほうが追及されることになり…。言いましたよね?出典:Youtube「Lineドラマ」困惑する保護者に「だから私言いましたよね」と言った主人公。そして、文部科学省の役員が自分の父親だと告げたのです。主人公の正体を知った保護者は「へ?」と驚愕しますが…。それでも「お前のせいで賞を逃したんだろうが!」と難癖をつけるのでした。読者の感想PTA役員だからと言って、理不尽に教師のクレームを入れていいわけではありません。「息子の作品を推薦しなかったから」という理由で、難癖をつける保護者に呆れました。(30代/女性)他の保護者にまで、自分の悪口を言いふらされた主人公が気の毒に思いました…。しつこくクレームを言われ続けているようですが、問題が無事に解決できるといいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月21日【発達障害×PTA(父母会)】アンケート結果発表新年度になり、PTA(父母会)の役員決めも行われる時期になりました。今回、発達ナビでは発達障害のあるお子さんの保護者の皆さまへ「PTA(父母会)に参加した?感じたメリット、デメリット」についてアンケートを行いました。そちらの結果と、寄せられたコメントをご紹介いたします。アンケートの結果はこちら!Upload By 発達ナビ編集部アンケートの結果、「メリット、デメリットは半々だった」(35%)という方が最も多い結果となりました。次点は「どちらかと言えばメリットを感じたことがある」(26%)です。参加することで、先生方や保護者とのつながりができるけれど、やはり作業が大変という方が多いようです。小学校は、PTAの役員、しかも代表をやらせていただきました。いろんなお母さま方との交流は楽しくもあり、難しいものだということを考えさせられた一年間でした。PTAグループの中で、小グループに分かれての活動をしたので、その時のメンバー6名とは、今でもLINEでつながっています。年代も違う、子供の性別や年も進路も違うところでのコミュニケーションは、他にはない、あたたかさがあります。障がい児二人を抱えながら、健常児を育てているお母さま方の中に飛び込むのは、とても勇気が入りました。でも、どなたも、ウチの子供達にも(もちろん、他のお子さんにもですが)同じように接してくれ、成長を喜んでくれる関係性を作れたことは、良かったと感じています。私は5年間、夫は4年間経験しました。周りができない理由合戦状態になり話が進まず、面倒臭くなって引き受けました。先生達と距離が近くなり、関わりのなかったママ達と仲良くなったり……情報を貰いやすくなったり、自分のいろいろなスキルも上がった(パソコン等)けれど、「そのやり方だと後から問題が出てくる」等の明らかな運営ミスを理解してもらえずPTA役員外から苦情を言われて尻拭いしたり……。PTA役員外から役員への無理難題や攻撃も多く、私が退任する時にPTAの組織自体を廃止させました。全くママ友もいなかったのに、沢山話のできるママ友ができてとてもうれしかった。また、学校とのつながりもよくわかるようになったし、先生たちと仲良くなれたのも良かった。ただ、時間の拘束が長く、仕事量も多くてお金をもらっているわけではないのになぜこんなにやるのかと負担を感じることもあった。広報部と本部役員をやりました。メリットは、広報部の仕事と思われる広報誌の作成や学校行事の写真撮影。特に運動会は、広報部として競技間近で写真が撮れました。校正等で学校に出向かなくては行けなかったのですが、ついでに子供の学校生活を抜き打ちで見られたりしたので、個人的にはメリットを感じました。ですが本部役員は、知りたくないことまで耳に入るのでデメリットでしかありませんでした。今も継続でしてます。デメリットもあったのかもしれませんが、メンバーに恵まれて楽しい方が上回ってます。子供の様子が身近で見られることや子供のクラスの子と話せたりしてプラスが多いです。確かに面倒なこと、大変なこともありますが、今見れる成長を感じられることや、学校でどんなふうに過ごしたり、子供の報告だけでは理解できないことが分かったりして、心の財産になりそうです。ちょうど役員中に放課後デイの閉所問題があり、学校・相談支援員とも密接に意見交換ができ、保護者として行政・施設に希望意見を出すことができたのでPTA組織の必要性を感じた。校長先生や教頭先生など、先生方と接する機会が多いので、親子の顔と名前を覚えてもらいやすいのと子供の事を理解してもらいやすい。支援学級在籍というだけで、通常学級の親御さんに「気遣い」という線引きができるのを実感しました。ある親御さんは、名乗ってご挨拶もせず、娘の同級生と遠目から私の事を確認しにきました。今は、娘は協力学級へ怖がり入れません……(一年不登校です)。※誤字等の表記の一部を修正しております。以上のように、さまざまなコメントをいただきました。以下ではPTAに参加された保護者の皆さまの体験談コラムをご紹介します。思い切って父母会役員に立候補!/小学校~高等特別支援学校でPTAをやった経験から/特別支援学校と特別支援学級で役員をやって感じたメリット等PTA体験談3選3歳児健診で多動症の疑いがあると指摘された息子さん。保健師さんから「まずは幼稚園に入ってしばらく様子を見ましょう」と言われたのですが、入園してみると脱走、癇癪、お友達トラブルで幼稚園から毎日電話!「退園してほしい」と言われるのではないかと心配していたところ、幼稚園は加配を付けてくれ、息子さんも楽しく園に通えるように。そんな幼稚園に恩返しをしたいと思い切って父母会役員へ立候補したのですが、参加してみると驚きの事実が判明したのです!お子さんが小学生の時に校外委員、学級委員と謝恩会委員を、そして高等特別支援学校では進路委員と広報委員を経験された中で感じた、PTA活動のメリットデメリットとは?PTAは「子どものために」親ができる身近なボランティア活動のひとつ、でも負担を強いるのはよくないですよね。特別支援学校と特別支援学級に在籍した6年間で、2年に1度ほどはPTAの役員や委員会の委員を経験し、積極的に役員の仕事をしてよかったと感じているという立石さん。学校のバザーに出店する焼きそばを「太麺にするか普通麺にするか」で30分も意見が交わされ、さすがに嫌になってしまったこともあったそうですが、それに勝ったメリットとはどのようなものだったのでしょうか。さいごにPTAは任意団体ですので、参加することもしないことも選ぶことができます。もちろん無理に引き受けることはありませんが、参加することで出会いや経験ができたという声もありました。アンケートに寄せられた声や、体験談コラムなどが参考になれば幸いです。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2024年04月20日次年度のPTA役員を決める会議へ参加したときのことです。今までに出会ったことのない保護者の言動に、私は衝撃を受けました―。 候補者が選ばれるわが子が通う小学校にはPTAがあり、毎年役員決めがおこなわれます。まず立候補や他薦がないかの調査があり、決まらない場合は複数名の候補者をくじで決め、決められた日に召集されることになっています。 私も昨年初めて候補者に選ばれ参加したのですが、そこで出会った保護者の中にとても不満な感情を表に出していた方がいたのです。自己紹介は小声、さらには机をトントン叩いてイライラ。その様子に周囲の人たちも警戒していました!その空気感の中なので、緊張感はより増していったのです。 いざ、くじ引き!3つの役員中2つが決まり、残りはあと1つをくじ引きで決めることになりました。私は空くじだったので免れたのですが……。なんと、ずっと不機嫌だった保護者が引き当ててしまったのです! 引いた瞬間、「なんで私が!仕事もあるし子どもたちの習い事の送迎もあるし忙しいのよ。誰かもっと暇な人がやればいいじゃない! なんでこんな忙しいときにここに来なくちゃいけないのよ」と言い、周囲の人も何も言い出せない雰囲気に。 そんな異様な空気感でも会長は冷静な方で、「みなさん事情があるでしょうし、暇な人などいません。できる限りメールやLINEで話し合いが済むように進めているので、ご協力お願いできませんか?」と諭すようなやさしい言い方でお願いすると……不機嫌だった保護者もしばらく会長と話して、なんとか引き受けてくれることになりました。 今回は冷静な会長のおかげで無事にまとまりましたが、とてもヒヤヒヤした出来事でした。PTAはとても大変な仕事だと思うので、周囲も協力して作業が進むような組織になるといいと思います。保護者の言動には非常に驚きましたが、どのようなときでも会長のように冷静にでいることが大切だと感じる出来事でした。 イラスト/はたこ著者:高山ななみ
2024年04月18日フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が4月1日に自身のアメブロを更新。保護者が大混乱した連絡の内容を明かした。この日、中村は「Paques(イースター)の3連休です」と述べ「次女の試合のため、早起きの連休 パリから50kmほどの地域での試合」と予定を説明。一方で「現在、フランスはテロ警戒レベルが最高レベルとなっていて」と明かし「試合数日前に無観客観戦との連絡」があったことを報告した。続けて「遠くても、観戦ができるのなら私も本や温かい飲み物を持って、待ち時間も快適に過ごせるようにしながら応援したかった」と残念そうに述べ「もう、保護者大混乱」とコメント。「我が家は、仲間の女の子が滞在をしているので」と明かし「次女と彼女の試合のスケジュールを見ながら出発時間などを考えたり」と慌ただしい様子をつづった。また「会場周辺には何もなく、またイースターの週末なのでお店もみんな閉まっていて」と述べ「日曜日は午前中だけで自宅と会場を2往復 およそ4時間、運転をしていました」と報告。「というわけで・・・なんだかぼーっとしながら、パソコンに向かっています」と自身の様子を明かした。最後に「日本では入学式、入社式のシーズンですね」と述べ「気持ちも新たに、きっと実り多い素敵な1年になると信じて どうぞ良い1週間をお過ごしくださいね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月01日我が家には、4月から新小学5年生の息子と、新年中さんの娘がいます。「保護者会、授業参観(保育参観)、役員の集まり、発表会、音楽会...etc」親が子どもたちの学校や園へ出向く機会は、年間を通して多々あります。私が、今年度に何回ほど親が参加する行事等で訪れたかをザッと数えてみましたが、結果は、小学校8回、幼稚園12回。もちろん地域差があったり学校によると思いますが、結構な回数にびっくりしました。さて。 学校や幼稚園を訪問する際に必要になるのが「携帯シューズ」です。私は、息子が幼稚園に入園するタイミング(6年前)に購入したものを、多少の使いづらさを感じながらも、ずっと使っていました。しかし、娘も入園し使用の頻度が上がったこと、6年も使っていて、くたびれ感が否めなくなってしまったので、新しいものをゲットしました。今回、私がチョイスしたのは「 bon moment しっかりクッションの携帯スリッパ」 です。スリッパ型だから、手を使わず、サッと履ける。今までは、踵部分にゴムが入ったバレーシューズ風の室内履きを使用していました。ギャザーが伸縮して脚にフィットする点は良かったのですが、外履きから履き替える際に、手を使わなくてはならず、保護者会や授業参観で大勢の保護者が次々に訪れる際に、出入り口でモタモタしてしまうことが気になっていました。その点、このbon momentの携帯シューズは、スリッパ型なので手を使わずサッとスマートに履き替えることができます。▲折り畳まずに、しまえる収納袋付きです。また、スリッパだと踵が空いている分、歩きにくいかな?と心配していたのですが、実際に使ってみると思った以上に歩きやすい!(息子の教室がある4階までの階段も、難なく上り下りすることができました。)その秘密は、"クッション性の高さ"にあります。ソール部分は、4層構造になっているため、程よい厚みがあって、疲れにくく、床からの冷えも伝わりにくいんです。ちなみに、これは余談ですが、我が家の息子が幼稚園年長〜小学校1・2年生の時は、娘はまだ0~2歳。抱っこ紐で上の子の幼稚園や学校の行事に連れて行っていたのですが、抱っこした状態だと足元が見づらい上、手も使いにくいので、ギャザー入りの室内履きが履きづらかった覚えがあります。なので、もし同じように、抱っこ紐をした上での使用を予定されている方にも、スリッパタイプはオススメですよ。フォーマルにも、カジュアルにも合わせやすい。▲昨年の娘の入園式に着用したフォーマルウェアと合わせてみました。「スリッパ」というと、おウチ感、ほっこり感が出てしまいがちですが、このスリッパは一味違います。上質な”本革見え”する合皮素材で出来ているから、高級感もあって、卒業式や入学式といったフォーマルな席にもぴったり。カラーは「シックなブラック」。足元がスッキリと見える「深めのVカットデザイン」が、洗練した印象を与えてくれます。▲デニムや厚手の靴下といったカジュアルスタイルにもマッチします。式典以外の行事の時は、カジュアルな服装で小学校や幼稚園に出かけることも多いのですが、シンプルなデザインなので、普段着の時に履いてもおかしくありません。むしろ、ラフなスタイルの引き締め役となってくれます。「フォーマル」「カジュアル」どちらとも合う、まさに万能アイテムです。汚れたら、サッと拭き取れる。▲使用後の汚れが気になるときは、サッと拭き取ってから収納するようにしています。また、お手入れがしやすいという点も、私が気に入っている理由の一つです。小学校の廊下は、結構砂っぽかったりして(特に、下駄箱付近...笑)、足元が汚れることもしばしば。今までの室内履きは、汚れが気になるたびに手洗いしていました。それが、結構面倒で。。汚れたらサッと拭き取れるというのも、合皮素材のメリット。扱いやすさも重要なポイントです。いかがでしたか?毎日使うものではないけれど、子ども達が入園、入学したタイミングから、長い期間必要になる携帯シューズ。だからこそ、流行に左右されず、見た目も機能性も納得したものを選びたいですよね。ぜひ、新生活を前にチェックしてみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】入学入園、卒園卒業式、普段の学校行事での訪問時にもサッと履けるスリッパタイプの携帯シューズ。折り畳み式ではないので、収納もらくらく。男女兼用にもおすすめのデザインです。⇒ bon moment しっかりクッションの携帯スリッパ 携帯シューズ Vカットデザイン ユニセックス対応/ボンモマン【送料無料】 伊地知智美夫と6歳差の兄妹との4人暮らし。家族で囲む毎日の食卓を大切に。丁寧で、肩の力を抜いたシンプルライフが理想です。
2024年03月25日現在小学5年生の息子は、ソフトボールのスポーツ少年団に入団しました。その2カ月後、新たな部員が入団。その子の保護者は、低姿勢でいつも穏やかな表情をされていたので、私はとてもいい印象を抱いていました。ある日、少年団で学校行事の際にカレーライスを販売することに。販売当日は、思った以上の人気ぶりで常に忙しい状態でした。しかし、その際に私がいい印象を抱いていたその保護者の知られざる姿を見ることになったのです。いつも穏やかでやさしそうな保護者息子のスポーツ少年団にほぼ同時期に入った子どもの保護者であるAさん。私とAさんは息子を迎えに行くタイミングが一緒だったこともあり、よく話す機会がありました。いつもにこやかにあいさつをされる方で、入団した時期も近いからかすぐに打ち解けることができました。それからは、毎回練習のお迎えに行った際に話をしていたのですが、他の保護者が次々に集まってくると、いつの間にか車の陰に行ってしまうのです。2人でいるときは私と普通に話をしていたので、「集団で話をするのが苦手なタイプなのかな?」と思い、気にも留めていませんでした。しかし、Aさんは大会の打ち合わせをしようと集まった際にも頻繁にいなくなることがあったのです。「え、あの人どこ行った? 大事な話したいのに、いつもいつの間にかいなくなってるよね」とあまりよく思っていない保護者も見受けられました。そのため、「保護者同士の話がありそうだな」と思った日は周囲に気付かれないように、Aさんに「大事な話があるようなのでこっちに来たほうがいいと思いますよ」とそっと声を掛けるようにしていました。小学校の行事で出店をすることに息子の少年団は毎年小学校の行事で出店をしていて、その年もカレーライスを作って販売することになりました。販売当日、保護者たちは販売開始時間に間に合うように朝早くからカレーを作ったり、ご飯を炊いたり、会場準備をしたりと大忙しです。そんな中でも声を掛け合い、会話を楽しみながら和気あいあいとした雰囲気で着々と準備は進んでいきます。もちろんその場にAさんも参加していましたが、最初に他の参加者ににこやかにあいさつしてからは会話に入ることもなく、黙々と準備を進めていました。販売開始直前になるとさらに慌ただしくなっていき、なんとか準備を終えて無事に予定時間通りに販売がスタート。店頭では、会計係とご飯を入れる係、カレーをよそって渡す係を決めていましたが、それぞれをどの場所に配置するかは決まっていませんでした。私は、「ごちゃごちゃしそうだな」と不安に。しかし、販売が始まってしまったので、どうにかしてその場を切り抜けようと必死に動きます。これが本性? 保護者の発言と態度にあぜん忙しくなってくると私の不安が的中し、販売時にお客さん同士や保護者同士がぶつかったりして、何度も危険な場面がありました。お客さんの出入りが少なくなったのを見計らって、販売がスムーズにいくように「この場所とこの場所を変更したほうが、うまく流れそうじゃないですか?」と、私はその場にいた保護者に声を掛けました。みんなは「そうだね。たしかに危ない場面あったよね。場所変えよっか!」と言ってくれたのですが、Aさんだけは「あー、はいはい。それでいいんじゃないすか」と不服そうな表情で返事をしたのです。私はその言葉と態度に一瞬いら立ちを覚えましたが、「私の伝え方がしゃくに障ってしまったのかもしれない」とも思ったので、その感情が態度に出るのをなんとかこらえました。周囲の保護者もその状況を見たからか、その場はなんとも言い難い重苦しい空気が漂っていました。そのことに気付いているのかはわかりませんが、その後も不機嫌そうな表情で作業を進めていくAさん。イベントが無事に終わり片づけをしていると、他の参加者が「さっきのAさんの態度ひどかったね。あれはないわ」と私を気づかって声を掛けてくれました。もやもやした気持ちが残っていたので不満をもらしたい気持ちでいっぱいでしたが、Aさんに聞こえてはまずいと感じ、「忙しくて気持ちに余裕がなかったんですかね。でも、無事に終わってよかったです」と苦笑いでごまかす私。この一件があったので「次の練習で会ったら気まずいな」と感じていましたが、私の心配をよそにその日は普段見る穏やかなAさんに戻っていました。まとめ普段の発言や行動からは考えられないような態度にあぜんとさせられた今回の出来事。忙しくて余裕がないときは本性が出ると聞いたことがありますが、今回身をもってそのことを痛感させられました。Aさんも一生懸命になるあまり、そのような態度を取ってしまったのかもしれません。私自身も忙しくて余裕がないときは周囲を不愉快にさせる行動や言動を取ってしまっている可能性があります。そのため、どんな状況であっても周囲のことを考えて冷静な対応ができるようにならなければならないと改めて実感した出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マメ美著者/akaringo元気いっぱいの兄妹に翻弄(ほんろう)されつつも子育てを楽しむママライターです。何事も全力で! をモットーに日々過ごしています。
2024年03月16日子どもが小学生の入学式のことです。保護者席に座って子供の入場を待っていると、斜め前にある夫婦が来ました。まさかの服装にあ然ほとんどがスーツの中、その夫婦は違いました。ママは派手なワンピース、そしてパパは、デニムに派手な色のロンTにキャップをかぶっていました。なんと、その夫婦は子どもが入場すると、大声で子どもの名前を叫び、可愛いよ!と叫び始めるのです。まるでライブ会場のようでした。校長先生や来賓の方の話はつまらなそうに、足と腕を組み寝始めてしまい驚きました。式が終わると、疲れたと言い入学式のパンフレットを捨てて帰って行きました。 ◇◇◇ 周りの保護者たちもその夫婦にびっくりしていたようで、あの子のお家とトラブルになったら大変そうと気にする保護者もいました。親のせいで子どもが遊んでもらえない等ありそうで、親としてのあり方も気をつけなくてはいけないと思いました。 作画/さくら著者:戸竹みこ40代、パートをしている主婦。子供は女の子男の子の2人。
2024年03月08日皆さんは、子どもの運動会でトラブルが起きたことはありますか?今回は子どもの運動会でのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:ハシカ子どもが小学生の頃リレーのときに…お酒を飲んでいる保護者まさかの行動!?運動会でお酒を飲み、自分の子どもと並走してしまった保護者。周囲への気遣いを忘れず、マナーを守った行動を心がけたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。教師の連絡先を入手した保護者主人公のもとに突然見知らぬ男性から連絡がきました。「誰ですか?」と尋ねると、男性は主人公が教師をしている学校の生徒の保護者を名乗り…。「うちの子を放置しているらしいな!」と言いがかりをつけてきます。主人公は保護者にLINEを教えたことがなかったので、不審に思いました。保護者から非難されて…出典:Youtube「Lineドラマ」その後も主人公を非難し続ける保護者。主人公が「私のLINEをどうやって入手されたんですか?」と尋ねると…。問題さあ、ここで問題です。「私のLINEをどうやって入手されたんですか?」と聞いた主人公。保護者はなんと言ったでしょうか?ヒント保護者は勝手な行動をしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「職員室で教師の名簿から電話番号を見た」でした。男性は職員室で教師の名簿を盗み見たことを暴露。その後、自分のスマホに登録すると主人公のLINEが出てきたと言うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月24日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれてしまったことはありますか?今回は会社を休んでいる間に周囲の態度が変わった話とその対処法を紹介します。イラスト:hiyori会社の空気がおかしい…?風邪で会社を1週間休んでいた主人公。久しぶりに出勤すると、周囲は主人公を見てヒソヒソとざわついています。実は休んでいる最中、同僚から「本当に風邪か、何やらかしてるんだ?すごい噂になってるぞ!」という電話がかかってきていました。さらに課長から呼び出されて屋上へ行くと、急に現金を渡されて、その後も経理にまで現金を渡されて、身に覚えのない主人公は困惑。出典:CoordiSnap「6時に第1ビル下だったわよね!」と課長に言われていたことを思い出した主人公は、同僚と一緒に待ち合わせ場所で張り込むことにします。すると待ち合わせ場所には、主人公そっくりの人物が現れたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?誤解を解いて回る自分になりすました人物に勝手な行動をされて、評判が悪くなってしまうこともありますよね。誤解をされてしまった人には誠意を持って説明して回り、誤解を解きたいと思います。(30代/女性)捕まえるなりすましをされていたのは恐ろしいことなので、犯人を捕まえて何が目的か問い詰めます。場合によっては警察に通報することも考えておくといいでしょう。(40代/女性)今回はなりすましをされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月20日子どもたちの大切な幼稚園アルバムを作成するときに、親同士が揉めるという出来事がありました。たまたま保護者の中にプロカメラマンであるママさんがいたので、その方にお願いしたら素晴らしいクオリティになった……と思っていたのですが、先輩ママたちの見解は違ったのです――。 有志でつくる幼稚園のアルバム作成長女が通っていた幼稚園にはPTAなどの組織はなく、気楽に通えるところが魅力的で、私を含めてほとんどの保護者が係活動はしていませんでした。ただし、アルバムだけは作りたいという保護者が多かったため、毎年保護者の有志が作成するという方針でした。 ある年、保護者の中に写真館に勤めているプロカメラマンのお母さんがいて、その方を中心に、アルバムを作ることになりました。 アルバムのラフを見せてもらったら、例年の写真に比べて明るい色調で、私たち保護者からも好評です。ただ、良質な紙を使用したため、例年1冊500円のアルバム料金が800円になり、300円高くなってしまいました。それに対して、上のお子さんのときにアルバム係を担当していた先輩ママたちがとても怒りだしたのです……。 先輩ママが憤慨!「お姉ちゃんのときも、お兄ちゃんのときも、アルバムの料金は500円だった! 値段が高すぎる!」と主張しました。 その言い分はわかるのですが、料金が高いことだけでなく、なんと、アルバムの出来も気に食わない様子。 プロカメラマンのお母さんたちが作ったアルバムは、ただ子どもの顔を写すだけでなく、写真のアングルや背景にもこだわっていました。ラフを見た瞬間、多くの保護者から歓声が上がっていたほどです。 それに対して先輩ママたちは「子どもの写真が少ない!もっと写真を隙間なく詰め込んでコストカットしたほうがいい!」と言うのです。驚いたものの、よく考えると、クオリティよりも枚数重視の方がいてもおかしくはありません。 プロカメラマン側のママたちも負けておらず「このアルバムを業者に依頼したら2,000円以上はかかるのに、相場がわかってない」「写真を詰め込み過ぎるとかえって一人ひとりが目立たなくなる」などと言い返して、和やかな幼稚園はギスギスした雰囲気になってしまいました。 結局、私を含めて「クオリティの高いアルバムを購入したい」という保護者の意見が多かったため、料金は800円に落ち着いたのですが、ママ同士の険悪な雰囲気はしばらく続きました。 有志のアルバム作成だからこそ、特にマニュアルも決まりもないため、予算などで揉めてしまうと大変だな……。と感じました。結局私を含めたアルバム係以外の保護者の多数決で金額を設定しましたが、お金の問題は難しいと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:中野 迷子
2024年02月16日皆さんは、迷い犬を保護したことはありますか?今回は「保護した迷い犬」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。泥だらけの迷い犬を保護した話主人公は一人暮らしで犬を飼っています。ある日の帰宅途中、泥だらけでうずくまる迷い犬を見つけました。もとの飼い主が見つかるまで、その迷い犬を保護することにした主人公。しかしなかなかもとの飼い主は見つかりません。ある日、主人公が先住の犬と迷い犬の2匹を連れて散歩をしていると…。同じように犬を散歩させていた男性が飼い主を知っていると言い、一緒に飼い主に会いに行くことになりました。飼い主に会いに行くと…飼い主は「新しい犬を買ったから、その犬はもういらない」と言い放ったのです。「酷すぎる!」と思った主人公は「この犬を飼う」と飼い主に伝えます。すると飼い主は「50万円でいいわ」とお金を要求してきました。出典:エトラちゃんは見た!飼い主のまさかの返答に主人公は絶句してしまいます。しかし男性は「わかりました。後日また話し合いましょう」とあっさりと了承しました。主人公が「非常識な提案を受け入れていいんですか?」と男性に尋ねると…。「考えがあります」と言う男性。後日、レストランでの話し合いで、相変わらず「大人しく50万円払え」と言ってきた飼い主。しかし次の瞬間、後ろに隠れて座っていた人物が飼い主に激怒しながら間に入ってきたのです。突然の出来事に、主人公は驚いてしまうのでした。話し合う新しい犬を買ったからといって前の犬を飼うことを拒否するなんて、絶対にしてはいけないことでしょう。そんな飼い主に犬を任せたくはないですが大金を支払うのも間違っていると思うので、納得いくまで話し合うのがよいですね。(40代/女性)弁護士や動物愛護団体に相談してみる飼っていた犬の飼育を放棄していたのに、金銭を要求してくるなんて悪質すぎます。お金が絡んでいることなので、弁護士や動物愛護団体に相談してみるといいかもしれません。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月16日1人1台所有しているといっても過言ではないほど、普及率が高いスマホ。インターネットであらゆる事柄を検索できるほか、カメラ機能で写真や動画を撮影したり、アプリでゲームや他者とのコミュニケーションが楽しめたりと、さまざまな機能が備わっています。機種にもよりますが、スマホは高性能かつ、高価な物。破損しないよう、画面に保護フィルムを貼ったり、ケースを着けたりするでしょう。スマホの保護フィルムを貼ろうとすると、猫が?猫のレイくん、エマちゃん、ノーマンくんとの日常をX(Twitter)で投稿している、ネコランド(@NEKOLAND13)さんのエピソードをご紹介します。ある日、スマホの保護フィルムを貼ろうとした、ネコランドさん。スマホの保護フィルムは、画面に貼り付くよう片方が粘着面になっているため、ホコリなどが入らないよう気を付けるものでしょう。3匹の猫と暮らしているネコランドさんは、猫の毛が入らないよう、愛猫たちが寝静まったタイミングでスマホに保護フィルムを貼ろうしました。…ですが、予想外のことが起こったのです。「スマホに保護フィルムを貼ろうとした時に、かまってちゃん発動は反則やろ」保護フィルムを貼る作業をせっせとこなしていたネコランドさんの目の前に、エマちゃんが登場!寝起きのエマちゃんは、起きてすぐにネコランドさんに甘えたかったのかもしれません。毛が入る心配こそありますが、少し下を向いて「なでて…」といっているような表情に、思わず笑みがこぼれますね!まさかのタイミングで起きてきたエマちゃんの写真に、キュンとする人が続出しました。・保護フィルムの内側に猫の毛を混入させる簡単なお仕事、か…!・嫌な予感…!愛を試されているのか!・これはあかーん!でも、ショボーンなお顔がたまらない!・私もまさに同じ状況になるので、保護フィルムと画面の間に毛が入るのを避けられません…。ネコランドさんによると、エマちゃんはその後、特に邪魔をするわけでもなく、貼り終わるまでジッと待っていてくれたのだとか。無事に保護フィルムを貼り終わった後は、おやつを与えてから遊んだといいます。ですが、エマちゃんのようにいい子に待てるかは分からないもの。ペットがいる環境で保護フィルムを貼る場合は、一時的に個室にこもるのが安全かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日皆さんは、非常識な保護者に困ってしまったことはありますか?今回は運動会での非常識な保護者のエピソードとともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。ルール無視の個人テント張り小学生である子どもの運動会に主人公が参加したときのことです。小さな運動場のため、個人でのテント張りは禁止され、保護者は自治会ごとのテントで観覧するのがルールだったのですが…。当日、ルールを完全無視し、個人のテントを張って応援する非常識な夫婦がいたのです。先生たちが直接注意をしたり放送で撤去を促したりしても、効果はなく…。出典:CoordiSnapひそひそと後ろ指をさされても「ここだと子どもがよく見えて最高~!」とまったく気にする様子はありません。どうするのかと主人公が見守っていると、先生たちはついにテントを強制撤去して駐車場に放り捨てました。さらにはわめき散らす非常識夫婦も一緒に追い出したのです。先生たちの対応にスカッとして拍手する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?なるべく関わらないようにする事前のルール説明にも従わない保護者には、何を言っても無駄かなと思います。自分に被害が及ばないよう、なるべく関わらないようにしたいです。(30代/女性)学校に対応してもらう子どもたちの前で平気でルールを無視するのはよくないですね。このような保護者がいたら注意しても聞かないと思うので、学校に相談して対応してもらいます。(30代/女性)今回は非常識な保護者の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月12日アメリカの動物保護施設では保護動物たちの里親が決まると、SNSで報告することがよくあります。それらの写真や動画は、犬や猫と新しい家族が幸せそうに一緒に写っているものが多いです。里親が決まったばかりの保護犬が?アメリカのフロリダ州にある動物保護施設の投稿に注目が集まりました。『ウォルトン郡アニマルサービス』がTikTokに投稿したのは、ある女性の動画です。女性はこの日、『ウォルトン郡アニマルサービス』にいた保護犬の里親になることを決めたのだそう。映っているのは、彼女が養子縁組に必要な書類に記入をしている様子です。なぜ事務手続きをしている女性に注目が集まったのか…それはこの動画を見れば分かります。@wcasfl Luna stood like this the whole time her new mom was filling out her adoption papers ☺️#animalshelter #wcas #wcso #adoptdontshop #viral #adoptfosterrescue #waltoncountyfl #fyp #dogsoftiktok ♬ Don't Stop Believin' - Journey女性の家族になったメス犬のルナちゃんがすぐ隣で待っているのです!しっぽを振りながら、まるで「ママ、早く家に帰ろうよ!」というように、女性のそばを離れないルナちゃん。彼女が自分の里親になったことが、ルナちゃんは分かっているようですね。この16秒間の動画には50万件を超える『いいね』が集まり、ルナちゃんへの祝福の声が殺到しました。・この犬はみんなに「これが私の新しいママよ!」といっているね。・ルナちゃんは新しいママを自慢しているように見える!・この子はワクワクしていて、家に帰る準備万端だね!・私は動物保護活動をしているけど、こういう犬は多いよ。なぜだか犬たちは家族ができたことが分かるんだ。動画のコメント欄には「里親と家に帰る時の保護犬は、かわいがってくれた施設のスタッフを振り返りもしないことが多い」という声もありました。言葉で伝えなくても、犬たちは新しい家族ができたことがなぜか分かるようです。まるで何年も一緒に暮らしてきたかのように、女性の隣で嬉しそうにしているルナちゃん。ルナちゃんと里親になった女性の間には、出会った瞬間にすでに家族の絆が生まれていたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。するとこはるちゃんママから、叱り方が甘いと激怒されてしまいます。 なぜか保育園にも謝罪するよう促され、納得できないまま帰宅。すると園から電話があり、実はこの日、さらがこはるちゃんによって倉庫に閉じ込められたと知らされました。しかし園は、こはるちゃんママが精神的に病んでいるためあまり刺激したくないと言い、こはるちゃんのママにその話をしていませんでした。 「こちらが我慢しなければいけないことだったんでしょうか」と、怒りと悔しさで震えるママさん。卒園までまだ2年もある……そこで、ある決意をしました。 卒園まで2年間、どう過ごす? 翌日、ママさんはこはるちゃんママに再びお詫びし、こはるちゃんにも「またさらと遊んでね」と声を掛けました。 その後もこはるちゃんママを避けることはせず、あえて積極的に話しかけるようにすると、こはるちゃんママも次第に表情が和らぎ、ランチをする関係にまでなりました。 「怒鳴ってしまってごめんなさい」 そして、こはるちゃんママは言い過ぎたことを直接謝罪。残りの園生活は、ママたちも子どもたちも、笑顔で過ごすことができたのでした。ママさんの勇気ある行動のおかげで、こはるちゃんママの心情にも変化が。保育園は配慮するあまり関わりを避けていたようですが、こはるちゃんママには寄り添ってくれる誰かが必要だったようです。ママ友トラブルが起きたとき、このママさんのように前向きな行動をとるのは難しい場合もあるでしょう。ですが、子どもが笑顔で登園できるように、諦めない気持ちを持つことが大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月15日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 しかしこはるちゃんママは、叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを他の保護者や園児たちの前で、大声で責め立てました。保育園はママさんに謝るよう促し、その場は収束。 その後、園からの電話で、この日さらがこはるちゃんによって倉庫に閉じ込められたと知らされます。 なぜその場で言ってくれなかったのかと聞くと、実はこはるちゃんママは精神的に病んでおり、園としてはあまり刺激したくないと聞かされ、「こちらが我慢しなければいけないことだったんでしょうか」と伝え、怒りと悔しさで震えが止まりませんでした。 私が我慢しないといけないの? こはるちゃんママが精神的に病んでいるとはいえ、ほかの保護者の前で一方的に怒鳴られ、それを我慢させられるのはいくらなんでも……夫に相談しました。 夫は園の対応に疑問を持ちつつ、そのような対応をしたということは今後もこはるちゃんママとの付き合い方には気をつけたほうがいいと言います。こはるちゃんママが大変なのは理解できますが、保育園が気を遣うからといって、ママさんが一方的に我慢させられるのは、なんだか納得いきませんね。このままでは残り2年間、何かトラブルが起きるたびにこはるちゃんママに配慮していかなければなりません。ママさんの娘の園生活を思うと、何とかしたいものですね。トラブル対応を園に任せられない状況になったとき、みなさんならどのように対処しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月14日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。しかしこはるちゃんママは、叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを責め立てます。こはるちゃんママに言い返そうとしますが、保育園側に止められ、モヤモヤしたまま帰宅。すると保育園から電話があり、実はこの日、さらがこはるちゃんによって倉庫に閉じ込められていたと聞かされて……。 そんな大事なことを何で今になって? こはるちゃんママは毎日さらが嫌なことを言うと主張していました。しかし、保育園の先生の話によると、普段そんな様子は見られないとのこと。 この日、こはるちゃんに閉じ込められたことで、さらはこはるちゃんを拒否していたのかもしれないと、先生は言いました。 「あの場で言っていただけたら良かったです……」 他の保護者や園児がいる前で、大声で一方的に怒鳴られて、保育園側にも謝るよう言われて謝罪したのに、うちの子が閉じ込められていたなんて…… しかし先生は、遠方から越してきたこはるちゃんママは精神的に病んでおり、刺激的なことはあまり言えないと回答。こはるちゃんママのメンタル面が心配だからと、大事なことを伝えなかったと言います。そんな納得のいかない説明を今ごろ聞かされ、怒りと悔しさで震えが止まらないママさんなのでした。 こはるちゃんママに気を遣っていたとしても、娘が倉庫に閉じ込められた親としては「仕方ない」で済まされては、納得がいきませんね。たしかに保育園が介入できることに限界はありますが、今回は保育時間内での園児同士のトラブルですから、しっかり対応してほしいところ。ママさんが一方的に怒られ、謝罪させられており、保育園の対応は公平とは言い難いですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月13日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 しかしこはるちゃんママは叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを責め立てます。子どもの前でさすがにそれは言い過ぎだと思った主人公は、勇気を出して言い返そうとしますが、保育園の先生に「ここは謝りましょう」と止められてしまいました。 しかし、保育園からの電話で、思わぬ事実が判明して……。 保育園から謝罪の電話が こはるちゃんママに何も言えないまま帰宅したママさんのもとへ、保育園から電話が。先生は今日の騒動を、子どもを預かるか別室に移動するなど対応すればよかったと謝罪します。続けて、さらとこはるちゃんが揉めていた理由があると話し始めました。 実はこの日、外遊びをしていたときに、こはるちゃんがさらを倉庫に閉じ込めてしまっていたのです。 今回の騒動の発端は、どうやら子どもたち同士のトラブルだったようです。お友だちを閉じ込めるなんて大問題ですが、なぜ保育園側はこはるちゃんのママに責められているときに、この話してくれなかったのでしょうか。 あとから電話で謝罪されたとはいえ、園の対応には疑問が残る部分が多いですよね。娘が閉じ込められ、怖い思いをした以上、ママさんは保育園側に思いを伝えたほうがいいかもしれません。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月12日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 すると、こはるちゃんママは注意の仕方が気に入らなかったのか、周りの目も気にせず大声で激怒していました。ママさんはすぐに謝りますが、こはるちゃんママからは「もうこはるとは遊ばせないで」と言われます。 ママさんが「それは違う」と言いかけたとき、保育園の先生に止められてしまって……? なんで私ばかり謝るの? こはるちゃんママはヒートアップし、毎日娘が泣かされていると主張。もし娘が心を病んだらどう責任をとるのかと、ママさんを責めました。 さらの目の前でショッキングな言葉を使ったこはるちゃんママに対して、さすがに黙っていられませんでした。 しかし、保育園の先生に「ここは謝りましょう」と反論することを止められてしまい、言い返すことなく謝罪することに。ママさんはモヤモヤした気持ちのまま、帰宅をするしかありませんでした。子どもたちが耳にしたら傷つくような発言をしたこはるちゃんママ。娘を守りたい一心なのかもしれませんが、自分の母親が一方的に責められるところを見ている子どもの気持ちも考えてほしいものです。保育園側は、人前で怒号を上げる保護者を諫めることなく、意見することも止めてしまいました。話を聞かず、謝罪するよう促すのはどうなのでしょうか。きちんと状況を確認して、改めて話し合いの場を設けるなど何か対応をすべきだったのではないでしょうか。 謝罪を要求され、人前で謝るしかなかったママさんのモヤモヤが晴れず、悔しい思いがしますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月11日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 すると、こはるちゃんママは「どうしてあんな軽い注意だけなんですか!」「ちゃんと謝ってください!」と周りの目も気にせず大声で激怒していました。 子どもの目の前で言わなくても… ママさんは他の保護者や子どもたちが大勢いる前で怒鳴らなくても……と思います。しかし、自分の娘がこはるちゃんを引っ掻いてしまったことは事実。こはるちゃんママが怒るのも無理はないと、再度謝ります。 するとこはるちゃんママは、「もうこはるとは遊ばせないで」と要求。それは違うんじゃ……と言い返しそうになりましたが、なぜか保育園の先生はそれ以上言わないよう止めるのでした。こはるちゃんママの気持ちを尊重して、大人の対応をしたママさん。しかし、それでもこはるちゃんママは子どもたちを遊ばせたくないようです。子どもの喧嘩に保護者がどこまで関与していいのかは悩ましいところ。今回の場合、親同士が解決したあとは子どもの気持ちに耳を傾けてもいいのではないでしょうか。また、ママさんが自分の意見を言おうにも、保育園側に止められてしまう点にもどかしさを感じますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月10日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。 しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいで揉めていました。ママさんは小声でさらにやめるよう促したのですが、その様子を見ていたこはるちゃんママは不機嫌そうで……。 ママ友が激怒する理由 こはるちゃんママが怒っているからと、保育園の先生に呼ばれたママさん。先ほどの一部始終を見たこはるちゃんママは、さらがこはるちゃんに意地悪をしていたと思ったようです。 「ちゃんと叱ってください!」こはるちゃんママは主人公が軽い注意しかしなかったことを咎め、周りの保護者の目も気にせず声を荒げるのでした。こはるちゃんママが怒っているからと、すぐにママさんに謝るよう呼び出す保育園側。ママさんは娘だけ一方的に悪く言われるのは不本意なはずですが、こはるちゃんママに頭を下げて謝りました。保育園側もすぐに謝るように促すのではなく、間に入って話を聞くなどしっかりとした対応して欲しいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月09日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、ママさんが保育園へ娘を迎えに行くと、先生から呼び止められました。きっかけは子ども同士の喧嘩 ママさんは保育園の先生から、娘のさらがこはるちゃんを引っ搔いてしまったと聞かされます。原因はこはるちゃんがさらの持っていたものを無理やり奪おうとしたことでした。 ちょうどこはるちゃんママがお迎えに来ていたため、ママさんは娘が引っ掻いてしまったことを謝罪。こはるちゃんママは少し沈黙したあと、謝罪を受け入れ事態は収束したように思えました。 しかし翌日のお迎え時、ママさんはさらがこはるちゃんに割り込まれている様子を目撃。先生は気づいておらず小声でさらを注意しました。わざとではなかったとはいえ、結果的にお友だちを傷つけてしまった娘。子ども同士のおもちゃの取り合いはよくあることですが、手を出してしまったとなると保護者としては申し訳なさや子どもたちの関係性が気がかりですよね。今回は先生もフォローに入ることができ、こはるちゃんママに直接謝れたのが不幸中の幸いだったのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月08日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。K父は、さくら先生へ執拗にメッセージを送っていたり、保育園を辞めたM先生と不倫をしていたりと、さまざまな悪行を働いていました。それを知った妻は即離婚を言い渡し、家を出たそうです。 K父からのストーカー行為がなくなり安心していたさくら先生ですが、ある日Kくんの母親が自宅へやってきて、郵便受けに手紙を入れて帰って行きました。 その手紙をあけてみると……。 ストーカー夫の妻から手紙…そこには? Kくんの母親の手紙には、ショッピングモールでの出来事やさくら先生に送っていた執拗なメッセージに対しての謝罪、そして夫が複数の女性とやり取りしていたことなどが書かれていました。 これ以上関わりたくなかったさくら先生は、この一件には触れず、体調回復に専念することに。 その後さくら先生は結婚し、子どもにも恵まれ、幸せに暮らしていたのですが……。 「久しぶり〜元気かな。実は今独り身で……時間余っててさ」 ある日、K父から凝りもせずメッセージが届いたのです!さくら先生は迷うことなくすぐに連絡をしてこれないよう、ブロックしました。 M先生の嫉妬や園長のモラハラ、Kくんの父親のストーカーなどさまざまな被害を受けたさくら先生。体調を崩すほどつらいことがたくさんありましたが、なんとか乗り越え、今は幸せな生活を手に入れました。 もし悩んでいることがあれば、ひとりで抱え込まずに、まずは身近な信頼できる人たちにすぐに相談することが大切です。家族や友だち、専門医などに話して解決策を見つけ、自分を守る行動を意識したいですね。さくら先生の穏やかで幸せな生活が今後も続きますように! たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月21日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、妻が夫の浮気を疑い、仕事に行くと嘘をつき、夫の後を追ったところ、ショッピングモールの駐車場で、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃。 帰宅後、夫のスマホを奪い、トイレに篭ってスマホを確認すると、さくら先生へ執拗にメッセージを送っている内容を発見!さらに保育園を辞めたM先生と親密そうな2ショット画像まで出てきたのです。 すっかり幻滅した妻は、「これから先もう私たちに関わらないで!離婚して!」と夫に離婚を突きつけ、子どもを連れて実家に帰ることを決断したのでした。 保育士に手を出した父親の末路 夫の悪行を知った妻は、家を出ると決め、大きな荷物を抱えて息子を迎えに保育園へ向かいました。 明らかに顔色が悪く、「今から実家に帰るのでもしかすると明日お休みするかもしれません」と言うKくんの母親。その後、Kくんの両親は別居したようだと、元同僚の保育士から聞いた、さくら先生。 さくら先生はその一件を聞いて「これに懲りてもう接触してこないだろうな」と安堵していました。 そんなとき「ピンポーン」と鳴ったインターフォンの画面を見ると、Kくんの母親の姿が! 予想外の事態にさくら先生が動揺していると、Kくんの母親はポストに手紙を入れて帰って行きました。 夫の裏切りを知ったKくんの母親の決断は早かったようですね。さくら先生へのストーカー行為もなくなり一件落着! 残念な夫のことは忘れて、これから幸せな人生を歩んでほしいです。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月20日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、仕事に行くと嘘をつき、夫の後を追いました。 すると、ショッピングモールの駐車場で、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! 帰宅後、夫を問い詰めますが「たまたま会っただけ」の一点張り。このままでは埒があかないと思った妻は、一瞬の隙を狙って夫のスマホを奪い、トイレに篭ってスマホを確認しました。 そこには夫がさくら先生へ一方的にメッセージを送っている内容や、保育園を辞たM先生と親密そうな2ショット画像が……。 夫の悪事が次々と明らかになり、気分が悪くなってしまいます。 夫の裏切りが発覚…! 「……気持ち悪い」 メッセージのやり取りや画像をすべて見た妻は、夫の顔を見て言いました。 「妻帯者が、自分の息子を預けてる保育園の先生にちょっかい出して……」 すっかり幻滅した妻は、「これから先もう私たちに関わらないで!離婚して!」と夫に離婚を突きつけました。 予想外の発言に動揺した夫は、「いやちょっと遊んだだけで……」とありえない返しをしてきたのです。 妻は冷たく「なんで遊んでいいと思うわけ?」と言い返し、子どもを連れて実家に帰ることを決断したのでした。 保育士に手を出して「ちょっと遊んだだけ」なんて信じがたい発言をした夫。そんなこと許されるはずがありません。妻は激怒し家を出て行ってしまいました。そんな軽率な行動をするような夫とはこれからの人生を共に歩んでいく気になれませんね。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月19日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、仕事に行くと嘘をつき、夫の後を追いました。 すると、ショッピングモールの駐車場で、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! まさかの展開に動揺する妻……。 帰宅後、夫を問い詰めますが「たまたま会った」「ドライブに行こうと思った」と意味の分からない説明ばかり。これでは埒があかないと思った妻はある行動に…! 一瞬の隙をつきスマホを?! 妻が問い詰めても「たまたま会っただけ」と言い張る夫。お互いにイライラが頂点に達し、夫はモノに当たり始めてしまいます。 このままでは埒があかないと思った妻は、「わかった。この話は今はしない」と冷静な口調で伝え、解放されたとホッとした夫。 しかしこれも妻の計算。その一瞬の隙を狙って、夫のスマホを奪いトイレに猛ダッシュ!パスワードを解除しメッセージを確認します。 そこには夫がさくら先生へ一方的に何度もメッセージを送っている内容や、保育園を辞たM先生と親密そうな2ショット画像が……。夫の悪事が次々と明らかになり、気分が悪くなってしまいます。 信頼していた夫が、まさか子どもが通っている保育園の先生に手を出していたなんて幻滅してしまいますよね。自分のためにも、子どものためにも、夫とこれまで通りの関係でいるべきかしっかり考えたほうがいいでしょう。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月18日事業者間遠隔点呼のメリットや開始するまでの手順を詳しくお伝えします!アルコール検知システム、 IT点呼システム、 運行管理システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、 この度、「ついに解禁!事業者間遠隔点呼解説セミナー」ウェビナーを1月30日(火)に無料開催いたします。国交省において旅客や貨物の輸送の安全の確保のため、運送事業者に対して事業者間遠隔点呼(受委託点呼)制度が導入。他社の点呼が可能に!事業者間遠隔点呼のメリットや開始するまでの手順を詳しくお伝えします!【コンテンツ内容】・事業者間遠隔点呼とは?・従来のIT点呼・遠隔点呼との違いについて・事業者間遠隔点呼のメリット1「機器・システム要件」2「施設・環境要件」3「運用上の遵守事項」・事業者間遠隔点呼を開始するまでの手順スピーカー:東海電子株式会社 安全・健康システム営業部大阪営業所松川佳行開催日時:2024年1月30日(火)13:30~14:30■お申し込みはこちらから 会場【開催方法】:ZOOMによるオンライン形式【受付】:ご登録頂いたメールアドレスに詳細をお送り致します。開始時刻の30分前よりご参加頂けるように調整致します。■詳細はこちらから:ついに解禁!事業者間遠隔点呼解説セミナー ■お問合せ先: td-seminar@tokai-denshi.co.jp ■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています ■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。東海電子コーポレートサイト: 東海電子公式 EC サイト : 東海電子メディアサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月18日こっそりと家を抜け出してしまった迷子の動物といえば、どのような動物が思い浮かびますか。おそらく多くの人が犬や猫、ウサギや鳥などを挙げるのではないでしょうか。警察官が保護した迷子の動物とは?アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、「迷子の動物がいる」という通報がありました。通報してきた人は交通量の多い道路で変な物音が聞こえたため、付近を見渡したところ、車から隠れている動物を見つけたのだそう。親切なその人は動物を心配して、『レキシントン・フェイエット動物管理局』に保護してくれるようにお願いしたのです。現場に駆け付けた警察官はその動物を保護して、飼い主を見つけるために写真を撮り、Facebookに投稿。こちらがその写真です!迷子になっていたのは犬でも猫でもなく…子ヒツジ!警察官と頬を寄せ合うようにしてツーショット写真を撮った子ヒツジは、なんだかほほ笑んでいるように見えますね。「子ヒツジがいなくなったのはどなたですか?」とつづられた投稿は、見た人みんなを笑顔にしたようです。・なんて素晴らしい写真だ!・この子ヒツジが欲しい!・かわいそうに!早く家に帰れるといいね。そしてこの投稿によって、子ヒツジの飼い主が見つかりました!子ヒツジはシャタくんという名前で、飼い主さん一家は1日中探していたのだとか。飼い主さんはシャタくんが無事に見つかって大喜びしていました。道路に迷子の子ヒツジがうろついているなんて、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではのハプニングといえるでしょう。シャタくんが優しい人に見つけてもらい、無事に家に帰れてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日