女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」がプロデュースするナイトプール「CanCam×Grand Prince Hotel Hiroshima Night Pool」が、2018年7月19日(木)から9月9日(日)までの期間、グランドプリンスホテル広島にて開催される。2016年から東京で開催されている「CanCamナイトプール」は、CanCamテイストの“ゆめかわ”世界が広がる人気のナイトプールイベントだ。今回、イベント初となる広島開催は「グランドプリンスホテル広島」に決定した。プールサイドには、かわいいハートのオブジェが並び、カラフルなLEDボールがプールに浮かぶ。さらに、ハートモチーフのライトアップが照らされるなど、「Heart Island」というテーマのもと、CanCamが夢の島を作り上げる。また、ユニコーンや貝殻、カップケーキ、パステルカラーのドーナツなど、編集部がサンフランシスコから直接買い付けたレアでおしゃれな浮き輪が多数登場。会場全てがフォトスポットになったプールで、夏の思い出を作ってみては。【詳細】「CanCam×Grand Prince Hotel Hiroshima Night Pool」期間:2018年7月19日(木)~9月9日(日) ※7月28日(土)休業。場所:グランドプリンスホテル広島 屋外プール+ガーデンエリア住所:広島県広島市南区元宇品町23-1時間:18:00~21:00(20:30最終入場) ※入場は18歳以上。■チケット・前売りチケット発売日:6月21日(木)10:00~9月9日(日)18:00販売方法:ローソンチケットウェブサイトでの予約もしくは直接ローソン・ミニストップの店内設置ロッピーでの購入。URL: ※Lコード 61554※サイトは6月21日(木)10時オープン。※前売りチケットはローソンチケットからのみの販売となる。価格:女性3,459円(税込)、男性5,184円(税込)、カップル7,560円(税込) ※宿泊者は2、500円(税込)で利用可能。・当日チケット発売日、場所:当日18時よりグランドプリンスホテル広島にて販売価格:女性3,900円(税込)、男性5,700円(税込)、カップル8,500円(税込) ※宿泊者は2、500円(税込)で利用可能。【問い合わせ先】・会場・コラボレーションプラン・メニュー及び当日チケットグランドプリンスホテル広島TEL:082-256-1111(10:00~21:00)・前売りチケットローソンチケットTEL:0570-000-777(10:00~20:00)
2018年06月23日ネイキッドが演出するナイトプール「Toshimaen Singing Forest 2018 -Directed BY NAKED-」を、としまえんで開催。会期は、2018年7月27日(金)から8月5日(日)と、8月10日(金)から9月2日(日)まで。本イベントは、ナイトプールとプロジェクションマッピングを融合した新たなエンターテイメント体験。としまえん内にあるナイアガラプールが夜間営業時間に、光と音楽を組み合わせた演出により、幻想的な水の世界へと変身する。プールでは、水と緑の遊園地・としまえんの魅力の一つである自然を舞台にした、光と音楽のミュージカルが上映される。昼間の賑やかなプールとは打って変わり、ロマンチックな世界観が楽しめる。【詳細】Toshimaen Singing Forest 2018 -Directed BY NAKED-開催日時:・2018年7月27日(金)〜8月5日(日) 19:15~21:00・8月10日(金)〜9月2日(日) 19:00~21:00会場:としまえんプール場内 ナイアガラプール住所:東京都 練馬区向山3-25-1料金:ナイトプールチケット(入場+プール入場) ※18:00より販売大人(中学生以上) 1,500円 / 子供(3才~小学生) 1,000円企画・演出・制作:NAKED Inc.
2018年06月18日ナイトブラにまつわるウワサワコールは1日、オフィシャルサイトにて、「ナイトブラ」の正しい情報や役割について解説した記事を公開。「ナイトブラを着けるとバストが大きくなる」という都市伝説について、アンダーウェアの会社として回答を示した。ワコールの調査によれば、ナイトブラを所持・使用している女性の多くが「ナイトブラでバストサイズがアップする」「バストの形が良くなる」など、「育乳効果」への期待を抱いているという。しかしワコールは、こうしたナイトブラの効能は誤解だとバッサリ。ナイトブラの用途とは「睡眠中の体勢によって、あちこちに向いてしまうバストを抑え、安定させること」にあるのだと綴られている。昼と夜、使い分けが重要女性の約3割が「就寝時に昼用のブラを着用している」という調査結果もあるが、ワコールはこれについても「オススメできません」ときっぱり否定。主に上から下に向かって重力がかかる昼間と、仰向け・横向きなどさまざまな方向に向く就寝中では、バストにかかる重力の向きが全く異なるためだ。昼用のブラの多くは上から下にかかる重力からバストを支える構造になっているため、就寝時にはそのパフォーマンスを発揮できない。さらにしめつけ感やワイヤーが当たる不快感などで、睡眠の妨げになってしまうこともあるのだとか。しめつけ感がなくやさしい着け心地のナイトブラは、眠っている間のバストをしっかり支え、美しいバストをキープするためのアイテム。寝苦しくなるこれからの季節に向けて、ナイトブラを新調してみるのはいかがだろうか。(画像はワコールオフィシャルサイトより)【参考】※ワコールキレイの知恵袋「「ナイトブラでバストが大きくなる」は迷信!?ナイトブラにまつわるウソとホント」
2018年06月03日六本木で今年も開催される、一夜限りのアートの祭典。その見どころをご紹介します!六本木の夜の街をアートで彩る祭典「六本木アートナイト2018」が開催される。9度目となる今回のメインプログラムは、金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝の3人の現代アーティストによるもの。それぞれ作品は六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウンに。施設内はもとより、六本木の通りや公園など街中にもアートが設置され、ふらりと歩いている途中に作品に出くわすというサプライズ感も、このイベントの醍醐味だ。見る楽しみに加え、参加型のアートやパフォーマンスも多数。国立新美術館の壁面は、「hanging colors」と題してカラフルな布の滝が敷き詰められる。ガラスのファサードを生かした光の演出は必見。鬼頭健吾≪hanging colors≫(完成イメージ)六本木ヒルズアリーナには、金氏のコラージュ彫刻による「タワー」が出現。音楽などパフォーマンスと融合する。金氏徹平≪タワー≫(完成イメージ)カラーコーンと車と建築が一体となって、巨大な“顎”に。東京ミッドタウンキャノピー・スクエアにて。宇治野宗輝≪ドラゴンヘッド・ハウス≫(完成イメージ)■夜通し楽しめるイベントがいっぱい!六本木のそこかしこにアートが出現。一夜限りの眠らぬ祭典が今年も開催。六本木アートナイトのコアタイムは、26日18時から翌朝にかけて。眠気が襲ってきた…なんて時は、参加型イベントでシャキッと。18:30~ 金氏徹平≪オープニングアクト≫@六本木ヒルズアリーナ…映像ライブで「タワー」が歌い踊る幕開け。20:00~ 冨永ボンド≪ボンドアート≫ライブペインティング@六本木西公園…巨大絵画ライブペインティングを開催。22:00~ 加藤立≪夜警≫@桂由美ブライダルハウス 東京本店 ※3回開催…夜警をする警備員の姿をのぞき見。03:00~ 近藤良平とその仲間たち≪六本木夜舞場Vol.6(真夜中の盆踊り)≫@六本木ヒルズアリーナ…コンドルズの近藤良平と一緒に、盆踊り大会!05:00~ 日本フィルハーモニー交響楽団×インビジブル≪クラシックなラジオ体操≫@六本木ヒルズアリーナ…交響楽団の生演奏で、爽やかにラジオ体操を。「六本木アートナイト2018」5月26日(土)10時~27日(日)18 時(コアタイムは26日18時~27日6時)六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、そのほか六本木地区の協力施設、公共スペースTEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)※『anan』2018年5月30日号より。文・保手濱奈美
2018年05月28日『VOGUE JAPAN』が主催するファッションイベント「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト 2018(VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2018)」(以下、FNO)が開催される。2018年9月15日(土)に東京で開催されるのを皮切りに、神戸、名古屋、大阪にて開催される。2009年にアメリカ版『VOGUE』編集長アナ・ウィンターの呼びかけで始まったFNOは、「ファッション業界の活性化」を目的として『VOGUE』を発行する国が各地で主催する世界最大級のショッピング・イベント。日本でも同年に東京でスタートし、“ファッションのお祭り”として年々盛り上がりを増し、2018年で第10回目を迎える。今回は史上最多規模の4都市での開催となり、FNOが名古屋に初めて上陸する。より多くの地域一帯でファッションの歓びとショッピングの楽しさを発信していく。会期中は、スペシャルゲストによるセレモニーや各ショップが用意する様々な企画を楽しめる他、初年度から継続しているチャリティ企画も行われる。<東京会場>FNOのスタートを切る東京から、当日の情報をお届け。18年東京会場に選ばれたのは、開業40周年を迎えるラフォーレ原宿。当日は22時まで営業時間を延長し、一晩限りの“ファッション祭”を盛り上げる。6階「ラフォーレミュージアム原宿」でスペシャル企画が満載!オープニングセレモニーに迎えるのは、モデル 福士リナや、双子モデル兼アーティスト AMIAYA、『VOGUE JAPAN』編集長の渡辺三津子ら。開幕宣言が行われる6階・ラフォーレミュージアム原宿では、1日中楽しめる様々なコンテンツ&企画を用意している。「ディズニー ミッキーマウス 90周年コレクション」のファッションショー例えば、ラフォーレ原宿で開催中の、館内約50店舗がミッキー&ミニーマウスのオリジナルファッションアイテムを販売する限定企画「ディズニー ミッキーマウス 90周年コレクション」からは、各ブランドでスタイリングしたコレクションショーを披露。ディズニーファンにはたまらない、ミッキー&ミニーをモチーフにしたファッショナブルなコーディネートを鑑賞することができる。スタイリングショー&DJイベント、M.A.Cのメイクアップショーもまたスタイリスト・管沼詩乃が手掛けるスタイリングショーには、水原佑果や福士リナ、中田みのり、エモン久瑠美など、人気モデルが登場。「Festival」をテーマに、館内ブランドのファッションアイテムをモードに着こなして、ランウェイを彩る。さらに、AMIAYAやDJ KYOKOら豪華メンバーを迎えて会場を盛り上げるDJイベントや、人気カリスマヘアメイクアップアーティストが伝授するM·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)を使用した最新メイクアップショーなども開催される。ファッション&フードショップも限定企画を用意一方ショップイベントでは、ファッションからフードまで、様々なジャンルのショップが本企画に参加。ファッションでは、エイチフラクタル(H>FRACTAL)が、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」ランウェイ時のコレクションピースを当日限定で発売。パラドックス(PARADOX)やミューズ(MUZE)による限定Tシャツなどが店頭に並ぶ。Ground Y(グラウンド ワイ)は、歴代仮面ライダーとコラボレートしたアイテムを展開し、ファーファー(FURFUR)は、フェミニンなムードの手編みカーディガンを当店限定で先行販売する。ショッピングの合間に立ち寄りたい、フードショップからは、「NONARA PEARL」らが参加。当日スーパーラージサイズのドリンクを購入した人には、タピオカのトッピングがサービスされる。マックスブレナーの引換券がもらえる特典もなお当日15時以降、ラフォーレ原宿館内で5,000円以上(税込)購入した人には、先着で「シーマ パンク レモネード(ZIMA PUNK LEMONADE)」とマックス ブレナー ピザバー(MAX BRENNER CHOCOLATE PIZZA BAR)の「ローストへーゼルナッツ チョコレートチャンク(スライス)」の引換チケットをプレゼント。 甘いおやつで一休憩して、夜までパーティーを楽しもう!フレッドペリーで1日限定ティースタンドフレッドペリー(FRED PERRY)は、表参道にある旗艦店「フレッドペリーショップ東京」にて紅茶専門スタンド「ティースタンドナ ナ(Tea Stand…7)」の1日限定ティースタンドをオープン。梨を使った「フルーツティーソーダ」や、生クリームとク リームチーズで作った泡をティーソーダにのせたノンアルコールドリンク「ティービール」を、当日来店した人に先着順でプレゼントする。17:30、18:30、19:30、20:30の4回、ドリンクをゲットできるチャンスが設けられているので、お見逃しなく。【詳細】ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト 2018■東京日程:2018年9月15日(土)場所:表参道・青山・原宿エリア<特典情報>当日15:00以降、ラフォーレ原宿館内で5,000円以上(税込)購入した人に先着で「シーマ パンク レモネード」&マックスブレナー ピザバー「ローストへーゼルナッツ チョコレートチャンク(スライス)」の引換チケットをプレゼント※ディズニー関連商品は対象に含めない※ピザにマシュマロはつかない・場所:6F・引換時間:16:00~■神戸日程:2018年9月22日(土)場所:大丸神戸店・旧居留地エリア住所:大丸神戸店 兵庫県神戸市中央区明石町40番地■名古屋日程:2018年10月27日(土)場所:松坂屋名古屋店住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1■大阪日程:2018年11月17日(土)、18日(日)場所:阪急うめだ本店・阪急メンズ大阪住所:・阪急うめだ本店 大阪府大阪市北区角田町8-7・阪急メンズ大阪 大阪府大阪市北区角田町7-10
2018年05月27日眠らない街・六本木をアートが埋め尽くす六本木の街を舞台にした一夜限りの饗宴「六本木アートナイト」が2018年5月26日(土)〜5月27日(日)の間で開催されます。9回目の開催となる今回のテーマは「街はアートの夢を見る」。日本の現代アート会を牽引する「金氏徹平(かねうじてっぺい)」氏、「鬼頭健吾(きとうけんご)」氏、「宇治野宗輝(うじのむねてる)」氏の3名をはじめ、多くのアーティストが六本木の街を舞台に、アートスポットを散りばめます。目で見るだけじゃない!体験型作品も数多く登場「六本木ヒルズ」をはじめ「森美術館」や「東京ミッドタウン」、「サントリー美術館」や「国立新美術館」などの六本木を代表する建物や公共スペースにさまざまなアート作品が登場します。“現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス”などの多様な作品のほか、体験・参加型のプログラムも多数実施されます。目で見て、体験して、アートを五感で感じてみて。日本初上陸!巨大デモンストレーション《DUNDU(ドゥンドゥ)〜光の巨人〜》ドイツ・シュツットガルトを本拠地として活動しているパペットシアター・カンパニー「DUNDU(ドゥンドゥ)」が日本初上陸! LEDで発色する身長5mもの巨大パペットが「六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウン」に登場し、パフォーマンスを行います。夜の六本木を彩るダイナミックで幻想的な姿は必見。生田目礼一《未来庭園》ガラスを素材としたインスタレーションが2か所に登場。六本木ヒルズにある「毛利庭園」内には、さまざまな環境破壊にも屈せず順応し生き続ける“未来生物”の姿をファンタジックに表現した作品が展示されています。奇妙で不思議な姿を鑑賞してみて。時間を忘れてアートにのめり込むメインとなるインスタレーションやイベントが集積するコアタイムは18:00から翌6:00まで。本イベントでしか見ることができないアートを堪能できます。イベントを楽しみたいけれど、終電の心配があるという方も安心! 5月26日(土)24:00頃~5月27日(日)早朝まで「六本木けやき坂」から各ターミナルまで無料シャトルバスが運行されています。時間を気にすることなく思いっきりアートを楽しむことができますよ。今週末のお出かけに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:六本木アートナイト2018催行期間:2018年05月26日 〜 2018年05月27日電話番号:03-5777-8600
2018年05月25日「六本木アートナイト 2018」が5月26日と27日の2日間開催される。開催に先駆けて24日、六本木ヒルズでプレスプレビューが行われた。「六本 木アートナイト」は、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴。コアタイムが日没から夜明けまでという六本木らしいスタイルは、アートファン以外にも受け入れられている。9回目を迎える今回は「街はアートの夢を見る」をテーマに開催する。今年は金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝の3人をメインアーティストに起用。六本木ヒルズや国立新美術館、東京ミッドタウンを始め、建物と建物の間や六本木交差点の橋脚など、六本木の街を舞台に、街中にアートスポットを点在させ、多くのアーティストが作品を発表する。プレスプレビューで、六本木アートナイト実行委員長の南條史生は「これまでは1人のアーティストをメーンアーティストに起用してきたが、今回は3人に依頼した。また、文化庁からの補助金によって強化することができ、ダーン・ローズガールデさんやオノ・ヨーコさんらの作品を追加するなど、国際的で中身の濃いアートナイトになる」とあいさつ。金氏は「街を24時間演じ続けるというアイデアで、一人一人の身体や動きの積み重ねで街ができているということを表現した」と語った。鬼頭は「夢というテーマなので、何かに変化し、幻のようになるものにした」と説明。宇治野は「東京の芥子色のタクシーやクレーン、カラーコーンなど、道で見かけるようなものを組み合わせた」と話した。また、「六本木アートナイト 2018」スペシャルゲストの片瀬那奈はドイツから初来日した5メートル光る巨大パペットDUNDUと共演。「アートナイトに来ればたくさんの作品に触れることができるし、難しいことを考えなくても何かを感じることができます。アートの大好きな人だけでなく、あまり見る機会のない人にも来てほしい」とアピールした。【イベント情報】六本木アートナイト 2018会期:5月26日10:00~27 18:00(コアタイムは26日18:00〜 27日6:00)会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(一部のプログラム及び美術館企画は有料)公式サイト:
2018年05月25日今週末、5月26日、27日のニューなトピックスをまとめてチェック!週末だけのイベントや開催中の北欧にまつわる展示・販売、今週オープンしたビアガーデン情報をまとめてお届け。今週末限り開催のイベント!◆2018年春の「東京蚤の市」は5月26日・27日開催! 今回新たに“台湾小路”エリアも登場◆アーティスト・金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝の作品が六本木をジャック!? 「六本木アートナイト 2018」開催◆横浜市内最大級の公園で自然体験イベント開催! 巨大ウッドデッキや行列のできる人気キッチンカーが登場◆ミナ ペルホネンが「六九クラフトストリート」を松本で開催、皆川 明とトークリレーも北欧にまつわるイベントが各地で開催中◆北欧発「HAY」の5日間限定ストアが21_21 DESIGN SIGHTにオープンPaper Porcelain Vase Family◆太宰府天満宮でフィンランドとつながりの深い2人の日本人アーティストが展覧会を開催中いよいよ今年もビアガーデンがオープン◆農家の顔が見える屋上ビアガーデン「ファーマーズ ビアガーデン」が、今年も横浜髙島屋に登場◆代々木VILLAGE、昨年好評だったビアテラスを今年も開催! オランジェリーをテーマにフリーフロープランも
2018年05月25日ビールブランド・タイガービールは、日本初の期間限定バー「TIGER勇気BAR」を六本木・MEZZOにオープン。期間は2018年5月25日(金)から7月7日(土)まで。1932年にシンガポールで誕生し、東南アジアをはじめ、世界中に多くのファンを持つタイガービール。日本初の期間限定バー「TIGER勇気BAR」では、タイガービールや、レモンが爽やかに香るタイガーラドラー、フルーツ風味のひんやりとしたタイガースラッシーなどを楽しむことができる。また、「TIGER勇気BAR」は、タイガービールが音楽、アート、フードといったジャンルで活躍するクリエイター"Uncaged Hero"を発掘していくグローバルキャンペーン「The Uncaged(解き放つ)」の一環として開催。六本木・MEZZOが、日本とシンガポールの新進気鋭のクリエイター6名によって、「タイガービール」の世界観を表現した空間へと生まれ変わる。壁面のアートは、ポップ・アーティスト、タカハシヒロユキミツメと、イマジネーション・アーティストのクリスタル・メルソン(KRISTAL MELSON)が担当。また、会場では、ヒッチハイクで47都道府県の路上でバケツドラムを叩き続けたバケツドラマー、マサ(MASA)や、バイオリンを通じて人々に感動を与えるボーダレス・ミュージシャン、メイ・セゲフ(MEI SEGEV)の演奏を試聴することができる。フードは、シェフである上田翔一とタン・ウィー・ヤン(TAN WEE YANG)のオリジナルメニューを提供。シンガポールのソウルフードをアレンジしたチリクラブ・揚げパンや、シュリンプペーストでマリネした鶏肉のパテを挟んだライスバーガーなどが用意されている。【詳細】タイガービール 期間限定バー「TIGER勇気BAR」期間:2018年5月25日(金)~7月7日(土)営業時間:月曜~木曜 19:00~翌1:00/金曜・土曜・祝前日 19:00~翌3:00場所:MEZZO(東京都港区六本木5-1-7 六本木ストリートビル1F/2F)
2018年05月21日美術館で街コン「謎解きナイトアートミュージアムin鈴木春信展」街コンを企画・運営する株式会社リンクバルは、あべのハルカス美術館協力の下、2018年5月19日(土)「謎解きナイトアートミュージアムin鈴木春信展」を開催します。企画展とコラボして行われる街コンは今回で第5弾目。過去4回はチケットが完売するほどの人気ぶりだったそう。“「美術館」✕「謎解き」✕「街コン」”という非日常的な時間を楽しめるのが人気の秘密です。閉館後の美術館を貸し切り※あべのハルカス美術館外観イメージイベントは閉館後の美術館を特別に貸し切って行われます。美術館では企画展「ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信」を開催中。※あべのハルカス美術館内観イメージ浮世絵を多数所蔵していることで有名なボストン美術館より、錦絵創始期の第一人者として知られる「鈴木春信」のコレクションが里帰りしました。今回展示されているものの8割は、はじめての里帰りとのことです。貴重なコレクションを楽しむことができます。謎解きで参加者同士との距離がぐっと縮まる!「謎解きナイトアートミュージアム」は2部制で開かれます。第1部は“謎解き”がテーマ。男女グループになり、「鈴木春信展」の作品を鑑賞しながら謎解きに挑戦します。作品に関するものやヒラメキで解けるものまでさまざまな謎が待ち構えており、みんなで力を合わせて謎を解く過程で気づけば距離が縮まっているはず。あべのハルカス内レストランにて交流会※イメージ画像第2部では、あべのハルカス内のレストランにて「交流会」を実施。会場特製の美味しいごはんをいただきながら、親睦を深めることができます。席替えの時間を複数回行うそうなので、第1部で話せなかった気になる人とも交流できるのが嬉しいポイントです。素敵な出逢いを求めて足を運んでみてはいかがでしょうか?イベント情報イベント名:謎解きナイトアートミュージアムin鈴木春信展催行期間:2018年05月19日 〜 2018年05月19日住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F「あべのハルカス美術館」電話番号:070-6431-3243
2018年05月15日香取慎吾による初のストリート・アート作品のメイキングシーンを含むプロモーション映像が、「#香港慎吾アート」と題し香港政府観光局特設ページやYouTubeにて公開されている。毎年3月、香港では「香港アートマンス」として、「アート・バーゼル香港」をはじめ多くのイベントが開催されている。香取さんはその一環として、香港の中環(セントラル)に自身初となるストリート・アート作品を制作。今回の映像は「香港慎吾アート」が出来上がるプロセスが収められ、香取さんとアートの街の魅力を映し出している。■「#香港慎吾アート」プロジェクトとは?本プロジェクトは、2017年にテレビの撮影で、ストリート・アートが盛んな「オールド・タウン・セントラル」エリアを香取さんが訪問したことをきっかけに、香港政府観光局が制作を依頼して実現。香取さん初のストリート・アートは、香港島の世界で最も長いエスカレーター「ミッド・レベル・エスカレーター」の壁面に描かれた。人通りが多い中心部だったために、パーティションで覆われた限られた空間の中、3月24日~27日深夜から早朝にかけ、計18時間というごく限られた時間で制作は行われた。高さ4.5m、幅6m以上ある壁に、フリーハンドで大胆に描いていくアーティスト・香取さん。躍動感たっぷりのその様子と香港の街がまるで一体化するように、映像は展開していく。■作品名は自身の広東語の愛称「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」香取さんは、映画の撮影で訪れた20年前より、香港では広東語で「大口仔(大きなお口の男の子)」という愛称で親しまれてきた。今回は20年後に、“龍になって香港に戻ってきた”という意味を込めてこの絵を描いたという。香港をイメージしてモチーフに選んだ龍は、風水上、パワーがある、運気があがるものとして知られており、作品には龍のほか、香港の夜景や東京タワーをはじめとした多様なモチーフが大胆かつ細やかに表現されている。作品そのものがSNS映えをするだけではなく、作品の前で撮影した写真をSNSでシェアして多くの方に作品を知って欲しいという願いから、「#香港慎吾アート」「#hkshingoart」の2つのハッシュタグもモチーフとして描かれている。■オールド・タウン・セントラル(OTC)とは?香港政府観光局では、香港島中環から上環(ションワン)を中心とした、東洋と西洋、レトロとモダンの文化が交わる一帯を「オールド・タウン・セントラル」(OTC)とし、街歩きの楽しみ方を紹介している。ここには英国統治時代に造られた路地や建物が多く残されているだけではなく、近年は、壁に描かれたストリート・アートがSNS映えのスポットとして世界の旅行者やインスタグラマーからの人気を集めている。(text:cinemacafe.net)
2018年04月26日六本木ヒルズでは、オープン15周年を記念して、2018年5月31日(木)まで限定アイテム・メニューの販売やイベントを実施する。15周年記念アイテム&メニュー六本木ヒルズのショップやレストランでは、15周年を記念した限定アイテムや限定メニューを用意。ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)の限定ウェアをはじめ、エスカーダ(ESCADA)のボタニカル柄プリントのマキシドレス、アンテプリマ(ANTEPRIMA)の1点物バッグ、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)のTシャツ、SABON(サボン)の限定フェイスケアセットなどが勢揃いする。ゴリラコーヒーは、非売品のゴリラコーヒー缶にゴリラグッズを詰めた、レアな缶詰めを販売する。さらに、15周年の“15”にちなんだメニューを提供する飲食店も。パイホリック(Pie Holic)からは、数字をデコレーションした記念パイを限定販売する。カラフルな毛糸の編み物を使ったアートプロジェクト「六本木ヒルズ15周年記念インスタレーション」が、2018年4月25日(水)から5月27日(日)まで六本木ヒルズで開催される。六本木ヒルズのシンボルであり、待ち合わせ場所としても知られている66プラザのルイーズ・ブルジョワによる巨大彫刻《ママン》や、広場で実施される。インスタレーションを手掛けるのは、新進気鋭のテキスタイルアーティスト、マグダ・セイエグ。街にある無機質なものにカラフルな毛糸の編み物を被せ、都市の風景を変容させるアートプロジェクトを継続的に世界30ヶ国で行っており、アジアでの開催は今回が初となる。アートに着想を得たケーキや野菜パルフェまた、会期中、マグダ・セイエグのアートから着想を得た限定メニューも六本木ヒルズに登場。「イルブリオ」は、赤、黄色、水色などの色彩を使ったカラフルで華やかなチョコレートファッジケーキを限定販売。濃厚でなめらかなチョコレートガナッシュと、爽やかなベリーの酸味を楽しめる。「ヒルズ ダル・マット」は、マグダ・セイエグが手掛ける巨大彫刻《ママン》をイメージした、野菜のパルフェを提供。契約農家から産地直送されるこだわり野菜のムース仕立てにし、トマトのキャラメリゼやフォアグラマカロン、香り豊かな季節のハーブを加え、彩り鮮やかに仕上げている。詳細六本木ヒルズ15周年限定アイテム&限定メニュー期間:2018年4月19日(木)~5月31日(木)場所:六本木ヒルズ内ショップ&レストラン約30店舗■六本木ヒルズ15周年記念インスタレーション会期:2018年4月25日(水)~5月27日(日)場所:六本木ヒルズ 66プラザ住所:東京都港区六本木6-10-1料金:無料■インスタレーション限定メニュー・イルブリオ チョコレートファッジケーキ 3,200円(税込) ※要予約(前日22:00まで)、テイクアウトのみ・ヒルズ ダル・マット レインボー ヴェジタブル パルフェ 1,620円(税込) ※各日10食限定
2018年04月23日ロンドンでは、ほとんどの美術館・博物館が無料で公開されている…というお話は前回させていただきましたが、ひとくちに美術館と言っても絵画、オブジェ、歴史などジャンルは様々ですよね。今回はわたしの大好きな、ちょっと面白い美術館を紹介します。それが『Tate Modern』という近代美術を扱っている美術館です。ここはなんと以前発電所だった建物を、美術館として公開しています。 わたしはここでパフォーマンス・アートを見るのが大好きです。パフォーマンス・アートとは、アーティスト自身がその場でアートを作り上げる、もしくはアーティスト自身が作品になる芸術を指します。今回私が見たパフォーマンス・アートは’10days 6 night’という作品。これは Joan Jonasというアメリカ出身の映像を使ったパフォーマンス・アートの先駆者を題材にした作品です。残念ながらパフォーマンスの撮影はできなかったのですが、この空間がとても神秘的で、思わず長居しちゃいました。 私もピアニストとして、アーティストの人とコラボレーションすることは多々あります。以前、コンテンポラリーダンサーの方と体と音楽を使って壁に絵を描いていくというちょっと変わったコラボレーションをしたことがあります。 なんだか見ているだけで難しそうですよね(笑) これはパソコンを使って体の動きをトラッキングするというとっても難しい作品でした。でも、ただ普通にクラシック音楽を聞くよりも、目でも感じられるパフォーマンスっていいですよね。 パーフォーマンス・アートの可能性は無限大だと思います。あの有名な日本の芸術家草間彌生さんのように、キャンパスの上で絵画として表現するものも、パフォーマンス・アートのひとつの形です。 パフォーマンス・アートには見る観客を魅了するなにかがあると私は信じています。その瞬間、その場所でしか生まれない芸術。なんか素敵じゃないですか? 京花Instagram::
2018年04月08日「エロい」女性でありたい。それはいやらしい意味ではなく、いつまでも色気を失わない艶っぽい女性でありたい、という意味で。しかしながらエロスを学ぶというのはなかなかどうして難しいものです。まず誰に聞いたらいいかわからないですし、「エロくなりたい!」と公言するのもビッチと勘違いされるリスクもあります。であれば、アートについて勉強してみるのもいいかもしれません。■アートの歴史はエロスの歴史アートって聞くとなんだか敷居の高いものに感じるかもしれません。アートが身近に感じない人にとっては手の出しにくい分野でもあります。ただ興味深いのは、アートの歴史を辿ってみると、アートはどの国のどの年代であっても、少なからず「エロスの追求」の側面が存在しているという点です。例えば、バレエ。バレエってそれこそ高尚で文化人の芸術って感じがしますが、バレリーナはかつて「娼婦のやる仕事」だったのです。バレリーナの絵画といえば、エドガー・ドガの「舞台の踊り子」が有名です。踊り子の裏に立っている黒い男性。彼の正体はパトロンであり、舞台袖で踊り子を値踏みしているのです。一見すると華やかで美しい女性が踊っている絵画に見えますが、少し視点をずらすとそんな実態が浮き彫りになります。アートの世界では「エロスを直接的に表現する」と角が立つので、わかる人にだけ向けてこっそり忍ばせる、という方法がよく取られます。エロスを全面に出すことは宗教的にも政治的にもタブーとされている時代で、それでもいかにしてエロスを表現できるのか、そこにチャレンジしたアーティストがたくさんいますし、その「公には全面には出せないけど、実は全面に押し出したい」パワーこそがエロスの源だったりするのです。■音楽や映画にも隠れエロス作品はたくさんあるもう少し身近な例をあげると音楽、特にR&Bなどのクラブミュージックにはエロスを勉強するヒントがたくさん詰まっています。僕の好きなアーティストにNE-YOというアーティストがいますが、彼の曲の中には「SEX」だの「SEXY」だのの単語が頻繁に出てきます。その歌詞から彼がどんな世界を表現しようとしたのか、そんなところから、海外のアーティストが思うエロスについて勉強してみようと思ったことがあります。(ちなみにマルーン5も結構歌詞がエロいです)他には、日本の映画の中に「日活ロマンポルノ」というジャンルがあります。日本においては珍しい分野で、「エロさ全開!」といった感じでいろんな監督があの手この手をつかて、エロスとはなんぞやを追求しています。今の20代にとってはいささか古い(とはいえ僕も20代ですが)感じがすると思うのですが、その中での女優さんの演技が本当にエロいので、教科書的にみるという意味ではかなりおすすめです。■エロを学ぶことは恥ずかしいことではない性的な分野に興味を持つことは恥ずかしいことではありません。それだけエロスのもつパワーというのは強いものです。ただ下品になっては意味がないですし、ビッチになる必要もありません。(本当のエロさには上品さが必要です)個人的には、アートから学ぶのがもっともその欲求を満たしてくれ、かつ世間的にもそんなに変な目で見られないのでお勧めです。結果、自然と教養も身についてくるので、一石二鳥なんです。ハウコレ読者のみなさまもぜひ、アートに触れてみてくださいね。きっと新しい世界が見えてくるはずですよ。(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年03月31日六本木の街を舞台に、オールナイトで楽しむアートのお祭り「六本木アートナイト 2018」が、5月26日10時から5月27日18時まで開催。日本の現代アート界を牽引するアーティストの金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝が六本木を盛り上げる。六本木アートナイトは、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に開催する、一夜限りのアートの饗宴。様々な商業施設や文化施設が集積する六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街なかに点在させ、非日常的な一夜限りの体験をつくり出す。東京を代表するアートの祭典として2009年3月にスタートし、年々発展を続けている。今年のテーマは「街はアートの夢を見る」。不夜城のように輝くネオンやヘッドライトの光の中で、街のあちこちに登場するインスタレーションやパフォーマンスが登場。中心となるのは、歌う塔、動く彫刻、彩りを与える布の滝。多様なアートが物語を描き、驚きと感動を与える。六本木ヒルズを彩るのは、コラージュという手法を拡張しながら、絵、彫刻、写真、映像、インスタレーション、パフォーマンス、演劇など、多様なメディアで表現する金氏徹平。国立新美術館は、フラフープ、糸、鏡など、日常的な既製品を用いて、インスタレーション、平面、立体、映像など多様なメディアで表現する鬼頭健吾。そして東京ミッドタウンは、20世紀後半の大量消費社会における「物質世界のリサーチ」を基盤に、楽器、家具、家電製品、自動車、中古レコードなど、日常的なモノと技術を再構成し、近代文化を再定義するサウンド、スカルプチャー、パフォーマンスの複合プロジェクト「The Rotators」に取り組む宇治野宗輝が担当する。日本の現代アート界を牽引する3人が六本木を舞台にどのような作品を展開するのか、注目が集まる。今後も順次、開催プログラムが発表される予定。【イベント情報】六本木アートナイト 2018会期:5月26日 10:00~27日 18:00会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(一部のプログラム及び美術館企画は有料)
2018年03月12日デザイン&アートフェスティバル「デザイナート・トーキョー 2018(DESIGNART TOKYO 2018)」が、2018年10月19日(金)から10月28日(日)まで渋谷・青山・六本木など東京の各エリアで開催される。デザイン&アートの祭典が渋谷・青山などで開催デザイナートとは、デザインやアートなど感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉で、その素晴らしさを発信し、共有していくための活動を指す。世界屈指のミックスカルチャー都市・東京の街全体をメイン会場とした「デザイナート・トーキョー」は、世界中からデザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなどを集めて開催する新たなデザイン&アートフェスティバルだ。昨年開催された「デザイナート 2017」では、初開催にも関わらず若手気鋭デザイナー、アーティストから世界的有名ブランドまで72会場、約200組が参加し、大きな反響を呼んだ。この秋再び東京で開催される「デザイナート・トーキョー 2018」では、さらにジャンルを拡大しよりインターナショナルなクリエーションが集結する。世界的クリエイターによるインスタレーション世界的な建築家の藤本壮介や台湾の注目建築家であるジョニー・チウが参加しインスタレーションを行う他、グランドセイコー(Grand Seiko)はミラノサローネに初出展した際に話題となったインスタレーション「THE FLOW OF TIME」を日本で初披露。また、シャンパーニュ・メゾンのペリエ ジュエは、青山のスパイラルカフェにて、イギリス人デザイナーのベサン・ローラ・ウッドがペリエ ジュエのシャンパンのために制作した作品を発表する。特別な展示空間×クリエイター作品また、「デザイナート・トーキョー 2018」ならではの、展示空間とクリエイター作品の組み合わせも注目したいポイントだ。家具を取り扱うショールーム「B&B Italia Tokyo」では、吉添裕人が自身の作品「PIXEL」を用いて、新作のインスタレーションを発表。kolor(カラー)では、メディアアーティストの落合陽一がTDKとコラボレーションして制作した「Silver Floats」を展示し、ラブレス南青山では、アートディレクター・グラフィックデザイナーのMOTTYとタッグを組んだカプセルコレクションを展開する。フレッドペリー ショップ 東京で展示される、森林を取り巻く環境や経済格差などの問題を抱えた国々や地域の木を使用した、板坂諭の椅子「Neba Chair」は端正なフォルムと機能性が魅力のプロダクトだ。国際的ブランドも出展、新作を日本初披露カッシーナ・イクスシー(Cassina ixc.)やヘイ(HAY)といった国際的な家具ブランドの新作も「デザイナート・トーキョー 2018」のタイミングでお披露目。カッシーナ・イクスシーでは、青山の旗艦店にてソファ「SOFT PROPS」を中心にインスタレーションが展開される。デンマーク発インテリアプロダクトブランドのヘイは、ロナン&エルワン・ブルレックによる、端正なフォルムのチェアコレクション「エレマンテール」を日本で初めて披露する。Fritz Hansen青山本店で展示される鈴木啓太の新作グラススピーカーにも注目だ。銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)では、「ミラノデザインウィーク 2018」に出展された体験型の作品「Hidden Senses(隠された感覚)」が登場。作品を通して、人や生活に寄り添う新たなテクノロジーを体験することができる。二本松市の菊「多輪咲」&体験イベント「菊MR」もまた、昨年の「菊の惑星(Planet of Mum)」に続き、福島県二本松市の伝統技芸である「多輪咲」と現代の感性を融合した作品「千輪咲~ひとつながりの驚異」も登場。10月19日(金)・20日(土)の2日間は、最新メガネ型デバイスMicrosoft Hololensを使って、自然の情景を表現した3Dホログラムを体験できるイベント「菊MR」も実施。1日先着20名限定で、仮想の美しい情景を楽しむことが可能だ。詳細デザイナート・トーキョー 2018(DESIGNART TOKYO 2018)開催期間:2018年10月19日(金)〜10月28日(日)エリア:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木・広尾※各会場で展示されるものは、一部を除き購入可。
2018年03月12日「六本木アートナイト2018」が、2018年5月26日(土)から5月27日(日)まで開催される。街はアートの夢を見る六本木エリアを横断的に展開するインスタレーションやパフォーマンスなどを展開する六本木アートナイト。これまで数多くの来場者を迎えてきた、一夜限りのアートの祭典だ。今回のテーマは「街はアートの夢を見る」。ネオンやヘッドライトの光の中で、街のあちこちに登場するインスタレーションやパフォーマンスを行う。多様なアートが物語を描き、驚きと感動を与えてくれる一夜限りの祭りで、来場者はそれぞれにはかなくも美しいアートの夢を見ることとなる……。金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝が牽引するアートナイト2017年9月の開催時は蜷川実花が牽引した「六本木アートナイト」。2018年を率いるのは金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝の3人だ。金氏徹平は、コラージュという手法を拡張しながら、絵、彫刻、写真、映像、インスタレーション、演劇など、多様なメディアで表現を見せてきた人物。今回は、六本木ヒルズをアートで飾る。また、国立新美術館を飾るのは、インスタレーションをはじめ平面、立体、映像、多岐にわたる分野で作品を展開してきた鬼頭健吾。そして、宇治野宗輝が東京ミッドタウンでパフォーマンスを見せる。【詳細】六本木アートナイト2018期間:2018年5月26日(土)~5月27日(日)開催場所:六本木エリア
2018年03月03日体験型マルチメディア・ナイトウォーク「ルミナ(LUMINA)」シリーズが、日本初上陸。長崎・伊王島のやすらぎ伊王島をリニューアルしてオープンする、エンターテインメントリゾート・アイランド ナガサキ(i+Land nagasaki)内に誕生する。マルチメディア・ナイトウォーク「ルミナ」シリーズとは体験型マルチメディア・ナイトウォーク「ルミナ」シリーズは、デジタルアートを駆使して自然の中に映像を映し出し、その世界観を歩きながら体感するナイトウォークアトラクション。カナダに5か所の常設会場があり、すでに約100万人を動員している。長崎・伊王島にオープンする「アイランド ルミナ(ISLAND LUMINA)」は6カ所目、カナダ以外では世界初の常設施設となる。制作を手掛ける"モーメント・ファクトリー"は、シルク・ドゥ・ソレイユやマドンナといった海外一流アーティストの演出や、スペインのサグラダ・ファミリアのプロジェクション・マッピングなどを手掛けた、世界屈指のデジタルアート集団だ。日本では、2017年に見て食べる体験型デジタルアート「食神さまの不思議なレストラン」展を開催し、好評を博した。最新の映像技術と伊王島の自然が融合「アイランド ルミナ」では、最先端のテクノロジー技術を活用した光と映像にあふれる約1Kmものコースが森の中に出現。来場者自らが歩き、五感を使ってその世界観を体感することができる。その土地の文化や景観に基づいて制作されているのも、「ルミナ」シリーズの特徴の一つだ。伊王島のランドマークである灯台をはじめ、長崎県や伊王島の歴史、文化、伝説などをモチーフに、完全オリジナルのストーリーやキャラクターが夜の森に現れる。伊王島の自然の魅力と、最新の映像技術が融合したエンターテイメントを楽しむことができる。宿泊施設やレストランも新オープンなお「アイランド ルミナ」が登場するエンターテインメントリゾート・アイランド ナガサキは、やすらぎ伊王島をリニューアルしたもの。7月18日(水)には、海を臨む開放的なレストラン、ドッグランなどを新設した宿泊エリアがオープンする。様々なタイプの部屋を備える宿泊エリアでは、ゆっくりとリラックスしたい、グループで楽しみたい、ペットと一日中過ごしたいなど、用途に合わせて部屋を選ぶことができる。また、全天候対応型の手ぶらシーサイドバーベキューレストランも開業する。【詳細】「アイランド ルミナ」オープンオープン日:2018年4月1日(日)営業時間:日没~23:00(最終入場22:30) ※季節により変動場所:アイランド ナガサキ内入場料:大人2,400円、中人(中学生・高校生)1,800円、小人(4歳~小学生)1,500円 3歳以下無料※価格は全て税込。前売チケット:3日前締切■「アイランド ナガサキ」リニューアルオープンオープン:2018年4月1日(日) ※7月18日(水)宿泊エリアオープン住所:長崎県長崎市伊王島町1丁目 3277-7TEL:095-898-2202料金:1泊2食 2名1室、大人1人 平日13,800円+税~※14:00チェックイン、11:00チェックアウトエリア:・ガーデンエリア 4月1日(日)リニューアル・元本館側・ポートエリア 7月中旬開業・沖ノ島側・島風エリア 一部改装・ルミナエリア 4月1日(日)開業 ※アイランドルミナ■シーサイドバーベキュー場所:ガーデンエリア営業時間:ランチ11:00~15:30(OS14:30)/ディナー17:00~21:30(OS21:00)料金:ランチ 大人2,800円 小学生1,200円 幼児(4-6歳) 300円ディナー 大人3,800円 小学生1,200円 幼児(4-6歳) 300円【問い合わせ先】アイランド ナガサキ・宿泊に関する問い合わせTEL:095-898-2202・レストランに関する問合わせTEL:095-898-2083
2018年02月25日ギンザ シックス(GINZA SIX)5階のアートギャラリー、アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)では「草間彌生と世界の現代アート作家展」を2月1日から14日まで開催する。アンディ・ウォーホル, Andy WarholCommittee 2000 1982年シルクスクリーン、額 76.35 x 50.95 cm戦後美術史に大きな足跡を残し続け、日本を代表する前衛現代アート作家となった草間彌生の作品を中心に、同時代からそれ以降に活躍した世界の著名な現代アート作家の作品を集め紹介。アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)やデビッド・ホックニー(David Hockney)など、60年代に全盛期を迎えたポップアートや、それ以降ポップアートの影響を受け現れたミニマルアート、80〜90年代に活躍したジェフ・クーンズ(Jeff Koons)やジュリアン・オピー(Julian Opie)など様々な現代アートを展示する。【イベント情報】草間彌生と世界の現代アート作家展会期:2月1日〜2月14日会場:ギンザ シックス 5階 アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー
2018年02月02日六本木けやき坂通りに「六本木うかい亭」と「六本木 kappou ukai」が同時オープンする。オープン日は2018年3月29日(木)。「うかい」は"100年続く店づくり"をコンセプトに、物語のある料理や空間、おもてなしにこだわり、東京・神奈川をメインにレストランを展開している。高級鉄板料理店としてオープンする「六本木うかい亭」では、この店のためだけに仕上げた「うかい極上牛」と旬の厳選食材を使ったコースなどが提供される。「六本木 kappou ukai」では、世界中の厳選食材を使った独創的な料理を楽しめる。両店は隣接し、それぞれのエントランスを抜けると店内でつながっており、ウェルカムドリンクや食後酒などを楽しむことができる。【詳細】六本木けやき坂通り うかい2店舗同時オープン住所: 東京都港区麻布十番1丁目5■鉄板料理「六本木うかい亭」オープン日:2018年3月29日(木)場所:六本木けやき坂通り 2F客席:44席TEL:03-3479-5252■割烹料理「六本木 kappou ukai」オープン日:2018年3月29日(木)場所:六本木けやき坂通り 2F客席:42席TEL:03-3479-1515
2018年01月25日「六本木ヒルズ バレンタインデー 2018(Roppongi Hills St. Valentine’s Day 2018)」が、六本木ヒルズで2018年2月1日(木)から2月14日(水)まで開催。「六本木ヒルズ バレンタインデー 2018」では、チョコレート専門店からアパレルショップまで約30店舗が参加し、限定スイーツやチョコレート、ギフト向け雑貨などが販売される。2018年は「ハート」をテーマに、見た目にも楽しいバレンタインスイーツが登場。中でも、ハートのチョコレートでコーティングしたジェラートに熱いガナッシュをかけて溶かしながら食べる「ヒルズ・ダル・マット」の「とろけるハートショコラ」など、動画を撮りたくなってしまうような"ムービージェニック"なメニューに注目したい。他にも、コーヒープリン&濃厚チョコレートの組み合わせが新しい「ゴリラコーヒー(GORILLA COFFEE)」の「バレンタインエンパイアサンデー」などのパフェスイーツや、「パイホリック(Pie Holic)」、「ローラズ・カップケーキ 東京(LOLA’S Cupcakes)」といったみんなでシェアできる小さなスイーツが、ハートモチーフでラインナップ。チョコレートギフトは、チョコレート専門店やレストラン、アパレルショップなど計7店舗が参加し販売される。今年は"タブレットチョコレート"が多数登場。「エストネーション(ESTNATION)」では、日本初上陸のチョコレートブランドも含めた8ブランドから約100種類のバリエーションを取り揃えており、それぞれ個性的なパッケージとなっている。さらに、チョコレートなど甘いものが苦手な方やチョコレートと一緒にプレゼントするのに最適なギフト向け雑貨も展開。「エストネーション」の歯磨き粉や「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のチョコレートバー柄ポーチなど、ハイセンスで遊び心あふれるアイテムばかりだ。【詳細】Roppongi Hills St.Valentine’s Day 2018開催期間:2018年2月1日(木)~2月14日(水)開催場所:六本木ヒルズ住所:東京都港区六本木6丁目11-1価格例:・「ヒルズ・ダル・マット」とろけるハートショコラ 1,296円(税込)※1日限定10食・「ゴリラコーヒー」バレンタインエンパイアサンデー 1,200円(税込)※1日限定20食・「パイホリック」LOVE BERRY PIE 594円(税込)※1日限定各10個・「エストネーション」チョコレートバー 各1,200円~3,500円(税込)・「アンダーカバー」転写ポーチ CHOCOLATE 4,860円(税込)■六本木ヒルズ けやき坂冬のイルミネーション日時:2018年2月14日(水)まで点灯時間:17:00~23:00場所:六本木けやき坂通り内容:約120万灯のLED
2018年01月21日レストラン「Banks cafe & dining渋谷」にて、プロジェクションマッピングを活用した「ナイトサファリレストラン」が、2018年1月30日(火)から2月13日(火)まで開催される。「ナイトサファリレストラン」は、まるで夜のサファリで食事をとっているような体験ができるデジタルアートのイベント。ライオンが吠えたり、シマウマが通り過ぎたり、リスザルが手を振ったり…。動物たちが起こすダイナミックなアクションが、プロジェクションマッピングによるリアルな映像と、全方位から響き渡る音声によって表現される。さらに、画像認識技術を駆使し、インタラクティブな動きまで表現。本当にそこに存在しているかのような臨場感あふれる演出を、食事とともに楽しむことができる。メニューには、コース料理「ナイトサファリコース」が登場。柔らかくクセのないカンガルー肉「ルーチョップグリル」を含む6品を、ジャングルにいるような豪快な気分で味わえる。【詳細】ナイトサファリレストラン期間:2018年1月30日(火)~2月13日(火)場所:Banks cafe & dining渋谷住所:東京都渋谷区渋谷3-26-17 Duplex B’s 1FTEL:03-6427-1175席数:40席■ナイトサファリコース価格:6,900円(税込) ※サファリチャージ含む内容:彩野菜の前菜2種、大地のサラダ、選べるパスタ(トマト系&オイル系)、ジューシーハラミグリル、ルーチョップグリル(ルーミート使用)、デザート時間:18:30~/19:00~/19:30~ ※完全予約制。2時間制。■ナイトサファリ・ラウンジ料金:1,200円(税込) ※サファリチャージ。ドリンク・軽食は別途注文。時間:食事L.O. 22:00/ドリンクL.O. 22:30/clause 23:00
2018年01月20日渋谷発、感度の高い大人向けレストランとして人気の「バンクス」は、クリエイティブユニットのbitweenとタッグを組み、体験型プロジェクションマッピングイベント「Night Safari Restaurant “Banks cafe & dining 渋谷”」を、1月30日から2月3日まで特別開催する。イベントでは「ナイトサファリ」をVRで体験できる。VRアーティストの吉田佳寿美によって描かれたマテリアルを、プロジェクションマッピングでダイナミックに表現。ライオン、リスザル、シマウマなど、ジャングルに生息する動物たちがデジタルアートとなり店内を彩る。360度全方位から響き渡る怪しげな動物の鳴き声など、まるで本物のジャングルのような没入感あふれる演出が施され、入店からお食事が終わるまで楽しめるユニークな構成。イベントに合わせて、バンクスならではの本格料理「ナイトサファリコース」(税込6,900円)も登場。やわらかくクセのない、オーストラリアで人気の食用カンガルー「ルーミート」を用いた料理に注目だ。ディナーは18時半から、19時から、19時半からの完全予約制(2時間制)。21時以降は、ドリンクと軽食を当日のメニューから別途注文できる「ナイトサファリ・ラウンジ」(サファリチャージ 税込1,200円)が楽しめる。【イベント情報】Night Safari Restaurant "Banks cafe & dining 渋谷会期:1月30日~2月13日場所:Banks cafe & dining 渋谷住所:東京都渋谷区渋谷3-26-17 Duplex B’s 1F時間:18:30~23:00(~21:00コース料理、21:00以降アラカルト利用可)
2018年01月19日はしご酒イベント「出会いのはしご酒」が、2018年6月10日(日)に東京・六本木横丁で開催される。六本木横丁一番人気の企画「出会いのはしご酒」が、一夜限りで恋人がいない人しか通れないお見合い回転横丁に。時間内は、参加店舗すべてに行き来自由で、各店舗自慢のメニュー&アルコール飲み放題を3,500円で楽しめる。同様の横丁イベントシリーズ2回目の開催を迎える今回は、全参加店舗で定期的に30分毎に男性グループと女性グループを入れ替えることで、よりたくさんの人と話せる工夫がなされている。来場者はもちろん、各店のオーナーやスタッフと話せる機会にも恵まれているので、友人作りの感覚で気軽に参加してみてはいかがだろう。【開催概要】お見合い回転横丁「出会いのはしご酒」@六本木横丁開催日:2018年6月10日(日)時間:16:00~19:00場所:六本木横丁(東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F)参加料金:男女共に先行前売りチケット3,500円(税込)※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。メニュー:アルコール 時間内飲み放題、フード 16:00~18:00はビュッフェ料理のみ提供※20歳以上限定(身分証明書の提示が必要な場合あり)※推奨年齢:男性 20歳~35歳/女性 20歳~32歳(「全国はしご酒」過去6回の参加者平均年齢を元に数値化)<はしご酒出店店舗>・いち富じ(居酒屋)・出会いの喫茶店タイムス(珈琲喫茶タイムス)※ドリンクのみの提供・ふじや(ちゃんこ・餃子)・塊 ゆゑに。(溶岩焼き)・肉の楽園(山形牛・米沢豚料理専門店)・草思庵(焼肉・韓国料理)・JOKER(カジノカフェ)※ドリンク&体験カジノ・おにぎりこにぎり六兵衛(居酒屋)・沖縄食堂 瀬戸海人(沖縄居酒屋)・花紋(創作居酒屋)・RiG(ダイニングバー)・えん家(焼き鳥)・どんぐり(大阪鉄板)・チャンス(カラオケ&バー)※順不同(店舗都合により変更になる場合あり)
2018年01月19日12月も残りあと少し。年末年始はどこに行こうかな~と迷っている人におすすめしたいのが、六本木ヒルズで開催中のアート展。見るだけでなく、作品の中に入ったり写真を撮ったり、とにかく楽しい体験がいろいろできちゃうのです。元旦もオープンしている話題のスポットをレポートします!楽しすぎ~!『レアンドロ・エルリッヒ展』【女子的アートナビ】vol. 94まずは超楽しい体験ができる『レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル』をご紹介。六本木ヒルズ森タワー53階の森美術館で開かれています。アルゼンチン出身の現代アーティスト、レアンドロ・エルリッヒ(1973~)による過去最大規模の個展で、新作を含む作品44点を展示。そのほとんどが日本初公開です。エルリッヒは錯覚の効果などを使ってウィットに富んだ作品を作っているアーティスト。金沢21世紀美術館に恒久展示されている人気作品《スイミング・プール》は代表作のひとつです。彼の作品を見ると、思わず「えっ? 何? どーなってるの?」という言葉が出てしまうほど、楽しいスパイスの効いた仕掛けが満載なのです。例えば、上の写真は最初の部屋に展示されている作品《反射する港》。水の中にボートが何艘か浮かんでいるように見えますが、実は違うのです。ネタバレになるので詳しくは実際に見てのお楽しみですが、彼の作品は必ずネタが仕込まれているので、ぜひ会場でじっくり観察してみてください。目の前に見える景色をそのまま素直に信じてしまうと、楽しいネタに気づけないかもしれません!こちらの作品は《試着室》。鏡に向かって写真を撮っている私の姿が写っていますが、このように鏡が入っている個室もあれば、鏡の部分が空洞になっていて、通り抜けられるようになっている個室もあり、それらの個室がいくつもつながっていて迷路のようになっています。実際に個室のなかに入って写真を撮ったり、出口がわからなくなり迷ったりして、ワクワク感たっぷり。子どもから大人まで、みなさん楽しそうに体験していました。そして、極めつけはこちらの大型インスタレーション作品《建物》。窓から落ちそうになっているのは私です。この仕掛けも、ネタバレになるので明かせませんが、とにかく体験してみてください。ポーズを工夫すれば、いろいろ楽しい写真が撮れちゃいます。このアート展は、友だちや彼を誘って行くのがベスト。かなり盛り上がると思います!話題沸騰途中!『THE ドラえもん展 TOKYO 2017』次にご紹介するのは、すでに話題沸騰中の『THE ドラえもん展 TOKYO 2017』。みんな大好きなドラえもんをテーマに国内外で活躍する現代アーティスト28組が作品を制作。絵画をはじめ、彫刻や写真、さらには書道など、さまざまな技法で手がけた新作が展示されています。参加作家がとにかくゴージャス。世界で活躍する村上隆や奈良美智、森村泰昌をはじめ、梅佳代、しりあがり寿、蜷川実花、増田セバスチャンなど錚々たるアーティストたちの作品がそろっているのです。まずは、こちら。展覧会のメインヴィジュアルにも使われている村上隆の作品《あんなこといいな 出来たらいいな》。ドラえもんの登場キャラと村上作品の定番モチーフがコラボしています。近くでじっくり見ると、ジャイアンが木箱の上に乗って歌っている絵やしずかちゃんのヌードなど、おなじみの場面がちりばめられていてワクワクします。こちらは個人的に大好きな作品、奈良美智の《依然としてジャイアンにリボンをとられたままのドラミちゃん@真夜中》。このドラミちゃんの顔は、一度見たら絶対忘れられません!増田セバスチャンの作品《さいごのウエポン》も見ごたえあります。きゃりーぱみゅぱみゅの演出・美術なども担当し、日本の「kawaii」文化を発信している彼が手がけたドラえもんは、高さが3メートル近くもある巨大サイズのぬいぐるみ。色もカラフルなので、うまく撮ればインスタ映えすること間違いなし!『THE ドラえもん展 TOKYO 2017』は2018年1月8日までの開催なので、まだ見ていない人はこの年末年始が最後のチャンスです。『レアンドロ・エルリッヒ展』と同じ六本木ヒルズ内で開かれているので、ぜひ二つまとめて楽しんでみてくださいね!Information『レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル』会期:~2018年4月1日(日)会期中無休時間:10:00~22:00(最終入館 21:30)※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)会場:森美術館料金:一般 1,800円/大学生・高校生1,200円/4歳~中学生 600円/シニア(65歳以上)1,500円『THE ドラえもん展 TOKYO 2017』会期:~2018年1月8日(月・祝)会期中無休時間:10:00~20:00(最終入館 19:30)※12 月 26 日(火)のみ 17 時閉館(最終入館 16:30)会場:森アーツセンターギャラリー料金:一般 1,800円/中学生・高校生1,400円/4歳~小学生 800円
2017年12月23日『呑むアート展』が、2018年1月13日(土)、14日(日)の2日間、東京・六本木ヒルズで開催される。『呑むアート展』とは、国内外で高い評価を受けている陶芸家・古賀崇洋のアート作品である20種類の器を実際に利用して、日本酒や甘酒を飲む体験型アートイベント。会場では、古賀の作品からインスピレーションを受けて選ばれた日本酒や甘酒を準備。また、気に入った作品はその場で購入することも可能だ。金やプラチナ、青銅を使用し、意匠をこらした作品で飲むお酒では、いつもと違った味を楽しめる事間違いなし。是非、会場に足を運んで、"非日常的"な体験をしてみてはいかがだろうか。【詳細】『呑むアート展』開催期間:2018年1月13日(土)、14日(日)開催時間:11:00~22:00(最終入館21:30)会場:六本木ヒルズ 森タワー52階「カフェ ザ サン(Cafe THE SUN)」住所:東京都港区六本木6-10-1価格:ドリンクのみ 1,000円~1,500円、アート購入 10,000円~300,000円
2017年12月22日LOUANGE TOKYOは、2017年のクリスマスに向けたケーキ各種を12月20日まで予約受付しています。2017年のクリスマスを彩る、徹底したこだわりで素材を選んだアート性の高いケーキが今年も多く揃いました。恋人や家族、友人など、大切な人と過ごすクリスマスという特別な日に選んでいただきたいケーキです。■店頭でのお受け取り専用クリスマス限定・予約販売品の一例取扱店舗:LOUANGE TOKYO ATELIER(港区六本木)、SALON DE LOUANGE(港区西麻布)<NOUNOURS NOEL 2017/ヌヌースノエル 2017φ12cm ケーキの高さ5cm・高さ17cm/8000円+税>チョコレートでできた真っ赤なリボンをかけたNOUNOURS(フランス語でテディベア)が、濃厚なチョコレートケーキの上に鎮座するクリスマスならではの特別なケーキ。つややかなチョコレートにコーティングされたケーキをカットすると、相性が良いヘーゼルナッツやオレンジの美しい層が。一口ごとに深い味わいが楽しめる、ショコラティエのこだわりが伝わるチョコレートケーキです。■LOUANGE TOKYOLOUANGE TOKYOは現代のスイーツ業界に新たな息吹を吹き込むために、次の独自性を打ち出しています。それは「厳選素材」へのこだわりであり、よりアート性・ファッション性を高めた商品開発であり、そしてすべての商品にメッセージを吹き込むということ。“LOUANGE”の由来はフランス語で賛辞という意味ですが、弊店の商品を贈って頂き少しでもお客様の演出にお力添えできればという想いを込めてLOUANGE~賛辞~と名付けました。我々は単にお客様にケーキという商品を提供するのではなく「時間」「空間」を提供するというコンセプトをもとにモノづくりをしています。そしてお客様に少しでも喜んでいただけるように日々研鑽を重ねて参りました。今後も、満足度の高い商品を常に創造していくことを心掛けていきます。(お問い合わせ先)LOUANGE TOKYOTEL 03-5412-7788↓あなたにおすすめの連載↓
2017年11月20日©Jimmy Cohrssenカルティエ(Cartier)は、10月28日オープンしたカルティエ ブティック 六本木ヒルズ店で、アイコンウォッチ 「タンク」の誕生 100 周年を記念した期間限定ギャラリー「TANK 100」を、11月26日まで開催中。「タンク」が1917年の誕生以来、100年の間に刻んできた歴史、現代、そして未来と革新し続けるメゾンの精神を、モダンで未来的な空間を通して体験することができる。この特別企画に、現代アーティストとしても知られる香取慎吾が参加。タンコテーク(TANKOTHEQUE)と名づけられた空間で、アヴァンギャルドな精神を持ち、かつ普遍的なエレガンスをたたえたタンクの歴史や精神をモダンなスタイルで表現。香取慎吾が「タンク」からインスピレーションを受けて制作された2つのオリジナル作品が展示されている。さらに、カルティエブティック六本木ヒルズ店では、10月28日のオープンから約1週間、緩やかなカーブを描き、縦長のケースが特徴的な「タンク アメリカン」の日本限定モデル「タンク アメリカン ミニ」(33万7,500円)の先行発売も。日本限定モデル「タンク アメリカン ミニ」(33万7,500円)【イベント情報】TANK 100会場: カルティエブティック六本木ヒルズ店(10月28日オープン)住所:六本木ヒルズウェストウォーク2F会期: 10月28日~11月26日時間:11時~21時※混雑時には入場を制限する場合もあり
2017年10月31日不思議な空間が特徴の「養老天命反転地」を始めとする個性的なスポットが点在する養老公園(岐阜県)を舞台に、ピクニック感覚でアートを楽しむ「養老アート・ピクニック」が11月18日と19日の2日間にわたり開催される。総合ディレクションを担当するのは、音楽や映像作品、近年は自転車等の移動体をテーマに活動しているメディア作家であり、岐阜県が世界に誇る情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の教授でもある赤松正行。赤松は本イベントについて「舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます」とコメント。会場では、赤松正行による空中をゆっくりと昇り降りする巨大な目玉型のバルーン作品「空の目」や、携帯端末をかざすと目の前の絵画や彫刻が動き出すAR(拡張 現実感)技術による展覧会「ARアート・ピクニック」など、多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開。養老のシンボルである“ひょうたん”をモチーフに、竹と和紙を使って大型行灯をつくり、それに本物のひょうたんを使って装飾を施す「ひょうたん・アートプロジェクト」、自然物や様々な素材を使って子どもたちが自由に表現できる空間づくりに挑戦する「森の子どものアートなひろば」など、アート好きはもちろん親子連れからシニアまで幅広い世代が、ピクニックをするような感覚で、気軽にアートに触れられる。18日の17時から21時には、一夜限りのライトアップされた会場で参加アーティスト(赤松正行/日比野克彦/クワクボリョウタ/安田綾香+Cameron Allan Mckean & Daphne Mohajer va Pesaran/Astrid Klein他)がパフォーマンスやトークで交流する「養老アート・ナイト」も行われる。また、養老公園 不動橋~養老の滝では、11月11日・12日・18日・19日・23日・25日・26日の17時から21時まで(最終入場20時半)「養老の滝 ひょうたん イルミネーション」も同時開催中。【イベント情報】養老アート・ピクニック会期:11月18日~11月19日会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2時間:18日 10:00〜21:00/19日 10:00〜16:30料金:無料(養老天命反転地への入場は有料)
2017年10月31日お店のコンセプトは「現代美術コレクターの自宅」「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT(サンデーカフェアートレストラン)」は、東京・三軒茶屋にあるカフェレストランです。店舗づくりのコンセプトは、「現代美術コレクターの自宅」。店内は、リビングや書斎などの部屋に見立ててエリア分けがされており、それぞれにアート作品が飾られています。お店の外には、テラス席も。モノトーンのおしゃれな外観にセンス良く緑が配置されており、のんびり食事を楽しみたくなるような居心地の良い空間です。塩味と甘味が絶妙にマッチした「赤豚のグリル」お店イチオシのメニューは、自社養蜂ハチミツを使った「赤豚のグリル」です。赤豚はみずみずしいやわらかな身が特徴。香ばしく焼き上げた赤豚の塩気を、ハチミツやイチジクの甘味が引き立てます。ソースのアクセントとなるゴルゴンゾーラチーズは、ハチミツとの相性もバツグン。コク深い味わいとなります。しっかり食べたい日にもピッタリのメニューです。こだわり野菜を堪能するなら「鎌倉野菜のロースト」この店ならではのの良さを味わいたいのなら、「鎌倉野菜のロースト」は押さえておきたい一品です。こちらのカフェは、厳選した有機野菜が自慢。使用している鎌倉野菜は、朝市で直接仕入れをしています。野菜それぞれが持つ素材の味を存分に楽しめるひと皿。色とりどりの野菜が美しく盛られ、思わずカメラを向けてしまうようなフォトジェニックな一品です。地域密着型のカフェレストランを目指すお店の思いお店の料理には、鎌倉野菜だけでなく葉山の農家から直送される有機野菜など、こだわりの素材がふんだんに使われています。そこに込められているのは、地域客を気づかうお店の思いやりです。「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT」は、東急田園都市線「三軒茶屋駅」と「池尻大橋駅」の間にあります。どちらの駅からも、徒歩で12分程度です。アートギャラリーさながらのおしゃれな空間で、日曜日のようなゆっくりと流れる時間を楽しみませんか。スポット情報スポット名:SUNDAY CAFE ART RESTAURANT住所:東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F電話番号:03-6413-8055
2017年10月18日