9人組グループ・Snow Manのラウールが単独主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)において、本編映像が初解禁。さらにヒロイン・出口夏希をはじめ、奥平大兼、高橋ひかる(高=はしごだか)の出演が発表され、3人のイメージビジュアル、メイキング映像、ティザービジュアルが公開された。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には劇場映画初のヒロインを務める出口が抜てき。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦(そめじま・すみひこ)役には奥平。さらに、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧(とげや・ねい)役には高橋が起用された。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄(すご)みを効かせた表情で校内をかっ歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている荒邦のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な寧をはじめ、それぞれ得技を持つクラスメイトらと協力し、ズタボロになりながらも、戦うハメになるのだった。ラストはいつものごとくにらみを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆をにらまない!友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共になんともかわいらしい表情の荒邦が…。抜群のスタイルを生かしたド派手なアクションシーン、“個性的すぎ”なクラスメイトたちにも注目だ。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザイン。メイキングでは、ラウール、出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められており、見どころ満載の映像となっている。■キャストコメント▼出口夏希――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、たくさん練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、みんなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時はたくさん話したいなと思います。――映画を楽しみにしている皆さんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、ぜひ楽しみにしていてください!▼奥平大兼――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画などたくさんあると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。▼高橋ひかる――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事がすごくうれしかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿がすごく微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組の皆さんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼなくて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころがたくさんあります。魅せるときは魅せてくださるなって感心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが、骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることがすごくうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習をすごく一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンは何でしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像ができていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験がない中、この作品から(ダンスを)始められてるのですごく難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたらうれしいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!
2024年04月18日駅には『南口』や『中央口』といった、いくつかの出口が存在します。東西南北を表すシンプルな名前のほか、東京都の渋谷駅にある『ハチ公口』のように目印になるものが名前になっている出口もありますよね。目的地までスムースに行くために、どの出口から出ればいいのかを、事前に調べておくという人も多いでしょう。駅の出口に『11万いいね』のワケ鉄道旅が趣味だという、旅鉄N(@tabitetu_N)さん。このような言葉とともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。「これ以上に、出口の名前と風景が合っている駅はないと思っている」旅鉄Nさんによると、出口の名前と景色が、どこよりもマッチしている場所があるとのこと。写真を見れば、旅鉄Nさんの伝えたいことが理解できるはずです…!写っているのは、茨城県日立市にある日立駅の『海岸口』からの景色。なんと、駅の出口から海を一望できるではありませんか!『海岸口』から外に出た時の開放感は、想像しただけでも気持ちよさそうですね。この光景を見て、旅鉄Nさんは「出口の名前と風景が一番合っている」と感じた模様。旅鉄Nさんの素敵な『気付き』には、11万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・なんて素敵な駅なんだろう。行ってみたい。・美しすぎて泣きそうになった。・わざわざ駅だけを観に行けるくらい、価値のある場所でした。・私も日立駅に行くたびに気分が高揚します。たまに行きたくなる駅。ちなみに、写真に写っているのは『海岸口』から見えた朝日なのだとか。旅鉄Nさんは、朝日を見るために前泊していたようで「太平洋の水平線から昇る朝日がとても美しかったです…」と感想をつづっていました。景色にふさわしい名前が付いた日立駅の『海岸口』。近くを訪れる際には、立ち寄ってみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月14日女優の出口夏希が3月29日、自身のInstagramを更新。全身ネイビーのコーディネートでクールな表情を披露し、話題を呼んでいる。○「スタイル神」「何色でも似合ってしまう」出口は「カルティエのアイコンジュエリー『トリニティ』の100周年を記念して、『トリニティ』バッグが登場しました」「サイドの3ゴールドのメタルパーツがお気に入り!」と記し、バッグを手にした写真を3枚投稿。オールネイビーで決めたシックなコーディネートで、スラリとした全身ショットを披露した。この日は、自然光の中での撮影で、肌の透明感が一層と際立っている出口。全身ネイビーのコーディネートに合わせ、クールかつ大人っぽい表情でいつもと違う雰囲気を演出し、最後に「ほんとは全身ネイビーなんじゃよ!」と自然光で見えづらくなっている色味についても言及した。こうした投稿にファンからは、「綺麗でかっこいい」「何色でも似合ってしまう好きー!」「スタイルレベチだって!」「女神様」「スタイル神」「黒かと思ったらネイビーなのね」「ハイブランドが似合う上品さ」「ずっと推せる」「ネイビーでぐちゃん」「輝きすぎて眩しい」「似合いすぎ」「スタイルもいいから様になる!」「めっちゃかっこいい!」「脚が長いなー」「ネイビーが似合うって本当に素敵です」「全身ネイビーがこんなに似合うなんてすごすぎる」「洋服一色なのに可愛すぎるって何事ですか」など250件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月05日テーマとして“好奇心の入口、世界への出口”を掲げ、「作品創造」、「京響プログラム」、「伝統芸能の継承」、「ロームシアター京都セレクション」、「ラーニング」、「コミュニティ」の6つの事業カテゴリごとに多彩な作品をプロデュース、および招聘していくことが発表された。作品のプロデュースや国内外のアーティスとの協働により、ロームシアター京都を創造の場として活かした事業を展開する「作品創造」では6作品をプロデュース。「Sound Around 004」は、音楽を軸に、ジャンルや固定観念にとらわれない表現活動を行うアーティストによるパフォーマンスシリーズの第4弾。聴くことの創造性をユーモラスに追求し、パフォーマンスやインスタレーションなどの多岐にわたる作品を発表してきた荒木優光が「げんし」をテーマにした作品を創造する。荒木は「音と音楽の境界を行き来するような、もしくはその境界の上で、パフォーマンスの時間を体験するようなことになれば」と意気込みを語る。荒木優光(photo:Kai Maetani)2024年度全国共同制作オペラでは歌劇『ラ・ボエーム』を上演。2024年末での引退を宣言している指揮者・井上道義、井上が深い信頼を寄せる舞踊家の森山開次(演出)のコンビで送る。また劇場のレパートリー演目として時代を超えて末長く上演されることを念頭にプロデュースする「レパートリーの創造」では、人間の生と性に関わる違和感を大胆かつ緻密に描く市原佐都子/Qの新作を発表する。市原佐都子 (c) Bea Borgersこのほか、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト XXI ヴェルディ:歌劇『椿姫』、高谷史郎(ダムタイプ)がロームシアター京都にて発表した『Tangent(タンジェント)』のエストニア公演、スコットランドのアーティスト、アンディ・マンリーによるこども向けのノンバーバル演劇公演『ペック』の全国公演などがラインアップされている。「京響プログラム」では、こどものためのオーケストラ入門として人気の「オーケストラ・ディスカバリー 2024」、「京都市交響楽団0歳からの夏休みコンサート」(、新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室2024 『ドン・パスクワーレ』など、若い世代に音楽やオペラに親しんでもらうためのプログラムがラインアップ。ほかにも、京都市交響楽団と異ジャンルのアーティストのコラボレーションによって、オーケストラの新たな魅力を発見する人気シリーズでは、小澤征爾も認めたジャズピアニストの大西順子を迎えた「大西順子 meets 京都市交響楽団」をお届けする。「オーケストラ・ディスカバリー 2024」より、左から)角田鋼亮(ⒸHikaru Hoshi)、鈴木優人(ⒸMarco Borggreve)、横山奏(Ⓒ平舘平)、松井慶太(ⒸAyase Shindo)「ロームシアター京都セレクション」では、ヨーロッパで注目を集めるフランスの若手振付家ノエ・スーリエの振付による『The Waves』、RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI『TIME』、第67回岸田國士戯曲賞最終候補となった兼島拓也作・田中麻衣子演出による『ライカムで待っとく』、松尾スズキの代表作を台本をリニューアルして贈る『ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-』、日本屈指のパーカッショニスト加藤訓子が率いる「スティーヴ・ライヒプロジェクト」ほか、若手アーティストの発掘と育成を目的に、ロームシアター京都と京都芸術センターが協働して行う創作支援プログラム“KIPPU”選出作品など、確かな実力を持った作家・演出家による話題作が数多く上演される。また、「ロームシアター京都セレクション」の一環として、10月には同劇場ほかで「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2024」も開催される。“KIPPU”2024年度参加アーティスト:プロトテアトル第12回本公演『悲しき玩具 Bang Bang』(2023年)“KIPPU”2024年度参加アーティスト:J_Dr. Holiday Laboratory『脱獄計画(仮)』(2023年)Ⓒマコトオカザキ「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2024」ロゴほかにも寄席や薪能といった伝統芸能にフィーチャーした「伝統芸能の継承」事業では、木ノ下歌舞伎主宰で、古典芸能/伝統芸能に関する執筆、講座など多岐にわたる活動が注目されている木ノ下裕一を迎えての対談企画「~芸能の在る処~」を開催する。木ノ下裕一演劇、音楽、パフォーマンスに伝統芸能、そして若い世代に向けた教育プログラムなど、幅広い層が楽しめるプログラムが目白押しとなっており、「好奇心の入口、世界への出口」というテーマにふさわしいラインアップと言えそうだ。取材・文:黒豆直樹ロームシアター京都2024年度自主事業ラインアップ【作品創造】■Sound Around 004多彩な出演者と劇場空間をフルに活かしたパフォーマンスで「音 - 音楽」の境界を探る2024年6月29日(土)・30日(日)<ノースホール>■2024年度全国共同制作オペラ歌劇『ラ・ボエーム』(全4幕、イタリア語上演、日本語・英語字幕付、新制作)作曲:ジャコモ・プッチーニ台本:ジュゼッペ・ジャコーサ、ルイージ・イッリカ指揮:井上道義演出・振付・美術・衣裳:森山開次管弦楽:京都市交響楽団合唱:きょうと+ひょうごプロデュースオペラ合唱団、京都市少年合唱団2024年10月6日(日)<メインホール>■レパートリーの創造市原佐都子 /Q 新作公演人間の生と性に関わる違和感を大胆かつ緻密に描く、次代を牽引する劇作家・演出家、市原佐都子の新作2025年2月中旬<ノースホール>■小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト XXI ヴェルディ:歌劇「椿姫」ROHM CLASSIC SPECIAL演目:歌劇「椿姫」(全3幕、イタリア語上演、日本語字幕付)作曲:ジュゼッぺ・ベルディ創設者/永久音楽監督:小澤征爾指揮:ディエゴ・マテウス(小澤征爾音楽塾首席指揮者)演出:デイヴィッド・ニース装置・衣裳:ロバート・パージオーラ管弦楽:小澤征爾音楽塾オーケストラ出演:ヴィオレッタ・ヴァレリー役:ニーナ・ミナシアンアルフレード・ジェルモン役:カン・ワンジョルジョ・ジェルモン役:クイン・ケルシー 他2025年3月14日(金)・16日(日)<メインホール>■レパートリー作品 高谷史郎(ダムタイプ)『Tangent(タンジェント)』エストニア公演欧州文化首都タルトゥ 2024※ロームシアター京都が製作した作品の他地域での上演ロームシアター京都レパートリーの創造で生みだされた高谷史郎(ダムタイプ)8年ぶりの新作が早くも世界へ2024年6月4日(火)・5日(水)会場:ヴァネムイネ劇場(エストニア)■アンディ・マンリー 『ペック』 全国ツアー※ロームシアター京都が製作した作品の他地域での上演“とりのうたごえ” にさそわれて、見て聞いて楽しむ、こどもとおとなのためのノンバーバルパフォーマンス2024年7月初旬~8月8日(木)会場:KAAT 神奈川芸術劇場、高槻城公園芸術文化劇場、 演劇 愛知県芸術劇場 他【京響プログラム】■オーケストラ・ディスカバリー 2024今年で16年目。こどものためのオーケストラ入門として人気を博すシリーズ2024年6月16日(日)、9月1日(日)、12月1日(日)、2025年3月30日(日)<メインホール>■新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室 2024『ドン・パスクワーレ』悲喜こもごものドタバタ劇! ドニゼッティの代表作を2024年10月29日(火)・30日(水)<メインホール>■クラシック × ジャズ『大西順子 meets 京都市交響楽団』指揮:角田鋼亮出演者:大西順子(ピアノ)、井上陽介(ベース)、吉良創太(ドラムス)、京都市交響楽団2024年12月21日(土)<メインホール>【伝統芸能の継承】■市民寄席第370回:2024年5月21日(火)(番組)『道具屋』月亭希遊『餅屋問答』林家卯三郎『質屋芝居』桂米左『鹿政談』笑福亭福笑第371回:2024年7月23日(火)第372回:2024年9月29日(日)第373回:2024年11月26日(火)第374回:2025年1月26日(日)<サウスホール>■第73回京都薪能 ―光源氏の夢―2024年6月1日(土)観世流能 『半蔀』(シテ)松井美樹金剛流能 『葵上』(シテ)金剛永謹大蔵流狂言 『おばんと光君』(シテ) 茂山逸平観世流能 『土蜘蛛』(前シテ)片山伸吾(後シテ)橋本忠樹2024年6月2日(日)観世流能 『須磨源氏』(前シテ)浦部幸裕(後シテ)河村晴道観世流能 『野宮』(シテ)青木道喜大蔵流狂言 『ひめあらそい』(シテ)茂山千之丞金剛流能 『土蜘蛛』(前シテ)廣田泰能(後シテ)豊嶋幸洋会場:平安神宮特設能舞台※雨天の場合はメインホール■能の世界へおこしやす ―京都薪能鑑賞のための公開講座―京都薪能を通じて能と狂言の世界を楽しむための出演者による公開レクチャー2024年6月1日(土)・2日(日)<メインホール>■能楽チャリティ公演 ~祈りよとどけ、京都より~(第1部)半能『屋島』(シテ)橋本忠樹狂言『口真似』(シテ)茂山 茂能『羽衣 和合之舞』(シテ)杉浦豊彦(第2部)能『花月』(シテ)河村浩太郎狂言『梟』(シテ)茂山忠三郎半能『融 酌之舞』(シテ)片山九郎右衛門2024年8月22日(木)<サウスホール>■対談企画 ~芸能の在る処~(全3回)<ノースホール>木ノ下歌舞伎主宰で、古典芸能/伝統芸能に関する執筆、講座など多岐にわたる活動が注目されている木ノ下裕一による対談企画【ロームシアター京都セレクション】■ノエ・スーリエ『The Waves』振付:ノエ・スーリエ出演:ステファニー・アムラオ、ジュリー・シャルボニエ、アドリアーノ・コレッタ、船矢祐美子、ナンガリンヌ・ゴミス、ナン・ピアソンパーカッション:トム・ドゥ・コック、ゲリット・ヌレンス(イクトゥス)音楽:ノエ・スーリエ、トム・ドゥ・コック、ゲリット・ヌレンス2024年4月5日(金)<サウスホール>■RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI『TIME』音楽+コンセプト:坂本龍一ヴィジュアル・デザイン+コンセプト:高谷史郎出演:田中泯(ダンサー)、宮田まゆみ(笙奏者)、石原淋(ダンサー)能管:藤田流十一世宗家藤田六郎兵衛(録音:2018年6月)2024年4月27日(土)・28日(日)<メインホール>■KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ライカムで待っとく』作:兼島拓也演出:田中麻衣子出演:中山祐一朗、前田一世、佐久本宝、蔵下穂波、小川ゲン、神田青、魏涼子、あめくみちこ2024年6月7日(金)・8日(土)<サウスホール>■COCOON PRODUCTION 2024『ふくすけ 2024 ―歌舞伎町黙示録―』作・演出:松尾スズキ出演:阿部サダヲ、黒木華、荒川良々、岸井ゆきの、皆川猿時、松本穂香、伊勢志摩、猫背椿、宍戸美和公、内田慈、町田水城、河井克夫、菅原永二、オクイシュージ、松尾スズキ、秋山菜津子加賀谷一肇、石井千賀、石田彩夏、江原パジャマ、大野明香音、久具巨林、橘花梨、友野翔太、永石千尋、松本祐華、米良まさひろ、山森大輔ミュージシャン:山中信人(三味線)2024年8月9日(金)~8月15日(木)<メインホール>■加藤訓子プロデュース『スティーヴ・ライヒプロジェクト kuniko plays reich ll / DRUMMING LIVE』出演者:KUNIKO KATO & MUSICIANS2024年8月25日(日)<サウスホール>■ロームシアター京都×京都芸術センター U35 創造支援プログラム“KIPPU”2024年度参加アーティスト①プロトテアトル第13回本公演『ザ・パレスサイド』2024年9月13日(金)・14日(土)・15日(日)<ノースホール>② Dr. Holiday Laboratory『想像の犠牲』2024年12月13日(金)~12月15日(日)<ノースホール>■KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭20242024年10月5日(土)~10月27日(日)会場:ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、THEATRE E9 KYOTO 他■ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes ー身体の極限で』現代サーカスとコンテンポラリーダンスが融合!アスリートとアーティストによるアンサンブル2024年11月2日(土)・3日(日・祝)<サウスホール>■マルコ・ダ・シウヴァ・フェレイラ『Carcaça』ポルトガルの若手振付家マルコ・ダ・シウヴァ・フェレイラの初来日公演2024年11月15日(金)・16日(土)<サウスホール>■ドレスデン・フランクフルト・ダンスカンパニーヤニス・マンダフニス&マノン・パラン ソロダンス『SCARBO』ドレスデン・フランクフルト・ダンスカンパニーの芸術監督に就任した、ギリシャ出身の振付家ヤニス・マンダフニスが振付2024年12月21日(土)・22日(日)<ノースホール>■トリコ・A『穴』脚本・演出:山口茜出演:大石英史、おぐりまさこ(空宙空地)、佐々木ヤス子(サファリ・P)、関戸哲也(空宙空地)、長沼航(ヌトミック/散策者)、福谷圭祐(匿名劇壇)、三田村啓示2025年3月28日(金)~3月30日(日)<ノースホール>【ラーニング】■劇場の学校「演劇」「ダンス」「メディア表現」のコースを設け、国内外で活躍するアーティスト等が講師を務める2024年7~8月予定■小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト XXI子どものためのオペラ ヴェルディ : 歌劇「椿姫」より ローム クラシック スペシャル※京都府内の小学生 6 年生を対象にした学校単位での招待公演2025年3月<メインホール>■舞台芸術プロデュース講座~演劇・ダンス編~地域の舞台芸術のプロデュース/企画制作領域の専門人材の育成プログラム2024年11月~2025年1月予定<ロームシアター京都、京都芸術センター 他>■ロームシアター京都 × 京都市ユースサービス協会連携事業未来のわたし - 劇場の仕事 -15~30歳の若者を対象に、ロームシアター京都を職業体験の場として活用した事業通年■リサーチプログラム(通年※2025年3月に最終報告会を予定)メンター:吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授)、若林朋子(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授、プロジェクト・ コーディネーター)【コミュニティ】■ホリデーパフォーマンス音楽をはじめ、美術や演劇など様々なジャンルのパフォーマンスを無料で楽しめるシリーズ2024年7月、11月、2025年2月に展示、パフォーマンス予定<パークプラザ3階共通ロビー、プロムナード 他>■プレイ ! シアター in Summer 2024 ステージプログラムミッドナイトシアター『はじめての一歩』from アイスランドこどもとおとなが一緒に楽しむ、セリフのない音楽劇2024年7月20日(土)・21日(日)<ノースホール>■プレイ!シアター in Summer 2024 オープンデイ家族や友達と楽しめる、ロームシアター京都の夏休み恒例イベント2024年8月12日(月・休)~14日(水)・17日(土)・18日(日)<全館>■プレイ!シアター in Summer 2024 京都市交響楽団 0 歳からの夏休みコンサート指揮:和田一樹管弦楽:京都市交響楽団演出:ごまのはえ絵本:tupera tupera2024年8月17日(土)<メインホール>■全京都洋舞協議会 65 周年記念公演京都が誇る振付家・故石井潤の創作バレエの他、新国立劇場バレエ団のプリンシパルをゲストに迎えるクラシック古典作品など2024年9月1日(日)<サウスホール>■OKAZAKI PARK STAGE 2024ロームシアター京都の中庭「ローム・スクエア」を会場にした恒例イベント2024年9月28日(土)~10月27日(日)予定<ローム・スクエア>■ユスカル ! ~若者文化市~ 2024“若者のミカタ”をテーマに、若者の多様な営みを文化と捉え、イベントを通じてその活動の一端を知ってもらうことを目的とした若者文化発信イベント2024年11月3日(日・祝)<ローム・スクエア 他>■ロームシアター京都 × 京都市文化会館連携事業「シアターデビュー !」促進プログラムナイブニ人形劇場『こいぬと機関車―CHOO.CHOO.WHISTLE.WOOF!―』from チェコアンサンブルによる良質な人形劇をつくり続けるチェコの「ナイブニ人形劇場」の作品・2024年12月7日(土)会場:京都市西文化会館ウエスティ 創造活動室・2024年12月8日(日)会場:京都市東部文化会館 創造活動室■となりの劇場 ~シニア向け演劇ワークショップ~演出家のごまのはえを講師に迎え、演劇の手法を使ったワークショップを行う通年会場:京都市内の高齢者施設■アセンブリープログラム劇場文化を育むための入り口として、気軽に参加できるワークショップや、多様な角度から同時代の社会を知り、捉え直すた めのトピックを挙げ、それにまつわるゲストを招くシリーズ企画「“ いま ” を考えるトーク」などのプログラムを開催■WEB マガジン「Spin-Off(スピンオフ)」の発行■音楽総合体験施設ミュージックサロン(パークプラザ3階)の運営
2024年03月25日女優の出口夏希が、5日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に水上恒司、福原遥、伊藤健太郎とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■出口夏希、友人に連れられ『あの花』を劇場最前列で鑑賞大ヒットを記録している同作の反響について聞かれた出口は「私の友達がみんな(この作品が)すごい好きで。この前『3回目を観に行きたい!』と一緒に連れていかれて、一番前(の席)で観ました! みんなが泣いているのを見て『ひっひっひっ』って(笑)」とエピソードを披露する。伊藤のもとにも友人からの反響が届いているそうで「少し前に地元の友達が新宿に観に行ってくれたんですが、『満席で(チケット)が取れなかった』と言っていて。まだそんな感じなんだと!」と驚いたという。続けて「違う回で観てくれて、どうだった~? って聞いたら『出口夏希やばいね……』しか言ってなかった(笑)」と笑いを誘った。これに出口は「急に(名前呼ばれて)びっくりした~(笑)」と照れた表情を見せていた。また、2月14日のバレンタインデーが近いということで、伊藤から出口へ撮影そして宣伝活動を駆け抜けた感謝の気持ちを込めて花束をプレゼント。伊藤は「僕の周りは出口夏希が良いしか言いません」といいながら花束を手渡し、出口も「ありがとうございます(笑)」と笑顔で返した。
2024年02月06日この記事では、2024年1月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。黒島結菜さん、加藤夏希さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優、モデルなど、5名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表伊藤ゆみ(39歳)歌手・俳優 妊娠発表:2024年1月9日(1人目) 出産予定:2024年6月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@iqaymiq)加藤夏希(38歳)モデル・俳優 妊娠発表:2024年1月10日(4人目) ブログ・SNS:Instagram(@natsukikato_official)高橋真理恵(36歳)カンテレアナウンサー 妊娠発表:2024年1月11日(2人目)瀬戸あゆみ(30歳)モデル・デザイナー 妊娠発表:2024年1月11日(1人目)出産予定:桜が東京に咲くころ ブログ・SNS:Instagram(@setoayumi)黒島結菜(26歳)俳優 ※パートナーは宮沢氷魚(29歳)俳優 妊娠発表:2024年1月16日(1人目)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年02月03日「1月16日に女優の黒島結菜さん(26)が宮沢氷魚さん(29)との間に、第1子を妊娠したと公表しました。黒島さんにとって“家族”といえる存在で、宮沢さんとも交流が深い女優の杏さん(37)は発表の前に伝えられていたことでしょう」(芸能関係者)’22年度前期の朝ドラ『ちむどんどん』で、共演したことをきっかけに交際がスタートした2人。宮沢は自身のファンクラブサイトに《お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません》と綴り、未入籍での妊娠発表という選択に世間から驚きの声があがった。事実婚という選択には、フランスに住む杏が関係しているようだ。前出の芸能関係者が明かす。「黒島さんは、インスタグラムで、同居を始めたのは昨年の春だと明かしていました。実はその少し前に、2人でパリにある杏さんの自宅を訪れているのです。杏さんが’23年の8月にテレビ番組で、パリの自宅に黒島さんが『3週間ぐらい泊まっていた』と話していましたが、これは1月中旬から2月上旬にかけてのこと。宮沢さんもChanelのアンバサダーの仕事があって、1月下旬にパリを訪れていました」’23年4月に放送されたバラエティ番組『世界くらべてみたら』(TBS系)に宮沢がゲスト出演し、杏も同番組にパリからVTRで登場した際に、「(今年に入り)パリに行ったときは杏さんにも会って、自宅のほうにも遊びに行った」と、述べていた。杏と“ちむどん夫妻”はパリでどのような話をしていたのか。「同棲を始めるにあたって、将来的に婚姻届を出すかについて相談していたと聞いています。宮沢さんは30歳までには結婚したいという考えだったそうですが、一方の黒島さんは、決断しかねていたのだとか」(黒島の知人)杏も朝ドラ『ごちそうさん』で東出昌大(35)と出会って結婚。3人の子供をもうけたが、東出の不倫で、’20年に離婚している。悩む2人に自身の経験とフランスの結婚観を伝えたという。「不倫が発覚した当初、杏さんは周囲から関係を修復するように勧められましたが、即座に離婚を決断したといいます。東出さんの家族への裏切りに深く傷つき、芸能人夫婦の難しさを体感したのではないでしょうか。また杏さんの住むフランスでは、6割程度が婚姻していないカップルの子供だといわれます。杏さんのわかる範囲で2人の相談にのり、事実婚という選択肢もあることを伝えたのでしょう。そして結果的に、宮沢さんが黒島さんの思いを尊重し、今の形に落ち着いたのだとか。宮沢さんは発表時にも婚姻について『必要に応じて話し合って決めていきたい』と綴っていました」’23年9月に「シネマカフェネット」のインタビューで、《習慣や文化にとらわれすぎず、少しでもみんなが意識して自分の手で自分のやり方を選びやすい社会になったらいいと思います》と語っていた杏。黒島たちの“まさかやー”な決断の裏には、“家族”からの事実婚のススメがあったーー。
2024年01月22日俳優の宮沢氷魚(29)が16日、公式サイトを通じ、交際中の女優・黒島結菜(26)との事実婚と第1子妊娠を公表した。二人は昨年の春頃から同居し、次第に「二人の間に子供がいる未来」を望むようになったという。また、「お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません」としながら、今後については「必要に応じて話し合って決めていきたい」と記している。一方の黒島もインスタグラムのストーリーズで「以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりました」と報告。「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」と現在の関係性に触れ、「皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました」と心境をつづった。関係者によると、二人そろっての会見や披露宴の予定はなく、所属事務所は今後もできる限りサポートしていくという。○宮沢氷魚コメント全文応援してくださる皆様、関係者の皆様このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました。そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。いつも応援してくださっている皆様および、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。最後になりますが、このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。宮沢氷魚○黒島結菜コメント全文皆さまへこの度、以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりましたことをご報告させていただきます。彼とは昨年の春頃から一緒に生活を始めました。人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりありのままの私を受け入れてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました。そして、ふたりの間に子どもがいる生活を想像するようになり、ありがたいことに授かることができました。また、交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました。これからの仕事に関しましては、体調のこと含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。最後になりますが、この度の能登半島地震により被害を受けられた皆さまへ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。黒島結菜
2024年01月16日俳優の宮沢氷魚が1月16日、自身の公式サイトにて「かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かった」と報告。現時点で入籍の予定はないとしながらも、「生涯のパートナーとして、家族として」共に歩んでいくと発表した。2人は、2022年度前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で黒島さんがふるさと沖縄の料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子を、宮沢さんがその幼なじみで東京で再会し、のちに夫婦となる青柳和彦を演じて話題に。黒島結菜「出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました」と初共演時から惹かれていたことを明かし、「昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するように」なったとコメント。さらに、「お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います」と意思を綴り、その上で「生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります」と宣言した。黒島さんはInstagramのストーリーズにて「宮沢氷魚さんとの子どもを授かりました」と報告。「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」と同様に双方の意思であることを綴り、今後については「体調のこと含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします」とした。また、「最後になりますが」として、「このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます」と、2人揃って被災地への思いも寄せた。宮沢さんは「MEN'S NON-NO」のオーディションから専属モデルとしてデビューし、2017年に「コウノドリ」で俳優デビュー。ドラマ「偽装不倫」、映画『his』、連続テレビ小説「エール」などに出演し、映画『騙し絵の牙』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。昨年は鈴木亮平と共演した『エゴイスト』で第16回アジア・フィルム・アワード最優秀助演男優賞を受賞するなど好評を得た。また、黒島さんは2013年に俳優デビュー後、連続テレビ小説「マッサン」「スカーレット」、大河ドラマ「花燃ゆ」「いだてん ~東京オリムピック噺~」、映画『明け方の若者たち』など話題作に多数出演。『カツベン!』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2022年、沖縄の言葉で「心がワクワク、ドキドキする」という意味を持つ「ちむどんどん」でヒロインに抜擢された。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日2024年1月16日、俳優の宮沢氷魚(みやざわ・ひお)さんが、ウェブサイトを更新。同じく俳優で、交際中の黒島結菜さんが、第1子を妊娠したことを公表しました。ウェブサイトで公開された、宮沢さんのコメントは以下の通りです。このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました。そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる子定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。いつも応援してくださっている皆様および、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。最後になりますが、このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。宮沢氷魚 OFFICIAL SITEーより引用宮沢さんと黒島さんは、2022年4月から放送された連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)で共演。夫婦役を演じたことで話題になりました。宮沢さんによると、黒島さんとは2023年の春頃から一緒に生活をしていたとのこと。「互いに入籍という形にはこだわっていないため、現時点で籍を入れる予定はない」とのことです。突然のおめでたいニュースに、ネット上では「ドラマが現実に…!?」「素晴らしいニュース」「え、すごい!」という祝福のコメントが寄せられました。互いに支え合いながら、俳優業にも懸命に取り組む2人の今後を、温かく見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月16日《このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます》1月16日、公式サイトに発表した文書でこう綴ったのは俳優の宮沢氷魚(29)。かねて交際していた女優の黒島結菜(26)の妊娠を発表したのだ。宮沢は文書の中で、黒島について《出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました》と綴ったうえで、《そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております》と喜びを溢れさせた。また、《お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません。今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います》とした上で、《生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります》と決意を見せた。‘22年放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で夫婦役を演じていた宮沢と黒島が、現実でも“家族”に。ネット上では祝福の声が相次いだ。そんな2人の“絆”を本誌はいち早く目撃している。昨年2月に、本誌は2人の交際をスクープ。『ちむどんどん』現場で「氷魚くん」「結菜ちゃん」と呼び合うほどの仲だった2人は、クランクアップ後に距離を縮め交際をスタートさせることに。昨年3月には、ともに親交の深い杏(37)のホームパーティに2人で訪れる姿を目撃。パーティが終わると、2人で黒島の自宅へ帰り、翌朝には黒島の2匹の愛犬を連れて2人で散歩もしていた。散歩中には、宮沢が黒島の後ろから抱きつくように密着するなど、かなり“ラブラブ”であることが伺えた。『ちむどんどん』を超える絆を築いていってほしい!
2024年01月16日タレントの薬丸裕英が12月31日に自身のアメブロを更新。ハワイのスーパーでの買い出しで出口まで行列だったことを明かした。この日、薬丸は「真夜中のホノルル空港」と切り出し「ヨーロッパから次男が到着」と次男がハワイに到着したことを報告。「ターンテーブルの音しか聞こえない静まり返った空港」と写真とともにつづった。続けて更新したブログでは「妻と次男と年末の買い出し」と明かし「Sam's CLUB ハワイのCOSTCOのような会員制スーパー」と訪れたスーパーについて説明。「お目当ての安いPrime Beef」と陳列された肉の写真を公開し「約3kgのステーキ肉を購入」と報告した。最後に「会計後、出口まで行列でした」と店内の写真とともに明かし「年末の買い出しは大変です…」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年01月01日皆さんは、駐車場でのトラブルの経験はありますか?今回は駐車場で出口をふさがれたエピソードを紹介します。イラスト:ふみを見かけない車が…家が密集していて、道路が狭い地域に住んでいる主人公。ある日、家の前にいつもは見かけない車がとまっていることに気がつきました。その車のせいで自分の車が出せず、主人公は困ってしまいます。誰も乗っていなかったため、近所の家を10軒以上まわり車の持ち主を探すことになった主人公。そして…。やっと見つけるが…出典:CoordiSnapやっと車の持ち主が見つかったのですが「もう帰るから!」と去っていった持ち主。走り去る車を見て「謝罪の言葉がほしかった…」と唖然とする主人公なのでした。反省しない持ち主見知らぬ車が原因で車が出せなくなった主人公。その車の持ち主の悪びれる様子もない態度に、唖然としたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月26日女優の出口夏希が、8日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の初日舞台挨拶に、W主演を務める福原遥と水上恒司、嶋崎斗亜(※崎はたつさき)、上川周作、小野塚勇人、成田洋一監督とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■出口夏希、パーカーの色が変わるほどの号泣「止まらなくて……」ヘルシーにお腹をチラリとのぞかせた衣装で観客を魅了した出口。完成した作品を観たときのエピソードを聞かれると「持っていたパーカーがグレーから濃いグレーになるくらいワンワン泣いてしまった。内容を知っているのに最初の方からずっと(涙が)止まらなくて……隣に座っていた関係者のおじさんがびっくりされていたくらい(笑)」と振り返る。SNSでも積極的に今作をアピールしているそうで、「(パーカーの色を変えてしまう)そのくらい本当に素敵な作品になっていて、多くの方に観ていただきたいと思ってがんばっています」と話した。イベント中盤に行われた「○○で○○とまた出会えたら」をテーマにしたトーク企画では、出口は「(作中の)鶴屋食堂で皆さんとまた出会えたら」と回答。伊藤が「いちばんいい(回答)じゃん。これよ!」と絶賛すると、出口も「いちばんいいと思って!」と自画自賛し、笑いを誘う。他のキャストとの撮影シーンが少なかったという出口は「みんなと撮影中に話すことがあまりなくて……もう1回あの時間に行ってみんなとまた仲良くおしゃべりしたいなと思いました」と語った。そんな中でも印象に残っていることがあるそうで、出口は「鶴屋食堂の写真を撮りたくて、鼻歌を歌いながらセットの中に入って行ったんです」と話す。「“なにか”いるなとは思ったんですけど、人だと思わなくて。そうしたら水上さんが(直立不動で)座っていたんです! 本当に幽霊だと思ってキャ~! って叫んでしまって(笑)」と明かし、暗闇に直立不動の姿勢で座っていた水上に対して「意外とおもろいなと思った」と印象の変化を語っていた。
2023年12月08日女優の出口夏希が、28日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の完成披露試写会に、福原遥、水上恒司、伊藤健太郎、嶋崎斗亜(※崎はたつさき)、上川周作、小野塚勇人、松坂慶子、成田洋一監督とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■出口夏希、人見知り発揮で松坂慶子の横にぴったりくっつく「ホッとして」魚屋の娘で勤労学生の千代を演じた出口。伊藤から「アジをすごいさばいていて大変そうだった」と話を振られると、「今回、魚屋さんの娘なのでアジさばきを練習して、さばけるようになったんですけど、2日間くらい手がずっと魚臭くて、頭が痛くなっちゃって頭痛薬を飲んでました(笑)」と意外な苦労を明かす。出口とともにアジをさばいたという福原も「2人でくさ~いと言いながら(笑)。レモン汁が臭いが取れるらしくて、手にかけてめっちゃこすってました」と撮影を振り返った。また、出口は今作の撮影に入る際に人見知りを発揮してしまったそうで「今回、松坂さんと2回目の共演をさせていただいたんですが、松坂さんがいてくださっただけでずごくホッとしてしまって、ずっと横にくっついていました。すごい優しくしてくれました」と話す。伊藤も撮影当時を思い出し、「確かにくっついていたね! そういうことだったんだ?」と納得の表情を浮かべていた。
2023年11月29日2023年11月17日、スタッフが運営する、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんのX(Twitter)アカウントが更新。同年8月に結婚したお相手と、離婚したことが発表されました。結婚を発表した際も、お相手については一切触れておらず、あえて情報を伏せてきた羽生さん。こうして、いわゆる『スピード離婚』にいたった理由について、お相手やその親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと明かしました。私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車な人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。@YUZURUofficial_ーより引用ご報告がございます。これからも前を向いて進んでいきます。宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023 最後には、自身と元パートナー、その親族、関係者に対する誹謗中傷などをやめるよう、呼びかけた羽生さん。メッセージからは、行き場のない怒りや悲しみの感情が伝わってきます。お相手を人として大切に想い、愛しているからこそ、離婚という決断を下したのでしょう。羽生さんが離婚した理由に、ネットからは「本当に酷すぎる」「羽生くんの幸せな人生を望んでいたのに、どうしてこんなことに」といった同情する声が相次いでいます。一部報道陣にプライベートを詮索され、苦言を呈する著名人は、悲しいことに少なくありません。本人だけでなく、パートナーや幼い我が子を盗撮されたり、ストーカー行為をされたりすることは珍しくないといいます。著名人が、1人の人間として安全に生活できることを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月18日俳優の賀来賢人と女優の出口夏希が、19日から放送される味の素「ほんだし」の新CM「『ほんだし』店主」編で初共演する。「だしにこだわる和食店」を舞台に、賀来は店主役、出口は客役で登場。賀来がこだわりの味噌汁を提供すると、出口はそれを味わいながら「はぁ~」と声を漏らす。撮影を終え、賀来は「最初監督からセットのイメージは、外苑前の隠れたおしゃれな和食料理屋さんと伝えられ、それだけですぐに分かるくらいおしゃれな空間で料理させていただき、非常に光栄です」とコメント。一方の出口も、「外から戻ってきたら、スタジオがすごいもうお味噌汁の匂いに包まれていました」と現場の雰囲気を伝え、「このCMを見たら、みんな『ほんだし』でお味噌汁を食べたり、作りたくなるんじゃないかと思います」と視聴者に向けてアピールしている。
2023年09月19日注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、No.2212(2020年8月5日発売)に初登場した出口夏希さんに注目します。今年は『舞妓さんちのまかないさん』(Netflix)や日本コカ・コーラ「爽健美茶」のCMに出演するなど、俳優として邁進中の出口夏希さん。「スカウトされて芸能界に入る前は、自分がテレビに出るなんて絶対無理だと思っていました。学校で作文を発表するだけで、緊張でガクガクになっていたんです。お仕事を始める際も、モデルのお仕事を、と話していたのにいつの間にかお芝居の仕事もしていて(笑)。今はまだまだ、お芝居をすることに慣れてきたかな、というところ。人前に出ることに抵抗はなくなりました」目覚ましい活躍ぶりなのに、謙虚で自然体。そんなところも出口さんの魅力につながっているよう。「自然体に見えるのはきっと、物事を深く考えないタイプだから。頭の容量がいっぱいになってあらゆることをすぐ忘れちゃう。だから役を引きずるという経験もまだありません。良く言えば、リセット上手なのかも(笑)」放送中のドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』では、福原遥さん演じる主人公の親友を演じている。「陽キャな役で、テンション上げて撮影に挑んでいます。福原遥さんと長澤樹さんと私が、仲良し3人組の役。撮影の合間も楽しくお喋りしています。登場人物それぞれの友情と恋愛模様、夢に向かう姿に注目してもらえたら」夢を尋ねると、「ないんです」という意外な答え。「家族や周りの人が健康でいてくれたら幸せ、と思っていて、子供の頃からそれ以上の夢や目標を考えたことがないんです。モデルも俳優も、どんなお仕事も自分ができることはなんでもやっていきたい。このペースだと30歳になるのもあっという間だと思うけど、きっとその頃も楽しく過ごせているはず!」初登場はNo.2212(2020年8月5日発売)。当時は『Seventeen』の専属モデル。等身大の役が多いと話していた。「『舞妓さん~』は自分と真逆だったし、演技の幅は広がったかも」Q. マイブームは?A. 辛いものは、永遠のマイブーム。1日1食何か食べないと気が済まない。昨日は夜に友達の誕生日会があったんですが、帰宅してから辛いラーメンを食べてしまいました。今日は仕事後に刀削麺を食べるつもり!Q. 次欲しいものは?A. 欲しいものは我慢せず、欲しいと思った瞬間ポチッとしちゃうから今はこれといってないかも。強いて言えば、サウナが欲しい!(笑)辛いものを食べすぎなのか、むくみやすくて。家にあったら最高ですよね。でぐち・なつき2001年生まれ。『non-no』(集英社)専属モデル。『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)は毎週火曜22:00~。9月22日放送・配信開始のドラマ『アオハライドSeason1』(WOWOW)では櫻井海音さんとW主演を務める。ワンピース¥358,600(エトロ/エトロ ジャパン TEL:03・3406・2655)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・山根悠太郎(TRON)スタイリスト・Shohei Kashima(W)ヘア&メイク・渡嘉敷愛子取材、文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年08月05日2023年8月4日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんがSNSを更新。結婚を報告しました。羽生結弦、結婚を発表!『大安』『天赦日』『一粒万倍日』が重なる開運日である同日に、結婚を発表した、羽生さん。自身のファンやスケートに対する想いとともに、結婚について、以下のようにつづっています。応援してくださっている皆さまいつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。これまでの24年間、スケートと共に生きてきました。特に、この数年間は、コロナや自然災害、世界情勢等によって、不安定で目まぐるしく変化する世界の中で、多くのことを感じながら、スケートと向き合い、自分自身や世界について、さまざまなことを考え続けてきました。プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。本当にありがとうございます。今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。これからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます。今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます。そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ち共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。これからも、どうかよろしくお願い致します。@YUZURUofficial_ーより引用いつも応援してくださっている皆様へ pic.twitter.com/mP8r36WY65 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) August 4, 2023 羽生さんは、全世界にいるファンに対し、誠実に想いを伝えています。「一つひとつ、一瞬一瞬を積み重ね続けます」という強い想いを込めたのか、同日の午後11時11分にコメントを発表しているところも、抜かりがありません。お相手については明かされていませんが、何事にも真摯に取り組む羽生さんが選んだのですから、きっと素敵な人なのでしょう。投稿には、世界中からたくさんの祝福の声が寄せられました。・おめでとう!これからも変わらず応援します。・たくさん努力して頑張ってきたあなたに寄り添い、幸せをともに分かち合う人がいることがとても嬉しいです。幸せになってください!・推しの幸せが我々の幸せ。宇宙一、幸せになってほしい!羽生さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年08月05日「18/40~ふたりなら夢も恋も~」「アオハライド」などへ出演が決定している出口夏希主演のショートドラマ「君が好き.mp4」第2話が、「ABEMA」にて放送された。本作は、吉祥寺のカフェ&ダイニング「キューブリック・ダイニング」のアルバイト・ナツキ(出口さん)が主人公。無類の映画好きの店長の思惑に巻き込まれ、常連客のソウタ(青山凌大)やホール担当が、店の休み時間に映画製作に参加。ナツキは気になるものの、参加したい思いを打ち明けられずにいた。また、思いを寄せるソウタが、映画内で恋愛シーンを演じる様子にモヤモヤしてしまう…。夢に仕事に恋にと、それぞれが抱える葛藤やモヤモヤを前向きに解消していく群像劇。第2話は、撮影を早く始めたい店長(尾上寛之)だったが、店にはなかなか帰らない常連客・チャコ(武田梨奈)の姿が。居座り続けていた理由は、“推しの卒業発表”。仕方なく撮影は中止、台本の読み合わせをしようと提案する店長だったが、店員の雅(加藤小夏)は脚本に不満爆発。読み合わせをする店内で、痺れを切らしたチャコの何気ない発言に雅が反応。チャコの思わぬ才能に、難航していた撮影の状況が一変する。チャコの素質にいち早く気づいた雅の行動、ナツキの映画製作への気持ちの変化に注目だ。「君が好き.mp4」は毎週月曜日23時~ABEMAにて放送中(全8話)。(cinemacafe.net)
2023年06月06日黒島結菜が主演を務めるM&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」が、本日6月3日(土)開幕。舞台写真が公開された。M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演となる本作は、人の気配が消えた年の瀬の銀座を舞台に、早くに両親を亡くし肩を寄せ合って生きてきた兄弟が、銀座に現れた2人の若い浮浪者、かつて父親の愛人だった女性と出会い、それぞれのドラマが絡み合い、徐々に打ち解けていく“赦し”の物語。物語の主軸となる、両親を亡くしひっそりと暮らす兄妹の妹・イズミを黒島さん、父の愛人に惹かれる兄・アキオを井之脇海が演じるほか、浮浪者役で青木柚と櫻井健人、弁護士役で岩松さん、かつて父親の愛人だった葉子役で松雪泰子が出演。濃密な会話劇を繰り広げる。黒島さんは「『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』開幕しました!稽古をしていた1ヶ月間は私にとってあまりにも贅沢な日々で、もっと稽古をしたいという気持ちと、はやくみなさんに見てほしいという気持ちが入り混じっていました」とふり返り、「岩松さんの描く、鋭さもあり心地よい空間を、心強いキャストスタッフの皆さんと精一杯表現しています。是非みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいですし、これからみなさんと同じ時間を共有できることを心から楽しみにしています」とコメント。井之脇さんは「どう受け取ってもらえるのか、とても楽しみです!千秋楽まで、その瞬間を生き抜きたいと思います。劇場でお待ちしています」と話し、松雪さんは「ガラスの様に繊細な世界を、是非劇場で体験して頂けますと幸いです。本多劇場でお待ちしております」と呼びかける。また、作・演出のほか、出演もする岩松さんは「今は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください」とメッセージを寄せている。▼M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」あらすじ銀座、そこはかつて海だった。その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない――。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、寄り添うように生きてきた。いま、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも2人で一緒にいたいと思っている。そんなとき、イズミは銀座の街で2人の若い浮浪者に出会う。アキオは銀座で父親の愛人だった葉子に出会い、だんだんと惹かれていく。人の気配が消えた年の瀬の銀座に現れた2人の若い浮浪者、寄り添う兄と妹、彼らと対峙する美しい女性。それぞれのドラマが絡み合い、やがて兄と妹にもたらされる恩寵とは――。M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」は6月25日(日)まで本多劇場にて上演。※富山、大阪、新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年06月03日女優の出口夏希と俳優の青山凌大が出演する、コカ・コーラシステム「爽健美茶」の新CM「私を、前へ。」編が、29日より放送される。新CMでは、出口がヒロイン・ナツキ役で登場。青山演じる男友達のソウタに自分の気持ちを伝えようと一歩前へ踏み出す純朴な姿を描いている。CM楽曲には、幾田りらの「吉祥寺」を採用。“会いたいな 偶然会えないかな”という同曲の歌詞に合わせて、ナツキが“好き”という気持ちを伝えようと葛藤する。また、新CMと連動したドラマ『君が好き.mp4』も29日からABEMAで配信される。■出口夏希&青山凌大インタビュー――全国発売から30年目を迎える「爽健美茶」ですが、お2人の「爽健美茶」にまつわるエピソードと、リニューアルする「爽健美茶」の新CMに出演する意気込みを教えてください。青山:僕が子どもの頃、お茶を好きになったキッカケが「爽健美茶」だったんです。母が飲んでいたのをいいなと思って、貰って飲んだら美味しかった記憶があって。同世代の方にも「爽健美茶」を飲んで昔を思い出したり、僕みたいにお茶を飲んでいいなと思ったキッカケが「爽健美茶」の方もいたりすると思うので、そういう方に飲んでもらってスッキリしてもらいたいなと思います。出口:数々の女優さんが出演されてきた「爽健美茶」のCMに、まさか自分も出られるとは思ってなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです!――いろんなことがある毎日の中で前へ進もうとする人に寄り添う「爽健美茶」は「私を、前へ。」をキーメッセージにしています。それにちなんで、20歳のターニングポイントを迎え、仕事やプライベートで成長したことがあれば教えてください。出口:元々ネガティブに考えやすいタイプだったんですけど、お仕事をして色んな人と関わってきて、最近すごく自分がポジティブになったなと思うことが増えて。最近で一番成長したことだと思っています!――CMではナツキがソウタへの思いを伝えますが、電車の音でかき消されてしまいます。あの時ソウタは(ナツキの好きという言葉が)聞こえていたのでしょうか?青山:ちょっと冷たいことを言うなら、聞こえてなかったほうが後に甘酸っぱさが残るのかな。出口:え、これ言っちゃっていいんですか(笑)?青山:なんですか(笑)!出口:この“好き”は、自分への(ソウタへの気持ちを)確信した“好き”です。青山:お~なるほど。出口:ソウタにも向けているけど、自分にも“やっぱり好きなんだ”という気持ちで言ってました。青山:じゃあ、どうですかね、ソウタに届いたかな~、100%受け取れているかは分からないですけど届いていればいいなと思います!出口:届いていてくれたら嬉しいです!――最後に新CMをご覧になる方にメッセージをお願いいたします。出口:CMでは思いを伝えるシーンで「爽健美茶」を飲みましたが、気持ちを軽くしたい時に「爽健美茶」が寄り添ってくれている気がしました。何かに疲れた時だけじゃなく、自分を前向きにしたい時に「爽健美茶」を飲みながらこのCMを観ていただきたいですし、このCMをキッカケに誰かの気持ちが前向きになってくれたら、嬉しいなと思っております!■幾田りらインタビュー――今回、幾田さん作詞作曲の「吉祥寺」が爽健美茶のCMソングとなったことについて、どう思いましたか?最初にお話を聞いた時は、すごく驚きました。「吉祥寺」を使っていただけるんだと驚いたのですが、実際にCMに使って頂いている映像を見て、すごくマッチしているなと思って。今回採用していただけて、とても嬉しいなと思いました。――「吉祥寺」という場所は幾田さんにとっても思い出深い場所かと思います。改めてどのような思いでこの曲を作られましたか?この「吉祥寺」という楽曲は、私のアルバムの中の1曲なのですが、自分のルーツの中から1曲仕上げたいなと思っていました。その中でも、私が学生時代によく通っていた思い出の地である“吉祥寺”という場所を舞台に自分のことを書いていけたらいいなと思って、この「吉祥寺」という曲を作っていきました。実際に、私が通っていた道や、色んな所での思い出のエピソードを拾い集めながら歩いていくというストーリーになっています。――全国発売から30年目を迎える「爽健美茶」ですが、幾田さんの「爽健美茶」にまつわるエピソードなどありますか?昔から母がすごく体に気を使って育ててくれたので、その中でもお茶がカフェインゼロかどうかはすごく母が気にしていました。なので、すごく小さい頃から親しみを持って飲んでいますし、だからこそ、今回新CMに採用して頂けたことがすごく嬉しいです。――今回CMの中で「私を、前へ。」というフレーズが出てきます。ご自身の体験で自分自身の背中を押した「私を、前へ。」なエピソードはありますか?常日頃から、自分を奮い立たせながら、“がんばれ”という気持ちで自分の背中を押し続けている毎日です。私は、3月に大学を卒業し、学生生活が終わったのですが、音楽活動と並行して学生生活があったため、“忙しいな”“時間がないな、24時間じゃ足りないな”と思う瞬間が何度もありました。そんな中で、周りの人に支えてもらいながら、自分でなんとか最後まで乗り切ろうという気持ちで走り抜けられたのは、すごく自分の人生の糧になったと思っています。――最後に新CMをご覧になる方にメッセージをお願いいたします。CMは主人公のナツキが色んな葛藤や、心の中で色々なことにもがきながら前に進んでいくというストーリーです。私がこの「吉祥寺」という楽曲を書いた背景には、学生時代の友達と離れ離れになってから過ごしていく中で、大切にしたい自分の故郷との繋がりをもう一度確かめに行きたいという思いがありました。そこでの“絆は一生もの”だなと改めて気づかされるような、そんな大切な瞬間や、心の動きを曲に描いていったので、新CMの主人公たちの心とリンクすることができたら嬉しいなと思います。今回の新CMと連動した「爽健美茶」のドラマも始まりますので、是非皆さんご覧ください!
2023年05月25日プロフィギュアスケーター・⽻⽣結弦×CLAMPによるコラボレーション絵本『GIFT(ぎふと)』が、2023年9⽉1⽇(金)に発売予定。⽻⽣結弦×CLAMPが夢のコラボレーション"スケーター史上初”となる単独東京ドーム公演「GIFT」で話題を集めたプロフィギュアスケーター・羽生結弦。自身の半生と、これからを氷上で表現した豪華ステージで、多くの感動を誘った。そんな公演に続き、新たに“絵本”として表現した『GIFT』が2023年秋に誕生。コラボレーション相手として迎えたのは、『カードキャプターさくら』『xxxHOLiC』などを代表作に持つ創作集団・CLAMPだ。羽生結弦が自ら作画を依頼したことからスタートとしたというこの企画は、羽生結弦が自ら文章を綴り、自身の半生を物語るようなストーリーを構築。CLAMPならではの美しいイラストも同時に楽しめる、ファン必見の一冊に仕上がっている。【詳細】『GIFT(ぎふと)』 3,300円発売予定⽇:2023年9⽉1⽇(金)講談社刊 ⽂:⽻⽣結弦/絵:CLAMP初回限定版特典:ポストカード2種類仕様:AB判/上製本(帯あり)本⽂ページ数:64ページ予定※今後変更の可能性あり。
2023年03月02日’22年前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合)で共演した黒島結菜(25)と宮沢氷魚(28)。2人が朝ドラを経て“真剣交際”していることを2月28日に本誌が報じ、SNSを中心に話題となっている。もともと『ちむどんどん』で共演するまで会ったことすらなかった2人。しかし同作の撮影を通し「結菜ちゃん」「氷魚くん」と呼び合う仲に。人見知りで共演俳優ともあまり現場で話さないという黒島も、宮沢に心を開いていったという。カメラに料理、犬好きといった共通点も手伝い距離を縮めて、夫婦役から実生活でも恋人に。2人を結び付けた『ちむどんどん』だが、放送序盤から唐突な展開が続いたことで「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグが毎回のようにTwitterでトレンド入り。さらに放送中、元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏(65)がTwitterで《脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります》と苦言を呈するなど史上稀にみる“迷朝ドラ”として話題を呼んでいた。「黒島さん演じるヒロインの暢子は視聴者が共感できない幼稚な行動を繰り返したため、SNS上では『応援できない』『こんなヒロイン初めて』といった声が上がることに。また宮沢さん演じる和彦が婚約者を“ポイ捨て”して暢子と結婚するなどの“迷シーン”が最終回まで続き、視聴者は最後までSNSでドラマにダメ出しを連発していました。『ちむどんどん』の影響で、黒島さんはその後に出演したドラマ『クロサギ』(TBS系)でも『暢子にしか見えない』といわれるほどネガティブなイメージをひきずることになってしまったのです」(テレビ局関係者)そんな逆境のなかでも、心を通わせることのできるパートナーと出会った黒島。そのため、ネットでは祝福の声がこう上がっている。《良んでないかい。ドラマボロクソ言われてたようだから、せめてヒロインにはhappyなことないと救われん》《暢子と正反対の(笑)控え目で真面目そうな黒島結菜ちゃんにとって、このドラマが辛い思い出だけじゃないのならいいな》《ドラマで叩かれてもイケメン彼氏を手に入れたのでプラマイゼロ!》
2023年03月01日昨年9月に放送終了したNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。本誌は2月28日発売号で、ヒロイン・暢子を演じた黒島結菜(25)とその夫・和彦を演じた宮沢氷魚(28)の熱愛を報じた。本作で初共演した2人は劇中で、幼なじみから恋人、そして夫婦の関係へと発展していった。約1年に及ぶ撮影期間は一緒にいる時間も長く、絆も芽生えたようだ。「現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」(映像制作関係者)そんな2人は、昨年7月25日に公開されたNHK出版デジタルマガジン『本がひらく』の対談で、互いの“意外な第一印象”を明かしていた。黒島:「初対面は氷魚くんの撮影初日でした」「初めて会う氷魚くんはとてもキラキラしていて、少し戸惑いました」宮沢:「見学したときに強烈に印象に残ったのは、スキップする暢子(笑)」「初対面のときの結菜ちゃんはクールで落ち着いたイメージだったので、意外だなって」戸惑いながらも徐々に打ち解け合った2人だが、宮沢にとって黒島は理想的な女性だったのかもしれない。かつて宮沢はファッション誌のインタビューに、「好きな女性のタイプ」をこう語っていた。《しっかりしてる人、判断力のある人、精神年齢が僕より高い人。実年齢は僕と同じでも下でもいいんですけど、大人っぽい人が好き》(『VOGUE GIRL』2018年2月13日)「物静かな性格の黒島さんは、天真爛漫な暢子を演じたことで『人見知りがなくなった』と明かしていました。一方で、彼女と共演した同世代の上白石萌歌さんや平野紫耀さんは、口を揃えて『冷静』『しっかりしている』と評しています。宮沢さんも同じように、『しっかりとしたビジョンを持っていて、自分の気持ちをコントロールしながら演技をされている印象』と別のインタビューで語っていました。黒島さんは撮影現場でも共演者やスタッフに細やかな気配りを欠かさず、座長としてチームを引っ張ってきました。宮沢さんは自分のことを“不器用”と言うだけあって、しっかり者の彼女に惹かれたのかもしれません」(芸能関係者)前出の映像制作関係者によると、2人は共通点も多いという。「趣味が合うようで、カメラに料理、犬好きという共通点もありますね。雰囲気も似ていて、2人ともまじめでチャラついたところがないんです。宮沢さんは合コンにも行ったことがないんだとか」硬派な朝ドラカップルに今後の活躍を期待したい!
2023年02月28日2月28日に本誌が報じた黒島結菜(25)と宮沢氷魚(28)の熱愛。昨年9月に放送終了した連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)で夫婦役を好演した2人だが、現実でも愛を育んでいたようだ。本作のクランクアップ時、「大変な時期もありましたが、撮影現場に行きたくないと思う朝は一度も無くて、毎日ここに来て作品を作ることがとても楽しかったです」とコメントしていた黒島。Twitterでは「#ちむどんどん反省会」のハッシュタグで、ツッコミが相次ぐといった異例の事態にも見舞われた。昨年9月9日に放送された『あさイチ』(NHK)では、ゲストで出演した黒島の様子を心配する声も上がっていた。そんな時、空気を変えたのが宮沢の登場だった。「番組開始時、表情が固い黒島さんに視聴者から心配の声が上がっていました。ですが途中から宮沢さんが加わると、少しホッとしたような表情に。宮沢さんが自ら演じた和彦が恋人を振ったことを『本当に申し訳ない』と謝ると、黒島さんも大爆笑。4角関係が物議を醸した恋愛編は、黒島さんも『一番難しかった』と振り返っていました」(テレビ誌ライター)本作が初共演ながらも、約1年間にわたる撮影期間中に距離を縮めたという2人。映像制作関係者は本誌の取材に、こう証言していた。「特に撮影期間の後半は一緒にいる時間も長く、仲を深めていました。現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」そんな2人は、プライベートでも共通点が多いようだ。「2人ともお酒好きで、黒島さんはビアボール、宮沢さんはオリオンビールのイメージキャラクターに起用されました。黒島さんは日頃から濃いお酒を好んで飲んでいるそうで、宮沢さんも仕事終わりのビールが楽しみだとか。散歩も共通の趣味のようです。建物を見ることが好きな宮沢さんは、オフの日には1〜2時間も歩くことがあるそうです。犬を飼っている黒島さんも朝夕と1日に2回散歩に出ることで、リラックスできる時間を大切にしているといいます。宮沢さんも実家では犬を飼っており、Instagramでたびたび愛犬の成長を報告しています」(芸能関係者)前出の映像制作関係者は「クランクアップのころはまだ交際していなかったと思う」と語っていたが、その2カ月後に本誌は2ショットを目撃していた。昨年11月上旬の午後9時ごろ、黒島と宮沢が親しげに談笑しながら出てきたのは都内の一軒家。実は、ここは共通の知人である女優の杏(36)の家だった。昨年8月にフランスへ移住した杏だが一時帰国しており、この日は5歳になった杏の長男の誕生パーティが行われていた。杏は2人とそぞれ確かな信頼関係を築いていた。「2016年の映画『オケ老人!』で初共演した際、杏さんは当時女優経験が浅く緊張していた黒島さんを気遣い、積極的に話しかけて打ち解けるように。以来、プライベートでも会うようになり、黒島さんが杏さんの自宅でご飯をごちそうになることもしばしば。黒島さんは現在2匹の保護犬を飼っていますが、それも杏さんと当時結婚していた東出昌大からの影響だといいます。杏さんが黒島さんに朝ドラでの座長としての心得などを教えたこともあったそうです。宮沢さんとは2019年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)での共演以来、交流が続いているそうです。宮沢さんにとって、杏さんは俳優だけでなく、二世芸能人としての先輩でもあります。杏さんはデビュー以来、ほとんど父である渡辺謙さんとは一定の距離をとって、父の力を頼らずに今のキャリアを築きました。そんな杏さんを宮沢さんはとても尊敬して、“姉”のように慕っているといいます。杏さんは仲良くなった後輩を自宅によく招くことで知られていて、杏さんのお子さんたちも宮沢さんと黒島さんともに懐いているそうです。そこで、揃ってパーティーに招かれたそうです」(テレビ局関係者)手振りを加えながら話す黒島に、真剣に耳を傾けていた宮沢。そのまま近くの駐車場に入って行くと、同じ車に乗り込んで去っていった。朝ドラで芽生えた愛情は、公私共に強い絆になることだろう。
2023年02月28日2023年2月26日に、スケーター史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を成功させた、プロスケーターの⽻⽣結弦さん。同公演では、制作総指揮を羽生さんが務め、自身の半生とこれからを氷上で表現しました。そんな⽻⽣さんと、創作集団『CLAMP』がタッグを組んだ絵本 『GIFT(ぎふと)』 が発売されます。『CLAMP』とは、いがらし寒月さん、大川七瀬さん、猫井椿さん、もこなさんの4人からなる創作集団です。代表作には、漫画『東京BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』などがあり、世界中から人気を博しています。絵本 『GIFT(ぎふと)』 は、羽生さんから『CLAMP』へ作画依頼を行ったことがきっかけ。絵本の文は羽生さんが担当し、絵を『CLAMP』が担当しているとあり、世界中のファンから注目が集まっています。【ネットの声】・すごい!夢のようなコラボレーションだ。楽しみすぎます。・先日の公演を見ました。本当に感動した。絵本もとても楽しみです。・『CLAMP』と羽生くんの世界観がぴったり。美しい。・早速予約しました。早く発売日にならないかな。『GIFT(ぎふと)』 の発売日は、2023年9月1日。全64ページを予定しているとのこと。多くのファンが、発売日を心待ちにしています。『GIFT(ぎふと)』発売予定日:2023年9月1日定価:3300円(税込み)[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日クリーミーでとろける食感のグラタンは、定番の家庭料理のひとつです。しかし、毎回、同じような献立になってしまうことも。そこで今回は、グラタンに合うサラダからスープ、副菜、主菜(洋風・和風)、主食24選をご紹介します。グラタンの献立に迷ったら、ぜひ気になる料理を作ってみてくださいね。いずれのレシピも食卓に華やぎを与えてくれます。グラタンに使う具材によって、作るおかずを変えれば、マンネリ化せず献立に変化をつけられそうです。▼子どもも喜ぶグラタンレシピはこちら!■グラタンに彩りを添える<サラダ>レシピ4選・キャベツのユズコショウサラダせん切りにしたキャベツにユズドレッシングをかけたサラダです。香り豊かで、後を引きます。さっぱりとしているため、濃厚なグラタンとの相性も抜群です。貝割れ菜をキュウリやニンジンに代えてもOK。ちょっと具材にアレンジを加えるだけで、風味を絶妙に変えられます。・シャキシャキグリーンサラダアスパラとベーコンが入ったサラダ。レタスのシャキシャキ食感とベーコンのカリカリ食感が美味しいハーモニーを奏でてくれます。ベーコンは細切りにし、フライパンでカリカリになるまで炒めてくださいね。ドレッシングのボウルに野菜を入れ、全体にからめてから器に盛りつけて、ベーコンを散らしましょう。・マカロニバジルサラダバジルペーストを使うだけで、マカロニサラダの風味が格段にアップ! マカロニのほか、ブロッコリー、ウズラの卵を使っています。バジルマヨが具材によくからみ、たまらない味わいです。こちらのレシピでは、ライスマカロニを使用していますが、お好みのマカロニで構いません。・豚しゃぶサラダグラタンにサラダだけをプラスする場合、作りたいのがこちらのレシピ。ボリューム満点な豚しゃぶサラダです。モッツァレラチーズ、アボカド、ルッコラ、玉ネギを合わせて、洋風に。フレンチドレッシングと混ぜ合わせていただきましょう。具だくさんで食べ応えがありますよ。■グラタンの風味が引き立つ<スープ>レシピ4選・オニオングラタンスープ玉ネギをレンジで加熱しておくことで、炒め時間を短縮することができます。本格的な味わいで、何度も作りたくなりそう。グラタン×オニオングラタンスープの組み合わせも良いものです。スープを器によそった後、バゲットをのせ、ドライパセリを振ってから召し上がれ!・ブロッコリーのスープブロッコリーとジャガイモ、白ネギを使った野菜たっぷりのスープです。スープをミキサーにかけるとき、熱すぎる場合は粗熱をとってからミキサーにかけることをおすすめします。野菜の旨味がギッシリ詰まっていて、コクがある一杯です。グラタンとも好相性!・トマトクラムチャウダーアサリの汁まで入れた旨味あふれるクラムチャウダー。トマト風味でクリーミーなグラタンにもマッチします。しっかり味でパスタのソースとして使うことも可能です。お好みで、粉チーズとドライパセリを散らしてから召し上がってくださいね。・水菜とベーコンの洋風おみそ汁和と洋が融合したみそ汁です。水菜、ベーコン、ミニトマトを使って作ります。器によそってから、オリーブ油をかけ、粉チーズを振るのがポイント。風味が良く、食欲をそそられますよ。サラサラとした舌触りで食べやすいのも魅力です。ご飯にかけて食べても美味。ぜひお試しください。■もう一品ほしいときにオススメな<副菜>レシピ5選・キュウリのマヨ和えキュウリと油揚げのマヨ和えです。適度な酸味とゴマの香りがやみつきになります。お好みで、カニ風味カマボコやちくわを加えても美味しいです。パパッと手軽に作れるので、「もう一品ほしい!」と思ったときにピッタリ。この副菜を追加するだけで、食卓が賑やかになりますよ。・ナスとシラスのくったり煮万能調味料「麺つゆ」を使って簡単に! 冷めても美味しいので、たくさん作って常備菜にしておくのもオススメです。最後に、貝われ菜を散らせば彩り鮮やかになります。ナスに調味料がしっかりしみ込み、グラタンの副菜としてはもちろん、ご飯との相性も◎です。・スピード副菜! レタスとハムのふんわり卵食材を混ぜて炒めるだけのスピード副菜です。ふんわりとした卵、レタスの爽やかさ、ハムの旨味が融合した、味わい深い一品です。卵がお好みの固さになったら火を止めて、器に盛ってくださいね。短時間で作れて便利です。卵料理とグラタンの組み合わせを楽しみましょう。・ワカメのおろし和えとろ〜りチーズが入ったグラタンには、さっぱりとした副菜もよく合います。ワカメと油揚げを大根おろしでいただきましょう。ワカメの歯ごたえもアクセントになった満足度の高いおかずです。箸休めにもなりそう。お好みで、しょう油をかけてからどうぞ。・カリフラワーのマリネ洋風のお手軽副菜が作りたくなったら、こちらがベスト。ボウルでマリネ液の材料を泡立て、器で混ぜ合わせ、トロミがついたらカリフラワーを加えて、器に盛れば完成です。あっさりしていてグラタンに合います。お弁当のおかずにも向いているので、作り置きしておくと何かと役立ちそうです。■グラタンと一緒に食べたい<洋風>のレシピ4選・生ハムフライドポテトグラタンを主役とした献立にしたいのなら、こちらのレシピをプラスするのもアリ。生ハム入りのジャーマンポテト風フライドポテトです。粒マスタードの風味が効いていて、単品で食べても大満足できますよ。イタリアンパセリを散らせば、お店のメニューのような見た目に。ぜひ生ハムとポテトの美味しいコラボをご堪能ください。・鮭のムニエルシンプルな鮭のムニエルです。こちらのレシピでは、オランダ豆のソテー、茹でポテトを添えていますが、キノコ類や野菜のソテーに代えても問題ありません。お好みのものをチョイスしてくださいね。冷蔵庫に残っている食材を添えても良さそうです。余った卵白はラップで包んで冷凍保存ができるため、スイーツやフリッターを作る際に、活用可能です。・漬けて焼くだけ! ローストポークボリューム満点な献立にしたい場合は、ローストポークを加えてもいいでしょう。豚ロース肉に下味をつけてからオーブンで焼くだけ! 一口頬張ると、ジューシーで柔らかな味わいが後を引きます。下準備だけ先にしておけば手間がかかりません。ベビーリーフなどと一緒に盛りつけると彩りがキレイになります。・チキンオーブン焼きグラタンと同じくらいのメインをもう一品用意したいときにオススメなのがこちらのレシピ。色鮮やかな野菜を鶏肉で蒸し焼きにします。切った野菜を敷き、鶏もも肉の皮面を上にして覆うようにしてのせ、オーブンで焼けばOKです。仕上げに、粗びきコショウとEVオリーブ油をかけ、レモンとクレソンを添えましょう。ホームパーティーにも最適な華のある一品です。■グラタンに合う<和風>のレシピ4選・大根と豚バラの煮物ショウガをたっぷり添えて食べる、大根と豚バラの煮物です。香り良くさっぱりとしています。柔らかい大根と豚バラの旨味が見事にマッチ。食材に味がしっかりしみ込んで、美味です。豚バラ肉の臭みと脂が気になる場合は、サッと湯通ししてください。和食とグラタンのコラボも良いものですね。・ジャガイモのユズポン炒めユズの上品な香りがフワッと広がる炒め物。あっさりとしていて、濃厚なグラタンにも意外と合います。青のりを振ることで、風味がアップ。ジャガイモとさつま揚げを使ったおかずは、子どもからも大好評です。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにしてもGOOD。・カボチャとツナの揚げ物カボチャとケチャップのコラボレーションがたまらない揚げ物です。カボチャは電子レンジで加熱することで時短を図れます。衣のボウルにカボチャ、ツナを加えてよく混ぜ合わせ、170℃の揚げ油にひとくち大ずつ落とし入れ、揚げるだけで出来上がりです。サクッとした食感で家族みんなから喜ばれますよ。・手羽先の白みそ焼き手羽先に白みそをからめて、グリルで香ばしく焼きます。白みそのまろやかな風味が効いていて、あっという間に完食してしまいそうです。グラタンとも想像以上に合います。こちらのレシピでは、添え野菜にキャベツとニンジンを使っていますが、お好みの野菜に代えても大丈夫です。■グラタンにピッタリな<主食>レシピ3選・ガーリックトーストグラタンの主食と言えばパン! 特にガーリックトーストとはベストマッチします。こちらのレシピは、カリカリ食感でガーリックの風味がフワリと広がり、文句なしに美味しいです。簡単に作れるのもうれしいポイント。フランスパンはトースターで焼くと香ばしさが増します。・黒コショウとバターのシンプルなワンポットパスタ洋食のメイン料理の付け合わせとして大活躍する黒コショウとバターのパスタ。固形スープの素を入れてスパゲティーを茹で、バター、粗びき黒コショウを加えて、塩で味を整えれば完成です。10分で作れるため、時間がないときにもピッタリ。グラタンと一緒に盛りつけても良さそうですね。・ひとくちおにぎりクリームシチューとご飯を一緒に食べるように、グラタンとおにぎりを組み合わせても◎です。こちらのレシピでは、みぶ菜漬け、サケフレーク、ちりめん山椒の3種類を用意しますが、お好みの具に代えても、もちろん構いません。シンプルな塩おにぎりにしてもOK。一口サイズで食べやすいです。グラタンをメインにほかのおかずを少しずつ小皿に入れて食卓に並べたり、反対に大皿に盛りつけて好きな量を各自で小皿に取るのもいいかもしれませんね。たくさんのおかずが並んだ食卓はテンションが上がります。グラタンの献立は、記念日や誕生日会、ホームパーティーにもオススメです。
2023年02月12日■前回のあらすじ圭人から門前払いをくらい、次なる手段として花音を保育園から勝手に連れ出そうとした結菜。たまたま花音のお迎えに来ていた亜由美は、結菜の異常な行動に怯えつつも、必死に花音を守ろうとする。そして園が連絡したことで圭人が駆けつけ…。 >>1話目を見る 圭人は、お金を持ち出されても、血の繋がらない子どもを育てることになっても、結菜さんや浮気相手への慰謝料請求はしていませんでした。花音ちゃんとの生活を立て直すことを最優先にしていたからだと思います。もちろん将来的なことを考えたらするべきだと思いますが…。しかし、今回結菜さんが花音ちゃんに怖い思いをさせたことで、戦う覚悟ができたようです。こんなことが二度と起きないように、徹底的にやるべきだと。ちなみに、結菜さんのお母さんと圭人は一度だけご挨拶をしたことがあるそうですが、お母さんは結菜さんに全く興味がないようで、「このバカがまともな人見つけられたんだ、よかったじゃん」とだけ言い放ったとか…。離婚の連絡をした際にも「だと思った。私は何も責任とらないからね」とだけ返信がきたそうです。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月25日黒島結菜と井之脇海が出演するM&Oplaysプロデュース舞台「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」が、6月3日(土)より本多劇場にて上演されることが決定した。銀座、そこはかつて海だった。その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、2人寄り添うように生きてきた。いま、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも2人で一緒にいたいと思っている。そんなとき、イズミは銀座の街で「のぼる」と「とみ」と呼び合う、2人の若い浮浪者に出会う。この街に浮遊する彼らは何者?そして、アキオは銀座で、父親の愛人だった葉子に出会う。かつて、2人の家庭を崩壊させた葉子に、しかしアキオはだんだんと惹かれていく――。本作は、M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている、人気プロデュース公演待望の最新作。物語の主軸となる兄妹の妹・イズミを、「クロサギ」でヒロインを熱演、舞台出演は「少女ミウ」以来6年ぶりとなる黒島結菜。父の愛人に惹かれる兄・アキオを、「クロサギ」では警部補役で出演した井之脇海が演じる。また、若い浮浪者・とみ役に、『うみべの女の子』「最初はパー」などに出演した青木柚。同じく浮浪者・のぼる役に、舞台「檸檬」への出演を控える櫻井健人。田宮役に、本作の作・演出を務める岩松さん。かつて父親の愛人だった女性・葉子役に、「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」での医者役が記憶に新しい松雪泰子が決定。濃密な会話劇は必見だ。なお、東京公演のチケットは、4月1日(土)に発売される。コメント■作・演出:岩松了今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬1週間の話です。おしゃれな銀座の街を舞台に二人の兄妹がかつて自分の家庭バラバラにした父親の愛人と出会い、当時は赦せなかったことが年を重ねることに徐々に打ち解けていく過程を描きます。銀座は都心ですが、実は海に近いんです。海の匂いを感じてもらえるよう「カモメ」をタイトルに入れました。公演は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■黒島結菜岩松さんとは、またご一緒したいとお会いするたびに話をしていたので、6年ぶりに叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。そして共演者のみなさんと、岩松さんの世界の中でお芝居できること、とても楽しみです。私にとって舞台は、役と自分自身と素直に向き合うことができる場所だと思っています。今回は赦しの物語です。みなさんに感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。■井之脇海初めて岩松さんの舞台を観たのは『恋する妊婦』でした。当時はまだ12歳でしたが「何か分からないけど、すごいものを観た」と感じたことを覚えています。それ以降も岩松さんの作品を観てきましたが、わからないことが多いのに感じることや伝わるものがたくさんあって、不思議な魅力のある世界だと感じていました。今回、そんな岩松さんの世界に存在できることが楽しみで仕方ありません。「わからない」からこそ、真っさらな状態で役にぶつかっていきたいと思います。■松雪泰子岩松了さんの台詞の響きの中にまた存在出来る事に幸せを感じております。2020年『そして春になった』の公演で久しぶりに岩松さんの作劇の世界に触れました。今回また新たな世界に身を置ける喜び。岩松さんの美しい台詞を演じる喜びに溢れています。静かな中にある熱を、丁寧につみあげる。そんなあり方で臨みたいと思います。楽しみです。M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」は6月3日(土)~25日(日)本多劇場にて上演。※富山・大阪・新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年01月24日