俳優の甲斐翔真が16日、東京・日比谷のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEでカレンダー『甲斐翔真 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税込 販売元:アスマート)の発売記念イベントを行った。2020年1月から公演がスタートする舞台『デスノート THE MUSICAL』で主人公の夜神月役を、1月24日には出演映画『シグナル100』の公開予定など、次世代の俳優として今後の活躍が期待される甲斐翔真。そんな彼が、3年連続でカレンダーを発売し、この日は発売記念イベント前に報道陣の取材に応じた。カレンダーについて甲斐は「前回、前々回と違うところは、ハイセンスなオシャレの中で普段の僕にはないようなものを引き出してもらいました。今回は毎月お花がテーマとなっています」と説明し、自身の誕生月でもある11月の写真がお気に入りだという。その理由を「11月14日の誕生花はデルフィニウムで、花言葉が"清明"なんです。この写真自体も好きですし、お花も青でバックも青。青めのグレーでセットアップしていたので、好きな写真ですね」と説明。また、カレンダーイベントの定番の質問でもある「どこに置いて欲しい?」という問いには「欲を言えば何個か買って色んな所に」と話して笑いを誘いつつ、「トイレだと毎日対面して見られるし、せっかくなので目立つところに置いて欲しいです」とアピールした。今月から稽古が始まる舞台『デスノート THE MUSICAL』は、甲斐にとって初主演のミュージカル。「初舞台で初主演、しかも『デスノート』という大きな作品。そこで主演をやらせてもらえるのはかなり大きなことだと思っています。俳優人生4年目ですが、かなり大きな転機になると思っているので、身を引き締めてやっていきたいですね」と抱負を。また、残り1カ月半となった2019年を「かなり充実していましたが、自分的にはもっと出来てもっとギアを上げないといけないと感じた年でした。2019年は来年のための助走だったかもしれません」と自己分析しつつ、2020年は「カレンダーのテーマでもある"花"を咲かせられるように、2020年は楽しみながら質を上げて皆さんの前で名前や顔を露出できるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年11月17日俳優の磯村勇斗が、ヘアケア家電ブランド「ヴィダルサスーン」のキャンペーンモデルを務めることが1日、明らかになった。同キャンペーンでは、表情・雰囲気・ヘアスタイルの違う2人の磯村をキービジュアルとし、「VS どっちになびく?」とタイプの違うアイテムを紹介する。 短髪スタイリッシュな"COOL 磯村"と、前髪ふわふわヘアの"SWEET 磯村"が登場。SNSでの投票によって、票数が多かったスタイルイメージでバレンタイン前に開催されるシークレットイベントに登場するほか、様々なキャンペーンが展開される。磯村起用において、ヴィダルサスーン家電を展開する小泉成器は「社内会議にて、若い世代から人気のある若手俳優の中でも、格好いい表情も可愛いらしい表情もどちらもキマり、幅広い役柄を演じられる多様性のある磯村勇斗さんと、ヴィダルサスーンの幅広いラインナップがマッチするという意見が数多く上がり今回お願いするにいたりました」とコメント。さらにヴィダルサスーン MEETS 磯村勇斗スペシャルプレゼントキャンペーンとして、ヴィダルサスーンヘアケア家電対象商品を購入し応募した人の中から50名を限定シークレットイベントに招待する。そのほか、バレンタインに贈るオリジナルチョコレート、直筆サイン入りポスター、2つのスタイル のオリジナル QUO カード2,000円分などの賞品が合計214名に当たるキャンペーンとなっている。○磯村勇斗 コメント俳優なので、これまでも役によっていろいろな髪型はしてきましたが、自分を比較するというコンセプトは初めてだったので非常に自分自身楽しみながら撮影に臨みました。さて、みなさんはどちらの僕を選ぶのでしょうか。
2019年11月01日俳優の磯村勇斗が、アルペンとアディダス ジャパンとの共同企画、「adidas #PLAYBLACK」キャンペーンのイメージキャラクターに起用されたことが11日、明らかになった。同キャンペーンは、磯村と歌手の山本彩が、多彩で着まわし自在なブラックアイテムの着こなし方を提案することで、adidasのスポーツウェアが秋冬のファッションとして取り入れられることを目的としている。キャンペーン期間中、全国の「スポーツデポ」「アルペン」の店頭で、磯村&山本のポスターや店内放送、店頭限定ムービーなどの特別店内演出を実施。また2人が出演する「着まわし自在の黒でゆけ。」をコンセプトとしたWEBCM「#PLAYBLACK 磯村勇斗」編、「#PLAYBLACK 山本彩」編やメイキング映像などのコンテンツも、11日から特設サイトで公開される。普段からブラックコーデが好きな磯村が、adidasのスポーツウエアに身を包み、街中を過ごす様子を堪能することができる。撮影は真夏の8月に敢行され、暑さと戦いながらブラックコーデでの撮影となった。○磯村勇斗 コメントスポーツデポは子供の時から利用していましたし、adidasも普段から愛用しているので今回のお話はとても嬉しかったです。もともと黒コーデが大好きなので「着まわし自在の黒でゆけ」というコンセプトは本当に僕にピッタリです。黒は黒でも本当に色々な組み合わせや、楽しみ方があるので、この秋は一緒にadidasのブラックコーデを楽しみましょう。
2019年10月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の鳴海 唯さんです。「休日はひとりでステーキ食べたりカラオケに(笑)」と話す鳴海さんの素顔に迫りました。女優デビューと朝ドラ出演、2つの夢を叶えて躍進!女優になりたいと思い始めたのは小学生の頃。「映画『のだめカンタービレ』を観たのがきっかけでした。でも恥ずかしくて人に言えず、パン屋になりたいとか嘘をついてきて(笑)。18歳の時にエキストラとして映画の撮影に参加し、ついに秘めていた思いが爆発。その日に役者になる決意をしました」。今夏『なつぞら』(NHK)で主人公・なつの北海道の妹・明美を演じ、朝ドラデビューを果たした。「次の目標はコメディ作品の主役。“画面の中の面白い人になる”という小学生からの夢を叶えたいんです」人生で一番高い買い物をしました!『トーガ プルラ』のブーツです。朝ドラに出演できたご褒美に。コンテンポラリーなデザインに惹かれます。3 年前から集めている『minami』のアクセサリー。合わせやすくて重宝。とんかつ大好き!お気に入りのお店にて。高田馬場『とん太』のヒレカツが大好物。衣が黄金色でサクサクで最高!なるみ・ゆい1998年生まれ。森永乳業「ピノ ストロベリームーン味」のWebCMやドラマ『びしょ濡れ探偵』(テレビ東京)などに出演。インスタグラム(@narumi_05)もチェック!※『anan』2019年10月2日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年09月30日ドラマ『Iターン』にて、古田新太さんとW主演を務めるムロツヨシさんにお話を聞きました。「古田さん演じる岩切組長とここから新しい関係性が築かれます」ムロツヨシさんと古田新太さんという多芸多才な俳優ふたりのW主演が話題のドラマ『Iターン』。ムロさん演じる広告代理店勤務の狛江が、閉鎖目前の弱小地方支店に転勤となる。しかし赴任早々、多額の借金を背負ってしまった上、古田さん演じるヤクザの組長の舎弟を務める羽目になり…。サラリーマンとヤクザの二重生活を強いられることになった男の、ハードな日々を笑いを交えて描いた作品だ。「僕がまだバイト漬けの日々だった頃に観た舞台に野田秀樹さんの『キル』という作品があって、その芝居に爆笑して、いつかあんなふうになりたい、共演したいと思っていたのが古田さんだったんです。その人といまW主演させていただけている状況が、本当にありがたいです」その古田さんから、以前に舞台で自分が殴られるところを見て、「普通は痛々しいのにムロの場合は笑える、これはひとつの才能だって褒められたことがある」という。それで今回は自ら監督に、1話に1回は古田さんに殴られるシーンを作ってください、とお願いしたのだそう。「古田さんほど人の芝居に合わせようとしてくれる方って、なかなかいないと思うんです。僕が何かを思いついてやると、すぐ理解して合わせてくれるし、いくつかのパターンのうち、どの芝居が面白いかを迷って相談すると、即答で返してくれる。どうしたら面白くなるかをしっかり考えていらっしゃる方だから、自分も迷ってばかりいられないと」もうひとつ、今作で楽しみにしていたことがある。それは、多くの国際映画祭で高い評価を受ける内田英治さんが監督を務めるということ。「内田さんの撮る映像には、かつての伊丹十三監督の映画を思わせるような雰囲気があります。いい年をした男が周りに振り回されていく姿は、滑稽で笑えるんですけれど、そこから彼が自分を変えていかなきゃいけないと気づいて変化していく様子は、ヒューマンドラマとしての面白さもあって。リアリティのない話なのに、どこかリアリティを感じさせるのは、監督の手腕なんだと思います」笑いを交えながらも、その淡々とした語り口からは、作品も自分自身も俯瞰で眺める冷静な素顔がのぞく。「25~26歳の時、この世界で生き残るために考え方を変えたんですよね。“ムロツヨシ”という役者を分析して、得意なところをより強固にする方法や弱点を強みに変える方法を考えて、自分を構築し直したんです。その作業はいまも続けていて、3年後に喜んでいられるよう、客観的な視点は忘れないようにしています」ドラマはここから新たな展開へ。「さらに狛江が追い込まれますが、その先に、古田さん演じる岩切組長との新しい関係性が生まれますので、楽しみにしていただきたいです」『Iターン』最果ての街に左遷された狛江(ムロツヨシ)は、岩切組の組長(古田新太)の舎弟になることに。さらに、岩切組と対立する竜崎組の組長(田中圭)にも弱みを握られ…。毎週金曜深夜0時12分~、テレビ東京系にて放送。©「Iターン」製作委員会ムロツヨシ1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。主演舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』が、7月28日まで新国立劇場 中劇場にて上演中。出演映画『ダンスウィズミー』が8月16日に公開。コート¥38,000パンツ¥20,000雪駄¥6,500(以上BLUE BLUE JAPAN/OKURA TEL:03・3461・8511)中に着たTシャツ¥6,000(HELLY HANSEN/へリーハンセン原宿店 TEL:03・6418・9669)※『anan』2019年7月24日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・森川雅代(FACTORY1994)ヘア&メイク・灯(ROOSTER)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月20日俳優の磯村勇斗が、14日放送のラジオ局J-WAVE(81.3FM)の特別番組『J-WAVE S ELECTION RADIO SAUNA』(22:00〜22:54)にて初のナビゲーターに挑戦した。7月期のテレビ東京系ドラマ25『サ道』(毎週金曜24:52〜)に出演することから、今回の特別番組出演が決定。ドラマ『サ道』は、サウナの伝道師といわれるタナカカツキ氏による『マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜』を初実写化し、磯村はコンサル会社を経営する若手サウナー「イケメン蒸し男」を演じる。ドラマ出演をきっかけに、サウナにはまったという磯村。番組では『サ道』原作者・タナカや、ドラマの音楽を担当するサウナー作曲家とくさしけんごをゲストに迎えるほか、原田泰造からの熱いコメントや、日本最大のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」の"中の人"が今オススメのサウナスポットを紹介するなど、とにかく「サウナ」だらけの1時間となる。今回は、ラジオ収録を終えた磯村を直撃! 初のラジオナビゲーターの感想、そしてサウナへの熱い思いを聞いた。収録中も初挑戦だとは思えないくらいまったく危なげなく、ディレクターとアイコンタクトをとりながらラジオのナビゲートを行なっていた磯村。「最初は緊張してました。自分が責任をもって、引っ張っていかなきゃと思うっていたんですけど、今回は『サウナ』というテーマを扱っているので、緊張をほぐしてくれるような"ととのい"曲も流れ、リラックスして、望むことができたと思います」と収録を振り返る。収録ではゲストのタナカに導かれるようにサウナとの運命を説かれていたが、磯村は「自分が燻製やゾンビが好きなことが、サウナに繋がってると聞いた時、『宿命なのか』と感じました。タナカさんの『サ道』に出会えてよかったと思いました」と感銘を受けた様子。「相手の言葉を質問してききながらも、次の展開を考えていかないといけないし、すごく頭を使う仕事。言葉だけでお客様に伝えていかなければいけないので、普段ナビゲーターをされている方はすごいと思いました」と改めてラジオの奥深さを語った。8日には駐日フィンランド大使館に赴き、『サ道』に出演する原田泰造、三宅弘城とともにフィンランドサウナアンバサダーに任命された。磯村は「まだ自分もサウナ歴が浅いのに任命していただけたのは『サ道』のおかげですし、もっともっとサウナの魅力を知らなければいけない」と燃えつつ、実際のフィンランド行きについては「海外だとなかなか難しいですから、何かの企画などで行けたら!」とアピールする。ドラマ『サ道』では、サウナと水風呂をセットで行うことによって得られる快感="ととのい"を、宇宙空間のような形で表現。磯村は「シュールでしたよね(笑)。ドラマではあくまでも誇張しているんですけど、感覚としては、ぐるぐる溶けていくような、気持ち良さに全身が浮いていっちゃうんじゃないかな? みたいな気持ちになります」と実際の"ととのった"ときの感覚を表す。「役作りのために初めて、それがいまやもう自分の趣味になっている」としみじみとしていた。実際の好みのサウナについては「探し中」としつつ、「テレビがないサウナが好きです。あとは100度くらいの高温の方が好き。ちゃんと入ってるという感覚があって」と、指針を見出す。さらに改めて、初ナビゲートの『J-WAVE S ELECTION RADIO SAUNA』について「濃すぎました」と振り返った磯村は、「すごい、斬新なことが起きてる。『サ道』のドラマが始まった時から、革新的なことが起きてるなと思ってて。どんどんサウナというものが世に広まって、もっともっと火がついていくと考えると、たぶん日本は、争いごとがなくなるんじゃないかなと思います」と真剣に語る。「そのうち国会議事堂がサウナになったりして。そうなってくれたらもっといい解決方法が見つかるんじゃないかなと思います」「ミーティングルームも全部サウナにした方がいい。絶対いいアイディア出ますよ!」と新たな企画を提案。サウナアンバサダーとして「責任は感じてますから!」と胸を張った。■磯村勇斗1992年9月11日生まれ、静岡県出身。2015年『仮面ライダーゴースト』でアラン/仮面ライダーネクロム役で注目を受け、2017年に連続テレビ小説『ひよっこ』出演で話題に。2018年は、ドラマ『デイジー・ラック』『SUITS/スーツ』『今日から俺は!!』『キミの墓石を建てに行こう。』、映画『恋は雨上がりのように』『ういらぶ。』『春待つ僕ら』、2019年はWEBドラマ『御曹司ボーイズ』、ドラマ『きのう何食べた?』『インハンド』に出演と引っ張りだこに。7月からはドラマ『サ道』、8月には舞台『PARCOプロデュース プレイハウス』主演を控えている。
2019年07月13日朝ドラ『なつぞら』で、ヒロインの幸せを願う照男役で脚光を浴びる俳優・清原翔さん。「最近、居酒屋の店員さんから、おしぼり出しながら『朝ドラ見てますよ』と声掛けてもらって、知ってくれてる人が増えている実感はあります。嬉しいですね」朝ドラの現場では、愛されキャラの先輩との出会いもあったそう。「岡田将生さんから、愛嬌がにじみ出てましたね。ずっと手を嗅いでるんですよ。毎朝、ぬか床をかき混ぜてて、匂いが残ってるから嗅いでしまうって(笑)。影響されて、令和一発目の買い物としてぬか床を調べたんですけど、選びきれなかったんで、岡田さんからアドバイスもらってからにします」もちろんご本人も愛されキャラ。清原さんから漂う“彼氏感”に惹かれる女性が続出中!「浮世離れした感じがないから、みなさんに身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。映画で共演した神宮寺(勇太)は、“国民的彼氏”ですよねえ。僕もなれるものならなりたい、かな(笑)」役者として大きく飛躍しようとする今、相反する思いが交錯する。「強みがないのが僕の強みだと思ってて。役者としては、色がないほうがいいと思う一方で、清原翔といえばコレというものが一個、欲しくもあるんです。いろんな役をやらせてもらった先に、代表作に巡り合えたらいいですね。やってみたい役ですか?女性誌の企画で彼氏役をかなりやってきたので、映像でも彼氏感のある役を演じてみたいですね」【対談インタビュー】清原 翔さん×フォトグラファー・樽木優美子さん樽木:今回がはじめましてですよね。『MEN’S NON‐NO』を見てクールな印象は持ってたんですけど、今日は互いをよく知らない者同士、“探り探り感”が出てもいいかなって。清原:モデルとしての撮影なら、服がカッコよく写っていればいいじゃないですか。それがある種の逃げ道にもなるんですけど、今回のようなパーソナルな撮影はすごく照れくさいですね。まだ慣れなくて。どういう顔をしたらいいのかわからないんです。樽木:自然体で佇んでらっしゃって、とても素敵でした。清原:ありがとうございます。いいのか悪いのかわからないですけど、カメラの前では何も考えてませんでしたね。「お任せします!」という心境で臨みました。普段からよく「何考えてるかわからない」って言われるんですけど、実際、何も考えてないんです(笑)。樽木:(笑)。特に惹かれたパーツは喉ですね。思わず寄りのカットを撮りたくなりました。清原:ファッション誌じゃないと、こんなにもカメラが近づくのかと(笑)。樽木:あまりにも魅力的だったので。遠目で見るとフェミニンなんだけど、喉に近づくと、急に男らしさが出ますよね。清原:喉仏がすごく出てて、ゴツゴツしてるから。樽木:そう!その喉仏から出てくる低音ボイスを誌面から流せないのが本当に残念(笑)。切れ長な口も素敵なので、お花を合わせたくなったんですよね。色っぽいんだけど、けっしてバラではなくて。ユリなら、憂いのある可憐さが清原さんと合いそうだと思って選びました。清原:普段、花と一緒に撮られることはないから、どう写ってるのかまったく想像がつかなかったですけど、少し見せてもらったらオシャレでした。樽木:清原さんご自身がナチュラルだから、お花を持っても全然いやらしくならない。笑顔もクールな表情とのギャップがあって、すごくよかった。清原:笑顔はコンプレックスだったんです。笑うと目がなくなるし、頬にシワが寄るんで…。樽木:すごくチャーミングな笑顔なのに!清原:こうして褒めてもらうことが増えて、受け入れ態勢が整ってきました(笑)。今日は、樽木さんにお任せして、変にカッコつけることもなかったので、写真には“僕”がそのまま写ってるんじゃないかって思います。きよはら・しょう1993年2月2日生まれ、神奈川県出身。明治大学理工学部4年生時に、『MEN’S NON‐NO』専属モデルに。今年5月、『清原翔Visual Book in「なつぞら」』を発表。シャツ¥21,000(KAIKO/STUDIO FABWORK TEL:03・6438・9575)タンクトップ¥12,000(O project)シューズ¥18,000(Nelson) 共にTHREE TEL:03・5431・3832パンツ¥35,000(Marvine Pontiak/OVERRIVER TEL:03・6434・9496)たるき・ゆみこ1980年生まれ、東京都出身。TRON所属。伊藤彰紀氏に師事したのち、’09年に独立。雑誌や広告、カタログで活躍中。人気アイドルのDVDパッケージなども担当。※『anan』2019年6月26日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・李 靖華ヘア&メイク・NOBUKIYO取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年06月22日映画『うちの執事が言うことには』(公開中)の君にありがとう御礼舞台挨拶が30日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince) 、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、久万真路監督が登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。「君にありがとうを伝えようBOX」から出てきた指示に従い感謝の気持ちを示す、というコーナーでは、神宮寺が清原にハグすることに。「え〜」という声も上がったが、神宮寺は「まだ、ここ(清原&神宮寺)の需要がわかってないですね」と一蹴し、「翔くんにはいろいろ撮影中もサポートしていただいたりとか、裏でも楽しく僕らときゃっきゃ言ってくれたりして、ありがたい気持ちでいっぱいです。君にありがとう!」と感謝の気持ちを述べる。しかし、神宮寺が清原に抱きつこうとした瞬間に永瀬が飛び出し、乱入のハグ。急展開に客席は悲鳴で盛り上がり、清原は「あんだけ俺に対しての感謝の言葉の後!」と抗議、神宮寺は「まったく打ち合わせしていません」と驚いていた。一方清原は「ありがとうの手紙」という指示にしたがい、永瀬への感謝を手紙風に伝える。「背景、永瀬廉様。あなたと出会ったのはちょうど1年前ですね。僕はあの日から、King & Princeを応援の眼差しで見ています。でも、僕がKing & Princeの中で一番好きなのは、岸(優太)くんです。これからも、よろしくね」と語ると、永瀬は「よろしくできるかいな」と不満げ。清原は「岸くんありがとう! まじで会ったことない」と笑顔を見せた。さらに永瀬がプレゼントをあげることになり、大きい方を清原、小さい方を神宮寺に渡すと、清原が当たりの「上流階級の紅茶」を手にする。最後に、監督からは本当の手紙が読み上げられた。久万監督は「神宮寺くんは撮影のとき、何も言わずにもくもくと僕の要求に応えてくれました。僕がけっこう無茶振りをして、最後のシーンも結構粘ったりして、10テイクぐらい撮ったりしたんですけど、文句も何も言わずに、僕の要求をただただこなすということに終始してくれた」「清原くんは執事をやるということで所作にすごく苦労しててすごく大変そうで、厳しいことも言いましたが、それに応えて立派な執事をやってくれたことをすごく感謝しています」と言葉を読み上げる。永瀬には、「演技経験が少ないという中で『どう演じたらいいんですか』ということをすごく聞いてきて、どうなるかなと思ったんですけど、技術的なことではなく、花穎になりきってくれた」と感謝。「『泣けない』と言っていたんですが、本当の花穎の涙で撮影できたこと、そこまで永瀬くんが花穎になりきったことにすごく感謝しています」と熱い思いを伝えた。永瀬は「めちゃめちゃ濃くて、今、心がめっちゃあったまりました」と喜び、清原も「直前までふざけてたんで、どういう風にきいたらいいのかと思ったんですけど、良かったです」としみじみ。神宮寺は「監督から手紙という演出も初めてだったし、どうやればいい作品になるかを一番考えてくれてたので、すごいあったかい気持ちになりました」と互いに感謝しあっていた。
2019年05月30日現在放送中のドラマ「俺のスカート、どこ行った?」から、5月25日(土)放送の第6話で見せる、古田新太と白石麻衣の“Wウエディングドレス姿”をとらえた写真が公開された。本作は、主演の古田さん演じるゲイで女装家の高校教師・原田のぶおが繰り広げる学園エンターテインメントドラマ。古田さんのほかにも、白石さんが教師役に初挑戦しているほか、松下奈緒、永瀬廉(「King & Prince」)、道枝駿佑(「なにわ男子」)、長尾謙杜(「なにわ男子」)らが出演している。先週は長尾さんのキュートぶりが際立ったが、今週放送の第6話では、古田さんと白石さんがなんとウエディングドレス姿を披露するという。第6話では、里見先生(白石さん)が親のすすめで医師の財前(戸塚純貴)と見合い結婚が決まってしまい、そのまま結婚式当日を迎えてしまう。結婚もしたくないし学校もやめたくない、そんな里見先生の気持ちを知った原田のぶおは…というあらすじだ。先日、この第6話の収録が行われ、撮影したばかりの写真も到着。「ウエディングドレスを着るのは5回目」という白石さんは、「今回は隣に原田のぶお先生がいてくれたので、安心してホッとできました。原田先生のウエディングドレス姿がすごくかわいいんですよ。ドレスも身に着けているものも全部かわいいです」と原田のぶおのドレス姿を絶賛。また、第6話については“深い話”だと語り、「自分が親に結婚を決められるとしたら、私だったらあきらめたくないし、里見先生も親のためとか考えて葛藤したと思うけれど、原田先生の言葉で救われて変わるんですよね。私と里見先生は似ているところもあるけれど、でも里見先生の方が良い意味で“ぶっ飛んでて”いいなと思っています」とコメント。さらに、今回は教師として教壇に立つシーンがあるそうだが、「学生の時に日直でみんなの前に出て一人でスピーチするというのがあって、私、苦手だったんですよ笑。でも緊張感のあるシーンだし里見先生の言葉をしっかり伝えたいです」と意気込み、「とにかく6話は、どれか一つに絞れないくらい良いセリフがいっぱいあるので、どこかで共感してもらえると嬉しいです」と視聴者へ呼びかけた。「俺のスカート、どこ行った?」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月22日ムロツヨシと古田新太のW主演で贈るドラマ24「Iターン」に、田中圭の出演が決定。バイオレンスとコメディと哀愁がたっぷり詰まったジェットコースタードラマで、古田さん演じる岩切組組長と対立するインテリヤクザを演じることになった。現在放送中の「きのう何食べた?」が反響を呼んでいるテレビ東京「ドラマ24」枠で、7月クールで放送される本作。原作は、「侠飯」「すじぼり」などの作品が多数映像化されている人気小説家・福澤徹三の同名小説。冴えないサラリーマン・狛江光雄に突如訪れた、ヤクザたちとのジェットコースターのような地獄の日々を描く。田中圭、意外にも初共演「“ムロ節”を生で体感できておもしろかった」そして今回、狛江(ムロツヨシ)を利用し、岩切(古田新太)率いる岩切組をつぶそうと企む竜崎組の組長・竜崎剣司役を田中さんが演じることに!「あなたの番です」「おっさんずラブ」など話題の作品で主演を務めドラマ・映画やCMに引っ張りだこの田中さん。テレビ東京のドラマ出演は、2016年放送のドラマスペシャル湊かなえサスペンス「望郷」以来3年ぶり。演じるのは、“冷徹で計算高い頭脳派ヤクザ”。サラ金「ドラゴンファイナンス」の社長であり、昔気質の岩切とは全く違う新しいやり方でのし上がってきた男で、バチバチと火花を散らす。そんな2つの組が対立する街にやって来た崖っぷちサラリーマン・狛江は、赴任早々まさかのトラブルによって、竜崎には目を付けられ、岩切には“舎弟”にされてしまう…。トラブル続きの狛江をアメとムチを使い分け、言葉巧みに利用する冷徹な竜崎と、昔気質の人情派な岩切に睨まれた狛江。岩切組舎弟とサラリーマンの二重生活に加え、次々と仕掛けられる竜崎の罠。狛江はどうやってピンチを切り抜けていくのか!?ムロさん演じる狛江と古田さん演じる岩切、そして田中さん演じる竜崎との絶妙な掛け合いは必見となりそうだ。田中さんは「僕が演じる竜崎は、わかりやすい言葉で言うとインテリヤクザ。こういう役は久々」と言い、初共演となったムロさんの「“ムロ節”を生で体感できておもしろかったのですが、ムロさん得意のアドリブをもう少し堪能したかったなと思います」とコメント。「作品自体はコメディ要素がすごく強い作品なんですけど、僕とムロさんのシーンは毎回僕が脅しているので(笑)」と明かし、「ムロさんがきっとすごく愛せるようなキャラクターにしているので、みなさんで愛していただければ」とアピール。また、古田さんについては「こういう役を相当数やられているので、そんな新太さんに同じヤクザ役としてなんとか対峙できるように、気持ちの面では負けないよう意気込みを持って現場に臨みました」と語った。ムロツヨシコメント田中圭くんと 初めてお芝居したのですが、やっとだなという感覚があり、嬉しかったです。僕は“嫉妬”を誉め言葉として使うんですけど、彼は、嫉妬するくらいのお芝居の感覚を持っていると思います。間だったり、面構えだったり…。今回は、そんな彼にガンガンすごまれて“やられる”という役なので、この関係性ならではの「会話」というものを成立させたし、それをしてくれる役者さんだということは間違いないです。古田新太コメント圭ちゃんとはピストルの撃ち合いをして2人でぶっ飛ぶというシーンがありました。今まで共演してもそんなに絡むことがなかったので、同じ画角でピストルの撃ち合いをしたのが楽しかったです。さらに今回、古田さん率いる岩切組の個性的な組員の顔ぶれも明らかに。岩切組で狛江の教育係的な存在となる桜井勇一役を務める、朝ドラ「まんぷく」で“塩軍団”のひとりとして話題を呼んだ毎熊克哉をはじめ、塚原大助、菊池均也、森羅万象らが名を連ねている。ドラマ24「Iターン」は7月、毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年05月21日映画『うちの執事が言うことには』(公開中)に出演するアイドルグループ・King & Princeの永瀬廉、神宮寺勇太、俳優の清原翔が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。高里椎奈による同名小説を実写映画化した同作は、英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、新米執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう物語。GirlsAwardでは、同作のスペシャルステージが開催され、永瀬、清原、神宮寺がステージに登場。会場から歓声が沸き起こる中、3人はゆっくりとランウェイを歩き、先端でポーズを決めた。本作が映画初主演となった永瀬は「初主演させてもらってめちゃくちゃ緊張したんですけど、全然こっちの方が緊張します。3人でやばいよねって」と緊張を明かすも、「すごい『キャー』言ってくれたから気持ちよく歩けました」とにっこり。「真ん中を歩かせていただくと、俺主演やったって感じますよね」と話した。新米執事・衣更月を演じた清原は、「所作とか作法、姿勢は常に気を遣っていました」と言い、永瀬も「僕も所作はできてないといけないので、そこは2人で苦労したよね」とコメント。大学生でありながら企業家というミステリアスな赤目刻弥を演じた神宮寺は「ミステリアスが難しくて、ミステリアスってなんだかよくわからなくて危なかったです」と打ち明け、会場から笑いが起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日映画『うちの執事が言うことには』公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince) 、清原 翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠、久万真路監督が登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。舞台挨拶では、映画の見所をキャスト陣がそれぞれイラストに描くことに。神尾は力強く眉毛を描き、「俺と優希美青ちゃんが兄弟役なんですけど、眉毛の濃さが似てる。もう一つは、翔くん、めっちゃ眉毛動くんですよ」と2つの意味を込めたという。清原は「自分でも気になりすぎて、全剃り考えたもん」と、演技の際に眉毛が動くことを認めていた。優希は「私とお兄さん(神尾)の登場シーンで……」と、永瀬・神尾とのシーンを描いたと言うが、永瀬は「おれ、おるの? このなかに」と疑問。しかし優希が「顔面国宝みたいな」と似顔絵のポイントを説明すると、「よくご存じで! 顔面国宝です」と誇らしげにしていた。また、5つの顔を描き「全部僕です」と説明した神宮寺には、永瀬が「全部ぐうじ!? ぜんぐうじ!?」と新たな言葉を発明する。神宮寺は「いろんな表情を見ていただきたいなと。泣いてる、笑顔、含み笑い、考えてる時の顔、ぼーっとしてるときの顔」とひとつひとつ解説した。清原は「これは廉が若作りして。中学生のときの花穎」と語り、「あれはおすすめシーンすぎて、2度目みたときも多分『あっは!』ってなる」と太鼓判を押していた。最後に永瀬がイラストを掲げると、"画伯"っぷりに観客からは悲鳴が上がる。「ペロ(犬)の笑った顔と、クシャッとしてる顔。あとパーティーシーンで、神宮寺とハグしているシーンです」と説明し、「神宮寺がハグするシーン、すごい照れてたので、照れてる感じを(頰の)ぐるぐるでうずまきで表して。僕は『どんとこいや』ってときの顔です」と明かした。フォトセッションでは、犬のペロを演じたカイルが登場。撮影時は子犬だったが、1年経って大きくなったカイルに、永瀬は「でっか!」と驚く。「ペロ〜!」と寄っていき、「テンションあがる!」と再開を喜んでいた。
2019年05月18日俳優の磯村勇斗が、PARCOプロデュース『プレイハウス』の男性主演を務めることが14日、明らかになった。同作は、演出家の根本宗子が手がけ、アイドル界の新興勢力・ギャングパレード(カミヤサキ、ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ユイ・ガ・ドクソン、ココ・パティーン・ココ、テラシマユウカ、ハルナ・バッ・チーン、月ノウサギ、ナルハワールド)が主演を務めるオリジナルミュージカル。小さな頃から引っ込み思案だった歌舞伎町の風俗嬢・ミキと、幼少期からとにかくモテて、人からちやほやされることしか経験せず育った、歌舞伎町一のホスト・聖也。全く真逆だった二人の人生が運命に導かれ歌舞伎町で交差する時、ミキは人生最大の嘘をつくことになる。カリスマホスト役の磯村は、初のミュージカル主演に。さらに栗原類、鳥越裕貴、富川一人、ブルー&スカイ、猫背椿が集結し、ホスト、ドラック漬けのジャンキー、ホテルの掃除婦、サラリーマン、風俗嬢が生きる歌舞伎町の世界を作り上げる。公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて8月25日~9月1日。○GANG PARADE コメント初めての舞台作品に挑戦します。しかも私たちの楽曲を使ったミュージカルということで、今はまだ想像もつかないのですが、とにかく楽しみです! 根本さんの舞台は圧倒的な台詞の力と、思いもよらない展開が面白く、私たちがちゃんとその中に入っていけるのか不安もありますが、根本さんや演技経験豊富な出演者の皆さんに教えていただきながら、全力で頑張ります。いつもとは違う曲のアレンジや振付、そしてお芝居で、ライブとはまた違う私たちを見てもらえると思います。私たちの初舞台を劇場で見届けていただけたら嬉しいです。○磯村勇斗 コメント自分にとっては初となる根本宗子さん脚本・演出のオリジナルミュージカル。しかもお相手は個性豊かなGANG PARADEのみなさん。想像もつかないステージで、今から胸踊る気持ちでいっぱいです。ですが、新たな挑戦の場でもあると感じています。彼女たちとの共演でどんな化学反応が起きるのか新たに創り出される世界に、好奇心の血が波打っています。これから稽古に入りますが、皆様にこの溢れる想いが届くようぶつかって参ります。○根本宗子 コメント今回初パルコ・プロデュースで夏にお祭りのような企画をというお話をいただいて、何がやりたいかと考えた時にまず浮かんだのが、私が以前からファンで追いかけていた「GANG PARADE」の楽曲でミュージカルをやりたい! でした。ギャンパレは楽曲の良さはもちろんのこと、メンバーの入れ替えなどグループ自体が持っているドラマやパフォーマンスのエモーショナルさが魅力だと思います。彼女たちのエモさと私が書く世界観のエモさが重なって、今までにない作品が生まれるのではないかとワクワクしています。出演には主演の磯村さんをはじめ、舞台・映像で活躍する、いつかご一緒したいと思っていた方たちが集まってくれました。演劇としては初舞台のギャンパレを俳優としてお迎えし普段合わさることがない、演技経験豊富かつ個性的なキャストが一緒になることで何が起こるのかも楽しみにしていただけたらと思います。演劇を普段あまり観ない方、ギャンパレファンの皆さんも、演劇ファンの皆さんも、また、エンターテイメントに携わる皆さんも、アイドルと演劇の組み合わせでこんなことができるんだというのを観に来てください。きっと全く新しい芸術が皆さんの中の感じたことのない快楽の扉を開くことになると思います。P.S.ギャンパレの皆さんには、全員、風俗嬢を演じていただきます。ファンの皆様、先に謝っておきます、ごめんなさい。
2019年05月14日俳優の古田新太が、7月クールのテレビ東京系ドラマ24『Iターン』(7月スタート 毎週金曜24:12〜)でムロツヨシとともにW主演を務めることが9日、明らかになった。同作は小説家・福澤徹三の同名小説を実写映画化。広告代理店に勤める営業マン・狛江(ムロ)が、左遷で地方の小さな支社に異動を命じられ、ヤクザが行き交う“修羅の街”に単身赴任することに。対立する二大ヤクザに睨まれ、毎話究極の選択を迫られる。映画監督・内田英治が全話の脚本・監督を務める。古田が演じるのは、狛江を振り回す「岩切組」の組長・岩切猛。人情に厚く仲間を絶対に裏切らない一方で、裏切り者には容赦がない昔気質の、阿修羅市を牛耳るヤクザの親分という役所となる。狛江は、 仕事で起こしたミスがきっかけで、無理やり岩切の舎弟にされてしまう。岩切組がケツ持ちしている店でトラブルが起きたら、狛江も駆けつけなければならず、殴られたり、2階から逆さ吊りにされたりという日々を過ごすが、いつの間にか2人にはバディのような空気感も生まれていく。これまでにもヤクザ役を多く経験してきている古田が、迫力の演技&ムロとの掛け合いを見せる。○古田新太 コメント・ドラマ 24 の主演が決まったときの感想スケジュールが空いていてよかったなと思いました・岩切という役について岩切は、人情に厚い昔ながらのヤクザで、結構武闘派です。今の時代ではちょっとコンプラ的にダメな人かなと思います(笑)。・共演のムロツヨシについてムロ(ツヨシ)は、いくらいじめられる役をやってもお客さんに笑われるというすごくいい才能を持っています。今回も、殴ってほしそうにしているからオイラは普通に殴っています(笑)。それがかわいそうにみえると残念ですけど、ムロの場合はおもしろい。・視聴者へのメッセージムロくん演じる狛江が、オイラが演じる岩切と竜崎にどんどん追いつめられていきます。そんないじめられっ子のムロくんを楽しんでいただければ。いじめられる人によっていじめている側の見え方が変わってきますが、ムロくんはその才能が素晴らしいので、ぜひともいじめられているムロくんをみて、ゲラゲラ笑ってください。○ムロツヨシ コメント今回、古田さんと共演するにあたって僕からお願いしていたのは、殴るシーンで殴るふりはいらないということ。古田さんに殴られる狛江・ムロが、僕が視聴者だったらみたいと思ったので、思いっきりいってくださいとお伝えしました。なんでそれをお願いしたかというと、古田さんって普段ぜんぜん褒めないんですけど、唯一褒められたことがあるのは、数年前の舞台で僕がよくぶたれるシーンがあって、お客さんも笑っていたんですよ。そうしたら古田さんが、「普通あんなに年上の男が年下のお前を殴っていたら痛々しくて笑えないはずなのにお前は笑える。お前は殴られて笑われる、その才能はあるな」と。唯一褒められたのがそこでした。ですから、ちゃんと共演したときにそこだけは活かそうと思って、監督には古田さんが僕を殴るシーンは結構いれてくださいとお願いしました。そこでみんなが面白くなってもらえればいいなと。みなさんにはまず、古田さんが殴るムロを楽しみにしていただきたいです。
2019年05月09日ゲイで女装をした教師・原田のぶお(古田新太)が強いインパクトを放つ、放送中のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』。高橋ひかるさんは、原田が担任を受け持つ2年3組の生徒、川崎結衣を演じている。原田先生を見ると、“こんな先生に出会いたかった”と思うはずです。「結衣ちゃんは、今どきのキャピキャピしたおしゃれ番長で、現代っ子って感じがします。自分を強く持っていながらも、長いものには巻かれがち。悪いことをするのがカッコいいと思っているようなところがあります。彼女のようなスクールカーストの上位にいる女の子を演じる機会はこれまでになく、私自身はわりとクラスの片隅にいるようなタイプなので(笑)、ドキドキしたし、自分の発言でクラスの空気が変わるのが気持ちいいんだろうな、という発見もありました。無意識のうちに悪いことをしているタイプだから、罪悪感を持たないように演じています。自分とは違う人を表現することは難しいけど、役にたどりつくまでのプロセスはすごく面白いし、もっと楽しめるようになりたいです」撮影は、古田さんを中心に、楽しく進んでいるそう。「初めて古田さんが現場入りされた時は、その姿に、どよめきが起こりました(笑)。撮影は、古田さんのおしゃべりのおかげで楽しく、和やかです。着ているブラウスが薄くて透けてしまうからカイロが貼れず、『寒い!』とおっしゃっている姿を見た時は、お茶目な方だなと思いました。もし、原田先生が自分の担任になったら?最初は驚くと思うけど、嬉しいです。これまで女装をする方に会う機会がなかったので話を聞いてみたいし、いつかは男装をしてみたいのでコツを教えてほしいです。原田先生が生徒たちと向き合い、ぶつかり、導く姿を見ると、“こういう先生と出会いたかった”と感じるし、“このままじゃダメかも!”“原田先生のようにもっと自分を表現しよう”と、自分を変えるきっかけをもらえると思います。“現代版『金八先生』”じゃないですが、新しい学園ドラマなので、ぜひ、見てほしいです!」『俺のスカート、どこ行った?』真の多様性を教師と生徒に学んでもらうため、豪林館学園高校の校長(いとうせいこう)は、2年3組の担任としてゲイバーで働いていた原田のぶお(古田)を迎え入れることにする。毎週土曜22:00~、日本テレビ系で放送中。たかはし・ひかる2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。ドラマ『高嶺の花』『詐欺の子』、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演するなど演技力に定評あり。雑誌『Ray』の専属モデルをつとめる。※『anan』2019年5月15日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年05月08日映画『うちの執事が言うことには』完成披露試写会が18日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince) 、清原 翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。初主演映画の完成披露に「ニヤニヤが止まらない」という永瀬。また清原は「King & Princeがちょうどデビューするころに撮影をまたいでたので、記念すべき時に一緒に作品に携われて、嬉しいですね」と語る。映画出演自体が初だという神宮寺は自身を「バチバチのフレッシュ」と表しつつ、「ぼくも完成を見たんですけど、1年前と何かが違うなと。色気が少し出たなと」と自負し、永瀬から「自分で言うな」とつっこまれていた。さらに神宮寺が「ホン読みをしたいと言うから、廉の家でやったんですけど、めちゃめちゃジェンガ強かったんです」とエピソードを披露し始めると、会場のファンが歓声で興奮。永瀬は「普通に読み合わせしてたんですけど、僕んちの机の上にジェンガがあって。ジン(神宮寺)が『ジェンガしようぜ』と言って、途中からジェンガ対決になって」と明かす。神宮寺からは「ジェンガがそこにあったから」という名言も飛び出しつつ、永瀬は「途中から目的が変わってもうて。そこから人生ゲームやなんやら」と振り返った。永瀬は自分を「人見知り」と表していたが、優希は「全然人見知りと感じないくらい、座長としてしっかりされてた」と称賛する。神尾も「廉って映画初主演で、演技の経験もないとか言ってたんですけど、まったくそんな感じさせないくらい中心になってみんなとコミュニケーションとってくれて。僕はこの3人の関係性ができてるときくらいにクランクインしたんだけど、廉がうまく輪に入れてくれた」と感謝する。すると、橋本がすかさず「『こっち来てぷっちょ食えよ!』みたいな感じ?」と、King & PrinceがCMキャラクターを務める「ぷっちょ」を取り入れ、永瀬と神宮寺は「ありがとうございます!」と喜んでいた。
2019年04月18日俳優の磯村勇斗が、東京・吉祥寺駅直結の商業施設「キラリナ京王吉祥寺」のアニバーサリーモデルを務めることが16日、明らかになった。同施設は、開業5周年に伴い23日にリニューアルオープンを迎え、磯村も同じくデビュー5周年であることからアニバーサリーモデルを務めることに。「Our Favorite Space~私たちのお気に入り~」というコンセプトとともに、アニバーサリーを館内ポスターや、MOOK誌などに登場する予定だ。また22日11時より、同施設の4階キラリナ広場にて、磯村勇斗「キラリナ京王吉祥寺 一日支配人」就任イベントを実施する。○起用コメントこの度、キラリナ京王吉祥寺は開業5周年を迎えます。さらに4/23には低層階を中心にリニューアルオープンいたします。5周年アニバーサリーを本施設と同じくデビュー5周年を迎える「磯村勇斗」さんを起用させていただきました。幅広い層から人気の「磯村勇斗」さんを起用することで女性だけでなく、男性も気軽に利用できる施設であることをお伝えしたいと思っております。○磯村コメント吉祥寺は新しさと懐かしさが交わった新旧のトレンドが詰まった街なので好きです。キラリナ京王吉祥寺さんの5周年アニバーサリーに、ちょうどデビュー5周年の自分がご一緒させていただけること、とても嬉しく思います。ビジュアル撮影もとても楽しかったです。一足先に新しく入るお店のスウィーツを食べさせていただいたのですが、どれも絶品でした!その様子はMOOKにも掲載されますのでご覧ください。他にも新しいお店がたくさん入ると聞いてワクワクしています。館内には僕のビジュアルが飾られると思いますので、是非、僕を探しに来てください。
2019年04月16日古田新太がゲイで女装家の高校教師を演じる新土曜ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」で、白石麻衣が教師役に初挑戦。さらに、古田さんや松下奈緒、白石さん、「King & Prince」の永瀬廉、「なにわ男子/関西ジャニーズJr.」の道枝駿佑、長尾謙杜が勢ぞろいしたポスタービジュアルが初公開された。あらすじ「ダイバーシティ」宣言を掲げた私立・豪林館学園高校。その高校にゲイで女装家の原田のぶおが赴任してくる。酸いも甘いも噛み分けた、原田のぶおにしか生徒に伝えられないことがある!歯に衣着せぬ原田節が教育現場で炸裂、奇想天外で破天荒な原田が巨大な権力に負けない力を発揮し、生徒の心を解き放つ!主人公の原田のぶおは52歳、ゲイで女装家、そして高校教師。新時代を迎えるこの春、人間味あふれるニュータイプの先生が誕生。大きく笑って、時には泣いて、何かが心に刻まれる、かつてない学園エンターテインメントドラマが幕を開ける。そんな本作で、初めての教師役に挑戦するのが白石麻衣。演じるのは、世界史教師・里見萌。憧れていた教師になったものの、自分の理想からかけ離れた教育現場を目の当たりにし、完全に心がやさぐれ反抗期全開教師に。そんな彼女の教師人生2年目は、原田のぶおとの出会いから始まる。白石さんは「主役の古田新太さんをはじめ、とても楽しそうなキャストの方々との撮影が今からとても楽しみです。1つ1つ丁寧に演じながらも、たくさん笑っていただけるような作品になるように精一杯頑張ります」と意気込みをコメント。そして、主要キャストが勢ぞろいしたポスタービジュアルも初公開。ポスター制作にあたったデザインチームも「特殊な柄の衣裳を着て無表情に佇む古田さんが、想像以上に強く面白いキャラクターを演じてくれて、インパクトのあるポスターが完成できました」と納得する仕上がりとなっている。さらに本作には、いとうせいこう、荒川良々、大倉孝二、じろう(シソンヌ)、桐山漣、大西礼芳、小市慢太郎、生徒役として高橋ひかる、竹内愛紗、箭内夢菜、阿久津仁愛、須藤蓮、堀家一希らが出演する。新土曜ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」は4月20日より毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年03月29日嵐の櫻井翔さんが公式ブログ「オトノハ」を更新。ツイッターでは「#オトノハ」が付きで、感動の声を綴る投稿が急増しています。オトノハとは、Johnny’s webで毎月15日+αに更新されている、櫻井さんの公式ブログ。Johnny’s webにも、「日々のこと音楽のこと…などなど、自由に綴っていきます。毎月15日+αで更新予定です!」と説明書きがあります。今日15日は定期的な更新日だったのです。櫻井さん、そして嵐のファンにとって、毎月15日は特別な日。今回の内容には「いつも素敵な内容だけど、さらに感動した」といったツイートがたくさん見られました。・年末年始の出来事、所信表明と、いつも以上に読み応えがあり満足感でいっぱいです・翔くんを好きになってよかった。翔くんの文章力と語彙力尊敬する。・翔くんがファンを大切に思ってくれているように、翔くんが誇りを持てるような振る舞いができるファンでいたいと改めて強く思いました…・想像の100倍の長さ。前半の微笑ましい内容と打って変わり後半、櫻井翔のファンで良かったと心の底から思った・ほんと今回のオトノハは櫻井翔のファンで良かったなって胸がきゅゅぅんってなる・オトノハ、翔くんありがとう。あんなに長く所信表明書いてもらって……お疲れ様でした。ありがとう、ありがとう、ありがとう!・#オトノハ に対して愛を感じる翔担さんのコメントを読み漁りいいねを連打。そして、翔くんファンであることを誇りに思い、喜びを感じ、涙する。涙が止まらないと綴るファンも数多くいました。「オトノハ」がトレンド入りするくらい話題になっている今日、Johnny’s webの新規加入者がさらに増えるかも!?画像/Shutterstock
2019年01月15日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日酒造生まれのクリスマスコフレ勇心酒造株式会社は、2018年11月16日に、勇心酒造として初となるクリスマスコフレ「RAIZ repair(ライースリペ ア) 肌育実感コフレ」を発売開始する。勇心酒造は、米由来の機能性成分「ライスパワーエキス」を開発したことで知られている会社だ。このたび発売されるクリスマスコフレは、「ライスパワーNo.11」を用いたエイジングケアシリーズで、化粧水、美容液、クリームがセットになっている商品だ。肌の基底層までしっかりと浸透し、セラミドの増加やうるおいを保つ効果を持っている。乾燥が気になり始める季節、肌を乾燥から守り、うるおいたっぷりの素肌へと導いてくれる、心強いアイテムとなっている。皮膚水分保持能改善成分で肌を改善クリスマスコフレに使用されている「ライスパワーNo.11」は、皮膚水分保持能改善成分として国にも認められている成分だ。肌の基底層までまで届き、肌を改善へと導く効果を持っているため、乾燥や、年齢による肌悩みにしっかりアプローチ。肌にうるおいを与えて逃さずキープし、健康的な肌へと導いてくれる。乾燥の季節に向けて「ライスパワーNo.11」の力で美しくうるおいのある肌を目指したい人は、ぜひ試してみるとよいだろう。無香料、無着色のため香りが苦手な人でも使いやすく、使用感もさらりとしている。べたつきが苦手な人でも使用しやすい商品であり、さらりとしているので朝使用してもメイクに響かないという点もポイントだ。この秋冬は、「ライスパワーNo.11」の力で乾燥に負けない肌を目指してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※勇心酒造株式会社のプレスリリース
2018年09月26日「関ジャニ∞」安田章大主演の音楽劇「マニアック」が、来年1月より大阪と東京で上演されることが決定。古田新太と成海璃子共演で、冬なのに灼熱の痛快青春暴走音楽劇を繰り広げる。ストーリー舞台はとある町の山の上、広い庭には樹木が生い茂り鬱蒼として不気味な、いやとても昭和的な佇まいの八猪病院。この病院の院長・八猪不二男(古田新太)は、人当たりの良い柔和な人物と見せかけて、実はロボットと人体の融合=新しい医療の可能性を夢見て、入院患者を利用して人体改造実験を行っていたのだ。そんな狂気をはらんだ病院にある日、庭の手入れに訪れる植木屋の犬塚アキラ(安田章大)。アキラと不二男の一人娘メイ(成海璃子)はひょんなことから出会い、恋に落ちる。しかし不二男の監視下にあるメイは病院からでてこようとせず、じれるアキラはメイに会いに病院に忍び込み、この病院の秘密を知ってしまう。そしてアキラは、不二男からメイを助け出そうと決心をして再び病院に入り込むのだが…。安田章大×古田新太、舞台初共演でどんな化学変化が…本作の主演は、バラエティ番組での共演を経て、古田さんが熱いコールを送り、安田さんに決定。病院の院長・八猪不二男役を古田さん、愛する女を救うために立ち上がる植木屋・アキラ役の安田さん、2人の初舞台共演が実現。安田さんは「新太さんがいる以上はとてつもない世界になると思いますし、ステージ上では全力でぶつかって、ふざけるときは一生懸命出来たらいいな、と思っています」と今作にかける思いを語り、「どんなパッションが爆発するか楽しみです!」と期待。「青木豪さんといつか一緒に仕事がしたい」と思っていたという古田さんは、「青木さん特有の意地悪な目線で意地悪な作品を書いてもらい、くだらないオリジナルの音楽劇を作りたいと思っています」とコメント。また、「安田君は、バラエティ番組でも共演していますし、『俺節』(2017年上演)がとても良くて一緒に舞台に立てたらと思っていました。なので出演が決まったと聞いて嬉しかった。バカバカしい作品は、演技も歌も上手な人がやるのが頭が悪く見えていいんです!アットホームなカンパニーを作って、ハートウォーミングな感じでお届けしたいと思っていますので、ぜひご期待ください(笑)」と呼びかけている。成海璃子も参戦「楽しそうな予感しかしません!」さらに、古田さん演じる不二男の娘役で成海璃子が出演。成海さんは、「楽しそうな予感しかしません!音楽劇ということで慣れないことばかりですが、精一杯頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せている。本作の作・演出を手掛けるのは、「エスペラント~教師たちの修学旅行の夜~」で鶴屋南北戯曲賞ノミネート、「獏のゆりかご」では第51回岸田戯曲賞最終候補と、その筆致の確かさは同年代の作・演出家の中でも群を抜く青木豪。「“変態全開、だけど痛快”な作品にしたい」と話す青木氏は、「安田君は熱量の高さを常に感じますし、見るたびに顔が違う、いろんな人になれるんだろうなと思っていて、ご一緒できることが実現できて嬉しいです」と主演の安田さんに期待を寄せている。なお、本公演の前売りチケットは大阪・東京公演共に11月11日(日)より発売スタートする。パルコ・プロデュース2019音楽劇「マニアック」は2019年1月19日(土)~1月29日(火)森ノ宮ピロティホールにて、2月5日(火)~2月27日(水)新国立劇場 中劇場にて上演。(cinemacafe.net)
2018年09月22日『青夏きみに恋した30日』をはじめ、話題の映画公開が多数控える期待の若手俳優・佐野勇斗が、初のソロ写真集「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」を発売。20歳の節目に、俳優デビューとなった映画『くちびるに歌を』のロケ地・長崎県五島列島で撮影を行った。ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍する佐野さんは、2015年に『くちびるに歌を』でデビュー。以来、ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」「トドメの接吻」、映画『ミックス。』などで注目を集め、今後の待機作には『青夏きみに恋した30日』(8月1日公開)、『3D彼女リアルガール』(9月14日公開)、『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)、『凜』(2018年)などがある。今回の撮影では、佐野さんたっての希望で、初めて役者として芝居をした『くちびるに歌を』のロケ地である長崎県五島列島へ。初めての撮影で知った、たくさんの楽しい思い出、悔しい思い出、そして地元の方々との出会いが心に残るこの場所を選んだ。「懐かしい」と言いながら、過去の思い出の場所を巡る写真は佐野さんの素顔が垣間見え、その魅力が満載。20歳になった節目に、初心を思い出し、新たなステップを踏み出す佐野さんの初ソロ写真集となっている。佐野勇斗コメントどうもこんにちはー!!佐野勇斗です!なんと、僕の1st PHOTOBOOKが発売されます!!撮影地は、僕の大好きな思い出の場所。映画『くちびるに歌を』のロケ地になっている、長崎県五島列島で撮影させてもらいました!本当に、楽しかったです…。五島のみなさんと、景色が改めて大好きになりました。僕、佐野勇斗の原点でもある場所 五島列島。20歳になったいま、4年前とは少し違った、成長した僕を、みなさんにぜひ観ていただきたいです!「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」は8月24日(金)より発売。8月25日(土)大阪&名古屋、8月26日(日)東京にて写真集発売記念イベント開催。(text:cinemacafe.net)
2018年07月15日映画『青夏 きみに恋した30日』。漫画から飛び出したかのような、爽やかさ満点の葵わかなさんと佐野勇斗さん。久々の共演で感じた、お互いの魅力を語りました。葵:私たち、4年前の映画『くちびるに歌を』以来の共演だった。佐野:久々に会ってどうだった?葵:佐野くんは、あまり変わらないよね。当時は大人っぽい男の子だなって思ってたけど。佐野:本当に?葵:うん。今回会ってみても、全然変わってなくて(笑)。佐野:あの頃のままってことか!わかなちゃんは逆に、この4年で大人っぽくなった。前はちょっと落ち着きなかったもんね(笑)。葵:うん(笑)。当時は、そういう役っていうのもあったしね。佐野:今回はすごく落ち着いてたし、現場もリードしてくれてた。葵:そう?自分より年下の人が多い現場って初めてだったから、お姉さんとして引っ張らなきゃって。でも、相方がいたからできた。佐野:相方って!(笑)葵:信頼し合えてるからこその距離感でやれた気がするな。佐野:お互いに気を遣いすぎることもなかったしね。葵:古澤監督も、シーンごとに話し合ってくださって。一度自分たちの持ってきたものを出して、そこから監督がカット割りを考えてくれたり。やりがいがあったよね。佐野:一緒に話したりね。二人きりのラストシーンとか。葵:焦らないでね、って(笑)。佐野くんって、恋愛系にめっぽう弱いって知ってるから。佐野:それは言うなって!(照)葵:すごく照れ屋だから、平気な顔をしてても、恥ずかしいだろうから。焦っちゃダメだよって。佐野:現場では「わかった」って冷静に言ってたけど、心の中では「ありがとう!ゆっくり、ゆっくり」ってずっと考えてた(笑)。ピュアでまっすぐ。あの頃を思い出してほしい。葵:プレッシャーって、あった?佐野:もちろん!原作を読んだら、吟蔵ってめちゃくちゃかっこよくて。不安が10割だった。葵:そうだったんだ。でも、見た目は吟蔵に似てるって思ったよ。佐野:本当に?よかった〜。吟蔵と僕とは、真逆の性格だから、本当に難しかったんだよね。葵:確かに、それはわかる。吟蔵って集団でいるときも、寡黙なことが多くて。素の佐野くんは、みんなを引っ掻き回す感じ。佐野:それ、褒めてる?(笑)葵:うん!率先して盛り上げてくれていたり。でも、役柄は違うから大変そうだなって思ってた。佐野:理緒役はぴったりだったよね。原作を読んだときから、わかなちゃんだ!って思った。葵:確かに、性格が似てる部分はあるかな。思い込んだら突っ走っちゃうところとか。佐野:あと、理緒になるための努力もすごいなって思ってたよ。葵:本当?佐野:絶対に表には見せないけど、すごく考えてるなって思うし、引き出しがたくさんある。役に対する姿勢が真面目で、すげぇなって。葵:佐野くんは受け入れるのが早いよね。だからみんなが世話を焼きたくなるというか、愛されてる。佐野:嬉しいな~。撮影していて、本当に胸キュンしたよね。こんな夏が過ごしたかったって。葵:恥ずかしいくらい、どこまでもまっすぐだもんね。恋愛だけじゃなくて、あの頃のまっすぐさって大事だな、取り戻したいなって思ってもらえたら嬉しいよね。『青夏 きみに恋した30日』都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、夏休みを祖母の家で過ごすことに。田舎に到着した日、初対面の吟蔵(佐野勇斗)に恋をする。期間限定の恋愛の行方とは?原作は南波あつこの漫画。8/1(水)全国公開。©2018映画「青夏」製作委員会あおい・わかな1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインの好演も記憶に新しく、今後が期待される女優のひとり。ブラウス¥9,800(ADIEU TRISTESSETEL:03・6861・7658)スカート¥33,000(PLAIN PEOPLE/PLAINPEOPLE 青山TEL:03・6419・0978)さの・はやと1998年3月23日生まれ、愛知県出身。9月公開の映画『3D 彼女リアルガール』にも出演。ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活躍。Tシャツ¥6,400(セヴシグ/スタジオ ファブワークTEL:03・6438・9575)パンツ¥45,000(カズキナガヤマ)※『anan』2018年7月18日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・伊藤省吾(sitor/佐野さん)岡本純子(アフェリア/葵さん)ヘア&メイク・中島愛貴(ラフテル/佐野さん)竹下あゆみ(葵さん)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年07月14日ギャグ漫画の大家、赤塚不二夫の代表作「天才バカボン」が、7月に「深夜!天才バカボン」としてTVアニメ放送が決定。パパ役に古田新太、バカボン役で入野自由が出演するほか、豪華声優陣の参加が明らかになった。■「天才バカボン」5回目のアニメ化原作「天才バカボン」は、“20世紀最強のギャグ漫画”と謳われた赤塚氏の代表作。バカボン一家を中心としたホームコメディからナンセンスギャグ、実験的な手法で一世を風靡し、主人公であるパパの「これでいいのだ!」というフレーズはあまりにも有名。そんな本作が、2017年に誕生50周年を迎え、赤塚不二夫没後10年にあたる本年、前作から実に18年ぶり、5回目となるTVアニメ放送が決定。なお、監督&構成は、TVアニメ「しろくまカフェ」のシリーズ構成なども手掛ける細川徹。本作が初TVアニメ監督作となる。■古田新太が“パパ”に! 超個性的バカボン一家に豪華キャストが決定そして今回、放送決定とあわせて注目のキャスト陣も発表!主人公となるパパ役を、今回が初のアニメ作品主演となり、数々の舞台やドラマ、映画に出演する個性派俳優・古田新太に決定。「熱愛する赤塚先生の大傑作『天才バカボン』の大ヒーロー、“パパ”をやらせていただく喜びとプレッシャー。『私のパパはそんなんじゃない!!』という苦情は一切受け付けません」とコメントを寄せている。さらに、パパの息子でのんびり屋さんのバカボン役には、「おそ松さん」で末っ子トド松役を務めたほか、「機動戦士ガンダム00」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の入野自由。美人なママ役に、「タッチ」(浅倉南役)や『となりのトトロ』(草壁サツキ役)の日高のり子。天才赤ちゃんのハジメ役に「魔法先生ネギま!」「魔法少女まどか☆マギカ」野中藍。そのほか、レレレのおじさん役を「新世紀エヴァンゲリオン」「機動戦士ガンダムSEED」の石田彰、本官役をキアヌ・リーブスやトム・クルーズなどの吹き替えでお馴染みの森川智之、ウナギイヌ役を「おそ松さん」「亜人」『虐殺器官』の櫻井孝宏と超豪華声優陣が決定した。■ティザービジュアル&お祝い描き下ろしイラスト公開!また、主要キャラクターの7名が描かれ、目にモザイクをかけられ怪しい色彩をまとった本作のティザービジュアルと、赤塚氏と縁の深い大人気漫画家陣による、お祝い描き下ろしイラストも公開。ちばてつや(「あしたのジョー」原作:高森朝雄 ほか)、北見けんいち(「釣りバカ日誌」原作:やまさき十三 ほか)、あだち充(「タッチ」ほか)、高橋留美子(「うる星やつら」ほか)による超豪華トリビュートイラストはファン必見だ。同じく赤塚作品の「おそ松くん」を原作とした「おそ松さん」が大ヒットしたことも記憶に新しいが、Twitterでは「え!?バカボンのキャスト豪華すぎじゃね!?」「自由くんが…自由くんがバカボン!!応援してます」「わーなんだこれは!楽しみすぎます!深夜って付いちゃってるのがまた一層楽しみです!」「パパが古田新太にバカボン入野くんとか期待しかないw」と早くも話題に。 舞台を現代に変え、“深夜”に放送されるこちらも注目を集めそう。TVアニメ「深夜!天才バカボン」は7月放送予定。(cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年04月03日女優の天海祐希と俳優の古田新太が出演する、ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』Produced by TBSが17日に初日を迎える。劇団☆新感線による人気演目『髑髏城の七人』は1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より"花・鳥・風・月"の4シーズンを1年3カ月のロングラン公演として行っていたが、この度『Season極』として完全新作を上演する。織田信長に愛された雑賀衆のスナイパーで今は遊女の極楽太夫を天海が演じ、古田演じる天魔王との愛憎劇が描かれる。天海は「みんな素敵ですよー! 『髑髏城の七人』をベースに展開するストーリーは、“花・鳥・風・月”を観た方も、これから御覧になる方にも楽しんで頂けると思います。とても大人の髑髏城になっているのではないでしょうか」と同作について語る。360°の劇場については「時々、今、自分がどこにいるのか分からなくなります」と苦笑しつつ、「もの凄く大変ですが、でも全ては、お客様に楽しんで頂く為! 全力で頑張ります」と意気込んだ。古田は「天海さんの威力を存分に堪能してください」とコメント。今回は登場しない『髑髏城』の主人公・捨之介と二役で演じてきた天魔王を、単独で演じることになる。「今までの“花・鳥・風・月”の皆さんが演じてきた天魔王とは違うので、そんなに感情に走ることはありません」と役について説明した。また同作は「古田に罰ゲームをさせる為」というスタートから、28年もの間上演されるビッグタイトルになったが、古田は「本当にどうしたもんでしょうか。好きなシーンはいくつかあるのですが、特別な想いはありません」と心境を表す。見所は「天海さん!!」と力強く断言した古田は、「今までの『髑髏城の七人』とは違いますが、面白くなるように努力しました。楽しみにしてる方をガッカリさせないように頑張りますので、そのまま楽しみにしていてください」とメッセージを贈った。公演はIHIステージアラウンド東京にて、2018年3月17日~5月31日。(c)2018『修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極』/TBS・ヴィレッヂ・劇団☆新感線【撮影:田中亜紀】
2018年03月17日俳優の佐野勇斗が11日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った佐野勇斗初めての連続ドラマ出演となった『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)でミステリアスな青年役を演じて話題を集め、若手ネクストブレイク株の筆頭とも言われている佐野勇斗。そんな彼の初めてとなるソロカレンダーは、32ページにもわたるブックスタイルの壁掛けカレンダーで、10代最後の様々な表情を切り取っている。ソロとしては初めてのカレンダーをリリースしたことに佐野は「今までM!LK(佐野が所属しているダンスユニット)のカレンダーはありましたが、僕1人のカレンダーは初めてで、買ってくれる人がいるのかな? と不安もありました」と話しつつ、「撮っている時は楽しかったので、毎月違う表情をしていると思います。今回はマザー牧場で撮影したんですが、アルパカが可愛くて、そこで撮った写真はいい表情をしていると思います」と千葉・富津のマザー牧場で行われたロケに満足げ。事務所の先輩に山崎賢人などがいるが、「賢人くんには笑われると思いますよ。『何かっこつけているの?』って。でも賢人くんにはあげようと思います(笑)」と笑顔を見せながら「10代最後の色んな表情が見られるカレンダーになっています。毎月毎月たくさん色んな表情の佐野と過ごして下さい」とファンにアピールした。3月23日で20歳となる佐野。「20歳になったら海外に行きたいです。昔から海外の文化に憧れていたので、色んな国に行ってみたい。まずはイタリアに行ってピザを食べたいですね」と茶目っ気たっぷりで「俳優業一本に絞るというのはなく、俳優業や音楽活動をしたりバラエティーだったりと自分の引き出しをどんどん増やしていきたいですね」と20歳の抱負を。8月には葵わかなとダブル主演を務める初主演映画『青夏 Ao-Natsu』も控えているが、「色んな事務所の先輩に憧れて僕はこの業界に入りました。その先輩方に少しでも近づけてうれしい気持ちもあるんですが、主演ということは大きなものを背負わなくてはいけないと思います。そういった意味での不安は大きいですね」と表情を引き締めていた。
2018年03月11日ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーであり、俳優としての活躍も目覚ましい佐野勇斗が、4月はじまりのカレンダー「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」を、2月14日(水)に発売することが分かった。1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さんは、ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとして活躍し、連続ドラマ初レギュラー出演した菅野美穂主演ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、菅野さんと田中直樹演じる夫婦の長男役を熱演し話題に。そして、「カンナさーん!」や『高台家の人々』『ミックス。』と話題作にも出演。今後も1月スタートの「トドメの接吻」や、『ちはやふる -結び-』『羊と鋼の森』など続々と出演作の放送・公開が控えており、現在若手ネクストブレイク株の筆頭といえる。そんな佐野さん初めての単独ソロカレンダーとなる今回は、32ページにわたる「ブックスタイル」の壁掛けカレンダー仕様。現在19歳、10代最後の貴重ないまの魅力を凝縮し、「M!LK」のときとはひと味もふた味も違う、“俳優・佐野勇斗”にフィーチャーし、ナチュラルで等身大、繊細さと大胆さ、根っからの明るさと、ふとしたときに見せる憂いの表情などが収められている。今回のカレンダーに関して佐野さんは、「個人としては初めてのカレンダーなのでとても嬉しく思います!」と喜び、「M!LKでは可愛い、若々しい僕の表情が多かったりするんですけど、今回のカレンダーは、僕自身今年ハタチになるということで、少し大人な一面も見せられるカレンダーにしたいなと思い、マネージャーさんやカメラマンさんとも話し合いながら撮影に臨みました!少しでも、いつもと違うちょっと大人な佐野勇斗をみていただけたらなあと思っています」とコメント。なお、3月には都内にてカレンダー発売イベントの開催も決定。佐野さんは、「ちょっとでもいいので会いに来てくれると嬉しいです」とメッセージを寄せている。「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」は2月14日(水)発売(※一部、発売日が異なる地域有)。(cinemacafe.net)
2018年01月08日2015年春、異色のクライムサスペンスとして話題を集めた、松下奈緒と古田新太W主演で贈るWOWOWドラマ「闇の伴走者」が、2018年3月に「闇の伴走者~編集長の条件」として続編が放送されることが決定。松下さんと古田さん、凸凹コンビが再タッグを組み、伝説の編集長の死の真相に迫る。■あらすじかつて一世を風靡した伝説の漫画誌編集者が、中堅出版社の漫画雑誌の復興を依頼され、強い意欲を持って編集長に就任した。しかし、その直後にビルの屋上から転落死。遺書も不審な点もないことから、警察は早々に「事故」として処理する。だがその死には、不可解な点が多く残されていた。あの人なら殺されても仕方がないと言う編集部員や周囲の人々。「他殺か、自殺か?」――出版関係専門の調査員・優希(松下奈緒)と、偶然にも後釜として編集長に就任した醍醐(古田新太)は、再びコンビを組み、伝説の編集長の死の解明に乗り出す。手がかりは故人が残した作者不明の古い漫画画稿。2人は調査を進め、やがて戦後最大の謎「下山事件」に辿りつく。その背後には、「下山事件」を実にリアルに描写した謎の漫画家の存在が!下山国鉄総裁の死の真相とは?伝説の編集長の死と「下山事件」、そして謎の漫画の関係は?優希と醍醐が行き着いた驚愕の「真実」とは――!?■本作の見どころ前作に引き続き、今作の主演を務めるのはもちろんこの2人。松下さんが演じる水野優希は、前回から引き続き出版関係専門の調査会社の調査員として、一方の古田さん演じる醍醐真司は、フリーの漫画編集者から中堅出版社の漫画誌「漫画ブレイブ」の編集長となり登場する。原作は、長崎尚志の「闇の伴走者」の続編である「編集長の条件 -醍醐真司の博覧推理ファイル-」。前作で監督を務めた三木孝浩が引き続き監督を務め、また劇中に登場する漫画雑誌の連載作品や画稿は、森秀樹、田中圭一、土山しげる、そして平松伸二ら超一流の漫画家陣が担当する。そして今回の謎は、戦後最大の怪事件「下山事件」との関係が…?この事件は、1949年に当時の国鉄総裁が轢死体で発見された事件で、様々な要因が絡まりあった結果、いまだに解決されていない昭和史に残る事件の一つ。伝説の漫画編集者・南部の謎の死を追い始めた2人だったが、たどり着いたのは一枚の「紙芝居」。その「紙芝居」と「下山事件」がどのように関係するのか注目だ。■松下奈緒&古田新太らコメント到着今回の放送決定に、「率直にパート2が叶って嬉しいです」と続編も楽しみだと話す松下さん。一方で古田さんは、「あぁ、またあの長いウンチクを述べなきゃいけないのか…」と言いつつも、松下さんとの再タッグには「そりゃ楽しいに決まってますよ。長い説明さえなければ」とコメント。また脚本を読み、今回も面白いと話す2人。松下さんは「続きがすごく気になるし、出てくる人全員が怪しい(笑)いろんな伏線を回収したときの爽快感は気持ちのいいものでした。でもサスペンス的な面白さもそうですが、パート1とは違って、醍醐も優希も何かが変化している。優希の父の不審な死の真相についても楽しみにしています」と内容について少し触れ、古田さんは「読み終わってすぐに『こいつは困った』と思いました。作品が面白く無くなってたら完全においらたちのせいになると」と語っている。三木監督は「今回は“再起”の物語です。人生の道半ばで立ち止まってしまった人たちが、もがきながらも己のあるべき姿を暗闇の中から手繰り寄せ、一歩前へと踏み出す瞬間を描きたいと思っています。前作同様に漫画を題材にしたミステリーという形を取りながらも全ての大人たちの応援歌になるようなそんなドラマにしたいです」と意気込み、「松下さん演じる優希と古田さん演じる醍醐の素敵凸凹コンビの復活にご期待ください!」とメッセージを寄せている。連続ドラマW「闇の伴走者~編集長の条件」は2018年3月31日より毎週土曜日22時~WOWOWにて放送(全5話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年12月18日滝藤賢一が「恋愛工学」のエキスパート、堀井新太が“非モテ男”を演じる12月28日放送の深夜ドラマ「ぼくは愛を証明しようと思う。」。このほど、彼らのターゲットとなり、次々にオトされていく(!?)美女たちに、内田理央、佐津川愛美、筧美和子ら女性キャストが発表された。滝藤さんが演じるのは、意中の相手を落とす“魔法の方程式”=「恋愛工学」を完ぺきに操るモテモテの永沢圭一。堀井さんは、そんな永沢に「恋愛工学」を学びながらモテ男を目指す、典型的な経験不足の非モテ男のサラリーマン・渡辺正樹を演じる本作。原作者の藤沢数希氏が「僕が人生で出会った中で、いちばん美しい女性たち。正直に白状すれば、彼女たちの前では恋愛工学も無力かもしれませんね」と降参気味のコメントを寄せる注目の顔ぶれは、内田さん、佐津川さん、筧さんに加え、真凛、おのののか、入来茉里、間宮夕貴、小山真由、真崎かれん、永島聖羅、椿原愛、藤崎里菜などなど。なかでも、内田さんはS級の人気モデル役、佐津川さんはクールなバーテンダー役で登場し、「恋愛工学」の実地に励む堀井さん演じる渡辺の成長物語を華やかに彩っていく。渡辺の最終目標は、ずばり彼女たちとの「ベッドイン」!だが、彼はこの中の何人を、「恋愛工学」でオトすことができるのだろうか!?内田理央「まんまと好きになると思います」!?「台本を読んで、素直に勉強になりました。女の子ってこうやって落ちるんだなぁと、教科書のように読んでしまいました」というのは、内田さん。演じる宮田理紗は「S級“モグラ”女子。モグラというのは、モデルもグラビアもやっている女の子のことで、それに関しては私も両方やらせてもらっているので共通しているんですが、“S級”という部分にはプレッシャーを感じました!」と明かす。そんな理紗は、滝藤さん演じる永沢が示す「恋愛工学」によって、堀井さん演じる渡辺さんに心を開いていくというが、「まんまと好きになると思います!(笑)女の子はみんな嫌な気はしないんじゃないかな?好きになったり、友達として仲良くなったり、距離が縮まると思います。『恋愛テクノロジー』本当にすごいです!感動しています!」とその効用に太鼓判!?視聴者にも「男性は、かなり恋愛の勉強になると思います。女性は、こんな男性に気をつけた方がいいよ!というのがわかると思います」とメッセージを贈っている。佐津川愛美、「恋愛工学」のアプローチに「気づかないかも(笑)」佐津川さんが演じるのは、バーテンダーの藤森直子。「少し冷めているところがあって、恋愛にも積極的ではない女の子。主演の男性2人を俯瞰で見るようなポジションにいるんですが、私も若いときは輪の中心で話したりはせず、みんなの恋愛話を俯瞰して聞いているタイプだったので、そこは似ているかもしれません」と明かす。まさに「恋愛テクノロジー」でどんどん変わっていく渡辺さんを第三者的に見ているが、もし実際に佐津川さんがこのテクノロジーを使ってアプローチされたら…?「テクニックを使われていることに気づくのかなぁ…?相手が使っているってことが分かったら、楽しめそうですけど、気づかないかもしれませんね(笑)」とコメント。そんな恋愛テクノロジーの「心理学的なところ」がすごいと感じたそうで、「警戒心を持たせないとか、時間を設定するとか、なるほどな! と思いました」とも語り、「もしかしたらいまの恋愛に活かせる学びもあるかもしれません」と期待を寄せている。恋愛に尻込みする者たちへ「恋愛工学」の提唱者が贈る本ドラマの原作者・藤沢氏は、恋愛工学の伝道師である永沢役を演じる滝藤さんについて、「どんな役を演じようとも、自分の世界を創り出してしまう滝藤さんが、永沢をいったいどう演じるのか。いまから楽しみで仕方がありません」とコメント、そして「これからスターダムに駆け上がろうとしている堀井新太さんは、まさに永沢さんに導かれ恋愛のファーストトラックに飛び乗っていく渡辺くんと重なります。誰よりも愛深きゆえに愛を(一度は)捨ててしまう渡辺くん。とんでもなくロマンチックでワイルドに成長していく渡辺くんを僕たちに見せてくれることでしょう」と、展開が気になるコメントを寄せている。さらに、2人たちが手に入れようとする女性キャスト陣についても、「彼女たちは単にルックスがいいだけではありません。演じることに情熱を持ち、これまでの人生を愛に生きてきた、内面から滲み出る真の魅力の持ち主なのです」と、女心をくすぐるかのようにべた褒め。さすがエキスパート!といったところだが、「いま多くの若者たちが恋愛に対して尻込みしてしまっているようです。だからこそ、恋愛工学を学び、すこしでも上手く立ち回ろうと思うのかもしれません」とも分析。「でも、本当は違うんです。ドラマで伝えてもらいたいのは、むしろ逆で、みんな失敗してもいいんだよ、と挑戦する人たちを励ましてあげることなんです。ちょっとだけ勇気を与え、背中を押してあげる。男性だけでなく女性にも見ていただいて、『こうしたら上手くいく』ではなく、むしろ『こうやって失敗してもいいんだよ』というメッセージを受け取ってもらえたら」と思いを込めている。「ぼくは愛を証明しようと思う。」は12月28日(木)深夜0時20分~テレビ朝日にて放送(text:cinemacafe.net)
2017年12月12日