アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを行った。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。オープニングは、卒業にふさわしい袴姿で登場し、「今日はみんなで伝説を作りましょう!」と呼びかけ。同じく袴姿のHKT48のメンバーと1曲目で「#好きなんだ」を披露し、「あれれ、みなさん泣いちゃってるんですか!? まだまだこれからです。泣くな、叫べ~!」と絶叫した。本編では33曲を熱唱し、HKT48メンバーに加え、指原が厳選したAKB48、SKE48、NMB48、NGT48、STU48のメンバーも参加。卒業生の渡辺麻友や北原里英、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志のサプライズ登場もあり、IZ*ONEのメンバーとして活動している宮脇咲良と矢吹奈子もメッセージVTRで指原に思いを伝えた。アンコールでは純白の衣装に身を包んだ指原が、スタッフと秋元康氏に感謝。続いてメンバーに対して、「何より大切で宝物です。みんなに出会えてよかったです。一生懸命なみんなのことが大好きです」とメッセージを送り、「みんなの幸せを何より願っています。つらいことがあったとき、うれしいことがあったとき、いつでも連絡してね」と涙ながらに言葉をかけた。そして、ファンに向けて「11年間アイドルで、莉乃ちゃんでいさせてくれて本当にありがとう。どんなときも守ってくれて本当にありがとう」と感謝。「みんなが将来指原を応援してたんだよって言っても恥ずかしくない人間でいます。ちゃんと幸せでいます。だからみんなも幸せでいてね」と約束し、「私は11年間本当に幸せでした。アイドルになったことを後悔した日は一度もありません。辞めたいと思ったことも一度もありません。私はアイドルという仕事が大好きでした。みんなのことも大好きです。本当にありがとう」と頭を下げると、温かい拍手が送られた。アンコール1曲目は「いつだってそばにいる」。続いて、「ジワるDAYS」、「私だってアイドル!」、「恋するフォーチュンクッキー」をパフォーマンスし、「アイドル指原莉乃はこの曲で見納めです。最後のアイドル姿の私、目を焼き付けてねー!」と呼びかけてから、最後は「桜、みんなで食べた」を披露した。その後、指原を乗せたゴンドラが上昇し、王冠のセットの中へ。そこで「みなさん、最後のわがまま聞いてください。黄色が見たいなー!」とファンにおねだりすると会場は黄色一色になり、「すっごくきれいです。どんな景色よりずっときれいです」と感激。最後は「11年間本当に本当にありがとうございました。そして、これからもHKT48を応援してくれるかな!? 平成、超楽しかったです! もう悔いはありません。ありがとうございました!」と大きな声で締めくくった。○指原莉乃卒業コンサート セットリストM0.overture(HKT48 ver.)M1.#好きなんだM2.ロックだよ、人生は…M3.早送りカレンダーM4.スキ! スキ! スキップ!M5.ジワるDAYSM6.愛しきナターシャM7.初恋ヒルズM8.君のことが好きやけんM9.そばかすのキスM10.波音のオルゴールM11.Choose me!M12.LOVE TRIPM13.ハロウィン・ナイトM14.生意気リップスM15.波乗りかき氷M16.週末Not yetM17.2018年の橋M18.夕陽を見ているか?M19.意志M20.Make noiseM21.しぇからしか!M22,ぶっ倒れるまでM23.炎上路線M24.アボガドじゃね~し…M25.君の名は希望M26.シェキナベイベーM27.私だってアイドル!M28.Get you!M29.メロンジュースM30.12秒M31.最高かよM32.それでも好きだよM33.今 君を想うEN1.いつだってそばにいるEN2.ジワるDAYSEN3.私だってアイドル!EN4.恋するフォーチュンクッキーEN5.桜、みんなで食べた
2019年04月28日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃の卒業コンサートが28日17時過ぎ、神奈川・横浜スタジアムで開幕した。指原は卒業にふさわしい袴姿で登場し、「みなさんこんにちは、指原莉乃です! 今日はみんなで伝説を作りましょう!」と呼びかけ。同じく袴姿のHKT48のメンバーと1曲目で「#好きなんだ」を披露した。そして、「あれれ、みなさん泣いちゃってるんですか!? まだまだこれからです。泣くな、叫べ~!」と絶叫。「ロックだよ、人生は…」を力強く歌い上げ、続けて「早送りカレンダー」、「スキ! スキ! スキップ!」を歌唱した。最初のMCでは「始まったね。どうしよう。みんなインスタ映えみたいな感じでいいよね」とトーク。ファンが客席で表現した「WE (ハート) RINO」の文字を見つけると、「すごーい! ちゃんと見えます。ありがとうございます。うれしい!」と喜んだ。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。本日28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業する。
2019年04月28日4月26日(金)今夜の「ミュージックステーション」に「AKB48」が登場、指原莉乃「Mステ」ラストステージをお届けするほか、上白石萌音が自身出演の『L・DK』主題歌となる新曲を披露。さらにジェジュン、「ジャニーズWEST」ら豪華メンバーでお送りする。2007年にAKB入り、AKBブレイクのきっかけともいえる「大声ダイヤモンド」で選抜メンバーに選ばれると、その後ヒットシングルに続けて選抜され2011年には「Not yet」として、翌2012年には主演ドラマ主題歌でソロデビュー。その後HKT48に移籍し同グループの成長を後押しすると、2013年に念願の選抜総選挙1位に輝き、その後15年からは3連覇。殿堂入りを果たし昨年末にグループ卒業を発表。日本のアイドルの一時代を築いた指原さん。そんな指原さんが最後となる「Mステ」で自身のセンター曲にして海外の48グループでも歌い継がれる「恋するフォーチュンクッキー」と、自身のソロ曲「私だってアイドル!」を披露する。『ちはやふる』シリーズや声優としてヒロイン役に挑んだ『君の名は。』の歴史的ヒット、大河ドラマ「西郷どん」への出演など、出演作全てが大きな話題を呼ぶ上白石さんは、自身がヒロインを務める映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌「ハッピーエンド」を歌唱。またソロ活動が勢いづくジェジュンさんは中島みゆきの名曲「化粧」をカバー、圧倒的歌唱力で魅せるほか、「ジャニーズWEST」はメンバーの小瀧望が出演する人気ドラマ主題歌となる最新曲「アメノチハレ」をパフォーマンス。さらに人気バンド「King Gnu」が大ヒットドラマの主題歌「白日」を、槇原敬之がSMAPに提供、平成を代表するメガヒットとなった「世界に一つだけの花」を、「Little Glee Monster」は「世界はあなたに笑いかけている」とともにこちらも平成の代表曲「だんご3兄弟」を歌い上げてくれる。「ミュージックステーション」は4月26日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年04月26日4月22日、HKT48の指原莉乃(26)が自身のTwitterを更新。NGT48のメンバー山口真帆(23)が卒業を発表したことを受け、運営会社であるAKSに対して苦言を呈した。昨年12月に暴行被害を受けた山口は21日、NGT48チームG『逆上がり』の最終公演に登場。101日ぶりの出演となったステージで、グループの卒業を発表した。これを受け、翌日の22日指原はTwitterで「信頼できる違う場所で輝けますように」と投稿。連続して「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」とコメント。運営会社であるAKSに向けて苦言を呈した。この投稿に7万をこえるいいね!2万を超えるリツイート、1,000近いコメントが寄せられている。コメント欄には「全くその通り! 一般常識としてそう思うことが当然だと思うけどAKSって何かおかしい」「莉乃ちゃんの感覚が『普通』だと思う。人の心を思いやれなくて、人を感動させるエンターテインメントなんて作れないと思う」と指原に賛同するコメントが多く見られた。また「莉乃ちゃんみたいな人がいてくれて本当によかったけど、どうして莉乃ちゃんが言わなきゃいけないんだろうってやるせない気持ち」「声を上げてくれてありがとう…そして、こんな事言わせてしまう事に申し訳なさすぎて悲し」と指原の立場を気遣うコメントもみられた。
2019年04月22日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が22日、自身のツイッターを更新。昨年12月に暴行を受けたNGT48の山口真帆が21日に卒業を発表したことについてコメントした。指原はまず、「信頼できる違う場所で輝けますように」とツイート。続いて、「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」と自身の考えを記した。山口は、21日に行われた公演で卒業を発表。「事件のことを発信した際、社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われています」と打ち明け、「何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」などと語っていた。
2019年04月22日ステージ2の前立腺がんを患っていることを公表した演出家の宮本亜門氏(61)が12日、自身がプロデュースする「Hibiya Festival」オープニングショー(4月26日・27日)の稽古前に囲み取材に応じ、演出家としての思いを改めて語った。宮本氏は「自分に自信がない男で、自分こそ生きる価値がないと思って自殺するべきだと思っていたくらい自信がなくて」と打ち明けた上で、「演出家になって、みなさんが喜んでくれたり、感動したと言ってくれると、『ああ、俺は生きている価値があるんだ』ってやってきた30年間があった」と演出家になって生きている価値を感じられたと告白。だからこそ「今ここで終わらせたくないという思いがあります」と語った。また、2年前に受けた検査の結果でPSAの数値が高く、「もしかしたら前立腺のがんなどの可能性もあります」と書かれていたことを告白。だが、緊急を要するものではないと思い、「稽古の始まりのほうで中断したら舞台が上演されなくなるんじゃないか」と舞台のほうが心配だったという。「3年先まであって、いつも演出のことを考えていて、病院に行く時間は僕にはないと思っていた」と話した。がんと診断されてからも演出家として大忙しの宮本氏だが、「全然大丈夫」ときっぱり。「みなさんに救われて演出家をさせていもらってきたなとわかったので、その恩返しをますますしないといけない」と言い、「でも検査はちゃんと受けます」とにっこり。さらに、「人生二度なし。こんな幸せな国に生まれて、僕みたいなものが演出家になれて、人が喜んでくれるなんて、こんな幸せない。死ぬ瞬間まで演出をしたい」と演出家としての強い思いを語った。宮本氏は、TBS系『名医のTHE太鼓判!』で受診した人間ドックで前立腺がんが発覚した。番組では、前立腺の全摘出手術を受けることに合意、5月下旬を予定しているが、会見では、セカンドオピニオンを検討していることを明かした。
2019年04月12日ステージ2の前立腺がんを患っていることを公表した演出家の宮本亜門氏(61)が12日、自身がプロデュースする「Hibiya Festival」オープニングショー(4月26日・27日)の稽古前に囲み取材に応じ、心境を語った。TBS系『名医のTHE太鼓判!』で受診した人間ドックで前立腺がんが発覚した宮本氏。「緊張するな~」と笑顔を見せながら会見場に登場し、報道陣が元気な姿に驚くと「落ち込んでいる場合じゃない。1人でいるときは落ち込むときもあるんですが、だからってプラスになることはないので元気に。むしろ今まで以上に充実しているというか生きている感じがします」と語った。そして、「まさか、腫瘍があると聞いたときの驚きと、それが自分の耳に入ったときに『えっ』という感じで、先生の深刻な顔、そのあとにがんだと言葉にしたときに、きたかーと思いました」と告知されたときの心境を告白。「番組でやっていたこともあって、表情を絶対暗くしないぞという気持ちがあった」と言い、「心の中は一瞬めまいがするような。思わなかったですからね、自分がね」と振り返った。また、転移していなかったと聞いたときの心境も「なんて幸せ者なんだって。自分なんかがまだ生きていていいんだと言われたみたいな」と告白。「がんになったというよりもそれ以上にもっと幸せで、いろいろ感じることができた。感謝しかない」と語った。番組では、前立腺の全摘出手術を受けることに合意。5月下旬を予定しているが、会見では、セカンドオピニオンを検討していることを明かした。
2019年04月12日山本彩さんが卒業したNMB48において、次世代エースとして注目が集まる、太田夢莉さん。休業から復帰し、心の中に宿った新たな想いに迫る。元AKB48の渡辺麻友さんのような完璧なアイドルに憧れ、小学校6年生でNMB48の第3期生オーディションに合格した太田夢莉さん。“1万人に1人の美少女”と呼ばれ、昨年秋グループのエースを務めていた山本彩さんの卒業以降、次世代センターとしての呼び声も高い。1st写真集の購入予約を受け付けるや否やAmazonで首位を記録。今、注目の存在だ。「NMB48に合格してからお披露目公演まで2か月しかなかったので、加入させていただいてからは、毎日レッスン。授業が終わったらランドセルをいったん家に置きに帰って、バッグにパンを詰め込んでからレッスン場に通っていました。片道約2時間電車に揺られて、終電ギリギリまで練習しました。歌もダンスも苦手だったのでついていくのに必死でした。特に、アイソレーションというダンスの基礎的な動きを習うレッスンが苦手で、苦戦したのを今でもよく覚えています(笑)。それから、歌詞の意味を考えても、恋愛経験なんてない子供の私はぼんやりとしか理解できなくて……。テレビで見ていたアイドルの皆さんのキラキラした笑顔の裏にこんなに壮絶な努力があったなんて、夢にも思わなかったです」パフォーマンスだけではなく人間関係とも向き合うのも、アイドルの使命。「特に同期では、何か少しでもトラブルが起こるたびに集まって話し合いをしていた時期がありました。私たちのグループは総選挙があったり、それ以外にも新曲の選抜などで常に序列があるので、メンバーは仲間であると同時にライバル。時にはどうしても複雑な気持ちを抱くこともあるんです。当時を振り返るとしんどいことも多かったけど、あの頃、無理にでも腹を割って話して、手を取り合って乗り越えてきたからこそ、今の絆がある。同期の存在は家族同然。お互いの幸せを心から喜び合える関係なんです。彼女たちに巡り会えたことも人生の財産ですね」アイドルとして順風満帆に見える中、昨年の1月には、いったん活動を休止。「デビュー以降、一気に駆け抜けてきたせいか、自分でも気がつかないうちに体力も気力もギリギリのところまで来ていて…。自分を立て直す意味でも一度休むことを選択しました」それで心が落ち着くと思いきや、そんな単純なものではなかったそう。「NMB48に加入してからいつも周りにはメンバーやスタッフの方がいたのに、休止中はずっと一人。家で部屋にこもって、壁や天井を見つめていたら、突如、“もう一生、人前に出たくない”“人が怖い”という不安に襲われたこともありました。でも、しばらくして、3月のステージで復帰することが決まって。そこに向けて新曲のMV撮影をしたりするうちに“こんなふうにひっそり活動するくらいならちゃんと復帰したい”という気持ちが自然と芽生えたんです。実際、ステージに立ったら、メンバーもファンの方も本当に温かく迎えてくださって、感謝しかなくて。今は、人が大好き。誰かと会話をするのも、新しいお仕事に挑戦させていただくのも何もかもが幸せで、心が鬱々としていたあの頃が不思議。アイドルとして再スタートを切れました」おおた・ゆうり1999年12月1日生まれ、奈良県出身。ファースト写真集『ノスタルチメンタル』(ヨシモトブックス)が発売中。ワンピース¥45,000(PINKO/PINKO JAPAN TEL:03・5778・9861)ピアス¥1,680リング¥3,900(共にアネモネ/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)サンダル¥7,900(R&E TEL:03・3477・5016)※『anan』2019年4月17日号より。写真・嶌原佑矢スタイリスト・松島 茜(io)ヘア&メイク・Georgeインタビュー、文・石橋里奈(by anan編集部)
2019年04月11日日本人の平均寿命は延び続け、’17年には男性が81.09歳、女性が87.26歳となり、100歳を超える人も年々増え続けている。人生100年時代が到来したが、いつまでも自立して暮らせているわけではない。平均寿命と健康寿命の差をみると、男性は8.95歳、女性は12.47歳。健康寿命を左右するカギを握るのが“ひざ”のコンディションにあるという。「“ひざの痛み”を訴える中高年は2,800万人いると推計されています。自分の足で歩けなくなると、介護が必要になるだけでなく、積極的に外に出て人と関わろうという気力も失われて、どんどん心と体が弱っていきます。認知症のリスクも高まります。そのように自立を奪う最大の要因が“ひざ痛”です。ひざの痛みを克服して、“100歳まで歩けるひざ”を作ることが、寝たきりになることを防ぎ、健康寿命を延ばす秘訣なのです」そう話すのは、『100歳まで自分の力で歩ける「ひざ」のつくり方』(アルファポリス)の著者で戸田リウマチ科クリニック(大阪府吹田市)の戸田佳孝院長。戸田院長は、ひざ痛の原因となる「変形性ひざ関節症」が専門で、「ひざ痛」を訴えて来院する患者さんと日々接している。「年齢とともに足の筋肉がやせ衰えると、歩く速度が遅くなります。外出や、トイレなどに自力で行く生活が難しくなり、転倒による骨折、その後寝たきりになってしまうリスクも高まります。加齢による筋力の低下を『サルコペニア(筋機能低下症候群)』といい、『変形性ひざ関節症』の進行は、足の筋肉の衰えと密接に関係しています」(戸田院長・以下同)“ひざ痛”の大半を占める「変形性ひざ関節症」は次のようにして起こる。加齢とともにひざ軟骨の量が減ってくると、半月板が割れる。割れた半月板の破片が横にはみ出して、神経が通る「側副靱帯」を圧迫してしまうと、階段の上り下りがつらい、朝起きたときにひざが痛むといった“ひざ痛”が現れてくる。半月板が飛び出さないように、ひざの内側に骨の堤防ができる。これを「骨棘」といい、エックス線撮影で骨棘が確認されると、「変形性ひざ関節症」と診断される。戸田院長が警鐘を鳴らすのは、この時点で医師からすぐに手術を勧められることだという。「割れた半月板を摘出する手術を勧められることが多いのですが、実際には割れた半月板を摘出しても残っていた半月板がまた割れて骨のすり減りが早くなり、痛みが再発することが多いのです。ひざ痛の最大のリスクは“肥満”です。太りすぎに注意しながら、ストレッチや筋トレをする「ひざトレ」を行うことで、半月板が損傷しても痛みが現れない強いひざができます。半月板の異常は、加齢とともに多くの人に出てくるものです。50歳以上の人がMRI(磁気共鳴画像)を撮って『半月板が割れています』と言われたとしても、それは『顔に小じわが出てきましたね』(笑)というのと同じぐらいに捉えていいのです」
2019年04月10日今月28日にAKB48グループを卒業するHKT48の指原莉乃が9日深夜、東京・秋葉原の古巣・AKB48劇場のステージに立ち、HKT48チームH「RESET」公演に出演した。2012年6月にAKB48からHKT48へ移籍した指原。2008年3月1日の劇場デビューから約11年、古巣・AKB48劇場では最後のステージとなったこの日の公演は、18歳以上の大人メンバー16人による“オールナイト公演”と銘打ち、AKB48劇場公演では初の24:00開演という異例の公演となった。オープニングから大歓声に迎えられ、深夜ながら1曲目から大変な盛り上がりに。チームHキャプテン・松岡菜摘の「皆さん深夜ですけどテンション上がってますか? 最後までそのままの元気でいけますか?」との掛け声にも大歓声が上がった。冒頭のMCで指原は「今日が最後ということで11年前にバックダンサーで出ていた頃を思い出して、北原(里英)とか大家(志津香)とかのこともちょっと思い出して、頑張りたいと思います!」と意気込みを話した。ユニット曲のブロックでは松岡はな、村重杏奈とともに「制服レジスタンス」に出演し、圧巻のダンスパフォーマンスを披露。盛大な声に迎えられたアンコールではサプライスで、4月10日発売の指原最後の作品となるHKT48シングル「意志」とAKB48としてのラストシングル「ジワるDAYS」を披露し、盛大な拍手に包まれ、AKB48劇場・指原莉乃最後の公演は幕を閉じた。終演後に指原は、「まだ実感はわかないんですけど、メンバーが泣いてたりして、ちょっとウルッときたりするところもありました。今までの11年間のいろいろな懐かしいことを思い出しました」と語った。指原は昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催したHKT48コンサートで卒業を発表。4月13日に福岡にて卒業公演、28日に横浜スタジアムでの卒業コンサートを控える。(C)AKS
2019年04月10日夏帆とシム・ウンギョンが共演する映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』から、ティザービジュアルが到着。併せて伊藤沙莉ら追加キャストも明らかになった。30歳のCMディレクター砂田は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて満ち足りた人生を送っている…ように見えるが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっている。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、砂田は自由奔放な親友・清浦と共に、大嫌いな地元・茨城へ帰ることに。しかし、実は清浦がついてくるのには理由があって――。本作は、新進気鋭の若手映像作家を生み出したプロジェクト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にて、2016年審査員特別賞に輝いた箱田優子の初監督作。第43回香港国際映画祭では高い評価も得た。今回到着したティザービジュアルでは、ふてくされ顔の砂田(夏帆さん)と、「自分探しとかほんとうの私とか。んなもん、クソくらえだバカ野郎」と彼女の心の叫びのような痛烈なコピーが添えられている。キャストには、「一番やりたかった役にやっと巡り合えた」と言う夏帆さんが、砂田役でこれまでのイメージを一新させる演技を魅せ、彼女の親友・清浦を、韓国で圧倒的な人気を誇り、『新聞記者』が公開を控えるシム・ウンギョンが演じるほか、渡辺大知、ユースケ・サンタマリア、黒田大輔、嶋田久作、でんでん、南果歩ら実力派俳優陣が脇を固めている。そんな本作に今回新たなキャストも発表。「トランジットガールズ」「獣になれない私たち」、連続テレビ小説「ひよっこ」などに出演するいま注目の若手女優・伊藤沙莉が、茨城のスナック店員に扮しコメディーに振り切った演技を披露。また、同じく「ひよっこ」に出演した子役・上杉美風が砂田の幼少期を演じる。ほかにも、小野敦子、高山のえみが出演する。『ブルーアワーにぶっ飛ばす』は10月、テアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年04月05日HKT48の指原莉乃さんが日本コカ・コーラの『からだすこやか茶W』新CM発表会に登場。新コマーシャルの撮影秘話やダイエット話、憧れの“場所”などについて、トークセッションで語ってくれました!指原莉乃さん、ミニスカで登場!今回のイベントは、日本コカ・コーラ本社にて開催。HKT48の卒業を控えた指原莉乃さんがミニスカート姿で登場です!4月1日よりパッケージが刷新されてリニューアルする『からだすこやか茶W』は、「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする」という2つの働きをもつ特定保健用食品のブレンド茶。昨年に引き続き、新テレビCMに出演された指原さんは、「またCMをやらせてもらえてうれしい」と満面の笑み。「『からだすこやか茶W』を1日2本飲み、定期的に箱買いをしている」とプライベートでもお気に入りのようです。また、この日着用しているのはCM衣装とのことで、次のようにコメント。指原さん最近、26歳で大人になっちゃって、あんまりアイドルの衣装以外でミニスカートをはくことはなくなったので、まず足を出しているというのが意外。CMでは上半身しか映っていないのですけど、ランチタイムということで上半身はOLさん風、下は自分を出しまくりです(笑)。一周回って、かわいい後ろ姿も見せてくれました!撮影現場でおいしかったのは…4月2日より全国放映がはじまる新テレビCMでは、ランチタイムに唐揚げ定食を豪快に食べるシーンが映し出されます。指原さんこの唐揚げが本当においしくて、監督さんから「まだ食べられますか?」と確認されたんですけど、まだまだ食べられるというくらいおいしかったです。ちょっと脂ギッシュな唐揚げでも、『からだすこやか茶W』をガーッと飲めるCMだったので最高でした!さらに、「実はいまダイエット中なんですけど…」と明かし、「でも正直、食べたいものガッと食べて、ストレスがそこにないようにしている」とコメント。『からだすこやか茶W』を飲むことで安心感を得ながら、楽しく食事をしているそうです。憧れの場所は?今回のイベントは、日本コカ・コーラの社員さんが実際に使っている食堂にて行われました。「ふだんはロケ弁が多いので、社員食堂にすごい憧れがある」という指原さんは、明るくモダンな内装の社食に大感激。コカ・コーラの瓶でデザインされたライトを見て、「瓶を垂らしていてステキ~。すっごくおしゃれですね!」と目を輝かせていました。また、この社食はメニューも豊富で、例えば指原さんの出身地である大分県の名物「日田やきそば」など、日本各地の料理が出ることもあるそうです。この説明を聞くと、「うらやましいですね。なんか、就職したくなってきました(笑)」と興奮気味に話していました。イベントでは、実際に食堂でランチを食べている社員さんたちに話を聞く場面もあり、指原さんはそこでも「おいしそう!うらやましい!」を連呼。本当に社員食堂に憧れをいだいているようでした。最後に、メッセージ!最後に、次のようなメッセージで締めてくれました。指原さん『からだすこやか茶W』が新しいパッケージになり、そして私も卒業することになり、からだすこやか茶と新しく変わる私も、どちらも応援していただければうれしいです。よろしくお願いします!イベント中もフォトセッションの際も終始笑顔で元気いっぱいだった指原さん。卒業後の活躍にも注目したいですね!以上、日本コカ・コーラ『からだすこやか茶W』新CM発表会、イベントレポートでした!Information『からだすこやか茶W』
2019年03月30日消費者庁は3月22日、着用するだけでの痩身効果などをうたった「加圧シャツ」の販売事業者9社が景品表示法に違反しているとして再発防止などを求める措置命令を下した。処分を受けた9社のうち、都内の会社が販売していた「バンプマッスルビルダーTシャツ」は昨年5月ごろから〈トレーニングジムオーナーのヒロミが開発!着るだけで劇的変化!!〉など、ヒロミ(54)の名前を前面に打ち出し商品販売していたという。「ヒロミさんは05年から12年ごろまでタレント活動を休止していましたが、その間に経営を手掛けた加圧トレーニングジムが大当たりしました。その実績とテレビでの知名度を信用して購入した人も多いのではないでしょうか」(テレビ局関係者)一部メディアの取材に対し、販売元はヒロミとの共同開発で商品を販売していたと認めているが、問題となった広告表示についてはヒロミが無関係であるとしている。ただネット上では《責任ないとはいえない》などの批判も殺到している。「現在、ヒロミさんは9本のレギュラー番組を持つ売れっ子。さらには『バイキング』(フジテレビ系)などでの歯に衣着せぬ物言いが視聴者から支持されています。それだけに、今回の件は影響がありそうです。このご時世、起用しているテレビ局に抗議が殺到して番組を降板させられるケースもあります。そのため『早いうちに説明したほうがいいのでは……』と心配の声が上がっています」(芸能記者)
2019年03月28日HKT48の指原莉乃が27日、東京・渋谷の日本コカ・コーラ本社で行われた「からだすこやか茶W」新CM発表会に出席。揺れるNGT48問題についてコメントした。昨年12月にNGT48の山口真帆が暴行を受けた問題で揺れる48グループ。3月22日に運営会社のAKSが第三者委員会の調査報告書の説明会を新潟で行ったが、会見中に山口本人がTwitterで発信するなど騒動は続いている。そんな中、指原はイベント中に何も語らなかったものの、イベント最後に会場を後にする際、報道陣からの声がけに立ち止まり、「ご両親がどういうお気持ちでグループに預けて本人がどんな気持ちで活動していたのか、もう一度運営も考えなければいけません。私もグループをプロデュースする身としてメンバーとご両親がどんな気持ちで来たのか、どんな気持ちで送り出したのかを考えなければいけないなと改めて思いました」とコメント。「山口さんから連絡は?」という質問には答えず足早と会場を後にした。コカ・コーラシステムは、1本で2つのはたらきをもつ特定保健用食品の無糖茶 「からだすこやか茶W」の製品パッケージを刷新したリニューアル商品を4月1 日より全国で発売。それに伴い、指原莉乃が出演している新CM「唐揚げ定食」篇が4月2日より全国で放送され、ランチタイムに唐揚げを美味しそうに頬張る指原が画面いっぱいに映し出され、同商品を飲みながら食事を楽しむ内容となっている。CM衣装で登場した指原は「私も27歳と大人になって、アイドルの衣装以外でミニスカをはくことがなくなりました。脚を出しているのは意外な気がします(笑)」としつつ、その衣装で出演したCMを「唐揚げが本当に美味しくて、監督さんからも『まだ食べられますか?』と言われたんですけど、全然食べられるぐらい美味しかったです。油ギッシュだったんですが、からだすこやか茶Wが飲めるCMだったのでピッタリでしたね」と笑顔を見せた。この日のイベントはコカ・コーラ本社の食堂で実施。社員たちがランチを食している中でのイベントで、社員食堂のメニューを見て「めちゃくちゃ気になりますね。普段はロケ弁が多いので、社員食堂に憧れがありますから」と興味津々。また、理想のランチを問われて「実はダイエット中なんですけど、正直に食べたいものを食べてストレスがないようにしています。それに合わせてからだすこやか茶Wを飲むことで安心感と気合が入ります」と話していた。
2019年03月28日HKT48・指原莉乃のラストシングルとなる「意志」(4月10日発売)が、27日(25:00~)に最終回を迎えるラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』で初披露されることが同日、明らかになった。週替りのメンバーが担当してきた同番組。最終回には、峯岸みなみ、柏木由紀、大家志津香、指原莉乃、宮崎美穂、横山由依、向井地美音の7人が生登場する。指原自身がHKT48の楽曲を紹介できることから、初めて「意志」を流すことが急きょ決定した。番組サイドは、「生放送なので楽曲の感想なども直接メールで送って頂きたい」と呼びかけている。番組では懐かしの名場面を振り返るほか、話題となったAKB48の2009年シングル「10年桜」にちなんで、メンバーそれぞれの10年後を予想。最後には、メンバーからリスナーへの感謝の言葉も伝えられる。なお、柏木由紀は番組途中から参加する予定となっている。(C)AKS
2019年03月27日指原莉乃(26)が3月24日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、NGT48・山口真帆(23)に関する記者会見を開いたAKSについて苦言を呈した。ネットでは指原を支持する声が上がっている。22日に開かれた会見でAKSは、山口に起こった事件について釈明していた。しかしそのさなか、山口は自身のTwitterを更新。会見内容について《なんで嘘ばかりつくんでしょうか》といった反論をいくつも投稿し、《松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました》とも言及した。山口の行動は大きな反響を呼び、なかには10万回以上のリツイートや19万回の“いいね”を記録するツイートもあった。「ワイドナショー」で、指原はTwitterのダイレクトメッセージで山口と連絡を取ったと報告。今回起こった事件について番組で触れると伝えたところ、山口からは「ご迷惑かけてすみません」との返信があったとも明かした。指原は「私の周りのメンバーも、『なんでこうなっているんだろうね』という感じで全員納得はしていない」とコメント。さらに疑問をこう投げかけた。「AKSが第三者委員会に依頼したわけじゃないですか。そうなるとAKSよりの意見になってしまうんじゃないかと思ったんです。その間に誰を立てたらうまくいくのか」続けて「これで終わりで、解決したと会社が思っちゃいけない。終わらせたらいけない」と語り、「先日、何人かの会社の人間にこのままで終わるんですかと言いました。第三者委員会が動いているから待ってほしいと言われて、これだった。ちょっと何かしないと」と焦りをみせていた。番組の放送前、Twitterで《モヤモヤせずにみんなが、まほほんが、アイドルしてほしいです》ともつづっていた指原。山口だけでなく、AKBグループすべてのメンバーを思うその気持ちに賛同の声が上がっている。《まほほんに直に連絡も取ってくれてたんだな……。前回もだけど迂闊な発言ができない中、言葉を慎重に選んでよく言ってくれたと思う。ありがとう》《難しい立場だろうに頑張ってくれてたし、、まほほんとやり取りしてくれてたんだなあと こんな形で関わり合い持つんじゃなくて、違う形で二人とも関わりたかっただろうに》《さっしーの動きを注視しつつ、俺たちは俺たちのできることをやろう》
2019年03月25日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が23日、自身のツイッターを更新。あす24日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~)で、NGT48の山口真帆への暴行事件に関してコメントしていることを明かした。指原は「明日ワイドナショーに出演します。グループの件についても自分の感じたこと思ったことをオープニングですが、お話ししました」と予告。続けて、「メンバーの中にも何を呟いたらいいかわからない後輩がたくさんいると思います。それが一番悔しいです」と吐露し、「モヤモヤせずにみんなが、まほほんが、アイドルしてほしいです」とつづった。
2019年03月23日3月21日、『CDTVスペシャル!卒業ソング音楽祭2019』(TBS系)にアイドルグループ・AKB48の選抜メンバーが出演。そこでHKT48指原莉乃(26)が後輩にかけた言葉が話題になっている。4月に卒業を控え、『CDTV』への出演は最後になる指原。メンバーへのメッセージを問われ、「これから先、色んな出来事があると思うんですけど、まず何よりもファンが嬉しいことを優先に。『ファンの皆さんが嬉しくないことはやらなくていい』って私は思ってるので、ファンの皆さんが喜ぶことを中心にやってください」と涙目になりながら語りかけた。そして「アイドル関係なく、強くて優しい人思いの人間で、女性でいてください。これから大変なことたくさんあると思うんですけど、みんながAKBGを守る気持ちでいてください。メンバー思いの優しくて強い女性になってくれることを、とっても期待しています」とエールを送った。選抜総選挙の中止や、NGT48の事件で揺れているAKBG。このタイミングでの“アイドルの原点”に立ち返るような言葉に「さすが指原」との声が相次いでいる。Twitter上では、「さっしーの言葉がとても素敵。これこそがアイドルだと思う」「さっしーが言ってたファンの喜ぶことをして、喜ばないことはしなくていいって名言すぎるやろ」「説得力あるなあ」との声が上がった。「これから大変なことたくさんあると思う」と意味深な言葉を残した指原。メンバー一人一人が指原の思いを受け止められるかどうかに、グループの今後がかかっている。
2019年03月22日4月12日公開の映画『ハロウィン』のJKジャパンプレミアが20日、都内で行われ、モデルの久間田琳加が出席した。1978年にホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』のリメイク版となる本作。昨年10月に全米で公開されるや、R指定ホラー映画としては『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』に次ぐ全米ホラー映画史上歴代2位のオープニング興行収入を記録するなど話題を集めた。そんな本作の日本上陸が間近に控えたこの日は、女子高生を招いての試写会を実施。試写会後には女子高生から支持を集める雑誌『Seventeen』の専属モデル、"りんくま"こと、久間田琳加が登場してトークショーを行った。久間田は「ブギーマンが男性でめっちゃ怖いし、身体も大きくてこんな顔で来られたら立ちすくんじゃうなと思いました」と本作に出てくる架空の殺人鬼・ブギーマンに恐怖したという。特に怖かったシーンを「いっぱいありすぎて悩むんですけど(笑)」と悩みながらも、「パーティーの帰りに酔っ払った男の子が塀に登っていくシーンがあって、そこのシーンが長くて一番ですかね。日常的なシーンも多くて、お手洗いとか家の中とか自分の生活にブギーマンが出てきそうで本当に怖かったですね」と語った。また、久間田は「いざとなると声を出さないタイプです。テーマパークで絶叫マシーンに乗った時に出るぐらいですね。この映画を見た時も口パクで『来る来る!』とか一人で言ってました」と自己分析。とはいうものの、イベントの最後に会場が暗くなってブギーマンが突然、久間田の前に登場すると、思わず「きゃ~!」と久間田は大声の悲鳴をあげた。それに頭をかいた久間田は「叫んでたわ。叫んでました(笑)」とまさかの絶叫に苦笑いで「本当にビックリしました。どこが一番怖いって、目が真っ黒なんですよ。どこを見ているかわからないし」と伝説の殺人鬼・ブギーマンに震えおののいていた。映画『ハロウィン』は、4月12日より全国公開。
2019年03月22日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が13日、自身のツイッターを更新。AKB48グループの恒例イベント「AKB48選抜総選挙」が今年は開催されないことが同日、発表されたことを受けて心境をつづった。指原は「総選挙でみなさんに知ってもらえた自分としては…総選挙に向けて努力しているメンバーもファンの皆さんのこともわかっているので複雑です…。色々なことの整理、説明ができていない中での開催はもちろんできないので仕方がないと思っています」と心境を告白。続けて、「みなさんが周りに『応援している!』と胸を張って言えるようなグループでないといけないですよね。悲しい気持ちにさせてしまうことが多く…。パフォーマンスで笑顔にできるようにメンバー一同、気力を奮い立たせ、仲間を思いやり、頑張ります」とつづった。さらに、「いろいろなことへの説明がついていない~のところですが公式な見解ではなく私個人の受け取り方です」と補足した。指原は、2013年に初の1位に輝き、2015年から2017年まで前人未踏の3連覇を達成。2018年は出馬しなかった。
2019年03月13日年金のことは「会社員の夫におまかせ」と考える主婦もいるだろうが、家族の状況や制度改正によってその“計算”は大きく変わる。しかも自分で申請しなければ支給されないものがあって、知らぬ間に大損していることも――。「日本年金機構は、年金の受給対象となる人に毎年、受給に必要な手続きの通知を送りますが、おおよそ1割くらいの受給対象者からは反応がないといわれます。つまり10人に1人が手続きをしていない=年金をもらっていないことになるんです。また、年金事務所に相談に来る人も、約1割が手続きや申請に不備があるケースです」こう話すのは、年金制度に詳しい経済評論家の加谷珪一さん。年金はいま、支給開始が65歳に引き上げられているが、政府は、さらに70歳までの引き上げを検討しているという。そんな状況だからこそ、自分の認識不足で年金が減ってしまうようなミスはおかしたくない。「65歳になる人の数は、例年180万人ほどいるので、毎年18万人ずつ、年金を『とりっぱぐれている』ことになります。ですから、私は大丈夫とか“主人の勤める会社が管理しているから安心”などと思い込まず、記入漏れや単純ミスが、あるはずだと思って、過去の記録をすべて見直すべきです」(加谷さん)制度が難解なうえに、受給資格があっても、自分から申し出て初めて受け取れるお金も多くあるという、いわば「申請主義」の年金システム。加谷さんの言うように、最初から「漏れがあるかもしれない」と疑ってかかっても損はない。そこで、加谷さんに陥りがちな「年金の申請漏れ」のケースについて、解説と対策アドバイスをお願いした。【ケース1】学生時代に2年間アルバイトしていたんですが、ねんきんネットで見てみたら、その期間が「厚年」って書いてありました。バイトなのに厚生年金に入っていたんでしょうか?(50歳・主婦)「年に1度、郵送されてくる『ねんきん定期便』や、基礎年金番号などを入力して登録する『ねんきんネット』などでチェックすれば、国民年金の第1号被保険者(自営業、学生など)、第3号被保険者(会社員の妻など)に該当する期間を一覧できます。また、『ねんきんネット』では、20歳からのすべての年金記録を一覧できます。アルバイトをしていた期間に『厚年』とあれば、厚生年金に加入していたことを示しますから、会社が手続きしてくれていたことが濃厚。厚生年金の加入月数もチェックすれば、一致するはず」(加谷さん・以下同)【ケース2】ねんきんネットで結婚退職前の最後の月の部分が赤字で「国年」になっていたんですが、会社のミスでしょうか?(50代・主婦)「『国年』とあれば国民年金に加入していた時期。また、赤字は『未納』などを意味しますので、退職や結婚の慌ただしさで納め忘れたのかもしれません。ちなみに『未加』、つまり未加入の記載は要注意。’07年に大騒ぎになった『消えた年金』に該当していると、加入していたのに記録されていないことになります。しかし、元の会社が倒産していたら在籍記録を調べようがないので、経理担当だった人などを探して証人になってもらうしかない。在籍が確認できれば、『加入期間』となり、年金受給条件の不足分が満たされる場合もあります」【ケース3】大学卒業前の息子に国民年金の未納があったんですが、後払いできますか?(50代・主婦)「未納の場合でも、時効になる2年前まではさかのぼって支払えますので、年金の加入期間を増やすことができます。息子さんが21歳で卒業前でしたら、すべての未納をなくすことも可能ですね。新社会人になるお子さん世代は、保険料や住民税などの仕組みを知らない場合も多いので、社会に送り出す儀式だと思って、親が説明してあげるべきかもしれません」さまざまなケースで大損とならないよう、アドバイスを参考に難解な年金パズルに取り組もう。
2019年03月06日皆川博子作『二人阿国』を原作とした明治座『ミュージカル ふたり阿国』が3月29日(金)に開幕する。その製作発表が行われ、主演の北翔海莉、峯岸みなみ、玉城裕規、坂元健児、コング桑田、モト冬樹、細貝圭、雅原慶、伊藤裕一、市瀬秀和、中村誠治郎、演出の田尾下哲、脚本の中屋敷法仁が登壇した。【チケット情報はこちら】会見は、会場に集まった30人のオーディエンスからの質問コーナーからスタート。戦乱が絶えない時代に同じ芸の道を志しながら別々の生き方を歩む阿国(北翔)とお丹(峯岸)の生き様を描く本作だが、北翔は自身の役について「阿国は何に対してもブレない。そこは憧れでもあるので、この作品をやることで自分自身がしっかり学べたら」と語り、“究極のエンターテイナー”と言われる役どころについては「台詞が非常に少なくて、そのぶん一言一言に重みがある。天からのメッセンジャーとして時代と一座を動かしていかなければいけない、責任のある台詞が詰まっていることに大変さを感じました」と明かした。お丹という役について峯岸は「自分の気持ちに正直に真っ直ぐに進んでいく姿がカッコいい」と印象を語り、「一幕ではまだまだ幼いお丹ですが、二幕では月日が経ち芸も変わってくるので、その成長を体現するのは難しそうだなと思っています」と意気込んだ演出の見どころを問われた田尾下は「大きな階段が回って姿を変えていきます。巨大な橋が割れる大仕掛けもあります。人間の体の美しさと力強さを観ていただければ」と解説。原作の『二人阿国』というタイトルを今回『ふたり阿国』とひらがなにした理由を尋ねられた中屋敷は「田尾下さんもおっしゃったように、原作から感じられる“人間の力強さ”を表現したかった。そこにあるしなやかさ、あでやかさ、軽やかさのようなものを、ひらがな3文字の流れるような曲線に込めました」と話した。さらにこの日は、玉城・細貝・中村・市瀬による立ち回りや、北翔・峯岸・坂元・コング・モト冬樹・雅原による美しい歌唱披露も。迫力たっぷりの立ち回りは今回だけのものだといい、観客にとって特別な時間となった。最後に北翔は「出演者43名一丸となり、“平成最後”というよりも“次の時代に向けて”エネルギーを爆発させていけたらと思っております。私たちの仕事は生きる喜びを与えることです。生き生きとエネルギッシュに舞台を務めたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!」と呼びかけ、開幕への期待が高まる会見となった。公演は3月29日(金)から4月15日(月)まで東京・明治座にて上演。取材・文:中川實穗
2019年03月01日4月28日にAKB48グループから卒業するHKT48・指原莉乃のソロ歌唱による卒業ソング「私だってアイドル!」のミュージックビデオ(MV)が1日、公開された。同楽曲は、指原がセンターを務めるAKB48の55thシングル「ジワるDAYS」に収録される。このMVは、笑い過ぎて死んでしまうという衝撃的なオープニングから始まり、“魂”となった指原が、自分の思い描くアイドル像を全力で表現。笑顔と可愛らしさと、そしてユーモアと指原らしさあふれる内容になっている。指原は「今までいただいた楽曲のなかでも、『ジワるDAYS』とともに一番お気に入りです。これまでの卒業ソングって曲調はバラードがほとんどだと思うのですが、明るく元気な楽曲をいただけてうれしいです」と大満足。「朝早すぎて、私、朝早いとむくんじゃうタイプで、朝の顔がパンパンなんで、だんだんスッキリしていく様子をぜひお楽しみください(笑)」と呼びかけている。MV監督のZUMI氏は「このMVは、もし指原さんが死んでしまいこの世からいなくなってしまったら…。という世界を描いたフィクションコメディです」と説明。「笑い過ぎて死んでしまうんですが、その死に方がさっしーらしくてお気に入りのシーンです。居なくなってもなおアイドルとして人々の心に居続けることって難しいことだけど、指原さんならできるんじゃないかなって。いつまでも“アイドルさっしー”でいて欲しい。そんな想いで監督させていただきました」と明かした。また、同じく「ジワるDAYS」に収録される、乃木坂46の山下美月がセンターを務める坂道AKB「初恋ドア」のMVも公開された。(C)AKS/キングレコード
2019年03月01日北川景子(32)主演の連続テレビドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第8話が2月27日に放送された。テーコー不動産に勤める天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)は「私に売れない家はない」と家を売るために手段を選ばない。どんなワケあり客にも家を売る。留守堂(松田翔太)のように万智と対等になれず、パシリとして扱われることに苦悶する庭野(工藤阿須加)。そんなときテーコー不動産にお調子者でいい加減な庭野の父・茂雄がやってくる。浜松の実家を売ってたこ焼き屋の開店資金にしたいという茂雄だが、共同名義者でもある庭野は売却に反対。しかし茂雄の担当には万智がついてしまう。時を同じくして、家を売って夢であるケーキ店の開店資金にしたい棟方親子を庭野が担当することに。母・幸子(南野陽子)の夢に振り回される娘・すみれ(大後寿々花)に共感した庭野が奮闘していく……というのが第8話のあらすじ。今回のテーマは“卒業”。棟方親子に売却を決めかかる直前に、美加(イモトアヤコ)から聞いた夫・屋代(仲村トオル)の浮気疑惑のショックで声が出なくなってしまう万智。あとを任された庭野は自分の境遇も重なり、「自分の夢にお嬢さんを引きづりこまないでください。幸子様の人生は幸子様の人生。すみれ様の人生はすみれ様の人生です」と幸子に語る。すみれにも「自分のことは自分で守らないと、何もかもお母様に奪われてしまいますよ。世間は親孝行を美徳としますが、親の人生は親の人生、子供の人生は子供の人生。考え方が違ってもいいじゃないですか!親子のしがらみを解き放て!」と熱弁をふるう。そして棟方親子は売却したお金を折半し、それぞれ別々に生活することに。吹っ切れた庭野も茂雄の呪縛から卒業。こうした庭野の姿に《親子関係も多様化していっていいんだよね》《子どもは親のものじゃないんだよ!庭野よく言った!》と励まされた人がネット上でも続出していた。また留守堂への思いに悩む足立(千葉雄大)も、本当の思いに気づき曖昧な関係を卒業する。屋代も三郷(真飛聖)からのアプローチを断ち切り、再び万智と正面から向き合い登場人物の多くが前進した8話。だがただ1人万智への思いをくすぶらせている留守堂が、次回では闇堕ちしていく……。残すところあと数話、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか――。
2019年02月28日アイドルグループ・=LOVEの姉妹グループ、≠ME(ノットイコールミー)のお披露目記者会見が24日、都内で行われ、同グループのプロデューサーを務めるHKT48の指原莉乃が出席した中、≠MEのメンバー11人が初めてお披露目された。この日発表された≠MEは、代々木アニメーション学院×指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・=LOVEの姉妹グループ。昨年末から今年1月にかけて開催されたオーディションで12人が選ばれ、この日は学業のため1人が欠席したものの、11人のメンバーが報道陣に初めてお披露目された。≠MEのメンバーに選ばれた冨田菜々風は「指原さんのように国民の誰もが知っているアイドルとして活躍できるように、みんなとヨボヨボになるまで一生懸命頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、谷崎早耶は「新たなアイドルの歴史を作れるようにメンバーで頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と初々しくアピール。そんな彼女たちを横で見守っていた指原は「メンバーの自己紹介を聞いて、『始まるんだな』という気持ちになりました」と笑顔を見せ、「合コンの安い女みたいなことはしません! 私が自信を持って送り出せます。パッと見た時に洗礼された感じがありますよ。シュッとしたグループになればいいなと思っています」と期待を寄せた。今年でHKT48を卒業する指原。卒業しても「みんなのプロデュースをしたいと思います」とプロデュース業には意欲的で、「今はすごく楽しくて、グループでの活動の時間を大切にしています」とHKT48での時間を楽しんでいるという。また、篠田麻里子の結婚の質問が飛ぶと「さっきちょうどLINEしていました」と連絡しあったそうで、自身の結婚については「今のところ、すぐにとは思わないですが、素敵な人がいれば。現状、秋元康さんから禁止されていませんが、お付き合いとなると話が違ってくるので、ちゃんとした人をご報告できるように頑張ります」と回答していた。
2019年02月25日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、6日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。昨年末にHKT48のコンサートで卒業発表した指原。『オールナイトニッポン』に登場するのは、卒業発表後初となる。今回の放送では、ファンに向けて卒業について語られる。さらに指原のリクエストにより、HKT48のメンバーである田島芽瑠、松岡はな、村重杏奈もゲストで生登場することが決定した。さらに放送では指原が32回出演してきた『AKB48のオールナイトニッポン』から「名珍場面」が放送されるほか、リスナーからメールで指原莉乃への質問も受け付ける。
2019年02月06日NMB48の石塚朱莉が主宰する劇団「アカズノマ」の第3回公演が決定。11月に大阪で末満健一の人気作『TRUMP』を上演する。アカズノマは2018年4月、石塚が「大好きな舞台を自らつくりたい」と旗揚げ。公演ごとに出演者を募集しながら活動する“一人劇団”だ。旗揚げ公演では劇団「柿喰う客」の人気作『露出狂』を関西弁バージョンで上演、第2回公演では横内謙介の初期代表作『夜曲』に挑んだ。今回上演が決定した『TRUMP』は、2009年に関西小劇場で生まれ、その後も再演が繰り返されたり、“TRUMPシリーズ”としてさまざまな作品が生み出されている大ヒット作。吸血種“ヴァンプ”の少年たちが、永遠の命を持つ伝説の吸血種“トランプ”の残影に翻弄される、儚くも美しいゴシックファンタジー。アカズノマでは、本作を女優のみで上演する。上演に向けて石塚は「『TRUMP』は私がまだ演劇を始める前に観た作品で、末満さんの生み出す世界観、作品を彩る音楽に圧倒された事をよく覚えています。“いつか『TRUMP』に出てみたい!”“やるならこの役だなぁ!”なんて、頭の中でずっと空想していたので、今回自分の劇団で夢が叶ったことがとても嬉しいです!TRUMP シリーズの名に恥じないステージをお届けし、『TRUMP』もアカズノマも好きになって頂けるように精一杯つとめます!たくさんの方に愛されている作品、そしてこれからも続いていく作品を、アカズノマで上演させていただけることに感謝し、『TRUMP』の世界を表現していきたいと思っています!『TRUMP』で新たに出会う俳優たちと、戦友として共に舞台に立つのも今から楽しみです」と意気込みを見せる。アカズノマにより『TRUMP』がどう立ち上がるのか、楽しみに待ちたい。
2019年02月06日グラビアアイドルの莉音、アイドルグループ・Chubbinessの中崎絵梨奈がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『莉音/#TRIP』、『中崎絵梨奈/MILK』(ともに発売中 各4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念合同イベントを行った。エイベックスに所属する莉音とChubbinessの中崎絵梨奈が、1月24日にDVDを同時発売。莉音はグァムで、中崎はバリ島で撮影されたDVDは、それぞれが若さ溢れるボディーを水着姿となって披露している。通算3枚目となった莉音は「私と一緒に旅行をしている気分を味わえると思います。グァムの海がすごく綺麗だったので、海で戯れているシーンを是非見て欲しいです」と紹介すれば、初めてのDVDとなった中崎は「セクシーな1stイメージということでバリへ一緒に行った感じを味わっていただけたらと思います」と内容的にはともに疑似デートを体感できるという。中崎は彼氏にバリ島へ連れてってもらったという設定だが、「何故かメイドさんの格好をして『ご主人様!』とか言わされました(笑)。恥ずかしさがありながらも思い切りやったので、ぜひ見て欲しいですね」とアピールした。メイドにも挑戦した中崎は「1stDVDということもあり、今後の成長も期待して80点です!残りの20点は私の成長を待っていて下さい!」と今後のグラビア活動に期待が高まるコメントも。対する莉音は年齢的に中崎より若いが、DVDは3枚目とグラビア歴は長く、「衣装が全部お気に入りなので120点!」と自画自賛も「やりきった訳では決してないですよ(笑)」と今後のグラビア活動にも意欲を見せていた。
2019年02月05日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が4日、東京・渋谷ヒカリエで開催された「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。白濱は、白いスーツ姿で登場し、大歓声を浴びながらさわやかな笑顔を見せながらランウェイ。その後のトークでは、CMソングに「Love You More」が起用されたことがきっかけでスタートしたGENERATIONSとサマンサタバサのコラボレーションを振り返り、「ハートのステージでパフォーマンスをしたのが印象に残っています」と話した。また、MCから夢を聞かれると「GENERATIONSのリーダ―をやらせていただいているので、日本を代表するアーティストになって、さらに世界でも活躍できるようなアーティストにしたいというのが僕の一番の夢です」と力強く語った。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、25周年イヤー特別プロジェクトの発表をはじめ、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月05日NGT48・山口真帆(23)が1月9日、自宅でファンの男2人に暴行されたとTwitterで告白。そんななかで指原莉乃(26)が運営のあり方を非難し、ネットでは大きな反響を呼んでいる。自身のTwitterアカウントで「私は先月公演終わり帰宅時に男2人に襲われました」と暴行被害を告白した山口。「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、あるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそのかしていました」とも明かした。「その暴行内容は凄惨なもの。山口さんが帰宅した際、自宅の玄関先で男たちは襲撃。2人がかりで山口さんの顔を抑え込んだり、押し倒そうとしたり……。なんとか難を逃れたそうですが、極めて卑劣な犯行でした」(芸能関係者)10日グループの3周年記念公演に出演した山口だが、各メディアによると「このたびはたくさんお騒がせしてしまい、まことに申し訳ありません」「お世話になった方にもご迷惑をかけて申し訳ないと思っています」とステージで声を震わせながら謝罪したという。すると指原は11日、以下4つのツイートを投稿。その内容は運営のあり方を問うものだった。《防犯ベル、わたしは怖くて震えて、取り出すことさえできないと思う。。ここまで大きな事件を彼女に謝らせる運営だとは思いたくないし、でも本人発信だとしてもこうなってしまったことを謝らなきゃ!と思って自分を責めているんじゃないかと心配です。そこで謝らなくていいんだよ!と→》《言えるスタッフがいなかったこともどうかと思います。どうか彼女の気持ちの回復が少しでも早く訪れますように。同じことを繰り返してはいけない。》《メンバーはこれからも応援してください、としか言えないと思うしそれが気持ち的に絶対に正解だとおもうけど、運営側はそうあってはいけない。現状のままで応援してもらえるわけがないし、そんなこと思っているスタッフはいないと信じたいけど、このままで応援してもらおう!というのはおかしい》《きっと強く言いたいメンバーも多いです。でも言いたいことも言えないと思うので、声の大きいわたしが言ってみました。ワイドナショー出演しますが、こうなる前から事前に出演は決まっていたことだけご報告しておきます。ファンの皆様のざわつきが1日でも早く解消しますように。おやすみなさい》Twitterでは《莉乃ちゃんは正論を言ってる。運営側は組織としての責任を果たしてない!》《山口真帆さんの力になった事でしょう》と指原を支持する声が。いっぽう《彼女しか苦言を言えない環境ってやはり”支配”です》とグループを危惧する声も上がっている。アイドル業界は、未来ある女性たちに支えられていると忘れないでほしい。
2019年01月11日