「北野日奈子」について知りたいことや今話題の「北野日奈子」についての記事をチェック! (5/10)
女優の桜井日奈子が11日、東京・とっとり・おかやま新橋館で行われた「鬼カワイイ岡山市 プロモーション動画完成試写・公式VTuberHINAKOデビュー記者会見」に出席した。桜井は、同市公認のVTuber「HINAKO」としてデビューし、岡山県の魅力を発信していく。桜井をモデルにしたVTuber「HINAKO」は、「桃太郎の日」である明日12日から公開される岡山市のさまざまな魅力を紹介する「鬼カワイイ チャンネル」で活動を行う。今回初お披露目された動画では、桜井と「HINAKO」が入れ替わり登場して共演し、「ぎょうさん紹介するけんな〜」など岡山弁全開で、有名な桃太郎伝説をはじめ、グルメ・レジャー・スポーツなど紹介していく。同市のPR大使を3年連続で務める桜井は、「3年連続で岡山市のPR動画の出演できて光栄です」とにっこり。普段YouTubeをよく観ると言う桜井は、「VTuberやれたことはすごく嬉しい」と感激していた。またイベント後の囲み取材では、同郷で同じ「ひなこ」である女子ゴルフの渋野日向子選手について問われた桜井は、「いつかご一緒できたら」と期待を寄せ、「年齢も近いですし、勝手に親近感がわいている。あちらは世界で戦うすごい人なんですけど、本当に素敵」と絶賛。しかしその直後には「(私は)来年はいないかも」とポツリと自虐トークを交え笑いを誘いながら、危機感?をアピールしていた。お披露目会には、同市の市長を務める大森雅夫氏も出席。桜井を起用した理由を「かわいらしさと全国の皆さんに注目されている。さまざまな映画やドラマに出演して若い人に人気もあり、桜井日奈子さんになっていただきたかった」と説明すると、桜井は「ありがとうございます」と姿勢を正していた。
2019年10月11日食欲の秋だから自分へのご褒美神戸北野ホテルでは、2019年10月15日(火)より期間限定で「ナイトデザートブッフェ~天使と悪魔のハロウィンパーティー~」を開催します。同ホテルが企画したハロウィンパーティーは、とってもヘルシーな女性に嬉しいデザートブッフェになります。心地よい時間と食事を提供神戸北野ホテルは、神戸の中心ともいえる三宮駅から歩いて約15分の所にある洋館風ホテルで、北野異人館、北野工房、神戸南京町などの観光地にアクセスしやすい場所にあります。同ホテルは、クラシカルな雰囲気とこだわりの料理が魅力です。通常のメニューに加え1食で糖質量が40グラム以下に抑えるロカボ(低糖質)の食事提供も行っています。秋食材のスイーツを提供食欲の秋「甘いスイーツが食べたいけど我慢しよう」と思っていませんか。同ホテルのナイトデザートブッフェでは、低糖質、グルテンフリー、スーパーフードなどを使ったヘルシースイーツが提供されます。秋らしい食材を使用した低糖質スイーツなら、罪悪感なく味わうことができます。開催期間は、2019年10月15日(火)~10月31日(木)まで、最終日には一夜限りのハロウィンイベント「Delicious Halloween Night」が行われます。(画像はプレスリリースより)【参考】※エイチ・ワイ・ホスピタリティ・エンタープライズ株式会社のプレスリリース※神戸北野ホテルの公式ページ
2019年10月02日アイドルグループ・乃木坂46の4期生、遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめが28日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にモデルとして登場した。3人は、乃木坂46のメンバー13人が出演した「GRL」のステージのトリとして、3ショットでランウェイをウォーク。遠藤は、ショートパンツで美脚を披露した。先端では、3人で投げキッスを観客に送り、会場を沸かせた。同ステージでは、齋藤飛鳥がトップバッターを務め、松村沙友理、堀未央奈、山下美月、星野みなみ、久保史緒里、佐藤楓、新内眞衣、北野日奈子、梅澤美波も出演。乃木坂46がモデルとしてランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年09月28日Twitterで話題の泣ける四コマを、若手俳優の間宮祥太朗&桜井日奈子のW主演で映画化した『殺さない彼と死なない彼女』より、本予告編と本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、「殺す」が口癖でスマホ依存症の無気力少年・小坂れい(間宮さん)が、「死にたい」が口癖の心優しきネガティブ少女・鹿野なな(桜井さん)がリストカットしようとするのをスマホで撮影する場面からスタート。そして「調子に乗るな。殺すぞ」「死ね」と言い放つ小坂に、鹿野が「死んでやる」「余計に死にたくなる」と返す、そんな殺伐とした不愛想な日常が展開。また、とにかく地味な地味子(恒松祐里)や、彼女にまとわりつく親友きゃぴ子(堀田真由)、告白が日課の撫子(箭内夢菜)、恋ができない八千代(ゆうたろう)も登場している。さらに場面は変わり、「うちの生徒が殺された事件って知ってる?」というセリフとともに、謎めいたサイコキラーくん(中尾暢樹)が「あの子が死体となる瞬間は僕しか知らないんですよ」と語る動画が映し出され不穏な空気に。また後半では、本作の主題歌と映画音楽を担当した奥華子による主題歌「はなびら」の一部も初披露され、切なくも温かく彩っている。本作では、鹿野の「私が死んでも世界は何も変わらないよね」や、小坂の「お前が死んだら俺は少し変わるな」などといった印象的なセリフの数々にも注目してほしい。映像と併せて、糸電話を耳にあてる小坂と鹿野のカットと、メインキャラクターの劇中カットで構成されたポスタービジュアルも到着。なお、本作は10月28日(月)より開催される「第32回東京国際映画祭」で、“特別招待作品”として上映されることも決定し、公開に向けますます盛り上がりを見せている。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会
2019年09月04日女優・桜井日奈子が初の本格歌唱に挑戦した、主演ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌「花と毒薬」のミュージックビデオが「桜井日奈子official」YouTubeチャンネルにて公開された。フジテレビ動画配信サービス「FOD」で配信中の桜井さん主演ドラマ「ヤヌスの鏡」は、1980年代にも衝撃を呼んだ伝説的作品の再ドラマ化。桜井さんが、大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分けることで注目を集めている。その主題歌「花と毒薬」は、本ドラマのために書き下ろされたオリジナル曲。作曲とプロデュースを人気ロックバンド「MY FIRST STORY」のShoさんが手がけ、ドラマのストーリーを象徴するようなSally#Cinnamonさんによる歌詞が要所に散りばめられた、ハードなロックナンバーとなっている。MVでは、桜井さんが白ドレス、黒ドレス、カジュアルな衣装の3ポーズでそれぞれにキャラクターを演じ、人の多面性を表現。撮影中は、昂ってくる自身の感情を必死にコントロールしながら、時に涙することもあったという桜井さん。「花と毒薬」の世界観を監督と相談しながら表現しながら、初めてのMV撮影を楽しんでいたそう。桜井さんは「MV出演に憧れがありました。初めてのMV撮影が、自分で歌っているものになるとは思いもしませんでしたが、とても貴重な経験をさせていただきました」と喜びを表現。「『ヤヌスの鏡』のように、MVにもホワイト、ブラック、等身大といろんな私が出てきます。ブラック日奈子の時には、自分でもみたことのない表情をしていたので、曲の世界観と合わせて楽しんでいただきたいです」と期待を寄せている。「花と毒薬」は各音楽配信サイトにて配信スタート。「ヤヌスの鏡」はFODにて配信中。※毎週金曜日0時最新話配信(全8話)(text:cinemacafe.net)
2019年08月18日女優・桜井日奈子が、もうすぐ配信スタートするFODオリジナル連続ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌を担当することが決定した。本作は、1981年~1982年に「週刊セブンティーン」にて連載され、1985年にドラマ化もされた「ヤヌスの鏡」の再ドラマ化。桜井さんが、大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分けるほか、白洲迅、塩野瑛久、仁村紗和、森マリア、萩原聖人、国生さゆりらが出演する。このほど発表された、ドラマのために書き下ろされた楽曲のタイトルは「花と毒薬」。ジャケットビジュアルにもなっている桜井さん演じる主人公・ヒロミのもう一つの人格、不良少女のユミが、様々なしがらみに縛られながらもそれに抗う心の叫びを表しているようなハードなロックナンバーだ。歌詞と桜井さんの力強くもクリアな歌声が、ドラマの世界観を表現する。今回初めてドラマの主題歌、さらに初めて人前で歌を披露するという桜井さん。「初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした」とその衝撃を明かしつつ、「ユミの想いが詰まった歌詞とメロディのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました。とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです」とコメントを寄せている。なお、楽曲プロデュースはインディーズであるにも関わらずアリーナ規模の会場を埋めるロックバンド「MY FIRST STORY」のShoが担当した。「花と毒薬」は8月16日(金)0時~配信スタート。「ヤヌスの鏡」は8月16日(金)0時~FODにて配信開始。※毎週金曜日0時最新話配信(cinemacafe.net)
2019年08月03日間宮祥太朗&桜井日奈子のW主演で、Twitterから話題を呼んだ四コマ漫画を実写映画化する『殺さない彼と死なない彼女』。この度、初映像となる特報とティザービジュアル、場面写真が一挙に解禁となり、公開日が11月15日(金)に決定した。特報映像では、原作の四コマ漫画への絶賛コメントが並び、続いて生徒たちの喧騒から離れ、校舎の片隅でハチを埋葬している鹿野なな(桜井日奈子)の姿が映し出される。「死にたい」が口癖でリストカット常習者の鹿野は、ネガティブな言動で変わり者として周囲から孤立していたが、虫の命を大切に扱う心優しい少女。一方、何にも興味を持てず退屈な日々を送っているクラスメイトの小坂れい(間宮祥太朗)は、そんな鹿野の姿に思わず興味を抱く。そして“ハチの埋葬”をきっかけに、いつの間にか一緒に過ごすようになる2人だが、今回の映像では学校の屋上から飛び降りようとする鹿野をあわてて小坂が止めるドラマティックなシーン、2人の歯に衣着せぬ不器用で不愛想な会話が交わされる日常の様子、鹿野が叫んで走り出し、小坂の背後に激突するコミカルな一幕、眠る鹿野に小坂がそっと顔を近付けるドキッとするシーンなど、様々な場面を通じて2人のキャラクターと、友人とも恋人ともつかない絶妙な距離感が映し出されていく。そしてラストでは、一見、衝撃的で物語を想像できない謎めいた本作のタイトルについて、「ふたりの結末を見届けたとき、タイトルの本当の意味に涙する」というメッセージがスマホとともに投げかけられる。また、ティザービジュアルは、糸電話を耳にあてている小坂と鹿野の意味深なカット。「君の隣で、世界は変わる。」というコピーも、出会いによって大きく変わっていく2人のドラマを予感させるものだ。解禁された場面写真は、ビジュアルにも使用されるメインカットと、“スマホ依存症”と“リストカット常習者”という2人のキャラクターを示す小坂と鹿野のソロカット、高校の屋上で2人で過ごす小坂と鹿野のツーショット、そして屋上から飛び降りようとする鹿野を止める小坂を切りとった4点。主演を務める間宮さん曰く、登場人物たちは「“自分はここにいるんだ”という叫びを抱えた人達」だという。同じく主演の桜井さんは鹿野について「つかみどころのない、たくさんの矛盾を抱えたキャラクター」と語ったが、今回公開された特報と場面写真からもその一端を垣間見ることができる。今回紹介された小坂れいと鹿野ななのほか、主要キャラクターであるきゃぴ子(堀田真由)と地味子(恒松祐里)、撫子(箭内夢菜)と八千代(ゆうたろう)らの登場人物が、一体どのように物語に関わってくるのか。タイトルに秘められた謎とともに、予測不能な新しいラブストーリーが誕生した。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会
2019年06月27日桜井日奈子(22)がドラマ「ヤヌスの鏡」(フジテレビ系)のリメイク版で主演を務めると、6月14日に発表された。今回は動画配信サービスFODにて連続ドラマ化され、8月からの配信を予定。熱狂的なファンを持つ同作だけにネットで大きな反響を呼んでいる。「ヤヌスの鏡」は厳格な家庭に育った真面目な高校生・裕美に、不良少女の別人格・ユミが現われることで始まる物語。原作は週刊セブンティーンで81年から82年にかけて連載されていた漫画で、85年に大映テレビが制作しドラマ化された。これまで18年の映画「ういらぶ。」や19年のドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系)といった作品でピュアな役柄を演じてきた桜井。各メディアによると「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役でした」とコメント。「ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました」と葛藤を語ったという。いっぽう大映ドラマ版「ヤヌスの鏡」といえば、その独自の世界観がファンを魅了してきた作品。「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという……」というセリフに続いて、主演の杉浦幸(50)が合気道を披露するオープニングシーンが印象深い。また大映ドラマ版の第7話には「あれが噂のBカップル」、第16話には「私が勝ったと叫ぶ魔少女」と特徴的なサブタイトルが付けられている。その言語感覚がファンを惹きつけてやまないため、Twitterではリメイク版に当時のセリフの再現を期待する声が上がっている。《ヤヌスの鏡の良さは、なんと言ってもセリフ。そんなこと言わねーよ的なクサイ台詞がないと魅力半減。時代錯誤な台詞をリメイクでも言って欲しい》《「泣くのはよしな!ババアが泣けば足元から蛆が湧くって言うじゃないか。」ってセリフ聞いた時はなんかスゲェこと言ってんなぁって震えたけど再現されるんだろうか》《今回も「タッチン、あたしについてくるとヤケドするよっ!」というセリフがあるのかだけが気になっている》放送まで待ちきれない!
2019年06月14日桜井日奈子が、1981年~1982年に「週刊セブンティーン」にて連載され、1985年にドラマ化もされた「ヤヌスの鏡」の再ドラマ化で主演を務めることが決定した。FODオリジナル連続ドラマとして8月より配信される。原作は宮脇明子による人気漫画(集英社文庫<コミック版>刊)。物語の主人公、厳格な家庭に育つ優等生の高校生・小沢裕美(オザワ・ヒロミ)はあるとき、厳しい祖母に閉じ込められた納戸の中で、古い鏡台を見つけたことをきっかけに“ユミ”という全く別の人格を持った不良少女に変貌してしまう。1985年にフジテレビでドラマ化され、「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。この物語は、ヤヌスにもう1つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。もし、あなたに、もう1つ顔があったら…」という独特のナレーションが大きな話題となった今作が、34年の時を経て再び映像化。小沢裕美役を演じるのは、今年はドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」や「みかづき」が放送され、主演映画『殺さない彼と死なない彼女』(秋公開)、『任侠学園』(9月27日公開)が待機するほか、コントライブ「内村文化祭‘19三茶」にも参加する桜井日奈子。大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分ける、かつてない難しい役どころに挑戦する。ヒロミとユミの切り替え、表情、所作、言い回しなど変貌する桜井さんの姿や表現力には注目。ユミのような不良役やアクションシーンなどは新境地となるだけに、どんな姿を見せてくれるのか、期待が高まるところだ。桜井さん自身も「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役」と語っており、「ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました」と明かす。「衣装やメイクが特徴的なので、2人のスイッチの切り替えはそういったことで助けていただきました」と語り、「誰でも多面をもっていると思います。それは、理性がきちんと働く普通の人でも少なからず心のバランスを保つのに必要だし、多面であって当たり前なのかもしれないな、と改めて思いました」と興味深くふり返っている。ストーリー主人公・ヒロミは、幼い頃から祖母の貴子に厳しく教育されてきた。特に異性との交際などもってのほか。しかし、ヒロミも普通の女子高生と同様に恋をし、ひそかに生徒会長の進藤に憧れていた。あるとき、進藤の存在が貴子に知られ、激怒した貴子は納戸にヒロミを閉じ込めてしまう。その納戸で見つけた古い鏡台の引き出しの中には、口紅や香水、さらに母・由起子の破れた写真が…。動揺したヒロミは誤って香水を床に落としてしまう。すると、幼いヒロミが鏡台に映った自分に話しかけている姿を見て、過去の記憶がフラッシュバックし、ついには気を失う。気がつくとヒロミは、全く違う人格のユミになっていて…。FODオリジナル連続ドラマ「ヤヌスの鏡」は8月、FODにて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月14日若手女優・桜井日奈子が、8月に行われる内村光良のコントライブ「内村文化祭’19 三茶」に出演することが明らかになった。2017年から年1回行われ、今年で3回目となる「内村文化祭」。内村さんがコントや漫談、歌にダンス、そして劇など、いまやりたいことをやるライブとなっている。そんな今年のライブについて内村さんは「本当に大好きな街でここで文化祭が出来るとあって、興奮しております!」と語り、「ただ内容は変わらずくだらないものばかり。私、内村がただ、今、やりたい事をやるだけの自己中文化祭」と説明していた。そしてこのコントライブには、『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』「僕の初恋をキミに捧ぐ」などに出演、透明感ある演技を披露している桜井さんが出演することが決定。コントライブは初挑戦となる。出演に関して桜井さんは「文化祭という響きだけでわくわくしますが、それが憧れの内村さんの舞台であるということにとても興奮しています」と期待に胸膨らませ、「この作品は、内村さんのやりたいことを詰め込んだ舞台とうかがいました。一体自分に何ができるのか未知の世界ですが、一生懸命に頑張りたいと思います」と意気込んでいる。なお、本イベントのチケット各プレイガイド一般発売は6月15日(土)10時から。そのほか、先行販売もあるので公式ウェブサイトでチェックが必要だ。「内村文化祭’19 三茶」は8月28日(水)~昭和女子大学 人見記念講堂にて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月15日女優の桜井日奈子が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良のコントライブ「内村文化祭’19三茶」に出演することが15日、明らかになった。桜井にとって、初めてのコントライブとなる。今年で3回目を迎える「内村文化祭」は、コント・歌・ダンス・劇など、「内村が今やりたいこと」を追求するライブ。今年は、8月28日~29日に昭和女子大学の人見記念講堂で開催される。内村にとっては、「今回の場所は独身時代最も長く住んでいた“三茶”。本当に大好きな街でここで文化祭が出来るとあって、興奮しております!」と特別な思い入れがあるという。初のコントライブに挑む桜井は、「文化祭という響きだけでわくわくしますが、それが憧れの内村さんの舞台であるということにとても興奮しています」と感想を述べ、「この作品は、内村さんのやりたいことを詰め込んだ舞台とうかがいました。一体自分に何ができるのか未知の世界ですが、一生懸命に頑張りたいと思います」と意気込んでいる。
2019年05月15日西島秀俊と西田敏行のW主演で今野敏の小説を映画化する『任侠学園』。この度、伊藤淳史、葵わかな、桜井日奈子ら第2弾キャストが発表された。今回新たに出演が明らかになったのは、西島さん演じる阿岐本組ナンバー2の日村、西田さんが演じる阿岐本組長を支える阿岐本組の組員を担う伊藤淳史、池田鉄洋、佐野和真、前田航基。さらに、彼らが理事となって再建を図る高校の生徒として、葵わかな、葉山奨之、桜井日奈子。“昭和過ぎる”阿岐本組メンバーは…伊藤さんが演じるのは、小物感満載のチンピラ風ヤクザの稔。兄貴分である日村役の西島さんとは、これまでにも「チーム・バチスタ」シリーズや先日放送された「名探偵・明智小五郎」、CMなどで多く共演しており、カタブツ日村とチンピラ稔の息ぴったりのコミカルなやり取りは必見だ。本作について伊藤さんは「本音で面と向かってお互いの感情をぶつけあう。そんな熱いものがたっぷりとつまっていて、本気で笑えて本気で泣ける」と熱いコメントを寄せている。そして料理上手の武闘派、健一役に「サラリーマンNEO」「警部補 矢部謙三」の池田さん。チャラ男風の金髪若手組員・真吉役に「オトメン(乙男)」「ガチバン」シリーズの佐野さん。切れ者で頭脳派の徹役に「まえだまえだ」の前田さんと、個性豊かな役者たちが揃った。池田さんは「きっとどこか懐かしさも感じさせてくれると思います」と言い、佐野さんも「観たらきっと人にやさしくなれるんじゃないかな」と本作について明かし、前田さんは「人情に生きるアツさを少しでも思い出させてくれる、そんな映画になったら良いなと思っています」と語っている。生徒役にフレッシュな注目キャスト生徒役には、学園一の問題児で男勝りなちひろ役に、連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務め、“問題児”とは程遠いイメージの葵さん。これまでのイメージを覆す、ハチャメチャな役で新たな魅力を存分に発揮する。「はじめての役柄で最初は戸惑いました」と葵さん。しかし、「監督と相談しながら、身を任せて飛び込んでいくつもりで撮影にのぞむと、気づけば脚本ではじめにイメージしていたキャラクターと真逆なくらいになっていて、今まで演じさせていただいた役の中でも特に楽しくて好きな役になりました」と意外とはまり役でもあったようだ。そんなちひろの大ファンで、カメラ片手に追っかけまくる不思議カワイイ系男子・佑樹役に、「セトウツミ」『青空エール』の葉山さん。抜群の笑顔の破壊力で、コワモテ阿岐本組員も虜に…!?葉山さんは「撮影現場はとにかく楽しくて、毎日笑いをこらえるのが大変でした。どこから台詞なのかアドリブなのか、それが分からなくなるくらい掛け合いが面白くて(笑)作品から、現場の面白さが伝わるといいなと思います」と撮影現場の様子を明かしている。そして、幼なじみのちひろとは対象的に、生徒会に所属する学園の優等生と見せかけて実はワケアリな生徒・美咲役に、『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』の桜井さん。「いつも笑いの絶えない現場でした」と葉山さん同様に楽しい撮影現場だったと明かす桜井さんは、「美咲は闇をかかえている子で、初めて演じる役柄だったのでチャレンジでした。木村監督は現場でのひらめきから演出されることもあるのですが、ベテランキャストの皆様がそれを軽やかに笑いに変えて表現されていて、私は感動していました」とコメントしている。『任侠学園』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:任侠学園 2019年秋、全国にて公開予定©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会
2019年04月24日女優の桜井日奈子が3日、東京・表参道のバツアートギャラリーで行われた「フェンディ クラフ」展 内覧会に出席した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランドのフェンディ(FENDI)は、4月4日~17日の期間中、メゾンに大切に受け継がれてきたファーの技術を体感できるエキシビション「フェンディ クラフ」展を、表参道のバツアートギャラリーで開催。オープン前日となったこの日は報道陣向けの内覧会が行われ、桜井日奈子が登場した。同展示について桜井は「黒いシックな空間の中に、カラフルなクラフトアートがあって引き込まれました。1番大きいもので4mにもなるんですけど、壮大だったし近くで見ると意外に繊細で手の込んでいる感じが見れて感動しました」と感想を。普段はアート展などに興味はないという桜井だったが、「これを機に興味が持てればと思います」と同展示に刺激を受けた様子だった。この日は初めて同ブランドの衣装とバッグ、そして指輪をはめて登場。「フェンディさんに限らず、ブランドものは中々自分で手を出せないですしまだ持っていません。フェンディさんの製品は職人さんが一つ一つ手作業で作られていることを知っったので、特別な一着かなと実感しています。背筋が伸びますね(笑)」と緊張した面持ちだった。岡山で生活していた学生時代は「バスケットボールをやっていたし兄弟もいたのでジャージでいることが多かったです(笑)」と明かしつつ、「その反動なのか、普段は可愛らしいワンピースを着ることが多いです」とファッションの変化について言及。イベント前日には22歳の誕生日を迎え、「これからはフェンディさんのような大人っぽいけど遊び心があるファッションにも挑戦したいと思います」と大人化に意欲を見せていた。
2019年04月04日1月18日(金)今夜オンエアの「ミュージックステーション 2時間SP」にドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」から野村周平と桜井日奈子が出演、DEAN FUJIOKAが2人を前に同作の主題歌をTV初披露するほか、「DA PUMP」が「U.S.A.」以来の最新曲「桜」を初解禁する。「モンテ・クリスト伯」や『空飛ぶタイヤ』などで俳優としても活動しつつ、アーティストとしてもこれまで「History Maker」「Let it snow!」「Echo」など様々な楽曲を発表してきた国際派スターのDEAN FUJIOKA。彼が放つ新曲「Maybe Tomorrow」が主題歌に起用されたドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」の主演・野村さんとヒロイン・桜井さんが「Mステ」にゲスト出演。2人を前にDEANさんが待望の新曲にして同作の主題歌を生歌唱する。「僕の初恋をキミに捧ぐ」は人気漫画家・青木琴美の累計発行部数800万部超え人気コミックを、野村さん主演でドラマ化する作品。野村さんが20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・垣野内逞を、桜井さんが彼の病気の全てを知った上で一途に愛する幼なじみ・種田繭をそれぞれ演じるほか、逞と繭の高校の先輩で生徒会長の鈴谷昂に宮沢氷魚、逞と繭の同級生で昂の弟・鈴谷律に佐藤寛太。そのほか馬場ふみか、松井愛莉、矢作穂香、岐洲匠、富田健太郎、福本莉子、是永瞳、「アンジャッシュ」児嶋一哉、石田ひかり、生瀬勝久、真飛聖といったキャストが出演。8歳の頃、幼なじみだった逞と繭は夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わす。それから7年後、15歳になった逞は名門・私立紫堂高校に入学、そこで繭と再会。逞を追いかける繭に対し、逞は戸惑いを隠せない。なぜなら自分の命にはタイムリミットがあったから…という物語が繰り広げられる。今回の「MステSP」にはDEANさんにくわえ、昨年「U.S.A.」で再ブレイクした「DA PUMP」が待望の最新曲「桜」を引っ提げ登場。また90年代に華麗にデビュー、世界的ビックヒットを飛ばし続けた「バックストリート・ボーイズ」が「Don’t Go Breaking My Heart」「I Want It That Way」という名曲をパフォーマンスするほか、一青窈、「V6」「Little Glee Monster」らが出演する。「ミュージックステーション2時間スペシャル」は1月18日(金)20時~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2019年01月18日映画『がっこうぐらし!』前日譚がホラー作品初主演の桜井日奈子を迎え、オリジナルドラマ「がっこう××× ~もうひとつのがっこうぐらし!~」として本日1月16日(水)よりAmazon Prime Videoにて独占配信される。累計250万部突破の大ヒット学園サバイバルコミックを原作に、「ラストアイドル」メンバーや金子大地、おのののからが出演する映画『がっこうぐらし!』。本ドラマは、桜井日奈子を主演に武田玲奈、森迫永依、優希美青、さらにおのさんが出演、完全オリジナルストーリー&オリジナルキャスト&新キャラクターによる同作へと繋がる前日譚。■ストーリーそれぞれの夢や悩みを抱えながら、私立巡ヶ丘学院高校に通う生徒たち。3年生の窪田梢(武田玲奈)と篠原実咲(上原実矩)はコンクールに応募しようとドキュメンタリー作品の制作に忙しく、2年生の原田璃子(森迫永依)は幼なじみの高城真帆(優希美青)に冷たくされながらも彼女を慕っていた。また、演劇部では、仲間との意見の食い違いに悩む3年生の沢渡ゆかり(桜井日奈子)の姿があった。みんな学校生活を頑張りながら、やさしい保健の先生・佐倉 慈(おのののか)にそれぞれの悩みを打ち明け、不安な気持ちを紛らわす…そんないつもの日常のなか、突然生徒の悲鳴が放課後の校内に響きわたり――。原作ファンはもちろんのこと、これから映画を観る人も楽しめる作品となっている。ドラマ「がっこうXXX ~もうひとつのがっこうぐらし!~」はAmazon Prime Videoにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:がっこうぐらし! 2019年1月25日より全国にて公開Ⓒ2019 映画『がっこうぐらし!』製作委員会
2019年01月16日乃木坂46の北野日奈子が26日、都内でファースト写真集『空気の色』(発売中 1,944円税込 発売元:幻冬舎)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。北野の「北国で撮影したい」という要望を受けスウェーデンのストックホルムとキルナで撮影された本書。犬ぞりに乗ったり、サンタに会いに行ったりと北国で解放されていく北野の姿のほか、水着カットや自身初のランジェリー姿のカットも収められる。撮影は10月下旬に行われたそうで「初めてのスウェーデンで神秘的な世界で、ずっと楽しかったです」と目を輝かせ、お気に入りには犬ぞりをしているカットを挙げ「私、すごく犬が好きなので、どうしても犬ぞりがしたくて、でも雪が積もって氷が完全に固まらないとできない状況だったんですけど、運がよく到着の前日に雪が降ったので、無事に犬ぞりができました。すごく楽しくて1番の思い出です」とうれしそうに紹介した。また、撮影で髪を10センチ切ったそうで、その理由を聞かれると「1年近く伸ばしっぱなしで、もともと短いまま活動していたのでいつかは切りたいと思いつつ、なかなか決断できなかったんですけど、大事な写真集で髪を切るということで自分も背中を押されました」と答え、雪上でのランジェリー撮影を行ったことについては「朝から雪が降りしきる中(笑)、寒いなって覚悟は必要だったんですけど、スタッフさんたちがみんな取り囲んでくれて、撮影が止まった瞬間にみんなで温めてくれました。外で寒い中、表現をするというのは過酷だったんですけど、その壁にぶち当たって乗り越えられたのは、達成感が強かったです」とニッコリ。そんな写真集に自己採点を求められると「控えめに言って無量大数です(笑)。この写真集は心から大切に思っていて、私の大切な宝物なので、宝物には点数を付けられないんですけど、でも付けるとしたらこの世で1番大きい数字だと思って無量大数にしました」と胸を張った。今年はどんな1年だったか聞かれると「2017年の後半から休業して2018年の春頃に活動再開したんですけど、最初は不安も大きかったんですがすごく成長できた年でもあり、写真集をキッカケに新しい自分が生まれたなって。この(新しい)私でこれからも活動して楽しんで行きたいなって思います」としみじみと語り、来年の目標については「(メンバーの)みんなを毎日いろんなところで見て、それがありがたいことですしうれしいなって思うので、私もみんなみたいにいろんなところで人の目にとまれるようなお仕事ができたらいいなと思います。すごく動物が好きで、いつか動物愛護のボランティアもしたいなと思っているので、動物番組に出たいなって思います」と目を輝かせた。また、年末には乃木坂46として紅白歌合戦にも出場するが、意気込みを聞かれると「乃木坂46は4年連続で紅白に出場させてもらうんですけど、今回は(西野)七瀬さん卒業シングルで、七瀬さん最後の活動があるので、みんなで温かく力強く七瀬さんの背中を押してあげられるような、乃木坂46らしいパフォーマンスができたらいいなと思います」と力を込めた。
2018年12月27日野村周平と桜井日奈子が共演し、青木琴美の人気漫画を実写化する土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」が、先日クランクインを迎え、野村さんと桜井さん、さらに宮沢氷魚と佐藤寛太の4人が撮影初日の感想と今後の意気込みを語った。クランクインで撮影されたのは、第1話で描かれる野村さん演じる垣野内逞たちの高校入学式のシーン。逞の隣には、佐藤寛太演じる律、壇上では律の兄で生徒会長の昂(宮沢さん)が。さらに、新入生代表の挨拶は逞の幼なじみ・種田繭(桜井さん)が行い、繭と別の高校に進学したと思っていた逞は驚き、繭は逞を指さしながら「この私から逃げようなんて百万年早いのよ!」と叫ぶ場面が撮影された。事前にリハーサル日が設けられ、そこで仲を深めていた4人は待機中もずっと一緒、ストーブの前に仲良く集まって暖を取りながら談笑する場面も。撮影では昂が女子生徒たちに向かって、低音ボイスの良く通る声で魅力的に昂サマを熱演したり、繭の新入生代表の挨拶シーンで“絶対に離れない宣言”をし、その場の空気感に耐えられなくなった逞が体育館から逃げだすカットでは、野村さんが桜井さんの言葉が全て言い終わる前に駆け出し、思わず「…って、こら~!」と、桜井さんがノリツッコミしたりする息ぴったりな場面も。終始和気あいあいとなっていた本作の撮影現場。野村さんは「僕は今25歳なんですけど、25歳で15歳の役ができるのかな?と最初は不安でした」と明かすも、今回画面で写りを確認してみて、まだ大丈夫と確信したそう。さらに、「キャストのみんなとはクランクイン前にリハーサルをしまして、そこで監督がみんなとの仲を深めるためにゲームをやってくださって。そこで和気あいあいとなったので、いい感じです」と早くもチームワークはバッチリだと明かした。また、「撮影ではみんな仲のいい感じで、ワクワクするシーンも多くて。今はこれからもっともっと楽しくなるだろうなという期待が膨らんでいます」と桜井さんも仲の良さをアピール。繭を「パッと場を明るくするような元気さを持って演じたい」と話し、「繭の気の強い感じは自分と似ているなと思います。あと繭は水泳以外のスポーツが得意で私もバスケが得意なので、今回多めにあるという体育のシーンが楽しみです」とコメント。男子校出身で共学に憧れていたという宮沢さんは、「女の子たちからキャーキャー言われる役なので『きっと気持ちいいんだろうな』とすごく楽しみにしていたんですけど、実際に立ったら…意外と怖いんですね(笑)。もちろんうれしいですけど、迫力に押されてしまいました」と撮影の感想を語り、「原作のファンと映画のファンが多いので、その人たちの期待を裏切らないように。もっと幅広い年代の方々にも楽しんでいただける作品になるように頑張っていきたいと思います」と改めて話した。さらに「キャストのみなさんが話しやすくて、これからの約2か月間が楽しみ」と期待を語った佐藤さんは、「作品的にも重たいシーンが多いですが、律と一緒のシーンではみんなの素直なところを引き出せたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」は2019年1月19日より毎週土曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月20日映画『ういらぶ。』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、伊藤健太郎、桜田ひより、佐藤祐市監督が登場した。同作は累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。舞台挨拶では、男子チーム・女子チームに分かれ、「以心伝心ゲーム」を実施。「初恋の味は?」「告白するなら場所はどこ?」といった質問に、打ち合わせなしで回答し、どれだけ答えが合うかを競う。男子チームに出された「初デートですること」というテーマには、平野が「初デートはまずいな……」と何事かを思い浮かべ、磯村から「高校生に戻ろう!?」とつっこまれる場面も。また、女子チームに出された「みんなが飼ってるペットの定番は?」という質問では、3人で「2択だよね」と探り、桜田が「さっきから日奈ちゃんがずっと私の方に向かって口パクしてくる」と内部告発。桜井は「どうしても勝ちたい!」と負けず嫌いを発揮し、男子チームから「ずるいぞ!」「ドーピング!!」と不正を訴えられつつも、3人で「犬!」と答えを一致させた。最後の「お昼ご飯に学校で食べるパンといえば何?」というテーマでは、女子チームがほぼ相談状態になっていたものの、「メロンパン」と答える桜井&玉城、「サンドウィッチ」と答える桜田……と一致に失敗。桜田が「メロンパンにします」とルール無視で回答を変更し、監督が「OKです!」と甘い判定をしたため、最終的には両チーム引き分けという結果に。平野も「丸く収まった!」と納得していた。
2018年11月10日可憐な雰囲気に、周りの空気まで澄むようだ。「岡山の奇跡」の愛称でメディアに彗星の如く現れた桜井日奈子は、透明感のある佇まいで、数々の作品で印象を残し続けている。2年間で映画やテレビドラマ、舞台、CMと引っ張りだこの現状からラッキーガールと言われそうだが、走り続けているその足には、女優としての脚力が確かについている。ヴェールに包まれた桜井さんの内に潜む、思いがけないほどのパワーや強い意志は、インタビューでこの後、語られることになる。「King & Prince」の平野紫耀が主演を務め、桜井さんがヒロインを演じた映画『ういらぶ。』は、星森ゆきもの少女漫画「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-」を基にした、幼なじみの恋愛模様を描いた作品。同じマンションの隣の部屋に暮らす凛(平野さん)と優羽(桜井さん)は、お互いのことが好きなのに、こじらせすぎて恋人未満の幼なじみ関係を続けている。ある日、凛の前に恋敵が現れ、ふたりの関係に変化の兆しが訪れるのだが…。人気コミックから映画へ生身の人間が演じることの苦悩桜井さん自身は「思っていることを、はっきり言えちゃうタイプ」であるがゆえ、ネガティブ思考で引っ込み思案の優羽とは真逆、と分析。演じにくかったかと振れば、「真逆だからこそやりやすい部分もあったかな、と思うんです。優羽はとにかく凛くんのことが大好きすぎて、周りが見えていないところもあったり、気持ちを伝えようとはするんだけど、なかなか伝えられない子。一歩踏み出そうと頑張る女の子なので、その一生懸命さを表現したいと思いました」と、撮影時のことを思い返しながら、はきはきと話す桜井さん。しかしながら、コミックから映画へ、空想から現実世界へ、よりリアルなヒロイン像を作り上げるため、悩んだ夜も数知れず。「漫画の中だから“かわいい”となるかもしれないけれど、生身の人間がやったらどうなのかな…と。私が演じることによって、“なんかなあ…”と思われないように、原作にもある“あわわポーズ”はしっかりやりつつも、凛くんが大好きという一生懸命さはブラさないようにしました。そこを映画で表現できたら、観ている方が優羽を応援してくれるような気持ちになるかな、と思ったんです」。前半にはコミカルな場面が続くのも『ういらぶ。』の緩急つけた面白さのひとつ。「監督からは『じゃあ、ちょっとここで、思いっきりブタっ鼻いってみようか』とか、提案されて(笑)」と朗らかに語る桜井さんの言う通り、劇中では、これでもかとブタっ鼻を鳴らしたり、整った顔からは想像もつかないほどの変顔を披露する箇所も多々ある。ある種「女優魂」を発揮し、躊躇なく体当たりでやる姿は清々しく、男っぽくもある。本人も笑う。「そうなんですよ!周りの方からは『躊躇しそうだね…』って言われるんですけど、全然、思いっきりいきましたね。マネージャーからも『中途半端はダメ。思いっきりやれ』と言われたので、もうそれは遠慮なく(笑)」。刺激し合える存在を増やし、自分も成長したい役に真っすぐ真剣に取り組み、つくろわない姿勢は女優として伸びゆく要素を兼ね備えているようだ。熱心に話す言葉の端々からも、「もっと、もっと」という見えないエネルギーがほとばしる。現場の居方についても、桜井さんのそれは表れており、「基本的には、自分が出ていない場面も見たいタイプなんです。できることなら逐一モニターチェックしています。なぜか?…まだ作品をたくさん経験しているわけではないので、どういうふうにほかの方が演じているのか、映り方はどうなっているのかは、すごく気になります」と「学ぶ」意欲が尽きない。ほかの出演者の演技を『ういらぶ。』でもよく見ていたからか、こんなエピソードも出てきた。「『ういらぶ。』を撮影してから1年後くらいに初号(試写)があって。そのときに再会したみんなの顔つきが、変わっていたんです。私には、みんなが1年それぞれの現場で頑張っていたんだな…という証に見えて。“たった1年”かもしれないけど、その間にきっといろいろなことがあって、自分と葛藤して向き合ったからこそ、成長していくのかなって、みんなの顔を見て思いました。それに、私もそうであったらいいなと思います。間接的ではあるけれど、刺激し合える存在が、これからどんどん増えていったらうれしいんです」。「プロなんだから、ちゃんとやりたい、いいものを作りたい」「まだ作品をたくさん経験しているわけではない」と語った桜井さんだが、2016年に舞台「それいゆ」で初舞台を踏んで以降、今日までたゆまなく走り続けている。デビュー当初からは、女優業との関わり合い方や臨み方も変わってきた。「『それいゆ』のときは本当に、わけもわからずというか…監督に言われるがまま、一生懸命ひたむきにやっていました。いまになって、ようやくだんだん周りが見えてきて、自分がどうしたいのかが出てきました。最近はずっと“人前に立っている以上プロなんだから、ちゃんとやりたい、いいものを作りたい”という意識がすごく強くなっています。言われるがまま一生懸命やっていたことから、自分も作品を作る中に参加している、一緒に作っていきたい、そういう思いなんです」。地に足のついた歩みが快進撃の着火剤となり、さらに大きな一歩へとつながっていく。底の知れない、魅惑的なエネルギーを持つ女優・桜井日奈子の進化から目が離せない。(text:Kyoko Akayama/photo:Tatsunori Iwama)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年11月09日●『ういらぶ。』役とはまた違った2人アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演、女優の桜井日奈子がヒロインを務める映画『ういらぶ。』が、11月9日から公開される。マンションの隣に住む優羽(桜井)にいつもいじわるしてしまう凛(平野)は、本当は優羽のことが好きすぎて素直になれない……という、恋心をこじらせたキャラクター。一方、優羽は凛のせいで完全ネガティブ思考のピュアすぎ女子に……と波乱しかない2人の前に、優しくアタックする恋のライバル・和真(伊藤健太郎)らが現れ、波乱の展開となっていく。今回初共演となった2人だが、実際は「こじらせていない」平野と、「ネガティブじゃない」桜井。ふだんと違ったキャラクターをどのようにとらえていたのか、さらには互いの印象などについて、幼なじみ役の2人にインタビューした。○クールなイメージがあった――お二人は初共演となりましたが、平野さんから見て、桜井さんはどんな印象でしたか?平野:印象ですか? いつの印象にしよう。桜井:私が中山優馬さん主演の舞台『それいゆ』に出演させていただいた時に、平野さんが観に来ていて、「初めまして」と挨拶をしたよね。平野:そうだ! でも、なんだか僕の中では勝手にクールなイメージがあって、今回の撮影の合間にどうでもいい話をたくさんしてくれたから「あ、こういうお話をしてくれるんだ」と驚いたんです。「平野、邪魔」と言われるんじゃないかと思ってた(笑)。桜井:どこで培われたの、そのイメージは(笑)。平野:わからないけど、クールなイメージがあった(笑)。でも本当はすごくフレンドリーで、スタッフさんへの気遣いもすごくて、周りも見えてて、同い年だけどすごく大人っぽくて尊敬しました。――逆に、桜井さんから見て、平野さんはどういう印象だったんですか?桜井:第一印象としては、「顔小っちゃ!」と思いました。平野:ずっと言ってるよね。もう、会うたびに。桜井:今朝も言った(笑)。それこそ、舞台『それいゆ』で初めて会ったときに、「顔、小っちゃいな」と思ったんです。『ういらぶ。』の現場に入ってみると、平野さんのペースがあって、そのゆるっとしたペースに周りが自然と寄ってきて、常に笑いで溢れてる。だから『ういらぶ。』の現場が楽しくなったんだと思います。多分、無意識のうちに周囲の人を楽しませてるんだと思う。周りの皆さんは感じていると思います。今回演じた凛君は“ドS”だけど、平野さん自身はすごく紳士な方で、さり気ない気配りがちゃんとできる、しっかりした方なんだと思いました。――じゃあ、平野さんご本人は全然こじらせてないんですね。桜井:そうです。こじらせてないです。平野:この話、あと3時間は聞きたいですね。桜井:3時間、語れるかな?平野:無理でしょうね(笑)。――男子キャラの中で桜井さんご自身が恋人にしたいのは、どの方ですか?桜井:でもやっぱり、凛かな。導いてあげたい、と思います(笑)。――逆に! 今までの話で、今回演じた役とはかなりキャラが違うだろうということは伺えたんですが、例えば平野さんから桜井さんを見て、優羽と共通点があると思ったところはありましたか?平野:桜井さんは、優羽と逆だと思います。素直に喋ってくれるし、会話も楽しそうにしているし、目も合わせてくれますし。でも、たまに会話に入れないときは「優羽に似てるな」と思いました。「あ、え……」って徐々に、桜井さんがフェードアウトしていくことはありました(笑)。――桜井さんから見た凛と平野さんはどうですか?桜井:凛って本当に色んな面があって、特徴的な“ドS”という部分は、優羽の前だけで見せる姿で。そうじゃないときは情けないかわいらしい部分もあるから、”多面的”という意味では、平野さんと通じるところがあるかもしれません。平野さんは率先して場を盛り上げるようなことが無意識にできているから、すごく魅力的だし、みんなが「一緒にいたい」と思う人なんだと思います。だから、凛の“良いところ”が平野さんとリンクしているんじゃないかなと思います。●「透明感」は、岡山で育った植物を食べたおかげ?○平野は「素直すぎる」――桜井さんから見て、例えば平野さんが、凛のように「思っている事とやっている事が違ってそう」というようなことはありますか?平野:えっ、それは「お腹が減ってない、と言いながら食べている」みたいな?桜井:表裏は、ないと感じていました。ピュアだし、素直すぎる! だから思っている事をそんな溜めずにポロっと言っているんじゃないかな?――わかりやすい方なんですか?平野:そうですね、朝が早い撮影とかで、「顔が寝てるよ」と言われたら、「はい!」って、勢いよく言っちゃいます。桜井:態度に出ますもんね。平野:しっかり出ます。でも本当に、僕が子供なだけであって、キャストの皆さんが支えてくださったので、すごく感謝しています。――平野さんは、King & PrinceとしてCDデビューされてから、グイグイにガンガンにヒットされてると思うんですが、桜井さんはアイドルとしての平野さんの姿を見て、どういう印象を持たれていますか? 「王子だ!」とか。桜井:最近はすごくバラエティ番組で平野さんの姿を見るから、私もテレビを見て、平野さんって本当に面白いなってイチ視聴者としてみています。平野:そんな、距離がある感じで答えるの!?桜井:作っているキャラじゃなく、素のままでバラエティに出ている感じがいいなって。だから、世間ではファンの方以外にも、『平野さんてカッコいいし、面白い!』ってなっているように思います。平野:なってないですよ!――弊社でもよく平野さんが話題になっています。平野:いやいや、どういうことですか(照れる)。――桜井さん的には、王子様な平野さんというより、バラエティの姿の印象が強いんですか?桜井:これだけかっこよくて完璧なのに、気取っていない感じが魅力的で、皆が好きになる魅力の1つなんだろうなと思います。平野:僕は、「王子様」と言っていただくこともあるんですけど、自分には王子様感が全くないと思うので、そう思ってもらえているのは嬉しいですね。――逆に、平野さんから見て、桜井さんはやっぱり「岡山の奇跡だ」みたいなところは?平野:奇跡ですよ、やっぱり奇跡だなって思いますよ! 透明感が違いますもん。岡山の水を飲み、岡山で育った植物を……野菜を食べ、この透明感ができあがったんだな、と思いました。桜井:本当に思ってる!? 絶対に適当でしょ?平野:本当です! 映画、町中、テレビの中、雑誌の中、見かけることが多かったので、「僕も頑張らなきゃな」と思ってました。――お互いに刺激し合ってるんですね。平野:切磋琢磨してます。――優羽と凛は、「このままじゃいけない」と思う瞬間がありましたが、お二人にはそういったきっかけなどはありましたか?桜井:私はすごくラッキーなことに、事務所に所属してから半年くらいでCMに出演させていただくようになって、「いま出来ることを一生懸命やらなきゃ」と思っていたんです。でも、1番最初に女優デビューした舞台『それいゆ』で、また別の方向に意識が変わりました。それまでも一生懸命だったけど、舞台に立って、お芝居の難しさや厳しさに直面して。「もっとこうしたい」という目標が、明確になりました。平野:僕は、僕自身のことで「変わらなきゃいけない」と思ったことはあまりないんですが、「お芝居をする」というときに、「本職じゃない」というイメージがずっと離れなくて。去年、久しぶりに映画『honey』を撮って、俳優さん、女優さんの中に交ざって演じるのはすごく大変で、プレッシャーがあることだと思いました。本当に「皆さんに迷惑をかけないように」と思いました。○筋肉がコンプレックスでもある――では最後に、『ういらぶ。』ということで、お2人が一番ラブなものぜひ教えてください。桜井:……筋トレ。平野:え、してるの!?桜井:最近ジムに行き出したり、ピラティスやるようになって、はまってきちゃって(笑)「隙あらば行く」みたいな感じ。今日も取材が終わったら、ピラティスに行きたいなと思っています。本来なら、週2で行くような感じなんですけど、私は時間が空くと行っちゃう。「何目指してるの?」と言われます。平野:ストイックだよね。桜井:楽しいの! だんだん動けるようになってきて、使っている筋肉の動きがわかるようになってきたんです。平野:それが楽しいの?桜井:楽しい! でもそれで言うと、平野君は筋トレしなくてもこの体だから、すごくうらやましいです。平野:それ、よく言われるんだけど、ちょっとコンプレックスだよ。買ったばかりの服なのに、筋肉がついて入らなくなるし、力加減がわからなくて物を壊したりすることもあるんですよ。“孫悟空”ですから。デコピンしたら物がぶっこわれるみたいなことが! でも、そんな僕がラブなものは、ハチミツです。桜井:喉のため?平野:そうなんです。でも、喉の為を思ってハチミツを食べていたら、「おいしい」と思うようになって、いろんな種類のハチミツを瓶に入れて持ち歩いています。舐めたり、飲み物に混ぜたり。ハチミツ漬けの毎日です。■平野紫耀1997年1月29日生まれ、愛知県出身。2012年に関西ジャニーズJr.として活動を開始。その後Mr.King vs Mr.Princeが結成され、Mr. Kingのメンバーに選出。14年、『SHARK』で初のテレビドラマ主演を飾る。16年の舞台『ジャニーズ・フューチャー・ワールド from帝劇to博多』では座長を務め、福岡・博多座の最年少座長記録を塗り替えた。18年『honey』で映画初主演、ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』の出演も大きな話題に。5月にはKing & Princeとして「シンデレラガール」でCDデビューを果たした。本作はCDデビュー後初の映画主演作となる。■桜井日奈子1997年4月2日生まれ、岡山県出身。2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」で美少女グランプリに輝く。15年webムービーで“岡山の奇跡”として一躍注目を集める。16年に舞台『それいゆ』で女優デビュー。同年『そして、誰もいなくなった』でドラマデビュー。18年『ママレード・ボーイ』で映画初主演を飾る。その他の出演作に、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(16)、映画『ラストコップ THE MOVIE』(17)など。現在、NHKEテレ『沼にハマってきいてみた』に月曜レギュラーMCとして出演中。
2018年11月06日間宮祥太朗が“キレやすいツンデレ男子”、桜井日奈子が“心優しいネガティブ女子”となり、Twitterから話題沸騰となった大ヒット漫画「殺さない彼と死なない彼女」を実写映画化することが決定。2019年秋に公開される。■ストーリー何にも興味が持てず、退屈な学生生活を送っている高校3年の小坂れい。ある日、小坂は教室で殺されたハチの死骸を埋めているクラスメイト・鹿野ななに出会う。「死にたい」が口ぐせの鹿野はリストカットの常習犯。虫の命は大切に扱うくせに「死にたがり」な鹿野に興味を抱く小坂。それまでネガティブすぎる言動で周囲から変わり者扱いされていた鹿野だったが、口の悪い小坂と本音で話すうちに、2人は一緒にいることがあたりまえになって…。■「何度読んでも泣いてしまう」新世代SNS漫画家の大ヒット作を映画化原作となるのは、SNS漫画家・世紀末による3つの物語からなる連作4コマ漫画。自分が可愛いことを自認し、周囲からの愛を求め続ける“きゃぴ子”と、正反対のしっかり者の親友“地味子”。恋愛に無関心な草食男子“八千代くん”に何度フラれても告白し続ける“君が代ちゃん”。 キレやすいツンデレ系彼氏と付き合う、心優しいネガティブ女子“死なない彼女”。今回の実写版は、単行本に収録された表題作「殺さない彼と死なない彼女」に登場する“殺さない彼”小坂れいと“死なない彼女”鹿野ななの物語を中心に据えた青春群像劇となる。登場するキャラクターたちはいずれも、一見“変わり者”のようでいて、自分の想いにまっすぐで、不器用で、ありのままで生きようともがいているだけ。実は誰の心にも潜んでいる衝動の代弁者でもある。誰もが生まれ持っている心の“やわらかい”部分――それを思わずクスリと笑ってしまう愛嬌あるキャラクターと、核心を突きながらも読者を包み込むような温かいメッセージで表現したことにより、本作はSNSを飛び出して男女問わずに爆発的な支持を得ている。■間宮祥太朗×桜井日奈子、次世代を担う最旬キャストがW主演主人公・小坂れいを演じるのは、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』『帝一の國』など人気コミックの実写版で個性豊かなキャラクターを見事に演じ分け、その存在感と演技力で知られる間宮祥太朗。2017年には狂気むきだしの演技で映画『全員死刑』で初主演を果たし、2018年には『不能犯』『食べる女』のほか、テレビではNHK連続ドラマ「半分、青い。」や「BG 身辺警護人」「ゼロ 一獲千金ゲーム」など話題作に立て続けに出演。2019年には俳優生活10周年の節目を迎える。もう一人の主人公・鹿野なな役には、映画『ママレード・ボーイ』で初主演を果たし、11月9日(金)公開『ういらぶ。』でもヒロインを務め、ドラマやCMだけにとどまらず、10月からはNHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」で初MCを務めるなど、活動の幅を広げ続けている桜井日奈子。次世代を担うフレッシュな顔ぶれが集結し、瑞々しい感性で綴られる本作の世界をより鮮やかに彩る。監督・脚本を手がけるのは、長編映画デビュー作『ももいろそらを』(12)が第24回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」にて最優秀作品賞を受賞、翌年にはサンダンス映画祭「ワールドシネマコンペティション」に選出され「日本映画の新鮮で革新的な監督の誕生」と絶賛された小林啓一。続く、高杉真宙主演の『ぼんとリンちゃん』『逆光の頃』も高い評価を得た。新進気鋭の才能として熱い視線を注がれ、綿密なリハーサルを繰り返しながら演出をしていく手法で俳優からの信頼も厚く、美しい映像で思春期の若者特有の心の機微を描く名手が、本作で青春映画の新境地を目指していく。■キャスト・監督・スタッフのコメント到着!主演:間宮祥太朗「自分はここにいるんだという叫びを抱えた人たち」台本を読むたびに小坂と鹿野のやり取りのひとつひとつがとても微笑ましく、そして、監督と桜井日奈子さんとリハーサルや話し合いを重ねて作っていく時間も充実していました。小坂も鹿野も他の登場人物たちも、自分はここにいるんだという叫びを抱えた人たちの様に思います。それは夢や恋愛や自分の置かれた環境によって違い、個性でもある。それぞれが個性を持って絶望している。思春期という言葉で一括りにしてしまわず、何故葛藤していて、何に救われるのか。日常を過ごす当人たちの温度を感じて頂けたらと思います。小坂の叫びも静かに聞こえますように。主演:桜井日奈子「初めて演じるタイプの役」私が演じる鹿野ななは、つかみどころのない、たくさんの矛盾を抱えたキャラクターです。初めて演じるタイプの役で苦戦していますが、だからこそ、この現場で得られるものがたくさんあるなと実感しています。撮影はカット毎に、みんなで映像をチェックしながら、1つ1つのシーンを丁寧に作っています。色々な表現を、自分の目で確かめながら進めていけることはとてもありがたく、鹿野を演じながらも自分自身と向き合っている感じです。この作品がたくさんの皆さんに届きますように。小林監督やスタッフの皆さん、そして間宮祥太朗さん、キャストの皆さんと一緒に頑張りたいです。監督・脚本:小林啓一「素敵なシーンが数多く撮れています」印象的なタイトル、一癖も二癖もあるキャラクター。原作が四コマ漫画ということで独特なリズム感と世界観を作り上げることに試行錯誤しながら撮影は進んでいます。間宮くん、桜井さんをはじめ、癖のあるキャラクターがどうすれば生き生きと存在できるか、皆で色々試しながら作っている最中ですが、すでに素敵なシーンが数多く撮れています。登場人物と同世代はもちろん、色々な世代に観ていただきたいです。きっと、この映画から恋人、家族、友人、大切な人の温もりを感じてもらえると思います。頑張ります!原作:世紀末「いまもまだ信じられない自分がいます」映画化が決定したと聞いたとき、ベストセラーでもない私の作品が映画化だなんて騙されているんじゃないかと怖くなりました。おまけに主演が間宮祥太朗さんと桜井日奈子さんというステキなお2人だなんて、これを書いてるいまもまだ信じられない自分がいます。ですが実際に現場にお邪魔させて頂くと小林監督をはじめとした本当にたくさんの方が「良いものを作る」という目で動かれていて圧倒されました。『殺さない彼と死なない彼女』を愛してもらっていました。紙から飛び出して大きなスクリーンの中で笑ったり泣いたりする彼らに会えるのがとても楽しみです。『殺さない彼と死なない彼女』は2019年秋、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年11月06日俳優の間宮祥太朗と桜井日奈子が、映画『殺さない彼と死なない彼女』(2019年秋公開)でW主演を務めることが6日、明らかになった。同作は、SNS発の漫画家・世紀末の4コマ漫画を実写化。自分が可愛いことを自認し、周囲からの愛を求め続ける“きゃぴ子”&正反対のしっかり者の親友“地味子”、恋愛に無関心な草食男子“八千代くん”&何度フラれても告白し続ける“君が代ちゃん”、キレやすいツンデレ系彼氏&心優しいネガティブ女子“死なない彼女”という、3つの物語からなる連作4コマ漫画で、単行本化されると10刷を突破した。今回の実写版では、表題作『殺さない彼と死なない彼女』を中心とした群像劇になり、「殺さない彼」小坂れいを間宮、「死なない彼女」鹿野ななを桜井が演じる。キャラクターたちは一見「変わり者」のようでいて、じつは誰の心にも潜んでいる衝動の代弁者でもあり、脚本・監督は、高杉真宙主演の『ぼんとリンちゃん』『逆光の頃』で注目を集める、小林啓一が務めた。撮影は2018年10月から始まり、12月までを予定している。○間宮祥太朗 コメント台本を読むたびに小坂と鹿野のやり取りのひとつひとつがとても微笑ましく、そして、監督と桜井日奈子さんとリハーサルや話し合いを重ねて作っていく時間も充実していました。小坂も鹿野も他の登場人物達も、自分はここにいるんだという叫びを抱えた人達の様に思います。それは夢や恋愛や自分の置かれた環境によって違い、個性でもある。それぞれが個性を持って絶望している。思春期という言葉で一括りにしてしまわず、何故葛藤していて、何に救われるのか。日常を過ごす当人達の温度を感じて頂けたらと思います。小坂の叫びも静かに聞こえますように。○桜井日奈子 コメント私が演じる鹿野ななは、つかみどころのない、たくさんの矛盾を抱えたキャラクターです。初めて演じるタイプの役で苦戦していますが、だからこそ、この現場で得られるものがたくさんあるなと実感しています。撮影はカット毎に、みんなで映像をチェックしながら、1つ1つのシーンを丁寧に作っています。色々な表現を、自分の目で確かめながら進めていけることはとてもありがたく、鹿野を演じながらも自分自身と向き合っている感じです。この作品がたくさんの皆さんに届きますように。小林監督やスタッフの皆さん、そして間宮祥太朗さん、キャストの皆さんと一緒に頑張りたいです。○小林啓一(監督・脚本) コメント印象的なタイトル、一癖も二癖もあるキャラクター。 原作が四コマ漫画ということで独特なリズム感と世界観を作り上げることに試行錯誤しながら撮影は進んでいます。 間宮くん、桜井さんをはじめ、癖のあるキャラクターがどうすれば生き生きと存在できるか、皆で色々試しながら作っている最中ですが、既に素敵なシーンが数多く撮れています。 登場人物と同世代はもちろん、色々な世代に観ていただきたいです。きっと、この映画から恋人、家族、友人、大切な人の温もりを感じてもらえると思います。 頑張ります!○世紀末(原作) コメント映画化が決定したと聞いた時、ベストセラーでもない私の作品が映画化だなんて騙されているんじゃないかと怖くなりました。おまけに主演が間宮祥太朗さんと桜井日奈子さんというステキなお二人だなんて、これを書いてる今もまだ信じられない自分がいます。ですが実際に現場にお邪魔させて頂くと小林監督をはじめとした本当にたくさんの方が「良いものを作る」という目で動かれていて圧倒されました。『殺さない彼と死なない彼女』を愛してもらっていました。紙から飛び出して大きなスクリーンの中で笑ったり泣いたりする彼らに会えるのがとても楽しみです。
2018年11月06日映画『ういらぶ。』より、平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子ら、同世代のフレッシュなキャストたちの“幼なじみ感”溢れる素顔が覗けるメイキング映像が到着した。今回到着した映像は、劇中で“幼なじみ”として共演する平野さん、桜井さん、玉城ティナ、磯村勇斗や、“最強ライバル兄妹”演じる伊藤健太郎と桜田ひより、いま注目の若キャストたちの仲良しすぎる撮影風景が収録。「King & Prince」が歌う本作の主題歌「High On Love!」に乗せて、平野さんと桜井さんが走り回ったり、「名残惜しい」とキャスト同士でハグしたり。終始笑顔の彼らの姿がとらえられている。皆が口を揃えて「ムードメーカーだった」と語る平野さんと、佐藤祐市監督を中心に現場はいつも明るい雰囲気だったという今作の撮影現場。空き時間にはみんなでゲームをしたり、お喋りしたり、ふざけあったりしながら撮影が進められていったそう。また、全員が出演するシーンで誰かがNGを出すと、突っ込みながら笑いが止まらない場面も。本編では幼なじみ4人組と、突然現れる恋のライバル兄妹という関係性となる彼らだが、地方ロケ期間中で6人は自然と“幼なじみ”のような深い絆を築き上げていったようだ。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年11月05日女優の桜井日奈子が3日、東京・渋谷MODIでカレンダー『桜井日奈子 2019カレンダーブック』(発売中 1,700円税抜き 発行元:KADOKAWA)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目を集めた桜井日奈子。現在はドラマや映画などを中心に女優としての活躍が目立つ。2冊目となるカレンダーブックは、今年7月に千葉・九十九里で撮影。セクシーな部屋着姿でリラックスした様子や黒ワンピースに網タイツで美脚を披露するなど、桜井の魅力が詰まったものとなっている。桜井は、2017年のカレンダーに続いて2回目となった同カレンダーを手にしながら「ずっと母から『今年は出さないの?』と言われていたので、2019年のカレンダーを出せてうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「前回とは違ってグッと大人っぽくなった自分が写っていると思います。いつものメイクさんとは違うこともあり、『まだ21歳でしょ?』と思われるかもしれませんが、色気を出せてたらうれしいなと思っています」とこだわりを明かした。お気に入りの写真については、1月に掲載されているカットをあげて「太もももチラッと頑張ったじゃないですけど、色気が出ていたらうれしいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべながらもセクシーさをアピールした。また、今年1年を振り返り、「今年もたくさんいろんな挑戦が出来ました。映画『ママレード・ボーイ』では主演をさせてもらい、映画『ういらぶ。』ではヒロインをやらせてもらいました。このカレンダーも出ましたし、盛りだくさんだったと思います」と語り、来る2019年は「ずっと言い続けてきたアクションを来年こそは挑戦したいと思います。そのための体作りも最近はハマっていて、ジムでピラティスや筋トレをしながら体感を鍛えて準備しているつもりなので、いつでもカモン! という感じですね」と意欲に満ち溢れていた。
2018年11月03日女優、モデル、タレントと幅広く活躍する桜井日奈子が11月3日(土)、都内の書店で「桜井日奈子 2019カレンダーブック」(発売中)の手渡し会&握手会を行い、約1,000人のファンが駆けつけた。■出来ばえは100点!「グッと大人っぽくなった」と自画自賛今回発売される全44ページのカレンダーブックには、部屋着姿でリラックスした少しセクシーなカットや、黒ワンピースと網タイツを身に着け、美脚を披露した写真など“大人カワイイ”グラビアが満載で、桜井さん本人も「グッと大人っぽくなった自分が写っている」と自画自賛。「色気が出ていれば、いいですけど」「太ももチラッとのカットもあって、頑張った…という言い方は変ですけど」と照れくさそうにアピールしていた。出来ばえを聞かれると「もちろん、100点です!80点とかじゃ出せないじゃないですか!」と自信をのぞかせる場面も。「ご覧になる方が『今日も1日頑張ろう!』と思ってもらえればうれしい」とカレンダーにこめた思いを語っていた。■2019年は「アクション作品に挑戦したい!」準備は万端で「いつでもカモン」吉沢亮さんと共演した初主演作「ママレード・ボーイ」、11月9日に公開を控える「ういらぶ。」など映画出演も相次ぎ、女優として大きく飛躍した2018年。その分「盛りだくさんの1年で、自分にとっての“初めて”がなくなっている気がする」と語り、「来年はぜひともアクション作品に挑戦したい!」と宣言。現在はジムに通い、「ピラティスや筋トレで体幹を鍛えている」そうで、「いつでもカモンです」と熱くアピールしていた。現在21歳。大人になったと思う瞬間は「お説教じゃないですけど、『もっとこうしたらいいよ』って言われたとき」だといい、「以前は、何か言われるとムスっとしちゃって(笑)。いまは(意見を)聞くように意識が変わった」と話していた。(text:cinemacafe.net)
2018年11月03日平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎と、いま旬のフレッシュなキャストが出演する映画『ういらぶ。』。この度、平野さんが桜井さんを抱き寄せる場面写真が公開された。こじらせた幼なじみ同士の、初々しすぎてじれったい恋愛模様を描いた本作。今回到着したのは、平野さん演じるシャツがはだけている凛が、優羽(桜井さん)の肩を抱き寄せる場面写真。主人公の凛は、マンションの隣に住む優羽に「お前って、マジ、ゴミな」など毒舌を発する超ドS男子。しかし実際は、優羽のことが大好きすぎて素直になれず、ドSなフリをしてしまう超こじらせ男子…。優羽と別れた後は、「優羽~~~!好きすぎて死ぬ~~!」とベッドの上で悶絶する程の溺愛ぶりなのだ。そして優羽もまた密かに凛を想う女の子。しかし、小さい頃から凛にイジワルされたせいで、「凛に自分はつり合わない」と超ネガティブ思考に…。そんなお互いが両想いなのに当人は気づかず、幼なじみ以上の関係に発展しない2人。しかし、公開された場面写真では急接近!?2人に何があったのか?ついに“脱・幼なじみ”できるのか?公開が待ち遠しくなる場面写真となっている。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月29日俳優の寺島進(54)が8月5日、都内で行われたトークイベントに登場。11月末で「オフィス北野」を退社し、12月から「ジャパン・ミュージック・エンターテインメント」に移籍すると公表したと各スポーツ紙が報じた。各紙によると、寺島はすでにビートたけし(71)に移籍を報告済み。「自分を引き上げてくれた育ての親で一生忘れてはならない恩師。親分ですよ」と感謝していたという。「たけしさんの独立騒動により、寺島さんはオフィス北野の看板俳優になりました。当初、寺島さんは森昌行社長への恩義から残留を表明。しかし社員が激減してマネジメントが滞ることもあったため、移籍先を探していたようです」(テレビ局関係者)看板俳優の離脱はオフィス北野にとってかなりの痛手となりそうだ。「『たけし軍団』のつまみ枝豆さんがオフィス北野の新社長就任を宣言していましたが、かなり微妙。もともと『たけし軍団』の面々はたけしさんの事務所に合流する方向で動いていましたからね。オフィス北野の経営は今後ますます厳しくなるので、事務所をたたんでしまう可能性もありそうです」(芸能記者)寺島の移籍は、オフィス北野の命運を左右することになりそうだ。
2018年08月06日「京都ニッポンフェスティバル 2018(KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018)」が、2018年10月6日(土)から12月2日(日)まで、京都・北野天満宮で開催される。北野天満宮で日本の美・伝統・文化を知る第3回目の開催を迎える「京都ニッポンフェスティバル」は、学問の神様・菅原道真公を祀る全国天満宮・天神社の総本社である北野天満宮を舞台に、日本の伝統文化とアート、音楽、食を融合させたイベント。2018年度は「POPと挑戦」をテーマに、京都から発信する古典と現代の対比と称し、北野天満宮の神宝と現代アーティストの個展を軸に様々な企画を行う。現代美術家×乃木坂46イベントのメイン企画として、3人の現代美術家と乃木坂46によるコラボレーション展を開催する。日本の伝統的な染織と最新の神経科学を融合させた、抽象的なグリッド状のペインティングを製作する川人綾や、糸や木などで新感覚の素材感を持つ作品を生み出す北林加奈子、さらに花火ショーデザイナーとして活動し、様々なインスタレーションを手掛ける島田清夏などが登場。それぞれ初公開作品を展示する。また、乃木坂46からは、西野七瀬と若月佑美が作品を出展し、乃木坂46メンバーの衣装も同時に公開される。池坊×乃木坂46の華道「華道家元池坊」で華道を学ぶ若手華道男子グループ「イケノボーイズ(IKENOBOYS)」と乃木坂46がコラボレーションし「花会(はなかい) -花と光の幻想空間 -」を実施。メンバーの川後陽菜、桜井玲香、山下美月が生け花に挑戦し、通常入ることのできない茶室を舞台に、幻想的な空間を演出する。オンラインゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とコラボレーション企画日本刀の名刀を男性に擬人化した「刀剣男士」を集めて育て、自分だけの白刃隊を結成するシミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」と「宝刀展XⅢ」のコラボレーション企画を実施。北野天満宮宝物殿に所蔵されている太刀鬼切丸(別名髭切)の特別展示を始め、髭切をイメージした池坊特別いけばな展示や、京都吉兆監修の限定スイーツが登場する。京都吉兆による限定フードなど土日を中心に、京都を代表する和洋中の名店が日替わりで限定メニューを提供。京都吉兆と乃木坂46の秋元真夏が共同開発したオリジナルメニューや、「刀剣乱舞-ONLINE-」の髭切をイメージしたぜんざいが登場する。その他、木乃婦や一子相伝なかむら、佐々木酒造なども出店する。コラボレーショングッズ公式グッズとして、乃木坂46とコラボレーションした手ぬぐいや御朱印帳、トートバッグ、「刀剣乱舞-ONLINE-」のトートバッグ、アクリルフィギュアなどが登場。「京都ニッポンフェスティバル」オリジナルグッズが勢揃いする。オープニングセレモニーイベントが開幕する10月6日(土)には、華道家元池坊や乃木坂 46、刀剣乱舞が登場するオープニングセレモニーを開催。荘厳な北野天満宮の紅梅殿を舞台に、豪華なキャストによるパフォーマンスが行われる。開催概要「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018(京都ニッポンフェスティバル 2018)」開催期間:2018年10月6日(土)〜12月2日(日)会場:北野天満宮 文道会館(京都府京都市上京区馬喰町)開催時間:10:00〜17:00 (最終入場は16:30)※11月10日(土)〜12月2日(日)の土日祝は10時〜19時(最終入場は18:30)■チケット発売時期:・前売券販売期間 8月23日(木)〜10月5日(金)・当日券販売期間 10月6日(土)〜12月2日(日)料金:・前売り券 もみじ苑付きチケット 大人2,400円、子ども1,300円 / アート展のみチケット 大人1,600円、子ども900円 ※10/24まで有効・当日券 もみじ苑付きチケット 大人2,600円、子ども1,500円 / アート展のみチケット 大人1,800円、子ども1,100円 ※10/24まで有効※子ども料金は、3歳以上小学生以下が対象。※価格はすべて税込。※特別展示「IKENOBOYS花会(500円)」、「宝刀展XⅢ(800円)」は別途、会場でのチケット販売。※イケノボーイズ×乃木坂46「花会(はなかい) -花と光の幻想空間 -」は、1回目:10月6日(土)~8日(月・祝)、2回目:11月3日(土・祝)~9日(金)、3回目:11月22日(木)・23日(金・祝)の開催。※京都吉兆 出店日は、10月6日(土)、10月7日(日)、10月8日(月・祝)、11月17日(土)、12月1日(土)、12月2日(日)。その他店舗も日替わりで出店。詳細は公式ホームページに記載。
2018年07月28日映画監督の北野武(ビートたけし)が7日、東京・新豊洲駅前に同日オープンした巨大デジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープニングセレモニー&新CM制作発表会に、歌手・俳優の山下智久、モデル・タレントのローラと共に出席した。デジタルアート集団・チームラボが手掛ける同施設は、7作品を体感できる超巨大没入空間。セレモニー&発表会は、7作品のうち、1年間の花々が時間と共に変化しながら咲き渡っている“生命の宇宙”を表現したドーム内アートにて行われ、北野、山下、ローラが出演する同施設のCMがお披露目された。3人はCM撮影でひと足早く同施設を体験。北野は「浅草の花屋敷のジェットコースターの怖いことといったらたまりませんよ。木製ですから。あれに比べりゃもう」とふざけ、さらに、「ぐにゃぐにゃのマットに入っていくところはラブホテルかと思いました。あそこに男女裸で入っていったらすごいことになりそうで、頭の中で空想がすごいですけど」と自由奔放なトークで会場を沸かせた。また、「いつ撮られているのかよくわからないし、『たけしさん普段通り』とか、ひどい人は『普段通りバカやってください』って。普段の俺はバカなんだって初めて気がつきました」と笑いを誘い、ローラに「かっこよかった! 真面目だったよ!」と褒められると、「真面目だったって…。あれは合成しているんだよ、きれいに。それが技術だから」と返した。衝撃を受けると色が変わる球体が浮遊する空間では、3人は実際に叩いて変化を体感。北野は「これ(球体)をスタッフだと思ってくれっていうからボコボコ叩いて、叩き方が足りないって言うから、今度はギャラのことを考えてもっと叩いて、リアルになりました」とここでもジョークを飛ばしていた。
2018年07月07日映画監督の北野武(ビートたけし)、歌手・俳優の山下智久、モデル・タレントのローラが7日、東京・新豊洲駅前に同日オープンする巨大デジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープニングセレモニー&新CM制作発表会に登場。北野とローラが、山下を巻き込み暴走トークを繰り広げた。デジタルアート集団・チームラボが手掛ける同施設は、7作品を体感できる超巨大没入空間。セレモニー&発表会は、7作品のうち、1年間の花々が時間と共に変化しながら咲き渡っている“生命の宇宙”を表現したドーム内アートにて行われ、北野、山下、ローラが出演する同施設のCMがお披露目された。CMは、3人が同施設を体験している様子を映したもの。撮影を振り返り、北野は「いつ撮られているのかよくわからないし、『たけしさん普段通り』とか、ひどい人は『普段通りバカやってください』って。普段の俺はバカなんだって初めて気がつきました」と笑いを誘い、ローラに「かっこよかった! 真面目だったよ!」と褒められると、「真面目だったって…。あれは合成しているんだよ、きれいに。それが技術だから」と説明した。衝撃を受けると色が変わる球体が浮遊する空間では、3人は実際に叩いて変化を体感。北野は「これ(球体)をスタッフだと思ってくれっていうからボコボコ叩いて、叩き方が足りないって言うから、今度はギャラのことを考えてもっと叩いて、リアルになりました」とブラックジョーク。するとローラも「私も考えた! もうポーンって。いろんなことを思い出して。ふふふふふ」と意味深発言で会場をざわつかせた。山下は、司会者から「みなさんいろいろな気持ちで撮影に挑まれていたようですね?」と振られ、「そうですね」と苦笑。また、「いつ撮られているかわからないくらい自然な流れで撮っていただいていたので、普通にアミューズメントを楽しんでいる感覚で素の表情も出ちゃうような…」と山下が撮影を振り返っていると、北野は「『これからは俺の時代だって』って笑顔で(言ってた)」などとウソ情報を連発。ローラも「言ってた言ってた!」と乗っかり、山下は「いやいやいや…」と2人の自由奔放トークを笑って否定していた。
2018年07月07日