初めて病院を受診するときには、緊張してしまう人もいますよね。何を持参すべきか、どのような質問をされるかなど、予備知識がないと戸惑ってしまうことも多いでしょう。そこで今回は、初めての受診時に気を付けるべきポイントを解説します。これを読んで、安心して初診に臨んでくださいね。初診時にすべきこと1.診察予約の確認まずは、あらかじめ診察に予約が必要かどうか確認しておきましょう。医師法では、診察の求めがあった場合には診察しなければならないことを定めた“応召義務”というのがあるのですが、緊急性のない受診については予約制をとっているクリニックもあります。その場合は予約している方が優先的に診察されるため、待たされたり、対応してもらえないなどという場合もあります。まずは、そのクリニックが予約制なのかどうかは確認しておくと安心ですね。最近では、電話やインターネットで予約ができる病院も多いので、事前に調べて必要な場合は予約を入れることが大切です。2.必要書類と持ち物の準備基本的に、保険診療を受ける場合には受診時に健康保険証が必要です。自費診療の場合は保険証の提示は必須ではないですが、本人確認書類の提示を求められることがありますので、持っていくと安心ですね。追加の情報として、現在服用している薬が分かる「おくすり手帳」などを持参すると診察がスムーズです。また、薬のアレルギーがある方は、どの薬にどのようなアレルギーが出たことがあるか確認されることがあるため、事前に確認しておきましょう。3.症状の整理とメモ受診時は、医師に自分の症状を的確に伝えることが重要です。でも、医師を目の前にすると緊張してしまい、言いたいことを忘れてしまう方もいらっしゃいます。自信がない場合は、あらかじめ症状の出始めた時期や症状の変化、症状の頻度、どのような状況で悪化するかなどをメモしておき、伝えられるようにしておきましょう。例えば、「一週間前から咳が出始め、夜間に悪化する」といった具体的な情報があると、医師は適切な検査や治療を提案しやすくなります。4.質問事項のリストアップ診察の場では、緊張して質問を忘れてしまうことがあります。あらかじめ質問事項をリストにしておくと、あとで聞くのを忘れてしまったと後悔することがなくなります。「この症状はどのくらいで治るのか?」や「どのような治療法があるのか?」など、自分が知りたいことを整理しておくと良いですね。初診時の注意点1.医師とのコミュニケーション医師は患者さんの話を基に診断を進めます。正確で具体的な情報を提供することで、より適切な診断と治療が期待できます。もし、症状をきちんと伝えなかったり、重要な情報を省略したりすると、適切な検査や治療が受けられないことにもなりかねません。自分の不利益につながることがあるので注意しましょう。また、分からないことがあれば積極的に質問することも大切です。2.自己診断を避けるインターネットや自己の知識に基づいて病気を自己診断することは、誤診の原因となる可能性があります。医師は専門的な知識と経験を持っており、適切な診断と治療を行うために日々情報をアップデートしています。ただ、もし診療を受けた医師の方針に納得がいかなかったり、説明が不十分だと感じる場合は、他の医師に相談するという選択も可能です。また、医師も人間なので、相性の善し悪しを感じる場合があるかもしれません。納得のいく治療を進められるようにしたいですね。3.プライバシーの保護医療情報は非常にプライベートなものです。プライベートな情報を開示することに対して不安を覚える方もいらっしゃるかもしれません。ただ、診察時に得られる情報は、患者さんの許可なく第三者に漏らされることはありません。そのため、他人に聞かれたくない内容についても、病院側もプライバシーを尊重し、適切に対応しますので安心してくださいね。4.支払い方法の確認最後に支払い方法についてです。他の小売店と同じように、病院によっては、クレジットカードや電子マネーが利用できず、現金での支払いのみに対応している場合があります。また、保険適用外の診療や検査が必要な場合もあります。受付での支払い時に困らないように、現金やクレジットカードの準備をしておくと良いでしょう。保険適用外の費用が発生する場合は、事前に確認することが大切ですね。おわりに初めて受診する病院だと、いろいろと不安に感じてしまうのが普通です。また、医師を目の前にすると緊張してしまう方もいらっしゃるかもしれないですね。診察予約の確認や必要書類の準備、症状の整理と質問事項のリストアップなど、事前に準備しておくと安心して診察に望むことができます。医師と良好なコミュニケーションを築くことで、協力してスムーズに治療を進めていくことができます。自分が気になっていることはなんでも尋ねるようにしましょう。©buritora/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock筆者情報ママ女医ちえこ(産婦人科医)産婦人科専門医であり、プライベートでは4人の子どもを育てる母。2020年からはYouTuberとしても活躍し、性教育としての医学情報や健康情報を中心に、女性が自分の体について考えるきっかけになる専門性を生かした情報を発信。現在のチャンネル登録者数は17万人を超える。著書に『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)、『医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))がある。YouTube:女医ちえこX:@mamajoy_chieko産婦人科専門医/ママ女医ちえこ
2024年08月27日乳がん治療に取り掛かっている、お笑いタレントの、だいたひかるさん。日頃、ブログで治療の状況などを明かしています。乳がん治療中のだいたひかる周囲から聞かれて嫌なことに共感の声2022年11月8日、だいたさんはブログで『心が折れかけたこと』をつづりました。この日、むくみのことで初診を受ける予定の病院に電話をかけた、だいたさん。しかし電話は混み合っており、なかなかつながらなかったといいます。20回かけてもつながらず、だいたさんは心が折れかけたと振り返りました。そこでだいたさんは、夫にヘルプを求めます。夫は昼食の時間中、ずっと電話をかけ続け、ようやく受診の予約が取れたそうです。夫が昼休みに、昼食そっちのけで電話してくれて夫の方は繋がり今年中に予約がとれて、ホッとしました!ちなみに夫がコールしたのは38回基本的に夫の方が粘り強いですだいたひかるオフィシャルブログーより引用夫は、だいたさんがかけた数よりも多い、38回も病院に電話をし、つながったとのこと。家族のため、自分の時間を惜しまず電話をかけ続けた夫の献身的な対応に、ファンから称賛の声が上がりました。・だいたさんの夫から、責任感と相手を思いやる愛情を感じます。・粘り強さはつまり、愛情ということですね!・大切な家族だから、夫も頑張れたのではないでしょうか。夫のサポートもあり、受診の予約ができた、だいたさん。家族からの愛情を感じながら、今後も治療に取り組んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日東京・新宿御苑にあるボディセラピー「羅・安心堂」は、お得な『睡眠落下!初診の方のみ体験コース』の提供を2022年9月30日(金)まで実施しております。筋膜リリース■「羅・安心堂」について新宿御苑にある「羅・安心堂」は、身体のねじれを正し、バランスを整え、免疫力を高める施術を行うボディセラピーです。「羅・安心堂」が大切にしていることは、3つの液(「血液」「リンパ」「髄液」)の流れを改善すること。日常生活を過ごしていると、どうしても身体がねじれてしまいます。そうなると3つの液の流れが悪くなり、肩こり、腰痛、猫背などの症状が引き起こされます。そこで、3つの液の流れを改善し、症状の緩和を目指すのが「羅・安心堂」の施術です。<具体的な施術プロセス>1:首、肩、肩甲骨、腰を正しい位置にくるように整えます。2:3つの液の流れが改善されます。また深い呼吸を促す施術も行います。3:肩こり、腰痛、猫背などの症状の緩和が期待できます。4:3つの液の流れが改善されたことで、免疫力アップが期待できます。■施術事例事例1:腰痛に悩まれていた女性のお客様(60代)左から施術前と施術後 腰に痛みを抱えていた60代のお客様が来店。身体の状態を確かめたところ、背骨が左右に曲がった側弯(そくわん)状態となり、それが原因で腰痛が引き起こされていました。数年前から整形外科に通院し、医師から手術を受けるよう勧められるほどの状態でした。「手術を受けるのは避けたい」と思っていた頃、当院と出会い、3回目の施術の後、身体の歪みが改善。痛みが半減する結果となりました。事例2:飲食店勤務の男性のお客様(20代)左から施術前と施術後疲労の蓄積を取れず、なかなか寝付けないという悩みを解消するため、当院に来店されました。特に上半身のだるさと両肩に重みがあり、飲食店で勤務中は立ちくらみと息切れを感じていたそうです。そこで施術によって、身体全体を正しい位置に戻してみたところ、その日の夜、久しぶりに熟睡できました。また翌日の勤務では、立ちくらみが減少し、身体が軽くなったような感覚を得られたそうです。事例3:斜視の悩みを抱える男性のお客様(40代)上から施術前と施術後首、背中、腰にだるさを感じ、上目遣いをすると斜視になる悩みを持つ40代のお客様が来店。頭部に触れてみたところ、膜が正常な位置にありませんでした。眼球と繋がっている膜が、眼球を引っ張った状態になっており、それが斜視の原因でした。頭部の膜を正常な位置へ戻したところ、首、背中、腰の痛みも軽減。それにともない、斜視も目立たなくなりました。【睡眠落下!初診の方のみ体験コース】・伸流動整体全コース60分(8,000円→4,000円)・伸流動整体全コース90分(11,000円→5,500円)・伸流動整体全コース120分(14,000円→7,000円)※30分コースは対象外です。※初診料として別途1,000円を頂戴いたします。※期間は2022年9月30日(金)まで。【店舗情報】〒160-0022 東京都新宿区新宿1-5-3 YKB御苑 102号室◎アクセス : 東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅2番出口から徒歩3分◎電話 : 03-6457-4068(完全予約制)◎メールアドレス: ra.ansindou@gmail.com ◎営業時間 : 11:00~21:00 ※20時で受付は終了いたします。◎公式サイト : 【銭耀勲プロフィール】自己紹介オイルマッサージ、フェイシャルマッサージの経験を経て、カイロプラクティックを学ぶ。その後、オステオパシーの技術に出会い、現在の治療方法を開拓。仲井 康二DC、小野 永一先生(初代オステオパシー協会会長)、ケリー・メソッドに師事。2010年に新宿御苑前に開業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日東京・新宿御苑にあるボディセラピー「羅・安心堂」は、『睡眠落下!初診の方のみ体験コース』の提供を2022年7月30日(土)まで実施しております。筋膜リリース【「羅・安心堂」について】新宿御苑にある「羅・安心堂」は、身体のねじれを正し、バランスを整え、免疫力を高める施術を行うボディセラピーです。「羅・安心堂」が大切にしていることは、3つの液(「血液」「リンパ」「髄液」)の流れを改善すること。日常生活を過ごしていると、どうしても身体がねじれてしまいます。そうなると3つの液の流れが悪くなり、肩こり、腰痛、猫背などの症状が引き起こされます。そこで、3つの液の流れを改善し、症状の緩和を目指すのが「羅・安心堂」の施術です。■具体的な施術プロセス1:首、肩、肩甲骨、腰を正しい位置にくるように整えます。2:3つの液の流れが改善されます。また深い呼吸を促す施術も行います。3:肩こり、腰痛、猫背などの症状の緩和が期待できます。4:3つの液の流れが改善されたことで、免疫力アップが期待できます。【施術事例】事例1:腰痛に悩まれていた女性のお客様(60代)左から施術前と施術後腰に痛みを抱えていた60代のお客様が来店。身体の状態を確かめたところ、背骨が左右に曲がった側弯(そくわん)状態となり、それが原因で腰痛が引き起こされていました。数年前から整形外科に通院し、医師から手術を受けるよう勧められるほどの状態でした。「手術を受けるのは避けたい」と思っていた頃、当院と出会い、3回目の施術の後、身体の歪みが改善。痛みが半減する結果となりました。事例2:飲食店勤務の男性のお客様(20代)左から施術前と施術後疲労の蓄積を取れず、なかなか寝付けないという悩みを解消するため、当院に来店されました。特に上半身のだるさと両肩に重みがあり、飲食店で勤務中は立ちくらみと息切れを感じていたそうです。そこで施術によって、身体全体を正しい位置に戻してみたところ、その日の夜、久しぶりに熟睡できました。また翌日の勤務では、立ちくらみが減少し、身体が軽くなったような感覚を得られたそうです。事例3:斜視の悩みを抱える男性のお客様(40代)上から施術前と施術後首、背中、腰にだるさを感じ、上目遣いをすると斜視になる悩みを持つ40代のお客様が来店。頭部に触れてみたところ、膜が正常な位置にありませんでした。眼球と繋がっている膜が、眼球を引っ張った状態になっており、それが斜視の原因でした。頭部の膜を正常な位置へ戻したところ、首、背中、腰の痛みも軽減。それにともない、斜視も目立たなくなりました。【睡眠落下!初診の方のみ体験コース】・伸流動整体全コース60分(8,000円→4,000円)・伸流動整体全コース90分(11,000円→5,500円)・伸流動整体全コース120分(14,000円→7,000円)※30分コースは対象外です。※初診料として別途1,000円を頂戴いたします。※期間は2022年7月30日まで。【店舗情報】〒160-0022 東京都新宿区新宿1-5-3 YKB御苑 102号室◎アクセス : 東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅2番出口から徒歩3分◎電話 : 03-6457-4068(完全予約制)◎メールアドレス: ra.ansindou@gmail.com ◎営業時間 : 11:00~21:00 ※20時で受付は終了いたします。◎公式サイト : 【銭 耀勲プロフィール】自己紹介オイルマッサージ、フェイシャルマッサージの経験を経て、カイロプラクティックを学ぶ。その後、オステオパシーの技術に出会い、現在の治療方法を開拓。仲井 康二DC、小野 永一先生(初代オステオパシー協会会長)、ケリー・メソッドに師事。2010年に新宿御苑前に開業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月20日東京・新宿御苑にあるボディセラピー「羅・安心堂」は、『睡眠落下!初診の方のみ体験コース』の提供期間が2022年5月31日までと迫っていることをお知らせします。筋膜リリース【「羅・安心堂」について】新宿御苑にある「羅・安心堂」は、身体のねじれを正し、バランスを整え、免疫力を高める施術を行うボディセラピーです。「羅・安心堂」が大切にしていることは、3つの液(「血液」「リンパ」「髄液」)の流れを改善すること。日常生活を過ごしていると、どうしても身体がねじれてしまいます。そうなると3つの液の流れが悪くなり、肩こり、腰痛、猫背などの症状が引き起こされます。そこで、3つの液の流れを改善し、症状の緩和を目指すのが「羅・安心堂」の施術です。■具体的な施術プロセス1:首、肩、肩甲骨、腰を正しい位置にくるように整えます。2:3つの液の流れが改善されます。また深い呼吸を促す施術も行います。3:肩こり、腰痛、猫背などの症状の緩和が期待できます。4:3つの液の流れが改善されたことで、免疫力アップが期待できます。【施術事例】事例1:腰痛に悩まれていた女性のお客様(60代)左から施術前と施術後 腰に痛みを抱えていた60代のお客様が来店。身体の状態を確かめたところ、背骨が左右に曲がった側弯(そくわん)状態となり、それが原因で腰痛が引き起こされていました。数年前から整形外科に通院し、医師から手術を受けるよう勧められるほどの状態でした。「手術を受けるのは避けたい」と思っていた頃、当院と出会い、3回目の施術の後、身体の歪みが改善。痛みが半減する結果となりました。事例2:飲食店勤務の男性のお客様(20代)左から施術前と施術後疲労の蓄積を取れず、なかなか寝付けないという悩みを解消するため、当院に来店されました。特に上半身のだるさと両肩に重みがあり、飲食店で勤務中は立ちくらみと息切れを感じていたそうです。そこで施術によって、身体全体を正しい位置に戻してみたところ、その日の夜、久しぶりに熟睡できました。また翌日の勤務では、立ちくらみが減少し、身体が軽くなったような感覚を得られたそうです。事例3:斜視の悩みを抱える男性のお客様(40代)上から施術前と施術後首、背中、腰にだるさを感じ、上目遣いをすると斜視になる悩みを持つ40代のお客様が来店。頭部に触れてみたところ、膜が正常な位置にありませんでした。眼球と繋がっている膜が、眼球を引っ張った状態になっており、それが斜視の原因でした。頭部の膜を正常な位置へ戻したところ、首、背中、腰の痛みも軽減。それにともない、斜視も目立たなくなりました。【睡眠落下!初診の方のみ体験コース】・伸流動整体全コース60分(8,000円→4,000円)・伸流動整体全コース90分(11,000円→5,500円)・伸流動整体全コース120分(14,000円→7,000円)※30分コースは対象外です。※初診料として別途1,000円を頂戴いたします。※期間は2022年5月31日まで。【店舗情報】〒160-0022 東京都新宿区新宿1-5-3 YKB御苑 102号室◎アクセス : 東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅2番出口から徒歩3分◎電話 : 03-6457-4068(完全予約制)◎メールアドレス: ra.ansindou@gmail.com ◎営業時間 : 11:00~21:00 ※20時で受付は終了いたします。◎公式サイト : 【銭 耀勲プロフィール】自己紹介オイルマッサージ、フェイシャルマッサージの経験を経て、カイロプラクティックを学ぶ。その後、オステオパシーの技術に出会い、現在の治療方法を開拓。仲井康二DC、小野永一先生(初代オステオパシー協会会長)、ケリー・メソッドに師事。2010年に新宿御苑前に開業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月11日東京・新宿御苑にあるボディセラピー「羅・安心堂」は、『睡眠落下!初診の方のみ体験コース』を提供開始いたします。2022年3月31日までの期間限定となります。睡眠落下!初診の方のみ体験コース【「羅・安心堂」について】新宿御苑にある「羅・安心堂」は、身体のねじれを正し、バランスを整え、免疫力を高める施術を行うボディセラピーです。「羅・安心堂」が大切にしていることは、3つの液(「血液」「リンパ」「髄液」)の流れを改善すること。日常生活を過ごしていると、どうしても身体がねじれてしまいます。そうなると3つの液の流れが悪くなり、肩こり、腰痛、猫背などの症状が引き起こされます。そこで、3つの液の流れを改善し、症状の緩和を目指すのが「羅・安心堂」の施術です。■具体的な施術プロセス1:首、肩、肩甲骨、腰を正しい位置にくるように整えます。2:3つの液の流れが改善されます。また深い呼吸を促す施術も行います。3:肩こり、腰痛、猫背などの症状の緩和が期待できます。4:3つの液の流れが改善されたことで、免疫力アップが期待できます。【施術事例】事例1:腰痛に悩まれていた女性のお客様(60代)左から施術前と施術後 腰に痛みを抱えていた60代のお客様が来店。身体の状態を確かめたところ、背骨が左右に曲がった側弯(そくわん)状態となり、それが原因で腰痛が引き起こされていました。数年前から整形外科に通院し、医師から手術を受けるよう勧められるほどの状態でした。「手術を受けるのは避けたい」と思っていた頃、当院と出会い、3回目の施術の後、身体の歪みが改善。痛みが半減する結果となりました。事例2:飲食店勤務の男性のお客様(20代)左から施術前と施術後蓄積した疲労が取れず、なかなか寝付けないという悩みを解消するため、当院に来店されました。特に上半身のだるさと両肩に重みがあり、飲食店で勤務中は立ちくらみと息切れを感じていたそうです。そこで施術によって、身体全体を正しい位置に戻してみたところ、その日の夜、久しぶりに熟睡できました。また翌日の勤務では、立ちくらみが減少し、身体が軽くなったような感覚を得られたそうです。事例3:斜視の悩みを抱える男性のお客様(40代)上から施術前と施術後首、背中、腰にだるさを感じ、上目遣いをすると斜視になる悩みを持つ40代のお客様が来店。頭部に触れてみたところ、膜が正常な位置にありませんでした。眼球と繋がっている膜が、眼球を引っ張った状態になっており、それが斜視の原因でした。頭部の膜を正常な位置へ戻したところ、首、背中、腰の痛みも軽減。それにともない、斜視も目立たなくなりました。【睡眠落下!初診の方のみ体験コース】・伸流動整体全コース60分(8,000円→4,000円)・伸流動整体全コース90分(11,000円→5,500円)・伸流動整体全コース120分(14,000円→7,000円)※30分コースは対象外です。※初診料として別途1,000円を頂戴いたします。※期間は2022年3月31日まで。【店舗情報】〒160-0022 東京都新宿区新宿1-5-3 YKB御苑 102号室◎アクセス : 東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅2番出口から徒歩3分◎電話 : 03-6457-4068(完全予約制)◎メールアドレス: ra.ansindou@gmail.com ◎営業時間 : 11:00~21:00 ※20時で受付は終了いたします。◎公式サイト : 【銭 耀勲プロフィール】自己紹介オイルマッサージ、フェイシャルマッサージの経験を経て、カイロプラクティックを学ぶ。その後、オステオパシーの技術に出会い、現在の治療方法を開拓。仲井 康二DC、小野 永一先生(初代オステオパシー協会会長)、ケリー・メソッドに師事。2010年に新宿御苑前に開業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月22日初診には4時間かけ、その診療費は10万円というこの歯科。それでも多くの患者の“駆け込み寺”となっているのは、抜歯治療によって異変を感じる人が多いからだというーー。「現在の歯科治療においては、安易に歯を抜こうとする風潮を感じます。それは、歯を残すだけの治療技術を歯科医が持っていない、インプラントを埋め込む手術のほうが歯科医にとって儲かる、という側面があるからです。しかし、歯を失うことで、認知症、心疾患、脳疾患のリスクが高まります。また、高額なインプラントを入れたとしても、未熟な技術による“失敗例”も聞かれるため、歯科医選びは重要です」こう警鐘を鳴らすのは、『歯は抜くな』(文溪堂)の著書もある、岩田有弘歯科医院の歯科医・岩田有弘さんだ。「初診時に年齢が45〜54歳の場合、日本人が18年間で失う歯の本数は6.12本(’05年歯科疾患実態調査)。しかし、当院でメンテナンスをしている患者さんは、わずか0.2本にとどまっています」その秘密は、口内環境を徹底的に調べ、ベストな治療法を探る「4時間もの初診」にあるという。「予防に関するビデオを見てもらい、どんな悩みがあり、どんな治療を望んでいるのかを、じっくり伺います」通常、どの歯科医院でも歯周ポケットの深さや出血の程度、歯茎の腫れをチェックするが、岩田さんは1本の歯に対して6カ所もチェックするため、28本の歯で、168カ所も診ることになる。「歯科医で撮るレントゲンは、カメラが顔の周りを移動して全体を1枚の写真で撮影するのが主流ですが、それでは背骨が映り込むため、はっきりと映りにくい部分があります。当院ではそれとは異なるレントゲン撮影を14回に分けて撮影。患者さんがかかりつけ医に戻って利用できるよう、レントゲン写真はお渡ししています」さらに、虫歯の原因となるミュータンス菌、虫歯の進行に関わるラクトバチルス菌がどれだけいるのかも調べる。「これは保険適用外の診察ですが、あまり歯科医にとっては儲けにならないため、やりたがらない歯科医が多いのが現状。でも、虫歯になりやすいかを判定するためにも必要だと感じています」岩田さんが行う治療は保険診療ではカバーしきれないため、初診で約10万円もの自由診療となる。それでも患者が途絶えないのは、駆け込み寺として「歯を抜かない」選択肢を示してくれるためだ。「とはいっても、通常の歯科医でも十分にできる治療をしているだけ。多くの歯科医がそれらを怠っているのです。たとえば根管治療といって神経を抜いた歯の根を掃除するといった、歯科医なら誰でもできるような治療があるのですが、実際には根管治療を怠る歯科医が多いようです」「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月21日体調の変化や月経の遅れで、「もしかして、妊娠?」と思った時、まずは最初に何をすればいいのでしょうか?初めての妊娠なら、「すぐに病院へ行った方がいい?」「それとも妊娠検査薬で確認してから?」「初診に最適な時期はいつ?」「事前に準備しておくことは?」など、わからないことだらけですね。ここでは、妊娠発覚から初めての受診までを詳しくご紹介しましょう。【監修】成城松村クリニック院長 松村圭子先生婦人科専門医。1995年広島大学医学部卒業、同年広島大学付属病院産婦人科学教室入局。2010年、成城松村クリニックを開院。女性の「体の健康」「心の健康」のために、一般の婦人科診療だけではなく女性のあらゆる面をトータルにケア。講演、執筆、TV出演など幅広く活動。著書に、『女30代からのなんだかわからない体の不調を治す本』(東京書店)、『医者が教える女性のための最強の食事術』(青春出版社)など多数。■妊娠が発覚したら病院にはいつ行けばいい? 初診を受ける時期って?生理の遅れに気づいた時、まず思い浮かぶのが「もしかして、妊娠?」ですよね。うれしい反面、何から手をつけていいかわからず不安になるでしょう。まずは、病院へ行く前に確かめておきたいこと、やっておくべきことをまとめてみました。「妊娠かな?」と思ったらやっておきたいこと妊娠の自覚症状は妊婦さんによって千差万別、さまざまです。超初期の頃からはっきりした症状がある人もいれば、「そういえば、あれはつわりだったのかも…」と振り返って初めてわかる人も。こんな症状が出ていたら妊娠しているかも…・生理時期でもないのに出血があった受精卵が子宮内膜にもぐり込む際、傷がつくことから出血する「着床出血」かもしれません。たった1日〜数日で終わってしまった、出血の感じが生理と違うようなら着床出血の可能性があります。・予定日になっても生理が始まらない生理の周期が順調である場合、予定日 を過ぎても次の生理が始まらない場合は、妊娠の可能性が高いと考えられます。・微熱が続く妊娠を継続させるための女性ホルモン、プロゲステロン(黄体ホルモン)が体温を上昇させます。排卵後の基礎体温が高いままの状態が3週間ほど続いた場合は妊娠かもしれません。・風邪と似た症状がある妊娠初期には、風邪と似た症状が出ることがあります。基礎体温が高いままの状態が続くため、だるさや熱っぽさを感じることも。・下腹部の痛み妊娠すると、下腹部がチクチクするような痛みを感じることも。生理痛と間違える人も多いようです。・眠気十分睡眠をとっているにもかかわらず、強い眠気を感じることがあります。これは、妊娠によって体内のホルモンバランスが変わるためといわれています。これらの症状は、妊娠を継続するために増加した女性ホルモン、hCG(ヒトじゅう毛性性腺刺激ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)、エストロゲン(卵胞ホルモン)の影響といわれています。参考サイト:日本産科婦人科学会 「HUMAN+」 妊娠の可能性がある時にやっておきたいこと 先に紹介した妊娠の初期症状に心当たりがあれば、妊娠診断補助試薬(妊娠判定キット)、いわゆる妊娠検査薬で調べてみましょう。妊娠検査薬は、妊娠初期に胎盤じゅう毛細胞より分泌されるhCG(ヒトじゅう毛性性腺刺激ホルモン)が尿中に含まれているかによって判定します。一般的な妊娠検査薬は、生理予定日の約1週間後から調べられますが、hCGの検出感度を上げて生理予定日から使える早期妊娠検査薬もありますただし、妊娠検査薬はあくまでも補助的に使われる試薬。陽性反応が出たとしても、正常な妊娠とは限りません。卵管・卵巣など子宮内膜以外の場所で妊娠する異所性妊娠の可能性もあります。妊娠検査薬で陽性が出た! 病院にはいつ行けばいい?妊娠が発覚して初めて、産婦人科を訪れる方も多いでしょう。そのため、初診の時期はいつがいいのか迷うところだと思います。「妊娠検査薬では陽性が出たけれど、間違いだったらどうしよう」「病院に行ったら『まだ早すぎる』と言われないかな」と心配になる気持ちもわかります。でも、妊娠検査薬で陽性が出たなら、なるべく早い時期に病院を受診しましょう。前述した異所性妊娠だった場合、おなかの中で急に大量に出血し、ママの命にかかわる可能性もあるからです。一般的な妊娠検査薬で陽性が出る妊娠5週頃なら、病院の超音波検査で胎のう(赤ちゃんの袋)は確認できますから、安心して受診してください。参考サイト:日本産科婦人科学会 「HUMAN+」 ■いざ妊娠検査のために病院へ! どんな準備が必要?初めての産婦人科受診には、どんな準備が必要なのでしょうか?最終月経日・普段の月経周期の確認まず最初に病院では、最終月経日とふだんの月経周期を確認されます。というのも、最終月経の初日を妊娠1日目と数えるためです。ここから、今は妊娠何週で、出産予定日は何月何日というのが割り出されます。伝え間違いがないように、メモしていくといいでしょう。病院ではこれまでの妊娠・出産回数も確認される病院では、これまでの妊娠回数や出産回数も聞かれます。妊娠回数は、現在の妊娠を回数に加えて答えましょう。出産回数の数え方は、妊娠満22週以上で出産したものは、出産回数に入れます。参考サイト:日本産科婦人科学会 「妊娠・分娩回数のかぞえかた」について 今までの病歴やアレルギーについてまとめておく初診時には、主に以下の病歴やアレルギーについて聞かれます。・薬剤アレルギーの有無・喘息の既往歴・妊娠に影響のある感染症の既往歴・指摘されたことのある産婦人科疾患・そのほかの大きな病気の既往歴「妊娠に影響のある感染症」というのは、麻しん(はしか)、風しん、水痘(水ぼうそう)流行性耳下腺炎(おたふく)、性器ヘルペスなどをさします。これらの感染症は、もし妊娠中にかかってしまったら、母体やおなかの子どもに影響がある場合もあるためです。また、自分自身のことではありませんが、両親や兄弟姉妹など親族が高血圧や糖尿病などにかかっていないかも聞かれます。これらの情報もまとめておきましょう。参考サイト:日本産婦人科学会・日本産婦人科医会 「産婦人科診療ガイドラインー産科編2017」 初診で必要な持ち物をチェック初めて受診する際は、次のものを持っていきましょう。・健康保険証妊婦健診には、健康保険は使えません。ただし、妊娠以外の別の病気、処置が見つかった場合は適用されるので、念のため持参しましょう。・健康状態などをまとめたメモ書き前述した通り、最終月経日や妊娠・出産回数、既往症や家族の病歴などが聞かれるので、伝え間違いがないようにメモしていきましょう。・基礎体温表妊娠かどうかの判断材料となるので、基礎体温を記録していたのなら持参しましょう。・お金多くの場合は健康保険が適用されないため、いつも病院でかかる時の診察代より多めにお金を用意した方が安心でしょう。初診では、さまざまな検査も行うので、2万円程度を目安としてください。・生理用ナプキン内診を受けた際、少量の出血があるかもしれません。それに備えて、生理用ナプキンを持参しましょう。どこの病院で妊娠検査をしてもらうかもしっかり考えようまず最初に、どこの病院で妊娠検査をしてもらうかは迷いますよね。検査をしてもらえるのは、大きく分けて次の3つになるでしょう。・総合病院の産婦人科産婦人科以外の診療科もあるような大きな総合病院だと、妊娠・出産の過程で何かあった時でも安心ですね。ただし、大きな病院(特定機能病院・一般病床400床以上の地域医療支援病院)の場合、紹介状がない場合は診療費とは別に特別料金が加算されます。・小規模の産婦人科クリニック小規模だけに、アットホームな雰囲気で「かゆいところに手が届く」サポートを受けられるところがメリット。ただし、大きな病院で出産するよりも費用がかさむケースが多いようです。・妊婦健診のみの産婦人科クリニック出産施設は備えない、妊婦健診や婦人科診療だけをする産婦人科クリニック。出産は、提携しているほかの産婦人科となります。妊娠しているかどうか検査をした病院と、実際に妊婦健診で通院したり、出産する病院とは違っても構いません。検査で妊娠が確定してから、どの病院で通院・出産するのか、里帰り出産するのかなど決めてもいいのです。ただし、健診・出産する選択肢の一つに助産院がありますが、妊娠検査だけは産婦人科で受けることをおすすめします。万が一、子宮外妊娠などすぐに手術が必要な場合など、助産院では医療行為ができないためです。■病院で行う妊娠検査とは病院で初診に行う妊娠検査の流れ病院では、経腟(けいちつ)超音波検査でも妊娠の診断をします。この検査で子宮の中に胎のうが確認できたら、妊娠の診断となります。妊娠5週後半から6週前半以降なら、赤ちゃんの心臓が動いていることも確認できるでしょう。赤ちゃんの心拍を確認したら、最終月経の開始日から出産予定日を決定します。妊娠していた場合はどのくらいの頻度で通うことになる?胎児の成長や、妊婦の変化を定期的にチェックするために、以下の頻度での妊婦健診がすすめられています。・妊娠11 週までに3回程度・妊娠12〜23週頃までは4週間に1回・妊娠24〜35週頃までは2週間に1回・妊娠36週以降は1週間に1回妊娠が確定しない場合もある胎のうは直径が2mm以上になるまで、超音波検査でも確認できません。この大きさに達するのは、妊娠4 週後半以降。正常な妊娠の場合、子宮内に胎のうを確認できるのは、妊娠4週で約80%、妊娠5週でほぼ100%の確率だそうです。そのため、検査が早過ぎると、妊娠が確定できないこともあります。参考サイト:日本産科婦人科学会 「HUMAN+」 ■「妊娠したけど病院には行かない」はあり?子宮外妊娠の可能性もあるので病院へは行きましょう前述した通り、妊娠検査薬で陽性=正常な妊娠とは限りません。卵管・卵巣など子宮以外の場所に妊娠する異所性妊娠の可能性もあります。すぐに手術が必要な場合もありますので、胎のうが確認できるタイミングで必ず受診しましょう。予定日や週数は診察を受けないと確定しない正確な出産予定日は、産婦人科医が行います。胎児の頭臀長(頭から臀部までの長さ)と、最終月経開始日から計算した妊娠週数との間に誤差がないかを確認して、出産予定日は決定されます。胎児の頭と胴体の区別がつくようになる妊娠8〜10週に頭殿長は15〜30mmとなり、妊娠週数や出産予定日を決めるのに最も適した時期といわれています。最終月経開始日だけでは妊娠週数や出産予定日は確定できないので、病院の受診が必要なのです。参考サイト:日本産科婦人科学会 「6.正常所見8-10週」 日本産科婦人科学会 「HUMAN+」 ■まとめ初めての妊娠だと、どう検査していいのか、病院はいつ受診すればいいのか、どんな病院を選べばいいのか迷いますよね。妊婦健診や出産する病院はあとからよく考えて選んでも遅くはありませんから、「妊娠かな?」と思ったら、まずは一番行きやすい産婦人科で妊娠検査をしてもらいましょう。そこで妊娠が確定したら、市区町村の窓口で母子手帳を受け取り、妊婦健診や出産をする病院選び、予約と進めていけばいいでしょう。参考資料:・ 日本産科婦人科学会 ・ 日本産科婦人科医会
2019年11月19日