アロハブロッサムと千代の富士のコラボレーションによるアロハシャツとワンピースが登場。2019年6月29日(土)より、東京・目黒のネーム ストア(Name. STORE)にて発売される。アロハブロッサムは、レーヨン100%、メイドインジャパンのアロハシャツやワンピースを中心にハワイアンなアイテムを展開しているブランド。人々が幸せになれるような服作りを目指し、贅沢かつリラックス感のあるプロダクトを制作している。そんなアロハブロッサムと千代の富士の2度目のコラボレーションとなる今回は、ギターを弾いていたり、レイを下げている千代の富士の写真を採用。アロハブロッサムのコンセプトと同様に“リラックス”した千代の富士の姿をアイテムの上に乗せた。ヴィンテージアロハに見られるパターンで仕上げたテキスタイルのプリントは、全て手捺染によるもの。写真の再現性を重視し、計8回の染色を行った。なお、カラーは茶、墨、紺の3種類。いずれも手作業による染色ならではの鮮やかな発色が魅力だ。【詳細】アロハブロッサム×千代の富士発売日:2019年6月29日(土)販売店舗:ネーム ストア価格:アロハシャツ 18,800円+税、ワンピース 22,800円+税<販売店情報>・ネーム ストア住所:東京都目黒区青葉台1-15-4営業時間:12:00~20:00※販売初日の6月29日(土)は、10:00かから店舗前で整理券を配布。10:00以前の並びは禁止。※6月29日(土)から7月7日(日)までの期間、店内商品すべてをアロハブロッサムの商品に入れ替える期間限定ショップイベントを開催。【問い合わせ先】ネーム ストアTEL:03-6416-4860
2019年06月22日山梨のグランピングリゾート「星のや富士」では、半月から満月の夜限定で「富士ムーンライトトレッキング」を開催。期間は、2019年9月1日(日)から11月30日(土)まで。月明かりの中を楽しむナイトトレッキング「富士ムーンライトトレッキング」は、月明かりに輝く富士山と山中湖の絶景が広がる山頂を目指し、夜のトレッキングを楽しむプログラム。澄んだ空気と過ごしやすい気候が揃う秋の夜長に、富士山麓の壮大な景色にふれながら、大自然を満喫することが出来る。五感が研ぎ澄まされる新体験トレッキングする山は、星のや富士から車で40分の場所に位置する山中湖の近く。日の入の時刻から歩き始め、ススキの広がる登山道へと入り、30分ほどの距離となる標高1200mの山頂を目指す。視界が制限された暗闇のトレッキングは、視覚以外の五感が研ぎ澄まされる為、昼間には得られない新鮮な感覚を体感できるはずだ。山頂でナイトピクニック、ふかふかのソファも用意山頂に辿り着いたら、瞑想とストレッチで心身ともにリラックスタイム。その後は、月明かりに照らされて浮かびあがる富士山や山中湖を眺めながら楽しむ“ナイトピクニック”の始まりだ。ラグマットやソファを備えた特別席には、彩り豊かな前菜や鹿のワイン煮込みなど、贅沢な料理がずらり。食後はソファに横になり、月明かりに照らし出された絶景を心行くまで堪能することができる。初心者にも安心な専門ガイド付きなおこのプログラムには、専門ガイドが参加者のペースに合わせて先導するため、初心者の人でも安心。トレッキングシューズやヘッドライトなどの登山アイテムもプログラムに含まれているため、遠方からでも気軽に参加することが出来る。【詳細】富士ムーンライトトレッキング期間:2019年9月1日(日)~11月30日(土) ※半月〜満月の夜限定価格:35,000円/名(税・サービス料別)定員:1日1組 ※1組は2名まで(最小催行人数:1名)予約方法:公式ホームページより2週間前までに予約時間:17:00~21:30含まれるもの:トレッキングツアー・ストレッチと瞑想・ナイトピクニック・登山アイテムレンタル・保険料対象:満13歳以上の宿泊者備考:仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。※悪天候の場合は、内容を一部変更、中止する可能性有り<滞在スケジュール例>17:00 星のや富士出発18:00 トレッキング開始18:30 山頂に到着ストレッチと瞑想ナイトピクニックを楽しむ20:00下山開始21:30星のや富士到着<星のや富士>住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408TEL:0570-073-066(星のや総合予約)客室数:40室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00宿泊料金:1泊67,000円+税~(1室あたり、サービス料別、食事別)
2019年06月07日ニューヨーク・ブルックリンをベースに活動するストリートブランド、サンパーズ ニューヨーク(THUMPERS NEWYORK)と第58代横綱・千代の富士によるコラボレーションTシャツ「千代の富士 バイ サンパーズ ニューヨーク(CHIYONOFUJI by THUMPERS NEWYORK)」が登場。2019年4月12日(金)よりバーニーズ ニューヨーク 新宿店で限定モデルが先行発売された後、4月26日(金)より全国のサンパーズ ニューヨーク取扱店舗にて発売される。コラボレーションコレクションには、ショートスリーブとロングスリーブのTシャツがラインナップ。千代の富士のフォトグラフを使用したグラフィックデザインは、サンパーズ ニューヨークのメインデザイナー・Kris Buhidarが担当した。なお、マルチカラーモデルは4月12日(金)より先行発売が実施されるバーニーズ ニューヨーク 新宿店の限定モデルとなる。グラフィックにデザインされる“Surely,Slowly”は、デザイナーが強く印象に残った千代の富士の言葉からインスピレーションを得たもの。また、土俵に立つ千代の富士が大胆にフロントに配置されたモデルのバックプリントには、千代の富士が生前好んで描いていた“心・技・体”の文字がサンパーズ ニューヨークのロゴと共にプリントされる。【詳細】千代の富士 バイ サンパーズ ニューヨーク発売日:2019年4月26日(金)先行販売店舗:全国のサンパーズ ニューヨーク取扱店舗価格:ショートスリーブTシャツ 各6,800円+税、ロングスリーブTシャツ 各7,800円+税展開カラー:ブラック、ホワイト展開サイズ:S、M、L、XL<先行発売情報>先行発売期間:4月12日(金)~21日(日)先行販売店舗:バーニーズ ニューヨーク 新宿店先行販売商品:ショートスリーブTシャツ マルチカラー 6,800円+税、ロングスリーブTシャツ マルチカラー 7,800円+税展開サイズ:S、M、L、XL【問い合わせ先】サンパーズ ニューヨークTEL:078-947-0819
2019年04月08日安土桃山時代に歌舞伎の元となる「かぶき踊り」を創った“出雲の阿国”の人生と、彼女にあこがれと憎しみを抱きつつ、「二代目おくに」を名乗ることになる少女“お丹”の成長を描いた小説『二人阿国』(皆川博子作、新潮社刊)。厚みのある物語性はそのままに、歌、ダンス、舞踊、殺陣で華やかにミュージカル化したのが本作だ。明治座初出演にして初座長を務める阿国役・北翔海莉と、お丹と同じ一座のおあか役・桜一花、芸人であり遊女でもあるお菊役の鳳翔大という宝塚OGの3人に、本作への意気込みを聞いた。元宝塚歌劇団星組トップスターで、在団中より「明治座にあこがれて、しょっちゅう通っていた」という北翔。「出演が決まった時は、プレッシャーを感じつつも“あの舞台に立てるんだ”と本当に嬉しかったですね」と語る。宝塚では同じ組にいたこともある鳳翔は、これが退団後初のミュージカル。「あの明治座で、さらに北翔さんが座長と聞いて“出たいです!”と即答でした」と笑顔だ。北翔とは宝塚歌劇団のベルリン公演(2000年)以来の仲という桜も、「女優になった北翔さんと、また舞台でご一緒できるのが嬉しい」と、演技巧者の桜ならではの言葉が聞かれた。圧倒的なカリスマ性で、当時の日本を席巻してゆく阿国。芸道へのひたむきな姿勢は、北翔自身とも重なるが。「私などはまだまだ……。それでも舞台人として、究極のエンターテイナーの阿国のような考え方でありたいとは、いつも思っています」と北翔は語る。「常に勉強を欠かさない姿で、私も頑張らなきゃと思わせてくださる方」(桜)、「たくさんのことを優しく教えてくれる先輩」(鳳翔)と慕われている点も、阿国役にぴったりと言えそうだ。おあか役の桜は「峯岸みなみさんが演じるお丹の母親的な存在。芸人として生きるための手段をしっかり選んできた女性なので、夫役のモト冬樹さんと味わい深く演じられたら」と楽しみにしている様子。また、お菊役の鳳翔は「元男役なので最初は遊女役に戸惑いましたが、最近、日本舞踊のお稽古を始めたこともあって(名取名:花柳寿鳳華)、仕草などで活かせるかもと。お菊は武芸に秀でているキャラクターとも聞いて、だいぶ安心できました」とコメント。北翔、鳳翔ともに殺陣があるそうで、ダイナミックなステージが期待できそうだ。ミュージカル化については、「原作の深い言葉を残しつつ、ミュージカルにすることで、老若男女に分かりやすい舞台になっていると思います」と北翔。「本作の阿国は舞台人の側面に絞られているので、彼女が何を見て何を考え、どんな風に新しい舞台に取り組んでいったのかをしっかりと演じたい」と意気込む。一方で、「(阿国の)遊女的な面は、鳳翔さんに任せて……」とはにかむ北翔に、「ポスターの北翔さんは(色気が)充分出てますけど!?」と鳳翔が返し、笑いに包まれるひと幕も。チームワーク抜群のなごやかな雰囲気に、本番への期待が高まる取材となった。公演は3月29日(金)から4月15(月)まで、東京・明治座にて。チケットは現在発売中。取材・文:佐藤さくら
2019年03月12日日本酒イベント「Aoyama Sake Flea Vol.10」が青山・国連大学中庭にて3月30日(土)・31日(日)の2日間で開催される。「Aoyama Sake Flea Vol.10」では、全国の39蔵元の160種類以上の日本酒が集結。会場では豊富な日本酒を飲み比べるだけでなく、20種類以上の肴とのペアリング、酒器や器などのクラフトを楽しむことも出来る。また、30日(土)は、全国の著名蔵元と有力酒販店60社が一堂に会した「和醸和楽」によるセミナーを開催するほか、特設バーがオープン。31日(日)には、“ラーメン×日本酒”、“チーズケーキ×日本酒”のユニークなペアリング企画を実施し、今まで感じたことのない味覚体験をゲストに提供する。さらに、日本酒をより美味しく味わうことが出来る酒器が並ぶギャラリーや、スペシャルなおつまみ弁当を販売するキッチンカーなど、日本酒をより楽しむためのコンテンツが盛りだくさん。是非この機会に会場に足を運んでみて。【詳細】Aoyama Sake Flea開催日:2019年3月30日(土)、31日(日)開催時間:11:00~17:00会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70料金:入場無料<参加蔵元>陸奥八仙(青森)、赤武(岩手)、黄金澤(宮城)、米鶴(山形)、山の井(福島)、一歩己(福島 )、結(茨城)、来福(茨城)、御慶事(茨城)、若駒(栃木)、水芭蕉(群馬)、町田酒造(群馬)、豊明(埼玉)、木戸泉(千葉)、寺田本家(千葉)、松みどり(神奈川)、鶴齢(新潟)、妙高山(新潟)、あべ(新潟)、羽根屋(富山)、手取川(石川)、天狗舞 (石川)、黒龍(九頭龍)(福井)、青煌(山梨)、真澄(長野)、酒屋八兵衛(三重)、龍力(兵庫)、播州一献(兵庫)、みむろ杉(奈良)、紀土(和歌山)、出雲富士(島根)、神雷(広島)、文佳人(高知)、七田(佐賀)、天吹(佐賀)、豊潤(大分)、WAKAZE、MUEZ、日本酒応援団
2019年03月11日「2021富士芝桜まつり」が山梨・富士河口湖にある富士本栖湖リゾートで開催。期間は、2021年4月17日(土)から5月30日(日)まで。富士山と芝桜、春を告げる絶景イベント富士山に春の訪れを告げる花の祭典「富士芝桜まつり」は、一面に咲いた芝桜と残雪が美しい世界遺産・富士山の絶景を楽しめるイベント。マックダニエルクッション、ジャイアントローズ、オータムローズといった全8品種の芝桜の咲き誇る姿を堪能することが出来る。今回は芝桜でハートを模ったスポットをはじめ、場内各所にハートをモチーフにしたフォトスポットが新登場。家族や友人、恋人など大切な人との記念撮影を楽しんでみて。富士山うまいものフェスタまた、「富士芝桜まつり」場内で開催する恒例のグルメイベント「富士山うまいものフェスタ」では、「富士宮焼きそば」をはじめとする人気B級グルメが多数登場。コシのある麺に馬肉とキャベツが乗った「吉田のうどん」や富士山の形をした「富士山はんぺん」、もちもちのパンに唐揚げが詰まった「からあげピタパン」、本物の桜を添えた「さくらゼリーサイダー」といった個性的なメニューが楽しめる。さらに、芝桜と富士山が一望できる一等地にある「展望カフェ」では、芝桜をイメージしたホテルメイドの本格スイーツを提供。毎年好評の山梨県産の桃とぶどうを使用したジェラートや、テイクアウトにもピッタリの可愛らしいジャースイーツなどを用意する。詳細2021富士芝桜まつり開催期間:2021年4月17日(土)~5月30日(日)※開花状況により変動あり、期間中無休。営業時間:8:00~17:00 ※時期により変動あり。会場:富士本栖湖リゾート住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上) 250円【問い合わせ先】富士芝桜まつり事務局TEL:0555-89-3031
2019年03月10日星のや富士でしか体験できない大人のキャンプ「グランピング」などを楽しむことができる星のや富士では、未知の世界で魅力を発見「ディスカバー樹海ツアー(2泊3日)」を2019年4月1日〜5月31日まで行います。樹海は、一歩入ると抜け出せないとの俗説もありミステリアスな場所ですが、実は案内看板や遊歩道、キャンプ場などがあり、アクティビティを楽しむことができる場所です。ツアーで樹海を知るディスカバー樹海ツアーの始まりは、星のや富士近郊に位置するヘリポートからヘリコプターで富士山周辺を上空から眺めるガイド付きスカイクルーズ(約15分)になります。次に、午後からは富士五湖のひとつになる西湖でカヌーに乗り樹海を観察し、湖の上でティータイムとなります。西湖の大自然を丸ごと楽しみます。最終日は、生命感の強い、自然のパワーあふれる場所「樹海」の中を歩くトレッキングになります。樹海をよく知るガイドと一緒に神秘と生命のある森を散策します。「ディスカバー樹海ツアー」は、星のや富士が提供するオリジナルツアーです。なかなか体験することができない自然が豊かな樹海を楽しんでみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年01月23日滅多に観られない絶景を株式会社サンシャインシティは、「ダイヤモンド富士」を観ることのできる時期、池袋の「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」において観覧イベントを企画します。「ダイヤモンド富士」とは富士山頂と太陽が重なるとき、その輝くような光景を「ダイヤモンド富士」と呼んでいます。池袋からは、山頂にゆっくりと沈む夕日を臨めることになりますね。同展望台の周囲には、邪魔になるような高い建物はないため、天気が良ければ、この貴重な瞬間に出会えるはずです。開催概要2019年1月23日(水)から30日(水)までの期間、夕方の時間帯での観覧が可能です。料金は展望台の入場料のみ。同時に、フォトコンテストも実施されます。展望台からの風景や、その場で楽しんでいる様子など、「海抜251m」からの思い出のひとときを写真に残して応募してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※海抜251mのフォトコンテスト 特設ページ※プレスリリース
2018年12月07日全国の蔵人と日本酒を愉しむイベント「Aoyama Sake Flea vol.9」が、東京・青山の国連大学中庭にて、11月17日・18日の2日間開催される。全国33の蔵元の120種類以上の日本酒飲み比べの他、お酒に合う料理を提供する料理人が集まる。歴史的な文脈を汲みながら、今も進化し続ける一滴一滴の日本酒。国内の消費量が減り、酒蔵も減少する中、「本当に美味しい日本酒を作りたい」と思う蔵人が新たな旋風を起こし始めている。その表現の場、日本酒の“現在”を反映する本イベント。日本酒の変化をドライブする若い蔵人と、日本酒を愛する呑んべい、そして現代の日本酒が全国から勢ぞろいし、新たな“Sake”カルチャーを共に築く場として、今のライフスタイルに合った「美味しい・楽しい・面白い」日本酒を世界に向けて蔵元と発信する。第9回を迎えた今回は、日本酒と共に楽しめる、料理と器にフォーカス。新しい楽しみ方やペアリング方法、好きな日本酒に出会える。全国から自慢の日本酒を担いで33の蔵元が青山に集結し、120種類以上の日本酒を飲み比べできる「Sake tasting」。日本酒業界を背負っていくクラフトマンシップあふれる蔵人と、直接会話をしながら日本酒を嗜める。当日チケットは、全てオリジナルおちょこ1個が付き、8枚のコインが付く「スターター」(2,000円)、20枚のコインが付く「呑んべい」(4,000円)、2枚のコインが付く「ちょい飲み」(1,000円)の3種類。各日本酒のブースにて、コインを渡すと日本酒を注いでもらうことができる。たくさん飲みたい人向けには、事前販売で、おちょこ2個と30枚コインが付く「飲み比べ30」(6,000円)、おちょこ2個と40枚のコインが付く「飲み比べ40」(7,500円)も販売。酒造りに関する質問や、開発の裏側にあるストーリーを知れる貴重なチャンスとなっている。美味しい料理と日本酒を合わせる30分の味覚体験「+Sake」も開催。第一回となる今回は「料理と出汁」をテーマに、肉、魚、スイーツの3品と、それらを作る際に出る出汁のそれぞれに“+SAKE”をしたペアリングを提供。普段慣れ親しんだ料理が、そこに“SAKEをプラス”することで驚くほど味の表情の変化が感じられる。予約ページ()で、参加したい時間帯の予約チケット(税込3,000円)が購入できる。予約チケットが売り切れた場合の当日参加は不可。神楽坂の名店「蒼穹」の多田正樹が監修した器のギャラリー「うつわのある空間」も登場。心を込めて丁寧に作られたお酒や食は、心を込めて作られた器でいただくとより美味しく感じるもの。お酒の時間を豊かにする酒器はもちろん、食器や花器など生活を彩る様々な器を、中国・朝鮮・日本を中心とした東洋古陶磁からアンティークグラス、現代美術など幅広く取り扱う「利菴アーツコレクション」協力のもと紹介する。11月18日の11時からは「SAKE談義 vol.1 ―ラーメンと酒―」と題し、“ラーメン好きなSAKEのプロ”恵比寿「Gem by moto」の千葉麻理恵と、“SAKE好きなラーメンのプロ”「饗 くろ㐂」の黒木直人によるトークショーを開催。自身でその日に打った麺でラーメンを出すほどラーメンが好きな千葉と、その日に出すラーメンに合わせた日本酒を提案するほどお酒が好きな黒木が、それぞれの立場から日本酒とラーメンの美味しさと、相性についてなど根掘り葉掘り話してくれる。予約チケット(2,000円)は、予約ページ()から購入できる。今回参加するのは、陸奥八仙(青森)、米鶴(山形)、山の井(福島)、一歩己(福島)、結ゆい(茨城)、来福(茨城)、御慶事(茨城)、若駒(栃木)、水芭蕉(群馬)、豊明(埼玉)、鏡山(埼玉)、木戸泉(千葉)、いづみ橋(神奈川)、鶴齢(新潟)、妙高山(新潟)、羽根屋(富山)、手取川・吉田蔵(石川)、天狗舞(石川)、真澄 / みやさか(長野)、津島屋(岐阜)、酒屋八兵衛(三重)、喜楽長(滋賀)、龍力(兵庫)、播州一献(兵庫)、みむろ杉(奈良)、紀土-KID-(和歌山)、出雲富士(島根)、土佐しらぎく(高知)、七田(佐賀)、豊潤(大分)、ORBIA・FONIA、MUEZ、日本酒応援団の全33の蔵元。日本酒で都市を耕すことを目標として開かれている本イベント。新たな日本酒の魅力や、そこで生まれる人々との出会いを求めて、ぜひ足を運んでみては。【イベント情報】Aoyama Sake Flea vol.9会期:11月17日・18日会場:青山国連大学前 中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:11:00〜17:00料金:入場無料
2018年11月15日冬の森でリラックス日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、今年も「冬の森グランピングリトリート」プログラムを2018年12月1日〜2019年3月15日まで開催します。同プログラムは、キャンプスタイル「グランピング」で、忙しい日々を忘れ、リラックスした時間を過ごすことができます。自然を手軽に堪能する女性に向けた森を題材にした「冬の森グランピングリトリート」は、星のや富士を包む針葉樹林の中で、女性が美しさを養うのに適した環境である冬の森の恵みに包まれながら過ごします。同プログラムのメインアクティビティは、富士山麓の森を舞台に行うトレッキングです。トレッキングでは、専属のガイドが付き、標高約1300mの「立山(たちやま)展望台」に向けて、約2.5時間かけて登ります。展望台に着いたら、大自然の中でヘルシーな鹿肉スープと雑穀パンのブランチを食べ、元の道を約1.5時間かけて下山します。雪が残っている場合には、スノーシューを使用してトレッキングを楽しむこともできます。トレッキングの他にも蜜蝋を使ったオリジナルハンドクリーム作りなど体験ができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月07日釣りと共に、富士山と紅葉の景観を楽しむグランピングリゾート「星のや富士」(山梨県南都留郡)が2018年10月25日より「紅葉富士グラマラスフィッシング」を実施します(2018年11月25日まで)。「グラマラスフィッシング」とは、快適にラグジュアリーなスタイルで釣りを楽しむプログラムのこと。「紅葉富士グラマラスフィッシング」では、富士五湖の中でも特に優秀な景観を誇る本栖湖でプライベートフィッシングを楽しみながら、湖越しに見える富士山と紅葉の雄大な景色を堪能できます。手ぶらで釣りと料理を楽しめる手漕ぎボートや釣り道具などの備品はすべてプログラムに含まれているため、手ぶらでの参加が可能。プロによるレクチャーがあるため、釣り初心者のアナタも安心です。昼食は湖畔に用意されたスペースで、新鮮なヒメマスを使った料理。屋外でアウトドア機材を使っての調理や、でき立ての料理を食べる楽しさを体感できます。「紅葉富士グラマラスフィッシング」の参加料は1組58000円(税・サービス料10パーセント別)。公式ウェブサイトで予約を受け付けています。※宿泊代が別途発生します。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社星野リゾートのプレスリリース/@Press※星のや富士※株式会社星野リゾート
2018年08月01日妊娠7ヶ月の筆者と夫と3歳の娘の3人家族で、島根に旅行したレポート、今回は後編をお送りします。宿泊先の「星野リゾート界 出雲」にて、ついにお風呂のお時間です。> 前編はこちら 1.部屋付き露天風呂で入浴夕食後は、いよいよお楽しみの露天風呂。まずはお部屋にある浴室で頭や体を洗いました。そして露天風呂へ。写真はお昼に撮ったものです外はちょっと寒かったのですが、入ると丁度良い温度。3人入っても広々としていました。子連れで大浴場……となると、何かと気をつかってしまうのですが、お部屋に露天風呂があると誰の目も気にせずゆっくり浸かれるので良いですね。人見知りのする娘も、家族だけという安心感から、あひるを浮かべてリラックスしていました。「神の湯」と呼ばれる玉造温泉のお湯を、時間を忘れるほどたっぷり堪能できました。お湯は循環していて、湯加減もちょうど良かったですよ。1日の疲れも吹き飛びます。浴衣、滞在着とアメニティはこちら。浴衣か作務衣か選べます。夫は浴衣、私はお腹が大きいため作務衣を着ました。ウエストは苦しくなく、ちょうど良いサイズでした。娘には子ども用のパジャマ。私の作務衣とおそろいの色でうれしそうでした。また便利な風呂敷はプレゼントとのこと。子ども用のアメニティはこちら。クマさん柄のハンカチとスリッパ。歯ブラシも子ども用サイズ。とっても可愛くて娘もすっかり気に入っていました。 2.ご当地楽石見神楽「大蛇」20時30分は神話語りを見に行きました。日本神話の紙芝居なのですが、非常に美声で感情のこもった読み聞かせに、娘も見入っていました。語り手が星野リゾートのスタッフのかたということにも驚きです。21時頃からご当地楽。「星野リゾート界」では、各地の文化をご当地楽として紹介してくれるそうです。出雲では、「ヤマタノオロチ伝説」を題材にした物語。天候が悪かったためフロントにて行いました。いつもは娘が寝ている時間なのですが、「観てみたい」というので家族3人で観覧しました。娘は神妙な雰囲気に驚いたのか、はじめは「こわい」と言っていましたが、物語が進むにつれて、口をぽっかり開けて見入っていました。大蛇との戦いや名場面では、思わず拍手もしていました。最高の神楽に感動しました。星野リゾートのスタッフのかたがたが演じていたということで、またも驚き。セリフがなく動きだけで魅せてくれるので、子どもから大人まで楽しめます。そしてお部屋に戻って就寝。寝つきの悪い娘も、ふかふかのお布団に入ってすぐに寝ました。 3.「星野リゾート界 出雲」の大浴場朝7時ごろ、夫と娘は大浴場へ。私はその間に朝の支度です。写真は星野リゾートよりお借りしました夫と娘以外誰もいなくて、贅沢に楽しめたそうです。「大きい温泉すごかった!」と娘も大興奮していました。大浴場を出たところにくつろげるスペースがあり、そこでアイスを食べたとのこと。アイスは3種類あります。飲み物は、レモン水とはま茶が用意されています。はま茶はノンカフェインなので、妊婦のかたはもちろん、夜寝る前に飲めるので嬉しいですね。娘はレモン水にハマっていました。他にもマッサージチェアなどがありました。 4.「星野リゾート界 出雲」での朝食8時になったので朝食へ。はじめにいただいたりんごジュースは、生姜が入っていてとっても美味しかったです。娘は普通のりんごジュースでしたが、「一口ちょうだい」と言うので私のをあげると、「美味しい!」とごくごく飲んでいました。大人にはまず「神饌朝食」が運ばれました。神饌というのは、地元の山海の珍味を神様に献上する食事のことだそうです。神様と同じ食事をいただくことで、強い縁で結ばれるのだとか。ご当地のいろいろなものをちょっとずつというのが良いですね。食べるごとに体の中がきれいになっていく気がしました。いちごの大きさに驚いた娘が「ほしい!」と言うので、あげました。そんな子どもの朝食はこちら。和食の朝ごはんって、見ているだけでほっとしますよね。ただ、朝に弱い娘はちょっと遊び気味。スタッフのかたがいちごを娘にくれ、細かな気遣いに感謝。娘がいちごに夢中の間、大人用の朝食が運ばれました。妊娠中の私にとって非常にありがたい和食の朝食。ご当地の食材がふんだんに使われています。家では食べることのできない食材と繊細な味に感動しっぱなしでした。食後には、和製ハーブティーのような香りの「クロモジ茶」をいただきました。 5.チェックアウト食後は部屋に戻ってくつろぎながら帰り支度をして、10時にチェックアウト。スタッフのかたは最後まで爽やかな笑顔で対応してくださりました。娘の名前を一度伝えただけなのに、会うたびに「〇〇ちゃん」とさまざまなスタッフのかたにお声がけいただき、人見知りの娘もとても喜んでいたのが印象的です。私のおなかのこともさりげなく気にかけてくれたり、丁寧なのに煩わしさを感じないような自然な対応が、すごく不思議でした。隅々まで手を抜かない接客にただ驚くばかりです。これ以上ないくらいのおもてなしを受けたので、最後の家族3人の旅行が、「星野リゾート界 出雲」で本当によかったなあと思いました。 6.いずもまがたまの里伝承館で「宝石探し」玉造温泉街から車で10分くらいのところにある「いずもまがたまの里伝承館」に行きました。まがたまやアクセサリーを作ったり、買ったりできます。ここでは娘と一緒に「宝石探し」をしました。30分で水と石の中にある宝石を探します。採れた宝石はこちら。持って帰ることができるので「宝物が増えた」と娘も大喜びしていました。昼食は「かみあり製麺」でしじみ塩ラーメンを。しじみのだしがたっぷりで美味しかったです。貝類が好きな娘も大満足。 7.宍道湖自然館ゴビウス昼食後は15分ほど車を走らせて、島根県の川や宍道湖などに生息する生きものを展示している「宍道湖自然館ゴビウス」へ。子どもの目線で、身近に生息している魚を見ることができるので、知識も深まりそうです。水槽の中から魚を見ることができる「ヘルメット水槽」もありましたよ。 8.堀川遊覧船で松江城の周りを船で一周14時15分に「大手前広場乗船場」から遊覧船に乗り、「堀川めぐり」をしました。松江城の周りが船で一周できます。この日は雨が降っていたのですが、屋根付きなので濡れる心配もありません。4月初旬なので寒かったのですが、こたつがあるのでぽかぽか。娘は初めての船なので、はしゃいでいました。船頭さんが各スポットの説明をしてくれたり、川に生息する植物や鳥の生態を話してくれたり、島根の歴史を語ってくれながら、50分ほどかけて一周します。途中で松江城も見えました。娘は、30分ほどははしゃいでいたのですが、旅の疲れと座っているだけというのに退屈したのか、途中はちょっとぐずってしまいました。松江城の観光もしたかったのですが、今回は諦めることに。「大手前広場乗船場」の隣にある「島根ふるさと館」にてお土産を買って、そのまま車で帰宅。車内では娘も満足気にぐっすり眠っていました。 未就学児の子どもと旅行といったら、遊園地などアクティビティーが充実したところを選んでしまいがちですが、今回は私が妊娠中ということで、子どもも楽しめゆっくりできるところを目指しました。そういった面では、「フォーゲルパーク」や「宝石探し」、「ゴビウス」などは子どもも楽しめたのではないかなと思います。そしてなにより、「星野リゾート界 出雲」での宿泊がそれをかなえてくれました。スタッフの方々の細やかな心配りや、ご当地楽など子どもも楽しめる催しもの、子ども目線で工夫された食事、家族団らんで楽しめる部屋付き露天風呂など、子連れでもゆっくりと過ごすことができました。「子連れで旅行なんて大変そう……」「たまにはゆっくり宿泊したいけど、子どもが喜んでくれるか心配……」といったかたは、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。家族ですてきな思い出が作れると良いですね。
2018年04月21日グランピング施設「藤乃煌 富士御殿場(ふじのきらめき ふじごてんば)」が、2018年4月27日(金)、静岡・御殿場にオープンする。雄大な富士山の麓に開業する「藤乃煌 富士御殿場」は、アウトドアな雰囲気と、ホテルライクな快適空間を両立した新しいグランピング施設だ。独立型のラグジュアリーなキャビンには、贅沢なひと時を演出してくれるインテリアや充実したアメニティが用意されている。キャビンにはハンモックや露天風呂が完備開閉式屋根のウッドデッキを持つ「デラックスキャビン」に広がるのは、ベッドルーム、リビング、ダイニングが独立したゆったりとした空間。ハンモック、丸太のテーブル、焚火や簡単な調理ができるファイヤープレイスが、アウトドアなムードを高めてくれる。一方、キングサイズのベッド、大型露天風呂のアウトドア・ジェットバス、プロジェクターがなどが完備され、優雅なひと時を過ごすことが可能だ。さらにベッドルームとダイニングルームに設置された窓からは、富士山を眺めることも。その他にも、ファミリー向けの大型キャビン「グランデキャビン」、愛犬と過ごせる「ドッグキャビン」、最高級「藤乃スイート」などの施設に宿泊することができる。また全てのキャビンは、ベッドルームのパジャマやスリッパ、ダイニングルームの紅茶やコーヒーなどのアメニティを用意。自然派品質のシャンプー、コンディショナー、バスジェル、ホホバオイルも揃えている。コーススタイルのディナーディナーはオードブル、サラダ、スープ、メイン、デザート、コーヒー・紅茶のコーススタイルを予定。静岡産の海の幸、山の幸をはじめ、ジビエなどを、ダッジオーブンやスキレットで仕上げて提供する。また調理方法は、メインキッチンで仕上げた料理をルームサービス形式で味わう「フルサービス・スタイル」、ガスグリルでクッキングを楽しむ「セルフ調理スタイル」、メインコースのみ調理にチャレンジする「ハーフ調理スタイル」の3タイプから選ぶことができる。朝食は、採れたての野菜で作るヘルシーなサラダサンドイッチがピクニック・バスケットに入って届けられる。キャビンに置かれたホットサンドイッチメーカーで、チーズがとろけるクラブハウスサンドイッチとして食すことも可能だ。フレッシュなフルーツジュースや、コーヒーもセットに。カフェ&バーやプレイエリアもまた、昼はコーヒーや紅茶、夜にはクラフトビールを提供する「ビバレッジステーション」、広大な芝生のグラウンド「エス・パーク(S-PARK)」、豊かな自然と遊具が調和した「プレイエリア」、広々とした「ドッグラン」などが併設されており、充実した時間を過ごすことができる。【詳細】藤乃煌 富士御殿場 オープンオープン日:2018年4月27日(金) ※予約受付中住所:静岡県御殿場市東田中3373-25TEL:0550-75-9111■施設概要棟数:20キャビン(内車椅子対応 2棟)基本料金:2名1泊夕朝食付 1人あたり・デラックスキャビン(2~4名)10棟 30,000円+税~・グランデキャビン(2~6名)8棟 33,000円+税~・藤乃スイート(2~6名)1棟 42,500円+税~・ドッグキャビン(2~6名)1棟 38,000円+税~共通設備:温水洗浄トイレ、アウドアジェッバス、シャワーブ、ガスグリル、ファイヤープレイス、ハンモック、プロジェクター など
2018年03月17日毎年10月には全国の神様たちが島根の出雲大社に集まり、縁結びの会議をなさいます。こうしたことから、島根県をはじめ出雲市では“縁結び”の聖地として、さまざまな縁結びのグッズが販売されています。せっかく出雲旅行に行ったら、そんな縁結びのご利益があるお土産を買って帰りたいもの。今回は、出雲で買える“神様のちからが宿る”とされる、とっておきのお土産を紹介します!出雲ならではの「神様ゆかり」のお土産日本中の神様が集まるとされる出雲。これからの時期、初詣や旅行に行くという方も多いのではないでしょうか。さまざまなお土産がありますが、せっかくなら神社ならではのものを買いたいですよね。それでは「神様ゆかり」のお土産を見ていきましょう!1. 万九千神社(まんくせんじんじゃ)に奉納した生姜を使った《結び甘酒》万九千神社は、出雲市斐川町にある万九千神社は全国から出雲にお集まりになった神々が、諸国にお帰りになる際に立ち寄るとされる神社です。そのため「しめくくりの宮」とも呼ばれます。この神社へ奉納した地元・出雲産の生姜を使ってつくられたのが《結び甘酒》です。神様へ奉納したものには神様の御神霊が宿るとされ、それをいただくことによって神様のちからをお分けいただけると考えられてきました。出雲に来て縁結びのご祈願をしたら《結びの甘酒》を飲んで、さらなる御神徳を得られるとよいですね♪2. 出雲大社のお神酒《八千矛》の酒粕を使った《神社キャンディ》出雲大社のお神酒として使用されている清酒《八千矛》の製造過程で出る酒粕を使用した、濃厚な酒粕のキャンディです。前述の《結びの甘酒》でも使われている出雲生姜も入っていて、素朴な懐かしい味わいです。手のひらサイズなので持ち運びもしやすく、パッと見のデザインも“縁結び”をイメージしやすいことから職場やご近所へのバラマキ土産にもぴったりです3. 神話の舞台の浜から精製されたにがりを使った《出雲神迎米純米原酒》出雲には日本の神話で天照大神から「国譲り」の使命を受けた武甕槌神(タケミカヅチノカミ)が、大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)と対面したという「稲佐の浜」があります。地元の大社町の風習で、毎月1日になると朝早くから「稲佐の浜」に出て海水を汲み、出雲大社にお参りします。持ち帰った海水を笹の葉を使って撒き清めたら自宅の隅々や家族にも撒いて清めるのだそうです。その海水を汲み上げて精製したにがりで育てられたお米《出雲神迎米》を酒米として使用し、醸造されたお酒が《出雲神迎米純米原酒》です。今も地元の人々がお清めに使う海水を、形を変えてお酒としていただける新しい出雲のお土産品です。神棚へお上げするお神酒として、また自宅のお清めなどにいかがでしょうか。まとめ出雲に旅行すると、縁結びのお土産がいっぱいあって、どれを買おうか迷ってしまいます。かわいい兎のモチーフにも心惹かれますが、せっかく神話の里への旅ですから、こうした“いわれ”に着目して選んでみるの楽しいものですよ。●ライター大浦春堂
2018年01月01日洋菓子ブランド「銀のぶどう」では、2018年元旦より首都圏各店にて、お年賀ケーキ「赤富士のお正月」を期間限定販売する。◆富士山をかたどった縁起の良い“パワースイーツ”「銀のぶどう」毎年恒例のお正月ケーキの2018年の新作は、“幸せをまるごと食べたい”をテーマに、おめでたい縁起物づくしで作りあげた「赤富士のお正月」が登場。“縁起のよい初夢”のナンバーワンである富士山をかたどったこのケーキ。頂上には大きな初日の出をかかげ、陽光に照り輝く開運の赤富士の姿に仕立てられている。またてっぺんには、2018年の干支のいぬが初日の出を拝みに初登頂した形になっており、まさにおめでたい盛りだくさんなパワースイーツ。◆中身もラズベリー&ストロベリーミルクで紅白カラーに見た目はもちろん、気になるのはその味。初日の出に輝く富士山は、真っ赤なラズベリーの甘酸っぱい美味しさで包み、とろりとかぶった白い雪はミルククリーム。そして中は、紅白をイメージした苺ミルククリーム&スポンジがとろける、おめでたい末広がりの八層に。中身にもこだわった、年の始めにふさわしいケーキだ。■「赤富士のお正月」価格:1,620円(直径約12.5cm)販売期間:2018年1月1日(月・祝)~3日(水)※販売開始日は各施設の初売り日に準ずる店舗:「銀のぶどう」首都圏各店(大丸東京店・京王新宿店・西武池袋店・伊勢丹府中店・ そごう横浜店・ラゾーナ川崎店)※ほか一部姉妹店で販売する場合あり(cinemacafe.net)
2017年12月30日「銀のぶどう」は、2018年1月1日(月・祝)から1月3日(水)まで年賀ケーキ「赤富士のお正月」を、首都圏各店にて期間限定販売する。「赤富士のお正月」は、“幸せをまるごと食べたい”をテーマにして作られた、縁起物モチーフが盛り沢山のケーキ。初夢に見ると最も縁起が良いとされている富士山を象ったケーキに、初日の出と干支のいぬをあしらい、眩しい陽光に照らされた赤富士を表現している。ケーキは、苺ミルククリームとスポンジで紅白の層を重ね“末広がりの八層”を形成。上から真っ赤なラズベリーで包んで仕上げている。ミルククリームの白い雪を上からかぶせ、ベリーの甘酸っぱさとやわらかな甘さが広がる、新春にぴったりのおめでたいケーキだ。【詳細】銀のぶどう赤富士のお正月 販売期間:2018年1月1日(月・祝)~1月3日(水) ※販売開始日は、各施設の初売り日に準ずる。販売場所:銀のぶどう 首都圏各店(大丸東京店・京王新宿店・西武池袋店・伊勢丹府中店・ そごう横浜店・ラゾーナ川崎店)※ほか一部姉妹店で販売する場合あり。価格:1,620円(税込)サイズ:直径約12.5cm
2017年12月28日「相撲があっての私なので、相撲界に恩返ししたいという気持ちはありました」 11月29日に引退会見を開いた横綱・日馬富士(33)はそう語った。貴ノ岩(27)への暴行問題の責任を取っての引退。モンゴルから日本に渡って17年、横綱の相撲人生はあまりにも不本意な形で幕を閉じることとなった。 「残念ですね。いや、残念というよりも悔しいです」と語るのは、広島県にある蓮華院金剛寺の座主・木原秀成さん(72)。日馬富士を10年間にわたって支えてきた“恩人”で、横綱も「心の師」と慕ってきた人物だ。 「実は29日の0時半ごろ、日馬富士から『引退します。今日会見します』と電話があったんです。あまりに突然の出来事に、私は腰が抜けるほど驚きました。日本相撲協会による貴ノ岩の事情聴取はまだですし、警察の捜査も途中段階。横綱審議委員会も正式な判断を下していない状況です。私は『まだ早いんじゃないか。もう少し待っていろいろなことがはっきりしてから結論を出してもいいはずだ』と慰留しようとしました。しかし彼の心はもう決まっているようで、何か悟りきったような話し方をしていました」 木原さんが電話を切ってから数時間後、ネットニュースで引退が報じられる。そしてこの日の14時、冒頭の引退会見が開かれたのだ。 翌日の30日には、日本相撲協会の危機管理委員会が中間報告を発表した。そこでは「ビール瓶で殴った」など、当初言われた事実はなかったと明らかに。貴ノ岩が横綱・白鵬(32)の説教を聞かず、スマホで彼女からのメールをチェック。それを日馬富士が注意したところ睨んできたため、手やリモコンで殴打したという。 「たしかに暴力はいけないことです。でも日馬富士は理由もなく殴るような人物ではないし、実際に誤った情報によって必要以上に悪者にされ、騒動が過度に大きくなっていきました。貴ノ岩の師匠・貴乃花親方は警察に被害届を出しましたが、いっぽうで相撲協会に連絡もせず危機管理委員会の調査への強力を拒否し続けてきました。なのに30日の理事会に出席した後、『日馬富士は引退する必要はなかった』と語っていたそうです。もし彼がすぐ協会に詳細を報告し、早くから真実が報じられていれば日馬富士は引退しなくてもすんだかもしれません。そう思うと、やるせない気持ちになるのです」
2017年12月05日11月29日に引退会見を開いた横綱・日馬富士(33)。貴ノ岩(27)への暴行問題の責任を取った形で、17年の相撲人生に幕を閉じた。気になるのは、横綱のこれから。日馬富士は日本への帰化手続きを進めており『将来は親方として部屋を持ちたい』と漏らしていたという。だが引退時点で日本国籍を有していなかったため、相撲協会に残ることはできない。 日馬富士はこれからどうするのか。カギを握るのは広島県にある蓮華院金剛寺の座主・木原秀成さん(72)。日馬富士を10年間にわたって支えてきた“恩人”で、横綱も「心の師」と慕ってきた人物。実は、日馬富士から引退後の“ある青写真”も明かされていたという。 「昨年11月、日馬富士と食事をしたときのことです。『帰化しようか迷っています』と相談されたんです。もちろん親方になるという選択肢も頭にあったのでしょう。でも彼は、警察官だった父の『世のため人のために尽くす人間になれ』という遺言を守りたいとも考えていたみたいです。その一環として、彼はひそかにモンゴルで学校を作ろうとしていました。彼は『日本で学んだ礼儀や礼節、先輩を敬う精神に感動しました。だからモンゴルで学校を作って、日本のすばらしさを伝えたい』と言っていました」 だがそこで問題になってくるのは、家族だ。日馬富士は10年9月にモンゴル人女性のバトトールさん(30)と結婚。長女(6)、次女(5)、長男(4)の3児に恵まれた。長女は現在、都内にある有名私立小学校に通っている。また次女も今年、有名私立小学校のお受験をしていたと一部で報じられている。つまり日馬富士が学校運営のためモンゴルに帰国するとしても、家族はそう簡単には日本を離れられないということだ。 「奥さんは留学先の日本で日馬富士と出会い、子どもを産みました。彼女は日本のことを愛していますし、子どもを日本での生活を見据えて有名私立に入れたはずです。家族はみんな日本語を話せますし、モンゴルよりもこちらのほうが生活水準は高いですからね。奥さんとしても今さら日本を離れたくはないでしょう」 そうなると、残された決断は別居。木原さんは横綱と夫人の関係性についてこう語る。 「夫人はとても強い女性です。彼は『女の人は子どもを1人産むたびに強くなっていく。妻はもう3人目だからものすごく強い』と言っていましたが、それくらい奥さんに頭が上がらないのです。奥さんが日本に残ると言えば、日馬富士はその意見を尊重するでしょう。つまり、別居もやむを得ないかもしれません」
2017年12月05日大相撲の横綱・日馬富士(33)が10月26日の鳥取巡業後に行われた宴会で同じモンゴル出身の幕内力士・貴ノ岩(27)をビール瓶で殴り、頭蓋骨骨折の重傷を負わせていたことが発覚。連日大々的に報じられている。 すでに貴ノ岩の師匠・貴乃花親方(45)が同月末、鳥取県警に被害届を提出。県警が捜査を始めているというのだ。 「九州場所中に発覚したとんでもない不祥事です。このところ相撲人気は急上昇中で、すでに同場所のチケットはほぼ完売していました。このままだと日馬富士の廃業もありそうで、事件がひと段落するまでは大相撲が“冬の時代”だったときのように角界の“悪習”ばかりがクローズアップされることになりそうです」(スポーツ紙記者) この記者が指摘する“冬の時代”とは、11年の春先のこと。同年2月ごろ発覚した八百長事件などを受けて、日本相撲協会は同年3月の大阪場所を戦後初めて中止。さらに相撲協会は「八百長事件の信頼回復がなされるまで、本場所の開催は見送る」とする方針を固め、東京・両国国技館での5月場所を「技量審査場所」として開催していたのだ。 その後は“浄化作用”の効果や日本人横綱・稀勢の里(31)の誕生もあり、大相撲ブームが再燃。情報番組「バイキング」(フジテレビ系)などもこぞって大相撲ブームを特集していたのだが……。 「これまで目立った好角家タレントは漫画家のやくみつるさん(58)、デーモン小暮閣下ぐらいでした。しかしブームを受けて『白鵬公認芸人』のキンボシ西田(30)、幕内力士を尻だけで判別できる女芸人・みよこ(33)、相撲アイドル・山根千佳(21)、相撲とエクササイズを融合する『すもササイズ』ネタでおなじみのあかつ(36)など、新顔が続々と登場していました。彼らは仕事が急増していましたが、しばらくは出番がなくなってしまうのではないかと悲鳴を上げているそうです。ちなみに“冬の時代”に角界へ苦言を呈する企画のオファーを受けたのは、草野仁アナウンサー(73)ぐらいでした」(テレビ局関係者) 横綱の不祥事は、好角家タレントたちから仕事を奪ってしまうのだろうか。
2017年11月16日茨城県・常陸国出雲大社のギャラリー桜林では、2017年10月15日(日)から2018年1月28日(日)まで「―アジアの神々― 金子富之展」を開催する。本展は、昨年国立新美術館で開催された「DOMANI・明日展」にて《レッドバナスパティラージャ》(2012年)がメインビジュアルに選ばれ、強烈なインパクトを与えた話題のアート作家・金子富之の個展。幼少より土俗的な精神世界へ興味があった金子富之は、アジアで信仰されている神々や精霊、妖怪など目に見えない精神的な存在を描き、絵画を通して実体化に挑戦している。本展では、インドのヒンドゥー教における三大神であり、破壊、再生、生殖を司る神シヴァを源流とし、その後、仏教に取り入れられ日本に伝わったとされる「摩醯首羅王(まけいしゅらおう)」やインドネシアの虎神「バロン・マチャン」、そして日本神話では常陸国出雲大社のご祭神である大国主神の先祖とされている水を司る龍神「闇罔象神(くらみつは)」、「高龗(たかおかみ)」を展示。アジア各地で生まれ、言い伝えられてきた神々や精霊、妖怪は、精神風土により様々な姿にカタチを変え、また融合し、畏敬の対象として人々に崇められてきた。本展では、風土に根付いた信仰対象を絵画によって実体化してきた金子が、作品を構築する上で生まれたドローイングやスケッチノートも展示される。常陸国出雲大社の地で大国主神と縁のある神々の展示、という側面からも大変意味深く、年末から新年を迎えるに相応しい企画展となっている。【詳細】「―アジアの神々― 金子富之展」会期:2017年10月15日(日)~2018年1月28日(日)休廊日:水曜日、2017年12月25日(月)~2018年1月6日(土)入場料:無料会場:ギャラリー桜林住所:茨城県笠間市福原2081常陸国出雲大社境内 桜林館1F【問い合わせ先】ギャラリー桜林TEL:0296-71-6700 (社務所)
2017年10月13日美しい庭園に佇む茶室でひと味違う茶の湯を楽しむ界 出雲では、茶の湯を極めた松江藩主、松平不昧公からのお作法で一服のお茶をご亭主がたててくださいます。茶室の設えやお茶のお作法、松江の茶の湯文化などの話がとても新鮮。お茶の回し飲みは戦の前の契り、懐石は当時1日2食だった武士が石を懐に入れてしのいだのが始まりと興味深いお話も次々に出て、時間がたつのを忘れそう。茶の湯体験は無料で楽しめるおもてなしです。竹の揺れる中庭では竹あかりや野点も「星野リゾート界 出雲」には、茶室の佇む日本庭園と笹の葉が揺れる竹の中庭があります。天気のよい日には、この中庭で野点を楽しむことも。茶室とはまた違う、自然の中での一服がまた心地よい。日が落ちると、そんな竹の中にあかりが灯され、なんとも幻想的な竹あかりが登場。特別な催し「神楽」の始まるまでのひと時の時間を楽しめます。心ゆくまで非日常を味わって。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月29日「レンタル浴衣 姫ころも」で変身。浴衣姿で足湯、撮影も楽しい「星野リゾート界 出雲」のすぐ近くにある「レンタルゆかた 姫ころも」は、かわいい浴衣や帯がいっぱい揃うショップ。浴衣・下駄・巾着・着付けがセットでまる一日借りても1,800円。日傘、雨傘のレンタルや手荷物預りは無料。足湯、鯉のエサやり、神社など、傘を片手にそぞろ歩いて、姫気分での撮影も楽しそう。スポット情報スポット名:玉造アートボックス姫ころも住所:松江市玉湯町玉造1241 玉造アートボックス内電話番号:0852-67-5050「とんぼ玉工房 いちの家」で出雲の思い出になる蜻蛉玉が作れる!「とんぼ玉工房いちの家」には、カラフルでかわいい色ガラス出来た蜻蛉玉がいっぱい。神代の昔から宝石のように身につけられた蜻蛉玉。完成品やパーツを加工して作ることも出来ますが、ここは、バーナーでガラス棒を溶かして玉を作り、好きな模様をつけたオリジナルな蜻蛉玉作りに挑戦してみては。スタッフが丁寧に教えてくれます。スポット情報スポット名:とんぼ玉工房いちの家住所:松江市玉湯町玉造1045電話番号:0852-69−9367スピリチュアルな「玉作湯神社」で願い石にお参り。叶う石に願掛けこんもりした緑に囲まれた玉作湯神社は、奈良時代の出雲風土記に登場する由緒ある神社で、有名なスピリチュアルスポット。触って祈れば願いがかなうという神秘の丸い自然石である願い石と、お神水で清めて願掛けして持ち帰る叶い石も。参拝は「二礼・二拍手・一礼」で。心込めて石に願いを掛けてみて。スポット情報スポット名:玉造湯神社住所:島根県松江市玉湯町玉造522取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月22日出雲の美味と旬の食材が次々に登場出雲は、鳥取県西部にある境港から新鮮な海の幸が届き、宍道湖のしじみも有名です。また風光明媚な土地で育ったショウガも香り高くて出雲らしい食材。そんな地方のおいしさが次々に工夫されて味わえるのが「星野リゾート界 出雲」。まずは、月見酒として温泉に地酒が用意されています。一杯いただきながら、食事前の湯浴み。食後には夏の風物詩“納涼床”でショウガのシロップをたっぷりかけたかき氷を。ひとひねりある6種類ものお造りに贅沢なしじみ牛しゃぶ夕食は、季節感ある会席料理に地元食材が次々と登場。界 出雲流のお造りは、例えばマグロには珍しい納豆醤油、真鯛には醤油とはまた違う深みの煎り酒などひとひねりある工夫で魚介の味を引き出します。夏には、旬の岩牡蠣や白いかに宍道湖で穫れるしじみの滋味豊かな汁で楽しむ牛しゃぶなど。冬には松葉がになど、地元の食材を堪能できる特別会席は、界 出雲ならではの楽しみです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011
2017年08月17日館内に太鼓橋が!絵になる温泉旅館緑に囲まれた玉造温泉。最寄りの空港は「出雲縁結び空港」というありがたい名前。そこから車で40分。宍道湖に注ぐ玉湯川の両側に温泉旅館が並ぶ玉造温泉へ。神話のオブジェが並ぶ川辺はお散歩が気持ちよさそう。「星野リゾート界 出雲」に到着すると、門構えの奥の手入れされた庭を通って、ロビーへ。美しい日本庭園、池には錦鯉が泳ぎ、歴史のある温泉旅館の雰囲気たっぷり。宿泊するお部屋に通じる渡り廊下は朱塗りの太鼓橋で、とても気分が上がります。お部屋ではお茶菓子をいただきながらゆっくりと。浴衣姿の夕涼みは、かき氷に納涼床で線香花火美肌の湯にゆっくり浸かり、思い切り和の雰囲気を楽しめる旅館。トラベルライブラリーで、お茶を飲みながら、出雲の神話の本に目を通したり、炉を切ったお茶室でお茶を立ててもらうことも。夏は、出雲の名産であるショウガを使ったピリッとしたかき氷が出され、日が暮れれば玄関に置かれた提灯にロウソクを灯してお散歩へ。外にある納涼床では、夏の風物詩・線香花火も。温泉旅館の数々のおもてなしでひと時の非日常が楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月04日モータースポーツを中心に様々なレースやイベントなどを開催している「富士スピードウェイ」に、2017年7月28日(金)から『富士ジュラシックウェイ』がオープンしました。これまであったモータースポーツ用の各種設備に加え、「家族で楽しむ富士スピードウェイ」をコンセプトに本格的な恐竜アミューズメントが導入されます!ぜひご家族連れで足を運んでみてはいかがでしょうか。自然の地形を利用して太古の恐竜の世界を表現!「富士ジュラシックウェイ」は、富士スピードウェイ内のレーシングコース「トヨペット100Rコーナー」にある、森林エリアに設置されています。自然の地形や樹木がそのまま活かされた施設で、富士山をバックに記念写真を撮れるスポットの設置も計画されています。入場には、富士スピードウェイの入場料と富士ジュラシックウェイの入園料が必要となりますが、一般入場日に富士ジュラシックウェイを利用する場合は富士スピードウェイの入場料が割引となります。驚きの鳴き声を発する恐竜模型!「富士ジュラシックウェイ」の見どころのひとつは、最大全長10mもの恐竜模型です。模型の種類は、13種17体で、ティラノサウルス(T-REX)、トリケラトプスファミリー、ステゴサウルス、翼竜のプテラノドンファミリーなどなど。それぞれ独自の鳴き声を発するものもあり、迫力満点の恐竜たちを目にすることができます。その他にもトリケラトプスなど数種類の本格骨格標本が展示されており、総勢24体の恐竜たちを見学することが出来ます。また、写真撮影用の恐竜卵や子供が実際に乗ることができる恐竜も用意されているので、記念撮影で思い出を残せます。この夏は富士山をのぞむ富士ジュラシックウェイにお出かけしてみてはいかがでしょうか?『富士ジュラシックウェイ』情報オープン日時:2017年7月28日(金)13:00~場所:富士スピードウェイ特設エリア「トヨペット 100Rコーナー」内側森林エリア営業時間:10:00~17:00(チケット販売は16:00まで)チケット価格:大人2,000円(富士スピードウェイ入場料500円、富士ジュラシックウェイ入園料1500円)、小人1,000円(富士スピードウェイ入場料無料、富士ジュラシックウェイ入園料1,000円)(レース・イベント開催日は観戦チケットの購入が必要となるため料金の変更あり)当日に限り再入場可能。富士スピードウェイ概要住所:静岡県駿東郡小山町中日向694電話番号:0550-78-1234アクセス:電車の場合御殿場駅、駿河小山駅からタクシーで約20分、車の場合大井松田ICから約30分、御殿場ICから約15分、須走ICから約10分
2017年07月30日星のや富士の「グラマラス富士登山」2017年9月、星のや富士において、専属ガイドが完全サポートして富士山頂を目指す「グラマラス富士登山」を開催する。1ヶ月前からカウンセリングがスタート。体調管理や登山装備などについてアドバイスを行う。山小屋の1室を貸し切り、登山初心者でも安心して楽しむことができるプライベートツアーとなっている。計3回実施予定で、1回目が9月1日から2日。2回目が9月5日から6日。3回目が9月7日から8日。富士登山の前日は、星のや富士で宿泊する必要がある。料金は、事前カウンセリング、登山ガイド、山小屋1泊1室貸し切り利用、山小屋での夕食1回、朝食1回込みで、1人80,000円(税別)。別途、星のや富士での宿泊代が発生する。定員は、各回1組5名まで。最少催行人数2名。対象年齢は、小学4年生以上69歳以下。1ヶ月前までに予約が必要。星のや富士へのアクセスグランピングが楽しめる、自然豊かな星のや富士は、富士箱根伊豆国立公園の特別地域にある。電車の場合、河口湖駅で下車し、タクシーで約18分。車の場合、新富士I.C.からは一般道を通って、約1時間10分。河口湖I.C.からは、一般道で20分程度。住所は、山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408。(画像は星のや富士より)【参考】※星野リゾート※星のや富士
2017年06月16日元サッカー日本代表選手の中田英寿氏がプロデュースする、“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK(クラフト サケ ウィーク)」が、六本木ヒルズアリーナで開催されます。期間は、2017年4月7日(金)~16日(日)まで。日替わりでテーマが変わり、様々な酒蔵が登場するので、来場するたびに、新たな日本酒の魅力が発見できますよ。日本酒好きの方には要チェックのイベントです。中田英寿がプロデュースする「CRAFT SAKE WEEK」とは?「CRAFT SAKE WEEK」は、日本全国300蔵以上の酒蔵へ足を運んだ中田英寿氏が全面プロデュースする日本酒のイベントです。昨年は初開催ながら、10日間で延べ76,000人を動員し、話題を呼びました。“お酒を飲ませるイベント”ではなく、“お酒のことについて理解してもらう文化イベント”というのが特徴で、出展酒蔵を1日10蔵に限定し、毎日出展する日本酒のテーマを変えることで、来場するたびに、新たな日本酒の奥深さや楽しさを発見できます。●今年はさらにパワーアップ!非日常的な体験が楽しめる昨年の「CRAFT SAKE WEEK」を更に進化させた今年は、最高の会場で最高の日本酒に舌鼓をして欲しいという想いから、インスタレーションの企画・製作には、現在建築界をリードする話題の建築家・藤本壮介氏と、思いのままに植物を操るプラントハンターの西畠清順氏が参加。六本木会場には、1,000本の桜を使って会場一面に広がる"桜の花畑"が出現し、"絶対に花見を楽しめる"壮大なアート空間が広がります。そして、プロデューサー・中田英寿が、世界で活躍する一流の酒蔵・レストランとの豪華コラボレーションを実現。通常ではありえない、非日常的な体験が楽しめますよ。また、全国から集った参加蔵元や、常時在中する利酒師に日本酒の楽しみ方や選び方などを直接聞くことができるのも嬉しいポイント。酒蔵との交流を含めたライブな日本酒体験を通して、日本の誇る“SAKE”文化に触れ、日本酒の魅力を再発見できますよ。テーマと出店予定の蔵元をご紹介!「CRATF SAKE WEEK 六本木ヒルズ」には、全国で人気があり、今勢いのある酒蔵が10日間で10蔵ずつ、合計100蔵が登場します。各テーマと出店予定の蔵元は以下の通りです。●4月7日(金)「TOP GUNSの日」新入社員なども入るこの時期にぴったりな、日本酒業界を担うフレッシュな若手蔵元が大集合します。冩樂 (宮泉銘醸株式会社/福島県)、飛露喜 (合資会社廣木酒造本店/福島県)、山和 (株式会社山和酒造店/宮城県)、手取川 (株式会社吉田酒造/石川県)、真澄 (宮坂醸造株式会社/長野県)、伊予賀儀屋 (成龍酒造株式会社/愛媛県)、笑四季 (笑四季酒造株式会社/滋賀県) 、風の森 (油長酒造株式会社/奈良県) 、くどき上手 (亀の井酒造株式会社/山形県)、一歩己 (豊国酒造合資会社/福島県)●4月8日(土)「THE MASTER OF SAKEの日」ワインでいうGrand Cruのような、日本を代表する銘酒を造る醸造家(マスター)が大集合します。黒龍 (黒龍酒造株式会社/福井県) 、浦霞 (株式会社佐浦/宮城県) 、龍力 (株式会社本田商店/兵庫県)、五橋 (酒井酒造株式会社/山口県) 、作 (清水清三郎商店株式会社/三重県) 、満寿泉 (株式会社桝田酒造店/富山県)、大七 (大七酒造株式会社/福島県) 、義侠 (山忠本家酒造株式会社/愛知県) 、梵 (合資会社加藤吉平商店/福井県)、天狗舞 (株式会社車多酒造/石川県)●4月9日(日) 酒×音の日音楽好きの酒蔵が奏でる音楽とともに、日本屈指の日本酒が楽しめる1日です。新政 (新政酒造株式会社/秋田県)、山本 (山本合名会社/秋田県) 、ゆきの美人 (秋田醸造株式会社/秋田県)、一白水成 (福禄寿酒造株式会社/秋田県) 、春霞 (合名会社栗林酒造店/秋田県) 、蓬菜泉 (関谷醸造株式会社/愛知県)、紀土 (平和酒造造株式会社/和歌山県)、澤屋まつもと (松本酒造株式会社/京都府)、酒屋八兵衛 (元坂酒造株式会社/三重県)、白隠正宗 (高嶋酒造合資会社/静岡県)●4月10日(月) 桜美人の日10日間で唯一、女性蔵元の方が集結する日。今回のメインインスタレーションである桜を際立たせる演出にも注目してください。黄金澤 (合名会社川敬商店/宮城県)、御慶事 (青木酒造株式会社/茨城県)、羽根屋 (豊美菊酒造株式会社/富山県)、竹雀 (大塚酒造株式会社/岐阜県)、若波 (若波酒造合名会社/福岡県)、富久長 (株式会社今田酒造本店/広島県)、遊穂 (御祖酒造株式会社/石川県)、結 (結城酒造株式会社/茨城県)、川鶴 (川鶴酒造株式会社/香川県)、常山 (常山酒造合資会社/福井県)●4月11日(火) 郷土酒の日土の環境にこだわり、田んぼが持つ本来の生産力を引き出す栽培法用いたお米にこだわった日本酒が味わえます。穏 (有限会社仁井田本家/福島県)、仙禽 (株式会社せんきん/栃木県)、綿屋 (金の井酒造株式会社/宮城県)、松の司 (松瀬酒造株式会社/滋賀県)、いづみ橋 (泉橋酒造株式会社/神奈川県)、天鷹 (天鷹酒造株式会社/栃木県)、会津娘 (高橋庄作酒造店/福島県)、竹林 (丸本酒造株式会社/岡山県)、風が吹く (合資会社白井酒造店/福島県)、月の井 (株式会社月の井酒造店/茨城県)●4月12日(水) SPARKLING SAKEの日今女性を中心に人気を集めているスパークリング日本酒が集合。春にぴったりな弾ける泡が楽しめます。獺祭 (旭酒造株式会社/山口県)、八海山 (八海醸造株式会社/新潟県)、雨後の月 (相原酒造株式会社/広島県)、一ノ蔵 (株式会社一ノ蔵/宮城県)、美丈夫 (有限会社濵川商店/高知県)、水芭蕉 (永井酒造株式会社/群馬県)、七賢 (山梨銘醸株式会社/山梨県)、人気一 (人気酒造株式会社/福島県)、獅子の里 (松浦酒造有限会社/石川県)、伊勢の白酒 (株式会社タカハシ酒造/三重県)●4月13日(木) 室町~江戸創業の蔵の日1487年に創業され二十六代に渡り酒造りを続ける「飛良泉(飛良泉酒造本舗)」をはじめ、室町時代から江戸時代にかけて創業した歴史ある酒蔵の日本酒と出会える1日です。菊姫 (菊姫合資会社/石川県)、まんさくの花 (日の丸醸造株式会社/秋田県)、初亀 (初亀醸造株式会社/静岡県)、みむろ杉 (今西酒造株式会社/奈良県) 、明鏡止水 (大澤酒造株式会社/長野県)、飛良泉 (飛良泉酒造本舗/秋田県)、鶴齢 (青木酒造株式会社/新潟県)、七本槍 (冨田酒造有限会社/滋賀県)、司牡丹 (司牡丹酒造株式会社/高知県)、乾坤一 (有限会社大沼酒造店/宮城県)●4月14日(金) 九州男児の日熊本地震からちょうど1年が経つ4月14日には、九州の酒蔵の応援も込めて、その地で名を馳せる酒蔵が集合します。鍋島 (富久千代酒造有限会社/佐賀県)、前 (古伊万里酒造有限会社/佐賀県)、ちえびじん (有限会社中野酒造/大分県)、瑞鷹 (瑞鷹株式会社/熊本県)、六十餘洲 (今里酒造株式会社/佐賀県)、東一 (五町田酒造株式会社/佐賀県)、田中六五 (有限会社白糸酒造/福岡県)、庭のうぐいす (合名会社山口酒造場/福岡県)、鷹来屋 (浜嶋酒造合資会社/大分県)、玉出泉 (大賀酒造株式会社/福岡県)●4月15日(土) SAKENOMY ALLSTARSの日中田英寿監修の日本酒アプリ「Sakenomy」が選んだ、ユーザーからの人気も高いオススメの酒蔵が集まります。廣戸川 (松崎酒造店/福島県)、雪の茅舎 (株式会社齋彌酒造店/秋田県)、勝山 (勝山酒造株式会社/宮城県)、陸奥八仙 (八戸酒造株式会社/青森県)、伯楽星 (株式会社新澤醸造店/宮城県)、磯自慢 (磯自慢酒造株式会社/静岡県)、名倉山 (名倉山酒造株式会社/福島県)、貴 (株式会社永山本家酒造場/山口県)、来福 (来福酒造株式会社/茨城県)、屋守 (豊島屋酒造有限会社/東京都)●4月16日(日) チーム十四代の日幻の日本酒とも言われる山形県の「十四代」が率いる、この日のためのドリームチームです。十四代 (高木酒造株式会社/山形県)、東洋美人 (株式会社澄川酒造場/山口県)、而今 (木屋正酒造合資会社/三重県)、鳳凰美田 (小林酒造株式会社/栃木県)、天青 (熊澤酒造株式会社/神奈川県)、出雲富士 (富士酒造合資会社/島根県)、三井の寿 (株式会社みいの寿/福岡県)、横山五十 (重家酒造株式会社横山蔵/長崎県)、寳劔(宝剣酒造株式会社/広島県)、御湖鶴 (菱友醸造株式会社/長野県)日本を代表するレストランのスペシャルメニューを堪能!また、当日の会場には、ミシュランガイド2つ星のフレンチ「レフェルヴェソンス」や、名店「京味」で修業した店主が腕をふるう日本料理「車力門 ちゃわんぶ」、都内屈指の予約困難なイタリアン「トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ」など、日本を代表するレストランも登場予定となっています。一流店の絶品料理をリーズナブルな価格でいただけますよ。こちらも要チェックです。イベント詳細名称:CRAFT SAKE WEEK(クラフト サケ ウィーク)六本木会場:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-11-1開催日程:4月7日(金)〜16日(日)開催時間:12時~21時まで※雨天決行入場料:CRAFT SAKEスターターセット3,500円(税込) ※2回目以降の入場料は、イベントで配布したグラス持参で無料公式サイト:
2017年03月28日山梨県・富士西湖の畔で2008年から開催しているファミリー向けの野外フェスティバル「マンモス・パウワウ(mammoth pow-wow)」が、5月13日(土)・14日(日)に山梨・PICA富士西湖にて開催。チケットの販売は、3月3日からスタートした。「マンモス・パウワウ」は、「遊びのなかにこそ学びがある」をテーマに、自然の中で家族や仲間と楽しむ年に一度の特別な2日間の野外フェスティバル。主催するのは、メディアとワークショップなどのプログラムを通して、未来をリードしていく子どもたちのために教育の新しいスタンダードを提案する「マンモススクール」。毎年、山梨県の富士五湖のひとつ西湖の豊かな自然の中で、アウトドアを楽しめる施設「PICA富士西湖」で開かれている。ちなみに、“パウワウ”とは、ネイティブアメリカンの言葉で、特別な日に人々がひとつの場所に集うという意味だ。音楽ライブでは、幼児向け番組で人気のエリック・ジェイコブセンをはじめ、HIFANAやDJみそしるとMCごはんなど、豪華な出演アーティストが子どもたちに向けてパフォーマンスを披露。また、20以上の企業・ブランドによる子ども向けのワークショップや、富士西湖でのカヤック体験、星空ウォッチング、ヨガ教室など、野外ならではの体験型プログラムも多数開催される。フードブースには、浜松の「手打ち蕎麦naru」、八ヶ岳の「DILL eat, life」、京都の「monk」など、体にやさしくておいしいお店がこの日のために全国各地から集合。遊んで、食べて、自然と仲間と交わる、ワクワクどきどきの体験があなたを待っている。チケット販売の詳細・申し込みについては、「マンモス・パウワウ」のウェブサイトをチェックして!(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日東京ミッドタウンにて開催される10周年記念イベント「江戸富士(EDO-FUJI)」にて、ネイキッドによる屋外インスタレーションのプロジェクションマッピング「aeru(アエル)」が公開される。期間は、2017年3月17日(金)から4月16日(日)まで。「江戸富士」は、“JAPAN, THE BEAUTIFUL”をテーマに、日本が世界に誇るシンボル、富士山を表現する東京ミッドタウン10周年記念のモニュメント。高さ約6m、幅約23mのスケールで広大な芝生広場に登場する同モニュメントは、プラントハンターの西畠清順が手がける。そして「aeru」は、このモニュメントをプロジェクションマッピングと照明で飾る大規模なインスタレーションだ。LEDによる照明演出で表現される富士後光や逆さ富士は、本物の富士山とは一味異なる日本の美しさを届ける。演出は4つのシーンからなる。シーン1では雲海の中から徐々に見える太陽の後光を受けながら、富士山がその雄大な姿を現す。そしてシーン2では、全貌を表した富士山に四季が訪れ、春夏秋冬それぞれの美しい光景が一面に広がる。次に表現するのは、東京ミッドタウンと富士山の出会い。ふもとに東京ミッドタウンが登場し、街から光の粒子が放たれることで富士山が放つ光の粒子と融合する。最後に出くわすのは、四季をめぐる富士山。四季のうつろいと共に富士山の姿が次々と変化しクライマックスへとつながる。京都・二条城や日本橋三井ホールなどでの演出も手掛けるネイキッドが、日本の富士山をどのように表現してくれるのだろうか。“日本の美しさ”をデジタルの掛け合わせで幻想的な世界へと導き、来場者を魅了する。【詳細】■江戸富士場所:東京ミッドタウン・ガーデン芝生広場会期:2017年3月17日(金)~5月28日(日) 時間:11:00~21:00■ネイキッドによるプロジェクションマッピング「aeru」会期:3月17日(金)~4月16日(日)時間:18:00~21:00映像演出時間:毎時00分、10分、20分、30分、40分、50分※各回4分※上記以外の時間はライトアップを実施入場料:無料
2017年03月18日「2017 富士芝桜まつり」が、山梨・富士河口湖にある富士本栖湖リゾートで開催される。期間は、2017年4月15日(土)から5月28日(日)まで。毎年、富士山に春の訪れを告げてくれる花の祭典「富士芝桜まつり」。一面を埋め尽くす色とりどりの芝桜と、残雪が美しい富士山のコントラストが魅力のイベントだ。10周年を迎える今回、これまで以上の美しさを実現するため全面的に新株への植え替えを実施。2016年よりも1種類増えた7種類の芝桜に加え、ムスカリやアネモネ、クリンソウなどの花も会場を彩る。また会場では、2017年4月29日(土)から5月7日(日)まで「富士山大道芸フェスティバル」が開催。さらに、「富士山うまいものフェスタ」には「吉田うどん」や、地元のブランド豚を使用した「甲州富士桜ポークの豚汁」、B級グルメで有名な「富士宮やきそば」「甲州とりもつ煮」といった富士山周辺のグルメが登場する。会場内の芝桜と、富士山が一望できる一等地には「展望カフェ」を設置。芝桜をイメージしたホテルメイドの本格スイーツが堪能できる。また、小休憩にオススメの「展望足湯」も設置されているので、歩き疲れた体をリフレッシュできる。日本を代表する“春の風物詩”を是非その目で確かめてみては。【概要】2017 富士芝桜まつり期間:2017年4月15日(土)〜5月28日(日)会場:富士本栖湖リゾート住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00〜17:00入園料金:大人(中学生以上)600円、小人(3歳以上)250円団体大人 500円、小人 200円(15名以上より適用)株数:約80万株■富士山大道芸フェスティバル期間:2017年4月29日(土)〜5月7日(日)【問い合わせ先】富士芝桜まつり事務局TEL:0555-89-3031
2017年02月21日