嵐の櫻井翔さんが公式ブログ「オトノハ」を更新。ツイッターでは「#オトノハ」が付きで、感動の声を綴る投稿が急増しています。オトノハとは、Johnny’s webで毎月15日+αに更新されている、櫻井さんの公式ブログ。Johnny’s webにも、「日々のこと音楽のこと…などなど、自由に綴っていきます。毎月15日+αで更新予定です!」と説明書きがあります。今日15日は定期的な更新日だったのです。櫻井さん、そして嵐のファンにとって、毎月15日は特別な日。今回の内容には「いつも素敵な内容だけど、さらに感動した」といったツイートがたくさん見られました。・年末年始の出来事、所信表明と、いつも以上に読み応えがあり満足感でいっぱいです・翔くんを好きになってよかった。翔くんの文章力と語彙力尊敬する。・翔くんがファンを大切に思ってくれているように、翔くんが誇りを持てるような振る舞いができるファンでいたいと改めて強く思いました…・想像の100倍の長さ。前半の微笑ましい内容と打って変わり後半、櫻井翔のファンで良かったと心の底から思った・ほんと今回のオトノハは櫻井翔のファンで良かったなって胸がきゅゅぅんってなる・オトノハ、翔くんありがとう。あんなに長く所信表明書いてもらって……お疲れ様でした。ありがとう、ありがとう、ありがとう!・#オトノハ に対して愛を感じる翔担さんのコメントを読み漁りいいねを連打。そして、翔くんファンであることを誇りに思い、喜びを感じ、涙する。涙が止まらないと綴るファンも数多くいました。「オトノハ」がトレンド入りするくらい話題になっている今日、Johnny’s webの新規加入者がさらに増えるかも!?画像/Shutterstock
2019年01月15日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日酒造生まれのクリスマスコフレ勇心酒造株式会社は、2018年11月16日に、勇心酒造として初となるクリスマスコフレ「RAIZ repair(ライースリペ ア) 肌育実感コフレ」を発売開始する。勇心酒造は、米由来の機能性成分「ライスパワーエキス」を開発したことで知られている会社だ。このたび発売されるクリスマスコフレは、「ライスパワーNo.11」を用いたエイジングケアシリーズで、化粧水、美容液、クリームがセットになっている商品だ。肌の基底層までしっかりと浸透し、セラミドの増加やうるおいを保つ効果を持っている。乾燥が気になり始める季節、肌を乾燥から守り、うるおいたっぷりの素肌へと導いてくれる、心強いアイテムとなっている。皮膚水分保持能改善成分で肌を改善クリスマスコフレに使用されている「ライスパワーNo.11」は、皮膚水分保持能改善成分として国にも認められている成分だ。肌の基底層までまで届き、肌を改善へと導く効果を持っているため、乾燥や、年齢による肌悩みにしっかりアプローチ。肌にうるおいを与えて逃さずキープし、健康的な肌へと導いてくれる。乾燥の季節に向けて「ライスパワーNo.11」の力で美しくうるおいのある肌を目指したい人は、ぜひ試してみるとよいだろう。無香料、無着色のため香りが苦手な人でも使いやすく、使用感もさらりとしている。べたつきが苦手な人でも使用しやすい商品であり、さらりとしているので朝使用してもメイクに響かないという点もポイントだ。この秋冬は、「ライスパワーNo.11」の力で乾燥に負けない肌を目指してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※勇心酒造株式会社のプレスリリース
2018年09月26日●新曲のパートでぴったりだなと思う部分東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテインメント集団・BOYS AND MEN。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブも決定し、波に乗っている彼らが、ヒャダイン作による新曲「炎・天下奪取」を9月12日に発売した。メンバーの水野勝が出演するMBS/TBSドラマイズム『マジで航海してます。~Second Season~』の主題歌としても注目されている同曲は"ボイメン節"炸裂の熱い楽曲となった。今回メンバーの中から田中俊介、辻本達規、小林豊、本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海の7人がマイナビニュースに初登場! 全4回の短期連載の中で、後半は田中、小林、勇翔、土田に話を聞いていく。○アドバイスで個性を出せた――今度は、9月12日に発売された新曲「炎・天下奪取」についても教えてください。小林:これぞヒャダインさんだなというところと、ボイメンのことを考えてくれたなというところが完全に融合してました。――辻本さん、本田さん、平松さんの3人に話を伺ったら、ヒャダインさんが歌うパートを選んでくれたそうで。土田:各々がぴったりだなと思いました。田中:つっちーどんなところだっけ。土田:自分にもできないことがあると確かに思ってたから、「みんなとやれてうれしい」という気持ちのところをうまく当てはめてくれて嬉しかった。あと、辻ちゃんが、「汗でビシャビシャ」ってところを歌うのとかも合ってていいなと思いました。田中:僕は、サビ前の「限界の次を 絞り出せ!」というところを歌ってて。――田中さんって、限界の次、絞り出すイメージありますよね。田中:そこから「もっと! もっと!」って、ガンガンに上がっていくんですよ。なので、最初にレコーディングするとき、丁寧に歌おうと思っていたんです。そしたら、「もっと自分のカラーを出していいよ」と言ってもらって。ヒャダインさんからも「綺麗にやるんじゃなくて、ガンガンに出してもいいんだよ」と言われて。そのアドバイスを聞いて、個性が出せて楽しくなったし、出来上がったものを聞いても、それぞれの個性が強い上に、まとまってもいるなと思いました。小林:僕のところは打って変わって、曲の中で急に、ゆるい感じが流れる部分。正直「ハマるのかな?」と思うくらいだから、すごいです。田中:そういう、いろんな流れがあるから、うまくつながるようにやろうとしたら、「一気にいっちゃっていんだよ」と言ってもらったんですよね。――辻本さんも、ヒャダインさんの曲は、全部盛りだって言われてました。勇翔:僕はいつも、追っかけのところを歌うことが多いんです。「炎・天下奪取」だったら、「ダッシュ!」とか「もっと! 」っていうところ。普段やってるところを担当させてもらえるってことは、ヒャダインさんも僕のことをわかってくれてるんだな、と思いました。ただ1カ所だけ、普段やらない裏声で歌うところがあって、そこはヒャダインさんからのミッションなのかなと思って、ちゃんとクリアしようと、毎回意識して歌っています。●ナゴヤドーム公演に向けて、頑張っていることは?○少しでもこちらから会いに行きたい――最後に、来年1月14日のナゴヤドーム公演にむけて、それぞれの頑張っていることを教えてください。田中:ナゴヤドームを成功させるためには、応援してくれる仲間を増やさないといけないと思うんですけど、その入り口って1個じゃないと思うんです。僕たちは、個々の仕事もしているので、いろんな方面から興味もってもらって、ナゴヤドームに足を運んでもらいたいなと。入口をふやしていこうと思ってます。あとは自分にできることというと、僕は生真面目でやれってことを継続させるタイプで、毎朝ブログを書いていて、そこにチケット情報なんかも書いて発信してくってこともやってます。土田:本当に毎日欠かさず。ブログを一番更新してますね。勇翔:僕は、ローカルにはなるんですけど、長野県出身で長野のお仕事もいただいてるんですね。今までは、そういう仕事のときも、マネージャーに「どうですか」と聞くだけだったけど、今は色々と提案するようにしています。特に長野に縁があるのは僕だけなので、1人でも多く長野の人にボイメンのことを知ってもらって、長野からもナゴヤドームに来てもらおうという思いで仕事をやってます。小林:俺は、なんだろう。叶うかかどうかわかんないことでも、やりたいこと、思いついたことは、全部口に出すようにしてます。ドームに向けてだと、全国を少しでも多く廻りたいと思ってて。考えてみたら、自分も遠出するタイプじゃなかったし、ライブとかも「近くにきたら行ってみようかな」と思う方だから、ボイメンを知って気になったとしても、遠くから名古屋に行くって大変だと思うんですね。だから、こっちから少しでも会いにいって、それで1人でも多くの人に会って、「来てね」という思いを伝えたいし、そうしたいってことを、マネージャーにも言っています。こうやって口に出すことで、1個でも多く、気持ちを伝えられるチャンスが増えればいいなと思って。●土田と小林、ビジネス仲良し?○お店の人にチケット70枚を確保――土田さんはいかがですか?土田:僕は、ロケとかで行った先々で、できるだけボイメンって名前を出して、知ってもらうようにしています。そういうときに知り合った人たちに、親近感を持ってもらいたいという意識を持ってやっています。小林:つっちー、ロケで行った先のお店の人に、チケット20枚頼まれてたもんね。土田:今んとこ、70枚くらいは。勇翔:確実な70枚だもんね。小林:つっちーがロケで行ったお店に、オフのときに一緒に行ったんですよ。そしたら、お店の方に「つっちー、チケット確保してくれた?」って言われてて。――やっぱり、土田さんと小林さん、なんだかんだ言って仲がいいですね。小林・土田:いや、ビジネスだから(笑)。小林:そんなことばっか言ってるから、未だに握手のときとかに、ファンから「つっちーのこといじめないでください!」って言われるんですけどね(笑)。■BOYS AND MEN2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団。現在、東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーを多数持ち幅広く活躍中。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなす。2015年に愛知県・日本ガイシホールで一万人ライブを敢行、2016年リリース「BOYMEN NINJYA」から「Wanna be!」「YAMATO☆Dancing」「帆を上げろ!」「進化理論」まで5作連続オリコンデイリーチャート1位を獲得。10月にはディスコグラフィ―映画「BOYS AND MEN~OneFor All, All For One~」が全国公開。さらに、第58回輝く! 日本レコード大賞新人賞、2016アジアミュージックアワード ライジングスター賞を受賞。2017年1月7日には日本武道館にて初となる単独ライブを実施。2月から行われた47都道府県ツアーは無事成功を果たした。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブが決定し、東海地方を代表する男性グループとして話題を集めている。
2018年09月13日●20代後半でも、ガツガツするグループ東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテインメント集団・BOYS AND MEN。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブも決定し、波に乗っている彼らが、ヒャダイン作による新曲「炎・天下奪取」を9月12日に発売する。メンバーの水野勝が出演するMBS/TBSドラマイズム『マジで航海してます。~Second Season~』の主題歌としても注目されている同曲は"ボイメン節"炸裂の熱い楽曲となった。今回メンバーの中から田中俊介、辻本達規、小林豊、本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海の7人がマイナビニュースに初登場! 全4回の短期連載の中で、後半は田中、小林、勇翔、土田に話を聞いていく。○まだまだ未知数なメンバーも?――前の辻本さん、本田さん、平松さんにもお願いしたんですが、マイナビニュースに初登場ということで、BOYS AND MENのことを、ちょっとマニアックなところから紹介をしてもらえたらと思います。田中:グループも長いので、実はみんないい年になってきたんですよ。(小林)豊が29歳で、僕が28歳。土田:僕が27歳で。勇翔:僕が26歳。小林:26歳までいくと、四捨五入したら30歳ですもんね。田中:仲間に入れようとしてる(笑)。でも年相応には見られなくない? 若く見える分には、まだ学ラン着て頑張っていけるかなと。土田:若く見られる要因のひとつに、キャラクターがあるかな。20代後半になって、ボイメンみたいに、こんな風にガツガツするグループって少なくないですか? 年齢とともにスタイリッシュになったりバラードが多くなったりする。逆に、ボイメンってワチャワチャすることが多くなったんで、そこで若く見えるのかなと思いますね。勇翔:食べ物に気を遣うようにはなりましたね。油っこいもの食べられなくなってきたりとか。小林:できる限り健康には気を使ってると思います。――年々、夏にイベントに出る数も増えているんじゃないかと。小林:毎年、必死に乗り越えてる感じで。もう誰か1回倒れてみっか? って冗談言ってるけど、意外と負けん気で乗り越えてます。勇翔:そうはいっても、最初に倒れるのは嫌っていうね。――辻本さん、本田さん、平松さんは、自分たちのことをパワー系だって言ってましたよ。小林:あっちはパワーあるように見せてるだけですよ(笑)。こっちも、実は心臓に毛が生えてる系です。――勇翔さんとか底知れぬものがありそうですもんね。土田:未知数……。小林:伸びしろが多いから。勇翔:まだ知られてるところが少ないからですかね。●メンバーの知られざる一面が続々と明らかに○パンイチで作る料理に躊躇!?――では今度は、それぞれの知られざるところを自己紹介で教えてください。小林:僕、ボイメンのお母さんって感じで、いろいろ家とかも綺麗にしてるイメージあると思うんです。でも、そんなに家が綺麗なわけじゃない……。田中:意外だね。俺、めっちゃきれいにしてるのかと思ってた。小林:服脱いだらすぐポイってしちゃう。土田:むちゃくちゃ汚いからね。田中:つっちーが豊の家の片付けしたりしてるんだよね。土田:何回かだけどね。――土田さんが小林さんの家の片付けして、その代わり小林さんの手料理をごちそうしてもらうという。小林:でも、部屋の中に平面があるとそこに物置きたくなる。テープルの上にペットボトルおきっぱなしだったりとか。でも、カビとか水垢とかは嫌い。勇翔:家帰った瞬間、髪の毛あげて、パンイチでふらふらしてますからね。土田:パンイチで料理作るから、料理の中にゆーちゃむ(小林)のエキスちょっと入っとんじゃないかって、食べるとき躊躇してますね(笑)。――田中さんはどうですか?田中:僕は、目つきとかがあんまよくないから……、一重だから、まあ奥二重なんですけど。小林:一重に見られがちの奥二重ね。田中:正解。それで、怖そうに見られたり、やんちゃそうに見られるんですけど、根は本当に真面目な人間です。土田:ほんとに真面目だと思います。続けることは続けるし。あと、意外と繊細だと思います。顔が怒ってると指摘されると、言われた次の日は表情が優しくなってるから、指摘されて直したのかなって。田中:ほんとー? おれまったく意識してなかったんだけど。小林:サラリーマンとかしてたら、毎日ちゃんと時間通りにやってそう。今、時間のきっちり決まってない仕事の中で、よくやってられるなと思うくらいかっちりしてるから。――早起きというのは知ってましたけど、合間に寝たりはしてるんですか?田中:してますよ。移動中に寝落ちてるときもあります。もちろん、寝落ちはしたくはないんだけど、それでもやっぱり。○実はアクティブ、実はしぶとい――勇翔さんは、自分の意外性はどんなところだと思いますか?勇翔:アニメや漫画が好きだと言ってるので、インドアにみられたりするんですけど、意外と休みの日はアクティブに過ごしてますね。自転車で遠出したり。小林:意外とスポーツ系好きやんな。勇翔:球技が苦手で、個人競技が好き。自転車もひとりでいろんなところ出かけられるから。小林:何かが急に起こるのが嫌なんだよね?勇翔:人とのコミュニケーションだったりとか、空気感で展開が進んでいくのが得意じゃないんです。小林:パスパス! って言ってこっちにボール飛んでこなかったら腹立ったり?勇翔:腹立つんやなくて、パスっていわれても、パスを欲しがってる人の方に投げられない。急にフォーメーションがどうなってるかが、頭でわかんない。田中:それこそ田村(侑久)みたいにさ、ダーツとかやったらできるかもな。一人でやる競技だし。勇翔:やってみますか。最近は筋トレをしてます。それも自分のペースでできるんで。小林:じゃあ、メンバー紹介は以上で!土田:ちょっと待ってよ!(笑)。僕は初めて会う人には、病弱そうとか、メンタル弱そうっていわれるけど、意外としぶといところがあると思います。昔は風邪もひきがちだったけど、ボイメンに入ってからはかかりにくくなりました。勇翔:だいたい風邪とかもってくるの、つっちーって思ってた!土田:それは初期じゃん! 最近は、意外と風邪ひいてないよねってメンバーと話したこともあって。しぶとくなった。小林:ここ(自分と田中さんを指して)かかったことないから。土田:俊君もないね。勇翔:僕は胃腸炎になるときがある。体力ないわけじゃないけど、運が悪くてあたっちゃうというか。小林:つっちーは最初はかっこいいと思われるんだけどね。土田:あとは、アホそうに見られるけど、ボードゲームとかオセロとか強いです。将棋もやってるし!※次回は9月13日掲載です。■BOYS AND MEN2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団。現在、東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーを多数持ち幅広く活躍中。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなす。2015年に愛知県・日本ガイシホールで一万人ライブを敢行、2016年リリース「BOYMEN NINJYA」から「Wanna be!」「YAMATO☆Dancing」「帆を上げろ!」「進化理論」まで5作連続オリコンデイリーチャート1位を獲得。10月にはディスコグラフィ―映画「BOYS AND MEN~OneFor All, All For One~」が全国公開。さらに、第58回輝く! 日本レコード大賞新人賞、2016アジアミュージックアワード ライジングスター賞を受賞。2017年1月7日には日本武道館にて初となる単独ライブを実施。2月から行われた47都道府県ツアーは無事成功を果たした。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブが決定し、東海地方を代表する男性グループとして話題を集めている。
2018年09月12日●パンサー・向井慧の家に無理やり…東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテインメント集団・BOYS AND MEN。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブも決定し、波に乗っている彼らが、ヒャダイン作による新曲「炎・天下奪取」を9月12日に発売する。メンバーの水野勝が出演するMBS/TBSドラマイズム『マジで航海してます。~Second Season~』の主題歌としても注目されている同曲は"ボイメン節"炸裂の熱い楽曲となった。今回メンバーの中から田中俊介、辻本達規、小林豊、本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海の7人がマイナビニュースに初登場! 全4回の短期連載の中で、引き続き辻本・本田・平松に話を聞いていく。○周りの芸人もビビった――最近、バラエティとかに出ることも多くなって、お笑いの方と交流したりとかも増えてますよね。本田:それは辻ですね。パンサーの向井慧さんの家に泊まりにいっちゃったもんね(笑)。辻本:フジテレビの『潜在能力テスト』(毎週火曜19:57〜)で一緒になったとき、向井さんのことを「僕の師匠なんです!」と言って、「やめてくれよ!」みたいなやりとりがあったんです。そのあと、ほかの番組の楽屋で一緒になったときに、「次に出るときのためにも、なにかエピソード作りましょうよ!」と言ったら、向井さんも「そうだなー」と言ってくれて。それで、次にまた『潜在能力テスト』で一緒になったので、収録前に「今日、泊まりに行っていいですか!」と言ってみたんです。でも、僕の方に追加収録があって遅くなってしまったら、向井さんはもう楽屋にいなくて。――そこからどう泊まりにたどり着いたんですか?辻本:楽屋にマネージャーさんが残ってたので、向井さんに電話してもらって。そこで初めて連絡先交換させてもらって、その後、僕の携帯から連絡して、もう1回「今日泊まりに行っていいですか」って(笑)。本田:強すぎるよね。ようやらんわ! そんな(笑)。平松:嫌われてもおかしくないよね!辻本:向井さんがそこで「わかったよ、来なよ」って(笑)。本田:優しいねー。辻本:「家、行っていいっすか」というときに、「まあ、いいかな」って空気があったので。でも向井さんの家に行ったことがあるのは、向井さんがかわいがってる後輩の方ひとりだけで、泊まりに行ったのは僕くらいだったらしく、けっこう周りの芸人さんがびびってましたね。「あいつ、家とか入れるタイプじゃないんだけど」と。本田:「どうやって泊まったんだ」と聞かれても、辻ちゃんが詰め続けてただけっていう(笑)。辻本:でも、4時まで2人で好きなDVDみて、4時から5時までは、修学旅行みたいな感じで話し合ったりしました。平松:向井さん、ちゃんと楽しそうにしてた?辻本:「寝るぞ」となった時に、僕が一緒のベッドに入ったら、向井さんからいろいろ話をふってくれたから、そこは大丈夫なはず。●ナゴヤドームに向けて、「面白い」と思って欲しい○内藤剛志からのプレゼントも――本田さんや平松さんはそういう交流はありますか?本田:僕がレギュラー番組の『スタイルプラス』(東海テレビ 毎週日曜12:00〜)でご一緒するのは、ハイパー大先輩ばかりなので、なかなか。内藤剛志さんとか中尾彬さんとか……。辻本:内藤さんには、誕生日プレゼントもらったりしてたよな。本田:めっちゃいいマフラーもらいました。辻本:今度もうちょっと距離詰めてみたら? お前、「ええとこの子」って感じだから、しっくりくるんじゃない?本田:辻ちゃんと違って、そういう距離感ではないんでね(笑)。――平松さんはどうですか?辻本:人んちにもなかなか入ったことないからね。平松:勝くん(水野勝)ちには泊まったことあるかな。あとは、たむたむ(田村侑久)んちもある。本田:人んちで寝れないんだよね。平松:吉原(雅斗)んちと、本ちゃんの実家も行ったよ。普通にリビング入って、猫触って帰ったよ。本田:ボイメン内の交流ですね。辻本:ここから始めて、また外の人とも交流してくかもね。○一つ上がったステージに――じゃあ、最後に。来年1月14日には、ナゴヤドームでの単独公演もあるわけですが、そこに向けて、みなさんがやっていることを教えてください。平松:今、「炎・天下奪取」でリリースイベントをしたり、ライブをすることも多くて。そのひとつひとつをめちゃめちゃ全力でやろうとしています。それが大事かなと。辻本:地道ですけど、ショッピングモールとかでやる、ひとつひとつのイベントを全力でやることが、ドームでの成功への一番の近道だと思うし、コツコツやっていくのが、ボイメンには合ってるんじゃないかと思うので。本田:とにかくボイメンって楽しいなと思っていただかないと、名古屋ドームには来ていただけないと思うので。今までのリリイベも、もちろん一生懸命だったけど、例えば、単独ライブと同じテンションかというと、どこか違うところがあったと思うんですよ。それをガゴンってリミッター外してやると、お客さんもすごい楽しそうにしてくれる。「こんなに楽しいなら友達誘おうかな」とか、たまたま居合わせた人が、「ボイメンって面白いから、名古屋ドーム行こうかな」と思ってくれるかもしれない。リリイベの盛り上がりも、前より今のほうが、いい感じになってるのかなって思うんですよね。リリイベのときって、通りすがりの人もいるから、単独ライブみたいにファンの方が100%というわけじゃないけど、それでも盛り上げていけるようになってきた。それで一個あがったかなって思います。●3人がいなかったら「MILD&MEN」に○パワー系集団を自称――そういうところが、最初に言われてた「パワー系になった」ということなのかもしれないですね。辻本:意外とこの3人って、ライブでパワー系です。誰よりも熱いよ。本田:そうですね。この3人は、パフォーマンスでのパワー系軍団です。運動量多い方の人たち。辻本:つえーし、体力あるよ。平松:この3人いなかったら、だいぶマイルド系になるかもね。本田:「MILD&MEN」になっちゃう(笑)。だから、誰よりもアツい系でいきます。■BOYS AND MEN2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団。現在、東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーを多数持ち幅広く活躍中。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなす。2015年に愛知県・日本ガイシホールで一万人ライブを敢行、2016年リリース「BOYMEN NINJYA」から「Wanna be!」「YAMATO☆Dancing」「帆を上げろ!」「進化理論」まで5作連続オリコンデイリーチャート1位を獲得。10月にはディスコグラフィ―映画「BOYS AND MEN~OneFor All, All For One~」が全国公開。さらに、第58回輝く! 日本レコード大賞新人賞、2016アジアミュージックアワード ライジングスター賞を受賞。2017年1月7日には日本武道館にて初となる単独ライブを実施。2月から行われた47都道府県ツアーは無事成功を果たした。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブが決定し、東海地方を代表する男性グループとして話題を集めている。
2018年09月11日●メンバーがちょい掘り自己紹介東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテインメント集団・BOYS AND MEN。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブも決定し、波に乗っている彼らが、ヒャダイン作による新曲「炎・天下奪取」を9月12日に発売する。メンバーの水野勝が出演するMBS/TBSドラマイズム『マジで航海してます。~Second Season~』の主題歌としても注目されている同曲は"ボイメン節"炸裂の熱い楽曲となった。今回メンバーの中から田中俊介、辻本達規、小林豊、本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海の7人がマイナビニュースに初登場! 全4回の短期連載の中で、まずは辻本・本田・平松に話を聞いていく。○誰よりも熱い集団――マイナビニュースでは初登場ということで、ボイメンは知ってるけど、もっと知りたいという人のために、ちょっと深めの自己紹介をしてもらえたらと。まず「BOYS AND MEN」とはどんなグループですか?辻本:名古屋のお祭り集団、お祭りお兄さんです、町おこし集団です。本田:行く先々をお祭りのように盛り上げる、そういうことでしょ。平松:歌も特別上手じゃないし、踊りも特別上手じゃないけど、誰よりも熱いし、いっぱい動きます!本田:確かに、運動量で勝負ですね。どこよりも失うものがなくて、一糸まとわぬ姿でなんでもできる。辻本:身体張ってな。本田:「ちょっとそれはできないですね」ということがないんです。――新曲の「炎・天下奪取」のプロモーションビデオの中でも一糸まとわぬ姿ですもんね。本田:風呂桶だけでやっていました(笑)。○ダメなところも教えてくれる――では次は、ちょっとだけ掘り下げた自己紹介もお願いします。本田:教えてよ! 辻のちょい堀りを。辻本:僕はテレビでは明るかったり元気だったり、スポーツが得意だったりするんですけど、えっとねえ、意外と、読書が好きだったり……。本田:胃腸が弱かったり……。辻本:あと、物へのこだわりが強かったり、倹約家です。平松:僕は一番年下で、10人でいるときは、弟感というか、年下な感じがあるんですけど、ダンスリーダーをやらせてもらっています。ダンスリーダーをしてるときは、びしばしスパルタでやってます。本田:パワー系の人が多いボイメンの中で、一応僕は勉強が得意なキャラなんですけど、ちょっと最近ブレてきてるかもしれません(笑)。若干、パワーに頼るクセがついちゃって、大振りするときがたまにあるかな。――自分のダメだなと思うところも教えてくれるんですね。本田:僕は顔だけだと気が短そうに見えないのに、気が短いところがあるかな、って。辻ちゃんはそらもう、ダメなところいろいろあるよね!辻本:ないよ!本田:この前、雑誌の取材で「辻ちゃんがバスマットをべちゃべちゃにする」って言っちゃった。辻本:えー、雑誌のグラビア、かっこよくキメようと思ってたのに!本田:それは今度キメたらいいよ!●新曲「炎・天下奪取」は”全部盛り”○辻本の意外な一面――10人で移動してると、部屋も一緒だし、いろいろありそうですね。本田:みんな、人として最低限の気は使っているから、けっこう不満はないんですよ。平松:なんともないっちゃ、ないな。僕は朝風呂に入ることが多くて、お風呂とトイレ一緒で行けなくてイライラするくらい。本田:夜も、(同部屋の)どっちかが寝るんだったら寝るかなって感じだよね。辻本:本田とか賢ちゃんはけっこう合わせてくれる。本田:賢ちゃんと一緒になって、嫌なことないな。辻のほうがありそうって言えばあるかな。辻本:ないよ! かわいいからね!本田:いやあるよ(笑)。朝イラっとするのは、どっちの短パンがいいか何回もフィッティングをしすぎるところ。ずーっと悩んだけど、僕からみたら「もうええで、紺色のやつにして!」って。自分でもくもくと、めっちゃフィッティングするよね。「まあええ!」と言いたくなってくる。辻本:怒られる筋合いはない!(笑)平松:買い物に行くとまた、やばいよね。周りが見えなくなるんで。本田:周りを4~50分待たせてるとわかってたら、ちゃんと焦って動く人ですよ、辻ちゃんは。でもハワイに行った時は、それが見えなかった。アロハの世界で僕らがイライラするという(笑)。辻本:ハワイの時は、「みんなも買い物しとんやろな」と思ってて、もう買い物が終わってるとは思ってなかったから……。そもそも一緒に買い物に行くことが少なかったから、みんながどんくらいで終わるか知らなかった(笑)。本田:みんなの尺間が、見えなかったんだね(笑)。○ヒャダインは「わかってくれてる」――じゃあ、次はシングルのことを。「炎・天下奪取」、最初に聞いた感想や、自分のパートについても教えてください。辻本:一曲の中に、いろんな要素、いろんな雰囲気がある。「ヒャダインさんって、これだよね」という感じがありましたね。本田:"全部盛り"ですね。実際、ステージでやったら、かなり運動量も多くてアチアチなんですけど、ヒャダインさんが意図的に、あえてAメロの賢ちゃんの歌い出しはエモい感じにしてて。その後、力強い部分がくるとは思えない歌い出しで、波を作ってくださってるんですよ。だから、最初の口当たりは爽やかだけど、そうじゃない1曲になっています。――さすが本田さん。すごい分析的な。本田:ヒャダさんのことはもう……。辻本:ヒャダさんのこと好きだもんね。でも、俺もだよ! いろいろ盛り込んで入れてくるのはヒャダさんって感じ。「ミライボウル」は超画期的だったから!本田:辻ちゃんは、ももいろクローバーZさんの「ミライボウル」が大好きだもんね。辻本:あの曲はもう、急にサビでパーンって変わるから、すっごい画期的だった。――平松さんは、ボイメンの音楽面の要を担ってると思うんですけど、今回もいかがでしたか?平松:どこのパートを歌うかというのは、作曲された方が決めるときもあれば、歌を録音してから「この人がいいね」と決まることもあるんです。今回はレコーディングの前から、ヒャダインさんが「ここはこの人に」と、パートを決めてくださってたんですね。それで、僕は冒頭とサビの途中を歌うことになって。――ヒャダインさんの中には、誰にここが合うだろうというイメージが明確にあるんですね。本田:去年のシングル「帆を上げろ!」から1年経っているので、曲作りにおいてもボイメン味を強く出してくださってるというか、関係性ができつつあるというのが大きいのかな。平松:いろんな番組でもメンバーと一緒になって、僕らのことを語ってくれたりしていますしね。本田:僕らが何かのコメント撮りをしていたときに、部屋に派手なシャツな人がいるなと思ってたら、それがヒャダインさんだったこともありました。しかも、名古屋まで来てくださってたんですよ。平松:今回の新曲「炎・天下奪取」のことを最初に聞いたときも、ヒャダインさんがいらっしゃってた。本田:ひとつ前のシングルの「進化理論」のインタビューを受けていたときですね。いきなり、「次の曲は1年ぶりにヒャダインさんが作ってくれます」という発表があったんですよ。そのときもヒャダインさんご本人がいらっしゃっていた。本当に僕らのことをわかってくださってて、ありがたいです。※次回は9月11日掲載予定です。■BOYS AND MEN2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団。現在、東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーを多数持ち幅広く活躍中。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなす。2015年に愛知県・日本ガイシホールで一万人ライブを敢行、2016年リリース「BOYMEN NINJYA」から「Wanna be!」「YAMATO☆Dancing」「帆を上げろ!」「進化理論」まで5作連続オリコンデイリーチャート1位を獲得。10月にはディスコグラフィ―映画「BOYS AND MEN~OneFor All, All For One~」が全国公開。さらに、第58回輝く! 日本レコード大賞新人賞、2016アジアミュージックアワード ライジングスター賞を受賞。2017年1月7日には日本武道館にて初となる単独ライブを実施。2月から行われた47都道府県ツアーは無事成功を果たした。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブが決定し、東海地方を代表する男性グループとして話題を集めている。
2018年09月10日『青夏きみに恋した30日』をはじめ、話題の映画公開が多数控える期待の若手俳優・佐野勇斗が、初のソロ写真集「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」を発売。20歳の節目に、俳優デビューとなった映画『くちびるに歌を』のロケ地・長崎県五島列島で撮影を行った。ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍する佐野さんは、2015年に『くちびるに歌を』でデビュー。以来、ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」「トドメの接吻」、映画『ミックス。』などで注目を集め、今後の待機作には『青夏きみに恋した30日』(8月1日公開)、『3D彼女リアルガール』(9月14日公開)、『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)、『凜』(2018年)などがある。今回の撮影では、佐野さんたっての希望で、初めて役者として芝居をした『くちびるに歌を』のロケ地である長崎県五島列島へ。初めての撮影で知った、たくさんの楽しい思い出、悔しい思い出、そして地元の方々との出会いが心に残るこの場所を選んだ。「懐かしい」と言いながら、過去の思い出の場所を巡る写真は佐野さんの素顔が垣間見え、その魅力が満載。20歳になった節目に、初心を思い出し、新たなステップを踏み出す佐野さんの初ソロ写真集となっている。佐野勇斗コメントどうもこんにちはー!!佐野勇斗です!なんと、僕の1st PHOTOBOOKが発売されます!!撮影地は、僕の大好きな思い出の場所。映画『くちびるに歌を』のロケ地になっている、長崎県五島列島で撮影させてもらいました!本当に、楽しかったです…。五島のみなさんと、景色が改めて大好きになりました。僕、佐野勇斗の原点でもある場所 五島列島。20歳になったいま、4年前とは少し違った、成長した僕を、みなさんにぜひ観ていただきたいです!「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」は8月24日(金)より発売。8月25日(土)大阪&名古屋、8月26日(日)東京にて写真集発売記念イベント開催。(text:cinemacafe.net)
2018年07月15日映画『青夏 きみに恋した30日』。漫画から飛び出したかのような、爽やかさ満点の葵わかなさんと佐野勇斗さん。久々の共演で感じた、お互いの魅力を語りました。葵:私たち、4年前の映画『くちびるに歌を』以来の共演だった。佐野:久々に会ってどうだった?葵:佐野くんは、あまり変わらないよね。当時は大人っぽい男の子だなって思ってたけど。佐野:本当に?葵:うん。今回会ってみても、全然変わってなくて(笑)。佐野:あの頃のままってことか!わかなちゃんは逆に、この4年で大人っぽくなった。前はちょっと落ち着きなかったもんね(笑)。葵:うん(笑)。当時は、そういう役っていうのもあったしね。佐野:今回はすごく落ち着いてたし、現場もリードしてくれてた。葵:そう?自分より年下の人が多い現場って初めてだったから、お姉さんとして引っ張らなきゃって。でも、相方がいたからできた。佐野:相方って!(笑)葵:信頼し合えてるからこその距離感でやれた気がするな。佐野:お互いに気を遣いすぎることもなかったしね。葵:古澤監督も、シーンごとに話し合ってくださって。一度自分たちの持ってきたものを出して、そこから監督がカット割りを考えてくれたり。やりがいがあったよね。佐野:一緒に話したりね。二人きりのラストシーンとか。葵:焦らないでね、って(笑)。佐野くんって、恋愛系にめっぽう弱いって知ってるから。佐野:それは言うなって!(照)葵:すごく照れ屋だから、平気な顔をしてても、恥ずかしいだろうから。焦っちゃダメだよって。佐野:現場では「わかった」って冷静に言ってたけど、心の中では「ありがとう!ゆっくり、ゆっくり」ってずっと考えてた(笑)。ピュアでまっすぐ。あの頃を思い出してほしい。葵:プレッシャーって、あった?佐野:もちろん!原作を読んだら、吟蔵ってめちゃくちゃかっこよくて。不安が10割だった。葵:そうだったんだ。でも、見た目は吟蔵に似てるって思ったよ。佐野:本当に?よかった〜。吟蔵と僕とは、真逆の性格だから、本当に難しかったんだよね。葵:確かに、それはわかる。吟蔵って集団でいるときも、寡黙なことが多くて。素の佐野くんは、みんなを引っ掻き回す感じ。佐野:それ、褒めてる?(笑)葵:うん!率先して盛り上げてくれていたり。でも、役柄は違うから大変そうだなって思ってた。佐野:理緒役はぴったりだったよね。原作を読んだときから、わかなちゃんだ!って思った。葵:確かに、性格が似てる部分はあるかな。思い込んだら突っ走っちゃうところとか。佐野:あと、理緒になるための努力もすごいなって思ってたよ。葵:本当?佐野:絶対に表には見せないけど、すごく考えてるなって思うし、引き出しがたくさんある。役に対する姿勢が真面目で、すげぇなって。葵:佐野くんは受け入れるのが早いよね。だからみんなが世話を焼きたくなるというか、愛されてる。佐野:嬉しいな~。撮影していて、本当に胸キュンしたよね。こんな夏が過ごしたかったって。葵:恥ずかしいくらい、どこまでもまっすぐだもんね。恋愛だけじゃなくて、あの頃のまっすぐさって大事だな、取り戻したいなって思ってもらえたら嬉しいよね。『青夏 きみに恋した30日』都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、夏休みを祖母の家で過ごすことに。田舎に到着した日、初対面の吟蔵(佐野勇斗)に恋をする。期間限定の恋愛の行方とは?原作は南波あつこの漫画。8/1(水)全国公開。©2018映画「青夏」製作委員会あおい・わかな1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインの好演も記憶に新しく、今後が期待される女優のひとり。ブラウス¥9,800(ADIEU TRISTESSETEL:03・6861・7658)スカート¥33,000(PLAIN PEOPLE/PLAINPEOPLE 青山TEL:03・6419・0978)さの・はやと1998年3月23日生まれ、愛知県出身。9月公開の映画『3D 彼女リアルガール』にも出演。ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活躍。Tシャツ¥6,400(セヴシグ/スタジオ ファブワークTEL:03・6438・9575)パンツ¥45,000(カズキナガヤマ)※『anan』2018年7月18日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・伊藤省吾(sitor/佐野さん)岡本純子(アフェリア/葵さん)ヘア&メイク・中島愛貴(ラフテル/佐野さん)竹下あゆみ(葵さん)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年07月14日俳優の佐野勇斗が11日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った佐野勇斗初めての連続ドラマ出演となった『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)でミステリアスな青年役を演じて話題を集め、若手ネクストブレイク株の筆頭とも言われている佐野勇斗。そんな彼の初めてとなるソロカレンダーは、32ページにもわたるブックスタイルの壁掛けカレンダーで、10代最後の様々な表情を切り取っている。ソロとしては初めてのカレンダーをリリースしたことに佐野は「今までM!LK(佐野が所属しているダンスユニット)のカレンダーはありましたが、僕1人のカレンダーは初めてで、買ってくれる人がいるのかな? と不安もありました」と話しつつ、「撮っている時は楽しかったので、毎月違う表情をしていると思います。今回はマザー牧場で撮影したんですが、アルパカが可愛くて、そこで撮った写真はいい表情をしていると思います」と千葉・富津のマザー牧場で行われたロケに満足げ。事務所の先輩に山崎賢人などがいるが、「賢人くんには笑われると思いますよ。『何かっこつけているの?』って。でも賢人くんにはあげようと思います(笑)」と笑顔を見せながら「10代最後の色んな表情が見られるカレンダーになっています。毎月毎月たくさん色んな表情の佐野と過ごして下さい」とファンにアピールした。3月23日で20歳となる佐野。「20歳になったら海外に行きたいです。昔から海外の文化に憧れていたので、色んな国に行ってみたい。まずはイタリアに行ってピザを食べたいですね」と茶目っ気たっぷりで「俳優業一本に絞るというのはなく、俳優業や音楽活動をしたりバラエティーだったりと自分の引き出しをどんどん増やしていきたいですね」と20歳の抱負を。8月には葵わかなとダブル主演を務める初主演映画『青夏 Ao-Natsu』も控えているが、「色んな事務所の先輩に憧れて僕はこの業界に入りました。その先輩方に少しでも近づけてうれしい気持ちもあるんですが、主演ということは大きなものを背負わなくてはいけないと思います。そういった意味での不安は大きいですね」と表情を引き締めていた。
2018年03月11日ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーであり、俳優としての活躍も目覚ましい佐野勇斗が、4月はじまりのカレンダー「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」を、2月14日(水)に発売することが分かった。1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さんは、ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとして活躍し、連続ドラマ初レギュラー出演した菅野美穂主演ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、菅野さんと田中直樹演じる夫婦の長男役を熱演し話題に。そして、「カンナさーん!」や『高台家の人々』『ミックス。』と話題作にも出演。今後も1月スタートの「トドメの接吻」や、『ちはやふる -結び-』『羊と鋼の森』など続々と出演作の放送・公開が控えており、現在若手ネクストブレイク株の筆頭といえる。そんな佐野さん初めての単独ソロカレンダーとなる今回は、32ページにわたる「ブックスタイル」の壁掛けカレンダー仕様。現在19歳、10代最後の貴重ないまの魅力を凝縮し、「M!LK」のときとはひと味もふた味も違う、“俳優・佐野勇斗”にフィーチャーし、ナチュラルで等身大、繊細さと大胆さ、根っからの明るさと、ふとしたときに見せる憂いの表情などが収められている。今回のカレンダーに関して佐野さんは、「個人としては初めてのカレンダーなのでとても嬉しく思います!」と喜び、「M!LKでは可愛い、若々しい僕の表情が多かったりするんですけど、今回のカレンダーは、僕自身今年ハタチになるということで、少し大人な一面も見せられるカレンダーにしたいなと思い、マネージャーさんやカメラマンさんとも話し合いながら撮影に臨みました!少しでも、いつもと違うちょっと大人な佐野勇斗をみていただけたらなあと思っています」とコメント。なお、3月には都内にてカレンダー発売イベントの開催も決定。佐野さんは、「ちょっとでもいいので会いに来てくれると嬉しいです」とメッセージを寄せている。「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」は2月14日(水)発売(※一部、発売日が異なる地域有)。(cinemacafe.net)
2018年01月08日「自分は、メジャーリーガーになりたいと思っているので……そこに向かって一歩一歩着実に目の前のことをやっていきたいなと思っています」 10月26日、プロ野球のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに1位指名された早稲田実業高校の清宮幸太郎選手(18)。指名後の記者会見で語った言葉は、高校通算111本塁打という新記録を打ち立てた怪物らしい大胆なものだった。 今回の指名について日ハム球団広報に聞いてみると「清宮選手については交渉権を獲得できたというだけ。これから契約についての交渉が始まるので、今後のことはお答えできません」との回答。スポーツ紙記者が言う。 「清宮のお母さんは、実は息子に早大への進学を勧めていたそうです。息子を手元に置いておきたいという思いはまだあるでしょうね。交渉には両親も同席するでしょうし、球団側もサインしてもらうその時まで気を抜けません」 だが球団側には、契約成立を確実にする“ある秘策”があるのだという。 「日ハムの新人は二軍の寮にまず入るのですが、実はその部屋に入るとメジャーリーガーになれるといわれる『出世部屋』があるんですよ」(球団関係者) 寮というのは、千葉の鎌ヶ谷にある二軍グラウンドに付設する鉄筋5階建ての「勇翔寮」。日ハムの本拠地は札幌だが、高卒ルーキーは全員この「勇翔寮」で生活する。 「05年に入寮してきたのは、ダルビッシュ有投手(31)。現在メジャーリーグのドジャースに在籍する彼は一軍で活躍するようになっても自分の部屋を『荷物置き場』として使い続け、メジャー移籍するまで手放しませんでした。それが『出世部屋』として語り継がれる404号室です」(前出・記者) 12年、ダルビッシュが渡米し退団。空室となった404号室に入ったのは、プロ野球史上前例のない投手と打者の“二刀流”に挑戦した、大谷翔平選手(23)だった。 「その大谷もこのオフにメジャー移籍が確実視されています。2人の先輩を負ってメジャーリーグを目指す清宮君のために、この404号室を用意したーー。そんな殺し文句が契約交渉で使われるのは確実でしょうね」(前出・記者) 記者会見で清宮は、こう語った。 「ダルビッシュさんや大谷さんなど、素晴らしい選手が育っているので、自分も同じように育っていけるのかな」 憧れの巣立った「出世部屋」から、清宮のメジャーへの夢が始まるーー。
2017年11月03日昨年「乃木坂46」を卒業した深川麻衣が、恋愛映画の旗手として注目を集める監督・今泉力哉が描くオリジナル恋愛ストーリー『パンとバスと2度目のハツコイ』で映画初出演、初主演を務めることが決定。共演には「三代目 J Soul Brothers」パフォーマー、山下健二郎が参加していることも分かった。なお本作は、10月25日(水)より開催される「第30回東京国際映画祭」に特別招待作品として出品することも決定している。物語は、「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」と、独自の結婚観を持ち、パン屋で働く市井ふみ(深川麻衣)が、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下健二郎)とある日偶然再会したところから始まる――。プロポーズされたものの、結婚に踏ん切りがつかず元彼とサヨナラしたふみと、離婚した元妻のことをいまでも忘れられないたもつが織りなす、モヤモヤしながらキュンとする“モヤキュン”ラブストーリーだ。男女の一筋縄ではいかない恋愛模様を描いた『サッドティー』で注目され、『知らない、ふたり』『退屈な日々にさようならを』などを手掛けるほか、「乃木坂46」の個人PVなど、映画以外にも活動の幅が広い今泉監督が、「結婚」をテーマに、コミカルで人間交差点的な今泉力哉ワールド全開の恋愛群像劇を繰り広げる。主演を務めるのは、「乃木坂46」1期生としてメンバー入りし、14thシングル「ハルジオンが咲く頃」で初のセンターを務め、昨年6月に卒業した深川さん。また彼女の相手役は、「三代目 J Soul Brothers」のメンバーとして人気を博す中、現在「dTV」「FOD」にて配信中のドラマ「Love or Not」で初主演を務めるなど、俳優としても活躍する山下さんが務める。映画について深川さんは、「登場人物たちが、今泉監督の描く、あたたかく繊細な時間の中で、色々な『好き』の形を模索していく作品です」と話し、「映画の撮影は、私にとってこの作品が初めてだったので、自分の中でも凄く大切な作品になりました」とコメント。本作に参加して「今泉監督の世界観を肌で感じることができたので自分にとってとても貴重な時間でした!」と感想を述べた山下さんは、「自分にはない引き出しが増えたような気がします」と語る。見どころについては「全く異なる恋愛観を持つ2人の人間模様です。モヤモヤした感じ、ホッコリ出来る場面などがあり色々と想像をかきたてられる作品となっています」とアピールしている。2人のほかにも、伊藤沙莉、志田彩良、安倍萌生、勇翔、音月桂が出演する。そして今回公開決定にあわせて、安藤モモ子第1回映画監督作品『カケラ』や、「クリープハイプ」のCDジャケットなど数々の作品を世に送り出してきたトップクリエイター・松本弦人がポスターデザインとロゴデザインを担当したポスタービジュアルと、特報映像が解禁。映像では、深川さん演じるふみの「好きにならないくせに」に対して、山下さん演じるたもつの「え?」というバスの中でのやりとりからスタート。また、ふみ独自の恋愛感を語るシーンが映し出されている。なお、主題歌はLeolaが担当。映画製作段階から監督とディスカッションを行い本人が書き下ろした楽曲「Puzzle」は、映画本編のエンディングにそっと寄り添い優しくも深みのある余韻を与える。『パンとバスと2度目のハツコイ』は2018年2月17日(土)よりイオンシネマにて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月23日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日飯豊まりえと武田玲奈のW主演ドラマ「マジで航海してます」(MBS/TBS)の完成報告会見が6月30日(金)に開催され、飯豊さん、武田さんに共演の桜田通、主題歌を歌う「BOYS AND MEN」のメンバーでドラマにも出演している勇翔らが来場した。航海士を目指す大学1年生の真鈴(飯豊)と燕(武田)が、乗組員は8割が男性の練習船「未来丸」に乗り込み、厳しい訓練や船酔いに耐えながら奮闘する姿を描く青春コメディ。飯豊さんらは役衣装の制服、つなぎ姿で登場!撮影はすでにすべて終了しているが、梅雨にもかかわらず晴天に恵まれたそうで飯豊さんは「本当に楽しかったです!」と満面の笑み。武田さんとのW主演については「同い年で2人とも一人っ子でB型で共通点が多いんでし。性格は正反対でそこで生まれたものも面白いと思います。ヘアメイクさんたちからは、私がアウトドア派で、れなれながインドアに見られるし、役でも私が超天然で、燕は超クールなんですけど、実は私がインドアで、れなれなはアウトドア派なんです」とニヤリ。武田さんも「まりえちゃんと一緒で心強くて、撮影前じゃらワクワクしながら現場に入りました」とほほ笑む。演出を務めるのが井口昇監督とあって、単なるキラキラした青春ドラマにとどまらないのが本作の魅力のよう。桜田さん演じる大和は燕に好意を寄せているが、そんな恋愛シーンでも、井口監督の指示で、武田さんは思い切り変顔をしているそうで、これには桜田さんも面食らったそう。飯豊さんは、燕が船酔いになるシーンでの武田さんの表情を絶賛!「何度もはきそうな顔をしてて、この作品で一番こだわったシーンだと思います!」と力強く語る。かく言う飯豊さんも、井口監督に乗せられて変顔を披露しているとのこと。「よく、顔を膨らませるとカワウソに似てると言われるんですが、それをやったら監督に『これはいい!』と言っていただきました」と明かす。また、桜田さんは吐きそうになるシーンで、監督から「森進一のマネをして」という珍リクエストが出されていたことを暴露!武田さんや飯豊さんが、森進一のような顔をして吐きそうになっている顔とは果たして…。また、狭い船内での撮影だったが、飯豊さんは見どころとして「お風呂シーン」をあげ「狭いので、(武田さんと)肌がずっと触れ合ってる感じでした。いろいろ密着してて、ドキドキしちゃいました!」と笑顔でふり返っていた。「マジで航海してます。」は、7月2日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、7月4日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月30日「東京タラレバ娘」をはじめ、途切れることなく各クールのドラマに出演する人気俳優・田中圭や、注目の若手俳優・桜田通、ご当地男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」メンバーなど銭湯&風呂好きが、日本伝統文化の銭湯の魅力を語る「SODA特別編集『銭湯男子。』」が発売決定。イケメンたちが銭湯を堪能する様子が満載だ。表紙を飾るのは、雑誌「SODA」の連載で各所の銭湯を訪れている俳優の田中さん。月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」や大河ドラマ「軍師官兵衛」、主演ドラマ「びったれ!!!」や「東京タラレバ娘」、そして今春からは高梨臨主演のドラマ「恋がヘタでも生きてます」…と、途切れることなく話題ドラマに出演する田中さんが、昔ながらの銭湯に入浴し、銭湯にまつわる思い出話に花を咲かせるという。また、「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「グッドモーニング・コール」、映画『orange』などで同世代若手俳優たちと競演しながら確実に注目度を上げ、ドラマ「クズの本懐」で初主演を務めた桜田さんも登場。桜田さんは、浜辺美波&北村匠海のW主演で贈る『君の膵臓をたべたい』の公開が夏に控える。そして、俳優・大谷亮平は、韓国・チムジルバンでの思い出を明かす。「逃げるは恥だが役に立つ」での石田ゆり子との共演や、「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」「奪い愛、冬」で見せた大人の男性の魅力全開の演技に、夢中になる女性が続出。そんな大谷さんのくつろぎモードの表情はファン必見だ。そのほか、名古屋を拠点に精力的な活動を続けるアイドルグループ「BOYS AND MEN」から、勇翔、吉原雅斗、また映画『白鳥麗子でございます!』で俳優としても活躍する田村侑久&辻本達規も登場。さらに今年デビュー3周年を迎えるボーカルグループ「SOLIDEMO」のシュネル&佐脇慧一、新生K-1のカリスマ武尊らも銭湯に入浴。銭湯での思い出話やお風呂でのマイルールなど赤裸々にトーク。「サバンナ」高橋は銭湯の極意&銭湯の入り方をレクチャー。読めば銭湯へ行きたくなるような1冊に仕上がっている。「SODA特別編集『銭湯男子。』」は全国の書店、ネット書店、BOOKぴあにて発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年03月31日俳優の哀川翔が1日、都内で書籍『ブレずに生きれば道は拓ける!一翔両断』の発売記念サイン本お渡し会を行った。哀川がブレずに真っすぐ人生を歩んできたからこそ言える数々の言葉を、「仕事」、「男と女」、「子育て」などのジャンルに分けて、哀川流の明言を収録した同書を手にし、哀川は「55歳になりまして、いろいろ振り返るとそんなにデカい失敗はしていないなということで、成功するマニュアル本はいっぱいありますけど、失敗しないマニュアル本はあまりないなと思って出版しました」と説明し、特にオススメしたい人を聞かれると「右に行こうかな、左に行こうかななど、自分が進むところはどうかなというところに差し掛かっている人に一番いいかも」と提案し、「そのときの判断はこうした方がいいということは明確に書いてあります」と胸を張った。また、オススメのポイントを聞かれると、哀川は「本ってトータルだから、ここを中心としてということは絶対にせず、読んだ人がどこかの一節で『そっか』と感じてくれるのが一番です」と話し、「振り幅を広くやっています。どこか当たるように作りました」とコメント。同書のタイトルは編集者が決めたそうで、ゴーストライターの存在を疑われると「俺が喋って、ちゃんと原稿を起こす人が起こして、ちゃんとやっています」と否定し、「そんなせこいことしないって(笑)」と笑い飛ばした。俳優業のみならず、作家や歌手、カブトムシの飼育など幅広い分野で活躍し、「カブトムシは大成功しています」と高笑いした哀川は、活動の軸足はカブトムシか聞かれると「軸は俳優業でしょ」と一度は否定したものの、報道陣から首を傾げられると「カブトムシって言っちゃうぞ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、今年飼育した約5,000匹のカブトムシはほとんどはけたという哀川は、「来年に向けて幼虫ができています」と言い、「来年は(カブトムシの)大きさでギネスを狙います。絶対出る!」と自信をのぞかせた。また、昨年、芸能界デビュー30周年を迎えた哀川は、今後の目標を聞かれると「自分たちは需要と供給の供給する側で、需要がないとやっていけず、そこを徹底していかないと今後はないと思うので、もっともっと皆さんのニーズに応えていく人生を歩んでいきたいです」と打ち明けていた。
2016年10月01日俳優・三浦翔平が26日、無料のインターネットテレビ局・AbemaTV『三浦翔平の沖縄バカンスに完全生密着~翔熱大陸 第2弾Day2~』に登場し、お笑い芸人・TKOの木下隆行と、スマートフォンアプリで”顔交換”した画像を見せた。先日最終回をむかえたフジテレビ系の月9ドラマ『好きな人がいること』でも活躍していた三浦は、少し遅い夏休みを楽しむ“沖縄バカンスに出発。2日間の旅の様子を、「AbemaSPECIAL2」チャンネルで、2日間計12時間にわたり生放送した。バカンス2日目となった26日は、沖縄県恩納村からスタートし、三浦はゲストの山田親太朗、エハラマサヒロ、そして木下と4人で旅を楽しんだ。三浦が本番前に撮影した木下との顔交換写真をアップすると、視聴者からは「顔交換笑ったーーー」「男前木下さん」「顔交換違和感ない」など大反響に。木下も「本当にこういう人いそう、太った男前やな」と満足気様子を見せた。また、待ち時間には三浦が「赤いきつねのCMのときの勢いのいい武田鉄矢さんのモノマネをするエハラさん」のモノマネを披露。さらにドラマ『好きな人がいること』撮影中も、「エハラさんがマネする布施明さんの歌マネ」にハマった出演者たちが、監督に怒られたというエピソードを明かした。(C)AbemaTV
2016年09月27日ダンスをはじめ、映像やストレートプレイでも活躍をみせる大貫勇輔。今回、舞台『フラメンコ・カフェ・デル・ガト』では、フラメンコに初挑戦する。ジャズ、コンテンポラリー、ストリートダンスなど何でも得意の彼が、どんな踊りを見せてくれるのか。稽古を目前に、その心意気を聞いた。「フラメンコ・カフェ・デル・ガト」チケット情報湖月わたる、水 夏希、原田 薫で結成されたユニット『BAD GIRLS』が、異国の男性ダンサーと共演する舞台「DANCE LEGEND」シリーズ。今回はその人気シリーズの第3弾で、構成・演出・振付をフラメンコの名手ホセ・バリオスが手掛ける。大貫はスペインのフラメンコダンサーとともに参加する。「フラメンコは今まで踊ったことはないんです。スペインには以前から興味があり、現地で稽古があると聞いて『やったー!』と声を上げてしまいました(笑)。以前、パリに行きたいと思っていたら、ストリートダンスの大会で優勝してパリに行けたり、自分がやりたいと思うと何かつながる瞬間があるんです。今回もスペインに呼ばれているような気がして、運命的なものを感じました」。フラメンコ初挑戦に「もちろん不安はあります」というが、どこか余裕を感じさせる。「水 夏希さんが、フラメンコのテクニックを学んだだけでは、外国人が付け焼刃で日本舞踊を踊るみたいになってしまう。それよりも、どれだけスペインの文化を愛し、フラメンコの血を自分の中に入れられるかが大事だとおっしゃっていたんです。僕も同感で、自分の内側から出て来るものが一番大切。それがダンスだと思うんです」。フラメンコは、ジプシーと呼ばれるロマ族をはじめとする多数の民族が培ってきた伝統文化だ。「僕は、ダンサーの母親の胎内にいるときから舞台に立っていて、生まれながらのダンサーだと思っています。言葉にならない思いや、つらかったことを肉体を通して変換し表現してきた。フラメンコも現地の人が生きる上で、必要としてきた踊りです。そこは通じる思いがあるんです」。核が同じなら、ダンスのジャンルが違っても踊りこなせる。そんな自信が彼の中に脈打っているのが伝わってくる。今作は第1幕が『ロミオ&ジュリエット』のように愛や闘いを描く物語で、大貫もある役柄を演じ、第2幕は、スペインの地方や都市を巡るショー形式の舞台になる予定だ。「いいダンサーは日本で食べていくのは難しいから、まず、海外に出て日本に帰ってくる。それは熊川哲也さんがすでにされているから負けず嫌いの僕は、逆の発想で(笑)、日本を拠点にして世界に行きたい」と言い切る。「僕と同じ踊りはほかの人にはできない。僕にしかできないものを持っている」ともいう。大貫ならではのフラメンコに注目したい。公演は、6月25日(土)・26日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、6月29日(水)から7月4日(月)まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年05月02日俳優・三浦翔平に12時間密着する生配信番組『三浦翔平の丸一日完全密着 翔熱大陸』が、23日(10:00~22:00)にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信される。三浦が、密着の生放送を受けるのは初めてで、今回の番組では、仕事風景、トレーニングや買い物の様子、友人と酒を飲みながらプライベートトークを繰り広げる場面まで潜入予定。仕事現場での顔と、プライベートな顔まで、三浦のさまざまな表情に迫る。「プライベートだったり、仕事風景だったり、まだわからないのですが、精いっぱい頑張りたい」と意気込む三浦。「1日そのままでいいと言われているので、本当にそのままでいようかなと思います」と、肩の力を入れすぎずに過ごしたいとコメントしている。三浦は、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」を受賞。深田恭子主演のTBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演して話題を呼び、放送中にはTwitterのトレンドワードに「三浦翔平」が入るなど注目を集めていた。
2016年04月21日宮尾俊太郎(バレエ)×大貫勇輔(コンテンポラリーダンス)×尾上菊之丞(日本舞踊)×藤原道山(尺八)×SINSKE(マリンバ)による『Clementia』が上演に。昨年、大貫がSINSKEと共演した公演の第二弾で、今回は構成・演出・振付に川崎悦子を迎え、スケールアップした舞台となる。『Clementia』チケット情報大貫は「昨年の『Clementia』は、マリンバ奏者のSINSKEさんの1対1で踊りたいという思いで始めました。1回で完結させるつもりでしたが、あまりに楽しかったので続けたくなって」と振り返る。その彼が共演を切望したのが宮尾だ。大貫と宮尾は、2013年のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で同じ「死」の役を踊って以来、互いの舞台を観に行く仲。宮尾は「ここ数年、自分が培ったものとは違う環境にも身を置いてみたいと思っていたんです。前回の『Clementia』を観た時、演奏者とダンサーが飾りのない丸裸の状態で舞台を成立させていて、こういうことをしたいと感じました」と語る。今回は舞台でのナレーション、和の音楽での踊りなど、宮尾にとって初挑戦尽くしだ。公演は二部構成。第一部は物語仕立てで、昔話『桃太郎』を5人全員のコラボレーションで上演。第二部はオムニバス形式で、柳本雅寛振付『ボレロ』のほか、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の曲を用いたダンス、5人でのインプロビゼーションなど新しいコラボレーションに挑む。取材日、稽古場では川崎の指導の下、第一部の稽古が行われていた。キジ役の宮尾が華麗な跳躍や回転技を披露したかと思えば、帽子をかぶったイヌ役の大貫がセクシーなジャズダンスやブレイクダンス風のフロア技を決める。なお、菊之丞がサル役、道山が鬼役となり、桃太郎役は、基本的にはSINSKEが担うほか、大貫が幼少期、宮尾が青年期を表現することもあるという。さらに稽古は第二部の『ボレロ』へ。互いの身体を支点に展開していくコンタクト的な動きが柳本らしい。Kバレエカンパニーでプリンシパル・ソリストを務めるほか、昨年生まれたカンパニー内のグループ“Ballet Gents”では座長として演出・振付を手がける宮尾。「Kバレエでは古典で自分が感じていることやキャリアに応じた表現を追求し、Gentsでは一歩引いたところから踊り全体を俯瞰するという経験をし、今回のような外の舞台で刺激を受ける。とても充実しています」。一方、大貫は「昨年、ラスタ・トーマス率いる“Bad Boys of Dance”の『ロミオ&ジュリエット』ドイツ公演に参加して、すごいダンサーがたくさんいることを肌で感じたり、今年、『アドルフに告ぐ』で演出家の栗山民也さんや素晴らしい俳優陣とお仕事をしたりする中で、色々と考えさせられたことが、この企画に繋がっています。異ジャンルのクロスオーバーを重ねて、いつか日本発のカンパニーとして世界に持って行きたい」とする。出演者たちの今が交錯する『Clementia』に注目だ。公演は9月12日(土)・13日(日)東京・天王洲 銀河劇場にて。取材・文:高橋彩子
2015年09月01日