デザイン&アートフェスティバル「デザイナート 2017(DESIGNART 2017)」が、2017年10月16日(月)から10月22日(日)まで、渋谷・青山・六本木など東京エリアで開催される。新たなデザイン&アートフェスティバル、デザイナートデザイナートとは、デザインやアートなど感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉で、その素晴らしさを発信し、共有していくための活動を指す。世界屈指のミックスカルチャー都市・東京の街全体がメイン会場となる「デザイナート 2017」は、世界中からデザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなどを集めて開催される、新たなデザイン&アートフェスティバルだ。ルイ・ヴィトン「ノマド コレクション」など初開催ながらデザイン、アート、ファッション業界から約50以上の出展者が決定。出展者のひとつであるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、表参道店にて今年のミラノ・サローネで好評を博したオブジェ「ノマド コレクション」を新作含め展示する。また、DESIGNARTが選出する、デザイナート 2017 フィーチャー(DESIGNART 2017 Feature)にフランス人デザイナーのピエール・シャルパンが選ばれ、ワールド北青山ビルにて東京初個展を開催予定だ。「テニス」がテーマの家具をフレッドペリー旗艦店で販売他にも、プロダクトデザイナー清水久和が手掛ける「テニス」をテーマにした家具や小物新作を「フレッドペリー(FRED PERRY)」の旗艦店で販売したり、「ビームス(BEAMS)」が展開するトーキョーカルチャートbyビームスにて、漢方薬師・杉本格朗とアーティスト・カザマナオミによるコラボレーション作品展が行われたりする。青山・神宮前・渋谷・代官山・六本木エリアと連動したイベントメインエリアとなる青山・神宮前・渋谷・代官山・六本木では、様々なショップやギャラリー、ブックショップ、カフェ・レストラン、商業施設、空きテナントなどで、世界のデザイナー、アーティストの作品を展示。各会場には、DESIGNART参加店舗と一目でわかるアイコンが設置され、参加者を誘導することで、街全体との高い連動性を目指す。渋谷モディに福島・二本松の“菊の惑星”菊人形や、一本の茎から数千もの菊花を咲かせる「多輪咲」など、「魅せる菊」作りを誇る福島県二本松市が、期間中アート作品「菊の惑星(Planet of Mum)」を渋谷モディにて展示する。職人技が生み出す「多輪咲」をドーム型に加工し、天板のミラーに反射して球体に見えることで、まるで“菊の惑星”が浮遊しているかのように見える幻想的な作品だ。オフィシャルカフェ DEAN & DELUCA カフェ青山なお、会期中は、2016年に再オープンしたDEAN & DELUCA カフェ青山が、「DESIGNART 2017」オフィシャルカフェとしてオープンする。開催概要デザイナート 2017(DESIGNART 2017)開催期間:2017年10月16日(月)〜10月22日(日)エリア:青山/神宮前/渋谷/代官山/六本木
2017年05月21日4月8日(土)、9日(日)の両日、六本木ヒルズ大屋根プラザに「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」が登場します!日本最大級のトリック3Dアート、「フリスク」の新フレーバーを体験しませんか?「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」の詳細をチェックしましょう。「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」とは?「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」は、「フリスク」の新フレーバー「フリスクネオ サワーラズベリー」発売を記念して期間限定開園します。日本最大級のトリック3Dアートで、16~17世紀の英国ラズベリーガーデンを再現。ラズベリーが16~17世紀ごろに英国で栽培され、世界中に広まっていったという由来にちなんだラズベリーガーデンです。その園内で「フリスクネオ サワーラズベリー」の試食もできますよ。●見どころはここ!面積130㎡の「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」は、2017年の日本最大級の巨大トリック3Dアート。まずは、その規模に注目してください。精巧なトリック3Dアートで東京のど真ん中、六本木に本物の英国風ラズベリーガーデンが登場したように錯覚するはず。そして参加者への「フリスクネオ サワーラズベリー」サンプリング(試供品)もおこなわれます。トリック3Dアートを楽しみつつ、新フレーバーを試してみましょう。英国風ラズベリーガーデンで食べれば、まるでラズベリーを摘んで味わった気分になれるかも!?●「フリスクネオ サワーラズベリー」もあわせてチェック!今回のイベントでサンプリングがおこなわれる「フリスクネオ サワーラズベリー」は、リフレッシュにピッタリ。甘酸っぱい美味しさ、ジューシーなフルーツフレーバーはラズベリーならではです。丸みを帯びた三角形の粒形は、口あたりがよくなめらかな食感を生み出します。1粒の重さが従来の「フリスク」の約5倍になり、より長く美味しさが続くのも、おすすめのポイント。黒が基調の高級感あふれるメタルケース、鮮やかな色彩で描かれたラズベリーのパッケージが目印です。4月8日(土)と4月9日(日)だけ、幻のように六本木ヒルズに現れる「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」をお見逃しなく。不思議で美味しい体験を楽しんでくださいね!開催概要「FRISK NEO 英国風ラズベリーガーデン」開催日時:2017年4月8日(土)11:00~19:00、4月9日(日)10:00~18:00※雨天決行会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ(東京都港区六本木6-10-1)URL:
2017年04月07日「春まつり 2017」が、2017年3月31日(金)から4月2日(日)まで六本木ヒルズにて開催。毛利庭園や六本木さくら坂など、数々の桜の名所を持つ六本木。「春まつり 2017」では、そんな桜色に色づく六本木を楽しめるイベントを多数企画した。桜のライトアップや、お花見のお供にぴったりなフードの屋台、そしてライブパフォーマンスやワークショップなどを開催し、”見て、味わって、聴いて、体験して”朝から晩まで、美しい季節を満喫できる。桜のライトアップ毛利庭園や六本木さくら坂では、桜のライトアップを実施。ソメイヨシノや枝垂れ桜が花など、計90本もの桜の木が光に照らされ、淡いピンク色が夜空に滲んでゆく。日本庭園である毛利庭園では、滝や川のせせらぎを聴きながら、風流で贅沢なひと時を満喫できる。夜のゆっくりと進む時間の中で、オレンジの光が霞む東京タワーや高層ビルとともに眺める”都会の夜桜”は、夢のように幻想的な美しさを放つだろう。メイン会場で桜を眺めながらグルメ屋台を堪能さらに、「春まつり」のメイン会場である六本木ヒルズアリーナでは、六本木ヒルズ内のレストランなど14店舗によるグルメ屋台を出店。「人形町 田酔」のおでんの盛り合わせや、「六本木 百鳥」焼き鳥、「バルバッコア」のシュラスコなど、おつまみにも最適なフードを片手に、ピンク色のラグの上でくつろいで、ピクニックを楽しめる。また、会場では、「春」や「桜」をテーマに絡めたステージパフォーマンスやライブも開催される。“春を感じる”オリジナルサンドが集結その他にも、桜を眺めながら外で食べたいピクニックの定番サンドイッチも。17店舗のカフェやレストランが六本木ヒルズに集結し、それぞれ個性豊かなオリジナルサンドを用意した。野菜やチーズ、お肉をボリューミーに挟んだサンドで人気の「キングジョージ 」も出店。たっぷりの食材が織りなす色あざやかな断面は、ついつい桜と一緒に写真を撮って、シェアしたくなる1品だ。東京シティビューで“天空のお花見”また、六本木ヒルズの屋上「スカイデッキ」から、桜で彩られた東京の街一帯の絶景を眺められる「東京シティビュー」も実施。中でも、緑の中に浮かぶ青山霊園の桜並木のピンクの十字は、この高さだからこそ見られる幻想的で美しい絶景だ。【詳細】六本木ヒルズ「春まつり 2017」開催日:2017年3月31日(金)〜4月2日(日)会場:六本木ヒルズアリーナおよび毛利庭園周辺住所:東京都港区六本木6-11-1時間:31日(金) 15:00~20:00、4月1日(土)・2(日) 12:00~18:00■桜のライトアップ開催日:2017年3月下旬~4月中旬頃 ※桜の開花状況により変動時間:17:30〜23:00 (六本木さくら坂は〜22:30)場 所:毛利庭園、六本木さくら■グルメ屋台出店店舗例グランド ハイアット東京、六本木 百鳥、人形町 田酔、旅亭 まんぷく、バルバッコア■オリジナルサンド展開期間:2017年3月17日(金)〜4月23日(日)商品例:・キングジョージ 「Chicken Walnut & Apple」「Rucola Pesto Sprout」1,500円 ※限定25食/日・ミスターファーマー 六本木「「SAKURA」咲くラップロール」 1,566円 限定15食/日・エッグセレント「たまごづくしのプロテインブリトー」1,000円(ドリンクセット+300円、アルコールセット+500円 )
2017年03月09日六本木、渋谷、銀座、お台場など都内10ヶ所で、1ヶ月にわたり日本のデジタルクリエイターの作品を中心に最新テクノロジーアートを展示・実演するMAT(MEDIA AMBITION TOKYO 2017/メディア アンビション トーキョー2017)が2月11日、六本木ヒルズ52階でスタートした。今年で5回目を迎えた同展にはこれまでに、ライゾマティクス、チームラボ、WOWなどメディアアートの第一線で活躍するアーティストたちが参加。六本木ヒルズの展望フロア、52階の東京シティビューへの入場料だけで入場可能で、夜景を活かした作品展示は認知度も年々高まりつつある。従来の美術館、ギャラリーでの展示とはまた違った楽しみ方のできるテクノロジー系イベントとして、昨年は六本木ヒルズだけで8万人の入場者があったという。今回の六本木ヒルズの会場ではWOWがレクサスとコラボレーションし、東京をテーマとしたモーショングラフィックスをドーム型モニターで体感できる装置を展示。また、デジタルネイチャーを提唱する落合陽一の浮遊をテーマにしたインスタレーション作品、デザインエンジニアリングという考え方を実践しているTakramによる3作品、今年のアルスエレクトロニカに出展した小室哲哉と脇田玲による映像作品など、コマーシャル業界を始め幅広いジャンルで知名度のあるチームやアーティストたちが出品している。「Android Experiments OBJECT」のコーナーでは、Googleが主催して行った同コンテストでグランプリに選ばれた4つのアイデアを出展。洋服の襟に付けることで各個人に最適な英会話を生成する小型マイクデバイス、マタニティマークをスマホに連動させたアプリなど、実用化が形として見えるプロダクトが展示されている。さらに今回、次世代を担う若手作家として学生作品を多数紹介。筑波大学・落合陽一研究室の作品ゾーンでは、蚕を3Dプリンターとしてとらえ立体作品を制作するアイデアや、形状記憶合金を用いた3Dプリンター作品など、すぐにでも実用化できそうなアイデアが提案されている。学生作品は日本科学未来館で2月24、25、26日の3日間「学生CGコンテスト受賞作品展 / Campus Genius Meeting」が、MATの一環として開催される。また、2020年東京オリンピックに向けての実験的なアプローチを今回のイベントは兼ねており、「ジャンルやボーダーを超えた自由な実証実験の場として、テクノロジーの可能性を探る」(谷川じゅんじ・MAT実行委員会)ことを目的としたトークイベントや、「2020年の東京オリンピックは東京の街全体を使わないとだめ」とライゾマティクスの斉藤精一代表取締役が話す、AIと3DデータとICT・IoTが建築にどのように影響を与えるか、というワークショップなどが期間中に予定されている。海外からの作品は、二つの巨大な花のスカルプチャーが向き合い、お互いが会場の音や動きをセンサーで読み取ることで対話を行うというダビッド・ルテリエ(David Letellier)のキネティックスカルプチャー「ヴァーサス(Versus)」が出品されている。同会場で唯一インタラクティブな要素を備えたこの作品は、2012年のアルスエレクトロニカ賞受賞作品で、他の作品に商業主義的なアプローチが目立った分、アート作品としての存在が際立った。音楽アーティストとしてもさまざまな名前で活躍しているルテリエは初日の11日夜に行われたライブイベントで渋谷慶一郎とライブパフォーマンスも披露した。同作品はMATの関連イベントとして2月10日から3月20日までアンスティチュ・フランセ東京などで開催されている日本とフランスのメディアフェスティバル第6回「デジタル・ショック」とも連動。ロボットと人間の感情的な関係性をテーマにしたインスタレーションやライブ、講演会がアンスティチュ・フランセでは行われる。【イベント情報】MEDIA AMBITION TOKYO 2017■六本木会場六本木ヒルズ52階 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1<展示>会期:2月11日から3月12日時間:10:00から22:00入場料:無料(東京シティビュー入場料が別途必要)<全会場>*開催期間は会場によって異なる01. 六本木ヒルズ02. ART & SCIENCE GALLERY LAB AXIOM(六本木)03.アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)04. 渋谷ヒカリエ(渋谷)05.ラフォーレミュージアム原宿(原宿)06.代官山T-site(代官山)07. チームラボ(水道橋)08.日本科学未来館(お台場)09. Apple Store, Ginza(銀座)10. デジタルハリウッド(お茶の水)Text: 野田達哉
2017年02月14日レディー・ガガが、グラミー賞のアフターパーティーで、『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラヴォルタとサンデー・ナイト・フィーバーを楽しんだようだ。授賞式では文字通り“燃え上がる”舞台の上でメタリカとパフォーマンスをしたガガ。ボーカルのジェイムズ・ヘッドフィールドのマイクが機能しないというトラブルがあったものの、途中からはガガのマイクを共有し、2人で迫力ある歌声で魅了した。トラヴォルタもある意味、授賞式で機材トラブルに遭った。プレゼンターとして舞台に上がった彼は、「プロンプターの文字が(小さすぎて)読めない」と自虐的に告白。文字が大きくなることを期待して時間稼ぎを行ったが、最終的にポケットから原稿を取り出してそれを読むという古典的な手法で乗り切った。こうしてトラブルに負けず大役を務めた2人が、アフターパーティーではリラックスした雰囲気の中、一緒にダンス。ガガとトラヴォルタの組み合わせが珍しいこともあり、会場で注目を集めたそうだ。「ETonline」によると、アフターパーティーにはガガのエージェントで交際相手のクリスチャン・カリーノも参加しており、ガガと腕を組んだりと仲睦まじい様子を見せていたとのことだ。(Hiromi Kaku)
2017年02月14日テクノロジーアートの祭典「メディア アンビション トーキョー2017(MEDIA AMBITION TOKYO [MAT] 2017)」を六本木ヒルズを始めとする都内各地で開催。会期は、2017年2月11日(土)から3月12日(日)まで。現代において、テクノロジーはその勢いを止めることなく飛躍し続け、もはや単なる有用性という枠組みを超えて、私たちの知覚や文化体験そのものを変化させている。5回目となる「MAT」では、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで提案。六本木を中心に、渋谷、銀座、お台場など東京の街全体を舞台に、様々な分野のアーティストや企業、そして一般の参加者を巻き込んで、アート、映像、音楽など、様々な”未来”のカルチャー体験を探ってゆく。今年も、WOWやライゾマティクスなど、第一線で活躍するアーティストが多数参加。人間、自然、そしてコンピューターがシームレスにつながり合う「デジタルネイチャー」を提案する話題の研究者・落合陽一や、テクノロジーを手段にデザインの可能性を探るTakram、さらに小室哲哉も初登場だ。さらに、おなじみのチームラボは、子供に向けたワークショップを開催する。作品の展示や、映像、トークセッション、さらには新技術を使った実験的な音楽ライブまで、様々なアプローチの企画を実施。中でも今回は、「笑い」と「新しい視覚体験」の特化した。日常的な笑いをテクノロジーアートに取り入れ、直観的に楽しめる作品を多数展示。また、会場では全天球型スクリーンやシャボン膜に映像を投影するスクリーンを設置。レクサスとWOWの共同制作よる、全天球型のモーショングラフィックス「TOKYO LIGHT ODYSSEY : future by LEXUS」は、高層ビルの光や、街頭のネオン、電車や車のライトなどで、無数の光に溢れる東京の街を、まるで宇宙船で浮遊しているような不思議な視点から見ることができる。【詳細】メディア アンビション トーキョー2017会期:2017年2月11日(土)〜3月12日(日) ※会期は会場によって異なる会場:六本木ヒルズ(六本木)、ART & SCIENCE GALLERY LAB AXIOM(六本木)、アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)、渋谷ヒカリエ(渋谷)、デジタルハリウッド大学(御茶ノ水)、チームラボ(水道橋)、ラフォーレミュージアム原宿(原宿)、日本科学未来館(お台場)、Apple Store, Ginza(銀座)、代官山蔦屋書店(代官山)■参加アーティスト例落合陽一、寺田鵬弘、水口哲也、長谷川愛、チームラボ、脇田玲、小室哲也、WOW、ライゾマティクス※各プログラムやトークショーなどの詳細については公式サイト(より。
2017年02月11日六本木ヒルズの大屋根プラザでは12月25日まで、「六本木ヒルズ クリスマスマーケット2016」が開催中。12月1日頃からクリスマス当日までの期間を“アドヴェント”と呼び、クリスマスマーケットなどでクリスマス商品を購入して準備をする習慣のあるドイツ。同イベントでは、そんな本場ドイツ・シュツットガルトの世界最大と言われるクリスマスマーケットを再現している。10回目を迎える今年は、各店舗にて10周年を記念した特別メニューやオリジナル商品などを展開。約1,000種類以上ものクリスマス雑貨や、ソーセージ、プレッツェルなどの本格的なドイツ料理が登場する。ドイツで1年中クリスマスアイテムを販売する人気店ケーテ・ウォルファルトでは、大人気の卵型お香人形「スモーキー」より、トナカイ「ルーディー」(5,300円)を販売。さらに、10周年を祝してオリジナル木製オーナメントを4個以上購入すると10%OFFになるキャンペーンを実施する。ハンドメイドで作られた繊細で可愛らしいデザインが特徴のガラス細工を提供するジョイラッククラブは、トップの部分に透明の天使があしらわれた「天使ベル」(756円)を2個セットで特別価格として1,000円で販売。クリスマスの食卓に彩りを添えるランチョンマットや紙ナプキン、オーナメントなどを展開するアドベント・ショップ フロム ジャーマニーは、10周年記念のオリジナルアドベントカレンダー(1,000円)を販売する。その他、透明度の高いアルプスの水と、細やかな雪が長い時間舞い続けるスノーグローヴを製作するオリジナル・スノーグローブからはオリジナル写真集(2,000円)が、シナモンやクローブなどのスパイスから作られたリースやオーナメントを取り扱うラスプ スパイスデコレーションからはスパイス飾りがついた楽器を持ったエンジェル&真鍮製の台セット(3,900円)が登場する。また、本場ドイツの味が楽しめる店舗では、10周年を記念した特別メニューも提供される。ドイツの伝統的な製法で手作りされたクリスマスのパンや焼き菓子を提供するヴァイナハツタンネでは、長年商品化を検討してきた渾身のメニュー「洋梨ブロート」(1,000円)と「プレッツェルクッキー」(200円)を発売。ドイツで学んだ伝統的なハムやソーセージを日本の原料で手作りするケーニッヒは、米澤牛100%にオリジナルスパイスで味付けした「カレーヴルスト」(1,000円)を販売する。その他、ドイツ直送のドイツビールやスパイスの効いたグリューワインなどを提供するカイザーグリルでは上質な生ハムと発砲ワインを楽しめるセット(1,000円)を、ドイツ直送のビールやグリューワインとともにマッシュルームフライが楽しめるツークシュピッツェではドイツビール純枠令500周年記念グラス(1,500円)を用意。ドイツ人シェフが手掛けるカフェ・マーカスボスではテイクアウトのスペシャルクリスマスセットが、シナモンスティック付きの本格的なグリューワインとともにスモークターキーやホットドックなどが楽しめるジャーマン ホット スタンド 2016では「7種のチーズドッグ」(700円)が提供される。また、マーケットごとに販売されるオリジナルのマグカップで温かいグリューワインを飲むという本場ドイツの楽しみ方を受けて、会期中は10周年限定デザインのオリジナルマグカップ(750円)も販売されている。さらに、ヒルサイド1階には「もみの木ショップ」がオープン。大小様々な生のもみの木の中からお気に入りを見つけ、クリスマスマーケットで購入したオーナメントを飾ることで自分だけのクリスマスツリーを作ることが出来る。また、12月23日、24日、25日は街の中にサンタクロースも登場し、より一層クリスマスムードを盛り上げる予定だ。【イベント情報】「六本木ヒルズ クリスマスマーケット2016」会場:六本木ヒルズ・大屋根プラザ住所:東京都港区六本木6-11-1会期:11月26日~12月25日時間:11:00~21:00(金・土・祝前日は22:00まで)
2016年12月16日池袋にユニークなホステル「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」がオープンしました。“サムライ・ニンジャ×アート”をコンセプトに、壁画アートやコンセプト付き個室、甲冑を着用しての記念撮影、共有スペースを使った様々なイベントなど、宿泊だけではないエンターテイメント型の宿泊施設となっています。コンセプトは「サムライ・ニンジャ × アート」「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、全22ベッドを要するコンセプトホステルです。料金は部屋によっては分かれており、一人一泊¥3,000〜¥6,000ほど。時季により異なるので、詳しくは公式サイトをチェックしましょう。4Fは、ファミリーやグループ向けの完全個室。コンセプトは、戦国時代の「城」がテーマです。現在は改装中で、12月中にオープン予定となっています。3Fはドミトリールーム。ベッドはボックス型になっており、周りを気にせず安心して過ごすことができます。2Fはコンセプト別の個室(2名まで)になっており、それぞれ「ニンジャ」、「富士」、「松」とコンセプトが異なり、すべてオリジナルのデザインとなっています。1Fのフロントには、本物の甲冑が備え付けてあり、希望者は着用が可能(有料)。ホステル内で記念撮影をし、写真の持ち帰りができます。戦国武将のフィギュアも販売もされているので、お土産にもぴったりです。地下には共有スペースがあり、旅人同士のコミュニケーションスペースにもなっています。壁のアートはすべて美大生の作品。部屋のひとつひとつにコンセプトが設けられているので、ひとつの作品としても楽しめます。日本の魅力を表現したアートを堪能しましょう。オープニングキャンペーンでお得に泊まれる「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、現在オープンを記念して、12月21日(水)までお得に泊まれるキャンペーンが実施中されています。詳しくは公式サイトをチェックしましょう。booking.com: 【オープン情報】SAMURAIS HOSTEL ikebukuro住所:東京都豊島区池袋 3-52-12電話番号:03-5904-8384URL:(準備中)Facebook :
2016年12月11日「六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2016」が、東京・六本木ヒルズで2016年12月25日(日)まで開催。世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現している、六本木ヒルズのクリスマスマーケット。今年は開催10回目迎えるアニバーサリーイヤーでもあり、それを記念した特別メニューやオリジナルマグカップの販売を行っている。合計11店舗、約1,000種類以上のクリスマス雑貨が売られる屋台は、サンタクロースやトナカイで楽しげに装飾。雑貨以外にも、ソーセージやプレッツェルなど本格的なドイツ料理も提供される。注目のショップは、ドイツの人気店「ケーテ・ウォルファルト」。本国では1年中クリスマスアイテムを販売している専門店だ。特に卵型お香人形「スモーキー」が大人気で、今年のイヤーフィギュリーンは、クリスマスのトナカイ『ルーディー』。10周年記念企画は、木製オーナメントの割引で、条件を満たすと10%オフで可愛らしいアイテムをゲットすることができる。また、ヒルサイド1階には「もみの木ショップ」がオープンし、クリスマスツリー用として小ぶりなものから高さ2mを超えるものまで、様々な生のもみの木が取り扱われる。クリスマス直前&当日の12月23日(金)、24日(土)、25日(日)は、街の中にサンタクロースが出現。より一層クリスマスムードが高まった六本木ヒルズで楽しい聖夜を過ごしてみては。【概要】六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2016期間:2016年11月26日(土)〜12月25日(日)時間:11:00~21:00※金・土・祝前日は22:00まで営業延長予定。場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ住所:東京都港区六本木6-10-1もみの木ショップ概要期間:2016年11月26日(土)〜12月25日(日)※雨天中止時間:(月)~(木) 17:00~20:00、(金) 17:00~21:00、(土・祝) 12:00~21:00、(日) 12:00~20:00場所:六本木ヒルズ ヒルサイド1F
2016年12月03日ディオール(Dior)から、ディオールのクリエイションを“色”という切り口でまとめたアートブック『アート オブ カラー(原題:Dior, The Art of Color)』が発売。同書籍の出版を記念したイベントが10月25日、ニューヨークで開催された。同書籍は、12色のキーシェードからインスピレーションを得て創り上げた著名なアーティストやクリエイター達の作品を華麗な写真を通して表現し、「カラー」への情熱を閉じ込めたアートブック。執筆者はジェリー・スタフォードで、アートディレクターはマーク・アソコリが担当した。ピーター・フィリップスやディオールで最初にアーティスティックイメージディレクターを務めたセルジュ・ルタンスらが、様々なカラーを通してクリエイティブの過程について語り、彼らの作品や言葉でディオール ビューティーの歴史を紐解く一冊となっている。10月25日にはニューヨークで、出版を祝したイベントが開催。会場には、ディオールのメイクアップクリエイティブ&イメージディレクターを務めるピーター・フィリップスや、アメリカのファッションブランドであるヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)の新エンジェルにも選ばれ、ディオールのメイクアップアンバサダーも務めるベラ・ハディッド、フォトグラファーのリチャード・バーブリッジを始めとする300人以上のゲストが集結し、色鮮やかな世界観を堪能した。【書籍情報】『アート オブ カラー』(原題:『Dior, The Art of Color』)出版社:リッツォーリ社発刊:2016年10月価格:アメリカ価格115ドル、日本での価格は書店により異なる動画引用元: (ディオールオフィシャルYoutube: )
2016年11月06日六本木の街全体で朝までアート体験会場は六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン以外にもサントリー美術館をはじめ六本木商店街やその他六本木地区の協力施設や公共スペースが会場となり、10月21日17:00〜10月23日の朝6:00までさまざまなプログラムが繰り広げられます。今年のテーマは、”六本木、アートのプレイグラウンド『〜回る、走る、やってみる〜』”。展示をただ見るだけではなく、実際に目で見て、触れて、体感できる感覚を楽しめるプログラムが揃いました。メインは、六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウンでメインプログラム・アーティストは国際的に活躍する彫刻家、名和晃平さんの作品。六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所でインスタレーションを公開します。固定の場所で行われる展示から、「寿司パフォーマンス」なる出会えたらラッキーな進出鬼没パフォーマンスまで。しっとりと時間を味わってもよし、ワイワイSNSを盛り上げるのもよし、色々な角度からアートを感じることができます。22日(土)の24時以降は、翌日の朝5時頃まで「六本木けやき坂」から各ターミナルまで無料シャトルバスが運行されているので、終電の心配はしなくてOK! 気のおけない女友達とまたは恋人と、お洒落なカフェやバーに立ち寄りながら、六本木の夜を楽しんでみませんか?取材・文=小松田久美イベント情報イベント名:六本木アートナイト実行委員会催行期間:2016年10月21日 〜 2016年10月23日電話番号:03-5777−8600(ハローダイヤル)
2016年10月21日六本木ヒルズのクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2016」が、六本木けやき坂通りのイルミネーション「けやき坂 Galaxy イルミネーション」の点灯を皮切りに11月14日から12月25日まで開催される。「けやき坂 Galaxy イルミネーション」は、けやき坂通りを約400mに渡り約120万灯の光で彩る壮大なイルミネーションで、時間ごとに寒色系と暖色系の異なる2種類の明かりが楽しめる。例年人気な白×青の寒色系カラー「スノー&ブルー」はそのまま、今年は暖色系の「キャンドル&レッド」カラーを新たに琥珀色を基調とした「キャンドル&アンバー」に変更し、力強くかつ温かな光でけやき坂通りを染め上げる。また、所定のQRコードを読み込み、色を選択することで、対象の木に吊されたパワーストーンの色を変更できるスマホとの連動企画も実施。色に応じた占いも楽しめる他、携帯フォトフレームもゲットできる。六本木ヒルズの玄関口にある66プラザには、1,200個の白熱球とガーランド、約180個のプレゼントボックスで装飾された高さ7.5メートルの巨大クリスマスツリーが登場。ツリーは、グリーン、レッド、シャンパンゴールドなどクリスマスカラーを中心とした色使いとなっており、聖夜の訪れを感じさせる。11月18日からウェストウォークでは、“光の風船”を使ったイルミネーションが登場。光を乱反射する風船に特殊な電子回路を閉じ込めることで、雪の結晶や星などのクリスマスモチーフが宙を漂うような幻想的なツリーに仕上げている。また、“光の風船”は持ち持ち帰りも可能。さらに、11月26日からは今年で10回目となる「クリスマスマーケット」を開催。世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現したマーケットには、ドイツのクリスマスアイテムを展開するケーテ・ウォルファルトをはじめ、1,000種類以上のクリスマス雑貨やドイツ料理を楽しめる店など合計11店舗が並ぶ。また、今年は10周年を記念した特別メニューやオリジナルマグカップもラインアップされる。その他、期間中六本木ヒルズ内では、クリスマスコンサートや“もみの木ショップ”、クリスマスカードを送るイベントなどを開催。ヒルズ展望台では17年1月29日まで、星空をイルミネーションで再現した「星空のイルミネーション」も行われる。
2016年10月20日六本木アートナイト初日の10月21日、東京・六本木に新たなアートスポットとして商業施設「complex665」がオープンする。地上3階建ての施設内には、小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれ新スペースをオープンさせる。03年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTと東京を代表する多彩な美術館が続々と開館し、今や文化発信地とも言えるほどの地区となっている六本木。今回そんな六本木に新たに建設されたビル「complex665」内に、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれオープンするスペースでは、オープニング展としてギャラリーアーティストによる新作及び未発表作品の展示が行われる。ムトカ建築事務所が内装設計を行った小山登美夫ギャラリーの新スペースでは、12月3日まで蜷川実花の個展「Light of 」を開催。青木淳建築計画事務所が内装を手掛けたシュウゴアーツは、12月4日まで小林正人による「Thrice Upon A Time」が行われる。また、ブロードビーンが内装設計を担当したタカ・イシイギャラリーでは、11月19日までオープニング展「Inaugural Exhibition: MOVED」を開催。同展には、荒川医、荒木経惟、トーマス・デマンド、エルムグリーン&ドラッグセット、ルーク・ファウラー、マリオ・ガルシア・トレス、五木田智央、畠山直哉、法貴信也、伊藤存、木村友紀、クサナギシンペイ、前田征紀、森山大道、村瀬恭子、シルケ・オットー・ナップ、スターリング・ルビー、竹村京、登山博文、ケリス・ウィン・エヴァンスらが参加する予定だ。
2016年10月16日歌手のロッド・スチュワート(71)が11日、バッキンガム宮殿で執り行われた儀式で、ウィリアム王子によりナイトの爵位を授与された。妻のペニー・ランカスター、息子のアリスター君(10)、エイデン君(5)と共に出席した。ロッドは、ウィリアム王子と音楽について話したと言い、「王子は『まだ現役なのが素晴らしい』って言ってくださいましたよ。自分は『やらざるを得ないんです。8人子供がいますからね!』って答えましたよ」と説明。また、「王子は僕の長いキャリアを祝ってくださいました。この授与がどれだけうれしいかってことを話しました」と伝え、さらに、「母と父がここでこの様子を見ることができていたらと願います」と両親に思いをはせた。晴れてロデリック卿となったロッドは、同日開催されたロイヤル・アカデミー・アーツのパーティーでエリザベス女王とも対面した。その日、ロッドのほかにも、『グローリー-明日への更新』で主役のマーティン・ルーサー・キング・Jrを演じたデヴィッド・オイェロウォがその功績をたたえられて大英帝国勲章を授与されている。(C)BANG Media International
2016年10月13日六本木の街を舞台にしたアートフェスティバル「六本木アートナイト 2016」のメインプログラムがついに発表。メインプログラムアーティストは彫刻家の名和晃平が務め、作品は10月21日から23日まで六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館にて公開される。今年のメインプログラムとなるのは六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館に出現する、六本木の文化の夜明けを象徴する“森”。名和晃平が、希少植物を求めて世界中を飛び回るプラントハンターの西畠清順と、バルーン(風船)の既成概念を覆す大胆な発想で造形作品を制作するユニットのデイジーバルーンとともに作り出した。六本木ヒルズアリーナでは、西畠が世界各国から集めた多種多様な樹木によって成熟した森が出現。その中で、人と重力、時間と空間の関係性を表現する彫刻作品「エーテル(Ether)」と、白い鹿をモチーフにした作品「White Deer」が出会うシーンが表現される。また、石巻の漁で使用されているブイ(浮き袋)も配置され、都心の森に海の物が混在する幻想的な光景が出現する。東京ミッドタウンでは、バルーンのオブジェに包まれたサボテンなどの多肉植物を多数配置。それらはまるでバルーンの繭によって植物の生育を補助し、再生を促す孵化装置のようであり、生気を取り戻すために保育器で眠りにつく、小さくて未成熟な森の精霊たちの安息地のようでもある。また、国立新美術館では生命の終焉を彷彿させる枯れた木々の他、広大な海を漂い辿りついた流木やブイによって荒涼とした丘を表現。その大地には、名和の彫刻作品「雲の荷車」を引く「風の民」が生命の片鱗を乗せて彷徨い、まるで神話の一節のような光景を創りあげる。なお、点灯時間は10月21日の17時30分から24時まで、22日の11時から23日の6時まで。
2016年10月08日六本木けやき坂通りが、2016年11月14日(月)よりイルミネーションの点灯を開始する。これを皮切りに、六本木ヒルズのクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2016」がスタート。今年は、「TWINKLE!! TWINKE!!家に帰っても消えない光」をテーマに、見るだけではない企画を多数展開する。けやき坂のイルミネーション毎年、約700万人もの人が訪れるイベント。中でも人気なのが、約400mのけやき並木を約120万灯の光が彩る六本木ヒルズ冬の風物詩「けやき坂 Galaxy イルミネーション」だ。今年は新たにアンバー色(琥珀)とキャンドル色のグラデーションで構成した新色「キャンドル&アンバー」が仲間に加わり、白色と青色のLEDによる「スノー&ブルー」とともに、温かな光で包み込む。さらに、六本木各所には個性的なイルミネーションを配置。スマートフォンで色を変化させることができるものや、バルーンで出来たクリスマスツリーなど、新感覚のコンテンツが用意される。ウェストウォーク イルミネーションウェストウォークには、今までにない、光の風船でできたツリー(8m)が登場。光を乱反射する風船に、雪の結晶や星などのクリスマスモチーフが宙を漂い、さらに時間ごとに輝き方が変わるそう。66プラザ イルミネーション六本木ヒルズの玄関口である66プラザには、オリジナルのシンボルツリーが出現する。クリスタルのような輝きを放つツリーは、は高さ約7.5メートルあり、グリーン、レッド、シャンパンゴールドの3色を中心としたカラーリング。大屋根プラザ クリスマスマーケット10回目を迎えるのが「クリスマスマーケット」だ(11月26日から12月25日まで)。大屋根プラザを会場に世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現。有名店「ケーテ・ウォルファルト」をはじめ、合計11店舗が出店し、約1,000種類以上の雑貨と、ソーセージなど本格的なドイツ料理やを販売する。そのほか、細部まで丁寧に作られた人形や動物たちが4段にわたって並ぶ巨大な「クリスマスピラミッド」も登場する。その他、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では「星空のイルミネーション」が今年も開催される。なお、11月14日(月)に行われた点灯式には、女優・藤原紀香が参加。イルミネーションのように、美しいブルーのドレスを纏い登場し、冬の風物詩の始まりを盛大に祝った。開催情報Artelligent Christmas 2016住所:東京都港区六本木6-11−1期間:2016年11月14日(月)~12月25日(日)■けやき坂Galaxy イルミネーション場所: 六本木けやき坂通り日程:2016年11月11月14日(月)~12月25日(日) 17:00~23:00点灯 タイミング:“CANDLE&AMBER”は、毎時00分~・30分~の10分間“SNOW&BLUE”は、毎時10分~・40分~の20分間(※17:00 のみ、17:00~17:05 は“SNOW&BLUE"、17:05~17:10 は“CANDLE&AMBER"が点灯します。)■ウェストウォーク イルミネーション日程:11月18日(金)~12月25日(日) (予定)場所:ウェストウォーク2F 南側吹抜けおよび回廊■66 プラザイルミネーション日程:11月14日(月)~12月25日(日)時間:17:00~24:00場所:66プラザ■クリスマスマーケット 2016期間:2016年11月26日(土) ~ 12 月 25 日(日) 11:00~21:00※金・土・祝前日は 22:00 まで営業延長予定場所:大屋根プラザ
2016年10月06日「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンを豊富に含み、寝付きをよくする効果があると期待される「ナイトミルク(night milk)」。海外では既に製品化もされています。睡眠導入剤より安心・安全だと考えられている、ナイトミルクの秘密とは?最新の研究で示された、夜の寝付きの改善のヒント夜、寝付けない時には温かなミルクをコップ一杯。欧米ではそんな風にいわれていますが、不眠に悩む人の中には「ミルクを飲んだからといって眠れる訳じゃない」という声もあるようです。しかし、そのコップの中身が「ナイトミルク(night milk)」だったとしたら、眠れるようになるのかもしれません。『Journal of Medicinal Food』誌に掲載された論文に、そうした可能性が指摘されているのです。「ナイトミルク」って、どういうもの?ナイトミルクとは文字通り、夜間に牛から搾乳されたミルクのことです。睡眠導入や不安解消の効果を持つとされる「睡眠ホルモン」メラトニンと、メラトニンの生成を促すアミノ酸の一種であるトリプトファンを豊富に含んでおり、高い鎮静作用を持つことが期待されています。マウスを用いた研究から実証された鎮静作用韓国の三育(サムユク)大学の研究者たちは、日中と夜間に搾乳したミルクを乾燥させたパウダーをそれぞれ別のマウスに与え、行動を観察したり、血液中のホルモン濃度を測定したりして効果を検証しました。その結果、夜間に搾乳したミルクのパウダーを与えたマウスの血液中では、日中搾乳したミルクパウダーを与えたマウスと比べて、トリプトファン量は24%高く、メラトニン量も10倍多くなっていたことがわかりました。また、活動量の低下も見られ、抗不安薬投与時のような行動も観察されたということです。しかし、これはあくまでも動物実験の結果であり、ナイトミルクが人体に及ぼす効果を検証するような実験は、まだ行われていません。ドイツでは既に「ナイトミルク」パウダーが製品化2010年にドイツの企業、Milchkristalle社が「nocturnal milk」という名称でナイトミルクの特許を取りました。午前2時から4時の間に搾乳されたミルクをパウダー状に加工したもので、メラトニンを豊富に含んでいます。不眠症と不安に悩まされていた人がこのパウダーを摂取したところ「睡眠薬を飲まずに寝付くことができ、深く眠れてすっきりと目覚められたようだ」と語ったそうです。「眠れない人には、睡眠導入剤よりずっと良い」と米研究者米コロンビア大学で睡眠の研究を行うカール・ベイジル教授は、ナイトミルクの効果について当初は懐疑的な姿勢を取っていました。しかし、睡眠障害への対処にはプラシーボ効果(偽薬を薬だと思い込むことによって得られる効果)を利用することもあります。ナイトミルクの飲用自体は健康に害を及ぼさないので、睡眠の習慣を作るため取り入れることに問題はない、とベイジル教授は考えています。そして、ナイトミルクが人間の寝付きを改善する効果や、日中に搾乳されたミルクとの違いについては、さらなる研究が必要だろうと語りました。「ともあれ、人々が睡眠導入剤に頼るよりは、ナイトミルクの方がずっと良いでしょう」今後は、夜に眠れないという悩みを抱えた人々の間でナイトミルクの摂取が流行するのでは、とベイジル教授は予想しています。photo by vinnie
2016年09月22日アート・ビオトープ那須にある、ガラススタジオ&陶芸スタジオ「アート・ビオトープ那須」には、アート体験から本格的な創作活動までできるガラススタジオと陶芸スタジオを備えていて、初心者でも自分だけの作品にトライすることができます。(いずれも有料)陶芸スタジオでは、手びねりの陶芸作品を作ったり、コップやお茶碗への絵付け、ブローチやペンダントなどのパーツに釉薬をのせて焼く七宝焼の体験ができます。七宝焼の釉薬は、ガラスの粉と水を混ぜたもの。とてもきれいな色合いで、混ぜることもできます。釉薬をつけて、1時間後には焼き上がってきます。手作りグラスが翌日にはオリジナルのお土産にガラス工房には、約1,200℃の溶解炉と、ガラスを温めるのに使う約1,170℃のグローリーホールがあって熱気に包まれる。まずは作りたいガラス作品の形や色を見本の中から選びます。グラスを作ることに決定。しかし出来てみるまでどんな風になって出て来るのは分かりません。溶けたガラスに色付けして、ガラスを吹くこと数回。徐々にグラスの形になっていきます。板で押さえて底を作ったら、ガラスに小さな穴を開けて、吹きざおをトンと叩くとグラスが切り離されるので、後はゆっくり冷えるのを一晩待つばかり。翌朝、袋に入って手渡される作品に、もうワクワクドキドキです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月11日緑と清らかなせせらぎ、自然の中でアート体験JR那須塩原駅から無料送迎バスで30分ほど。緑深い那須高原、横沢エリアにある「アート・ビオトープ」は、自然の中でアートが息づく空間です。世界各地から招聘されたアーティストが長期滞在して創造に励むこともある宿泊施設は、余計なものはないシンプルさが快適。アート作品が置かれた中庭には、日陰を作るパラソルとチェア、時にはマルシェも開かれるアーティスティックな白い屋台があって、憩いの場になっています。「アート・ビオトープ」の宿泊は、ヘルシーな朝ごはん付き。煎ったナッツなどをミックスした自家製グラノーラ、地元で評判のベーカリーのパン、新鮮なオーガニックな地野菜など。気持ちよく朝のスタートがきれそう。隣接する二期俱楽部のNIKI CLUB&SPAが利用できるのも大きな魅力「アート・ビオトープ」には、アート体験から本格的な創作活動までできるガラススタジオと陶芸スタジオがあって、吹きガラス体験やとんぼ玉作り、絵付けや七宝焼を体験することができます。広大な二期の森の中を専任の「森のコンシェルジュ」に案内してもらっての散策、サイクリングのほかそば打ちなどのアクティビティも。そして、隣接のブティックリゾート「二期俱楽部」の東館、温泉があるNIKI CLUB&SPAを利用することが出来るのも嬉しい。素敵な高原の休日も楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月09日ケンミン食品は10月1日、同社直営のビーフン・中華レストラン「健民ダイニング 六本木店」を「六本木グランドプラザ」1階に開業する。同社ではこれまで、1985年に神戸南京町、1995年に神戸本社1階に直営のビーフン・中華料理店をオープン。今回開業する六本木店はそれに続く3店舗目で、今秋六本木に誕生する住友不動産六本木グランドタワーの商業施設「六本木グランドプラザ」に出店する。米から作られた麺のビーフンは、野菜との相性が良く、あっさりしたやさしい味が特徴とのこと。小麦粉を使用していないグルテンフリー食品でもある。提供する料理は、看板メニューの福建風焼ビーフンをはじめ、ビーフンを使用したランチメニューなど。ベトナム風生春巻やパクチー和え料理など、アジアンメニューも取りそろえる。これまでビーフンを知らなかった人も知っている人も、ビーフンの新たなおいしさを発見できるメニューを用意するとのこと。
2016年09月08日宮原夢画の個展「Renaissance」が六本木のタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催される。期間は2016年8月20日(土)から9月17日(土)まで。宮原夢画は、ファッションを中心とした広告写真やエディトリアルの分野で活動を続けてきたフォトグラファー。写真の歴史や古典技法にも関心を深め、スナップ写真からセットアップ写真まで、異なる技法・ジャンルを行き来し作品を発表してきた。さらに、日本の歴史や伝統文化に対する造詣を深め、そこでの学びや気づきを自身の作品制作へと反映させている。本展では、宮原が2015年より制作を始め、現在も続いている最新作「Renaissance」と「Radiation」から、合わせて約13点を展示。「Renaissance」は自身のプリントを破り、散らばったパーツを無造作にコラージュしたシリーズだ。立体物を平面に写し取ったプリントがばらばらになり、記号性を強めながら、他のパーツと混ざり合わさった作品は独特の魅力を放つ。 一方、「Radiation」は作家が幼少期に好んで描いていた、色を重ねた上を削ると下に塗った色が出てくるクレヨン画に着想を得たシリーズ。宮原が強く惹かれているという、放射状のモチーフをイメージに重ねた作品となっている。【詳細】宮原夢画「Renaissance」会期:2016年8月20日(土)〜9月17日(土)会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル2階営業時間:11:00〜19:00定休日:日・月・祝日TEL:03-5575-5004
2016年08月21日六本木の街を舞台にしたアートフェスティバル「六本木アートナイト2016」が、10月21日から23日まで開催される。公園や空き地などを自分たちだけのプレイグラウンド(遊び場)にして、時間を忘れて遊びまわっていた子ども時代。そこには、未知の物や人との出会いがたくさんあった。今回のアートナイトでは「六本木、アートのプレイグラウンド ~回る、走る、やってみる。~」をテーマに、アートの周りに多様な人が集い、参加し、日常で忘れかけた無邪気な頃の思いを蘇らせる。アートを自分の目で見て、聞いて、触れて、体感する、古いけれど新しい“リアル”な感覚を楽しむことができるイベントとなっている。テーマが表現されたメインビジュアルはルーヴィジョンズ(groovisions)がデザインした。メインプログラムのアーティストには、国内外で幅広い活動を展開し、高い評価を受けている現代美術家の名和晃平を起用。希少植物を追って世界中を飛び回るプラントハンターの西畠清順と、バルーン(風船)の既成概念をさらりと覆す大胆な発想で高い評価を得ている、細貝里枝と河田孝志からなるバルーンユニットのデイジーバルーンとタッグを組み、“六本木の「森」で迎える、文化の夜明け”をコンセプトにしたプログラムを発表。六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所を舞台に展開される予定。その他にも、六本木の街中では様々なアートプログラムが繰り広げられる。今年は、2010年にも登場した、フランスを拠点に国際的に活動するスペクタクルパフォーマンスグループ、カンパニー・デ・キダムが再来日。奇妙な白い衣装を着たパフォーマーたちが登場し、宇宙をイメージさせるシンフォニーや馬のいななきとともに光輝く馬へとトランスフォームする新作「FierS a Cheval~誇り高き馬」を発表する。東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する都のリーディングプロジェクトとして野田秀樹が発案した「東京キャラバン」は、リオ、宮城、福島でのワークショップでの出会いから創出された文化サーカスを、メインステージとなる六本木ヒルズアリーナで繰り広げる予定だ。また、樹脂パイプや木材を用いた作品を制作し、鑑賞者を作品に参加させる形で自身が関心を抱く問題に鑑賞者を導くツァイ・クエンリンによる新作や、たこ焼きがたこ焼き器で焼き上がっていくプロセスを音楽に変換する「たこ焼きシーケンサー」などの企画も実施。さらに、昨年大好評を博した、“スイッチ”を押すと何かが起こる3秒から30秒のハプニング的パフォーマンス「六本木アートナイトスイッチ」を今年も開催。六本木にある店舗や施設など様々な場所に設置されたスイッチから始まる一瞬の“演劇”は、老若男女問わず楽しめるプログラムとなっている。【イベント情報】「六本木アートナイト2016」会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:10月21日17:30~23日6:00入場無料
2016年08月11日六本木ヒルズで、8月31日(水)まで、昨年のべ2万人以上が参加して話題を呼んだ「グルメバーガーグランプリ2016」が開催中。六本木ヒルズ内の各店舗では、フォトジェニックな「ハンバーガー」メニューが勢揃い!六本木ヒルズNo.1のハンバーガーを決めるこの祭典は、今年で3回目を迎えた。今年は27店舗から32種類のハンバーガーメニューがエントリー。普段からハンバーガーを店舗で提供している「レギュラーメニュー部門」には全9品、実力派レストランがこのイベントのためだけに考案した「特別限定メニュー部門」は全23品が登場する。注文したハンバーガー1個につき投票カードが1枚もらえるので、食事後に1~5の星(★)の数で採点して投票する。結果は、投票された★の平均点の高さが競われる。「レギュラーメニュー」部門と、「特別限定メニュー」部門それぞれでグランプリを選出し、9月に六本木ヒルズの公式WEBサイトで発表される。昨年、レギュラーメニュー部門のNo.1に輝いたのは、ステーキハウスならではのボリューム満点のジューシーパテで人気を博した「37 ステーキハウス & バー」の「37 オリジナルバーガー アボカドトッピング」(1,800円)。「特別限定メニュー部門」では、ミルクたっぷりのふっくらしたオリジナルバンズへこだわりがある「リゴレット バーアンドグリル」の「リゴレット・バーガー」(1,290円)。どちらも今年も再登場しているが、果たして今年は、人気No.1バーガーの牙城を崩す新星は現れるのか?今年も個性豊かなハンバーガーが揃っているが、ぜひSNSでシェアしたくなるようなビジュアル抜群のバーガーを探してみてはいかが?「ミュージアム カフェ & レストラン THE SUN & THE MOON」の「まっくろバーガー」(1,380円)は、その名の通り、フォカッチャ生地に竹炭を加えた、真っ黒のバンズにボリューム感たっぷりのメンチカツを挟んだバーガーだ。一方同じ真っ黒でも、「エル カフェ」の「ケールバーガーwith コールドプレスジュース」(1,382円)は、体内のクレンズをサポートする炭入りバンズに低カロリー高たんぱく質の国産鶏と契約農家のオーガニックケールソテーをたっぷりサンドしたヘルシーバーガーに仕上がっている。どちらの真っ黒バーガーが上位にランクするのかも気になるところだ。また、味に特徴があるバーガーとして、夏にぴったりの辛さがやみつきになるのが「ヒルズ ダル・マット」の「自家製サルシッチャとたっぷり野菜の激辛アラビアータバーガー」(1,620円)や、「オーク ドア/グランド ハイアット 東京」の「アイスバーガー」(2,402円)なども新鮮だ。また、「エーエス クラシックス ダイナー」では、バーガーグランプリ開催期間の「番外編」として、エントリーメニューとは別に用意されたタワーバーガーの「スペシャルバーガー」(6,480円)は、迫力満点の5人前。こちらはエントリーメニューではないが、見た目も味も話題になりそう。大勢でシェアして盛り上がってみては?(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日「六本木ヒルズ盆踊り 2018」が、2018年8月24日(金)から26日(日)まで、東京・六本木ヒルズアリーナにて開催される。六本木の夏の風物詩「六本木ヒルズ盆踊り」。開業15周年を迎えた六本木ヒルズでは、会場中央に大きなやぐらを組み、盆踊りやグルメ&遊戯屋台と共に日本の夏を体感する夏祭りで2018年の夏を締め括る。オリジナル盆踊り曲に合わせて踊る「六本木ヒルズ盆踊り」メインイベントは、今回で16回目を迎える「六本木ヒルズ盆踊り」。歌手・六本木じろうが歌う六本木ヒルズオリジナル曲「六本人音頭」に合わせて、浴衣姿の老若男女が夏の夜を盛り上げる一般参加型の盆踊りだ。総勢150名がパフォーマンス、六本木ヒルズオリジナル演目「楽劇 六本木楽」2006年にスタートした、六本木ヒルズオリジナルの芸能演目「楽劇 六本木楽」にも注目。日本各地にある大田楽のプロ集団「わざおぎ」や、六本木ヒルズの住民やワーカー、六本木ヒルズ近隣エリアの住人など、総勢約150名が大迫力のパフォーマンスを披露する。六本木グルメを食べ歩き会場には、六本木ヒルズ内のレストラン&ショップが限定のオリジナルメニューを提供するオリジナル屋台12店舗と、オリジナルキッチンカー6店舗も出店。六本木ヒルズアリーナと六本木けやき坂通りで、各レストランの個性が光る自慢のメニューに舌鼓を打ちながら、日本の夏を堪能してみてはいかがだろう。開催概要「六本木ヒルズ盆踊り 2018」開催期間:2018年8月24日(金)〜8月26日(日)時間:■8月24(金)前夜祭 縁日屋台 17:00〜21:00/楽劇 六本木楽 19:00〜20:00 (※盆踊りはない)■8月25日(土)・26日(日)けやき坂通行止め 15:00〜20:30/縁日屋台 15:00〜21:00/盆踊り 17:00〜20:00場所:六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り一部使用(25日・26日)<プログラムスケジュール>■8月24(金)・六本木ヒルズアリーナ17:00〜21:00 オリジナル屋台、遊戯屋台19:00〜20:00 楽劇 六本木楽■8月25日(土)・六本木けやき坂通り15:00〜19:30 キッズ向けワークショップ「いどうしき・こどもきち」15:00〜20:30 けやき坂グルメストリート・六本木ヒルズアリーナ15:00〜21:00 オリジナル屋台、遊戯屋台16:30〜、18:30〜 郡上おどり(国重要無形民俗文化財)17:00〜20:00 六本木ヒルズ盆踊り■8月26日(日)・六本木けやき坂通り16:00〜19:30 キッズ向けワークショップ「いどうしき・こどもきち」17:00〜20:30 けやき坂グルメストリート・六本木ヒルズアリーナ15:00〜21:00 オリジナル屋台、遊戯屋台16:30〜、18:30〜 表佐太鼓踊り【岐阜県垂井町、岐阜県無形民俗文化財】 表佐太鼓踊り保存会17:00〜20:00 六本木ヒルズ盆踊り【問い合わせ先】六本木ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-6406-6000
2016年08月08日「六本木アートナイト 2016」が、2016年10月21日(金)から23日(日)まで、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンなど東京・六本木エリアの各所で開催される。「六本木アートナイト 2016」概要2016年のテーマは「六本木、アートのプレイグラウンド〜回る、走る、やってみる。〜」。面白い場所を見つけては、そこを自分たちだけのプレイグラウンド(遊び場)にしていた無邪気な幼少期の思いを蘇らせてくれるような、“古いけれど新しい”アート体験を提供する。メインプログラム・アーティストに起用されたのは、現代美術家で彫刻家の名和晃平(なわ こうへい)。彼が、希少植物を追って世界中を飛び回るプラント・ハンターの西畠清順、大胆な発想でファッション業界からも高い評価を得ているバルーン・ユニット「デイジーバルーン」とタッグを組み、六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所を舞台に、文化の夜明けを象徴する“森”を出現させる。六本木ヒルズアリーナでの展開六本木ヒルズアリーナでは、西畠が世界中から集めた多種多様な樹木によって成熟した森が構成され、名和の彫刻作品「Ether」と「White Deer」が出会うシーンが表現される。ここには、石巻の漁で使用されているブイも配置され、都心に出現した森に海の物が浮遊する、幻想的な光景が広がる。東京ミッドタウンでの展開東京ミッドタウンでは、サボテンなどの多肉植物がバルーンのオブジェに囲まれて点在する。まるで、バルーンの繭はまるで植物の保育器のようであり、森の精霊たちの安息地のようでもある。国立新美術館での展開国立新美術館では、枯れた木々や、流木、ブイによって荒涼とした丘が出現する。そこでは、名和の彫刻作品「雲の荷車」を引く「風の民」が生命の片鱗を乗せて漂い、神話の一節のような光景を表現する。ほかにも、フランスを拠点として国際的に活動しているグループ「カンパニー・デ・キダム」による新作パフォーマンス、六本木のショップやストリートに設置される数々のインスタレーション、街なかパフォーマンスなど多くのプログラムを通して、世界中の人々や文化が交流する六本木の街をアートに染める。なお、メインビジュアルは、グラフィックやモーショングラフィックを中心に、多様な領域で活動する「groovisions(グルーヴィジョンズ)」が担当。イベントのアイコンとして、各所で展開されていく予定だ。【開催概要】「六本木アートナイト 2016」開催日時:2016年10月21日(金)17:30〜10月23日(日)6:0010/21(金)17:30〜24:0010/22(土)11:00〜17:3010/22(土)17:30〜翌10/23(日)6:00※コアタイム・デイタイムは、パフォーマンスやワークショップ等のイベントが集積する時間帯。開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)■メインプログラム・オープニングセレモニー場所: 六本木ヒルズアリーナ日時:10月21日(金) 17:30~18:00・海外招聘パフォーマンス「カンパニー・デ・キダム」による『FierS à Cheval~誇り高き馬~』場所・日時:六本木ヒルズアリーナ 21日(金)18:00~・22日(土)17:30~ / 国立新美術館(西門~スロープ~正門) 21日(金)21:30~・22日(土)21:30~ / 東京ミッドタウン(プラザ 1F) 21日(金)22:30~・22日(土)22:30~ / 六本木ヒルズ 66 プラザ 21日(金)23:30~・22日(土)23:30~※その他パフォーマンスやインスタレーションに関する情報は公式ホームページを参照。【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2016年08月07日恵比寿横丁に続き六本木にも恋酒場が登場2016年3月下旬から続々とお店がオープンした注目のスポット「六本木横丁」で、4月1日から営業をスタートしたのが「恋酒場」です。オープン時には数多くの著名人から花が贈られ、横丁入口から一番奥に位置しながらもなかなかの盛況ぶり。それもそのはず。このお店の一号店は、恵比寿横丁で人気の多国籍居酒屋「恋酒場」なのです。和食、韓国料理、スペイン料理と多国籍な料理店内は恵比寿店同様、動物などが描かれた黒板風ペイントと、シンプルなテーブルとイス。まるで海外の屋台にやって来たかのような気分を味わうことができます。メニューを眺めると日本、韓国、スペインといった多国籍な料理の数々。「今日は何を食べようかな?」と、あれこれ迷ってしまうほど豊富なラインナップも恵比寿店と同じくらい魅力的ですが、大きく違うのは看板メニューの「特製スペアリブ」。六本木横丁店でしか味わうことのできないこのお料理は、いただいてみると辛いモノ好きをも唸らせるほどスパイシー。なんと、世界一辛いと言われている唐辛子を、特製のタレにたっぷりと使用して煮込んでいるのだそう。いつでも明るく迎えてくれる気さくなスタッフさんたちと話していれば、恋の悩みや仕事のミスなんて吹き飛ばして、きっと元気を分けてもらえるはず。さあ、今夜は日頃の悩みを忘れて、美味しいお酒を飲みに出かけましょう。親しみ度★★☆ワイガヤ度★★☆異国度★★★取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:恋酒場住所:東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F電話番号:03-6804-5890
2016年07月08日伊勢丹新宿店では、5月27日に、ニューヨークのカルチャーを体感できるナイトイベント「ニューヨーク ナイト マーケット(NEW YORK NIGHT MARKET)」を同店本館6階催物場で開催する。イベントは午後8時から午後9時まで。(受付は午後7時30分から、同店6階催物場入り口 受付カウンターにて)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本記事で募集を行っておりましたイベントへのご招待企画は、5月19日正午をもって締め切りとさせていただきました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。(当選者の方には20日14時に別途メールを送付させていただきました。)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━このイベントは、同店で5月25日から30日まで同会場で開催される「ニューヨーク展」の一環で開催されるもの。ニューヨーク展では、現地のグルメやファッションなど、ニューヨークの最新情報が“ブルックリン”、“アップタウン”、“ダウンタウン”の地区別に紹介される。会場ではベアバーガーやベイクドなどの出展ブースでの買い物や、購入したグルメ商品をイートインコーナーで堪能できるほか、ウェルカムドリンクの無料サービスや、マグノリアベーカリー特製プレゼントまで用意される。また、JAZZの DJとして活躍する音楽プロデューサーの大塚広子が来場し、同氏がフィーチャーするミュージシャンの生演奏やアーティストのライブペインティングなども楽しむことができる。大塚広子以外の出演予定者は、安藤康平、デイビッド・ネグレテ(David Negrete)、吉田サトシ、NOVOL、Saeko Sugaya、Shintaraw Sato、橋本現輝、荒川"B"琢哉、山本連、渡辺ショータ。安藤康平は、サックス奏者で平成第一世代のミュージシャンとして、アンダーグラウンドシーンから、メジャーアーティストのサポート、レコーディング等の活動まで幅広く活動している。デイビッド・ネグレテは、2004年に全額奨学金でバークリーで音楽院に入学、2011年に日本に移住し、バンド『Tribe of D』を結成した。吉田サトシは、2001年Gibson Jazz Guitar Contestで最優秀賞を授賞。現在、MISIA 星空VIII MoonJourney Tour に参加し、Hanah SpringのLIVE、アレンジやRecordingなどアーティストのバンドのメンバーとして都内を中心に全国でLIVEを行っている。NOVOLは、ペインターでデザイナー。2002年にJAZZに衝撃を受けてから絵を始め、人間と音楽の漲る関係を、人間性溢れる顔をベースに描き続けている。Saeko Sugayaは、10代からTAPダンスを開始し、様々なダンススタイルを実践。日本各地でAFRO CUBAN WORK SHOP、FREE STYLE CLUBを主催しその活動を通じて、様々な人と文化に触れる旅を続けている。Shintaraw Satoは、ブレイクダンスを軸に18歳でキャリアをスタート。数多くのフロアステップを主としたフリースタイルを重視、ジャムやセッション等に積極的に参加。橋本現輝は、Bosphorusシンバルのエンドーサー。オールラウンド・プレイヤーとして、国内外の多くのミュージシャンと共演している。荒川"B"琢哉は、16歳の時にラテンパーカッションに出会い、安定したビートとパワフルなプレイ、演奏を心から楽しむというスタイル。山本連は、14歳よりベースを始め、間もなくジャコ・パストリアスに影響を受けジャズ、R&B音楽に浸る。渡辺ショータは、自身のGroupや様々なアーティストのサポートなどでジャンルにとらわれず、東京、名古屋、大阪を中心に全国で幅広く活動している。尚、同店によれば、イートインコーナーのラストオーダーは午後8時30分まで。車(二輪車・自動車を含む)を運転する来場者と未成年の飲酒・試飲は不可。イベント内容は都合により変更する場合があるという。ファッションヘッドラインでは、このナイトイベントにメルマガ会員様の中から抽選で75組150名様をご招待いたします。応募締切は5月19日正午。当選者には5月20日午後2時にメールにてご連絡いたします。メルマガ会員の新規ご登録はこちらから応募の詳細は、午前7時30分に配信中のメルマガでお知らせいたします。
2016年05月12日東京都・六本木の森美術館では、NHKプロモーション、読売新聞社との共催で、古今東西ジャンルを超えた多様な出展物約150点を公開する「宇宙と芸術展」を開催する。会期は7月30日~2017年1月9日。開館時間は10:00~22:00(火曜は17:00まで、入館時間は閉館時間の30分前まで)。入館料は未定。同展では、 隕石や化石をはじめ、ダ・ヴィンチ、ガリレオ・ガリレイ等の歴史的な天文学資料、曼荼羅や日本最古のSF小説ともいえる「竹取物語」、さらには現代アーティストによるインスタレーションや宇宙開発の最前線に至るまで、さまざまなジャンルの出展物約150点のが公開される。人間が宇宙をどのように見てきたかという歴史的な宇宙観の一端を東西の神話、宗教美術作品、天文学資料などで紹介する「人は宇宙をどう見てきたか?」、星さえも吸い込むブラックホールや今眺めている星の光が何億光年も彼方から放たれている事実、11次元あるといわれる宇宙空間の不思議などが現代美術の作品によって表現される「宇宙という時空間」、隕石・化石等の人間史を超えた地球史を起点として、人間が想像してきた宇宙人像、さらには最先端の遺伝子工学やAI技術等について言及する作品を紹介する「新しい生命観―宇宙人はいるのか?」、人間と宇宙が今後どのような関係を持ち、人間の生き方がどう変わるのかという問題について、アーティストのビジョンを紹介し、未来の生き方について描く「宇宙旅行と人間の未来」の4つのセクションで構成され、新たな宇宙観や人間観を提示することを試みるということだ。主な出展物として、レオナルド・ダ・ヴィンチの天文学に関する手稿、ガリレオ・ガリレイ、 プトレマイオスの天文学古書、曼荼羅図(星曼荼羅、 両界曼荼羅、 十二天像等)、竹取物語絵巻、天球図、天球儀、天体望遠鏡、暦等、ルネッサンスや江戸時代の貴重な天文学資料、流星刀、「うつろ舟の蛮女」に関する資料、荒俣 宏SF雑誌コレクション、ダーウィンの『種の起源』、コンスタンチン・ツィオルコフスキーの手稿(複製)、ガガーリン、テレシュコワの写真(複製)などが予定されている。
2016年03月18日最先端のテクノロジーアートを展示する「MEDIA AMBITION TOKYO 2016」が、2月26日から3月21日まで都内各所で開催される。「MEDIA AMBITION TOKYO」は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで実装するリアルショーケース。第4回となる今回は、六本木を中心に、青山、銀座、飯田橋、御茶ノ水、お台場、天王洲といった都内各所にて、最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、ハッカソン、トークショーなどが実施される。六本木ヒルズ 森タワー52階の東京シティビューでは、アーティストと企業による新しい都市実験の場「MAT LAB」が開催。自己認識と身体感覚の新しい体験ができる「The Mirror」や、革命的な電動義手「handiii / HACKberry」、3Dホログラムで追求する映像実験「3d laser mist hologram(仮)」など全11作品が展示される。また、ウェストウォーク2階には2月16日から29日まで、アーティストのダグラス・ディアスとRhizomatiks Architectureによる身体データを可視化した作品「Everything is as it is」が登場。けやき坂では3月11日から13日まで、2011年3月13日の消灯から5年ぶりとなる宮島達男の「Counter Void」の再点灯など、未来の生き方や人間のあり方を考えるイベントは開催される。その他、天王洲の寺田倉庫にて、名和晃平とダミアン・ジャレによる未定美術と舞台芸術、二つの世界をつなぐ身体の映像作品「Vessel」の上映や、水道橋のチームラボのオフィス体験ツアー、代官山 蔦屋書店の体験型アートの展示会、青山のレクサス(LEXUS)による先進的なモーションライティングなどが行われる。また、各会場にてトークイベントも開催。3月3日の19時からは、六本木ヒルズにて水口哲也と斎藤精一のトークイベント「デジタルとリアルの新たな身体性(仮)」を開催。3月15日の19時からは平川紀道と谷川じゅんじによる「人間の感性とテクノロジーが切り開く、表現の新しい地平(仮)」も実施される。3月13日の16時からは、宮島達男、名和晃平、谷川じゅんじによる「時の経過がアートにもたらすもの(仮)」など都内各地で全7件のトークイベントが行われる。なお、イベントの開催期間は作品によって異なり、一部の閲覧には入場料が必要となっている。【イベント情報】「MEDIA AMBITION TOKYO 2016」会場:六本木を中心に青山・銀座・飯田橋・御茶の水・お台場・天王洲等、都内各会期:2月26日~3月21日(※各会場によって異なる)
2016年02月24日MAT実行委員会は、東京都内を舞台にしたテクノロジーアートのイベント「MEDIA AMBITION TOKYO 2016(メディア アンビション トーキョー2016)」を開催する。会期は2月26日~3月21日(会場によって異なる)。会場は六本木、青山、銀座、飯田橋、御茶ノ水、渋谷、表参道、代官山、水道橋、天王洲の各所。「MEDIA AMBITION TOKYO 2016」は、テクノロジーアートを都市へ実装する実験的なカルチャーイベント。ジャンルにとらわれないクリエイターやアーティスト、国内外のイノベーターや企業らが、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、ハッカソン、トークショーなどを展開する。第4回目となる今年は開催エリアが六本木を中心に、 青山、銀座、飯田橋、御茶の水、お台場、天王洲などに拡大された。メイン会場となる六本木ヒルズでは、以下の場所でのインスタレーションやトークセッションが予定されている。森タワー52階の「東京シティビュー」では、アーティストと企業による新しい都市実験の場となる「MAT LAB」を展開。参加アーティストは、Rhizomatiks Architecture、近藤 玄大+山浦 博志+小西 哲哉 [exiii] 、WOW、平川紀道×LEXUS、 藤井直敬+GRINDER-MAN+EVALA、Eugene Kangawa×Spiber×THE NORTH FACE、水口哲也+Rhizomatiks Architecture+Keio Media Design、Olga[ Etw.Vonneguet ] ほか。日程は2月26日~3月21日(10:00~22:00)。入場料は1800円(東京シティビュー入場料)。また、六本木ヒルズけやき坂では、2011年3月11日の消灯から5年ぶりとなる「Counter Void」の再点灯など、未来の生き方や人間のあり方を考えるイベント「Relight Days」が開催される。参加アーティストはRelight Project。日程は3月11日~13日。入場無料。さらに、ウェストウォーク2F仮囲いでは、身体データのビジュアライゼーション「Everything is as it is」を展開。参加アーティストはダグラス・ディアス+Rhizomatiks Architecture。日程は2月16~29日。期間中、ダグラス・ディアス氏によるライブドローイングの実施が予定されている。入場無料。2月26日(20:00~24:00)には、渋谷慶一郎プロデュースによるMEDIA AMBITION TOKYO オープニングライブ「Digitally Show」が予定されている。参加アーティストは渋谷 慶一郎、Alex Augier (DIGITALCHOC2016&Scopitoneコラボレーションアーティスト)ほか。会場は東京シティビュー(森タワー52階)。入場料は当日4320円、前売り3780円。チケットは2月上旬より販売予定。詳細は2月上旬に公式Webサイトにて発表されるとのこと。さらに、東京シティビューでは、3月3日 19:00~20:00、メディアデザイナー・水口哲也氏(レゾネア代表)とクリエイティブディレクター/テクニカルディレクター・齋藤精一氏(Rhizomatiks)が作品「Rez Infinite - Synesthesia Suit」の前でトークを展開する「デジタルとリアルの新たな身体性(仮)」を開催するほか、3月15日 19:00~20:00には、アーティスト・平川紀道氏とスペースコンポーザー・谷川じゅんじ氏(JTQ代表)が、平川氏の作品「the view [ for LEXUS LF-LC ]」の前でトーク を繰り広げる「人間の感性とテクノロジーが切り開く、表現の新しい地平(仮)」が予定されている。ともに入場料は1800円(東京シティビュー入場料)。上記ふたつのトークセッションは、メールによる応募者の中から抽選で50名が招待されるとのことだ。なお、同じ六本木エリアの「IMA CONCEPT STORE (AXISビル 3F)」では、新しい形の写真集によるエキシビジョン「RGB, Peek-A-Boo」を展開する。参加アーティストはFIG LAB, obx。日程は2月26~3月12日 11:00~19:00(日曜・月曜・祝日は休み)。このほか、青山会場となる「インターセクト バイ レクサス 東京」 1F GARAGEでは、LEXUSのボディに反射して輝く無数の光郡が雨のように流れるモーションライティング「White Rain for LEXUS」(アーティスト:LUCENT 松尾高弘)が展開される(2月26日~3月21日 11:00~22:00)。また、飯田橋会場となる「アンスティチュ・フランセ東京」他では、2月19日~3月21日、フュチュラマ(未来展望)をテーマにした人工知能やバイオテクノロジー、ロボット工学などの未来像を表現する『第5回「デジタル・ショック」DIGITAL CHOC 2016』を開催。代官山T-SITE GARDEN GALLERY(代官山)での体験型アートの展示や寺田倉庫(天王洲)での映像表現「Vessel」(名和 晃平+ダミアン・ジャレ)の上映、デジタルハリウッド大学(御茶ノ水)でのエキシビジョン「Fashion Tech Summit #001」、日本科学未来館(お台場)での学生CGコンテスト「Campus Genius Meeting」、チームラボのオフィス体験ツアー(場所未定)、Apple Store銀座/Apple Store表参道でのトークセッションなどが予定されている。
2016年01月29日