ワタベウェディングは4月25日、吉川ひなのプロデュースのリゾートウェディング向けドレスブランド「alohina(アロヒナ)」の新作ウエディングドレスの販売を開始した。○"stylish&Girly"な2デザインを発表今回の新作コレクションでは、"stylish&Girly"をコンセプトに2デザインを発表。"海の宝石"をイメージした「momi(モミ)」は、リボンとパールのガーリーなディティールがアクセントとなっており、歩くたびにふんわりと風になびくボリュームのある華やかなトレーンとなめらかなドレープが、リゾートシーンにぴったりとのこと。"華奢で美しく洗練された女性"という意味を持つ「aulii(アウリィ)」は、量感たっぷりの流れるようなスカートと胸もとのビジューが上品な甘さを漂わせるようなデザインで、取り外し可能なホルターを着ければ花嫁の凛とした魅力を引き立て、よりロマンチックなムードを演出することができるという。サイズは5~29号まで展開されており、好みのデザインを体型に合うように仕立ててくれるパターンサイズオーダーとなっている。価格は、「momi」が32万円(税別)、「aulii」はロングベール付きで35万円(税別)。
2015年04月27日○なぜコードネームを公開するのか私は元来エンジニアでないので、半導体デバイスの回路設計の現場などは想像も及ばないのだが、長年AMDに勤務しているうちに回路パターンの拡大図をずーっと眺めているのが好きになってしまった。かつての私のAMDでのオフィスにはプロセッサ製品のダイ(シリコンチップのこと)の拡大写真が額に入れられて飾ってあったものだ。基本的に半導体回路の製造過程は印刷の技術なので、ダイ写真と言うのはシリコン職人の印刷作品ともいえる。じーっと眺めていると職人気質のエンジニアたちの熱い思いが伝わってくる。そもそも、ダイの拡大写真の公表などは、機密保護の観点からすれば非常に矛盾している話ではあるが、新製品の発表と同時に雑誌などに載せることを想定してダイの拡大写真が送られてくるということは、職人たちの作品展示という意味があったのではないかと思っている。初期の製品は手作り回路で非常にごちゃごちゃしていたものだが、集積度が急激に増すにつれてCADシステムの発達で、だんだんブロックごとの形が決まってきて、各ブロックが整然と並ぶようになる。またマルチコアになると、同じパターンのCPUコアが2個、4個とはっきり目視できるところが面白い。初期のころの回路写真には、ダイの隅っこに設計チームの名前や、アイコンなどをちゃっかり印刷しているものもあった。ダイの話をするうえでいつも話題になったのが、CPUコアのコードネームである。最新鋭のCPU製品の開発では、まず基本のCPUコアを設計して、それをもとに派生製品を追加してゆく。市場投入される前の開発中の製品にはブランド名がないが、まず社内で使用する開発コードが決められて、それをもとに製品ロードマップ(将来リリースを予定している製品の図表)を作成し、ビジネスプランを練ってゆく。AMDとIntelの開発競争が激化すると、このロードマップはビジネスプランの礎となるだけでなく、お客の期待を獲得するために非常に重要なものとなり、それまでは社内、あるいは特定顧客に個別開示するものであったはずの製品コードネームを積極的に公開するようになっていった。○AMDのネーミングは場当たり的?これらのコードネームの付け方については各社、設計チーム、責任者などが勝手に決められるので、いろいろなものがあった。初期のコードネームは単なる記号・番号の組み合わせであったが(K5、K6、K7など)、だんだんロードマップが複雑化してくると、もうちょっと覚えやすい、親しみのあるものに変わっていった。Intelのコードネームは、私が覚えている限りではUSのオレゴン付近を流れる川の名前で一貫していた(Klamath、Katmai、Deschutes、Willamettなど)が、AMDの方はあまり一貫性がなく場当たり的なケースが多かった。例えば、K7コアは最初はK7とK75であったが、その後ThunderbirdとSpitfireが登場した。この二つは製造プロセスが0.25ミクロンから0.18ミクロンへと向上したときのCPUコアであるが、ご存じのようにこれらは第二次大戦中連合軍が主力としていた戦闘機の名前である。表向きには勇ましく、かっこよかったが、主力製造拠点をテキサスのAustinから旧東ドイツのドレスデンに移した時だったので、ドレスデン工場から猛烈な反対が出た。それはあたりまえで、ドレスデンは第二次大戦中の度重なる空襲を受け、市街のほとんどが破壊された歴史を持つからだ。これは本当にいただけない話であった。しかし、発表してしまったものを引っ込めるわけにはいかず、その後のK7の発展製品は競走馬の種類(Thoroughbred、Palominoなど)に変更された。格好がよく当たり障りのない名前を探した結果か、開発責任者が馬好きだったのだろう。因みに、K7後のK8コアのコードネームはHammerシリーズ(Slegehammer、Clawhammerなど)には「Intelをぶっ潰す」という思いが込められていた。ひとつ変わり種は、K6-IIIのSharptoothだ。これは当時はやっていた映画のJurassic Parkに登場するティラノサウルスの名前だった。このころAMDのCPUには3Dグラフィックの処理を向上するためのSIMD拡張命令3DNowが搭載され、確かPCゲームのJurassic Parkをテーマにしたタイトルがこれに対応し、Comdex Showでデモを行った覚えがある。著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。
2015年04月06日○Athlon 1GHzの壁を破る私はその時Gateway Japanの社長と会っていた(2000年の初めころだったと思う)。Gateway(当初はGateway2000という名だった)は新興のPCメーカーで、特にパワーユーザーに人気のブランドであった。すでにAthlonの重要カスタマーであり、世界各地で協業をしていた。その日もいつものように、その時点では最速のAthlon(確か、800か850MHzであったと思う)を使用したデスクトップPCの共同プロモーションの話をした後、握手して帰ろうとした時に、彼は独特のニュージーランドなまりの英語で切り出した、「1GHzの発表会を一緒にやらないか?」。1999年の8月に最速の650MHzで正式発表されたAthlonにより、それまで最速は常にIntelと決まっていた状況が一変した。今やIntelがAMDを追いかける形になっていたのだ。周波数は今までは考えられなかったペースで上がっていった。まさに、Sandersが予想した通り競争がIntelの技術者たちに闘志を植え付けた。しかし、私は1GHzの話は聞いていたけれども、早くても、2000年のQ2(4-6月期)という認識であった。そこで、「1GHzはまだまだ先だよ」と言ったら、Gateway側は「いや、もっと早い時期だと聞いている。その場合にはGatewayが真っ先にシステムを発表することになっている。本社に確認してほしい」と言う。その晩、私は本社のVPに電話して、AMDがひそかに1GHzの発表を前倒ししているという事実を知った。1GHzの壁を超えるのは当時としてはジェット旅客機が音速を超えた時くらいのインパクトがあったので、AMDは必ずIntelに先んじて大々的に行うのだと言う。その中でAMDが選んだパートナーがGatewayだったのだ。Gatewayはパワーユーザーをたくさん抱えているし、Athlonといえども、プロセスのチューニングを行って徐々に周波数を上げている最中なので、1GHzを超えるものはよほどできのいいシリコンを選別してやっととれるくらいであるので、最初は限られた数しか提供できない。それでいて、1GHzの発表は3月中、それも早い時期に行いたいというので大変驚いた。 社内でも限られたものしか知らないという。次の日、件のGateway Japanの社長と再度Meetingしたのは言うまでもない。○時効だから明かす、効果的なPRのために採った策とはそこで、3月に迫っている発表イベントの計画を、PRマネージャーとともにひそかに進めた。一番恐れたのが、闘志むき出しのIntelに出し抜かれないことである。アーキテクチャの優位性から、AMDが1GHz品を実際にIntelよりも早く生産できるであろうことには自信があった。あとはUSと連携をとりながらどうやって、世界同時に、Intelよりも早い時期に、しかもより効果的に発表するかということに頭をひねった。そこで、一計を案じ、2つの発表日を1週間ずらしてセットすることにした。当時は、発表会と言うとホテルのカンファレンスルームと相場が決まっていたので、2つの日にちで部屋を抑えた。その間、エンジニアたちはほどなく到着した1GHz Athlonを搭載したシステムを念入りにチェック。発表当日に安定してデモができるかが非常に重要である。これからの話は、今は時効になっていると思われるので、裏話として聞いてもらいたい(プレスの方、Intelの方申し訳ありませんでした…)。まず、プレスに「AMDから重要な製品発表を3月13日に行います」という案内をだした。そんな案内を出せば、プレスからは「重要な発表っていったいなんですか?」と質問が来る。そこで、言葉を濁しながら、「今は言えません、でもきっとびっくりすると思いますよ、絶対にはずさないで来てください」と答えておく。すると、鼻の効くプレスの人たちは、「これはAthlonの新製品だろう、ひょとして1GHz?」と考える。その話はいずれIntelのPRにもわかることになる。そのうち、予想した通り、あるプレスから、Intelも発表会を開くらしい、その日付は3月8日である。という情報が入った。そこで、我々は正式発表の日付を3月6日に変更した。プレスの人たちには「突然で申し訳ありません」と電話をかけまくって来てもらった。AMDとIntelの1GHzの発表が微妙にずれているのはこういった事情があったのである。Gateway Japanも即日製品の販売を受け付け開始の準備をしていたが、それを発表会で正式に言ってしまうのはあまりにもできすぎなので、「システムはどこから出るのか?」と言う質問に、私はわざと「ゲート…」と言いかけ、PR担当の方を見ていかにも「しまった!!」という顔をする、と言う手の込んだ演出まで用意していた。(次回は番外編を4月6日に掲載する予定です。)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。(この第1シリーズは当時AMDで私をPR活動の有能なパートナーとして献身的に支えていただき、数年前若くして突然がんでお亡くなりになったH・Mさんに捧げます)
2015年03月30日○K7の革新的アーキテクチャBenに野心的なアプローチを聞かされた後、K7でゲームチェンジをもくろむAMDに私はいよいよテンションが上がった。その晩、サニーベールのホテルのバーでいろいろ考えた。「やっぱりここはシリコンバレーなんだな」という興奮がじわーっと感じられたと同時に(シリコンバレーは行くたびにいつもこの感じがあるからやめられないのだ…)、既に10年も働いていていたのにシリコンバレーのスピリットを全く理解していなかった自分にがっかりした感じを覚えている。そのプランはまさにBigであった。まず、Benが言ったように、Intelプロセッサとの互換路線を断ち切って、全く新しいバスアーキテクチャで勝負する。そのバスというのが、DECがワークステーション、サーバ用に開発した64ビット!!のEV6(恥ずかしながら、それを聞いたとき私はそれがどんなにすごいものかは知らなかった…)。もともと技術的に疎い、日本のマーケティングの担当として、私の頭に真っ先に浮かんだのがMother Boardの事である。 事を単純に説明すれば、今では、秋葉原のDIYショップに行くとIntel系とAMD系と全く互換性のないボードが棚を別にして売っているけれど、その当時はボードと言えばx86=Intelであった。そこに、K7が割って入ってAMD系の棚を作るという話だ。マーケティング的に考えれば、それを実現するには2つの方法しかない。多額の予算をマーケティングに投下して力ずくで新ブランドを確立するか、革新的な技術で大きな差別化を図るかである。当時の技術集約型のシリコンバレー企業のAMDの選択は勿論後者であった。以下にK7アーキテクチャの概要を示す。フロントサイドバス 200MHz:もともとDECがワークステーション用の業界初の64ビットプロセッサAlpha用に開発したEV6が基になっている(競合のPentium IIIの2倍の速さである)整数演算10段、浮動小数点演算15段という深いパイプライン:これがクロック周波数の飛躍的な向上を可能とする。K7は Athlonとして発表時にいきなり最高クロック650MHzをマーク。スーパースケーラー:1クロックで9命令同時発行可能、これにより、高いクロックに加えて浮動小数点演算を多く含むゲーム等のヘビーなアプリでも高い実性能を実現。対応ソケット:SlotA (AMDのAを示している)、IntelのSlot1との電気的互換性が全くないが、外部形状やスロットのメカニカル部分は共通。キャッシュ:L1:64+64KB、L2:512KBプロセス技術、トランジスタ数:0.25μ(250nm)、2200万トランジスタスロット正面に大きなAMDのグリーンのロゴをあしらい、いかにもIntelとは互換性はありませんと言っている。パッケージを開けると、真ん中に将棋の王将よろしくCPUが鎮座し、両側に飛車、角のキャッシュメモリが控える威容であった。(時代劇ファンであれば助さん、角さんを従える黄門様が、「やっておしまいなさい」と言っているような感じである)。(次回は3月23日に掲載予定です)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。
2015年03月16日○互換プロセッサ乱立時代PCがエレクトロニクス業界の中心になり爆発的成長を始めると(この2~3年のスマホですね)、その中心ハードウェアであるCPU市場には一気にいろいろなプレーヤーが参入してきた。しかしながら、Intel互換プロセッサの盛んだった時期は比較的短かった。というのも、技術的にも加速していくプロセッサ開発に加えて、IntelのIP(知的所有権)を侵さずに完全互換を実現することは至難の業であった。また、プロセッサのクロックスピードがそのままアプリケーションの実行速度にダイレクトに効いてくる状況だったので、Intelは一気にそのマーケティングを周波数競争に持ち込んだ。その優劣を決めるのが半導体の微細加工技術である(今では12nmなどのレベルに達しているが、その当時は数百nmの世界だった…)。その当時は半導体ファウンドリ―などというコンセプトはなく、それぞれのメーカーが自前のプロセス、設備に投資競争をしていた時代だった。これがべらぼうにコストがかかる。そういった状況で、多いときには5社を数えたプレーヤーは次々と脱落していった。最初の製品は出るのだが後継製品を開発する資金が続かないからだ。その間独占体制を整えつつあったIntelは80286の次は80386、そしてその後継の80486を開発するなど、矢継ぎ早に性能を向上していった。その中で、当時AMDには以前からIntelとの協業時代からx86互換プロセッサに従事してきたエンジニアたち、Am386のリバースエンジニアリング(後で説明いたします)をリードしたBen Oliver、スーパースケーラー技術の大家Mike Johnsonらに加え、もとDEC(Digital Equipment Corp.)で業界初の64ビットチップAlphaの開発をリードしたDirk Meyer(後にAMDのCEOとなる)ら錚々たるメンバーが揃っていた。そこに、Fred Weber(NexGenの買収により合流)など、互換チップ開発の戦いに敗れ去ったチップメーカーからのエンジニアたちが続々とAMDに集結していた。皆、Intel打倒に燃える血気盛んな若いエンジニアたちであった。こうしたエンジニアたちが長年の夢をかなえるべくAMDに集結したのは当然のことであったろう。というのも、AMDは既に8年にわたるIntelとのIPに関する調停、法廷闘争の末に、少なくとも特許問題についてはIntelと和解が成立していた。ということは、特許などの法律問題に縛られることなく、革新的なアイディアでもって、技術的優位性を実現しIntelを打倒することを夢見ていたエンジニアにとって、AMDというのは理想的な開発Platformであり、唯一可能性を秘めた会社であったからである。しかも、創業者でありCEOのJerry SandersはIntelへの対抗心に燃えていた。捲土重来を期すエンジニアたちにとってAMDはまさに「マイクロプロセッサ界の梁山泊」だったのである。○AMDの野心的なプランその時、私は定期的なマーケティングのMeetingのためにカリフォルニアのシリコンバレーの中心にあるAMD本社にいた。 正確な時期はあまり問題ではない、その出張が今でも記憶の中で鮮明なのは、それが私がK7プロジェクトについて初めて知った時期であったからだ。多分、AMDがK7のマイクロアーキテクチャを公表した1998年の一年位前の話だと思う。私は社内の情報で、AMDのAustinでK6の次世代プロセッサ開発が進められていることを聞いていたので、USに出張の際に当時の私の上司であったMarketing VPのBen Anixterにそれとなく聞いてみた。Benは当時の私の上司であり、AMDの創業時代からJerry SandersとともにAMDを支えてきた大番頭のような人物であった。「Ben、新プロセッサの開発はうまくいっているかい?あのIntelがよくPentiumIIのバス(バスはもともとPentium Pro用に開発された)をライセンスしたものだね」と聞いたら、Benは「ライセンスはもちろんない」と答える。私が、「そうか、それならまた新たな法廷闘争になるんだね?」と聞いたら、Benは「もう、法律でもめるのには飽き飽きした、その心配はない。今度のプロセッサは独自のバスアーキテクチャだから」とさらりと言っている。私には、俄かにはその意味が呑み込めず、「独自のバスなんて言っても、マザーボードがないじゃないか」と言うと、またBenが「マザーボードは独自で行く、既に台湾のボードメーカーと話がついている」と言う。そこで私は「Intel互換じゃないわけ?そんなのできるわけがない。新しいインフラをまっさらなところから作るなんて無茶だ!!」と言ったら、Benが最後に「どうしてお前の発想はそう日本的なんだ?! 全く新しい技術で戦わなくて、どうやってIntelを超えるんだ?!AMDはIntelの後追いでいく限り発展はない、これからは独自路線の技術で勝負するんだ。面白いと思わないか?」。Benは私にウィンクして、言った。「そのドアを閉めなさい、AMDのBig Planを教えてやるから。」ほどなくして、私はK7の全容を知ることになったが、それは確かにその当時の私にとっては途方もなくBigなPlanであった…。(次回は3月16日に掲載予定です)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。
2015年03月09日○はじめに最近かかりつけの医者にすすめられて、健康維持のために水泳を再開した。土、日の昼前に約30分くらいノンストップで1km泳ぐ。水泳は以前からやっていたので、仕方なくやるという気持ちではなく、かなりリラックスしてやることができる。何と言っても、その後のビールを、昼間から何の後ろめたさもなくグイグイ飲めるところがよい。水泳のもう一つの利点は、泳いでいる間、聞こえるのは水を切る水中音のみ、頭の中でいろいろ考えることができる。特に昔の事が次々とよみがえってくる。25mプールなので行って帰ってくると50m。100、200、300とやるうちに、いつも思い出すのが、私がAMDで経験したマイクロプロセッサー開発競争の時代だ。メートルをクロック周波数に置き換えると、いろいろと思いだす。200mを超えると「K6登場(いきなり233MHzでIntelのPentiumを抜いたのだから、さぞかしIntelもあせったろうな…因みにその約1か月後IntelがPentiumⅡの266、300MHzをリリースしている)」、300mを超えだすと「K6-2登場!!」、400・450mになるとK6-Ⅲ(それにしても、なんで3でなくⅢだったんだろう…でもⅢはベンチマークやると抜群の性能だったなあ、このクロックがずーっと続いたらオモシロかったろうな…)とかという具合である。そして500mを過ぎると俄然調子が出てくる。K7の登場である(500、550、600、650MHzで1999年8月9日にAMD Athlonとして正式リリース)。このうちわ受け話シリーズは(続けばの話だが)、あのころ、そしてその後少なくとも15年は確実にコンピューター業界の話題の中心の一つであったと思われる、AMD対Intelのマイクロプロセッサ開発競争、あの血沸き肉躍る時代で私がAMDで経験したこと、背景、などを、今だから話せる秘話なども交えて記してゆこうという試みである。○K7登場話をいきなりK7の登場から始めたい。というのも、K7は今でも私の業界原体験の中心であり、その時代のこの業界で一番AMDが脚光を浴びたイベントだったからだ。K7とはAMDが第七世代プロセッサとして開発したCPUアーキテクチャのコードネームであり、製品としてはAMD-Athlonとして知られている。K7は1999年の8月正式製品リリース(マイクロアーキテクチャの正式発表は1998年10月)、ということは、その開発は(あるいは基本的なアーキテクチャの原型は)少なくともその5年前には始まっていたはずである。1994年、1995年あたりというと、AMDがリバースエンジニアリング(後程述べる)で開発したAm486プロセッサを出荷中、その間AMDは独自開発のK5で悪戦苦闘、そして1995年の突然のNexGen買収(この辺の事情も後述の予定)、市場では、AMD、NexGen以外にもCyrix、 IDT、 VIAなどの会社がIntel互換プロセッサの開発にしのぎを削っていた時代である。そのころ私は日本AMDでマーケティングの仕事をしていた。1986年の入社であるから既に入社10年になるかという時期である。そのころ業界では、PC/ATの登場後、雨後の竹の子のようにAT互換機メーカーが(今のHPの一部となったCompaqなどはこの時に登場した)現れ、PCがいよいよコンピューターの、遂には電子機器全体の中心プラットフォームとなりつつあった時代であった。その変化に対応するように、以前は半導体デバイスのデパートのようだったAMDは、そのフォーカスをはっきりPC用のマイクロプロセッサに絞っていた。そのころ時代は、Wintelという言葉が示す通り、OSはWindows(マイクロソフトがWindows 95 OSR 2.1をOEM向けにリリースしたのは1996年10月)、CPUはインテルという無敵の独占ビジネスモデルが形成されつつあった。 その独占状態にCPUで割って入ろうというのがAMDを含めた互換プロセッサベンダーの野望であった。 特にAMDは、PC/ATが登場する以前にIntelがMotorolaの68000という優秀なプロセッサ(当時エンジニアからはX86と比較にならないほどエレガントな設計だといわれていた)と市場での主導権争いをしていた時代、IntelのセカンドソースとしてIntelと共同戦線を張り、ともにMotorolaと闘ったという過去もあって、Intelだけに勝手をさせるか、という気概には大きなものがあった。そもそもPC(パソコン:パーソナルパーソナルコンピューター)などという概念もない時代に、IBMがPC/ATというコンセプトを開発し、そのメインのOSにマイクロソフト、CPUにX86の採用が決まり、その後PCが爆発的成長をとげた経緯については、いろいろな刊行物で述べられているが、X86CPUの採用にAMDのバックアップが大きく貢献していた事実はあまり知られていない。その後、盟友であったはずのAMDとIntelがどうして源平合戦のように争いを続けたかについては、別の話で述べてみたい。(次回は3月9日に掲載予定です)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。(この第1話は当時AMDで私をPR活動の有能なパートナーとして献身的に支えていただき、数年前若くして突然がんでお亡くなりになったH・Mさんに捧げます)
2015年03月02日モデルの吉川ひなのが2月22日(日)、東京都内で初の書下ろしエッセイ「ずっと途中」の発売記念イベントに出席。気になる第2子の予定を語ると共に、意外過ぎる業種への転職を誓った。2012年3月に長女となる女児を出産した吉川さんは「子育ては楽しい。こんなに楽しいとは思わなかった。今日も朝から凄く可愛かった」と愛娘にデレデレで、「必ず朝は娘が先に起きて、耳元で『何か食べたい』『お腹空いた』『何か作って』と起こされる」と親子生活を明かしながら「子どもが女の子だったので、永遠の親友が出来たような感じ」と充実した表情を浮かべた。第2子の予定について聞かれると「兄弟は凄く欲しい」と熱望しながら、「女の子同士でもいいし、彼が男の子のお父さんになるところも見てみたい」と夢は広がるばかり。吉川さんは「男の子と女の子の双子だったら最高。これを機に考えてみます」と子作り宣言をしていた。現在発売中の同書は、東京とハワイを行き来する生活を送っている吉川さんが、娘の事や夫の事、これまで語ってこなかった過去についてなどを赤裸々に綴ったエッセイ。吉川さんは「デビュー当時に(事務所から)言うなと言われたことを、アイドル気取りのまま今まで頑なに守って来た」とふり返り、「事務所の社長に『今まで言わないようにしてきたことを本で言いたい』とメールしたら『とっくに言っていると思っていた』と言われて、誤差がありましたね」と笑いつつ、執筆決断の動機を説明した。携帯電話のメモ帳を駆使して一気に書き上げたそうで「恥ずかしい事はネタにして発表する方が笑えるし、恥ずかしさも緩和される。プライベートで何か起きても『次の本に書けばいい』と思えるようになった」と自身にとってもプラスになったよう。第2弾については「次の本を書くためのネタ探しとして、これからも生きていきたい」と前向きで「今日から芸人になります」とネタ集めに意欲をみせた。(text:cinemacafe.net)
2015年02月23日セクシー女優の明日花キララが主演を務める映画『アイアンガール ULTIMATE WEAPON』が17日から公開されることを記念して、ファン参加型のイベント「明日花キララ5番勝負!!」が開催されることが、このほど明らかになった。同作は2012年に公開されたアクション映画『アイアンガール』の続編。世界観を一新し、明日花が引き続きスーパーヒロイン・クリスを演じる。共演陣には、『仮面ライダーオーズ/OOO』の岩永洋昭をはじめ、グラビアアイドルの岸明日香、森下悠里らが名を連ねる。無法地帯と化した近未来を舞台に、セクシーヒロインが華麗なバトルを繰り広げる。イベントが行われるのは、初日舞台あいさつのほか5日間。来場者の中から選ばれた観客が明日花とガチンコ対決を行い、勝者は"ご褒美"をゲットできる。勝負内容は登壇日によって変わり、「あっちむいてホイ」「黒ひげ危機一発」「フラフープ」「早口ことば」「足じゃんけん」など。"ご褒美"として選べるのは、「あい"あ~ん"ポッキー」か「アイアンお尻バット」の2つで、そのデモ動画が5日に公開された。明日花は「いきまーす! えい!」の掛け声で男性の尻にフルスイング。一方、「あい"あ~ん"ポッキー」ではうれしそうにカメラ目線で「おいしいね」と言いながらポッキーを差し出す姿を映している。(C)2014「IRON GIRL2」製作委員会
2015年01月05日モスフードサービスは11月7日にオープンする埼玉県吉川市「モスバーガー吉川美南店」にて、物販のテストを開始する。○店舗で野菜の仕込みをして袋詰め同チェーンでは2008年~2012年の間、製菓会社とコラボしたオリジナルお菓子を販売。また、2012年9月からは関東を中心とした約10店舗で丸のままの「モスの生野菜」を販売するなど、これまでも様々な物販商品を取り扱ってきた。今回は持ち帰りをする利用者への新提案として、専用スペースを設けて物販のテストを開始する。販売する商品は、店舗で野菜の仕込みをして袋詰めした「おうちでサラダ」をはじめ、店舗で使用しているオリジナル食器や、自宅で調理できる冷凍の低アレルゲンドッグなど、家庭で利用できる商品をとりそろえる。同社では、女性の社会進出や少子高齢化などによりカット野菜の需要が増えている中、「おうちでサラダ」などを販売しすることで物販商品による売り上げ効果を検証する、としている。テスト店舗は、11月7日オープンの「モスバーガー吉川美南店」(埼玉県吉川市美南4-116)。実施期間は11月7日~2015年3月末となる。
2014年11月06日歌手で俳優の吉川晃司が、10月29日(水)に行われたトヨタの新型車「ESQUIRE(エスクァイア)」の記者発表会に登壇。デビュー30周年を迎えても、「まだまだ(目標には)到達してない、ここから」「濃くて、飽きない30年だった」とこれまでをふり返りつつ、男の生き様を語った。この日、トヨタが発表したのは従来のファミリー層に向けたコンパクトキャブワゴンとは一線を画す新カテゴリとなる“新上級コンパクトキャブワゴン”の「ESQUIRE」。日本再生の時代の“いま”に呼応するカタチで生み出されたものだ。トヨタ自動車の製品企画本部・チーフエンジニアの水澗英紀氏は「経済危機や震災を乗り越え、日本がもう一度、上を向いて動きだしつつあると感じています。消費行動においても、クオリティ・ライフスタイルへのこだわりを重視する傾向が強まっています。自分の身の丈に満足することなく良いものを目指したい、そんな潮流が生まれつつあるように感じています」と現在の時代性を考慮したコンセプトであると語った。さらにこの日は、そんな上昇志向な男たちに向けた「ESQUIRE」の新CM「なぜだ」篇・「ここからだ」篇の2種類のCM本編が公開されたが、そこにはDCコミックスが誇る不動のヒーロー「バットマン」の姿が。今年で75周年を迎えたバットマンが、「日本も、私も、ここからだ」と更なる成長に想いを馳せる姿が描かれていた。この日登壇した吉川さんは、このバットマンの起用と「ESQUIRE」を重ねたようで、「生まれながらに超能力を持っているヒーローなんて面白くない。(何の超能力も持たない)バットマンは、傷ついた物がカサブタとなってできたヒーローの形だと思う。“闘ってる”って感じがしますよね」と語る。一方で吉川さん自身、18歳のデビュー以来、ソロ活動やギタリスト・布袋寅泰とのユニット「COMPLEX」、さらに近年では映画『るろうに剣心』での俳優業など幅広い活躍を見せつつ芸能界で闘ってきた一人の男。デビューから30周年を迎えた感想を聞かれると「いろいろ寄り道したり、遠回りしたり、たまにケモノ道に首ツッコんでみたり、飽きない30年だったと思います。濃い30年でした」とふり返った。さらに、長い芸能活動の中で価値観が変わった瞬間は?という質問には「やっぱり東北の大地震ですね。あの時に、自分がこれまで使っていたモノサシは全部使えないんだなと感じました。あそこで一つ腹を据えなきゃしょうがねぇな、という強い思いを持った気がします。自粛が“萎縮”になっているんじゃないかなと思い、間違っているかもしれないけど、動かないといけないと決断しました」。その決断の結果が、10万人のファンが詰めかけた東京ドームでの「COMPLEX」再結成だった。「ここでオレたちが動かなきゃ」、そんな思いが胸を突いたという。これを通して、男の生き様・闘いにおいての心構えついて聞かれると、「人間て、亡くなる時に一つの作品になるんだと思う。それまではずっと抗っていられる。棺桶に入る直前にどんな言葉を口にするのか?それまで闘っていられたらいいなと思います」と持論を明かしていた。トヨタ「ESQUIRE」の新CM「なぜだ」篇は10月30日(木)、「ここからだ」篇は11月8日(土)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2014年10月29日スクロールはこのほど、ファッションモデル・吉川ひなのさんとのコラボレーションブランド「Rubanchou(リュバンシュ)」より、初のプロデュースとなるキッズ向けインテリア「Rubanchou for Kids」の販売を、webおよびカタログで開始した。吉川ひなのさんとのインテリアコラボ企画は2011年から開始し、今春から「Rubanchou」としてブランド化した。「大人っぽくて可愛らしい」をコンセプトとしており、吉川ひなのさんのセンスを生かした商品を発信している。「Rubanchou for Kids」には、リボンモチーフの装飾を施したデスク(6万9,900円)やワゴン(2万9,900円)、チェアー(1万9,900円)、ラック(ワイド3万9,900円、ハンガー(3万9,900円)、メリーゴーラウンドをイメージしたカーテン(9,980円~)、レースカーテン(6,990円~)、アニマルスツール(うさぎ・ひつじ/9,900円)などが登場する。また「Rubanchou」からは、現在展開している家具やファブリックに加え、マットやタオル、ファッションの一部として持ち歩けるi-Padケースやデジタルカメラケースなどの新規商材をリリースさせる。そのほかにも、Rubanchouオリジナルクッションカバーやハワイ旅行が当たるインスタグラム、フェイスブック、ツイッターへの写真投稿キャンペーンも10月20日まで開催している。※価格は全て税別
2014年10月06日(画像はイメージです)「明日も元気」2014年9月19日、アボットジャパンはアミノ酸飲料「明日も元気」を9月22日(月)より通信販売で発売することを発表しました。大手グローバルヘルスケア企業であるアボットが一般消費者向健康食品市場に参入することになります。「明日も元気」は、筋肉を支える必須アミノ酸であるL-グルタミンとL-アルギニン、体がロイシンから合成するHMB(beta-hydroxy-beta-methylbutyrate)も配合した粉末型アミノ酸飲料。(画像はプレスリリースより)HMBロイシンから体の中から作られる成分。タンパク質合成促進、タンパク質分解抑制作用があるという報告があります。さらに人において筋肉量の増加、筋肉減少の抑制、筋肉の修復、耐久性増加が報告されています。食事から摂取したロイシンの5~10%しか合成されません。ボディービルディングのように筋肉を増やす場合にはロイシン摂取では間に合わないので、HMB摂取が行われています。商品概要製品名は「明日も元気」生き生きオレンジ風味。内容量は24g×14袋、価格は5,400円(税込)。アミノ酸とHMB以外にはクエン酸、粉末オレンジジュース、初等、香料、アスパルテーム、中鎖脂肪酸トリグリセライド、アセスルファムK(甘味料)が入っています。販売は通信販売のみ。電話、FAX、インターネットで受付。【参考】・アボット ジャパンプレスリリース
2014年09月24日※画像は、吉川ひなのオフィシャルブログより今度はカラコンをプロデュース!ファッションモデルの吉川ひなのさんがプロデュースしたワンデイのカラーコンタクトが発売された。オフィシャルブログで、公式ホームページでの先行販売を報告している。吉川ひなのさんは、これまでにも家具などのインテリアや子供服などのファッショングッズなどのプロデュースを行っている。ウエディングドレスも人気で、ハワイでの結婚式自体もプロデュースをしている。今までもカラコン愛用のひなのさんの自信作吉川ひなのさんは、以前からカラコンを使用している事を公言しており、撮影の際には、イメージに合わせてカラコンの色も変えている。今回のプロデュースも、これまでの経験を活かし、ナチュラルに普段使いとして楽しむ事が出来る仕上がりになっている。プロデュース商品の『Putia』は、ブラウン系とグレー系の2色。瞳に透明感が出るブラウン系は、ふんわりと愛らしい印象に。上品なグレー系は、上品な女性らしさを際立たせる。また、ブラウンのグラデーションカラーもあり、違和感なく華やかな目元を作る事が可能だ。最近では、瞳を大きく見せる事で印象が変わる為、視力が悪くない人でもカラコンをメイクのように使用している。吉川ひなのさんプロデュースのこの商品も試してみたい。【参考リンク】▼Putia▼吉川ひなのオフィシャルブログ
2014年01月08日小川珈琲は10月1日にコトチカ京都にて、「吉川バリスタ世界大会優勝記念イベント」を開催する。ラテアートは、エスプレッソにスチームミルクを注ぎ入れ、ハートやリーフなどの模様を描いたもの。同イベントは、6月に行われたラテアートの技術を競う世界大会「ワールドラテアートチャンピオンシップ」で、「Ogawa Coffee The Cafe 河原町三条店」に勤務する吉川寿子バリスタが優勝したことを記念して開催する。イベントでは、吉川バリスタによる「世界一のラテアートセミナー」も開催。「ワールドラテアートチャンピオンシップ2010」で優勝した村山バリスタも登場し、本格エスプレッソマシンを用いて世界レベルのラテアートを間近で見ることができる。参加費は2,000円。また、「農園王に学ぶコーヒー教室」も開催。エルサルバドルのコーヒー農園主・アイダ・バトルさんが来日し、世界のコーヒー事情など、様々なコーヒーについてのレクチャーを受けることができる。参加費は1,500円。さらに、ヨーロッパを中心に活躍するジャズスイングバンド「Spirit of Gypsy」によるライブも開催。同志社大学JAZZ部の「JAZZ girls」も、吉川バリスタの世界一を祝い演奏を行う。時間は17時~19時30分。「世界一のラテアートセミナー」「農園王に学ぶコーヒー教室」は事前予約が必要で、予約は店舗で受け付ける。また、10月1日は「OGAWA COFFEE京都駅店」に吉川バリスタと村山バリスタが登場。店舗で両バリスタによるラテアートが楽しめる。なお、コトチカ京都で行うセミナーやイベントにも出演するため、不在となる場合もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日オフィシャルブログで撮影の裏を公開結婚、出産を経験し、今もなお変わらぬ美しさでファッションモデルに、タレントにと活躍する吉川ひなの。彼女が12日、オフィシャルブログで、仕事撮影中のオフショットを公開、カメラに向かう前の凛とした美しさと、ナチュラルな表情とをみせている。この撮影は、大人ガールに向けたファッション誌「and GIRL」(エムオン・エンタテインメント)用のものだそうで、1枚目のショットでは、オレンジレッドのワンピースドレスに、ウエストマークのブラックがアクセントとなったスタイルを美しく着こなし、ソファに軽く腰掛けるようにしてポーズ。ヘアを最終チェックしてもらっている吉川の姿が写し出されている。みんな正月太り!?そして2枚目の画像では、スタッフらとともに写っているオフショットを公開。吉川は片足を手で持って引き上げるエクササイズポーズを、茶目っ気をみせつつとってみせている。他スタッフらも、みなそれぞれに腹筋や腕立てなどエクササイズポーズで写っており、「みーんな、お正月太りしちゃったから、頑張って筋トレするぞ~」とのコメントが付けられている。少なくとも彼女に関しては、“正月太り”のようには見えないスタイルの良さが感じられるが、なにはともあれ、続く3枚目として披露されたスタッフらとの記念撮影的なショットでも、現場はとても温かく、よい雰囲気であることがうかがえ、気持ちよく今年も仕事をスタートさせられているようだ。元の記事を読む
2013年01月14日歪み矯正の最強アイテムを発見と報告ファッションモデルでタレント、女優としても活動する吉川ひなの。今年3月20日に第一子となる女児を出産し、ママとなっているが、そのスタイルの良さ・美しさは健在だ。そんな彼女が22日のオフィシャルブログで、最近のマイブームとお気に入りを公開した。それによると、吉川はひたすら骨盤矯正にハマっているのだそうで、さまざまな情報を集めていたなかで知り合いに教わったアイテムを購入、実際に試してみているという。このアイテムがとにかくスゴイのだそうだ。売り切れ続きでやっとゲット!お気に入りにそのアイテムというのが「SES骨盤ストレッチエステティックショーツ」だという。画像で公開しているが、ブラックレースのセクシーなヒップハンガー風ショーツで、一見したところ骨盤矯正グッズとは思えないアイテムだ。彼女もそこが良いところのひとつだといい、骨盤ベルトなどと違って、スタイリストさんらの前で着替える時にも、身につけていて恥ずかしくないとコメントしている。洋服にもひびかず、自由におしゃれを楽しみながら、手軽に骨盤矯正で歪みを補正でき、きゅっと支えられている感覚が実感できるという。売り切れ続きでなかなか購入できなかったそうだが、ようやく手に入れ、お気に入りのアイテムになっているのだそう。ブログ読者らにもおススメしている。下半身サポートでキレイスタイルを目指したいなら、一度あなたもチェックしてみては。元の記事を読む
2012年11月23日独身OL、ミトゥ子とチャー子のとある金曜日の会話。 ミトゥ子:明日はやっと週末よね。今日はなんかこう、ガツン! とニンニクの効いたツマミで呑みたくない?チャー子:えー、いやよー! あたし明日デートだもん。臭い口では彼と会えないわ!ミトゥ子:なに言ってんのよ、あんた先月フラレたって知ってるわよ! 一緒にニンニク食べるわよチャー子:フフン、悪いけどね、新しい彼が出来たの。万年オヒトリサマのミトゥ子には悪いけど!ミトゥ子:クーヤーシー! おもしろくないわ、今日はニンニク料理にしっかり付き合ってもらうわよ!でなきゃアンタの家のポストにニンニクいっぱい放り込むわよ。チャー子:ヒィィィー!というわけで、寂しいミトゥ子のパンチ料理、明日デートの予定がないあなたはぜひチャレンジを!材料(2人前)・にんにく:丸ごと1個・じゃがいも:大1個★片栗粉:大2★乾燥ローズマリー(粉末):大1/2★乾燥タイム(粉末):大1/2★乾燥オレガノ(粉末):大1★塩:小1/2★胡椒:小1/3・揚げ油(ピュアオリーブオイルやなたね油など):適量・バゲットなどのパン:適量作り方1.じゃがいもは皮付きのまま、水に3時間~6時間ほどさらす。※時間がない場合は1時間ほどでも良い。2.じゃがいもの水気をしっかり布巾などでふき取る。ポリ袋に★をいれて、じゃがいもをいれて粉をしっかりまぶしつける。3.鍋ににんにくを丸ごと入れ、にんにくが2/3浸かるほどまで揚げ油を注ぐ。弱火にかけ、じっくり油ににんにくの香りが移す。4.にんにくの香りがしてきたら2.のじゃがいもを余分な粉をはらって入れ、15分ほどじっくり揚げる。じゃがいもにスッと串が通るようになったらOK!5.キッチンペーパーでしっかり油をきり、皿にもって仕上にドライオレガノ(分量外)と塩を少々かけてカンセイ!丸ごと揚げたにんにくは、皮を剥くと中からネットリとした身が!これをバゲットにこすりつけて、じゃがいもをのせて食すべし。(さらにオリーブオイルをちょっとかけると、また旨い)ウウーン、ワインもってこーい!じゃがいもはしっかり水にさらすと、外はカリッと中はホクッと仕上がる。ハーブ類は揃わなければ1種類でも2種類でもOK。他にパセリやバジルなど、好みのハーブを使ってもよし。揚げ温度は高くならないように、弱火でじっくりがポイント。ネットリしたにんにくが甘くてトロけて、びっくりすること間違いなし。次の日がお休みの夜はぜひお試しあれ。 ※ただし次の日デートの人をのぞく。
2012年06月22日手塚治虫の長編歴史漫画の代表作として知られる『陽だまりの樹』が、上川隆也と吉川晃司のダブル主演で上演される。ふたりの共演は今回が初めてで、吉川はストレートプレイ初挑戦となる。今年4月の上演に先立ち、1月19日に制作発表記者会見が行われ、意気込みを語った。『陽だまりの樹』チケット情報『陽だまりの樹』は、テレビアニメ化や過去4回の舞台版をはじめ、数多く上演されている作品。太平の世の中にあり、いつの間にか内部が腐ってしまった徳川幕府が終わりを迎えようとしている幕末の時代に、エリートだが夢想家でノンポリな医者の手塚良庵(上川)と、無骨で真面目な性格で模範的な武士の伊武谷万二郎(吉川)の、対照的なふたりが絆を深めながら混乱の時代を生き抜く物語だ。種痘所開設や黒船来航、戊辰戦争、西南戦争と激動する時代の中で、理想と現実にもがき苦しみながらも精一杯生きるふたりの姿が描かれる。女にだらしなく情に厚い良庵を演じる上川は「こういった軟派な役がらは、実は今まであまりやらせてもらったことがなく、新鮮な気持ちでお受けしました。僕は殺陣もなく体力的な心配はありませんので、良庵の人となりをしっかり考えながらやってみたい」と語った。自身の役について質問を受けた吉川は「知力面は上川さんにおまかせして、僕は体力面かなと。セリフが少ないと(下手が)バレなくていいな」と冗談をとばしつつも「ミュージカルの経験はあるが、ストレートなお芝居は初めてなので、とにかく無心で真っ白なキャンバスとして余計なものを持ちこまないようにしたい。練習では恥をかきにいけることが嬉しいし、ありがたい。胸をお借りして学ばせてもらう」と謙虚な姿勢をみせた。そんな吉川について上川は「何をしてくれるかの方が楽しみ。他にも経験豊かな役者が揃いますが、皆さんが刺激を受けるのはやっぱり吉川さんからだろうと思います」とコメント。また、初共演については「僕とは同い年なので、舞台の上以外でのコミュニケーションも楽しみです。同じ時代感を持っているというのは、きっと舞台にも現れてくるでしょうね。主に音楽をやってこられた吉川さんと、芝居しかやってこなかった僕とで生まれる異文化交流もあるでしょうし、共通する部分と異なった部分からのハイブリッド感が出ればいいなと思っています」と期待を語った。現代日本にも通じる激動の時代背景で展開する本作。舞台経験の豊富な上川と、音楽での実績をもつ吉川。ジャンルは違えど生のステージを得意とするふたりが、手塚マンガをどのようなコンビネーションで舞台化するのか見ものだ。東京公演は4月13日(金)から23日(月)まで東京・サンシャイン劇場、大阪公演は5月4日(金・祝)から20日(日)まで新歌舞伎座、名古屋公演は5月24日(木)から27日(日)まで中日劇場で上演。チケットは東京・大阪公演は1月28日(土)10:00より、名古屋公演は3月26日(月)より発売開始。(文大林計隆)
2012年01月20日漫画家、手塚治虫の長編歴史漫画『陽だまりの樹』が2012年4月に舞台化され、上川隆也、吉川晃司が主演を務めることが決定した。上川隆也、吉川晃司主演舞台『陽だまりの樹』のチケット情報はこちらから『陽だまりの樹』は、1981年4月から1986年12月まで『ビッグコミック』にて連載された手塚治虫の長編歴史漫画の代表作。過去にも舞台化、アニメ化されている人気作品だ。物語は幕末を舞台に、医者の手塚良庵と武士の伊武谷万二郎がそれぞれの立場で混乱の時代を生き抜き、友情という絆で結ばれていく。上川は手塚良庵、吉川は伊武谷万二郎を演じる。公演は2012年4月13日(金)から23日(月)まで東京・サンシャイン劇場、5月4日(金・祝)から20日(日)まで大阪・新歌舞伎座、5月24日(木)から27日(日)まで愛知・中日劇場にて行われる。チケットは東京・大阪が1月28日(土) 10:00より発売。※愛知公演のチケット発売は3月26日(月)を予定。※手塚治虫の「塚」は旧字。
2011年12月01日和月伸宏の大人気コミックを佐藤健主演で実写映画化する『るろうに剣心』の新キャストが決まり、吉川晃司、江口洋介、香川照之が主人公・剣心のライバルを演じることが発表された。その他の写真『るろうに剣心』は1994年から5年に渡って週刊少年ジャンプに連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた大人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見いだして行く姿を描く。佐藤のほかにも、武井咲、蒼井優、青木崇高らが出演し、ドラマ『龍馬伝』を手がけた大友啓史監督が手がける本作。このほど新キャストとして発表された吉川が演じるのは、己の欲望を満たすために金で人斬りを請け負っていた浮浪人斬り・鵜堂刃衛。吉川は「敵味方の分別を忘れただひたすらに斬りまくるは、己に相応しい死に場所を得る為か。そのまとう寂しさに“ゾクッ”とさせられながら演じられる幸せ。奇々怪々です!」とコメント。剣心と対峙する旧幕府軍・新撰組三番隊組長、斉藤一を演じる江口は「今まで経験したことのない大友監督の撮影方法に新たな可能性を感じ、僕自身どう仕上がるのかが今から楽しみでいます。きっと今までにないエンターテイメントをご披露できるのではないかと思います」と意気込みを語り、『龍馬伝』で大友監督作に参加し、本作では新政府にとって代わって自分の帝国を作ろうとする男・武田観柳を演じる香川は「監督からは“新しい悪、ただの悪ではないもの”を目指すと言われて、役作りと同時に、色々な小道具だったり、メイクだったり、髪の毛だったり、衣裳だったり、外見の造作には非常にこだわっています。観柳は自由勝手に生きた人なので、僕も作品の中で自由に振る舞えればいいなと思っています」とコメントを寄せている。三名ともが主演クラスの演技力と存在感、そしてキャリアをもつ名優だけに、佐藤演じる剣心とスクリーンでどのようなかたちで対峙するのか気になるところだ。撮影は現在、関西を中心に行われており、11月に撮了予定、来夏に全国公開される。『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚ー』2012年夏公開
2011年10月04日7月、布袋寅泰との伝説のユニット“COMPLEX”の復活公演を果たし、その存在感を強烈にアピールした吉川晃司。9月21日(水)に、ファン投票による究極の入門アルバム『KEEP ON SINGIN’!!!!!』をリリース、10月からは全国単独ツアーをスタートさせる。ツアータイトルは「KEEP ON KICKIN’ & SINGIN’」~日本一心~。心ひとつにする、その熱いライブに期待。「吉川晃司」のチケット情報ツアーは10月30日(日)横浜アリーナ公演を皮切りに、全国11会場にて。チケットは、横浜アリーナ公演が発売中。その他公演は、8月27日(土)より順次一般発売となる。また一般発売に先駆け、チケットぴあでは栃木・静岡公演の先行を受付中、広島公演も8月15日(月)より先行受付開始。■KIKKAWA KOJI LIVE 2011「KEEP ON KICKIN’ & SINGIN’」~日本一心~10月30日(日)横浜アリーナ(神奈川県)11月5日(土)札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)11月12日(土)静岡市民文化会館 中ホール(静岡県)11月13日(日)栃木県教育会館(栃木県)11月18日(金)福岡市民会館 大ホール(福岡県)11月20日(日)金沢市文化ホール(石川県)11月23日(水・祝)NHKホール(東京都)11月27日(日)仙台市民会館 大ホール(宮城県)12月3日(土)アステールプラザ 大ホール(広島県)12月9日(金)神戸文化ホール 大ホール(兵庫県)12月18日(日)中京大学文化市民会館 オーロラホール(愛知県)
2011年08月10日歌手で俳優の吉川晃司が中国ドラマ「三国志」のナレーションを務めることになり、12月9日(木)、東京・中央区のスタジオで収録に臨んだ。中国の群雄割拠の時代を、中国ドラマ史上最大級の製作費25億円、エキストラ15万人超、最新鋭特殊効果をもって全95話で描き高視聴率を記録したドラマ。日本ではDVDレンタル中で、前篇DVD-BOXが今月10日から発売。吉川さんは「三国志」の大ファンであることから、前篇ダイジェスト(来年2月2日レンタル開始のDVD第22巻に収録)のナレーター役に白羽の矢が立てられた。アフレコを終え、「そんなに噛まなくてよかった。以前やった『チンギス・ハーン』、ものすごい難しい名前が多くて大変でしたけど、今回は話を踏まえていたので、予定の時間の半分くらいで終わりました。ひと安心です」と安堵の表情。中国史好きとして知られるが、「人生の岐路に立ったとき、つっぱって生きてきた者としては、困ったからってどなたかに助けを乞うってことが難しかった。故事に何かないか、ヒントを探しました」とハマったきっかけを照れくさそうに説明した。三国志の中で好きな人物は「曹操。稀代の天才で、残酷な面と人たらし、人を惹きつける面を持った変人です。ガキの頃は劉備が好きだったけど、だんだん奇人変人に興味が湧くようになった」と熱弁。歴史上で自身と重なると思う人物を聞かれると、「似てるなーと思うと、小説なら次のページで死んでいます。そういう危ういのが好きみたい」と取材陣の笑いを誘う一幕も。歴史上に登場する好きなタイプの女性を聞かれると、「貂蝉(ちょうせん)」と三国志に登場する中国古代4大美女のひとりの名を挙げ、魔性ですか?と突っ込まれると、「魔性、いいですね。でもこれぐらいの年になると楽な人もいいな。両方ってダメ?」、「弄ばれたいって男の欲望としてあると思いますよ」などとストレートな物言いで、また笑わせた。「三国志」DVD-BOXは12月10日(金)発売開始。<レンタル>第1部〜3部レンタル中第4部2月2日(水)レンタル開始第5部2月18日(金)レンタル開始第6部3月2日(水)レンタル開始第7部3月25日(金)レンタル開始<セル>「三国志 Three Kingdoms前篇DVD-BOX」価格:52,500円(税込)発売元:エスピーオー発売日:12月10日(金)■関連作品:三国志 [海外TVドラマ]© 中国電媒大学電視制作中心、北京東方恒和影視文化有限公司■関連記事:「三国志」最強の武将の大切な部分に保険1億5,000万円!出演陣来場!製作費25億円、中国最大規模のドラマ「三国志」試写会に5組10名様ご招待
2010年12月09日大黒摩季と吉川晃司が新ユニットを結成し、作詞・大黒摩季、作曲・吉川晃司という形で吉川さんの主演映画『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』の主題歌を担当することが決定した。大黒さんは現在TVで放送中の「仮面ライダーオーズ/OOO」の主題歌を担当しており、映画の中ではオーズと吉川さん演じる仮面ライダースカルのコラボレーションが実現しているが、音楽面でも意外なコラボが実現!タイトルなどは未定だが、大黒さんと吉川さんのWボーカルによる楽曲で12月15日(水)にリリースされる。大黒さんは吉川さんについて「(自身が)アマチュア時代から聞いていた憧れの大スターです。もう軽いマニアですから!今回、一緒に写真撮影(アーティスト写真、ジャケット写真)をして、決めカットを撮っていましたが、足元は実はカズダンスを踊るほど嬉しくて舞い上がっていて小躍りしてました」と夢のコラボに興奮気味。作詞を手掛けるに当たっては「男の子が永遠に憧れている仮面ライダーの世界を取り違えることがないように必死に勉強中です」とのこと。この楽曲をもって、大黒さんはしばらくの休養に入るが「休養から復帰したら、演技したことないけど、次は絶対に『仮面ライダー』本編にも喫茶店のおばちゃん役とかで出たいです。悪役顔だからライダーは無理ですね(笑)。それから吉川さんと一緒に時代劇に出たいな。でも私、着物が似合わないんですよね〜(笑)」と復帰後の女優プランも!?一方の吉川さんは主演に加えて主題歌も担当となるが「今回の楽曲は、オーズとスカルを集約したものにしようと思ってます」とコメント。大黒さんについては「一緒に飲んだくらいで直接の接点はあまりなかったんですが、共通の(知り合いの)ミュージシャンも多いし、僕も彼女の曲を結構持っています」と明かし、「彼女の曲の作り方も学びたいと思いましたね。普遍性の高いものがあるし『うまいなぁ』と思っていて、好きな歌も結構あるんです。あと、特に女子の気持ちを歌った歌は『なるほど!女子はこう考えているんだ!』と考えさせられるものがある曲もあるんだよね。でも、その聞いた歌詞をプライベートで活かせているかは別だけど…(笑)。彼女が最短で1年半後とかに戻ってきたら再会を楽しみにしたいなと。ちなみに、大黒さんなら女性ライダーもありだと思うよ。酔拳みたいに晩酌して変身するライダーとか(笑)。時代劇をやるなら、着流しとかいいねぇ。似合いそう。それなら牡丹の刺青とかしてくれないかな」と吉川さんも共演に乗り気のよう?まずは今回の主題歌でどのような化学反応を見せてくれるのか?こちらの楽曲は12月15日(水)発売。『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』は12月18日(土)より公開。■関連作品:仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE 2010年12月18日より公開「オーズ&ダブル feat.スカル」製作委員会 © 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2010年10月18日